BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 6 年(陽子)●後半分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
これ以前の創刊号〜第16号は現存しません。
 
96年分一覧(1996年目次)
菅直人民主党は一過性ブームも躍進(1996_1005)
戸田菜穂小林薫の親密交際報道の損得(1996_1005)
石井竜也害年でやっと結婚(1996_1005)
安室奈美恵新しい相手はTOKIO 山口達也(1996_1005)
君島明浮かれてばかりいられない新たな火種(1996_1005)
協奏曲キムタク・田村・りえの葬送曲(1996_1013)
長嶋茂雄優勝も勇退ならば巨人軍も永遠に不滅(1996_1013)
矢沢永吉害年に喘ぎ滅びゆく断末魔(1996_1013)
板東英二恐喝疑惑で沈没はバブルを引きずるツケ(1996_1013)
奥田民生●puffy 吉村由美との不倫損得勘定(1996_1013)
清原和博FA行使の無駄と貧乏くじひく球団(1996_1027)
古田敦也中井美穂との行き着く先が見えた(1996_1027)
小室哲哉ファミリードラッグ撲滅イベント総登場のブラックジョーク(1996_1027)
花田紀凱期待できない新雑誌で浮上不能(1996_1027)
明石家さんま通い妻発覚も結婚はなし(1996_1104)
織田裕二常盤貴子と交際報道の不思議(1996_1104)
小倉智昭不倫発覚の理由(1996_1110)
石田ゆり子交通事故で浮上した男性の存在(1996_1110)
松雪泰子男でしか話題にならず終わってる(1996_1110)
カールスモーキー石井●米米CLUB解散と体たらく(1996_1117)
KinKi Kids視聴率にかげり(1996_1117)
酒井法子ちゃんちゃらおかしい野島伸司との結婚白紙騒動(1996_1117)
松たか子史上最年少紅白司会者の正体(1996_1124)
松村邦洋危ない(1996_1124)
ストーカードラマ同時期オンエアの勝敗(1996_1124)
三田村邦彦高橋かおりとの仲はBEの予告通り終わり(1996_1201)
保阪尚希高岡早紀とはもって3年か(1996_1201)
猿岩石誰も疑わないヤラセ(1996_1201)
一色紗英大切な人がリンチ死とは?(1996_1201)
江角マキコ女をあげたスピード離婚は大正解(1996_1208)
畠田理恵サゲマン扱いは羽生善治の不徳(1996_1208)
林家こぶ平海老名家と決別すべき(1996_1208)
吉村由美自転車二人乗りの重傷では同情不要(1996_1208)
柳美里14年前にMCシスターで読者モデルの過去(1996_1215)
大塚寧々セミヌードもダメージ天冲殺(1996_1215)
篠原涼子気持ち悪い忌野清志郎との仲(1996_1215)
板東八十助違いのわからないオトコの不覚(1996_1215)
 
■1996年10月05日(草亥)第17号
菅直人民主党は一過性ブームも躍進
□菅直人が秋の灯巳で天冲殺、鳩山由起夫が春の宝酉で天冲殺。
同じ天冲殺でも、世のため人のために生きる菅の運気はまだまだアップの勢い。
50億もの資金を投入する鳩山は、望む望まずは別として私欲に傾きやすく、
天冲殺現象をこうむりやすい。
菅あっての民主党だが、総選挙後の対応で今後の日本も決まる。
 
戸田菜穂小林薫の親密交際報道の損得
□小林は昭和26年9月4日生まれで、秋生まれの灯未。
昨年は別離と言う結果をだす年で受け身の小林にしては珍しく?離婚に踏み切れたが、
今年の干支は陽子で害と言う女性に裏切られる年。
相手をきづかいながらマンザラでもなさそうだが、
もともと互換冲殺と生日冲殺と言う共同生活が長続きしないタイプ。
害の年に新しい恋愛が始まっても長くは続かない。
まして今年のキーワードは妥協。その気にならない方が無難だ。
一方、戸田は昭和49年3月13日生まれで、春生まれの雨丑。
今年はラッキーカラー年でまとまりのある年。
仕事に恋愛に思いどおりの結果を得られる時だ。
雨は川の例えもあり、特に春の雨は雪解け水。故に道を間違えやすい。
二人の相性は対冲と言って、いわば不倫の間柄。
刺激的だがとても発展するような仲ではない。
もちろん小林の灯は雨により勢いを止められてしまう。
 
石井竜也害年でやっと結婚
□婚約時はラッキーカラー年で大きな成果が望めた石井は、
昭和34年9月22日生まれで秋の灯未。
今年の12支の子とは害の関係となり、
仮に相性が抜群でもストレスのたまりやすい家庭になる懸念が大いにあり。
来年早々にひと波乱ありそうな事を予告しておく。
 
安室奈美恵新しい相手はTOKIO山口達也
□安室は昭和52年9月20日生まれの、秋の鉄辰。
動乱の時代に大爆発する強い鉄だ。
生まれ月が9月(酉)となり、申酉天冲殺で生月が天冲殺のため
男性の社会性を応援するより、自ら男性を従えるタイプ。
10年運から判断しても弱い男性をほっておけない体質になっている。
山口は昭和47年1月10日生まれの、冬の鉄子。
鉄同士の理解度があり辰と子も半会となり友達としてのノリは良いようだが、
スワ親密交際かとなるといささか説得力に乏しい。
山口も動乱の時代で注目される質で、
まして二人は今年来年は火(陽と灯)の年でさらなる飛躍を期待できる年。
いくら若いからとは言え色恋が全ての時期ではない。
むろん勢いは安室が勝っており、山口はたいして得しないんだけど・・・。
 
君島明浮かれてばかりいられない新たな火種
□君島明は昭和40年3月19日で春の海申。
昨年の騒動は天冲殺と害のダブルダメージ時期。
内縁の妻と子供を捨て新しいスタートを切り、
父親の一郎氏は心労のため(?)他界してしまった。
吉川十和子は昭和41年5月30日生まれで夏の畑丑。
水分欠乏気味の夏の畑は今年来年の火(陽と灯)の年はまだまだ辛い。
もっとも夫の天冲殺と害にスタートした結婚生活は、
平穏に生きたいなら本来子供など望まず二人だけの世界を築き、未来を期待しない事だ。
おメデタに水をさすのは気がひけるが、
これでは自分が経験した異母兄との確執を自分の子供達にも味あわせる事になる。
 
 
■1996年10月13日(雨未)第18号
協奏曲キムタク・田村・りえの葬送曲
□TBS金10時の話題(?)番組はピークを過ぎたキムタクファンと
恐い物見たさの一部の人間だけが見るだけで惨憺たる結果に終わりそうだ。
事務所との確執により新番組がこれひとつと言う
お寒い限りのキムタクは冬生まれの山申、今年は新しい事に縁あり。
田村正和は夏の宝卯で今年は役目役割の変更を余儀なくされる年。
宮沢りえは春の海申、一連の激ヤセは昨年一昨年の天冲殺と害の影響と
10年運(20代が仕事と親の害で体調不良により評価が下がる時期)でのつまづき。
田村は宝石の生まれでキムタクの山に埋もれてしまう恐れもあり、
この組み合わせで爆発的数字を期待しても無理だし、
今後何らプラスとはなりそうもない。
宮沢は明かなミスキャスト、相変わらずの大根ぶりばかりか、
背中のアップは骨が浮きでて見るに堪えない。ストーリー展開も陳腐このうえなし。
 
長嶋茂雄優勝も勇退ならば巨人軍も永遠に不滅
□昨年末より雑誌ラジオ等で喜多寺が予告していたとおり、
春の海申で10年運も良好な長嶋巨人が見事にVを達成した。
なかでも三村広島の優勝は100%ないと
断言していただけに見事溜飲をさげさせて頂いた。
さて、来年よりはいよいよ日本も動乱期に突入し
ペナントも在京球団は苦しくなる見通しだが、
長嶋監督が男を上げるには現場を今年限りとして球団に専念すること。
気楽で生涯現役的な面があるだけに、なかなか踏ん切れないとは思うが・・・。
日本シリーズはドームに戻る事ができれば巨人にも目がでてくる筈。
まぁ、いずれにしろ来期のペナントは星野中日が軸には変わりないんだけど。
 
矢沢永吉害年に喘ぎ滅びゆく断末魔
□矢沢は秋の灯未で、子年の今年は害。害はスキャンダルの大バーゲン。
3カ月前の週刊現代に続き、今回は写真付き。
ナイーブな男性が脚光を浴びるなか、
ただでさえロックンローラーは分が悪いのに、
CM太りで見境を亡くした矢沢はいよいよ来年の納音
(過去の実績が全て無に帰す)へ向けて滅びゆく予感だ。
 
板東英二恐喝疑惑で沈没はバブルを引きずるツケ
□板東は春の山寅。山の生まれはなかなか生きかたを変更できない。
プライド高く金に目がない御仁ならなおさら。
但し、時代は明らかに変貌を遂げている。
いまさら株ではない時代。
たとえラッキーカラーの太陽の年でも、
キーワードの知恵を使う人生を送っていなければ浮上は甚だ難しいと言わざるを得ない。
 
奥田民生●puffy 吉村由美との不倫損得勘定
□プロデューサーと歌手の密接な関係など昨今少しも珍しくないけど、
奥田とPuffy左側の吉村は立派な不倫。
なぜ、不倫になったかと言うと奥田は昨年の天冲殺時に5歳年上の女性と入籍。
天冲殺時の入籍は夢の中の出来事で無になりやすい。これが第一の理由。
次が巳(5月)月の寅日生まれで、もともと一人の女性とでは
ストレスを感じやすいタイプであること。これが第二の理由。
次が生日冲殺と言う結婚が続きづらい体質。これが第三の理由。
今年は太陽の年(陽の子年)で、夏(5月)生まれの太陽はうっとうしいだけで、
不倫などしたらスグばれる。天冲殺で入籍したけど、飽きてしまったのが真相。
一方、吉村は冬生まれの陽子。陽子は今年の干支と同一、人生の折り返し地点。
男性と燃え上がるのもひとつのキーワード。
この吉村も生日冲殺で矛盾が多い人生。
太陽と太陽が不倫などすれば、ただでさえ目立つのでこの通り。
相性など論外で太陽と太陽が相入れる訳もなし。
奥田は常に気分転換が必要な輩なので、
ほどなく飽きて次の標的をプロデュースする筈だが、
遊びより仕事仕事がラッキーカラー的生きかたなので、
もう少し仕事を真剣に考えたほうがいいんだけど・・・。
まったくイージーライダーなんだから・・・。
 
 
■1996年10月27日(灯酉)第19号
清原和博FA行使の無駄と貧乏くじひく球団
□清原は、昭和42年8月18日生まれの木寅。
目下、天冲殺。秋生まれの木寅は確かにラッキーカラー天冲殺だが、10年運は害。
しかも、典型的な早咲き運で、もはや上がり目ナシ。
残念ながら、気分転換して本人は仕切り直しの目論見だろうが、最後のあがき。
西武に骨を埋めるのが、正解だが、引退を早めても、
タテ縞や巨人のユニフォームを着たいのなら、本人の自由だ。
 
古田敦也中井美穂との行き着く先が見えた
□古田は、昭和40年8月6日生まれの海辰。ギリギリ夏生まれになる。
となれば、夏生まれの海は、今年の干支のキーワードは太陽のため、苦しい。
案の定、ヤクルトはていたらく。
これには、私生活上の理由が大きい。
中井は昭和40年3月11日生まれで、春の木子。
本年は天冲殺明け。ただし、結婚は天冲殺。
天冲殺中の結婚は、家庭に入りできるだけ早く出産をすることが、問題をおこさない条件。
フジTVを退社しても、相変わらず仕事に余念がなく、
プロ野球選手を管理する妻の立場としては失格。
遅かれ早かれ、離婚への道を歩む。
 
小室ファミリードラッグ撲滅イベント総登場のブラックジョーク
□今年来年は何をおいても超ラッキーな小室は安泰だ(笑)。
 
花田紀凱期待できない新雑誌で浮上不能
□鳴り物入り(?)で朝日に迎えられた「Uno!」編集長の花田紀凱は、
昭和17年9月13日生まれで、秋の畑巳。
例のマルコ(雑誌マルコポーロ)事件は天冲殺のさなか。
本年は天冲殺明けで、成功は約束されたようなものだが、
どっこい秋生まれの畑には、ラッキーカラー年でない。
しかも、10年運は58歳までが害で、結果は全て裏切り。
もっとも、キムタクのロングインタビューなんかで、
女性に媚びようという姿勢が、もはやズレているとしかいいようがない。
彼の神通力もこれまでかと疑う感じ。残念でした。
 
 
■1996年11月04日(草巳)第20号
明石家さんま通い妻発覚も結婚はなし
□他にネタがないためフライデーされたとしかいえないさんま。
昭和30年7月1日生まれは、夏の雨亥。
今年はダメージカラー天冲殺のため、
仕事上の立場に変更があり、さしたる成果をえられない時。
ただし、そこは離婚経験者。
天冲殺とはいえおいそれと、結婚にはいかない。
さんまに結婚があるとすれば、さ来年であることを予告したい。
しかし、このまま芸能界で埋没したくなかったら、結婚はしないことだ。
記憶力(?)のいい彼が、そんな無茶をするとは思えないけど・・・。
 
織田裕二常盤貴子と交際報道の不思議
□織田は昭和42年12月13日生まれで、冬の宝亥。
常盤は昭和47年4月30日生まれで、春の宝卯。
常盤については、再三著作でふれているとおり、最も結婚しづらい女性。
ともに、宝石生まれで、今年は異性の出現、あわよくば結婚もありなのだが、
いかんせん宝石同士では長く持つかどうか・・・。
常盤にとっては他の共通項もあり、
松本某との交際よりは、ずっと真実味あるのだが、織田がどうでるのか?
 
 
■1996年10月10日(宝亥)第21号
小倉智昭不倫発覚の理由
□小倉は昭和22年5月25日生まれ。5月は巳月で夏生まれの木辰。
今年来年が太陽(の子年)、灯火(の丑年)となれば、夏生まれの樹木には水が不足。
10年運には鉄子がまわっており、水不足の樹木が斧できられている状態と考えられる。
庶民派として売れっ子になっている小倉が、危うい時期だ。
しかも、小倉は仕事と私生活がシーソーゲームする運気。
仕事が好調ならプライベートが犠牲になったり、隠しごとが露見する。
おこるべくしておきた事件だ。
また、小倉は同じ間違いを何度もしてしまうタイプ。
ほとぼりがさめれば、同様。
本来、石田純一みたいに「不倫は文化」と洒落で逃げてほしいところだが、
そこは5、6、7月生まれの辛いところ。
でも、言い逃れはカッコ悪いけどなぁ。
 
石田ゆり子交通事故で浮上した男性の存在
□石田は昭和44年10月3日生まれ。秋の宝亥。
宝石は今年の太陽の年こそが、結婚や異性との出逢い。
しかし、宿命的には男性を意味する成分が皆無で10年運を加味しても、
やはり今年は何とかしたいところ。
妹ともども運気は落ち気味で、
正直でその気がないと今回のような行動はとらないはずなので、
ここらで片づいてもらっても誰も困らないんだけど・・・。
 
松雪泰子男でしか話題にならず終わってる
□松雪は昭和47年11月28日生まれ。冬の雨亥。
今回の相手はもうひとつメジャーになりきれないLUNA SEAボーカルのRYUICHI。
RYUICHIは夏の鉄子のため、雨はありがたいように見えるが、
肝心の松雪は年上男性をダメにする性癖。
保坂尚輝を見てもわかるとおり、松雪から逃れた途端に浮上してきた。
本人も何を勘違いしてるのか、年下男性を従えるのでなく、
相変わらず中途半端な年上とねんごろになり、無駄な時間を費やしている。
RYUICHIにしても、若い時期だけで、もはや落ち込んでいて上がり目の薄い運気。
松雪は、フライデーでも小倉智昭に巻頭を譲っており、
考えを改めないと商品価値を抹殺されるだろう。
 
 
■1996年11月17日(山午)第22号
カールスモーキー石井●米米CLUB解散と体たらく
□石井は昭和34年9月22日生まれで、秋生まれの灯未。
今年の干支は再三強調しているとおり子だから、害であり裏切り。
前半複数の女性問題で入籍に黄信号がともったのも、うなづけるところ。
子に対応する今年のテーマカラーは陽(太陽)で、石井のキーワードは妥協。
これでは、本業以外に手をそめた映画があたるわけもない。
今回の解散はコケた映画の借金や他メンバーとの確執などが推測されるが、
これも害のなせる業。
いよいよ来年の干支は、灯丑。
丑と石井の生まれ日の12支(灯未)はちょうど正反対に位置し(時計盤で対角線)、
過去のすべてが個人的活動を原因として崩壊する時期となる。
本来、解散の時期は昨年のラッキーカラー+爆発的成果を得られる年が正解だったはず。
引き際を間違えるとゴシップの餌食になるばかりか、
居所までなくしかねない見本になってしまう。
 
KinKi Kids視聴率にかげり
□この秋の各局TV新番組で何と6つのレギュラーがスタートしたKinkiだが、
堂本光一は昭和54年1月1日生まれで、冬の山辰。
堂本剛は昭和54年4月10日生まれで、春の灯未。
本格デビューは平成6年。これは、まず光一の天冲殺。
天冲殺のキーワードは人気者になるのだが、その時期だけ。
一方、剛は灯火なので、樹木の年の一昨年はラッキーカラー年
(春生まれの本当のラッキーカラーは鉄、つまり斧で燃料を伐採すること)。
光一は今年は天冲殺明けながら、冬山に太陽があたり雪どけになるラッキーカラー年。
しかし、同時に雪でおおわれていた地肌が出て化けの皮がはがれてしまうことになった。
フライデーに激写もされたわけだ。
そして、剛は前項でとりあげた米米のカールスモーキー石井と同様の害。
害は人気と実力がともなわないことになる。
パワーは光一より剛が圧倒的に優位だが、その良さが今年は発揮されていない。
来年は(剛が)納音と言われる過去の実績が崩れる時期だけに、
怪我や解散が心配されるのだが・・・。
 
酒井法子ちゃんちゃらおかしい野島伸司との結婚白紙騒動
□かねてより同棲中の酒井、野島の結婚が白紙になるとのことだ。
しかし、喜多寺は思う。2年も一緒に棲んでいれば立派な結婚状態だ。
これを内縁関係という。
本音の時代、陰が表出する現代で入籍にこだわるのも疑問かも知れないが、
要は野島がメシの種を公な関係にしてもプラスにならないと判断してのこと。
酒井は昭和46年2月14日生まれで、春の鉄午。
野島は昭和38年3月4日生まれで、春の陽午。
同棲のスタートは酒井の天冲殺。
そして、今年は天冲殺明けで個人生活の見直しが行われ180度の変更がある時期。
もとより野島には、全干支の成分を分解すると、
金性の質が皆無で、これは金銭や優しさを意味する。
鉄(酒井は鉄午)は金性でメシの種の由縁はこれ。
しかも、陽午の野島は陽子の今年は過去の清算。
来年は丑年で、酒井、野島ともに午日生まれで害の年。
これは別離現象。遅かれ早かれ同棲状態も解消される見込みだ。
めくらましのつもりの結婚回避も、
やがて破局となり酒井も運の上でバツ1を背負うことうけあいだ。
しかし、25にもなってノリピーと呼ばれるのも変なものだが、
これは酒井が大人になるのが遅いため。
現実性の薄い野島ともども、バブルの余韻は確実に淘汰されていく。
 
 
■1996年11月24日(草丑)第23号
松たか子史上最年少紅白司会者の正体
□松は昭和52年6月10日生まれで、夏の山戌。
6月生まれは、今年は立場の変更。大きくふっきれたわけだ。
しかし、年・月・日の干支成分を分解すると、
夏の山とはいえ火の玉みたいな構成。
エネルギー点数も296点で、実は相当クドイ性癖。
なかなか狡猾な計算高さは秀逸もの、強い女性の見本だ。
本来、夏生まれの山はダメージカラー年だが、
これは梨園で純粋培養された囲い込みのおかげ。
今後の課題は松の運気が上昇すればするほど、
親の運気を喰ってしまうことなんだが・・・。
 
松村邦洋危ない
□「ケロッ、ケロッ、ケロヨ〜ン」と連呼する松村のギャグが、
第2オウムを連想するとかで問題になっている。
松村は昭和42年8月11日生まれで、秋の灯未。
実は生まれ年も灯未のため、今年は子年で、ダブルの害が押し寄せている。
来年は事故や怪我をふくめ、存在そのものが打ち消される年で本当に危ない。
単純な人は、コロッと壊れるからなぁ。
 
ストーカードラマ同時期オンエアの勝敗
□来年1月初旬に、TBSと日テレ(よみうりTV制作)で
「ストーカー」という同じタイトルのドラマがスタートする。
どうやら発表のタイミングが早かったTBSが、
「日テレがパクった」と激怒しているらしい。
TBSは男をつけまわす女性が雛形あきこ。
日テレが、女性をつけまわす変質狂の銀行員が渡部篤郎。
さて、喜多寺の評だが、もともとストーカーとは女性をつけまわす男性じゃなかったのか?
仮に女性もありとしても、いくらラッキーカラー年とはいえ
(雛形は昭和53年1月27日生まれ・冬の畑丑)
決して演技派とは言えないヒナには、荷が重い。
ところが、渡部は昭和43年5月5日生まれで、夏の草亥。
もともと、どこか切れそうな演技に定評ありだが、
今年はダメージカラーのうえデリケートで反発反抗がテーマ。
どうやらハマりそうで、今から楽しみだ。
共演者もTBSが毒にも薬にもならない陣内に対し、
日テレは保坂の餌食となった高岡早紀とくれば、
この勝負後発ながら西の刺客(よみうりTV)が仕掛ける「逃げきれぬ愛」の勝ちと見た。
 
 
■1996年12月01日(海申)第24号
三田村邦彦高橋かおりとの仲はBEの予告通り終わり
□年初にもくどいほど宣言したように、
未日生まれがらみのスキャンダルの大バーゲンは、とどまることを知らない。
子年には、未日生まれは裏切りがキーワード。
高橋は昭和50年8月29日生まれで、秋の灯未。
受け身で何度も、見直しをせまられる妥協の時期だ。
これといって実績がない高橋が、とんでもない相手の生け贄になったということ。
一方、三田村は昭和28年10月22日生まれで、秋の陽午。
今年は陽子の年だから、気をつけないと自信満々の遊びが命取りになり、
過去の実績が大きく崩れる年だ。
もとより結婚運に薄い人間が、浮気をしたら結末は見えてる。
夫人にクルマの中を調べられたり、フォーカスされるわけだ。
一説には、京都の愛人や別の女優とのカモフラージュに
高橋が使われたと見るムキもあるが、
それはそれとして高橋と何もなかったとは誰も信じない。
高橋の運気は23歳にならないと稼働しないこともあり、
とりあえず二人とも失業の憂き目だ。
三田村の出る幕はもはやなさそうだが、
高橋はいっそキャラを変えて仕切り直しが正解だろう。
しかし、高橋のコメントを聞きたいのは喜多寺だけかな?
 
保阪尚希高岡早紀とはもって3年か
□いったい何人の女性を毒牙にかければ治まるのか、
保坂は昭和42年12月11日生まれで、冬の畑酉。
高岡は昭和47年12月3日生まれで、冬の山辰。
今年の干支のキーワードは太陽だから、ともにラッキーカラー年。
まして高岡は天冲殺明けとなれば、大きな気分転換の年。
相性は再三言ってきたが、山と畑で論じる気もおきない。
ただし、肌はあうはずだ。
一番の心配は、保坂には家庭的な味が必要ということ。
正直、職場結婚なんかしてるのは似合いではない。
高岡は家事はまるでダメばかりか、男性の社会性を応援するタイプにあらず。
今は舞い上がっているが、どこでキレるかが問題だ。
何が悲しくて入籍するのかは本人達の自由だが、
これは保坂が天冲殺と対冲で壊れる年で、高岡が害になる平成11年、
つまり3年後に実質的な結論がでるだろう。
二人とも仕事は、これで一段落。
せいぜい今のうちに楽しくやっておくのが、いいだろう。
 
猿岩石誰も疑わないヤラセ
□不精髭の目立つ森脇は昭和49年8月1日生まれで、夏の木戌。
もう一人の気楽な有吉は昭和49年5月31日で、夏の海申。
夏生まれは今年は太陽がキーワードの年でアップアップ。
外国行きは水を求める旅で評価されるが、帰ってきたらタダの人(猿か?)。
カメラは回ってるんだから、仕組まれた筋書きのあるドラマであることは確か。
それもなうての「電波少年」がやってるんだから、いまさら責めるほうがおかど違い。
乗せられて視聴率に一役かったのだから、ヨシとすべき。
被害者は、その気になって本を買わされたほうだ。
ここは潔く解散が正解のはず。
 
一色紗英大切な人がリンチ死とは
□一色は昭和52年4月29日生まれで、春の陽辰。
喜多寺のBEでは、芸能界一の床上手とにらんでいる女性だが、
今年はダメージカラー天冲殺。
CM以外にあまり露出がないと思いきや、「女性自身」がやってくれました。
どこもフォローなしと言うことは、おして知るべしの内容なのだが、
一色の一生は常に誰かの犠牲的な人生。
どうせなら、もう少し突っ込んだ内容が欲しい。
今ならいくらでもボロをつかめるからだ。喜多寺が保証する!
 
 
■1996年12月08日(畑卯)第25号
江角マキコ女をあげたスピード離婚は大正解
□今は、スピードの時代。
だから、価値観が合わなくなり結婚を継続できなくなったら、離婚するのが正しい判断。
それを、スポーツ紙などマスコミがこぞって、
「無計画でチャランポラン」とか「キズ」だとか騒ぎたてるのは、大間違い。
ならば、格好だけ気にして仮面夫婦を堂々と演じている者たちはどうなるんだ。
本来の恥やキズは、そんな運を無駄遣いしている輩にこそくれてやるべき!
理由はどうであれ、今回の行動は気が変わりやすいが
時代整合性のある江角のクリーンヒットに違いない。
ただし、第13号(4月1日付)でも喜多寺が指摘した通り江角は年上が似合う。
そのことを今後は参考にしてほしいもの。
それにしても、つまらないオトコをそでにした江角は、女をあげたはずだ。
 
畠田理恵サゲマン扱いは羽生善治の不徳
□2月に7冠を達成したかと思いきや先月末に5冠に転落した羽生だが、
周囲に「結婚は失敗だった」とこぼしているらしい。
しかし、料理がヘタで派手好きなことは、
少々頭をひねれば結婚前から充分予測できたこと。
な、ことより喜多寺は再三警告したのだが、
これには羽生自身の潜在的な宿命に問題がある。
羽生は昭和45年9月27日生まれで、秋(酉月)の鉄戌。
BEでは酉と戌は害と規定している。
つまり、結婚生活に破綻をきたしやすい典型。
2次的にサゲチンと言ってもさしつかえない。
「結婚したら、ストレスを感じますよ」と言うのが宿命だ。
勝負師である前に、自己管理や配偶者管理(?)ができない羽生に責任ありなのだ。
改良方法は、実親との同居以外に突破口なし。
誰と結婚しても、これは同じ。
来年は畠田が裏切りにあう年でもあり、思わぬ展開も期待できそうだが、
マスコミは男性の古ぼけた視点でしか報道しないようでは、逆風にあうと警告しておく!
 
林家こぶ平海老名家と決別すべき
□昭和37年12月1日生まれのこぶ平は、冬生まれの雨酉。
生月冲殺のため、配偶者に精神的安堵をもたらしにくいが、
今回の元風俗嬢(?)との一件は彼のやりきれない私生活の逃げ。
「出来心、どうもすいません」ではなく確信犯だ。
本来、家を出て生家とは異なる道を歩むのが苦難を避ける道なのだが、
こぶ平は海老名家の犠牲運を消化してしまっている。
42歳からの20年間が評価の安定する時期なので、こ
の際得意の童話作家にでも転身し家の縛りと決別するのが、おススメだが・・・。
 
吉村由美自転車二人乗りの重傷では同情不要
□吉村は昭和50年1月30日生まれで、冬の陽子。
今年の干支と生まれ日の干支が一致し、
バージョンアップ運のエンジンで人生折り返しだが、
今回の事故はオフに男性の自転車の荷台にのるレッキとした、道交法違反。
気のゆるみ以外のなにものでもない。
しかし、これは紅白辞退にはじまったPuffy衰退の第一歩であり、
相方の大貫の運気のなせるもの。
大貫は、昭和48年9月18日生まれで、秋の灯巳。
生年冲殺(生まれ年の丑が天冲殺範囲)は、自己の天冲殺の年に運を伸ばすのは、
例えは違うが橋龍や宮沢喜一が天冲殺で総理大臣を射止めたのと同じ。
潜在能力・運気ともに軽い吉村を大貫が弾きだしたような気配。
大貫の10年運は相棒をうちのめす時期でもあり、
これが男性だったらとっくに(?)危なかった。
いずれにしろ、ある意味で吉村ばかりが脚光を浴びていたPuffyだが、
これからは大貫の逆襲がはじまる。男がらみの悪い噂がでる前に、
パートナー替えるのがおススメだ。
実はPuffy!イコール大貫だと思いしらせてやるいいチャンスなんだから!
 
 
■1996年12月15日(陽戌)第26号
柳美里14年前にMCシスターで読者モデルの過去
□柳は昭和43年6月22日生まれで、夏の雨亥。
生まれ年が申で、最初と最後の言動が違い表裏の著しい人。
今年はダメージカラーながら、天冲殺の立場変わりで賞を授賞。
ところで、度々著作で高1の時に退学処分になった事を強調しているが、
これはフィクション。
12年前の天冲殺は、反発反抗すれば自ら立場を失うと言うキーワード。
やはりダメージ天冲殺で墓穴を掘ったと見るのが正しい。
ところで、見出しの件は(写真誌で)興味ある方は調査してください。
 
大塚寧々セミヌードもダメージ天冲殺
□かねてより喜多寺が予告したことが的中した。
大塚は昭和43年6月14日生まれで、夏の草卯。
ポカン系などと男性誌には評判がいい(?)が、これは夏生まれ草卯の宿命。
常に気分転換良くしていないと頭の回転が鈍くなりやすいと言うこと。
まして、夏生まれは暑ければ服を脱ぐと言う気性で、
天冲殺でさらにダメージカラーの太陽がキーワードになれば、
写真好きの大塚が脱がないわけはない。
つまり仕事で口説かれれば実現するだろうが、喜多寺の本年初頭の予想だったわけだ。
 
篠原涼子気持ち悪い忌野清志郎との仲
□小室ファミリーから脱落した篠原は、昭和48年8月13日生まれで、秋の宝巳。
宝巳は、ご存知金がかかる宝石の象徴で、ポストバブルの生き残りにかける。
篠原のブレイクは、芸能人特有のラッキーカラー天冲殺でコネをつけ、
天冲殺明けの力作用を使ったもの。
小室氏からソデにされても何ら不思議でない。
一方、忌野は昭和26年4月2日生まれで、春の海申。
天冲殺明けでラッキーカラー年。
しかも周囲の雰囲気がガラリと変化する時期なので、納得はいく。
しかも、宝石の篠原にとって水の質の忌野は受け入れ態勢万全のラッキーカラー。
もともと土埃で埋もれさせられる小室と異なり利用価値大だ。
忌野の10年運がありがた迷惑で、
女性に利用されること(デジタルホンのCFでも、土屋久美子に利用されている)ならば、
これも宿命どおりのこと。
なんだか、物わかりのいいオヤジに成り下がった
忌野を苦々しく思っているファンもいるだろうけど、仕方ないことだ。
世間知らずの忌野が、不気味な篠原に利用されているのも、
時代のキーワードに違いないのだ。
 
板東八十助違いのわからないオトコの不覚
□坂東は昭和31年1月23日生まれで、冬の畑丑で午未天冲殺。
典型的な年上運。相性の善し悪しは別として、別居中の夫人も年上。
つまり、年下女性にうつつを抜かすと落とし穴ありの宿命。
これでは、いくら救いのあるラッキーカラー年でも、宿命違反ではひとたまりもない。
しかも、相手とされたフジの近藤アナは、昭和43年7月11日生まれで、夏の海午。
今年はダメージカラー年で、しかも過去の実績が180度覆される時期。
相性は午丑の害となり、続かない。
つまりバレてしまうのだ。
これを機に、この二人に進展はまずないと断言しよう。
近藤アナも、来年は私生活でミソをつけて仕事上の失脚がある時。
近藤にとっては、親以外で何でも相談できる人生の先輩といった
軽い気持ちだったんだろうが、
たとえ不倫でも、付き合う相手は選んだほうが良いという見本だ。
もとより、仕事をとるか私生活をとるかと迫られる近藤は、
もっと自分を知る必要があるようだけど・・・。
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
このページを美しくみる方法はこちら
プラウザのバックを使ってお戻りください●
BE●鳳積堂 Copyright(c)1994→2012 birthday-energy.inc.
BE●運命向上委員会BE●鳳積堂 きたでら
BE●運命向上委員会BE●運命向上委員会
BE●苺1BE●苺2