★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
2 0 0 9 年(畑丑)●10月 木戌 // |
■10月分一覧(2009年●目次) |
平山あや●彼氏いないけど電撃結婚希望の真意(2009_1001) |
辻希美●お遊びリボンDaysで犠牲にするもの(2009_1003) |
SEAMO●肖像画ベストで玉風モデルに出世(2009_1008) |
深田恭子●清水良太郎に騙され半同棲という悲劇(2009_1010) |
藤田志穂●元ギャル社長がシブヤ米を収穫(2009_1013) |
和希沙也●占い×探偵で作家デビュー(2009_1015) |
立花胡桃●西川史子を激怒させた冷え切った才能(2009_1019) |
梨花●毒を先取りする負の選択(2009_1021) |
常盤貴子●改良できずに長塚圭史と最悪婚(2009_1022) |
角田光代●直木賞作家の気づかぬ害再婚(2009_1025) |
倉田真由美●叶井俊太郎と時代錯誤的発想入籍(2009_1028) |
■2009年10月01日(木)畑卯 |
平山あや●彼氏いないけど電撃結婚希望の真意 |
■09月28日(陽子)の守護神日に、ファッションブック『HAPPY★A』を出版した 平山あや(84-0113/草巳※)が、テンションの高い発売握手記念会をひらきました。 プライベート写真や恋愛トークまで掲載しており、 「私のすべてが入っています。いろいろぶっちゃけてます」。 報道陣には「結婚願望が強いので早く結婚したい」 「この人!と思ったら電撃結婚します」と意気込んでいますが、 (5分間に、恋愛と結婚を13回ずつ連呼)は、 野人なみに、欲望丸出しですが、大丈夫なのでしょうか。 98年(山寅)の忌み神年干「雨」が守護神「灯」化した 条件なし天冲殺+害年に、第23回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、 グランプリを受賞し、芸能界入りした平山は、 栃木県那須塩原市(旧黒磯市)出身で、DNA「龍」主導は落ち着きなし。 満足しすぎると精神苦を感じる。 「龍+石」は、人当たりが柔らかく、言い訳無用の演技力あり。 「龍+牽」は、芸術的な味わいを好む。 「龍+龍」は、あれこれ同時にできず、ひとつのことに専念。 「龍+貫」は、すぐには打ち解けず、我慢しやすい。 「草+龍+丑月」は、静かな明るさありも、愚痴っぽい。 「亥」年生まれ「草巳」は、原則受け身なのです。 宿命の特長は、晩冬の水中花。 春を待たずして、咲いてしまったため、 場違いを意識しながらも、希少価値を堪能する天然ぶり。 深夜に咲く花の例えもあり、心底燃えることが難しく、 友人やスタッフなどに支えられないと、辛くなる。 表向きの年干支は子丑天冲殺ながら庶民的な「雨亥」。 中軸の月干支は戌亥天冲殺の「草丑」で忍耐力あり。 そして、主体の日干支が寅卯天冲殺で恋愛の達人「草巳」という構成は、 外見はきらびやかなのにひっそりという矛盾を抱え、 内面が不安定なばかりか、犠牲的で不自然な魅力です。 とはいえ、北方偏りの領域は、習得期には生きやすく、 表舞台ではなく、少々裏側であるならば、 充分通用する魅力があるです。 後天運は、初旬「8歳陽寅」は、守護神10年運天冲殺ながら害。 DNA「調」の裏切りは、女性らしさを売りにすると安っぽくなり、 いわゆるアイドル的な売られようは苦痛となりますが、 何事もありがたくも迷惑な現象に、生涯付き合わねばなりません。 もちろん、デビューもこの時期ですから、 のびのびと成長できる保証はありませんでした。 現在の2旬「18歳灯卯」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺で、 自由度はいくらか上がりますが、 表現力に磨きがかかる反面、その分期待されないこともあり、 露出も微妙ですが、消されている訳でもありません。 この後は3旬「28歳山辰」が、年干「雨」を干合させれば、 10年運干支が「陽辰」、年干支が「灯亥」と守護神を発生させますが、 大きな期待は酷かも知れません。 今年(09年/畑丑)は、DNA「禄」の愛情を振りまく半会年で、 目標を定めないと、前のめりになり、落ち着きませんが、 バイク(HONDAスーパーカブ50周年記念)や 服(MALKOMALKA★A)のデザインに参加するなど、 多彩な面を謳歌しているのは、心強い限り。 「龍+牽」で、格好にとことんこだわる姿勢は秀逸と言えます。 また、09月(雨酉)は、主導DNA「龍」の三合会局月となり、 おそらく最後の売り時になろうと、 来年(10年/鉄寅)にやってくる、 60年に一度の干合支害天冲殺の景気づけという意味合いもあり。 「彼氏いないけど電撃結婚あり」は、 (干合支害天冲殺を)4ヶ月後に控え、大変危険で、 あまりにもがっついていると、10年運害と条件なし天冲殺+害デビューだけに、 「牽」が内側に控えていることもあり、 格好だけの異性が演出する落とし穴にはまりそうで、 はらはらドキドキしてしまいます。 おそらく、そうなってしまいそうなのですが、 避けられないのが、「草巳」なのでしょう☆ |
平山あや(平山綾)●84-0112※ |
草草雨陽 巳丑亥+8 龍貫牽龍石(龍主導) 木性(57)火性(18)土性(38)金性(33)水性(70)/総合216 寅卯天冲殺/天冲殺(8歳陽寅/18歳灯卯)/守護神害(8歳陽寅) |
■2009年10月03日(土)宝巳 |
辻希美●お遊びリボンDaysで犠牲にするもの |
■スーパーに買い出しにいくのも、子供を病院へ連れて行くのも、 ど派手なリボン付き衣装で、芸能人であることを強く意識している、 元モーニング娘。の辻希美(87-0617/灯酉)。 本格的歌手活動への布石となるのか、 現在、ニュージランド産キウイ「ゼスプリ」のCMで、 84年(木子)に大ヒットした中原めいこ(59-0508/鉄寅)の 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」を カバーしているのはご愛敬として、 なんと憧れのお母さんランキング1位(本当かな〜)の 初の著書『辻ちゃんのリボンDays』が、 守護神的害月(10月/木戌)の、DNA「調」の独創性が極まる 10月10日(山子)の四正入格日に刊行されます。 00年(鉄辰)のDNA「司」の条件なし天冲殺支合年の主導DNA「鳳」半会日である、 04月01日(畑丑)に、「モーニング娘。第3回追加オーディション」に合格した 辻は、東京都板橋区出身で、DNA主導「鳳」は、根っからの目立ちたがり屋。 「鳳+龍」は、一見庶民的も新しい物好きで、葛藤することが前進力。 「鳳+禄」は、お人好しで強い引力本能の持ち主。 「鳳+貫」は、温厚そうな印象も、本質は頑固。 「鳳+石」は、繊細さより大胆さ強調し、実はがさつ。 「灯+鳳+午月」は、口うるさい破壊主義者。 「卯」年生まれ「灯酉」は、内外シーソー運で、公私がアンバランスなのです。 宿命の特長は、真夏の灯火。炎天下で燃料の異なる焚き火が燃えさかるもので、 年干「灯」・月干「陽」・日干「灯」は、火性の天干一気で、 表現すればするほど、遊べば遊ぶほど、 目上を焼き殺してしまう、集中力を発揮する大火事のような人。 ただし、年干支「灯卯」VS日干支「灯酉」の納音もあり、 自分の内側に犠牲をだすことがあり、 事実06年(陽戌)の火性天干一気強化害年には、 ステージから転落し、右足関節三角靭帯を損傷してしまい、 松葉杖をついて仕事をしていました。 この納音は、どこか秘密めいた演出もほどこされ、不思議さも充満します。 また、年干と日干の同一は、両天秤でもあります。 そして、年支「卯」・月支「午」・日支「酉」は、 最弱12支のみで構成される四正格となり、 「子」で入格すると、ひとつのことに集中して成果をだすのです。 08年(山子)はDNA「調」のため、独創的子育てに使われました。 水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、まともに働く気持ちはなく、原則配偶者成分皆無。 内外シーソー運のため、私生活と仕事が両方とも充実することはなく、 辻がしゃかりきに稼いでいる現状では、夫が不遇になるのは当然です。 後天運は、初旬「7歳灯未」は、年干支「灯卯」を大半会するため成功運型。 火性天干一気の強化と共に、DNA「貫」の独立心にも磨きがかりました。 デビューもこの時期です。 現在の2旬「17歳山申」は、DNA「調」の極めて偏った独創性に目覚め、 娘を使いながら、ママタレントとしても、強烈なイメージを構築します。 この後は3旬「27歳畑酉」が、主導DNA「鳳」の自己確立。 年運では宿命にない水性守護神天冲殺を抜けたあとの 15年(木午)あたりから、急速に力が萎えてしまうのかもしれません。 さらに4旬「37歳鉄戌」は、DNA「司」の害ですから、 金銭物質に陰りがでたり、家庭的な問題で足許をすくわれる懸念もありそうです。 今年(09年/畑丑)は、主導DNA「鳳」の半会年となり、 何かを創造するのではなく、ある意味日常生活の垂れ流し。 本邦初公開のウエディングドレスに、 幼少期からモーニング娘。時代、結婚や子育てを語りつくし、 私生活まるごと満載で、お腹がいっぱい状態。 誰が読むかはともかく、2009年に存在していた証なのでしょう。 ところで、辻は干合水性天干一気で火性強化ながら害関係の 年上の午未天冲殺である夫・杉浦太陽(81-0309/陽戌※)との間に、 長女(希空・07-1125/雨亥※午前4時前生まれ)が誕生していますが、 あれこれ話題にしている娘の今年(09年/畑丑)は、条件なし天冲殺の2年目。 現在の露出は、本人の主導DNA年以上に、 宿命にない水性をもたれている娘の制御できない、 夢の威力によるところが大きいのです。 このあたりも、内外シーソーらしいところでしょうか。 ただし、この勢いも当然のように、来年(10年/鉄寅)には陰りがでてきて、 さらに、さ来年(11年/宝卯)は、日干支(灯酉)の天剋地冲があるうえ、 月干「陽」が干合で「海」で変化し、火性天干一気が崩れるばかりか、 二次的に干合月干の「海」と、年干と日干の「灯」が干合すれば、 月干は「木」、年干と日干は「草」へと変わります。 つまり、目下(子供)の急激な変化により、葬り去られるのです。 この年は、娘のDNA「龍」の半会(亥×3のため、収拾つかず)と、 夫の60年に一度の干合支合年ですから、厄介なのです。 何があるかを予測するのは不謹慎にもなりかねないので、 ここでは遠慮しておきますが、神がかり的(亥×3)な娘を犠牲にしているようで、 実は動かされている辻は、滑稽というか、度胸があるのです☆ |
辻希美●87-0617 |
灯陽灯海 酉午卯※+7 貫石禄鳳龍(鳳主導) 木性(21)火性(93)土性(24)金性(16)水性(0)/総合154 辰巳天冲殺/初旬条件有(7歳灯未は年干支を大半会)/害(37歳鉄戌) 火性天干一気/四正格/水性ゼロ(野人・配偶者成分皆無)/内外シーソー/年干支VS日干支納音 |
■2009年10月08日(木)陽戌 |
SEAMO●肖像画ベストで玉風モデルに出世 |
■10月07日(草酉)の干合支害日に、 初のベスト盤『Best of SEAMO』をリリースした 歌手のSEAMO(75-1031/鉄戌)が 自身の肖像画がジャケット写真のモチーフになっていることから、 05日(雨未)、発売記念イベントで、SEAMOがモデルになった 「絵画コンクール」を開催しました。 来場者がいっせいに描くなか約40分間身動きできず、 「モデルなんて生まれて初めての経験で、ワンマン・ライブより疲れました」 だそうです。 描くほうは、「鉄」の人ですから、特長が出やすく楽だったことでしょう。 02年(海午)の宿命にない水性の半会年に、 シーモネーター&DJ TAKI-SHITとして、メジャーデビューし、 05年(草酉)の60年に一度の干合支害年に、ソロデビューしたSEAMOは、 愛知県一宮市出身で、DNA「龍」主導は、斜に構えた疑り深い人。 「龍+司」は、庶民的ながら、どこか古くさいイメージ。 生年冲殺で、野心あり。 「龍+龍」は、やり始めると止まらない。 「龍+車」は、いきあたりばったりと、ひらめき自慢。 「鉄+龍+戌月」は、静かな明るさに、えげつなさ。老練な技術あり。 「卯」年生まれ「鉄戌」は、上がって落ちることの繰り返しです。 宿命の特長は、晩秋の「鉄」。 月干にスピード感のある「陽」を配置し、 月支と日支「戌」内には、「灯」まである上格的ながら、 金銭物質・地道さ・異性に翻弄される生年冲殺のため、 キレは生緩く笑える部分あり。 年干「草」を自身の「鉄」で干合するため、 見栄えを良くすればするほど、干合年干「宝」と月干「陽」が二次干合し、 不必要な水分を発生させるため、行ききると仕切り直しもあり。 水性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、伝達力皆無で妙な表現しかできず、 ゆとりとは無縁の落ち着かぬ日々と、音楽でしか気持ちをあらわせぬもの。 年支「卯」VS月支+日支「戌」の支合は、土性に味方し、 行程を大事にする努力型。 絵画コンクールも、それなりに満足できる企画かも。 後天運は、初旬「7歳草酉」が、年干支「草卯」を納音するため成功運型。 ただし、月支「戌」の害と、日干支「鉄戌」の干合支害も成立するため、 常に立場は不安定、異性や金銭物質の裏切り。 期待すればするほど、その気になればなるほど、情けなし。 生年冲殺でもあり、前のめりに仕事に生きるばかり。 2旬「17歳木申」は、DNA「禄」の引力本能強化。 前進力に陰りなし。 現在の3旬「27歳雨未」は、DNA「調」の宿命にない水性の 独創的パフォーマンスで、水路を確保したものの、 遊園地の水陸両用車なみに、敷かれたレールを走るのみ。 この後は、4旬「37歳海午」は、同様に宿命にない水性の DNA「鳳」の半会で、一般受けする路線も視野に入るのです。 5旬「47歳宝巳」は、準守護神月干「陽」の干合も、水性表出。 6旬「57歳鉄辰」は、年干「草」の干合で、「宝」になれば、 これが月干「陽」と再度干合すれば、またまた水性表出。 とにかく、落ち着きません。 そして、7旬「67歳畑卯」8旬「77歳山寅」は10年運天冲殺。 これは、殿堂入りという見立てになります。 芸術の秋をモチーフした肖像画。 デビュー時は垢抜けない「鉄」の塊でしたが、 汚れを10年運「27歳雨未」の水性で磨いた結果、 整形でもしたのか〜(笑)、 見栄えが良くなり、モデルまでつとめるとは、たいした出世です。 イベントには、5歳から34歳までの総勢35名が参加。 「初めての経験ですね。モデルをやったことはないです。 これ動いちゃダメなんですよね……」と緊張していたようですが、 「鉄」なんですから、表情は安定してモデルは似合い。 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾』 の主題歌「Cry Baby」、「ルパン・ザ・ファイヤー」では、 会場にいる絵画コンクールに参加した子供たちと一緒に大盛り上がり。 最新シングル曲『不景気なんてぶっとばせ!!』で応えていました。 あまり上品ではなかったシーモネーターも、 いまや侮れない存在となりました☆ |
SEAMO(高田尚輝)●75-1031 |
鉄陽草灯 戌戌卯-7 司車龍龍司(龍主導) 木性(42)火性(49)土性(34)金性(61)水性(0)/総合186 寅卯生年冲殺/初旬条件有(7歳草酉は年干支を納音)/天冲殺(67歳畑卯/77歳山寅) 宿命にない水性(27歳雨未/37歳海午)/水性ゼロ/地支支合土性一気格的 |
■2009年10月10日(土)山子 |
深田恭子●清水良太郎に騙され半同棲という悲劇 |
■これまで噂どころか現場を目撃された相手だけでも、 両手にあまり、すっかり恋多き女の代名詞と化した 深田恭子(82-1102/山子※)が、 物真似タレントの古株・清水アキラ(54-0629/陽辰)の三男で、 駆けだし俳優の清水良太郎(88-0815/海寅)と、 (清水の)親公認の半同棲中であると、 「女性セブン」に報じられています。 二人の愛の巣は深田が07月(宝未)に引っ越してきた 家賃100万円以上の超高級マンションで、 10月上旬にツーショットで良太郎が運転する黒い大型米国車に乗り込み、 ペットショップに寄った後に(清水の)親宅へ到着したという。 深田の駐車場には連日、良太郎の車が停まっているそうで、 まるで新婚カップルのような姿も目撃されているそうですが、 深夜の騒音やゴミの分別に関して、近隣住民とトラブルになっている話も聞こえ、 穏やかではないようです。 東京都出身。高卒後の06年(陽戌)の守護神年に、 NHK大河ドラマ「功名が辻」でデビュー。いくつかのドラマで脇役をつとめ、 ミュージカル「テニスの王子様」にも出演した、ほぼ無名に等しい清水は、 DNA「車」主導で、闘争的で単純。危険な因子を持っています。 「車+調」は、落ち着きなし。 「車+禄」は、束縛されない自由人。 「車+車」は、わかりやすい欲得。 「車+龍」は、その場限りのひらめき。 「海+車+申月」は、お気楽なため取りこまれるのが得意。 「辰」年生まれ「海寅」は、単独で現実的な遊泳術です。 宿命の特長は、初秋の「海」。 断崖絶壁に船着き場がありますが、視界良好とはいえず、自惚れ。 相応の存在感はありますが、際だって役にたつ風景ではありません。 生年冲殺なので親縁なし。 仕事に生きる性癖ですが、需要があるかどうかは疑問です。 後天運は、初旬「8歳宝酉」が、DNA「玉」の悪知恵付加で動きなし。 一応、現在の2旬「18歳海戌」と次旬の3旬「28歳雨亥」までが、 ターボ運ですが、さほど効果があるとも思えません。 輝かしい経歴のある深田は、96年(陽子)の守護神年に、 第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリを受賞して 翌97年(灯丑)の守護神支合年にAX系ドラマ『FiVE』にてデビュー。 東京都北区出身でDNA「石」主導は、人付き合いの達人。 「貫+貫」は、恐ろしく頑固。利己主義で懲りない人。 「貫+司」は、存外スピード感なし。 「貫+禄」は、素直さなし(笑)。 「貫+鳳」は、人生急がず。 「畑+石+戌月」は、いつまでもたっても赤ん坊のようなハシャギっぷり。 「戌」年生まれ「山子」は、異性理解不能で独善。 宿命の特長は、年干「海」・月干「鉄」に囲まれた秋の「山」は、 「山」というより、塩水にさらされた海沿いの絶壁。 夕暮れなので、正体は隠せそうですが、 木性ゼロ(DNA車/牽なし)でプライドなし。 自尊心というものに全く縁がありませんが、 生活の大半が生日冲殺のため仕事(仕事関係者)に左右され、 秋生まれで表面に何もないということは、禿げ山。 女性でありながら、内側は男と何ら変わらず、わかりやすいのです。 後天運は初旬「8歳畑酉」はDNA「石」の社交性。 ただし、年支も月支(共に戌)も害が成立するため、 何もかも不安定という破調の美。 現在の10年運「18歳山申」は、主導DNA「貫」であり、 頑なに自分を守りながら、自己確立しつつ上昇していくものです。 この後は「28歳灯未/38歳陽午」という準守護神10年運天冲殺を迎え、 まだまだ深みを増していく気配濃厚ですし、 その後も「48歳草巳/58歳木辰」と宿命にない木性10年運が控えているため、 早生運の午未天冲殺ながら息の長い活躍も夢ではありません。 二人の関係は、清水の日干支「海寅」が深田の年干支「海戌」を大半会するため、 深田が女王様扱いされ、大変気持ちの良い関係で、 月干同士も「鉄」という共通干があり、理解度はあり。 ただし、日干同士は忌み神関係で、響くものは感じません。 また、午未天冲殺の深田は、年上に運気を伸ばされるものですが、 たとえ、縁があろうと、年下ばかりか 実績のない相手と遊んでいるヒマはありません。 今年(09年/畑丑)は、深田の妥協屈辱年。 まして、清水の父親の条件なし天冲殺で、お墨付きをもらおうと、 親子そろって、深田を話題作りに利用しようという魂胆も見え隠れします。 相変わらず、情けのない勘違いぶりを発揮する深田ですが、 こういう人を取り巻きに紹介されるようでは、もう終わり。 なんだか、とても可哀想ですけど☆ |
深田恭子●82-1101※ |
山鉄海木 子戌戌-8 禄鳳司貫貫(貫主導) 木性(0)火性(26)土性(39)金性(76)水性(59)/総合200 午未天冲殺/生日冲殺/木性ゼロ/10年運守護神的天冲殺(28歳灯未/38歳陽午)/害(28歳灯未) |
清水良太郎●88-0815 |
海鉄山陽 寅申辰+8 車龍禄車調(車主導) 木性(45)火性(23)土性(92)金性(36)水性(51)/総合247 辰巳生年冲殺/天冲殺(78歳山辰/88歳畑巳)/ターボ運(8歳〜37歳) |
■2009年10月13日(火)宝卯 |
藤田志穂●元ギャル社長がシブヤ米を収穫 |
■元ギャル社長として知られ、秋田県大潟村でコメ作りに挑戦している 藤田志穂(85-0510/畑酉※)が、 10月10日(山子)の主導DNA「石」日に、 ギャル雑誌のモデルや公募で全国から参加した約30人のギャルたちとともに いわゆる「シブヤ米(あきたこまち)」の収穫を行いました。 「イケテル農業」をコンセプトに、「ノギャルプロジェクト」を発足。 25ヘクタールの水田で草取りや田植えを行い、毎月1〜2回、 村を訪れて約2400俵分の米を育ててきたもの。 10月11日(畑丑)の大半会日には『ギャル農業』も上梓しました。 05年(草酉)に渋谷のギャルのイメージアップのために、 「シホ有限会社G-Revo」を設立。 06年(陽戌)には、sifowとして歌手デビュー。 マーケティング事業以外にもエコやエイズ予防活動にも積極的に取り組み、 08年(山子)の主導DNA年に引退し、個人活動をしていた藤田は、 千葉県市川市行徳出身で、DNA「石」主導で仲間あっての人生。 「石+禄」は、仲間を集って事業を運用する才能。 「石+鳳」は、繊細な発想を行動力に変える。 「石+車」は、目的遂行を最優先。 「畑+石+巳月」は、周囲から持ちあげられる。 「丑」年生まれ「畑酉」は、自分の気持ちに正直なのです。 宿命の特長は、時代整合性ない夏の「畑」。 年支「丑」VS月支「巳」VS日支「酉」の三合会局もあり、 異様に金性が多い(地支金性一気格)ところも、旧時代の喧噪たっぷりの街。 良く言えば、整備された繁華街の花壇。 樹木はなく、一過性の草花を愛でるために、用意された空間です。 ギャルを統率し、利用しながら、自己の存在を誇示しますが、 華やかなのは本人ではなく、周囲というのが「畑酉」。 そして、羅状干支の「畑巳」もあり、 組織を育てると破壊してしまう倒柱は、野心がないのです。 後天運は、初旬「9歳海午」が、守護神水性廻りですが、これといって条件なし。 DNA「司」の宿命にない安定志向がもたらせ、 似合う似合わないは別にして、ギャルの認知に動き、 現在の10年運2旬「19歳雨未」は、守護神のDNA「禄」の奉仕です。 今後は3旬「29歳木申」が、DNA「牽」の名誉。 4旬「39歳草酉」が、DNA「車」の多忙。 3旬4旬は、おおいに忙しく稼働力が上がります。 また、5旬6旬7旬は「49歳陽戌/59歳灯亥/69歳山子」の変剋律で、 苦悩と共に才能が磨かれますが、特に5旬は月干「宝」の干合で、 化水の害ですから、目下の変化による、ありがた迷惑的な様相になるのです。 今年(09年/畑丑)は、主導DNA「石」年明けの大半会年。 大きな収穫を甘受できる好機です。 10月(木戌)は、干合支害月ながら、それなりに格好をつけるもの。 ちなみに、着目したのは祖父の田舎である新潟県の米所の衰退。 寅卯天冲殺なのに、宮城県を選んだのは、 渋谷の忠犬ハチ公の故郷だからという、笑える理由。 もちろん、さすが「石」主導だけに商売はやっているようで、 渋谷のギャルやギャルママを中心に「農業体験ツアー」の企画や アパレルメーカーとの提携で「イケてる農作業着」のプロデュースも、 しっかりやっています。 一面に金色の稲穂が揺れる田んぼに「超アガルんですけど」 「マジ、ヤバイ」など、田園に普段は聞かれない歓声。 とりあえず、忌み神天冲殺前に、新たな方向性は見えたのかも知れません☆ |
藤田志穂●85-0510※ |
畑宝草雨 酉巳丑+9 車鳳鳳石禄(石主導) 木性(16)火性(19)土性(71)金性(83)水性(17)/総合206 寅卯天冲殺/金性過多/地支半会金性一気格 変剋律(49歳陽戌/59歳灯亥/69歳山子)/害(49歳陽戌) |
■2009年10月15日(木)雨巳 |
和希沙也●占い×探偵で作家デビュー |
■TBS「アッコにおまかせ!」やTX「ペット大集合!ポチたま」 などに出演し、無類のミステリー好きとして知られる 和希沙也(83-0723/海子)が、 参考書で有名な学研より、児童向け推理小説の執筆を依頼され、 10月28日(陽午)の天剋地冲日に、『占い×探偵』で作家デビューするそうです。 学研では、ターゲットの小学校高学年〜中学生の女子にとって、 おしゃれや流行を教えてくれるお姉さん的存在として、 児童書に新風を吹き込んで欲しいとの期待しているとか。 滋賀県草津市出身で、01年(宝巳)よりホリプロ大阪の女性アイドルユニットの HOP CLUBの第1期メンバーとなり、 02年(海午)の害切れ納音年に「ミスマガジン2002」グランプリ。 03年(雨未)の害年より、東京所属となり本格的に活動を始めた和希は、 DNA「牽」主導で、何事も形から入る。 「牽+貫」は、どんな手段をとろうと、目的遂行する。 「牽+石」は、皆で仲良く。 「牽+牽」は、突っ走る。 「海+牽+未月」は、子供っぽいプライド。 「亥」年生まれ「海子」は、他力運なのです。 宿命の特長は、雨降りで土砂が流れ込む晩夏の「海」。 使い勝手が難しい、干潟でしょう。 年支「亥」VS月支「未」の半会で、決め手のない女性的感性は豊かですが、 やりすぎると、月支「未」VS日支「子」の害があるため、 「牽」主導ながら、格好がつきません。 汚染された「海」ともとれますが、 なにしろ守護神の金性ゼロ(DNA龍/玉なし)ですから、 何でもございの野人となり、細かいことは気にしない性癖。 頭で考えるより、体験的学習をしないと身につかず、 汚れ役が似合うバラエティの常連としては存在価値があるのです。 後天運は、初旬「5歳鉄申」が宿命にない金性のDNA「龍」。 新しい物好きで、貪るように情報を取り入れることにより、 活路を見出す可能性が与えられました。 2旬「15歳宝酉」は、同様に宿命にない金性のDNA「玉」で、 ひとつの流れに入り込むことにより、本領発揮。 何かに頼ることになったはずです。 現在の3旬「25歳海戌」は、自我に目覚め。 次旬の4旬「35歳雨亥」は、仲間作り。 ここまでの40年間がターボ運(子丑天冲殺廻り)となり、何事も派手になります。 その後は5旬「45歳木子」・6旬「55歳草丑」を経て、 7旬「65歳陽寅」と8旬「75歳灯卯」が、10年運天冲殺です。 今年(09年/畑丑)は、月干支「畑未」の納音を伴う、 月支「未」VS日支「子」の害切れと主導DNA「牽」の支合年で節目。 『占い×探偵』は中学2年生の天才占い師・早乙女希と IQ2000の天才少年・立花翔の同級生コンビが、 パンダの誘拐事件に挑む約200頁の本格ミステリー。 ただし、作家デビューとはいえ、 和希は、著者「和希沙也と占い探偵団」の一員として、 人物設定とトリック、あらすじを担当したもので、 このあたりが「牽+石」の、仲間を募って名誉を極める他力運らしさです(笑)。 とはいえ、2週間に1度、共著者たちとミーティングを重ね、 特に希の性格、ファッションなどを詳細に考え、 自らスケッチブックにまとめたそうで、 むろん、主人公の名前は本人の分身だそうですから、 作者の一翼は担っているのでしょう。 担当者は「ドラマや映画など映像化も狙っています」とし、 和希も、「子供たちが本ってこんなにおもしろいのか、 と感じてくれるきっかけになったらうれしい。 もちろん、大人の方にも読んでいただいて、 多くの人に愛される本になって欲しいです」と、やる気満々。 これが、条件なしとはいえ、来年(10年/鉄寅)とさ来年(11年/宝卯)の、 60年に2年だけある、宿命にない金性の天冲殺で、 大きく話題になれば、狙い通りだと思うのです☆ |
和希沙也(西嶋清子)●83-0723 |
海畑雨鉄 子未亥※+5 石牽石牽貫(牽主導) 木性(33)火性(14)土性(28)金性(0)水性(114)/総合189 寅卯天冲殺/生日冲殺/天冲殺(65歳陽寅/75歳灯卯)/ターボ運(5歳〜44歳) 宿命にない金性(5歳鉄申/15歳宝酉)/金性ゼロ(野人)/水性過多/月支VS日支害 |
■2009年10月19日(月)灯酉 |
立花胡桃●西川史子を激怒させた冷え切った才能 |
■09月27日(草亥)の日曜午前10時「サンデージャポン」の放送終了後に、 レギュラー出演者で、火性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人で、 医師の西川史子(71-0405/鉄申)が、 ゲストとして登場した、売れっ子のキャバ嬢で、 作家として小説『ユダ』がヒットしている立花胡桃(81-1107/畑丑)に、 「西川先生の旬もそろそろ微妙な感じですけど、そろそろ席替えとかはないんですかねぇ。 最近、ちょっとつまんないですよね」と言われ、 番組終了後に、「あのキャバ嬢は何!?」と、スタッフに怒り、 立花の挨拶も無視して帰っていったと、 「アサヒ芸能」に報じられています。 当日は干合支害日ですから、自爆。 条件なし天冲殺に、共通干支のない干合相手と婚約するなど、 浮かれっぱなしですから、自然界から警告を受けたのかもしれません。 (西川史子については、09年07月20付をご覧ください) 一触即発のバトルという演出に乗った立花は、埼玉県春日部市出身。 99年(畑卯)にスカウトされ、キャバクラ勤務を始め、 地元を振り出しに、大宮・歌舞伎町を経て、六本木に進出。 在籍した店では常に不動のNo.1の座に君臨。 ピーク時の月収は、800万円というカリスマキャバ嬢は、 DNA「牽」主導で、プライドが相当高い人。 「牽+鳳」は、お天気屋。 「牽+禄」は、実務家で組織を利用して頭角を現す。 「牽+貫」は、主義主張より打算優先。 「畑+牽+亥月」は、機敏で攻撃力ありも、華々しさは若い時だけ。 「酉」年生まれ「畑丑」は、仲介能力に長けます。 宿命の特長は、真冬の「畑」。 仮に美しくても、どこか人工的。 暗いなかで遊びふける施設で、火性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人は、 アウトローで貪欲な姿で、知性も暖かさもない、徒花を抱える寂しい場所。 仮に陽光があたっても、年干「宝」と干合し水性を生じるため、 直火の「灯」で直接熱さないと、使い物にならず。 よって午未天冲殺でも、生地生家に無縁。 偏った暗い時代でなければ、着目されることもないのです。 守護神を宿命中に所持しないため、人を脅したり陥れたりしながら、 ひたすら金銭物質を貪欲なまでに追究するのですが、 求めれば求めるほど、身を削るのが土性の「畑」であり、 主導DNAとなる名誉も、光がないため育たぬ異性となり、 その場限りを得意とするのでしょう。 生日冲殺は仕事に生きるも、犠牲になりやすく、結果孤独です。 野人のため、人の立場も顧みず、 面白ければ・お金になれば、何でも出来る生活力のみ強調された人なのです。 後天運は、初旬「10歳鉄子」で、DNA「調」の少女性が付加されるも、 それ以上でも以下でもなし。 現在の2旬「20歳宝丑」は、DNA「鳳」の遊びを極める。 この後の3旬「30歳海寅」も4旬「40歳雨卯」も、 とりたてて、素晴らしい環境が用意されているものではありません。 5旬「50歳木辰」6旬「60歳草巳」で木性強化。 7旬「70歳陽午」8旬「80歳灯未」が、 宿命にない守護神火性の10年運天冲殺ですが、効力は薄いでしょう。 今年(09年/畑丑)は、DNA「貫」の自己確立。 60年に一度訪れる律音年(年の干支と日干支が重なる)で、人生の折り返し地点。 誰かにかつがれて、一つのことに集中すれば、 大きく注目されることもありますが、 一過性であり、表社会で持続的に名を売ることは、決してありません。 自然界が西川にお灸を据えるため、 あるいは、目覚めさせるために、送り込んだ刺客にすぎないのです。 ちなみに、この生年月日は、内山理名と片瀬那奈と同一。 どこか雰囲気が共有するものが、ありますね。 ところで、立花と西川とは共通干支があるうえ共に野人同士ですが、 (西川にとっては)天冲殺範囲をもたれた忌み神対象者ですし、 (番組も)07年(灯亥)の守護神+害年に始めた仕事なのですから、 とことん追いつめられても、文句は言えません。 むしろ、笑ってすませる度量を求められたのに、 マニュアル的な「鉄申」は、素をだしてしまうと弱く、 まんまと暴発した西川の大人らしくなさが印象に残るだけです☆ |
立花胡桃●81-1107 |
畑畑宝灯 丑亥酉※+10 鳳貫禄牽鳳(牽主導) 木性(22)火性(0)土性(51)金性(72)水性(52)/総合197 午未天冲殺/生日冲殺/天冲殺(70歳陽午/80歳灯未)/火性ゼロ(野人) |
西川史子●71-0405 |
鉄海宝灯 申辰亥※+10 石鳳龍司禄(司主導) 木性(33)火性(0)土性(30)金性(66)水性(95)/総合224 子丑天冲殺/火性ゼロ(野人)/年支VS日支害(表裏) 天冲殺(80歳鉄子/90歳宝丑)/害(70歳畑亥) 宿命にない火性(40歳陽申/50歳灯酉)/変剋律(60歳山戌/70歳畑亥/80歳鉄子) |
■2009年10月21日(水)畑亥 |
梨花●毒を先取りする負の選択(結婚) |
■このところ派手な露出がなかった モデルでタレントの梨花(73-0521/灯巳)が、 01年(宝巳)に知り合って、07年(灯亥)の納音年には別れたはずだった 建築関係の会社に勤める30代前半の相手と来春結婚すると、 「サンケイスポーツ」に報じられています。 夏ごろから都内の教会や神社で、仲むつまじく、 式場を探す2人の姿が目撃されており、 既に双方の親にも紹介済みとのことですが、 (子丑の生年冲殺は、最も親縁ないのにね) 今年(09年/畑丑)は、条件あり天冲殺とはいえ、 DNA「鳳」は気が抜けた状態。 子丑天冲殺ですから、年下は望むところですが、 浮かれてばかりいて大丈夫なのでしょうか。 父方の祖母がフランス人で、93年(雨酉)の年干支「雨丑」の大半会年で、 月支と日支(共に巳)がからむ三合会局年に 「JJ」や「CanCam」などのモデルとしてデビューした梨花は、 東京都墨田区出身で、DNA「石」主導は皆と仲良し。 結婚もビジネスに結びつけて、派手にやりそうです。 「石+鳳」は、意外に常識人も、がさつ。 「石+石」は、集団に属しながらも変わり者。 私的面も仲間や友人関係の延長ですが、案外内容は地味。 「石+車」は、有無を言わさぬ行動力。 「石+貫」は、独善的。 「灯+石+巳月」は、おだてに弱い。 「丑」年生まれ「灯巳」は、人と人の仲を取り持つ仲介者です。 宿命の最大特長は、全エネルギー287点中火性が114点という、 大変目立つ初夏の焚き火も、木性ゼロ(DNA龍/玉なし)。 夏生まれでも、生じられるエネルギー源が皆無のため野人的。 品良く生きるより、どう猛な男勝りが売りなのです。 また、配偶者成分を示す「海」が宿命中に存在せず、 陰陽関係の「雨」のみなので、相手を間違えやすい恐れありそうです。 絵に描いたような灯火は、水性の「雨」が年干にある生年冲殺で、 常に危険なキャラを演じさせられて(負け犬?)いましたが、 木性がないので、疲れを感じやすくも、 金性(DNA禄/司)のために、仕事をしやすいのです。 10年運初旬「5歳山午」は、年干「雨」を干合すると、 (年干が)「灯」に変質するため、月干と日干(共に灯)を入れ、 火性の天干一気が成立しますが、これといった稼働条件がないばかりか、 年干支と10年運干支の間で干合支害が成立するので、 生年冲殺と言えども、その気になって動きすぎるとブレーキがかかりやすいでしょう。 ただし、後天運が全て子丑天冲殺廻りというターボ運で、 何をやっても目立ってしまうため(隠しごとも苦手)、 仕事に生きるには、悩みながらもプラスに働くのです。 結婚が決まれば、今月(10月/木戌)が宿命にない木性月でもあり、 ついつい周囲に洩らしてしまうのです。 2旬「15歳畑未」は、DNA「鳳」の豊かな表現力。 3旬「25歳鉄申」は、DNA「司」で実績を積み上げ、 現在の4旬「35歳宝酉」は、DNA「禄」の三合会局(年支・丑と月支と日支が巳)で、 引力本能を一身に集め、大いに目立つ時。 この後は、5旬「45歳海戌」と6旬「55歳雨亥」の多忙期を経て、 7旬「65歳木子」と8旬「75歳草丑」が、宿命にない木性の10年運天冲殺で、 常に話題の中心にいなければならない人でしょう。 これまで「2010年の03月に結婚します! 有名な風水の先生に、そのタイミングが良いといわれたので」と 公言してきましたが、 来年(10年/鉄寅)は、DNA「司」の害で家庭生活の病となり、 月支も日支も「巳」の梨花にとっては、 とんでもなく暗い陰を落とす、病的な年。 結婚に浮かれているような時期ではありません。 風水がどれだけの権威かは知りませんが、 害毒の所帯を推奨する輩は、彼女にとって忌み神以外のなにものでもありません。 条件あり天冲殺保持者は、自身の天冲殺に結婚するのが当然ですが、 2年目もそろそろ終わろうかという時に決定し、 明けて害年にスタートさせるとは、自滅前提の結婚。 「車」年の社会参加ですし、生年冲殺の結婚相手が、 仕事仲間ではなく、友人の延長では、端から期待できません☆ |
梨花(根中千恵子)●73-0521 |
灯灯雨海 巳巳丑※+5 車貫石石鳳(石主導) 木性(0)火性(114)土性(85)金性(56)水性(32)/総合287 子丑生年冲殺/天冲殺(65歳木子/75歳草丑)/ターボ運 木性ゼロ(野人的)/火性過多/海ゼロ(配偶者成分皆無) |
■2009年10月22日(木)鉄子 |
常盤貴子●改良できずに長塚圭史と最悪婚 |
■女優の常盤貴子(72-0430/宝卯)が、03年(雨未)の守護神条件なし天冲殺に、 映画『ゲロッパ!』で共演した、 俳優・長塚京三(45-0705/草亥※)の長男で、 劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」を主宰する長塚圭史(75-0509/草卯)と、 10月20日(山戌)の主導DNA「玉」の害切れ日に入籍したことを、 公式サイトで発表しました。 神奈川県横浜市港北区生まれで、 91年(宝未)の条件なし大半会天冲殺に、自ら事務所の門を叩き、 93年(雨酉)の、守護神対冲年害切れの好機に、 CX系「悪魔のKISS」で、カード地獄に落ち借金苦から 風俗嬢に転落する女子大生役を大熱演し、認知された常盤は、 DNA「玉」主導で、なかなか生き方を変えられない不器用な人。 午未天冲殺にもかかわらず、母性的。 「玉+鳳」は、自己を忘れて演技に没頭。 「玉+禄」は、計算尽くのパフォーマンス。 「玉+調」は、世間知らず。 「玉+司」は、生きるためなら何でもする。 「宝+玉+辰月」は、納得できないと動けず。 確証さえあれば、大胆。 「子」年生まれ「宝卯」は、他人の助けを期待できるのです。 宿命の特長は、海岸線の防風林を装飾する晩春の「宝」。 一日に例えれば、遅い午前中のティータイムに行われる、 バーゲンセールの目玉商品といった風情。 火性ゼロ(DNA車/牽なし)は、あれば嬉しいものの、 なくても一向に構わない見切り品。 配偶者成分皆無は、異性を見る目がないというより、 何らかの権威を求めるものの、一般人とはかけ離れた存在でしょう。 月支「辰」VS日支「卯」の害持ちは、優柔不断ながら屈折した魅力をはなち、 見かけはよくとも、どこかお笑いの要素や息苦しさもあり。 原則、家庭的な味わいはなく、年支「子」VS月支「辰」の半会と、 生日冲殺をあわせもつため、仕事人間としての評価です。 後天運は、初旬「8歳雨卯」はDNA「鳳」の守護神も、特に動きなし。 2旬「18歳海寅」が、月支「辰」と日支「卯」のからむ春の方三位で賑わい、 守護神的な水性だったために、DNA「調」の若い女性らしい武器を駆使して、 デビューにこぎつけたものです。 現在の3旬「28歳宝丑」は、DNA「貫」のわがまま。 来年(10年/鉄寅)よりは、 4旬「38歳鉄子」5旬「48歳畑亥」6旬「58歳山戌」と続く、 変剋律10年運(異常干支の3巡廻り)となり、精神苦により才能が磨かれるのです。 東京都杉並区出身で、96年(陽子)の月干干合を伴う DNA「調」の条件なし天冲殺+刑年に、「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成、 このほど1年間におよぶ、 文化庁・新進芸術家海外留学制度による英国留学より帰国した長塚は、 DNA「司」で、派手さのない地道な苦労人。 「司+貫」は、急がず頑固。 「貫」×3もあり、仲間を集めて用心深い何かを企てる質。 「司+車」は、猪突猛進で利用されやすい、安全パイ。 「草+司+巳月」は、場違いの結婚をしやすい。 「卯」年生まれ「草卯」は、他力運なのです。 宿命の特長は、コンクリートで整備された都会の花壇に棲息する雑草。 水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人のため、好不調が激しく、 時折素人受けしない花を咲かせるのも、水気がでた場合のみ。 表舞台で派手に名前が売れないのは、このためです。 朝日舞台芸術賞やら芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した 成長株という評価ですが、時代整合性ない夏生まれに加え、 親も役者なのに、子丑の息子が同じ世界を目指しても、ズレが生じるのです。 また、年干支と日干支の同一は、新しい流れに挑戦する人でもありますが、 同時に両天秤男でもあり、無意識に売名行為をする可能性も捨てきれません。 後天運は、初旬「1歳鉄辰」は年干支と日干支の干合支害が成立するとともに、 DNA「牽」が強化される、金性の天干一気にもなって、 絶望的な中にあって、宿命という種子に派手な刺激を与えられたものの、 稼働条件なし。 2旬「11歳畑卯」は、DNA「禄」の派手な引力本能。 3旬「21歳山寅」は、DNA「司」の主導DNA廻りで自己確立。 現在の10年運4旬「31歳灯丑」は、忌み神ながらDNA「鳳」の10年運天冲殺。 その後の5旬「41歳陽子」も、同様に忌み神のDNA「調」の10年運天冲殺。 さらに、6旬「51歳草亥」4旬「61歳木戌」が、 異常環境の特別条件付10年運天冲殺です。 ざっとみたところ、他人と異なる生き方をたまたましたがために、 本質には、ほとんど味わいを感じずとも、 忌み神だろうと、(10年運天冲殺)の勢いだけ。 もともと才能などはなく、環境と努力でひとつの路線を切り開いたという、 どこまででも鈍くてたまらない「草卯」でしか、ありません。 今年(09年/畑丑)の長塚は、去年(08年/山子)に続き、 野人が土砂で汚れるばかりの年運天冲殺。 常盤も野人みたいなところあったのと、DNA「龍」の改良改革年が、 月干「木」を干合し、「山」となったため、埋もれる覚悟をしたのです。 二人には、共通干支こそありますが、「宝」と「草」が一緒にいても、 双方恵まれることは、まるでありません。 条件なし天冲殺にこの世界に入り、守護神条件なし天冲殺の相手と出会い、 忌み神天冲殺にこの世界に入り、 宿命にない水性の守護神半会年に相手と出会い、 自身の引力本能天冲殺に入籍をしたものです。 どちらも天冲殺という夢がらみで、この世で未来永劫活躍できる保証はなくとも、 長塚は女優という名の妻を手入れ、 常盤は一応演出家夫人という居場所をみつけたにすぎません。 元交際相手が、自分よりもかなり格下リポーターもどきと結婚したのですから、 常盤としても、「玉」主導らしく、文化的な肩書きのある男が欲しかったようで、 相手が隔離されていた、抵抗不能の天冲殺年に引導を渡した模様です。 ただし、この結婚は幸せかと聞かれれば、常盤は午未で年上狙い、 長塚は子丑で、本来は年下狙いですから、 微妙に計算が狂った逆縁婚になってしまったのですから、 笑顔も発展もありません。 自己の天冲殺スタートは棚上げして(玉+鳳)、相手が弱っているところに、 決意をさせたのは、女優の仕事でしょう。 素材という才能はなくとも、生き方ひとつでやってきた長塚は、 これからも、頑張っていけるかは、疑問です。 協調性だけの長塚は、もはやハジけることは期待薄かもしれないので、 どちらにしろ、相討ち気味の最悪婚には変わりません。 「魂をしっかりと結び、ゆっくりじっくりと歩んで参ります。」と言われても、 ピンとこないし、幸福感は伝わらない。そんな結婚です☆ |
常盤貴子●72-0430 |
宝木海海 卯辰子-8 調司禄玉鳳(玉主導) 木性(77)火性(0)土性(20)金性(15)水性(71)/総合183 午未天冲殺/生日冲殺/変剋律(38歳鉄子/48歳畑亥/58歳山戌) 月支VS日支害/火性ゼロ(配偶者成分皆無) |
長塚圭史●75-0509 |
草宝草雨 卯巳卯※-1 貫車貫司貫(司主導) 木性(116)火性(25)土性(25)金性(19)水性(0)/総合185 子丑天冲殺/天冲殺(31歳灯丑/41歳陽子/51歳草亥/61歳木戌) 初旬干合支害(1歳鉄辰)/水性ゼロ(野人) |
■2009年10月25日(日)雨卯 |
角田光代○直木賞作家の気づかぬ害再婚 |
○DNA「禄」の05年(草酉)に、「対岸の彼女」で直木賞を獲得するなど、 ベストセラー作家として活躍し、06年(陽戌)の条件なし干合支刑天冲殺に、 芥川賞作家の伊藤たかみ(71-0405/鉄申)と 昨年(08年/山子)の害年に離婚した角田光代(67-0308/宝未)が、 「胸いっぱい」などのヒットがある 「ゴーイングアンダーグラウンド」の ドラマー河野丈洋(78-0918/雨未)と、今月(10月/木戌)入籍したことを 河野が公式ホームページで発表しました。 神奈川県横浜市出身で、早稲田大学在学中の88年(山辰)に、 彩河杏名義で書いた「お子様ランチ・ロックソース」で 上期コバルト・ノベル大賞受賞。 90年(鉄午)に「まどろむ夢のUFO」で、第9回海燕新人文学賞を受賞し 角田光代としてデビューした角田は、DNA「禄」主導で、目立ちたがり屋。 作家活動は手段でしかありません。 「禄+車」は、束縛嫌う自然体。「車」×3もあり、ロックも大好き。 「禄+鳳」は、引力本能抜群。 「宝+禄+卯月」は、専業主婦でないと配偶者と持続できず。 「未」年生まれ「宝未」は、待ち運なのです。 宿命の特長は、朝もやのなかで輝く宝石。 年支と日支の同一(共に未)は、表裏なしも人生が二分しやすいのです。 後天運は、初旬「9歳木辰」がDNA「司」の日居冲殺10年運で、 自身の10年運天冲殺までは、常に家庭の犠牲。 お金のために働きやすい人。 2旬「19歳草巳」は、DNA「禄」の主導DNA廻りで自己確立。 3旬「29歳陽午」は、宿命にないDNA「牽」の名誉で、 願えば叶う干合支合で名前を売り、 現在の4旬「39歳灯未」は、DNA「車」で多忙危険な時代なのです。 この後は5旬「49歳山申」が、DNA「玉」。 月干干合で目下の変節と自身の方向転換。危険な灯火がさらに強まります。 6旬「59歳畑酉」のDNA「龍」の改良改革気を経て、 7旬「69歳鉄戌」がDNA「石」の協調性和合性10年運天冲殺。 8旬「79歳宝亥」がDNA「貫」の大半会独立気運10年運天冲殺。 最晩年の10年運天冲殺で、傷つきやすくなるのです。 埼玉県上尾市出身で、01年(宝巳)にメジャーデビューした GOING UNDER GROUNDのドラムでリーダーの河野は、 DNA「龍」冲殺主導で落ち着きなし。 「龍冲+車」は、妙なひらめき。 「龍冲+鳳」は、支離滅裂な私生活。 「龍冲+牽」は、策に溺れる。 「雨+龍冲+酉月」は、動物的勘。 「午」年生まれ「雨未」は、騒々しく動くのです。 宿命の特長は、純粋さを追究する秋雨も、異性成分の土性過多で、 年干支「山午」と日干支「雨未」が干合支合ですから、 仕事に生きている限り、異性との関わりが途絶えることのない、濁り水。 また、干合年干「陽」が月干「宝」と二次干合すれば、 それぞれ「海」と「雨」になり、日干「雨」をいれた 水性天干一気になるため、集中力を発揮すると目上を勢いよく、 集中豪雨のように、災禍に見舞わす威力あり。 生月冲殺でもあり、中途半端なイメージです。 後天運は、初旬「7歳海戌」が、DNA「石」。 前記宿命内干合年干支「海午」と大半会するばかりか、 干合日干「灯」と干合すると「木戌」になるため、 初旬特別条件付10年運天冲殺となり、通常人の3倍ほどの成功の可能性あり。 2旬「17歳雨亥」は、日干支「雨未」の大半会と、 年干「山」を干合させれば、前述のような干合変化をさらに呼び、 水性天干一気の強化となり、怒濤の進撃のDNA「貫」。 ところが、現在の3旬「27歳木子」がDNA「調」の害となり、 変わった動きをすればするほど、害毒が廻り流れゆく先々が汚れてしまうもの。 年干支「山午」の天剋地冲もあり、 仕事運もマイナス方向への逆流とも判断する。 この後は4旬「37歳草丑」の遊んでいられないDNA「鳳」の対冲を経て、 5旬「47歳陽寅」がDNA「司」。 6旬「57歳灯卯」がDNA「禄」。 守護神10年運が控えるも、効力は疑問。 西川史子や川原亜矢子と同一生年月日の角田の前夫は、 条件なし天冲殺の08年(山子)のDNA「龍」の改良改革年で、 放りだされましたが、もともと年支「亥」VS日支「申」の害持ちで、 持続するのが苦手の表裏人間。 火性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人のため、宿命にない火性年(06年/陽戌)で、 条件なし天冲殺の角田(宝未)から年干支(宝亥)を大半会され、 その気にさせられましたが、陰陽の金性で密着できにくいため、 あっけなく自身の天冲殺で終わり。 その角田は、DNA「龍」の改良改革+対冲で、新しい男をみつけましたが、 共通干支があろうと、河野が角田の守護神であろうと、 忌み神天剋地冲年の河野は、そもそも10年運害で病気です。 生き方や心がけが良くないと、幸福でない結婚をしやすいのですが、 そもそも河野の「雨未」は好色なだけ。 角田も女性の「宝未」ですから、異性を取っ替え引っ替えでは、 金銭物質運に陰りがでて、仕事にも悪影響がおきかねません。 出会いは不明も、角田の迷いであることは明白。 この結婚は末永く持たせないほうが良いかもしれません☆ |
■2009年10月28日(水)陽午 |
倉田真由美○叶井俊太郎と時代錯誤的発想入籍 |
○07月(宝未)に未入籍妊娠を発表し、09月18日(陽寅)の忌み神天冲殺日に、 映画配給会社取締役の叶井俊太郎(67-0918/草酉)と正式に入籍した 『だめんず・うぉ〜か〜』を地で行く、 マンガ家の倉田真由美(71-0723/畑酉)の二人が、 二人の害月である10月25日(雨卯)の倉田の守護神天剋地冲天冲殺日に、 叶井の扱うDVD作品に合わせて、初ツーショットを公開しました。 福岡県福岡市出身で、一橋大学商学部卒業後、就職に失敗し 雀荘従業員や学習塾講師などのアルバイトの傍ら、漫画の創作を続け、 90年代後半にギャグ漫画家としてデビューした倉田は、 DNA「貫」主導で、自己のスタイルを頑なに押し通すため、 敵味方が明確にわかれる。 「貫+司」は、意志は強いが評価されるか否かは別物。 「貫+鳳」は、流れに乗っているようで、時代整合性なし。 「貫+車」は、短気で危険と隣り合わせ。 「畑+貫+未月」は、自己顕示欲旺盛もゴネやすい。 「亥」年生まれ「畑酉」は、わがままなだけ。 宿命の特長は、石ころと雑穀に囲まれた晩夏の「畑」で、 頼みの水分は上質な「雨」ではなく、地下深いところにある塩水。 優しい気持ちではなく、単にがめついばかり。 「畑酉」の本質は倒柱の壊し屋で、滅び行く人の手助け。 後天運は、初旬「5歳陽申」は、年干支「宝亥」と干合支害で、 仕事や親との間で、その気になってもズレまくる性癖が付加。 結果、生じる水分も、元はDNA「玉」で原体験。 これと、2旬「15歳灯酉」が、忌み神火性の廻りで、 学問を究めても、本人のためにならず。 3旬「25歳山戌」は、DNA「石」の害。 人間関係で悩む・裏切られることにより、社交術のみ磨かれる。 変剋律のスタートが害重なりで、埋没。 現在の4旬「35歳畑亥」は、DNA「貫」で主導DNA廻りの悩み。 守ることだけに長けるも、それを才能にするしかない時期。 この後は、5旬「45歳鉄子」は、DNA「調」。 反社会的な方向に走る恐れも、才能に転換していけば、救いあり。 6旬「55歳宝丑」は、DNA「鳳」の気の緩み。 30年の変剋律を抜け、ただの抜け殻。 7旬「65歳海寅」は、DNA「司」の10年運天冲殺。 8旬「75歳雨卯」は、DNA「禄」の10年運天冲殺。 晩年の守護神天冲殺であっても、方向は金銭物質なので、 それまでの生き方が悪ければ、大きくマイナスを迎えやすいでしょう。 東京都出身。父親は妻を6人変え、異母兄弟18人。 本人もバツ3で600人以上の女性と交際したと豪語し、 月9「東京ラブシネマ」のモデルにもなった叶井は、 60年一度の干合条件あり天冲殺の90年(鉄午)に、 ラジオ局にADとして入社。 その後、生年冲殺のクセに転職・起業を繰り返しながら、 映画業界で異才を発揮し、08年(山子)には巨額損失をだし、 現在は一介の映画プロデューサーでしかない人。 DNA主導「車」は、単純で素早く危険思考。一体感なく、愛に飢えても、 家庭的なものは制御不能でないに等しい。 「車+貫」は、マイペースを貫けない単純さ。 「車+車」は、計算せずとも計算したような行動力。 「車+鳳」は、大衆を欺く金儲け。 「車+禄」は、常識にとらわれない。 「草+車+酉月」は、じたばたするばかりのトラブルメーカー。 追いつめられて、土壇場で大逆転が起こりやすい人。 宿命の特長は、初秋の雑草。群生できず、こっそり咲く花。 水性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、成長することなく開花したため、 人造的な感触で、分別なし。息苦しくもあります。 悪く言えば、発芽しない種を腕力で食用にした、化学合成的サプリメント。 生年冲殺のため、仕事に翻弄されっぱなしも、 バブル期と動乱期に小賢しく生き抜いた、徒花。 月干の土壌(畑)と、年干の人工照明(灯)が目立っても、 それを活かす知恵がなく、動物的に活動するだけ。 「草酉」は、婚姻の異常性。究極の相手を見つけるために、遍歴を繰り返すも、 最後はそれにより死期を早める傾向(2024年逝去合掌)。 後天運は、初旬「3歳山申」は、DNA「司」。 貪欲で堅牢な金銭欲を付加されるも、稼働条件がなく地味。 売りは、親縁のない仕事に生きるしかない生年冲殺のみ。 ところが2旬「13歳灯未」のDNA「鳳」と 3旬「23歳陽午」のDNA「調」が、突如守護神10年運天冲殺となり、 その気になって動けば動くほど、とりあえずの成果が得られた時代。 現在の4旬「33歳草巳」は、DNA「貫」の大半会の最後の最後で、 大事件ばかり引き起こし、無我夢中の状態。 この後は、来年(10年/鉄寅)の干合年から スタートする5旬「43歳木辰」は、DNA「石」の和合で、 何かに庇護されないと、生きていけないもの。それが配偶者成分なのか。 さらに、6旬「53歳雨卯」はDNA「龍」の宿命にない 水性の天剋地冲で、今生の別れ。 7旬「63歳海寅」は、DNA「玉」の同様に宿命にない 水性の塩漬けで、終幕という感じです。 さらに8旬「73歳宝丑」は、DNA「車」で危険がいっぱい。 二人を結びつけたのは、共通干支のない害関係にある 中村うさぎ(58-0227/木戌※)。 倉田にいたっては干合支害で、日座冲殺でもあり悪魔の使い。 そんなものですから、よく言えば「割れ鍋に綴じ蓋」ですが、 年上の午未天冲殺でもあり、いわゆる「だめんず」の集大成。 99年(畑卯)の納音条件なし天冲殺で一度結婚し、01年(宝巳)に離婚。 子供を福岡の実家にあずけ活動をしていますが、 相変わらず因縁満喫の人生の果てに、 たどりついた先(畑にとって忌み神の妊娠)は、 「どんな遊び人でも自分が最後の女になれればいい。」 と笑いをとるしかありません。 天冲殺で躓いた人は、ふたたび天冲殺(来年10年/鉄寅、さ来年11年/宝卯)で、 辛い目に遭うのが、お約束。 ようは、落ち目の叶井が、下り運の倉田にすがった構図ですが、 表面的に「畑」と「草」で刺激しあっても、根っこは「酉」同士の刑。 壮絶な修羅場を、毎度のごとくネタにするのでしょうが、 もはや、理性なき愚かな欲ばかりが 大好きな人の評価されるステージは、どんどん狭まっているようです☆ |
移 動 祝 祭 日● 2 0 0 9 年// 畑 丑 入口 |
09年●01月分 09年●02月分 09年●03月分 09年●04月分 09年●05月分 09年●06月分 09年●07月分 09年●08月分 09年●09月分 09年●10月分 09年●11月分 09年●12月分 |
コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
さ く い ん ○ |
BEHPは書体設定を明朝体にしてご覧になられるのを推奨しています○ |
プラウザのバックを使ってお戻りください○ |
清く正しく美しく○BEハレ幸せ発電所→運命向上委員会 |
○実践的運命改良サロン Copyright(c)1994→2024 birthday-energy.inc. |