BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 7 年(灯丑)●06月分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
06月分一覧(1997年目次)
タイガー・ウッズ今だけのヒーロー(1997_0601)
テリー伊藤実は保守的な素顔(1997_0601)
ラサール石井不倫否定報道の嘘(1997_0601)
石田純一秘密は年齢詐称(1997_0601)
八木亜希子今年がラストチャンス(1997_0606)
池谷幸雄ホリプロ凋落を加速する大失態(1997_0606)
嶌信彦失言コメンテーターは天冲殺+害×2でTBS受難(1997_0615)
渡辺真理NEWS23から降ろされた理由(1997_0615)
シャ乱Q つんく演歌の花道は本当に最後か(1997_0615)
宅麻伸名取裕子をだしに賀来千香子と離婚へ一直線(1997_0615)
TRF実質解散状態の理由(1997_0615)
石黒賢仰天結婚をした理由(1997_0622)
ナオミ・キャンベルこうして全てを失う(1997_0622)
近藤サト坂東八十助に不幸にされる(1997_0622)
伊良部秀輝今だけのヒーロー(1997_0622)
西山喜久恵熱い入籍と今後(1997_0629)
草野満代NHKのお古が加入でさらに落ち目のTBS(1997_0629)
山田邦子来年には全てを失う勘違い(1997_0629)
 
 
■1997年06月01日(畑亥)第48号
タイガー・ウッズ今だけのヒーロー
□米ツアー最下位予選通過のタイガーは、昭和50年12月30日生まれで、冬の「鉄戌」。
今年は、「鉄」にとり溶鉱炉を示す「灯火」の年。
あとは、典型的な若年運で(10年運がラッキーカラーの陽)、
親の庇護のもとたまたまラッキーが重なっただけ。
27歳からは、世間から忘れられるようになるが、
それよりも早く来年さ来年のダメージ天冲殺でプロの苦い洗礼を受け、
2度と立ち直れないほどになりそうである。
スポーツメーカーは、こぞって何億ものスポンサードをほどこしているようだが、
これなどは一発屋に高い銭をかけすぎ。
新ヒーローに浮かれるゴルフ界だが、急激に露出した者は、落ちる時も惨め。
騒げば騒ぐほど本人にはプレッシャーが強くのしかかり潰されてしまう事を予告しておきたい。
尚、今回の最下位予選通過は一時的なもので、
6・7月は盛り返す勢いもあるが、また沈みこむ事をここで強く予告しておきたい。
 
テリー伊藤実は保守的な素顔
□先週月曜日から、ニッポン放送で昼の帯番組
「のってけテリー渚の青春花吹雪」がはじまった。
事情を知らないムキには、おやっ?と疑問を投げかけるかも知れない。
何しろ、共産党やら北朝鮮やら大蔵省をおちょくったような本を
次々に出版したかと思えば、「ミニスカポリス」でHな言動を連発したり、
はたまた都知事選に出馬表明するなど、一見過激なイメージを危惧するからだ。
しかし、心配ご無用。
発言をジックリ分析するとわかるのだが、実はかなり保守的。
決して、冒険家や革命家ではないばかりか、天性の善人「いい人」なのである。
テリーは、昭和24年12月27日生まれで、冬の「宝卯」。
「宝卯」は権力者受けのいい「いい人」。
庶民的で温厚誠実も理論に流されやすいお天気屋。
そして、才能は「いい人」と同時に「2重人格」で「ヤキモチ焼き」であること。
これが、魅力の原動力。
また、風流心と独特のバランス精神は特筆もの。
聴取者のダンナにヤキモチを焼く事で番組が成り立つのだから、
まさに当たり役と言っていい。
但し、唯一心配なのは意外とお年寄りには受けても目下運が薄く、
時間と共に若い主婦層の反発を招きかねない可能性があると言う事。
ニッポン放送の着眼点は、大英断どころかマニュアルに沿った安全運転なのだが、
(長い目で見ると)これでは益々20代30代(前半)の主婦をFMにとられたままである。
今年のテリーはほとんど出ずっぱりにちかい売れようで、
羨ましい限りだが、これも如何に私生活を犠牲にしているか。
益々活躍の領域を広げていくのだろうが、心配は過労によるダウン。
1カ月後の7月がテリーには鬼門。
まさか、ぶったおれてアシスタントの加藤貴子ひとりでは番組を仕切れず、
その時の代役は誰がやるのだろう。他人事ながら心配だ。
(加藤は、永作博美と生年月日が同じで、テリーの稼働力を更に上げ過ぎる心配)
 
ラサール石井不倫否定報道の嘘
□ラサールは昭和30年10月19日生まれで、秋の「雨丑」。
今年は暖かみのある「灯丑」の年だから、本来ラッキーカラー年。
ならば、何故今回のような浮気がバレてしまったのだろうか。
これは、34歳からの10年運が「海午」で個人生活が「害」になっているため。
34歳すぎから夫人とはうまくいっていない事を表している。
キーワードは、ズルくふるまうと余計疑われる事。
そして、今年は「灯丑」年により10年運が、さらに裏切り。
ならば、石田純一のように「失楽園」ばりに
「不倫は文化」とでも開き直れば良さそうなものだが、
そこは根っからの自己愛の持ち主。
カッコウもつけられず、ごまかすばかり。
地道にやろうとしても、異性問題で全てを失いかねない運気が、
来年さ来年の天冲殺でさらに強まりそうなので、
今年はラッキーカラー年でごまかせても今後は疑問。
だいだい、相手の女性に失礼でないだろうか?
こんな男とは真面目に付き合っては損をすると言う見本。
マスコミの手ぬるさが感じられるが、これがラッキーカラー年の証である。
 
石田純一秘密は年齢詐称
□従来、石田は昭和30年1月14日生まれで、冬の「草亥」とばかり考えられていたが、
このほど1歳サバ読みの真相の裏もとれたので、ここで検証しなおしたい。
公称の生年月日だと、「草亥」の先天的異常特質で名を上げたと勘違いしてきたが、
実は昭和29年1月14日生まれだと、冬の「鉄午」となり、ルー大柴と同一生年月日。
これだと、生まれ月が「丑」となり、生まれ日の「午」とは「害」の関係が成立し、
あの真田広之や常盤貴子と同じ一人の異性とは続きづらい浮気持ちとなる。
ただでさえ「鉄午」は色気の性癖だから、「浮気は文化」と開き直れるのだろう。
また、今年は「鉄」にとり溶鉱炉を意味する「灯丑」の年。
「灯」はラッキーカラーだが、「丑」はさらに「害」。
つまり「ありがた迷惑」状態になるので、浮気はバレても言い訳がきいてしまう。
但し、前述のラサール同様自己愛の権化のような人物でもあるので、
やはり相手をする女性はたまらない。
都知事選にも色気をだしてキャスターをやっているようだが、
それでは政治をなめているのではないか。
これでは青島都知事も、政争でボロボロになりそうな菅直人や石田が相手では、
最浮上できそうかも知れない。
どうやらテリー伊藤には、本気で出馬を考えてもらったほうが良さそうだ。
 
 
■1997年06月06日(畑卯)第49号
八木亜希子今年がラストチャンス
□八木は昭和40年6月24日生まれで、夏の「畑酉」。
今年は「灯火」がキーワードの年だから、夏の畑は日照り状態。
また、6月生まれは気持ちに不安がよぎる恐れ。
しかし、生まれ年の「巳」と生まれ日の「酉」に、
今年の12支「丑」が呼応して大きな成果が得られる年となる。
現在の交際相手は合コンで知り合った3高男とのことだが、年齢は不明。
八木はマジメ(同業者でなくサラリーマンか)な年下男性が救いとなる体質。
もし、年下なら相性は無視して今年はとりあえず結婚しておいたほうが無難。
理由は、来年は天冲殺で妥協がキーワード。
また、34歳からの10年運が「害」に突入し、まず結婚できなくなる。
好き嫌い激しく妥協しないのは悪い事ではないが、
同時に自尊心強いあまり泥んこになれない性癖の八木。
元来受け身で焦らないのもいいが、
この辺りでお相手に本気になってもらい結婚しないと、後は悲惨な10年間。
用心深く人生急がないとはいえ、今年がラストチャンスには変わりない。
上層部も後進に道を譲らせるために大歓迎のはずだ。
 
池谷幸雄ホリプロ凋落を加速する大失態
□池谷は昭和45年9月26日生まれで、秋の「畑酉」。
秋の「畑」のラッキーカラーは作物そのものの樹木や草花。
ところが、池谷の干支の成分分析をすると鉄やら宝がたくさんある。
全エネルギー点数192点のうち7割近い128点が金物の成分。
いやはや石ころだらけの「畑」で、これでは使いものにならない、ただの遊び人間。
裏をかえせばプライドのまるでない人間。
遊び人間だから五輪で見せたパフォーマンスはもちろんお手の物なのだが、
自然界になぞらえ人間分析をすると、ヨウをなさない存在になってしまう。
表現力はタレントとして必要不可欠なものだから、
まるでないのは考えものだが、
本質を考慮すると「畑」に表現力のキーワードは石ころで不毛の土地。
つまり「畑」にはタレントそのものがあっていない事にもなる。
これは、例の故可愛かずみさんの項でも触れたが、
本質にあわない事をやれば何処かで揺り戻しがくる証し。
百歩譲り妻の妊娠里帰り中に羽を伸ばしたい気持ちはあっても、
相手を選ばず墓穴を掘るのが節操のない輩のなせる業。
もっとも、結婚そのものが目先の事に奪われた池谷が
当時天冲殺の夫人と結婚した事に発端とするものだが、
(元ギリギリガールズの樹は、昭和46年8月10日生まれで、
秋の「灯卯」で戌亥天冲殺。
相性は壊し合う「対冲」で不倫の中となり、結婚には向かない)
これは仕事世界と私生活が「害」になり、
つねに家庭が争いの場になってしまい長続きしない池谷の宿命にも原因がある。
しかしながら、石川さゆりの独立、
和田アキ子の不振にはじまった一連のホリプロの凋落も、
実は現社長の運気の弱さによるもの。
(詳細は記さないが、夏生まれの「畑」)
どうも、夏生まればかりか「畑」そのものが、
今年の干支のキーワード「灯火」により改良改革されているようだ。
「畑」は土性の質で、ポストバブルでは「山」と並び最も不器用な人たち。
蓄積が主目的の土性の人々の受難はまだまだ続く。
一刻も早い本物の改良改革を望みたい。
それにつけても、ホリプロである。
好調に見える斉藤陽子やつぶやきシローにも魔の手が迫っている筈だ。
最後にテレ朝の吉元潤子(23)アナの生年月日は不明ながら、
調査すればそれなりの理由は見いだされると確信する。
池谷のような輩にひっかかるのだから、さして頭の中味は期待できないが、
何が悲しくて「真剣なのか」是非聞いてみたいもの。
勿論、テレ朝にもツキがない。可哀そうに・・・。
 
 
■1997年06月15日(山子)第50号
嶌信彦失言コメンテーターは天冲殺+害×2でTBS受難
□報道情報番組TBS「ブロードキャスター」で、
差別的見地から発言していると韓国大使館や視聴者の反感を買った嶌は、
昭和17年5月5日生まれで、晩春の「山午」。
天冲殺ばかりか「午」日生まれは、「害」。
嶌の場合はさらに「午」年生まれでもあり2重に「害」が効いてくる。
前進も不能なら後退も不能の中で、思わぬ失態を演じてしまう。
さすが、女性にかかわるスキャンダルではなかったが、
まだまだ問題発言の可能性は残されている。
7月から10月にかけ(その)気配もあり、となれば10月改編で消される運命。
干支の全成分を分析していると、「山」なのに表現力にあたる金性「鉄・宝」が皆無。
これは、自己表現がヘタとか喋り方が他人とは異なることを意味する。
従ってウッカリ問題発言をする素地は、もともとあった訳だ。
面白いからと起用すると、このように条件(天冲殺や害)が揃うと露見してしまう。
ツキのないTBSならではの事件だ。
 
渡辺真理NEWS23から降ろされた理由
□渡辺は昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。
今年は灯火の年で、夏生まれの「海」は、水位が下がり干上がり状態。
「ニュース23」第2部が消滅とは、まさに諌早湾のようなもの。
また、ダメージ天冲殺にもなりコントロール不能、一丁上がりと見るのが正解だろう。
つきのないTBSは元NHKの草野満代をデビューさせてもたいした事はないと推測も可能だ。
 
つんく演歌の花道は本当に最後か
□昭和43年10月29日生まれで、秋の「海申」のつんくは、
灯火の年で大幅変身かと思ったら、
案の定(地でいける?)演歌歌手に挑戦したうえ初ヌードを披露するそうだ。
先の天冲殺ブレイクしたシャ乱Qは徐々に勢いが落ちている昨今だが、
天冲殺が昨年明けても2年続きのラッキーカラー年で何とか持ちこたえてきたが、
いよいよ来年は「山」となり12支は「寅」。
気が大きくなりダメージ年(海が埋め立てられる山!土の年)で、
「寅」は「申」(つんくの生まれ日12支)の正反対に位置し、過去の実績を失う年。
いよいよ解散へ向けて本格的バラ売りスタートだが、
それで「つんく」が生き延びられる保証はまるでない。
今回の映画主演は、最後の花道になる雰囲気と言えるかもしれない。
しかし、相手役が昭和51年12月12日生まれで、冬の「山戌」の瀬戸朝香。
「山」は天敵だから、さして成果は期待できない。
この辺りも下降気味の「つんく」の今後を暗示するようだ。
 
宅麻伸名取裕子をだしに賀来千香子と離婚へ一直線
□著作でも離婚しやすいケーススタディとして取り上げているこの二人だが、
宅麻は昭和31年4月18日生まれで、春の「草卯」。
しかし、生まれ月の「辰」と生まれ日「卯」は「害」の関係となり、
真田広之同様ひとりの異性と続きづらい宿命。
一方の賀来は昭和36年10月17日生まれで、秋の「雨未」。
晩秋の雨には今年の干支のキーワード「灯」はラッキーカラー年となるが、
現実を判断する12支は「天剋地冲」と呼ばれる「対冲」を
さらに強力にした過去を破壊する意味。
ラッキーカラー年だから、夫の浮気をキッカケに夫婦が空中分解ともとれるが、
話しはもっと深刻だ。
この夫婦の実質同居も入籍も、賀来の天冲殺の時期(2年目)。
(平成5年2月4日〜平成6年2月3日)仕事ではそれなりの成果を得ていた筈だが、
心のスキをついたのが宅麻。
宿命的にも時期にも問題があり、
当初から家事がまるでダメな賀来と他の女性との噂が絶えない
宅麻の行く末は懸念されていたが、
いよいよ宅麻の天冲殺で離婚が秒読みになってきた。
時間のかかる「雨」である賀来の事なので、結論は来年に持ち越される見込みだが、
もはや実質離婚は隠しようもない事実。
今回、宅麻の相手と噂される名取は、
昭和32年8月18日生まれで、秋の「海戌」で、ラッキーカラー天冲殺。
「海戌」はもともと年上男性の運を食いつぶす性癖だが、
今年に限り年の干支「灯火」と化学変化し、
究極のさげ●●「木戌」の要素もでてきている。
宅麻もとんでもない相手にひっかかったものだが、ラッキーカラーとはいえ天冲殺年。
身からでた錆とはいえ、本音の時代で意味不明な夫婦の存続価値は皆無。
早々の結論を望みたい。
 
TRF実質解散状態の理由
□小室ファミリーの尖兵とし、飛ぶ鳥を落とす勢いだったTRFが国内活動を停止中だ。
理由を東スポの「黒服トーク」は、ボーカルYUKIの素行に問題ありと断言していたが、
それはともかく、DJ・KOO(41)は昭和31年8月8日生まれで、秋の「灯未」。
問題のYUKIこと北村夕起(31)は、昭和40年12月19日生まれで、冬の「灯未*」。
この「灯未」は、松田聖子に代表されるように、
今年の干支「灯丑」との関係から『全ての実績が崩れる年』。
ましてリーダーKOOの10年運が40歳から「害」。
北村がもともと異性と問題を起こし
成果を期待しづらい宿命の「害」(生まれ月と生まれ日)所有では仕方のないところ。
来年はKOOにとって立場が顕著に崩れる年運天冲殺。
北村も同様に天冲殺となれば、自然消滅を狙っているとしか考えられない。
このように小室ファミリーも滅びの予感をヒシヒシと感じさせる今日この頃だ。
 
 
■1997年06月22日(草未)第51号
石黒賢仰天結婚をした理由
□ひと頃は好青年の代表ともてはやされた時期も、今は昔。
石田ゆり子との破局から立ち直った(?)石黒は、
昭和41年1月31日生まれで、冬生まれの「鉄寅」。
「鉄寅」は善人の側面も悪人の本質も合わせ持つ人材。
言い訳ヘタで、なかなかフンギリのつかない男だが、
そこは青春期に刷り込みが行われた相手と遠回りながら結婚した事は、
誰が反対しようとおめでたい事に変わりはない。
もともと年上の女性により良さが引き出されるのだから、
石田と結婚せず旧知の女性(年上らしい)とのゴールインは既定通り。
冬の「鉄」は、まるで稼働力が薄く(誰が相手だろうと)、
今年のような「灯火」がキーワードの年で、やっと決断できた訳だ。
キーワードが役目役割だから、「やっとお役目果たしました」の心境なのだろう。
しかし、1月生まれのため生まれ年が「巳」となる石黒は、
生まれ日が「寅」で「害」の関係を宿命に所有する。
これは、仕事で知り合った女性を妻にするには無理があるともとれる。
もともと「生日冲殺」で、親が結婚に干渉しやすいタイプ。
男も31になれば、親父の威光とは別の次元で結婚した訳だ。
今後の復活にでも期待したい。
 
ナオミ・キャンベルこうして全てを失う
□ナオミは、1970年5月22日生まれで、夏の「海寅」。
もともと生日冲殺+生月冲殺のため、
異性の社会性を上げることなく私生活のトラブルは絶えないが、
今年は夏生まれ「海」にとりダメージ年の「灯」の年。
「灯」は、「海」にとり異性を表すが、
ズバリ男性とのトラブルで仕事に穴を空けるのが、10年運でも暗示される。
さらに、宿命的に生まれ月と生まれ日の関係が「害」となっており、
一人の男性と続きづらいタイプ。
TBCのCFでは話題になったが、これはラッキーカラーのキーワード気分転換のたまもの。
サイン会では2時間も遅刻するなどお騒がせだったが、今年は特に信用してはいけない。
来年は10年運・年運とも心が不安定になる時期だけに、
いよいよ抹殺されかねない見込み。
代理店は新たなCF契約など自重したほうが良さそうだ。
 
近藤サト坂東八十助に不幸にされる
□近藤アナは、昭和43年7月11日生まれで、夏の「海午」。
夏(5・6・7月)生まれは「灯火」の年はダメージカラー。
まして7月(未の月)生まれは、12支のちょうど正反対に位置する「丑」年が立場の変化。
さらに生まれ日の「午」と今年の12支「丑」の関係は、「害」となり裏切りだ。
9月退社結婚準備の声も聞かれるが、
今年はその気になって男性にそそのかされ立場を変更(退社)すれば、裏切られる。
フジとしては後輩の有望アナが育っているだけに、
ヤメられても困らないだろうが、おひとよしは本人ばかり。
しかも肝心の相性は八十助が、昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。
ただでさえ水位が下がる夏の「海」の近藤の良さを、
八十助の「畑!土」が埋立てしまう。
12支の関係もそのものズバリ「丑」と「午」の「害」。
年上が合う八十助は、また一人年下女性を不幸にしていく。罪つくりなことだ。
 
伊良部秀輝今だけのヒーロー
□すったもんだの挙げ句、海のむこうで伊良部が始動した。
伊良部は、昭和44年5月5日生まれで、晩春(5月でもギリギリ春生まれ)の「鉄辰」。
今年は「灯火」の熱で稼働力がさらに上がるラッキーカラー年。
但し、それだけだ。
干支の成分を分解すると、本質的には「鉄」をうつ「火」の成分が皆無。
それを補うものが10歳〜30歳までの「陽」「灯」の10年運。
今年は「陽」の10年運の間の「灯」の年で名誉が満たされただけ。
巷間囁かれるように代理人に唆されて、金を求めて渡米したのだが、
来年さ来年は「山」「畑」の年で埋もれる。
そして30歳からは、いよいよ「火性10年運」も終わりタダの人だ。
報道陣とトラブルを起こすなど強持てと見られるのも、実は弱さの裏返し。
どこまでも強気の好調は続かない。
先駆者「野茂」も陰りが見えて来ているだけに、
同胞のメジャー活躍を見られるのもあと僅かかも知れない。
伊良部はもう少々マスコミと仲良くしておかないと、30過ぎの食い扶持に困る筈だ。
しかし、1年しか働かない男に3年契約10数億の銭をつけたダン野村は屈指の商売人。
長期的に見たらロッテは厄介ばらいができて正解かも知れない。
 
 
■1997年06月29日(海寅)第52号
西山喜久恵熱い入籍と今後
□西山アナは、昭和44年6月22日生まれで、夏の「山辰」。
6月は盛夏で今年のキーワードは(山にとって)ひとつの流れに入ることになるから、
結婚は大正解。
しかし、そこは夏生まれ今年の不運。
年初には写真誌に嗅ぎつけられてしまった。
ところで、西山アナは女性としては、
もっとも活躍世代の花の昭和44年生まれ(森高千里や坂井泉水と同世代)だが、
そこは山の鈍感さ、10年運の絶頂期は35歳からの20年間である。
現在もCXのアナではトップクラスの地位に位置するが、
ラッキーカラー10年運(夏山に雨川の恵みの10年)の助けがあるとはいえ、稼働しすぎ。
本来、ダメ亭主(相手のディレクターの生年月日は未調査)を
持ちあげる超あげ○○の質を限りなくもつが、
本人があがりすぎると配偶者はどうなってしまうのか。
これも女性が強い風潮を如実に表している。
今後の展開としては35歳以降の、
本人または配偶者の政治家への転身が最も宿命を燃焼させることになる。
先のことであるが、期待してながめてみたいものだ。
 
草野満代NHKのお古が加入でさらに落ち目のTBS
□CXとは正反対に落ち目の三度笠がTBS。
よりによって、あのセコハン草野を契約金1億、年俸5000万で獲得だそうである。
どこに価値があるのか見識を疑う決断だ。
草野は、昭和42年2月4日生まれで、初春の畑亥(BEナンバー36)。
今年の畑は新しい事に縁があるから、
草野にとってはTBSさまさまだろうが、ズバリ失敗する。
畑が、好調なのは作物の年。
これは、草野の稼働力が上がった平成6・7年。
人を育て異性を育てるのが畑の宿命だが、
草野は自分の事ばかりで長い物にまかれるのが大好き。
経済感覚もないし、時代錯誤も甚だしい。
「いろいろな価値観の中で、幅広い仕事をしたい」との弁だが、
騒動の自己弁護もせずにノウノウと身にあまる大金をせしめるのは、
働かないジャイアンツの助っ人より盗人たけだけしい。
これもツキのないTBSを象徴する事件だ。
 
山田邦子来年には全てを失う勘違い
□昼のレギュラーを失い深夜TVとラジオしか食い扶持がなくなった山田だが、
それも今年限り(正式には来年4月改編まで)で、余命いくばくもない。
山田は、昭和35年6月13日生まれで、夏の「海申」。
夏生まれの今年は受難の年と警告を発しているが、
山田ほど若年運とバブルの恩恵を受けたタレントもいない。
夏の「海」は人に好かれるが、汚染してきたら誰も泳ぎにはいかない。
また、それだけに清純・純粋が生きかたのキーワードになる。
不倫と金にまみれた彼女には、もはや好感度タレント第一位の頃の面影は皆無だ。
問題は、天冲殺の年(平成6・7年)に豪邸を建築した事に端を発している。
忍者屋敷の跡地と騒がれたので記憶にある方もいるだろうが、
もともと縁のある住まいなら、トラブルは始めからナシ。
また、33歳からの10年運が「山寅」で、
この「山」は夏の「海」を汚し埋立られる意味。
さらに「寅」は、山田の生まれ日の12支「申」と正反対に位置し、完全破壊を暗示する。
この不吉な10年運の干支と合致するのが、平成10年「山寅」の年である。
つまり完全破壊の「山寅」10年運のなかの、完全破壊の年「山寅」が来年なのだ。
山田にとり自信過剰のあまり考えもしない言動が、自らの存続を否定する事になる。
最近もくだんの不倫プロデューサーと路上で痴話喧嘩を目撃されているが、
仕事の不調は自らの責任。
男性を叱責しても、そのオトコと不倫したのも自分。
悲しいかな宿命の生年月日エネルギーからは、
今までが出来過ぎだった感もあり後は消えていく運命。
少し遅すぎたくらいだけど・・・。
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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