BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 7 年(灯丑)●04月分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
04月分一覧(1997年目次)
手塚理美真田広之とついに離婚も痛み分け(1997_0406)
島田陽子借金返済には銀座クラブ専業が正解(1997_0406)
神田うのあと少しで衰えます(1997_0406)
石川さゆりつぶされてトーゼン(1997_0406)
大林素子ホリプロ入りも期待できず(1997_0406)
内村光良今だけで進展なしの大神いずみとの仲(1997_0406)
阪神タイガース今年は面白い理由(1997_0413)
吉永みち子●気がつけば騎手の女房が別居した理由(1997_0413)
坂東八十助離婚しても前途は多難(1997_0413)
筑紫哲也勇退どころか抹殺?(1997_0413)
大黒摩季デビュー6年目でベールを脱ぐ(1997_0413)
長嶋三奈結婚できない理由(1997_0413)
総理と呼ばないでギフトに負けた理由(1997_0420)
菊池麻衣子ふたりっ子と共に終わる(1997_0420)
小室ファミリーロス大移動は滅亡の予感(1997_0420)
西村知美否定できない結婚説(1997_0427)
松本明子本宮泰風との関係(1997_0427)
橋龍吾注目しようよ(1997_0427)
 
 
■1997年04月06日(山寅)第40号
手塚理美真田広之とついに離婚も痛み分け
□手塚は昭和36年6月7日生まれで、夏の「宝未」。今年の干支は丑。
そしてキーワードは灯火だから、手塚のような夏生まれには熱が加わり辛い。
また、6月生まれは不安がつのる。
そして、結果は過去が180度崩壊する年(天剋地冲)で、これ以上進展は望めない。
今後のアドヴァイスとしては、「宝未」の特性として
離婚して得た慰謝料を巧く子供のために運用すること。
再婚したら、金に困る因縁があることを示唆しておく。
エネルギー点数も240点と、まずまずなので精いっぱい仕事に励むべきだ。
一方の真田は昭和35年10月12日生まれで、秋の「雨酉」。
何度も指摘しているが、生まれ月(戌)と生まれ日(酉)が「害」の関係になり、
余程の相性の良い相手を見つけないと、相手にかかわらず長続きしない。
また、生月冲殺(戌亥天冲殺なのに、戌月生まれ)により、配偶者を大切にしない宿命だ。
噂の葉月里緒菜が、現在ダメージ天冲殺である事も手伝い、
2億5千万とも言われる慰謝料のために、
当分は私生活より仕事に生きる人生を選択せざるを得ないだろう。
 
島田陽子借金返済には銀座クラブ専業が正解
□島田は昭和28年5月17日生まれで、夏の「山辰」。
エネルギー点数320点を誇る強い山。
現在の体たらくは、再三指摘している国際女優勘違い。
山は海外飛躍ができる訳もなく、ドッシリと客待ちする水商売は似合い。
夏生まれで借金に追われるのは仕方ないとして、
今は落ちれば落ちる程、10年運がラッキーカラー天冲殺になる
47歳からは怒涛の復活が期待できる事を予告しておこう。
 
神田うのあと少しで衰えます
□飛行機を止めたり、鮨屋で「無法ケイタイ30分」の神田は
昭和50年3月28日生まれで、春の「雨酉」。
雨酉の特性はあまり品性は高くなく、度胸はあっても、気は強くない。
何の事はない、弱い犬の虚勢だ。
そんな神田もいよいよ来年は新しい特定の男性が出現するばかりか、
干支のキーワードが山となり雨転じた川が埋め立てられる運命。
そして、2年後は更に畑の年になり12支も卯で
天剋地冲と呼ばれる抹殺の危機に曝される。
強い雨ならともかく、エネルギー点数121点の神田、
一気に埋め立てられればひとたまりもない。
 
石川さゆりつぶされてトーゼン
□ホリプロから独立した石川が、相次ぐ仕事キャンセルで窮地にたっているらしい。
石川は昭和33年1月30日生まれで、冬の「灯未」。
今年の干支は「灯丑」で、丑と未は時計盤で見ると
丑が「1」で未が「7」にあたり、丁度正反対。
これは、対冲といい、キーワードの灯が同一なら納音と呼ばれ、
過去の成果が粉々に壊される時。
兆候は昨年にあったのだが、いよいよ来年さ来年は天冲殺。
抹殺され復活できるのは42歳以降だ。
しかし、それもかつての石川の立場とは比べられないほど、惨めなものだろう。
独立する時期が悪い典型的な見本だ。
 
大林素子ホリプロ入りも期待できず
□続いてもホリプロネタ。
斉藤陽子(灯亥)が気を吐いているように見えても(もうすぐ醜聞でてくる予感)、
和田アキ子(木戌*)の腰痛と言い、前述の石川の事件と言い、
鳴り物いりのバーチャルタレント伊達杏子(しかし、斉藤陽子にソックリだ)のふがいなさなど、
ホリプロが落ちているのだ。
(話しは脱線するが、近い将来にナベプロの大躍進がある事も予告しておく)で、
ところで大林だが、昭和42年6月15日生まれで、夏の「鉄戌」。
夏の鉄は今年の干支のキーワードの灯火により、熔けだしてしまった役立たず状態。
いくら姿形を変え、世のため人のためが鉄の宿命とはいえ、
熔けただけならかえって無用の長物だ。
まして、宿命に水分のない大林は自己表現が下手でロクに喋れない。
ホリプロの文化事業部の定見を疑うスカウトだ。
いくら知名度があっても、バレーボールで使い物にならなくなった
ロートル選手の再就職先が芸能界では嘆かわしい。
また、「鉄戌」についてまわるどうしようもない野暮ったさは
天海祐希の芸能界入りで懲りているのではないだろうか。
もっとも、ホリプロは同じ「鉄戌」の山瀬まみも所属しているのだから、
よほど華のない輩を好むのかも知れないので、どうぞご自由にと言っておこう。
 
内村光良今だけで進展なしの大神いずみとの仲
□内村は昭和37年7月22日生まれで、夏の「宝酉*」。
大神は昭和44年6月10日生まれで、夏の「陽辰」。
6月生まれと7月生まれはHの相性抜群に加え、
陽辰と宝酉も干合支合と呼ばれる理性を超えた
「情だけの最高カップル」で、目立つ訳だ。
しかし二人ともダメージ天冲殺。
内村は仕事で面白い手ごたえが見込める7月生まれなので、
この交際に埋没しなければいいのだが・・・。
 
 
■1997年04月13日(草酉)第41号
阪神タイガース今年は面白い理由
□吉田義男は昭和8年7月26日生まれで、夏の「雨巳」。
丑年には7月生まれの立場が変化する事は、再三言っている事だが、
吉田は酉年で巳日生まれ。
ここに丑年となれば、12支の質が全て変化するスリーカード状態(三合会局)、
大きな事件を引き起こす事になる。
本来、夏生まれの今年はダメージ年なのだが、
この立場変わりは(現実の金性強化で)精神的には辛くても現実の救いがあり、
ひよっとしたら怒涛の猛虎が復活する可能性さえある。
常識的には、動乱期の幕開けにふさわしい中日・星野が
時代整合性一番のペナントだが、
上位が寝首をかかれる番狂わせも大いにある事をあらためて予告しておきたい。
 
吉永みち子●気がつけば騎手の女房が別居した理由
□吉永は昭和25年3月12日生まれで、春生まれの「陽午」。
いわゆる「ひのえうま」で、今年のような丑年は異性の裏切りや別れを暗示する。
競馬記者から、騎手・調教師夫人、TVのコメンテーターまでこなした吉永だが、
強い「ひのえうま」であるばかりか、生日冲殺と言う結婚が形になりづらい宿命。
さらに互換冲殺と言う共同生活が苦手な宿命もあわせもっている。
だからこそ、異次元の世界に飛び込みバツ1の吉永正人と結ばれたとも言えるのだが、
やはり「害」(午日生まれは、丑年が害の年で裏切り)の年ではひとたまりもない。
一方の吉永正人調教師は、昭和16年10月18日生まれで、秋の畑亥。
みち子はパワーあっても博学の世間知らずとも言える評論家タイプ。
正人は温厚誠実も理屈に惑わされやすいお天気屋。
もともと仕事人間で女房向きではないみち子が、自分の本質に気がついただけの事。
専門的には爆発的10年運の力で運気を伸ばしたみち子が、
異次元の世界の正人と出逢って結婚したが、所詮ズレを認識しただけ。
バラバラになり、どちらが得する訳でもないが、
今後は序々に活動領域が狭まり、過去の人になってゆく。
 
中山秀征結婚前提の交際を認める
□中山は昭和42年7月31日生まれで、夏の「陽申」。
7月生まれの今年は立場の変更で、大いに結婚あり。
結婚を境にさらに人生のスケールを大きくして欲しいものだ。
但し、来年に持ち越すようだと長持ちしなくなる、要注意。
 
坂東八十助離婚しても前途は多難
□以前にも触れたが、坂東は昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。
今年はラッキーカラー年でキーワードは新しい事に挑戦すれば救われる、だ。
前夫人のデータがないので、何とも言えないが坂東には年上女性が似合う。
よほど相性や結婚の時期が悪かったのだろう。
注意点は、梨園に反旗をひるがえしてまで離婚したのだから、
簡単に再婚などしないこと。
年下女性は自身の運気を決してあげない事だけは肝に命じてほしいところだ。
 
筑紫哲也勇退どころか抹殺?
□筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。
6月生まれなので、実質昨年の子年で立場はなくなっている。
(昨年3月の「TBSは死んだ」発言)
今年のキーワードは灯火のため、夏生まれの鉄はドロドロに熔け収拾がつかなくなる。
また、丑と午は「害」の関係になり、必死に生き残りをかけても
プライドが損なわれるだけだろう。
退き時を間違えた見本で、復活は難しい。
 
大黒摩季デビュー6年目でベールを脱ぐ
□大黒は昭和44年12月31日で、冬生まれの「鉄辰」。
筑紫は夏の鉄のため終止符だが、
冬の鉄にとり今年のキーワード灯火はラッキーカラーで、姿形を変える。
今から8月1日が楽しみだ。
 
長嶋三奈結婚できない理由
□ニュースステーションの恋人のいるディレクターに片思い中の長嶋は、
昭和43年6月3日生まれで、夏の「木辰」。
夏生まれは、今年の干支のキーワードが灯火なので
(少女的になりすぎる)ダメージカラー年だ。
もちろん妊娠には適した年だが、
自然体ながら何度も同じ間違いをする「木辰」の特性は、
自分の育った環境とはできるだけ異なった相手と結婚すること。
10年運の特別条件により、仕事運は見てのとおり上昇するが、
問題は個人生活が「害」になっていること。
これはあと2年は続き、あまりあせるようだと、
来年さ来年(特に平成11年はさらに害の年)の天冲殺で、
親主導の結婚を承諾してしまう予感。
人をひきつける魅力はあるので、少し頭を使って欲しいのだが・・・。
 
 
■1997年04月20日(海辰)第42号
総理と呼ばないでギフトに負けた理由
□CXが今月スタートさせたドラマのうち、
ハナから勝負を捨てたようなミセスシンデレラ(薬師丸ひろ子主演じゃぁね)は別として、
意外や「総理と呼ばないで」が、残り4本中最低の22.6と言う低空飛行だ。
この理由には、あえて「総理に・・・」にならい役名で呼ばせてもらうが、
既に終わった総理夫人や総理の臭い空回り演技も大いに問題があるのだが、
最大にして決定的な理由は脚本家のあせり以外の何物でもない。
脚本家は、昭和36年7月8日生まれで、夏生まれの「海寅」。
本年は丑年だが、キーワードは灯火。
夏生まれに灯火では、海辺のキャンプファイヤーで、
暑苦しいばかりで水位は下がるばかり。
特に7月生まれは、今年は「立場の変化」だから、これで評価はガタ落ちになるだろう。
更に海から見た灯火のキーワードは、
堅実・真面目であり斬新なプロットが売りの彼としては、面白味がそがれている。
ただでさえ遅筆の脚本家は、これで過去の脚本家となる。
一方「ギフト」は、キムタクを起用しただけの小品で脇役も軽量感否めないが、
説明調で息苦しい「総理・・・」に比して肩肘張らないぶん23.0と上回ったようだ。
女性刑事役を工夫すれば、もっと数字期待できたのに、そこまで望むのは贅沢か。
当方としては、別の役で露出している
脚本家の夫人に刑事をやらせた方が笑えたのだけど・・・。
 
菊池麻衣子ふたりっ子と共に終わる
□事務所移籍でもめる菊池は、昭和49年7月19日生まれで、夏の「宝酉」。
夏生まれのため、今年はダメージ天冲殺。
また、7月生まれは丑年で「立場の変化」だから天冲殺とはいえ、
事務所移籍は受け身であれば悪いことでない。
但し、宝石生まれの昨年は役目役割の変更でえてしてプラスに転化したのに対し、
今年のキーワードは行動力。
本来柔らかなムード表現力が売り物の宝石が、これでは評価が傷つきかねない。
すんなりいかないのが、ダメージ年の所以なのだが、
天冲殺は仕事上の評価が無尽蔵にアップする時期。
足踏みなどしている暇はないのだが・・・。 
 
小室ファミリーロス大移動は滅亡の予感
□小室は昭和33年11月27日生まれで、冬の「山申」。
昨年の太陽、今年の灯火の年で、冬山が雪解けになり本質をあらわにしてきたが、
いくら後天運にツキがあるからと言って、
山が本拠地を動かしてはいずれ破綻をきたす。
来年の干支は「山寅」。
小室の生まれ日の「山申」との関係は「納音」となり、全てが藻屑になる時期。
ましてダメージ天冲殺。本人は海外避難のつもりでも、これが命とり。
ファミリーこぞって大移動のようだが、果たして生き残れるのはいるのだろうか。
疑問だらけだ。
 
 
■1997年04月27日(畑亥)第43号
西村知美否定できない結婚説
□西村は昭和45年12月17日生まれで、冬の「宝未」。
今年は灯丑の年なので、宝石生まれのキーワードは行動力。
また、年初の予告どおり未と丑が12支の正反対に位置するため、
過去が180度破壊されることになる。
気持ちはシッカリしているが、本来待ち運の西村が自らの意志で過去を壊していく。
もともと、子月の未日生まれだから、
宿命的に「害」と言う結婚しづらいものを所有しているが、
今年は善し悪しは別に条件がでる時期。
結婚する事もあれば、報道が引き金で破局することもある。
例年に比してCFなども、キーワードの男性的行動力が加わっているので、
6月ぐらいには正式発表があることを予告しておこう。
なお、西村のドジさは、やはり「害」の影響で、
気持ちとは別に行動(特に下半身)がチグハグになること。
 
松本明子本宮泰風との関係
□松本は昭和41年4月8日生まれで、春の「灯酉」。
今年は目下が変化し、夢や方向性の見直しがされる時期で、大きな成果を期待できる年。
一方の本宮は昭和47年2月7日生まれで、春の「山辰」。
春山のラッキーカラーは、温めてくれる灯火。
今年は、灯火の丑の年で交際相手の松本が灯火なので、
さながら雪解けの春山となり大変良い年だ。
仕事の環境もガラッとさま変わりし絶好調。
相性は、本宮の仕事運を松本が伸ばし際限なく引き上げる運。
松本にとり、本宮は火床になり、安心できる存在。
仕事で成功する女性が、選ぶ典型的なパターンだ。
入籍にこだわらず楽しくやってほしい。
 
橋龍吾注目しようよ
□TBS系「いちばん大切なひと」にレギュラー出演する橋は、
数多い2世タレントの中でも将来を期待される熱い存在。
男女の差こそあれ、昨年の松たか子など足元にも及ばない大活躍をする可能性大だ。
種明かしは、橋の生年月日。橋は昭和52年9月20日生まれで、秋の「鉄辰」。
鋭い人は、生年月日を聞いただけでピンとくる。安室奈美恵と同じだ。
秋の鉄は、灯火で鍛えられて本物となるが、今年は灯火の年。
安室よりスタートは、はるかに遅れたが、
この生年月日は女性より男性が結果的には成功する日。
ならば、安室の現在の成功を物差しにすれば、
どれだけ期待がかかるかは推して知るべし。
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
このページを美しくみる方法はこちら
プラウザのバックを使ってお戻りください●
BE●鳳積堂 Copyright(c)1994→2012 birthday-energy.inc.
BE●運命向上委員会BE●鳳積堂 きたでら
BE●運命向上委員会BE●運命向上委員会
BE●苺1BE●苺2