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コ ラ ム さ く い ん
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■07月22日(土)〜24日(月)付は休載しました。次回更新は25日(火)の予定です。
本日は
コラム刻版をお楽しみください☆
2017年07月21日(金)畑酉
天野純希信長嫌いの嘘ばっかり
天野純希//信長嫌い●BE
07年(灯亥)のDNA「龍」年の09月27日(木子)の干合支合日に、
桃山ビート・トライブで、第20回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。
13年(雨巳)のDNA「禄」の半会年には、
破天で第19回中山義秀文学賞を受賞した
天野純希(79-0919/畑丑)が、
13年(雨巳)から15年(草未)まで「小説新潮」に発表した七編をまとめ
信 長として、
05月20日(灯未)のDNA「龍」の天冲殺対冲日に上梓した。

本書は、織田信長に人生を翻弄された実在人物を主人公に、
まるで
その場に居合わせたように、
臨場感溢れる無念の七人の男の壮絶な心情がつづられている。
信長さえいなければ・・・。
怪物によってすべてを狂わされた男達は、どのように挫折をしたのだろうか。
今川義元、三好義継、伊賀流上忍の百地丹波、
朝倉家家臣、六角承禎、織田家宿老、そして信長の孫の織田秀信。
ああ、こういう解釈もあったのか。
否、これが
史実ではないかと思わせる巧みな筆致
まるで
当人が乗り移ったかのごとくの科白
負け犬には負け犬なりの理由があった。
それが、またすこぶる面白いに尽きるのだが、
信長の周辺を描くことにより、信長そのものを照射しつつ、
その影響力を
惜しみなく描ききった、素晴らしい語り。
これでは、信長嫌いどころか、
そういう人でも、
益々好きになってしまう
技あり
切れ味鋭い鮮やかな短編集である。

愛知県名古屋市出身。愛知大学文学部史学科卒業で、
デビュー当時はフリーターであった天野は、
DNA「鳳」主導で、
特別意識の強い冷静な表現者
「鳳+車」は、
大衆的で売れることを念頭に置く。
才能は「」だが、生年冲殺で冲殺されているため、
単純構造ではなく、
世間の好みにあわせるような柔軟さがありながら、
孤軍奮闘する侍でも凜々しいのではなく、どこかとぼけた部分が秀逸。
「鳳+鳳」は、重量感ある
無欲な人生。
「鳳+貫」は、温厚にみせて、なかなかの
頑固者
現代の風情についていくのは苦手なので、歴史に題材を探る。
「鳳+禄」は、お人好しながら、
説得力のある物言いが可能。
「畑+鳳+酉月」は、穏やかな
常識のある人。
「未」年生まれ「畑丑」は、
他力運
すなわち
無から創り出すのではなく歴史上の人物を描く。
伴星は「牽」で、
自分に厳しく誰かを表にだす手助け。
本書は正にその典型。
洩星は「貫」で、自分一人の
努力
伴星は「車」で、
マイペース。最後はなかったことにしかねない。

宿命の特長は、仲秋午後六時頃の川縁の街並み
向こう岸もこちら側も同じような造りだが、
棲息する者の質が違う。
あえて言えば
向こう岸には、この時刻に人がいるのに、
こちら側は無人。
すなわち
仕事場生活の場の違いなのだが、
パッと見にはよくわからないの景色。
一応、
両天秤と言えるので、兼業作家も似合わないわかではないが、
年干支「畑未」VS日干支「畑丑」の
納音もあり、
実際のところは私生活もふくめて、あえて表に出さぬ
秘密主義
見通しの悪さは、総エネルギー223点中土性96点の壁を
50点の金性が内側から支え、
稼働力で才能でもある木性15点は僅かなため。
働きたい時に働くわけだから、フリーターで良かったのだろうが、
親縁希薄親の犠牲親と同居は苦しみの倍速送りにもなる
生日冲殺付の互換冲殺なので、
本来は真っ当な職につきながらが似合う生年冲殺であろうとも、
一筋縄でいかぬ苦しみとともに、
あっさりした感情が底に横たわっているに違いない。
とはいえ、それを感じさせぬのが、
年寄り受けのいい午未天冲殺で、
敵さえ作らねば、それなりに生きのびる
年干支の「畑未」は、開拓者ながら、
尻馬に乗る傾向。
よそが使わぬネタなら、堂々と頂くのもお手の物。
存外、不遜で強情かもしれぬ。
月干支の「雨酉」は、
頭脳明晰世渡り巧みで、
そうそう不快感を与えぬが、品性には欠けるものがある。
キミの
髭は似合わんよ(笑)。
野人でもないのに
そして日干支の「畑丑」は、我が道を行く。
自身が感じているほど、波乱は少ないため、
尾張の織田信長や実は出自不明の豊臣秀吉というよりは、
三河徳川家康が似合う
干支番号構成は、56-10-26で北方東方南方で、
そこそこの領域を所有するため、取材さえ丹念にこなせば無理はない。

後天運は、初旬「4歳海申」が、年支「未」と月支「酉」の間を埋める
変則方三位となるDNA「司」のありえない忌み神塩水で、
地味なイメージがつきまとう。
売りは生年冲殺なので、ハマれば仕事人間ということは、
幼い時から、
何かに没頭する性癖はあったろう。
それが父親の書棚にあった歴史小説だったようだ。
2旬「14歳宝未」は、DNA「鳳」の主導で、
自己確立を伴う10年運天冲殺で、突如
川が氾濫したような状態で、
気持ちが萎えながらも、辛うじて生きながらえた。
自身の内側も崩壊してしまい、満足な就職にも縁がなかったか、
しても持続出来なかった可能性大だが、
本音は
就活が面倒なので、小説家になったという動機は雑
3旬「24歳鉄午」は、DNA「調」の苛立ちを味わいながら、
健康状態もそこまで芳しくないながら、他人とは違う生き方で踏ん張ったもので、
頼みの年支「未」の支合という、表向きの救いだけながら、
さらにその年支が半会される
新たな一歩を踏みだすという意味の
07年(灯亥)の改良改革年に、
デビュー
現在の4旬「34歳畑巳」は、DNA「貫」の
作風を確立させる
大半会三合会局で、大きな評価がくだされる何もかも充実した時期。
読み手としても、安心していられるはずである。
次旬5旬「44歳山辰」は、DNA「石」の
文壇内の付き合いやら、
選評者としての立場。
これは周囲の薦めにより変化すれば、
月干「雨」が準守護神的創造力の「灯酉」になり、
10年運も「陽辰」的になれば、DNA「玉」が極まり、
さらに旧い世界で生きやすくなるだろうし、年長者の応援も得やすくなる。
6旬「54歳灯卯」は、年支「未」の半会を伴うDNA「龍」の熱気。
新たな試みもまたそれなり。
7旬「64歳陽寅」は、DNA「玉」の穏やかな熱気。
揺るがない業界内での評価。
8旬「74歳草丑」は、DNA「車」の才能強化行動力で、
老いても衰えることなし。

ところで、この生年月日はハイスアガールが代表作の漫画家で、
お騒がせな事件にも巻き込まれた
蓮介と、
芸人で
フテというイラストも描くパッコーン統人と同一。
贔屓目なしにして、天野が一歩抜きんでた生き方であることは間違いないが、
天野は13年(雨巳)のDNA「禄」の三合会局年の
中山義秀文学賞を受賞した11月09日(畑卯)に、
結婚式をあげている。
ちょうど10年運「34歳畑巳」の
大半会三合会局に切り替わったところ(接運)だが、
交際時期を考えると、仕事はともかく
私的には
危うい害の時期に交際を始めている
しかも、
生年冲殺だけに結婚相手
仕事上で知り合った編集者書店員などの
業界関係者であるのが想なのに、
どうやら
普通の会社員である公算大
となるとフリーター時代なり学生時代に知り合って、
害の10年運で交際を深めて行ったのは間違いなく、
喰えない時代を支えてきた女性という図式であろう。
ただし、午未天冲殺なので、
相手が年上でなければ、
彼の
良さは引きだされず
もしも仮に
僅かでも年下であるならば、
よほど
覚悟をもって生きていかねば、今後が難しい。
本作を読む限りは、今のところ才気に陰りなしなので、
そんな心配は杞憂であると思いたいが、
今年(17年
/灯酉)がDNA「龍」の半会年で、
ひとまずのピークであることは間違いなく、
この後は、
お相手次第としておきたい★
天野の今後は妻次第だからね〜→天野純希//信長嫌い●BE
天野純希79-0919
雨畑草
丑酉未-4
貫禄鳳鳳車(鳳主導)
木性(15)火性(24)土性(96)金性(50)水性(38)/総合223
午未生年冲殺/生日冲殺/互換冲殺/天冲殺(14歳宝未/24歳鉄午)
変則方三位(4歳海申)/主導DNA対冲(14歳宝未)/害(24歳鉄午)
大半会三合会局(34歳畑巳)
年干支VS日干支納音/木性脆弱/火性脆弱/土性過多/水性脆弱
-4歳海申/14歳宝未/24歳鉄午/34歳畑巳/44歳山辰/54歳灯卯/64歳陽寅/74歳草丑〜
06(畑)BE●
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★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
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0724□海子の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
鈴木紗理奈がマドリード国際映画祭主演女優賞受賞の熱気
横澤夏子のまるで誉められない野人破滅婚は毒だらけ
鈴木紗理奈●BE横澤夏子●BE
全部灯重なりの熱が理由〜★
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0723□宝亥の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
麒麟 川島明に火性天干一気ヒノエウマ女児誕生の夢の跡
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夢の中で年下子丑にたぶらかされたらコレです〜★
0722□鉄戌の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
佐藤浩市 息子の寛一郎がデビューも売れる要素なし
沼田真佑の「影裏が技ありで今村夏子星の子を凌駕した●
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影裏なんて工夫がなくて、そのまんまじゃないの(笑)〜★
0721□畑酉の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
香取慎吾は今からでも遅くないから事務所に戻りなさい
高市早苗総務相がようやく離婚出来たありえない熱の中
山本拓代議士が妻にポイ捨てされた主導DNAの熱の中●
岡元あつこ柳本啓成がありえぬ結婚を12年かけて清算の愚
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利害関係に一過性毒の災難〜★
岡元あつこ●BE柳本啓成●BE
表だけ見ていると過ちは回避できず〜★
0720□山申の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
藤沢恵麻が向かない年上と結婚する熱い夢の中
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昔風に言えばキープしておいた婚も夢の中なので縁なし〜★
0719□灯未の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
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は謝罪するなら今頃するな夢毒の中●
南果歩の器が問われる条件闘争の薄き汚さ●
歩りえこ 離婚発表の「灯」重なりも天剋地冲で先見えぬ
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力量不足、無理しすぎ〜★
0718□陽午の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
大宮エリーが話題になる灯重なりの熱の中(自業自得)
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背伸びしすぎたね〜★
0717□草巳の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
イモトアヤコ竹内結子を道連れにして亡きものにする
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毒だらけで感謝なき住まい〜★
0716□木辰の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
新妻聖子の少しも目出度くない逆縁結婚の先に毒あり
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年上相手に幸なし〜★
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虎南有香が共通干なき毒持ち女児出産の熱の中
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0714□海寅の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
さかなクン小林香織に魚肉ソーセージ贈る。早まるな
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小池百合子 都民ファースト人事で音喜多駿を切り捨てる
阿部桃子 2017ミス・ユニバース・ジャパン栄冠で父親至福
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ロバート 山本博に恐怖の灯重なり男児誕生で万事休す
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相手を間違えたのだろうね〜★
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斎藤礼伊奈(lecca)は大麻ファーストという有毒持ち
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小池知事は身体検査したのかね。騙されちゃいけないよ〜★
0710□山戌の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
海保知里のカード不正使用詐欺被害と滅亡寸前な熱の中
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要領オーバーという警告だね〜★
0709□灯酉の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
松居一代船越英一郎の離婚騒動は自業自得の毒拡散
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子丑の毒持ち自己発揮に寅卯が親に賛成されぬ婚で×〜★
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(フジテレビ)が営業局への異動拒否で退社の愚●
おすぎ中居正広を糾弾する毒の証し
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中居正広こそが希代の悪者という正論〜★
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が熱を活かせず海外逃亡する腑抜けな熱の中●
赤い公園 佐藤千明 猛毒と夢の清算で脱退という裏切り
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チーム力の賜物で今があり。仲間に失礼で笑ってる場合か〜★
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龍円愛梨(元テレビ朝日)は自分ファーストも始まりは毒の中
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そしてこれから毒の10年も始まる〜★
0705□雨巳の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
平愛梨の実弟 平慶翔が都議会議員当選も危うい未来
平慶翔が都議会議員当選を決めた姉の夢の中
長友佑都平慶翔を応援するはずがない毒熱の中
下村博文が元秘書に裏切られた夢の中
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残念な人々の吹きだまり〜★
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小池百合子都知事が主導DNA年で圧倒的勝利も頂点は今
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ヨッてなもんだろうが、来年は厳しい。良く頑張りましたが〜★
0703□宝卯の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
安藤サクラ柄本佑に第一子野人女児誕生の喜びと犠牲
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陣内智則松村未央(フジテレビ)の結婚に幸なし
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0701□畑丑の裏移祝祭日の話題の一部 コラムを読むには
尼神インター 爆発的に売れぬ理由と有吉弘行と驚きの因縁
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■2017年07月19日(水)灯未
今村夏子星の子が芥川賞受賞に相応しいかもしれない理由
今村夏子//星の子●BE
■全てが揃ったような条件日で、芥川賞受賞できないなんて、
ノミネートだけで運を使い果たしたか、
よほど生き方が悪いというか、
子丑天冲殺なのに、おそらく夫が年上確定だね。
それに、子丑天冲殺は、よほど好感度あげないと厳しいかもな。
害持ちでもあり、自然界を味方につけるのは大変だよ。
手を抜いたら、知らないうちに落ちるばかり★
■09年(畑丑)の条件なし天冲殺のDNA「玉」月(06月/鉄午)に、
翌日のアルバイトが休みと宣告され、
突如
一週間もあれば書けるだろうと思い立って執筆開始。
始めは手書きも、08月(海申)の害月にはPCを購入、
完成は
守護神天冲殺主導DNA月の12月(陽子)。
そして、結果がでたのは、10年(鉄寅)の
天冲殺明けのスッキリした
DNA「玉」年の05月10日(鉄申)のDNA「玉」の害日の
あたらしい娘」で、
太宰治賞受賞するも、タイトルダメだしされ、
翌年01月の10日のDNA「鳳」の天冲殺重なり日に、
同作を
こちらみ子と改題して作家デビューし、
同作は06月24日(鉄戌)のDNA「玉」日には、
三島由紀夫賞をも受賞した今村夏子(80-0220/雨亥)だったが 、
長い沈黙のあと、守護神害年だった昨年(16年/陽申)の、
11月21日(灯未)の守護神半会日に上梓した
が、
今年(17年
/灯酉)の05月24日(宝亥)のDNA「龍」の刑日には、
第5回
河合隼雄物語賞受賞し、
06月13日(宝未)のDNA「龍」の半会日には
の 子が上梓され、
同作が「
重なりに行われる象徴的
第157回
芥川賞(17-0719/灯未)の候補にあがり、
よほどのことがない限り、
受賞見込み判断されるので解説する。
(※他の候補者の運は加味せずでの見立て)

同作の主人公・林ちひろは中学三年生。
出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、
両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、
その
信仰が少しずつ家族を崩壊させていくことを、
じわじわとまるで首を絞めるように語っていった話で、
5歳違いの
は、とっくに逃げだしている。
両親や兄と別れるつらい経験を経て
祖母と暮らす少女の思いをつづった
こちらみ子や、
家族と暮らしながらも、資格試験に挑戦しながらも、
二階から階下の模様を眺め、不良だった弟にあらゆることに先を越された
姉の淡々とした思いを描いた
と同一視線にあるような
屈折した感情を深く描きだしているもので、
覚めきった諦めにも似た明るいのだか暗いのだかわからない部分は、
ただ一言
不気味であり、乱暴に言い放てば、
未来はかってに自分たちでやってくれという
陰気が隠されている
エンタテインメントではないから明るさなし。
もはや
時代を先取りしているとは言い難い
この時代
芥川賞には相応しいのかもしれない。

広島県広島市出身で、大阪市内の大学に進学し、
デビュー当時は大阪市東住吉区在住のアルバイトで、
13年(雨巳)の
納音年に結婚をしたという記述があるものの
詳細はいまのところ不明な今村は、
DNA「調」主導で、
少女の気持ちを淡々と丁寧に表現する。
本質的に屈折しており、
偏りがないと落ち着かない。
だから
幸運か不運かのどちらかしかない。
才能も「調」で尖った感性丁寧にたたんでいて、
その
時がきたら一気に爆発させようと虎視眈々した状態。
「調+玉」は、一見落ち着いた
わけしり顔だが、
実際は
世間知らずで、一般的生活不適合者
「玉」は
都会にでてきても旧い感覚が損なわれず
お祖母さんのような風合いで、
時代の先端には追いつかないし、追いつくつもりもないだろう。
「玉」×2もあり、それなりに
頑丈無理をせず迎合はしないのだ。
「調+石」は、自尊心は極めて強いが、
生きるためには妥協もいとわず。
「調+牽」は、折り目正しく見せるが、
形だけとはいえ、
制御されている状態が落ち着いていると感じている。
「雨+調+寅月」は、成長しきれない
未完成な青さ
「申」年生まれ「雨亥」は、
浮き世離れ
伴星は「鳳」で、人生そのものは
趣味
洩星は「牽」で、目上の引き立て。
受賞は励みになる。
そして導星は「調」で、自分の
スタイルは崩さない

宿命の特長は、初春午前四時頃の「雨川」で、
水源地の山脈の岩場から濁流が勢いよく湧き出している状態。
総エネルギー199点は
存在感はあまり感じないものの
そこは
頑丈な子丑天冲殺なので気だけは強い
守護神火性は月支「寅」内にあるため使いづらく
野人扱い
しかも僅か14点なので、
暖かみも華やかさもなし
配偶者成分の土性は月干支の「山寅」で、すぐに手が届く場所にあり、
干合支合するため、どんな人物かは別にして、
近くにいたはず。
とはいえ、この宿命の最大特徴は、
年支「申」VS日支「亥」の
害持ちで、持続力がない表裏人間であること。
だから寡作
一生懸命になりすぎると壊れてしまうので、限界を知っている
普通の
仕事は続かない
否、むしろ
続けてしまえば災禍が増殖する。
結婚しているならばなおさらで、ちんまりと騒がずに構えているのが得策だ。
なので
本来は注目されたくないはず。
名誉は似合うのだが、あまり注目されすぎると、
干合月干支は「陽寅」になり、年干支「鉄申」と
天剋地冲が成立するので、
夫の立場や結婚状態そのものが危うくなる
時折文章でも書いていなければ、
精神異常をきたす恐れあり。
本来は
専業主婦で、内側で静かにしていなければ、
水流が一気に毒を伴い拡散するので厄介な人物だ。
本来、
水は澄んでいるものだが、
雪解け水のような春の季節で土砂で汚れているばかりか、
飲み水には適さない
有毒物質を含んでいるので、
それを小出しにしてきたのが、これまでなのだ。
年干支の「鉄申」は、
面白味がさほどなくマニュアル重視の公務員体質。
月干支の「山寅」は、
お世辞や飾りごとが苦手で、
恥をかいてまで生きたくないという美意識の持ち主。
そして日干支の「雨亥」は、自分のテリトリーに他者を引きこむ。
忍耐強いが、
用心深い小心者で、情報収集出来ないと動けず、
他人を上手に利用して生きていく賢さあり。
干支番号構成は、58-15-60で北方と東方と南方の境目あたりの
鋭角的な領域で、さほど広い視野は期待しないほうが良い反面、
得意分野で不吉な話を平静を装って語る。

後天運は、初旬「5歳灯丑」がDNA「禄」の
引力本能強化の守護神10年運天冲殺。
勉学を真面目にしていれば、相応の成績は収められたであろうが、
人付き合いは良くはなかったろう。
今作の主人公の少女時代は重ならなくはない。
2旬「15歳陽子」は、年支「申」の半会を伴うDNA「司」の10年運天冲殺。
広島から大阪へと順調に進んできたが、
一時はそれなりに就職もしたかもしれない。
3旬「25歳草亥」は、DNA「鳳」の特別条件付き10年運天冲殺。
たががはずれたのか、
緩みがでたのか、環境が普通でないほうが伸びるので、
とうに勤めはやめて
アルバイト生活
いったんはデビューするも、
学生時代から知り合いだったか、仕事先で偶然しりあった相手と
結婚し、
その
生活にひたっていたために、活動が鈍る
現在の4旬「35歳木戌」は、同じく特別条件付き10年運天冲殺だが、
DNA「調」の
主導DNAでもあり、活動を再開して一気に濃度をあげ
世間の注目も浴びていくであろう時期。
今後は5旬「45歳雨酉」は、月干「山」の干合で、
何か別な何かに夫をとられたり、進み行く方向が変化することにより、
40年間の10年運天冲殺は抜けようと、ゆっくりと抜けだす状態。
6旬「55歳海申」は、DNA「石」の屈辱で汚れきる害で、
体調不良も視野に入るが、
仲間に裏切られることもあるだろう。
7旬「65歳宝未」は、DNA「龍」の改善。
8旬「75歳鉄午」は、DNA「玉」の昔の話題。
晩年はさしもの子丑天冲殺でも、すっかり普通の人かもしれない。

さて、今年(17年/灯酉)は、DNA「禄」の守護神引力本能年
07月(灯未)は、同じくDNA「禄」の守護神半会月
そして
発表当日の19日は「灯未」で同じくDNA「禄」の守護神半会日で、
いわゆる
「灯」重なりの熱い時で、
昨年(16年
/陽申)の有り難迷惑年とは異なり、
全てが好転し、自然界の加護が得られる絶頂期だ。
普通に考えれば
受賞の可能性が極めて高いが、
仮に
逃した場合は、底流にある生き方(結婚が該当)が
余程応
援されるものではなく
かえって
災禍が押し寄せかねないので遠慮しろということなのだろう。
正直申し上げて
テーマに共感できることは何もないが、
文章には前述のごとく、毒に磨きがかかった感もあり、
そこに
初春の水流の勢いにも似たテンポの良さもうかがわれる。
こんな日常は
恐ろしくて近寄りがたいが、文学の世界ではなのだろう。

最後にこの生年月日は、男女の違いこそあれ(10年運の流れが逆)、
NON STYLE全く同じ
毒を暴発させている癖のある芸風にたどりつくまでは、
かなり
病んだあとがある。
それは
今村もいくらか痕跡があるのだが、
石田はそれを全開させているうえに、結婚までしているから、
相方の
井上(80-0301/雨酉)当て逃げ事故を起こさせて、
謹慎させてしまう程度の威力はあり。
なので
今村も夫を犠牲にするのは間違いないのだが、
その
覚悟があれば受賞は出来るのだし、
何も意識していなければ、それこそ
自然界が判断するので、
これからの人生におおいに参考には出来るはずだ★
NON STYLE 石田と同一生年月日〜→今村夏子//星の子●BE
今村夏子80-0220
山鉄陽(月支内のため野人扱い)
亥寅申※-5
玉牽石調玉(調主導)
木性(42)火性(14)土性(42)金性(32)水性(69)/総合199
子丑天冲殺/天冲殺(5歳灯丑/15歳陽子/25歳草亥/35歳木戌)/主導DNA(35歳木戌)
害(55歳海申)/年支VS日支害(表裏)/火性脆弱/金性脆弱/水性過多
-5歳灯丑/15歳陽子/25歳草亥/35歳木戌/45歳雨酉/55歳海申/65歳宝未/75歳鉄午〜
10(雨)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月17日(月)草巳
朝霧カフカギルドレがつきつける最弱救世主の正体
朝霧カフカ//ギルドレ 世界最弱の救世主●BE朝霧カフカ//ギルドレ 滅亡都市●BE
■14年(木午)のDNA「禄」の半会年には、
文豪ストレイドッグス・太治の入社試験で、
小説家デビューしている
朝霧カフカ(84-0317/鉄戌)が、
「ヤングマガジンサード」に14年(木午)から16年(陽申)まで連載していた
ギ ル レ 世界最弱の救世主を、
昨年(16年
/陽申)の11月21日(陽子)の「車」重なり守護神日に上梓し、
その続編
ギ ル レ 滅亡都市が、
03月22日(山申)のDNA「龍」日に刊行されているので、解説する。

同作は、近未来の地球は正体不明の異星人(エネミーズ)の前に、
絶望的な戦局を強いられていた。
月落下作戦。今にも地球に落下しそうで、裏側まで見せるようになった
月の落下をくいとめ、
人類滅亡確実と思われたその最終局面から世界を救ったのは、
たった一人の少年・神代カイルだった。
世界最弱の救世主(ミニマム・ワン)と呼ばれ人類の希望となったその少年は、
量子力学による波動関数収束を利用した、
あらゆる可能性を選び取る力」を持っていたのだが、
少年はその日以降、人類の前から姿を消した。
それから3年。世界に残された唯一の戦闘要塞都市・アラヤシキに、
記憶を失ったカイルが姿を現す。
紆余曲折ののち、彼は
ギルドレと呼ばれる弱小部隊に所属し、
エネミーズに対抗する力を持つ、
ドローンパイロットと呼ばれる生体メカ兵器を使う少年少女たちとともに、
再び戦いに身を投じることになるが、
果たして人類は生きのびることが出来るのだろうか。
新たな謎は、救世主の正体。
人類の
敵なのか味方なのか、そもそも自分が誰だかもわかっていない
救世主は死んでいるのか。生き抜いていたのか。
世界の謎が加速する残酷な物語は、私たちに警告を与えてくれるのだが、
もとはといえば、漫画原作といえども、
漫画どころか、果てしなく不可思議なものだったが、
一作目だけなら荒唐無稽なSFとして片付けてしまえばすんだのに、
二作目の『 ギ ル レ 滅亡都市 』になると、
記憶喪失になった
主人公が死んだ証拠が提示され、
姉妹都市に唯一人残された
生存者の救出に成功するも、
救世主(とされる主人公は)は拘禁されてしまったり、
ライバルの位置付けの少年の意外な人間関係が描かれるなど、
味付けが濃厚になってきたので、
思わず身を乗り出して物語に引き込まれてしまい、
執筆中の三作目が待ち遠しくなるが、
裏切り者は決して許されないという展開を、この時代らしく期待しておこう。
(疑問なのは一作目から二作目までの時間の経過はさしてないのに、
少年少女の陣容が変化していることである)

愛媛県出身で、関西または中京地区の学校をでたあとは、
トヨタ自動車でマネジメント関係の仕事をしており、
仲間からは「(大手を辞めるなんて)おかしい」と言われながら、
11年(宝卯)のDNA「石」年の最後の最後に、
シナリオライターになりたくて、
大いなる自己発揮(勝負)のうえ、
苦労して(?)入社した職を辞し、
12年(海辰)の守護神月干「灯」が消滅したものの
主導DNA方向の「草」となり引力本能が強化され、
ニコニコ動画に動画を投稿していたところを(朝霧かっちゃん
/朝霧カイト名義)、
角川エース編集部から声がかかり、
文豪ストレイドッグス」で漫画原作デビュー。
昨年(16年
/陽申)の年支「子」の半会を伴う守護神年に
テレビアニメ化もされたこの「文豪ストレイドッグス」とは、
主人公扱いの
中島敦が所属する「武装探偵社」を相手に、
太宰治芥川龍之介ら文豪がイケメンキャラクターとして登場し、
人間失格」や「羅生門」と名付けられた異能の能力で暴れまわる作品。
現在も愛知県名古屋市内に在住のようで、
おそらく独身で、「司」冲殺主導の朝霧は、
一見律儀に感じられるも、その実態は、
いい加減で適当
むしろ
不真面目だからこそ、とてつもない妙な発想をする。
組織力はトヨタで身につけたのかもしれないが、
少々
ズルイ引力本能にもなるので、
作品の質を向上させるシナリオづくりのために、合宿もする。
皆、家族(笑)。
生月冲殺なのに、寅卯天冲殺なので、しばしば実家にも帰る。
朝霧にかかれば、
文豪ストレイドッグス 外伝 京極夏彦VS綾辻行人」というように、
京極(63-0326/山辰)
綾辻(60-1223/草酉)も家族同然なのだ。
「司冲+調」は、
妙に負けず嫌い
他者と差別化をはかりたいのだろうが、
作者の性癖主人公より、好敵手のほうに違いない
才能も表に見えるだけに「調」で、繊細かつ独善的な発想力。
でも、
子供じみてるけどね。
「司冲+牽」は、客観的な立場にいながら、
大袈裟な感動
そうでもなければ、
ドローンパイロットによる戦闘は描き切れぬ
むろん、主人公を含めた彼らの異能力は、
「牽」×2もあり
徹底してスタイリッシュであり、
ヒーロやヒロインは、やたらめったら強い
「司冲+禄」は、遠い未来はともかく
画一的になった
近未来の荒廃した都市の姿は見てきたように書く
現実にとらわれずに、それも都合良くだ。
想念の中で選択する行為が、未来を決定する。
科学とは説明できるかできないものかを試すのではなく、
ただそこにあるものを法則化したものだから。
あとはどんな手品も使わず確率の選定を行うだけ
」だそうで、
最弱の救世主は、
まるでゲームのように、
目前に迫り来る攻撃をかわす選択をしたりするだけで、戦闘はしないのだ。
なので
超能力でもない
「鉄+司冲+卯月」は、存外理
屈っぽく、精神的疲労を感じやすいので、
スタッフなり編集者次第活き活きもするだろうし、
死んだ魚のような目にもなる。
「子」年生まれ「鉄戌」は、自己
矛盾なし
伴星は「玉」で、
生涯学習ありき。文豪登場は似合う。
洩星は「調」で、離別。大会社も
辞めないと始まらない
導星は「牽」で、どんな形態か別にして、
名を残す

宿命の特長は、仲春午前六時頃の乗り物。
その気になれば、空をも飛ぶ生月冲殺なので、
ドローンをさらに予測のつかない神出鬼没な物体にしたそのもの。
なにしろ
兵器ともいえる「鉄戌」なのに、
総エネルギーは僅か143点しかない軽快さなので、間違いない。
重厚ではなくライトノベルであり漫画原作で良いのだ。
稼働力になる守護神「灯」が僅か22点と心許ないため、
弱点を抱えているのは明白で、燃料を制御出来ぬのに、
月支「卯」VS日支「戌」は支合で、妙につながっており、
扱うには、それなりに
技能が必要
守護神の場所は若者であり、
16歳以下でないと身体改造をした戦闘員になれない」も、
納得できる。
年干「木」の引力本能は42点をつけているため、
目立つことは目立つし、魅力も冲殺されているだけに
不安定であろうと本体「鉄」の33点からみたら充分すぎるほど。
とはいえ、
創造力の方向の土性は、脆弱も脆弱の15点
心許ないので、
ワンパターンがまかり通る
世界最弱は納得のいくところだ。
だって
は、サイだの水牛だの猿だのカマキリだのお化けで、
言い訳もあろうが、
これが宇宙からの侵略者も何もないよな。
本作に習えば「出来損ない」とでもしておくが、
胴体以外は作り物の最強戦士だって登場するのだから、恐ろしい。
もちろん家族のようなものだし、
家族と言えば、
二作目がより家族を意識しだしたので、
そのあたりは、
工夫してきたというよりは、
生月冲殺らしい思いつきだろう。
おどろおどろしい敵の表現も、この創造力の貧弱さであり、
近未来なのに、まるで稚拙な漫画(漫画には違いないのだが)。
かといえば、小難しい物理学の講釈までしてもらえる。
とりあえず独身としたが、やたら
twitterは発信するくせに、
私生活が見えないのは、冲殺者としては悪くない
また、エネルギー点数を無視すれば、
年干に引力本能、月干に守護神という恵まれた形であることは言うまでもない。
それが、
とりあえず上手くいっている証しだ。
年干支の「木子」は、リセット・隠居・丸坊主・初心に還る。
打たれ弱くへなちょこな戦闘員もいれば、
そもそも
救世主に腕力は備わっていないのだ。
月干支の「灯卯」は、観察に時間をかけ、すぐには行動しないが、
その気になれば、素早く動く
考える時間が必要なのは、
じれったいが、
そこが
物語の肝にもなっている。
そして、日干支の「鉄戌」は、
ヤボったく、ずうずうしい
人の心に土足で踏みこめる類まれな能力。
内面に強烈な闘争心ありも普段はおだやかで、いちど火がつくと驚異の爆発力。
危険察知がたくみで退却上手だが、
さすがに生月冲殺なので、時に
格好良く散ろうともする
休日などあるわけもなく、怪我や大病で身体を痛めると、
交換条件のように運があがる質もあり、そこは自分を良く知っている。
恐らく、祖父の代が悲惨な戦争経験者で、功成り名を遂げた人物がいるかも。
干支番号構成は、01-04-47で東方と北方のごく
限られたエリア
人々が棲息するのも限定される都市が舞台なのは納得できる。

後天運は、初旬「5歳山辰」が、年支「子」の半会を伴うDNA「龍」の対冲。
特に成功稼働条件はなかろうと、生月冲殺には刺激になったろうし、
守護神成分ではないが、DNA成分にない創造力が修学前に出ているので、
内容は別にして、男児としてはそれなりに早熟であったろう。
2旬「15歳畑巳」は、年干「木」が干合されると「山」になりDNA「龍」で、
生月冲殺らしく、そこは生地生家よりでる方向。
とはいえDNA「玉」の背景で、勉学の素地は伝統性方向。
なので東京には出ず、関西地区に落ち着いた模様。
「鉄」に土性はそこまで歓迎できるものではないが、
この20年間でさして多いとはいえない土性が充分補填されたので、
それはそれで社会に出る前なので良好とする。
現在の3旬「25歳鉄午」は、年干支「木子」の天剋地冲を伴う
DNA「貫」の大半会で、
独立して大成果をだすだが、
朝霧は徹底して成功したと言えるので
結果オーライだが、
本来、生月冲殺が
方向性も定まっていないのに仕事を辞めるのは自殺行為で、
誰かにのせられて(彼の場合は編集者)ならば良いが、
このツケは以後支払うことになるはずだ。
今後は4旬「35歳宝未」が、年支「子」の害を伴うDNA「石」の妥協。
手を抜いてしまえば、雑になればなるほど前進力に陰りでる。
仲間や編集者の裏切りにも遭いやすい。
月支「卯」は半会なので妙な自信はあるだろうが、
ここは感謝と奉仕で忍従せねば厳しいかもしれない。
5旬「45歳海申」は、年支「子」の半会を伴う
DNA「鳳」で、いくらかの復調をみるが、
守護神月干「灯」は「草」になり、
経済優先でちまちまとした活動ではさまにならず。
6旬「55歳雨酉」は、守護神月干支「灯卯」の天剋地冲を伴う
DNA「調」の害で、反発反抗であり不遇を嘆きかえって不調を招く。
体調にも陰りがでやすくなり、苦難の時。
しかし「だってこの世は楽園じゃないし、
それでも前に進まなくちゃならないんだもの
」だからね。
7旬「65歳木戌」は、DNA「禄」の特別条件付10年運天冲殺。
感謝に基づいた投資が可能なら、一気に異なるフィールドで蘇生するも、
それだけの力が残っているかは大いに疑問で放出だけになる可能性もあり。
8旬「75歳草亥」は、DNA「司」の主導DNA特別条件付10年運天冲殺。
いわゆる自己確立になるが、ここで過去を悔やんでも無意味というか、
遅すぎてどうにもならないのが実情だろう。

さて、実在の文豪たちが闘う斬新な設定をしてみたかと思えば、
近未来の悲愴を、残虐かつあっさりと描いてしまう朝霧の、
圧倒的な着想は、「司」冲殺主導が、良く出た模様。
とはいえ、いくら面白くても、
エンジンもシャーシーも軽いわけだから、
(トヨタ出身だけに)
一般道は走行できないF1カーみたいとも言える。
大技をくりだしても、現実味に乏しく、
二次元の枠からはどうしても踏みだしづらい
視野も広くないところに、生活感もないので、
花粉症を風邪と勘違いしたりもする(笑)。
このあたりは、虚飾の工業製品でしかなく
よほど稼働力をあげて、休みなく作品を繰り出せるかにかかわってくる。
(サイン会では)トークに時間かけすぎてるので、
もう少し巻きでと編集さんに言われるのですが、
今回も反省しません。いっぱい喋ります
」も、
もちろん
制動不能の証しだが生月冲殺としては許されぬ行為
そして、twitterに味がないのは、総エネルギー143点の
軽さ
発想は誉められたものだが、
本人の先行きは不透明
やはり会社は辞めずに、趣味にやっておくべきだったと後悔するのは嫌だろう。
そして今年(17年
/灯酉)は、守護神月干支の納音を伴う
DNA「牽」の不名誉で、話は面白かろうとそこまでセールスは伸びず。
どこということではなく、なんとなく体調もいまひとつだろうし、
ここでもそこまで誉められない。
やはり自身の器を飛び超え、果てしなくやっていくためには、
作家の場合は編集者ありき。
どこまで踊らされるかは難しいのだが、
期待がありすぎると空振りも否定できず
最先端の研究都市でさえ負けたのだからね
それに主人公の能力のいいところは「バレにくい」だが、
観測効果による波動関数の選択的収束」とかいいながら、
目立ってしまうのが生月冲殺
ある意味、ないものねだりであろう。
なお、この話は2020年(鉄子)06月(海午)24日(山戌)頃の話から、
2022年(海寅)あたりの日本国らしき未来の荒廃を描いている。
今後の朝霧のお手並み拝見だ★
今年は有り難迷惑〜→朝霧カフカ//ギルドレ 世界最弱の救世主●BE朝霧カフカ//ギルドレ 滅亡都市●BE
朝霧カフカ84-0317
灯木灯
戌卯子+5
禄牽牽司調(司冲殺主導)
木性(42)火性(22)土性(15)金性(33)水性(28)/総合143
寅卯生月冲殺/生日冲殺/天冲殺(65歳木戌/75歳草亥)/大半会(25歳鉄午)/害(55雨酉)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/水性脆弱
+5歳山辰/15歳畑巳/25歳鉄午/35歳宝未/45歳海申/55歳雨酉/65歳木戌/75歳草亥〜
07(鉄)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月11日(火)畑亥
澁川祐子オムライスの秘密 メロンパンの謎はお腹が空く
澁川祐子//オムライスの秘密 メロンパンの謎●BE
■13年(雨巳)の大半会年に、澁川祐子(74-0601/雨酉)が、
彩流社から刊行した「ニッポン定番メニュー事始め」を原型として
加筆訂正改題された
オムライスの密 メロンパンの謎が、
新潮文庫から02月01日(鉄申)のDNA「玉」に刊行された。
本書の最大特徴は「文献によって出来るだけ事実を明らかにしよう」という姿勢で、
いわゆる
元祖○○の店の話は聞きにいってはいないというところ。
その理由は
直接の証言を得たら、
その話に引きずられて
客観判断をしづらいからだそうである。
それこそ中身が似たり寄ったりの伝統の語りがネット上にもたくさんあり、
まるでリピート再生だからという。
本書は、食卓の定番、コロッケやナポリタンのルーツは、本当はどこの国?
カレーはなぜ国民食になったのか。肉じゃがは海軍発祥というけれど。
からあげは「唐揚げ」か「空揚げ」か。
ハヤシライス誕生をめぐる尽きせぬ不思議・・・。
あなたが大好きな料理は、いったいどうして定番になりえたのだろう。
埋もれた真実に迫りつつ、好奇心と食欲を刺激するおいしいコラム集。
ともかく
誠実に丁寧にあたっているのは、脱帽ものなで、
いちいちごもっともなので、細かな説明は野暮というものだし、
なによりも、
一行読んだだけでも、お腹がすくのだから、
深夜には決して手にとってはならないことだけは、明確に助言しておきたい。

神奈川県相模原市生まれ東京都町田市育ちと思われ、
東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動するかたわら、
「民藝」の編集にも携わり、近年は
食や工芸のテーマを中心に執筆。
編集や執筆を手がけた書籍に
最高にしいうつわ」「スリップウェア」などがあり、
現在は如何にもな風情の自由が丘住まいと思われる
澁川は「司」主導で、
なんでも資料収集
コツコツとデータを集めて集めて、さらに集めて結論をださなないと、
納得がいかない用意周到さ。一言で言えば真面目人。
「司+調」は、
負けず嫌いなので納得するまで調べる。
「調」×2もあり、
細部にわたり丁寧に、執拗に調べる。
「司+龍」は、
用心深いから慎重に調べる。
才能はこの「」で、庶民性だから、高級料理ではなく、
一般人に溶け込んだばかりか、
成長する料理を調べるような探究心。
「司+車」は、感情では動かず
資料を徹底的にあたる
猪突猛進のような行動力もあり。
「雨+司+巳月」は、見てくれより
中身の激しさに定評あり。
「寅」年生まれ「雨酉」は、自己の行動に
矛盾を感じない
なので本書では、
元祖を称する店の詐称まで暴いてくれる。
伴星は「車」で、
単独行動で納得いくまで調べる。
洩星は「車」で、
何もないところから始める。
導星は「龍」で、終了したら新たなテーマに挑むので、
終わりなし

宿命の特長は、初夏午前十時頃の変わった作物を栽培している、
(仕事熱心だからか)
近づきがたい畑の農業用水路
あるいは、出しっ放しは出来ぬような、
勢いのある給水のためのシャワー装置
常に自分では持て余すほどの担当があるので、
空から降って、川となり、海に流れ行くまで時間がかかるように、
時間をかけて物事を明解にしてゆく心がけ
総エネルギー199点しかないのに立派なことで、
それを可能にしているのが、
夏の雨水が人々に好まれるためで、
取材先に何度も脚を運んでも、
嫌われることなくお得な存在だ。
とはいえ、土性67点は凄まじい行動力にもなるし、
異性受けも悪くないので協力者も少なくない。
独身のようだが、(土性過多で)その心は決め手に欠けるほど、
仕事にドップリつかっているためか。
夏の身弱な水性ほど、貴重なのだから、重宝されるが、
一歩間違えると好色になってしまうのが怖い。
とはいえ、これは年干支「木寅」VS月干支「畑巳」の
干合支害も、
影響してるようで、
どこか不安なのかというより、
何か
特別な引き出しを隠しもっているようにみえるのだから、
それはそれで
謎めいて良いのだろう
ともかく
高級素材も、畑次第(料理人や客)になっているし、
本人はおそらく
内臓などに弱い部分を抱えているので、
うかつなことは言えぬが、楽しそうでもと思ったほうが気が楽だろう。
年干支の「木寅」は、自己の利益は別として、
人と人の間にたち、仲を取りもつ能力に優れる。
月干支の「畑巳」は、深く悩むかと思えば開きなおりの変幻自在。
キモがすわっているが、つねに自己矛盾を抱える苦悩の大バーゲン。
まさに威圧さなしの庶民的指導者の代表だが、
専業主婦や自営業だと、配偶者の運気を劣化させやすい。
そして日干支の「雨酉」は、頭脳明晰で世渡りの知恵にすぐれるが、
記憶力と頭の回転だけで、品性に欠けるため、
友人を大切にすることで養う気づかいが必要。
如才なく不快感を与えないが、基本は裏方が似あう。
干支番号構成は、51-06-10で、北方と東方の限定された地域で、
専門外をやるよりは、
得意分野に特化したほうが正解だろう。

後天運は、初旬「9歳山辰」は、DNA「牽」の干合支合となり、
初旬後天稼働運型となり、
社会にでる頃には相当な質の良い働きをすることになる。
自尊心は強く、自分の役割は何かと常に意識しながら、
どうしたら、自分なりの
社会貢献が出来るかを常に考える責任感のある人物。
2旬「19歳灯卯」は、DNA「禄」の天剋地冲で、引力本能は強化されるも、
その質は忌み神で天剋地冲もあったので、
自由人として生き方を心に刻み、
それまでの人生をガラリ一変させるような事件にも遭遇しているかもしれない。
3旬「29歳陽寅」は、DNA「司」の主導で自己確立。
すなわち、社会に存在を認められる時期であった。
現在の4旬「39歳草丑」は、DNA「鳳」の半会で、
豊かで冷静で、それでいて客観的な発信力が強化され、
成果もでてくる
絶賛順調な時代。
今後は5旬「49歳木子」が、DNA「調」の独創性やら
芸術性の追究になっていくので、もっと専門家になっている可能性大。
むろん月干「畑」との干合があるのだから、
進み行く方向や、目下の変化によるものも大きいが、
えてして、それもまた引力本能になっていくので、困ることはない。
6旬「59歳雨亥」は、DNA「貫」の
10年運天冲殺で、
年支「寅」VS月支「巳」の
害も切れるので、
それまでの実績が相当評価されて、あれよあれよと
その道の大家となる。
7旬「69歳海戌」は、DNA「石」の10年運天冲殺で、
友人知人周囲の人物の裏切りも想定されるが、
仕事運そのものは年支「寅」の半会もあり、伸びは止まらず。
ただし、政治的発言や政治活動に気持ちが向けば、
「雨」が「海」の塩水に汚染され、潰える可能性もあり。
8旬「79歳宝酉」は、DNA「龍」の守護神刑。
多少の騒動は残ろうが、原則は蘇生へ向かうが、
さすがに高齢でもあり、大きな期待を寄せることは出来ぬだろう。

さて、文学的香りがするわけでもなく、
むろんライトな小説でもないが、なぜ取りあげたといえば、
ご本人はいたって真面目に頑張られて執筆されたのであろうが、
読み手として「楽しい!」からに他ならない。
「焼肉」発祥も朝鮮半島ではなく、ショートケーキは我が国独自の商品等々。
文献ばかりか、幻のケーキ「シベリア」の項では、
もちろん映画
ちぬにもあたっている。
事典ではないが、
手軽に近くにぜひぜひ置いておきたい一冊だから。
私生活は、なかなか大変な人かもしれないが、
食べることが好きな」人に、
悪い印象はないし、
これだけは
面白いので良いのではないか。
初出が11年(宝卯)と6年前なのに、行間はまるで
色あせていない
だから推奨したいと思う★
作者の努力に脱帽する〜→澁川祐子//オムライスの秘密 メロンパンの謎●BE
澁川祐子74-0601
畑木宝
酉巳寅-9
調車龍司調(司主導)
木性(33)火性(44)土性(67)金性(38)水性(14)/総合199
戌亥天冲殺/天冲殺(59歳雨亥/69歳海戌)/初旬条件あり(日干支と干合支合)
天剋地冲(19歳灯卯)/主導DNA(29歳陽寅)/ターボ運(59歳〜)/害(69歳海戌)
年干支VS月干支干合支害/害切れ(59歳雨亥)/木性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-9歳山辰/19歳灯卯/29歳陽寅/39歳草丑/49歳木子/59歳雨亥/69歳海戌/79歳宝酉〜
10(雨)●BE
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月09日(日)灯酉
又井健太アムステルダム・ヘブンの似合わぬ夢模様
又井健太//アムステルダム・ヘブン●BE
■07年(灯亥)のDNA「鳳」年に、本名(高橋ケン)で「ホスト物語」を発表。
08年(山子)には「
ザ・ドロップアウト差値70からの転落」を、
09年(畑丑)には「
正社員からの転落―下流ライフ残酷物語」を、
自業自得の果てに出版。
年支「未」と日支「亥」のからむ
DNA「車」の慌ただしい三合会局年だった11年(宝卯)の
05月(雨巳)のDNA「龍」の対冲月だった
05月12日(灯卯)に、
新小岩ラダイスで、
角川春樹小説賞受賞し、正式にデビューした
又井健太(79-0905/草亥)の最新作
ア ム ス テ ル ダ ム ・ブ ンが、
05月30日(灯巳)のDNA「鳳」の対冲日に上梓されたので解説する。

同作は、LGBT、AV強制出演、ブラック企業、鬱病・・・
人生に絶望した者たちが集い、究極のホワイト企業を起ち上げた
夢のような物語で、色々妨害を受けながらも、
なんだかんだと成功しました、シャンシャンという話で、
おおむねの著者の体験が織り込まれた物語。
始まりは、一橋大学法学部に合格するも、
司法試験に合格出来ず小太りで自殺志願のモテない男が、
06年(陽戌)の04月13日(海申)に、適当な木にロープをかけたその時、
「やめてー!!」という声に我にかえる。
振り向いた先には下着姿の女子が!?
そして再び響き渡る「カーット!!」の大きな声。
絶賛人生に絶望中の男は、AVの撮影現場に遭遇してしまったのだ。
自殺するくらいなら」と
AVの出演を依頼された男だったが、
まったく
役に立たないまま撮影現場をあとにする。
だが、そこで知り合った、
さげ●●を自称する
AV女優との出会いが大きく運命を変えていく―。
始めは「一緒に死のう」だった。
やがて、彼女に
信頼され未来を託された3.500万円で、
社員が明るく悩まず楽しく働ける会社をオランダにつくってしまう。
(一人あたりのGDPが日本より多いらしい)
もっとも、最初は
違法すれすれの会員制の裏物AVの会社。
そこで
しこたま潤ったところで、トンカツを主体とした揚げ物屋に転業
世界各地に拠点をつくって、働きやすい会社をつくったという
それこそ最後に「カーット!!」とでも聞こえそうなものだが、
時折、文章表現中に女性や子供に限らず
常識ある大人が不快になるような、
必然性のない汚い言葉や表現がでてくるのは閉口するが、
それを除けば、それなりに
馬鹿話的でも楽しいものであるが、
司法試験から逃げ、ブラック企業から逃げ、自殺から逃げ、
日本社会から逃げ・・・。
逃げてばかりのマヌケな男の物語である。

北海道札幌市出身で、推薦で入学した慶應義塾大学商学部卒業。
大手映像関連企業を退社後、テレビドラマのAD、PCコールセンター、
AV男優、外国人ゲストハウスの管理人、
バーテンダー等
20種近くの職業を経験し、
海外を旅するも、すぐに事件に巻き込まれて有り金を奪われたりする。
本作同様アムステルダムの
日系のエロサイトに就職したこともあり、
現在は
実家に舞い戻っていると思われる又井は
DNA「牽」冲殺主導で、
争いごとに巻き込まれる不名誉な人
あるいは、
中傷される標的にされ、何かあれば真っ先に犠牲にされる弱者
「牽冲+禄」は、組織のために役立とうという自覚が全くなく、
無責任極まりないので、信用されず。
「牽冲+玉」は、
発想だけは面白くても実行力なく、
ひとつのことを掘り下げていく気力なし。
「禄」×2、「玉」×2と周囲に控えるので、
自分以外の人は、独特な引力本能や頑固さをもった人に思われ、
かえって自分が
一般人とは違うのだと思い込む。
「草+牽冲+申月」は、
持続力なく
理屈っぽさ
だけは一人前なので、ノイローゼ気味
不安定なので、
体重も20キロほど増減もする。
さすが、
生月冲殺の害持ちだ。
「未」年生まれ「草亥」は、上がって落ちる。
一見
良さそうな話に引っかかるが、すぐに騙される
伴星は「石」で、人と人の間を渡り歩き、
冒険しながら人脈だけは、
その場その場限りでも拡がる。
洩星は「禄」で、
おだてにのりやすく、他人にかつがれる。
導星は「玉」で、
若者を巻き込む
すなわち「
アムステルム・ヘブン」そのままである。

宿命の特長は、初秋午後四時頃の
海沿いのさして肥沃とはいえぬ」の雑草に近い寄生植物で、
出荷しようとしても形が整わないため、
あえて売られるとしたら、
無人販売所や、せいぜい道の駅の見切り品コーナー
それも、年支「未」VS日支「亥」の半会があるので、
すぐに買われないと、月支「申」VS日支「亥」の
痛みやすく
生月冲殺でもあり、
表面的に偽装したり、
なんらかの
加工製品として姿を化けさせねば腐るばかり。
総エネルギー213点とそれなりで、水性78点は
瑞々しくも感じるが、
その
正体は塩水なので、しごく簡単な漬物か。
また害は、
クセになる毒のようなものとすれば、
妙な味付けで、一部マニアにだけ喜ばれるとも思われる。
自身の木性は37点なのに土性53点は、土というよりは
泥がついたままの状態
日持ちはせずに、食中毒を起こしかねないので、
食するには向かず細々と異性や組織に寄生して毒を注入しながら、
本体を不幸に陥れるものだが、
たいがいにしないと、自分も生きて行けないので、
その都度
寄生先を変えねばならず、それが職を転々とした言い訳
年干支の「畑未」は、怠け者の略奪者も
理性より感情で行動し、
周囲の理解はなかなか得られない。
月干支の「海申」は、
気楽すぎて、なかなか本物にならぬが、
社会にでて体験しながら学びの姿勢を発揮する、
そして日干支の「草亥」は、
世渡り巧みなうえ話題も豊富
あらゆる
情報に敏感で吸収するのが上手。
度胸の良さは天下一品、どこか持病を持ちながらも
感性鋭く一芸に秀でる特質ありだが、
異性を不幸にしたり、自分が異性により不吉な目に遭う
いわゆる軽やかな
さげ▼▼の代表で、
見ている分には面白いが、近づいてはいけない変人奇人の類で、
株式会社宇宙人の代表取締役UFOを自認している。
干支番号構成は、56-09-12で北方と東方の限定された地域。
あちこち放浪しても希薄になるばかりだし、
だからこそ現地滞在でもしないと書けたもんではない。

後天運は、初旬「9歳宝未」が、DNA「車」の半会で、危険
強迫神経症赤面恐怖症迷信崇拝などを経験。
極度の心配性になり、時間割をチェックするのに毎日2時間。
一日15時間勉強し、一年で千回自殺を考えた等破滅的ながら、
「玉」×2の
学習能力だけは際立ち、東大も狙うも変節し、
推薦で慶應大学入学。
2旬「19歳鉄午」は、DNA「牽」の主導DNAで自己確立。
とはいっても、少年時代と異なり刺激が多く、
形が
歪になるばかりで、定着不能。
現在の3旬「29歳畑巳」は、DNA「禄」の引力本能と、
月支「申」VS日支「亥」の
害切れで、
それでもいくらか気合いが入って、デビューもする。
来年(18年
/山戌)から始まる4旬「39歳山辰」は、
DNA「司」の地味で、前旬ほど毒も目立たぬようになり、
派手な人生とは疎遠になるが、いわゆる真面目になる訳ではない。
5旬「49歳灯卯」は、年支「未」と日支「亥」のからむ三合会局で、
忌み神月干「海」が干合で「木」になるため、
方向性の変化
目下との政治的交流が強くなったり、
仲間といくらかは長続きする商売を考えたりもする。
DNA「鳳」の守護神の半会なので、明るく熱くなれば、
作家であろうと、華やかさを得るようになる。
6旬「59歳陽寅」は、DNA「調」の守護神の独創的世界観。
月支「申」VS日支「亥」の害も3旬以来ふたたびきれて、
今度は守護神支合でもあり、いくらか形がマシになる。
なにをやっても、おおむね順調な10年になる。
7旬「69歳草丑」は、DNA「貫」もひっそり。
8旬「79年木子」も、DNA「石」で昔に還ったような依存体質の復活。
晩年は輝きはない模様だ。

さて、又井の今作はこれまでの「新小岩」や「阿佐ヶ谷」という街に
少しでも根ざした感があったものではなく、
この2年(16年
/陽申・17年/灯酉)が、
60年に2年だけある守護神条件あり天冲殺だったためか、
思いっきり羽を伸ばし、ほぼご自分のたどった道を、
かなり
美化脚色して小説じたてにした代表作ながら、
前述どおり、
品性の欠片はなく
同性であろうと積極的に読んでも、
感動するものではない
何故か。それは
本人が海外へ行く度に酷い目に遭っているにもかかわらず、
懲りずに出かけていって、最後は空振りになったのを、
作品の上だけでは、なんとか格好をつけようと
無理したものだから。
そもそも
宿命に海外を示す、DNA「龍」の真水の「」はなく
塩水の「玉」がふたつもあるのだから、
どうしても変化球の国内が似合う
生月冲殺で
家系の犠牲になるばかりか、
身内に毒をばらまく日座冲殺でもあるので、
北海道に舞い戻っても良いことなど何ひとつなく
似合う
には、伝統はない下町のような旧さ
新小岩は経験ずみなので、
いまだ著作が平積みになっていることに感謝しているはず。
そういうどこか落ち着ける
国内の地味な場所に定着できれば
それなりの成果もあげられることを強調しておきたい。
逃げろ逃げろ!世界へ逃げろ!
人は逃げ続ける限り、いつかどこかでこの世の天国に巡り合えるの
だ」は、
方便でしかない
だって、
逃げないのが生月冲殺の消化であり、蘇生だもの。
もちろんボロボロになって絶えていきたいなら自由だけどね★
持続出来ぬから災禍が起きる〜→又井健太//アムステルダム・ヘブン●BE
又井健太(高橋ケン)79-0905
海畑灯
亥申未-9
禄玉玉牽禄(牽冲殺主導)
木性(37)火性(20)土性(53)金性(25)水性(78)/総合213
申酉日座生月冲殺/主導DNA(19歳鉄午)/天剋地冲(29歳畑巳)/三合会局(49歳灯卯)
月支VS日支害/害切れ(29歳畑巳/59歳陽寅)
木性脆弱/火性脆弱/金性脆弱/水性過多
-9歳宝未/19歳鉄午/29歳畑巳/39歳山辰/49歳灯卯/59歳陽寅/69歳草丑/79歳木子〜
02(草)●BE
★2
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月07日(金)草未
黒木渚本性の暗くて薄い汚さの行く末
黒木渚//本性●BE黒木渚//ふざけんな世界、ふざけろよ●BE
■10年(鉄寅)のDNA「玉」の害年に、
学生時代の軽音研究会でギターに出会った流れで、
自らの名前を冠したバンド「
」を結成し福岡県内で活動するも、
13年(雨巳)の律音年暮れ解散後は、ソロになり、
14年(木午)15年(草未)の
条件なし天冲殺の夢の中で目一杯活動したためか、
昨年(16年
/陽申)の「陽申」重なりの08月22日(陽子)の「陽」重なりに、
咽頭ジストニア治療のため音楽活動休止を発表した
(
毒を活かさずきゃんきゃん吠えすぎたからね)
(86-0419/雨巳)が、
明けて17年(灯酉)のDNA「禄」の半会年を迎え、
小説
を04月19日(陽子)のDNA「司」日に上梓した。

同作は「小説現代」16年09月号に掲載された「超不自然主義」と
同じく17年02月号の「ぱんぱかぱーんとぴーひゃらら」に、
書き下ろしの「東京回遊」が加えられた三編からなっており、
超不自然主義」は、「
あなた、一年後に死ぬわよ」と占い師に言われてから二年。
その女性は生きている。
その日がきっかけとなり、何も分からないまま占い師の仕事をしている女性。
そして
同居する友人の女性は無機質のモノしか愛せない女。
今は
旦那と別れるといってうちひしがれている。
その
旦那とは、人間ではなく地蔵なのだ。
こじらせてしまっている二人の女の行き着く先はどこなのかといいながら、
盗んできたものを深夜に捨てに行く女子二人の姿は、おぞましい
ぱんぱかぱーんとぴーひゃらら」は、
その日暮らしをしている初老の男ははある日、パチンコで大勝ちした。
そんな男に「お祝いに抜いてあげようか」と声をかけてきた風俗嬢の女がいた。
二人は一緒に住むようになるが、まともに愛し合っていられたのは束の間。
二人の愛は
奈落の底へ転げ落ちていくというか、女は逃げた
東京回遊」は、
夫との生活に不満を持つ女性は、
出会い系サイトで知り合った男に会うために東京へ向かった。
だが、男とは思ったようにはいかず、
飛び乗ったタクシーであてのない放浪をはじめる。
結婚前女優になることを夢見ていた女性は、
気のいい運転手との会話のなかだけで大女優になった自分を演じるが、
その
運転手も実は曲者でという具合に、寂しい人々の話だが、
ことごとく
表現は美しくないどころか、
反吐がでそうになるほど、汚い言葉ばかりで、
テーマも何もかも、
夢も希望もなくなった粗末
結婚生活って一番大切なことって何だと思いますか?」に
相手の欠点を愛することです
はない
自然界に導かれた完全無欠に近い結婚をすることだからね。
(
共通干支または大半会があり、日干同士が守護神または干合の関係で、
子丑天冲殺は年上と、午未天冲殺は年下一緒にならないことが原則)

宮崎県日向市出身で、全寮制の宮崎第一中学高等学校を卒業後は、
福岡大学人文学部に入学し、
同大学院人文科学研究科英語学英米文学専攻に進み、
近代英米文学におけるポストモダン文学を研究、
当時は大学教授になることを目指していたが、
留学経験が条件であったため金銭的理由で断念し、
福岡県古賀市役所に勤め、
土地の登記や市の財政管理、市営住宅の管理に従事するも、
バンド活動が市役所側に知られてしまい
上司から自重するようにと求められたのをきっかけに、
一年で退職して音楽活動に専念した黒木は、
13年(雨巳)の律音年という
人生の折返し地点で上京し、
現在は田園都市線沿線の世田谷区内に居住していると思われ、
DNA「牽」主導で、
自己愛の象徴で妥協せず
自尊心が強いため、
周囲に受け入れぬなら退いてしまう。
音楽活動などの
欲得がなければ公務員には向くものの、
上手に振る舞えずに失敗しやすくなっている。
「牽+司」は、
の印象は、一見地味であり、評論家気質である。
「牽+玉」は、日本舞踊をやっていた祖母の影響を受けるなど
旧きものを愛でたりもするが、伝統の中に新たなものを見つける努力を怠らず。
商売人にはならぬので、通俗的な生き方が出来ず、大衆に受けることはない
「牽+石」は、全てにおいて
懐疑的素直になれず
才能は、この「」。同行の志を持つ人々との関係を重視する。
いわば
人たらしであり、妙な世界観で出会った相手を虜にする。
なので(かえって)「他人の未来なんて本当はみんなどうでもいい」なのだ。
冗談ではないけれどね。
「雨+牽+辰月」は、
子供っぽいプライドの持ち主も嫌味にはならず。
「寅」年生まれ「雨巳」は、
スケールの大きい人生になるはずだ。
伴星は「龍」で、常に変化を求め、
落ち着きなし
洩星は「司」で、
努力の積み重ね
導星は「石」で、
一人では終わらず巻き込む。
だから地蔵も一緒に捨てにいく(笑)。

宿命の特長は、晩春午前八時頃の海に注ぐ川で汽水域
塩水でもなく真水でもない不可思議な液体は、濁っている
なので
文章は徹底して汚い
まるで、パチンコで大勝ちした
おっさんが書いたみたい(爆)。
総エネルギー290点存在感はあるものの、
創造力になる金性は僅か16点なので、
およそ男性的な文章に偏るのだろうが、
浄化されづらく、汽水域を良くみたてて発泡水としても、
どう転んでも
飲料水にはならず
ごく
限られた人々にしか受け入れられぬ可能性あり。
これに輪をかけるのが、
年支「寅」VS日支「巳」の害で、
これが
表裏ありで、表は地味なのにで(司)、裏では企んでいる(玉)図式。
汽水域で浄化装置がさしてはたらかず、
なおかつ宿命に毒があるのだから、それは
個性にはなるが、
万人に受け入れられるためには、毒は隠し
一見
世のため人のために生きる公務員ながら、
実は
仮面の下は音楽家みたいなのを徹底できれば
それもまた魅力になったろうが、
うっかり洩らしたために、それが叶わずブレてしまった感が強い。
持続力がないのが特長なのは、一貫性がなくなる恐れもあり、
私生活と公的な顔は明確にわける必要があるのだが、
黒木は、まだそれに慣れていないのではないか。
才能が「石」。すなわち「海」。
やむを得ず汽水域としているだけで、
本当は人たらしは才能になっても、
友人や仲間は忌み神扱いで汚れのもと
どう考えても
真水は塩水に分が悪いのだから。
そこは、
タクシーに運転手みたいに
演じきられるだけの経験と度胸を養うべきではないか。
自身の水性42点より、表現力は52点で、頑張れねばならないし、
金銭物質の火性は90点、ファンの土性も90点と、
自分の力以上のものを相手にしていかねばならぬので、
喉をやられたのではないか。
普通人より、
自家中毒の毒はまわりやすいのだから要注意だ。
年干支の「陽寅」は、そつなくこなすが
器用貧乏に注意したい。
月干支の「海辰」は、頭の回転早く冷めており、芸能芸術センス溢れる。
制約が多いほど成功者となり、平穏な環境では凡庸になりかねない。
そして日干支の「雨巳」は、穏やかそうに見え、内面は
陰湿で猜疑心の塊
疑いの念を抱くと執拗に相手を責めるが、恨みが人生の原動力となる。
多芸多才は感性を活かす職業に抜群の適性といえよう。
干支番号構成は、03-29-30で当方から西方へ伸びる
鋭角的で極めて狭い領域で認知される。
通好みと言えるかは微妙も大衆的に非ず。

後天運は、初旬「5歳宝卯」は、年支「寅」と月支の隙間を埋める方三位。
日支「巳」までつながる完成形だが、
同時に年干「陽」が干合で「海」になるため、
水性の天干一気が完成する。
勉学に関することで午未天冲殺にも関わらず、
否、
締めくくり運だからこそなのか、
親や目上を吹き飛ばすほどの勢いがあったため、
両親が離婚をしたため、(モメている時期から)全寮制の中高一貫校
母親成分の「鉄」が日支「巳」内で、
その配偶者成分である父親の「草」は月支「辰」内で、
正式の親は認められるが、害の影響は受けており、
親を乗り越えて行く宿命であることは間違いない。
2旬「15歳鉄寅」は、DNA「玉」の害。
親も害だが、教育も害進路も害になるから、望んだ道にはすんなりいかず。
だからといって就職をしても続かない。
就職もダブル害年(10年/鉄寅)だったため、
害持ちだって害の10年運はさすがに厳しいから、総崩れ
現在の3旬「25歳畑丑」は、DNA「車」の半会で危険がいっぱい。
ただでさえ土性過多なところに、
無計画な土砂が注ぎ込まれるわけだから、
安全なことはないし、それこそロックンロールだし、
ふざけんな世、ふざけろよ」では、すませてしまうし、
君が私をメにする」なのだ。交友関係もまともにはならない。
今後は4旬「35歳山子」は、主導DNA「牽」の自己確立。
栄誉や役目役割について苦悩すれば、
少しでも見栄えを良くしようとすれば、才能が磨かれる変剋律。
自信はあるのに、なかなかさまにならず。
日干は「灯」になるので、月干「海」と干合してしまう。
つまり
友達みたいでしかない異性を本物と思い込んでしまう過ち
5旬「45歳灯亥」は、月干干合で進み行く方向性を変化させることで、
前旬の見直しが行われ、それを経験することで才能は磨かれる変剋律。
DNA「禄」は、愛情や奉仕の方向性の変化。
この時、10年運は「草亥」になるので、特別条件付10年運的。
一般人とは異なる環境にいれば、一気に水位が上がったり下がったりと、
制御不能状態になるが、それを上手に使えれば注目に値する。
宿命の害も切れて、スイッチが入れば吉。
6旬「55歳陽戌」は、年干支「陽寅」の大半会を伴う、DNA「司」の変剋律。
堅実さとの板挟みになったり、商いに徹すると苦悩しながら、
才能は磨かれるが、自分でも何が何だかわからなくなる恐れ。
7旬「65歳草酉」は、DNA「鳳」の半会で、年老いて緩み。
8旬「75歳木申」は、DNA「調」の害切れ刑支合で、
少々恥ずかしい揉め事に遭遇し、気持ちはシャンとするが、
高齢でもあり現実の動きが伴わず、尖るだけ尖って、
かえって精神的には辛くなる恐れ。

さて、黒木の宿命をいまいちど振り返ってみれば、
年干の「陽」は守護神ながら、年支と日支は害なので、
人生そのものが、有り難迷惑的に流れる人。
表も裏もあるのに、それを外に出し切らねば病的な魅力をとおりこし、
病気そのものが待っているだろうし、
徹底的に
毒を吐かねば魅力も拡散されない
もうひとつ、真水の「雨」のはずなのに、
月干の「海」が塩水で、薄汚れ。
だから
毒を吐いても、ストレートに魅力にならず汚い
妙齢の女性がそれをやるから、
喜ぶ男や仲間として認める同性もいるにはいるだろうが、
そんなものは
実際には美しくも意味も何もなく
ただの
どぶ川が化粧をほどこしているだけだ。
本人は「」という名前も気に入っているようだが、
名は体を表しておりそのまんまでしかない。
もう一度いう。
近くに集まってくる友人や仲間は、
(その人達の
人間性は別にして)
黒木にとってはクズであり、汚れを加速するものでしかない。
これを少しでも防ぐには、
生きていることじたい世を忍ぶ仮の姿と心得
表の顔と裏の顔を明確にわけて、いきたい。
その手段のひとつとして、
音楽以外に小説という手法を用いるようになったのだろうが、
その音楽性も
暗くて旧くて汚れたそのまんま
だから
意外性も何もなく、これは編集者のミスだ。
黒木の
音楽的世界観の一部を小説で表現させてはならない
全く違う環境で、
同じ人物とは思えない別世界を描かせねば意味がないだろう。
手ぬるいのは、中途半端な害持ちで、有り難迷惑な人生だからだろうが、
稼働力があるうちに、なんとか出来ぬと、
早生の午未天冲殺、目上に活かされてこそ(特に女性)の
彼女の良さは、でてこないで、
薄汚れたままで終わる予定だ★
美しい毒の活かし方が望まれる〜→黒木渚//本性●BE
黒木渚86-0419
海陽陽
巳辰寅-5
司石玉牽司(牽主導)
木性(52)火性(90)土性(90)金性(16)水性(42)/総合290
午未天冲殺/天冲殺(45歳灯亥は月干と干合すると45歳草亥)
干合水性天干一気方三位(5歳宝卯)/害(15歳鉄寅)/主導DNA(35歳山子)
変剋律(35歳山子/45歳灯亥/55歳陽戌)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(45歳灯亥/75歳木申)
火性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-5歳宝卯/15歳鉄寅/25歳畑丑/35歳山子/45歳灯亥/55歳陽戌/65歳草酉/75歳木申〜
10(雨)●BE
★1
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月03日(月)宝卯
霜島けい憑きものさがし 九十九字ふしぎ屋 商い中の夢の続き
霜島けい//憑きものさがし 九十九字ふしぎ屋 商い中●BE
いわゆるバブル期の先駆けOL生活を満喫し後退社して、
英国に渡り、のちにスペインへ移住という、
がらにもない生活を送り、
帰国後、経緯は不明も90年(鉄午)の
夢の真っ直中に、
出てこい!ーレイ三兄弟でデビュー後、
ファンタジーとホラーのジャンルで、
精力的に活動している
霜島けい(63-0418/宝卯)が、
昨年(16年
/陽申)の干合年の09月08日(雨巳)の
DNA「鳳」日に刊行した新シリーズ
ぬり壁のむすめ 九十字ふしぎ屋 商い中
最新作
憑きものさがし 九十九字ふしぎ屋 商い中が、
03月20日(陽午)の干合天冲殺日に上梓された。

同作は、古道具で買った枕が、夜な夜な赤子のように大声で泣き喚く
八幡様の
祭りの絵に描かれた人物がいつの間にか増えていた―――。
用のある人にしか見えない、「不思議」を売買する九十九字屋には、
今日も怪しい品々が持ち込まれて・・・。
母を早くに亡くし、左官をしていた父もぽっくり逝き、
天涯孤独の身の主人公少女は、
ふと入った路地で見つけた「働き手を求む」の貼り紙が縁で、
この世ならぬ者(幽霊ともいう)が見えるという特技を活かし、
愛想なしつっけんどん威張りんぼ、大目に見て変わり者
でも
悪い人じゃない眼鏡を外せば端正な美男子にも見える
もののけや動物とも意思の疎通がはかれる30過ぎの店主に雇われ、
店番となり、憑きものの正体を求め、
気はいいがちょっと迷惑な「ぬりかべ」の父親らとともに奔走する。
切なくてほっこりとあたたかい、新感覚時代小説シリーズ第二弾である。

大阪府生まれ。東京女子大学短期大学部卒で、
現在は東京都府中市内在住の霜島は、
「玉」主導で
旧いものに縁あり
だから、今作のような時代小説がよく似合う。
高校も東京都立
神代高校という、それらしい名前で、
かつての
ナンバースクール出身である。
気分転換が得手ではなく、環境を変化させるのは向かない。
また、
ひとつのものを掘り下げる質なので、シリーズものを得意とする。
「玉+禄」は、
家族単位で物事を考える。計画性もあり。
目上運が極めて強い午未天冲殺らしく、妹が遠方なので、
二親介護というお試しも乗りこえてきている。
「禄」×2あるため、
不器用で頑固者だが、奉仕の人でもある。
「玉+鳳」は、
客観的に物事を考える特筆だが、それは他人のことであり、
身の回りのことになると、情けないほど取り乱すこともあり。
才能は、この「」で豊かな趣味的人生
特別なものを伝える伝達力であり、
偏りのない優しさが特筆。
「玉+牽」は、挑戦する気迫はあるもの
用心深い
英国の物価が高ければ、スペインにだって流れる。
実際は、食べ物が不味くて逃げだしたんではないか(笑)。
思いつきは良いが、あくまでも精神論になる。
「宝+玉+辰月」は、
他人とは脳波の構造が異なるため、
作家としての
懐古趣味的直感が働く。
もとより
センスはあるのだが、着想力という発火装置もはたらく。
夢で見たことが作品に活かされるなど、尋常ではない感性あり。
「卯」年生まれ「宝卯」は、他者を束縛しやすいので
孤立しやすい。
同作の主人公少女も、
孤児という設定だが、
死して塗り壁になった父親には守られている
伴星は「玉」で主導する
学び
資料をあたって勉強しながらの執筆が似合う。
洩星は「鳳」で、
なしくずし。デビューもそんなところか。
そして導星は「玉」で、午未天冲殺ながら目下と終わる。
この時期の作品の主人公が、
うら若き女性というのも良いものだ。

宿命の特長は、晩春午前八時頃の標識、あるいは案内板
特別な場所を示しているが、多くの客を呼ぶものではないので、
そうそう目立つ必要はなく、
恐ろしく変わった草花が群生する
花壇のようなものの中に、紛れている宝石みたいなものなので、
探し当てた時の喜びはひとしおだが、
時に
雨模様になると、同化してしまい、全く見えなくもなる。
よって、
晴れ間が必須になるが、
月干「陽」と日干「宝」が密接(干合)すると、
月干は「海」に日干は「雨」に変異してしまうので、
年干の「雨」を加え、
水性の天干一気が成立してしまうと、
流されていってしまう。
夢のようなことばかり言い始めたり
生き方を簡単に変えたり、目下に心を奪われると失敗しやすい。
仕事をやめて、英国やスペインへ渡ったのはこれが理由だが、
短期ならばともかく長期に渡ると劣化する。
外国の古都にはいくばくか縁があろうと、
本質「玉」主導は、国内に縁があり、
奈良なり京都なり、あるいは地方の小京都ならばともかく、
さすがに海外は
骨折り損のくたびれもうけではなかったか。
年支と日支の「卯」の同一は、
表裏なしだが、
月干支「陽辰」VS日干支「宝卯」の
干合支害は、
ずっと
同じ姿勢でいるのは苦手になり、
異性に騙されたり、本来結婚しづらい相手と縁ができてしまうため、
なかなか持続しづらい面があるので、
午未天冲殺でもあり、
結婚に失敗した過去のある異性に関わったり、
自分がその原因にもなったりするため、性悪女と揶揄されることもあり。
干合とはいえ、天干一気もあるため、害も効いてくるだろうから、
親との同居は好ましくなく近くに住んでいるのは、真っ当な判断
「卯×辰」の
双方向にあるため、どこか根暗で胃が丈夫ではないだろう。
本作も根っこにあるのは、
江戸市中の人々の困りごとを解決するため。
幼い時分からの許嫁の男女が本当は好き合ってるのに、素直になれず、
おなごは遊び人の子を宿すも祝言をあげ、
おとこは夭逝してしまうなんていう
哀しい話も、人情話に変えてしまう。
歪んだ性情があるからこそ、できる腕前ではないのか。
自然界と俗世間が重なり合う境界線に棲息するのである。
総エネルギー199点は重厚感はなく、
自身の金性が僅か7点しかない身弱のため、
体力があるとは言い難く、ハードな仕事は難しく、
就職しても、ある程度の蓄えが出来てしまえば、
続けていこうとする気力がなく、辞めてしまっている。
ひ弱で希少価値のあるブランド品と解釈したい。
木性は96点もあり、
金に目がないのか、
稼いでも使いようがないのか、
おそらくは、
二親の介護に相当つぎ込まれているに違いない。
悪い事ではないが、もうひとつ上を目指すのであれば、
見返りのない奉仕を徹底しないと、売れても財に押しつぶされ
やがて財も入りづらくなる印象。
年干支の「雨卯」は、長雨の象徴で時間がかかるため、
弱くてもそれなりのスタイルを持っているので、耐久力あり。
責任感あり
几帳面な模範生
月干支の「陽辰」は、
失敗しても立ちなおる根性の持ち主。
表面的には明るく温厚でも、
深く交わると辛らつな言動で相手を傷つける。
そして日干支の「宝卯」は、邪気なく争いを好まない天性の善人ながら、
行きすぎた善意や異性問題でトラブル必至
宿命内の干合支害を加味すると、とんでもない歪んだ根性もあり。
干支番号構成は、40-53-28で西方北方に南方。
東方が欠けており、全力で前進するような領域ではないが、
あまりに強い人ではないので、落ち着きなく様々な物語をつむぐより
これからは本作のような、旧いものに特化していくのが安全かもしれない。

後天運は、初旬「6歳灯巳」は、年支と日支の「卯」と月支「辰」から
未来へとはばたく変則方三位であり、
75歳までは何をやっても目立つターボ運(子丑天冲殺廻り)であり、
宿命内の干合水性天干一気と干合支害の不敵で異様な宿命に、
DNA「車」の男っぽさが付加され、相応の迫力あるスタート。
2旬「16歳山午」は、DNA「玉」の主導DNA10年運天冲殺が始まる。
また年干の干合により、干合水性天干一気は破格となっても、
「雨」は「灯」の稼働力、10年運「山」は「陽」の名誉の強化にもなり、
進学から社会にでる際にも、
弱さを覆い隠すような
元来の軽さが良きように作用し、
派手な流れに一気に乗った
国内での落ち着いた
深みのある恩恵を存分に受けたことになる。
3旬「26歳畑未」の10年運天冲殺半会は、DNA「龍」の放浪と新たな創造。
縁のないはずの海外へも出かけ、窮屈からは解放されたかに思え、
帰国後のデビューにつなげた。
4旬「36歳鉄申」は、DNA「石」の交際交渉術。
持ち前の軽いババくささが功を奏し、編集者と上手に交流した。
現在の5旬「46歳宝酉」は、DNA「貫」の納音で、
月干「陽」が干合で「海」になるため、干合水性天干一気は破格になろうと、
ありえない「海」のDNA「調」の守護神的水性の出現により、
進み行く方向性の変化があり、
なおかつ「卯辰」の害も切れて、全体的に気合いに満ちた様相は、
過去の陰鬱な作品群から決別して、あらたな独創的世界を構築し、
すなわち作家としての完成期に入った。
今後は6旬「56歳海戌」は、前旬で壊した過去はキレイさっぱりなくなり、
DNA「調」の支合で、害切れ状態に不整合性が見られず、
霜島なりとはいえ、さらに上の環境へと昇りつめて行く。
偏りながらも守護神の恩恵は存分に受け、
午未天冲殺であろうと、より若い女性のために、尽力できるようになる。
7旬「66歳雨亥」は、年干支「雨卯」の大半会を伴う
DNA「鳳」の守護神半会で、年齢的には老境なのだが、
衰えることのない創作意欲に導かれて、
また水性天干一気も強化となり、半端ではない成果を期待する。
8旬「76歳木子」は、DNA「司」の刑で、金銭物質関連での災いあり。
ここまでの感謝と奉仕次第で、晩年の評価も決まるに違いない。

なお、あえて霜島の問題点をあげれば、
デビューが90年(鉄午)の条件なし天冲殺の夢の中だったこと。
そのわりに、
30年近い作家生活を送っているのには称賛に値する。
さすがに、人当たりの良い、そして身強ではなく、
目立つだけの午未天冲殺は、そうそう
人に嫌われることがないのだろう。
そこはあえて強調しておくが、
ドジでもババくさくても
この人の売りであることは間違いない。
だから、14年(木午)15年(草未)の引力本能天冲殺で、
二親が同時に倒れても、編集者の理解は得られ応援されたのである。
午未天冲殺は、何があろうとモメずに
謙虚になり編集者に応援されていれば良いのである。
だから親の問題が出てきても、
自己発揮ではなくお願いになり、
理解賛同を得られたのであり、
(午未天冲殺なのに)強欲だったり、意識が高すぎたり、
協調性なく金銭物資に執着を見せるようなところが一切なかったのだろう。
夢で始めようと、生き方ひとつで応援もされる。
持続こそが美徳であることを忘れないでもらいたい。
見習いたいものである。

ところで、先に少し触れたが、霜島は干合支害持ちで、
結婚は不向きだし、ろくでもない相手にしか縁なし。
かえって
当たり前の結婚などしようものなら、
相手が精神的におかしくなったり病気になったりするのだから、
離婚経験者なのか、不倫はしようと独身なのかはとりあえず不明だ。
また、午未天冲殺で親の面倒を見るのは好ましいとして、
同居はやはり推奨できないのだが、
関わりが深いと見えて二親同時に夢の中で倒れるという
お試しを受けている。
また、
外側ばかりか内側も汚れやすいので、余計なものは所有せず、
簡素な生活が好ましいのに、猫を飼育しているのは誉められたものではない
気が濁るばかりか、余計な時間を消費し
本来
仕事や介護に使える時間も目減りするばかりか、
なにより、そこにある時間は
消費だけで未来なし
午未天冲殺であろうと、
後天運には成長の余地があるので、
ぜひ、
一刻も早く邪気からの呪縛より、目覚めてほしいものだ。

さて、この生年月日は男女の違いこそあれ、
ギャグ漫画家の上野顕太郎と同一である。
上野は、東京都町田市出身ながら、
京都精華大学でマンガに関する授業を行っている。
霜島も「玉」主導なのだから、本来
教えることは得意
執筆に忙しくないとは言わぬが、
今後はそういう流れがあれば、どんな場所であろうと担うべきだし、
既にそのような役割についているのであれば、
それはそれで、より自分自身を深めていくことになり、役立つはずだ。
なお、今後の傾向としては、午未天冲殺で年長者受け。
または、自身が若い女性になったつもりで、
塗り壁のおとっつあんも、訳ありの店主も悪くはないが、
母親目線での方向性も良いはず。
その流れでは、まるであやかしのような、
店主に協力する、
姐さんの存在は今後も注力に値する★
生き方はたぶん誉められないけれど(笑)〜→霜島けい//憑きものさがし 九十九字ふしぎ屋 商い中●BE
霜島けい63-0418
陽雨雨
卯辰卯+6
鳳牽禄玉禄(玉主導)
木性(96)火性(24)土性(24)金性(07)水性(48)/総合199
午未天冲殺/天冲殺(16歳山午/26歳畑未)/ターボ運(〜75歳)/変則方三位(6歳灯巳)
主導DNA(16歳山午)/納音(46歳宝酉)/干合水性天干一気/天干一気破格(16歳山午/46歳宝酉)
月干支VS日干支干合支害/年支VS月支害/害切れ(46歳宝酉/56歳海戌)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱
+6歳灯巳/16歳山午/26歳畑未/36歳鉄申/46歳宝酉/56歳海戌/66歳雨亥/76歳木子〜
08(宝)●BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年07月01日(土)畑丑
柴田勝家ゴーストケース 心霊科学捜査官の心地良き明解と散り際
柴田勝家//ゴーストケース 心霊科学捜査官●BE
■14年(木午)のDNA「石」の天冲殺年に、
投稿作
ニルの島が第2回ハヤカワSFコンテストで、
「大賞」を受賞し、作家デビュー。
受賞を機に、ペンネームを編集部の意向で一度本名の
綿谷翔太に一度改名したものの、後に応募時の柴田勝家に戻した経緯がある
その風貌や話しぶりからその名前を名乗ったと言われる
柴田勝家(87-1003/草酉)の
ゴ ー ス ト ケ ー ス  霊 科 学 捜 査 官が、
01月18日(草巳)の大半会日に、上梓されているので解説する。

地下アイドルの奏歌(かなう)のCDが誘発する、
ある特定の条件をみたしたファンの
連続自殺事件(殉死)。
このCDの呪いを
科学的に解明せよ。
ミッションを託されたのは陰陽師にして
高知県の山奥から東京に出てきたばかりの
心霊科学捜査官の御陵清太郎(みささぎせいたろう)と、
警視庁捜査零課の刑事、音名井高潔(おとないたかきよ)のバディ。
鍵となるのは人間の意識の主体である「霊子(りょうし)」と、
人間が死後に発する精神毒素である「怨素(おんそ)」。
ようは、
死後でも犯罪が行われるという前提の近未来が舞台になっている。
相手は
幽霊みたいなものだ。
奏歌のライブに立ち会った御陵と音名井は、
奏歌もまた「自殺したアイドル」に祟られているという噂を知る。
地下アイドルの光と影に直面した二人が導き出す「呪いの構造」とは、
いったい何だったのか。
読者は意外な裏切りに遭遇するし、外道な仕掛けにも惑わされる。
筋良し、キャラ良し、テンポ良し。意外性抜群のラストで落涙。
圧倒的な面白さで、読み出したら止まらない、王道エンタメの傑作!

という
異能さが売りのようだが、ようは意識下のお話し。
心霊科学捜査官根城が、聖地みたいな中野にあったり、
幽霊が煙草のニオイを嫌うからといって、
嫌煙家なのに、
無理に煙草を吸ったり
担当捜査課を、上にも下にも行かない暇な部署で、
怪談と隣り合わせとして「踊り場」という蔑称で呼ばせたり、
メイド喫茶冥土喫茶で、売りが初七日コースだったりと、
ほとんど
冗談みたいな内容を肯定したうえで、
柴田のスピード感に乗せられたふりをしないと、
ついていけない内容だが、慣れればそんなものか、
読み進めながら、薄々気づいていく、
事件のからくりも、全く無理はないのだが、
これまでの作風から、若者の熱気を取り組むが苦手ということだったが、
やれば出来るではないかと思わせる(ほとんど地のようだが)、
ある意味新境地で、07月20日(山申)のDNA「司」日には、
デッドマンズショウ 心科学捜査官」という続編もでるので期待する。

東京都内の総武線沿線(墨田区または江東区または江戸川区)に生まれ在住で、
成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻を
この03月24日(鉄戌)の
干合支害日に卒業したあとは、
専業作家気取りも、二次元のゲームアイドル」のアイマスを気取り、
秋葉原の戦国メイドカフェに通うのが日常としか感じられない柴田は、
DNA「車」主導で、反撃素早く、
単独行動で、
小難しい理屈をこねるより、
白黒わかりやすい危険そのものな人物(笑)。
アイドルファンなのに、物騒な話にしているしね。
「車+貫」は、いわゆる
短気
「車+車」は、
本能戦局を判断する名人とはいえ、
たとえば、煙草を吸うか吸わないかを判断するのが「刑事の勘」とするが、
近づけばわかるだろうにという程度のもの(笑)。
「車+鳳」は、
大衆的。
「車+禄」は、組織に向かず、たとえ組織にいても、
はぐれ者
「草+車+酉月」は、
勝ち目がなかろうととりあえずジタバタしてみる。
往生際は悪いものの、根に持つタイプではなく、
天下をとるというよりは、いずれ
非業の死を遂げる柴田勝家は似合わぬでもない。
伴星は「玉」で、
生涯勉強で、実際年寄りくさい
洩星は「貫」で、
単独行動
導星は「車」で、
全てが亡くなっても良しとする。

宿命の特長は、仲秋夕刻六時頃の枯草
燻製をつくるような要領の半端な火が、
乾ききった土の上に横たえた野菜類を燃やすBBQ状態
特別に育成された、肉類と焼かれているので、
食欲をそそるイメージもあるが、
水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人なみの姿は、
髭面も堂に入るが、いわゆるジューシーさはないので、
飲み物を自前で調達しないと作品とは向き合えない。
燃やしきってしまえば元も子もないが、
火性は
着火装置としての守護神で、
遊び心がないと生きてはいけず。
総エネルギーは、僅か116点しかないので、
こけおどし的な風貌も、良く見れば愛嬌があり恐怖なし。
あれもこれもクビを突っ込むわけにはいかず。
年干支の「灯卯」は、動きだすまでは時間を有するが、
その気になれば一気に解決へと向かう瞬発力あり。
月干支の「畑酉」は、整備された公園のような風情。
そして日干支の「草酉」は、盆栽のように、あらかじめ完成されているので、
リニューアルが困難も、
いつも変わらぬ愛想あり。
干支番号構成は、04-46-22で、東方北方南方と多岐にわたる領域で、
その気になれば、あちこちに出没するが、疲労度も激しいに違いない。

後天運は、初旬「8歳山申」は、DNA「司」のどちらかと言えば、
派手さのない少年時代で、
おそらくは作家になるなどとは思っていなかったに違いない。
2旬「18歳灯未」は、
突如やってきた遊び心満喫する
DNA「鳳」の
10年運天冲殺で、
発信力に火がつき、大物に見えるようになった。
突入時の05年(草酉)が、
律音で人生の折返し地点になっていたので、
いわゆる大学デビューで、大きく変貌を遂げた悦楽期。
年干支「灯卯」が大半会されているので、
発信力が桁外れに成長して、
まさかの作家デビューに至ったのだが、
その気になれば「車」主導だけに、小気味よい仕事ができたはず。
現在の3旬「28歳陽午」は、
DNA「調」の
独創的世界観を構築する10年運天冲殺
若い女性に縁がでてくるので、そのまんま地下アイドルが素材なのは、
さすがにわかりやすい性癖で、これも納得。
これからは、若い人を意識しつつ、老獪な年寄り的着想も使いつつ、
ブレーキをかけることなく、万人うけせずとも上昇する。
この後は4旬「38歳草巳」が、DNA「貫」の大半会で、
何が起きるかはともかく、大事件の連発。
我が道を極めるのか、競争相手と切磋琢磨していくかはともかく、
衝突を繰り返しながら、あらたな道筋を見つけていくものだが、
作家の道に興味がなくなり、異質な世界へと行く可能性もあり。
5旬「48歳木辰」は、進み行く方向性ががらり変化しすぎると、
組織や集団を頼ろうとしたり、政治的な動きを見せる。
6旬「58歳雨卯」は、ありえない水性のDNA「龍」の対冲で、
その時代の最先端に触れることにより、全く違う世界に生きる。
過去から積み上げてきたものは、思いっきり破壊してしまう可能性も捨てきれず。
7旬「68歳海寅」は、DNA「玉」のありえない水性ながら塩水のため、
前旬ほどの精彩はないが、過去に立ち戻るなり、ふらつきかねないが、
そこに居場所があるかは別。
8旬「78歳宝丑」は、DNA「車」の自己確立。
ようやく自分らしさを認めるが、老境のため何ができるかは別の話である。

さて、柴田が作品を書き出し、応募して受賞したのは、
10年運天冲殺という、自然界の力がはたらいた、
突如ありえない幸運が与えられたものだが、
そこに対する
感謝や、奉仕活動があったか否か。
実際年運の14年(木午)は、妥協も見受けられ、
筆名にだめ出しをくらっているが、
明けて16年(陽申)からは、少しずつ本作のように、
軽やかなフットワークが強調され、
わかりやすい作風を、前面にだしてきていると理解する。
とはいえ、何か異質な感覚が残っているため、
作家を世を忍ぶ仮の姿と思い切れば、あっさり10年運より早く、
異質な世界へ行ってしまう可能性あり。
ありえない作家生活に疑問を持ちだしたらそこで終わりだが、
ひとまず来年(18年
/山戌)は、DNA「司」の年。
夢の中でこの世界に入れば毒をもって試されるのが関の山
秋葉原や仮想空間で遊興している暇なし
本来は一度
普通の就職をして、
浮き世との関わりを濃厚に持つべきだったとも思うが、
それも来年にしくじりやすいことを思えば、「酉」×2を持つ身としては、
この「灯」重なりあたりがラストチャンス(戦国メイドカフェのボーイでも可)。
もちろん何をするのも、個人の自由には違いないが、
なすすべもなく、普通の道を意識していくのか、
あるいは物事を真面目に考えすぎて、立ち止まるのか、
いわゆる正気に戻ったら、別の道もあることを忘れないことだ。
深刻になってからでは遅いのだけどね★
武将が遊興三昧とは如何なものか〜→柴田勝家//ゴーストケース 心霊科学捜査官●BE
柴田勝家(綿谷翔太)87-1003
畑灯灯
酉酉卯-8
鳳禄車車貫(車主導)
木性(26)火性(22)土性(22)金性(46)水性(00)/総合116
午未天冲殺/天冲殺(18歳灯未/28歳陽午)/大半会(38歳草巳)/主導DNA(78歳宝丑)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/金性過多/水性ゼロ
-8歳山申/18歳灯未/28歳陽午/38歳草巳/48歳木辰/58歳雨卯/68歳海寅/78歳宝丑〜
02(草)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年06月29日(木)灯亥
青葉優一繰り返されるタイムリープの果てに、きみの瞳に映る人はの疲労
青葉優一//繰り返されるタイムリープの果てにきみの瞳に映る●BE
■04年(木申)のありえないDNA「鳳」年から小説を書き始め、
13年(雨巳)のDNA「石」年とはいえ、
10月10日(畑酉)のDNA「牽」の害日に、
第20回電撃小説大賞「銀賞」を受賞するも、
さすがの害日で、受賞を知らせる電話は、
翌11日(鉄戌)のDNA「龍」の「戌」重なりだったという逸話があり、
受賞作の
王手香取り!で、
ありえない木性半会年(14年
/木午)の
02月08日(灯未)のDNA「司」の干合刑日にデビューした
青葉優一(77-1101/海戌)の最新作
るタの果てに、に映る人はが、
03月25日(宝亥)のDNA「玉」に上梓された。

同作は「あなたは運命の人じゃなかった。今までありがとう。さようなら」と、
順風満帆かと思われた会社員の男女だったが、
食品会社のお客様相談室勤務の男は、
2017年03月26日(海子)の日曜日の海辺の喫茶店で、
女に
突然に別れを告げられた。
驚きと悲しみに打ちひしがれた男に、
タイムリープというチャンスが与えられる。
(ここで
ありきたりと思ったら終わりだけど・・・)
男は、前年大晦日(16-1231
/灯亥)迄遡って、
別れの際に告げられた、その
原因となった行動や欠点を改めていく。
そして
再び迎えた運命の日。その先に待つのは幸せか、それとも別の道か。
ゲーム好きを自認する作者らしい、わかりやすい発想で、
繰り返されるタイムリープの果てに、
男は何度もそれを体験するうちに、自分の身体や身内が傷つくことに気づく。
やがて、
女のほうも自分の数奇な運命に気づいていまい、
タイムリープに挑戦するようになるのだが、
二人がついに辿り着く真相と結末は、
え、それ?」てなもので、さすがにここには書けない。
彼女が幸せになるまで、俺は何度でも時を超える。」なんて、
そりゃ
迷惑かもしれないけど、
感動うずまくファンタジー・ラブストーリーは、
場所もどこと特定は出来ないが、
大都会ではない作者の周辺なのか、
肩すかしか、意外と思うかは読み手それぞれも、
感動じゃないと思いながらも、繰り返されると、
感動かと思ってしまうのが不思議だ。

熊本県在住で、受賞時は無職だったという青葉は、
「車」主導で、
単独行動犠牲的本質で、危険な道も平気で進む。
だから、
交通事故に遭いそうな、少女を助けたり、
暴漢にも向かって行くという発想をする。
「車+禄」は、
ルールは破るものだと考えている。
普通の人間は
タイムリープなんて好んでやらないからね。
「車+車」は、思いの外頑固だから、
十年近く落選し続けても持続した。
ある意味、
本能のまま生きるわけだ。
「車+司」は、考えるより行動。否、
考えながら行動する。
時として他人の迷惑もかえりみないので、
成功と失敗は紙一重
「車+龍」は、
ひらめきは立派だし、瞬間で判断して何でもやる。
将棋好きということだが、長考はせず早指しであろうな。
「海+車+戌月」は、口先だけとは言わぬが、
善意も裏目にでやすい。
「巳」年生まれ「海戌」は、よく
動き回る
伴星は「貫」で、「海」だけに
波の少ない人生が望まれるが、
それが出来るか否かで評価も決まる。
洩星は「司」で、守護神にもなる
努力の積み重ね
導星は「龍」で、落ち着きなく次へ移る。
タイムリープはお得意なのではないか。

宿命の特長は。晩秋午後八時頃の「海」で、
強い灯台の明かりが、岩場とそこに打ち寄せる波を照らす姿で、
それだけなら
美しいし絵になる。
美しい姿の美しい心の女性が好みであろう。
デビュー作あたりと違い、本作の
表紙は惚れぬいた異性のようで、
満足しているのではないかと感じる。
総エネルギー271点は、存在感もあり立派だが、
もっと売れても良いのに、いささか拍子抜けなのは、
子丑天冲殺なのに、ひょっとして熊本の地で生まれ、
離れがたいのか、
ずっと留まっているからではないか。
あるいは、熊本の田舎で誕生し、
せいぜい熊本の街中にずっと過ごしているからではないか。
なのだからどこにでもいけそうなものだが、
その答えのひとつは、
自身の水性が21点しかない小心者で、
冒険が精神的にしか出来ぬためではないか。
それでは
親剋しなのに消化せんだろう。
また
木性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、心にゆとりなし
青葉と称するのは、ないものねだりであろう。
だからもどかしいほど、
気持ちを伝えられず
物語の男女も
すれ違う羽目になってしまったし、
無限大に使用出来るという利点もあるが、
ゲーム好きなんていってるようだから、
切り口がワンパターンになりやすく、
結局は豊かな心持ちにはならんのだよね。
年干支の「灯巳」は、
広い所が苦手で、
ひとつの方向しか照らすことができぬ灯台だし、
先祖の運気は引きずっており、先祖が成功しすぎていると、
この人の代で終わってしまうし、
そうでないのならば、
新たに隆盛を極める中興の祖にもなりうる。
あれこれ手をだせないのだが、
生活のためには、それなりの仕事をしたり、
実家に寄生しているのかもしれないが、
野心なく徹底的に生きるべきでもある。
月干支の「鉄戌」は、鉄壁の守り。退却上手。
危険察知能力は秀でているので、
タイムリープで完璧にしたいのだろうが、
美談になりそうで、実は野暮ったくもなる。
傷をおうことにより運気が上昇するところに
「車」主導なんで、危ない立ち回りもさらりとやって行く。
そして日干支の「海戌」は、どんな
逆境でも乗りこえる勇気あり。
旧家や伝統的な風習の家に生まれやすく、
だからこそ、ただれた男女関係ではなく、
純愛を美化できる。
一発勝負にも強い挑戦者である。
干支番号構成は、54-47-59と北方と西方の僅かな地域。
熊本湾というか島原湾の熊本一の灯台と言えば、三池港灯台か。
とはいえ風光明媚なら、万葉集にも詠われた「野坂の浦」にある
佐敷港計石西防波堤灯台であろうが、
主役は灯台になり、「海」としての青葉はあくまでも脇役

後天運は、初旬「8歳畑酉」はDNA「牽」ので不格好。
月支も「戌」なので、ダブルで何らかの
不安を抱える
金性過多なので親がらみであることは否定できぬが、
コンプレックスを感じ、それも終生というもの。
とはいえ、年干支「灯巳」とは大半会的(初旬のみ灯と畑は同格)で、
後転成功運型になるので、個人生活はどうにもならぬとして、
仕事では相応に認められる可能性ありだが、
ダブルの害をどこまで意識するかにより、ブレーキのかかりも違う。
2旬「18歳山申」は、DNA「車」の
主導DNA廻りのため自己確立
己を知ったことになるが、ここの最後で小説を書き始めたのだが、
表の仕事に徹しないことじたいが、危険だったのかも知れぬ。
3旬「28歳灯未」は、DNA「司」の守護神干合10年運で、
宿命内でも年干「灯」があるが、ダブル干合により、
日干支は、さすがに驚き変人の「木戌」になりきったか、受賞。
変節により、無職だったのが、ある意味幸いしたのかも、
現在の4旬「38歳陽午」は、DNA「禄」の守護神半会で、魅力成分全開。
上り調子で、絶頂期を迎えている。
今後は5旬「48歳草巳」が、DNA「調」のありえない木性で、
方向転換もありうるが、戸惑いさえなければ、
女性的感性が濃くなり、作風もより繊細になる予定。
6旬「58歳木辰」は、ありえない木性のDNA「鳳」の対冲で、
さすがに疲労感みなぎり、危うい水性がしなびる感覚。
7旬「68歳雨卯」は、DNA「石」の屈辱と妥協の支合で挫折気味。
8旬「78歳海寅」は、年干支「灯巳」の干合支害で、前進不能。
日干支は大半会のため、守護神が薄れ窮地というものだが、
作家としては、おおむね次旬あたりまでではないだろうか。

ところで、主人公二人は、あまりにも軽率
そこが青葉が「車」主導で、危険人物たる由縁だし、
話の展開も平易で、都合良く展開しすぎなのは、
2016年(陽申)から2017年(灯酉)にかけての出来事という設定なので、
二人とも条件なし天冲殺の夢の中で、
制御不能なのに、思いっきり自己発揮を繰り返すというような図式。
日頃から気をつけていれば避けられたような事件で試されているということは、
二人が
本来は結ばれてはいけないような間柄だったと推認するしかない。
だから危険な目に遭うのだし、回避したければ、
交際開始2015年(草未)なので、そこまで戻ってほしかった
友人の紹介といいながら、友人も登場しないし、
いまひとつ説明不足なのは不信な感触を覚える。
とはいえ、昨年(16年
/陽申)の大晦日(灯亥)は、
年支「申」VS日支「亥」の
害内包の不穏な日だし、
今年(17年
/灯酉)は、青葉の60年に一度の干合支害年で空振りなところに、
日曜日だから選ばれた当日(海子)はDNA「貫」の守りの天冲殺日で、
大晦日を起点にすれば、干合条件があるので、一応納得はいく。
符牒は「車」主導らしく、交通事故
というよりは事故に遭遇する小学生くらいの
少女を助けるために、
身を投げだして犠牲になるのが、これまた青葉らしいが、
こういう事故に遭遇するのは、生き方にブレあり。
そのあたりの
仕掛けが淡泊なのが残念と言えば残念としておきたい。

さて、青葉は超の付くほどインドア派。
趣味はテレビゲーム、映画&海外ドラマ鑑賞、
読書、将棋、ネット動画の視聴、ボクシングやサッカー観戦だそうで、
辛うじて「車」主導に合致しているのは、
将棋という闘いや、スポーツ鑑賞だとは思うが、
それでひとつの世界観を形成しているので、
孤独ということはないはずだが、
本来もっと売れても良いのに案外なのは、
初旬の害にあるような遠慮ばかりか、
何と言っても、
子丑天冲殺なのに熊本在住という
「車」主導らしからぬ
地味さ以外にはありえない。
木性がないからこそ、趣味としての人生なのだろうし、
総エネルギー271点内水性21点は、どこか
見かけ倒しなのでやむなしか。
今年(17年
/灯酉)は、守護神にして干合支害。
なのでBEにも、コキおろされているという図式だが、
本来は、
もっと野望があるだろうに、
動くに動けぬ葛藤かもしれないね★
実は野暮ったい美談も表紙は秀逸〜→青葉優一//繰り返されるタイムリープの果てにきみの瞳に映る●BE
青葉優一77-1101
鉄灯灯
戌戌巳-8
司龍車車禄(車主導)
木性(00)火性(93)土性(63)金性(94)水性(21)/総合271
子丑天冲殺/初旬条件あり(年干支と大半会的)/害(8歳畑酉)/主導DNA(18歳山申)
大半会(78歳海寅)/木性ゼロ/火性過多/金性過多/水性脆弱
-8歳畑酉/18歳山申/28歳灯未/38歳陽午/48歳草巳/58歳木辰/68歳雨卯/78歳海寅〜
09(海)BE●
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
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2017年06月26日(月)木申
黒川創岩場の上からの苦悩と残念な闘争の夢の中
黒川創//岩場の上から●BE
故人で評論家の北沢(34-0422/雨亥)は父。
作家の
(35-1221/宝未)は叔父。
劇作家・脚本家の日子(68-0108/灯丑)は従兄弟で
99年(畑卯)の律音年で人生の折返し地点に「
の目」で小説家デビュー。
09年(畑丑)の「
かもめ」で第60回読売文学賞受賞、
同年「
明る」で京都水無月大賞受賞。
14年(木午)に、「
国境[完]」で第25回伊藤整文学賞(評論部門)受賞。
15年(草未)に、「
」で毎日出版文化賞受賞などの活動がある
黒川創(61-0615/畑卯)が、「新潮」に昨年(16年/陽申)に連載していた
岩 場 の か らを、
02月25日(雨未)のDNA「禄」の守護神半会日に上梓した。

同作は2045年(草丑)の我が国を描いた物語で、
岩宿遺跡の近くの北関東の盆地の町「院加」では、
伝説の奇岩の地下深くに、核燃料最終処分場造成が噂されていた。
鎌倉の家を出て
放浪中の17歳の少年は、
駅前で「戦後100年」の
平和活動をする男女と知りあい、居候暮らしを始める。
やがて彼は、平和活動家が「積極的平和維持活動」という呼び方で、
戦争に送り出される
兵士たちの逃亡を、助けようとしていることを知る。
妻を亡くした不動産ブローカー、駆け落ちした男女、
町に残って八百屋を切り盛りする妻、
役場勤めの若い女とボクサーの兄、
首相官邸の奥深くに住まい、現政府を操っているらしい謎の総統
(どう考えても現在の首相がモデル)、
そして
首相官邸への住居侵入罪服役中の主人公の・・・。
やがて、
中東派兵を拒む陸軍兵士200名が浜岡原発に篭城
戦後百年」の視点から
日本の現在と未来を射抜く
壮大な長篇小説というフレコミで、
複雑に交錯した登場人物の織りなすエピソードは、黒川なりの警告だが、
憲法がこの数年で改正されていれば、
2045年あたりは、ちょうど
今の日本国と同じ状態なのだし、
仮に改正されねば21世紀バブルの真っ直中なので、
少々
悲観的でデフォルメされた感があり、
これは
憲法が改正された7〜8年後であるのならば、
充分
納得がいくものだが、そこは目をつむって読むしかない。

京都市出身。同志社大学文学部卒業後、子ども調査研究所に4年間勤務。
その後、幼少期から知り合いの
故人の
俊輔(22-0625/木子)に誘われ、
思想科学」編集委員として評論活動を開始。
現在も京都市在住で家族(妹や妻)と、
父が生家の米屋を改造した跡地で営んでいる
SURE」という小さな出版拠点を軸足に活動している黒川は、
DNA「貫」主導で、
好みが明確で、敵を認識しながら生きている
才能も「」で、何があろうと日和らない変わらないながら、
公平な考えをもって、理性的に過ごす。
「貫+禄」は、
腹が据わり徹底抗戦し、時に目眩ましも厭わず。
だから
兵隊が逃げたら捕まえずに口座を凍結するという発想にもなる。
「貫+車」は、
常に忙しなく、落ち着いた生活などなし。
未来の軍隊は、生活のために入るものらしい。
「貫+鳳」は、
時代の波には乗らず。マイペース以外のなにものでもなし。
「貫+牽」は、
やむにやまれず格好をつける
「畑+貫+午月」は、
用心深い故に苦難の人生を引きつける。
「丑」年生まれ「畑卯」は、
まとめ下手。短編は苦手であろう。

宿命の特長は、仲夏正午頃の「」。
特別意識の強い人々の集まる厳かな集会所
熱気も少ない冷気もなく、忙しない中で、
人々が
あくせく働き回っている風景。
年支「丑」VS月支「午」の害は、
どこか病的で、
一度会ったら忘れない風体で、怪しい感じを発しているが、
慣れれば、気の置けない、わかりやすさがあり。
総エネルギー174点で、重厚感はなく存外
フットワークは軽く
異様異形ではない。
年干支の「宝丑」は、他人に振りまわされぬよう注意するが、
地味ながらに、おかしみのある発信があるので、
そこを評価する環境であれば、活き活きとする。
月干支の「木午」は、心優しい一面があるからこそ、
何かを犠牲にしやすく、家族は気が気ではない。
日干支の「畑卯」は、如才なく人に好かれ、
窮地に陥った人を捨て置けず救いの手をのべる
常に
闘っている姿勢は崩し切れぬ人。
干支番号構成は、38-21-16で西方から南方の限られた領域。
あれもこれも手をだせず、本拠地あっての人物。

後天運は、初旬「3歳雨巳」は、DNA「禄」で強い引力本能で、
守護神になるため、相応に恵まれた環境での誕生。
日干「畑」と干合した月干「木」は「山」になるため、
これと10年運の干「雨」が二次干合すれば、月干は「陽」になる。
さらにこの「陽」が年干「宝」と三次干合まですれば、
年干支は「雨丑」になるため、大半会が生じ
成功運型にもなる。
これは、
本人とは無縁のところで幼くして大人達の思惑により、
ある程度
子供の未来が決まり同時に親も運気をあげたことになる。
2旬「13歳海辰」は、DNA「司」の害。
堅実に地道な生活をしようとしても、なかなか旨く行かない状態で、
言わば、
有り難迷惑でもあるが、
本人の希望とは違う進路も描かれた雰囲気もある。
この10年運の最後で就職もしているため、結果的に続いてはいない。
3旬「23歳宝卯」は、DNA「鳳」で、一言で言えば緩みで、
特別な意識は働いていたであろうが、取り立てて良さは見いだせなかった。
4旬「33歳鉄寅」は、DNA「調」の独創性。
年支「丑」と日支「卯」の間を埋める変則方三位となり、
忌み神であろうと、歪でもひとつの形をみたもの。
この中の律音年(99年
/畑卯)が人生の折返し地点になり、
父親は失うものの、自分の行く末が明確になりデビューとなった。
5旬「43歳畑丑」は、DNA「貫」の
自己確立
立場は不安定であろうとも、進み行く方向性に変化もみたが、
月干の「木」が一時的に消滅となり、DNA「石」の環境変化は、
政治的色合いも際立つ。
現在の6旬「53歳山子」は、DNA「石」の変剋律。
本格的に政治を意識すれば、苦悩も大きくなるが、才能も磨かれる
今後は7旬「63歳灯亥」が、DNA「龍」の忌み神半会の変節。
さらなる悩みもあろうが、変わり切れば結果を伴う転向。
あるいは一時的に本拠地が移す。
8旬「73歳陽戌」はDNA「玉」の支合と、過去への回帰。
表面的であろうとその方向になれば、
忌み神年干「宝」は「雨」になり救い。
再評価されながら攻撃も受けるので、それもまた苦悩なれど悪くはない。

さて、黒川は我らが総統が五輪前に病に倒れ総理を辞するものの、
日本国(47-0503/海午)は軍国化に向かうような予測をたてている。
本当にそうだろうか。
この国は
金性ゼロ(DNA龍/玉なし)の「」。
現在は
条件なし天冲殺の夢の中で、何が起きてもおかしくはないが、
もしも
憲法改正を積極的に進めている人物が、
この国の夢からさめた時点で、それを強行しようとすれば、
病魔に冒されることはありえないことではない。
だからこそ、
閣議決定なんていう超法規的な手法は見逃されるべきではないし、
とって代わった人物同じような政治をするかも別物である。
我が国だって、夢からさめるはずだから。期待をこめてだが。

そして、この作品は非常に微妙な内容が含まれているが、
戦争とは言わず積極的平和維持活動についての
危険性を説いているのと同時に、
原子力発電の良い点をどれだけ言われても
施設は常に危険にさらされているうえに、
その最も難儀なことは、
テロに対して弱いということである。
その意味では、2045年の世界では、
軍隊が施設を守備しているのだ。
黒川は「暗黒世界を描いたつもりはない。既に今がそうでしょう
みたいな発言をしている。
なるほど夏の「畑」にはそう感じるだろう。
さらにもっと未来には「岩場の上から」誰か眺めているのだろうか。
今こそ
平和の精神を未来の世代に受け継ごうは立派だが、
干合で
決して変わらない」が、
同様に変わらぬ」(岩場)を眺めても、
その方向は忌み神で、反逆である。
闘う畑卯」には似合いすぎるが、
深くて
熱い夢の中であることには違わない★
予見はそれなりも夢の中〜→黒川創//岩場の上から●BE
黒川創(北澤恒)61-0615
木宝雨
卯午丑-3
鳳牽車貫禄(貫主導)
木性(52)火性(20)土性(60)金性(22)水性(20)/総合174
申酉天冲殺/初旬条件あり(変則干合年干支を大半会)/害(13歳海辰)
変則方三位(33歳鉄寅)/主導DNA(43歳畑丑)/変剋律(53歳山子/63歳灯亥/73歳陽戌)
年支VS月支害/害切れ(53歳山子)/火性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-3歳雨巳/13歳海辰/23歳宝卯/33歳鉄寅/43歳畑丑/53歳山子/63歳灯亥/73歳陽戌〜
06(畑)BE●
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
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■2017年06月22日(木)鉄辰
椙本孝思へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏の裏側
椙本孝思//へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏●BE
年干「灯」が干合され「草」になり、
ありえない守護神木性が生成されたばかりか、
月干支「海子」の天剋地冲を伴う
02年(海午)のDNA「車」年に
やがて世界詩に至るで小説家デビュー。
12年(海辰)の同じくDNA「車」年に、
THE QUIZが啓文堂書店が発表する
第4回啓文堂おすすめ文庫大賞を受賞。
同作は同年深夜枠ながらドラマ化もされた
椙本孝思(77-1225/陽辰)の最新作
へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏が、
03月15日(宝丑)の干合天冲殺に上梓された。

同作は、運動音痴
頭脳明晰(一見そうとは見えないが)、口下手度胸がなくて、
高いところと、暗いところと狭いところと尖った物と大きな音と汚れた空気が苦手、
あとは肌が弱くて日光と金属も苦手、乗り物に酔いやすく胃腸も弱く
対人恐怖症迷探偵の柔井公太郎(ハム太郎と呼び捨てにされる)が、
ドS美人心理士の不知火彩音にビシバシ小突かれながら、
オドオド謎を解くという、めりはりの効いた作品。
とはいえ、持ち込まれるのは「奈良の大仏を立って歩かせて欲しい
大阪通天閣の象徴・ビリケン像の暗号を解いて欲しい」など、
妙な事件ばかり。
柔井は持ち前のへたれ目へたれ鼻へたれ耳を駆使して、
珍事件を解決できるのだろうか・・・
という些か
不健康ながら毒のない笑える探偵奇談の数々である。

奈良県生まれ。奈良市雑司町の東大寺近くに、現在も棲息し、
大阪国際大学経営情報学部卒業後、
広告制作会社で
コピーライターをしながら作家活動をし、
5年前からは、
徹夜が辛くなったので、
(生月冲殺にも関わらず自己発揮して)
脱サラして作家専業となった椙本は、
強気な子丑天冲殺にしては、「牽」冲殺主導で、
不名誉なことばかり引き寄せる疫病神
意識せねばやってこないのに、
あるいはどうせやってくるなら、
無責任も
美徳になりかねない生月冲殺なのだから、
開き直って待ちの姿勢でいれば良いのに、
不要なエネルギーを消費する傾向あり。
しかしながら、苦情や厄介な相談事は、
無駄に引き寄せる性癖なので、
本作のように、
強面の実質女性経営者でもいれば、
商いとしては充分なりたつ
才能も、この「」で堪え忍びながら役割を消化するもので、
受けた仕事は、四の五と
御託を並べながらも、
智力の限りを尽くして、解決する。
「牽冲+貫」は、
変化球の打算の賜物で、ろくでもない主義主張
それでいて、目先の生活が確保できたり、
その場限りの好奇心が満たされればそれで終わり
(生月冲殺とは思えないblogの内容は立派)
事件も
解決すればフォローなし
「牽冲+鳳」は、
ひ弱だからこそ、他人とは違う理屈や技術頼り
恐怖とは未知なるものに対して抱くもので、
安心とは理解の上で得られるものです。
世の中のあらゆるものを恐れている彼は、誰よりも周囲の物事を観察して、
記憶して、理解しておかないと不安で仕方がないんですよ
」である。
「牽冲+石」は、
主張するのが面倒なのに、強者に隷属も厭わず。
平時は事なかれ主義も、ここぞという時だけのこだわりあり。
「牽冲+車」は、忍耐力とは無縁で、
楽な道を行きたがるが、
それはそれで、
犬も歩けば棒に当たるで、何らかの糸口となりえる。
「陽+牽冲+子月」は、理屈っぽくて
ノイローゼ気味なので、
格好なんかは、どうでもいいと思っているが、
思いつきで遊びに呆けたり、旅に出る。
「巳」年生まれ「陽辰」は、
他力運
営業は自分でせず、
命じられるままが似合っている。
伴星は主導する「牽」で、他人を前面にだし
自分は一歩下がる
洩星は「貫」で、自分一人。
導星は「鳳」で、
趣味の人生で、楽しければいい。

宿命の特長は、深夜午前零時頃既に海に沈んでしまっている陽光で、
灯台の明かりを恨めしそうに眺める弱々しい姿
子丑天冲殺なので、
芯は強そうに見えて、
生月冲殺なので
適当にするしかない。
総エネルギー213点中、
仲間である灯台の力を借りて火性は69点と強いが、
守護神である木性は僅か21点しかなく、
誕生の
奈良から外にでることが叶わないことが、
成長にブレーキをかけているわけだが、
それは心理士にどやされながらも、
助けて貰えている姿であり、ようは
仲間がいなければならないわけで、
年干「灯」と月干「海」が程よく干合すれば、
それぞれ「草」と「木」になるので、
地域と一体化する必要あり。
大きくは化けぬが、そこそこで妥協すれば生きていけるのであろう。
年干支の「灯巳」は、限定された地域で力を発揮。
猪突猛進でもある。
月干支の「海子」は、頭は良いが
怒ると運気を落とす
そして日干支の「陽辰」は、子供時代は苦労が多く、
段階的に進む
表向きは柔らかいムードだが、
中身は辛辣である。
干支番号構成は、54-49-53と北方領域ながら極めて狭い。
これでは、近畿圏からの脱出は不可能であろう。

後天運は、初旬「6歳宝亥」は、DNA「司」の干合10年運で家庭内の問題。
年干支「灯巳」を天剋地冲する成功運型も、
子丑天冲殺ばかりか、生月冲殺にして、初旬で
親の場を苦しめているうえに、
日干が「海」となれば、月干「海」と共に、年干「灯」と二次干合し、
年干は「草」、月干と日干は「木」の木性天干一気が成立したので、
おそらくは、親の身に危険があったはずであり、
これが本人を苦しめるような要因となったはずだが、
乗りの良い生月冲殺なので、
忘れてしまえば悔いはない
2旬「16歳鉄戌」は、DNA「禄」の魅力成分の全開。
そして、今度は本人自身の天剋地冲。
自分が壊れてしまったか、壊したのか、大きく人生を変えた。
最も、この10年運の最後の最後でデビューに漕ぎ着けているのだから、
充分壊れたうえに、新たな道も模索したはずである。
3旬「26歳畑酉」は、年支「巳」の半会を伴うDNA「調」の支合。
女性的感性が磨かれ、極端な生き方にシフトすることになる。
現在の4旬「36歳山申」は、DNA「鳳」の半会。
さすがに徹夜が辛くなりというか、完全に
息切れして、
勤めは辞めて専業作家となるも、
98年(山寅)のDNA「鳳」年から続けるHPの日記も
豊かな問題意識を定義してもいるが、
殆どは、
あちこち遊びに行っているのが、そのまんま。
月支「子」もからむ三合会局で、
遊び心が磨かれすぎだよ(笑)。
とはいえ、水没がより顕著になるので、
格好付けすぎは禁物で、しっかりと働いてほしい。
今後は5旬「46歳灯未」が、月干「海」の干合で進み行く方向性の変化。
作風も変わるだろうが、変わりきれば「海」は「木」となり守護神化するので、
躊躇せず、思い切って何かを試してほしい。
6旬「56歳陽午」は、月干支「海子」の天剋地冲で腹をくくるが、
日干は守りであり、単に頑固な年寄りとも読めるが、ともかく現状維持。
ところが7旬「66歳草巳」と8旬「76歳木辰」は、絶好の守護神なので、
晩年になって、子丑天冲殺らしく、ようやく安定した力を発揮すると思われる。

ところで、椙本は「牽」冲殺主導。
カーナビのデータを更新しようとして、4.700円するのでやめたそうだが、
そもそも
生月冲殺なんだし、サラリーマンではないのだから、
行き当たりばったりでいいのにカーナビなどいらんだろう
それより重大なのは「他人を嫌いになっても会わなきゃ済む話だけど、
自分を嫌いになったら一生付きまとわれるから大変だよ。
」ではなく、
そのへんも、もっともっと
テキトーにやっていないと、
持続なんてとても出来ないんだから、
まずは車であちこち巡る旅ではなく、
いっそ
奈良から本拠地を東京なり遠隔地に変更してしまえば、
もっと
飛躍的な成功が待っているのに、そこが残念でならない★
努力は理解する〜→椙本孝思//へたれ探偵 観察日記 たちあがれ、大仏●BE
椙本孝思77-1225
海灯草
辰子巳-6
石車鳳牽貫(牽冲殺主導)
木性(21)火性(69)土性(48)金性(17)水性(58)/総合213
子丑生月冲殺/初旬条件あり(年干支を天剋地冲)/干合木性天干一気(6歳宝亥)
天剋地冲(16歳鉄戌)/三合会局(36歳山申)
木性脆弱/火性過多/金性脆弱/水性過多
-6歳宝亥/16歳鉄戌/26歳畑酉/36歳山申/46歳灯未/56歳陽午/66歳草巳/76歳木辰〜
03(陽)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年06月20日(火)山寅
佐藤弘幸税金亡命の熱血薄味深みなし
佐藤弘幸//税金亡命●BE
■東京国税局の統括国税実査官(情報担当/通称トージツ)出身で、
退官して、税理士をしている
佐藤弘幸(67-0824/鉄申)が、
干合年だった15年(草未)にノンフィクションで刊行した
国税局資料調査課マルを超える最強部隊の真実が、
そこそこ注目されたことに気をよくしたのか、
昨年(16年
/陽申)のDNA「車」の守護神「申」重なりの
干合月(07月
/草未)だった07月22日(草巳)の干合支合日に
ノンフィクションでは限界があるので、
完全にフィクションに特化し上梓した、
亡 命がいまなお注目されているので解説する。

庶民には縁のない話だが、一部の富裕層を中心にして、
手口が複雑化した近年
悪質な脱税者が増加しているという。
また
脱税指南をする税理士国税OBも存在し、
国税庁の頭痛の種になっているという。
本書はアジア屈指の
タックスヘイブンホンコンを舞台に、
事業家、国税OB、国税の三者の熾烈なせめぎあいを描いた経済小説。
産廃業と不動産業の二社を経営する男が、
自社ビルの売り買いで10億円の利益を得た。
まともに申告すると3億円の税金が発生するが、
国税OBを抱える税理士法人の入れ知恵で、
利益をそっくりなかったことにしてしまう。
こうした動きに不審を覚えた東京国税局は、
執拗な追及で逃すまいとする。
手に汗を握る、
筋書きだけはそれなりな作品。

群馬県高崎市出身で、税務大学校出身ながら、
前職なり経歴が不明で、98年(鉄寅)の
過去を清算した納音年だった31歳で国税入局し、
東京国税局課税第一部課税総括課、
電子商取引専門調査チーム(現在の統括国税実査官)、
統括国税実査官(情報担当)、
課税第二部資料調査第二課、同部第三課に勤務。
主として大口、悪質、困難、海外、宗教、電子商取引事案の税務調査を担当。
退官までの4年間は、大型不正事案の企画・立案に従事し、
11年(宝卯)に、東京国税局主査で退官。
現在は港区赤坂(乃木坂)で、税理士法人を営んでいる佐藤は、
04年(木申)のDNA「禄」の「申」重なりから、
東京都町田市在住で、「貫」主導は
恐ろしく頑固で自説を曲げぬ
持続する意志に
根性もあるが、独立心も旺盛
「貫+玉」は、先を見越せる目はなく、今そこにある現実を大切にする。
つまり
指南役は得意中の得意
「貫+貫」は、
用心深く利己主義。これだから脱税する者の心理にも明るい
「貫+牽」は、目的実行のためには
手段を選ばず
手荒な方法を用いることにも抵抗感じず
主義主張はさほどなく、
打算の賜物。
才能はこの「」で、自尊心というよりは免許なり経歴
国税OBであり、税理士の資格を持っていること。
あえていえば
自己愛の象徴で、他人から頼りされることを誇りに思う
金融の世界で損とは恥なのです!」だからね。
「貫+龍」は、
忍耐力はあり口は堅いはずだが、
小説にしてしまえば良いということでもなく敵も増やす
「鉄+貫+申月」は、用心深く転職は凶。
国税を定年まで全うするのが真の姿で、独立は勘ぐられる
「未」年生まれ「鉄申」は、
非現実性で実はリアルでもなんでもない(笑)。
伴星は「鳳」で、
趣味の人生執筆が気晴らし
洩星は「牽」で、(目上剋しの子丑天冲殺なのに)
目上の引き立て
導星は「貫」で、
最後はひとりぼっち。寂しいねえ。

宿命の特長は、初秋午後四時頃の活火山を横目で見るケーブルカー
観光地にはなくてはならないものだが、いささか危なっかしい
乗客もそこまで多くはなく、
小説を書いて宣伝して、
まさかの脱税指南でもするしかないが、
総エネルギー276点の存在感に、自身の金性96点の
身強で、
ご本人が偉すぎて、時に上から目線になってしまい、客は困惑
客である木性は、僅か12点で、開店休業状態も、
客にとっては
混雑していないので、うれしいという矛盾あり。
年干支の「灯未」は、見た目より中が熱く、略奪もいとわず。
月干支の「山申」は、頑強な砦で、援軍が到着するまで動かず。
そして日干支の「鉄申」は、杓子定規の
公務員の鑑
のらりくらりと
自己防衛して、相手が諦めるのを待つ。
顧客太くても少人数になりやすい。
干支番号構成は、44-45-57で、西方と北方の極めて狭い領域。
従って趣味で文章を書いているうちはいいが、
本業を忘れて没頭するようでは、未来なし
ようは税以外の案件で期待できるものはなし。

後天運は、初旬「5歳灯未」が、DNA「牽」の名誉。
自意識が高く、
守護神才能で洩星なので、
子丑天冲殺のわりには、
出自の次元はともかく
幼少期から、極めて
頭脳明晰で相応のツキを与えられ、唯我独尊的。
年干支「灯未」とは律音で、
成功運型
「鉄」は熱いうちにうてだが、
若くして恵まれた精神構造を感じる。
2旬「15歳陽午」は、DNA「車」の行動力。
月支と日支の「申」から、年支「未」を経て
逆回りながら変則方三位も成立し、
横滑り
なので、高崎出身ながら高校は隣の富岡高校。
その後は上京したと思われ、税務大学校へも進んだと考えられる。
3旬「25歳草巳」は、DNA「司」の
干合支合で、
望むものを手に入れた時期で、国税庁にも入局
4旬「35歳木辰」は、DNA「禄」の半会で、
結婚もしただろうし、町田に家も手に入れているうえに、
最後の最後で退官し、税理士法人に勤務。
現在の5旬「45歳雨卯」は、年支「未」の半会を伴う
DNA「調」の忌み神、
孤高の道行きとなり、
干合年(15年
/草未)に首尾良く独立
とはいえ、月干「山」が干合で「陽」になるばかりか
環境も「灯」に変質すれば、これも守護神になるので、
すなわち進み行く方向を変化させ、夢のようなものを実現したり、
子供の存在が励みになる時期でもある。
この後は6旬「55歳海寅」が、DNA「鳳」の対冲。
守護神年干「灯」が「草」になってしまえば、
財に目が行きすぎれば、かえって救いは薄くなり、
趣味は身を滅ぼしかねない様相。
7旬「65歳宝丑」は、DNA「石」の10年運天冲殺。
屈辱と妥協を味わいかねず、
政治力に頼ろうとすれば吉ならず
年干支「灯未」は天剋地冲され、仕事も急降下しかねない。
8旬「75歳鉄子」は、DNA「貫」の主導DNA10年運天冲殺で、
自己確立で
己の本質を知ることになるが、
自己本位、頑固一徹になる晩年で、反省することもなく、
扱いづらい年寄りになりかねない。

さて佐藤の趣味はゴルフだそうで、
鉄が棒を振りまわす時代整合性の無さで恐ろしい
武力行使に頼る軍隊さながらで、
そういう世界を好きな顧客にしか通用しない可能性ありも、
それがDNA「牽」と感じているのであれば
自由であり、
とやかく言ったところで聞く耳もたずであろう。
また配偶者成分の木性は僅か12点と脆弱で、
お金を扱う税理士のわりには、
優しさなく手心は加えられず、
御本人の金銭物質運も、
冷徹だけにさほどなし
なのに身に余るものを得ようとすれば、
それこそ
脱税した対象者なみの苦渋も待っている。
なので、もっと地道な歩み方が望まれるので、
港区の高級地での開業よりは
地元町田あたりで、質素に構えるのが長期的にみたらあっているはずだ。
また配偶者は弱くとも、その木性の産みだす
子供の火性は
守護神そのものなので、二人の男児がいるようだが、
子供自慢は悪くないし、それでこそ子丑天冲殺。
本来
定年まで勤め上げる道もあったろうに、
本作に登場する
国税OBさながらに独立したツケは、
子丑天冲殺なのに若年稼働後天運のため、
よほどの
感謝や奉仕がないと厳しい老後になるとしておきたい。
つまり器を逸脱しているということだ。
なお本作は
表面的には面白くないとは言わないが、
本職ではないので、
文学的香りなどするわけもなく
ストーリーありきのマンガなみの展開で、
そこに佐藤なりの経験に裏打ちされた事実が
エピソードとして隠されていようと、
国税調査官の飲み屋での愚痴に思え、
趣味の延長なのだから、
作家気取りはどうなのかと思う。
去年(16年
/陽申)と今年(17年/灯酉)が、
絶好調の火性年なので目立っているのであり、
熱気はそれなりに感じても、高級感はなく一過性で薄味ということだ★
偉すぎて近づきがたい〜→佐藤弘幸//税金亡命●BE
佐藤弘幸67-0824
山灯灯
申申未-5
牽龍貫貫玉(貫主導)
木性(12)火性(48)土性(72)金性(96)水性(48)/総合276
子丑天冲殺/天冲殺(65歳宝丑/75歳鉄子)/初旬条件あり(年干支と律音)
変則方三位(15歳陽午)/干合支合(25歳草巳)/主導DNA大半会(75歳鉄子)
木性脆弱/土性過多/金性過多
-5歳灯未/15歳陽午/25歳草巳/35歳木辰/45歳雨卯/55歳海寅/65歳宝丑/75歳鉄子〜
07(鉄)●BE
★3(限りなく2。余興だからね。でも立派!)
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年06月13日(火)宝未
田村真菜家出ファミリーは消費期限なき自己満足
田村真菜//家出ファミリー●BE
■小学校入学前までは、両親が自分の手で作った教材で勉強を教え、
手書きで書いた漢字の辞典とか、スタンプを押して作った掛け算の表だとか、
そういったもので勉強しているうちに、
特に
数学とかは、小学校入学前には6年生の勉強も解けるようになり
子役の仕事をしていたため、幼少期から集団生活に馴染めず
日本では飛び級とかできないので、小学校に入っても進度の違いで困惑し、
程なく
試験の時以外は不登校になった経緯や、
本には囲まれた生活であろうと、翻訳業の父親があまり仕事をしなかったため、
経済状態は豊かではなかった幼少期に、
介護職員をしていた母親のへそくりで、
妹と三人で
日本全国縦断の旅にでたという
田村真菜(88-0614/鉄子)の
家 出 ァ ミ リ ーが、
04月20日(灯丑)のDNA「牽」の支合日に上梓された。

私たちの生活(くらし)は柔らかな戦場だった――。
貧困、暴力、存在の否定。
虐待的ともいえる過酷な家庭環境に育った10歳の少女は、
突如母と妹と三人で野宿しながらの日本一周をすることになった。
過酷な日々のなかで、
少女は自らの進むべき道を見出していくことができるだろうか。
自伝的ノンフィクション・ノベル。
襲い掛かる様々な困難に立ち向かうサバイバルの日々を経て、
成長した彼女の姿にとても勇気づけられる一冊。
小田原、熊本、愛媛、徳島、大阪、長野、富山、青森、仙台、能登、輪島。
さまざまな困難が襲い掛かる
乗り越えた先に少女が見出したものとは。
機能不全に陥った家族再生の道へ導かれるか。
圧倒的筆力で描く
追憶の旅。
衝撃の自伝的ノンフィクションノベル」が売りなのだが、
ノベルには違いないだろうなとは思いながら、
フィクションでは決して書くことのできない
壮絶な生きざまが、そこにはある。
そう。田村は田村らしく、
母親を死なせなかったのだ。

東京・池袋生まれ。12歳まで義務教育を受けず、
小田原・大磯・鎌倉など湘南を転々と引っ越し、育つ。
聴力が低く会話などがほとんど聞こえていないことなどから、
一浪して、国際基督教大学(ICU)教養学部アーツ・サイエンス学科卒。
求職活動では、
発達障害があって
難聴であることや
記憶喪失になったことがあることを
包み隠さず告白して失敗
コンビニ店員、アパレル販売、ニュース編集者、NPO勤務や起業を経て、
生年冲殺の割には、腰が落ち着かず
鎌倉の
古民家でシェアハウスをつくったかと思えば、
現在は
荒川区東日暮里の長屋
スウェディッシュマッサージの施術をしている田村は、
DNA「玉」主導で、
過去や母親との確執母性本能が売り。
生き方を変えられず気分転換下手
そんな人に、(鉄だけに)
針灸ならばともかく
いくら「龍」があろうとも、スウェディッシュ
マッサージは
本質とは懸け離れている
ので、推奨はできない。
旧い家屋あっているが、だからといって荒川区ではなく、
本来なら
豊島区内で開業するのが筋というもので、
(あるいは父方の実家になる
鎌倉の別宅適切)
少なくとも
地元力には期待できないが、
そこは、
はみ出し運の辰巳天冲殺なので許容範囲とするしかないし、
「玉」主導たる由縁は
社会的不適合者の娘は社会的不適合者なんですね」と書いてしまう。
「玉+司」は、
生きていくためには何でもする
コンビニの廃棄物でも、遠慮せず
一見真面目な印象を受けるのが、得をしている。
「玉+調」は、得意分野ではとてつもない力を発揮するが、
一般常識には疎く、実際そういう育ち方をしているので、変人である。
とはいえ
才能は「調」で、丁寧気づかい
生業としての女性的感性を発揮するものは、向いているだろう。
「玉+龍」は、
知識欲旺盛単独行動
しかし、
物事を斜観察するため誤解をうけやすく
実の
両親から疎まれたのは、それも一因。
とはいえ、こういう子が誕生するのは、
親の結婚が、世間の応援を得られなかったために違いない。
(実際の
母親は父親より一歳年上だったようだから、
午未天冲殺年下の子丑天冲殺と一緒になったり、
天冲殺や害がらみの結婚であろう。
満員電車で倒れるくらいの父親だから、母親に潰されたとみる。
できちゃった婚だしね。
そして、その
母親認知症になってしまうのは、
生き方が不自然なのだ。
「鉄+玉+午月」は、
放浪者の極みで、
頭脳明晰も長じての試験には、そこまで強くない
「辰」年生まれ「鉄子」は、
受け身の人生。
だから、
置いてきぼりをくらっても、
母と妹を待てたのだし、待たねばならなかったし、
とことん
母親の放浪にも、付き合ったのだ。
伴星は「調」で、守護神にもなる、感性頼りの
奇異な人生
洩星は「調」で、
別れ
導星は「司」で、(受け身なのに)
自分の意志で終了する。

宿命の特長は、仲夏正午頃の山脈から出土したばかりの金属
剥きだしの岩盤とはいえ、
総エネルギー189点は
身弱アイドルなみ
自身の金性僅か15点のアルミ箔のような薄っぺら
土性95点の
創造力や勉強は埋もれるばかりで、
この
著作も名刺代わりならともかく
著述業で生きていこうというのは、
若年期ならば頭の良さは売りにできたろうが、
成人したら、商売人として生きねば、
頭でっかちになりかねないばかりか、
隠し事も上手になるばかりで、
異性関係については公言しないし、
結婚もしないそうだが、それは
山に埋もれて目立たない姿でもある。
また、主導方向は「玉」なので、
年寄り向けが似合う。
年長の女性向け世のお母さん向け商いが芳しいが、
あまりそれに
没頭すると、身も心も疲弊著しくなるので、
自宅での仕事は推奨できない
また、はみだす辰巳天冲殺以外にでも、
生じられる土性部分の「畑」が母親になるので、
母親そのものは救いにならない忌み神。
実に95点もあるのだから、厄介。
また、父親成分は「畑」の干合する「木」になるが、
存在しないので陰陽で「草」を探せば、
冲殺年支「辰」内にあるが、これとて僅か23点でしかなく、
ようは、
親には縁のない子供で、
母親に惚れた父親という図式なのだろうが、
相手を間違えた感が強い。
だからこそ、田村のような子が誕生したのである。
年干支の「山辰」は
籠の鳥で、制約多くもじわじわ進むが、
自分の思いが家族につたわらず。
月干支の「山午」は最強の子丑天冲殺で、
強い諦め見極めの早さあり。
身強でもないのにそこはかとなくエラソーな面が鼻につく
そして日干支の「鉄子」は、
といつまでも関わりをもつと、
体質が不安定になる異常干支で、
前述の
記憶喪失や発達障害などの理由は、
特に
母親との関わりが強すぎることが要因。
また、格好を気にする
ナルシスト
放浪時に
男児のふりをさせられたのを根に持ちながら
女性からも好かれたろう。
ただし「facebookのお誕生日おめでとうコメントのうち9割が男性なので、
男性(特に年上の方が多い印象)は、
こういうお祝い事や儀式的なコメントコミュニケーションが好きなのか、
単に私のフォロワーに男性が多いのか、
いまいちわからないのが今。
」とかいいながら、
ちゃっかりモテ自慢をするが、臆病で心配症で、目先の経済が大切
もしもの時に隠し財を蓄える。
税務署の皆さんは、目を付けたほうが良い(笑)。
情熱も何もない現実主義者だからこそ、放浪の旅にも耐えた。
干支番号構成は、05-55-37で東方北方西方で南方欠け。
残念だが、
明るい未来は感じられない

後天運は、初旬「3歳灯巳」は、DNA「牽」の役目役割や形が制御不能
忌み神10年運天冲殺で、そもそも親縁がないのに、
3歳にして、さらなる試練は、
家が滅茶苦茶。本作の時代である。
また
ターボ運(子丑天冲殺廻り)が、準もふくめて62歳まで続き、
その間は何をしても
目立ち派手になる。
2旬「13歳陽辰」は、DNA「車」の10年運天冲殺で、
宿命に所有する「辰」に半会もあって、
安定せず危険とはいえ、ようやくいくらか普通の生き方を知る。
おそらくは、徹底的に働いて、学費も稼いだのであろう。
現在の3旬「23歳草卯」は、DNA「司」の干合10年運で、
年支「辰」の
があるため、順風満帆とはいかぬが、
異性の存在もちらつきながらも、まずは地歩を固めた商いをする。
この後は4旬「33歳木寅」が、DNA「禄」の引力本能満開10年運を迎え、
名前も今より
はるかに売れてくる。
5旬「43歳雨丑」は、DNA「調」の女性的感性がさらに磨かれる
才能強化守護神10年運で、滑り出しは順調。
ただし、年干と月干の忌み神「山」が「陽」に変化するため、
仕事も進み行く方向性も全て変わりきってしまうと、
妙な目立ち方をするのだが、
冷静でいられないと、ほぞを噛むことになる。
6旬「53歳海子」は、DNA「鳳」のありえない守護神10年運で、
気が緩めば良さが失われるものの、あらたな表現手法を身につければ、
それが救いとなって、活き活きとするはず。
7旬「63歳宝亥」は、DNA「石」で政治的な動き。
8旬「73歳鉄戌」は、DNA「貫」の頑固な年寄りという流れになる。

さて、田村は小学校一年生のときの宿題で読書感想文が出て、
絵本とか童話を選ぶ年代だったにもかかわらず、
そのとき感動していたのが「Les Miserables」だったから、
一生懸命書いて学校に持っていったという。
すると先生に「難しすぎるから、簡単なものを読んで書き直してきて」って
言われてしまい、一気に
通学する気力が失われたというが、
」主導の生年冲殺ならば、親の生き方さえ(特に母親)悪くなければ
通常は
学校そのものが嫌いになるわけがない
特に
教育熱心な親ならば(実際父親の実家は貧乏ではなかったはず)、
伝統ある私立校にでも入れるような環境なら、なおのこと。
ただし、田村は身弱になりがちな「鉄子」にしては、
身体を動かすことが幼い頃からあったようで、
全国津々浦々の旅にも耐えることが出来たので、痛し痒し。

また、生年冲殺は可能な限り、あれもこれも手をだすような生き方は似合わず
ひとつの仕事をじっくり仕上げるべきなのだし、
特に
若い時は、独立独歩にならず、組織に属して力を磨くべきなのに、
染みついた習性からなのか、実際はいわゆるストレートな就職もしておらず、
(大手の内定を蹴ったのは失敗)
落ち着きなく職を変えているのが心配だ。
そもそも、総エネルギー189点の身弱な「鉄」が、
マッサージ業なんてやったら、陰の気が蓄積だけされ
病を発症しないとも限らない。
実際05月10日(灯酉)の忌み神重なり(今年が灯酉年)には、
めまいはピークを過ぎたが、
胃が治らず吐いてしまい、未だ寝こみ中・・・。
」などとtweetしており、
そんな人に施術は無理であろう。
今からでも遅くない、
いま一度就職をして、
一から
実績を積み上げるべきだろう。
そうしておけば、20年(鉄子)が人生の折返し地点となり、
田村らしいフィールドで、新たな展開も待っているはず。
生年冲殺は
自己発揮して独立せず
自然界の流れに従っていくのが王道であること悟るべき。
時代整合性なき生き方は、母親の生き方をなぞるだけだからね。
不幸の安売りは、流行らない
まだ、
やり直しはきくのだから目覚めて欲しいものだ★
自分を知って根本的に立て直そう〜→田村真菜//家出ファミリー●BE
田村真菜88-0614
山山雨
子午辰-3
龍龍調玉司(玉主導)
木性(23)火性(20)土性(95)金性(15)水性(36)/総合189
辰巳生年冲殺/天冲殺(3歳灯巳/13歳陽辰)/ターボ運(準を含む・〜62歳)
変則方三位(3歳灯巳)/木性脆弱/火性脆弱/土性過多/金性脆弱
-3歳灯巳/13歳陽辰/23歳草卯/33歳木寅/43歳雨丑/53歳海子/63歳宝亥/73歳鉄戌〜
07(鉄)●BE
★2(生き方に一貫性なしだ!)
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄
/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2017年06月11日(日)畑巳
堀本裕樹俳句の図書室の役立たず
堀本裕樹//俳句の図書室●BE
■11年(宝卯)のDNA「車」の天剋地冲年に第2回北斗賞受賞。
15年(草未)のDNA「貫」の条件なし天冲殺には、
富士百句で句入門で、第11回日本詩歌句随筆評論大賞受賞。
同時に、和歌山県文化奨励賞受賞。
17年(灯酉)には、
熊野陀羅で、
第36回俳人協会新人賞を受賞している
裕樹(74-0812/草酉)が、
12年(海辰)のDNA「玉」の支合年にだした
十七音の海 俳句いう詩にめぐり逢う」に加筆して、
俳 句 の 書 室として、
04月25日(海午)のDNA「玉」の天冲殺に上梓した。

同作は「俳句を読んで、作ってみる。」として、
気鋭と言われる俳人が、数ある名句の中から読むべき句をセレクト。
俳句の読み方を知る入門書。
読めば句作が楽しくなるように書いたそうで、
五七五の十七音、
世界で一番短い詩である俳句の
作られた
時代背景や、作者のそのときの状況を知ることで、
いっそう俳句が深く感じともらおうという
魂胆
かな遣いに季語の取り入れ方、省略や暗示の方法など、
作者の写し取った情景をこころで辿ることは、俳句作りの第一歩
子規、蛇笏、山頭火から、現代俳人まで選り抜いた114句。
名句、季語、表現技法、暗唱と章立てし、
はじめて触れる人に向け、俳句をやさしく読み解きつつ、
巻末には、まるで
客寄せ何とかみたいに、
(午未天冲殺にもかかわらず)共通干のない年下の
又吉(80-0602/陽午)との語り下ろし対談収録まであり。
(又吉の句は「
おでん屋のどき似の主かな」)

和歌山県和歌山市出身。國學院大学卒業。
東京経済大学・二松學舍大学非常勤講師、
実践女子学園生涯学習センター講師、
杉並区立角川庭園・すぎなみ詩歌館講師、俳人協会会員。
上野一孝代表の俳誌「梓」同人であり、
小田急線沿線に居住していると思われる堀本は、
DNA「司」主導で、
一応真面目としておく。
ひとつのことを、崩さずに(字余りとかの自由形もあるが)、
コツコツと
連綿とやっていく性癖なので、派手さはなし
独身かも妻帯者かも不明も、
「司」主導であるならば、結婚しているのだろう。
「司+司」は、
現実性がとても強く
俳句は上手だろうと、
本心は易々と明かさず
「司+車」は、けっこう行動力があり、
度が過ぎると、好かれずに敬遠される様相。
「司+石」は、生活に派手さはなく
質素
俳句にも
期待するほどは彩りなし
才能は、この「」で人たらし
著名な
俳人というよりは、政治力
「司+玉」は、
生きる知恵あり。
その
能力は、旧いもので俳句なり(笑)。
ようは
商売道具として上手に使う。
「草+司+申月」は、
モメごとの渦中にいれば強い。
「寅」年生まれ「草酉」は、
まとめ下手だから羅列する。
伴星は「禄」で、全く
つかみどころなし
洩星は「司」で、
努力の積み重ね
導星は「石」で、何でも
共同
又吉まで巻き込んでるもんね。

宿命の特長は、初秋午後四時頃の海辺の防風林なんかの下草
ゴツゴツした岩場で、年中変わり映えのしない花を咲かせているが、
下手をすると
見向きもされず
俳句は「」だが、その出自が塩水なので、いわゆる美しさなし
色彩をさほど感じない世界で、
総エネルギーも181点しかなく、
重厚感なし
なにより守護神の火性が僅か15点で、
これが年支「寅」内「陽」で、
威力なし
年干支の「木寅」は、マイペースで
人を育てず
月干支の「海申」は、お
気楽
そして日干支の「草酉」は、盆栽の花のたとえで、
完成されているが、成長なく人の批判(添削)がおてのもの
小競り合いの達人とでもいいますか・・・。
干支番号構成は、51-09-22で北方東方南方と、
そこそこの領域あるも、この存在感では、
吹けば飛ぶような存在で、希有でも何でもない。

後天運は、初旬「9歳雨酉」はDNA「龍」の庶民派の刑。
身内と衝突ありも、これといった後天稼働運型はなし。
午未天冲殺でも、この宿命にない真水のおかげで、
和歌山から上京できたのだろう。
軽いしね
2旬「19歳木戌」は、年干支「木寅」の大半会を伴う
特別条件付10年運天冲殺
で、異様な環境に飛び込めば、
DNA「石」は
人を騙したり騙されたりしながら、
あるいは
組織(様々な句会か)を利用しながら、生き抜く。
当時は俳句を小説より下に位置付けてたという。
3旬「29歳草亥」は、DNA「貫」の特別条件付10年運天冲殺で、
害毒からは脱出し、守りに入りながら独立もした。
現在の4旬「39歳陽子」は、DNA「調」の
独善的解釈が功をなす
守護神10年運で、月支「申」の半会で自信はあろうが、
成果は微妙
今後は5旬「49歳灯丑」が、月干「海」の干合で「木」になるため、
周囲の林だったところが森になるように、
視界から「海」が消え、木性天干一気が成立する。
これは進み行く方向性の変化や、
午未天冲殺なのに目下に影響されるなどして、
場合によっては俳句とは距離をおくようになる可能性あり。
そして、そのことにより、先達を呑み込むような動きをして、
世話になった目上を跳ね返したりと不義理ととられかねない言動をしやすい。
すなわちDNA「鳳」の半会は、より口が達者になり、
自己宣伝の極みか。
6旬「59歳山寅」は、主導DNA「司」の地味な姿をさらし、
かつての栄光も何もなくなる過去の人。
7旬「69歳畑卯」は、DNA「禄」天剋地冲で、経済的破綻の恐れ。
8旬「79歳鉄辰」の干合支合は、晩年すぎるので、
生き方次第で名誉にも不名誉にもなり、形を極めるもの。

本書は「季語」「技法」「暗唱」と三章からなる
俳句の入門書のような位置づけだが、
「司」主導らしく、
毎日俳句に触れているからこそのものなのは理解しても、
あまりにも
華やかさがなく、あるいは気安い面白さがないので、
なかなか
興味を持てない人間を気軽に引っ張り込む威力は断じてない
まだ俳句を始めていない人、
また俳句に興味はあるけれど、少し尻込みしている人
」に向けているらしいが、
ならば、それは
堀本には無理だろう。
だって、
面白くも可笑しくもないから。
少しはたしなめるかな」「どんな世界かな」を広く世に知らしめたければ、
自由律もありみたいなことをいいながら、実はそうでもなくて、
明るさも何も感じないばかりか、
成長することなく何の変哲もない御仁であり、
旗手には不適任というのが答えだ★
役者が今ひとつで俳句も裾野が広がらん〜→堀本裕樹//俳句の図書室●BE
堀本裕樹74-0812
海木陽
酉申寅+9
石玉車司司(司主導)
木性(46)火性(15)土性(30)金性(50)水性(40)/総合181
午未天冲殺/天冲殺(19歳木戌/29歳草亥)/方三位害(19歳木戌)
干合木性天干一気半会(49歳灯丑)/主導DNA(59歳山寅)/天剋地冲(69歳畑卯)
干合支合(79歳鉄辰)/火性脆弱/土性脆弱/金性過多
+9歳雨酉/19歳木戌/29歳草亥/39歳陽子/49歳灯丑/59歳山寅/69歳畑卯/79歳鉄辰〜
02(草)●BE
★2(少しも俳句に親しみたいと思わせんね)
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(個人の判断に任せるどちらでも) ★2(駄作) ★1(頭が腐る悪書または不良品)
top●BE
 
■2017年06月06日(火)木子
穂高明むすびやに潜まされた熱い意味
穂高明//むすびや●BE
■07年(灯亥)にうたで、
第2回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞しデビューし、
その後数作品を刊行している実は
女性作家
穂高明(75-0220/灯酉)が、
13年(雨巳)のDNA「車」の天冲殺半会年に「小説推理」に発表した
む すを加筆訂正して、
03月19日(草巳)のDNA「龍」の天冲殺半会日に上梓した。

同作は、西武池袋線沿線の各駅停車しか止まらない
池袋からさほど遠くない町の
昔ながらの商店街で、
鮨屋を営んでいた祖父の死後、サラリーマンだった父親が、
修行経験がないため
家業を継げずに、
祖母の希望もあり「おむすび屋」に転業した後日談。
一人息子は、商店街の子供では珍しく大学まで行ったのに、
これといった
目的がなかったためか、就職活動全敗
なりゆきで、家業のおむすび屋を手伝うことになった経緯と、
その試行錯誤を描写した物語になっている。
実家の商売に子供の頃からコンプレックスを抱いてきた主人公だが、
おむすびに
実直に向き合う両親の姿を目の当たりにし、
徐々に気持ちが変わってゆく。
亡き
祖母が「」という女性のような名前に込めたある想いも、
前途を温かく照らしだしている
一人の青年の新たな出発を描いた、
地元に根づいた生活と生き方の大切さを
感じさせてくれる
成長物語である。

宮城県仙台市生まれ、お茶の水女子大学理学部出身で、
早稲田大学大学院修士課程修了。
東京都三鷹市在住の模様で、
結婚はしているようだが、子供の存在は確認できず
数年前までは
東京大学に奉職していた形跡があり、
この04月(木辰)までは、
三鷹ネットワーク大学で仕事をしていたものの
解雇されたことに不満たらたらの穂高は「玉」主導で、
故郷を離れても、出自を意識する人で、気分転換は不得手
折に触れて宮城県の話題がtwitterにはあげられている。
主人公は「飛び抜けた秀才ではない」設定だが、
穂高は間違いなく秀才であるし、
作品じたいも、
母親目線女性教師目線で描かれているうえ、
おむすびの
具材は当然のように手作りで、その日の仕込みだ。
「玉+龍」は、
一見庶民的ながら、本音を表にだしづらく、
素直になれないため、誤解を受けやすい。
主人公が「どこにも就職先が決まらなかったら、
店を手伝えばいいや
」という
消極的な考えになった曖昧さ、
矛盾さを内包している。
「玉+禄」は、家庭的で
計算尽くなところが、鼻につく時もあるが、
才能は、守護神にもなるこの「禄」で、
感謝や奉仕であると共に、自己顕示欲でもある。
「玉+調」は、専門分野以外は疎く、
世間知らず
「灯+玉+寅月」は、
幸運と災いが同時に起きて、
「卯」年生まれ「灯酉」は、
内外シーソー
すなわち、仕事が好調なら、私生活は暗雲たちこめ、
私生活が順調なら、仕事はお先真っ暗となる。
なので作者本人はともかく、本作
主人公は滑り止めの大学へ入学したし、
家業を継ぐべきなのに、目的なく就職活動をして失敗した。
また、
テイクアアウトなら作り置きでも、
店内でイートインなら、作りたての温かさで味噌汁付なのも、これである。
もちろん、
生たらこもあれば焼きたらこもあるのも同じ理由。
温かい食べ物は、身体が喜ぶことを教えてくれている。
伴星は「司」で、
家庭一丸となって、だから「むすびや」が成りたつ。
洩星は「調」で、
別れが始まり
導星は「禄」で、
他人が終了
自己に責任はなく、そのあたりは深く考えないことだ。

宿命の特長は、早春午前四時頃の大きな山の登山口の茶屋
登山者に食料を提供するのが役目で、
総エネルギー158点は、さほど強力ではないが、
木性74点もあり、庶民的な創造力にたけ、
無謀なことをせねば、原則ツキあり。
いわゆる地頭も良いので、お茶の水女子大学進学は納得がいく。
早い朝につき、いまだ日の出前のようなので、
夜空を眺めるのを好み星空案内人の認定書まで所有する。
守護神金性は日支「酉」内「宝」で僅か15点のため、
木性74点を燃料にするためには
威力不足で、
そこがもうひとつ
押し出しに弱い主人公に通じ、
優しい人に描かれており、
本人も目指しているのだろう。
また、
水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、無限大に活かせることもできるが、
仕事を切られたとぼやいても、
配偶者成分皆無なのに、
結婚もしているようなので、中途半端になってしまうのだ。
これは、
登山者に食料は提供できても
水は自分で用意してくれといっているようなもので、
なかなか、格好はつかない。
年干支の「草卯」は、少々
鈍く男性を軽く幼稚に見る傾向あり。
なので本作の登場人物も、
男達は幼いとも言える。
月干支の「山寅」は、生まれながらにして長の器。
とはいえ、気は強かろうが、総エネルギーは伴わず
「山」もそこまで壮大ではないだけに、かえって
親しみはわく。
そして日干支の「灯酉」は、
浪花節みたい情を大切にするが、
離れていく人には、あっさりとした面あり。
干支番号構成は、52-15-34でそこそこ広いだけに対応できるかが鍵。

後天運は、初旬「5歳畑卯」は、DNA「鳳」の対冲で、
初旬のみ「灯」と「畑」は同格扱いになり、納音的となり成功運型。
内側世界がひび割れ、もとより年干「草」により、
様々な方向に目が行くため、落ち着きがないというよりは
探究心旺盛で、女児でも男児のように、良く出歩く子供であったろう。
2旬「15歳鉄辰」は、DNA「司」の地道な10年運天冲殺に支合。
派手な感じは微塵もないため、国立大学が似合う。
むろん10年運天冲殺の威力は凄まじく、一気に運は開花したわけで、
年干支「草卯」は干合支害とはいえ、努力をして上京したのだろうし、
伴星でもあり、家族の応援は不可欠なので、
上京するにあたっては、親を説得したというものに違いないが、
現在でも、さすがに「玉」主導らしく、母親とは強く交流している模様である。
とはいえ、年支「卯」VS月支「寅」に「辰」の連結は、
春の方三位が完成されて、賑やかな生活になり、
卒業後はすぐに就職をせず、早稲田大学の大学院に進む。
日支の支合は内側世界が充実した時期でもある。
その後は、おそらくは
教育関連の仕事についたのではないかと思われる。
3旬「25歳宝巳」は、DNA「禄」の引力本能強化の10年運天冲殺で、
初旬条件もこのあたりで発動され、ある意味我が世の春。
大賞ではなかろうと、優秀賞であろうと07年(灯亥)には作家となった。
現在の4旬「35歳海午」は、DNA「牽」の干合10年運で自尊心。
ここで
結婚をしたのか、あるいは夫との関係が深まったかは不明。
また、東京大学で仕事をしていたのも、この栄誉10年運らしい。
年干「草」に対し、自身も「草」になったので
より何でも抱えることになるが、持続できるかは別問題も、
大躍進するかは別に、より目立ちやすくなってくる。
この後は5旬「45歳雨未」が、DNA「車」の多忙。
少々危険な領域の作品になったり、争いごとやスポーツへの関心が深まる。
月干「山」が干合で「陽」に変化するわけだが、
進み行く方向がガラリ変わりすぎると、
DNA「石」の妥協や屈辱となり、制約が少なくない。
6旬「55歳木申」は、DNA「玉」の主導DNAで自己確立。
故郷も意識するだろうが、より落ち着いた和の世界への探求が深まり、
年齢相応の渋い作品を提供できるようになり、
月干支「山寅」の天剋地冲は、それなりの立場も与えられるはずだ。
7旬「65歳草酉」は、DNA「龍」の刑。
新たな挑戦はリスクが多く、衝突も増すが、精神衛生上は良いことになる。
8旬「75歳陽戌」は、DNA「石」の害。
友人知人の裏切りというケースもあるが、さすがに年齢が年齢なので、
動きが鈍くなり、それを嘆くというものだろう。

さて、穂高は内外シーソー
これは公私が共に伸びることはないのだが、
それだけではなく、対社会的であろうと、
あれもこれも手をだしたくなる気質とは言え、それが命取り。
だから三鷹ネットワーク大学からも避けられたわけだが、
今年(17年
/灯酉)は律音で、人生の折返し地点
ひとつのことに集中してこそ、力を発揮できるもの。
なので「星空案内人」をプロフィール欄に加えるとか
甘いことを吹いているヒマはなく
著作活動に専念せよという自然界のお知らせであろう。
ただでさえ、色々な仕事にクビをツッコミすぎるので、
せっかくの
才能を活かしきれずに、大成しきれていないのは事実ではないか。
なのに、主導DNA天冲殺月(04月
/木辰)に
職員の人数が足りている」という理由で
解雇されたのだが、
『明日までに必ず責任を持ってお答えします』だったはずなのに、回答なし。
その程度の『責任』で税金から給料もらえるとは羨ましい。
」などと、
三鷹市だかに文句をつけるようでは、地元力もつくまい
む すは、丁寧な手仕事ばかりか、
生まれ育った土地や生業を大切にしようという主題もあったはずだが、
これは現在居住している
地元とモメているのではないか。
内外シーソーの人間が、近場で仕事を見つけようなんて思えば、
持続出来ずに破綻する見本である。
地元はあくまでも居住地であり、
生きることそのものを
守ってくれる領域なのだから。
納得できない部分もあろうが、
それが穂高という人間なのだから、
いい加減ご
自分の特質に気づいてあれこれ手をださずに、
旧き良き日本の伝統を大切にするような作品提供
いそしまれることを期待する。
「これからは、そうしなさい」と
自然界がシグナルを送っていることを無視してはいけないんだ。
それが
商売ではなく、「まごころ」でしょ★
独身で趣味一切封印なら大御所も実現す〜→穂高明//むすびや●BE
穂高明75-0220
山草宝
酉寅卯+5
龍調禄玉龍(玉主導)
木性(74)火性(33)土性(36)金性(15)水性(00)/総合158
辰巳天冲殺/天冲殺(15歳鉄辰/25歳宝巳)/初旬条件あり(日干支と納音的)
方三位(15歳鉄辰)/主導DNA(55歳木申)/害(75歳陽戌)
内外シーソー/木性過多/金性脆弱/水性ゼロ(配偶者成分皆無)
+5歳畑卯/15歳鉄辰/25歳宝巳/35歳海午/45歳雨未/55歳木申/65歳草酉/75歳陽戌〜
04(灯)BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(個人の判断に任せるどちらでも) ★2(駄作) ★1(頭が腐る悪書または不良品)
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■2017年06月01日(木)畑未
翡翠ヒスイ僕の町のいたずら好きなチビ妖怪たちの熱狂
翡翠ヒスイ//僕の町のいたずら好きなチビ妖怪たち●BE
■12年(海辰)のDNA「玉」に電撃大賞応募も受賞ならずも、
特別なお声掛かりで13年(雨巳)のDNA「龍」の改善年に、
たまでデビュー後、精力的に作品を発表しつづける
翡翠ヒスイ(かわせみひすい・91-0803/草巳)の
最新刊
僕の町のたずら好きなチビ妖怪たちが、
03月25日(宝亥)の年干支「宝未」の大半会を伴う
DNA「車」の天剋地冲日に上梓された。

同作は「美しい自然の中で、チビ妖怪たちと大声で笑い合おう!
という
健全なテーマで、
入学したばかりの大学に通うため、橋口健護は
十五年ぶりに故郷へと戻った
(静岡県内と思われる太平洋を一望できる人口一万五千人ほどの)
美しい自然に恵まれた小さな田舎町。
かつてそこで彼は(巫女だった)
祖母とともに暮らし
(父母を早くに事故で失ったため)
毎日のように妖怪たちと遊んでいた
そう。彼は生来、妖怪を見ることができる体質だったのだ。
懐かしい土地で
ハトコの保育園を手伝いながら
新生活をはじめた健護だったが、
町のアチコチで
妖怪の子供が生まれるのを目にすることに――。
穏やかに暮らすはずが、元気でヤンチャなチビ妖怪たちに翻弄され、
彼の毎日は徐々に賑やかになっていく。
そんな時、町の平和が乱されるような事件が起こり、
(不謹慎にも
結界を張っていた神社が、
町起こしの一環で取り壊されたという、ありえない設定)
健護は町のために立ち上がった。
仲間というよりは戦友のようだった義侠組織「鬼頭組」の親分との再会。
(実は妖怪です)
皆んなで力をあわせて、苦難に立ち向かい、
町の成り立ちや、自身の生い立ちについても考えさせられた。
明るい希望に満ちあふれた内容は、
日常生活にくたびれた大人達には、癒やしになるに違いない。

静岡県出身で、東京工業大学を卒業し、
出張の多い茨城県内の企業に就職したと思われ、
現在は
茨城県下妻市南原近辺に在住で、
独身で趣味はゲームという翡翠は、
DNA「禄」主導で、
自己顕示欲が強いものの、
作品では恐ろしいほどの
優しさを演出しているので、
強欲な感じはしないが強情であることは間違いない。
「禄+禄」は、本質は
単独行動
世渡りは下手でも時間をかけて信用を築きあげる。辛抱強さあり。
「禄+調」は、
ユニークな切り口で日常を楽しむ。
妖怪の紙芝居くらいは作ってしまうだろう。
「禄+車」は、
規則に縛られず伸び伸びと暮らす。
才能は、この「」で難しいことを考えるくらいなら行動あるのみ。
危険を顧みず誰かのために役立ちたいという信念を持つ。
「禄+貫」は、
素直ではない悪人でもない
「草+禄+未月」は、甘え上手で他人に好かれ、
子供達からも慕われる
従って、
保育園を手伝い妖怪の子供の保育園までこさえてしまった「僕」は、
もちろん
翡翠の分身であろう。
純粋な子供だからこそ、そこに生まれてくる絆には、
嘘のない力があると信じています
」も納得がいく。
「未」年生まれ「草巳」は、
わがままで甘ったれだけどね(笑)。
伴星は「調」で、感性頼りの
奇をてらった人生
霊的なものには自然と引き寄せられる。
洩星は「貫」で、
自分一人で始める。
導星は「車」で、
マイペースで何一つなくなっても困らない。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の草木。
年支と月支が火性の土用の「未」で、
日支が火性そのものの「巳」なので、
ほとんど地支火性一気格の
砂漠
特別に装飾された花壇に咲く花と言えるが、
水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人のため、
枯れ果てた姿なのか、
世を忍ぶ仮の姿である造花でしのぐ。
創造力がないので、いきおい創作の方向は、
ワンパターンに無限大に、かつ暑苦しく伸びるが、
実際は
雨乞いをしながら、渇きをこらえて、
時に
断末魔を発しながら、無限大の創造力をはたらかせる。
どこか
陳皮なので、になりながらも、
通俗的ではない何かを提供できるのは
総エネルギー305点の賜物であろう。
しかし外から流れ込んでくる霊気を防いだり、
内側の霊気を安定させるのが結界とはいっても、
一滴の水ももたずに、それはそれは
努力が必要に違いない。
年干支の「宝未」は、自己の多くを語らない。
語っても理解不能だと
寡黙になり、金銭物質に目を向ける
月干支の「草未」は、
没個性だが良い人になるか、
手ぬ付けられない
ドラ息子になるか否か。
そして日干支の「草巳」は、
完全無比の堅物か、
究極の恋愛体質になるかという熱い人。
干支番号構成は、08-32-42で東方起点の西方2点を結ぶ
少々鋭角的な領域は、理性の入りこまない世界なのだろう。

後天運は、初旬「9歳木午」は、年支と月支の「未」に、
日支の「巳」がからむDNA「石」の方三位で、
対人関係に熱くなる傾向で、子供っぽい感性が、
そのまま大人になっていく雰囲気を与えられる。
熱すぎて、体調が不安定になったり、
熱砂から逃げるように落ち着きのない性癖が濃くなる。
想念は拡がり、05年(草酉)の大半会年あたりからは、
小説めいたものを書くようになった。
現在の2旬「19歳雨巳」は、DNA「龍」の
ありえない待望の水性の到来
改良改革で一気に発芽から開花まで、凄まじいスピードが与えられ、
突如幸運を呼び寄せデビュー
今後は3旬「29歳海辰」が、同様にありえない水性のDNA「玉」。
塩水なので前旬ほどの喜びはないものの
生命維持のために欠かせず、
どちらかといえば、年配者に受けるものにシフトしていく可能性あり。
4旬「39歳宝卯」は、一切水性の恩恵がなくなるものの
才能ともいえなくない10年運天冲殺で、
あれよあれよとしているうちに、猛烈に稼働させられて
疲労は著しくても、抵抗不能というよりは、
流れに乗っていれば、相応に楽しい。
5旬「49歳鉄寅」は、前旬の働きが認められれば、
相応の地位などにたどりつくDNA「牽」の干合支害。
とはいえ、自由度はなくなり、
さらに集中すれば、そして進み行く方向を変えたり、
目下の叛乱を招けば、
月干と日干が「草」が「宝」に変質するので、
その気になれば、身を傷めるなど自爆しかねない。
6旬「59歳畑丑」は、10年運天冲殺を抜けボロボロだろうが、
主導DNA「禄」の半会で、強烈な自己確立。
それまで過ごし方によるが、感謝と奉仕の次元の高い人になっているか
立ち上がれぬほど貧相になっているか否かであろう。
7旬「69歳山子」は、DNA「司」の地味。
真面目で堅実な生活をすることで才能も磨かれる変剋律。
8旬「79歳灯亥」は、DNA「鳳」の忌み神対冲の変剋律。
豊かな気持ちで冷静でなければならぬが、
最晩年でもあり、もはや力は残されていまいと考えられる。

さてタイトルだが、長いばかりか、内容を適切に表しているとはいえない
妖怪たちは、いたずらではなく
実際には
正義の使徒みたいな存在なのに、
これはないだろうし、
素晴らしい着想になっているのに、
肝心の幼馴染みの妖怪達と和解したのはいいが、
確執の理由や背景などが判然とぜず、
残念というか
な部分にも目が行くが、
そこは
霊的なものを感じるのが弱い者の特権なのに、
存在感だけは立派にあっても、
半端に強い翡翠が、いまひとつ踏み込めない理由で、
妖怪と人間の間に出来た子とでもいうのか。
神様っていうのは、お祈りしてくれる人の心が力になるものなの。
いつもありがとうございます、ってお礼の気持ちを持ち続けていれば、
きっと助けてくれるのよ
」は、まさに
自然界の偉大な力というものだし、
諦めずにいれば、きっと良いことがあるという
大人も読める感動物語なのだから、
そこらは
編集者の意向かもしれないが、改善を求めたい。

さて、この生年月日は男女の違いこそあれ、
異性トラブルを起こして失速した
AKB48増田と同一である。
丁度翡翠がデビューするかしないかという時に、
舞台で共演した婚約者のいる
DA PUMPISSA(78-1209/草巳)を
略奪してちょっとした騒ぎになったのだが、
その後
行き場をなくして、いつの間にか気配がなくなっている。
さて、翡翠も
真剣に生きるあまり、
完璧な相手を見つけるか、日常的に
色恋に溺れやすい傾向あり。
野人だからこそ、極端になるのだが、
仕事はともかく
創作には活かせるので期待したい☆
本性は随分と抑え気味だね〜→翡翠ヒスイ//僕の町のいたずら好きなチビ妖怪たち●BE
翡翠ヒスイ(かわせみひすい)91-0803
草宝雨
巳未未※-9
車貫調禄禄(禄主導)
木性(76)火性(91)土性(91)金性(47)水性(00)/総合305
寅卯天冲殺/天冲殺(39歳宝卯/49歳鉄寅)/方三位(9歳木午)
干合金性天干一気干合支害(49歳鉄寅)/主導DNA半会(59歳畑丑)
変剋律(69歳山子/79歳灯亥/89歳陽戌)/地支火性一気格的
木性過多/火性過多/土性過多/水性ゼロ(野人)
-9歳木午/19歳雨巳/29歳海辰/39歳宝卯/49歳鉄寅/59歳畑丑/69歳山子/79歳灯亥〜
02(草)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(個人の判断に任せるどちらでも) ★2(駄作) ★1(頭が腐る悪書または不良品)
top●BE
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