★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
2 0 1 0 年(鉄 寅)●08月//木申 |
■08月分一覧(2010年●目次) |
鶴 秋野温●ウキウキ&切なさの伝道師の期待(2010_0801) |
くるり 岸田繁●純情息子の言葉にならない集大成(2010_0803) |
lecca●烈火という淋しいパワーバタフライ(2010_0805) |
マスドレ●視界をクリアに色とりどりの世界へ(2010_0807) |
ねむようこ●濃い眠りのなかでパンドラを開く(2010_0809) |
miray将軍●お笑い従えて害毒まく夏の陣(2010_0812) |
BLiSTAR 鈴木繭菓●東京稲妻で爆発(2010_0814) |
hinaco●101年後の泣き顔スマイル(2010_0816) |
中島さなえ●いちにち8ミリの。炎上(2010_0818) |
Half-Life 岡村健人●J-POPに対する真摯な思い(2010_0820) |
KREVA●急病でライブ出演断念の屈服(2010_0822) |
織田裕二●結婚相手を公表できない理由(2010_0823) |
阿部和重●ピストルズで第46回谷崎潤一郎賞受賞(2010_0825) |
安藤裕子●完璧に酔いしれるJAPANESE POP(2010_0827) |
佐藤寛子●ヌードの夜に真面目な決意(2010_0830) |
■2010年08月01日(日)雨未 |
鶴 秋野温●ウキウキ&切なさの伝道師の期待 |
■埼玉県鶴ヶ島市の鶴ヶ島西中学の同級生の三人が、 紆余曲折の上、03年(雨未)に結成し、 08年(山子)03月19日(山午)にメジャーデビューした鶴が、 EX系「エンゼルバンク〜転職代理人」の挿入歌「小さくても世界は変わってる」などを 収録した2ndアルバム『期待CD』を07月28日(畑卯)にリリースしました。 「期待ツアー」も10月(陽戌)11月(灯亥)に決定となった アフロヘアーとキモシャツに象徴される70年代ファッションに包まれた原点を、 ギター&ヴォーカルの秋野温(81-0911/海辰)を中心に解説していきます。 藤縄善朗(52-0630/灯未)鶴ヶ島市長も、 「ビートルズといえばリバプール、鶴といえば鶴ヶ島」と絶賛する 鶴の秋野は、埼玉県鶴ヶ島市出身で、「玉」主導らしく地元に貢献。 旧き物に格別な愛情を注がざるを得ない「玉」×3。 気分転換は不得手でも、それを逆手にとれるのが「海辰」なのでしょう。 「玉+玉」は、縦社会に対応し無理をしません。 「玉+司」は、生きるための真面目な歌。 「玉+調」は、大人びるところもありますが、いわゆる音楽バカ。 とはいえ、「みんなの耳に残って、みんなが歌える曲を作りたい」 という言葉に代表される志は、素晴らしいのです。 才能は独創的(DNA調)な堅実性(DNA司)になりますが、 ともかく、真面目なことが一番です。 「海+玉+酉月」は、頭は良くとも本番に弱く、異性をこよなく愛でる人。 「酉」年生まれ「海辰」は、精神性は高いのですが、矛盾も多々。 宿命の特長は、仲秋夕刻の「海」。 整備された防波堤に燈台が宵闇にあかりを点す姿は、 過ぎ去った夏の思いをはせる哀愁を漂わせ、絶景です。 金性が強いため、闘争的な習得本能にたけた、内海ですが、 冷静であろうと、精神性に高すぎて、広い世界にはばたけない弱点もあり。 本来、水は流れていくものですが、完成されすぎている感もあるのです。 ただし、制約が多いほど味わいがでる「海辰」でもあり、 午未天冲殺らしく、鶴ヶ島市民のために、今後も活動していくべきでしょう。 後天運は、初旬「1歳陽申」は年干「宝」と干合すれば「海申」となりますから、 日干支「海辰」を大半会するため、成功運型。 DNA「禄」の引力本能が付加され、人気者の素養があるのです。 2旬「11歳草未」は、DNA「調」強化の10年運天冲殺。 他人と同じことをやらないという覚悟。 現在の3旬「21歳木午」はDNA「鳳」のゆとり。 むろん「海」らしく流れにのっていれば、楽しいのです。 「玉」主導が、冷静にやっているのですから、ウキウキも似合います。 今後は4旬「31歳雨巳」は、年支も月支も(共に酉)で世界は拡がりますが、 仲間作りがテーマとなり、妥協せずにご当地つながりに期待でしょう。 5旬「41歳海辰」は、DNA「貫」で方向性の変化。本質さえ失わねば良いのです。 6旬「51歳宝卯」は、主導DNA「玉」の害で、過去や地元との確執。 悩まねば、成長もありませんが、少々辛い晩年が控えていますが、 若いうちに、どれだけ燃焼するかにもよりますので、 気にしても仕方がありません。 今年(10年/鉄寅)は、新世界へ活動を問う時。 アルバムは「ごり押し自信作」にたがわぬ出来。 「あなたの生活のワンシーンに溶け込む」のも「玉」主導ですし、 「よろしく哀愁」というのも、自分を理解しているようなので、 ウキウキアフロを聴いてみるのは、悪くありません。 他のメンバーは、ベースの神田雄一朗(82-0327/畑酉)は、 年支「戌」VS日支「酉」の害持ちで、生月のため条件あり天冲殺。 ドラムの笠井快樹(81-1110/海辰)が、火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人。 秋野と笠井が、神田の暴走を止める(神田の年干支を納音)ものですが、 害持ちの神田は、明るく切れねば、良いだけです。 仲間うちらしく、三人の体験が程よく活かされているのが強み。 ドキドキわくわく、青春の応援ソングは、今が一番旬かもしれません☆ |
鶴 秋野温●81-0911 |
海灯宝灯 辰酉酉-1 玉司調玉玉(玉主導) 木性(12)火性(26)土性(14)金性(81)水性(33)/総合166 午未天冲殺/天冲殺(11歳草未/21歳木午)/初旬条件あり(年干と干合し日干支と大半会) 律音(41歳海辰)/主導DNA害(51歳宝卯) |
■2010年08月03日(火)草酉 |
くるり 岸田繁●純情息子の言葉にならない集大成 |
■立命館高校時代の同級生で結成され、 同大学の音楽サークルが出発点となったくるり(98-1021/宝丑)の23thシングル 『魔法のじゅうたん/シャツを洗えば(ヴァージョン2)』が、 07月28日(畑卯)に、 9thアルバム『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』が、 09月08日(宝酉)にリリースされます。 くるりのヴォーカリスト兼ギタリスト、そしてフロントマンであり、 大半の楽曲の作詞と作曲をする岸田繁(76-0427/畑酉)は、 京都府京都市北区出身で、DNA「石」主導は周囲と協調し、 敵をつくりたくない穏やかな人。 「石+石」は、集団に属しながら自己を主張。 「石+鳳」は、常識的で真っ当な人。 「石+玉」は、理屈っぽいメッセージ性。 「石+司」は、仲間がいないと成立せず。 「畑+石+辰月」は、手堅くも地味で若くして老成し、 「辰」年生まれ「畑酉」は、正直者です。 宿命の特長は、晩春午前中の海辺の街。 押し出しのいい子丑天冲殺の「陽辰」を年干支に、 月干支に芸術的な午未天冲殺の「海辰」を配した、 寅卯天冲殺の「畑酉」は、作物が年支と月支「辰」内の深い部分にしかないため、 自力でひとつの世界を開拓していくのですが、 仲間を必要としながらも、そこは倒柱の一翼を担うため、 自分だけが目立って、仲間が伸びていかない、寂しい面あり。 山歩きが好きというのは、土性それも周囲は深い「山」ばかりなのですから、 自然といえば自然ですが、風景に沈んでしまうので、喜べません。 身長が高くないのも、「山」に「畑」が埋もれているのです。 年支と月支の「辰」が日支「酉」の支合により、 さらに土性も強力になってしまうため、才能になる水性から生みだされる DNA「司」の真面目さを失ってしまったら、危ういのです。 しかし、塩水が才能の「畑」は、どこか頼りなく、 いくらかの需要はあろうと、派手な夏前の砂浜ですから、ひと気はさほどありません。 それこそが、地味なのですが、岸田らしいのですから、否定できません。 後天運は、初旬「3歳雨巳」は、DNA「禄」の引力本能が強化されましたが、 これといった動きはなく、目立たない存在。 2旬「13歳木午」は、「畑」に木性の「木」のDNA「牽」で、 私学に入学したことと、音楽に出会ったことが刺激となり、味わいがでてきました。 3旬「23歳草未」は、DNA「車」の多忙。メジャーデビューによる喧噪。 そして、現在の4旬「33歳陽申」は、年干支「陽辰」の大半会と月支の半会を伴う 守護神になりますから、創作にも磨きがかかり、至福の時。 この後は5旬「43歳灯酉」で、月干「海」が干合されれば、 DNA「牽」の名誉にも変わる新しい創作力(DNA龍)になりますが、 本質を見誤るとバランスを崩す懸念もあり。 6旬「53歳山戌」は、主導DNA「石」の害。 30年も続く変剋律を伴う害毒で、人間関係に悩みながら、才能を伸ばしますが、 真面目さが売りの岸田にとっては、音楽活動どころではなくなる懸念もあり。 そのためにも、いまの上昇に伴う奉仕と感謝が必要なのです。 宿命の厚み以上に、天冲殺現象で売れたのですから、 それが出来るか否かで、今後も決まってくるのです。 盟友の佐藤征史(77-0201/畑丑)とは、 大半会三合会局が成立した89年(畑巳)以来の仲で、 共に土性過多(佐藤は純正土性地支一気格)で、 同級生(年干支)の「畑」なのですから、仕事に向き合う方向性は、 寅卯天冲殺と午未天冲殺の違いこそあっても、DNA「玉」(年干の陽を見る)。 真冬の「畑」で主役になりえない佐藤は、生日冲殺のうえに、 「辰」年生まれ「畑丑」が他力運なのですから、良くできたコンビなのです。 05月26日(陽子)の年干支「陽辰」の大半会日にリリースされた 『僕が住んでいた街』でオリコンチャート初1位を記録し、 『魔法のじゅうたん』は、これまた最後の売り時を迎えている 菅野美穂(77-0822/宝亥)が出演する、オンエア中のチオビタドリンクのCM。 くるりにしては、爆発的売れようなのは、むろん岸田の条件なし天冲殺現象。 メジャーデビューが主導DNA「石」の98年(山寅)なのですから、 12年後の今年(10年/鉄寅)は、総決算。 あれよあれよと上り詰めてきましたが、 相変わらず鉄道に関する熱い思いは伝わりますが、 謙虚な気持ちと、去っていった「人々」への感謝があればウレシイのですが☆ |
くるり 岸田繁●76-0427 |
畑海陽陽 酉辰辰+3 玉司鳳石石(石主導) 木性(42)火性(22)土性(69)金性(21)水性(49)/総合203 寅卯天冲殺/変剋律(53歳山戌/63歳畑亥/73歳鉄子)/主導DNA害(53歳山戌) |
■2010年08月05日(木)灯亥 |
lecca●烈火という淋しいパワーバタフライ |
■00年(鉄辰)から活動開始し、02年(海午)に渡米、 03年(雨未)から首都圏クラブシーンで活動再開、 月干支の大半会年だった06年(陽戌)に「Dreamer」で、 メジャーデビュー(06-0426/草酉)したlecca(79-0226/木子)が、 配信100万ダウンロードを記録した「TSUBOMI〜」などをふくむ 5thアルバム『パワーバタフライ』を、年干支「畑未」の大半会を伴う 07月28日(畑卯)の干合日にリリースしました。 東京都出身で、早稲田大学政治経済学部卒のleccaは、DNA「貫」主導で孤高。 頑固で思い込みが強く、好き嫌い激しい性情。 「貫+司」は、意志力は堅い。 「貫+玉」は、その場の空気を読む才覚。 「貫+鳳」は、時間をかけて成長するも、時代の波とは無縁。 「木+貫+寅月」は、用心深いため苦難の人生が説得力を育みますが、 「未」年生まれ「木子」は、上がれば落ちるのです。 はみだす戌亥天冲殺なのですから仕方ありませんが、 才能は「玉」なのに、海外を意識しているところが、 屈折した魅力を形成しているのでしょう。 宿命の特長は、早春の樹木で土台もしっかりとし、 陽光の恵みもあるうえに、羅状で「木寅」の子丑天冲殺も見え、 根っこは強いのですが、年干支「畑未」VS日干支「木子」の干合支害持ちは、 持続力はもうひとつで、究極の表裏人間。 さまざまなものを犠牲にしたり、あるいは犠牲になったり、 前進しようとすると軋轢を産みやすく、金銭トラブルをはじめ、 特に異性を病魔に冒す傾向があるので、苦悩はひとかどならぬものがあります。 金性ゼロ(DNA車/牽なし)は、本来稼働力がないのですが、 仕事のために、無限大のパワーを発揮していますが、 極めて私的な部分では、靜かにしていないと、エネルギーがもたないのです。 号の烈火は、激しい勢いで燃える火であり怒り、守護神ではありますが、 架空の怒りは、あまり度が過ぎると、疲労感は相当なものになるのです。 「木子」は元来隠居の身。一歩退いたところで良さがでますが、 金性がないため加減を知らず、ユニークな発想で生きようと、 打たれ弱く、大波乱と挫折を生じやすいのです。 事実、本来隠しておきたい、裏の気持ちを綴ったブログは、 二年ももたず閉鎖の憂き目にあっています。 後天運は、初旬「3歳灯卯」がDNA「龍」の改良改革が一気に付加され、 年干支「畑未」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格扱い)なため、成功運型。 妙な力に前進力は出てきましたが、日支と刑が生じるため、 イメージはきびきびしたものがあるのです。 2旬「13歳山辰」は、DNA「禄」の引力本能。 宿命にない陽干の土性の出現での迷い。 現在の3旬「23歳畑巳」は、宿命にある陰の干で干合で堅調も、 月支「寅」の害もあり、不安にさいなまれるように、 その気になって動きだしている状態。相応の支持も得ているのです。 今後は4旬「33歳鉄午」は、宿命にない金性(DNA車)の出現で、 前旬で動きすぎていると、天剋地冲でもあり、動きがとまってしまう可能性も。 5旬「43歳宝未」は、DNA「牽」の害。 不名誉なことをバネにして、逆転も可能ですが、消耗も多大な時期。 6旬「53歳海申」7旬「63歳雨酉」は、動きが鈍くなりますが、 8旬「73歳木戌」9旬「83歳草亥」の10年運天冲殺で、妙な再評価もあるでしょう。 ただし、この天冲殺は子孫を犠牲にして、初旬条件の助けもあり、 自身で消化してしまっているはずですから、 「木子」らしく、ごく寂しい晩年であるかもしれません。 害持ちは余人には魅力として移り、特に干合支害持ちは目立ちます。 金性がないだけに、エモーショナルに見せかけているのは努力ですし、 才能の発揮には違いありませんが、メジャーデビューも害持ち(戌年酉日)。 さらに、60年に2年だけあった守護神条件なし天冲殺という、 夢のまた夢の流れに上手に乗っただけで、全て虚なのです。 北海道で支持されているのは、干支構成が北方偏りなためでしょうし、 一緒に仕事をした九州男(78-1024/畑未)とは、共通干支があろうと、 干合支害の関係で屈折したもの。 年下の子丑天冲殺との共生も感心しません。 今年(10年/鉄寅)は、活動開始より十年の節目で、 宿命にない金性年で、最後の力を振り絞って存在感を誇示していますが、 あまりにも負荷が強すぎると伐り倒されかねません。 思い出に残るはずの『パワーバタフライ』ですが、 静かなleccaに還っていく節目になっていくかも知れません☆ |
lecca●79-0226 |
木陽畑陽 子寅未+3 司鳳玉貫司(貫主導) 木性(68)火性(53)土性(46)金性(0)水性(23)/総合190 戌亥天冲殺/天冲殺(73歳木戌/83歳草亥)/主導DNA(73歳木戌)/生日冲殺 初旬条件あり(年干支と大半会的)/天剋地冲(33歳鉄午)/害(43歳宝未) 金性ゼロ/金性10年運(33歳鉄午/43歳宝未)/年干支VS日干支干合支害(究極表裏) |
■2010年08月07日(土)畑丑 |
マスドレ●視界をクリアに色とりどりの世界へ |
■ファーストフルアルバム『ゼロコンマ、色とりどりの世界』を、 08月04日(陽戌)にリリースした、 MASS OF THE FERMENTING DREGS(マスドレ)。 07年(灯亥)の「Road To Tarbox Audition」で最優秀アーティストに選出され、 今年(10年/鉄寅)02月10日(宝卯)にメジャーデビュー。 大音量と破壊的な楽曲は、まさに「mass」は集まり、質量。 「ferment」は発酵、動揺、不安。 「dregs」は液体の底に沈んでいるカスや澱、クズのように価値のないものと 「発酵している澱の集まり」「動揺しているクズの量」を発散させるように、 賑やかな神戸発の派手な人達です。 ベースとヴォーカルで、作詞作曲も手がける宮本菜津子(83-0409/灯卯)は、 「龍」主導で、物の裏側を探求し、庶民性あるも落ち着きのない面あり。 「龍+玉」は、心で感じるものとは異なった性情に流され、誤解されやすい。 「龍+龍」は、やり始めると止まらない、ブレーキなしの壊れよう(笑)。 「龍+車」は、瞬間湯沸かし器なみの、熱いひらめき。 「龍+石」は、言い訳無用の実行力と、そつのない技術力。 「灯+龍+辰月」は、やや理屈っぽいが、味わいのある明るさ。 「亥」年生まれ「灯卯」は、落ちて上昇なのです。 不幸にして、メジャーデビュー前にドラムスが脱落しましたが、 理由はともかく、上昇するための儀式であったのでしょう。 宿命の特長は、晩春午前中の灯火。 どしゃぶりの雨のなかで、陽光もありますが、 灯火も間隙をついて存在するほどの暗さ。 戌亥天冲殺でもあり、アウトローであることは否めません。 燃料源(創作力)の木性は、全エネルギー198点中75点と強力ですし、 仕事にさえ生きれば、年支「亥」VS日支「卯」の半会で、 その意欲もさらに濃厚になっているのですが、 年干支「雨亥」、月干支「陽辰」の子丑天冲殺の強面と、 金性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人は、優しさの片鱗なく、とっつきにくさあり。 干支番号も年干支「60」月干支「53」に日干支「04」ですから、 北方偏りのうえ、狭い範囲で存在感を発揮します。 前進するようで前進できないもどかしさは、 月支「辰」VS日支「卯」の害持ちでもあり、 ニュートラル状態でアクセルをふかしているようなもの。 内側の暗さに気をとめねば、一躍飛翔できるはずです。 後天運は、初旬「9歳灯巳」がDNA「貫」の独立心旺盛さに裏付けられた 年干支「雨亥」を天剋地冲するため、未来を気遣うことなく破壊すれば成功運型。 現在の2旬「19歳山午」は、年干「雨」を干合で「灯」に変化させるため、 年干「灯」、月干「陽」、日干「灯」の火性天干一気入格で、 鬱陶しい雨降りを忘れて、燃えさかる炎が一際目立つ時期。 この後は3旬「29歳畑未」のDNA「鳳」の三合会局。 豊かな表現力で、世界制覇も可能。 4旬「39歳鉄申」と5旬「49歳宝酉」が宿命にない金性10年運で、 財運が一気に落ちたり上がったりと不安定ながら、満足感を体感。 6旬「59歳海戌」は、DNA「牽」の名誉の10年運天冲殺で、 またとない評価がくだされる充実期を手にする可能性大です。 ベ−スとコーラスの石本知恵美(84-0325/山午)は、 宮本にとっては、年下の子丑天冲殺で厄介な存在ですが、 共通干支もあるうえ、エネルギー点数136点しかない「山」というより、 小さな「丘」のような存在ですから、火床として利用価値があるのでしょう。 また、10年運天冲殺中ですが害の時期でもあり、敵にはなりません。 共に生年冲殺なのですから、仕事命であれば問題なく、 宮本の守護神的主導DNA「龍」の宿命害切れで、 石本の四正格入格(最弱支で構成されるも集中力あり)の 09月(草酉)の18日(宝未)のワンマンライブ「視界をクリアに」は、 宮本の宿命にない金性の三合会局日、 石本の宿命にない金性の支合日でもありで楽しめるはずです。 前述通り、今年(10年/鉄寅)と来年(11年/宝卯)は、 二人の宿命にない金性年で、唯一無二の高揚期。 宮本には前進力が出ますし、春の方三位成立の守護神年で賑わい、 石本には存在感が誇示されるのですから、 メジャーデビューも納得いくもので、躊躇せずやりたい放題。 惜しむらくは、サポートメンバー(ドラムス)の昇格。 女性だけの二人の世界を実現していくには邪魔です。 変わった宿命にはバランスをとることも大事でしょうが、 男性の気は、この二人には無用。 視界ばかりか、心もクリアにしていけば、 もうひとつ上の環境にいけるのに、 見直しが必要なのは「龍」主導の宮本らしいことを忘れてはいけません☆ |
マスドレ 宮本菜津子●83-0409 |
灯陽雨鉄 卯辰亥※+9 車石龍龍玉(龍主導) 木性(75)火性(33)土性(18)金性(0)水性(72)/総合198 戌亥生年冲殺/天冲殺(59歳海戌/69歳雨亥)/初旬条件あり(年干支を天剋地冲) ターボ運/火性天干一気入格(19歳山午)/三合会局(29歳畑未)/干合支合(59歳海戌) 金性10年運(39歳鉄申/49歳宝酉)/月支VS日支害/金性ゼロ(野人) |
マスドレ 石本知恵美●84-0325 |
山灯木灯 午卯子-7 車玉玉牽司(牽主導) 木性(45)火性(32)土性(38)金性(0)水性(21)/総合136 子丑生年冲殺/天冲殺(17歳草丑/27歳木子)/初旬条件あり(日干支と大半会的) 害(17歳草丑)/ターボ運(37歳〜)/金性ゼロ/金性10年運(57歳宝酉/67歳鉄申) 四正格/四正入格(57歳宝酉) |
■2010年08月09日(月)宝卯 |
ねむようこ●濃い眠りのなかでパンドラを開く |
■04年(木申)のDNA「鳳」年の10月08日(鉄申)発売の、 若い女性向け漫画雑誌「FEEL YOUNG」でデビューし、 実体験をもとにしたという、女子力低下の葛藤を描いた 超激務のパチンコ専門デザイン事務所の日常が、 08年(山子)から『午前3時の無法地帯』として連載され、 多くの女性から「オシャレで可愛い!」と支持されている ねむようこ(80-0608/海子)の初期作品が集められた 短編集『パンドラ』が、08月07日(畑丑)の主導DNA「牽」日に、刊行されました。 岐阜県出身で名古屋在住というねむは、DNA「牽」主導で、 非難を受けながらも忍従することで、精神的に闘っていく名誉を尊ぶ人。 「牽+車」は、気が効いて忍耐力あるように感じられるも、 実はデリカシーに欠ける危険な面あり。 「牽+石」は、懐疑的になるものの、本音は長いものに巻かれろ。 「牽+龍」は、格好いい小細工を効かせた創造力。 「牽+貫」は、少々雑で打算的。 「海+牽+午月」は、機敏ですが持続力はいまひとつ。 「申」年生まれ「海子」は、現実性に弱く精神世界が拠り所になるのです。 宿命の特長は、真夏正午頃の海で、いわゆる人気者ですが、 足場の悪い岩場もあり、波が突如押し寄せる危うさあり。 木性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、流れ着く先がなく、遊びなし。 無限大の表現力があるともとれますが、それを発揮するためには、 常に目先を変えた創造力を使わねばならず、疲れやすいのです。 夏生まれとはいえ、火性は月支「午」内の「灯」火のみ。 これが配偶者や金銭物質にもなりますが、後詰めの木性がないため、 普遍的なものになりにくく、淋しい日常がうかがわれます。 月干支「海午」VS日干支「海子」の納音は、秘密めいた私生活。 さらけださないところが、かえって魅力にもなるのです。 「海子」は色気ある知的攻撃が得意。 悪さをするのも、世のため人のためも、紙一重ですが、 苦労すればするほど、晩年の安定につながるのです。 後天運は初旬「1歳宝巳」が、DNA「玉」の異常干支で、 生地生家から離れがたく、出だしは安全ですが、たいした開花がありません。 2旬「11歳鉄辰」は、年干支「鉄申」の大半会をともなう、 DNA「龍」の半会で、創造力の源が注入される学びの時。 現在の3旬「21歳畑卯」は、DNA「牽」の主導DNA10年運天冲殺で、 スタイルにこだわりながら、自分らしい姿を突如世間に知らしめる好機。 来年(11年/宝卯)から始まる4旬「31歳山寅」は、DNA「車」の10年運天冲殺。 細かな仕事も増えますが、自信に溢れて、多忙を極めます。 その後は、5旬「41歳灯丑」が、方向性や夢の変化をすることで、 思いをとげて(干合支合)一息つき、6旬「51歳陽子」では相応の注目を集め、 7旬「61歳草亥」と8旬「71歳木戌」が、 宿命にない木性の特別条件付10年運天冲殺となり、 異常環境に自己を置くことで、とてつもない再注目となるのです。 今年(10年/鉄寅)は、10年運天冲殺中の条件なし守護神天冲殺。 DNA「龍」の改良改革は、まさに全国区。 テーマは手相ですが(笑)、調子に乗ってananの表紙イラストまで手がけましたし、 地元のために、BUNSHUN コミックエッセイルームにて、 初のエッセイマンガ「そんなにみゃーみゃー言ってません」も、始めました。 こちらは、働く普通の女の子・普通に働く女の子を描く彼女にとっては、 本音がいっぱいの、あっと驚く別路線で、木性ゼロの素になっていますので、 拍手喝采となる人と、愕然として逃げだしたくなる人の差は大きいでしょうが、 これもまた、ねむようこということなのでしょう。 天冲殺でさらけだしている状態で、もう何でもあり。 おそらくこちらが真のパンドラの箱になるかも。 とまれ、今が旬。 実は短編が得意。短編でこそ味がでる夏生まれの、 ねむようこワールドを堪能するのは、 この2ヶ月(08月/木申・09月/草酉)なのですから、注目に値します☆ |
ねむようこ●80-0608 |
海海鉄鉄 子午申-1 龍貫石牽車(牽主導) 木性(0)火性(19)土性(38)金性(40)水性(86)/総合183 寅卯天冲殺/天冲殺(21歳畑卯/31歳山寅/61歳草亥/71歳木戌)/生日冲殺 守護神(1歳宝巳/11歳鉄辰)/主導DNA(21歳畑卯)/干合支合(41歳灯丑) 木性ゼロ/月干支VS日干支納音 |
■2010年08月12日(木)木午 |
miray将軍●お笑い従えて害毒まく夏の陣 |
■AX「RESORT@seazon」のCMや、TX系土曜24:55「音楽ば〜か」の 07月〜09月のエンディングテーマに、「パラソルスマイル」が起用されている miray(83-0704/雨巳※)の1stアルバム『miray』が、 08月04日(陽戌)にリリースされました。 公式サイトでも視聴できるPVには、警官役に有吉弘行(74-0531/海申)、 ラブホテルの清掃員にダチョウ倶楽部の上島竜平(61-0120/雨丑)、 コンビニの店員に、オアシズの大久保佳代子(71-0512/灯酉)を配する いわゆる夏満載のハイテンションな仕上がりになっています。 大阪府出身で、3歳から始めたクラシックバレエを極め、 大阪のレゲエクラブシーンを席巻し、 09年(畑丑)にメジャーデビューしたmiraiは、 「禄」冲殺主導で、際限がない人。 「禄冲+石」は、見境なし。 「禄冲+司」は、現実最優先で自己中心。 「禄冲+貫」は、計算しすぎのどぎついパフォーマンス。 「禄冲+牽」は、自己流の礼儀作法。 「雨+禄冲+午月」は、気忙しくどたばたするのが得意で、 「亥」年生まれ「雨巳」は、狭視で異性理解不能のため、 男子にこびることなく、女子と楽しんでいかないと良さが出ません。 宿命の特長は、真夏正午頃の山間の雨川。 炎天下の霧のような存在ですから、表向きは誰にも好かれるのですが、 月干「山」と年干と日干(共に雨)が干合すれば、 それぞれ「陽」と「灯」に変化し、干合火性天干一気になるので、 恐ろしくクドい存在となり、近づく者を焼きつくすようになりますから、 遠くから眺めているのが一番です。 目上に活かされる午未天冲殺なのに、目上剋しのうえ、配偶者成分の「山」を、 年干と日干で奪い合う不倫体質(納音がらみ)で、異常干支の「雨巳」とはいえ、 その相手が「山午」と「雨亥」という子丑天冲殺ですから、 炎上して一体化するより、山火事を引き起こし、 とてつもなく迷惑な存在となるのです。 将軍と称するのは、これらの強気のあらわれです。 生月冲殺ですから、気まぐれなのも災いのもとですし、 持続力があるようでないため、周囲をはらはらドキドキさせるだけ。 最初はミストでも、それが化学変化の末、災禍を誘発するのですから、 恋愛をしなければ良いのでしょうが、それが出来ないから、 魅力が特化し、お笑いをたずさえて、笑って誤魔化すしかないのです。 本来は「海」が似合わない「雨」ですが、 この勘違いも、若さだけで乗り切っているうちは影響ありませんが、 加齢と共に、ボディブローのように疲労を生みだしますから危険でしょう。 「雨巳」の本質は、猜疑心の塊で、それが生きる原動力。 冲殺持ちだけに、怪しいのです。 後天運は、初旬「1歳畑未」が10年運天冲殺のうえ、 月干に干合された年干支「灯亥」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格)になり、 生地生家を飛びだせば、成功運型。 DNA「車」は、男勝りの危険な行動力ですから、 バレエは良い道具になったはずですし、 51歳まではターボ運(子丑天冲殺廻り)は、何をしても目立つのです。 2旬「11歳鉄申」は、DNA「玉」の守護神支合。 バレエ界では、講師をつとめるまでなったのは納得です。 現在の3旬「21歳宝酉」は、DNA「龍」の守護神半会。 改良改革の流れのなかで、とめどない創作力を発揮する至福の季節。 この後は4旬「31歳海戌」で、急速に勢いは薄まり、 5旬「41歳雨亥」で、それまでの全てを破壊したくなりますから、 午未天冲殺らしく、早生運全開の人です。 生月冲殺の成功要因は、どんな季節に誕生しようと、 底抜けに明るく、ノリが良いこと。 夏生まれなら、何もしなければ暑苦しいだけですから、 爽やかな風を味方にして、疾走するだけです。 そして、一度はじけたら、退屈とは無縁に持続し続けること。 ところで、今年(10年/鉄寅)は、守護神害。 ありがた迷惑には違いないので、お笑いの人に支えられていますが、 これに目覚め、嫌でもバラエティも厭わねば、生き残ることも可能ですが、 自分の姿ではないと、自問自答したら、 そこからは、転落するだけということも付け加えておきます。 miray将軍は、実は孤独。 時代の徒花にならぬためには、格好を気にせず止まらないことしかありません☆ |
miray●83-0704※ |
雨山雨鉄 巳午亥+1 貫牽司禄石(禄冲殺主導) 木性(15)火性(50)土性(74)金性(20)水性(47)/総合206 午未生月冲殺/天冲殺(1歳畑未)/初旬条件あり(宿命内干合年干支と大半会的) ターボ運(1歳〜51歳)/守護神(11歳鉄申/21歳宝酉)/干合火性天干一気 異性理解不能/年干支VS日干支納音 |
■2010年08月14日(土)陽申 |
BLiSTAR 鈴木繭菓●東京稲妻で爆発 |
■02年(海午)にTHE PINK☆PANDAとして結成されるも、 08年(山子)に活動終了後、ベースとキーボードが抜けながら、 09年(畑丑)にBLiSTARに改名し、同年11月18日(灯卯)にメジャーデビュー。 この08月04日(陽戌)に、1stシングル『東京稲妻』をリリースした ヴォーカルの鈴木繭菓(81-0708/灯亥)は、 静岡県浜松市中区出身で、月干干合だった00年(鉄辰)に、 小向美奈子(85-0527/陽寅)と同期の、プエチエンジェルでグラビア活動を経験し、 ウルトラマンコスモスのアヤノ隊員などで活躍した過去もあり。 「貫」冲殺主導は、他人に脚を引っ張られマイペースを保ちにくい性癖。 「貫冲+禄」は、計算できない演技。向いていなかったのかもしれません。 「貫冲+玉」は、時代に迎合できず。音は新しくありません。 「貫冲+龍」は、妙に派手。 「灯+貫冲+未月」は、生月なのにゴネやすく生意気。 「酉」年生まれ「灯亥」は、ともかく動きまわります。 宿命の特長は、晩夏午後2時頃の熱い焚き火。 砂浜に草花も咲く風景ですが、 暑さも極まり、熱気は天空にまで、不自然に炎を伸ばすのです。 生月冲殺のために環境に左右されるとはいえ、 演技は不向きという烙印を押されたのか、 守護神天冲殺に始めた音楽活動も、ステージは楽しそうですが、 「灯亥」は理性で感情を抑えられない面あり。 冲殺されていようと、月支「未」VS日支「亥」の半会もあり、 静かな生活がないと、持続が難しいのです。 後天運は、初旬「10歳陽申」はDNA「石」の仲間づくりですが、 年干「宝」と干合されると、干合支害の「海申」ともなり、 仲間のような異性に、とことん裏切られるため、 相手に恨みを持つことが、生きる原動力にもなるのですが、 持続性には疑問がつきますし、内側が汚れてしまうばかりか、 二次干合後には「草亥」的にもなりますから、 どこか持病を抱え、異性にはマイナスの気をもたらす、 日座冲殺のさげ●●のイメージもできて、敬遠されがちになるのです。 現在の2旬「20歳灯酉」のDNA「貫」の主導DNAの自己確立の最終コーナー。 自分らしさを自然にだしていくのです。 今後は、3旬「30歳山戌」4旬「40歳畑亥」5旬「50歳鉄子」の変剋律30年。 さらなる苦痛を受けることで才能は磨かれますが、 表舞台より裏側を支える接着剤のような存在になれれば、味わいもでるでしょう。 今年(10年/鉄寅)は、月干「草」が「宝」になり、 DNA「禄」の倍増は魅力満開で、 DNA「司」年らしく、ライブなど地道な活動が吉。 東京タワーを使っているのは、メンバーであるギターのリナの縁故。 昭和を象徴するように、音は旧くとも一生懸命にやっているのですが、 徹底できれば勝ちですが、なりきれてもいません。 それが、現代の「玉」持ちたる所以でしょう。 来年(11年/宝卯)は、月支「未」と日支「亥」のからむ三合会局ですので、 ひとつの区切りともいえる成果を甘受の予定。 初旬の干合支害もありますから、格好の良さにこだわらねば、楽しい一年です。 惜しむらくは、ブログに登場するペットの存在。 獣の気は創造力を鈍らせるばかりか、 害持ちや害がらみは、特に私的幸福にブレーキをかけてしまいます。 本当に成功したければ、孤独を愛し弱音を吐かないこと。 等身大と言えば聞こえはいいですが、日常生活の垂れ流しだけでは、 圧倒的パフォーマンスが泣きます。 もうひと化けするためには、一度自分を無にして、趣味も忘れて、 この活動に没頭することでしょう☆ |
BLiSTAR 鈴木繭菓●81-0708 |
灯草宝海 亥未酉+10 禄龍玉貫禄(貫冲殺主導) 木性(35)火性(44)土性(22)金性(52)水性(24)/総合177 午未生月冲殺/主導DNA(20歳灯酉)/変剋律(30歳山戌/40歳畑亥/50歳鉄子) 初旬干合支害(10歳陽申は年干と干合し海申) |
■2010年08月16日(月)山戌 |
hinaco●101年後の泣き顔スマイル |
■06月02日(雨未)に、AX系ドラマ水10「Mother」の 主題歌『泣き顔スマイル』で、 メジャーデビューしたhinaco(84-1019/陽戌)の、 時空4部作第2弾『101年後』が08月04日(陽戌)の律音日にリリースされました。 05年(草酉)の害年の冬、就職活動中にライブハウスの階段から転落、 生死の境を彷徨ったが、九死に一生を得て一寸先は闇という事を肝に銘じ、 音楽で生きていく事を決めた(本人談)というhinacoは、 福島県会津若松市出身で、DNA「石」主導で悩みがつきない人。 「石+牽」は、懐疑的で表面はスタイルにこだわる。 いわゆる美形のスターダスト好みで、本人も酔いしれています。 「石+石」は、集団に属しても独創的。 「石+龍」は、その気になると実行力ありで、そつのない技術力。 「石」も「龍」も二つあり、「牽」により活かされていますから、 習得力もあり、作詞作曲が出来るのです。 「陽+石+戌月」は、最初のイメージが肝心で、 こだわり多いものの、中年期に人生が一変しやすく、 「子」年生まれ「陽戌」は、「石」主導でも孤立しやすいのです。 宿命の特長は、晩秋の夕陽。 小川が流れる深い森に暮れる陽光は、 木性の恵みが多く、木々の間から残光が漏れるという美しい姿です。 午未天冲殺でも、生日冲殺のため、さして生地生家に縁なく、 仕事上も流れに乗ったら、そうそう自由はありません。 「陽戌」は庶民的なので、いわゆる等身大のアプローチが似合いですが、 人生のなかで裏切りに遭うことが少なくなく、階段落ちもそのひとつ。 羅状で「木戌」×2もあり、隠された才能は男殺しで、 それに気づかないで近づくと、相手は締めくくり運(陽戌)の犠牲で、 何らかの責任をとらされるような事態になるかも知れません。 陰の木性(草)がないので、衰えはありませんが、 異常干支で、血脈は乱れていますし、婚姻における異常性があるあまり、 明るく社交性があっても、冬直前の暗闇から逃げだす傾向。 だから、哀しい(泣き顔スマイル)のだと言えるのです。 後天運は、初旬「4歳雨酉」は、DNA「牽」の害。 哀しさゆえの悩み。スタイルに対するコンプレックス。 表向きなことだけで判断される憂鬱など。 見てくれだけで判断する過ち。音楽にしてもしかり。 不安×2(月支と日支の害)が妖しいのですが、私生活は恵まれないようです。 2旬「14歳海申」は、DNA「車」の守護神。 行動力も出てきましたし、年支「子」の半会でやる気満々でしたが、 05年(草酉)は、自身の「戌」とあわせて金性方三位。 悩むhinakoに、出自が背中を押したのでしょう。 現在の3旬「24歳宝未」は、DNA「司」の干合天冲殺。 年支「子」は害のため、なかなか前進できませんが、 地道な活動と、異性に何でも任せることで急上昇しますが、 苦痛やトラブル(刑)も感じやすく、自身の私生活は犠牲にせねばなりません。 次旬の4旬「34歳鉄午」は、年干支「木子」の天剋地冲を伴う、 月支と日支の半会で、DNA「禄」ですから、自由な風情タップリの天冲殺で、 解き放たれるような感じで、夕陽なりに濃い気持ちになるようです。 その後5旬「44歳畑巳」は、年干と月干(木)の干合で、 周辺環境の変化で、失速気味となり、幕を閉じることになるようです。 ちなみに101年後は、存命ならば「124歳宝酉」の干合支害で、 その気になると、大きく騙されます。考えないほうが良さそうです。 今年(10年/鉄寅)は、DNA「禄」の半会。月支も半会で自信満々。 引力本能を目一杯発揮して、成果をだす好機です。 まだまだ、ひなっこですから、 地味に恵比寿で無料招待ライブを、08月23日(草巳)に開催。 さすが、地道とはいえ木性月(08月/木申)は、新しいことに挑戦です。 しかし、病院で目覚めた時、真っ白な天井を見つめながら 「人生の終わりは一秒後かも」と心から実感。 迷いなく音楽の道を選ぶことを決意。 それ以来、「真っ白」が彼女のお守りになって、 それは、干合の色で、異性を意識したのかも。 音楽をやっていたほうが、男子にもてると思ったでも悪くありません(笑)。 真っ白なギターがお守りだそうですが、それは「陽」にとっての男子であり、 好意的に音楽に恋したとしておきましょう。 『101年後』は、『泣き顔スマイル』に比べ、泣かせ節は抑え気味。 温和しいhincoを見せてくれたのですが、3部作4部作の出来映えも興味深く、 女子が唄えるhinacoには、キラキラをまだまだ期待しています☆ |
hinaco●84-1019 |
陽木木山 戌戌子-4 龍龍石石牽(石主導) 木性(38)火性(39)土性(26)金性(58)水性(27)/総合178 午未天冲殺/生日冲殺/天冲殺(24歳宝未/34歳鉄午)/干合支刑(24歳宝未) 害(4歳雨酉)/守護神(14歳海申) |
■2010年08月18日(水)鉄子 |
中島さなえ○いちにち8ミリの。炎上 |
○昨年(09年/畑丑)を象徴する05月(畑巳)に、 初エッセイ『かんぼつちゃんのきおく』を上梓した 故中島らも(52-0403/畑卯)の長女でエッセイストとして活動する 中島さなえ(78-0613/陽午)の初短編集『いちにち8ミリの。』が、 父親の七回忌年の(父親の)年干支日で害日である、 08月10日(海辰)に、この世にだされました。 兵庫県宝塚市出身で、大阪芸術大学短期大学部を卒業で、 東京都江戸川区在住の物書きにしてサキソフォーン奏者。 主導DNA「調」は、偏りばかりの、独創的。 本人は妄想を自在に操ると称するも、精神的腕力のなせる業。 「調+調」は、哲学的で精神的な領域で常識を凌駕。 「調+鳳」は、偏屈ながらも異端者との和合性あり。 火性の「陽」が、「鳳」「調」しか所有しないのですから、究極の表現者。 何処へ行っても、何をしても表現者。 「陽+調+午月」は、目的を実現するために努力をする宗教的な人。 自己犠牲により人助けをしても、結果的には自分のためになる傾向。 「午」年生まれ「陽午」は、他力運なのです。 宿命の特長は、真夏炎天下正午頃の太陽で最強です。 場所は、一滴の水も鉱物も木々も一切ない山。 よって、人々も暮らすことのない、俗世界とは別次元の領域でクドいばかり。 裏をかえせば、この人の行くところは、焼きつくされるということ。 木性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、創造力や教養という言葉ではくくれない知恵。 目上縁もないため、父親が他界したのも、木性年(04年/木申)でした。 金性ゼロ(DNA禄/司なし)は、金銭物質に固執せず、家庭生活にも縁なし。 配偶者成分もないため結婚にも無関心。 水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、格好を気にせず、労働にも興味がありません。 「雨」が降れば、年干と月干(共に山)が 干合で「陽」化するため、地支の火性一気とともに、 全ての宿命が火性となる炎上格入格。 周辺の全てを焼きつくす火の玉となりますので、近づかないのが賢明です。 通常の地支一気格は、目下(ファンなど)を焼きつくし利用するばかり。 善し悪しではなく、読者は燃料源ということです。 「陽午」は寅卯天冲殺でも、浮沈の激しい円満さとは無縁のヒノエウマ。 苦労に苦労を重ねて、仕事世界で名をとどろかすもので、 私生活が安定せず、いわゆる不幸であればあるほど、良いのです。 酒飲みは自身を強めることであり、バランスはとれませんが、 それがまた「調」主導の、徹底した偏りらしいのです。 後天運は、初旬「2歳灯巳」は、DNA「石」の政治力に妥協。 干も支も火性が強まり、周囲の環境や仲間を 意識することで存在感を強めますが、これといった条件はなく、 61歳までのターボ運(子丑天冲殺廻り)は、何をしても目立つので、それが売り。 協調性和合性で妥協しながら手堅く生きていた少女時代。 2旬「12歳陽辰」は、DNA「貫」の独立独歩。 他者に影響されない、自分らしさを強めていきました。 3旬「22歳草卯」は、DNA「玉」の宿命にない木性10年運天冲殺。 父親の存在はあったでしょうが、ひとつの流れに入りこみ、 物書きとしての生業に目覚め、くどさに伝統的な裏付けが突如付加され、 応援されるようになりました。 今年(10年/鉄寅)から始まった4旬「32歳木寅」は、 DNA「龍」の庶民的改良改革10年運天冲殺と半会。 年支も月支も日支も動きだすため、世に名前が轟かせ、 「らも」ではなく「中島さなえ」ここにありと認められるようになります。 この後の5旬「42歳雨丑」は、DNA「牽」の害毒。 初旬条件のない10年運天冲殺明けの失速。 宿命にない陰性の水の襲来で、年干と月干(共に山)が、干合で「陽」になり、 前述の炎上格入格になり、周囲を敵にまわしながら孤軍奮闘。 感謝と奉仕がなければ、全ての方向性での裏切り、 何もかも収拾がつかなくなり、地を這うような絶不調。 6旬「52歳海子」は、宿命にない水性のDNA「車」。 本物守護神の登場で、三柱天剋地冲は、 底辺から市民運動のような形で、危険な闘争。 7旬「62歳宝亥」は、DNA「司」の堅実性。 干合による変質。虚の家族を求めます。 8旬「72歳鉄戌」は、DNA「禄」の感謝に奉仕・ 前旬の動きがさらに拡がりを見せ、 晩年ながら、何らかの存在を誇示するのです。 作風については、この世のものではない世界を伝達するもので、 まだまだ世間は習得期ですから、本当の評価は先かも知れませんが、 10年運天冲殺の勢いに、宿命にない金性の年運天冲殺の加勢があり、 大きな成功を望まねば、話題になるというのが今年。 鬱積した日常が、突如突風のように世間に放りだされるような状況。 苦難も何も、楽しむだけ。 中島さなえの、格別な十年間は、始まったばかりです☆ (この生年月日は女優の市川実日子と同一になります) |
■2010年08月20日(金)海寅 |
Half-Life 岡村健人●J-POPに対する真摯な思い |
■07月16日(灯卯)より、TX系金24:12「モテキ」の エンディングテーマに起用されている Half-Lifeの『J-POP』が、08月11日(雨巳)にリリースされました。 Half-Lifeは、ドラムスの岡村健人(83-0402/鉄申)を中心に、 00年(鉄辰)に、カナダのバンクーバーに結成されたスリーピースバンド。 05年(草酉)に、本拠地を東京に移し、 歌謡曲の要素を取り入れながら、J-POPとRockをエモーショナルにミックスし、 独創的で親しみやすいメロディーラインで、 09年(畑丑)にメジャーデビューしています。 中心となる岡村は、大阪府生まれで徳島県育ち。 医師になる予定が、女子にモテたい一心で音楽にのめりこむうちに、 その魔力にとりつかれ、寸暇を惜しみ作詞作曲に明け暮れるも、 英語の歌詞のほうが、馴染むと感じ、カナダへ渡った経緯あり。 DNA「司」主導は、時間をかけて物事をまとめ上げる。 堅実で蓄積上手。音楽に関して、非常に真面目な人です。 「司+鳳」は、忍耐力あり。 「司+貫」は、急がない冷静な心。 「司+調」は、負けず嫌い。 「司+司」は、心の奥底が見えにくい。 「鉄+司+卯月」は、中身は激しく、 「亥」年生まれ「鉄申」は、仲介者なのです。 宿命の特長は、雨降りの仲春の花壇を囲む鉄柵ですが、 火性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人のため、寒々としており、冷静冷徹。 花も制約が多く育ちづらく、未完成のまま。 年支「亥」VS月支「卯」の半会で、木性は強くなりますが、 準備を怠らないと言えば聞こえは良いですが、 やる気はあっても、地味な印象です。 年支「亥」VS日支「申」の害は、表裏ありでトラブル多し。 そこを子丑天冲殺「鉄申」の基本に忠実な強靱さで、 (しかも全ての干支が子丑天冲殺!) 乗り越えていきますが、表に見せている、柔らかさは演出で、 ひとたび自身を語ると、徹底した妥協しない頑固さがあるのです。 狭い領域で、自意識の高い頑ななメッセージを、 忠実に世間に発している状態です。 後天運は、初旬「9歳木寅」は、DNA「禄」の引力本能付加。 日干支「鉄申」とは天剋地冲の関係ですから、初旬条件あり。 自分を壊せば良いのですから、あまり縁がないとはいえ、 高校を中退してまで、17歳時の渡加は運気の稼働を早めたのです。 2旬「19歳雨丑」は、DNA「調」で独創性を加速させる10年運天冲殺。 そして現在の「29歳海子」は、DNA「鳳」の豊な表現力の 10年運天冲殺+半会で、流れに乗って成果を甘受する時期です。 今後は3旬「39歳宝亥」は、自信過剰で慢心。 DNA「石」の妥協してしまえば、思うようにならない落ち込みもあり。 ただし、宿命害持ちのため、あまり危機感がないかも知れません。 4旬「49歳鉄戌」は、月干干合で方向性の変化。DNA「貫」の守り。 5旬「59歳畑酉」は、DNA「玉」の伝統回帰。 6旬「69歳山申」は、年干干合で守護神火性生成のDNA「龍」。 海外でもう一度、何かを得ようとします。 7旬「79歳灯未」は、最晩年ながら宿命にない火性の三合会局で、 ようやく真の自分の居場所と役割を達成していくのです。 「司」主導だけに学業も持続させていれば、 案外開花も早かった(06年/陽戌・07年/灯亥の火性年)というのが残念。 実際には08年(山子)の条件なし天冲殺ながら、 年干「雨」が干合で、「灯」化したためによる虚の守護神効果によるもので、 この結果を受けて、今年(10年/鉄寅)が、年支「亥」の支合と、 月干「草」の干合による、日干支「鉄申」の納音現象で、 溜まりに溜まったエネルギーが、外へ向けて発信されたもの。 子丑天冲殺だけでも、尊大で謙虚さが欠けているのですが、 全身子丑天冲殺だけに、ともかく自分が強いので、 苦労に苦労を重ね、鍛え上げられないと本物になりません。 火性ゼロの野人だけに、格好も気にせず、援軍もなかなかないのですが、 それでも、持続させていかねばならないのが、この人の宿命。 害持ちの表裏ありですから、音楽だけでは喰えず、 若いうちは、徹底した労働のための労働で、糊口をしのぐ必要あり。 それでも、挫折せねば、 干合相手(女子)の「草」が間近な月干にあるから、良いのです。 ラブ・ソングが嫌い、人間それぞれ違うからね♪ ごめんなさいは簡単ですよね。でも、愛してるはなかなか言えない。 矛盾がいっぱい。でも真面目にやるだけ。 それが、岡村のこだわりなのでしょう☆ |
Half-Life 岡村健人●83-0402 |
鉄草雨灯 申卯亥※-9 調司貫司鳳(司主導) 木性(54)火性(0)土性(12)金性(36)水性(67)/総合169 子丑天冲殺/天冲殺(19歳雨丑/29歳海子)/初旬条件あり(日干支を天剋地冲)/害(39歳宝亥) 守護神三合会局(79歳灯未)/年支VS日支害(表裏)/全身子丑天冲殺/火性ゼロ(野人) |
■2010年08月22日(日)木辰 |
KREVA●急病でライブ出演断念の屈服 |
■09月15日(山辰)にミニアルバム『OASYS』をリリース予定で、 活動休止中のKICK THE CAN CREWのKREVA(76-0618/宝丑)が、 08月20日(海寅)に出演予定だったライブイベント「ロックのほそ道」を 腰痛によりキャンセルしました。当分治療に専念するそうです。 神奈川県生まれ、東京都江戸川区育ちのKREVAは、 95年(草亥)より活動開始し、97年(灯丑)にKICK THE CAN CREW結成、 04年(木申)に同グループの活動休止と共に、自ら新人クレバとして、ソロ。 主導DNA「龍」は、庶民的で精神的改良を常に行う、安息の少ない先駆者。 「龍+玉」は、仕事上他人を育てますが、本質とはかけ離れ、誤解を呼びやすい面もあり。 「龍+龍」は、やり始めると止まらない創造力。 「龍+牽」は、小細工得意。 「龍+司」は、用心深く、テリトリー内での冒険者。 才能は、意外にも「司」の堅実性・真面目。 「宝+龍+午月」は、他者とは脳波の異なる創造力。 「辰」年生まれ「宝丑」は、待ち運なのです。 宿命の特長は、真夏の照りつける陽光の下で、 木陰に飾られた自意識の高い宝飾品ですが、 月支「午」VS日支「丑」の害は、足許が弱く成果一辺倒ではもちません。 生日冲殺・互換冲殺付の生年冲殺で、仕事一筋の自己犠牲。 本来ならば、一人で忙しくやっているのが似合い。 マイペースで偏った自尊心にのみ生きていれば、 飾り気のないユーモアが、相応の物質運を招きますが、 これらは、個人生活を犠牲にして成りたつ物なのです。 辰巳天冲殺なのに、精神性が高い部分が、この人の悩みなのでしょう。 後天運は、初旬「6歳草未」は、DNA「禄」の人を呼ぶ引力本能。 宿命の害は切れていますが、加速を呼び起こす初旬条件はなし。 2旬「16歳陽申」は、年干支「陽辰」の大半会を伴う干合で、 DNA「牽」で、まばゆいばかりの輝きを見せた絶頂期。 生年冲殺ですから、仕事の伸びは顕著でした。 現在の3旬「26歳灯酉」は、年支「辰」の支合で、仕事は相応。 ただし、やたら忙しく、疲弊具合も激しく、お疲れモード。 この後は4旬「36歳山戌」は、DNA「玉」の変剋律。 出自や過去のことで悩み抜けば、才能は磨かれます。 年支「辰」の対冲で、足踏みがあるのです。 5旬「46歳畑亥」の変剋律は、主導DNA「龍」。創造力の悩み。 新たな自己確立を目指し、作風は激変。 6旬「56歳鉄子」はの変剋律は、仲間との軋轢と宿命害切れ。 年支「辰」は半会されますので、それこそズル賢く本領発揮となるのです。 今年(10年/鉄寅)は、月支「午」の半会を伴うDNA「石」の屈服。 立場の重圧と、ここ数年の疲労が極限に達すもの。 ただし、本質は08年01月(07年/灯亥の忌み神的年最後)に、 一歳年上の女性と結婚したこと。 前年(06年/陽戌)は干合年でしたが、受け身らしく、相手女性の事情でしょう。 今年も同様と見られますが、もともと生年冲殺の干「陽」は異性で、 制御できないのです。 また、生日冲殺・互換冲殺は仕事優先のうえ、 内側に害を所有している者が、結婚は似合わないのですから、 その影響が今年になってでてきて、強い「鉄」に行く手を阻まれたのでしょう。 才能は「司」だろうと、それは仕事で発揮するもの。 若いのに倒れるには、それなりの理由があり。 こうして、自然界は人々にお知らせしてくれるのです☆ |
KREVA(畠山貴志)●76-0618 |
宝木陽雨 丑午辰+6 牽司龍龍玉(龍冲殺主導) 木性(47)火性(52)土性(76)金性(30)水性(34)/総合239 辰巳生年冲殺/生日冲殺/互換冲殺/変剋律(36歳山戌/46歳畑亥/56歳鉄子) 主導DNA(46歳畑亥)/月支VS日支害 |
■2010年08月23日(月)草巳 |
織田裕二●結婚相手を公表できない理由 |
■『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 が好評公開中の織田裕二(67-1213/宝亥)が、 公式サイトで08月16日(山戌)の守護神日に、 12歳年下の一般人と入籍したことを発表し、現在は海外ハネムーン中だそうです。 87年(灯卯)の年干支「灯未」の大半会を伴う、 条件なし天冲殺にデビューした織田は、 神奈川県川崎市宮前区出身で、小・中・高は桐蔭学園。 高校時代にバンドを組みギターを担当し、スカウトされています。 「鳳」主導は豊かな趣味人ながら、 才能は「車」という、危険な商売が似合う。 「鳳+車」は、大衆的。 「鳳+司」は、個人主義で忍耐力あり。 「鳳+調」は、おおらかで曖昧。 「宝+鳳+子月」は、常識を押し通す。 「未」年生まれ「宝亥」は、原則受け身なのです。 宿命の特長は、真冬の夜を煌々と照らす燈台や焚き火のもとで、 繊細な輝きを誇る、宝石。 季節はともかくデビュー作の『湘南爆走族』の海は似合いますが、 その舞台は年干支「灯未」VS月干支「海子」の干合支害という不安定。 一体化すると、木性化して、辺りは暗く沈んでしまいますし、 年支「未」VS日支「亥」の半会を考慮すると、 ぐずぐずせず結論は早めにだすという、スピード感が要求されます。 ただし、「鳳」主導のゆとりですから、すんなりとはいかず、 ここに苦悩が生まれますし、才能にもなっていくのです。 いずれにしろ、干合支害持ちはトラブルを抱えるも妙な魅力にもなるのです。 あらぬ噂をたてられるのも、本人の意志とは別に、これが理由。 「宝亥」は、デリケートで天性の感覚で生き抜きますが、 そこにブレーキをかけるのが、DNA「司」の堅実さで、 あたりまえすぎる生き方では、結果的に難航な人生にもなるのです。 後天運は、初旬「2歳宝亥」は日干支と律音のため成功運型。 DNA「貫」の頑固さが与えられますが、 「宝」同士の衝突は、傷つきやすくなるのです。 2旬「12歳鉄戌」は、DNA「石」の仲間作り。妥協。 スカウトからデビューまでに時間がかかったのは、干合支害の影響。 「卯」は三合会局で、大きな動きですが、天冲殺という夢の中でした。 3旬「22歳畑酉」は、DNA「龍」。 海外にも興味を持ちますが、冬生まれの守護神廻りで、 現実面に条件がでなくても、好調。 4旬「32歳山申」は、DNA「玉」。 月支「子」の半会で、自信過剰でしたが、守護神と害。 すなわち、ありがた迷惑。 現在の5旬「42歳灯未」は、DNA「車」の半会で、 これまでの遅れを取り戻すべく、動きが速まる時期。 また、月干「海」の干合で、進みゆく目標の変化でもあります。 今後は、6旬「52歳陽午」が、害切れのDNA「牽」の名誉。 次元の高い変心変貌こそが、吉となる筈です。 今年(10年/鉄寅)は、前年(09年/畑丑)の10年運害を抜けた 宿命害切れの勢いで突入した、 DNA「石」の条件なし天冲殺+支合。 年齢を加味した妥協でもありますが、 受け身の人ですから、結婚は相手の意向も少なくなく、 害持ちらしく、日支の害月(08月/木申)入籍は哀しいものです。 天冲殺デビューという夢をさまよっている状態なのが、この人の社会性。 結婚も夢のなかになってしまいました。 ところで、「宝」の母親は「山」ですが、宿命に存在しないため、 年支の「未」内の「畑」ですから、父親は干合の「木」で日支内。 両親は本人の活動とは異なる、目立たない存在です。 では、配偶者成分の「陽」はというと、存在しないため、年干の「灯」です。 本来は目立つ位置にあるのに、一般人のため公表しないというのは、 芸能人としては、どこか妙なものを感じます。 本当に一般人ならば、火性の存在が皆無か、 年支・月支・日支のどこかに隠れているものですが、 「灯」はいちばん目立つところに輝いているうえに、 10年運「42歳灯未」でも表出しています。 この秘密は、年干支「灯未」と月干支「海子」の干合支害という、 中途半端さにあるのです。 ここには、業界人であったけど、現在は隠れた存在。 または、離婚歴など触れられたくない過去があるか否かでしょう。 仮に結婚歴があれば、「灯」の干合相手「海」が、 この10年運で干合にあったため解放されたことになります。 内側のDNA「司」は地味で家庭的なものを要求する織田ですから、 私生活をのぞき見したところで、華やかさはないのは当然ですが、 ただそれだけで(天冲殺でもあるのに)、隠しておきたい訳でなく、 何らかの事情があるため、公表できないか、したくないかなのでしょう。 とはいえ、制御不能の夢の中で結婚に踏みきったのは、 紛れもない事実ですから、どこかで綻びがでることは避けられません。 いまは、それなりに楽しいでしょうけれど☆ |
織田裕二●67-1213 |
宝海灯畑 亥子未-2 車調司鳳車(鳳主導) 木性(33)火性(28)土性(14)金性(24)水性(86)/総合185 寅卯天冲殺/初旬条件あり(日干支と律音)/年干支VS月干支干合支害 |
■2010年08月25日(水)灯未 |
阿部和重○ピストルズで第46回谷崎潤一郎賞受賞 |
○中央公論社は03月24日(雨酉)に講談社より上梓された 阿部和重(68-0923/陽申)の『ピストルズ』を、 第46回谷崎潤一郎賞に決めたことを、 08月23日(草巳)のありえない木性の天冲殺日に発表しました。 贈呈式は10月14日(灯酉)で、賞金は百万円になります。 山形県東根市生まれで、日本映画学校を卒業。 94年(木戌)に「アメリカの夜」で、群像新人賞を受賞した阿部は、 DNA「司」主導で、収集・蓄積。 長い時間をかけて、自分の目標や人生をまとめあげていきます。 純粋で一度取得したものは、決して手放さず、 時間の経過と共に、引き出しは増えていくのです。 「司+禄」は、極めて現実的で、 現実世界の問題点を魅力ある虚構に化けさせる技あり。 「司+鳳」は、忍耐力ある個人主義者。 「司+司」は、滅多に心の奥底は見せません。 「陽+司+酉月」は、名誉を巧みに財力に変えていき、風流。 「申」年生まれ「陽申」は、孤独を好みます。 宿命の特長は、仲秋夕刻の陽光。淀みない金水を含んだ山間に沈む夕陽で、 特別な財宝もふんだんにあります。 木性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、一般的な学びには興味なく、 生きていくために無限大の創造力を糧とするもので、とてつもない偏り。 生ずるものがないので、現実性の強い宿命でも、 実際に社会貢献できるか否かではなく、あくまでも絵に描いた夕陽は、 ただ、眺めるもの(読者として接する)でしかありません。 日干「陽」に干合された月干「宝」は「雨」となるため、 二次干合で年干「山」に干合されれば、 それぞれ「灯」と「陽」に変質し、もとからある日干「陽」をあわせ、 火性の天干一気が成立し、時折派手に目立つことをします。 宿命にない木性の05年(草酉)の芥川賞受賞時には、 道重さゆみ(89-0713/木戌)が得意とする 「うさちゃんピース」のポーズを決めて、 話題(笑)になったのも、このあたりが理由。 年支と日支(申)の同一は表裏なし。これに月支が「酉」で地支は金性一気格。 宿命にない木性の「戌」がそろえば、方三位も成立しますから、 道重好きなのですし、94年(木戌)にデビューできたのです。 金性過多は、少々時代整合性ありませんが、 阿部の作風は、それなりに金(財力)になるということで、 「陽申」は直感的で、仮想世界を巧みに現実的なものに変える魔法使い。 執着心も強いので、この6年で相当な財を築いたかもしれませんが、 全エネルギー228点中、自身の火性は10点しかないため、 あまりにも金性(138点)に溺れると、身がもたなくなります。 後天運は、初旬「5歳海戌」は、DNA「車」が強調された守護神。 年支と日支の「申」と月支「酉」と呼応する、 秋の方三位完成で、薄暗い闘争心は、映画好き。 パン屋であった実家の斜向かいにあった 映画館に入り浸りだったというのは、流れに見合ったものでしょう。 2旬「15歳雨亥」は、宿命にないDNA「牽」の害。 映画監督を志しても、叶わなかったのは、この時代の挫折。 3旬「25歳木子」は、DNA「龍」の宿命にない木性の半会。 年支も日支も世界が一気に拡がりましたから、 屈折した創造力を発揮し、作家デビューをしたのです。 現在の4旬「35歳草丑」は、前旬に続く宿命にない木性のDNA「玉」。 活動は深みを増し、伝統性に縁ありは、芥川賞も谷崎賞も、 主導DNA「司」が濃厚に、引きよせていくのです。 この後は5旬「45歳陽寅」は、DNA「貫」の納音。 初旬条件もなく、社会貢献がなく、器以上の金銭物質を集めすぎると、 自分の意志とは別に、騙され財を失いかねません。 「寅」内に木性「木」を所有するので、全てが終わるわけではありませんが、 年支も対冲ですから、立て直しのために、 細かな仕事をたくさん、引き受けねばならない、 困窮も味わねばならない可能性すらあります。 6旬「55歳灯卯」のDNA「石」の屈辱的な政治力の時代を経て、 7旬「65歳山辰」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺半会、 8旬「75歳畑巳」は、DNA「調」の10年運天冲殺支合で、 豊かな創造力となるか、気が抜けて脱力になるかは、 これからの生き方で決まるので、何とも言えませんが、 平穏であるわけはないのですから、作家としてはありがたいとしかいえません。 今年(10年/鉄寅)は、金性強化のDNA「禄」年。 宿命にない木性10年運も、あと3年。 仕上げは、来年(11年/宝卯)の干合主導DNA「司」年と、 その後の天冲殺(12年/海辰・13年/雨巳)。 さらに、宿命にない木性年(14年/木午・15年/草未)も控えていますが、 16年(陽申)の律音では、ゆるやかに落ち込みが始まります。 「大変嬉しゅうございます」とつぶいやいているようですが、 あとは、他人を唸らせるような、いたわりという、 我を忘れた奉仕(投資)に期待したいものです☆ |
■2010年08月27日(金)畑酉 |
安藤裕子●完璧に酔いしれるJAPANESE POP |
■99年(畑卯)の映画「守ってあげたい」「催眠」。 00年(鉄辰)のTBS系「池袋ウエストゲートパーク」などで女優活動後、 03年(雨未)よりシンガーソングライターとして音楽に携わってきた 安藤裕子(77-0508/草丑※)が、 09月08日(宝酉)に、5thアルバム『JAPANESE POP』をリリースします。 神奈川県横浜市出身、フェリス女学院大学卒業の安藤は、 DNA「司」主導で、地道に長い時間をかけて完成させていく。 才能も「司」で、純粋さが取り柄。 「司+司」は、現実性が極めて強い。 「司+龍」は、用心深く、限定された範囲での精神的冒険。 「司+鳳」は、堪え忍ぶ。 「司+貫」は、急がず焦らず。 「草+司+巳月」は、歳月による劣化少なく、妙な若さ。 真面目さゆえの濃い恋愛感情。羅状で「草巳」×2の完全主義者です。 「巳」年生まれ「草丑」は、スケールが大きく協力者が多いのです。 宿命の特長は、真夏午後二時頃の花。 風ひとつ吹かない灼熱の地面は、耐え難きものですが、 わずかにある地下水脈を頼りに、切実な助けを叫ぶがごとく悲痛さが売り。 生日冲殺でもあり、自由なイメージはありませんし、 年支と月支(共に巳)が日支「丑」と半会すれば、 地支は金性一気格的となり、痛みも増し、 静のなかの動きをつくる独特の世界観は、 同性ばかりか、妙な異性の協力者を呼ぶのです。 「草丑」はマイペースで堅実。売りは強情と根気となります。 後天運は、初旬「10歳陽午」が、DNA「調」の害。 デリケートな反抗心が強化されるも、自由さを求めれば求めるほど、裏切り。 どことなく感じさせる暗さは、この害が要因。 2旬「20歳灯未」は,DNA「鳳」の伝達力の対冲。 女優という表現者に飽きたらず、音楽の世界に足を踏み入れたのです。 現在の3旬「30歳山申」は、年支と月支(共に巳)の刑と支合を伴う 「司」の主導DNA10年運で、これまで積み上げてきた真価が問われる時期。 むろん自己確立をする重要で、土性強化は足許がしっかりしてきます。 この後は、4旬「40歳畑酉」は、年支と月支の「巳」に日支「丑」がからむ DNA「禄」の三合会局で、引力本能に加え、さらに異性の支援が濃厚になります。 感謝と奉仕がないと、あまりにも多忙にもなり、もたない可能性も。 5旬「50歳鉄戌」は、金性強化の10年運天冲殺で、とてつもない名誉。 6旬「60歳宝亥」は、さらなる金性強化10年運天冲殺。 この20年を私欲にふけることがなければ、 7旬「70歳海子」が守護神支合と、年干「灯」が干合されれば、 木性の天干一気が完成し、頑固さが周囲を巻き込んで吹き飛ばします。 DNA「玉」は、本流回帰で旧き日本をその時代に蘇らせるのでしょう。 8旬「80歳雨丑」は、年支と月支(共に巳)の半会で、 DNA「龍」の新たな世界への旅立ちとなるのです。 今年(10年/鉄寅)は、地に足がついた環境の中での初の名誉年。 スタイルを極めに極めた、ひとつの区切りとなる、節目も節目。 J-POPではなく、JAPANESE POPとするのも、 「龍」持ちながら伴星「玉」の安藤らしいところ。 収録曲は、デビュー前の20代前半に作られた初期曲「私は雨の日の夕暮れみたいだ」、 昨年亡くなった幼なじみの母親を思って書いた曲「歩く」、 自身が出演しているサッポロ「ゲロルシュタイナー」のCMソング「問うてる」、 ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と魔神の笛」エンディングテーマの 「Paxmaveiti ラフマベティ 〜君が僕にくれたもの〜」も収録。 着実に磨きをかけてきた、夏花も完成の域。 大人の安藤裕子の成果が、披露されるのです☆ |
安藤裕子●77-0508※ |
草草灯雨 丑巳巳+10 鳳貫龍司司(司主導) 木性(44)火性(85)土性(85)金性(56)水性(16)/総合286 戌亥天冲殺/生日冲殺/天冲殺(50歳鉄戌/60歳宝亥)/初旬害(10歳陽午) 主導DNA(30歳山申)/干合木性天干一気(70歳海子)/地支半会金性一気格 |
■2010年08月30日(月)海子 |
佐藤寛子●ヌードの夜に真面目な決意 |
■10月02日(草酉)のDNA「龍」日に公開される 映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』で、 グラビアタレント出身の佐藤寛子(85-0217/灯亥)がヒロインに抜擢され、 体当たりでオールヌードに初挑戦し、話題をよんでいます。 もとより旺盛な読書欲から、書評の世界にもくびをつっこみ、 中学生・高校生時は、生徒会長もつとめ、かなり優等生的。 いわゆるところのアイドルとは一線を画していた佐藤が、 いよいよ禁断の領域に濃厚に踏みだしているのでしょう。 02年(海午)の干合条件あり天冲殺デビュー。 福島県生まれ、神奈川県育ちの佐藤は、 DNA「石」主導で、どのように生きていけば、集団の中で認められるかを熟知。 「石+鳳」は、極めて常識人。 「石+牽」は、懐疑的ながら世間の流れに乗るのも巧い。 内側世界と成果に、品性ある名誉を求める。 「石+龍」は、言い訳無用の演技力。 「石+調」は、自尊心強くも名誉は二の次で芸術に酔う。 「灯+石+寅月」は、柔軟性のある風流心。 「丑」年生まれ「灯亥」は、一か八かの相場師。 宿命の特長は、早春朝靄山間の灯火。 まだ薄暗く寒気も残るなかでの目印。 全エネルギー218点中木性82点と火種は充分。 月支「寅」と日支「亥」の支合は、みかけ以上に木性強化され、 現実面で理知的なので、ぶれねば恵まれている人。 16点の金性(奉仕と感謝)を効率良く使用することが守護神。 「灯亥」は、火性の神様で、念の入った感性。 水性52点と充分なので、涼気は持ち合わせるので、 この猛残暑でも、実生活でクーラーをもたぬ、ベランダ女子。 「石」主導で、火性も敵とならず、焼酎好き。 喜怒哀楽激しく、他人に干渉されたくない、ザ女優根性。 アイドルでは、飽き足らぬ感受性豊かな、芸術家なのです。 後天運の初旬「5歳畑卯」が、日干支「灯亥」と大半会的 (初旬のみ灯と畑は同格)なため成功運型。 DNA「鳳」の強化を伴い、春の賑わい。 2旬「15歳鉄辰」は、DNA「司」の守護神、年干「草」の干合で、 ふらつきが少なくなり、表向きの変化で、グラビアデビュー。 現在の3旬「25歳宝巳」は、守護神であり、日干支の天剋地冲は、 自己を積極的に変えていくことにより、DNA「禄」の魅力成分が、大きく表出する時期。 年支「丑」の半会もともなっているため、 異常干支が異常干支遭遇で、異常さが地味にならず、 刺激しながら、広い世界に拡がっていくもの。 この後は4旬「35歳海午」の名誉を体感する10年運天冲殺で、 自尊心が飛躍的満足させる仕事の襲来。 5旬「45歳雨未」は、月干干合でDNA「車」の多忙を極める10年運天冲殺。 6旬「55歳木申」は、DNA「玉」のありがた迷惑。 7旬「65歳草酉」は、DNA「龍」の年干支「草丑」の大半会を伴う、 新しい世界で、清新な評価がくだされるのです。 10年運3旬が始まる今年(10年/鉄寅)は、DNA「司」の守護神支合で、 真面目に仕事に取り組んでいれば、評価される飛翔の入口。 映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』のチラシは、 劇場チラシとしては初の袋とじとして製作され、興味をそそる。 07年(灯亥)の律音では一足早く、EX系ドラマ「特命係長・只野仁」で、 ベッドシーンを披露していますが、本編で挑戦するのは意義あり。 グラビア時代は律儀に腹筋を毎日1千回やっていた佐藤。 いまは、ナチュラルだそうです。 天冲殺にはじめたグラビアを卒業し、この10年で生き方を180度変えれば、 その後に待ち受けるのは、天空からのご褒美。 いま、感謝と奉仕を存分にふりまいていけば、大女優の位置に到着します☆ |
佐藤寛子●85-0217 |
灯山草宝 亥寅丑+5 龍調牽石鳳(石主導) 木性(82)火性(26)土性(42)金性(16)水性(52)/総合218 午未天冲殺/生日冲殺/天冲殺(35歳海午/45歳雨未)/初旬条件あり(日干支と大半会的) 守護神(15歳鉄辰/25歳宝巳)/天剋地冲(25歳宝巳)/害(55歳木申) |
移 動 祝 祭 日● 2 0 1 0 年// 鉄 寅 入口 |
10年●01月分 10年●02月分 10年●03月分 10年●04月分 10年●05月分 10年●06月分 10年●07月分 10年●08月分 10年●09月分 10年●10月分 10年●11月分 10年●12月分 |
コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
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