★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
2 0 1 0 年(鉄 寅)●03月//畑卯 |
■03月分一覧(2010年●目次) |
宮本笑里●ヴァイオリニストがキャスター就任(2010_0301) |
瀧本美織●朝ドラてっぱんヒロインに決定(2010_0303) |
山崎ナオコーラ○この世は二人組ではできあがらない無冠の女帝の裏側(2010_0304) |
西野カナ●受験生応援ソングという奉仕(2010_0306) |
U字工事●危なくてごめんね〜(2010_0308) |
多田あさみ●必死さが似合う美しい野人の炸裂(2010_0310) |
しずる 池田一真●しずかにながるるで終わりか(2010_0312) |
おかもとまり●ヒロスエ似芸人の期待度(2010_0314) |
レミオロメン 藤巻亮太●花鳥風月で売りに走る(2010_0316) |
諭吉●しずちゃんも絶賛の男前おなべの行く末(2010_0318) |
サカナクション 山口一郎●破壊寸前の汽空域(2010_0320) |
クワバタオハラ 小原正子●自伝エッセーという放浪(2010_0322) |
Leyona●男前シンガーの夜明け前(2010_0323) |
折原みと●再注目される乙女の花束(2010_0324) |
近藤史恵●香港式ミルクティーで新境地(2010_0326) |
桜 稲垣早希●脱コスプレで目指すもの(2010_0329) |
■2010年03月01日(月)鉄戌 |
宮本笑里●ヴァイオリニストがキャスター就任 |
■03月(畑卯)いっぱいで、小林麻央(82-0721/草巳)が卒業する AX系「NEWS ZERO」のカルチャーコーナーに、 ヴァイリニストの宮本笑里(83-1207/畑巳)が起用されるそうです。 (最初の出演日は04月01日/宝巳) JTの「ピースライト」をはじめ、数々のCMに露出している オーボエ奏者として知られた宮本文昭(49-1103/灯酉)の次女で、 二度にわたるドイツ生活を経験し、 07年(灯亥)の条件あり守護神天冲殺にCDデビューしている宮本は、 東京都出身で、DNA「禄」主導で、自己顕示欲が強い。 「禄+牽」は、格別な世界で通じる常識。 「禄+石」は、たくましい行動力。 「禄+禄」は、不器用で長い年月で信用を築く。 「畑+禄+子月」は、寸前で裏切られる傾向。 「亥」年生まれ「畑巳」が、上がれば落ちる、 ジェットコースターみたいなイメージの人。 宿命の特長は、高地にしては立派な冬の果実(柑橘系)を備えるも、 制御できない雨降りにたたられた「畑」。 ただし、内なる気持ちを強くしていれば、 日干「畑」が月干「木」を干合し、 干合月干「山」が年干「雨」を二次干合すると、 月干が「陽」・年干が「灯」という、守護神火性になるという、 根っこにとてつもない重火を抱えている人。 また、生年冲殺で仕事を選べない側面はあるものの、 年干支「雨亥」VS日干支「畑巳」の天剋地冲で、 常に犠牲を強いられたり、他者を犠牲にしていくのです。 後天運は、初旬「10歳草丑」でDNA「車」の行動力を与えられ、 奏者としては恵まれたものを与えられましたが、これといって条件なし。 現在の2旬「20歳陽寅」で、守護神ながら害。 本業から少々はずれながらも、ありがたくも迷惑な仕事に忙しい風情。 この後は3旬「30歳灯卯」が守護神。 4旬「40歳山辰」でも、年干「雨」を干合すれば、守護神出現となりますが、 5旬「50歳畑巳」は、律音でも月干「木」の名誉消失となりますから、 このあたりから、仕事命の生年冲殺でも、陰りは見られてくるでしょう。 06年(陽戌)の条件あり天冲殺にCX系「のだめオーケストラメンバー」に選ばれ、 07年(灯亥)にCDデビューしたあたりが、宿命冲殺らしく華も開き絶好の時期。 今年(10年/鉄寅)は、DNA「調」の害で、傾向は独創性。 前年(09年/畑丑)の大半会から始めたラジオ(J-WAVE)が、 堅調だったことからの起用ですが、 結果は害なのですから、10年運の守護神と害が、微妙な駆け引きのなかで、 決まったのでしょうが、そうそう期待してはいけません。 ただし、同じ「巳」持ちでも、「畑」にとっては「寅」を迎えても、 支のなかにある「木」を喜ぶため、被害が少ないということでしょうか。 とはいえ、清楚にみえる姿に騙されてしまいますと、 「務まるか不安もあるが、世界を広げて新しい扉を開いていきたい。 クラシックの域を飛び越えて、自分が何かのきっかけをつくれるのであれば」 と、うれしいを強調しながらやる気満々で、アナウンス学校にも通っているとか。 「畑巳」は倒柱で、存在するだけで、 組織や一家を屋台骨から朽ち果て刺す威力を持つので、 「NEWS ZERO」の先も見えたようです。 親離れできない戌亥の生年冲殺に、晴れやかな未来はありませんが、 実際は笑里が父親の年干支「畑丑」を大半会しているため、 (初旬条件のない父親の)「48歳畑巳/58歳山辰」の天冲殺現象。 すなわち、父親がその世界で、宮本笑里の親であれば、成立する図式で、 笑里の10年運害と父親の天冲殺現象が終了するまでは、 最後は倒柱現象で木っ端微塵になろうと、持続するのです☆ |
宮本笑里●83-1207 |
畑木雨陽 巳子亥+10 禄牽石禄牽(禄主導) 木性(40)火性(15)土性(31)金性(15)水性(76)/総合177 戌亥生年冲殺/守護神害(20歳陽寅)/年干支VS日干支天剋地冲 |
■2010年03月03日(水)海子 |
瀧本美織●朝ドラてっぱんヒロインに決定 |
■NHKは2010年後期の朝の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK総合午前8時)の ヒロイン・村上あかり役に、瀧本美織(91-1016/畑未)を起用したと発表しました。 応募者1424名の中からオーディションを勝ち抜いた瀧本は 「ヒロインになってしまいました・・・」 と恐縮そうにあいさつを切り出して笑いを誘いました。 小学生の頃から芸能活動に興味を持ち、 03年(雨未)の宿命にない水性(DNA禄/司)の「未」重なり時に、 avexのアイドルグループSweetS(06年活動終了)としてデビューした瀧本は、 鳥取県鳥取市出身で、「鳳」主導は根っからの遊び人。 「鳳+龍」は、落ち着きがなく、芸能生活に向けて冒険を繰り返す。 内面葛藤激しいものの、衝突こそが才能を輝かせる。 「鳳+鳳」は、粘り強く簡単に諦めず、重厚。 「鳳+石」は、男性的思考で、粗雑な面あり。 「畑+鳳+戌月」は、大人になっても若くて稚拙。 「未」年生まれ「畑未」は、他力運。 利用できるものは、何でも利用する。 宿命の特長は、山の麓に拡がる裾野。 晩秋の「畑」で地熱の恵みはありますが、 頼みの木性は地中にある、やせ細った「草」のみ。 あえていえば、自然薯や牛蒡の収穫が期待できるものの、 高級感はなく庶民的で、賑やかしばかり。 水性ゼロ(DNA禄/司)は、出荷する作物を洗うことはできず、自然体(笑)。 感謝・奉仕の気持ちは微塵もなく、貪欲ともみえます。 「畑未」は俗に言うじゃじゃ馬で、理性より感情のおもむくまま、 誰かの築いた土台を利用して、乗っ取ることに意義を感じるのです。 「雨」がふれば、月干「山」が干合され「陽」になりますが、 これが二次干合で年干「宝」と干合すれば、 年干は「雨」・月干は「海」となり、 そびえ立っていた邪魔な「山」が消え去り、視界良好。 03年(雨未)に、この世界にかかわったのは、この理由。 06年(陽戌)には、年干干合で「雨」が生じ、宿命内干合が加速し、 売れないアイドルを卒業し、女優道へと進めたのです。 後天運は、初旬「8歳畑亥」は、日干支大半会のため成功運型。 DNA「貫」で頑固さが強調され、独立機運と、 希望を実現するような守備本能が付加されたのです。 現在の2旬「18歳鉄子」。 DNA「調」の10年運天冲殺と害ですが、 宿命にない水性である「雨」が「子」の中に存在するため、 独創的な方向に流れることで、嫌な目にも遭いながら、運の上昇が見られる時です。 「鉄」ですから、「てっぱん」も似合わない訳ではありません。 この後の3旬「28歳宝丑」も、10年運天冲殺。 「丑」の中に同様に「雨」があり、対冲。 役割は細分化されますが、主導DNA「鳳」ですから、味わいは深くなるのでしょう。 4旬「38歳海寅」と5旬「48歳雨卯」は、木性旺地の水性10年運。 6旬「58歳木辰」と7旬「68歳草巳」は、守護神の木性と、 子丑天冲殺ですから、しぶとく生き延びていくのでしょう。 ヒロイン決定の報は、前日にスタッフからドッキリ形式で知らされたという 瀧本は「本当に、驚くしかありませんでした」と涙を流して喜んだという。 今後の目標は「私、お笑いも大好きなので、お笑いもできちゃう女優さん」。 だそうですが、この流れは条件なし天冲殺(08年/山子・09年/畑丑)の流れ。 今年(10年/鉄寅)は、木性が潜む反抗心。 「てっぱん」は大阪と広島・尾道を舞台に、 ヒロインの奮闘を笑いと涙で綴る鉄板繁盛記。 18年間、お互いその存在を知らなかった、 イケズ(意地悪)なバアさん初音と、ガンボ(やんちゃ)な孫娘が、 大阪でお好み焼き屋を開業し、 ぶつかり合いながらやがてお互いの良さを認め合っていくストーリー。 「畑未」には似合いますが、雨月スタートとはいえ、 過大な期待しないほうが良いかもしれません☆ |
瀧本美織●91-1016 |
畑山宝草 未戌未+8 鳳石龍鳳龍(鳳主導) 木性(34)火性(78)土性(120)金性(52)水性(0)/総合284 子丑天冲殺/天冲殺(18歳鉄子/28歳宝丑)/初旬条件あり(日干支と大半会) 主導DNA(28歳宝丑)/水性ゼロ/土性地支一気格 |
■2010年03月04日(木)雨丑 |
山崎ナオコーラ○この世は二人組ではできあがらない無冠の女帝の裏側 |
○04年(木申)に「人のセックスを笑うな」で第41回文藝賞受賞。 同作で第132回芥川龍之介賞候補。 06年(陽戌)に「浮世でランチ」で第28回野間文芸新人賞候補。 08年(山子)に「カツラ美容室別室」で第138回芥川賞候補、 「論理と感性は相反しない」で第30回野間文芸新人賞候補。 09年(畑丑)に「手」で第140回芥川賞候補、 「男と点と線」で第31回野間文芸新人賞候補と、 候補にあがるのに受賞できないことから、俗に無冠の女帝とも呼ばれる 山崎ナオコーラ(78-0915/鉄辰)が、02月24日(草巳)の干合日に、 『この世は二人組ではできあがらない』を上梓しました。 社会とはなんであろうか。なぜ全員が男女二人組でなくてはならないのか。 狭いアパートで繰りひろげられる素朴な社会派小説が売りだそうです。 「まず名前で覚えてもらうと思ったから」と語る山崎は、 福岡県北九州市生まれの埼玉県育ち、國學院大學文学部日本文学科を卒業。 現在は東京都内在住で、DNA「石」冲殺主導は、存外人付き合いが下手。 「石冲+玉」は、屈折した理屈。 ああ言えばこう言う典型で、自己保身のために言い訳をするのです。 「石冲+司」は、地味なのに派手を装う。 「石冲+龍」は、技術力はありますが、寄り道も多い。 「石冲+石」は、業界で孤立しますが、しないために妙な発信をします。 「鉄+石冲+酉月」は、おだてにはのらぬという偏った決意。 「午」年生まれ「鉄辰」は、落ちて上昇するのです。 宿命の特長は、仲秋の「鉄」で最強ですが、 守護神「灯」が山中に埋もれているばかりか、自身も宝飾品とともに、 その山の麓の駅に無造作に停車する旧式機関車のようで、 トンネルに入れば、燃料も確保できますが、とりあえずは準備段階。 才能は、剋線ばかりという「司」で、思いっきり地味ながら、 情報を収集しつつ、生きていくために準備をするというもの。 人とかかわるために、地味さを封印し、自己顕示するのは似合わないのです。 後天運は、初旬「2歳鉄申」がDNA「貫」の独立機運高まる。 10年運天冲殺であると同時に、日干支「鉄辰」を大半会するため、 通常人の3倍ほどの成功運型。 71歳迄はターボ運(子丑天冲殺廻り)のため、何をしても目立つのです。 2旬「12歳畑未」は、DNA「玉」の学び。 3旬「22歳山午」は、DNA「龍」の放浪と改良。 苦労もいとわず世に出たのは、この時期。 現在の10年運は今年(10年/鉄寅)から始まる4旬「32歳灯巳」で、 ターボ運であることから、天干地支とも火性旺地で、 年支「午」と日支「辰」の隙間を埋める変則方三位でもあります。 無冠の女帝返上にはこのうえないDNA「牽」の名誉が待っています。 この後は5旬「42歳陽辰」のDNA「車」ですが、 月干「宝」を干合させ「雨」になり、 その「雨」が年干「山」と二次干合すれば、 周囲は火性だらけになり、とてつもない多忙。 6旬「52歳草卯」のDNA「司」の干合支害は、 手にした金銭物質や異性の裏切り。 作家としては、おいしいのかも知れませんが、苦難でしょう。 7旬「62歳木寅」は、DNA「禄」の引力本能強化。 8旬「72歳雨丑」は、DNA「調」で孤独をしれません。 無冠たる所以はDNA「牽」が、年支「午」の中に埋もれているうえに、 DNA成分として表出していないため。 ところが、10年運の「灯」は環境異変ですから、 何かをきっかけに、周囲の評価は激変を迎え追い風も期待できるのです。 来年(11年/宝卯)は、主導DNA「石」と月干支「宝酉」の納音。 さらに日支は害。とことん失態があれば、上がるのも、この生まれ。 評価されるのは心理描写ばかりか、変化球な政治力なのでしょうが、 生月冲殺に似合わぬ作家稼業。苦悩がなければ成長しませんが、 地味ながら名誉はどこかでやってくると思うしかありません☆ |
■2010年03月06日(土)草卯 |
西野カナ●受験生応援ソングという奉仕 |
■02月24日(草巳)の守護神的主導DNA半会日にリリースされた 9thシングル『Best Friend』が、 03月08日(灯巳)の大半会日付のオリコン週間ランキングで、 初登場3位となった西野カナ(89-0318/灯丑)。 05日(木寅)は、テレビ朝日系「ミュージックステーション」、 06日(草卯)は、TBS系「CDTV」にも出演。 初のガールズフレンドシップソングは、 「DOCOMOガンバレ受験生応援ソング」で、 卒業とスタートという大きな節目へ向けたスプリングソング。 自身も大学生との二つの活動において、友人に助けられたことが多々あり、 そんな感謝の気持ちがいっぱいの自然な雰囲気が好調です。 三重県松坂市出身で、現在名古屋市在住の大学生の西野は、 DNA「龍」主導で、形に恵まれると精神苦を味わいながら、 新鮮な息吹を求めて、心の旅を繰り返す。 「龍+司」は、用心深く枠からはみだすのが苦手。 「龍+鳳」は、内面葛藤激しく、春生まれらしく何かの先鞭をつける。 「龍+貫」は、辛抱強い。 「灯+龍+卯月」は、他人とは脳波の違う創造力。 「巳」年生まれ「灯丑」は、正直なのです。 宿命の特長は、春の灯火。 街中の朝の街灯で、ライバルの陽光に打ち勝つために、 存在感を示すには、徹底した優しい気持ちが必要です。 月干に同質の「灯」があるため、頑固には違いありませんが、 月支「卯」中の「草」が燃料源なので、家系の恩恵は捨てがたく、 友人を無視できないものがあるのです。 才能は剋線の多い、主導DNA「龍」の庶民的創造力ですが、 それは母親的な者から産みだされているため、 05年(草酉)の、年支「巳」と日支「丑」のからむ三合会局の 主導DNA条件なし守護神的天冲殺年に、母親が本人に内緒で応募させた時期に、 SMEのオーディションで合格したのです。 「灯丑」は、家系がなし得なかったことを実現する宿命の三業干支。 ただし、友人を応援する気持ちが結果的に、利用するようなことにもなり、 上辺の丁寧さとは別に、特定の人に恨まれてしまうこともあるのです。 後天運は、初旬「5歳山辰」がDNA「調」で繊細な感性を付加されますが、 月支「卯」の害で、終生不安な気持ちと居所が定まりにくいイメージのみで、 これといった条件はありません。 現在の2旬「16歳畑巳」で、DNA「鳳」の豊かな世界の実現。 のびやかに、自己の才能を広く知らしめるのです。 この後は3旬「26歳鉄午」が、DNA「司」の害。 金銭物質に悩む、守護神的裏切りで挫折の可能性。 4旬「36歳宝未」の月支「卯」の半会を伴う守護神天剋地冲を経て、 5旬「46歳海申」6旬「56歳雨酉」7旬「66歳木戌」8旬「76歳草亥」が、 40年間に及ぶ10年運天冲殺ですが、初旬の稼働力もなく、未知数です。 08年(山子)のDNA「調」の支合年を迎えた02月20日(鉄寅)に、1st「I」でデビュー。 今年(10年/鉄寅)は、その意味では律音の人生の折り返し地点で、 デビュー以来初の守護神年。 05月19日(畑巳)には、10th「会いたくて 会いたくて」もリリース予定。 大飛躍せずとも、相応な活動は保証されますが、 受け身とはいえ、この世界との関わりは夢の中。 本来は、(大学)卒業とともに、本来の場所に還らないと、悩みは増大する恐れ。 異性を意識せずに、女子の中で生きていけるのならば問題ありませんが、 ひとつの場所にとどまらず、上昇気流に乗ろうという野望をもつと、 華やかな世界から、取り残されてしまう懸念も。 大切なことは守護神の「ありがとう」です☆ |
西野カナ●89-0318 |
灯灯畑宝 丑卯巳+6 鳳貫鳳龍司(龍主導) 木性(26)火性(66)土性(66)金性(26)水性(22)/総合206 申酉天冲殺/天冲殺(46歳海申/56歳雨酉/66歳木戌/76歳草亥) |
■2010年03月08日(月)灯巳 |
U字工事●危なくてごめんね〜 |
■「北関東は栃木からやってまいりました、U字工事です!」と 挨拶してから濃厚な栃木弁による漫才を繰りひろげるU字工事が、 初冠番組のBSフジの(同タイトルの)番組をDVD化した、 『U字工事5ミニッツ・パフォーマンスごめんねごめんね〜』を、 03月03日(海子)の宿命にない守護神的水性日にリリース。 00年(鉄辰)結成ながら、高等学校も大学も同じ。 栃木県那須塩原市出身の福田薫(78-0512/木戌)は、 「車」主導で、動的・自由。制約を受けない危険さあり。 「車+司」は、平和なツッコミ。いじりやすく猪突猛進。 「車+牽」は、忍耐力なし。 「車+禄」は、束縛を好まず。 「車+調」は、落ち着かず。 「木+車+巳月」は、口先で他人を動かす。 「午」年生まれ「木戌」は、スケールだけは大きいのです。 宿命の特長は、初夏ながら温泉地の熱い山の麓にある枯れたような木。 水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人は、成長することのない、 加工された標識のようなもので、突如機械的な動きをします。 日支「戌」年と年支「午」の半会で火性旺地に加え、月支「巳」も火性。 これに、「未」があると夏の方三位が完成し、 03年(雨未)は守護神年でM-1グランプリにも初出場しましたが、 現実は燃え尽きただけでした。 全エネルギー280点中、自身の木性は12点なのですから、弱者なのですが、 「木戌」は異常干支ばかりか、日座冲殺で究極のさげ▼▼。 女性や相方を真綿のように、じわじわと締め付けます。 近づいてはいけない人でしょう。 後天運は、初旬「8歳山午」が年干支「山午」と律音で成功運型。 DNA「禄」の引力本能の強化で、67歳までがターボ運のため、目立ちまくり。 2旬「18歳畑未」は、DNA「司」の干合支刑。 真面目にやりながらもトラブルあり。 日干は「山」に変質していると、前述03年(雨未)のように、 守護神の「雨」を迎えても、年干と干合日干の「山」が「陽」となり、 月干「灯」をいれて、火性の天干一気にもなるので、 地支も火性的ですから、一瞬火性の一気格に入格し、炎上したのです。 現在の3旬「28歳鉄申」は、主導DNA「車」の自己確立を伴う 10年運天冲殺ですから、体力が持つ限り上昇する予定です。 この後は4旬「38歳宝酉」が、DNA「牽」の害の10年運天冲殺。 不祥事もあれば、さらに目立つという、異様さです。 5旬「48歳海戌」と6旬「58歳雨亥」が、ようやく守護神で救われます。 栃木県大田原市出身の益子卓郎(78-0616/畑酉)は、 DNA「貫」主導で、不動で変わらず。茨城ではなくて(笑)、栃木愛は福田より上。 「貫+貫」は、利己主義で懲りない。 「貫+鳳」は、頑固すぎて時代の波に乗りづらい。 「貫+石」は、変わり者で周囲に完全に融合することは困難。 「畑+貫+午月」は、苦難の人生こそが似合う。 「午」年生まれ「畑酉」は受け身なので、ボケはお手の物。 宿命の特長は、険しい山並みに囲まれた集落で、盆地。 ただし、木性ゼロ(DNA車/牽なし)のため、かつて人は住んでいたのでしょうが、 限界集落どころか、何もありません。 配偶者成分もない寂しさは、どこか昭和の残侠を思わせるのです。 水性ゼロ(DNA禄/司なし)は、作物が育たぬ理由で、貪欲な野人。 年干と月干が「山」。さらに日干が「畑」という、土性の天干一気で、 常に山崩れを起こしかねず、登山には向きませんが、 人も入らぬ未開の地であり、冒険者が入っても人知れず葬られるかも。 「畑酉」は、倒柱。発展させず取り込むだけ。 淡々としていますが、相方ばかりか栃木県もうかうか出来ません。 後天運は、初旬「7歳畑未」は土性天干一気強化で、 DNA「貫」の自己確立をしますが、売りは56歳まで続くターボ運のみ。 2旬「17歳鉄申」は、DNA「調」の偏りで、ごろごろ岩がむき出し。 現在の3旬「27歳宝酉」は、DNA「鳳」の遊びと刑。 この後は4旬「37歳海戌」が、守護神害でありがた迷惑も、地味ならば×。 5旬「47歳雨亥」も守護神ですが、年干と月干の「山」が干合されると、 火攻めのうえ、天干一気が崩れれば、悩みのほうが大きいでしょう。 「このDVDで愛する栃木から全国区に進出です」とコメントするも、 「交際しているのは東京の人です」だって。 福田は、さげ▼▼で、女性の敵ではないですか。 相方の益子に至っては、福田より年下の土性天干一気どころか、 二人の関係は干合支害。表面的には仲良しも、実際は病気。 益子が福田を土性化させますが、倒柱であろうと、せいぜい暴走を止めるだけ。 宿命の威力も後天運も福田が格上ですから、相討ち寸前。 良くも悪くも、もうひとつはじけないのは、これが理由。 出会いも94年(木戌)が濃厚で、福田の律音年も益子の干合支害年。 益子が騙されているのです。 今年(10年/鉄寅)は、福田の主導DNA「車」年と、 年支「午」と日支「戌」のからむ三合会局年で、足許から炎上。 益子も条件なし天冲殺とはいえ、年支と日支(共に午)の半会で、 不自然に前進だけはしそうです。 守護神年は12年(海辰)と13年(雨巳)と、すぐ先に控えていますが、 絶望的ななかにも、この2年はお笑いなら、目立つはず。 危なかろうとも、ここまできたら、もう一歩踏みだすのみです☆ |
U字工事(福田薫)●78-0512 |
木灯山雨 戌巳午※+8 禄調牽車司(車主導) 木性(12)火性(115)土性(113)金性(40)水性(0)/総合280 申酉天冲殺/日座冲殺/天冲殺(28歳鉄申/38歳宝酉)/初旬条件有り(年干支と律音) ターボ運(8歳〜67歳)/宿命にない水性(48歳海戌/58歳雨亥)/害(38歳宝酉) 水性ゼロ(野人)/火性過多/土性過多/地支火性一気的 |
U字工事(益子卓郎)●78-0616 |
畑山山雨 酉午午※+7 石石鳳貫貫(貫主導) 木性(0)火性(62)土性(145)金性(19)水性(0)/総合226 寅卯天冲殺/土性天干一気/天冲殺(77歳陽寅/87歳灯卯)/ターボ運(7歳〜56歳) 宿命にない木性(57歳木子/67歳草丑)/宿命にない水性(37歳海戌/47歳雨亥) 害(37歳海戌)/木性ゼロ(配偶者成分皆無)/水性ゼロ(野人) |
■2010年03月10日(水)畑未 |
多田あさみ●必死さが似合う美しい野人の炸裂 |
■04月03日(雨未)の天冲殺日にシネマ・ロサで公開される 元暴力団組長の作家の著書が原作で、 夜回り組長として非行少女の更生に力を尽くす実話の映画化、 『逢えてよかった』で、援助交際少女役で初映画主演をする 08年(山子)デビューの多田あさみ(88-0926/木申※)。 03月24日(雨酉)には、初写真集『HH』・DVD『しずく』もリリースされます。 情報サイト「探偵ファイル」の記者を経験。 09年(畑丑)の干合年には、 ZAKZAKの「第2回日本グラビアアイドル大賞」の新人賞を受賞している多田は、 神奈川県横浜市出身で、DNA「牽」主導は、静的な闘争力で、 役割意識とプライドが半端でないほど高い。 「牽+禄」は、折り目正しく実直で目立つ。 「牽+車」は、忍耐力あるように見えるもデリカシーに欠ける。 「牽+牽」は、時に無為無策の動きをする。 「木+牽+酉月」は、機敏でも持続せず、 成長するためには、流転の人生を必要とする。 「辰」年生まれ「木申」は、現実的で働き者なのです。 宿命の特長は、仲秋、夕刻の山間の「木」で、 火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人のため、 人のやらない派手な振る舞いをしないと、一切目立たず。 自己愛を満たすために、男勝りの行動力で何でもやる。 加工された道具なので、表面を飾る必要があり、 極彩色であったり、金色なりで、周囲を圧倒驚愕させることに、 賛同されるか否かは別にして、喜びを覚えるのです。 後天運は、初旬「6歳鉄申」が、 DNA「車」の宿命内のスピード感をさらに磨く。 ターボ運であることからも、格好重視で理想を求めれば目立ちます。 現在の2旬「16歳畑未」は、さらに次元の異なるフィールドで爆発する。 DNA「司」の干合10年運天冲殺。段階的に仕事を引きよせていきます。 干合は異性なので、異性の気をひきながらの商売。 この後は3旬「26歳山午」が、DNA「禄」の感謝と奉仕の究極の10年運天冲殺。 4旬「36歳灯巳」と5旬「46歳陽辰」が、宿命にない火性10年運ですから、 午未天冲殺にしては、エネルギッシュな「木申」でもあり、相当楽しめます。 火性の表現力が皆無ということは、その気になれば無限大。 ただし、熱気がなく、無機質。 「牽」主導なのに、恥を感じないのは、野人特有の露出欲。 さすが「小学生の頃からグラビアアイドルに憧れていた」だけあります。 今年(10年/鉄寅)は、大好きな「鉄」の天剋地冲。 これでもかと、従来の価値観を破壊してくれるでしょうし、 来年(11年/宝卯)に至っては、月干支「宝酉」が納音される主導DNA「牽」年。 時代は冬から春生まれを応援しますが、 遅まきながら多田の出番も、やってきたのです☆ |
多田あさみ●88-0926※午前4時前生まれ |
木宝山陽 申酉辰※-6 禄牽車牽禄(牽主導) 木性(26)火性(0)土性(48)金性(85)水性(33)/総合192 午未天冲殺/天冲殺(16歳畑未/26歳山午)/ターボ運/火性10年運(36歳灯巳/46歳陽辰) 火性ゼロ(野人) |
■2010年03月12日(金)宝酉 |
しずる 池田一真●しずかにながるるで終わりか |
■読売テレビ系/木23:58「連続ドラマ小説 木下部長とボク」で、 平凡な新卒社員ながら準主役扱いをうけている、 しずるの池田一真(84-0117/鉄戌)の、 書き下ろしストーリーフォトブック『しずかにながるる』が、 03月18日(木子)のDNA「禄」の方三位日にリリースされます。 結成当初の思いや、過去に一度解散した際の 村上純(81-0114/海辰)との心の内側を、赤裸々にあらわしています。 共同著者の村上については、先月取りあげていますので、 こちらでは、池田について踏みこんで解説いたします。 03年(雨未)の年干支「雨亥」の大半会年を伴う DNA「調」年に結成された「しずる」のツッコミ担当の池田は、 埼玉県入間市出身で、DNA「石」主導で、集団の要。 ピン芸人で生きていこうとしたような、迷いもありましたが、 剋線も多く、才能になっているため、調整役が期待されているのです。 「石+禄」は、行動力があるように見えて他力本願。 「石+牽」は、懐疑的で事なかれ主義。 「石+調」は、自尊心強くも補佐役の器。 「石+司」は、仲間を大切にするも、実は自分が大切。 派手さはなく、地味なために、渋いのです。 「鉄+石+丑月」は、守り型。 「亥」年生まれ「鉄戌」は、自己の行動に矛盾はありません。 宿命の特長は、晩冬の静かに流れる川面に係留されるボート。 女性名とも思われるコンビ名は実在する表参道の牛タン&麦とろ定食屋。 守護神が日支「戌」内にありますが、真冬の水面下という条件から、 さほど期待できる燃料とはいえません。 どちらかというと野暮ったい「鉄戌」なのですから、 いつまでも学生服姿は似合っているのかも知れません。 時代整合性ありとはいえ、うっかりすると沈みかねない「鉄」は、 もっと自分を痛めつけるような荒技が望まれるのかもしれません。 ファンや異性を意味する干合相手の「草」が月干にありますが、 一体化しすぎると、相手は「宝」化してしまい、役にたちません。 あくまでも、距離があったほうが良いので、 ライブをやりすぎると、寿命を縮めかねないのです。 後天運は、初旬「4歳木子」が、DNA「禄」の引力本能強化と、 日支「戌」と、月支「丑」と年支「亥」のなかにポッカリ空いた穴を埋め、 晩秋から冬の方三位を完成させましたが、 これといった稼働条件はありません。 社会参加した、2旬「14歳雨亥」は、DNA「調」の独創性強化と、 113歳迄続く、とりあえず目立つ ターボ運(子丑天冲殺廻り)のスタートになりました。 現在の3旬「24歳海戌」は、DNA「鳳」のゆとりと表現力強化。 この後は、4旬「34歳宝酉」が、主導DNA「石」の害で、仲間の裏切り。 5旬「44歳鉄申」が、年支「亥」の害と、DNA「貫」で自滅。 その後も、晩年は恵まれるようですが、芸人としての華は開花は困難そうです。 いま、売れているかに見るのは、事務所の力と、 今年(10年/鉄寅)が、月干干合を伴う方向性の変化と、 条件なし大半会天冲殺の影響。 しかも、天冲殺月(03月/畑卯)の恩恵。 相方とは、共通干支があるとはいえ、年上の午未天冲殺で、未来はなく、 先日取りあげた、U字工事あたりと比べると、底力に問題があり、 いずれは裏方にシフトしていくのではないかと思うのです☆ |
池田一真(しずる)●84-0117 |
鉄草雨灯 戌丑亥-4 調司牽石禄(石主導) 木性(40)火性(14)土性(26)金性(63)水性(89)/総合232 寅卯天冲殺/初旬方三位/ターボ運(14歳〜113歳)/主導DNA害(34歳宝酉) |
■2010年03月14日(日)雨亥 |
おかもとまり●ヒロスエ似芸人の期待度 |
■DNA「鳳」の対冲+害切れだった昨年(畑丑)の DNA「龍」の改良改革半会月の11月(草亥)に、 ブログに載せたスッピン写真が「広末涼子」に似ていると話題になった おかもとまり(89-1213/灯未)が、04月23日(雨卯)の主導DNA天冲殺日に、 1st写真集とDVD『グレーゾーン』をリリースするそうです。 CS日テレ日曜22:30「アイドル☆リーグ!」のレギュラー(地上波は水26:29)。 06年(陽戌)より活動開始し、本年(10年/鉄寅)に女子短大を卒業し、 お笑いに専念するおかもとは、群馬県出身で、 DNA「車」主導は、単独行動で危険を顧みず。 「車+司」は、感情を抑えきれず行動で消化。 猪突猛進で他人のことは、お構いなし。 「車+貫」は、一本気。 「車+鳳」は、大衆的で目先の金銭を重視。 「車+石」は、ひたすら周囲を利用。 「灯+車+子月」は、騒々しく衝突しやすいものの、 弱いので自滅したり、周囲にも軽く見られる。 「巳」年生まれ「灯未」は、正直であるしかないのです。 宿命の特長は、真夜中の街灯。 白夜のため、深いところで半端な陽光と妥協していますが、 月支「子」VS日支「未」の害持ちは、壊れやすく 病的なものを恐れずに前がかりでいれば、お笑い向き。 冬生まれは時代整合性あり、灯火は敵が少ないのですが、 (陽の存在から)仲間を利用しないと存在できないため、 自然とものまねを中心に活動するしかないのです。 「灯未」は、くすぶる焚き火で、善意の演出。 辛辣な部分を言葉にせず、模倣でごまかすのは正解でしょう。 水を飲めないのは、真冬生まれらしいことです。 後天運は、初旬「8歳灯丑」が日干支「灯未」を納音し、 年干支「畑巳」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格)なため、 通常人の3倍ほどの成功運型。 己を徹底破壊する(ものまね)で、仕事世界での運を伸ばしていくのです。 現在の10年運は、2旬「18歳山寅」で、DNA「調」の天冲殺。 独創的発想と偏った表現力で、苦労しながら(年支とは害)、上昇します。 次旬の3旬「28歳畑卯」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺。 豊かな表現力は、日支の半会もあり、実を結んでいくのでしょう。 その後の4旬「38歳鉄辰」と5旬「48歳宝巳」は、引力本能強化で堅調です。 害持ちらしく、08年(山子)のDNA「調」年に、 憧れていたという太田光代(64-0706/陽辰)が、 かつて所属していたということから、太田プロに自ら売りこんだそうですが、 それならタイタンだろうと思いますが、そこが害持ちの所以でしょう。 今年(10年/鉄寅)は、DNA「司」の実績を積み上げていく天冲殺。 無我夢中で動き回ることで笑いはとれるのでしょうが、体力次第。 来年(11年/宝卯)は、月干干合で忌み神「陽」が「海」に変質し、 周囲の評価も激変していくはずですから、知名度も急上昇するのです。 持続的にこの世界で生き抜くためには、 自己発揮せず、全てを夢のために捧げ尽くすことですが、 「車」主導らしく、物事を難しく考えねば、実現できないこともありません☆ |
おかもとまり●89-1213 |
灯陽畑草 未子巳+8 鳳石貫車司(車主導) 木性(17)火性(90)土性(68)金性(21)水性(19)/総合215 寅卯天冲殺/(18歳山寅/28歳畑卯)/初旬条件有(日干支納音と年干支と大半会的) 月支VS日支害 |
■2010年03月16日(火)草丑 |
レミオロメン 藤巻亮太●花鳥風月で売りに走る |
■結成10周年、メジャーデビュー7周年のレミオロメン(03-0820/草丑)が、 03月03日(海子)にリリースした5thアルバム『花鳥風月』をひっさげ、 (03月15日/木子付オリコン週間ランキング初登場2位) 05月23日(雨酉)より、全国ライブツアー 「Remioromen 10th Anniversary TOUR "花鳥風月"」を開催するそうです。 また、03月21日(鉄午)の19時からは、全国民放FM53局で同時オンエアされる 「MEET THE MUSIC WITH レミオロメン」として、 六本木の「ビルボードライブ東京」で、 この日のためにアレンジされた楽曲を演奏する 一夜限りのスペシャルライブも予定されています。 山梨県出身の、ヴォーカルの藤巻亮太(80-0112/木申)は、 生年冲殺にもかかわらず、「玉」主導のため、故郷へのこだわりが強く、 群馬県の大学に進学し、ライブ活動も当地でスタートさせたにもかかわらず、 小・中・高の同級生とレミオロメンを結成しています。 変えていくことが苦手なため、和心を大切にしているのです。 「玉+司」は、現実的な知恵。 「玉+調」は、大人びた雰囲気も、世間知らず。 「玉+禄」は、家庭的で、狙いすましたパフォーマンス。 「木+玉+丑月」は、とりとめのない風情も、 理知的な批判力が際だちます。 また、「未」年生まれ「木申」は、大変働き者です。 宿命の特長は、夜更けの街の明かりに照らされ、 休息の時間帯なのに、騒ぐ街路樹。 生年冲殺ですから、社会性が強いのですが、 「畑」が冲殺されているため、家庭を犠牲にする活動は、 冬生まれで、冷静ながら、孤高で辛抱強いのです。 守護神の「灯」が月干にあるため、夢のような感性。 午未天冲殺のため、非常に高い理想を求めるのです。 後天運は、初旬「2歳陽子」は、DNA「鳳」が付加される守護神ですが、 年支「未」とは害が成立し、公的世界での苦労はつきもの。 2旬「12歳草亥」は、特別条件付10年運天冲殺で、DNA「石」の仲間。 異常な環境に生きることで、宿命に刺激をし、運気の上昇はありますが、 バンドを組んだのも、配偶者と出会ったのも、この時期で、 冲殺されている「未」の社会性は、拡大していきましたが、 後年に残る、微妙な暗さは否定できません。 現在の3旬「22歳木戌」は、宿命にないDNA「貫」の独立心が付加され、 害も抜け、時代整合性ある冬生まれらしく、頭角をあらわしているのです。 この後は、4旬「32歳雨酉」は、DNA「玉」の主導DNAの自己確立ですが、 前旬に上がり過ぎたツケが廻り、水没の危機。 5旬「42歳海申」は、DNA「龍」の変革ですが、 守護神の月干「灯」が干合され「草」化しますので、 変わり果てて、妥協忍従という姿をさらけだしかねません。 6旬「52歳宝未」と7旬「62歳鉄午」も10年運天冲殺ですが、 晩年過ぎて、若くして上がっていますので、あっけなく伐り倒されかねません。 今年(10年/鉄寅)は、バンドにとっては干合年という、身が引き締まる時期。 藤巻にとっては、DNA「車」の天剋地冲となり、 身を粉にして、デビュー以来初の金銭物質を稼ぎにいきます。 所属組織に旨味をもたらすのが生年冲殺ですから、 目一杯に働かせられるという図式でしょう。 なお『花鳥風月』は、数字が伴わなかった テレビ朝日系「エンゼルバンク〜転職代理人」の主題歌。 「玉」主導の生年冲殺の藤巻に、転職は似合いません(笑)。 また、楽曲は、サビこそ、派手に叫んでいて、本人も心地が良さそうですが、 低音は熱気が籠もりすぎている感もあります。 「見えない赤い糸で結ばれている」には、 この世では結ばれない男女が、あの世で添い遂げようとするイメージもあり。 なんだか、必死すぎて、これからの藤巻が心配です☆ |
レミオロメン(藤巻亮太)●80-0112 |
木灯畑灯 申丑未-2 司調禄玉調(玉主導) 木性(33)火性(44)土性(84)金性(52)水性(40)/総合253 午未生年冲殺/天冲殺(12歳草亥/22歳木戌/52歳宝未/62歳鉄午)/害(12歳草亥) 主導DNA(32歳雨酉)/守護神干合(42歳海申) |
■2010年03月18日(木)灯卯 |
諭吉●しずちゃんも絶賛の男前おなべの行く末 |
■吉本興業の隠し球。初のイケメンおなべタレントとしてデビューした「諭吉」。 心は男なのに身体は女性という、いわゆる性同一性障害と呼ばれる形で 生を受けたとされる國見理芳(くにみりか・84-0818/木申)は、 いかにして「タレント・諭吉」になり、これからどこへ行こうとしているのか。 6人兄弟の一人娘として過ごした少女時代の思い出から、 家族へのカミングアウト、母親との相克、男性・女性との恋愛経験、 女子高で育った青春、おなべの夜の世界で出会った人々まで。 さまざまな葛藤と戸惑い、家族からの深い愛情によって生き抜いてきた 半生をつづったフォトエッセイ『ぼく、長女です。』が、 02月23日(木辰)の大半会日に上梓され、 現在各地でプロモーション中です。 大阪府出身の諭吉は、「龍」主導で疑い深く、恵まれすぎは精神苦を味わう。 「龍+玉」は、心で思うことと現実には落差があり、誤解を受けやすい。 「龍+龍」は、思い込みが激しく、変身願望あり。 「龍+貫」は、忍耐力あり。 「木+龍+申月」は、一家の犠牲になりやすく、環境を変えると蘇生。 土壇場で開き直る性情もあり。 「子」年生まれ「木申」は、矛盾だらけの人生なのです。 宿命の特長は、初秋の海に漂う木片。 小舟ともとれますが、全エネルギー193点中水性105点の大海原に、 木性18点という弱いつくりですし、 年支「子」と月支と日支の「申」の半会(地支水性一気格的)で、 水の勢いはとてつもなく、 さらに、火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人ですから、安定感は期待できません。 生まれは女性でも、何でもありの男性的部分もあるのですが、 DNA構成が精神的すぎて、水没の危険性をはらみます。 これを補完するのが、年干と日干の同一で、いざとなったら両天秤。 それこそ、環境次第で、女性にも男性にもなれるのでしょう。 年干支の「木子」は、孤独。月干支の「海申」は、気楽。 そして、日干支の「木申」の理想追究形は、人を頼れません。 後天運は、初旬「4歳宝未」は、DNA「牽」の形と名誉がままならぬ10年運天冲殺。 年支「子」の害は、前進力に問題があり、歪になりやすいのです。 2旬「14歳鉄午」は、DNA「車」の伐り倒されかねない10年運天冲殺。 年干支「木子」は天剋地冲ですから、表向きの大変身への足がかり。 そして、現在の3旬「24歳畑巳」は、制御不能さから解放された干合支合。 その気になれば、満たされるのですから、この世界に足を踏み入れたのです。 DNA「司」の引力本能は、着実に地歩を築いていくもの。 この後は、4旬「34歳山辰」で、DNA「禄」の魅力成分発揮ですが、 地支の三合会局で、水分過多で、さらに放浪。 5旬「44歳灯卯」は、宿命にない火性ですが、 DNA「調」の偏りが激しくなれば、月干「海」が干合され「木」となり、 木性の天干一気の成立とともに、集中力は上がるものの、 変化した姿次第では、表面が覆われて、本質が見えづらくなります。 6旬「54歳陽寅」は、宿命にない火性のDNA「鳳」で、 これまでの生き方に修正が加えられると、救いも増加しそうです。 今年(10年/鉄寅)は、DNA「車」の天剋地冲で、 「寅」内の「陽」の加勢もあり、世に自分の存在を示す時期。 「今、男としていることが幸せです」と、はにかみながら語っています。 「僕の親父、カミングアウトした時、手叩いて笑ったんですよ」 「僕みたいな子どもを持つお父さんお母さんたちに、 こんな家庭もあるんだと知ってほしい」だそうですが、 同じ生年月日の人が、全て同じ思いを持つか否かは、親の問題。 ただし、親に対する配慮があるのは、午未天冲殺らしいところです。 サポートする南海キャンディーズの山崎静代(79-0204/海寅)は、 「表紙を見てまず興味を持ちました。 実際会ったら、もう完全に男の人って感じでしたね。 すごく完成度の高い顔立ちで」とべた褒めで、 まるで、相方と交換したいような勢い(笑)。 これからの、諭吉に注目です☆ |
諭吉(國見理芳)●84-0818 |
木海木灯 申申子※-4 貫龍龍龍玉(龍主導) 木性(18)火性(0)土性(22)金性(48)水性(105)/総合193 午未天冲殺/天冲殺(4歳宝未/14歳鉄午)/干合支合(24歳畑巳) 火性ゼロ(野人)/地支半会水性一気格 |
■2010年03月20日(土)畑巳 |
サカナクション 山口一郎●破壊寸前の汽空域 |
■05年(草酉)に結成。06年(陽戌)に現在のメンバーに固定され、 スノーボード用品「kissmark」のCMにも起用された 2ndシングル『アルクアラウンド』が、10年01月13日(雨亥)にリリース。 オリコン初登場3位を記録し、一般的に存在を誇示した サカナクション(07-0509/雨卯)の4thアルバム『kikUUiki』が、 03月17日(陽寅)にリリースされました。 ヴォーカルとギターと担当し、バンドの中核をなす山口一郎(80-0908/木申)は、 北海道小樽市出身で、「牽」主導で物事の形にこだわる。 「牽+禄」は、実務家であるものの、決断力にやや欠ける。 「牽+車」は、忍耐力あるように見えるも、本人には苦悩あり。 「牽+石」は、懐疑的。 「木+牽+酉月」は、機敏でも持続させることは困難。 「申」年生まれ「木申」は、自己愛・自己満足の象徴なのです。 宿命の特長は、生まれた時代がもう少し早ければ、 栄華を極めたであろう秋生まれの「木」。 全エネルギー219点中、木性12点・金性137点の対比は、 金属なのに、見た目のみ木目調をあしらった、使いでのない武器。 あるいは、コンクリート建造物の狭間に、申しわけ程度に植えられた木。 火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人であることから、 日陰や地下に、瀕死の状態で棲息する弱い木は、方向表示板のようなものです。 また、年支「申」VS日支「申」の同一は、表裏なし。 この二支に、月支「酉」も金性で、地支は純正の金性一気格。 午未天冲殺なのに、争いの場で、目下を利用するのですから、 メンバーもファンも、振りまわされることが多く、疲れてしまいます。 さらに、年干「鉄」に干合される「草」は、「宝」的ですから、 実に周囲は全て金性という、身を傷めるもので、悲愴感いっぱいです。 後天運は、初旬「10歳陽戌」が、宿命にない火性のDNA「鳳」。 10歳運ということは、午未天冲殺としては、珍しい遅咲きで、 変剋律という悩むことで才能が磨かれる時期でしたが、 10代は、ただ宿命が活かされず、目立たない存在だったようです。 2旬「20歳灯亥」は、DNA「調」の偏った直火で、 ようやく着火された様相で、守護神ながら害もあり。 すなわち、前進しようにも、細部にこだわりすぎた準備期間。 今年(10年/鉄寅)から始まった3旬「30歳山子」は、 DNA「禄」の半会で、ようやくセールスを意識しながら、 結果に一喜一憂するもの。 今後は、4旬「40歳畑丑」が干合で、変剋律も抜け、地味になれば売りはなし。 5旬「50歳鉄寅」は、DNA「車」の天剋地冲。 6旬「60歳宝卯」は、DNA「牽」の主導DNAと流れていきますが、 そこまで持続させるには、時代の応援も本人のパワーも儚いのです。 他のメンバーは、高校の同級生であり、共通干のない午未天冲殺で、 やはり火性ゼロ(DNA龍/玉なし)の、ギター岩寺基晴(81-0311/山子)。 ベースの草刈愛美(80-0430/雨酉)も、火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人で、 デビューが条件なし天冲殺。 キーボードの岡崎英美(83-1005/陽寅)は、生年冲殺。 ドラムの江島啓一(81-0708/灯亥)は、生月冲殺。 それなりの人選ですが、山口の真の味方は存在しません。 タイトルは海水と淡水が交わる水域「汽水域」から創られた造語の「汽空域」。 本来相容れないものが混ざり合うところという意味が込められているようですが、 海水も真水も、本来は水性としては同質。 空も「空間」ととらえれば、広義の解釈は成りたちますが、 それも、「丑」から「寅」への、 冬が明け春となる鬼門通過現象の危険さをあらわすならばともかく、 山口の言わんとするのは、異質なものの融合なのですから、 本来は十干の世界である「時間」について、イメージを膨らませるべきでしょう。 このあたりが、現実(空間)優先で、時代整合性ない部分かもしれません。 今年(鉄寅)は、威勢良く伐り倒されて、華々しく暴発。 理想を追求していくためには、害の10年運明けでの解散を経て、 ソロプロジェクトに移行させていかないと、倒れてしまいそうです☆ |
サカナクション 山口一郎●80-0908 |
木草鉄灯 申酉申※+10 車石禄牽禄(牽主導) 木性(12)火性(0)土性(20)金性(137)水性(50)/総合219 午未天冲殺/変剋律(10歳陽戌/20歳灯亥/30歳山子)/火性ゼロ(野人) 地支金性一気格/害(20歳灯亥) |
■2010年03月22日(月)宝未 |
クワバタオハラ 小原正子●自伝エッセーという放浪 |
■00年(鉄辰)に結成(正式には畑卯年の最後の灯丑月)された クワバタオハラの小原正子(75-1023/海寅)が、 自虐的エッセー『オハラ的恋愛道 セキララ』を、 03月26日(草亥)に上梓予定で、表紙ではヌードに挑戦しています。 内容は16歳から34歳までに交際した19人との恋愛遍歴をつづったエッセーで、 浮気、修羅場、不倫とダメ恋愛まっしぐらな自分を告白。 心を素っ裸にするのと同時に、自身も一糸まとわぬ姿になったとか。 兵庫県神戸市東灘区出身で、日大芸術学部卒業、 元キャバ嬢という経歴を持つ小原は、DNA「車」主導で単純明快なキレ。 「車+調」は、常に何かに反応しないと気がすまない。 「車+禄」は、ルールに縛られたくない。 DNAもこの二方向のみで、わかりやすい。 「海+車+戌月」は、口先だけで世界を牛耳る。 「卯」年生まれ「海寅」は王道を行かねばならず、寄り道厳禁です。 宿命の特長は、晩秋の「海」で憂いに満ち、夏の想い出に浸る場所。 月干に守護神の「陽」があり、 年干支「草卯」という強力な子丑天冲殺の秋の小花が波打ち際に咲き盛るさまは、 相応に見応えのある姿ですが、 主役の「海」は、全エネルギー211点中、僅か16点しかなく、 そのわりには洩気の木性が多く、弱音を吐きながらも表現するのですが、 芸を磨くだけならばともかく、気を抜くと遊びに流れやすく、 ブレがあると、垂れ流しになりかねません。 年支「卯」と月支「戌」の支合は、表向きの努力はしますが、 日支「寅」の影響で木性化するため、 全体の印象は、遠浅の海が葦やマングローブに覆われ、 本質がなかなか見えてこないもどかしさがあるのです。 偏りも激しいので、木性が強くなると、みかけは迫力ある姿となりやすいのです。 後天運は、初旬「5歳灯亥」が日干支「海寅」と干合支合するため、 異性や金銭物質に目がないのですが、 干合支合後の10年運は「草亥」的になり、特別条件付10年運天冲殺。 さらに、これは年干支「草卯」と大半会も見込めるため、 欲望をきっかけに、常人の4倍ほどの成功運型ともなります。 2旬「15歳山子」は、主導DNA「車」の自己確立。 3旬「25歳畑丑」は、DNA「牽」で名誉で、 ここで初旬条件の威力が出始めてきたのです。 今年(10年/鉄寅)からスタートする4旬「35歳鉄寅」は、 年干「草」を干合させると「宝」になり、芸風の変化。 さらに、干合年干「宝」は月干「陽」と二次干合すれば、 年干は「雨」、月干は「海」となり、日干の「海」をいれて、 水性の天干一気が成立し、時代遅れになりつつある秋生まれでも、 今がときめく冬生まれの向こうをはって、再生しようとするのです。 ただし、勢いはでるものの、集中しすぎると、敵も多くなるのです。 この後は、5旬「45歳宝卯」は、月干支の干合支合をともなうDNA「玉」で、 方向性の変化により、過去をふりかえったり、旧いものに縁。 6旬「55歳海辰」と7旬「65歳雨巳」は晩年の10年運天冲殺ですが、 若くしてエネルギーを使い切っている可能性もあり、 勢いは失せ、単に上がり下がりの時期となりそうです。 今年は前述どおり年運でも水性天干一気が成立する節目。 DNA「龍」は、心の次元をあげ改良改革する好機ですが、 過去をふりかえるばかりか、異性遍歴を暴露してしまうのは、 DNA「玉」的といえ、「海」なのですから、 自身の汚れた部分をさらけだすことになり、感心しません。 「海寅」は自分が一番という自負がありますから、 昔の男ばかりか、自分にも呆れているのでしょうが、 これは、人間として次元の低い最低の行為。 口にするだけでも恥ずかしいことを、 文章にしてしまえば、奇異な目でみられ、 心優しいDNA「禄」が失われている「海」に、光はささなくなるのです。 思い返せば、06年(陽戌)の守護神半会と、07年(灯亥)の干合支合という、 60年に2年間あった火性年が、最絶頂期だったのでしょう。 既に、勢いと繁栄の時期を過ぎた秋の「海」が、 かつての栄華を偲んでいることじたい、時代に逆行するのですが、 これも、同性とはいえ、日座冲殺の桑波田理恵(76-0324/草亥)と組んだツケ。 手っ取り早く身内を滅ぼすのが、役割なのですから、 憐れ、小原正子は、こうして地味になっていくのです。 干合で異なる成分になるならばともかく、真の変身もあるでしょうが、 周囲が自身と同じになってしまう天干一気は、 気づかぬうちに、埋没してしまうのですから、 「イチから出直したいんです!」って、厄払いの為にヌードは似合いません。 クワバタオハラのスタートは、ほぼ小原の天冲殺現象。 その疲労を改良改革して一息つきたいのでしょうが、 真の自分を失うことのないよう、心の改良が望まれまるのです☆ |
小原正子(クワバタオハラ)●75-1023 |
海陽草陽 寅戌卯+5 調禄禄車調(車主導) 木性(85)火性(54)土性(42)金性(14)水性(16)/総合211 辰巳天冲殺/天冲殺(55歳海辰/65歳雨巳)/初旬干合天冲殺(5歳灯亥→草亥) 初旬条件有(日干支と干合支合)/干合水性一気格的(35歳鉄寅)/地支木性一気格的 |
■2010年03月23日(火)海申 |
Leyona●男前シンガーの夜明け前 |
■ジャンルを越えて音楽をこよなく愛するシンガー。 SoulやReggae、Bluesなど様々な音楽にインスパイアされた音楽性と、 存在感のあるOne&Onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現し、 男性陣からは「男前」と姉御肌を称賛され、 女性陣からは抜群のプロポーションを羨望の眼差しで憧れられる Leyona(77-0831/鉄申)の、デビュー11年目に突入した、 記念碑とも呼べるオリジナルフルアルバム『PATCHWORK』が、 03月17日(陽寅)の守護神天剋地冲日にリリースされました。 99年(畑卯)に『オレンジ』(99-0619/海寅)でデビュー、 広島県三原市出身のLeyonaは、DNA「貫」主導で、強烈な自我の持ち主。 状況環境により変化するように見えても、根幹は決して曲げない潔さ。 本質は好き嫌いも激しい自信家なのに、 音楽という土俵で勝負できるのならば、あまねく受け入れられるのは、 子丑天冲殺の強さと度量なのでしょう。 「貫+車」は、一本気で闘争本能の塊。 「貫+貫」は、他者を受け入れながらも、自分の領域にひきこむ。 「貫+牽」は、音楽活動を持続させるのならば、打算妥協もあり。 「貫+龍」は、忍耐力強力でへこたれない。 「鉄+貫+申月」は、苦難の人生のなかで、言葉の重みが増していき、 「巳」年生まれ「鉄申」は、動乱期の女王なのです。 宿命の特長は、初秋の山にあるむきだしの鉱山。 熱い溶鉱炉で加工しているように見えても、 実際は、火性の燃料源である木性(DNA禄/司)の存在がないため、 良質な素材をなかなか活かしきれない焦燥あり。 引力本能皆無のため、優しさを微塵も感じさせず、 配偶者成分と金銭物質運も存在しないため、無機質で乾いた味わい。 年支「巳」VS月支+日支(共に申)の刑+支合は、 常に争いながら物事を形にしていく、地支金性一気格的で、 従うもの寄ってくる者を利用しながら、存在を誇示するしかない生き方。 年干支「灯巳」は、寸分の隙のなさを、月干支「山申」は、動かない堅牢さを、 そして、日干支「鉄申」では、基本に忠実な生き方が与えられ、 限定された理解者に重厚な魅力を提供しています。 子丑天冲殺でも、世間受けが良いのは、 年干「灯」が月干「山」を、その月干が日干「鉄」を相生しており、 地支が壊されていないからでしょう。 後天運は、運初旬「3歳畑酉」は、DNA「玉」の奥深さを付加され、 年干支「灯巳」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格)なため、成功運型。 2旬「13歳鉄戌」は、主導DNA「貫」廻りとなり、早くも自己確立。 デビューは、この時期の最後の最後でした。 現在の10年運「23歳宝亥」は、DNA「石」の害の最終年。 月支も害ですが、結果を期待しないことにより、 様々なジャンルのミュージシャンとのコラボレーションが実現しました。 この後は、来年(11年/宝卯)から始まる 3旬「33歳海子」は、年干「灯」の干合で、 宿命にない木性が出現するかにみえる10年運天冲殺。 年干「灯」が「草」に代わり、仕事力の変化は、 DNA「鳳」とはいえ、そこにはひたむきな引力本能が生まれ、 一気に表出可能時期となるのです。 4旬「43歳雨丑」は、DNA「調」の独創的な感性が付加される10年運天冲殺。 月干「山」の干合で、守護神の火性が強化される見込みで、 目下や夢の変化により、燃焼効率を上げていくのです。 5旬「53歳木寅」と6旬「63歳草卯」は、宿命にない木性のターボ運で、 子丑天冲殺らしく、遅まきながら本物を春を迎えます。 今年(10年/鉄寅)は、主導DNA「貫」の納音と、条件なし天冲殺明け。 自己を頑なに守っているようでも、現実面はあっけなく壊れます。 ただし、壊してくれるものに潜むのは「寅」内の木性。 存外精神性の強い生業だろうと、かなり本能的に生きているため、 男勝りの部分は、もくろみとは別に崩壊。 アルバムにあわせて露出もあらわになってきたようなので、 あらためて、持続させていくことの大切さを感じさせてくれるのです。 大きく流れに乗るための準備は整ったようですね☆ |
Leyona●77-0831 |
鉄山灯灯 申申巳+3 牽龍貫貫車(貫主導) 木性(0)火性(45)土性(76)金性(124)水性(38)/総合283 子丑天冲殺/天冲殺(33歳海子/43歳雨丑)/ターボ運(53歳〜)/害(23歳宝亥) 初旬条件あり(年干支と大半会的)/木性ゼロ(配偶者成分皆無)/地支支合金性一気格的 |
■2010年03月24日(水)雨酉 |
折原みと○再注目される乙女の花束 |
○ファンを自認するバンクーバーオリンピックのフリー競技の 安藤美姫(87-1218/宝丑)のクレオパトラの衣装のデザインをするなど 本業以外でも注目される少女漫画家・恋愛小説家の 折原みと(64-0127/草亥)の『乙女の花束』が、 03月23日(海申)の天冲殺害日に上梓されました。 すべての女子に捧ぐ、美味しいお菓子にアンティーク着物、料理にお花等々。 乙女が大好きな可愛いものを詰め込んだ、新・乙女文学の決定版として、 長野の山奥で育った天真爛漫な主人公風子が、 祖父の命により、お金持ちの令嬢ばかりが通う鎌倉の全寮制高校に登場。 育ってきた環境の違いにより、異端児扱いされてしまうものの、 しかし、風子が持つ強さと不思議な魅力は、 周囲のお嬢様たちの価値観や人生を少しずつ変えていくという物語です。 茨城県石岡市出身で、高校卒業後映画監督を目指して上京も、 エキストラのアルバイトと雑誌のカットの仕事で食いつないでいたところ、 雑誌の仕事の流れで85年(草丑)に漫画家デビュー。 守護神半会年の87年(灯卯)は小説家デビューし、 干合年だった90年(鉄午)の「時の輝き」が 110万部のベストセラーを記録した 折原は、DNA「禄」主導で、自分が目立ちたい人。 信頼を勝ち取ることによって安堵します。 「禄+貫」は、練りに練られた計算された引力本能。 「禄+玉」は、根幹は温和しい、家庭的なパフォーマンス。 内側世界では、派手なことをしようと、本質は静寂です。 「禄+龍」は、お人好しで視野をひろげない、限定世界の精神的冒険。 「草+禄+丑月」は、引っ込み思案も、中年晩年の現実的冒険で崩れやすく、 「卯」年生まれ「草亥」は、困ったら動かないのが得策です。 宿命の特長は、真冬・夜中の雑草。 火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人のため、本質は男気たっぷり。 光合成ができないので、何でも自力。 徒手空拳で世界に向かっていくことで突破口を開くしかありません。 水浸しのため創造力は甚大ですが、木性が強い(全203点中94点)ばかりか、 年支「卯」VS日支「亥」の半会で、木性旺地ともとれ、 踏まれても踏まれても、あるいは流されそうになっても、 根っこは腐らず、しぶといのです。 これらが、日座冲殺の「草亥」という不思議な創造力と世渡り上手な 度胸を持つ才能に支えられているのですから、 持病に目をつむり、鋭い感性を活かす仕事を極めさえすれば、 成功は約束されたようなものです。 ただし、陰のさげ●●でもあり、異性が寄生されてしまえば、 病弱となったり、運を落とすばかり。自身も辛い衝撃に襲われるのです。 後天運は、初旬「3歳陽寅」がDNA「調」の宿命にない火性の付加。 偏った世界への憧れを追究する少女時代。 2旬「13歳灯卯」は、直火で熱いDNA「鳳」の宿命にない火性。 ただでさえ異様に目立つ人が、積極的な自己宣伝と結果、 デビューにこぎつけたのです。 3旬「23歳山辰」は、年干「雨」を干合すると、 10年運は「陽」に、年干は「灯」に変化し、 DNA「司」の堅実さで、実績を積みあげていきました。 野人には病的な世界が似合うのですから、 守護神化した火性の年支の害など、この人には無縁でした。 4旬「33歳畑巳」は、主導DNA「禄」の天剋地冲で、さらに上昇。 「巳」内には、火性の「陽」が潜んでおり、大きな財。 現在の5旬「43歳鉄午」は、同様に「午」内「灯」の火性の援護で、 DNA「牽」の名誉をつかみにいく時期なのです。 今後は、6旬「宝未」のDNA「車」の三合会局多忙を経て、 晩年の7旬「63歳海申」のDNA「玉」の10年運天冲殺と害、 8旬「73歳雨酉」のDNA「龍」の主導DNA10年運天冲殺で自己確立。 9旬「83歳木戌」のDNA「石」の特別条件付10年運天冲殺。 10旬「93歳草亥」のDNA「貫」の特別条件付10年運天冲殺刑となり、 40年間に及ぶ晩年の10年運天冲殺で、 感謝がないと一気に苦労する可能性もあるのです。 湘南に優雅に暮らす折原。 「海」や潮風は本来忌み神ですが、南方は暖かいという発想なのでしょう。 今年(10年/鉄寅)は、60年に一度だけ訪れるDNA「牽」の干合支合。 私生活は謎に包まれていますが、 熱い乙女心が満足できるような名誉的な事件があるはずです。 野人も宿命を活かせば、花束に見える。 それが、この世の不思議なのですし、時代整合性ある冬生まれだからこその、 乙女度満開の「草亥」の存在感は侮れません☆ |
■2010年03月26日(金)草亥 |
近藤史恵○香港式ミルクティーで新境地 |
○93年(雨酉)の守護神年に「凍える島」で。 第4回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。 06年(陽戌)には、母校でもある大阪芸術大学文芸学科客員准教授に就任。 「桜姫」「二人道成寺」「サクリファイス」などで知られる ミステリー作家の近藤史恵(69-0520/草未)が、 03月17日(陽寅)に上梓した 『アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎』で、 お嬢様中学校に通う智秋・巴・あけびの三人が主人公の 児童文学にチャレンジしています。 女優の母をもつ小沼智秋は気が強くハキハキした性格。 父親が警視総監の細川巴は、剣道をやっているが温和しい。 小柄で可愛らしくて、毒舌が得意な西野あけびの父は有名な賞をとった学者。 ある日、仲良しの三人は隣の学校に通う普通の男子中学生と出会うのですが、 彼らは、智秋の誘拐計画を偶然知り、「助けなければ!」と決心。 智秋のママの仕事について香港へ行く三人を追って・・・ という、友情・親子愛・トキメキ・ わくわく・ドキドキがいっぱいつまった 読みごたえたっぷりの探偵物語に仕上がっています。 大阪府出身の近藤は、DNA「牽」冲殺主導で、 少々変化球気味の非難されそうな出来事でも、 格好良さにすりかえてしまう才能。 「牽冲+車」は、突拍子もない仕掛け。 「牽冲+禄」は、妙な社会常識や閉鎖社会に突破口を見いだし、 「禄」×3でもあり、とてつもない風変わりな引力本能を発揮するのです。 「草+牽冲+巳月」は、場違いに異様な興味を感じ、 「酉」年生まれ「草未」の、攻撃力はストレートです。 宿命の特長は、コンクリートで舗装された道脇の花壇。 都会の夏花ですが、水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人のため、 根っこは強力なので、一湿りあれば息を吹き返す、雑草のような存在。 強くはないので、小さな蕾を開花させてくれる、庇護者に寄生もするのです。 年干支の「畑酉」も月干支の「畑巳」も、三業干支の倒柱ですから、 一見、いけいけの営業ウーマンで、乾いた女子力を使いながら、 目立たぬように潜り込み、「草」の伸びゆく場所を確保しつつ、 時には、大地や道路からも、根っこをもたげ、 破壊するだけの力がありそうです。 後天運は、初旬「6歳鉄午」は、DNA「牽」。主導DNAなので、自己確立。 日干支「草未」と干合支合するため、成功運型。 この時期にどう振る舞えば、 自分らしく生きることができるかを、悟ったのでしょう。 2旬「16歳宝未」は、DNA「車」のひたすら危険を堪能。 ミステリーというよりは、心の冒険だったはずです。 3旬「26歳海申」は、宿命にない水性の守護神のDNA「玉」。 伝統的作品の香りは、きっかけは大学時代とはいえ、 この時代に熟成されたものです。 現在の4旬「36歳雨酉」は、DNA「龍」。待望の宿命にない水性の真性守護神。 なにもかもが好転する絶頂期を極めます。 この後は、5旬「46歳木戌」が、年干と月干の干合を伴う DNA「石」の政治力に突如目覚めるかもしれぬ10年運天冲殺。 環境の大幅な変化により、これまでにない異次元の活躍。 むろん奉仕の質も問われます。 さらに、6旬「56歳草亥」も、DNA「貫」の大半会10年運天冲殺。 人生の総決算ともいうべき、仕上げの境地。 7旬「66歳陽子」は、DNA「調」の表現力の害ですが、 それは、ご愛敬ということにしておきましょう。 8旬「76歳灯丑」は、DNA「鳳」の対冲で、挽回可能か。 はたまた、前10年をなんとか過ごせても退き際かなのです。 土性過多年(08年/山子)の害は、少々お疲れモードだったかもしれませんが、 そこは我慢強い「草未」。 昨年(09年/畑丑)の年干支「畑酉」VS月干支「畑巳」がからむ、 大半会三合会局という、DNA「禄」の魅力が最大級に拡大された時期に、 児童文学の世界に挑戦するという離れ業を行い、 息を吹き返したとも、読めるのです。 今年(10年/鉄寅)は、地支木性強化を伴う、主導DNA「牽」年。 裾野を広げることで、何でもありの野人らしさを発揮ですから、 これが、はずみとなって、さらなる名誉も手中にしそうな勢いです。 むろん、児童書とはいえ、 書店では一般書ミステリーコーナーに置かれていますから、 読者を子供に限定しているわけではなく、ライトながらトリックは濃厚。 ちなみに、「サクリファイス」の続編となる、 ツール・ド・フランスが舞台の『エデン』も月末に上梓。 ますます目を離せない、近藤の本領発揮の季節です☆ |
近藤史恵○69-0520 |
草畑畑雨 未巳酉※+6 禄禄禄牽車(牽冲殺主導) 木性(25)火性(52)土性(114)金性(52)水性(00)/総合246 辰巳生月冲殺/天冲殺(46歳木戌/56歳草亥) 初旬条件あり(日干支と干合支合) 主導DNA方三位(6歳鉄午)/大半会(56歳草亥)/害(66歳陽子) 木性脆弱/土性過多/水性ゼロ(野人) +6歳鉄午/16歳宝未/26歳海申/36歳雨酉/46歳木戌/56歳草亥/66歳陽子/76歳灯丑〜 |
■2010年03月29日(月)山寅 |
桜 稲垣早希●脱コスプレで目指すもの |
■07年(灯亥)に結成され、09年(畑丑)末をもって DNA「玉」年のため、ダンスの世界に戻った、 増田倫子(82-0914/鉄子)の卒業にともない、 桜・稲垣早希(83-1227/畑丑)として、ピン芸人として活動中の 元ボケ担当のいわゆるエヴァ芸人の稲垣が、 03月26日(草亥)に公開された、 干合水性天干一気害持ちの高野健一(71-0815/海申)の 新曲「桜ひらり」の配信ジャケットとプロモーションビデオに、 コスプレを脱ぎ捨て、素顔で登場しています。 兵庫県神戸市東灘区出身で、05年(草酉)のNSC大阪校女性タレント1期生の稲垣は、 DNA「禄」主導で、自己の存在を認めてほしいために、あれこれ行う。 「禄+司」は、現実優先のため、仲介能力に長ける。 「禄+貫」は、計算された演技。 「禄+禄」は、生き方そのものは不器用。 「禄+牽」は、実直に見える。 「畑+禄+子月」は、気忙しく寄り道も多く、本望を遂げるには時間がかかり、 「亥」年生まれ「畑丑」は、本来補佐役ですから孤独には弱いのです。 宿命の特長は、寒々とした冬の「畑」。 火性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人のうえ、夜という条件が濃く関わり、 土砂降りの「雨」にさらされた暗いステージで、 観客を意識せず、パフォーマンスをする人。 加工が容易な「畑」ですが、作物である「木」が育たず流れやすく、 自身の土性も全エネルギー222点中、たった18点と弱いため、 表面こそ繕うものの、人々に安心は与えず、何もせねば汚れやすい泥でしょう。 ただし、日干「畑」が月干を「木」を干合すれば「山」となり、 その「山」が年干「雨」と二次干合すれば、 月干は「陽」・年干は「灯」という守護神を生成が可能です。 これは、夢を実現させるために、格好を整え変身していくこと。 コスプレにより、素を封印していくことですが、 本質は変え難い「畑」ですから、意図的な年長者の支援を求めねばなりません。 後天運は、初旬「3歳草丑」がDNA「車」の闘争心を与えられるも これといった条件はありません。 2旬「13歳陽寅」は、守護神守護神火性の恩恵と、 年支「亥」・月支「子」・日支「丑」に、春の扉を開く「寅」の加勢があり、 稼働力がやや上がり、DNA「玉」は生きるための知恵を発見。 現在の3旬「23歳灯卯」は、DNA「龍」の熱い守護神で、 現実的な恩恵をこうむることになります。 次旬の4旬「33歳山辰」は、仕事上の変化があれば、 年干は「灯」、10年運は「陽」にもなるので、救いは持続可能。 さらに5旬「43歳畑巳」は、月干干合もあり、午未天冲殺ながら、 目下の影響により、月干が「山」になれば、宿命内干合を呼び、 月干は「陽」・年干は「陽」という火性になりますが、 その後の6旬「53歳鉄午」と7旬「63歳宝未」の、 初旬条件のない10年運天冲殺になりますから、一気に落ちる可能性もあり。 若いうちに、どれだけ上昇し、熱くなれるかにかかっているのです。 増田の卒業は、稲垣の律音という人生の折り返し地点でもあったのですが、 今年(10年/鉄寅)は、DNA「調」の独創的な春という使いづらい季節。 宿命内に所有する、冬の入口「亥」から「子」「丑」が、 この「寅」を呼びこみ、さらに「卯」まで木性を強化させた時期に、 コスプレを脱ぎ捨て、素顔をだしたことは、 等身大であり、清楚で物憂げな表情が、あらたな魅力になると歓迎されているようですが、 (単に月干の木が切り倒されただけか・・・) これで終わってしまえば、一過性のパフォーマンスでしかありません。 これを機会に、熱い年長者の仲間を募っていかねば、 たとえ時代整合性ある冬生まれでも、大きく成長は困難。 野人は芸人が、似合うのです☆ |
桜 稲垣早希●83-1227 |
畑木雨陽 丑子亥※+3 禄牽貫禄司(禄主導) 木性(52)火性(0)土性(18)金性(22)水性(130)/総合222 午未天冲殺/生日冲殺/天冲殺(53歳鉄午/63歳宝未)/火性ゼロ(野人) 水性過多/地支冬の方三位 |
移 動 祝 祭 日● 2 0 1 0 年// 鉄 寅 入口 |
10年●01月分 10年●02月分 10年●03月分 10年●04月分 10年●05月分 10年●06月分 10年●07月分 10年●08月分 10年●09月分 10年●10月分 10年●11月分 10年●12月分 |
コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
さ く い ん ○ |
BEHPは書体設定を明朝体にしてご覧になられるのを推奨しています○ |
プラウザのバックを使ってお戻りください○ |
清く正しく美しく○BEハレ幸せ発電所→運命向上委員会 |
○実践的運命改良サロン Copyright(c)1994→2024 birthday-energy.inc. |