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■2018年06月25日(月)山子
本城雅人傍流の記者に逆転あり
本城雅人//傍流の記者●BE
■09年(畑丑)の主導DNA「司」の干合年にノーバィノウズが、
第16回松本清張賞の最終候補作となり、受賞は逃したものの、
同作で小説家デビューした
本城雅人(65-0619/木辰)。
10年(鉄寅)のDNA「車」の天冲殺年には、
同作で
第1回サムライジャパン野球文学賞大賞受賞
デビュー作からスポーツをテーマにした小説を得意としており、
その他競馬や警察、新聞記者の現場などを題材とした作品もあり。
17年(灯酉)の干合木性天干一気年に、
ミッドナイ・ジャーナル第38回吉川英治文学新人賞受賞
同作はDNA「禄」の天剋地冲年(18年/山戌)を迎えた
03月30日(宝酉)のDNA「牽」の支合日に、
竹野(71-0102/灯亥)主演で、TV東京系でドラマ化もされた。
ここでは、16年(陽申)から17年(灯酉)にかけて「小説新潮」に連載した
「敗者の行進」「逆転の仮説」「疲弊部隊」「選抜の基準」
「人事の風」「記憶の固執」の六本(六人の男の話)を加筆訂正し、
書き下ろしのプロローグとエピローグを加えた
傍 流 記 者が、04月25日(灯亥)の
月干干合を伴う干合木性天干一気日に上梓されたので解説する。

格好つけるな嘘をつくな強がるな
おまえも本当は、部長になりたいんだろう?
優秀な記者ばかりがそろった黄金世代
舞台はどちらかというと
政権寄り新聞社
社会部130人のうちデスクになれるのは6人だけ。
社会部長になれるのはひとりだけだった。
編集局には600人の部員がいるが、
部長が何人いようと、
局長になれるのは一人だけだ。
生き残っているのは得意分野が違う四十歳をこえた五人に、
先を見越して
秘書から人事部長になった男。
部下の転職や妻との関係、
苦悩の種に惑いながら出世レースは佳境を迎えるが、
会社が倒れかねない大スキャンダルの火の粉が男たちを襲う。
組織を守るか、己を守るか、それとも正義をとるか。勝つのは、誰だ
自らの経験と更なる取材で、リアリティを極限までアップデート。
火傷するほど熱い、記者たちの人生を賭けた闘いを見よ!
2021年(宝丑)に彼らの真価が問われた。
ちょっと
格好付けすぎかな〜という側面を見せながらも、
人生に
真面目に挑む、乙な話。

神奈川県出身で、現在は神奈川県川崎市宮前区在住。
明治学院大学経済学部を卒業し(浪人か留年している)
産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局に配属され、
宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件を体験。
一年先輩に同い歳の
星野(65-0713/山辰)がいて、
教えを請うたのち、サンケイスポーツで記者となり、
現場の舞台裏を学んだ。
簡単には見えない隠されたものを自分が知りたい
書きたいという欲求を、積み上げて行った本城は、
DNA「司」主導で、
真面目一徹
かつては自転車で1時間かけて都内事務所まで通っていたのは、
そこに記者として死ぬ気で向かい合っていた頃を忘れない。
とはいえ、
駆け引きは得手ではなく、早くから出世は考えていない
しかし、真実を報道する、正しいことを伝える。
自分の役割はわきまえている
なので、
生半可ではない記者の世界が克明に描写されている。
「司+車」は、よく働く組織人でありながらも、
猪突猛進
仕事を前にしたら
私的なことは封印できる記者の鑑
「司+禄」は、
現場最優先主義。先を読むより人と人を介して仕事をする。
時には自制心がかけ、
功名に走る
また、
金銭物質に対する執着が薄く、大義あればつぎ込むことが可能。
「司+石」は、個人生活は質素も
仲間が大切
才能はこの「」で、協調性和合性の政治力。
作家にならなかったら、
地域に根ざした政治家に向く
「司+龍」は、用心深い出処進退で、
業界や会社という何か
枠を設けて、
そのなかでの活動することに長けている。
「木+司+午月」は、あまり執筆熱心になると病むことがあり、
地道に過ごしても、何かがきっかけで
中年以降に信用を失うお試しに遭遇する可能性あり。
「巳」年生まれ「木辰」は、
スケールの大きい人生である。
伴星は「車」で、単独行動。記者としても作家としても
迎合せず
家庭があろうと、執筆のための事務所は必要。
洩星は「司」で、
努力の積み重ね。
導星は「石」で、
共同で終了する。

宿命の特長は、仲夏正午ころの海沿いの林
防風林ともいえるが、下草もかなりあるので、
そこまで使い物になるかどうかは微妙。
とはいえ、張り込みにつかう程度には繁っており
まるで役にたたぬわけでもない。
そうはいっても、総エネルギー268点中、
木性66点火性64点土性97点と立派だが、
その逆に金性22点は、
出世には向かず
水性19点は無から何かをつくりだすのではなく、
新聞記者などの
現場の経験を役立てる
年干支の「草巳」は、堅物の
完璧主義者だが、
色香に迷う素質があるので注意が必要。
月干支の「海午」は、
従軍記者あるいは従軍衛生兵。
戦火の下で休まることはない
そして日干支の「木辰」は、
出しゃばり目立ちたがり
信用できる人で、渋い集中力が魅力。
味方も多いが敵もいる。裏切りには注意したい。
干支番号構成は、42-19-41で西方と南方を結ぶ
極めて広くはない世界で、
得意分野に絞った展開が望まれる。

後天運は初旬「4歳宝巳」が、DNA「牽」の役割意識が濃厚になるものの、
これといった動きはなく、
律儀さが強調されたが、ルールありきのスポーツ。
2旬「14歳鉄辰」は、DNA「車」の刑。
よりサッカーに打ち込んだのだろうか。
本質は動き。だからスポーツ。
とはいえ、年干「草」が干合で「宝」になると
干合年干「宝」→月干「海」→日干「木」と相生関係になるため、
学びの姿勢に目覚め、記者への道を歩む。
87年(灯卯)が条件なし天冲殺+害年だったため、
すんなりと社会に出られず、
一年間遅れをとった模様
3旬「24歳畑卯」は、
主導DNA「司」の10年運天冲殺害で、
自分が何をしたいかに目覚めて、
作家を目指すようになるが、
すぐには結論がだせず、記者の目を通して、あちこちで
修行
胃が痛くなる思いをしながらも、地道に頑張る。
4旬「34歳山寅」は、DNA「禄」の
感謝に奉仕の10年運天冲殺
自分の願望を満たすために、精一杯立場をフルに活かして、
目立つように励み、様々なものに挑戦するといいつつ、
置き土産のような仕事で会社に尽くす
5旬「44歳灯丑」は、DNA「調」の
独創的な世界観の達成
20年間の10年運天冲殺という修行から明けて
解き放たれた弓矢のごとく、
年支「巳」の半会で、世界が拡がり、
月干「海」の進み行く方向の変化で、
「海」が「木」になれば、
干合木性天干一気となり、
集中力が増し権威ある受賞は逃したとしても、
作家としての道を認められる
来年(19年/畑亥)の主導DNA「司」の干合年から始まる
6旬「54歳陽子」は、DNA「鳳」の発信力の大きな変化。
ゆるくひろく、これまでの立場にとらわれることなく、
豊かな気持ちを、人々に伝えるが、
遊びが過ぎれば大火傷もありえる。
7旬「64歳草亥」は、DNA「石」の特別条件付10年運天冲殺。
仲間を集めて何か異様なことをすれば、格段に世界が動く。
政治的な動きや何らかの集団のまとめ役。
8旬「74歳木戌」は、DNA「貫」の特別条件付10年運天冲殺に納音。
失う物は何もないとか開き直って、最後の力を振り絞る。

世の中がひっくり返ったかのような大騒ぎになる。
そうした予期せぬスクープをしたい
」とか
今の新聞は社会への影響力が全くなくなった
自分がやらされて嫌だったことは、後輩にも押しつけたくはない

簡単なことだ。人事には従う。それが組織だよ。」
ドラフト一位で入った野球選手が全員一流なるわけではない。
組織は一人では戦えない。だから理想をいうなら、
全員がなんらかの役職についていればいいだ
」に
彩られる
本城の言葉ひとつひとつに真剣味があるのは
熟成しつつある「木」の渋さで、
全編お見事としか言えぬ構成力と筆致は、
とても、30歳すぎから作家を志したとは思えないほど、鍛えられているのは、
努力して、己を良質な材木へと製材してきたからか。
まず
記者として本物になってから転じたため、
読者を上手に騙してやろう」なんて
二心がないのも魅力のひとつ。

本城が作家を目指したのは
社費でニューヨークに2年間ほど留学。
そこで9.11を経験して、01年(宝巳)に帰国したら、
インターネットが普及して新聞の速報性がなくなってきた。
もうひとつは、96年(陽子)の地下鉄サリン事件の影響から、
駅からごみ箱がなくなったおかげで、
スポーツ新聞が一気に売れなくなってしまった。
特に駅売りは家には持って帰りにくいページもあるので、
買われなくなったんです。
それで、やっぱり次の道を考えなくてはいけないなと思ったんです。
」という
10年運天冲殺中の胸騒ぎの中。
とはいえ年支「巳」は害のため、簡単にはいかなかった。

僕は46歳でデビューできたんですけれど、
3年間くらい新人賞に応募していた時期があるんですが、
デビューしてすぐに辞めました。
この世界を甘く見ていてすぐ一人前になれると勘違いしていました。
編集者に『辞めた』って言ったら「『えっ』って驚かれました(笑)。

その
潔さというか、自ら追い込む姿が功を奏したのだが、
燃えたのだと理解すればいいだろうが、
早くはないデビューも前述集中力がでた10年間だったから。
ただし、物を書くというキャリアはあっても、
作家としての実績は10年間もない。
64歳以降には、それこそ胸騒ぎのような動きもあるが、
来年(19年/畑亥)の主導DNA干合年から始まる
「54歳陽子」は忌み神で最も気が抜け、
「司」主導の
真面目人間が試される時
乗りこえていけるだろうか。自然界は甘くない。
官僚みたいに、夜討ち朝駆けをして
裏で情を通じるなんてマネはできない。
本城は作家としてばかりか人間として試される。
その時は才能であり良き仲間であった
誰かの裏切りに遭うことだけは覚悟してもらいたい。

また、妻や一人息子と足並みが揃うかといえば、
総エネルギー268点中配偶者成分の土性は
97点と弱くないが、その土性が産みだす金性は22点であり、
これが息子とすれば、自身の木性は剋される。
環境は火性(54歳陽子)で、自分も周囲も気が抜けている所に、
金性とは対峙するという
何らかの危機が迫っているはずだ。
なまじ組織におらず、自由人の作家だと脆いが
乗りこえれば本物になるはず。
そんな本城は、07月18日(宝亥)のDNA「牽」日の
第159回直木賞にノミネートされている。
生年月日不明な
湊かなえ(73-XXXX)以外には、
充分勝負になるはずなので、
あとはご本人の感謝次第ではないだろうか★
真面目だが胸騒ぎありの乙な話〜→本城雅人//傍流の記者●BE
本城雅人(楠山正人)65-0619
海草雨
辰午巳-4
石龍禄司車(司主導)
木性(66)火性(64)土性(97)金性(22)水性(19)/総合268
寅卯天冲殺/天冲殺(24歳畑卯/34歳山寅/64歳草亥/74歳木戌)
変則方三位主導DNA干合支害(24歳畑卯)/干合木性天干一気(44歳灯丑)
納音(74歳木戌)/変則方三位/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-4歳宝巳/14歳鉄辰/24歳畑卯/34歳山寅/44歳灯丑/54歳陽子/64歳草亥/74歳木戌〜
01(木)BE●
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BE●山BE●ハレハレハレ
 
■2018年06月23日(土)陽戌
青山美智子木曜日にはココアをにおける恐怖の戦闘力
青山美智子//木曜日にはココアを●BE
■03年(雨未)のDNA「調」年の変則方三位年に、
「ママにハンド・クラップ!」で、
第28回パレットノベル大賞佳作受賞。
短編小説「街灯りの向こうに」は、
09年(畑丑)の60年に一度の主導DNA「玉」の天冲殺年には、
映画化もされた
青山美智子(70-0609/鉄申)が、
15年(草未)の有り得ない干合年より16年(陽申)の守護神年まで
豪州シドニーの情報誌「ジャパラリア」に連載していた
「十二色のパステル」を加筆改稿した
曜日にはココアをを、
守護神年だった昨年(17年/灯酉)の09月09日(畑亥)の
主導DNA「玉」の害毒日に刊行しているので解説する。

NHK朝の連続テレビ小説ひよのタイトルバックを制作した
田中達也(81-XXXX)が装画を担当した同作は、
東京シドニー舞台となっており、
20代に2年間豪州で暮らした作家のシドニーでの経験が反映された
1話完結の短編12話から成っており、通して読むと全話が繋がっており
いずれも、
ココアを飲んだ時のような心温まる物語を狙っている。
まるで舞台劇のような様相の「マーブルカフェ」は、
川沿いの桜並木がちょうど終わるあたりに
大木から隠れるようにたっている設定で、
あたかも目黒川あたりから少しだけそれた
静かな住宅街の片隅
の幼稚園も近所にありそうで、
テーブル席が3つと5人ほどが座れるカウンター席からなる
満席にもならないが、からっぽにもなることのないカフェ
チェーン店をリストラにあった若者
自らをマスターと呼ばれる男から、
(喫茶店でコーヒーを淹れることが夢だったが)
夢はかなったところから現実だから。
俺、夢が好きなの。だからもういいんだ
」と
一目会うなり信用されて任されているものだ。
表題作は、
必ず木曜日にきて、いつも同じ席で手紙を書く女性
そして、
頼むのは、決まってココア
若者は、その女性を「ココアさん」と密かに呼んでいる。
ある木曜日。ココアさんはいつものようにやってきたのだが、
どこか様子が違い、手紙を書かずに俯いている。
心配していると、ココアさんは、ぽろりと涙をこぼしたのだった。
主夫の旦那の代わりに、初めて息子のお弁当を作ったキャリアウーマン。
厳しいお局先生のいる幼稚園で働く新米先生。
誰にも認められなくても、自分の好きな絵を描き続ける女の子。
銀行を辞めて、シドニーにサンドイッチ屋を開業した男性。
人知れず頑張っている人たちを応援する、
カフェで起きた出来事がチェーンのようにつながった
一杯のココアから始まる物語の奥底に隠されている成分をさらけだしたい。

愛知県瀬戸市出身で、一時千葉県銚子市を経て、
中京大学卒も豊田キャンパスというだけで学部は不明。
90年(鉄午)に編集プロダクションにアルバイト勤務し、
雑誌
「ぴあ」の原稿を書き、大学卒業後、渡豪。
2年間シドニーの日系新聞社で働き、
95年(草亥)の
ありえない干合支害年に帰国後に上京
「主婦と生活社」「扶桑社」「KKベストセラーズ」など、
数社で
雑誌編集者として勤務
静岡県島田市川根本町あたりの
大井川鉄道沿線お茶農家が実家で
バーテンダーからホテル勤務という経歴の
00年(鉄辰)の
大半会年に結婚したあとは、フリーで活動。
06年(陽戌)には、横浜市都筑区から
夕陽が好き」という理由で横浜市戸塚区戸塚町の
西向き5階の建物に居住している青山は、DNA「玉」主導で、
気分転換不得手で、相手に合わせることで力を抜く
性懲りも無く同じことを繰り返す性癖。
「玉+石」は、空気を読んで
それらしいメッセージを発信する。
クセはないし、それこそ幼稚園の先生みたいなものなので、
カレーライスとハヤシライスを半々にだされても、
周囲は文句のひとつも言えない(笑)。
「玉+龍」は、心で感じたこととは違う気持ちになりやすく、
誤解されやすい側面ありも、それすら曲げない。
お客様が書いている手紙に、
うっかりも何もココアをこぼしてはいけないだろう。
たとえ「見て、ココアのハート!」とか
フォローされても。
「玉+貫」は、10年20年先を見通せない反面、
その場限りをつくろうことには長ける
まるで
深入りしてはならないカフェの従業員のようだ。
「玉+鳳」は、
自分のことは棚上げして他人をあれこれ評する。
才能は、この「」で遊び半分表現力
何をやっても趣味の域を脱せないため、極めるまでにはいかずが、
発信力才能だから、あれもこれも食い散らかさず
「玉」主導らしく
書くことに専念したほうが、迫力増す
「鉄+玉+午月」は、
クセのある放浪癖
頭は良いのに試験に弱くも、芸術志向は強い。
「戌」年生まれ「鉄申」は、
非現実性の極み。
辞めちゃおうか、幼稚園。
行ってみようか、オーストラリア。
」なんて
軽く逃避するものだから、
結局は持続せず箔が付いたように見えて、信頼感なし
現実的ではないので、半ばファンタジー
伴星は「司」で、
波の少ない人生が望まれるのに出来ておらず。
洩星は「玉」で、
身内の助け
導星は「鳳」で、最後の
心の楽しみでぐだぐだかも。

宿命の特長は、仲夏正午頃回送電車
しかも年干と日干が同じ「鉄」なので
両天秤だが、
表向きの
形態は似ていても、上り下りとも、
臨時ホームのような場所で、意図的に運行休止中なのは
木性ゼロ(DNA禄/司なし)で乗客なしのため。
その「
」がないからこそ、「曜日にこだわった
」だから電車にしたが、本来は武装した戦車であったり、
(いつでも
戦闘準備はできている〜)
鉄筋打ちっぱなしのカフェでもいい。
客もいたりいなかったり、たまに
物好きや訳ありが集うが、
そこで出されるものは、
木性の裏付けのない
熱いように感じる火性のホットな飲み物
でも、
気づいたら冷めてしまうのは、
火性の
燃料の木性がまるでなく
(だからこそ
植物好きで、ターコイズの色も好む)
実は
冷ややかで温かさはなく暖かみも見かけ倒し
強欲で強気な子丑天冲殺らしい(誉めてます)。
ないものねだりは、方向は異性でもあり、
それこそ
偏った感覚で選びそうだから、失敗もつきもの。
どこか
頼りなさげな若い男漁りをやめられない。
総エネルギー262点と目上剋しの子丑天冲殺は、
うち金性104点という
剛気な塊で、
年下好き子供好きで、配偶者も若さ狙いか、
仮に年上でも、
強くはない男なのだろう。
女性が全てをリードしていくというより、
働く女性にとって、配偶者や恋人が、下の立場になる図式
とはいえ、配偶者成分の
木性皆無で、
そんな異性も
実際は存在しないものだから、
はかなくて希薄で、結婚はしているのだろうが、
どこか頼りなく、
男を面倒みてやらねばならない生き物と考えている。
なので
青山の実生活も腕力頼みのところがあり
真っ当に働く男にはなりにくく、
夫婦
そろって持続力なしなのは、いささか心配。
(そういう傾向があるというだけで、実際は判りません)
年干支の「鉄戌」は、
野暮ったいのに目立ちたがり屋
それなりに
強気なので、外国にまで出っ張っていくが、
周囲が退くくらいなので怖い物知らず
幼稚園のお局さまの存在。
月干支の「海午」は、たとえて
戦場の花嫁
常に
忙しなく働き異性を異性とも思わず仕事好き
言うなれば
ココアさんの席を占領していたキャリアウーマン
そして日干支の「鉄申」は、
マニュアル頼りお師匠さまで、
少人数を指導する
骨のある人
英国の魔女と思えば間違いなし。
干支番号構成は、47-19-57と西方南方北方で少々極端。

後天運は、初旬「1歳宝巳」は、DNA「石」の刑と支合。
争いながらもまとめあげる学級委員の質とはいっても、
これといった
初旬稼働条件はなく強さだけで親は大変
2旬「11歳鉄辰」は、DNA「貫」の大半会。
年干支「鉄戌」の納音は、
親の世界が現実的崩壊で、
さらに
楽ではなかったが、本人は剛気に存在感を示した。
3旬「21歳畑卯」は、主導DNA「玉」の
自己確立
ここで愛知県を極めるなり、
古都の京都や奈良に居場所をみつければ
とっくの昔に大物になっていただろうが、
いまこの小説のネタになったという事実はともかく、
旧さにしみていきたいのに、そこが全くもって残念。
行ってみようかオーストラリアという軽さは致命的
とはいえ一応向こうで
日系紙の記者となったのは、
母国を思うという意味では正解
では
不正解は何かと言えば、ダメでしょ2年で帰ってきちゃ
強いからこそ通用しても、
10年やらないから中途半端
帰国しても、善し悪し別に、
まるで便利屋ではないの(笑)。
力があるから、
出版社を渡り歩き
実態のない占い稼業まで手を染めても本格化ではないもの。
とはいっても、
書く方向に間違いなし
なお、相手は不明出会いも不明も
(成分なしだから間違えやすい相手)、この最後に結婚。
4旬「31歳山寅」は、DNA「龍」の改善の対冲。
もし海外へ行くならここなのに、
落ち着かず
色々なものに手をだししっちゃかめっちゃか
出産も経験しているが、いわゆる母親の優しさとは
一風異なる、
有り得ないベタ可愛がり(笑)。
現在の5旬「41歳灯丑」は、DNA「牽」の
名誉の10年運天冲殺で、
突如仕事の質があがりこの本もだせた
すごい力をもっているのに埋もれちゃってるヤツを
引っ張りだして、世の中に伝えたり広めたりすることだから。
好きなんだよな。夢が現実になる一歩前の感じ
」と
マスターに言わせているが、自分も
表に出る気満々
とはいえ、似合っていない占いモドキもおさらばしないと
せっかくの先生と呼ばれる
栄誉も遠のきかねない。
今後は6旬「51歳陽子」が、元気なDNA「車」の半会の
10年運天冲殺で、
ひたすら
仕事仕事で息つく暇もなし
7旬「61歳草亥」は、ありえない木性成分のDNA「司」の
干合強欲10年運天冲殺で、異性やお金の裏切り
感謝や奉仕が必要なのに、さも当然の稼ぎと思えば大堕落
むろん
家庭崩壊やら、子の叛乱若い男にチョッカイだして失敗
自然界の声に耳を傾けねば、
病魔も避けられず
8旬「71歳木戌」は、DNA「禄」の
強権発動10年運天冲殺で、
さらに
懲りずに強欲になるのか、反省して多大な財
こぞって
寄付できるようなら救いもあり。

さて、青山の配偶者成分は皆無だが、結婚はしている。
どこで知り合ったかも不明も、
そもそも存在しない成分の木性方向だから、
それこそ
無限大で何でもあり
気弱で生活力はさほどないか、年下である可能性もあり。
だからだろう。
わかりやすい
相生年に誕生したとはいえ、
一粒種と思われる
男児(03-0922/山戌)とは共通干なし
とはいえ、年干「雨」と日干「山」が干合すれば、
日干は「陽」になるので、
これが月干「宝」と二次干合をおこせば、
日干は「海」に月干は「雨」になるため、
もとからある年干「雨」をいれて、
変則干合水性天干一気が成立する。
つまり、
親なり後天的に仕事や勉強に専念すれば、
あるいは
異性に目を奪われ悩みが増大すれば、
自分の次元があがり、それと共に
進み行く方向が変化をきたせば
目上を理詰めで追い込むようになり、厄介な存在
そもそも「山戌」が
家族を思う気持ちがなかなか伝わりづらく
守備本能が異様に強いところに、
自身に出生の秘密があったり、親の結婚が尋常でないことを示し
(
共通干支なしや害毒天冲殺がらみ以上に、不倫略奪など)
血脈は真っ直ぐとはいえない。
さらには月支「酉」VS日支「戌」の
害持ちは、
どことなく体調が上がらぬ病気を内包しやすく、
動きが鈍い」であることからも、
どこにも問題がない場合も
比較的鈍重なのは否めない
それが
愛嬌といえば愛嬌にもなるが、
不満が溜まりやすく陰気になりやすいので、
そこは
親として、あまり干渉せずにいたい
また「調」主導で、「調」×2で
哲学的
繊細少女趣味的であることを踏まえて、
無理に
男性的であることを強要しないのが好ましい

さて、植物には人を助ける効能があり、魔法がある
それは
青山にとっては、感謝や奉仕になるが、
この人の
文章はおっかないほど愛に満ちている
しかし、
裏をかえせばそれが怖い
精霊や宇宙とつながるアロマセラピー愛好家といいながら、
強い意志のもとに、砲丸投げをやっているようなものだから、
それこそ
魔女なみの妖気を発揮されても困るので近づきたくはない(笑)。
また、「ひとめぼれ」ではなく「ひとこえぼれ」は、
土性過多の証拠
やはり、
頭は良いのだが、現実味に欠ける
お熱いので、お気をつけてください」という
ココアも、
木性がないものだから、瞬間だけで、うっかりしたら一気に冷める
熱いといっても裏付けはないから、信じてその気になって
二階に上がって、気づいたら
梯子はなくなってしまう
それも
悪気がないから困ったものだね★
熱いようで温かくない〜→青山美智子//木曜日にはココアを●BE
青山美智子70-0609
海鉄海
申午戌-1
貫鳳龍玉石(玉主導)
木性(00)火性(48)土性(66)金性(104)水性(44)/総合262
子丑天冲殺/天冲殺(41歳灯丑/51歳陽子/61歳草亥/71歳木戌)/大半会(11歳鉄辰)
主導DNA(21歳畑卯)/三合会局(31歳山寅)/干合支害(61歳草亥)
木性ゼロ(配偶者成分皆無)/土性過多/金性過多
-1歳宝巳/11歳鉄辰/21歳畑卯/31歳山寅/41歳灯丑/51歳陽子/61歳草亥/71歳木戌〜
07(鉄)●BE
第一子男児(恒太郎)03-0922
宝雨灯
戌酉未-6
司調貫調石(調主導)
木性(12)火性(50)土性(55)金性(87)水性(17)/総合221
辰巳天冲殺/天冲殺(46歳陽辰/56歳草卯)/方三位/変則方三位(6歳鉄申)
ターボ運(〜75歳)/大半会(26歳山午)/干合火性天干一気(46歳陽辰)
変則干合水性天干一気/天干一気破格(26歳山午/76歳雨丑)
干合水性天干一気(76歳雨丑)/月支VS日支害/害切れ(46歳陽辰/56歳草卯)
木性脆弱/金性過多/水性脆弱
-6歳鉄申/16歳畑未/26歳山午/36歳灯巳/46歳陽辰/56歳草卯/66歳木寅/76歳雨丑〜
05(山)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年06月18日(月)宝巳
桜井鈴茂できそこないの世界でおれたちはにの出来損ない
桜井鈴茂//できそこないの世界でおれたちは●BE
■大学卒業後もバンド活動をしていたが程なく頓挫。
郵便局員、バイク便ライダー、大学事務員、祇園のスナックのボーイ、
小料理屋店長、水道メーター検診員、コンビニ店員などの職を転々。
02年(海午)の才能が輝いたDNA「石」年には、
ルヤで第13回朝日新人文学賞を受賞し、
フリーター小説」の勝者的扱いをうけ、
なぜか「
明るい敗残者」として評価されてきた
桜井鈴茂(68-0423/雨亥)が、
「小説すばる」に昨年(17年/灯酉)連載をしていた
「アレルヤをもう一度」を大幅に加筆修正した
できそこないの世界でれたちはが、
04月22日(木申)のDNA「調」の害日に上梓された。

同作の主人公は、パンク歌手として世に蔓延る嘘や欺瞞と闘った日々も今は昔
40歳代半ばとなり、
必死に働かないと餓死しそうな
日雇い労働者の変形ヴァージョンみたいな
フリーランスコピーライターが、
11歳になる息子養育費の支払いに四苦八苦する毎日を送りながら、
繁華街に近いアーバンエリア(四谷三丁目)に暮らし、
たまに座骨神経痛や原因不明の腹痛に見舞われるも、
両親も健在で、ステディな恋人はいないけれど、
飲みに行ったり、互いがそういう気分になったら・・・
という女友達はいるという表面的には
優雅な暮らしをしている
ある日、かつての相棒の「ドラム」から久々に電話がかかってきて、
彼が所属する
堕落したバンドが紅白歌合戦に出場することを告げられてから、
(紅白に出たらロックンロールもお終いで、
ボブディランノーベル文学賞を受賞して堕落したのと同じだそうだ)
昔の仲間偶然再会したり、消息をたずねるようになり、
感動的な時が動きだすようになる。
代々木上原に住む
ジャズをかけない下北沢ジャズバー女店主
パラグアイにとんずらしたはずが葛飾区青砥にいた元コールガール
理解不明な
レーゾンデートルをふりかざす前科者おかまバー経営者など、
どこかハミダシ者で、個性豊かな仲間たちと繰り広げる、
愛と笑いと涙が(中年にしては)あふれ出す
未熟さと決別できずに
出来損ないで半端なままの、
大人であることを忘れてしまいそうな
永遠の青春小説だ。

北海道当別町出身、明治学院大学社会学部社会学科卒業。
音楽活動ほか職歴多数経験後、同志社大学大学院商学研究科中退。
88年(山辰)〜90年(鉄午)の横浜市内を皮切りに、
東京都大田区(〜91年/宝未)、東京都三鷹市(〜93年/雨酉)、
東京都武蔵野市吉祥寺(〜96年/陽子)、札幌市中央区(〜98年/山寅)、
京都市内(〜01年/宝巳)、神奈川県川崎市宮前区(〜11年/宝卯)、
さらに、東京都武蔵野市吉祥寺に舞い戻るという流浪を繰り返し、
現在は東京都練馬区内に居住している桜井は、
DNA「牽」主導で、役割意識があり、それなりの
権威も認めるという
自己愛の象徴者でもある。
「牽+玉」は、
王道を行こうとするクセに脇道にもそれたがる
思いつきは良くも、なかなか実績に結びつかず
「牽+石」は、
気配り上手で、長いものにも巻かれやすい。
才能はこの「」で、人付き合いの巧さ
自分が
濁るのも承知で、仲間のためならひと肌脱いだりも出来る。
どんなに忙しくても、
友人知人のつながりを大事にして、
なるべく
嫌われぬようにしている。
「牽+牽」は、
無駄とわかっていても、気持ちがあれば動くし、
結果を考えずにとにかくやってみる。
そうこうしているうちに、なんとか格好もついてしまう妙。
「牽+司」は、常に
保身を意識。
逃げ道がないと心配なので、自分を客観的に見ておく。
「雨+牽+辰月」は、
子供っぽい自尊心で、
結婚して相手の親に気に入られ婿入りもする。
離婚しても険悪にはなりにくい利点あり。
「申」年生まれ「雨亥」は
現実的でないことばかりが頭に浮かぶ。
伴星は「貫」で、根本的には変わる気持ちなし。
洩星は「司」で、努力や
廻り道の積み重ね
導星は「石」で、誰かと共に終わる。
それが友人知人、友達のようなパートナー。

宿命の特長は、晩春午前十時頃の陽光が降りそそぐ山間の川だが、
年干支「山申」VS日干支「雨亥」の
干合支害が、
究極の表裏で、朝令暮改どころか、同じようなことをしていても、
気づいたら、実際は全く違うような流れになっている。
飽きやすく不安定で、ひとつのことを続けられない性分。
表向きは素晴らしい景観なのに、川底は腐っていて、
曲がりくねりながら、目的地が全く読めない、その時の気分で移ろい、
その場の乗りで、
予測不能の動きばかりをする。
都合が悪いことがあれば、笑って誤魔化す
風呂上がりのコアラのような目をするという表現は言い得て妙なり。
」にとって「」は
異性を表す。
つまり、なかなか
相性の良い相手には出会えず
どこか
不良品みたいな異性に縁あり。自分が欠陥品なのにね。
嫌いじゃない愛しているの間には、険しい山脈が連なっているであり、
「山」もふくめたいわゆる自然は大好きなのだが、
おいそれと踏み込めないともいえる。
刺激はあるが、なんとなくもの足りない発泡飲料みたい。
年支「申」VS月支「辰」の半会は、
一見前向きな好人物なので、
常に、
人と接している時は笑顔営業センスもあるだろう。
才能の「石」は、これにも通じる。
誰も見ていないところでは、険しい意地悪な顔になる。
長時間
集中することは、心も身体も病むが、
これは年干「山」と日干「雨」が干合すると、
年干が「陽」に日干が「灯」になり、
これに月干の「陽」を加えると、火性の天干一気が成立するものの、
年支の「申」と日支の「亥」の害はそのままのため、
集中すると
火砕流のような勢いになっても、
バランスが悪くて、
近くに居たら質の悪い火傷をする。
自暴自棄自業自得になりやすいのは、
自分で知り得ているはずなので、
しょぼくも自己鎮火することも可能だが、
虫の居所が悪いとマッチポンプを繰り返し消耗する。
総エネルギー204点中水性90点は、
目上剋しの子丑天冲殺でもあり、
それなり身強扱いともいえるが、
見かけ倒しの感もあり。
父親は農協職員で、母親は保健所職員という、
一見真っ当な組み合わせだが、内実は異なるものがあったのだろう。
「雨」の母親成分は年支「申」内の「鉄」。
これが害中にあるため、おかしさの源流は母親にあり。
父親は月支「辰」内にあるが、
それぞれ地支内のため、親を飛び超えることは間違いない。
年干支の「山申」は、
屈強な砦で先天的な色気あり。
究極の救いがあるため、安心感を与えるも何かをするものではない。
月干支の「陽辰」は、表面的には温厚も内面に柔らかな棘を持ち、
何度失敗しても立ち直る、
執念深さあり。
そして日干支の「雨亥」は、自己の領域に周囲を引き込む手練れ。
頭は良いが心がそこまで強くなく、
人目につかぬところで技を披露するようで、
本気さをあまり見せないようにする。
干支番号構成は、45-53-60でほぼ北方の限られた領域は、
どこまで行っても、音楽なら音楽からは離れられない。

後天運は、初旬「4歳灯巳」が、DNA「禄」の天剋地冲で、
何かの拍子に有り得ないような扱いをうけ、
宿命の究極の害毒が切れて、個人生活の何かを犠牲にすれば、
成功する可能性を秘める成功運型になる。
電話をガチャンと切ってといいたいが、
今ならスマホだからピッっと切ってという具合である。
また、
何をしても目立ってしまうターボ運(子丑天冲殺廻り)が、
ほぼ生涯廻るため、
信用がおけないのに、すぐに中心人物にされたり、
騒動に巻き込まれやすいような感じとなる。
2旬「14歳山午」は、主導DNA「牽」で自己確立。
他力的なことで変化するので、異性への関心が物事のきっかけ。
高校までの道のりが遠く、その時間を利用して読書にも縁ができた。
むろん格好をつけるために、上京もするし、
同様の理由により、音楽からも離れないが、
宿命内天干一気は破格となり、流れを変えたとも見える。
3旬「24歳畑未」は、DNA「車」の半会で、危険な道行き。
何かから逃れるように、何をやっても落ち着かず。
4旬「34歳鉄申」は、DNA「
」の
害持ちらしく妙な発想をもとに作家デビュー
現在の5旬「44歳宝酉」は、DNA「龍」の改善。
月干「陽」が干合され進み行く方向性の変化に、
同様に宿命内天干一気の破格は、一般に受け入れやすくなり、
宿命内の干合火性天干一気の威力は薄れ、
才能にあたる塩水が増量するため、
若い時を振り返ったり、
集中するより肩肘をはらない狡猾さで生き延びようとする。
今後は6旬「54歳海戌」が、才能強化のDNA「石」も、
周囲に振りまわされすぎると、
かえって器用貧乏のような薄さが目立ちかねない様相。
なんでもありという汽水域での賑わいも立ち位置は微妙だろう。
7旬「64歳雨亥」は、律音で集中力。
一般社会に見せる顔の変化で、地味ながら食い扶持が変わる。
宿命内の干合火性天干一気が薄れるので、通俗的にも見えかねない。
8旬「74歳木子」は、DNA「調」の10年運天冲殺。
限られた流域で目立っていた頃と違い、
一点集中型とはいえ、善し悪し別にして、注目のされかたが変わるが、
いくら晩年に向けて威力を増す子丑天冲殺とはいっても、
それなりのトシヨリなので、どれだけ余力が残っているかだが、
害毒が体内に回りきっておらず、排出が上手ならば、
年支「申」と月支「辰」のからむ三合会局もあり、
独特な世界を構築できなくもないだろう。

さて、最後はかつての仲間の十歳の息子が、
重篤ではないものの脳に腫瘍があることを知らされ、
その手術が迫り元気づけるために、
およそ20年ぶりに、仲間が集まり、
サークル活動の延長みたいなバンド活動に興じる
そして、それと同時にかつて結婚していた女性の妹が
オーストラリア人と結婚しており、
その男(といっても主人公と二人で悪さをした過去あり)が
故郷のブリスベン近郊で、
叔父の残したパブを改装して
カフェをやることになり、
妹夫婦にその娘、元妻に自分の息子ばかりか、
元義理の両親までが向こうに
移住するという話が舞いこみ
主人公にも同行の誘いがくるという仰天話がもちあがる。
今までは
月に一度は会っていた息子にもう会えないのか、
いやなんで彼が労働力として期待されるのかという
意外な方向に流れるのは、宿命そのまま
先が見えちゃう」から
移住という選択肢が見えてくるのも同様。
ここに例の手術がせまり、成功の確率八割、
たとえ成功しても視力を失う可能性が七割という事態になり、
三ヶ月でバンドを完成させることになる。
バンド名は「Wandering Cattle」。
そう、「さまよう牛たち」。
悲しげだけど、どこか牧歌的とぼけたユーモア
はぐれた野郎ども みたいな意味があり、
どこか
自由を求めている右往左往しているものどもだ。
究極の害毒持ちらしいファンタジーではないか。
ラストシーンは、そのバンドが上野公園の屋外ステージの
動物愛護団体かなにかの
チャリティーコンサートの一部として演奏を成功させながら
その先はそれこそ神のみぞしる
天にまします我らの父よありがとうございますみたいな
先が見えない終わり方なのだが、
ゴロウという名の自分の
息子は本当にいるのかよという不思議な後味
実際、一昨年(18年)の「陽申」
毒重なりには、練馬に引っ越し
猫二匹と妻を待ち煙草を吸い酒を飲む生活だが、
子丑天冲殺のわりには自分が子供みたいな人で子供がいない
ろくでもない時に引越するから
またCMにつられて「そうだ、京都に行こう」になってしまうのだろうね。
現在
続いているかもどうかもわからない妻とのかかわり
「34歳鉄申」始まりだが、
養ってくれているばかりか、
新婚旅行を文章に書いてとかいって、
作家になる後押しをしてくれたわけだから、
少しは
恩義に感じているかは疑問も疑問
ちゃんと頑張り続けていると、出来そうもなかったこともできたりする。
深刻なことでもちょっと距離をおいてみれば、
どうってことでもないと思えるみたいな・・・
」と、
害持ちらしい
処世術は、
たしかに
野人で暴力的(62-0115/雨丑)あたりよりは
マイルドすぎて売れないのだが、
この本みたいに、さすが
オーストラリアに行ってしまうほどの
度胸も必要性も感じない

だって、
それは逃げることだから
桜井の逃げは、せいぜい練馬から、
居心地の良い都内を気分転換のために流浪することで、
あとは、「尻すぼみの人生に決着つけるため」に、
どんな言い訳をするのかミモノである。
毒があるから、気を抜いて感じさせないようにする。
ポンコツだけど、見事だけどね★
続ければ美徳になる〜→桜井鈴茂//できそこないの世界でおれたちは●BE
桜井鈴茂68-0423
陽山陽
亥辰申+4
牽司石牽玉(牽主導)
木性(33)火性(15)土性(45)金性(21)水性(90)/総合204
子丑天冲殺/天冲殺(74歳木子/84歳草丑)/初旬条件あり(日干支を天剋地冲)
ターボ運(〜73歳)/主導DNA(14歳山午)/害(34歳鉄申)/律音(64歳雨亥)
三合会局(74歳木子)/干合火性天干一気/天干一気破格(14歳山午/44歳宝酉/64歳雨亥)
年干支VS日干支干合支害(究極の表裏)/害切れ(4歳灯巳)
木性脆弱/火性脆弱/金性脆弱/水性過多
+4歳灯巳/14歳山午/24歳畑未/34歳鉄申/44歳宝酉/54歳海戌/64歳雨亥/74歳木子〜
10(雨)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年06月11日(月)木戌
カレー沢薫女って何だ?に何もない魔術
カレー沢薫//女って何だ?●BE
■一人称は「俺」。
SNSでは「自虐の神」と崇められ、
エゴサーチに励み
時に読者とも絡み、更新されるたび大反響の声多数(本当か・・・)。
OL兼漫画家・コラムニストの
カレー沢薫(82-1122/畑酉)が、
16年(陽申)のDNA「玉」の守護神年から
WEBマガジン「キノノキ」に連載していた、
編集担当から出されるお題に答える連載エッセイ
って何だ?が、04月24日(陽戌)の守護神害日に、
書籍化されているので解説する。

同書のテーマは「女が苦手な女」。
イオングループが住民の娯楽を支えているという地域に居住しているため、
意識して
意識高い系テーマを避け
猫はカワイイ、おキャット様!おキャット様!」と
お茶を濁してきた著者に、
担当編集は「いつもは会社員をしている」という特性を活かし
会社内の人、そこで起こった出来事を書いてください
みたいな注文をだしながら、
編集のだすお題に
お約束の脱線をしつつ、体裁を整えたものである。
第一部の「女図鑑」では、「サバサバ系」「ゆるふわ系
サブカル系」「キラキラ系」「意識高い系」「自分探し系
残念な女」「干物女」「スピリチュアルな女」など23項目の
類型化されている
○○女子を検証し、
第二部「女の生き方」では、「女友達の作り方
女ににとっての年齢問題」「ママ友」「嫁姑
ウザい親戚との付き合い」など12項目を
およそ本人が
積極的に興味があるとは思えないやる気のない筆致で、
時に
担当が捏造したような現象にも、
懸命に向き合ったふりをしたもので、
女としての今を戦うサバイバルガイド」になっているそうだが、
時間を持て余している人には向いており、
表面的にはそれらしく
楽しく見せているが、
内容希薄のガッカリ本であることは間違いないが、
それを確認する価値はないとも言えない
微妙さだ。

山口県宇部市出身で、
現在も最寄りのスタバまで、車で1時間半という山口県内に在住し、
山口県周南市のYICキャリアデザイン専門学校卒業後、
就職した謎の会社は8ヶ月で退社、メンタルヘルスに通いながら1年間は無職。
その後、08年(山子)の1年間は派遣で運送会社の事務職。
派遣切りに遭遇しながらも、
09年(畑丑)から、今年(18年/山戌)05月(灯巳)までは、
月給12万5千円の事務職についていたものの、
副業の激務に耐えかね本業でポカをやりすぎたようで、
ついに
無職放免(笑)となり、文筆関連職に専念したカレー沢は、
DNA「司」主導で、原則来た
仕事は断らない
他人のものは自分のもの自分のものは当然自分のものという、
一度手にしたものは決して手放したくない性癖で、
担当だけでも18人はいる(笑)。
判りやすい言葉を使えば、「ケチ」。
「司+石」は、
日常生活に精神的潤いを求めず
本人も自認するように、意識は高くない
「司+鳳」は、個人主義者で
他者と冷静に関わらず
「司+司」は、
本当の心の奥底を見せず表面的なことばかり。
所謂ところの
希望なり未来計画というものを持たず
「司」×2と
一見地味なのに、
「鳳」×2があるため
遊興に溺れる
「畑+司+亥月」は、
中身は激しく
「戌」年生まれ「畑酉」は、
正直者なので、
私生活を垂れ流す(笑)。
伴星は「龍」で、
常に変化を求める。
これはゲームの課金で「FGOの土方さんに17万使った」など。
洩星は「石」で、共同。
編集ありき編集頼り
導星は「司」で、
自分の意志で終わる

宿命の特長は、初冬午後十時頃海沿い
特別にあつらえた
人工的な集会所なり、
作物の種みたいなものの
貯蔵庫
総エネルギー202点は、それなりも、
金性84点は
石ころだらけというか、
使用するか否か不明の器具多数
緩くだらけており、
猫好きだが、面倒なので飼育せず
テレビ見ない新聞読まない外に出ない誰とも会話しない
歯医者通いで総額150万円も、宿命の偏り。
また、自身の土性は26点しかないのに、
塩水が56点は、木性18点火性18点を遥かに上回り、
作物を僅かな火で炙り塩漬けにしている。
そして、それだけなら
貧相で見栄えもしないのだが、
年支「戌」VS日支「酉」の
という
自家中毒持ちが、言葉にならない癖になる魅力を発する。
残念というか惜しいとかではすまされない、
薄汚れているばかりか表裏ありの持続できず。
ところが
漫画や文章で遊ぶことを覚え、
表の顔で一般事務を行いながら、
裏の顔でとてつもない活動をすることに味をしめ
なんとかバランスをとっている。
一応、日支「酉」年支「戌」月支「亥」の
変則方三位があるため、ほころびも最小限に抑えているのだろう。
守護神であり創造力の「灯」が害中の年支「戌」内にあるため、
歪んだものをつくりだし、発信する。
なお、寅卯天冲殺ながら、
本来の母親成分は「陽」でも、宿命にないため前記「灯」が母親で、
この火性は身弱で18点で、害中で
毒親とは言わぬが頼りにならず。
この母親の配偶者成分「海」は56点で、父親にしても害がらみ。
親の結婚が、本人の異常性をもたらせたのは間違いない。
年干支の「海戌」は、旧い場所
旧い家系が似合うも、言動粗野
その気になると、とてつもないものに挑戦する。
月干支の「宝亥」は、肉体的には
虚弱ゼロから何かを産みだす
天性のひらめきあり。
そして日干支の「畑酉」は、親や家に守られながら、
外見は派手で手を替え品を替え趣向をこらすが、
あれこれ言っているようで、実は
さしたる内容なし
干支番号構成は、59-48-46で北方のみの限定領域。
暗い場所での夜なべ仕事が似合う

後天運は、初旬「5歳鉄戌」が、DNA「調」の
宿命害持ちとはいえ、さらに内側に毒をもられた姿は、
汚染された土壌で作物の生育には適さず同情を禁じ得ないが、
役目役割意識が根底から揺らぎ私生活が華にならず
暗く成育しづらい仕事や異性を意味するが、
多くは
自堕落になりかねないが、開き直り徹底すれば
この人のように、
歪んだ感性で生き延びる糧を得られるのだろう。
とはいえ希有も
希有
地道に生きようとすればするほど、
くすむばかり。
害なので
女性的感性は否定され
その正体が冷たい「鉄」なので、
温かみのない」になる。
2旬「15歳畑酉」は、DNA「貫」の律音。
守りであり、好きなことに興じて、前進はなし。
強くなって攻めることもできたが、
内側が強くなったとみる。
なので相手(後述)を当時の仕事先同僚に紹介してもらう。
3旬「25歳山申」は、宿命害軽減の日支「酉」と年支「戌」に連なる方三位。
DNA「石」を
妥協とみれば結婚だし、
仲間作り狡猾ととらえれば運良く仕事にありつく
(友人なら)「必要のないものをリスクを冒して」という発想になるだろうが、
友人はいなくても死にはしないが、
編集者との交流は楽しいはずである。
いくら増やしても、悪いものではないという発想は、
仕事を少しでも受けたいという
ケチの権化だからか。
現在の4旬「35歳灯未」は、DNA「龍」の
守護神改良改革で、
定時仕事を辞めて、
虚業にシフト
忌み神年干「海」が「木」になれば当初は気合いを入れて、
良い仕事もするだろうが、
慣れきってしまえば日干支「畑酉」との干合支害が効いて、
年干は「山」になり
埋没なり妥協。
そうならねば
夫が変わりゆくことになるので、
ゲームに没頭することなく仕事が出来ればいいが、
それこそ編集者の腕次第。
存外定時仕事があったからこそ、
漫画その他も上手くいっていたのに、
なくなった途端に
だらしない自分まるだしに気づくかも。
5旬「45歳陽午」は、DNA「玉」の旧いものに縁がでて、
当初は救いがでる見込みも、
その気になって方向性を変更したり、
若い人につられて妙な世界に足を踏みこめば
月干「宝」との干合で、10年運は「海」月干は「雨」にと、
忌み神だらけの
強欲か、感謝なく生きることに困るか。
6旬「55歳草巳」は、有り得ないほどの多忙なら良いが、
危険なことばかりに手を出せば、安っぽくなる。
7旬「65歳木辰」は、最高級の栄誉を手にするかもと思えば、
これまでの薄汚れた世界になれきってしまっていると、
害切れで、
本性があらわにされ恥をかく
8旬「75歳雨卯」は、DNA「禄」の害切れ天剋地冲10年運天冲殺。
欲深きことがたたって、全部崩壊したり、
溜め込んでいたものが流れだし、何もかも失いかねない時機。
この晩年を考えれば、日頃から真面目に過ごし、
世のため人のために奉仕活動が出来ていれば良いが、
それがなかなかできず、できても持続出来ないのだから、
なるようにしかならないというものだろう。

さて、カレー沢は05年(草酉)のDNA「車」年に、
結婚願望」を
叶え安定的老後」を実現するために、
当時の同僚に頼み込み
農協勤務男性(79-0810/畑酉)を紹介され、交際することになる。
木性脆弱のカレー沢なので、干合して「山」になってしまう「木」年より
「草」年が刺激になったようで、そちら方面の欲もけっこうあったろう。
とはいえ、共通干に共通干支まであるとはいっても、
日干支同士が律音(同一)では、
感動も発展もありはしない
しかも結婚は、10年(鉄寅)の、
二人の条件なし天冲殺の夢の中で、
明けて13年(雨巳)には、
家まで建ててしまうのだから、
もはや
この世のものではなく不穏の坩堝

本書では「子供には興味がないし、作りもしない」と明言しているが、
感動のない相手ではその気にもならず無理だろうし、
子供みたいな方向性の作品をせっせと創造しているのだから、
本能的に回避しているのかもしれない。
なお、
カレー沢の生年月日は、元女優・歌手の法子と同一
椎名は
結婚し子供もいるが、(干合支害持ちが子供をつくったがために)
夫は若いのに、椎名の
害の犠牲で癌に倒れている
また、
のほうは、女性なら作家の葉月と同じだが、
後天運の廻りが異なり、
男性で言えば、
BUMP OF CHICKENのドラマーのと全く同一
この
二人の結婚は確認されていないが、
夫と升は現在「31歳山辰」の主導DNA「石」の妥協だけあって、
カレー沢が2階で夫が1階の家庭内別居中らしいが、
夫の次旬「41歳灯卯」は守護神10年運天冲殺対冲で、
刺激ある幸運
人として面白いのは、カレー沢の毒ありの宿命だが、
運格夫のほうが次元が高くなるので、
ある程度の収入のある男を確保」とか発言をせずに、
カレー沢が、
強欲を廃し歩み寄り
感謝や奉仕を濃厚にする人生に向かえば、
存外、
薔薇色とまではいかずとも安定的上昇が可能となり、
仕事の質も上がる可能性も捨てきれないが、
あっさり終わりにすれば、
失速なきにしもあらず
なにしろ、
今の活躍は夫の艱難辛苦によるところもあるからね。
わかってる? わかってるんだろうな〜凄い★
実は夫も大変だが相当貢献してる〜→カレー沢薫//女って何だ?●BE
カレー沢薫82-1122
宝海灯
酉亥戌-5
司鳳鳳司石(司主導)
木性(18)火性(18)土性(26)金性(84)水性(56)/総合202
寅卯天冲殺/天冲殺(75歳雨卯/85歳海寅)/害(5歳鉄戌)/律音(15歳畑酉)
方三位(25歳山申)/干合支合(65歳木辰)/天剋地冲(75歳雨卯)
変則方三位/年支VS日支害(表裏)/害切れ(65歳木辰/75歳雨卯)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/金性過多/水性過多
-5歳鉄戌/15歳畑酉/25歳山申/35歳灯未/45歳陽午/55歳草巳/65歳木辰/75歳雨卯〜
06(畑)BE●
農協職員の夫79-0810
海畑草
酉申未-1
貫司鳳石龍(石主導)
木性(10)火性(26)土性(92)金性(64)水性(44)/総合236
寅卯天冲殺/天冲殺(41歳灯卯/51歳陽寅)/変則方三位(11歳鉄午)/大半会(21歳畑巳)
主導DNA(31歳山辰)/変則方三位/木性脆弱/火性脆弱/土性過多/金性過多
-1歳宝未/11歳鉄午/21歳畑巳/31歳山辰/41歳灯卯/51歳陽寅/61歳草丑/71歳木子〜
06(畑)BE●
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年06月05日(火)山辰
麻宮ゆり子碧と花電車の街という至極美しい風景
麻宮ゆり子//碧と花電車の街●BE
■03年(雨未)のDNA「牽」の名誉年の、05月09日(宝巳)の干合支合天冲殺日に、
応募総数863篇の中から「たゆたふ蝋燭」(後に「
真夜中サクラ」に改題)で、
第19回太宰治賞を受賞する機会をえて、
その10年後の13年(雨巳)の60年に一度の
DNA「牽」の栄誉天冲殺支合年には、
敬語で旅す四人の男」で、小説宝石新人賞を受賞した
麻宮ゆり子(76-0812/陽申)が、
双葉社webマガジン「カラフル」に、
16年(陽申)の60年に一度の人生の折り返し地点から、
10ヶ月かけて連載していた
電車の街を、
加筆修正して主導DNA「鳳」年を迎えた
今年(18年/山戌)の04月22日(木申)のDNA「龍」日に上梓した。

昭和30年代の名古屋の繁華街・大須。
何でもありのごった煮の街で終戦直後に生まれた
花電車に乗る願いをもっている
碧の母親信子は、
福井の貧しい農家に生まれ
若くして大阪に女中勤めに出された経験がありながら、
今は
昼に喫茶店夜に酒場での給仕をする働き者
戦争で夫と子供をなくし八軒長屋を経営管理する
富江という老婆の好意もあり、
二人で、つましくも幸せな日々を送っていた。
碧は、近所の賄い付きの
きしめん屋で働いたアルバイト代映画館に通い
将来は、映画監督になるという希望を持っている。
そんなある日、一人の男が母娘の前に現れる――。
エレキギターのむせび泣くような音が全編に流れてくる
軽やかだが味わいのある旋律的文章に彩られ、
豊かではなくとも、
この国に活気が満ちあふれていた
あの頃の情景鮮やかに再現している。
実在の大須の怪人や女剣士ばかりかコンパルのサンドイッチや
創生期の名古屋タイムズまで登場させ、
街を行き交う市電の優しい揺れに乗せて描く、
オードリーヘップバーン大好きな少女のゆるやかな成長物語は、
読みすすむうちに、思わず涙が溢れてしまうほど
じんわりと心を揺さぶる。

(55-0201/雨巳)には、
文章にちりばめられたそこはかとない可笑しさ、
重たいことも軽く書けるし、軽いことも意味ありげに書ける、
というのがこの作者の個性であり、
それがとても心地よく伝わってきた
」と
絶賛された麻宮は、
埼玉県深谷市深谷に生まれながら、
親や故郷からはハミダシていく気質の辰巳天冲殺のため
大学は京都の大谷大学文学部哲学科卒。
京都の老舗の会社では、PCを持って出張先を飛び歩いた
多忙な生活を送ったかと思えば、
大学の事務職員、名古屋のデイサービスに勤務経験あり。
京都造形芸術大学の通信教育部教員をしながら、
静岡県を経て、現在は東京多摩地域(三鷹や調布あたり)に
居住していると思われ、
「鳳」主導は
冷静沈着発想豊か質の良い趣味を備えている。
「鳳+玉」は、
世間を客観的に観察するものの、自分のこととなると、
慌ててしまったり、頑なに
経験からくる思い込みから逃れられぬ様相。
とはいえ、
才能はこの「」で、古き良き時代を今に甦らせる
庶民的しきたりを伝えるという意義のあるもの。
なので、大学職員はもとより、力技でデイサービスもあわぬわけではない。
老舗の良さを人々に伝えることなど、適職についてきたが
願わくば
持続が美徳の生年冲殺だけに、極めて欲しかった感もあるが、
おそらくは結婚相手の転勤により叶わずも
仕事大好きな資質が、その時その時に縁のあった仕事に向かったので、
現在はそれが作家という制約が少ない立ち位置により消化されている。
また、生地から旧い都である
京都の大学に進学したのは、
導かれたもの以外のなにものでもないだろう。
「鳳+鳳」は、肩肘を決してはらない、心地良い
粘り強さ
「鳳+貫」は、表面は温厚で柔軟だが真底は頑固の塊。
「陽+鳳+申月」は、論理ではなく
感覚で全てを見通せる
閃き力は他の追従を許さず、
見えないものの裏に隠れたものを表にだせ
探究心に溢れ、
歳を重ねるごとに愛嬌が増すも、
懐古趣味旧さを決して感じさせない憎め無さを所有する。
「辰」年生まれ「陽申」は、スケールが大。
伴星は「貫」で、私的には波の少ない人生。
洩星は「玉」で、身内の助け。
導星は「鳳」で、風流な人生となる。

宿命の特長は、初秋午後四時頃の夕陽風光明媚の極み。
とはいえ、年干月干日干に重なる
真性火性天干一気は、
水面に三つの陽光が重なりあって反射する不思議な光景で、
まばゆいばかりの姿は人々を飽きさせることはなく、
この世のものではない美しさをたたえているが、
ごく近くにいる人物には、その
柔和さとは裏腹に、
あまりにも
熱気が強いため、焼き尽くされてしまうに等しい
「身内は辛いよ」の典型となり、
専業主婦に収まりきらず
絶景は遠くから眺めるものを地で行く作家稼業が似合う
また、地支は年支「辰」と月支と日支の「申」が半会すれば、
より
強力な水流となり、天干の火性を抑制することになるが、
これは
目上も目下も吹き飛ばしたり利用しつくすものとして、
天干の精神面は火性、地支の現実面は水性に
綺麗に分離し、
その人物の生きる次元は別にして、
極めて判りやすい潔い人
配偶者成分になる金性は陰の「宝」になるが、存在しないため、
陰陽の「鉄」が「申」内にあり、
配偶者より格上の活躍をするだろうし、
才能木性を仕事で存分に使い、それを土性を使って表現しつくす。
著作で消化されているのか、
はたまた
猫を飼育しているからか、子供の存在は確認できぬが、
最大限に燃焼するには、別の消化も考慮すべきかも知れない。
また、総エネルギー236点中最も
点数が低い木性16点の強化は、
才能を枯渇させず維持するために必要不可欠で、
日頃から木性(野菜果実)は、惜しみなく摂取すべきだし、
洋風なものより
和風なものをとりいれ
身体の手入れにしても
日頃から西洋薬の世話になるより
和漢薬を用いて整える
といった手法が望まれる。
なお
生野菜は水に転じやすくなるので、
焼くなり煮るなり火を通すことにより多量に取り入れ、
日頃から
静かな環境で、情報を仕入れたり勉強をして
表現力に活かしきるべきではないか。
麻宮は「今度出る文庫のゲラ、薄い本なら1冊書き下ろせるのでは?
というほど大量に加筆修正してしまった。
2〜3年前に自分が書いた文章を読むと、
アラばかり目について、とにかく全部直したくなる。
この症状に名前はあるのだろうか
」というが、
これこそ「玉」が才能の
見直ししたい症候群生年冲殺という
没頭したら止まらない親とは異なる高級な宿命である。
年干支の「陽辰」は、
表面的には温厚だが深い部分では辛辣
自分から動かずとも様々なものが集まってくる
失敗しても
何度でも立ち直り可能なしたたかさを持ち合わせ、
挫折や裏切りも多く経験するだろうが、
遅咲き運なので恐るるに足らぬもので、主人公「碧」のような存在。
また月干支と日干支の「陽申」は、
少しのヒントさえあれば
直感力で、空想夢想を育て上げることが得手になり、
狭い範囲に固執することなく、
無限大なみの包容力
権力や奉仕力を実現させてしまう。
ただし、
執着心が強すぎると、凝り固まる危険性もあり両刃の剣
ひらめきを時間をかけて熟成させるので寡作にもなる。
近寄る者は同性でも
火の粉がかかるので、編集者の寿命も長くは続かず
実際、本作も複数の編集者の手にかかっているが、
優秀で身強な編集がつけば、もっともっと高みにいける人である。
干支番号構成は、53と33の直線でブレなし。
主人公が幼少期から映画監督を目指していたのと同様に、
麻宮もまた作家が目標であったはず。

後天運は初旬「2歳草未」が、DNA「玉」で才能強化
これといった決め手はないものの、
生年冲殺で親や土地の犠牲さえあれば、感性は磨かれる
特に
母親の趣向や、母親的な存在旧い何かに刺激を受け、
抵抗しながらも成長する姿には、
何か
主人公に気脈を通じる苦難が必ずあったはず。
場合によっては、
幼くして親を失っている可能性もあり。
それが初旬か、次の12歳以降かは年運にもよるが、
実際に材料がないので不明も、
2旬突入の88年(山辰)が、DNA「鳳」の半会天冲殺なので、
この接運は
激動であったと想像できる。
2旬「12歳木午」は、DNA「龍」の
改良改革
生地生家からの独立志向強くなったり、
離れねばならぬ事情が出来て、遠い場所への脱出に挑戦するが、
才能の「玉」には感づいていたので京都へ向かう
3旬「22歳雨巳」は、DNA「牽」の自尊心に燃えた10年運天冲殺。
初旬条件はなくとも、
仕事命で目標さえあれば大躍進
当初は期待されずとも、実際社会参加してみれば、
組織は仕事が出来る人間だと認識するので、
どんな仕事でも、若くして責任のある役割を任されたはずであろう。
なお当初の老舗の勤務先は、風邪で倒れても有給休暇が使えず、
女子更衣室に役員が覗きにくるので辞めたらしいが、
生年冲殺は一度就職をしたら自己発揮で辞めぬ方が良いのだが、
これは
就職先を見誤ったからだろうが、
97年(灯丑)あたりに就職活動をしていれば、屈辱妥協年になる。
結婚はこの時期だが、
司馬太郎(23-0807/海子)は知らずとも
4歳から和歌山県から移り住み出身地が大阪府八尾市となっている
天童しみ(54-0926/草酉)好きという姉がいる夫の出身地が当地のため、
出会いは前旬の大学入学時なのか、
卒業して社会参加してからのなのか不明も、
結婚は比較的早かったのではないか。
(96年に亡くなった司馬を記念館近くの大阪府立布施高等学校在籍時代に
見かけていれば、年齢は少なくとも麻宮と同じか少し上の世代になる)
なお、
第19回太宰治賞受賞はこの時期になるので、
退社という不名誉名誉逆転したと理解したい。
去年までの4旬「32歳海辰」は、DNA「車」の半会で
忙しない10年運天冲殺。
夫の転勤の都合で、名古屋から静岡へ。
昨年(17年/灯酉)は、本人のDNA「石」の屈辱妥協の支合と、
10年運という環境(海が灯に遭遇し木)がDNA「龍」の改善半会になり、
ついに東京に居をもとめ、夫が転職を実現した。
今年(18年/山戌)の主導DNA「鳳」年から始まる
5旬「42歳宝卯」は、DNA「司」の干合。
10年運天冲殺明けだが、
地道に才能を活かした創作活動に励めば
DNA「司」で
あらゆるものを引き寄せるばかりか、
天干の「
」が干合で「」になり、水性天干一気に様変わり
しかも
地支は、もとより年支「辰」と月支と日支「申」の半会で、
水性一気化しているので、生年冲殺でもあり、
仕事に邁進すれば天干も地支も水性となり、全身水性一気格入りは、
習得本能の権化となり、現在の道をゆらぐことなく極めれば
地道ながら
名前が売れる上がりを迎えるだろう。
このとき
私的面で夫が犠牲になり沈みこむことに
耐えることが可能になれば、
そして
宿命が冷えることを補うために、
感謝と奉仕も忘れぬように、
才能強化する木性方向を強めていければ
撃沈することなく、輝くことも可能であろう。
売れるか否かは高いところに行けるか否か。
もっとも楽しみであり、
試される時期になる。
とはいえ、
順調なら24年(木辰)または25年(草巳)
直木賞作家となってもおかしくない。
この後は6旬「52歳鉄寅」が、DNA「禄」の天剋地冲。
感謝と奉仕が存分であるか、
より試される時期で、
自己のため身内のためだけに使えば、急降下。
さらに
世のため人のための投資や博愛
仕事を通じて出来るようになれば、
今度は
究極のあがりを迎え、とてつもない売れっ子にもなるだろう。
7旬「62歳畑丑」は、DNA「調」の偏り。
活躍分野が限定され、特に若い女性や子供に向けての発信。
8旬「72歳山子」の主導DNA「鳳」の半会で、本格的自己確立とはいえ、
さすがに年齢から言えば、息切れも懸念されるが、
表現力に対し、晩年ながら苦悩を続け研磨していくようならば、
変剋律も加味して、
もうひとつ上のステージも用意されている可能性もあり。

さて、麻宮の親世代とも思える主人公(45-0926/山戌)にも触れる。
「調」主導で、女性らしい
細かなものに「調」×2は哲学的
「牽」×2は
栄誉なので監督志向。
無鉄砲なところもあり、(主人公の)面影あり。
総エネルギー152点は、秋の「山」とはいえ小高い丘なみも、
金性96点は
卓越した表現力だし、
水性ゼロ(DNA禄/司なし)は、
配偶者成分皆無家庭的な運なし
さらに年支+月支「酉」に日支「戌」の害は、
表裏ありというよりは、悲惨な状況なので、
窮屈な因縁持ちで、親の結婚に血の濁りを象徴
父親は大学で薬学を学んでいた三男坊で、
母親とは相思相愛も道ならぬ恋。
戦争にいったまま帰ってこなかったことの証明だし、
シベリヤ抑留で復員が遅くなったことで明るい逆転も用意し、
母親と父親との再会(主人公が初めて父親に遭遇)は、
碧のありえない水性の60年に一度の干合支合年(63年/雨卯)で、
宿命の害切れにもなるので、
これは麻宮の
物の見事な手腕で、絶妙な味付け
三人の
進化中の猿みたいな同級生男子に
突き飛ばされて怪我を負わされたりもするし、
女性の担任教師に「父なし子」と差別された過去も納得するが、
これを不名誉で終わらせないのは、
「4歳陽戌/14歳灯亥」の守護神火性強化で、
言葉の暴力であり少女の尊厳を傷つける発言である。
もはや戦後ではないと経済面で言われて久しいが
庶民の生活にはまだ戦争の影は色濃く残っている。
いたいけな少女に救いの手が伸べられんこと、当記者は強く願う
」という
周囲の応援があり、逆転できたのだし、
個人的生活の充実を求めねば、
変人奇人としては成功できた素地はあったものだが、
苦しみをものともせず実現するには、
相当努力のいる誕生日だったと思う。
また、誕生日だけをみれば、
のちの
伊勢湾台風(59-0926/宝亥)に合致する月日であるのも、
何かが符合するものを感じる。
母親が胃潰瘍で倒れるのは、
母親成分の「灯」が害中にあり、
どこか
体調が優れないものの、
幸運が重なり立ち直り、女中から給仕の仕事を経て
事務員の仕事をみつけ、夜間中学にも通うのも
学びの姿勢が火性になっているので納得するし、
籠の鳥みたいとはいえ、
その
母親が恩人から長屋と土地を受け継ぐのは、
ある意味
ありがた迷惑的僥倖か。
父親に「17年も僕はなにをしていていたのだ」と言わせたのも、
弱視の父親が、赤と緑を見分けられないのも、
守護神火性が目を司りながらも害中にあり、
母親「灯」の
配偶者成分が「雨」で宿命にないことも、
両親の悲哀を物語っているが、
それを乗りこえさせるのが文学だ。
主人公は、映画会社で雑用という苦難を経験し
6年で助監督の末席、30歳で脚本をだし、
監督の独立にしたがい30代半ばでさらにチャンス。
大須を舞台にしたドキュメンタリー映画をものにするのが、
78年(山午)あたりなら、大半会年ということになり、
我が国が庶民の時代に入り、
映画よりテレビが隆盛を極めるようになるというのは皮肉だが、
微かながら、
日本の映画界に活力が残っていた落日の時期を、
季節外れのつつじの色に似せた麻宮は、
やはり秋の夕陽らしく、
美しいものに目がないということか。

さて、麻宮の名前が世間に認知されだしたのは、
敬語で旅す四人の男」であり、
13年(雨巳)のDNA「牽」の
名誉が形になる支合年で、夢の真っ只中
とはいえ辛抱した甲斐があり、
16年(陽申)の冲殺年干支「陽辰」の大半会を伴う律音年の
人生の折り返し地点に書籍化され、今作につなげたもの。
人生の折り返し地点は、それまで不遇ならば、
生年冲殺でもあり、ひとつのことに集中すれば、
その
後は上昇するばかりなので、今がある。
他には深い感謝と奉仕を濃厚にしていくだけで、
私的面で満足せず
今回なら
世話になった大須の街にどれだけ恩返しができるか。

また難点言えば、才能にあたる木性が16点しかなく、
酷使すれば、原因不明の咳もでる。
肺は金性の領域で、才能の木性が金性に剋されている状態
ご本人は稲やら杉などの植物のアレルギーとして処理したいようだが、
むしろ
真逆
僅かな木性を大事に使えという自然界からの暗示であり、
ただでさえ、
金性の猫二匹と同居しており、木性が弱りきっているので、
このまま
猫を大切にするなら、よほど多量の木性の摂取が望まれる。
また、木性は野菜であり果物になるが、
冷たいままだと水性に変化しやすく、
火を存分に使い、スープや味噌汁などので温めていくのが王道。

また今年(18年/山戌)は主導DNA「鳳」で、
自分自身を再確認するもので、豊かな発信がテーマになるが、
これを
趣味や遊興に使い過ぎずに、
冷静で客観的見地にたった自身の宣伝に徹底的に使ってほしい。
そして、成功ということだけを考えれば、
の存在は干合する「宝」が宿命にないので「鉄」になり、
これは地支「申」内で、どうしても
自分が格上の存在。
なので夫をたてて行くという気持ちになるよりも、
夫が仕事を失うようなことになれば、
夫にいわゆる
妻の役割を担ってもらい
マネージャーなり秘書的役割に徹してもらえば安泰ということか、
それを忘れると来年(19年/畑亥)は、DNA「調」の害で、
自分が何らかに偏った災禍を受けかねない。
それは夫が直接的原因かどうかはともかく、
遠因には違いないのだから。
それさえ乗りこえれば、
麻宮は大物になるに違いないので、
大いに期待したい。

なお、この生年月日は、男女の違いこそあれ(後天運が異なる)、
直木賞作家の
志茂景樹(40-0325/灯卯)の次男で、
俳優を経て芸能事務所経営時には多額の負債を抱えながら、
一念発起して飛び込んだタクシー業界で、
ドライバーとして大成功を収め、
15年(草未)には、武蔵野市議会議員に初当選した
タクシー運手になって人生大逆転!」の著書もある
下田と同一である★
2024年または2025年に最高潮に達すかも〜→麻宮ゆり子//碧と花電車の街●BE
麻宮ゆり子76-0812
陽陽海
申申辰-2
貫貫鳳鳳玉(鳳主導)
木性(16)火性(54)土性(54)金性(56)水性(56)/総合236
辰巳生年冲殺/天冲殺(22歳雨巳/32歳海辰)/干合水性天干一気(42歳宝卯)
天剋地冲(52歳鉄寅)/主導DNA(72歳山子)/変剋律(72歳山子/82歳灯亥/92歳陽戌)
真性火性天干一気/地支半会水性一気格/木性脆弱
-2歳草未/12歳木午/22歳雨巳/32歳海辰/42歳宝卯/52歳鉄寅/62歳畑丑/72歳山子〜
03(陽)●BE
主人公(碧)●45-0926
草草灯
戌酉酉+4
牽牽貫調調(調主導)
木性(14)火性(24)土性(18)金性(96)水性(00)/総合152
辰巳天冲殺/初旬条件あり(日干支と律音的)/変剋律(4歳陽戌/14歳灯亥/24歳山子)
主導DNA(54歳宝丑)/干合支合(74歳雨卯)
年支+月支VS日支害(表裏・悲惨)/害切れ(74歳雨卯)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/金性過多/水性ゼロ(配偶者成分皆無)
+4歳陽戌/14歳灯亥/24歳山子/34歳畑丑/44歳鉄寅/54歳宝丑/64歳海寅/74歳雨卯〜
05(山)●BE
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年06月01日(金)木子
藤田あみい懺悔日記 子どもの愛し方を知るまでに猛毒あり
藤田あみい//懺悔日記●BE
■経歴不明も印刷出版業界に入りたくて、
04年(木申)のDNA「禄」年に上京も、
なぜかWEBデザインの職に就き、同業者と結婚のち出産を経験し、
無印良品家モニター三鷹の家大使」に、
14年01月(13年/雨巳の最後の最後)に就任。
ぜんぶ無印良品で暮らしています」と豪語する(本当かね〜)
藤田あみい(85-0928/鉄午)が、
マガジンハウスのHanakoママWEBにて連載していた「懺悔日記」を
懺悔日記 子どものし方を知るまでとして、
02月22日(草酉)のDNA「司」日に上梓した。

不安はなくならないそれが親ってものなのだーーー。
「Hanakoママweb」にて累計80万PV超を記録した
不穏連載「懺悔日記」の書籍化で、
なんのことはない
娘の発達に疑いを持ってしまったことをきっかけに、
インター
ネットにあふれる情報の渦にまきこまれ
深刻な
産後ウツに見舞われ強迫性障害まで発症した
2年半にわたる
慟哭再生記録としているが、
どんなに苦しくても「愛する娘のために治りたい」、
その一心で石にしがみつくように治療法や医師を自ら探し、
やがて快方へと向かっていく姿が胸を打ち、
同じ悩みを持つママの力になりたいとはいっても、
かえってそれこそ妙な気持ちになりはしないか。
ここでは、
何故彼女がそういう目に遭ったのか、
実績ある医者に何度も諭されても、
無闇な時間を浪費したかを立証する。

北海道釧路市出身で、吉祥寺などを経て、
現在は三鷹市上連雀4丁目13の無印良品の家に住む藤田は、
DNA「石」主導で、
面倒なのでパッケージやマニュアルに囲われると楽
当初はのろのろしているが、
反撃に転じるまで時間がかかり
行動に移せぬままだと、屈辱と妥協を強いられる
才能主導する「石」で、他人を巻き込むような人たらし
にしろ友人知人騒動坩堝に落とし疲弊させる大層な人物。
「石+玉」は、
理屈に頼る
情けないことに、
いつまでも大人になりきれず親頼り
「石+牽」は、
事なかれ主義にして、権威にすがる
形や見てくれ優先
なので「発達障害」という
妄想に囚われた。
無印良品
志向も、これが理由
「石+司」は、
大器晩成と言えば聞こえは良いが、
何か
頼るものがないと生活が成立せず
それが「無印良品」であり、
本質地味ケチ
現実性が強いから、まずモニター
「鉄+石+酉月」は、特別な感覚で
その気になると何でもするが、
石橋を叩いて渡るようなものが、かえってブレーキになっているのは、
気性が強いのに、
自分で自分に遠慮しているからではないか。
「丑」年生まれ「鉄午」は、
矛盾だらけの人生
伴星は「貫」で、
生き方を変えないから、いつまでも妄想
洩星は「司」で、
努力の積み重ね。
導星は「石」で、
共同で終えることになる。
ようは
自分で責任をとらずに逃げるので、
それが、かえって
ブーメランのように戻ってくる

宿命の特長は、仲春午後六時頃のお花畑というか農場
そして、それらを
出荷するために作業管理する親方
総エネルギー192点だから、そこまで重たくないので、
菜っ葉の類を仲間と共に育てている。
その葉物も、どちらかというと、
毒というか癖のある仇物
とはいえ自身の
金性が66点と強く、木性は僅か36点なので、
効率が良いとはいえず
木性は
配偶者成分にもなるので、さして強くならず
方向はお金にもなるが、
ケチなのに歩留りが悪いという状態。
最も重要な火性が25点しかなく、
成育もままならず悩み多し
あまりにも
真剣になると売り物の「」を自身で安っぽくさせてしまい
あっという間に「宝」に変質させると、石ころに変身
金性天干一気になるだけに、仲間意識は強いが、
目上を騒動に巻き込みやすく夫は会社勤めを辞めるはめになる。
また、年干支「草丑」VS日干支「鉄午」の
干合支害は、
究極の表裏人間となり、朝令暮改精神不安定
最も仕事に向かないタイプ専業主婦で気楽が一番だが、
下手に
目的があったり仕事で気分転換をはかろうとすると、
物事の
収拾がつかなくなりバランスを崩し
多くは
心の病をきたすものである。
15年(木午)には、気分転換と称して、
娘を保育園に預け働きにでているのだから呆れてしまう
そして、戌亥天冲殺なので、
ハミダシ運なのに、
いつまでも親離れ出来ずにいると、その傾向は顕著で、
母親成分は「」になり、害中の年支と日支双方にあり、
腐葉土と言えば聞こえは良いが、汚染された土壌
父親は干合関係の「木」になるが、宿命に存在しないので、
年干と月干にある「草」。
こちらも害の上に乗っかっているので危うく、
本人は父親離れ出来ずに大人になっており、
北海道から東京に出てこようと親に頼りっきりで、
それがおそらくは、そこまで
真っ当な仲でない
親の結婚の消化
をさせられているのに、
より頼りになり災禍を加速させている。
天干にあるだけに半端に父親が目立つ家系。
そして守護神の「灯」も、害中日支「丑」内にしかなく、
常に不名誉な状態を保っている。
「石」主導は、あちこちで
友人知人をこさせるのは得手だが、
それも「鉄」から見て「宝」の方向なので、
インターネットの情報もふくめ、
それぞれ好き勝手なことばかり言う
特別な厄介な存在になりさがるばかり。
ちなみに内側のDNA「牽」は、
格好を気にして無印良品」というもので、
よくもまあ、モニターになれたというか、
害持ちは一見笑顔も得意なので、本音をださずそれなりの意見をもらうには、
最適だったのかもしれないが、
害持ちだけに陰気を引き寄せやすく
住所を公表するようなモニターには向いているわけがない
年干支の「草丑」は、
忍耐力あるように見える努力家。
月干支の「草酉」は、
成長なく完成された盆栽の花
そして日干支の「鉄午」は、
孤独ゆえに明るく振る舞う見せかけ。
物事を深く考えぬアッサリ性癖も、考え出すとロクなことにならず、
何事もシンプル思考が得策。
だから「無印良品」なのに、
悩むモニターに潔さなし
自分に厳しく生きないと、
感情むきだし乱暴狼藉者になりやすく、
本書には触れていないが、
配偶者や子供は暴力の捌け口にされやすい
干支番号構成は、02-22-07で、東方と南方を結ぶ比較的狭い領域。
なので、移動も吉祥寺からせいぜい三鷹であった模様。

後天運は、初旬「3歳陽戌」がDNA「」の10年運天冲殺
行動力のある男勝りか、危険思想が付加されたが制御不能
変剋律付なので、行動力は出て苦悩すれば、才能は磨かれる。
2旬「13歳灯亥」は、DNA「
」の10年運天冲殺
格好をつけながら、04年(木申)のDNA「禄」の
攻めの時期に、
上京するも安定しないために、少々ヨレてWEBデザインの世界へ。
同じく変剋律付なので、
意識を高くもとうとすれば苦悩して、
人間関係という才能も秀でるようになる。
3旬「23歳山子」は、DNA「龍」の忌み神ながら、
新たな動きに悩みながらも、仕事を移りながら
才能
となる営業力や人との軋轢を研磨する。
宿命にある
害切れも加速して、夫と出会い、
主導DNA「石」年だった11年(宝卯)に結婚。
変剋律はここで終了するが、
勢いで無印良品」の家も手に入れる
害があるだけに不安定の中の安定を維持していたともとれる。
今年(18年/山戌)のDNA「龍」の改善条件なし天冲殺から始まる
4旬「33歳畑丑」は、DNA「玉」の

いくら宿命害持ちとはいえ、その
害が切れた時期だけに、
結婚をして産後鬱になりながら家まで手に入れた状態があけ、
(害持ちなのに、
ネット情報に頼り娘の発達障害を疑うのは、
干合支害持ちの徹底した表裏ありらしい症状)
害持ちが害らしい自分を取り戻すのだが、
現象は、
過去を悔やむ害となり、
害切れ時期に
結婚や出産ばかりか
家まで手に入れたことを悔やみかねない
その後は5旬「43歳鉄寅」は、DNA「貫」の大半会。
年干と月干の「草」も
自家中毒ではなく
他力的なことで「宝」になり、金性天干一気の強化
方向は
独立や自爆なので、暴発気味過去を清算
6旬「53歳宝卯」は、主導DNA「石」の自己確立。
友人知人あるいは妹に頼る人生が、自分らしいと悟る。
7旬「63歳海辰」は、DNA「鳳」の息切れ。
8旬「73歳雨巳」は、年支「丑」に月支「酉」がからむ
DNA「調」の三合会局で、晩年も晩年なのに、
何かにかつがれて、空中分解しかねない偏り。

さて、問題は多々あり。
まず、いつ出会ったかはわからぬが、
もともと
結婚不向きな害持ち究極の表裏ありで、
干合とはいえ
天干一気なのに、
夫ののっぴ(75-0110/陽辰)は、年上
共通干もないものだから、理解度はいまひとつ
さらには結婚が、
本人の主導DNA「石」年とはいえ
おそらくはそれらしく
同僚の夫との結婚は、
夫の60年に一度の方三位干合支害年(11年/宝卯)で、
傍にいた異性にまんまと騙された。
そんなわけだから、
夫は不安定な妻のために
娘の誕生とともに(娘を守るために)生月冲殺にもかかわらず独立

だからだろう、生まれた女児のてーたん(13-1206/陽午)は、
母親と共通干がないため、疑心暗鬼にさせ
本人も苦労が耐えない「ヒノエウマ」の「陽午」を
消化
とはいえ、父親と同じ「陽」は、
一家に二人の太陽が存在することになり、互いに良さを打ち消しあう。
(夫は)生月冲殺なのに、
出産時に映画を見に行って
浮気を疑われるだろうさ(笑)。

トドメはモニターを始めた家に住み始めた日
13年01月11日(灯丑)で、
藤田の害月の害日
すなわち
害持ちが害重なりに入居
もちろん
女児も日支「」だから害日
そりゃ具合も悪くなる
究極の表裏人間らしく双方の親に虐待を疑われたり
瞬間的に理性を失い家出までしている。
(
夫には何で帰ってきたとまで言われて・・・)
夫にとっても、条件ありとはいえ、
忌み神天冲殺月(01月/雨丑)のDNA「石」の妥協天冲殺日。
いくら
矛盾だらけの人生とはいえ、
安い買い物ではなかろうモニター後の家が害毒まみれでは、
今後も明るい未来などない
購入した日(15-0216/雨亥)にしても、
家族全員にとって忌み神では話にならない。

改良方法は、さすがに一家離散とはいかぬだろうから、
ひとまず
汚れきった無印良品」の家から出るのが得策だが、
そうせずとも、
出ねばならぬような事態に陥りかねない。
それが
猛毒持ちとはいえ、可哀想なのは子なりと思うが、
それを
乗りこえていくのが「陽午」というのに納得する。
残念ながら、
懺悔の値打ちもない日記である★
発狂したくなければ関わらぬこと〜→藤田あみい//懺悔日記●BE
藤田あみい85-0928
草草灯
午酉丑+3
司司牽石玉(石主導)
木性(36)火性(25)土性(50)金性(66)水性(15)/総合192
戌亥天冲殺/天冲殺(3歳陽戌/13歳灯亥)/変剋律(3歳陽戌/13歳灯亥/23歳山子)
害(33歳畑丑)/干合金性天干一気大半会(43歳鉄寅)/主導DNA(53歳宝卯)
三合会局(73歳雨巳)/干合金性天干一気
年干支VS日干支干合支害(究極の表裏)/害切れ(23歳山子)
火性脆弱/土性過多/金性過多/水性脆弱
+3歳陽戌/13歳灯亥/23歳山子/33歳畑丑/43歳鉄寅/53歳宝卯/63歳海辰/73歳雨巳〜
07(鉄)●BE
第一子女児(てーたん)13-1206
雨雨木(月支内のため野人扱い)
午亥巳※+1
牽牽石車貫(車主導)
木性(15)火性(74)土性(50)金性(20)水性(47)/総合206
寅卯天冲殺/天冲殺(21歳陽寅/31歳灯卯)/害(11歳草丑)/大半会(21歳陽寅)
干合火性天干一気変則方三位(41歳山辰)/干合水性天干一気方三位(71歳宝未)
木性脆弱/火性過多/金性脆弱
+1歳木子/11歳草丑/21歳陽寅/31歳灯卯/41歳山辰/51歳畑巳/61歳鉄午/71歳宝未〜
03(陽)●BE
(のっぴ)75-0110
灯木木
辰丑寅+8
龍石玉牽鳳(牽冲殺主導)
木性(88)火性(65)土性(65)金性(14)水性(46)/総合278
子丑生月冲殺/方三位害(18歳畑卯)/干合木性天干一気(38歳宝巳)/主導DNA(58歳雨未)
木性過多/火性過多/土性過多/金性脆弱
+8歳山寅/18歳畑卯/28歳鉄辰/38歳宝巳/48歳海午/58歳雨未/68歳木申/78歳草酉〜
03(陽)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月29日(火)宝酉
小山田浩子にある毒の名残り
小山田浩子//庭●BE
■10年(鉄寅)のDNA「車」の三合会局年に、
「工第42回新潮新人賞を受賞。
13年(雨巳)の、DNA「玉」の
条件なし天冲殺の夢の中で、
同作が、
第30回織田作之助賞受賞第4回広島本大賞(小説部門)受賞。
その流れの最後の最後に(01月/雨丑月の雨重なり)、
第150回芥川龍之介賞を受賞。
14年(木午)の律音年に、
第30回県民文化奨励賞(第30回記念特別賞)を受賞している
小山田浩子(83-1102/木午)が、
03月30日(宝酉)のDNA「牽」日に、
「工以来となる、第三短編集を上梓した。

同作は「妊娠中に書いた13年の『うらぎゅう』から、
そのときの娘が4歳になる今年01月の『家グモ』まで」、
全15編を時系列順に編んだ初の短編集。
小山田はクモや蟻、犬や苔に彼岸花といった
一見身近な動植物の生態に目を凝らし、
そしてそのまま視線を隣に移すと、
人間たちは噂や迷信を信じたり
子供を産む産まない分別してみたりしていた。
暮らしのなかにある皮肉だったり、不条理な世界
自然賛美ではない、そこはかとない
虚脱感暗さを滲ます
人間たちの日常を切り取っている。
ここでは小山田の
屈折ぶりあらわにしていきたい

広島県広島市佐伯区生まれ。広島大学文学部日本文学語学講座卒業。
以後も
ずっと広島市在住で、広島東洋カープファンという、
あまりにもそのまんまな小山田は、
DNA「禄」主導で、
強い自己主張があり、自分が中心である自覚
感謝や奉仕という気持ちがないわけではないが、
自分の存在をなんとか認めさせたいという思いが強く、
そのために小説を書いているとしても過言ではない。
一筋縄ではいかない剛気さあり。
「禄+龍」は、
視野の広くない徹底した自分目線
「龍」×2もあり、
頑固庶民的放浪癖あり。
「禄+調」は、
発想が偏りすぎて組織人には向かず
才能は(守護神にもなる)この「調」だが、
熱く偏りすぎると、焦げてしまいかねず
少女趣味というより、何にでも反発したいハグレ者の思考。
「禄+玉」は、
落ち着いた計算のもとに家庭を考える。
「木+禄+戌月」は、
子供じみた発想引力本能
「亥」年生まれ「木午」は、
受け身の発想。
伴星は「禄」で、
つかみどころのない人生。作家としても。
洩星は「調」で、
始めは決別。あるいは孤独になる。
導星は「禄」で、
他人が終了する。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃雨降りしきる海沿いの樹木
様々な
創造力や情報や知恵の集積はあろうと
水気が多いので
根腐れ寸前
総エネルギー202点中水性69点では、
流されきってしまえば、新天地で活用もあるが、
陰陽の水性に浸されるのは、
頭でっかちになりやすく
なかなか交通整理が出来ずに成長なし
行替えが殆どない、あえて読みづらさを主張するのは、
読者を
疲労させ、混沌とした環境有無を言わさず慣れさせるため(笑)。
守護神は才能にもなる火性の灯火で、
DNA「調」の
であるが、存在してくれることは喜ばしいが、
犠牲を強いている部分もあり。
自身の木性は僅か34点で、場合によっては
水に浮かぶ筏
係留されているボートにもなるが、
寡作なのは、あまりに創造力(DNA龍)を発揮すると、
母親としての部分(DNA玉)が薄まるからだろう。
また、日干「木」から月支「戌」を見れば、
羅状で「木戌」の
日座冲殺隠し持っており
異性のクビを真綿で絞める傾向があり、
配偶者の座に座るものは、宿命以上に身弱になったり、
後天的に何らかに挫折や事故夭逝を避けられない
年干支の「雨亥」は、
自分のテリトリーに周囲を引き込む
人目の付かないところで活動し、頑固だが、
小心者。
月干支の「海戌」は、
粗野な部分がありデリケートさに欠けるが、
伝統的なしきたりに縛られる家に生まれやすい。
また、それを飛び超えて生きていこうとする
挑戦者でもある。
そして日干支の「木午」は、積極的になりづらい、
苛立ちを常に抱えている。
心優しい反面、
内側に犠牲者をだす傾向だ。
干支番号構成は60-59-31で、隣組の北方二点と西方を結ぶ
極めて鋭角的な限定された領域。
なので、広島から出づらかったのだ。

後天運は、初旬「2歳雨亥」はDNA「玉」の旧い土地に根を下ろす
樹木だけに、ごく自然のなりゆき。
また、年干支「雨亥」と律音のため、
成功運型
仕事をすれば、成功する可能性大。
「玉」の意味は、
静かな図書館みたいなものだから、
一人で
本ばかりを読んでいたという回想には納得がいく。
2旬「12歳木子」はDNA「貫」の変則方三位の納音。
考えていることに変化はないのに、
現実のみ崩壊
余計なものがとれて、広島大学に入学。
3旬「22歳草丑」は、DNA「石」の
屈辱と妥協
社会にでる時期が05年(草酉)の、
妥協重なりだったので、
望むような就職が出来ず気持ちは
萎えた時期。
編集プロダクションに入りながらも、
自分の考えと
相容れず飛び出し行き当たりばったり眼鏡店に転職。
しかし、そこも
衣装が自前なのが気に入らず
ついには派遣会社に登録し、自動車工場の下請けで働く。
その後
結婚(最悪な環境の編プロで出会った夫と結婚は、後に解説)
妊娠をきっかけに、別の編集関係のパートも辞すも、
この
苦難な体験が下敷きになった感性を吐きだし
芥川賞受賞という僥倖
現在の3旬「32歳陽寅」は、年支「亥」の支合に加え、
月支「戌」と日支「午」のからむDNA「鳳」の三合会局で、
人生最強の時期で、出来ればここで結婚すべきだった。
何をしても、今の次元で上がりきりで、
我が世の春を堪能する。
4旬「42歳灯卯」は、DNA「調」の守護神。
年支「亥」と支合、月支「戌」とも支合し堅調だが、
忌み神月干「海」と干合すれば、進み行く方向性の変化。
目下なり子供の変化を契機に、10年運の火性は木性に様変わり、
変化の度合い、密着度により、
火性の恩恵は減少する。
このとき、月干支は「木戌」になるため、
これまでの羅状の「木戌」的要素が倍加して、
配偶者を縛るようになったり、
配偶者の弱体化は回避できない。
5旬「山辰」はDNA「禄」の主導DNA10年運天冲殺。
忌み神年干「雨」が「灯」になれば、
仕事は一瞬の救いもあるだろうが、
干合年干「灯」と月干「海」が二次干合すれば
年干は「草」に月干は「木」となり、
日干の「木」をふくめて
木性の天干一気が成立するため、
目上を何らかの形で取り込むなどした結果、
金銭物質運は極端に上がり、使い切れないほどの財力が備わったり
またその逆に、
大きな負債を抱えることになるが、
その時点で文筆業に従事しているかは別の問題である。
自己確立の「禄」は、
感謝であり奉仕なのだが、
強欲になれば厳しい境遇に追い込まれることもあろう。
6旬「62歳畑巳」は、DNA「司」の晩年の干合10年運天冲殺。
年干支「雨亥」の天剋地冲があるので、
容易く前進できるとは限らないが、
陰の引力本能強化で、強権発動をしてまでも、
金銭物質を集めようとするが、これも
根底に感謝の気持ちがなければ
自身の「木」が「山」になり、
この干合日干「山」は年干「雨」と更に干合し年干が「灯」になれば、
さらに月干「海」は「木」に、干合年干「灯」は「草」になり、
これに元の日干「木」を入れて変則干合木性天干一気にもなるので、
商売熱心なあまり、様々な変化を繰り返し、周囲を取り込んでいったり、
目上を無力化させる、相当くたびれる時期。
7旬「72歳鉄午」は、DNA「車」の刑。
10年運天冲殺を無理をしながらも抜けたとしても
金性に斬り倒され終わりを迎える。

さて、小山田は08年(山子)の愛という形を結婚という姿に
自分の意志で逆転させてしまうDNA「禄」の天剋地冲年で、
年干「雨」が干合され「灯」になり、
月干「海」と二次干合したのち、
年干が「草」月干と日干が「木」になる
干合木性天干一気年という目上を取り込む時期に、
最初の就職先の上司である夫と結婚している。
繰り返すが「22歳草丑」は、
屈辱と妥協の害毒で、
暗くて過ちを起こしやすい裏切りの時なので、
との相性は、そこまで明るいものではないと想定できる。
夫もそこは承知で、
小説を書くことを勧めたのに違いない。
だからだろう。
出産はDNA「玉」の母になる年とはいえ、
未だ害毒の中の13年(雨巳)の
条件なし天冲殺の夢の中で、
誕生した娘は制御不能で、いずれ反発しあいかねない。
では、
害の中芥川賞はとれるものなのか。
もちろんだ。受賞したのも、同じくこの天冲殺の最後の最後。
「雨」年の「雨」月の毒重なりの「丑」月だったので、
受賞の瞬間も、誕生した子供は泣くばかりで散々。
でも、
天冲殺でその毒が思いっきり目立ったと考えれば、
何ら不思議ではない。
ただ、その後をみてほしい。
いくら
子を持つ母親とはいえあまりにも寡作
夢と毒の中で作家デビューしたツケは大きいというか、
10年運の毒の中で結婚と出産までしてしまった
陰の部分文章に滲み出たから、
自然界から試されるように、とんでもない僥倖を得たのだ。
ただ、これには絶大なる感謝と奉仕をせねば、
毒を抜けてしまえば、かえって毒が回り
夢の出産が精神的に負担になってくるのだ。

これには、はみ出し運なのだから、最低でも大学からは県外にでて、
就職も県外にして苦労すれば、ある程度消化にはなるが、
また、意にそぐわないことがあろうと、
最初に就職した会社を辞せず私的関わりをもたないことが大切。
にもかかわらず、
小山田は全部悪い方に転がることに
ことごとく手を染め苦痛を感じたものを文章に載せることが出来、
その結果が作家としてデビューしたのだから、
いずれ、その
毒や夢での関わりが一廻りしたところで、
どんなに遅くても、何らかの
決断を迫られる
もちろん、それが早まることはあるだろうが、
夫や子の生年月日が不明なため、断言できない。
なお、
私的面と公的面の両方が上がることはないので、
小山田の日干「木」から月支「戌」を羅状でみた時に、
日座冲殺的ムードで
さげ●●の「木戌」があるので、
小山田が
公的世界を優先したまでで、
中途半端に両方を上手くまとめようとすれば、
いくら守護神10年運廻りでも、
広島限定ローカル作家で終わるのではないか。
そのあたりは、多くの作品に漂う
そこはかとなく「男は稚拙」という作家の眼。
最後の最後の「蜘蛛」で
逆襲されるとはいえ、
これが
行替えしない作家の持ち味で、
しかし苦難を、
作家だから乗り切れたとしても、
売り物が暗い毒の遺産なのだから、
精神衛生上は良くないのは事実だ★
冬生まれなのに水多く根腐れ懸念〜→小山田浩子//庭●BE
小山田浩子83-1102
海雨灯
午戌亥+2
玉龍調禄龍(禄主導)
木性(34)火性(40)土性(38)金性(21)水性(69)/総合202
辰巳天冲殺/天冲殺(52歳山辰/62歳畑巳)/初旬条件あり(年干支と律音)
変則方三位納音(12歳木子)/害(22歳草丑)/三合会局(32歳陽寅)
干合木性天干一気主導DNA(52歳山辰)/変則干合木性天干一気(62歳畑巳)
金性脆弱/水性過多
+2歳雨亥/12歳木子/22歳草丑/32歳陽寅/42歳灯卯/52歳山辰/62歳畑巳/72歳鉄午〜
01(木)BE●
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月22日(火)木寅
梅原克文テュポーンの楽園という異端
梅原克文//テュポーンの楽園●BE
■90年(鉄午)の納音年に、SF同人誌「宇宙塵」に発表した
二重螺旋悪魔第9回SFファンジン大賞創作部門受賞
96年(陽子)のDNA「車」の守護神と「子」重なりには、
ソリトの悪魔第49回日本推理作家協会賞長編部門受賞
推理小説でもなくミステリーとも呼べないジャンルの先駆者で、
90年代後半から、自身の「大衆娯楽作品」と、
前衛的であまりにも現実味がなさすぎる小説が、
ともに
SFと呼ばれることを違和感を覚え、
自身の手がける作品を「サイファイ」と呼ぶことを提唱。
00年前後にかけて、自身が「超メタ言語的な小説」と規定した作家や、
自身を「SF作家」として取り扱う評論家を名指しで批判し、
いわゆる「サイファイ論争」を繰り広げた経緯がある
梅原克文(60-0909/鉄子)が、
DNA「龍」の
ありえない改良改革年を迎えた
03月24日(草卯)の月干支「草酉」の納音を伴うDNA「司」の干合支刑日に、
テュポーンのを上梓した。

航空自衛隊入間航空基地からさほど遠くない、
東京都阪納市安須(埼玉県飯能市には阿須という地名はあり)。
人口約900人のごく平凡な山間の街で、
大規模洗脳のような異変発生した。
政府は
警視庁SIT(捜査一課特殊班)を送りこみ、
そこに
黒幕元交際相手女性陸上自衛官・織見奈々として同行させる。
だが、
精鋭揃いの警察官たちは何ものかの襲撃により、次々と姿を消していく
そこには
ギリシャ神話に摸された想像を絶する「テュポーン」が潜んでいた。
バイオホラー、ミリタリー、アクション、モンスタに始まり、
ギリシャ神話に
シェイクスピアまで、
あらゆる要素を備えた、
圧倒的スケールエンタテインメント巨編は、
生物化学兵器を通じた自然界からの強烈警鐘と思えば、
人間があっさりと消えて行く描写にも
恐怖を通り越した、自然界への感謝を改めて感じるもの。
この
サイファイとは、大衆娯楽サイエンスフィクションであり、
同作も、
圧倒的な臨場感有り得ないスケール
描かれた
黙示録ホラーアクションと言われているが、
そういう縛りや先入観を一切持たずに読んでみても、
2段組650頁も、瞬く間に読破できるほど、
臨場感タップリの独創的な仕上がりになっている。

富山県富山市出身で、
大学は群馬県群馬県太田市にある関東学園大学経済学部卒業。
一時は東京にも居住していた模様で、
00年代は富山に舞い戻るも、
現在は何処で何をしながら作家活動をしているのか
正体不明な梅原は、「石」主導で限定された友人知人とのみ交流し、
それ以外の人物とは、
打ち解けられぬため、
支援者なければ生きづらい面あり。
「石+調」は、
自尊心はことさら強いが、地位名誉には縁なし
女性的感覚が濃く臆病者でもある。
「石+貫」は、
周囲には馴染めない変わり者。
「石+司」は、限定された仲間とつるみ、
ずっと大器晩成である。
「鉄+石+酉月」は、
おだてに弱く
「子」年生まれ「鉄子」は
王道を行くべきであろう。
伴星は「司」で、
家庭一丸となって、
洩星は「石」で、共同で始まり、
導星は「司」で、
自分の意志で終わる。
家族の支えがありながらマイペースに違いない。

宿命の特長は、仲秋午後六時頃の、
暗渠の上に建てられたビルで、中庭申しわけ程度の庭園を配置した風景。
配偶者成分である月干「草」をライバルと奪い合う構図
まさに、
最後のシーンで男達がシンメンモク(自衛隊内で真面目を指す)になり、
主人公に愛のウエルダン光線を照射するに代表される。
とはいえ一体化すれば、「草」は「宝」になり
干合金性天干一気になってしまうので、
男女間で仲良くなろうと友達的なもの。
自身の
総エネルギー122点と存外身軽だが
木性僅か9点なので、薄倖の印象
年干支と日干支の同一は、
表裏なしというより、
表のことを裏でやったりその逆もある。
なので、
顔をさらしてはいけない隊員が、
内規に違反しながらも、主人公の信頼を得ようとする
冒険的な試みも理解できる。
惚れた主人公に格好良いところをみせようと
正体を明かしてしまうようなサービスもあり。
目下や進み行く方向を、自身や周囲の影響で、
変質していかねばならないので、
振りまわされる妻はたまったもんではないし
根っこもないので、短命になりやすい
木性脆弱は、慈悲の心に欠けるため、
簡単に
自衛隊員警察官殉死する。
火性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人は、
役立たずの武器であり、魔物の前には無力
土性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、地頭は良くないが、
取材を丹念にすることで無限大の創造力
圧倒的なスケールの世界を披露する。
また、
土性は大地でもあるので、
それこそ、
金性を武装車両とすれば、
安定走行できない地盤で、苦労する。
年干支と日干支の「鉄子」は、
スタイル重視で格好つけたがりやで、
最新鋭の武器も使えなかったり
かえって
旧型のほうが、イザという時に威力を発揮したりと、
苦労が絶えないものだが、
それでも
自分可愛いナルシストのためには、
自衛隊員や警察の特殊部隊も、
任務を全うしようとする。
積極的に生きられぬのは、命令されぬと動けない
自衛隊の宿命みたいなもの
で、取り越し苦労が大きい
窮地に陥って思い切った冒険を出来た者だけが助かる
月干支の「草酉」は、
盆栽の花のように完成しているが、
成長もなければ退化もない安定の旧式装備
一本気な性格で完璧を実現したいクチ。
干支番号構成は、37-22の西方と南方を結ぶ一直線で、
今回の舞台も限定されて区域であり、
そのほうが存分に力を発揮可能だ。

後天運は、初旬「10歳陽戌」が、有り得ない火性のDNA「車」。
稼働が遅い10歳運なので小学校になれてきた頃から、
獰猛な野人に一気に行動力がでた模様も、
体質は虚弱であったろうから、それなりか。
ただし、その甲斐あって、故郷から一度出られたわけだ。
とはいえ変剋律付なので、行動することへの葛藤により、
才能は磨かれた模様。
2旬「20歳灯亥」は、
有り得ない火性のDNA「牽」。
一応は
何らかの会社勤めをしたはずも、
変剋律付で、
役割発揮をするのも苦痛ながら、
それはそれで学んだものもあったろう。
3旬「30歳山子」は、DNA「龍」の
ありえない発想
変剋律付なので、
産みだす努力も苦痛ながら、
金性天干一気強化の納音年(90年/鉄午)にはデビューし、
有り得ない守護神火性の96年(陽子)には、
日本推理作家協会賞長編部門を受賞に至り、
その存在を業界に知らしめたことになる。
4旬「40歳畑丑」は、DNA「玉」の支合。
変剋律からは抜けても、
有り得ない土性の支合で、
00年(鉄辰)の大半会天冲殺年あたりには、論争も仕掛けている。
なお、この時点で富山に戻ったとの情報もあり。
現在の5旬「50歳鉄寅」は、DNA「貫」の金性天干一気強化。
相変わらず寡作ながら、進み行く方向の変化
自分より
若い人の刺激を受けながら、独特の世界観を深めて行く。
この後は6旬「60歳宝卯」は、同じく金性天干一気強化とはいえ、
主導DNA「石」の自己確立。
政治的仕掛けが色濃くでて、存外和合をして、
この人なりの和合性がでてくる模様。
それをせねば、
屈辱や妥協も経験せねばならぬので、
賢き人ならば、そうするはずである。
7旬「70歳海辰」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺半会。
豊かな発信力の強化で、突如やってくる大ブーム
本人がその気になりすぎて、
感謝や奉仕がないと一過性だが、
加速モードで、とてつもなく売れるのは間違いない。
8旬「80歳雨巳」は、DNA「調」の反抗的10年運天冲殺で、
こんなに自分が売れる訳がないと気づいた時に終わったり、
調子に乗って、あまりにも独創的な試みをしても
晩年だけに大きく崩れる可能性あり。

なお、この生年月日は、ロンドン出身で、
ノッティグヒルの恋人
ブリジット・ジーンズの日記など
多数のロマンティック・コメディ映画に主演した
パニック障害と診断されたこともある、
ヒューグラントと同一である。
梅原先生なかなか面白い

さて「仕事とは実力以上のレベルを要求されるものが
やってくることが多いのだ
」だが、
登場する統合情報部長は、
小林一佐
俳句を詠まないほうである。
そして統括するのは、
日本国初の女性首相という設定。
憲法が改正されて、また動乱期を迎えたような
近未来の日本という設定にはあっている。
そして、解決の糸口となるのは、シェーグレン症候群。
眼は火性の領域だから、
火性ゼロ(DNA車/牽なし)の梅原の考えそうなこと
激痛光線兵器なんていう酷いものまで創り出している(笑)。
また核となるのが
生態系に関わる植物の遺伝情報によるものなので
木性がわずか09点という相当脆弱な構成としても、
それを活かしきっているし、
女性は梅原にとってか弱き存在で、
それを象徴するように、
高身長ながら絶世の美女というのも、
作り事とはいえ、的を射ている
そして、なにより
時代整合性薄れている金性天干一気が、
武器が登場する話を書き
敵に手の内のカードを見せないようにしている。
だが、必要な時にはカードをきる
」も、
中身は案外なので笑える。
天と地の間には、おまえの哲学では思いも寄らない出来事がまだまだあるぞ」であり、
洗脳ではないコピーペーストの登場といえ、
実際は有り得ない話でも、
それらしく見せる梅原は、
自分の宿命を賢く楽しんでおり
怪獣の映画やテレビドラマが流行る我が国を存分に弄ぶ
臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、
勇者は一度しか死を経験しない
」は、梅原らしい明言。
これから、
本気をだすつもりなんだね
表裏なしの真骨頂〜→梅原克文//テュポーンの楽園●BE
梅原克文60-0909
草鉄灯
子酉子※+10
貫司調石調(石主導)
木性(09)火性(00)土性(00)金性(61)水性(52)/総合122
辰巳天冲殺/天冲殺(70歳海辰/80歳雨巳)/変剋律(10歳陽戌/20歳灯亥/30歳山子)
干合金性天干一気/年干支VS日干支律音
木性脆弱/火性ゼロ(野人)/土性ゼロ/金性過多
+10歳陽戌/20歳灯亥/30歳山子/40歳畑丑/50歳鉄寅/60歳宝卯/70歳海辰/80歳雨巳〜
07(鉄)●BE
★4
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月17日(木)畑酉
安倍雄太郎君のいない町が白く染まるの不埒
安倍雄太郎//君のいない町が白く染まる●BE
■昨年(17年/灯酉)のDNA「車」の元気で強い脚光を浴びる年の
05月10日(灯酉)重なりに、本人がワンダフルと感嘆する
第18回小学館文庫小説賞を受賞した安倍雄太郎(91-0610/宝亥)の
登場人物全員叶わぬ恋に苦しめてやる」なんていう
不埒な動機で書かれた陰気の権化のような
「君のいない町が白く染まる時」が、
君のいない町が白くまると改題し加筆修正され
02月27日(鉄寅)のDNA「石」の天冲殺日に上梓された。

クリスマスの夜、偶然出会った(白川)ケイと咲夜。
吉祥寺駅の一角に立ち続ける二人は、
互いに恋人に振られたことを知り、
カフェでお互いの話を聞くことになる。
ケイはその年、
新社会人となって一人暮らしを始めたばかり。
ところが、
新居にはアカネと呼ばれる女の幽霊が先に住んでいた。
驚くケイに、アカネは霊とは思えないほど明るく振る舞い、
ケイに一緒に生活しようと提案し、
奇妙な同棲が始まる。
ケイは
会社の同期の橋本に恋をし彼女と付き合うことになるが、
一か月近くもまともに会うことなく過ごしてしまい、彼女に別れを告げる。
(本当はふられたんじゃないの)
一方で、アカネとの
性格や趣味の相性が抜群だったケイは、
アカネに
恋心に似た感情を抱きはじめる。
また、咲夜は、大学入学前に出向いた秋葉原の駅で
(いまどき、女子が一人でイヤホン買いに秋葉原までいくかね)
ある
男性の手帳をひろい、持ち主にこれまた偶然返すことが叶った。
そして、大学入学と当時にその陽介と名乗る男性の縁で
書道を習い始め
彼に恋をし、少しずつ親しくなる。
陽介はどこか
影があり(少しも陽ではなく陰なのは皮肉か)、
咲夜に対して一定の距離を保ち続ける。
ついに咲夜は告白するが、彼はその思いに応えられないという。
陽介には数年前に
事故死した恋人がいて、今も忘れられていなかった。
恋人の名はアカネ。咲夜は、陽介が自分を全く見ていないことに気づく。
アカネは、陽介が
自分の墓で別れの挨拶に来るのを待ち続けていた
そして、陽介に寄り添う咲夜とアカネの気持ちを理解した
ケイの思いが、奇跡を呼び起こす──。
アカネ、僕は君をどうすれば引き留められたのかな」なんて
綺麗事で、
何故か
恋人が死んだのに葬式にも墓参にも行かない
都合の良い男を非難
しながら、時に嫉妬したりしつつ、
何のことはない、少々
色仕掛けありの幽霊を成仏させる物語だ。

東京都台東区出身で、足立区千住在住。
学習院大学経済学部経営学科卒業で、
現在は台東区役所に勤務しているという安倍は、
DNA「龍」主導で、
放浪癖あり。
現実性の強い構造からも、精神性の強い
作家に憧れながらも、
あちこちブラブラすることで気を紛らわす
「龍+車」は、
ひらめきだけで感覚派。
臆病ではなく、
身強ではないので、感覚は鋭敏だろうから、
幽霊ごときに遭遇しても不思議ではない
だからといってこれを仕事でやってしまえば、
出来ない人間と烙印はおされるだろうし、
そこもケイの社会人一年目体験は、安倍そのもの。
「龍+司」は、
用心深い出処進退で、枠を決める。
なので
一人暮らしをしても行動範囲は限定される。
才能は、この「」で堅実で地味
金銭物質に強いこだわりをみせ希望なし
「司」×2もあるので、地味な上に
頑な
その意味では引力本能はあるので、
レベルの高低はともかく、
最後のツメで強欲さが決め手になり受賞
「龍+貫」は、短時間で他者と和合不可能で、
質素の極み。
「宝+龍+午月」は、他人とはサイクルの異なる、
地味なりの思いつき
「未」年生まれ「宝亥」は
受け身
ビール好きで
アカネみたいなサークルの先輩に弄ばれただろうし、
幽霊にも翻弄されてばかりなのは、地である。
伴星は「牽」で、
裏方本質は作家向きではなく編集者
洩星は「司」で、
努力の積み重ね
導星は「貫」で、最後は孤独。
恋も成就しづらいということか。

宿命の特長は、仲夏正午頃の薄汚れた標識で、
丁字路で左右どちらも似たような地名で混乱しやすい
年干支「宝未」VS日干支「宝亥」の大半会は、
表裏ほとんどなしの
両天秤
作家が天職か否かは別にして、両天秤なので
兼業に向く
むしろ専業になったら良さはでない。
総エネルギー203点は普通の人。
しかも守護神水性が僅か20点で、
それも日支「亥」内「海」の塩水なので、上質とは言い難い。
また、自身の金性にしても38点で、
夏生まれを加味しても、身強とはいいがたく、
たいした存在感はなく、
作家として必要不可欠な特色に欠ける
成功できる作家は、なんらかの
極端な偏りがあり、
なおかつそれが活かせる方向かであるが、
倍にはその片鱗はなく若さだけで乗り切った感あり。
年干支の「宝未」は、自分の多くを語らない長距離走者。
懐疑の念に凝り固まって、用心深くも不言実行。
月干支の「木午」は、心優しいが身内をはじめ、
誰かを犠牲者に祭り立てる傾向。
人を疑うことをしないので交遊関係により、
愚者にも賢者にもなり。
そして日干支の「宝亥」は、勘が鋭く
ゼロから何かをうみだすが、
それにたよるあまり、
軽薄軽率になりかねないこともあり。
純粋でロマンチックには違いないが、時代整合性あるか否かは別物。
干支番号構成は08-31-48で東方西方北方の南方欠け。
実際は明るい未来があるわけでもない。

後天運は初旬「1歳雨巳」が、年支「未」と月支「午」のからむ
夏の方三位が完成し、DNA「鳳」の守護神対冲は、
どこか
ありえない暑苦しい趣味が、なかば壊れた状態。
2旬「11歳海辰」は、DNA「調」の偏り守護神は受け入れ態勢万全で、
書道、剣道、読書好きがこうじて作家を目指したり、
演劇サークルに属したりと、
本来はひとつに絞りこめば磨き抜かれたはずだが、
散漫で大成しづらいのは、あちこち手をだしすぎたから。
現在の3旬「21歳宝卯」は、DNA「貫」の大半会で独立独歩。
年支「未」に日支「亥」のからむ三合会局で、
10年運天冲殺まであるので、世界が大きく拡がった。
社会人になると同時に唐突に一人暮らしをはじめ
今回の受賞とデビューにつなげたのも、その流れだが、
とはいえ、
初旬条件があるわけではなく
まだまだ
時代整合性のない夏生まれに加え。
初旬条件がないので、
調子に乗って作家気取りになろうと
謙虚さの感じられない宿命が、感謝も奉仕もなければ
鼻持ちならなさが目立つばかりで、作家でございという態度をとれば、
本質裏方なのに社会生活が成りたたなくなり
孤立化する恐れ。
今後は4旬「31歳鉄寅」が、DNA「石」の
屈辱妥協の10年運天冲殺。
前旬で
不自然な一過性の上がりを体験すれば、
次の10年は表向きの付き合いや余程の政治力を駆使せねば、
自分が
一発屋であったことを自覚するばかり。
自ら動くことができず、
下手に勲章があるのが邪魔になり、
本来進み行くべきだった編集者などの道にも進めず地団駄を踏む。
5旬「41歳畑丑」は、有り得ない10年運天冲殺を抜けた
主導DNA「龍」の自己確立。
年支の対冲に月支の害は、前進力が失せて、気持ちが不安定になり、
自身の限界を知り、ただの放浪者と成り果てる。
6旬「51歳山子」は、DNA「玉」の過去に思いを馳せる変剋律。
一発屋であろうと作家であった過去を懐かしみ、
なんらかの制作活動により才能は磨かれるが、小銭を稼ぐ程度。
7旬「61歳灯亥」は、DNA「車」の変剋律で、
自堕落なうえに衝突を繰り返すことにより、小銭を得る。
8旬「71歳陽戌」は、DNA「牽」の変剋律で、
年支と日支の「宝」が干合で「雨」の変わる変質。
再晩年になり、不名誉な事件に巻き込まれるか、
ようやく己の役割に気づくかだが、時既に遅しである。

さて、本作については、特定の音楽やジャンルに特化しすぎて表現が、
その
音楽性に頼るあまり、作家のオリジナルティに欠けるきらいがあり、
書道や音楽の世界といった
作者の体験した趣味を使いきったり
ご本人の
引き出しを全て持ち出したような必死さを感じるが、
幽霊の「アカネ」にしろ「咲夜」という
女性の描写がワンパターンなうえ、
ケイの会社の
同僚女性を中途半端に登場させながら
それが
たいした伏線にもならず
フェイドアウトさせるのでは失礼な感じがする。
かと思えば、
自分の居住地や好きな街を断片的に登場させたのはいいが、
描写も観光的であり、生活感はなく
日記を書くといいながら(日記だから良いのか/笑い)
趣味の披露だけでは不充分と思ったか、
高円寺吉祥寺谷根千など、ある意味観光地化したような街を
とりあえず
イメージづくりのためにだしておけという感が拭えない
そもそも「高円寺の景色は何も変わってないよ」は
大嘘であり、
高円寺に限らず
街は善し悪しともかく変貌を遂げている
だいたい
特定の街の情景を拝借するなら、
いまどき検索をかければ、すぐにも判明するのだから、
中途半端に実在する店の名前を変えないのが礼儀ではないかと思うが、
また、高円寺とは
名ばかりの設定も大嘘で、環七を北に15分も歩けば、
早稲田通りを横断した途端、そこは杉並区ではなく中野区大和町になり、
高円寺でも何でもなく偽りタップリではないか。
そして、
主人公なり登場人物の履歴書がまるで見えずに、
なぜ
社会人になったと同時に東京生まれなのに一人暮らしをしようとしたか
親が半端に引っ越しを手伝った理由もふくめ、
薄っぺらなドラマのようで、動機や背景が全くみえない
人間ではない幽霊でもない
、それこそマンガみたいな人物には
魅力が乏しいというより人間がわかっておらず思いつきにしか見えない。
また、何故深夜に、高円寺(中野区の左端だけどね)から
谷中の墓地にタクシーでかけつけるのに
わざわざ千駄木の駅で降りる意味が不明
そのまま乗りつければいいではないか。
浅く薄いくせに暑苦しい「龍」主導が
使えるカードを全部切った作品には
今後の成長は感じづらいものがある。

ところで、安倍は同じ小学館文庫小説賞を受賞し
水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人なみで創造力欠如
「42歳宝巳」の
不名誉な害をいずれ経験させられるような
(90-1016/木寅)にアゴで使われたりしているばかりか、
今年(18年/山戌)は、
60年に一度の屈辱と妥協の害年で、
ろくでもない人間関係で薄汚れる佐藤(75-0103/畑酉)
イベントなどの下働きをやらされているようだが、
共に大半会があるので
やむなく動かされているだけであって、
実際は何のプラスにもならない忌み神方向の存在に振りまわされ
作家気取りでいるようだが、
ただでさえ、10年運天冲殺の最中で、こんな程度なのに、
主導する「龍」を創作ではなく放浪に使用しているだけ。
いずれ
専業作家として独立したい決意もあるようだが、
だったら、
遊んでいないで社会人としての経験を積んだほうが
まだマシなのではないか。
少なくとも
三流作家とつるんでいては成長なしである★
幽霊女子は寒そうな格好(笑)〜→安倍雄太郎//君のいない町が白く染まる●BE
安倍雄太郎91-0610
木宝海
亥午未-1
貫司司龍車(龍主導)
木性(49)火性(48)土性(48)金性(38)水性(20)/総合203
寅卯天冲殺/天冲殺(21歳宝卯/31歳鉄寅)/方三位(1歳雨巳)/大半会三合会局(21歳宝卯)
主導DNA(41歳畑丑)/変剋律(51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌)/金性脆弱/水性脆弱
-1歳雨巳/11歳海辰/21歳宝卯/31歳鉄寅/41歳畑丑/51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌〜
08(宝)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月15日(火)灯未
内田裕基ぼくの初恋は透明になって消えたに隠された毒
内田裕基//ぼくの初恋は透明になって消えた●BE
■高校時代から映像作品に興味をもち、
「石」冲殺主導らしく、
妙な物が多く登場する
ウルトラシリーズが脚本家を志し、学生時代に自主映画を製作する傍ら、
(
自己発揮に近いけどね)
ウルトマンマックスのライター陣に直談判し
(
またまた自己発揮)自主映画の製作に携わり
大学在学中の12年(海辰)の
60年に一度の干合支合天冲殺年を活かし、
「三森迷子の逃亡」でデビュー。
脚本家、映像作家として、めきめきと頭角を現し、
昨年(17年/灯酉)の
律音で人生の折り返し地点では、
テレビアニメ
ゲーーズ!の構成を担当などしてきた
内田裕基(91-0527/灯酉)が、
初の小説
ぼくの初恋透明になって消えた
月干支「雨巳」の納音日だった
04月01日(雨亥)のDNA「車」日に上梓した。

同作は首都圏隣接県あたりの海の近くにある学校の
(恐らく
神奈川県が舞台と思え
表紙も国道207号線の横須賀市秋谷あたりに見えないわけでもない)
都合良く
たった一人の写真部に所属する
高校生石見虹郎(いわみこうろう)―通称石ころ」の、青春成長物語
写真部があって暗室もあるから選んだ高校だったのに、
同じ趣味を持つ友人が出来るかもという期待をもっていたのに、
運動部が盛んな学校でもあり、写真部員は全員卒業後で、
登校初日に野良猫に気をとられて、交通事故に遭ってしまい出だしも遅れて
うまく
クラスに馴染めず孤独な学校生活を送っていたある日、
ひょんなことから知り合ったのが、
クラスメイト最上律
教室ではあまり見かけないくせに、明るく前向きな彼女と接するうちに、
灰色だった石ころの世界は鮮やかに彩られていく
しかし
快活に振る舞う律には、誰にも言えない秘密があった。
さすがにDNA「調」年だけに、
始めはどこにでもある
甘っちょろいラノベもどきと思わせて、
二人のせつない初恋を変化球に描いた感涙必至のデビュー作となっている。
なにが独走的かの種明かしはフェアではないのでやめておくが、
これが
不発になっても、たゆまぬ努力で感動を届けてもらいたい
失敗したら、
透明病に対してもうひと踏み込みの工夫が必要だったと思うか。
それでも
読んで損はしない
そのまんまだけどね。
ぜひ、
このテイストカルピスウォーターCMをとってほしいと思った。

東京都八王子市出身で、明治大学付属中野八王子高等学校から、
(映画甲子園出場経験あり)
いわゆる写大と呼ばれる
東京工芸大学芸術学部映像学科を卒業した内田は、
「石冲殺」主導で、人付き合いがそこまで得意ではなく、
その時の風向きで馴染めたり不発だったり
まさに主人公「石ころ」の性格そのまま(笑)。
しかし、
才能はこの「」で、人たらし以外の何物でもない。
「石冲+鳳」は、
常識の通用しない交遊関係発想
魔法も使えて、その度合いも50%から95%くらいまでは調整可能。
いわば
多重露光人間版
「石冲+禄」は、
スイッチが入ると、
他力本願から、友人知人を見返りなど何ら期待せずに助ける
むろん
目の前にニンジンがぶら下がったコンクールなりあれば、
フルスロットルになっていくのだ。
「石冲+調」は、
勝算ありと踏めば先頭にたって名誉をとりにいく。
一応
仲間という女性なら理解できる気持ちあり。
しかし、
透明願望でもあるのかね(笑)。
「石冲+車」は、
目的がある時だけ突っ走る
都合良く透明人間にだってなりきれる。
「灯+石冲+巳月」は、
家庭運がとてつもなく希薄なので、
おだてられるととてもうれしい
「未」年生まれ「灯酉」は、
スケールは大きくなるが心模様は別
伴星は「石」で、
人脈の拡がる人生
洩星は「石」で、
誰かと共同で始める。
石ころだって、律がいたら出来たでしょ。
導星は「車」で、
マイペースで何もなくなちゃう
だから
初恋は透明になって消えてしまうのだね。
そして、
少年は大人になる
社会の荒波に揉まれるんだよ。

宿命の特長は、初夏午前十時頃水面にキラキラ光るはずの
特別な宝石を観客によく見えるようにライトアップする装置
総エネルギー234点は相応の存在感だし、
自身の火性は83点と身強で、感謝も奉仕も73点と存分な魅力を形成。
ところが後詰めの木性は14点で
燃料切れになりやすく
水性も守護神「海」の存在がなく、陰陽の「雨」が僅か12点なので、
薄倖の律の姿は痛いほどわかる
本当の栄誉は「海」。
本当に好きなのが」なのは、
この
表紙をご覧頂ければわかるだろう。
年干支の「宝未」は、黙して語らずマイペース。
知らない人から見たら不言実行
あるいは発信はしているようで、
極めて
プライベートな部分は表にださず
月干支の「雨巳」は、
穏やかに見えて猜疑心の塊
簡単に他人を信用しないので、楽しいこともそうそうない。
とはいえ、
納得のいくまで執拗に追及する性癖は敵も多い
そして日干支の「灯酉」は、
怖い物知らずの度胸の良さ
人情家で浪花節的な側面もあり。
懐に飛び込めば面倒見は良いが、
敵だと認識されれば、掌を返したような嫌味さも所有する。
干支番号構成は08-30-34で東方西方を結ぶ
比較的狭いトライアングル。
苦手分野に踏み入れる努力はするが、
ぶん回しても成果に結びつかないこともある。

後天運は初旬「7歳海辰」が、DNA「牽」の10年運天冲殺
宿命に持ち得なかった、いわゆる格好の良いテイストは、
小学校入学あたりから磨かれたようだが、
これを男子らしくウルトラシリーズに追い求めたのは、
わかりすぎるくらい鮮明
日干支「灯酉」とは干合支合となるため、
内側の人間形成を濃くすることにより、社会に出れば成功への道を歩む。
小さい頃から物語を作ることに興味があって、
自由帳に絵や雑文を書いていた記憶があります。
」とは、
有り得ない環境異変が刺激になったのだろう。
2旬「17歳宝卯」は、DNA「禄」の天剋地冲。
人生の大どんでん返しを自ら仕掛けて、
過去の自分を180度変える勇気さえあれば、大きな動きになる。
今年(18年/山戌)から始まる3旬「27歳鉄寅」は、
月支「巳」の害もあり、
立場は不鮮明ながら、
DNA「司」の引力本能は、ひとまず
喰うには困らないだろうが、
私的面の充実は仕事へのモチベーションが思いっきり上がるとは思えず微妙
今後は4旬「37歳畑丑」が、月支「巳」に日支「丑」がからむ三合会局で、
DNA「鳳」はとてつもない表現力の拡大。
流れに乗っていれば、こここそが本物の開花となる。
5旬「47歳山子」は、DNA「調」の変剋律。
月干「雨」が干合され同格の「灯」になるため、
年下女性との切磋琢磨や苦悩することで質も向上。
6旬「57歳灯亥」は、DNA「貫」の守りに入って悩む。
しかし悩まねば終わる。
7旬「67歳陽戌」は、主導DNA「石」の害。
仲間に裏切られ続けることで才能が磨かれようと、
屈辱と妥協は回避できず。
8旬「77歳草酉」は、DNA「龍」の刑。
若ければ蘇生もあろうが、時既に遅しか。

さて主人公は、浪人後写真大学に入り、
途方に暮れながら自堕落な生活を送っていたが、
写真部の顧問が定年で母校の暗室も取り壊されることを知り、
デジタルでないアナログの良さをなぞりながら、高校時代に思いをはせる。
そしてある発見をして一大決心をして、学内写真展に応募し、
都合良く栄冠を授与し、写真家の助手という就職口をみつける。
その題材は
高校時代の淡い想いがつまった坂の上にある校舎
辛くて苦しくて楽しくて温かい宝物のような時間
ありがとう。感謝をこめて」は、とてもいいけれど、
読み返すと
主人公の名前が、ノーマルなのに虹郎
なんか違わないか。
そこだけが不自然な気持ちにさせられる。

ところで、この小説は昨年(17年/灯酉)の
人生の折り返し地点である律音年に四月(木辰)に一人暮らし
始めるに当たって、
生活費を稼ぐために書き出したものという。
以前からずうっと小説を書きたい(出版したい)気持ちがあり、
小説1冊分の原稿を書いて色々な会社に持ち込んだなかで
お声掛け頂いたのが今作の出版社さまになります。
持ち込んだ小説(もしかするとこれも…)自体は
そこの会社のカラーではないけれど、
『是非この書き味で青春小説を?』というような
ご依頼を受けて書き下ろした作品です。
初小説であり脚本家としてデビューしてから
初の『完全オリジナル商業作品』になります。

ということだが、
箱入りのサバイバル生活始まるとしながら、
引越祝いをリストで要求するところなんかは、
さすがに
現実最優先の辰巳天冲殺らしいが、
実家にいるよりは運格が上がるハミダシ運としては望ましいが、
せっかくの初小説がこの世にでたのが、
忌み神月干「雨」の干合で 、進み行く方向を作家に変更してきたのだが、
DNA「調」の
独創的時期とはいえ、現象は害では思う存分とはいくまい
しかも、
一度は組織に属したほうが
後年には
良い影響をもたらす生月冲殺なのに
自己発揮して歩みだしたのだから、まだまだ艱難辛苦は山のようにやってくる
本格稼働はまだこれからだが、青春小説とはいえ、
この異端作で妙な色がつくのはプラスとはいえない。
もう一度化ける魔法を使え目先の物質に惑わされるな
それが内田への課題であるはずだ★
このブレーキを乗りこえられるか〜→内田裕基//ぼくの初恋は透明になって消えた●BE
内田裕基91-0527
雨宝宝
酉巳未-7
調車禄石鳳(石冲殺主導)
木性(14)火性(83)土性(52)金性(73)水性(12)/総合234
辰巳生月冲殺/天冲殺(7歳海辰)/初旬条件あり(日干支と干合支合)/天剋地冲(17歳宝卯)
三合会局(37歳畑丑)/変剋律(47歳山子/57歳灯亥/67歳陽戌)/主導DNA害(67歳陽戌)
木性脆弱/火性過多/金性過多/水性脆弱
-7歳海辰/17歳宝卯/27歳鉄寅/37歳畑丑/47歳山子/57歳灯亥/67歳陽戌/77歳草酉〜
04(灯)BE
★3.1
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月13日(日)草巳
李琴峰独り舞にある不安と不審
李琴峰//独り舞●BE
■DNA「牽」の名誉年だった昨年(17年/灯酉)の
ありえない木性の半会月(04月/木辰)の20日(灯丑)の
ある意味ありえないDNA「牽」の守護神天冲殺日に(灯重なり)、
第60回群像新人文学賞優秀作になった
台湾人の
李琴峰(89-1226/鉄申)の
が、03月27日(山午)の
有り得ない木性月(草卯)のDNA「龍」日に上梓された。
(応募時は高峰琴風名義で、タイトルは独舞)

同作は、心惹かれていた同級生の死によって、
幼くして死への想いに取り憑かれ
一方で、性的マイノリティとして、内なる疎外感に苛まれていた主人公
女子高での密やかな恋、そして運命を暗転させる「災難」の果てに、
日本に半ば逃亡のような気持ちで渡った
少女葛藤孤独を描く、若き台湾人作家のデビュー作。
WEB上に上げた本人の後書きによれば、
執筆を始めたのは、守護神年で元気なDNA「車」年だった
16年(陽申)05月(雨巳)の主導DNA「調」の支合刑月で、
米国への旅は、有り得ない干合木性年の15年(草未)の、
守護神害月のありがた迷惑みたいな11月(灯亥)からの数ヶ月で、
シドニーのリンカーンズロックの眺めを眼下に収めた瞬間、
いつか
自死するならここ以外に死に場所は有り得ないと思ったそうだが、
現在のところは、それは
有り得ない衝動で終わっている
旅を終え日本に戻った後、ある日の朝の
通勤電車
ふと
日本語頭に浮かんだ死ぬ」という一語が、
この
小説を執筆するきっかけとなったそうだが、
死ぬ」という言葉には
不可思議神秘性が秘められているように感じ、
電車の中で何度も心の中で繰り返しながら玩味した。
というのも、現代日本語において「」で終わる五段動詞は
死ぬ」という一語だけだし、
」という
歯茎鼻音の音節が持っている特別な翳りというか、
湿っぽさというか、そのぬるっとした語感がそのまま
沼」」「」といった単語を想起させ、
それらの言葉はいずれも「」の
メタファーになり得るという
ところが面白かったそうだが、
日本語を母語としない外国人が日本文学を書くというのは、
いかにグローバル化が進んだ現代とはいえ、
やはり珍しいことではないかと思うということだが、
鮮烈といえば聞こえはいいが、
発展性のない
無謀な感覚であることは間違いない。

精神的に不安定カウンセリングに通いながらも、
缶詰工場のような受験生生活を送るなかで、
成績はトップクラスとなり、
孤独を愛しぬき、文芸誌に詩や小説らしきものを
投稿した経験もありながら、
国立台湾大学を卒業したのち、来日して早稲田大学大学院修士。
23階の高層ビルにあるオフィスに勤務する会社員でありながら
日中翻訳者を自認し、
神奈川県川崎市幸区あたりに出没する李は、
DNA「調」冲殺主導で、
人見知り常に不安を抱え
好不調が極端で、自己否定しやすい
女しか好きになれないではなく女が好きなの」には、
違和感はなさそうだ。
才能も、この「調」で他人が理解しづらい少女趣味も、
似合っているかは別の問題で、
はぐれ者
「調冲+車」は、意味があろうがなかろうが、
妙な衝突を繰り返すばかりで、空回り。
人類が滅亡してくれないかな」なんてポツリとこぼす。
「車」×2もあり、
敵も多い
「調冲+貫」は、
小集団で特異な連帯感を持ち、
抜き差しならない責任について主張する。
「調冲+玉」は、
若くして老成し何でも知っているように見えるが、
虚仮威しもいいところで、実際は自己の周辺の僅かな領域
他人とは違う切り口で攻撃する。
「鉄+調冲+子月」は、
精気を吸い取られたようであり、
落ち込みやすく、常に
持病と向き合う
「巳」年生まれ「鉄申」は、
モメるとスイッチが入りその気になる
伴星は「禄」で、
つかまえどころのない人生
洩星は「車」で、最初は何もない
ゼロ出発
導星は「調」で、ひたすら
口ウルサイ老後

宿命の特長は、繁華街の高台にそびえたつも、
不測の事態に備えて、微動する設計になっている仲冬深夜零時頃のビル
管理者ないし、保有者の趣味なのか、
太陽の絵が壁面に描かれているのが風変わり
総エネルギー196点だけを見れば身強とは言えないが、
圧倒的存在感を有する強面の子丑天冲殺であり、
自身の金性が66点もあれば、
生月冲殺で
調子に乗ってしまえば、天まで届く
とはいえ
木性ゼロ(DNA禄/司なし)は、
感謝も奉仕もなく堅実性はなく家庭的な面もなく
自己中心なのだから、威勢の良いのも絵に描いた餅になりやすい。
日本人ではないからではなく、
そもそも
優しい気持ちを持ち合わせていないのだから、
それが
一般人とは少々異なる趣向の世界に足を踏み入れた理由だが、
無限大に活かせれば、大逆転の人生もあるだろうし、
本来は弱味のない強気な鋼鉄のハートの持ち主なのだから、
もっと
熱くなり、生きていることの感謝が出来るようになれば、
死ぬ」ことのほうが
無意味になっていくだろう。
年干支の「畑巳」は、
組織内に巣くう白蟻の例えで、しぶとい。
月干支の「陽子」は、その気になると神輿として担がれるが、
外見を気にしやすいのが致命的で深みが薄れる。
そして日干支の「鉄申」は、
役人なみのマニュアル発想
なんだかんだと
自分を守りぬく
自意識が高いのも悪くはないが、
世のため人のため役に立ち自身も感謝される存在を目指すべき
干支番号構成は、06-13-58で東方と北方の比較的狭い領域。
祖国をあとにして来日し、米国まで放浪しても、
実際は限定された活躍場所を探る。

後天運は、初旬「3歳灯丑」が、DNA「牽」の名誉不名誉もある
10年運天冲殺で、生月冲殺なので、
偏りは加速された模様。
主導する「調」の歪みに、普通ではないスタイルの「牽」が連結したためで、
他人とは異なる大胆な趣味趣向に向かったのは、これが原因。
生地生家に縁の薄い子丑天冲殺で、
さらにそれを
加速させる生月冲殺なのが、
結果的に日本へ向かわせたことになる。
2旬「13歳山寅」は、DNA「龍」の対冲。
庶民的な放浪で、ダイレクトに使うから外国。
15歳より日本語を学習。
その頃から中国語で
小説創作を試みるのも、創造力10年運の賜物。
現在の3旬「23歳畑卯」は、DNA「玉」の
ひとつの流れに入る
前旬の決意がようやく結実し、13年(雨巳)の主導DNA「調」年に来日。
しかし落ち着いて仕事についているかと思えば、
出会い系で日本人の同類と知り合いながら一悶着あり、
私生活に忙しく、
米国まで放浪したりと、
いまひとつ
社会人としての燃焼は希薄な感があり。
この後は4旬「33歳鉄辰」が、月支「子」と日支「申」がからむ
大半会三合会局で、大きく世界が膨らむ
DNA「貫」は
独立であり、集団行動が不得手なことからも、
個人活動が多忙になり会社を辞めてしまうのか、
はたまた、
祭り上げられて何らかの組織を立ち上げる可能性。
5旬「43歳宝巳」は、DNA「石」の
政治力
進み行く方向性や目下の変化により、
とりまく環境も生き方にも特別意識の強い変化が現れる。
政治的な意味合いのある集団の顧問的立場に収まる。
6旬「53歳海午」は、DNA「鳳」の発信力の強化。
守護神冲殺月干支「陽子」の天剋地冲もあり、
柔軟性が出てくればしめたものだが、
不安定な立場にも大きく変化がでてくるだろう。
7旬「63歳雨未」は、月支「子」の害で気持ちの揺らぎはあろうと、
主導DNA「調」が廻るので、ようやく本物の自己確立。
さらなる偏りで味方が減っていくかもしれぬが、
孤独こそが、持ち味のこの人が、へこたれるわけにはいかない。
8旬「73歳木申」は、有り得ない木性で、
金銭物質や今以上にユニークな家族というものを意識する時代。
また、新たな時代の幕開けに投資するものでもある。

さて、人間はどのように生きようと他人に迷惑をかけねば自由である。
その結果に起きうる
責任は自分自身でとればよいのだから。
なので
情け容赦のない貪欲な李が、その世界に未来があろうがなかろうか、
同性愛者であることに、あれこれいうつもりはない。
しかし「調」冲殺主導だからといって、
世間に対して偏った発信をし続けることが、
バランスが良い活かし方か否かは別にして、
同性愛者は社会制度から排除されている。
普通の人間のように育ち結婚し、子を授かることができないからこそ、
未来に対するイメージが掴めず、それが死への創造に繋がる。
」とか
言われても、一般的には嗚呼そうですねという感触が普通ではないか。
でも、
派手に認知されて妙に騒がれることも、
本当は好まないのが、李の世界観と感じるのだが違うのだろうか。
この世で当たり前であったなら、もっと偏った世界に行くのが、
李の本質なので、
目標はもっと高いところに置くべきだと感じる。

ところで、李は「世界の黄金週間は、
東京のセクシャアル・マイノリティにとって虹色週間だ。
パレードは渋谷区役所を出発し、渋谷駅前のスクランブル交差点を通り、
表参道を経由して、代々木公園に戻る。
レインボーの六色で書かれた
『赤紙は要らない、青い鳥をください』のプラカードを掲げて
『夢の汽車に乗って銀河の果てまで走ろう。二人で
』」などと
楽しそうでも、
一方では「彼女はレズビアンです。
彼女のエリートな外観に騙されてはいけません。
」と
糾弾されてしまう。
その
不条理を小説にしているのだが、
有り得ない木性年に米国に放浪しても
待ち合わせにはこれず、
相手が事故に遭うなど、
自ら運気を落とすようなこともしている。
文学は・・・な人の救済場所ではないのではないか。
仮に、そうであっても
露骨では評価されづらいのではないか。
そもそも
生月冲殺なんだから、もっとノリ良く
たてまえの明るさだって装えるのに、
まだ、
そのスイッチが入っていないだけなのではないか。
気合いをいれようよ。

また、あえて注文をつけさせてもらえば、
不満なのは、「虹」という文字を彼女達が声高に使用するにつれ
何も知らない子供達が、この七色という文字を使うのに、
その
意味を知る大人達が抵抗を感じてしまうのが解せない。
どうだろうか、
虹は教科書でも使われている
どうか、
違うマーク等を作られて新たに主張されては如何だろうか。
そのほうが、よほど
スッキリして楽しいと思う★
今年こそ精神的改善を望みたい〜→李琴峰//独り舞●BE
李琴峰89-1226
陽畑陽
申子巳+3
玉車貫調車(調冲殺主導)
木性(00)火性(36)土性(56)金性(66)水性(38)/総合196
子丑生月冲殺/天冲殺(3歳灯丑)/初旬条件あり(年干支と大半会的)
大半会三合会局(33歳鉄辰)/主導DNA(63歳雨未)
木性ゼロ(配偶者成分皆無)/火性脆弱/金性過多/水性脆弱
+3歳灯丑/13歳山寅/23歳畑卯/33歳鉄辰/43歳宝巳/53歳海午/63歳雨未/73歳木申〜
07(鉄)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月06日(日)山戌
町田康湖畔の愛は今後の解毒作業の予行演習か
町田康//湖畔の愛●BE
■81年(宝酉)の年干支と月干支(共に宝丑)の大半会を伴う、
DNA「龍」の
新しい流れが直球で来た
ど真ん中の好球を思いっきり打ち返し
バンド
「INU」のヴォーカリストとして
アルバム
メシ喰な!で歌手デビュー。
同バンド解散後もさまざまな名義で音楽活動を続けるかたわら、
俳優としても多数の作品に出演。
96年(陽子)の年干と月干が干合で「雨」に変質し、
干合水性天干一気に入格した
ありえない火性のDNA「司」年には、
処女小説
くっん大黒文壇デビュー
00年に小説
きれで第123回芥川賞受賞
以後は主に作家として活動している
(62-0115/雨丑)が、
雑誌「新潮」に、大半会年だった13年(雨巳)に発表した「湖畔」と、
同14年(木午)の「雨女」と、
17年(灯酉)の
ありえない火性のDNA「禄」の引力本能半会年の
「湖畔の愛」をまとめた
短編集
湖畔のを03月20日(宝亥)のDNA「龍」日に上梓した。

同作は、神秘的な湖のほとりにたつ創業100年の老舗ホテルを舞台にした、
関西人特有ボケとツッコミ自虐満載
恋愛コメディーというふれこみだが、
あえて恋愛というならば、
乱暴で手続き無視で結果ありきの
男女間の悲劇的な喜劇で、上質な文学作品というよりは、
吉本新喜劇小説版くらいの軽い気持ちで接しないと、
(登場人物の設定や発言がそれを感じさせるし、町田もそれを楽しんでいる)
どこが建前で
どこまでが本音かを見失いがち
湖畔における愛といえば、きっと愛なのだろうが、
龍神が棲息する湖のほとりを見下ろすそのホテルは
左前なのか従業員もごくわずかで、とても
健全な経営状態には見えない
自分もなく他人もなく生も死もなく、ただ笑いだけがそこにあるって、
響きわたる話芸に笑い死に寸前
天変地異を呼びおこす笑劇恋愛小説かどうかは、
町田のファンにしたって、少し物足りないのではないか。
一部では、新しい宗教文学だの、
文字だけではなく音律も味わえ
笑いの新境地などという見方もあるようだが、
いま、なぜこれなのか、
荒技頼りの時代は終わっている気もしないわけではない。

大阪府堺市の団地出身で、三代目運の寅卯天冲殺なのに上京して、
現在は
東京都心のマンションと熱海の日本家屋をいったり来たりという、
気ままな生活を送っているかにみえる町田は、
「貫」主導で
頑固一徹、もって生まれたものを頑なに守り
他者の影響をストレートにうけたくはない
「貫+貫」は、
本質は用心深く利己的。「貫」×3もあり、より強固
「貫+龍」は、
短時間で和合する気がなく派手さはない印象。
質素で地味で、意図的な刺激がないと、不健康で躍動感なし
「雨+貫+丑月」は、用心深いが
随所で冒険口だけで扇動する。
若い時分は動けても、
加齢と共に動きが鈍くなる
「丑」年生まれ「雨丑」は、
自己愛の象徴で、他者はどうでもいい。
伴星は「司」で、
家族一丸となって(動物の可能性もあり)。
洩星は「貫」で、最初は
単独行動
導星は「龍」で、ひとつを
達成すると落ち着かずに次へ進む
終着点ない遍歴

宿命の特長は、晩冬丑三つ時が極まった深夜の「」。
これは
湖畔の話だから、雨がそそいだ湖も間違いない。
ただし、
平穏無事な行楽地ではなく「雨女」も登場する
冷たいだけの水は、総エネルギー255点中実に120点の身強
湧き水が出る源の金性も90点と、品格があるかは別にして、
創造力の賜物である。
とはいえ
木性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、
通常のコミュニケーションはとりづらい
口下手なので、
本人にとっては
芸術というカテゴリーにおいて、
無限大の発信力があり。これが笑いの素養
また、
火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人は、
感謝も奉仕も一辺倒ではなく情け容赦のない強欲者で、
優しさは微塵もなく、いわゆる家庭的な面はない
配偶者成分の土性はあるので、
ドッグトレーナーを営む配偶者(詳細不明)はいるが、
通常の夫婦の形態とはいいがたく
動物に囲まれた生活からも子供の存在は
微塵も確認出来ず、ある意味宿命を活かしているとはいえ、
その場限り感は否めない。
また、
年支も月支も日支も「」という、
現実面は極端に偏りがでるため、好不調が激しく
流れに乗れば激流でも(本人なりに)真っ直ぐだが、
ひとたび
衝突すると復調までに時間を有し
その後の
活動にズレが生じやすい
年干支と月干支の「宝丑」は、
周囲に振り回されないマイペース人間。
頭の回転が良い割には悪徳の極みにはならぬが、
そこは辰巳天冲殺らしく、財につながっているはず。
そして、日干支の「雨丑」は、
和合性乏しく気ままに単独行動。
孤独が心をきたえ、自分の強い意志ですべてを決定する。
好き嫌いも激しく、敵が多く組織や集団で活躍しようと思わず、
また、
さとりきった老人の趣きあり。
干支番号構成は、38と50の西方と北方を結ぶ直線で、
六本木と熱海の
二拠点で集中する。

後天運は、初旬「3歳鉄子」は、DNA「玉」の変剋律と支合。
旧いもの伝統的なものみすぼらしいもの等に囲まれ
苦痛を感じるところで、妙な小賢しい部分が磨かれた
当人は、少年漫画雑誌の影響があったと述懐している。
関西地域のえぐい笑いはこの時期に、身体にたたき込まれたはずである。
2旬「13歳畑亥」は、DNA「車」で
落ち着きのない危険なことを体感。
音楽の世界へとのめり込む。
3旬「23歳山戌」は、DNA「牽」の刑も名誉や役割についての苦痛あり。
音楽活動だけに飽き足らず俳優活動も行っていったのは、
日干「雨」と干合した10年運「山」が「陽」になり、
これが年干と月干の「宝」をさらに干合させると、
年干も月干も日干も「雨」になる、
水性天干一気が、
地支「丑」×3の特異性で、おおいに目立ったため。
ここでは干合もあり、現在の妻と生活を始めている。
4旬「33歳灯酉」は、DNA「禄」の
有り得ない火性の引力本能で、
「丑」×3に「酉」の半会が、一気に
熱気の影響で目立ち
文壇デビュー後、
瞬く間に才能を開花させ、芥川賞作家になり、
以後、作家としての活動を濃厚にしていく。
5旬「43歳陽申」は、DNA「司」の
有り得ない火性ばかりか、
年干と月干の「宝」が干合で「雨」となると、
日干「雨」を入れて
水性の天干一気になるため、
より先鋭的な活動となる。
野人らしく犬猫との生活が濃厚となり、
郊外から都心にでてきていた町田もさすがに生活できなくなり、
半分の拠点をさらに
「陽」重なりだった06年(陽戌)に実行している。
現在の6旬「53歳草未」は、DNA「鳳」の刑。
有り得ない木性の表現力の出現で、
一気に溜め込んだものを放出するも、衝突や事故は必定
まさに
湖畔の龍神である。
今後は7旬「63歳木午」は、DNA「調」の害。
有り得ない独創性溢れる表現力を極限まで駆使する可能性もあるが、
それと引き替えに、
自身の肉体を傷めるか、
他者との想像を絶する衝突がミモノとなるが、
限界を超える
危険極まりないが、それも町田らしいのだろう。
しかし「丑」×3なので、いくら鍛錬していても
解毒は厳しいのではないか。
ならば、最小限に食いとめるために、
健康的な生活と町田なりに健全な意識でいるしかない
8旬「73歳雨巳」は、主導DNA「貫」の大半会。
ここまで、
たどりつくことができたならば
この晩年で自己確立をしたうえで、
突拍子もない事件を起こす可能性あり。

さて六本木に住もうが熱海に住もうが
湖畔の一見洗練されたホテルが舞台であろうと、
根底はいわゆる
関東人の笑えるツボではないので、
町田の本質を理解していないと、
一連の流れがどうにも本人が自覚しているように、
吉本新喜劇に代表されるような、
小説世界ではないものと錯覚してしまうため、
(そうでもないと感覚というか品性の方向が異質)
底抜けに感嘆出来る文学作品とは思えないのは減点対象。
偏った宿命の作家らしく、
前提条件もギャクを通り越して
無茶であったり、駄洒落の連発
小説というよりは舞台原案が目に浮かぶ光景は、
大袈裟な装置や前提があるからか。
自身を冷たい冬の水性と自覚しているからか、
やたらに水・水・水・水・水であり暴力的恐怖も感じる。
何しろ
九界湖というよりは、苦界湖だからね、
かと思えば、
いい大人がセンチメンタルな妄想に明け暮れる。
優しさもないから、人件費の切り詰め話がでたかと思えば
まるで
野蛮人のごとく男女の世界が描かれ
その先には
究極の笑いと無の境地に、強制的に納得させられ、
人も簡単に死ぬので、面白い面白くもなくではなく、
全体的な構成は、
上品ではない
それこそ
好きな人にはたまらないのだろうが、
であるならば、かえって遠慮気味ではないか。
龍神は町田の化身で、町田という全知全能の主が、
提供する限定された地域に集いたい人は集えば良い。
それが「湖畔の愛」としておくが、
町田はこれで栄誉を得るに違いない。

なお、この生年月日は、元政治家でり作家の息子にして
気象予士が売りのタレントの良純と同一
石原は裕福な家に生まれたために、
比較的普通の結婚をし、複数の子供がいる。
(オヤジドノとは害毒関係だけどね)
町田は宿命そのままのような、
一般家庭から、のしあげてきただけに、凄味は違う
そこを楽しいと思えば、ファンは納得するだろう★
今年はこれで名誉をとりにいく〜→町田康//湖畔の愛●BE
町田康62-0115
宝宝灯
丑丑丑※-3
龍龍貫貫貫(貫主導)
木性(00)火性(00)土性(45)金性(90)水性(120)/総合255
寅卯天冲殺/変剋律(3歳鉄子/13歳畑亥/23歳山戌)/変則干合水性天干一気(23歳山戌)
干合水性天干一気(43歳陽申)/害(63歳木午)/主導DNA大半会(73歳雨巳)
地支土性一気格(丑×3)/木性ゼロ/火性ゼロ(野人)/金性過多/水性過多
-3歳鉄子/13歳畑亥/23歳山戌/33歳灯酉/43歳陽申/53歳草未/63歳木午/73歳雨巳〜
10(雨)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年05月01日(火)雨巳
嘉成晴香夢見る横顔のありえない素顔
嘉成晴香//夢見る横顔●BE
■内側に意識が向かった年支「卯」と月支「辰」のからむ変則方三位年で、
01年(宝巳)のありえないDNA「調」の独創的発想年に、
イジメ体験にした詩集
会いたくなたらいつでも会えるを出版。
それから12年後の同じく年支「卯」と月支「辰」のからむ変則方三位年で、
13年(雨巳)のDNA「司」の干合年を迎え、
03月03日(山辰)に
星空点呼 折たたみ傘を探してで、
第4回朝日学生新聞社児童文学賞受賞し、
朝日小学生新聞に連載後、翌14年(木午)には、
第43回児童文芸新人賞受賞した
嘉成晴香(87-0409/山子)の新刊が、
03月02日(雨巳)のDNA「司」の干合変則方三位日に上梓された。

同作は、母子家庭で育ってきた(母親20歳出産した設定)、
中学2年生橋本香耶が、ある日思わず
お父さんがかかっていた病気を治せるようなお医者さんになりたい
と、
口にしてしまったため、
(
医者になるには最低6年大学に通わねばならんしね、
本当は絵が好きなのに、結局帽子のデザイナーに落ち着く)
母親が仕事から帰宅後も毎晩遅くまで帽子作りに没頭し、
(
ヘッドドレスという小さなアクセサリーをネット販売している)
次第にのめり込みすぎていった。
そんな母親を心配しながらも、自分の将来についても考えるようになった香耶。
美術の才能に秀でた、親友。
将来の夢をもっている、周囲の
同級生たちの「」に焦りを感じながらも、
自分の「
特別」を探すことにした香耶。
高校生の考える将来家族との関係性、恋心など、
悩みながらも自身や
周囲と向き合い
乗り越えていく姿を鮮やかに描いた作品になっている。

和歌山県和歌山市出身で、父親学校司書
嘉成は母方の苗字で戸籍上は祖父母の三女。
大阪観光大学観光学科卒業で、
リサイクル工場案内人を経て、
関西国際センター日本語教師をし、
現在は大阪府
大阪市東成区に在住の嘉成は、
DNA「牽」主導で、
自尊心が強く役割意識が高い
「牽+牽」は、
考えるより先に動くこともあるが、
不器用頑固な人というイメージ。
一見、
尊大でとっつきにくいイメージがあるため、
年上命午未天冲殺にしては、愛嬌はもうひとつ
「牽+司」は、
保身術に秀で感動するより評論家的な面もあり、
「牽+玉」は、
基本は押さえながらも変化を好み
逃げ場は確保しながら挑戦する用心深い冒険者
「牽+車」は、
忍耐力があるように見えるも、集団行動不得手
「山+牽+辰月」は、
口は達者な扇動者。
「卯」年生まれ「山子」は
真っ直ぐ進む。
伴星は「禄」で、
つかまえどころのない人生。
洩星は「司」で、
努力の積み重ね
導星は「玉」で、
目下と共に終わることになる。

宿命の特長は、晩春午前八時頃の「」で、
総エネルギー
182点は、小高い丘のようなものだが、
木性77点に覆われており、存在感あり。
守護神火性は僅か13点ながら年干にあり、
燃料の木性も豊富なのだが、
難を言えば、年支「卯」VS月支「辰」は
で、
出だしが躓きやすいこと。
苦労もすれば、月支「辰」VS日支「子」の半会もあり、
一定の成果や安定が得られそうだが、
半会で水性過多となると、
山崩れを起こしやすい。
すなわち
家庭的な面が濃くなり、
経済優先異性配偶者優先の生活では役割を果たしづらい
特筆事項は
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)で表現力皆無
遊びはなく常に真剣勝負
冷静にあらず実は口下手なので、正確中庸な伝達が難しく
これが
他者との軋轢を生みやすい。
波長が合わねば、
イジメにも遭遇するかもしれぬ。
また、これを
無限大に使用して、
児童文学の世界でも活躍しているのだが、
午未天冲殺なので、子供の発想はよく判るか、
あるいは
自身が子供並みになりやすく
それを活かせぬことはないが、
それこそ無限大に活かすには、
子供の存在は、その方向に力を削がれてしまうのだが、
実際は出産(後述)しているので、
中途半端になりやすい。
なので、土性である「山」の中に
金性である「鉄」も「宝」もない状態は、
スカスカで中身なし内容なし毒にも薬にもならない
押されれば
崩れやすい状況になる。
実際の著作も
大局を見ない小手先になりかねないのだ。
なお
猫アレルギーなのは、猫が金性の方向だからで縁なし。
年干支の「灯卯」は、常にロマンを追い求め、
実現不可能な目標を設定しがちだが、
心配症のため、
観察を充分にしてから行動に移す
月干支の「木辰」は、出しゃばり
目立ちたがりのわりには、
地味で
控えめな印象だが、根気強い
そして、日干支の「山子」は、
若い頃から大人と対等に過ごすことにより、運気強力となり、
どん底に落ちようとタフな精神力で這い上がる
枝葉をつけて加工して世間に問うのだ。
干支番号構成は、04-41-25で東方西方南方で北方欠け。
それなりの領域を有するが、
総エネルギー182点の小高い丘には分不相応か。

後天運は初旬「9歳草巳」が年支「卯」と月支「辰」のからむ
変則方三位だが、外から内向きに力が加わるので、
DNA「牽」の
役割意識内側に閉じ込められやすくなり
不名誉にもなりやすい。
中学の頃まで
いじめに苦しみ、高校でも友人関係をうまく築けずに悩んだ
孤立するんじゃなくて、『孤高な人になるんだ
好きなことをやってると、気が合うやつと出会える」。
そう決意したそうだが、このあたりが
周囲を公平に見られず
イジメる他者が悪いという発想になりたっているが(後述)、
実際は嘉成にも責任があることを気づかず、
無意識のなかにプライドの高さが鼻持ちならないオーラを放ったはず。
これに伝達本能皆無の金性ゼロでは、
起こるべくして起きたので、
親の教育や生き方にも問題はあったのだろう。
クリスチャンなら、相手も赦し自己の改善も行ってほしかった。
2旬「19歳陽午」は突如やってきたDNA「龍」の
ありえない方向
暖かい空気が流れた10年運天冲殺対冲で、日本語教師までやったかと思えば、
目上受けが良くなり受賞し、結婚もし出産もしている(後述)。
現在の3旬「29歳灯未」は、年干支「灯卯」の大半会もあり、
流れに乗りブレーキをかけねば、大きく仕事で飛躍が可能な時期だが、
日支「子」は
のため、内側世界の犠牲はつきもの。
身体を病むか、子供や夫の不運と引き替え。
イジメにあった子供の子供はイジメられやすいという前提にたてば、
色々なものが見えてくる。
そして、
それにばかり気を取られていれば仕事も急降下
守護神10年運天冲殺で手に入れたものも、
感謝と奉仕がない強欲ばかりでは、上がりきるわけはなく
文字通りのありがた迷惑
今後は4旬「39歳山申」は、DNA「貫」の大半会にして、
月支「辰」に日支「子」がからむ三合会局で大事件は、
内側世界大波乱の予兆と結果。
10年運天冲殺を抜けても、まだその座にいると勘違いならば、
そして相変わらず感謝も奉仕もなければ、
あらかた失う可能性大。
とはいっても
動かない」なのに目標が、
シニア海外ボランティアへ行くこと」では、目を覆う。
5旬「49歳畑酉」は、月干「木」の干合で進み行く方向の変化。
とはいえ干合後は同格の「山」になるので、
意識しすぎれば張り合うばかりで
埋没
年支「卯」VS月支「辰」の害が切れるとはいえ、
かえってバランスが悪いのは、年支「卯」が
制御されるからで、
伸びなどは期待出来ない有り難くない状態。
6旬「59歳鉄戌」は、DNA「鳳」と、年支「卯」VS月支「辰」の害切れを伴う
有り得ない金性の出現で、良く言えば
新たな目標が出る可能性もあるが、
劣化の早い午未天冲殺としては、気落ちするなり、ゆるゆる。
7旬「69歳宝亥」は、DNA「調」の有り得ない金性の偏りで、
反抗または体調不良。
8旬「79歳海子」は、DNA「禄」の感謝に奉仕も、
もう気力はなく、辛うじて踏ん張っても、
じわじわと塩害で萎れ崩れていくだろう。

さて、嘉成は09年(畑丑)に何処で知り合ったか不明な
難民支援事業に従事する(86-1220/山戌)と、
11年(宝卯)の
ありえない金性年を満たすように結婚しているが、
羅状で共通干支があろうと「
同士が一緒になるという、
なんとも
人騒がせな結婚をしているが、
そこには
客観的に感動はなく
単に嘉成の年支「卯」VS月支「辰」の
害を断ち切る
すなわち嘉成の月干支「木辰」を天剋地冲するだけの
「山戌」という日干支が
引っかかりを見せただけで、
外側の優柔不断にブレーキをかけても、内側に発展する要素はなく
結局は
同居していないという事実だけがある。
また
目下縁のない午未天冲殺ばかりか、
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)を無限大に使用したのか、
ようやく誕生した
第一子男児(15-0418/木子)は、
両親とは別方向の
大半会を持ち合い一見良好な家庭に見えるが、
年支「未」VS日支「子」の
害持ちは、表裏ありで持続力なし
やれやれである。
子の人生は親の生き方を表しているとはいえ、少々哀しい。
なのに「私が落ち込んでいると頭をなでてくれるんです。
私は母親なのに子供に甘えているな、と思います
」で、
たまにはいいか」では、
伸びなく消費だけ
そもそも午未天冲殺は
目上年上に可愛がられて運気を伸ばしていくため
嘉成も中谷姓から祖父母の養女に入ったわけだし、
結婚相手も歳が近すぎるうえに、相手が海外赴任なんて、
それは
重度のお試しをうけているわけだし、
その
目下縁のない嘉成が一人で息子を育てることは、
言われたくないだろうが、
兼業作家として、薄くならざるをえない
4月9日生まれということで、同級生の殆どがが共通干支はあろうと、ほぼ目下
そこらが
若い時に虐められた理由のひとつ

そんな目下に縁のない嘉成が、児童文学作家というのだから皮肉とは言わぬが、
物語は
紋切り型の設定で、寂寥感溢れる母子家庭も、
そこに至った履歴も見えてこなければ親子の心の動きもまるで漫画で、
難病で死んだ
父親が、最初からいなかったりなど
こともあろうに、なぜ
母子家庭になったかを考慮していないような
ありきたりのハッピーエンドでは、
いまどきの読者は、
こんなんじゃ、また別れるよね」と
腑に落ちるわけもなし
そもそも、
未成年の女児を抱えている再婚希望の女性
子供を実親に預けるなり距離をおかずに同居を強行すれば、
女児の気が乱れるのは濃厚。
明るいのだか暗いのだか半端な設定もいまひとつで
恐ろしく残念なのが嘉成の描く世界。
嘉成さん。
格好ばかりではなく内面もしっかり描くべきですよ★
坊命はともかく、緩い発信をしすぎ(笑)〜→嘉成晴香//夢見る横顔●BE
嘉成晴香(中谷晴香)87-0409
木灯灯
子辰卯+9
玉車司牽牽(牽主導)
木性(77)火性(13)土性(40)金性(00)水性(52)/総合182
午未天冲殺/天冲殺(19歳陽午/29歳灯未)/変則方三位主導DNA(9歳草巳)/害(29歳灯未)
大半会三合会局(39歳山申)/年支VS月支害/害切れ(49歳畑酉/59歳鉄戌)
木性過多/火性脆弱/金性ゼロ/水性過多
+9歳草巳/19歳陽午/29歳灯未/39歳山申/49歳畑酉/59歳鉄戌/69歳宝亥/79歳海子〜
05(山)●BE
第一子男児●15-0418
鉄草灯
子辰未-4
石車玉禄司(禄主導)
木性(80)火性(19)土性(40)金性(18)水性(44)/総合201
戌亥天冲殺/天冲殺(44歳草亥/54歳木戌)/主導DNA(14歳山寅)/三合会局(74歳海申)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(24歳灯丑)/木性過多/火性脆弱/金性脆弱
-4歳畑卯/14歳山寅/24歳灯丑/34歳陽子/44歳草亥/54歳木戌/64歳雨酉/74歳海申〜
01(木)BE●
夫●86-1220
鉄陽灯
戌子寅+6
龍鳳貫司龍(司主導)
木性(24)火性(43)土性(51)金性(33)水性(26)/総合177
辰巳天冲殺/天冲殺(36歳木辰/46歳草巳)/変則方三位(6歳宝丑)
主導DNA干合支合(26歳雨卯)/天剋地冲(36歳木辰)/三合会局(56歳陽午)
木性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
+6歳宝丑/16歳海寅/26歳雨卯/36歳木辰/46歳草巳/56歳陽午/66歳灯未/76歳山申〜
05(山)●BE
★3
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