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■2020年02月15日(土)山子
伊岡瞬不審者とリトルはまがうことない作者の姿
伊岡瞬//不審者●BE
○04年(木申)のDNA「禄」の引力本能半会年に書いた
いつか、の向こうへ(応募時のタイトルは「約束」)で、
05年(草酉)のDNA「司」年の干合の、DNA「車」の守護神日に、
第25回横溝正史ミステリ大賞(05-0221/陽子)の大賞と
テレビ東京賞をW受賞し、作家デビュー。
14年(木午)には
が累計40万部越のベストセラーになり、
一躍ミステリーの人気作家入り、
同作で
第13回啓文堂大賞文庫大賞(16年/陽申)、
では第13回啓文堂大賞文庫大賞(19年/畑亥)を受賞している
伊岡瞬(60-0113/鉄子)が、
「青春と読書」に18年(山戌)07月号から19年(畑亥)06月号までに連載した
をDNA「玉」年だった
昨年(19年/畑亥)の09月30日(鉄午)の
DNA「貫」の納音日に上梓している。

長年行方不明だった義兄の登場。
崩れ始める、平穏だった家族関係。
ある
一つの悲劇をきっかけに、すべての景色は一転したかに見える。
会社員の夫・秀嗣、五歳の息子・洸太、義母の治子と
味の素スタジアムがある
調布市西調布に暮らす折尾里佳子は、
主婦業のかたわら、フリーの校閲者として仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。
その人物は、
二十年間以上行方知れずだった、秀嗣の兄・優平だという。
現在は
起業家独身だと語る優平に対し、
息子本人だと信用しない治子の態度の効果もあり、
里佳子は
不信感を募らせる。
しかし、秀嗣の一存で優平を
居候させることに。
それ以降、里佳子の周囲では不可解な出来事が多発する。
癖のある義母能天気に見える夫不可解な言動をする義兄
個性が強く
裏に何かがあると思われるママ友など違和感だらけ。
校閲者とは矛盾点事実誤認などを指摘する仕事であることも暗示する。
犬の顔と尻尾をもった幼稚園バスに、
多摩動物公園前の犬の死骸に、コアラ舎で迷子になった息子。
話が深まるごとに
暴かれる普通の人の日常
さしづめ
宿命ダブル害持ちが夢の中で一気に過去を暴かれるようなものか。
迂闊に過去は消せず、暗い経緯の家にはそんな相手がやってくる。
被害者加害者に、感謝なき傍観者正義の名のもとに生き残る。
最初の不幸で気づかねば引き返せぬ深みにはまる意欲作。
結末を迎えるにあたり、その衝撃は涙に変わった。
なんて日だ!

東京都武蔵野市生まれで、日本大学法学部卒業。
長く
広告会社に勤務し二足の草鞋
現在は専業で
埼玉県所沢市小手指近辺に居住する伊岡は、
DNA「調」主導で、半端ない
偏りで、女性の気持ちがわかると自認
実際、本作も
女性目線で書かれているし、
女性達が集まる
幼稚園バス停留所の会話も秀逸
かつて娘達の弁当を作っていたのも同じで、
娘の気持ちに寄り添えると思ったから。
気持ちを知ってか知らずか
娘達は母親経由でしか感想を伝えなかったようだが(笑)。
「調+禄」は、ユニークな発想で
組織に馴染めず
なので不穏に思えた
義兄の行動パターンも読める。
「調+調」は、
哲学的で常識を遥かに超える思考回路。
主人公なり弁護士思考回路がこれであり、超越していても違和感なし
「調+玉」は、得意分野以外についてはからっきし。
老成している部分は、
年寄りの気持ちがわかり
先端的ではなく
世間知らずにもなりやすい。
才能はこの「」で、ひとつのことを掘り下げる。
旧きことを大切にして
脇目もふらず過去にもこだわる
執筆には
アナログな住宅地図を使用して、
細部にまで
矛盾がないかを調べる
「調+牽」は、大胆で発想で、
時に何か実現させるために
粗暴にもなりかねない。
ここが、
小説に登場する犯罪の原点
「鉄+調+丑月」は、しぶとく
執念深く刑事物に向く
「亥」年生まれ「鉄子」は、
変化球より王道を好む。
生き方を表す伴星は「禄」で、
つかまえどころのない人生
物事の始めの洩星は「調」で、
離別からなので会社を辞めた。
締めにあたる導星は「玉」で、目下と共に終わる。
子供は大切

宿命の特長は、晩冬深夜二時頃水都の橋または係留された小舟
年支「亥」日支「子」月支「丑」と
冬の地支が揃いぶみで、
人々の
暮らしは、ひとたび水が荒れると落ち着かぬが、
平時は僅かといえ月干にある守護神火性を頼りに、
つましくそれなりのていをなしており、
イザとなれば舟で逃げだす算段もしている。
総エネルギー183点は
軽く重厚なテーマを扱っても、読みやすい
忌み神扱いでも
水性過多はDNA「鳳/調」の伝達本能なので、
理的な多くの引きだしとなり作家としての体をなす。
遊興は忌み神なので、仕事に没頭する必要があるが、
守護神火性わずか9点しかないので、
なかなか
名誉にはつながらないのが難点も、工夫しながら努力あるのみ。
救いは、火性の後詰めの木性で26点あるが、
年支「亥」内の「木」なので、のんびりばかりとはいかず、
配偶者成分の「草」ではなく陰陽扱いの「木」になるので、
感謝や奉仕次第となり、妻との出会いも職場あたりか。
年干支の「畑亥」は、
こちらからあちらへのつなぎ目
不安定な時代や世相であってこそ活き活きし、
底辺に
落ち込んだ何かを再建する救世主
ホワイトナイトみたいな毒をもって毒を制する姿勢。
そういえば、本作の登場人物の
職業を知らされて唖然としたが、
それこそが「畑亥」の
真骨頂で鮮やかな見せ場
一家一族の再建屋であり、
一か八かの勝負師でもある。
(一応、正義があるからねー)
月干支の「灯丑」は、
湿り気のある熱情で、
常に壊滅の危機にさらされているが、
祖先がなし得なかったような
野望を実現する目標さえあれば輝く。
そして日干支の「鉄子」は、
隠し財宝
真っ当な神経ではなく、
裏金作りの名人であったり、
なんらかの操作により、引力本能を生み出す。
作家でも、
思いのほか稼げると考えたフシありで、
それを
実行に移したのは立派
取り越し苦労が多いのは、「リトル」という小心者の主人公そのもので、
極度の心配性で物事を先へ先へ読みやすいが、裏目にでることもあり。
積極的に生きられない暗さを伴うナルシストで、自分に酔いしれる。
自身の作品は最高であると思っていないとならない。
干支番号構成は、西方の36に東方の14に西方の37で、
極めて鋭角的な領域で、よくありそうながら実はあまりない設定。

後天運は、初旬「2歳陽子」は、DNA「車」で守護神。
危険というよりは男児らしく、
危ないことも大好き
スポーツに興味を持つか、戦うアクション物を地で行くか。
2旬「12歳草亥」は、DNA「司」の
特別条件付干合10年運天冲殺
異性も意識して、
異性の前では格好つけて振る舞うが、
特別条件付10年運天冲殺なので、
他人とは違うなんらかの異質な環境にあったはず。
3旬「22歳木戌」は、DNA「禄」の
特別条件付10年運天冲殺
変則方三位もあり賑わいも増して、仕事世界で異様な働きぶり。
4旬「32歳雨酉」は、
主導DNA調」で自己確立
自分らしさに気づきながら、極端な世界に浸る。
この10年運の最後の最後あたりで、
ひょっとして作家になれるかもと気づいたはず。
5旬「42歳海申」は、月干「灯」の干合で
進み行く方向の変化
DNA「鳳」の半会で、ひとまず
発信力は最強となり、
ただの
本好きが「もしかしておれって、小説が書いてみたいのかな」で、
PCを買って挑戦してみたら、なんとか格好をつけ、
作家デビューを果たし、二足の草鞋で多忙を極める。
しばらく過酷な状況が続くも、メドをつけて、
10年(鉄寅)のDNA「貫」の
独立気運が高まった変則方三位年に決意し
11年(宝卯)のDNA「石」の
上手く立ち回る時期に独立専業
兼業時は「
残業は月100時間ぐらいあって、たまに休日出勤、
有給休暇消化ゼロ。毎日3時間ぐらいしか寝ていなかった
」というのだから、
DNA「鳳」は
解放であり、趣味に走るでも良い。
現在の6旬「52歳宝未」は、DNA「石」の害。
腹をくくって専業になったはいいが、一定の評価は得られるものの
気を抜くと屈辱なり妥協の害で、高い成果は期待出来ず。
今後は7旬「62歳鉄午」が「貫」の納音で、過去の完全崩壊。
気持ちとは別に、これまでの生き方や
作風の変化
変化しないと、持続不能。
8旬「72歳畑巳」は、DNA「玉」の晩年の10年運天冲殺で、
過去に学び原点に還えるよう流れが向くが抵抗不能も、
ここに到達するまでの生き方で、大復活となるか、
はたまた無になるかも決まるので、現時点では言明しづらい。

さて、あらためて気になるのは伊岡の現在は10年運害であり、
より作風には、
暗い影を落としている
だからだろう。冬生まれの暗さに加え、
ゾッとするような話
ごみは捨てなければ悪臭をはなっている」わけだから、
作家の体験したであろう
苦悩が作品を面白くしているのかもしれないが、
この10年運で
事務所を借りた模様で、4ヶ月も光を遮られたりと散々。
自転車で自損事故も起こすし、
実際は
家にいづらくなって事務所を構えたのかもしれないが、
事故はどこでも起きることは忘れてはならないし、
作家が困難な状況に陥っては洒落にならない。
家族への遠慮を優先しての自己犠牲なのだが、
面白い宿命だろうと身弱には変わりなく甚だ心配。

ところで、今年(20年/鉄子)は、
自身の日干支と同じ「鉄子」年であり、
人生の折り返し地点
10年運という環境は変えることはできないが、
集中すればするほど良い仕事ができるはず。
本作はDNA「玉」年という
過去をテーマにした昨年にそったもの
伏線には
虐待DV介護など問題が散りばめられているが、
どれひとつとっても
扇情的にならず
事実として使われるだけで、
巧妙さを感じる
怪物と戦うものは、それが故に自身が怪物にならぬよう用心せよ
お前が長く深淵を覗き込とき、深淵もまたお前を覗き込む」の引用は、
まさに本作の
締めにはピッタリだった。
仮に
映像にしてみれば、他愛のないことでも、
文章にすれば調味料はいくらでも使える。
そこが紙の地図にこだわり、作品を描いていく伊岡らしいところ。
害の中であろうと、ここは折返し
年支「亥」は半会しているのだから、
終わるわけにはいかない
苦難を緩やかに乗り越えてこそ、役割も異彩を放ち美しい
最後のシーンに涙した〜→伊岡瞬//不審者●BE
伊岡瞬60-0113
灯畑灯
子丑亥-2
玉牽調調禄(調主導)
木性(26)火性(09)土性(18)金性(33)水性(97)/総合183
辰巳天冲殺/天冲殺(12歳草亥/22歳木戌/72歳畑巳/82歳山辰)
変則方三位(22歳木戌)/主導DNA(32歳雨酉)/害(52歳宝未)/納音(62歳鉄午)
地支水性一気格的(方三位)/木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/水性過多
-2歳陽子/12歳草亥/22歳木戌/32歳雨酉/42歳海申/52歳宝未/62歳鉄午/72歳畑巳〜
07(鉄)●BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
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0217□鉄寅裏移動祭日話題の一部 コラムを読むには
新美有加(フジテレビ)の野人婚は夢の中
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火性ゼロの野人で思いっきり夢の中〜?!★
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窪塚愛流がモデル業スタートも始まりは毒
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い父に比べたら干合支害関係で出がらしか〜?!★
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有沢雪の売名に引っかかる屈辱の毒の中●
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槙原敬之が再び覚醒剤取締法違反で逮捕の懲りない性癖
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訃報.野村克也が害毒日に逝かねばならなかった理由
横浜流星に陰りが見られる夢の中●
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火性天干一気も仇になる夢の入口だよね〜?!★
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に破棄されたクマムシ佐藤の生き方が悪い
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■2020年02月08日(土)宝巳
平民金子ごろごろ、神戸。これからどうなる?!
平民金子//ごろごろ、神戸。●BE
○はてなダイアリー新聞において、
独自の詩的な文章と写真を展開していた
ブロガーの
平民金子(75-1223/雨卯)が、
稲荷市場の佇まいに惹かれて神戸に越してきたのは、
DNA「鳳」の半会年だった15年(草未)の03月(畑卯)。
生まれた娘(15-08XX)と飼い犬を連れ、
神戸の町ごろごろとベビーカーを押しながら神戸の町を駆け抜け、
父親の視点から変わりゆく町の悲喜こもごもを
「SUUMO」に掲載ののち神戸市広報内に請われた掲載されていた
「ごろごろ、神戸2」および「ごろごろ、神戸3」に、
書き下ろしのB面を加えた
ごろごろ、戸。が、
昨年(19年/畑亥)のDNA「車」の半会年の
12月15日(陽戌)のありえないDNA「司」の支合日に上梓された。

日常と喪失、ユーモアとペーソス、希望と哀惜。
人々の会話の端々から阪神淡路大震災記憶残る町
書いたそばから書いた場所が消えていく。
今はもう存在しない場所も多い。
モノクロームの
孤独のうえに、さまざまな色彩によって彩られた
神戸の町の生活の詩が紹介されている。
昔ながらの市場が元気だった神戸の土地柄に惹かれ神戸に引っ越してきて、
あり得ない火性の対冲年春から神戸市広報課のHPで、
キラキラして「いない」方の神戸での暮らしを綴られた
「ごろごろ、神戸」シリーズ。
幼い娘を乗せたベビーカーをごろごろ押しながら、
昼間から酒を呑み素朴なグルメを堪能し
あっという間に
神戸のまちに溶け込んでいった。
普段はあまり光が当たることのない
神戸の町
B面ともいうべき情景を、一生活者の視点から淡々と描き出した
金子の初の著者は、多くの神戸っ子を唸らせた。

大阪府東大阪市出身。
中高の頃はあまり
学校へ足がむかずに公園で過ごしていたが、
高校卒業後は、
競走馬の厩務員になるための学校に入る予定だったが、
ふとしたことから
音楽の世界に目が向き
DNA「牽」日だった
阪神・淡路大震災(95-0117/山申)当日に、
ママチャリ神戸長田区に入りそのまま1年間を過ごし、
上海や北海道に沖縄を経て、
00年(鉄辰)のDNA「玉」の
天冲殺害年東京へ。
東京では一番安い部屋をと不動産屋に頼み込み
都電荒川線沿線の、線路のすぐ裏のアパートに居住し、
アルバイトで、
トラック運転手深夜の荷下ろしに従事。
10年(鉄寅)の
あり得ない母性を感じる時期に、
布美枝という名の女性と
結婚し、
11年(宝卯)のDNA「龍」年に、
三鷹市転居
15年(草未)には、日記の読者から
あなたが好きそうな街並みがあるから、
ぜひ神戸を案内したい
」と言われ連れられていった
個人商店がひしめく場所に鳥肌がたってしまい、
どうせ子供が生まれて生活が激変するなら
強い思いがあれば環境を変えることはそれほど難しくはない
なんとかなると思えばだいたいのことはなんとかなるもんだ」と
妄想現実が入り混じった高揚感で、
兵庫県神戸市兵庫区
新開地引越し、現在に至るも、
妻は仕事をしているらしいが、何をしているかわからずで、
娘も写真で登場しているわりには、詳細不明という金子は、
DNA「貫」主導で、異様なこだわりを持ち、
好き嫌いが激しい
攻撃されたらとりあえずハネ返し、後悔したりさらに追撃したり。
「貫+鳳」は、
融合しているようで、距離を置き流れには乗りづらい
「鳳」×3もあり、
生活を工夫する人であり、遊ぶ人。楽しむ人。
何かを食べ酒を飲みそのために金を使う
「貫+牽」は、
平民を自認し主義主張をもたず受け入れるふりをする。
頑固排他的なのに、受け入れねばならぬ矛盾
神戸を知りたいという行為で成果をだすために打算にもなる。
才能は、この「」で形にしないとならないので、
本になったから、名刺代わり
とはいえ相剋関係なので「
気取って何になる。」などと言いながら、
あなたが生まれて来る時に、おれはあなたに格好をつけたくて、
慣れない革靴を買ったんだよ。
」となり、
生まれてくる子供を小綺麗な足元で出迎える事なのだ。」という、
文章写真に残すのも同じ
格好良い喫茶店格好良い喫茶店客をみつけ後をつけ、
住んでいる場所が入居者募集中だったので新居をみつける。
布美枝は世界一の女房です」で、出来た配偶者で自慢である。
生き方を表す伴星は「玉」で、
生涯学習
物事の始めの洩星は「貫」で、
単独行動
締めにあたる導星は「鳳」で、
心の楽しみで終わる。

宿命の特長は、仲冬深夜零時頃草原に降り注ぐ」。
あるいは
草がぬれそぼる湿地帯視界は悪い
何もしなければ、ひっそりと暗く冷たいだけの目立たない存在も、
総エネルギー153点は
フットワークは軽いから、歩き回る。
木性78点は
ざわめくほど遊び廻り
当初は表現手段のひとつとして音楽があったが、
屈折した東京暮らしで、写真と文章になった。
火性ゼロ(DNA禄/司なし)は、温もりは一切なく
堅実でごく
一般的な家庭に縁のない野人
それでも目立たせる必要があるので、五分刈りで
髭を伸ばす
才能にもなる土性名誉だが、僅か17点しかなくても、
月干にあるため目立つ。
配偶者成分でもあり際立つ何かをもつ。
弱いのに生活の要を担うのが妻だから、
そういう女性を見つけ出すのも才能
髪結いの亭主には違いないが、
遊びを生業とまでしたのだから、悪くない。
金性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、いわゆる勉強は苦手
地頭も良いとは言えないかもしれぬが、
生き延びるために知恵を使う
生活するためには
無限大に頭を使う
年干支の「草卯」は、
真面目だが愚直
守備本能が異様に強く、自分に出来る事しかしない。
月干支の「山子」は、
どん底に落ちようとタフな精神で這い上がる
他人には真似の出来ぬような
型破りの発想をし、
物事を原型のまま取り入れるのではなく、
かみ砕き
枝葉を付けて加工をし自己顕示。
そして日干支の「雨卯」は、派手さはなく几帳面で常識的。
いわゆる「
いい人」で(男女とも)子煩悩で、
一般的には型にはめがちで、さして力強くないさまは、
御公家さんみたいな風情をかもしだす。
干支番号構成は、52-25-40で北方南方西方で幅広いが、
野人だから出来ることも、これからは落ち着かねば厳しい。

後天運は、初旬「5歳灯亥」は、
ありえない火性のDNA「禄」の引力本能半会で、
親の庇護がなかろうと生きていける能力を与えられたが、
存在しないものなので、なかなか受け入れ態勢がなく、
本格的に使用できるのは、社会にでてからで、
それまでは、ある意味で
空振りもある貯金のようなもの。
2旬「15歳陽戌」も、
ありえない火性のDNA「司」の支合で、
生きていくために、
故郷から外に出れば
辰巳天冲殺でもあり、
本格稼働していくこともある。
震災直後の神戸から上海・北海道・沖縄を放浪。
3旬「25歳草酉」は、DNA「鳳」の対冲で東京へ。
遊びのような人生の本当の始まり
音楽も諦め、カメラの世界にのめりこむ。
4旬「35歳木申」は、DNA「調」の金子なりの
独創性
丁寧な人生を歩む覚悟をして、結婚
東京から
神戸にでる覚悟をする。
相手は若い女性であり、
娘という若い女性も得る
繊細な神経で変わった生き方は神戸市の認めるところとなり、
ごろごろ、戸。」で世に認められることになった。
今年(20年/鉄子)から始まる5旬「45歳雨未」は、
主導DNA「貫」の
自己確立で自分を知り活かす。
また、月干「山」が干合変化で
あり得ない火性の「陽」になり、
10年運もあり得ない火性の「灯」となれば、辰巳天冲殺らしく、
望まずとも金銭物質が恵まれるようになる。
これは、
目下の変化と考えれば、娘が成長と共に何かをもたらす
月干「山」の変化とすれば、
配偶者が偉くなるなど。
あるいは
配偶者の変化や、妙な若い女性の支持者が爆発的に増加するなど。
他にも、
あり得ないことなら何でも起きる至福の時
6旬「55歳海午」は、DNA「石」の
屈辱と妥協で、
元の
野人的生活に戻りかねないが、
10年間の敗残を
甘んじて受け入れれば後の糧になる。
7旬「65歳宝巳」で、
あり得ない金性のDNA「龍」の10年運天冲殺で、
海外や未知の世界へ足を踏みいれるような流れになれば、
鮮やかな復活を遂げこの世のものでもない成功を体感する。
とはいえ、晩年でもあり、特に
感謝や奉仕は避けて通れない
8旬「75歳鉄辰」は、同じく
あり得ない金性
DNA「玉」の
10年運天冲殺害で、祖国なり神戸なりへの凱旋も、
あり得ないものだけに戸惑いもあるありがた迷惑
とはいえ、それに甘んじて受け入れれば、
病も併発しようが、
気持ち的には充分に満足できるはずである。

さて、鈍感な人から見れば、日がな酒浸りとは言わぬが
酒を飲むため昼間からつまみを工夫する庶民的日常は、
羨ましいと思うか、目を背けたくなるかはともかく、
「SUUMO」に魅力を感じ、神戸市広報の目にとまり、
あれよあれよと多くの人の知るところになったのは、
あり得ない火性年2年(16年/陽申・17年/灯酉)で、」
存分に宿命を温め、才能が磨かれた支合年(18年/山戌)の恩恵。
そして、制約があったとはいえ、写真は相当あったWEB連載を経て、
単行本では
写真を40点まで絞りに絞ったのは、
費用の問題とはいえ、残念だったのは、
スリムになるDNA「」の半会年ということだろう。
金子の行動範囲内の
比較的狭い領域の神戸を紹介した
育児日記兼地場グルメ食べ歩きで、
書籍化にあたって割愛した部分を復活させたとのことだが、
金子年干支大半会する女児(15年は草未)は、
子丑天冲殺戌亥天冲殺であろうと、
写真では散々登場しているのに、
誕生日すら触れてもらえないので解説不能。
また、その存在は認められても、
仕事はあるはずなのに、
いくつか年下で、東京生まれということだが、
二つ返事で神戸への転居を同意した夫人については、
一切の
謎のままでしかない。
普通に考えると
看護師薬剤師などの資格を持ち、
比較的容易く転職が効く仕事だと想像するが、
(
はDNA「」の方向で資格を意味するから)
」から見たら「」は仲が良くても
実際は「雨卯」と「山子」の関係は干合支刑で、
何もないわけはないし、
寛容というより独創的であるとすれば、
かつて従事したような運送関係・流通関係も
DNA「
」でくくられるので、色々想像が膨らむ。
」×3もあり、年支日支も「」で表裏なし
夫婦ともに子煩悩の可能性もあるのに、
妻に関しては、ほぼ触れていないのは、残念だと思う。
だって金子がベビーカーをごろごろ転がし
育児の大半を担っていようと、
夫婦
協力して人生をやっているのが滲みでているのに、
平等だけではなく、夫人へのリスペクトも欲しかった。

さて。金子は初旬2旬で火性の恩恵をうけたからか、
その後の人生では、あり得ない金性が節目になっている。
45年ほどの人生でも、00年(鉄辰)は東京へ、10年(鉄寅)は結婚と、
それだけでも充分だが、東京へ出てこねば、
ともに三鷹駅前の再開発でなくなった
焼き鳥屋「けいちゃん」には通うこともなかったろうに。
なぜ「
」かといえば、あり得ないだけではなく、
年干「
」は干合で「」になり、
DNA「
」は動きが急変するためである。
そして、今年(20年/鉄子)は、
宿命に持つ」が登場し、
10年運も激変するのだから、発信力も強くなり、
目覚ましい活躍をしてくれるに違いない。
そうだ、神戸。されど、神戸。
たいがいなものが揃っている街に、
あらたな息吹を吹きこんだ
金子の功績は多大だね★
子丑か戌亥の子の誕生日知りたかった〜→僕の平民金子//ごろごろ、神戸。●BE
平民金子75-1223
山草灯
卯子卯※-5
鳳牽鳳貫鳳(貫主導)
木性(78)火性(00)土性(17)金性(00)水性(58)/総合153
辰巳天冲殺/天冲殺(65歳宝巳/75歳鉄辰)/主導DNA大半会(45歳雨未)
害(75歳鉄辰)/木性過多/火性ゼロ(野人)/土性脆弱/金性ゼロ
-5歳灯亥/15歳陽戌/25歳草酉/35歳木申/45歳雨未/55歳海午/65歳宝巳/75歳鉄辰〜
10(雨)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年02月01日(土)木戌
岩井勇気僕の人生には事件が起きないは、真っ赤のウソ
岩井勇気//●僕の人生には事件が起きない●BE
○幼稚園からの幼馴染だった(86-0519/雨亥)
05年(草酉)に
イチ結成。
ボケ担当でネタも作成。アニメと猫が大好きという
岩井勇気(86-0731/陽子)が、
「小説新潮」に18年(山戌)のDNA「鳳」年の07月号から
19年(畑亥)のDNA「調」の主導DNA年の07月号まで
1年にわたって書いたエッセイに
超目玉「澤部と僕と」を書き下ろした
僕の人生に事件が起きないが、
19年09月25日(草丑)のDNA「玉」の支合日に刊行されるや、
たちまちベストセラーになり、
早くも「
九刷り重版になりました!きゅうずり!
折角書いたんで買って読んでください。
」と呟いている。

同作は、ハライチの眼光鋭いほうで、
ほぼ
すべてのネタを作っており相方に脚光を浴びるように仕向けながら、
実は
したたかで誰にも真似の出来ない存在感を放つ岩井の
タイトルに偽りありのエッセイで、
日常に潜む違和感や芸人の失敗と狂気を文章にしたためたもの。
がっつりバーベキューができるくらいの
庭付きも視界の先は墓地という
メゾネットタイプの住まいに一人暮らし。
雑草との格闘の末、庭を「死の庭」にしてしまうところだったや、
段ボール箱をカッターで一心不乱に切り刻んだかと思えば、
組み立て式の棚は完成できぬまま放置。
歯医者の予約はことごとく忘れ、
コーヒーマシーンに振り回され、
あんかけラーメンの汁を持ち歩く日常や
ルイ・ヴィトンの7階にいる白いペンギンを見張る人との会話。
仕方なく会った昔の同級生にイラつかされ、
恐怖に怯えたタクシー運転手の怪談話まで。
どこからが日常でどこまでがネタなのか。
あえていえば、
自分を曲げない頑固者
良く言えば
シュールで、
平穏どころか不穏不吉同居の根拠にせまる。

埼玉県上尾市原市町出身で、
現在は
港区高輪近辺に居住していると思われる岩井は、
DNA「調」主導で、
迎合することを嫌う緩く見せかけた尖り
才能も「調」で他人と違い、それが生きる源泉になるのであれば、
一人で完結することを好む。
自己の
領域を侵犯されるのを嫌うが、
笑いに変換できるのであれば可とするが、
ひとたび
敵と認識すれば、完膚なきまでに叩きのめす
「調+龍」は、
不平不満ばかりで容易く納得しない。
先端の想像力は、現代アート好きでもある。
「調+牽」は、大胆なこだわりで格好つけるわりには、表面的には
粗野
生花の世話をするのが面倒で枯れ木を花瓶にさす。
水を与える必要もないし、半永久的にそのまま。
死のインテリアとも表現する。
できれば
素顔は見せたくないが、持ちあげればその気にもなる。
経済感覚がなく、一般人の無駄感覚は通用せず。
「調+貫」は、
義理人情は通用せず
恩を受けるのも与えるのも快しとしない。
「調+玉」は、
世間知らずで得意分野以外は、苦手。
気に入ったものは飽きるまでだが、
本質に気づいてしまえば、
あっさり終わる
「陽+調+未月」は、
運命的なものに翻弄される。
澤部との出会いも必然としているが、
冷静に利用する部分は排除しない。
「寅」年生まれ「陽子」は、
矛盾だらけの人生
生き方を表す伴星は「司」で、
努力の積み重ね。
物事の始めの洩星は特別に「牽」で、
目上や権威の引き立て。
締めにあたる導星は特別に「調」で、
自己中心で口ウルサイ。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の太陽だが、
強靱な根っこをもつ草花を競って照らすように
天空にはもうひとつ対になる陽光が輝く不思議な光景でも、
これを漫才の形に活かせば、
一方を相方ととらえれば合点がいく。
先兵となるのが相方で、手前にあるいは自分控える形。
向こうの世界とこちらの世界でもあり、
仕事の顔と私的な顔は違うともとれる。
総エネルギー196点は重厚ではなく、
どちらかといえば軽妙だが、
自身の火性は73点と強力なのは当然として、
ネタづくりの想像力は67点とそれなりも、
僅か6点でも火性が上回るため、
なんでも納得いく訳ではない
発信力の土性は33点で、
絞りこんで表現する。
金性ゼロ(DNA禄/司なし)は、経済感覚や家庭的な堅実
そして
他人を労る気持ちは微塵もなく
配偶者成分皆無なため異性に縁なし
これに月支「未」VS「子」の
害持ちで、
真っ直ぐ進もうとしても
ヨレやすく
かえって
捻れたものに縁あり
優柔不断になるかと思えば、キレやすく
内側世界が汚れているので、ほぼ結婚不向き。
猫をこよなく好いているようだが、
猫は金性なので、
それで満足しているのかもしれない。
そして、水性は僅か23点で稼働力はいまひとつ。
自分はネタづくりに没頭し、相方を稼働させる図式は変わりなし。
また、年干と日干の同一は
両天秤
演者と作者に
二刀流である。
年干支の「陽寅」は、ソツのない技術力。
器用貧乏にもなりかねないが、
頭で考えるばかりか行動もするのでなんとかなる。
月干支の「草未」は、
我慢強く未来へ向けて黙々と努力をするが、
平凡か大成功かいづれかになりやすく、
真面目に生きない場合は、どら息子の典型。
そして日干支の「陽子」は、
移り気で飽きやすく繊細で不安定
いわゆるお天気屋みたいなものだが、周囲に引き立てられて、
それなりのポジションを与えられるが、
浮き沈みのない人生行程を望むことが、幸運持続の術。
干支番号構成は、03-32-13で東方西方東方で、冷徹ではない狂気領域。

後天運は初旬「3歳陽申」は、DNA「貫」で意固地さが強化された
10年運天冲殺となり、意識せずとも
自然の流れで澤部との出会い
この関係は
何が何でも持続させることが使命になる。
また、年干支「陽寅」の納音に、日干支「陽子」の大半会と
通常人の3倍以上の成功運型となり、
孫子の代の運気まで消費してしまうので、
感謝や奉仕をどのように消化していくかが課題になる。
2旬「13歳灯酉」は、DNA「石」の10年運天冲殺。
望む望まぬは別に、仲間や集団という背景の中で、
流れのなかで運を伸ばしきっていく。
3旬「23歳山戌」は、DNA「鳳」の変剋律。
表現力を磨く過程での苦悩があればあるほど、
才能は磨かれることになる。
昨年(19年/畑亥)の主導DNA「調」年から始まった
現在の4旬「33歳畑亥」は、DNA「調」の
自己確立で、
本作による執筆などにおける他人とは違う新境地で、
自己を追いつめる苦悩が、自分らしさをより先鋭化させることになるので、
この着想で岩井を
担ぎ出した編集者には頭があがらずも、
まさに絶好調という時代。
今後は5旬「43歳鉄子」が、DNA「禄」のありえない金性の出現。
月干「草」を干合することにより
進み行く方向の変化感謝と奉仕に対する苦悩
干合後の月干支は「宝未」になるので、
日干支「陽子」とは干合支害となり、
これまでは生きることの悩み、生家との問題、
ネタづくりそのものの苦悩だったが、
突如、
ありえない配偶者成分の出現により、
ろくでもないほど変わった異性と遭遇し、
欺されるような形で結婚する可能性もあり。
あるいは、別の目的や生き方がハマるかもしれぬ。
6旬「53歳宝丑」は、年干も日干も干合で「海」に変わるが、
DNA「司」の
ありえない金性の干合支合で、
地道になりすぎて、
面白味にかけるか、
前旬で勃発した騒ぎが終息していなければ、
その延長で結婚したりどころか、
それこそ、全く
ありえない何かに挑戦し満足するか。
遥か先なので、その時代なりの妙なものを達成。
7旬「63歳海寅」は、ありえない守護神ともいえるDNA「車」。
歳を重ねても元気。
8旬「73歳雨卯」は、DNA「牽」の栄誉でさすがに現場からは遠ざかる。

さて、岩井は申酉天冲殺でもあり、
楽なこともあり長年実家暮らしだったが、
澤部の結婚から遅れること4年で、そろそろ一人暮らしをするかと思い、
いびつにぐにゃぐにゃで
どんな日常でも楽しめる角度があるという発想から、
前出どおり、
庭付きも視界の先は墓地という
メゾネットタイプの住まいに
一人暮らしを始めているのだが、
これは「調」主導で
他人と同じ路線を行きたくない
岩井には好都合には違いないが、
デビュー10年運天冲殺の恩恵と救いの木性とはいえ、
DNA「玉」の条件なし天冲殺の
夢の中だからか、
この
引越も、17年(灯酉)の条件なし天冲殺の夢の中
DNA「石」の妥協というのもおかしいが、
稼いでいる芸人にしては、大疑問。
いずれ引越は前提にしているような記述はあるが、
さすがに身強とはいえない岩井が、
墓場の真横に住んで怖いということはない」は俄には信じがたく、
逆にその
ただものならぬ環境が、
こと
仕事に関しては好都合なのだろうが、
これはいくらなんでも
来年(21年/宝丑)の
60年に一度の干合支合年には
解消してほしいもの。
(事務所や編集者は歓迎しないかもしれないが)

また、澤部に対しては 「明るい」「元気」「安心できる見た目
いつもニコニコが自分にはないもので
「ハライチ」の
好感度を形成していると考えているようだが、
一般論として、衆目は
澤部の裏の顔やプライベートには興味がないとし、
実際、 第一子や第二子の誕生の時はいくらか騒がられたが、
第三子誕生は正確に発表せず、数ヶ月もたってから判明している。
澤部とは、もの凄く綺麗にラッピングされたプレゼント」であり、
人々はそのラッピングに感心し中味に興味をもてなくなっている」と迫り、
第一子誕生の贈り物として手作りの白い布を巻いた
ミイラのような人形を贈り
悪いことは人形が引き受けてくれる」としたかと思えば、
澤部とは、吸収したものをアウトプットしているだけで、
僕だけが澤部のファン
」と悦に入っている。
最初仲良くなった時は小学生とは思えぬセンスを感じた」のは、
その時期が96年(陽子)の
岩井の律音で人生の折り返し地点ながら、
澤部にとってはDNA「司」の
蒐集が主眼の条件なし天冲殺でもあったから。
だから「(澤部は)
ラジオの受け売り、そして現在では
テレビのバラエティ番組の使い回しでオリジナルティなし。
無の澤部が色々吸収し、
自分を通してアウトプウトしているに過ぎない
」と断言しているのは、
澤部の現在が「26歳陽申」のDNA「司」のということもあるに違いない。
少し哀れな相方であるが、
そうは見せていないところが芸人か。

また、そんな澤部が陽で自分が陰のようなものとし、
TVとはそんなハライチを受け入れている。
化学調味料で元の味がわからぬようにされながら。
誰の人生にも事件は起きないでも
決して楽しめない訳ではない
」と結ぶが、
好んで墓地脇に棲まうことにしろ、
読めばわかるが
何処も平坦ではなく
岩井は
真っ赤な嘘つきというか、
好き嫌いを明確にさせる岩井らしい姿には、
ひとまず感服したいものだが、
岩井の人生には、
間違いなく事件だらけだと声高に叫びたい★
タイトル偽り。事件ばかり(笑)〜→岩井勇気//●僕の人生には事件が起きない●BE
岩井勇気(ハライチ)●86-0731
草陽海
子未寅※+3
貫玉牽調龍(調主導)
木性(67)火性(73)土性(33)金性(00)水性(23)/総合196
申酉天冲殺/天冲殺(3歳陽申/13歳灯酉)
初旬条件あり(年干支を納音/日干支を大半会)
変剋律(23歳山戌/33歳畑亥/43歳鉄子)/主導DNA(33歳畑亥)
干合水性天干一気(43歳鉄子)/変則方三位干合支合(53歳宝丑)
月支VS日支害/害切れ(53歳宝丑)
木性過多/火性過多/金性ゼロ(配偶者成分皆無)/水性脆弱
+3歳陽申/13歳灯酉/23歳山戌/33歳畑亥/43歳鉄子/53歳宝丑/63歳海寅/73歳雨卯〜
03(陽)●BE
澤部佑(ハライチ)●86-0519
雨陽鉄(月支内のため野人扱い)
亥巳寅※+6
司貫石玉司(玉主導)
木性(48)火性(63)土性(42)金性(14)水性(60)/総合227
子丑天冲殺/生日冲殺/天冲殺(66歳鉄子/76歳宝丑)/害(26歳陽申)
変剋律(46歳山戌/56歳畑亥/66歳鉄子)/主導DNA(66歳鉄子)
干合水性天干一気(76歳宝丑)
年支VS月支害/害切れ(26歳陽申/56歳畑亥)/月干支VS日干支納音
火性過多/金性脆弱/水性過多
+6歳木午/16歳草未/26歳陽申/36歳灯酉/46歳山戌/56歳畑亥/66歳鉄子/76歳宝丑〜
10(雨)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月27日(月)畑巳
青山七恵私の家は普通のようで熱くてしぶとい
青山七恵//私の家●BE
○DNA「龍」の改良改革年のDNA「調」の天冲殺日に、
大学在学中応募したが、
文藝賞(05-0822/山寅)を受賞 し、小説家デビュー。
07年(06年/陽戌の最後の最後)、DNA「司」の引力本能刑日に
ひと日和にて第136回芥川龍之介賞(07-0116/鉄戌)受賞。
09年(畑丑)の主導DNA対冲年に、5年間在籍した会社を退職し専業。
同年、短篇
にて歴代最年少受賞として、DNA「玉」日に、
第35回川端康成文学賞(09-0409/木申) を受賞。
「ひとり日和」「かけら」はともにドイツ語訳が出版されており、
18年の01月~02月、(灯酉年から山戌年にかけて)、
MEET(外国人作家と翻訳家のためのレジデンス)の
滞在プログラムを利用して、フランスのサン・ナゼールに滞在。
現在は東海大学の文芸創作学科で講師をしている
青山七恵(83-0119/灯未※午前四時前生まれ)が、
18年(山戌)04月号から19年(畑亥)の02月号まで「すばる」で連載していた
を主導DNA「鳳」の半会年らしく記念すべく
10月10日(鉄辰)の
四土格入格日に上梓した。

祖母の法要の日、一堂に会した親戚たち。
かつて同じ家時間過ごしていた鏑木家一族たちが、
家族に対して今も同じ気持ちを抱いているとは限らない。
そんな
当たり前だけれども忘れがちなことを丁寧に描いた連作短編集。
物語に登場するのは
日本のどこにでもいそうな人たち
恋人との別れを機に突然実家へ戻ってきた、娘の梓。
仕事も辞めて東京の家を引き払ってきたのだという。
そんな彼女へ
ここに住むなら、自分のことは自分でやってよね!」というような、
少々
荒っぽい言葉をかけながら日々、家事に勤しむ母親の祥子。
娘の帰省を少し喜びつつも、家事は妻任せな父親の滋彦。
この3人を中心に、結婚して娘も産んでいる梓の姉や、
店を営みながら暮らしている祥子の叔母など、
彼女たちの親族の日々も淡々と描かれていく。
家族は、
子供を中心に回っている頃は「みんな一緒」と思われがちだが、
年月を経ていけばそれぞれの人生を、
静かに助け合いながら生きていくものなのだと思わせてくれる。
一族の暮らしや秘密、
言えなかった思いなど、いっぱいつまっている。

埼玉県大里郡妻沼町(現熊谷市)生まれ。
図書館情報大学図書館情報学部図書館情報学科に入学するも、
04年(木申)、国立大学法人化により同大が閉学、
筑波大学に移籍。
05年(草酉)、筑波大学図書館情報専門学群卒業。
新宿にあるネット系の
旅行会社(株)エアーリンクに勤務し、
現在は専業で
東京都内在住と思われる青山は、
DNA「鳳」主導の
中立地帯冷静でいる表現者
のんびりしているように見えて、目的あればフル回転
「鳳+調」は、
繊細だが内面に立ちいられたくないので、
白黒つけることをせず、
柔軟曖昧淡々としている。
「鳳+鳳」は、
湿った粘り気のあるゆとりある発信力。
「鳳+牽」は、
温厚も気分屋の傾向。
才能は「」で、何らかの役割を担う。
受賞励みになり、自己愛こそ生きる証し
「鳳+車」は、
庶民的。
「灯+鳳+丑月」は、
しぶとい
「戌」年生まれ「灯未」は
王道を好む。
生き方を表す伴星は「貫」で、
波風たてない生き方。
物事の始めの洩星は特別に「調」で、
孤独になることが始まり。
締めにあたる導星は特別に「鳳」で、
なんとなく終わる。

宿命の特長は、深夜午前二時頃土砂降りの「」に打たれる
冷たい」に仄かな光りを放つ「灯台」。
総エネルギー261点と存在感はあるが、
守護神で燃料になる木性が、日支「未」内「草」のみで
役割を果たすためには、
努力が必要で、
乾燥した種子状態も、常に水に浸され
着火できなくなるようでは困る
ので安心できず。
年支「戌」月支「丑」日支「未」とも土用12支で
」が揃えば春夏秋冬揃う四土格入格だが、
その前の「
寅」」が天冲殺なので、
そこで
頑張りすぎると使いにくい面あり。
年干支の「海戌」は、
逆境を切り拓く開拓者。
旧い家に生まれやすく、家を顧みながらも新たな道を模索。
月干支の「雨丑」は、
他人に影響されるのを好まず
我が道を行く人で
時間をかけて人生を歩む
そして日干支の「灯未」は、
燻りながらも燃える焔で、
先祖のなしえなかった
野望の実現
本心をなかなか語ることはないが、内面はかなり熱いものがある。
干支番号構成は、59-50-44で北方2点に西方で比較的狭い地域で活動。

後天運は初旬「4歳海子」は、DNA「」の干合支害
才能強化になるものの、その気になりすぎると裏切られる。
異性への怯えのようなものが植えつけられ、
私的面を形づけようとはしなくなる傾向で、
楽な道を歩むのも快しとしない。
母親成分は「木」がないため日支「未」内「草」で、頼りにならず、
その母親成分の「海」が年干にあり、
これは日干の干合成分で、
おばあちゃん子だが、
92年(海申)頃に亡くし、ひとつの時代が終わったと感じている。
イギリスの作家ブライトンの
おちゃめふたごシリーズに夢中になり、
学校の図書室で、1冊1冊大事に借りて
読み始めたのが
この道に入るきっかけか
2旬「14歳宝亥」は、DNA「禄」の半会で
強い意志
作家にはなれないだろうから、せめて本に近い仕事
外に出なくていい仕事をしようと思って、
中学生の頃から図書館司書になることを目指す。
とはいいながら大学に入ってみると、
情報学とかコミュニケーション学の授業は面白くも、
分類だとかレファレンスだとか
実務的な勉強に興味を持てず
公務員試験のための勉強もやる気がしなくて
DNA「
」が守護神のため海外志向もあったようで
旅行会社に就職したが、創作活動は学生時代から行い
早期に
作家デビューも叶えた。
3旬「24歳鉄戌」は、DNA「司」の
堅実志向。
体制を整え専業作家に。
現在の4旬「34歳畑酉」は、主導DNA「鳳」で
自己確立
自分は何者かということを考える。
母方の親戚の家系図を見て、自分はこの人たちの作る連鎖の中
生まれてきたのかとしみじみ感じ、本作への着想を得る。
似たような家に見えて、
それぞれ物語がある
今後は5旬「44歳山申」が、DNA「調」の
独創的着想で、
進み行く
方向性の変化
月干「雨」が「灯」になれば、日干と共に年干「海」と干合し
年干は「木」、月干と日干は「草」の
干合木性天干一気入格
変化の先に
仲間との関わりが増えて、
なんらかの
運動の中心に座する可能性あり。
6旬「54歳灯未」は、律音で
濃厚になる。
年干「海」の干合で年干支が「木戌」になれば、
それまで考えられなかったような
特別で旧い世界を描く。
7旬「64歳陽午」は、DNA「石」の
不安足踏み
8旬「74歳草巳」は、見違えるような新世界で
大復調

さて一人暮らしが長いという青山は、
初旬「4歳海子」の干合支害で、水性過多となり、
余分な水性役割が増えるので避けるようになる。
また配偶者成分の「海」に対して月干「雨」も陰陽の相手となり、
迷いが多くなるので、かえって一人が気楽なのだろう。
また、青山の発表上の生年月日は83年01月20日生まれとなるが、
その生まれは、
元モーニング娘。矢口と同一
しかしそれでは
余程の努力がなければ作家活動は無理であろうと考慮し、
午前四時前生まれを採用して見直すことにした。
今年(20年/鉄子)は体調不調もあり
順調さも欠く可能性もあるが、
地道が売りでもあり、なんとか持ち堪えると思われるが、
この作品にも
家系図があれば、
もっと
読みやすかったことを記しておきたい★
家系図ほしいね〜→青山七恵//私の家●BE
青山七恵●83-0119※午前四時前生まれ
雨海草
未丑戌-4
牽車鳳鳳調(鳳主導)
木性(19)火性(63)土性(61)金性(48)水性(70)/総合261
寅卯天冲殺/干合支害(4歳海子)/主導DNA(34歳畑酉)
干合木性天干一気(44歳山申)/律音(54歳灯未)
木性脆弱/金性脆弱/水性過多
-4歳海子/14歳宝亥/24歳鉄戌/34歳畑酉/44歳山申/54歳灯未/64歳陽午/74歳草巳〜
04(灯)BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月24日(金)陽寅
温又柔「国語」から旅立っての不穏な笑顔
温又柔//「国語」から旅立って●BE
○台北市に生まれ、3歳より日本に住む。両親はともに台湾人。
09年(畑丑)のDNA「鳳」年に「好去好来歌」で、
第33回すばる文学賞佳作を受賞し、作家デビュー。
日本語台湾語中国語飛び交う家庭に育ち、創作日本語で行う。
自身は、
日本語外国語ではない母国語も言い切れないと発言。
16年(陽申)のDNA「石」の害年には、
台湾生ま日本語育ち」で第64回日本エッセイストクラブ賞受賞
19年(畑亥)のDNA「鳳」年には
文学作品を通じて、複数の文化をルーツに持つ
子供の豊かな可能性を示すとともに、日本語や日本文化の魅力を広く発信し、
国際文化交流及び多文化共生社会の実現に多大な貢献をしている
」として、
文化庁長官より表彰された温又柔(80-0514/灯亥)が、
同年05月15日(海子)の守護神干合日に
「国語」から立ってを上梓しているので解説する。

母国語とアイデンティティ、歴史境界線
幼少期台湾から日本に移り住んだ作家による自伝的エッセイであり、
彼女の家では、台湾の公用語である中国語(台湾では「國語」と呼ぶ)、
方言である台湾語、そして日本語をおりまぜた言葉が飛び交った。
日本で育った著者は、
台湾人だが、
中国語より
日本語のほうがずっと得意だった。
物心がついたあと、切ないこと、うれしいこと、
自分の存在が不思議に思えることを経験する。
中学での最初の英語のテストで、自分の
名前ON YUU JUUでなく、
パスポートどおり
WEN YOI JOUと書いたら、×をもらった。
中国語ができるようになればきっと、
わたしは今よりももっとわたしらしくなれるにちがいない
」と信じ、
高校第2外国語中国語選択するも、
教科書の
例文は「私は日本人です」「私は中国人です」の二択のみ。
大学の中国旅行では、パスポートの「
中華民国」という
国名を見た
中国人から「こんな国、ないよ!」と日本語で言われ
わたしの国はどこにある?」と悩む。
とどめは、日韓ワールドカップの夜、
居酒屋で、居合わせた男性から何気なく言われた言葉だった。
温は打ちのめされ、大学院に「逃げる」ことを決意。
ゼミで取りあげられた、韓国と日本のあいだで葛藤した
小説を熱烈に愛読し、自分も作家となることを決意。
中国語がへた」な日本語作家のライフワークを、
今この国に生きる若い人たちに。
日本語は日本人のためだけのものじゃない」を伝える。

父親が仲間と半導体の会社を立ち上げ、東京仕事を任され来日
渋谷区恵比寿に暮らし、03年(雨未)のDNA「車」の天冲殺半会年に、
法政大学国際文化学部卒業。
06年(陽戌)に同大学院国際文化専攻修士課程修了で、
阿佐谷姉妹ドラえもんが好きと公言している温は、
DNA「司」主導で、
堅実思考で地道な人。
このほど
祖国選挙参加興奮気味。
「司+調」は、
負けず嫌いで個人主義。
「司+玉」は、
生きていくための工夫をする。
才能は「」で、学び祖国を思う気持ち。
「司+司」は、
開けっぴろげにはならない
「司+禄」は、
仲介能力あり。
「灯+司+巳月」は、いわゆる
良妻賢母に見えるが、
配偶者はけっこう気づかう面あり。
「申」年生まれ「灯亥」は、動きは
鈍からず元気
生き方を表す伴星は「龍」で、
落ち着かず
物事の始めの洩星は「調」で、
別れから始まる。
締めにあたる導星は「司」で、
自分の意志が優先する。

宿命の特長は、仲夏午前十時頃ネオンサイン
工場ビルが林立する複合施設で商うための標示
総エネルギー219点はそこそこも、
金性が93点と引力本能強く周囲を圧倒する存在誇示。
本来は作家ではなく、実業に向くので、そこにまた苦悩あり。
そして、それはそれで
モッタイナイとも思う。
自身の火性は38点なのに生じる木性が僅か14点なので、
かえって祖国を思う気持ちが強くなり
想像することより確かめる掘り下げる方向になる。
最大級の特色は年支「申」VS日支「亥」の
害持ち
これを悟られることのないように
笑顔を絶やさぬが、
物事が真っ直ぐ進むことは少なく、
横道に面白いようにそれやすいが、
それを
軌道修正しようとする様が、おかしみにも苦しみにもなる。
朝令暮改になりやすいが悪気があってではなく
少しでも善くしようという
努力の賜物。
とはいっても善し悪し別にして
誤解されやすく
その
害の中にある「」が配偶者成分となり、
相手になる人も、変わっていないと納得しない。
年干支の「鉄申」は、自分流のマニュアル重視で、
それを曲げたくないという
隠れ自尊心の高さ
月干支の「宝巳」は、偏見差別が嫌いな
お姫様気質
そして日干支の「灯亥」は、
喜怒哀楽激しい感覚人間
得意分野での洞察力は目を見張るものあり。
干支番号構成は57-18-24と、北方基軸南方2点の比較的狭い範囲。

後天運は初旬「3歳鉄辰」が、主導するDNA「司」で早くも自己確立
年干支「鉄申」を大半会する
後天稼働運型ばかりか
親の場所の動きなので、
親の世界が綺麗に拡がり日本に根を下ろした
2旬「13歳畑卯」は、DNA「鳳」の半会で
自己表現派手に。
3旬「23歳山寅」は、DNA「調」の
孤軍奮闘宿命害切れ
親の都合で日本に来た子供達への日本語指導者などを経て、
人生にスイッチが入りデビューする。
現在の4旬「33歳灯丑」は、DNA「貫」で
我が道を行く
今後は5旬「43歳陽子」が、DNA「石」の
豊かな人間関係
月干「宝」が干合で「雨」に、10年運は「海」になれば、
激動の多忙と権威や栄誉。
創作活動にも変化がでて、
政治的役割や運動にも傾斜か。
6旬「53歳草亥」は月干支「宝巳」の天剋地冲を伴う
木性強化のDNA「龍」の特別条件付10年運天冲殺で、
あらたな立場を得ることで、
豊かで庶民的な発想をするようになる。
7旬「63歳木戌」も、DNA「玉」の
特別条件付10年運天冲殺で、
伝統古典母国などの方向性で深みに浸透していく。
8旬「73歳雨酉」は、DNA「車」。
さすがに晩年となり、動きが急すぎれば危険を顧みない元気な年寄り。

もうひとつあることを「予備があるよ」といったり、
また今度ね」を「またミライにね」と
ガッコウと信じていた幼稚園に通っていた時代には、
まだ日本語がおぼつかず、言葉に
違和感があったそうだが、
すんなりはいっていかなかったのは
害持ちらしい個性で、
もう少し大きくなっていたら、言葉遊び的にもなっていたであろう。
実際の小学校では、音で覚えた
空中黒板
実際の黒板にかわり成長を実感していく。
また家の中の言葉は、あくまでも家の中の言葉なので
それを
頭の中で翻訳して学習していたことも、
害の消化というか活かし方をし成長していった。
詳細は本書に譲るとして、大陸の中国人からは疑問を呈され
親戚のいる台湾では、なかなか意思の疎通ができない。
91年(宝未)のDNA「禄」の夢の中の誕生日(91-0514/木申)から
真新しいノートに付け始めた日記。それが始まり
学校で孤立しないように、
家の中で無理に中国語を話すようにしないという両親の心づかい
それは言わばあ
りがた迷惑みたいになって、中国語が遠くになっていく葛藤
上海への留学などを経て現在に至るが、未だ言葉は満足ではないと嘆くが
あなたを育みつつある言葉が、あなたのことを支えはしても、
あなたを貶めることが決してありませんように。
あなたにとってのニホン語もあなたがのびやかに
生きるための力の源でありますように。
」と世のため人のためになっている。

さて、温は時期不明ながらゼミの同級生であった
小平裕介(81-0324/宝丑*想定)と結婚している。
温の月干支が「宝巳」で、
小平の年干支が「宝酉」で日干支が「宝丑」のため
二人には大半会三合会局があり、気はあったのだろう。
とはいえ、
小平は早生まれのため、天干が全て「宝」になり、
真性金性天干一気となり、目上により運が伸ばされる
午未天冲殺の温には少々ブレーキになってしまう。
とりあえず、
夫婦二人という生活もそれが理由になるのだが、
友人としては面白くても、作家という顔をもつ温が、
意識しないところで
足踏みがちなのは少々残念に思った。
真っ直ぐ進むようで、そうでもないところが魅力であり、
堅実で真面目なのが才能という少し
矛盾のあるところが持ち味
これから
どんな視界を広げてくれるのか楽しみだ★
恨まれたら恐ろしいが全部吐きだせ〜→温又柔//「国語」から旅立って●BE
温又柔(おんゆうじゅう)●80-0514
宝鉄海
亥巳申-3
司禄玉司調(司主導)
木性(14)火性(38)土性(32)金性(93)水性(42)/総合219
午未天冲殺/初旬条件あり(年干支を大半会)/主導DNA(3歳鉄辰)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(23歳山寅)/月干支VS日干支天剋地冲
木性脆弱/土性脆弱/金性過多
-3歳鉄辰/13歳畑卯/23歳山寅/33歳灯丑/43歳陽子/53歳草亥/63歳木戌/73歳雨酉〜
04(灯)BE
小平裕介●81-0324*(想定)
宝宝雨
丑卯酉-6
貫貫龍禄貫(禄主導)
木性(20)火性(00)土性(18)金性(90)水性(23)/総合151
辰巳天冲殺/変剋律(26歳山子/36歳灯亥/46歳陽戌)
干合水性天干一気(46歳陽戌)/主導DNA半会(56歳草酉)
真性金性一気格/天干一気破格(46歳陽戌)
年干支VS月干支納音/年干支VS日干支大半会
木性脆弱/火性ゼロ(野人)/土性脆弱/金性過多/水性脆弱
-6歳鉄寅/16歳畑丑/26歳山子/36歳灯亥/46歳陽戌/56歳草酉/66歳木申/76歳雨未〜
08(宝)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月20日(月)海戌
谷崎由依藁の王の苦悩は取り除かれるべきである
谷崎由依遠の眠りのではなく夢から覚めて蘇生せよ
谷崎由依//藁の王●BE谷崎由依//遠の眠りの●BE
○07年(灯亥)の主導DNA」の天冲殺年主導DNA」日に、
舞いちる村第104回文學界新人賞(07-0413/灯丑)受賞。
19年(畑亥)のDNA「
」の天冲殺年守護神DNA「司」の支合日に、
鏡のなのアジアで、
芸術選奨文部科学大臣新人賞(19-0316/海子)受賞している
谷崎由依(78-0702/草丑)が、
を昨年(19年/畑亥)の03月30日(陽寅)のDNA「調」日に、
眠りのを同12月10日(宝巳)のDNA「車」の半会日に上梓している。

「藁の王」は、長い時間をかけて「新潮」に連載されて短編集。
小説家としてデビューしたが著書一冊だけ、しかも絶版
そんな「わたし」が
巨大私立大学創作を教えることに。
大学で教鞭をとる小説家の「わたし」は、
授業を通じて生徒たちと関わっていく中で、
次第に深い森のような暗部へと追い詰められていく。
彼女を追い詰めるのは、かつて学生だったころの
自分と重なり合うかのような、
文学に真摯な情熱を秘める少女たち
幸せになるために、小説を書いてはいけないんでしょうか
先生なら、わかりますよね」等々、
学生たちがぶつけてくる率直な問いかけや詰問に、
「わたし」は
たじろぎ、ふさわしい言葉を探そうともがく。
それは同時に、「わたし」が長い間彼方に押しやっていた記憶を
ふいに蘇らせるものでもあった。
なかでも、教え子の袴田マリリと魚住エメルの近すぎる関係によって、
「わたし」は己の学生時代へと引き戻される。
さらに、
週末婚状態との不安定な関係もあり、
「わたし」は自分自身を見つめ直さざるを得なくなる。
小説を書くということは、読むということは、どういうことなのか。
そしてなんのために書くのか?
そんなことを突き詰めるとき、
そこには美しいだけではない文学の残酷な一面もある。
ひたむきに「
書く者」だったはずの自分が、
教える者」の立場になったとき、
いつの間にかかつての文学への純粋さを忘れていたことに、
生徒である一人の少女の言葉によって気づかされる。
大学の敷地内にある「森」のイメージと、
講義でも扱われるテキストのイメージ、
そして創作という言の葉が生い茂る様のイメージが、
不気味な恐さで繋がっていて、それが妙に危うい。
冒頭からラストまで、暗雲たれこめ、
生きる元気をなくさせてくれるような絶望的私小説。

「遠の眠りの」は、18年(山戌)から19年(畑亥)にかけて
雑誌「すばる」に連載されたもので、
大正末期、
福井市郊外貧しい農家に生まれた西野絵子は、
夕餉のおかずも進学も弟が優先され、
の将来は嫁に行くしか選択肢がないような閉鎖的な村にいるが、
村に一軒だけある
貸本屋に行くことが唯一の息抜きだった。
(とはいっても
眺めるだけで親友のまい子から借りている)
ある雪の降る日、父親と衝突して、何ももたずに家を出た絵子は、
必死に川を渡り、尋常小学校の幼馴染みで豪農で旅籠も経営している
まい子の家の離れで発見される。
事情を察したまい子の親が市街地に新しく作られることになった
人絹工場住み込みで女工として働けるよう手配をしてくれた。
ここでは女性の
自立にいち早く目覚める朝子と出会い感化されるが、
えげつない経営者が賃金を不正にピンハネしていることを
偶然発見し公にしたところ
女工を解雇されてしまう。
ふらふらと街を彷徨う彼女は、
福井に初めて建てられた百貨店えびす屋」に足を踏み入れ、
何処かの家の
使いの者と間違われ教育者出身の支配人と知り合い、
お話が書けるのです」と出任せをいって、
ひとまず
食堂の給仕として、にも恵まれる。
えびす屋では付属の劇場のため「
少女歌劇団」の団員を募集していて、
絵子は「
お話係(戯作者)」として期待されることになるが、
前衛過ぎて評判はもうひとつでも支配人は温かく見守ってくれていた。
そして絵子は、
ひときわ輝くキヨという娘役と仲良くなるが、
キヨは
男子であることを隠して舞台に上がっていた。
太平洋戦争も勃発し歌劇団の存続があやぶまれるなか、
工場で一斉蜂起した朝子ら女工への弾圧が続き、絵子は心をいためる。
故郷に帰ってみると、女学校へ通い花のような生活をしていた
まい子は気がぬけたようだし、
村は明らかに荒廃し、弟は学問もできずただ無為に家にいる。
父たちは「
農本主義運動」という宗教まがいの活動に精を出すばかり。
都市が栄えると同時に、村は貧困に喘いでいたのだ。
村の現実を知った絵子は、再び都市に戻り、
劇団と給仕から身を退き、
雑用係を申し出て認められる。
「遠の眠りの」は、
女たちを乗せたたくさんの小舟が、
彼女たちの
独白を闇に混じらせ合いながら進むという、
前衛劇のような戯曲のタイトルで、
故郷を捨てた絵子も、田舎に居続け恋に生きて捨てられたまい子も、
結婚した姉も、女性解放と労働運動に身を捧げた朝子も。
たくさんの女たちの物語は、
みな私のものだったかもしれないと感じる。
著者の地元、福井市にかつて実在した「だ
るま屋少女歌劇団」の
「少女歌劇部」に着想を得て、
一途に生きる少女の成長と、
戦争に傾く時代を描く長編小説だが、
親友や三人の姉妹のその後、どころか労働運動に身を投じた女工仲間たちに
伏線回収が今ひとつなので、続篇が期待されるが、
この作家でしか書けない、くじけそうになりながらも
未来を諦めない気持ちに感情移入できる秀逸な作品である。

福井県福井市出身で、京都大学文学部美学美術史学科卒業。
同大学院文学研究科修士課程修了後、
英米小説翻訳校正を手がける。
近畿大学文芸学部講師を経て、同准教授
京都市内のマンションに居住しているが、
近畿大学まで片道2時間強かかるため、
16年(陽申)のDNA「調」年には大学近く(東大阪市)に
ワンルームを借りて
大学があるときは
別居生活をしている谷崎は、
DNA「鳳」主導で、
物事正確伝達しようと努力する。
冷静で向上心ある気持ちが強いが、時折萎えてしまいそうにもなる。
「鳳+鳳」は、
繊細な感性を無欲に活かす。
「鳳+禄」は、
堅実引力本能で人を惹きつける。
「鳳+司」は、忍耐力ある
耐え忍ぶ姿。
「鳳」も「司」もそれぞれ2つずつあるのでスイッチが入ると
意固地
「草+鳳+午月」は、平時は穏やかで
真っ当で普通の人。
「午」年生まれ「草丑」は、
スケールの大きい人生。
生き方を表す伴星は「龍」で、
庶民的で常に変化あり。
物事の始めの洩星は「鳳」で、
なんとなく始まる。
締めにあたる導星は「司」で、
自分の意志で終了させる。

宿命の特長は、仲夏正午頃の深い山咲く絶滅危惧種
総エネルギー247点は、相応な存在感を誇るが、
土性141点と
深山に存在し、埋もれかねない
生活感真面目感誇示されるも、新鮮さに欠ける
守護神の水性が僅か12点しかないところに、
火性54点もあり、
渇いているところに、
強力な「山」が「雨」を干合させてしまうと
あっというまに火性に変化してしまうので安心できない。
乱獲環境異変により、今にも根絶やしにされかねないが、
なんとか
蘇生して生き延びて仲間を増やしていきたいところだ。
なお、
最大級の苦悩年支月支の「」と日支」がになり、
表も裏もあるような器用さではなく徹底的に迫害される宿命。
「藁の王」の私も「遠の眠りの」の女性達もまた同じ。
その
痛みが理解できるからこそ、谷崎の文章は説得力がある
また、
配偶者成分の「鉄」が宿命になく
陰陽の「宝」が日支「丑」内にあるが、
真っ当な配偶者にはならず谷崎を剋する存在であったり、
まるで
妻を支配する暴君のようなもので、
「藁の王」の
も「遠の眠り」の父親工場経営者など、
みな、そういう顔をもっている。
基本的に
迫害されることには慣れているので、
常に
弱者の味方となり、応援する側だが、
自己の頼りなさを痛感することもあり、真ん中には入っていけない
女性特有の様々な下半身系の疾病にかかりやすく、
内側世界は、常に風通しを良くしておきたい
可憐で美しい花でも、根っこは腐りやすいと判断されるが、
だからといって
不法に切り取って眺めようにも持ちが悪い
年干支と月干支の「山午」は、
誠の感情を表にだしづらい
じれったいというか、力を持て余し気味な様相で、
個人より
集団としてのありようを優先する。
粘ってはみるが、
諦めも早い傾向。
日干支の「草丑」は、
忍耐力があり平凡で安楽な人生を送る。
一発勝負より持久戦を得意とし、根気強さありも、
強情で融通が効かないと、萎れやすくなる。
ある程度
マニュアル重視の生き方が望まれるだろう。
干支番号構成は、55-02で北方と東方をまたぐといっても、
極めて
狭い範囲で濃密に生きる

後天運は、初旬「9歳灯巳」が、主導DNA」の半会で、
自分を知り自分らしさを認識する表現者・伝達者としての自覚
68歳まではターボ運(準を含む、子丑天冲殺廻り)で、
何をしても目立ってしまう。
戌亥天冲殺らしく
故郷をあとにするが、地元では有名人
2旬「19歳陽辰」は、DNA「
調」の反抗反発少女的ないじらしさ
この最後の最後に
デビューを飾る。
3旬「29歳草卯」は、DNA「貫」の守り。
作品を産みだすペースを維持した。
現在の4旬「39歳木寅」は、DNA「
」の仲間作り
作家としての
立場も確立してきて
横の繋がりもどんどん増えていく
今後は5旬「49歳雨丑」が、DNA「
」の改善方向守護神だが、
年干と月干の「山」と二次干合すれば、
年干と月干は、忌み神の「陽」に10年運は「灯丑」の
忌み神に様変わり
仕事の変化生き方の変更により、一瞬は救いに思えても、
他力的な何かが
圧力として負荷されると、たちまち不安で辛くなる。
密着して変わりすぎるのではなく、
距離をおいて使用したい。
6旬「59歳海子」は、ありえないDNA「
」の落ち着きと、
宿命害切れ支合で、古巣なり信頼できる組織の助けで形になる。
7旬「69歳宝亥」は、DNA「
」の多忙と危険の同居の10年運天冲殺とはいえ、
何かに動かされているのであれば、
暇にしている理由はない
8旬「79歳鉄戌」は、DNA「
」の名誉10年運天冲殺
年支と月支の半会があり、大きな動きと共に
制御不能ながら、
とてつもない役割や栄誉が押し寄せてくる。

さて、谷崎は02年(海午)の守護神害年に、
第95回文學界新人賞最終候補になり、
07年(灯亥)の主導DNA「
」の条件なし天冲殺年に、
第104回文學界新人賞(07-0413/灯丑)を受賞し
認められてきたのだが、
公的面はともかく、06年(陽戌)のDNA「調」の忌み神天冲殺の中
こともあろうに大学で出会った(78-1225/宝酉)と結婚してしまっている
もともと
一人でいるのが似合う谷崎が、
つい
夢の中で堅実路線を選択したのだろうが、
それは
デフォルメされているとはいえ「藁の王」で
語られているような
確執はなかったわけではない
なにしろ
相手は目上剋しの子丑天冲殺なばかりか、
結婚したのは相手の60年に一度に干合支害年で、
端から上手くいくわけもなく家の中の空気は汚れる
だからこそ、
仕事部屋を借りて別居するに至ったのだ。
また
の月干支「木子」は谷崎の宿命内害を切り
気合いをいれ元気にさせるのだが、
谷崎の年干支「山午」は夫の月干支に天剋地冲され、
色々意見されることも多いのだ。
谷崎の
生活や評価に問題がでぬよう
悪気はないのだが、結婚する間柄ではない
だから
肝心の本を紹介すべき時に入院するようなことにもなる
この2年は
夫の守護神年谷崎の引力本能強化天冲殺で、
それなりに注目されたが、
今年(20年/鉄子)は、
生月冲殺とはいえ
のDNA「石」の屈辱と妥協となり、
一方の
谷崎は60年に一度の願いが叶う干合支合年。
名誉もやってくるだろうし、
似たようなもっと
有意義な相手も現れるに違いない
14年も一緒にいて何の展望も拓けない
これでは
家族という孤独だ。
明るい未来を期待するのならば、今しかない
土性過多でそ
んな芸当はできないではなく、
お互いのため、
日本の文壇のためだ★
装画が暗い・闘え目を覚ませ〜→谷崎由依//藁の王●BE谷崎由依//遠の眠りの●BE
谷崎由依●78-0702
山山雨
丑午午-9
司司禄鳳鳳(鳳主導)
木性(26)火性(54)土性(141)金性(14)水性(12)/総合247
戌亥天冲殺/天冲殺(69歳宝亥/79歳鉄戌)/主導DNA半会(9歳灯巳)
ターボ運(準を含む〜68歳)/年支+月支VS日支害(表裏/悲惨)/害切れ(59歳海子)
木性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-9歳灯巳/19歳陽辰/29歳草卯/39歳木寅/49歳雨丑/59歳海子/69歳宝亥/79歳鉄戌〜
02(草)●BE
夫●78-1225
木山山
酉子午+4
玉司貫鳳龍(鳳冲殺主導)
木性(12)火性(21)土性(38)金性(48)水性(16)/総合135
子丑生月冲殺/天冲殺(4歳草丑)/四正格入格天剋地冲(24歳灯卯)
年干支VS月干支天剋地冲/木性脆弱/火性脆弱/金性過多/水性脆弱
+4歳草丑/14歳陽寅/24歳灯卯/34歳山辰/44歳畑巳/54歳鉄午/64歳宝未/74歳海申〜
08(宝)●BE
★4藁★遠5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月15日(水)灯巳
岩井俊二ラストレターLove Letterより美しい夢の中
岩井俊二//ラストレター●BE
引力本能強化された91年(宝未)のDNA「」の半会年に
TVドラマ
見知ら我が子DRAMADOS大賞
93年(雨酉)のDNA「
」の天剋地冲年に、
映画
打ち上げ花火、から見るか? 横から見るか?」で
第34回日本映画監督協会新人賞
95年(草亥)のDNA「
」の半会年の夢の中では、
undoベルリン国際映画祭フォーラム部門NETPAC賞
第4回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞
Love Letterモントリオール世界映画祭観客賞
第8回日刊スポーツ映画大賞新人賞
第19回日本アカデミー賞優秀作品賞第20回報知映画賞監督賞
第17回ヨコハマ映画祭作品賞・監督賞
第10回高崎映画祭若手監督グランプリ
第21回おおさか映画祭作品賞・監督賞
第50回毎日映画コンクール日本映画優秀賞
第69回キネマ旬報ベスト・テン読者選出監督賞
第6回文化庁優秀映画作品賞第46回芸術選奨新人賞(映画部門)
96年(陽子)、DNA「石」年には
PiCNiCが、
ベルリン国際映画祭フォーラム部門ベルリン新聞記者審査員賞
スワウテイル第11回高崎映画祭最優秀監督賞
第20回日本アカデミー賞優秀作品賞・話題賞
98年(山寅)のDNA「調」年には
物語釜山国際映画祭観客賞
02年(海午)のDNA「牽」年には
イ・シュシュのすべてが、
ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際アート・シアター連盟賞
上海国際映画祭コンペティション部門審査員特別賞
16年(陽申)のDNA「石」年には、
第15回ニューヨーク・アジア映画祭生涯功労賞を受賞するなど、
業界屈指レジェンドとなりつつあり
独特な
映像美は「岩井美学」と称される
俊二(63-0124/灯卯)が、
01月17日(畑未)の
主導DNA半会日に公開される
映画
Last Letterの原作であるトレター』が、
18年(山戌)のDNA「調」という
美しい女性を描くのに適した変則干合火性天干一気年の
栄誉または異性という意味の海戌月(10月)の
DNA「司」の
家族という色合いになる
25日(鉄寅)に上梓しているので解説する。

亡くなった姉の未咲の代わり同窓会に出た裕里は、
初恋相手作家鏡史郎と衝撃的な再会をする。
本当は亡くなったばかりの姉に同窓会の通知がきたので、
事実を知らせようと出かけていったものの、
生徒会長をしていた未咲と間違えられてしまい、
そのまま
嘘をつきとおしたことから始まる
再会という甘美青春回想する物語である。
「ラストレター」は乙坂鏡史郎が亡き未咲のために書いた小説。
物語は乙坂(=
)の一人称で語られていく。彼が見た感じた物語。
(=未咲)が亡くなったのは去年の7月29日。
僕が君の死を知ったのは、3週間後の8月23日。
だから、8月5日に催された中学の同窓会に顔を出したとき、
僕は「
君に会えるかもしれない」と心のどこかで期待していた。
どうやら
裕里僕の前でも未咲を演じるつもりらしい。
僕は
わざと気づかないふりをすることにした。
連絡先を交換するためスマホを渡すと、
彼女は
メールアドレスと一緒に『遠野未咲』と名前を打ち込んだ。
……どうして彼女は、
未咲のふりをしているのだろう?
未咲のふりをした裕里との文通
未咲として返信してきた子供たちとのやりとり。
手紙のやり取りという世界観は、
あの「ラヴレター」のようで、
いじらしいばかり
澄んだ空気感蘇る過去の時間
心に残る女性が既に
この世にいないという切なさ
子供たちの強さ、主人公は新たに踏みだせるのか。
情けない未練がましい話も映像が目に浮かぶ魔法にかかってしまえば、
そして、俳優達が岩井映画だと理解して、それぞれの持ち味をだしている。
一通の手紙から、初恋がもう一度動き出す
手紙の行き違いがから始まった二つの世代の恋愛模様と
それぞれの心の再生を、過去と現在を行き来しつつ、
切なくも優しい筆致で綴る、
SNS全盛だからこそ
手紙を使った小説
新鮮さが甦る、岩井の集大成。
これが青春

宮城県仙台市太白区西出身。本作の舞台はそのまま岩井の故郷に重なる
横浜国立大学教育学部美術学科卒。
2010年代初めはロサンゼルスを拠点としていた時期を経て
現在東京都
渋谷区恵比寿在住の岩井は、DNA「鳳」主導の表現者
冷静客観的ながら熱い気持ちを失わぬ風流な生き方。
才能も「」になり、芸術心溢れる中庸の立ち位置
「鳳+玉」は、
穏やか好々爺になりそうな印象だが、
あまり
内面に踏みこまれると緊張の糸が切れてしまいかねないが、
全体を俯瞰できていれば、壊れることはない
「鳳+龍」は、
エネルギー消耗激しく内側世界の安堵なし
あれこれクビを突っ込んで、気分転換をしていないと、
楽しんで仕事にうちこめない。
「鳳+牽」は、落ち着きあるように見えて存外
お天気屋である。
「鳳+車」は、
大衆的芸術の香りを漂わせながらも、
一般ウケするような作り込みが可能。
「灯+鳳+丑月」は、
しぶとく簡単に諦めたりはしない
「寅」年生まれ「灯卯は、待ち運で積極的に動き廻るより、
存在感はあるのだから、
待ちの姿勢で需要あり
生き方を表す伴星は「貫」で、出来れば
波風たたない人生が好ましい。
物事の始めの洩星は「牽」で、
目上の引き立て
締めにあたる導星は「龍」で、
一つが終わればもう次を考えている

宿命の特長は、晩冬深夜午前二時頃
土砂降りの雨にたたれたを照らす灯台で、
航行する「
」を助け、内陸の人々の目印にもなる、
苦しいなかでも
救いの多いほっとする明かり
後天運で苦難な場合を除き、表向きは敵はおらず、
自分の舞台で輝ける。
総エネルギー206点は迫力はないものの
燃料源木性は64点もあり、自身の火性33点を大幅に上回るため、
想像力は原則枯渇することはないが、金性10点しかないため、
資金ショートをしやすい傾向も、
水性66点の
栄誉行動力で、難をしのぐので、
その気になれば困難さはないはずだ。
故郷ばかりか業界にも支援者が多く、
感謝さえ忘れねば
恵まれた活動が可能だ。
年干支の「海寅」は、
類い希な想像力ありなうえに、
一見穏やかな雰囲気をたたえるが、内面は激動で、
自尊心も相当なもので、
自分が一番という気持ちが強い。
月干支の「雨丑」は、和合性に乏しく
マイペース
覚めきった風情を与え、周囲の喧騒を気にせず、
己の道を極めることが可能。
そして日干支の「灯卯」は、若干
現実逃避気味で、
常日頃から
壮大な構えある派手な浪漫にひたっていて、
なにかしらの
観察期間がかかるもの、
方向性さえ決まれば一気に何事も構築してしまい、
燻っているようにみえても、
心配症ながら実行力は隠しもつ。
喩えて香木のかぐわしい存在感をたたえている。
干支番号構成は、39-50-04で、西方北方東方で南方なし。
夏の小説を書いても暑さはあまり感じない

後天運は、初旬「4歳木寅」はDNA「玉」の落ち着いたムード
安心感を与えるもので、ここからほぼ終生ターボ運(子丑天冲殺廻り)で、
ほぼ
何をしても目立つようになる。
ただでさえ
燃料豊富な冬の「灯」に、とてつもない生涯使えるほどの
薪がくべられたことになる。
2旬「14歳草卯」はDNA「龍」の守護神で
新たな方向性
仙台から上京。
一応
就職くらいはしても良かったのだろうが、
しなくても
やっていけるという自信があったのだろうが、
一旦すればそれはそれで強味になったはず。
3旬「24歳陽辰」は、DNA「石」の
だが、
救いは年支「寅」と日支「卯」があるので
方三位が成立するばかりか、
月支「
」という冬の土用から「」の春の土用まで
季節の繋がりが成立してことで苦労はあろうと救いもあった
撮影現場での確執などあったと本人は語っているが、
それでもデビュー出来ているし、認められているのだから、
さすがに才能ありで若い時から磨かれている人は違う。
唯一心残りといえば、さすがに私生活は厳しかったとみえ、
一度目の結婚をしているが(二度目は不明)、続きはしなかった
胃が痛む10年だったはず。
4旬「34歳灯巳」は、年干「海」の干合で「木」になったため、
少々
落ち込んだものを巻きかえす
5旬「44歳山午」は、月干「雨」が干合され「灯」になり、
この干合月干と日干(共に灯)が年干「海」と二次干合すれば、
干合木性天干一気の入格となり、進むゆく方向性や支持者の変化により
国内では
器が収まりきらなくなり、DNA「調」の独創性を求め海外へ
現在の6旬「54歳畑未」は、DNA「鳳」の
主導DNA半会自己確立
月干支「雨丑」の天剋地冲もあり、
腹をくくって集大成
「畑」重なりの19年(畑亥)の
主導DNA天冲殺半会では、
「ラストレター」の映画化を達成し、
存在感をあらためて示す
今後は7旬「64歳鉄申」がDNA「司」の地味。
普通の家族でも描くのだろうか。
それとも
蓄財のため、手っ取り早く商業主義にゆだねるか。
8旬「74歳宝酉」は、DNA「禄」の天剋地冲。
前旬で
溜め込んだ財力を一気に感謝や奉仕といった
人類愛のようなテーマで使いきって呆気なく終わるか。

主人公は、東中野にある東京白鳩組という家族経営で
社長が鳩三郎という笑っちゃうような伝書鳩の会社アルバイト歴10年
手紙どころか鳩までだしてくる念の入れよう(笑)。
かつての交際相手に
小説家になれるよ、君」と言われその気になって
一冊の本をだしただけの小説家というよりはフリーター
妹が
同窓会案内状高円寺のアパートに持参して
過去を懐かしむどころか同窓会にまででかけてしまう
そんな
行動力あるなら仕事しろよと思うのだが、
この体験で続編が書けたのかもなあ・・・。
そして、その場所(
故郷)が仙台なら、大学横浜にあり、
まさに
岩井の一面をなぞるような思わせぶりな設定
岩井自身の
原体験を詰め込んだ集大成となり、
かつての「Love Letter」に対する
アンサー映画にもなっているのは、
岩井自身の
決着をつけたい気持ちがあったのだろう。
そこで姉を演じていた妹に出会ったことから、
失われた20年間を取り戻すように、
そして何かにつかれたように動きだす。
当時、
未咲とは大学も一緒で交際していたが、
ある日、
阿藤陽市という学生食堂の厨房にいた
偽学生に彼女を奪われてしまい駆け落ちされ
結婚生活20年DVを受けていたという苦い設定
(阿藤はLove Letterの
悦司
その同棲相手は
美穂という念の入り用)
その男を捜し出して問い詰めたところ
つまんない女でよ。いっつも怯えた目でみてた。
1ヶ月半いなくなって戻ったら いなくなっていた
」などと言われる始末。

僕は君に恋をして 君の妹は僕に恋をした
生徒会長なんて昔の栄光だもん」としっかり君を演じていた。
あらわたしもセ・・・あなたが帰るのをみて
mamasan19740224@」「バス停でメールアドレスの交換
(
74-0224が誕生日設定なら陽申で夢想家)
君にまだずっと恋している言ったら信じますか?
おばさんからかうのやめてください
拝啓 乙坂鏡史郎さま
そんなことするだろうかと思うが、
そこは
憧れの男に会えればという気持ちが働いたのだろう。
姉の死を知らせにいったら姉に間違われた妹の裕里 は、
乙坂との
メールを夫みつかり浮気を疑われスマホを壊されてしまう
そして、今度は
遠野未咲の娘の鮎美裕里の娘の颯香が、
(未咲に)
なりすまして手紙のやりとりがするのだが、
執念をだす主人公は謎をとくようになる。
手紙書きました。母のかわり。なりすましたごめんなさい
自殺だったのに、病死になっていた遠野未咲の死
小説「未咲」の内容は彼女が
靴箱に保存していた手紙と同じだったりと、
どこか、映画
太陽いっぱいが思いだされる
中年にさしかかった男女の危うい話
岩井にかかれば情けなくも美しい文章と映像に化けた
早くから予告編があったので、その先入観をもって読むと、
演者が
雅治か子であることを加味するまでもなく、
この男は
姉ではなく妹と交際して結婚すれば
幸福だったのではないかと思わせている。
とはいえ
神木之介が主人公の高校時代を演じたまでは良かったが、
未咲が
すずというのが腑に落ちない
だって、
どう考えても姉妹に見えないもの。
(
害の関係ー)
芸達者に囲まれて、
映画を軽くさせてしまっているというか
松たか子奮闘ばかり浮いた感じなのが残念といえば残念だった。

さて、実生活では二度の結婚を経験しているらしい岩井だが、
それは日干「
」に対して、年干の「」が配偶者成分なのに対し、
月干に
陰陽関係の「」があり、定まりにくいため。
これが
難しくも切ない話を書く原動力にもなっているのだが、
さらに前述のとおり「24歳陽辰」の害で
相手を間違えたのか失敗をしている。
この時誕生したのが、モデルの酒井樹(95-0211/雨酉)で、
17年(灯酉)には広告展開での共演があったようだが、
守護神とはいえ
岩井の天冲殺年に誕生しているばかりか、
大半会を持ち合うとはいえ日干支は天剋地冲の関係で、
子は面白い
後天運を与えられているとはいえ
生日冲殺互換冲殺まであり、そうとうな苦悩を背負ったはず。
子供が彼一人かどうなのかも不明だが、
岩井は
芸術家であろうと、金性が極端に少なく
優しさ成分希薄なのだから、接し方も難儀であろうと思われるが、
今年(20年/鉄子)は、DNA「司」でテーマは
家族
」が廻れば、月支「」年支「」、そして日支「」へと
過去を振り返りながら懐かしむという設定になっている。
女性現実的だから、好いた相手がいようと結婚をして子供もいる
男性名ばかり小説家で、見果てぬ夢の中でしか生きられない頼りなさ
乙坂鏡史郎人生これから始まるのかもしれない★
人は情けないものなのだ〜→岩井俊二//ラストレター●BE
岩井俊二●63-0124
雨海木
卯丑寅+4
牽車龍鳳玉(鳳主導)
木性(64)火性(33)土性(33)金性(10)水性(66)/総合206
戌亥天冲殺/初旬条件あり(宿命干合年干支と律音)/ターボ運(4歳〜)
方三位害(24歳陽辰)/干合木性天干一気(44歳山午)/主導DNA半会(54歳畑未)
天剋地冲(74歳宝酉)/変則方三位/木性過多/金性脆弱/水性過多
+4歳木寅/14歳草卯/24歳陽辰/34歳灯巳/44歳山午/54歳畑未/64歳鉄申/74歳宝酉〜
04(灯)BE
酒井樹●95-0211
山草陽(月支内のため野人扱い)
酉寅亥※-2
鳳牽龍牽調(牽主導)
木性(61)火性(12)土性(24)金性(21)水性(45)/総合163
戌亥生年冲殺/生日冲殺/互換冲殺/天冲殺(22歳草亥/32歳木戌)
初旬条件あり(宿命内干合日干支と大半会)/害(32歳木戌)/律音(42歳雨酉)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱
-2歳灯丑/12歳陽子/22歳草亥/32歳木戌/42歳雨酉/52歳海申/62歳宝未/72歳鉄午〜
10(雨)●BE
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月12日(日)木寅
北村紗衣お砂糖とスパイスと爆発的な何かを探偵した人の本性
北村紗衣//お砂糖とスパイスと爆発的な何か●BE
○01年(宝巳)のDNA「石」年に
「Drive my car crazy」で
第39回有島青少年文芸賞(北海道新聞社) 受賞。
19年(畑亥)のDNA「玉」の天冲殺年に
シェイクスピア劇を楽しんだ女性たちで、
第10回表象文化論学会賞 学会賞(表象文化論学会) 受賞。
同作では、DNA「調」の害日に、
奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターの
第14回女性史学賞(19-1112/雨丑)受賞。
昨年(19年/畑亥)の06月17日(草酉)の主導DNA日に上梓された
砂糖とスパイスと発的な何か
(不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門)が、
紀伊國屋書店主催の
紀伊國屋じんぶん大賞2020(19-1226/灯酉)では第4位になった
北村紗衣(83-0412/鉄午)を解説する。

同書は一年百本くらい映画をみて、二六〇冊くらい本を読むと豪語する
著者の
専門であるシェイクスピア作品や、
馴染みのある映画作品などを例に挙げ、
フェミニスト批評とはなんだろうを楽しむ主旨で書かれたもの。
字面からイメージするほど殺伐としたものではなくて、
普段「
性差別的」だなんて思わないようなことでも、
もしかしたら男性中心の社会でかたちづくられてきた
偏りのある固定概念なのかもしれないという例を見つけ出していくも、
フェミニストの視点映画や演劇を目にすれば世界変わる
フェミニスト批評」を用いた、映画・演劇等の批評25本を収録。
本書の大部分は、
60年に一度の主導DNA」の
干合支合年だった15年(草未)の10月10日(畑未)のDNA「玉」の支合日から、
サイゾーのwebサイト「messy」「wezzy」の連載を単行本化したものである。
ポップシャープフレッシュだとか、腐女子が好むだとか
フェミニズム批評とは、男女問わず世界の見方を何倍にも豊かにしてくれる
自由な武器だなどと絶賛されているので、
映画好き演劇好きが、単に面白かったや感動したでは
物足りなくなったと感じた時に読むものという位置付けか。

北海道士別市生まれ。父親は作家の北村を名乗る
道北日報社社長北村浩史(53-0809/海辰)で、
06年(
陽戌)の守護神DNA「天冲殺半会年に、
東京大学教養学部超域文化科学科表象文化論卒業
08年(山子)のDNA「龍」の対冲年に、
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論修士課程修了。
同年、日本学術振興会特別研究員(DC1)として同博士課程に進学。
こともあろうに09年(畑丑)のDNA「
」の害年には特別研究員辞退し、
東京大学大学院を休学して
渡英
キングス・カレッジ・ロンドン英文学科博士課程に入学し
東京大学大学院は12年(海辰)のDNA「鳳」年に退学。
ジェンダーシェイクスピアの研究により、
13年(雨巳)のDNA「調」年に
同カレッジに博士論文を提出し博士号取得し帰国。
14年(木午)のDNA「禄」の刑年には
雄松堂書店古書事業部契約社員
同時に、慶應義塾大学文学部や東京大学教養学部の非常勤講師、
武蔵大学人文学部英語英米文化学科の専任講師を経て
17年(灯酉)のDNA「牽」の
守護神年よりは
武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授となり、
大学の授業でウィキペディア記事を執筆する
英日翻訳ウィキペディアン養成プロジェクトクラスを実施し、
自らもウィキペディアの執筆者を公言し、
現在は
事実婚の相手練馬区豊玉近辺に在住と思われる北村は、
DNA「司」主導で、
なんでも自分のものにする蒐集家
一度自分のものにしたら
手放さない性癖で、
パートナーの翻訳家ともおそらくは05年(草酉)の主導DNAあたりには、
捕獲してつなぎとめていると考えられる。
もちろん純粋で真面目だから、
本人に悪気はない
そんな
北村はデイズニー嫌い
人類共有の民話や古典を最利用してお金を稼いできたのに、
他のクリエイターには還元しない。
夢とか魔法の話をするだけで、
自由には興味がない会社だと思っています
」と、
その理由を述べているが、
根っこが一緒だから、好まないというのもあるだろう。
「司+禄」は、
自制することなく貪欲で、仲介しながら上を目指す。
「司+玉」は、
生活するために知識を使うが「龍」が表出していないのに、
英国好きは
英国に伝統という」を感じているためだろう。
才能は「」で、ひとつのことを掘り下げる研究者で、
生き方研究の仕方にブレなく
変化なく濃厚にする。
「司+調」は、組織的ではなく
個人プレイの目立つ負けず嫌い
「司+車」は、これと決めたら
突っ走る
パートナーにとっても
都合の良い存在
「鉄+司+辰月」は、
純朴な部分が他人に隙を与え、味方にする。
「亥」年生まれ「雨亥」は、ここが
勝負と思えば跳躍するが、
あれもこれもで実績を積むのではなく、良き意味での
一発屋
つまり
本書さえあれば、名刺代わりに喰っていけるようなもの。
生き方を表す伴星は「龍」で、
落ち着きなく目移りし映画や芝居を観る。
物事の始めの洩星は特例で「調」で、
孤独な作業から。
締めにあたる導星は特例で「玉」で、
学生たちを巻き込んで仕舞いにする。

宿命の特長は、晩春午前八時頃川にかかる地場の人だけが知る小さな橋
または
天気雨の中を通勤する人の自転車
総エネルギー204点は、ごく普通。
木性40点火性45点土性45点とバランスがとれているかと思えば、
水性は57点と、流れが速い水なのか、それとも
雨脚が案外強いのか。
そんななか
心許ない橋なり自転車という自身の金性僅か17点
それしかないのに、
比較的恵まれた出自に、汗水流して働くというよりは
資料をあたったり勉学をしたり、留学をしたり。
趣味の延長と本人も認めるような観劇に映画鑑賞にのめり込みすぎたか。
後述するがもっと真っ直ぐ進んでいれば、
今の地位より恵まれた場所到達していたはず。
そのあたりは、
勝負をする時を間違えたか
年干支の「雨亥」は、自己のテリトリーに相手を引きずり込む。
庶民的だが、
成功と失敗は紙一重
頭はいいのだが、活かしどころが難しい
忍耐強いが裏をかえせば、存外
小心者という面もあり。
月干支の「陽辰」は、表面温厚なのに、深みは
辛辣
常に自分が基準で相手の気持ちを理解しづらく
失敗しても何度でも立ち直るだけに、
お試しや裏切りに遭うことはしばしば。
そして日干支の「鉄午」は、
孤独を隠すために明るく振る舞うが、
さっぱりとしたなかにも
感情剥きだしで攻撃上等なところあり。
それが、さまざまな意味で
過保護な環境にいた影響。
逃げ場を用意しているのだから、反比例して栄誉があがらぬのが残念。
干支番号構成は、60-53-09で北方と東方の一部の限定した領域で、
力を発揮するしかない。

後天運は、初旬「8歳灯巳」が、DNA「」の自尊心
守護神なうえに、年干支「雨亥」の天剋地冲は、初旬条件あり。
親に迷惑をかけながらも、そこは生年冲殺との相殺もあり、
午未天冲殺の後は継がないが、共通干もあるので、
良い意味で利用できるところはしたという感じか。
守護神なので、その気になれば「」もあるので
学校の成績は悪くなかったのだろう。
なお、ほぼ
生涯ターボ運(子丑天冲殺廻り)で
何をやっても目立ってしまう人である。
そのひとつとしては97年(灯丑)の
守護神害年不登校であった。
2旬「18歳山午」は、DNA「龍」の刑。
改良改革の気風に煽られるように、
精神的成長をうながすでなく、
あっさり英国へ。
東大とは何らかの確執が生まれたに違いない。
現在の3旬「28歳畑未」はDNA「
」の支合で、
国内で拾って貰った格好
今後は4旬「38歳鉄申」がDNA「貫」で
衝突
5旬「48歳宝酉」は、DNA「石」の
妥協
月干干合で方向転換しようとすれば守護神的な「陽」は
「海」に変質して
埋没傾向
6旬「58歳海戌」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺も
息切れした段階なので発信はするだろうが、翻弄されるばかり。
7旬「68歳雨亥」は、DNA「調」の10年運天冲殺で、
反発反抗暴れだす。

これでもかと必死に仕事に結びつけたところは努力家なのかもしれないが、
生年冲殺は、親の犠牲にして仕事にのめりこみ休息なし
しかも戌亥天冲殺は
ハミダシ運なのに、それは私的面だけで、
どちらかといえば、
奔放。常識にも囚われない。
だったら、
もっとそれを活かしていれば良かったと思われるのが
なにしろ、あまりにも
就業意欲はなかったと見えるのが残念。
大学院や留学もふくめ、自然界の意志ならばともかく
恐ろしく我を通して自己発揮した跡形
ありは、
大学院退学して
英国行きが害年なものだから、
えらく
遠回りした印象どころか、実は都落ちではなく都忘れ
気持ちとは別に
新卒で就職しなかった(出来なかった)のは、
私的面に偏った生き方やその時点での
高望みでもあったからか。
天冲殺といっても守護神火性だし生年冲殺だから、
私的面を考慮しなければ良いだけ。
本来ならもっと活躍していなければならない

この本はフェミニスト批判だそうだが、
女性の権利拡張や、男女平等を非常に大切なことだと思うが、
北村の
視点はあくまでも、シェイクスピアである。
それは結構なことだが、本来は
国内問題現実的に立ち向かって
より成功して貢献するのが似合っているので、矛盾やズレが見え隠れする。
たとえば「
私は基本的には結婚そのものに反対です。
社会保障は個人単位でやるべきだと思っていますし、
結婚に伴う特権も減らすべきだと思っています。
」と発言しており、
おそらくは東大先輩の事実婚の相手の引きで武蔵大学の職を得たわけだが、
一人では暮らしていけないくせに
何から何までパートナーにおんぶに抱っこは貫きとおすらしい。
結婚とは
互いの人生に責任を持つのだが、
すなわち
ヨボヨボになったら
老人ホームへでも行ってくださいとなるのだろう。
そして
自分の世話は学生や弟子にさせるに違いないが、
果たして
そんなにうまくいくだろうか。
「司」主導の
家族を思う心がない者は単に強欲と相場は決まっているが、
北村は、たまたま
生年冲殺らしく
この天冲殺2年(18年/山戌・19年/畑亥)で話題になっただけではないのか。
今年(20年/鉄子)は60年に一度の納音で、
気持ちとは別に
過去の大切なものが崩壊する時期。
来年(21年/宝丑)は、DNA「石」の周囲軋轢が生じ、
屈辱と妥協に見舞われる時期。
強気な発言より
感謝に奉仕に努めねばならない時に売れたのならば、
その次にくるのは、パートナーの早過ぎる挫折など。
考えたらキリがないが、
自身が事件や事故に遭遇する線もある。
今からでも遅くない、
謙虚になって人生を考え直したほうがいいかも。
なお、この生年月日は
北海道放送佐藤彩アナウンサーと同一であり、
佐藤は14年(木午)に結婚をしている★
絶好調の夢の中も程なく終わる〜→北村紗衣//お砂糖とスパイスと爆発的な何か●BE
北村紗衣83-0412
陽雨灯
午辰亥+8
調車玉司禄(司主導)
木性(40)火性(45)土性(45)金性(17)水性(57)/総合204
戌亥生年冲殺/天冲殺(58歳海戌/68歳雨亥)/初旬条件あり(年干支を天剋地冲)
ターボ運(〜77歳)/天剋地冲(78歳木子)/金性脆弱/水性過多
+8歳灯巳/18歳山午/28歳畑未/38歳鉄申/48歳宝酉/58歳海戌/68歳雨亥/78歳木子〜
07(鉄)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月10日(金)海子
常見陽平僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思うの夢と毒
常見陽平/僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う●BE
○大学卒業後、リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフなどを経て、
落ち着かぬフリーランス活動をしてきたが、
10年がかりで、ようやく千葉商科大学国際教養学部専任講師となり
働き方評論家を称し、専門労働社会学
参議院国民生活と経済に関する調査会参考人、
参議院経済産業委員会参考人等も務める
一児の父である
常見陽平(74-0405/陽子)が、
昨年(19年/畑亥)の08月08日(灯丑)のDNA「石」の支合日に
僕たちは児のモヤモヤをもっと語っていいと思う
を上梓した。

育児だって、仕事だ!」
「イクメンなんて無理ゲーだ!」
『現代用語の基礎知識』選
ユーキャン新語・流行語大賞で「イクメン」が,
トップテンに選ばれたのが10年(鉄寅)。
あれから約10年。
「女性活躍」が謳われる世の中で、
ますます
男性の育児も当たり前になりつつあるのだろうか。
本書は、
5年間不妊治療の末43歳にして父となり、
目下2歳になる
女児(17-0707/草未)の子育てに奮闘している作者が、
「働き方評論家」として、同時に父親として、
現在の日本社会で男性が育児にかかわる際に感じるモヤモヤを語った一冊。
「イクメン像のハードルが高すぎる件」
ワーク・ライフ・バランスならぬ、
ワーク・ワーク・バランスになっちゃう件

「妊娠・出産について世の男性が知らなすぎる件」
「子育てする男性のロールモデルが社会で共有されていない件」
など、さまざまな問題を紐解きながら
しあわせな子育て」のあり方を模索しており、
1章「育児は、レースだ!」2章「家事は、労働だ!」3章「妊活は、愛だ!」
4章「仕事は、やりくりだ!」5章「優先順位は、いのちだ!」となっている。
これまで女性が直面してきたような問題にあらためて直面し、
モヤモヤしながら家事・育児をしている男性の本音吐露だが、
子育ては未来永劫続くわけではありません。
子育てをする同志のみなさん。合格点を下げ、
あらゆるやりくりをしながら、
いまを楽しんでまいりましょう。
」だそうだが、
それを気休めとしたら痛い目に遭う可能性もあり。
常見の問題点の在処から、
家族そのものを検証していきたい。

北海道札幌市出身。
97年(灯丑)のDNA「石」の支合年に一橋大学商学部卒業後、
(入学時は社会学部)
リクルート入社し「とらばーゆ」編集部などに在籍するも、
05年(草酉)にバンダイにうつり、人事部人材開発チームで新卒採用を担当。
09年(畑丑)からコンサルティング会社のクオリティライフへ。
退職して12年(海辰)に母校一橋大学大学院社会学研究科へ
14年(木午)には修士課程修了。
15年(草未)より千葉商科大学国際教養学部専任講師で専門は労働社会学で、
現在は
墨田区八広に居住する常見は、「玉」主導で常に学習
大人の女性の感覚に誓く、
気分転換が上手くないので、
環境変化により、それを乗りこえようとするが、
懲りずに似たような失敗をしやすい面あり。
男性でも、ある意味
ババくさい感性は誉めるべきところ。
「玉+鳳」は、
自己を棚上げして他者をあれこれ批判する。
知識より知恵を使って時に経験をまじえて説き伏せる
才能は「」で豊かな発信力
誰にでもわかるよう伝えようとする工夫。
「鳳」×2あり、
あらゆる方向にも対応できるよう努力をする。
「玉+牽」は、
用心深く安全策をとるつもりが、
かえって変化がしやすい状況をつくる。
「玉+龍」は、
露出が多くなると誤解を生みやすくなり、
なかなか自分の本心を伝えづらくもなる。
「陽+玉+辰月」は、存外
好き嫌いありで、
壊したい対象は壊していく。
「寅」年生まれ「陽子」は、
盾を感じやすい人生。
生き方を表す伴星は「調」で、
感性鋭い変わった人生。
物事の始めの洩星は特例で「龍」で、
故郷離れて一人で。
締めにあたる導星は特例で「鳳」で、最後は
趣味の人生にしたい。

宿命の特長は、仲春午前八時頃
鬱蒼とした樹木で覆われた山から昇る朝日で、
気持ちは
爽やか一辺倒元気
総エネルギー236点もあり自身の火性44を応援する
木性は78点もあるのだから当然だろう。
とはいえ
金性ゼロ(DNA禄/司なし)は、
ある意味
カラ元気だろうし、堅実さはないので、
興味対象が他にあれば、待遇が良ければ、
落ちつきなく転職してしまうだろうし、
いわゆるあたりまえの家庭は存在せず、
その意味では
配偶者成分も皆無となり、
結婚しづらいうえに、
自分にとって
最適なパートナーになるかは未知数
笑顔はあるかもしれないが、いわゆる優しさのない人で、
(顔は笑っても目はさめている)
本質さめているので、女性にとっては当たり外れが激しく
仕事人間ではない場合は
遊興の徒になりやすく扱いが難しい。
一般的な
感謝奉仕微塵もなく強欲になりやすい。
年干支の木寅は、調整力あり、場を和ます
ムードメーカー
どっしりとした安心感を与える。
月干支の「山辰」は、
制約が多く、なかなか前に進めないが
じわじわと成果をものにしていく。
本質部分が
組織には馴染めないが、馴染んでこそ安定感もでる。
そして日干支の「陽子」は、
移り気お天気屋
神経が細やかで、あらゆるものが
不安定
根底は素直なので、なんとなく祭り上げられ
それなりのポジションを得ることもある。
干支番号構成は、51-05-13で北方と東方の狭い範囲で
濃縮した力を使用する。

後天運は、初旬「10歳畑巳」は遅咲きで、
DNA「調」の
繊細な感覚があたえられるが、
年干支「木寅」が干合支害で、闘病生活をおくっていた
北海道大学教員だった父親を失い、
前進力に陰りあり。
とはいえ、母親の北海学園大学教授の母親ともども
歴史学者だったそうで「
主導らしい
2旬「20歳鉄午」はDNA「禄」の
ありえない金性の天剋地冲で、
突如
目の前の世界が開けた状態で、人生の大逆転も、
定着をせず、
満足をしない放浪転職人間となる。
3旬「30歳宝未」はDNA「司」の
ありない金性の堅実性ので、
本人は
真面目にやろうとしても騒動あり。
そこで安住な暮らしを求めてみても、
ありがた迷惑的で何らかの汚れや毒素が残るのに
堪えきれずに同棲から(75-0701/山申)と結婚。
4旬「40歳海申」は、DNA「
」の多忙危険10年運天冲殺半会で、
ようやく
専任講師の職をえたり、不妊治療の末、子供を授かる。
この後は5旬「50歳雨酉」は、DNA「
」の10年運天冲殺で、
進み行く方向の変化で、
名誉を得たり役割が濃厚になるも、
月干が干合により「陽」になるので、
妻子をふくむ目下とはりあうようになり、
切磋琢磨でもするならばともかく
衝突すれば降下もあり。
6旬「60歳木戌」は、DNA「龍」の
あらたな挑戦
特別条件付10年運天冲殺なので、
より
妙な世界にいけないと消化はならず。
それこそ、この世のものではない世界すらある。
7旬「70歳草亥」は、
主導DNA」の自己確立
特別条件付10年運天冲殺なので、伝統や旧きものに縁あり。
北海道のために、とてつもない貢献本筋か。

さて、常見の苦悩は才能である「鳳」。
子供のことであった。
不妊治療も、その後の育児も楽ではなかったろう。
しかし
原因なくして災禍なし
いかなる事情があろうと、10年運に翻弄されて転職の結果は、
本人は認めたくはないだろうが、
レベルが急上昇した訳ではない
それもそのはずだ。
最初の転職主導DNA年とはいえ、
条件なし天冲殺の夢の中の05年(草酉)。
夢の真っ直中なのに現実的な動きをすべきではない。
だからその
最後はフリーという無職という結末。
(原因の一端の妻には
マグロ漁船なみと言われる始末)
精子の稼働率悪くなるのも否定できまい。
一般人はマネをしてはいけない

常見が曲がりなりにも復活できたのは
その後「40歳海申/50歳雨酉/60歳木戌/70歳草亥」という
10年運天冲殺があったからであり、
これとて
強欲でお金に執着してしまい感謝も奉仕もなければ
あっけなく崩れかねないのは金性ゼロ(DNA禄/司なし)だからだ。
また、私生活にしても同じで、なぜ結婚して、
不妊治療することになったのかは、明白で、
現在の
住まいは、退職と同時に購入した
05年(草酉)の
夢の中で手に入れたマンションのため、
住まいが虚であり、そこに繰りひろげられる生活は虚
生年冲殺で
仕事熱心で、仕事の場そのもので
パートナーを見つけねばならない妻なのに、
こともあろうと
辞めた会社にコンサートチケットを
さばきにきた男と出会い同棲では、いまひとつ。
だからだろう、常見の月干支「山辰」と
妻の日干支「山申」は、大半会しようと、
妻の日干支「山申」は、常見の年干支「木寅」を天剋地冲するのだから、
(妻は
常見の暴走にブレーキをかける存在)
何から何までめでたしめでたしとはいかなくなる。
おそらく
言葉にはできない苦労もあったろう。
切迫早産リスク難産にしても同じで、全部試されている

つまり相性以前に生き方に問題があるから、
一見好ましくも結婚しないほうが良い相手と出会ってしまい、
子供がすんなりと出来ず治療という遠回りをせねばならなかったのだ。
子供にしても、母親の年干支「草卯」を大半会するから
母親の希望であっても
常見とは共通干支がないどころか、日支が害の関係で、
成長とともに疎遠になるどころか
水性ゼロ(DNA龍/玉なし)は親縁稀薄で、
こちらの「鳳」主導は「鳳」×4は
ドラ娘
よほど
気合いをいれないと勉強嫌いで、遊興だけ。
大人になっても興味をひくものなら商いになっても、
救いも薄くなり「未」×2は
乾きすぎ
結婚には興味がわかぬかもしれない。
そんな娘に「
かわいいから芸能活動させたい」といってみたり、
音楽系スポーツ系習い事をさせても愚の骨頂
水性ゼロ野人は、もとより頭の中はカラッポ
だから身体はよく動くか否かどちらか。
音楽スポーツ身体を使うということでは、
DNA「車」で
野人には向かないことはないが潰しがきかない
ここは
ゼロ=無限大ととらえて、
習得本能をフルにいかしたことをさせないと、
ただの
遊び人になるだけなのだ。
(こんな人に
育児本書かせて大丈夫か)
とはいえ、それにしても
害の関係でしかない
常見がやっても身につかなくなる。
そこは今でも外資系企業で仕事にいそしむ妻なければ、
共通点がないので難しい。
常見は、
紋切り型だの家庭の事情があると言い訳するだろうが、
それが事実であり、
10年先20年先までも見通した答えである。
間違いは誰でもあるが、
それを
本に書いて商売にまでしてしまったことは、
転じて
子供の教育上にはあまり良い影響を与えないのが
心配になってしまうのだ。
同じ生年月日でも生き方ひとつでモヤモヤはなかったはず★
夢と毒の始まりだから不妊治療〜→常見陽平/僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う●BE
常見陽平●74-0405
山木海
子辰寅※+10
龍鳳牽玉鳳(玉主導)
木性(78)火性(44)土性(66)金性(00)水性(48)/総合236
申酉天冲殺/生日冲殺/天冲殺(40歳海申/50歳雨酉/60歳木戌/70歳草亥)
天剋地冲(20歳鉄午)/干合支害(30歳宝未)/三合会局(40歳海申)/主導DNA(70歳草亥)
木性過多/土性過多/金性ゼロ(配偶者成分皆無)
+10歳畑巳/20歳鉄午/30歳宝未/40歳海申/50歳雨酉/60歳木戌/70歳草亥/80歳陽子〜
03(陽)●BE
妻●75-0701
海草海
申午卯+2
牽禄鳳玉牽(玉主導)
木性(46)火性(22)土性(68)金性(21)水性(28)/総合185
寅卯生年冲殺/天冲殺(72歳鉄寅/82歳宝卯)
初旬条件あり(日干と干合後月干支と干合支合)
変剋律(32歳陽戌/42歳灯亥/52歳山子)/主導DNA害(42歳灯亥)/大半会(52歳山子)
火性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
+2歳雨未/12歳木申/22歳草酉/32歳陽戌/42歳灯亥/52歳山子/62歳畑丑/72歳鉄寅〜
05(山)●BE
第一子女児●17-0707
灯灯雨
未未酉※+10
鳳鳳鳳鳳車(鳳主導)
木性(39)火性(116)土性(58)金性(27)水性(00)/総合240
辰巳天冲殺/変則方三位(10歳山申)/主導DNA(20歳灯酉)
変剋律(30歳山戌/40歳畑亥/50歳鉄子)/干合支害(50歳鉄子)
干合木性天干一気(70歳海寅)
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性脆弱/水性ゼロ(野人)
+10歳山申/20歳灯酉/30歳山戌/40歳畑亥/50歳鉄子/60歳宝丑/70歳海寅/80歳雨卯〜
02(草)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月09日(木)宝亥
田中啓文貧乏神あんど福の神に天下御免の正体見たり
田中啓文//貧乏神あんど福の神●BE
○DNA「貫」の大半会年(91年/宝未)に、
スイングジャーナル誌主催のジャズ評論「私の考えるジャズの未来」入賞。
DNA「鳳」年だった93年(雨酉)、
長編
背徳レクイエム(受賞時タイトルは「凶の剣士」)で、
集英社が主催する
第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選しデビュー。
同年、公募短編アンソロジー「本格推理2 奇想の冒険者たち」に
ジャズを題材にしたミステリ短編
落下る緑が採用。
デビューして5年ほどはヤングアダルト作品を発表していたが、
DNA「玉」の守護神年だった
98年(山寅)に初のホラー長編
ミズチを、
01年(宝巳)の納音年に初のSF短編集
銀河帝国の弘法も筆の誤りを発表。
同短編集の表題作で
第33回星雲賞日本短編部門(02-0713/海午)受賞。
09年(畑丑)のDNA「龍」の守護神年に、短編

第62回日本推理作家協会賞短編部門(09-0424/畑亥)を受賞。
16年 (陽申)の干合支害年に短編「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で、
第47回星雲賞日本短編部門(16-0709/海辰)を受賞するなど
精力的な活動をしている
田中啓文(62-1109/宝亥)の
貧乏神あんどの神が、DNA「龍」の守護神での
昨年(19年/畑亥)09月15日(草卯)のDNA「禄」の天冲殺半会日に上梓された。

売れない絵師の家に厄病神同居!?
貧乏で災難続き、おまけに事件まで・・・・・。
大名お抱え絵師だった葛幸助は、
今は訳あっては大坂の福島羅漢まえにある「
日暮らし長屋」に逼塞中だ。
ひぐらしと言えば風流にも聞こえるが、
もちろん「
その日暮らし」が由来らしい。
筆作り内職瓦版の挿し絵で糊口を凌ぐが、剣術達人でもある。
この暮らしをさらに厄介にするのは、
部屋に掛かる絵に封じられた厄病神のせいらしいのだが、
幸助は追い出そうともせずに、時に酒をふるまったり、呑気に同居する。
幸助が
内職している筆屋弘法堂の丁稚亀吉が、
西町奉行所へなちょこ同心を都合良く使いこなしているのは、
お約束の設定として、ある事件がきっかけで意気投合した
遊郭お大尽遊びをする大金持ちの謎の男・お福旦那
難解な事件を協力して解決するようになるのが肝。
通称「
葛鯤堂」。
絵を買うと運が沈む陽が沈む風邪にも効かぬ葛根湯」は、
金はないけど天下御免やさかいな」で、
世を忍ぶ仮の姿で、気っ風の良い絵師
朗らかに
大阪を世直しする痛快時代小説だが、
話はおわっておらず謎だらけで、次の巻に期待させるに違いない。

いわゆる新世界、大阪市浪速区恵美須東出身で(現在の実家は何故か埼玉)、
神戸大学経済学部を音楽活動などにあけくれていたため5年かけて卒業。
長く
サラリーマン生活を続けていたが、97年(灯丑)から専業。
現在は
兵庫県宝塚市売布在住の田中は、DNA「司」主導で、
堅実で家庭的で一応
原則真面目
一人で生きてはいたくないので家族もあるし、
長屋生活垣根のない住人たちが主人公にもなる。
「司+玉」は
生きるための知恵あり。これは長屋暮らしの心意気
「玉」が冲殺されているだけに、
少々変化球の元お抱え絵師やら謎のお大尽も登場したり、
過去にはSFにも手をだしたが、やはり落ち着くところは、
妙な旧さということか。
才能も「玉」となり、仕事命
おそらくは断ることをしない貪欲さ。
ひとつの事案を掘り下げる、すなわち
シリーズものは得意中の得意
編集者次第で如何様にも技を繰り出す。
学習能力もあり、前職はどんなサラリーマンかは不明も
教師あたりが似合わぬでもない宿命だが、
感覚の鋭さを付加すれば、
金融相場などが好ましいだろう。
「司+司」は、
現実性強すぎて夢も希望もあるようでない。
あるいはないようである。それを感じさせない術。
「司+調」は、
素朴に見えて存外光るものあり。
素浪人だか貧乏絵師だろうと、剣の達人だったり、
負けず嫌いのため、何らかの
隠し技を繰り出す。
「司+貫」は、
急がば廻れの強い気持ち。
急いては事をし損じるを良く知っている。
「宝+司+亥月」は、
場違いの何かをしやすい。
むろん結婚も、周囲が驚愕する相手など。
またその相手を、環境に順応させる。
相手が外国人だろうと、変わっていないと満足できない。
「寅」年生まれ「宝亥」は、
わがままで甘ったれ。
そこは、
丁稚の本音であったり、絵師町方本心でもある。
生き方を表す伴星は「車」で、単独行動。
群れるのを嫌う
物事の始めの洩星は特例で「玉」で、
身内の助け。
締めにあたる導星は特例で「司」で、
自分の意志で決める。

宿命の特長は、仲冬深夜十時頃海面浮遊する宝飾品
総エネルギー221点中木性87点ばかりか、
年支「寅」に月支と日支の「亥」の支合で木性強化され、
海中庭園なりマングローブの林にあり。
木性囲いと考えれば、質の良い養殖真珠とでもいうべきか。
直感力が磨かれているので、盗賊の襲撃は回避できそう。
とはいえ
守護神土性は、年支「寅」内に冲殺され努力必要だし、
配偶者成分の「陽」も冲殺され、仕事で出会えているかも懸念材料になり、
趣味の延長の出会いは矛盾になりかなねない。
月干支と 日干支の律音を思えば、
たとえば
同格の作家女性編集者を奪い合う構図
あるいは
既婚者でも強奪というような図式も思い浮かぶ。
実際には劇団員だったというから、ライバルは少なくなかったのだろう。
ある意味厄介な宿命だが、このとおり燃焼すれば怖い物なし。
年干支の「海寅」は、
直感力や霊力のようなものが強く、
創造性豊かで、この世界では自分の右にでるものはないという自負。
屈折すると、小役人になるが、
ぼろは着てても心は錦の絵師になる。
月干支と日干支の「宝亥」は、
神業なみの感性。
天空から降って湧いたような才気の宝庫で、
勘も妙に働くが、
取り扱い要注意の繊細さは、
捨て身で反撃されると鋭利な刃物になるが、
とはいえ
伝家の宝刀みたいなもので、抜いてしまえば、はい終わり
せいぜい一生一度使えるぞ〜くらいに思えば良く、
使わずにすめば刃こぼれもなく返り血も浴びない
干支番号構成は、39-48の西方北方の狭い範囲の直線で、
小技の効いた仕事は可能も大海原にうってでるのは向いていない。

後天運は、初旬「9歳海子」はDNA「調」が磨かれる。
強力水性干支で濃度は濃くなるも、これといった条件なし。
とはいえ73年(雨丑)には作家を志したというが、
漫画やSFに心を奪われて小説までは手がでていなかった模様。
落語にもはまったのがこの頃。
2旬「19歳雨丑」は、DNA「鳳」で
ありえない発信力
手を抜いていたのではなく、仕事をしながらの、
良き意味での趣味といったところか。
3旬「29歳木寅」は、主導DNA「司」の
自己確立と、
ターボ運(子丑天冲殺廻り)付の10年運天冲殺支合で、
入るやいなや
順当すぎるようにデビュー専業にもなり、
我が世の春絶好調の時で、結婚もしているようだし二女も授かり
上方落語と前衛ジャズとお好み焼きとビールに生きた。
ターボ運(子丑天冲殺廻り)なので、ここからは何をしても目立つ。
4旬「39歳草卯」は、DNA「禄」の半会は
投資奉仕愛情ありき。
強欲で集めるばかりだと、反動も怖い10年運天冲殺半会で、
世のため人のためになると覚悟で活動していれば問題なし。
現在の5旬「49歳陽辰」は、DNA「牽」の
名誉栄誉
入ったばかりの11年(宝卯)には妻の手術が成功。
進み行く方向の変化は、
月干と日干の「宝」が干合で「雨」になり、
年干「海」をいれて
水性の天干一気が完成。
15年(草未)のDNA「禄」の半会年には、
日本SF作家クラブ会員だったが、脱会というのもこの流れらしい。
来年(21年/宝丑)から始まる6旬「59歳灯巳」は、DNA「車」の
天剋地冲
年干支「海寅」の干合支害は、
良しとしない仕事の変化や、
DNA「車」の天剋地冲で、
争そえば危険な逆転作用
他力的に舞台装置がどんでん返しとなるか、
追い込まれたり切れたりしてちゃぶ台返しをするのかはともかく
存亡の危機なり何もかも落ち着きのない刺激のある時期。
7旬「69歳山午」は、DNA「玉」の
守護神才能強化10年運で、
年支「寅」の半会もあり、
落ち着いたテーマ、
昔取った杵柄などで、大復調ムードも満足するかは別。
8旬「79歳畑未」は、DNA「龍」の半会。
弱気になってお別れムードでなければ、
ありえない成分の守護神なので、大逆転の様相。

さて、生年冲殺とはいえ、初旬条件のない身で、
引力本能強化の10年運天冲殺20年で随分と
次元上昇はされているはずだが、有頂天になって我が物顔だと
6旬「59歳灯巳」の天剋地冲は危険な環境にもなりかねないことを
田中の設計図には書かれている
もしそれが判れば、それなりに感謝や奉仕をして乗り切れるに違いないが、
自分ではなく妻がおそらくは相応の疾患なりを受けたり、
子供が二人とも女児であることからも、結婚も普通ではない予感あり。
好きな仕事をして、思うがままに趣味に生きて
という感じもしないではないが、
「司」主導らしく、
上手すぎる生き方をしていまいか
あるいは、
我を強くだし金銭物質に執着していまいか
本気をだせば凄まじい活動も可能なのに、控えめに思えてはならない。
もう少し大暴れして、勝負をしても良いのではないか。
せねば逆に追い込まれてしまう予感。
それをしないと、
腕は確かなのにお抱え絵師を諦めた
主人公
のようにもなりかねまい。
なんでも自由なのだが、
安全運転だけが楽しいとは限らず
なんでも実は
天下御免とはいくまい
落語の主人公はもっと
阿呆や「いなせ」だからね★
もっと派手に暴れなくちゃ〜→田中啓文//貧乏神あんど福の神●BE
田中啓文●62-1109
宝海山
亥亥寅+9
調貫司司玉(司主導)
木性(87)火性(11)土性(11)金性(34)水性(78)/総合221
寅卯生年冲殺/天冲殺(29歳木寅/39歳草卯)/主導DNA支合(29歳木寅)
ターボ運(29歳〜)/干合水性天干一気(49歳陽辰)/天剋地冲(59歳灯巳)
地支支合木性一気格/木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱
+9歳海子/19歳雨丑/29歳木寅/39歳草卯/49歳陽辰/59歳灯巳/69歳山午/79歳畑未〜
08(宝)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月07日(火)畑酉
オーガニックゆうき入れ子の水は月に轢かれとワンダーゾーン
オーガニックゆうき//入れ子の水は月に轢かれ●BE
○京都大学法学部在学中の17年(灯酉)のDNA「鳳」年に
投稿した「うないドール」が、
第7回アガサ・クリスティー賞(17-0706/木午)最終候補作に選ばれ、
翌18年(山戌)に投稿した
入れ子の水はに轢かれが、
第8回アガサ・クリスティー賞(18-0705/山戌)を受賞、作家デビュー。
同作は同年11月25日(宝酉)に上梓され、
第5回沖縄書店大賞(19-0404/宝未)に準大賞受賞にもなっている
オーガニックゆうき(92-0529/草巳)を解説する。

那覇水上店舗通り――繁華な国際通りから一本入ったその場所は、
猥雑バックストリートだ。
かつては
湿地帯だったガーブ川を、
戦後に
不法占拠して生まれたワンダーゾーン。
……いわば、
風来坊たちの隠れ家である。
兄弟をM78星雲からやってきたウルトラ戦士という
設定でしか共有できなかった
ゲリラ豪雨亡くなった双子の兄の身代わりとして、
偽りの人生を生きてきた孤独な青年・岡本駿
兄名義の
障害者生活保護をあてにする母を振り切って
実家を飛び出した彼は放浪の果て、水上店舗通りに辿り着いた
役人高齢フリーター川平健、そして老女傑鶴子オバアと出会い、
居場所を見つけた駿はやがて、
オバアの店を譲り受け「
水上ラーメン」をオープンする。
しかし開店当日、
最初の客謎多き水死体として発見される。
一人は健の初恋の女性だと判明するが、
次々に起きる殺人や不可解な事故は、皆、
水に影響されていた。
知らずのうちに事件に引き込まれ命を狙われるまでになった駿。
遠く
ベトナムにまで飛び火した暗きょの不審は
水の流れとともに明かされる
歴史の哀しい部分だった。
不審死を追う駿と健は、在日米軍、CIA、琉球王など、
沖縄に滲む黒闇を目の当たりにする――!
沖縄とは何か父親とは何かを考えさせる。
複雑な
血のめぐりや、蓋をして隠された暗部にも挑む。

沖縄県浦添市出身、父親琉球大学名誉教授で、
法文学部文学科国文学専攻で
漢詩研究の第一人者。
母親歯科医で作家で「幻の副知事」となった人物。
政治的には
反基地の立場をとってきた運動家でもあり、
著者の
亡き実兄が主人公の兄のモデルにもなっている。
現在は京都府京都市左京区吉田近衛町69にある
日本最古107年歴史を誇り、自治会運営する
京都大学吉田キャンパス吉田南構内にある学生寄宿舎で、
現在老朽化による「
寮生追い出し」問題で揺れている
正式名称は「
京都大学学生寄宿舎吉田寮」に居住し、
日常的に学帽をかぶり、京都大学法学部休学中の
母親が筆名をつけたというオーガニックゆうきは、
DNA「調」主導で、一般人とは同じような生き方を好まない。
偏りある日常を是とし、偏っていないと心の平安も得られない
学帽をかぶるのも、またそれであり、
旧き良き完璧な学生を演じているつもり。
才能は主導する「調」で、
1」の断片を「100」にして形にする意欲
年長ご婦人にもブルーのインク専用の万年筆を使わせ
初恋の記憶を呼び起こさせたり、
大昔の恋物語を語らせたりと縦横無尽
少女趣味的趣向というより女性は全て少女なりという発想。
「調+牽」は、気品あるのに行動粗野。
男性ならバンカラでも女性だから学帽という象徴もそれで、
格好をつけるのは嫌いではな
いざとなったら
学帽も武器にするくらいの気持ち。
女性を甘く見るなよ」というサインでもある。
「調+調」は、
哲学的で常人が理解するのは難しく、
現実社会で生きていくより、
観念的真理の中で流れて行く
「調+玉」は、
博学の世間知らずで、
専門領域でなかったり興味対象外の事案については、
全く役にたたぬようなもので、
いわゆる
普通の就職などは出来ず
生涯学び舎に留まりたいとも考えているが、
それは単に
その場所であるだけで地位などにはこだわらない
また「
」だけに沖縄の歴史を垣間見る作品になっているが、
経済という観点から切り取っているのは、
これまでにあまり
類をみないので斬新だ。
「調+貫」は、集団行動は向いておらず、仮に行動を起こす場合も、
周囲と歩調をとるのではなく、
興味があるから同行する。
でなければ
余所者のラーメン店主が事件の渦中に飛び込まず
動機なんか関係ない
衝動
「草+調+巳月」は、深部で常に
異性との愛欲を思い描く。
一般人では満足することなく、相手が外国人だったり、
その逆に
結婚そのものに嫌悪をもつ可能性あり。
「申」年生まれ「草巳」は、
老獪な立ち回りで孤高
生き方を表す伴星は「鳳」で、趣味や
芸術に捧げる人生
物事の始めの洩星は特例で「牽」で、
目上の引き立て
締めにあたる導星は特例で「調」で、感性鋭い際立つ
奇異な結果。

宿命の特長は、初夏午前十時頃海辺に咲く花
守護神の水性は、真水ではなく塩濁水のため、
地域に根づくハイビスカスなりブーゲンビリアアラマンダなどだが、
アラマンダが本人には似合うかもしれない。
本来は沖縄にて咲くべきだが、
伝統性のある京都大学のさらに歴史のある吉田寮棲息するが、
そろそろ卒業するなり切り上げて、
故郷に凱旋したいところだろう。
ガーブ
というよりは、満潮海が押し寄せてきた状態。
総エネルギー273点と存在自体は目立つのだが、
表現力の火性が52点、魅惑成分の土性が78点、
異性や役割を示す金性が87点と相当部分を示すのに、
自身の木性は34点とか弱く月干支と日干支が同格律音でも、
家系と自身が一体化しないと力を発揮しづらく
想像力を司る守護神水性もわずか22点なので、
なかなか
作品群がはびこることなく遅筆であるが、
背景は洪水やら暗きょやらで、本もびしょ濡れ(笑)。
水浸しにするのは、水の憧憬渇望に他ならない。
年支「申」と月支と日支の「巳」は支合と刑で
金性化するのは、
時間の流れと共に、
鉄やコンクリートで作られた土地で、
暗きょが地下にはある複雑怪奇な環境
年干支の「海申」は、簡単に答えがだせず
時間をかけて成長していくもので、
直球勝負のストレートな性癖は、回りくどいのは苦手。
自意識過剰ながら、指図をされて伸びるものではなく
社会の
荒波に揉まれ、智力を学んでいくもので、通常はお気楽
月干支と日干支の「草巳」は、
恋愛の達人または、
清廉潔白究極の情愛にしか縁のない潔癖症で、
華麗煌びやかでも、安定することはなく、情にももろい
芸事に長ける宿命で、
地味な人生は似合わない
干支番号構成は、09-42の東方と西方を結ぶ直線で鋭角領域。

後天運は、初旬「8歳木辰」は、DNA「石」の屈辱と妥協
陰陽仲間であり兄妹知的障害があった意識
DNA「玉」年だった02年(海午)には
兄を失うなどの衝撃を受けている。
2旬「18歳雨卯」は宿命にないDNA「龍」の
守護神10年運天冲殺京都へ。
新たな土地で故郷を思い描きながら、
突如運のうねりが稼働し、
作品がアガサ・クリスティー賞受賞にまでなる。
今年(20年/鉄子)から始まる3旬「28歳海寅」は、
今度は宿命にあるDNA「玉」の
守護神10年運天冲殺害で、
突如
故郷沖縄のことや伝統的旧いものが、ありがた迷惑になる。
激しく稼働はするが、結果はそんなでもなかったり、
急上昇する公的面の代わりに私的面では害毒で病に伏せるなど。
流れに乗れば、宿命に存在するものなので存分に使えるが
初旬条件があるわけではないので、
大きな成果を得たならば、
徹底的に感謝と奉仕
故郷や京都などに恩返し必要になる。
4旬「38歳宝丑」は、DNA「車」の
危険極まりない事件多数。
前に20年に
羽を伸ばした反動か。
5旬「48歳鉄子」は月干と日干の干合で進み行く方向も
自分も変化するという
大激動期。
30年に渡る異常干支変剋律の始まりで、
異性に傷つけられたり名誉を損なうことあれば才能は磨かれる
6旬「58歳畑亥」は、DNA「禄」の天剋地冲。
年支「申」の害もあり、前進不能のところに
月干支も日干支も天剋地冲のため、
ありとあらゆるものと自分が
他力的なことで破壊されかねないが、
同様に才能は磨かれる。
7旬「68歳山戌」はDNA「司」の
老いとの闘いにもまた才能は磨かれる。
8旬「78歳灯酉」は年干が干合により「木」になるため
月干と日干をいれて
干合木性天干一気が完成。
多くの
仲間に囲まれて率いているようにも見えるが、
優柔不断になったかと思えば頑固さが目につき
手に負えない年寄りとなるだろう。

心身の不調により大学は休学中ということだが、
偏った宿命とはいえ寅卯天冲殺が、
10年運天冲殺で故郷を離れたことに起因するわけだが、
作家デビューしたこともあり、
沖縄タイムスにコラム「
うちなぁ見聞録」を執筆する機会もえたのだが、
ならば
いっそ休学なんかせずに帰ってきてしまえばいいし、
残るならば作家を続けるか否かはともかく
とっとと
厳しかろうと社会人デビューをはかり、
沖縄とは距離をおいて生きるのも良いだろう。
中途半端なのが矛盾を呼び、おかしくしているのだろう。
運型的には偏りも激しく、目下守護神10年運天冲殺なのに、
あまりにも
流れに乗れず緩い
それは
沖縄の呪縛から逃れられないからで、
身も心も
京都にいるならば題材は京にありなのだ。

さすがに水大好きなので濁流だろうと激流であろうと
その
描写迫真なのだし、
繰り返すが
沖縄の人の生活をしる物価を紹介しながら
経済という避けるべきではない
歴史を垣間見させてくれたのは新たな試みとして
もっと評価されるべきだと思う。
惜しむらくは
ベトナムからルーツを探りにきた
女性
に関しての伏線の回収がまるっきりで、
決意してきたわりには、
あっけなさ過ぎる。
水上店舗は台風などで大潮が押し寄せてきたら
ひとたまりもないから仕方がないのか。
読んだらマンホール恐怖症になることは間違いない★
女性は全て少女であり水の化身〜→オーガニックゆうき//入れ子の水は月に轢かれ●BE
オーガニックゆうき(上里叶子)92-0529
草海海
巳巳申-8
玉貫調調牽(調主導)
木性(34)火性(52)土性(78)金性(87)水性(22)/総合273
寅卯天冲殺/天冲殺(18歳雨卯/28歳海寅)/害(28歳海寅)
変剋律(48歳鉄子/58歳畑亥/68歳山戌)/天剋地冲(58歳畑亥)
干合木性天干一気半会(78歳灯酉)/地支支合刑金性一気格的
火性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
-8歳木辰/18歳雨卯/28歳海寅/38歳宝丑/48歳鉄子/58歳畑亥/68歳山戌/78歳灯酉〜
02(草)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2020年01月01日(水)雨卯
恩田陸歩道橋シネマのやっぱり隠し味が好き
恩田陸//歩道橋シネマ●BE
91年(宝未)のDNA「禄」年に書き終えた六番目小夜子が、
DNA「牽」の栄誉の入口ともいえる干合天冲殺日にあった
第3回日本ファンタジーノベル大賞(91-0731/海寅)最終候補作となり、
翌92年(海申)の
干合木性天干一気年の刊行をもって作家デビューを果たし、
05年(草酉)のDNA「玉」の守護神年に
夜のピニックで、
第26回吉川英治文学新人賞(05-0307/鉄寅)をDNA「司」の天冲殺日に、
第2回本屋大賞(05-0405/畑未)をDNA「鳳」日に受賞。
06年(陽戌)のDNA「石」年には
ユーニアで、
第59回日本推理作家協会賞(06-0516/草巳)をDNA「龍」の守護神日に受賞。
07年(灯亥)の大半会年には、
中庭出来事で、
第20回山本周五郎賞(07-0515/畑酉)をDNA「鳳」日に受賞。
同年
江戸川乱歩賞選考委員に就任。
17年(灯酉)のDNA「貫」年には
蜜蜂遠雷で、
(直木賞は16年/陽申の最後の最後になる)
第156回直木三十五賞(17-0119/陽午)および第14回本屋大賞(17-0411/山辰)、
第5回ブクログ大賞(17-0828/灯亥)を受賞するなど、
精力的に活動する
恩田陸(64-1025/灯未)が、
7年ぶりの短編集
橋シネマ
年干と月干(共に木)が干合で変化せざるを得ない
昨年(19年/畑亥)のDNA「鳳」の半会年の
11月20日(宝酉)のDNA「禄」の
引力本能強化日に上梓した。

恩田曰く「短編集はチョコレートの箱」。
「小説新潮」15年07月号〜19年07月号に掲載された18篇は、
なにやら
谷内六郎の絵にこめられた清楚欺瞞に満ちたような
親近感あふれるなかに一見
軽い偽りがこめられたもので、
同じメーカーの製品なので、どこかに統一感があるけれど
味も形もさまざまで、時々変わったものも入っている。

どころか
劇薬みたいな隠し味
地雷ありの地獄極楽の境にある塀の上
何食わぬ顔で歩いているような珠玉の短編集は平常心試される
「悪い春」は、徴兵制を揶揄した
平和サポートボランティアという引き籠もり対策
「球根」は、それと感じさせないエロとかグロ。
「柊と太陽」は、夏至だけ休みじゃないのは理不尽だ。
秋分春分墓参りがあるし、冬至太陽信仰
御宅というアンダグラウンド研究者が称賛する「滅理、来衆益し!
「歩道橋シネマ」は、日本全国インフラの老朽化が深刻。
あまりにもボロボロで通る度に崩壊するのではないか。
そういえば、
真っ新な歩道橋はみない
つまり
過去の名残りという橋渡し
かといえば暴力的ともいえる再開発で根こそぎ景色が変わる。
新旧の奇跡的バランスが見えた額縁みたいに四角い空間・・・。
歩道橋の上を歩いていると四角い枠が浮かび見える。
見える人には見えるけど、野暮は言うまい。
凍てついたように鮮やか情景が浮かぶ上がる
そこだけにあるスクリーン!
まだ何も見えないではなく、見たくない人はいる。
七年もあいて不徳のいたすところ」といいながら
本人絶賛の
ホラー寄りが多いものの、
まどろむ午後には最適で、深夜に読めば驚愕で、
都市伝説を一点に集めた
恩田陸の最新型という問題提議!

青森県青森市生まれ。
DNA「石」の支合年の、66年(陽午)は、名古屋市。
その後の幼児期を長野県松本市で過ごし、
子供の頃は
プロテスタント系幼稚園に通う。
72年(海子)の60年に一度の干合支害年に富山県富山市に、
76年(陽辰)のDNA「石」年に秋田県秋田市に、
77年(灯巳)に宮城県仙台市に、
79年(畑未)のDNA「鳳」年には、
茨城県水戸市で過ごし、
高校時代三年間のみ初めて入学から卒業まで経験し、
そのエピソードは「夜のピクニック」にあり。
83年(雨亥)のDNA「車」の半会年に
早稲田大学教育学部国語国文学科に入学し、
井の頭線の
杉並区浜田山近辺などを経て、
現在は港区
麻布十番または南麻布近辺に居住している恩田は、
DNA「調」主導で、
繊細独自視点ほくそ笑む
他人と同じでは満足することはなく、
何があろうと自分らしい色味を出せないと気が済まない。
チョコレートの箱といいながら、カレーのルーくらいは平気で忍ばせる
「調+調」は、哲学的で人々の
常識の裏をかくことに
無類の喜びを感じるもので、
肉体労働には嫌悪をおぼえ、
プロットだけで編集者を踊らせる魔力あり。
俗に魔法を使える種族ともいう。
「調+鳳」は、重厚感あふれる人生観で一見きさく、
仕事に関係のない分野は、何から何まで
趣味の良い生活
「調+玉」は
物知り芸術家世間知らず
執筆以外の社会生活にまつわる事案は、からっきし苦手で、
編集者なり秘書なり下僕に任せるしかない。
才能は、この「」で、短編であろうと断片にあらず、
じっくりと
鉱脈にぶちあたるまで深く掘りさげる。
老成
して、時に長老の見地から俯瞰するが、
平時は
母親目線であり、実は冒険はしらず。
生き方を変えるのは苦手で、
幼少期のように強制的に動かされるのではなければ
落ち着いた
旧さ残る場所を好み、
伝統和風を感じていないと辛い。
もちろん
執筆中無音で趣味の音楽もなし。
「灯+調+戌月」は、何にも
制約されない子供のような独自性
少女目線や独創性。
「辰」年生まれ「灯未」は王道を行く。
生き方を表す伴星は「鳳」で、優雅で芸術に囲まれた生活。
物事の始めの洩星は特例で「玉」で、年長者の助け。
締めにあたる導星は特例で「玉」で、生涯学習。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の街路樹照らす灯火
総エネルギー264点は存在感それなりにあり
自身の火性は72点で守護神木性は80点。
存分にある木性を活かし切って、創作に励むが、
一気に使用すると、山林火災を引き起こしかねないので、
調節をしながら、木性をくべるように使わねばならない。
燃料を伐りだす金性は「鉄」ではなく23点と微妙な「宝」なので、
ナイフのようなもので燃料を採取するので、
他力的なことで急かされたりしない限り、
時間をかけて濃厚な活動が可能も、
何かの拍子に
火の勢いが増せば燃料をあらかた失うことにもなる。
そのためには、自然界における火ではなく、
人工的な照明なようなものと客観視できれば危険もない
想像するばかりか表現力の土性も70点と万全。
年支「辰」内にある「雨」の水性19点を熱すれば、
温泉にもなるのだが、そんな
もてなし
年干支「木辰」VS月干支「木戌」の納音は、
過去のことはともかく、
現在から未来へかけて、
何らかの秘密を抱えているが、街路樹が密集して、
なかなか
本質が見えずにはぐらかされているようだが、
それがまた、わかるようでわかりにくい魅力になる。
とは言っても、守護神木性が一見ふんだんに使える宿命で、
この宿命なら、現実性ではなく精神世界では、
どんな方向の仕事についてもまず成功は間違いないだろう。
また、難しい努力はしたくないという場合でも、
「調」主導だけに
不満は出ようとも、まずまず恵まれた人生になるが、
配偶者成分になる「」が宿命には不在で
水性は「雨」しかないので、
結婚はしないか、
しても苦痛になるだけだろう。
また、地支は、年支「
」月支「」日支「」となり、
すべて土性で構成されているため、
現実生活上では
何が起きても驚かない四土格になり、
」がそろえば四土格入格。「」は01月の12支でもあり、
だから直木賞も下期の受賞。
また、
専業になったのは納音年とはいえ97年の「」である。
その他「丑」年で表立った事件がないように思われるが、
前年の「
」の害を翌年巻き返しているので、
おそらく私的なことで何らかの事件はあっても、
それが納音持ちのためSNSなどの煩わしいことには
手を染めているわけでもなく
伝わってこないだけだ。
年干支「木辰」は、
目立ちたがりのわりには、派手さはなく控えめ
根気強さがあり、
納得するまで諦めないが、
周囲が見えなくなり、自分だけの世界に入ってしまう。
味方も多いが敵もあるというもの。
月干支「木戌」は、
感受性豊かなロマンチストも、
実際に行うのは
理に叶ったことしかしない。
年齢を重ねるとともに与えられる地位や役割は本物になる。
異性の気に浸りすぎると、相手に災禍をもたらすが、
自分も返り血を浴びかねない。
恋愛結婚目を向けねば、その道で大家となる。
そして日干支の「灯未」は、外見は穏やかまたは冷ややかも、
内側には熱い血がたぎっている
本心をなかなか他人に見せず皮肉であったり辛辣だったりと
近づきすぎると火傷するので、注意したい。
挫折には弱い持久力はあるという矛盾を持ちながら、
先祖がなし得なかったような
野望を実現する。
干支番号構成は41-11-44で、西方東方西方の鋭角的で、
限定された領域となり、派手さはなく通俗さもなし。

後天運は、初旬「6歳雨酉」がDNA「車」の慌ただしさ
父親の転勤に伴う引越を経験。
慌ただしさは
楽器を奏でるのに向き、ピアノを習う。
偏りのある女性的な主導DNAに、
「車」という
男性的な感覚が結びつき、漫画も好み、
自分でも物語を編むようになる。
2旬「16歳海申」は、DNA「牽」の
干合木性天干一気入格で、
物事に集中しやすい傾向で、
周囲を吹き飛ばすか
自らが病むかというものだが、
87年(灯卯)に大学を卒業し、
生命保険会社に勤務したが、
DNA「貫」の大半会年とはいえ
条件なし天冲殺の夢の中始まりでは、
読書もできぬほどの忙しさを経験する。
3旬「26歳宝未」は、DNA「禄」の引力本能強化の魅惑成分全開。
感謝と奉仕を試される。
突入と同時の90年(鉄午)のDNA「司」の
引力本能強化年に、
過重労働で入院。
求職中に約一ヶ月で書き上げた、
自分の読みたいファンタジー作品でデビュー。
復帰後に勤務したが、天冲殺遭遇の会社に
縁無く退職
作家活動を開始するも、編集者の勧めにより、
派遣不動産会社再就職。その後正社員となったが、
97年(灯丑)の
60年に一度の納音年専業作家となる。
4旬「36歳鉄午」は、DNA「司」の支合は、
まさに
引き寄せる引力本能が形になり受賞ラッシュ
5旬「46歳畑巳」は、DNA「鳳」の豊かな感性で、遊び心いっぱい。
進み行く方向性の変化と作家としての顔の変化は、
年干と月干の「木」が干合により「山」になり、
森の中で輝いていたはずのの勢いが、
山間を駆け巡るような様相になり、直木賞受賞。
次元があがるというより、化けたという状態。
今年(20年/鉄子)から入る6旬「56歳山辰」は、DNA「調」の自己確立。
孤独というものを感じながらも、自己の本質を知る。
新たな世界観の構築。
今後は7旬「66歳灯卯」が、晩年の大半会10年運天冲殺で、
これまでにない流れに
戸惑いながらも、大きく次元をあげて、
社会貢献ができるようならば、とてつもない評価を与えられ、
耐えきれずに遊びたおせば、何もかも失うなどの災禍あり。
8旬「76歳陽寅」は、DNA「石」の10年運天冲殺。
何らかの
政治的な動きに身を投じ業界の役にたてば吉
何もしなければ、並大抵ではない屈辱と妥協もあり。

さて道橋シネマは、5旬「46歳畑巳」の集大成
それこそ、
ウイットに富んだあれもこれもある四作目の短編集で、
図書の海闘争動乱とすれば、
朝日ようにさわやかには、伝統や過去に学び情報
私とっては、前向きな動き愛情経済
そして
歩道シネマは、趣味酔狂遊び心である。
そんな恩田は、これからは、最も自分らしい
とことん異なった独創的かつ反逆的世界に入ってゆく。
そしてその先にあるのは、
感謝社会貢献の世界。
とはいえ、
恩田は取材を通じて読者に言ったのは、
時間があれば本を読み音楽を聴き
ビールを飲むという、上級遊興の日々。
一番
引っかかるのはで、
火性が火性を取り入れるのは、いくら燃料豊富な宿命とはいえ、
作家としての
寿命を延ばすものにはならない
飲み過ぎは、時間の経過と共に身体を冷やすことになる。
そこで今年は、宿命にはない「鉄」の
60年に一度の害となり、
年支「辰」の半会は、拡がりはあるとはいえ、
DNA「司」の害は、
下半身を中心とした病で順調さを欠く可能性大
例によって即座に表にはでてくるとは思えぬが、
飲酒により何らかの
毒成分が体内に生成されているかもしれないのだ。
もっとも、何かあっても、その体験が、
翌年(21年/宝丑)のDNA「禄」の
引力本能大逆転四土格入格で、
活かされていくはずなので、
下がることは上がるための通過点として、
作品に反映されると思うがブレーキはブレーキ。
今後の課題として、飲酒は断ち、
本来の
健康で文化的な日常をおくりながら、
読者ばかりか
社会への熱い貢献ができれば怖いものなしになる★
今さら筆名はそこかと〜→恩田陸//歩道橋シネマ●BE
恩田陸●64-1025
木木木
未戌辰-6
玉玉鳳調調(調主導)
木性(80)火性(72)土性(70)金性(23)水性(19)/総合264
寅卯天冲殺/天冲殺(66歳灯卯/76歳陽寅)/干合木性天干一気(16歳海申)
主導DNA(56歳山辰)/大半会(66歳灯卯)
年干支VS月干支納音/四土格(丑で入格)
木性過多/火性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-6歳雨酉/16歳海申/26歳宝未/36歳鉄午/46歳畑巳/56歳山辰/66歳灯卯/76歳陽寅〜
04(灯)BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月26日(木)灯酉
穂波了月の落とし子と助けてください船橋を!
穂波了//月の落とし子●BE
●3年にわたる浪人時代から作家を志し投稿を重ね、
DNA「玉」年の守護神年だったの03年(雨未)、
方波見大志(かたばみ だいし)名義で書かれた「虚」が、
第10回日本ホラー小説大賞(短編部門)の候補作に選ばれる。
05年(草酉)、DNA「石」の支合年に、
波見大志名義で「人体愛好家」が、
第4回「このミステリーがすごい!」大賞の候補作に選ばれる。
06年(陽戌)の
主導DNA対冲年の、
DNA「車」の天冲殺日に、
方波見大志名義で
削除ボーイズ0326
第1回ポプラ社小説大賞(06-0630/鉄寅)を受賞しデビュー。
干合年の今年(19年/畑亥)のDNA「玉」の守護神天冲殺害日に、
「月よりの代弁者」で、
第9回アガサ・クリスティー賞(19-0705/雨卯)を受賞した
穂波了(80-0531/木辰)の同作が、
出版に際し
の落とし子と改題され
11月25日(陽寅)の
主導DNA」の天冲殺日に
上梓されたので解説する。

空前のスケールで描かれるSF災害ミステリ
それは
人間の進歩を証明する、
栄光に満ちたミッションのはずだった・・・・・。
新しい時代の有人月探査「オリオン計画」で、
月面のシャクルトン・クレーターに降り立った
宇宙飛行士突然吐血して死亡する。
そしてまた同様の症状で次々犠牲者がでた。
実に
5名宇宙飛行士のうち4名を奪い致死率80%
これらは、未知のウイルス感染と思われた。
ミッションは中止され宇宙船オリオン3号は帰途につくが、
たった一人感染しなかった日本人クルーの工藤晃は、
ヒューストンからは着陸許可がなく、
許可のでた
日本国内への帰還拒否し、
宇宙の藻屑として果てとうとしたが、
原因不明の回路ショートにより電源がダウン。
オートパイロット機能破壊され人工衛星と衝突してしまい、
大怪我を負いながら、
ウイルスをのせたまま
必死に制御を試みて着水しようとしていたが、
無慈悲にも
自衛隊地対空ミサイル迎撃するも失敗。
機械船は東京湾に落下したが、
光りが散り白く染まった空には火の玉があがり、
司令船空気を裂く音と共に一瞬で美しくも絶望的な姿と化し、
日本列島の千葉県
船橋市タワーマンション激突
逃げ惑う人々。
否応もなく広がるバイオハザード的世界。
見えない敵と闘う人々の恐怖。そして勇気
汚染されていく街で必死に救いの道を模索して闘うプロ。
子供が生まれたばかりだの、まだ死にたくないだのと
尻込みをする者が多い中、特別に志願して加わった
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の管制員
飛行士工藤茉由の姿もあった。
次々に吐血して死を迎える人が増える中、感染しない人々がいた。
実は墜落前に
工藤クルーもそうだった。
日頃から口にしていた、ある食品
それに多くふくまれる成分が
ワクチンになり、
やがて
船橋市解放に向かうかにみえた矢先、
台風が近づきウイルスが広まる危険がでたため、
政府は一帯を隔離滅菌消毒してしまおうと決定し、
船橋市は
自衛隊警察封鎖され、地獄と化す。
理研筑波研究所感染症対策チームの研究員は、
脱出せずに自らの意志で留まり、
動画で事実を全国に配信した。
容赦なく
降り注ぐ消毒液のなかで防護服に身をかためながら、
(動画を見て)日本国中から集まった有志が、
封鎖ラインを突破し行進する。
意思を持った怒り
中には自衛隊員もいる。
いま私の願いごとが叶うならば 翼がほしい♪
大合唱の
翼をださい」が人々に希望を与えるのか。
この世からウイルスを除去できるのか。
日本政府は、この人たちを見殺しにできるのか・・・。

三浪して理系の大学に入学し、その後は前回受賞時が、
フリーターと紹介されていたものの経歴詳細不明ながら、
明らかに
千葉県船橋市在住としか思えない穂波は、
DNA「
主導で浪人中に好きなゲームに化けたらいいなと思い、
150枚程度の小説を試しに書いてみたのだが、
始まりは
条件なし天冲殺の夢の中であるため、
それを現実的な形に変換し作家として
地位を築くまでに時間を有した。
とはいえ
創意工夫という果実結実させるのは、
木性としての責任にもなるし、主導DNAだからこそ燃焼はしやすい。
いずれにしろ
趣味延長線上にある人生には違いない。
もちろん
才能もこの主導する「」になり、
危うさと隣り合わせな場所で、自己犠牲を強いながら
何らかの発信を行う行為で、それが今は作家としての世間への警告
「鳳+車」は、
大衆的な性情が気の効いた人物に見えるが、
「車」×2もあり
安定よりは、いささか危険な道を選ぶ。
飛行士にしろ動画配信をした研究員にしても、
危険な役割によって
自分らしさを強調したい。
「鳳+禄」は、
お人好しで強い引力本能をもつが、
そのため
何でも引き寄せてしまい、邪気も引き寄せる。
未知のウイルスさえも。
「鳳+牽」は、温厚で誠実ながら
理屈にとらわれやすいものの、
ちょっとしたことで気持ちがぐらつき、
とてつもない方向に目的を求めてしまう。
たとえば、
技術者一般人の板挟みのような立ち位置ながら、
一般人目線に近づかねばならない状態をさし、
次元が低いとどっちつかずになりやすいが、
いわゆる
お天気屋みたいな気分次第のところあり。
「木+鳳+巳月」は、論理的というより
閃きのようなものから、
新しい何かを産みだすもので、無から何かを発見する。
特効薬のようなものさえ、まるで天から降ってくる
感覚的なので、楽器をひいたり、文章をつむぐことも同様。
「申」年生まれ「木辰」は、
真っ直ぐ進むが、
「木辰」のDNA左3「禄」は、特別に
中年期から晩年にかけて
なんらかの事情により
お金による失敗をしやすい。
生き方を表す伴星は「石」で、
人脈も拡がる冒険家のような人生。
物事の始めの洩星は「鳳」で、
なんとなく始まる
締めにあたる導星は「車」で、マイペースで
ゼロに戻す

宿命の特長は、初夏午前十時頃の格別な輝きをもつ宝石も出土する
ゴツゴツした岩場にある目印のような樹木で、
総エネルギー256点中33点しかない木性が、
危険と同居しているようなもので、
まるで
宇宙船墜落してきた高層マンション住人
常に
危うい状態にさらされていないと、緊張感のある良い文章が書けない
土性が75点あるのは地盤には問題はないが、
金性はそれを上回る97点もあり、守護神水性は僅か26点というのは、
寅卯天冲殺らしく、飛行士両親も顔をだすが、
これといっては頼りにならぬということか。
ゼロ成分などの宿命の極端な偏りはないので、
あとは
後天運だのみで、主導DNAを磨いていく
年干支の「鉄申」は、
基本に忠実な公務員的発想
表向きは、
政府だとか自衛隊だとか
JAXAにしても公共機関が登場する。
月干支の「宝巳」は、
偏見差別をせず心優しい王子さま。
直感に優れるが、
自分磨きにお金がかかる
そして日干支の「木辰」は、
出しゃばり目立ちたがりのわりには、
浮ついたところがなく、根気強さあり。
一見地味な印象だが、内側には
誰にも負けない闘争心あり
なんのことはない、
深田研究員そのままではないか。
干支番号構成は、57-18-41で北方南方西方で、東方だけない後方支援的。

後天運は、初旬「2歳海午」が、日支「辰」と月支「巳」に連なる
守護神変則方三位で、
DNA「龍」は庶民的で先端的な
理系的頭脳強化
浅く広くで熱中しても冷めやく、趣味は続かず
2旬「12歳雨未」は、守護神DNA「玉」の落ち着き。
伝統・古典などを深めるが、単に急に救いが多くなり、
かえって志望校への
迷いがでたと考えるべきか。
3旬「22歳木申」は、DNA「貫」の大半会。
最初のデビューをするが、
無我夢中
現在の4旬「32歳草酉」は、DNA「石」の支合で、
仲間がテーマになり、群衆のありかたも考え、
本作で
輝かしい再デビューとなった。
今後は5旬「42歳陽戌」が、主導DNA「鳳」の対冲で、
30年にわたる才能研磨の変剋律入り。
表現手段方法について、
自分が自分であることに悩むにつれ
才能が磨かれていく。
また月干「宝」が干合されて「雨」になれば守護神強化。
進み行く方向や自身のあり方を変えていくことにより深みが増す
6旬「52歳灯亥」は、DNA「調」の
反撃反体制若い女性
たとえば
若い女性のテロリストみたいな作風であれば、
苦痛はあろうと大いに評価される。
7旬「62歳山子」は、年支「申」と日支「辰」のからむ
DNA「禄」の三合会局で、何らかの
投資奉仕
財をすべて投入することで、貧すれど才気は絶頂に達する。
8旬「72歳畑丑」は、DNA「司」の地味な生き方。
変剋律30年を抜け、
ある意味出がらしというか、人生あがりの時期

さて、三浪したのは、98年(山寅)の条件なし天冲殺で、現役合格を阻まれ
99年(畑卯)の
条件なし天冲殺60年に一度の干合支害で、
つい
その気になりすぎて高望みをしたからか。
とはいえ、それが回り道にならず、
浪人中にもかかわらず小説を書き始めたのだから、正解ではないか。

ところで、ナッツ類という切り口は、
木性の穂波の趣向だと思われるが、
マグネシウムってそんなに即効性はあるだろうか。
さすがに
服用しただけで瞬時にとはいくまい。
あくまでも
演出なら笑えないことはないが。
とはいえ、
日本人の食生活を加味した切り口納得
それが自然に添うことだし、自然界の領域で救われる術。

また「」主導らしく、浄化作戦の中止を訴える動画
コピーを拡散してもらうこともウイルスだみたいな小技随所にあり。
タツノオトシゴのような形をした日本列島になぞらえて
タイトルにこれをもってきたのも意味深
そして
ブラックボックス音声はクライマックスだ。
日本で良かったと思っている〜
必ずこのオリオンを迎撃してバラバラに粉砕して
海におとしてくれるはず
」とクルーに口にさせる自尊心
それにしても、日本とアメリカの実験室が実証し、
浄化作戦が必要のないことも訴えているのに、
強行する姿にはチクリどころか壮絶な嫌味を放つ
ウイルスに対抗できるのに、
人が人に毒をまくなんて〜助けてください船橋を!
」には、熱くなった。
美しい情景が常に目に浮かぶ色彩を感じる作品で、
早期の映像化を望みたい★
今年一番映画にして欲しい作品だ〜→穂波了//月の落とし子●BE
穂波了●80-0531
宝鉄雨
辰巳申+2
車牽禄鳳車(鳳主導)
木性(33)火性(25)土性(75)金性(97)水性(26)/総合256
寅卯天冲殺/変則方三位(2歳海午)/大半会(22歳木申)/主導DNA(42歳陽戌)
変剋律(42歳陽戌/52歳灯亥/62歳山子)/三合会局(62歳山子)
木性脆弱/火性脆弱/金性過多/水性脆弱
+2歳海午/12歳雨未/22歳木申/32歳草酉/42歳陽戌/52歳灯亥/62歳山子/72歳畑丑〜
01(木)BE●
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月23日(月)木午
我鳥彩子雛翔記 天上の花、雲下の鳥に学ぶ
我鳥彩子//雛翔記 天上の花、雲下の鳥●BE
09年(畑丑)のDNA「車」年に、「最後のひとり死に絶えるまで」で、
第18回ロマン大賞(09年09月号)佳作受賞でデビュー。
贅沢身の上」「あくで悪魔!
チョコレー・ダンディ」がシリーズ化され、
仔猫チョコレートバッハをこよなくする道楽人間。
へたくそなチェロを弾き、フルーツの種を蒔いては枯らす日々。
本年(19年/畑亥)、作家生活10周年となる
我鳥彩子(75-1024/雨卯)が、
40作目という記念作品となる
記 天上の花、雲下の鳥を、
11月25日(陽寅)のDNA「司」の守護神日に上梓した。

透き通る白い髪と紅い眸の麗しき花のように香る郷の王の、
強い霊力がある代わりに、口は物を言わず、目歯は何も見ず、
心閉ざし己のことが何もできない妹の身代わりとして、
黒金大王毒殺密命を帯び輿入れ命じられた
鳥類の化身という訳ありの出自を持つ
少女日奈
黒金の大王家は、
鉄の力で大八洲を統治しようとしており、
汚れが強い鉄の材料を採るために山を削り、
武器をつくるために、
民を奴隷として働かせ、
大御神が生みだされた国を損ね、人々を苦しめている。
大八洲が間違った向きへ進み始めた時
それを
正すのが神庭の裔の者の役割なのだ。
大王を殺し混乱をついて大八洲を取り戻す
征伐を命じられ神庭から遣わされたのは、
庭に咲く花やそこに留まる虫、池を泳ぐ魚など様々な生き物。
それらは地に落とされ人の姿を取り、
大御神から与えられた天つ霊力をもって、
災いのもとを追い払い地上の人々を導くようになった。
ところが、いつしか人々は山を掘って鉄の力を利用するようになる。
農地を拡げ人口を増やしていったが、それと反比例して
神庭に遣わされた者は数を減らしていった。
大御神から与えられた霊力は金気に弱く
鉄の武器を携えた大王家の兵には敵わなかったのだ。
数少なくなった
霊力によって高い身体能力を持つ部類に入る日奈だが、
花の郷の外に出れば金気に蝕まれ力を発揮できなくなってしまうが、
輿入れのため身を清めていた川で、
ふざけて川彦と名乗る男と衝撃的な出会いを果たす。
異花王のために生きてきた日奈と、
自分の意思のない結婚に納得いかない川彦。
実は黒金の大王の長男である川彦(朱鷲王)が、
彼女をあちこち連れ回し旅をすることで、
異花王の世界しか知らない彼女が見聞を広めていくが、
かたくなに主の異花王を信じていた日奈が、
心変わりをしてしまうがために起こってしまう悲愴な現実。
過ぎた道具は、目先の便利さから欲に踊らされることに繋がり、
将来的にこの大八洲を破壊することになってしまう。
遥か未来までを見据えていた花の王の願いは潰えるのか。
同様と混乱。これは成長なのか、反逆なのか。
まだ神と人の領域が共生していた世界に対して、
この
世の矛盾点を暴く強い自然界への尊敬が溢れる
絶対主命を負う少女激動浪漫譚がここにある!

静岡県静岡市清水区出身で変わりなく同地で暮らし、
大の本好きがこうじて、行きつけの本屋で
書店員として働いていた時期もあるという我鳥は、
DNA「牽」主導で、
荘重美的な世界に心酔し、
痛みのようなものを伴う
自尊心に彩られる。
才能もこの「牽」で、品格ある生活様式
宝塚を好み、チェロをたしなむ。
「牽+鳳」は、温厚で誠実も流されやすく、
その時代の気分で少女漫画や落語から
クラシック音楽を経て宝塚まで趣味の裾野を拡げていく。
「鳳」×3もあり、
豊かに拡がる感性は、
肩肘はらぬ心地よさも、
肩は凝るは寒さに対する御本人の弁。
そのあたりは、融通は効くものの
頑固さがあるため。
「牽+司」は、
客観的に物事を判断できる能力。
「雨+牽+戌月」は、
鍛錬された渋い技術力。
「卯」年生まれ「雨卯」は、
王道路線を極める。
生き方を表す伴星は「玉」で、
生涯にわたって学ぶ
物事の始めの洩星は「鳳」で、なんとなく始まっている。
締めにあたる導星は「牽」で、名前を残す。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の
庶民的憩いの場のような公園脇を流れる小川で、
良く晴れた一日だったようで、
夕日が美しく柔らかに川面と咲き誇る花を照らしている状態
総エネルギー171点は、日奈にあるような
力強さは感じられず
宝塚なら娘役というイメージのアイドルさながらの
軽やかさ
自身の水性26点を遥かに上回る81点の木性は、
重厚さより柔軟さありで、庶民的な趣味の良さ。
実際、キウイ、パイナップル、アボカドような
果物栽培しており、
twitterのアイコンはパイナップルという念の入り用。
とはいえ、
趣味に走りすぎになると、
想像力の源である金性が12点しかないので疲れやすい
頻繁に肩こりを訴えるようになったのは、そのあたりか。
年支と日支のわかりやすい同一(共に卯)は、
表裏なく職住同一の自由業の極みで、
おそらく
出生地親とも離れない要因になっている。
引力本能になる火性は33点と自身を上回り、
かつその後詰めの木性が多いうえに、
月干に光り輝いているので、そうそう困ることはない。
年支と日支の「卯」と月支の「戌」の支合は、
木性に味方し、
地支木性一気格的にもなり、
趣味のような人生がより色濃くなるが、
地に足がついたような生活
ハミダシ運の辰巳天冲殺でも、生地を出ていないのは、
現実的な金銭物質優先になり、このあたりが理由。
自身が水性なので、母親は金性の「鉄」ながら、
存在しないので、月支「戌」内「宝」が、家系中央に位置し、
父親はその干合相手の「陽」になり、
この守護神火性は月干なので、
親に可愛がられて育ってきた
疑うことを知らない日奈の天然さは、作者の素でもある。
年干支の「草卯」は、鈍いところもあるが
努力の人。
異性に憧れながらも、そこらの異性では満足できないものがあり、
ろくでもない異性は、心の底で軽蔑しており、
目下の理想は宝塚の男役だが、
静岡県出身者が少ないことを嘆く
月干支の「陽戌」は家系に、
イレギュラーな血脈あり。
本家ではなく庶子流であったり、婚姻が一度でないなど普通ではない。
上がり目に裏切りに遭いやすく
裏切りという糧は、日奈葛藤にも色濃く反映されている。
日干支の「雨卯」は、常識で良い人。
迫力には欠けるが、模範的な生き方、
几帳面で
責任感のある姿は、ヒロイン日奈に通じる
干支番号構成は、52-23-40で北方南方西方で東方欠け。
霊力空間移動でもしないと物語にはならない。

後天運は、初旬「5歳灯亥」は、DNA「鳳」の主導DNA半会で、
幼い頃から自己確立し、自分の好きな物目指す世界は、
おぼろげながらも理解しており、
コバルト文庫命の日常。
2旬「15歳山子」は、DNA「牽」の主導DNA刑で、
淡々と
自己の役割を演じ投稿開始
3旬「25歳畑丑」は、DNA「車」で多忙。
おそらくは書店勤務時代か。
とはいえ、デビューはこの最後の最後である。
現在の4旬「35歳鉄寅」は、年干「草」が干合で「宝」になり、
その干合年干「宝」が月干「陽」と二次干合すれば、
年干は「雨」月干は「海」となり、
もとからの日干「雨」とあわせ、
変則干合水性天干一気が成立し、
専業で仕事をするようになった見込み。
来年(20年/鉄子)から始まる5旬「45歳宝卯」は、
DNA「龍」の改良改革の「卯」重なり。
気持ちの上では新たな流れも現実は「卯」のままで、
一向に変化は訪れず。
その後は6旬「55歳海辰」が、DNA「石」の害を伴う
10年運天冲殺になり、周囲から侵蝕され防戦不能も、
どこかで
妥協をして受け入れてしまえば、存外になる。
7旬「65歳雨巳」は、DNA「貫」の
10年運天冲殺で、
自分の領域を取り戻し、守りながらも世間を知る
8旬「75歳木午」は、DNA「調」で偏りが多くなり、
気力も萎えながら必死で持ち堪えようとするが衰えを知る。

古事記上巻には、
今こそは我鳥にあらめ、
後は汝鳥にあらむを」という件がある。
我鳥とは自由を好んで相手に従わない喩え、
汝鳥というのは相手に従う従順さの喩え。
このような「相反する性質を持つ者同士が
皮肉な運命に翻弄される話を書いてみたい
」と
投稿時代から四半世紀にわたり温めてきたのが本作。
この筆名にあやかってから十年、我鳥の運は開花したが、
束縛を嫌う部分()と調和で安定を好む()部分を
巧みにつかいわけながらここまできたというが、
そこは
辰巳天冲殺として、外へでたいものの
才能主導DNA役割発揮(地支固定で親から逃れにくい)という
気質から出ていくことは叶わなかったことを
自虐的似非我鳥としているが、
昨年(18年/山戌)の
60年に一度願いが叶う干合支合年に、
新しいアプローチが「
ツピーン」と閃いて
本作へと結実したという。
古代の和という美しい花のような裔の霊力(みちから)と
大陸から侵入してきた大王家の霊力の衝突
来年(20年/鉄子)が「」年だけあって、興味深く読ませてもらった、
21世紀のこの世界では、花の王の懸念が現実のものとなり、
私たちは黒金に支配されている。
皮肉にも現職の国の代表までもが暴君のような「」で
憲法に踏みこむ発言をしているのは、ただ嘆かわしい
心にゆとりをもち、次元をあげてもらいたい。
野暮なことは言わず、
自然界から与えられた恵み
私たちはせめて
損なわぬよう生きて行きたいものだ★
自然の恵みを損なわぬように生きたい〜→我鳥彩子//雛翔記 天上の花、雲下の鳥●BE
我鳥彩子75-1024
陽草陽
卯戌卯+5
鳳司鳳牽鳳(牽主導)
木性(81)火性(33)土性(19)金性(12)水性(26)/総合171
辰巳天冲殺/天冲殺(55歳海辰/65歳雨巳)/主導DNA刑(15歳山子)
干合水性天干一気(35歳鉄寅)/害(55歳海辰)
地支支合木性一気格的/木性過多/土性脆弱/金性脆弱
+5歳灯亥/15歳山子/25歳畑丑/35歳鉄寅/45歳宝卯/55歳海辰/65歳雨巳/75歳木午〜
10(雨)●BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月20日(金)宝卯
早見和真ザ・ロイヤルファミリーで覚醒した夢の中
早見和真//ザ・ロイヤルファミリー●BE
学生時代の97年(灯丑)の主導DNA「禄」の半会年から、
あらゆる
出版社に飛び込み営業した末、
ライターとして雑誌「AERA」の「現代の肖像」や、
「Sportiva」「月刊PLAYBOY」「SPA!」などで活動。
08年(山子)のDNA「牽」年には、自らの経験を基に書き上げた
名門高校野球部補欠部員を主人公とした
ひゃはちにてデビュー。
同作は「月刊ヤングジャンプ」にて、漫画化。
15年(草未)のDNA「鳳」年の主導DNA天剋地冲日には、
イノセン・デイズ
第68回日本推理作家協会賞(15-0421/灯卯)の(長編および連作短編集部門)受賞、
18年(山戌)のDNA「牽」の
60年に一度干合支害夢の中では、
小説家として街にコミットしたいとの思いから、
愛媛県を舞台に
飼い猫「マル」の冒険譚を描いた
創作童話
かなしデブ猫ちゃん愛媛聞にて連載開始。
同じくラジオ番組「早見和真のリトルトーキョーはいらない」を
FM愛媛でオンエアされている
早見和真(77-0715/雨酉)が、
5年にわたる取材の末、「小説新潮」17年01月号〜18年01月号及び、
18年04月号〜09月号に連載をしていた
壮大な競馬浪漫小説ロイヤルファミリー
加筆訂正して10月30日(鉄子)のDNA「玉」日に上梓した。

継承される血野望届かなかった夢のために〜
子は、
親をこえられるのか?
成り上がった男が最後に求めたのは、馬主としての栄光
だが絶対王者が、望みを打ち砕く。
誰もが言った。もう無理だ、と。
しかし、
夢は血とともに子へ継承される。
馬主として、
あの親の子として誇りを力に変えるため。
諦めることは、もう忘れた・・・・・。
JRA現役騎手の
川島信二(82-1124/宝亥)の全面協力による
圧倒的リアリティ驚異リーダビリティ
関係者や造詣の深いファンが読んでも納得する
垂涎のエンタメ巨編が誕生した。
本書の狂言まわしというか語り部は
栗須栄治
故郷で多忙のなか奮闘し
過労死により父を亡くし
心が虚ろのようになっていた
大手税理士法人勤務する29歳の栗須は、
転職しようと考えている矢先、
初詣に行くと
数年ぶりにひいたお神籤は「
」で恋愛も「成就せず」。
「望まざる人が来るーーーーーー」。
それだけは当たっていた。
(共に
親が税理士だという)
大学時代の友人
大竹雄一郎に偶然出会い、
つい別の業界に
転職をほのめかすと、府中競馬場誘われる
大竹の
叔父馬主で、翌日の重賞レースに持ち馬が出走するばかりか、
かつての恋人野崎加奈子関連馬もその重賞レースに出走するという。
彼女の
実家北海道にある牧場で、
その牧場の将来がかかっている馬もでるというのだ。
とはいっても、栗須が翌日、競馬場に行って加奈子と再会し、
恋が再燃するというありきたりの展開にはならず、
加奈子と顔をあわせるのが気が重かったので、
競馬場には行かずも、気になるのでテレビでパドックを観戦すると、
大竹の叔父の馬、ロイヤルダンスと、
加奈子の牧場が生産したラッキーチャンプが、素人目によく見えた。
前者が2番人気、後者は9番人気。
そこで大竹から電話がかかってきて、どうだと言うので、
ダントツにロイヤルダンスが強そうに見えた」と答えると、
じゃあ単勝馬券を買ってみる?」と言われ、
電話を切ろうとする大竹を止めて、加奈子の馬も良く見えたことを伝えると、
わかった、その二頭を応援しとけ。どちらも緑の帽子だからな」。
レースは逃げたラッキーチャンプを、
ロイヤルダンスが後方一気に差して1、2着。
すると(
馬券を立て替えて買っててくれていた)大竹からまた電話がかかる。
叔父さんがお前にお礼を言いたいってきかないんだ、
お前のおかげでハナ差、かわすことが出来たって。
だからこれから新宿まで出てきてくれないか

こうして栗須は、大竹の叔父・
山王耕造知り合い
(このとき的中した
高額馬券換金せず
後年までずっと金庫にしまっておいた。
また分不相応と感じ渡されたロレックスの時計も同様である)
大胆不敵海千山千我が道を行く社長の秘書に誘われるままになった。
裏切るなよ」とだけ約束させられて。
そして、ほどなく
本業の人材派遣業ではなく
(※
これから上がっていこう企業だけが持つ勢いがあると
税理士出身らしく感じた)
(※86年の
労働者派遣法の抜け穴を使い成長していった
横浜の派遣会社という設定)
持ち馬のマネージメントをすることになる。
夫人からは「見張っておいてください」と言われながら
僅か4年で持ち馬の数は50頭近くまで跳ね上がり
何億という馬にも手をだすようになる。
この小説の第一部は、
山王耕造栗須の出会いである。
毀誉褒貶相半ばするこのワンマン社長豪放ぶりが
縦横に展開して導入部としては飽きさせない。
そして、本作の
は、第二部。
山王耕造愛人の間に生まれた耕一が登場して彼の物語になる
(
非嫡出子であっても法的に正当な相続人であれば、
相続馬限定馬主になることが出来る)ところから、迫真の物語が始まる。
つまり、
馬も人も父母から子と繋がっていく。
さらに、
孫へと。それが競馬の歴史であり、人の歴史なのである。
レースシーンがたくさん登場するうえ、
モデルが浮かぶ馬主騎手もそして馬も、次々に登場。
現行競馬を知り尽くした著者ならではのディテールがワクワクするえに、
離婚して実家に戻り零細牧場を切り盛りする加奈子との関わりは、
彼女の息子が競馬学校を経て騎手になり、
やはり
継承するように耕一の持ち馬に騎乗する。
そして社長がなくなっても、
マネージャーとして、従事する栗須は、
その世界では
格別な存在となっており、
加奈子とも協力して歩みをすすめる
ワンチームの物語へとなっていく。
競馬を知らない読者でも、
延々と繋がる血のドラマ悠久した時の流れを感じ、
ありえないほどの感動を受け取ることが可能だ。
ゲームではない迫真にせまる競馬小説は、
小説家・
早見和真成長嫌というほど見せつけ
集大成の代表作であることは間違いない。
表紙の絵といい本業の業態といい
モデルは知る人ぞ知る人であるのは間違いないだろうが、
小説はむろんより豪快に描かれているうえ、
後半は継承した息子や娘達の活躍も逸話十分で楽しいが、
主人公は間違いなく税理士出身の栗須であるものの、
彼の
相場観とそれを上回る耕一の研究に裏付けされた
度胸にも注目でき、どんな世代にも感情移入可能な作品だ。
ロイヤル・ファミリー最強の馬の名前であり、
この物語を
象徴する言葉である。

横浜市青葉区出身で、桐蔭学園高等学校卒。
2年先輩に
由伸(75-0403/畑卯)が在籍する硬式野球部に所属。
國學院大學文学部入学するも在学中にライターとして活動し
03年(雨未)入社予定で全国紙のとある新聞社への内定が決まっていたが、
3年留年した末に退学したため取り消し。
自暴自棄に陥るが、旧知の出版社の編集者から
小説の執筆を薦められたのがきっかけで再生。
武蔵野市吉祥寺から結婚を機に、家族で新宿区神楽坂在住を経て、
10年01月(09年/畑丑の最後の灯丑月)に、
伊豆の
河津町にある元民宿を借りて移り住み、
16年(陽申)03月(宝卯)には、
愛媛県松山市道後温泉に転居した早見は、
DNA「禄」主導で
目立ちたがり屋
自己陶酔気味権力志向の強い性癖は、善き意味での自己本位
家族は大変といってはなんだが、
慕い持ちあげ尊敬の念をこめていればオッケー。
感謝や奉仕の気持ちもあるので、
松山に愛をこめた創作活動かなしデブ猫ちゃんもあり。
才能主導する「」なので、
行けるところまでやりたいことをやり、
徹底的に壮大な
浪漫発信するのみ。
「禄+玉」は、前面に「玉」があり
自然愛好家
旧いものや、掘り下げていける
深みのあるものを好む
それらを
計算尽くで組み合わせて作品にしていくが、
家族への気持ちも大きく、その
家族のために尽くす
逃げることはしないが、快しか否かではなく、
上手ではないということで、
競馬も
逃げ馬ではなく、大外から直線一気である。
「禄+龍」は、
私的面での庶民的放浪があるが、
公的面に比して視野が狭くなるため、
冒険心を発動しようにも不器用な家族の形で、
落ち着かぬ内側世界に慣れる。
「禄+禄」は、
世渡り下手長い年月で信用を築き上げる。
まさに
栗須のイメージだが、
裏を返せば調子良く物事をとらえずに、頑固一徹
だからこそ親分を裏切らない
戌亥天冲殺だからこそ、自分の親の跡は継げぬが、
余所で世話になった男のために
死してなお、その一族のために尽くすことにもなる。
また、
永遠の恋人の加奈子との関係性同様である。
「禄」×3もあり、
何処にも良い顔をせねばならず、
その意味では、少なからず
家族は犠牲になるが、
それが
山王耕造子供達苦悩でもある。
「雨+禄+未月」は、現実性強く、
経済優先
むろん
山王耕造の生きざまにも一定の理解を示す。
「巳」年生まれ「雨酉」は、
上がって落ちる
在学中からライター活動では
中退もやむなし
ロイヤル・ファミリーそれぞれも実はそれ
生き方を表す伴星は「石」で、
人脈の拡がる人生で、いずれ政治家も視野。
物事の始めの洩星も締めにあたる導星も、
相生なく相剋ばかりのDNA構成では断定できず。
見かけより苦労をしているのは、栗須を彷彿させる。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃通り雨噴水
競馬の世界でいうならば、
夏負け防ぐミスト
その意味では、
夏生まれは人に嫌われず好色
淡々とした本作の
秘書然とした語り口も、
水の流れと思えば、すこぶる納得がゆく。
総エネルギー244点はそれなりの
装置に見えるが、
風景とはいうと、木性の表現力は14点で、
柔軟なれどそれなり。
夏生まれで当然だが、
火性114点は最強に近く、
雨の効果もそれも
のようで、あっという間
つまり
熱すぎ清涼剤であろうと、
引力本能ばかりに目が行って、お金は嫌いじゃない
「禄」は
投資と考えれば、リスクはともかく競馬もあり。
そこに
頭脳明晰な検討と先天的ともいう相馬眼という武器で
完全無欠にしてしまいたいのは永遠テーマか。
土性52点は稼働力そのもの。
らしく時間をかけて取材をしたわけだが、
土性異性の存在でもあるから、
いわば
永遠恋人で共に馬に関わりながら歩む加奈子ばかりか、
登場する女性は見目麗しいとかではない、
聡明なり知恵者なりに美的に溢れている。
また、それっぽい
ルールに押しつけられず
相馬眼を信じるという雰囲気も物語るし、
引退した競走馬行き先にも言及する。
金性52点は、
創作力という頭の使いどころ。
問題は「龍」と「玉」。
」と「」という二方向守護神の存在。
夏生まれだからこそというわけではないが、
秋生まれほどは違い、そこまで
濁りについてはうるさくない。
つまり、多少の混ざり気は
発泡する刺激にもなるが、
水質保全という見地からは、
松山終の棲家に出来るかと言われれば、
まさかの馬産地へとは行くまいが、
さすがに
持続できたほうが良いはずだが、それこそまたのまたか。
そして最後に大きな問題。
自身の水性僅か12点しかない身弱
これは無理できない。
こんな
壮大な作品を世に出して力つきてないか
心配は尽きないというのが本音。
年干支の「灯巳」は、広い場所は得手とはいえず、
限定されたフィールドでこそ燃えさかる。
先祖の運気を背負って生きるところあり、
自分が
どん底か、昇りつめた頂上か。
頂点なら
別の流れに行かないと不安。
月干支の「灯未」は、内に熱いものを秘めた、
つけ火
火種のような類で、ライターやマッチ。
となると
自分で盛りあがって、さらに炎上させる。
だからこそ
本心はなかなかみせず、ひたすら裏切らず栗須
そして日干支の「雨酉」は、夏生まればかりか
如才なく敵少ない
異性を踏み台にしたり励みにしたりするのは耕造栗須
実は
似たようなもの
頭脳明晰世渡り巧みが、実は栗須秘めた顔
大胆さは取り柄も、あまり表出すると足許があやうくなる恐れも、
大仕事は出来そうな予感も
不倫は挫折の母なり。そこは気をつけたい。
干支番号構成は、54-44-10で北方西方東方と縦横無尽だが、
あとは燃焼効率は良くても披露困憊の姿はみせたくない。
となると、夏生まれだけに、蒸発が気になるところ。

後天運は、初旬「3歳陽午」は、DNA「司」の堅実
年支「巳」と月支「未」がからむ夏の方三位が完成。
想念ありき、スケールのでかさはここから始まったが、
ひとまず少年らしい趣味への没頭。
まずはそれなりの
夢追い人というらしさを満喫。
2旬「13歳草巳」は、DNA「鳳」の半会で、表現力の突出。
ある意味
熱血漢は、ひとまず野球少年になるが、
先輩の
高橋由(卯×3の野人)ほどの運動能力はなく、
次第に遊興よりになり、完全なる
異性を求める放浪
社会に出て揉まれたのはいいが、
学業はおろろかになり、垂れ流しの
野垂れ死寸前
栗須が耕造に出会うあたりを思い浮かべれば完璧。
3旬「23歳木辰」は、DNA「調」の支合。
独創的な世界観も孤独を味わいながらも、
この最後の最後に
デビューを飾る。
現在は4旬「33歳雨卯」の納音で、
過去完全破壊で、
神楽坂から伊豆を経て松山に至るが、
壊れた状態で子供も得ているので、留まってしまえば、
濁りも誘いこれで終わり。
実際何があったかは知るよしもないが、
昨年(18年/山戌)は
60年に一度の干合支害
異性の逆襲なり、役目役割が形にならず。
そして今年(19年/畑亥)は、
前年に続く条件なし天冲殺の夢の中で、
その天冲殺明けの気分転換になる
来年(20年/鉄子)から始まる4旬「43歳海寅」は、
DNA「石」の
協調性和合性
年干と月干(共に灯)が干合により変化、
人付き合いばかりが蔓延する塩水来襲は、
耐えきれず逃げていくか、
伴星すなわち生き方の指針とも言える
政治力となるか、
はたまた「草」が強調されれば、
気疲れから倒れるなり、
別の面白いものをみつけるなりも、
やはり順調という視点からいえば、
政治家の道しかあるまいが、
年干支「灯巳」は干合支害でもあるので、道のりは険しい。
5旬「53歳宝丑」は、DNA「龍」の守護神改良改革。
年支「巳」と日支「酉」のからむ三合会局で、とてつもない
改善復調
6旬「63歳鉄子」は、DNA「玉」の守護神も変剋律も同時に始まり、
これが
古典時代物という方向性に行こうと、
あっと驚く生誕の地神奈川への凱旋であろうと苦悩ありき。
しかし、
才能も磨かれるという二度オイシイ状態。
辛さはあるけどね。
7旬「73歳畑亥」は、DNA「車」の危険極まりない10年運天冲殺。
晩年なのに動き廻らねばならぬ苦痛に翻弄される。
8旬「83歳山戌」のおまけまで考慮すれば、
DNA「牽」の
干合支害10年運天冲殺は、不名誉ばかり。
それが苦痛で、全てを失う方向か、それ以前に栄誉を一度は手にしても、
30年続いた才能強化変剋律10年運天冲殺同時終了は、
衝撃的な幕引き。

すべての息子は父親を超えていかねばいけない。
それは馬も人間も同じこと。
そうやって歴史はこれまで更新されてきたのだから
」。
競馬を多少でも知っているならば、
全ての登場人物に、ああこの部分はあの人だろうなと
想像がつく楽しさがあるが、
全く知らなくても
臨場感はタップリなのは、
守護神方向にあたる、JRA現役騎手の川島信二の、
月干支と日干支が「宝亥」で、早見の年干支「灯巳」を天剋地冲するため、
間違った記述は絶対にさせないという姿勢で、
(調整ルームに入らない日は)
夜中でも電話で連絡をとりあった賜物だし、
まさに
チームの勝利の一角を感じるものがある。

さて、早見には、いつどのような形で知り合って
結婚に至ったかは不明の妻茜(78-XXXX)がいるが、
間違えねば
楽しみな存在第一子女児(弥々・09-0926/木戌※想定)がいる。
結婚はDNA「牽」の08年(山子)の干合年と想定したとして、
翌年のDNA「車」の三合会局年に誕生した娘は、
生月冲殺ばかりか異性にはかかわらぬが賢明な日座冲殺のうえに、
月支「酉」VS日支「戌」の害持ちながら、
父親には冲殺範囲をもたれた害の関係でも方三位が成立し、
共通干支もあるという何とも難しく、
今後は
父親に良き意味で挑んでくるような厄介な存在だが、
未来を予感させるばかりか、
時間のかかることを
僅かな時間で達成してしまう「育てる本能があり、
早見とは別の意味で
生地生家から離れていけば、
妙な世界なりで
他人が真似の出来ないような役割を担うことになる。
また後天運も良好で、丁度社会にでてから20年くらいに、
もっとも上がりが期待できる逸材。
何を言いたいかともうせば、
早見はこの作品を稼働力が上がるとは言え、
条件なし天冲殺の夢の中で書き上げ、
ある意味集大成的になっており、この先は不透明。
それは10年運解説でも行ったように、
43歳からの10年間に激変があるためである。
その意味では
娘の誕生は、また別の意味での
早見の最高傑作であるといいたいのだ。
(09-0927でも少々趣向は異なるが同等の威力あり)

さてこの解説は腐すことが目的ではないので、
最後につけくわえるなら、
かつてJRAが全面協力した競馬小説としては、
芥川賞作家の宮本輝(47-0306/木申)が、
82年(海戌)に第一章が「小説新潮スペシャル」に、
第2章以降が「新潮」82年07月号から86年08月号にかけて連載された、
86年(陽寅)の10月25日(海寅)に上下巻にて刊行され、
第21回吉川英治文学賞受賞作となった駿という作品があるが、
当時は「オラシオン」という競走馬の名前を冠とした映画にもなって、
現役騎手が映画にも出演して話題になったが、
それが今をときめく女性騎手の
菜七子(97-0809/雨未)の
師匠でありその年のダービー騎手の
根本康広(56-0131/灯酉)であるのも感慨深い。
この作品は
ダービーまでの馬の成長物語。
ところが「
ザ・ロイヤファミリー」は、
継承にまで踏みこみ手がこんだ仕掛けになっている。
この作品が吉川英治賞を受賞したり、映画になるかは微妙だが、
テーマやスケールにおいては、
先輩の60年の一度の干合支害年
超えてしまったことは賛美に値するのではないだろうか。
蛇足ながら当欄では早見の出世作
イノセン・デイズ」は評価できなかったが
ザ・ロイヤルファミリー」には感動した。
明るい未来という継承もあり素晴らしい作品である★
大団円は有馬記念もいずれは政界か〜→早見和真//ザ・ロイヤルファミリー●BE
早見和真77-0715
灯灯宝
酉未巳-3
禄禄龍禄玉(禄主導)
木性(14)火性(114)土性(52)金性(52)水性(12)/総合244
戌亥天冲殺/天冲殺(73歳畑亥/83歳山戌)/方三位(3歳陽午)
納音(33歳雨卯)/三合会局(53歳宝丑)/変剋律(63歳鉄子/73歳畑亥/83歳山戌)
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
-3歳陽午/13歳草巳/23歳木辰/33歳雨卯/43歳海寅/53歳宝丑/63歳鉄子/73歳畑亥〜
10(雨)●BE
第一子女児(弥々)●09-0926※想定
雨畑灯
戌酉丑+4
司玉禄牽司(牽冲殺主導)
木性(19)火性(20)土性(55)金性(81)水性(44)/総合217
申酉生月日座冲殺/天冲殺(4歳木戌/14歳草亥)/初旬条件あり(日干支と律音)
変則方三位(14歳草亥)/干合支合(54歳畑卯)/天剋地冲(64歳鉄辰)
主導DNA三合会局(74歳宝巳)/月支VS日支害/害切れ(54歳畑卯/64歳鉄辰)
木性脆弱/火性脆弱/土性過多/金性過多
+4歳木戌/14歳草亥/24歳陽子/34歳灯丑/44歳山寅/54歳畑卯/64歳鉄辰/74歳宝巳〜
01(木)BE●
JRA騎手 川島信二●82-1124
宝海山
亥亥戌+4
調貫調調玉(調主導)
木性(48)火性(12)土性(07)金性(72)水性(96)/総合235
寅卯天冲殺/天冲殺(24歳木寅/34歳草卯)/変則方三位(4歳海子)
主導DNA支合(24歳木寅)/ターボ運(24歳〜)/干合水性天干一気(44歳陽辰)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/水性過多
+4歳海子/14歳雨丑/24歳木寅/34歳草卯/44歳陽辰/54歳灯巳/64歳山午/74歳畑未〜
08(宝)●BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月15日(日)陽戌
岸本佐知子ひみつのしつもんの表と裏に揺れる
岸本佐知子//ひみつのしつもん●BE
81年(宝酉)のDNA「龍」の条件なし天冲殺の夢の中
大学を卒業して
サントリーに入社、宣伝部に勤務も、
いわゆる
OL仕事が向いておらず、仕事をほとんど取り上げられてしまい、
余暇が増えたため、勤務帰りに週1回、
翻訳学校英文翻訳学び直し、
87年(灯卯)のDNA「禄」の半会年に退社後、
翻訳家として独立。
海外の
先鋭的な小説作品の翻訳を行い、
近年では
ション・タン(74-XXXX)や
ルシア・ルリン(36-1212/山辰)を紹介。
「翻訳の世界」にエッセイを連載開始、
00年(鉄辰)のDNA「玉」年に第一エッセイ集「
気にる部分」を刊行。
「ちくま」に連載されたエッセイ「ネにもつタイプ」をまとめた
第二エッセイ集「
ねにもつタイプ」が、
07年(灯亥)のDNA「禄」の半会年に、
第23回講談社エッセイ賞を受賞。
12年(海辰)、第三エッセイ集「
なんかの事情」を刊行。
13年(雨巳)、
第19回野間文芸翻訳賞選考委員
14年(木午)の主導DNA「調」の支合年、
講談社エッセイ賞選考委員
15年(草未)、
第一回日本翻訳大賞選考委員
18年(山戌)、
読売新聞 読書委員などを歴任している
岸本佐知子(60-0225/雨未)が、
「ちくま」12年04月号から19年01月号に連載した
「ネにもつタイプ」を加筆修正した
ひみつしつもん』が、
10月10日(鉄辰)のDNA「玉」日に上梓された。

奇想天外抱腹絶倒のキシモトワールド、みたび開幕!!
「ちくま」に連載中の名物エッセイ「ネにもつタイプ」が18年目に入り、
そこからの書籍も3巻目。
空想のような、妄想のような、前人未踏不思議ワールド
知らずのうちに引き込まれる、
夢のようなエッセイ。
それはちょっとした出来事からの
奇想へのいざないであり、
ちょっと
歪んだモノの見方面白さであり、
それは
あるあるというネタもそれだけではなく
違った方向にぐわんと曲がる面白さ。そういうのに溢れている。
意識して笑いをとりにいくわけではないのに、
そこはかとなく可笑しく
「気になる部分」にこだわり続け、
緩やかに脱線しながら、ついつい笑ってしまう。
頭くらくら胸どきどき腰がくがく、おどる言葉、はしる妄想、
独特の
歪んだ世界観は、爽快でも痛快でもなく愉快に溢れている。
クラフト・エヴィング商會のスタイリッシュで滑稽な挿絵と装幀が
崖っぷちギリギリ緩く攻め、あなたの妄想美しく咎める!

神奈川県横浜市中区長者町生まれ。
東京都内最大級の特別区である
世田谷区育ち
女子学院中学校・高等学校から
上智大学文学部英文科卒業
現在は小田急線利用の
世田谷区代田在住と思われる岸本は、
DNA「調」主導で、生活ばかりか
人生そのものが偏り
感性は尖り他の追従を許さない独創性の持ち主で、
もちろん
才能主導するこの「調」で、
ほとんど他人不愉快不純に感じられる最強女子力
「調+貫」は、集団行動は苦手で、
組織に馴染まず
義理人情とは無縁の世界で、ひたすら変わった美に親しむ
「調+車」は、常に
刺激がないと落ち着かぬ反骨精神の持ち主。
行動葛藤は、恐ろしく働き者に見えるが、
休息ばかりだと、エネルギーを消耗させられず不完全燃焼になるので、
そうしているだけ。
「調+玉」は、
堂々とした世間知らず
得意分野では誰にも負けない自負があるが、一般的
日常生活は不適合で、
いわゆる
常識は一切通用せず
「調+牽」は、内面の気品に比して、
行動言動粗野
「雨+調+寅月」は、
芸術世界高等遊びをする。
「子」年生まれ「雨未」は、まとまらず。
終わりなき水の流れで、連載も蛇行しながら持続する。
生き方を表す伴星は「鳳」で、
趣味みたいな人生。
物事の始めの洩星は「車」で、
ゼロ出発
締めにあたる導星は「調」で、
孤独をたしなむ

宿命の特長は、早春午前四時頃山に降り注ぐ冷たい」も、
降ったそばから地面に染みこんでいくため、ともいう。
とはいえ守護神「灯」を巧みに使えば、
熱気がじんわり伝わる温泉のようになり、
いわゆる
泥パックが可能な秘境神秘の湯となり、
普通温泉飽きた筋の良い利用者に支えられた、
摩訶不思議な効能が、それこそ湯水のようにある存在。
ひと味もふた味も異なるのは、
年支「子」VS日支「未」の
害持ちで、表も裏もある性癖は、
真っ直ぐ進まずあちこち迂回し、様々な養分を引き連れて、
最初の
出発点からは随分と違う場所まで連れて行ってくれる。
月干に干合相手の「山」があるので、
特定のパートナーがいそうだが、この先永続するかは疑問で、
(相手が
害持ちの餌食で短命もあり)
ファンもふくめて、
攻められるのを快感とすることがあり、
批判を糧に反撃し居場所を確保する。
まさに
ネにもつタイプである。
年干支の「鉄子」は、積極的に生きられない
極度心配性だが、
取り越し苦労がある反面、物事を先走ってしまう。
自己陶酔世界に入りやすく、若さゆえの燃えるものとは無縁
月干支の「山寅」は、
生まれながらの女王の資質で、
お世辞は嫌うが人には頼りにされるも、
恥をかいてまで生きたくないという哲学もあり。
そして、日干支の「雨未」は、
人当たり良く一見穏健派も、
純粋打算がなく、芯が強くがある曖昧さを嫌う潔さ
そして無性に
異性を興奮させるばかりか、環境順応性あり
干支番号構成は、37-15-20で西方と南方の限定地域で楽しむ。

後天運は、初旬「7歳灯丑」が、DNA「禄」の天剋地冲で、
熱く燃える守護神が
自身の出自をひっくり返すほどの衝撃あり。
これは、年支「子」VS日支「未」の
害切れを伴う
後天稼働運型になり、社会に出て特性を活かせば成功間違いなし
年支「子」と月支「寅」を埋める「丑」の存在は、
鬼門通過しながら、流れを止めぬ朝の水で本質は冷たい
小学校入学からほどなくして、
大人びた感覚を際立たせることになる。
2旬「17歳陽子」は、DNA「司」の害で、
ありがた迷惑
目に見える環境は、
女子私学の要であり、大学も同じ四谷駅利用
就職もさほど遠くない地域で、ある意味濁りの蓄積
蛇足を言えば、
社会参加(81年/宝酉)が、
条件なし天冲殺夢の中で、制御不能
就職内定も80年(鉄申)であろうから、天冲殺
なので、
適性とは無縁仕事に進んだばかりか、
人間関係制御不能で、退職に至る。
(時間のかかる雨らしく辛抱はしている)
3旬「27歳草亥」は、DNA「鳳」の半会で、
伝達本能が凄まじく強調された、特別条件付10年運天冲殺で、
才能をいかんなく磨くような仕事に進んだので稼働開始
4旬「37歳木戌」は、DNA「調」の
主導DNA自己確立付の
特別条件付10年運天冲殺で、刑もあるので衝突しながら
毒をばらまき成功の実感
を得る。
5旬「47歳雨酉」、DNA「貫」の
10年運天冲殺で、
好きなことを好きなようにして、水の威力を増す
現在の6旬「57歳海申」は、DNA「石」の
10年運天冲殺で、
いくらか
駆け引きも通用し丸くなってきたが、
汽水域となろうと戦闘力に衰えなしで、最後の仕上げに向かう
今後は7旬「67歳宝未」は、DNA「龍」の改良改革。
40年間に渡る10年運天冲殺を駈けぬけた疲労も著しく
自己慰労をしながら、自分らしくのんびり流れる
8旬「77歳鉄午」は、DNA「玉」の支合に
宿命害切れ
若い時に出来なかったことを極めようとするが、
じょじょに
勢いは弱まっていく。

さて岸本は厄介害持ちを活かし切って成功している希有な例
とはいえ、
SUICAカード磁気エラーになるばかりか、
カードの
表面がボロボロになる病まで発症し
駅員に「
ひっ」とか言われてしまう。
それは
私鉄利用者なのにPASMOを使わないという
亜流的性癖もあろうかと思うが、ともかくヘンは枚挙に暇がないが、
それを書いていたら
ネタバレのヒットパレード!
靴下のかかとがいつの間にか甲のほうに廻るなんてザラにあるし、
カード会社のホームページにログインする身元確認のために
秘密の質問に答えてください」という文言があり
子供の頃の親友の名前は?」の質問が、
自分で設定したはずなのに答えられない
四人も五人も入れて正解がないのは始末が悪いが
だったら初めから
母親の旧姓くらいにしとけよ〜。
それらをひっくるめて
こぉんな、おんなに、だぁれが、した♪」が岸本なのだが、
そこは
愛すべき文化的お茶目ですませている。
自己の
本性に気付いている人は性悪でも強い
だから、まだ「
」は降り続けるし連載もだ
性悪希有な泥温泉で豪華効能あり〜→岸本佐知子//ひみつのしつもん●BE
岸本佐知子●60-0225
山鉄灯
未寅子-7
玉牽車調貫(調主導)
木性(45)火性(35)土性(53)金性(13)水性(46)/総合190
申酉天冲殺/天冲殺(27歳草亥/37歳木戌/47歳雨酉/57歳海申)
初旬条件あり(日干支と天剋地冲)/変則方三位(7歳灯丑)/害(17歳陽子)
主導DNA刑(37歳木戌)/年支VS日支害(表裏)/害切れ(7歳灯丑/77歳鉄午)
火性脆弱/土性過多/金性脆弱
-7歳灯丑/17歳陽子/27歳草亥/37歳木戌/47歳雨酉/57歳海申/67歳宝未/77歳鉄午〜
10(雨)●BE
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月07日(土)山寅
住野よる麦本三歩の好きなものとありえない魔物たち
住野よる//麦本三歩の好きなもの●BE
高校時代より執筆活動を開始。
「小説家になろう」にアップした「
君の膵臓をたべたい」がスコップされ
(初出時は『君の膵臓が食べたい』)耳目を集め出版。
DNA「龍」の
救いの改良改革年の15年(草未)にデビューすると
同作は
200万部を超えるベストセラーとなり、
DNA「玉」の天冲殺日には、
ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 2位(15-1204/木寅)、
翌DNA「石」の協調性和合性年とちょっとの妥協年の
DNA「玉」のありがたい害日には、
本屋大賞2016(16-0412/木子)第2位となった。
同作は「灯」重なりだった17年(灯酉)07月(灯未)に
実写映画化
18年(山戌)の主導DNA「調」年には
劇場アニメ化されるなど絶好調!
他に「
青くてくて脆い」は
honto「
2018年二十歳(ハタチ)が一番読んだ小説ランキング」で
第1位(19-0109/陽午)となった住野よる(88-0621/灯未)が、
デビュー以来初の主導DNA半会年を迎え、
「小説幻冬」に16年02月号から18年06月号に連載した
6本の短編に書き下ろしを加えた
麦本三歩のきなものを満を持して
03月05日(宝丑)のDNA「禄」の
ありえない天剋地冲日に上梓している。

同作は、図書館勤務の20代女子
麦本三歩絶対他人とは違う愛おしい日々を描いた衝撃の日常で、
(12本の短編により構成されており、現在続編を執筆中)
麦本三歩は
ぼうっとしていて、食べ過ぎでおっちょこちょい間抜け
しかもおっちょこちょいではすまされないくらいの頻度で
仕事上ミスをしてよく怒られている。
そして
食べることにはとてつもない情熱を持っていて、
ブルボン好きで、朝の布団の恋しさも「チーズ蒸しパン」が
準備されていれば乗り越えられるような並々ならぬものがある。
ちょっと納得しない三歩は言い換えてみる。
仕事に集中するタイプで、ご飯をおいしく感じられて、
ささいな失敗をしがちだが、間抜けに関しては心外だが、
つまり周囲が悪いほうばかりに表現していると思っている。
彼女の
周りはそんな三歩にそれぞれの距離感で接していて
三歩も周りの人たちに
素直で自分らしく接していくが、
実はこれでもかという
秘密がたくさん隠されていた!
麦本三歩の個性の彩りが眩しくて、
どこの誰でもない彼女らしい特別な、
肩で風を切るような威風堂々としたファンタジー
主人公の「麦本三歩役」を
BiSHモモコミカンパニー(94-0904/雨巳)が
なりきった表紙爽快さを添えている
住野よる史上、もっとも天衣無縫海千山千主人公が登場した!
実は住野が
いちばん書きたかった小説がここにある!!
なにしろ「
三歩だけは僕が楽しければいいと思って書いてる。」だもの。
傑作というより、実は快作であり誠の怪作
ついに明かされる麦本三歩の真実!
図書館には頼もしい先輩たくさん棲んでいるゾ!

大阪府在住だけを明かして、
出身地も学歴も家族も何もかも不明な住野は、
DNA「鳳」主導で、
心の楽しみを最優先する。
言葉遊びもするから、誰もマネしないタイトル!
もちろん
駄洒落テロ頻繁で、
公平で女性が大好きで、女性の気持ちが痛いほどわかる
風流心豊かな養護教諭
とでもいう存在。
工夫するという観点からは
飽きさせない努力がなされている物語であり、
それが「鳳」主導の
完全燃焼した姿!
とはいえ「
グラコロは冬の季語」なんて呟く庶民性も沁みる(笑)。
そして、(住野は)
めちゃくちゃ文章がうまい!!
さらに、
思いっきり楽しんでいるのだから悪性だが健全(笑)。
おやすみちゃーん。」は、まあそれである。
また、三歩もそうだが、
趣味人はいつも音楽には近い
遼平(82-0306/山子)好きは、
志磨の日干支「山子」が住野の年干支「山辰」を大半会するため
やる気になるのだろうが、同性でも年上の午未天冲殺なので、
妙な方向に行きかねず、程々に。
「鳳+調」は、おおらかな柔軟性。
あえて衝突はせずに、ふわふわと雲の上を行く。
実は
麦本三歩そのもの先輩達のマスコット
慌てるとよく噛むのが、かえって否きっと好かれてる
「調」×3で
若い女性に囲まれているだけで活き活きし
小説家って、人に会わなくてもよさそうだし、いいな」と
孤独な作業を苦にしないではなく好むのも、
調」×3に支えられた「」主導。
三歩図書館の匂いが好きだから、司書資格を取って、
そこにいるという気持ちも近からず遠からず。
「鳳+鳳」は、
食べるために生きているような人で、
繊細感性がある一方気さくで、肩肘張らぬ無欲さが取り柄。
好きな音楽を聴きながら、食べていれば、酒を飲んでいれば、
極端に言えば、
他には何もいらない
三歩が
歩くのを好きというのは自然体という同じ理屈。
青少年のアイドルなので、実体も明かせず。
否、
明かす必要もない
「灯+鳳+午月」は、
他人を批判させたら天下一品だが、
敵を作りたくないので、したくはない。
「辰」年生まれ「灯未」は、
王道も王道。
ようは
アイドル作家極み
いけてないのは、アイコンのみ(笑)だが、
これは意識せず。
生き方を表す伴星は「車」で、
単独行動夜の教室にも出没する(笑)。
物事の始めの洩星は「鳳」で、なんとなく
偶然
締めにあたる導星は「調」で、結局
孤独とは仲良し。

宿命の特長は、仲夏正午頃の知る人ぞ知る秘湯
ここ数年は
マスコミに取りあげられ人気のようで、
行ったという人は多くも、
どこにあるかは口が裂けても明かせない
とはいっても
剥きだしの山で燃えさかっているもので、
いずれ正体も明らかにされるだろうが、それはそれ。
総エネルギー297点は、抜群の安定感で、
土性がうち148点もあるため、収まりがよい火床が、
夏だというのに心地良いという不思議。
木性の50点は
庶民的でも最先端想像力
それを燃やす自身の火性は87点で、時に燃料不足にもなるが、
そこは大好きだったライトノベルの先輩作家を思い浮かべれば、
辛うじて大丈夫。
水性は12点で、
秘湯といったが、
水分が少ないために湯量は僅かというか、
地熱そのものを大地から感じる。
一生懸命汗水たらして、
望まない仕事をするならば、
好きな仕事で食べられるものをたべたい。
適度に
熱い土の中ぬくぬくとすれば良い。
正式な配偶者成分の「海」がないので、
夏生まれだけに
野人扱いで、
結婚するより、それなりの女性に囲まれていたほうが安心する。
さて問題は
金性ゼロ(DNA禄/司なし)をどう解釈するか。
引力本能なしは無限大であり、金に糸目をつけない買い物であったり、
全く
消費に興味がなかったりと、その時なりで偏り。
現在は
印税生活で、趣味飲食ドップリ浸かるとはいっても、
本質はさめているところがあるので、実際は
優しくない
あるいは
愛情表現が下手ともいう。
情に流されない自負もあろうが、今後のお手並み拝見。
お金の使い方は上手ではないが、そこも含めての美徳
家庭的な味わいなく地味に見えてひっくりかえせば派手。
あるいは
美しさに酔いしれねばならない
また、
自身が火性なので、母親は木性の「」なのだが、
存在しないので、年支「辰」内「草」を母親とすれば、
年支内にあることを考えれば、専業主婦でない働く女性で、
子供とは、一定の距離をおく女性になる。
麦本三歩一人暮らし。孤独だけど、淋しくはない
そして、その
母親配偶者成分の「」も、陰陽の「」もないため、
父親は不在
いつもいないのか、母親が離婚したのか、
最初からいなかったのか、どちらにしろ
いないような存在
普通に考えれば
仕事三昧での不在なのだろうが・・・。
だから
麦本三歩父親臭なし
むしろ、
女性の先輩にむふっ」なのである。
年干支の「山辰」は、
制約多く前進しているようでそう見せるだけ。
組織にはなじめず自由業に向くが、自由奔放に見えて苦悩多し
これぞ、
麦本三歩らしさ全開
月干支の「山午」は、何を考えているか不明。
弱い部分が一切なく、かえって
パワーを持て余し気味
いつもの風体ではない、どこか
ぶっ飛んだ衣装や化粧も出来る。
存外
決断力にすぐれ諦めるのも早いため切り替えも良し。
悩んでいるようで悩まず。
嫌味にならぬ程度の
謙遜さがあれば吉。
そして日干支の「灯未」は、
燻り
しなくてもいい
足踏み地団駄をやっているようにみえて、
内実は熱いのなんのって、本当に熱い
水をかけても
燻る焚き火
だから
温泉に向いているわけで、との親和性あり。
物言いは結構辛辣の
一匹狼だからこそ、
遠吠えも得意で、あちこちに散り散りになった仲間に、
狼煙をあげて、伝達する忍びの者でもあるし、
何でも持続させないと生命の危機になる。
嗚呼、
金性ないから、手裏剣も刀も使えないのね。
ここは
火遁の術しかない(笑)。
干支番号構成は、05-55-44で、東方北方西方のそこまで広くない守備。
無理して向いていない挑戦をするべきかな。

後天運は、初旬「5歳畑未」は、DNA「鳳」の主導DNA自己確立
豊かな表現方法は、小学校入学前確立されたことになり、
54歳まではターボ運(子丑天冲殺廻り)が巡り、
何をしても目立つようになる。
引越が多かったのもこれが影響か。
そして、日干支「灯未」とは律音的(初旬のみ灯と畑は同格扱い)のため、
社会にでて
その気になれば本格稼働して成功運型となり、
副次的金銭物質に恵まれる可能性があるが、
感謝や奉仕がないと一時的になりかねない。
よく遊ぶといっても、
一人遊びの類か。
母親から贈られた「星の王子さま」が原点と語り、
小学校の図書館には入り浸りも、
漫画誌を定期購読する母親の影響で、
小学校高学年からは
小説の冒頭だけ書いて
飽きて途中でやめるというのを何回もやっており
作文は大好きながら、尺を限定される読書感想文は苦手だった。
2旬「15歳鉄申」は、DNA「司」の
ありえない堅実さ
作家を目指していても、
真面目に勉強もしたろうし、
普通に就職もして、投稿も持続させた。
いわゆる創作活動は高校時代からである。
現在の3旬「25歳宝酉」は、DNA「禄」の
ありえない引力本能全開
仕事で何か失敗をしたことが契機になり、
投稿サイトにあげていたものを編集者に発見されデビューし、
現在に至るも、
ここがピークには違いないので、
生き方が問われることになる。
今後は4旬「35歳海戌」は、DNA「牽」の干合支刑。
競争力がついていけば争いながらも、
栄誉ある受賞や、
審査する側にいくなど、生き方次第で変化する。
恐らく
結婚もするかもしれないが、
するならば、
ありえない栄誉をもたらしてくれるような
住野全部を理解したうえで応援できる相手でないと、
与えられた
宿命を活かしきったことにはならない
5旬「45歳雨亥」は、年干と月干(共に山)の同時干合の
変節
進み行く方向購読者層の姿に何らかの兆候あり。
多忙を極め、時に危険。そして事件にまで発展するかも。
出発したあの時からしたら
随分な変わりよう
年干と月干が「陽」になるため、日干の「灯」をふくめて
干合火性天干一気の完成で、大きな炎上なのか、
とはいえ「陽」×2に「灯」の孤軍奮闘も目立ち
疲労感いっぱい
6旬「55歳木子」は、DNA「玉」の

ターボ運が終わっても、原則火性の
味方の木性で、
援軍になるとみせかけの裏切り
ありがた迷惑になるか、過去に関する躓きなのかは、
遥か先のことであり、
予測不能も生き方次第では、
年齢的にもよくある
体調不良の類かも知れぬ。
むろん前旬の疲労が残れば相当負担になる。
7旬「65歳草丑」は、DNA「龍」の対冲で、
原則前旬からの逆転ありで、
新たな世界観の構築を楽しむ。
8旬「75歳陽寅」は、DNA「石」の10年運天冲殺。
初旬条件ありとはいえ、年齢的に大きな潮流があるわけがなく、
協調性和合性制御不能となり、劣勢
政治的な動きに邁進するという流れもあろうが、
さすがに力は出しきっており、
屈辱と妥協は回避するなら、
静かに観察をしているだけ。

ところで、住野は原則とても良い人
なので
ひろ(72-0609/宝未)好きを公言しているが、
ありえない金性の方向で、一癖も二癖もある作家なので、
それはそれで
(笑)。
そして危険と言えば、
今年(19/畑亥)は主導DNA」の半会年で、
いかにもな本作を上梓するなど
絶好調も、
一転、
来年(20年/鉄子)はありえない金性害年の到来。
売れすぎて税金を多く納めるので大変ならまだしも、
順調さに欠けて、
不摂生からくる疾病
あるいは、見事に欺されて
望まない結婚など、
裏タイトル 麦本三歩の落とし方」で笑っている場合でもない!
作品の素材としては使えても、私的には大いなるお試し
これを回避するには、
困難を伴うのは百も承知だが、
一切
見返りのない奉仕が日頃からできているか否か。
ない成分なので、住野としては受け入れ難かったりして、
散財をすれば、高額であればあるほど危うい
例えば、とんでもない
珍しい自動車を買ったはいいが、
事故を起こしてしまい顔バレするなど、
他にも
ワイドショーに格好のネタを提供するような
脇の甘さを披露するのか。
それだけ人はいいのだけどね。
むろん
欺されたつもりで逆襲なんて洒落たこともあるだろうけど、
青くて痛くて脆いであろう住野の今後は注視すべき案件。

さて、表紙で麦本三歩を演じているのは、
楽器を持たないパンクバンド、担当あまのじゃく、東京都黄色担当の
BiSHモモコミカンパニー
ライブの曲中にビンタをされるふりつけがあって、
その時のムッとした表情が主人公の麦本三歩っぽかったんです。
三歩の可愛さって笑っているところではなくて、
ムッとしたり困ったりしているところだと思っていたので、
その瞬間ピンときてライブの後すぐに担当さんに連絡しました。

という普段から
音楽に程よい距離がある経緯でのオファーは、
住野の
眼力の正しさを証明している。
三歩の勤務する図書館は、
彼女(モモコグミカンパニー)の出身校を
イメージしたのではとも思いたくなるが、
残念ながら駅から徒歩では行けないから残念。
また、たしかに麦本三歩は、
天然のふりした狡さもあり、
彼女に近いのかもしれないが、
作家とは共通干支がなく、共に日支を巻き込む様相で
賑やかな夏の方三位が成立しようと、
自身はモモコの冲殺範囲を持ち、
エゴサするほどお気に入りのようだが、
実際のところは
棲む世界が違い
主導の彼女とは価値観も異世界並み
オヤジ殺しの午未天冲殺らしく、
住野が楽しませてもらっているのかもしれないが、
それ以上でも以下でもないので
「(続編を)
書きながら、三歩かわいい、ってなってる。」は、
いくらなんでも心配か。
ダイジョーブデスカ、
くれぐれも脱線されませんように。
私の有名は君の孤独のためにだけ光るよ」を昇華するべきだ。
そして「
三歩ドラマ化しないかな。
それが
読者の願いかな★
住野よる史上最高に住野らしい〜→住野よる//麦本三歩の好きなもの●BE
住野よる88-0621
山山海
未午辰※+5
調調鳳鳳調(鳳主導)
木性(50)火性(87)土性(148)金性(00)水性(12)/総合297
寅卯天冲殺/天冲殺(75歳陽寅/85歳灯卯)/初旬条件あり(日干支と律音的)
ターボ運(〜54歳)/主導DNA(5歳畑未)干合火性天干一気半会(45歳雨亥)
害(55歳木子)/木性脆弱/土性過多/金性ゼロ/水性脆弱
+5歳畑未/15歳鉄申/25歳宝酉/35歳海戌/45歳雨亥/55歳木子/65歳草丑/75歳陽寅〜
04(灯)BE
BiSH モモコグミカンパニー94-0904
海木陽
巳申戌-9
調石司玉牽(玉主導)
木性(11)火性(45)土性(60)金性(80)水性(53)/総合249
午未天冲殺/天冲殺(9歳宝未/19歳鉄午)/主導DNA(19歳鉄午)
変則干合水性天干一気(29歳畑巳)/干合木性天干一気(39歳山辰)/害(59歳陽寅)
木性脆弱/土性過多/金性過多
-9歳宝未/19歳鉄午/29歳畑巳/39歳山辰/49歳灯卯/59歳陽寅/69歳草丑/79歳木子〜
10(雨)●BE
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(推奨できません) ★1(時代整合性なし。頭が腐る駄作・不良品)
top●BE
 
■2019年12月01日(日)海申
植本一子台風一過にある拭えない不安と不義と虐待
植本一子//台風一過●BE
03年(雨未)のDNA「禄」の守護神年にキヤノン写真新世紀優秀賞を受賞。
写真家としてのキャリアをスタートさせる。
05年(草酉)のDNA「車」年に、日本写真芸術専門学校卒業以降、
一環としてどこにも所属することなく写真を撮り続け、
13年(雨巳)のDNA「禄」の
守護神年より下北沢自然光を使った
写真館
天然タジオを立ち上げ、
一般家庭の記念撮影をライフワークとする。
夫は18年01月24日(陽辰)の律音日で、
(作者の)主導DNA「玉」日に亡くなった
ヒップホップミュージシャンのECDこと
義則(60-0329/陽辰)という
植本一子(84-0604/畑巳)が、
「文藝」2018年夏号、2019年春号「24時間365日」及び
「トーチWEB」掲載の「行けたら行きます15〜20」に書き下ろしを加えた
いわゆる
夫死後一年間日記形式の(夫への)手紙をまとめた
台風を05月20日(灯巳)のDNA「龍」日に上梓している。

自分自身として生きること、自分たちの家族をつくること――。
気鋭の写真家が模索した鮮烈なるドキュメント。
2018年01月24日(陽辰)、壮絶なる闘病生活の果に、
末期癌を患ったにしてラッパーECD亡くなった
悲しみと喪失感が押し寄せるなか、激変していく毎日の暮らし。
友人たちの支えふたりの娘成長
そして
新たな恋人との出会いの先で、
今もなお家族のなかに生き続ける夫の姿とは――。
夫が亡くなった2週間後から始まり1周忌で終わる手紙のような日記は、
あまりにも
自己中心的なのだが、
それを忘れさせる
妙な高揚感禁じられた夢のまたで揺れ動く記録。

広島県出身で、アルバイトをしながら写真を続け、現在もなおフリーランス。
かつては、
京王線代田橋駅徒歩4分。
3DK、エアコンなし、エレベーターなしの4階、築44年で家賃は11万に
08年(山子)より居住も、DNA「司」の守護神日だった
18年12月26日(海辰)に、同じ町内(杉並区和泉)と思われるが
京王線と井の頭線の二路線が利用可能な
明大前駅周辺に引っ越した
植本はDNA「玉」主導で、
煮詰まりやすく気分転換下手
同じ過ちをしやすく懲りない人ながら、
朝に弱いというズボラな面もありながら母親然とする。
若い頃から、いわゆる
オバサンっぽい
「玉+禄」は、何かに巻き込まれるうえに追従するが、
疎遠になろうと実家との関わりについて苦悩し、
また
家族のあり方を常に計算している。
言っては何だが
家族を売りというか商売に出来る人。
才能はこの「」で、自己中心の感情と
誰彼となく振りまきやすい愛嬌と感謝と奉仕。
「玉+玉」は、無理をしないようで
無理をする。
「玉+牽」は、小心者なのに冒険する。
「玉+貫」は、10年先20年先の未来を思い描けず、
その場限りの生き方をしてしまう。
「畑+玉+巳月」は、
何を考えているのか判るようで判らず
存在自体は
不気味で、ただでは死なない。
「子」年生まれ「畑巳」は、
上がって落ちるの繰り返し
生き方を表す伴星は「貫」で、
波の少ない人生理想
物事の始めの洩星は「禄」で、
誰かにその気にさせられる
締めにあたる導星は「貫」で、
最後は一人

宿命の特長は、初夏午前十時頃の「」で、
作物はあるにはあっても、土の力が強くて、
栄養分がなかなか吸収できず(作物が)痩せ細ったように見える。
総エネルギー222点はまずまずも、
うち100点が自身の土性で、
引力本能が強く
妙な魅力に惹かれて、翻弄されるのも承知で、
周囲は
まるで憑かれたように集合する。
守護神で才能にもなる水性は僅か17点しかないため、
家の中は
常に慌ただしく火の車で落ち着きなし。
年干「木」と日干「畑」は干合するため
仕事大好き
むろん
異性大好きである。
干合後は「木」が「山」になるが、
自分及び月干の「畑」はそのままのため、
自己の生きざまが異性や仕事を変えていくが、
その結果、年干「山」月干「畑」日干「畑」の
干合土性天干一気になるため、
いつでも地響きのような騒ぎで、
あるいは
あたかも地震のように地上にあるものを、
そして
目上を吹き飛ばす
(干合土性天干一気なので)近づけば近づくほど災難だらけ。
しかも、
躊躇なく悪気なく巻き込んでいくので、
興味本位に近づいてはいけない。
また、特に
異性は中長期的に
痩せ細らされる
危険をはらんでいるので、敬遠すべき。
その代わりに子供をふくむ目下には頼れる存在だが、
血縁者でもなければ、永続しないと思ったほうが良い。
年干支の「木子」は、
初心に還る
常に
夢やロマンを追い求める淋しがり屋。
ワガママながら周囲に好かれ、敵は少ない。
表に立つより
裏にひきこもり、やや年寄りくさい地味な性格が持ち味。
月干支と日干支の「畑巳」は、深く悩むかと思えば
開きなおり幻惑
肝がすわっているが、つねに自己矛盾を抱える苦悩の大バーゲン
俗に言う「
白蟻」と呼ばれる倒柱で、
親や同居親族や
夫の運気を根こそぎ吸いとり倒してしまうほどの激しさ。
植本は、これが
二つあるので、倍速蝕む
干支番号構成は、01-06を結ぶ直線でごく狭いところを
いったりきたりするもので、
狭い範囲で爆発する。

後天運は、初旬「10歳山辰」は、DNA「石」の妥協屈辱生地に対して。
仲間作りに長けるのは、宿命内干合の土性一気格強化の賑わい
最も遅い10年運スタートなので、この最後に上京。
また、年干支「木子」と月干と日干が干合すると、
年干支は「山子」になるため、10年運との間で大半会が生じ
後天的成功する可能性ありの初旬条件ありとなり、
社会に出て集中すれば、勝算あり。
この最後の最後にはデビューの足がかりをつける。
2旬「20歳灯卯」は、DNA「龍」の
新しい風で実績を積む。
となる石田に出会い程なく同棲結婚出産
第一子第二子出産の間に他の男性に目が行き
気まずい空気が流れ
、それが写真に表れ後悔する。
現在の3旬「30歳陽寅」は、主導DNA「玉」の
自己確立
前旬に続き
忌み神でもあり、夫をなくし挫折も味わう。
月支も日支も害のため、徹底的に
不安定なため、
毒にも薬にもならないカウンセラーの世話になったかと思えば、
また新しい
別の男に走り、そして破滅する。
今後は4旬「40歳草丑」は、DNA「車」の半会。
雑念を廃せば見違えるように働くが、
それまでの
人間関係は少しずつ崩壊し、
あらたなる環境をつくりだしていくが、
懲りずに男に走れば何もかも失う
5旬「50歳木子」は、DNA「牽」の
名誉
仕事に励んでいれば巨匠というような持ちあげられ方もされるが、
男にだらしなければこの限りではなく、失うことばかり。
6旬「60歳雨亥」は、DNA「禄」の
天剋地冲10年運天冲殺
ターボ運(子丑天冲殺廻り)も始まり何をやっても目立つのだが、
感謝と奉仕の気持ちを忘れず流れに乗れば、
これまでの
人生を大逆転するような幸運にも遭遇するが、
考えを改めず
過去に執着していれば。場合によっては路上生活者にもなる
7旬「70歳海戌」は、
集大成になるような活動だが、
目先のことに目を奪われれば、塩水で作物をやられるが如く
何らかの
災難を引き寄せる
8旬「80歳宝酉」は、DNA「鳳」の半会で息切れ。

さて、ここで植本とECDについて簡単に検証したい。
ECDは東京都中野区出身吉祥寺育ち
87年(灯卯)のDNA「石」の
害年から活動していたラッパーで、
植本と
出会った時下北沢在住
簡単とは、あまりにも
単純明快だからなのだが、
そもそも
植本ECD出会ったのが、
60年に一度しかない主導DNA「玉」と天冲殺が加わった
自己発揮しやすいものの熱すぎる忌み神夢の中の06年(陽戌)で、
月支「卯」VS日支「辰」の
害持ち病的ECDにとっては、
害が切れるとはいえ、納音という自己崩壊年。
植本が好意をよせ、それに応えるように
交際開始(07-0901/山戌)したのは、
植本の
天干一気強化でDNA「石」の狡猾天冲殺日で、
ECDにとってはDNA「
」の害切れ対冲日遊びではなくなった
程なく
同棲を始め、入籍(08-0604/草亥)は、