BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 7 年(灯丑)●09月分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
09月分一覧(1997年目次)
ダイアナ元妃八月は世界から水が消え亡くなった(1997_0904)
中村雅俊久しぶりに浮かれた不倫な夜(1997_0907)
斉藤慶子念願の入籍も明るくない未来(1997_0907)
秋本祐希●TOKIO 松岡昌宏との相性は悪くない(1997_0907)
北野武ベネチア音楽祭グランプリと暴力の恩恵(1997_0907)
河村隆一意図的につくられる人気(1997_0914)
佐藤孝行常識が覆される入閣と世相(1997_0914)
河合美智子(オーロラ輝子)金山一彦は大切な人でも発展皆無(1997_0921)
飯島直子●TUBE前田亘輝の失言結婚(1997_0928)
TOSHIバンドより女性を選びX JAPANは崩壊(1997_0928)
 
■1997年09月04日(畑酉)第64号
ダイアナ元妃八月は世界から水が消え亡くなった
□1997年は「灯丑」年のため、まず「海」が化学変化をおこし水の成分が変質した。
そして、8月は「山申」月。今度はこの「山」が、さらに化学変化をうながし、
真水にあたる「雨」の成分を、この地球より消してしまった。
故ダイアナ元妃は、1961年7月1日生まれで、夏生まれの「草未」。
夏の草花のラッキーカラーは、雨水だ。
水がなければ生きていけない。
まして、未日生まれは、故可愛かずみさんの例を持ちだすまでもなく「対冲」で、
過去を壊すがキーワード。
では、ツキのない夏生まれを代表し、なぜダイアナ元妃が、
あの世にめされたかをバースディ・エナジー的に検証する。
ここには、運転手が飲酒運転だったとか、パパラッチが執拗だったかは、
無関係な整然とした理由が浮上する。
ひとつは、草の天敵は鉄。ダイレクトに考えると、クルマは鉄の塊。まさに動く棺桶。
なのに、クルマが好きな人が多いのも、草の人。
そして、草の人のなかでも、宝の年(1951年、61年、71年など)生まれは、
特に事故死が多いという因縁。
そして、ラッキーカラーのキーワードが頭を使うことなのに、
ダメージカラーのキーワードは、男性。要するに色恋沙汰は、身を滅ぼす。
つぎは、王室制度の正否はともかく、(故人をとやかく言うのもなんだが)ダイアナ元妃が、
器以上の物を手にいれ、生き急いでしまったこと。
王室のメンバーの一員として、また皇太子妃として、
まず求められるのが、つぎの国王を産むこと。
そして、やはり国の象徴としては、フツーの人ではない物を求められる。
(大変なことは、はじめからわかっていた筈)
ところが、彼女は、ある意味でフツーの生きかたを選択してしまった。
皇太子も皇太子との意見もあるが、母親としての役目役割は、一般人の比ではない。
それを放棄して、愛人とイチャイチャでは、
世間はともかく運のバランスは崩れても仕方がない。
出自は別にし、なかばフリーターのような立場だったダイアナ元妃が、
チャールズと出逢ったことにより、
みるみる運が伸び(相性は別にして、チャールズはラッキーカラーの雨の人)たのだが、
これは悩みと引換に手にいれた幸運。
精神安定を悪魔に売り渡すことと、引換に伸びるものだった。
ところが、昨年の立場の変更の年を利用し、
離婚するや莫大な慰謝料を得てしまった。
そして、運を休める暇もなく次々に浮き名を流すでは、いくらなんでもやりすぎ。
チャールズはともかく、ウィリアム・ヘンリーの両王子には酷ではないか。
(少し、お休みしなきゃ、ネ)
たしかに対人地雷撲滅運動はじめ、立派かつ一般受けするパフォーマンスのため、
絶大な人気があったらしいが、やってることは×××と変わりない。
ところで、地味ながら、普段頼りがいない皇太子としては、
異例のスピードある行動力により、役目役割をみごとに果たした。
いったい、これはなんだろう。
英国民の感情はともかく、今回の一件でもっともトクをしたのは、女王はじめ王室だ。
これ以上、ダイアナ元妃に好き勝手な振る舞いをされて王室が晒し者にされないために、
ダイアナ元妃はこのうえないタイミングで亡くなってくれた訳だ。
もしも、相手が誰であれ、散々マスコミの餌食にされたあげく、再婚でもされたら・・・。
それが、英国民でなければ、なおさらチャールズの顔に泥を塗ることになる。
チャールズ皇太子は、1948年11月14日生まれで、冬の「雨卯」。
冬の冷たい雨にとり、ダイアナ元妃とは正反対に、今年の灯火の年はラッキーカラー年。
いくらなんでもガマンの限界に達していたのは、チャールズとて同じ。
今年は、どちらに運が味方するかと言えば、当然ラッキーカラーの年の人。
となれば、早速空軍機をフランスまで飛ばしたのは、納得。
日頃優柔不断な皇太子も、やる時はやるのだ。断腸の思いだろうけど・・・。
ひとつの考えとして、ダイアナ元妃が再婚すれば、
王位を放棄した皇太子としても再婚はしやすくなる。
しかし、それでは潔くないとも彼は考える。
ダイアナ元妃が亡くなり、ある意味で神格化され、
チャールズの再婚は絶望となったのだが、
これも皇太子が自己を犠牲にしてまで、王室のプライドを保った結果と見れないだろうか。
それを証拠に、昨年48歳からの10年運は、「害」。
ズバリ結婚しづらい10年間に突入している。
来年は一瞬、「将来の国王に母親が必要」との論議が浮上してくるだろうが、
カンジンのウィリアム王子は拒否するだろう。
皇太子には必要なカミラ(皇太子のラッキーカラーになる灯火の人)さんも、
王子はダイアナ元妃の血をひくように、夏の「草」のため、ダメージカラー。
カミラさんを受け入れるわけもない。
今後心配なのは、離婚は遺伝すると言うこと。
両親が離婚したように、ダイアナ元妃も離婚した。
王子は結婚に問題がでやすい「草亥」の生まれ。
親の悲劇を見れば、結婚に対して慎重になり消極的になるか、
自分は頑張ろうと思うのか、どちらか。
本来、異国の血を導入すれば、これを避けることは可能だが、
英国教会がその頃にどの程度改革されているかにもよる。
いずれにしろ重要なのは、今回のヒロインがダイアナ元妃でなく、
芸能人だったらどうだったかと置き換えて見ること。
同じ人間なのだから。そうすれば、答えはおのずとでる筈。
 
 
■1997年09月07日(海子)第65号
中村雅俊久しぶりに浮かれた不倫な夜
□深夜の六本木での不倫キス騒動を報道された中村は、
昭和26年2月1日生まれで、冬の「海申」。
今年の干支は「灯丑」。灯火の年には、海日生まれがらみの報道が多発と、
再三声を大にしてきたが、もはや定番。
まして「海申」生まれは、ほとんどオキラクな人。
日頃「理想の夫」と持ちあげられる冬生まれの中村あたりは、
ガードが甘くなりイチバン危ない。
中村と言えば、結婚したのもちょうど20年前の「灯巳」年で、マニュアルどおり。
一方、夫人の五十嵐淳子は、昭和27年9月20日生まれで、秋の「畑巳」。
当時はバリバリのアイドルだったが、内実は相当キツイ。
去年今年の五十嵐は、火性(陽や灯)年の影響で復活しているが、
どこかこの夫婦にスキマ風が流れている兆候と思えば、フシギでない。
中村も羽を存分に伸ばすのは自由だが、来年は夫婦最大の危機。
中村は、無謀な動きで全てを壊す「天剋地冲」の年。
五十嵐は妥協すると、異性に裏切られる「害」の年。
今回の件は、大きな動きの前兆と受けとめ注視しておいたほうがいいだろう。
斉藤慶子念願の入籍も明るくない未来
□斉藤は、昭和36年7月14日生まれで、夏の「山申」。
しぶとく正直な山らしく、辛抱報われた結果。
いくら不調の夏生まれでも、本年の7月生まれは立場の変化のため、
予定どおり(ただし、同居は既成事実のため、とうに実質婚)。
しかし、来年の「山寅」年は、干が同一で支が対冲のため、
精神状況は変化しないのに、現実だけが崩壊する「納音」、
比較的歓迎できない人生折り返し地点。
しかも、ダメージカラー天冲殺。
また、ちかづく38歳からの10年運が「害」。
略奪すれば、略奪されるなど報復されるのが、世の常。
念願叶って入籍しても、決して明るくない今後だ。
秋本祐希TOKIO 松岡昌宏との相性は悪くない
□秋本は、昭和51年9月8日生まれで、秋の「雨亥」。
ラッキーカラー天冲殺現象で、昨今の活躍はめざましい。
松岡は、昭和52年1月11日生まれで、冬の「山辰」。
今年はラッキーカラー年。同学年同じ干支、しかも生まれ月の半会から気もあう、
さらに理性的でなく情的には干合と言う特別条件に入る「雨」と「山」となれば、
一応は恋人の仲。
また、秋本は年上男性には天敵でも、年下男性には良好な関係を築ける。
しかし、問題なのは、秋本には来年の天冲殺明けで気が変わり、
本格的に交際する異性が出現する干合支合の年。
松岡は、18歳からの10年運が「害」となり、その気になると異性に裏切られる暗示だ。
「話が合うし、一緒にいて楽しい」と、かなりの意気投合ぶりだが、長くは続かない。
傷つくのは、意外や不器用な松岡、今からふられた時の言い訳が楽しみだ。
北野武ベネチア音楽祭グランプリと暴力の恩恵
□北野は、昭和22年1月18日生まれで、冬の「灯酉」。
今年は「灯丑」年のため、やりようによっては大きな成果を期待できる年。
もともと干支の成分中にラッキーカラーがないため、
基本はガムシャラな原始人的生きかた。
ところが、26歳から45歳までの特別条件(ラッキーカラー+20年間の天冲殺)により、
グレードアップして運気が上昇してしまった。その手だてがお笑い。
しかし、それを抜けてしまった現在は、
本来のガムシャラ暴力性にラッキーカラーのキーワードを付加した創造力を発揮すれば、
このように成功はできる。頑張って次は直木賞でも目指してほしいものだ。
 
 
■1997年09月14日(畑未)第66号
河村隆一意図的につくられる人気
□河村は、昭和45年5月20日生まれで、夏の「鉄子」。
今年は灯火の丑年でLUNA SEAの活動停止は鉄が溶けた状態と解釈できる。
鉄は灯火(溶鉱炉)により鍛えられるものだが、
夏(5月)生まれは生来熱い意識をもち、近寄れば火傷する。
従って、ラッキーカラーは冷やす水(雨)。
ところが、今年は自分の意志とは別に否応なしに動かされているとみるのが正解。
もともと「鉄子」は、地味で2番手とか陰の主役の意。
華々しい活躍をするよりは、知る人ぞ知る活動を通じ細く短くが長持ちがコツ。
用心深く受け身で、自尊心が強いわりには泥んこになれない河村が
スポットライトを浴びるのは、悠長なことを言ってられない世相と、
小室ファミリーに対抗できる玉不足が要因。
ソコソコ知名度のあったバンドをバラ売りしているのは、そんな商売優先の事情。
なんとも、ありがたいブレーンがいるものだ。
また、河村の後天運は25歳まではデリケートな感性に支配されていたが、
現在は金に興味がでてきている様子。
唄う姿は、鉄の本質そのままの荒削り、
しかも夏生まれのため、重苦しく清涼感など微塵もないぬめった雰囲気。
これでは、商売根性丸ミエでマイナス。
来年は最悪のダメージカラー「山」が押し寄せる。
最後のひと稼ぎしても、押し潰される運命とは悲しいが・・・。
佐藤孝行常識が覆される入閣と世相
□佐藤総務庁長官は、昭和3年2月1日生まれで、冬の「宝未」。
本年の干支「灯丑」とは、天剋地冲の関係となり、過去が180度逆転する年。
かのロッキード事件で有罪判決がでたのは、
昭和46年の「宝亥」の大きな事件のおきるダメージ天冲殺。
その因縁が解脱できるのが、今年と言うわけだ。
まして、10年運が69歳になる今年から、
なんと立場が中途半端ながら名誉運の10年運と恵まれている。
来年さ来年はいよいよラッキーカラー年。
本質は反骨で改良改革の人なんだから、一時は検察にも吠えたほど。
ここは行革の推進役として、批判を吹き飛ばす活躍をしてもらいたいものだ。
まぁ、あんまり期待しないけど・・・。
そして、いよいよ外相就任の小渕氏、波乱の目となるか?
何度も言うけど、時代は明らかに変貌しているにもかかわらず、
カンジンの報道する立場や、その周辺が過去の実績や考えにとらわれたままでは、
何をかを言わんやだ。
毎度お馴染みの布陣や呪いの類は排除し、本物本音を表にだすべきだぞ!
 
 
■1997年09月21日(陽寅)第67号
オーロラ輝子金山一彦は大切な人でも発展皆無
□オーロラ輝子こと河合美智子は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。
本年はダメージカラー天冲殺。ラッキーカラーは、夏生まれのため水分の雨・海。
キーワードは河合の干支成分にある海を優先すると、改良改革や気分転換となる。
そのため、天冲殺の特別条件(有名になる)を味方につけ、
同一生年月日の森口博子より格段の注目を浴びることとなった。
当然そうなれば私生活も暴露されるのが必定で、
金山(ラッキーカラーの海生まれ)との一件は仕方のないところ。
ただし、「木寅」のような子丑天冲殺に所属する女性は、
中途半端な年齢差ある年上男性の運を下げてしまう傾向あり。
「海」生まれの今年は女性に縁ありでも、うかつとしかいいようがない。
しかし、扱いは当然のことながら金山は格下扱い。
「おいしいから食べちゃった?」の意味深発言も飛び出すなど余裕の河合に対し、
歯切れの悪い金山は限りなく終わりに近い。
今回の発覚でこの二人に進展はなく、
もとから結婚より遊び主体の相性、気分転換の河合に利用されたと見るのが正しい。
だいたい金山に作曲の才能があるとは思えず、言い訳もとんだお笑い草だ。
また、噂される紅白も不倫程度で欠場では、出られない歌手がゾロゾロでてしまうので、
これにより藻屑に消えることは、まずないだろう。
ここで、金山・芳本問題にも再度触れておく。
金山は、昭和42年8月16日(15日午前四時前)生まれで、秋の「宝亥」。
本年はDNA「車」年で忙しい。
芳本は、昭和43年3月18日生まれの年齢詐称で、春の「灯亥」。
春生まれの芳本には金山には、よろしくないところに、
金山の害持ちが追い込まれたという感じだろう。
長続きするほどの感動も助け合うこともない。
まして芳本の年支「申」と日支「亥」は害持ちで表裏。
心がひん曲がっているのだから、やむなしか。
もともと結婚生活を誰とやっても巧くいかないタイプ。
一説によれば金山が舅姑の介入に嫌気をさしたとのことだが、
原因は簡単で芳本の側にある。
激ヤセで悲壮さを強調しているようだが、
不倫した別居中の夫に未練タップリでは、
今後仕事のお呼びもかからないのではないかと心配だ。
このように芳本のデリケートさと、
金山の考えのない無節操さではもとから相性悪いのがミエミエで、
相手を間違えやすいのも、宿命に害をもつ人の宿命。
矛盾ばかりの人生、それが芳本らしいと言えばそれまでか。
早く紙の上でも別れてしまうべき(似た者同士を探しなさい)。
別居してから巧くいくカップルもないのだからね。
 
■1997年09月28日(雨酉)第68号
飯島直子前田亘輝の失言結婚
□一度破局したカップルがヨリを戻し、結婚しても巧くいく訳ない(芸能人ならなおさら)。
飯島は68年2月29日生まれで、春の「畑巳」。
表にでた男性遍歴は半端じゃない。
落ちぶれる前の田原俊彦にはじまり、木村一八、前田、諸星和己、ダイヤモンド☆ユカイ。
誰と付き合おうと自由だが、短期間にこれほどめまぐるしいのも、飯島らしいところ。
これは再三指摘している生まれ月と生まれ日の関係の「寅巳の害」で、
一人の相手と長持ちしない宿命。
むしろ、多くの男性と気分転換しながら仕事に生きるべき。
前田は65年4月23日生まれで、春の「灯未」。本年の干支は「灯丑」。
このようにキーワード(10干)が同じで、
12支が正反対(時計盤で未は7、丑は1)の位置する年は「納音」で因縁解脱年。
同じ「灯未」生まれの松田聖子は離婚。
石井竜也は米米を解散させた。
飯島にとり新しく発展させるラッキーカラー年でも、前田の壊す年では感心しない。
さて、この二人の干支を書きだした場合、飯島は(45山申年・51木寅月・6畑巳日)。
前田は、(42草巳年・17鉄辰月・44灯未日)生まれ。
これを時計盤にポイントし三角形を作成した場合、一切重ならない。
つまり二人で行動するには苦痛を伴う関係だ。
また、飯島の「趣味も価値観も違う」発言は言いえて妙。
遊び主体の前田に対し、飯島は静かな生活が望み。
前田の望む料理はおろか「洗濯大嫌い」と家事もまるでダメ。
なぜ、一度別れたかは、相性が悪いからだ。
来年は「天冲殺」でノンビリしたい前田
(一部には別れられない女性の存在ありとの報道)に対して、飯島は仕事仕事。
しかも、12年に一度異性に徹底的に裏切られる「寅」年。
前田が女性問題を暴露されるのが見えてるだけに、
もともと結婚向きでない飯島に別れは必定。
「畑」生まれの本質は異性を育てる場所だが、
「畑巳」は育てつつ相手をなぎ倒し、自分だけが生き残る因縁の持ち主。
かつて交際報道された男性は、一人として順調な輩がいないのも頷ける。
前田も昨今の新しいミュージックシーンの潮流に翻弄されTUBEの存続理由も希薄。
ひと頃の勢いがないとは言え充分印税で太った前田。
相応の打撃を受けジ・エンドが来年だ。
TOSHIバンドより女性を選びX JAPANは崩壊
□TOSHIは、65年10月10日生まれで、秋の「灯酉」。
「巳」年生まれで、「酉」日生まれのTOSHIが、「丑」年を迎えると、
三合会局といって大きく人生が動く。
干支の成分解析すると、もともと水(特に海)が皆無。
これは、役目役割とか異性と言う意味。
これがゼロと言うのは、もともとプライドが薄かったり仕事不熱心で結婚運もない。
X−JAPANの結成された82年は「海戌」年。
これは、もともと海の成分のないTOSHIに
ひとつの役目役割が降って湧いたように生まれたこと。
しかも、「戌」年は「酉」日生まれにとり「害」。
つまり、その気になってスタートさせても永く続くものでない。
ところが、10年運を加味すると31歳から、ない筈の「海」が突如出現する。
そこで、本年2月の守純かおり(28)との結婚。
守純が如何に「あげ○○」かはこのコラムでも結婚時に絶賛したので詳細は省くが、
このようにもともと宿命にない成分を活かす場合、
グループ活動と結婚を両立させることは至難の業。
不幸な年に活動をはじめたX−JAPANを捨て、
守純を選んだTOSHIを責めることできない。
むしろ、新たなフィールドで活動するTOSHIを素直に評価すべきだろう。
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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