簡易地図★BEBE●移動祝祭日
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は、鳳積堂きたでらの私的感想頁です☆
1 9 9 9 年(畑 卯)●06月分
「移動祝祭日」は99年06月03日にスタートしたコラムのため、
これ以前のバックナンバーはありません☆
 
■1999年06月03日(陽戌)
あ。た、り 石田純一が年齢詐称を認める●
■今日は1時間睡眠でTV朝日「あ。た、り」の収録にのぞむ。
ボケてるんでスーツのサスペンダを忘れてしまい、
(最近ヤセたので)仕方なくズボンをおりかえしてはく。
2本どりだが、あまりにも冷房がききすぎ寒い。電気のムダ使いだよなあ。
今日は、1本目(6月11日放送)
石田純一
2本目(6月25日放送)
なすび
石田純一は年齢詐称を認める。
もちろん、これは収録が終わってからの話し。
私の本にも興味があるらしく、時間的余裕があったら話しがはずんでいたかも知れない。
いずれコラムにも書くが、彼はキッパリ「ボクは、今年ついてると思うな」といっていた。
あと、なんか長谷川理恵の誕生日が言われてるのと違うみたい。
これも確認ずみ。「3回も誕生日やってるから間違いようないよ」とのこと。
ところでバースディさんは「おトシいくつ?」と逆取材されたのは、困った。
なすびは童貞だそうです。どうでも、いいけど・・・。
夜、昼間留守電にはいっていたM(海午=とりあえず名前明かせない)に連絡する。
名古屋の仕事に一区切りして、再出発。頑張れ!
よ〜し、これアップロードしたら、MのHPのぞいてみよう。睡眠は2日で1日分。
 
■1999年06月04日(灯亥)
■昨日の影響か仕事をしていると、ついつい眠くなる。寝られないよりマシか。
春眠が夏眠にズレこんでるようだ。
ところで、このところ「ファンフラ」の時間が押し気味で、
「ザ・運命」のコーナーが早口になっている。いい足りないこともある。ご勘弁を。
次回のスタジオは、新刊が発売する18日の予定。
ChouChouの編集長I(陽子)より連絡。昇進祝いをのべる。
なぜ、知ってるかって、考えればわかるじゃん。
7月発売の本誌のBOOKコーナの著者インタビューの話し。
なお、担当者M(海寅)は、以前別の仕事(当時は角川に非ず)で一緒になっているらしい。
でも、顔が浮かばない。まいった。来週会うまで「ご期待」ということなので、仕方ない。
え〜、でも気になるよお。HPみたら、やっぱメールください。
HPに関しては、解説ページ以外のファイル名をすべてMACやネスケにも対応可能とした。
あとは、ひたすら終日仕事仕事仕事。仕事のない人もいれば、メチャ忙しい人もいる。
就職したばかりの会社をヤメようと悩んでいたL(木申)は、
10日間のアメリカ社員旅行につられて、ハードな仕事をチャラにしようとしている(笑)。
ま、それよりビックリなのは、会社名聞いてないけど、
どうもメールによると私の知ってるところみたい。
もし、違ってたらゴメンネL。たまには、顔見せること。
 
■1999年06月05日(山子)
■昼近くまでかかってHPのIE−5対策を終了させる。
しかし日本メーカの日本人にあったPCが存在してもいいはずだ。
固有の文化を否定したところでの国際化はナンセンス。
我々は日本語で考え生活しているのだ。
朦朧としているところに、角川書店書籍担当者T(灯丑)より連絡。
当然先方はこちらが活動していると思ってる(笑)。
この後間違い電話もあり、完全に睡眠の調子が崩れ、起きたら暗い!
夜は京都のT(山寅)が新刊まとめ買いの話し。
200冊頼むよ(笑)。あとは、ひたすらPCの前にて仕事。
 
■1999年06月06日(畑丑)
■日曜日は名古屋のラジオ(ZIP)があるので、私としては早い(笑)11時起床。
12時頃に録音。やはり燻っている人は、家からでたほうが良い場合が多い。
生年・生月冲殺、戌亥・子丑・辰巳の天冲殺グループには、特に推奨しているが、
あんまり同じ傾向になるので、今日は克也さんが苦笑していた。
でも、選ぶのはスタッフなんだからなあ。
あとは日曜日は基本的に平穏。「よけいなお世話」のネタをひねりだすこと以外は・・・。
爽やかな5月(初夏)が終わり、蒸し暑い6月に突入。
この湿度をなんとかしてほしいものだ。
恒例の「ASAYAN」以外は、ひたすらPC前。日曜は静かが一番。
 
■1999年06月07日(鉄寅)
■12季の中で最も過ごしやすい5(巳)月が終わってしまった途端、本格的な梅雨。
体調管理が大変だ。PC周辺は熱を帯びているので、
せめてエアコン(ドライなら)をONにしたいが、裸族も悪くないので夜型の当方には辛い。
今日は10日にオープンする大サイト内のページ確認をした。
9日に最終的アップロードするも、ホントに私なんぞを起用していいのかと思う(笑)。
あとは、10月頃(もっと早くなるかも)スタートさせたい懸案の仕事(ゴメンまだ書けません)が、
少しずつ動きだす。明日発売の「九州ウォーカー」がもう送られてきた。
おっ、同じ時に撮影したのに新刊の扉写真よりアングルいいのに満足。
しかし、2000年の予測とかで、しようもないこと言ってる輩が多い。
「占星術は科学でない」とか逃げている鏡リュウジ(宝未)は、
単に使われやすいだけの雑誌の御用占術家。
他にも同様に低レベルで感性だけの連中が多い。
メールでよく言われるので、この場でハッキリさせておくが、
「鬼谷算命」というのは物の考え方としては亜流も亜流。
と言うより提唱者は、「東洋史観」の原理原則をまるでわかっていない。
「あなたはこうですよ」と言われても
「改良方法=ラッキーカラー・ダメージカラーの応用」がなければ何ら意味なし。
こんないい加減なものを垂れ流しているのが、有名マスコミをはじめ雑誌の現状。
それもPCひとつ満足に使えない雑誌編集者
(編集者が一番機械化が遅れてる・・・(笑)がバッコしているのだ。
現場の一部はともかく、編集長クラスはこういう連中と連帯感を持って交際しており、
「読者はその程度のレベルだから、いい」とうそぶく。
勿論科学的に運命を論じる頭などサラサラない。
この代表がかつて一世を風靡したM社の取締役であり
未だ現役を退かずヒンシュクをかっているY(宝巳)。
もちろん他社も右へならいで、男女かかわらず多くの雑誌編集者は
未だバブリーな生き方をして、現実の世相を見ていない。
そんな連中は私に本当の発言をさせたくないので、
御用占い師に上辺だけ租借しているのが事実だ。
 
■1999年06月08日(宝卯)
■今日は珍しく早起きして「大阪物語」をやっと観てきた。
11日までだから、ぎりぎりセーフ。
「先生、あんなもんは大阪弁とは認めません」と
大阪在住K(海午)から吹き込まれていたので、ここまでズレ込んだ。
でも、大ズッコケの「ビッグショー!ハワイに唄えば」(室井滋=雨未主演)に
比べるとロングラン(笑)だし、吉本と関テレも二次利用すること(TV)を考えれば悪くない。
でもって沢田研二(宝巳)が、いかに年下の田中裕子(鉄申)にダメにされたかを
確認するだけでもいいが(初の夫婦漫才役)、
娘役(リハウスCM)池脇千鶴(誕生日では雨卯だが、午前4時前生まれの海寅と思う。
あの淋しい雰囲気は雨でなく海)がお目当て。
大阪弁は全体的にソフトな印象だけど、
池脇演ずる少女が、家出した父を捜しながら
一夏で大人の扉を開いていくさまを覗き見る楽しみ。
けだるいが、悪くない。
今までは幻の娘候補(笑)は断然鈴木杏(陽午)ちゃんだったけど、少々気持ちが変わる。
ところで、どうも関西女性のイントネーションには弱い。
関西と言えるかどうかわかんないが、三重県女性の話しぶりは特にダマされる。
もっとも、とりあえず聞いたことあるのは渡瀬マキ(山辰)と3日付で書いたM(海午)と、
もう一人くらいしか知らないから、あてにはならないけど・・・。
明日撮影あるので染毛後、某所のとんかつ屋に半年ぶり。
このところ久しぶりに会った人からは「やせたね」と言われる。
やつれたのかも知れない(笑)。
出版と言うか販売に関して若干トラブルありも、まずまず気分の良い一日。
 
■1999年06月09日(海辰)
■2時間くらいの睡眠(と言うより仮眠)で、角川書店ChoouChou編集部へ。
ま、いっかのI(陽子)編集長はやっぱり不在。
あんたがいるって言ったから出かけていったじゃないの。
担当者M(海寅)とライタF(灯酉)の結婚や離婚について話しをしながら
新刊インタビュー(雑誌は7月初め売りだが遅いよ)。
Mは以前扶桑社CAZにいたのだが、実際に顔を見るまで思いださず。
元CAZ編集長の10年運「害」での泥棒被害や
購入マンションの各種問題をひきあいに「害」の恐ろしさをひとくさり。
Mはもっと改良改革を!
Fは単独行動と多忙さを理解(そうすれば来年さ来年の天冲殺は面白い)。
続いて書籍編集部へ。営業のダメさ加減をT(灯丑)とやりとり。
駐禁きられたとかで、いつも以上のイラツキ。
なのに運転はおとなしい。私を初めて乗せたからか。裏道駆使して戻る。
Tは梅田みか(陽戌)と会う為に渋谷へ。
帰宅が深夜におよぶTが愛用車(買ったばかりで乗りたくてたまらない)で
仕事は理解できるが、渋滞の中での行き来はストレスにならんか心配。
infoweb関連担当者と明日オープンの音楽サイト内コラム最終打ち合わせ。
いずれ他の事もやる。S(山戌)O(草未)と共に、若手タレント談義。
なんでも
秋元康(畑巳)がかかわるとダメになる。セガがいい例だ。
食い物にされるだけで、「畑巳」は疫病神的。
もう、昔の威光で商売してる彼の時代ではない。
フジTV「ハッピーバースデー」ADのO(木午)より、
「唐沢寿明(灯卯*)NGのため沢口靖子(陽申)のデータ欲しい」との電話。
まだとりかかってなくて正解。
唐沢は年齢2歳詐称がバレるのがヤで逃亡の模様。
昨年奥菜恵(草巳)分のギャラもまだなんで合わせて貰わないとあわない。
しかし、新刊もでるし「恋クリ(フジTV内HP)」もやってるんだから、番組呼べよな。
台場は遠いが、中はキレイ。
6月になり辰巳天冲殺が元気のようだ。2時間仮眠のちひたすらPC。
 
■1999年06月10日(雨巳)
■もうろうとした中で「ハッピーバースデー」沢口靖子データを仕上げFAX。
さして面白い話なし。面白ければネタにも困らないだろうが、
そこが5月6月の夏の最盛期に生まれた人が現在落ち込んでいる証拠。
ほとんど眠れないまま電話やメールばかり入る。
気になっていたinfowebの「MOOVサイト」の私のコラムもなんとか稼働しているようだ。
これで当HPのアクセス向上ならびに新刊のはずみになればいい。
眠くもなく冴えてもいない頭がダラダラと仕事をさせる。
夜になって角川書店担当T(灯丑)が、配下(雨丑と灯酉)と
ILLUSTRATORにして料理研究家のメイコ・イワモト氏(灯卯)と共に現れ中断。
夜半に再開、眠い。
 
■1999年06月11日(木午)
■細切れ睡眠に慣れてきている。2〜3時間の仮眠が心地よい(笑)。
このところNACK5ファンフラ内「ザ・運命」の時間が押し気味。
なかなか全てを喋りきれない。
来週はスタジオなので、その懸念もなく自分で選ぶのでストレスは少ないだろう。
血液型やら星座やらを記入してくるFAXはハナから落とすことができる。
卯年も6月になれば天冲殺の熱に冒されている人の悩みが多い。
考えればわかりそうな相談にはガッカリ。
極端な時代だからあれもこれもやれる訳なし。
パーフェクトな人間はいないのだから、いずれ不倫はバレる。
「バレてもいいならどうぞおやりなさい」そうとしか言えない。
バレるのは有名になる=天冲殺。
「運命的な出逢い」と勘違いする人はBEを本当に活用してもらいたいものだ・・・。
湿度が低く外はそれなりの気候だったが、相変わらず地下鉄やタクシーの冷房がキツい。
時間がないので鳩居堂と伊東屋だけで簡単に買い物。
山野楽器店頭にデカデカと掲げられるZARD(宝丑)のポスターが稲森いづみ(畑酉)に見えた。
小さなトラブルは続くが、とりあえずあと1週間で新刊がでる。
表紙は気にいってる。
ところで昨年出版した「これが、答えだ!」の扉にある写真が別人との噂。
既に2年以上前に撮影した髪を伸ばしていたころのものだ。
あれを白髪と勘違いした人も多いようだ。
だからといって今の写真はキマっているとは言い難い。
今夜はTV朝日「あ。た、り」がオンエア。
カットされた部分の裏話は、明日付けコラムに書く予定。
「驚きももの木20世紀」は「向田邦子の遺言」。
もちろん一緒に亡くなった秘書の話には一切触れられない。
中学の時は快活な少女だった。
 
■1999年06月12日(草未)
■昨日はたまった手紙やメールに一気に返事をだした。従って恒例の土曜日は全休日。
といってもいつもより睡眠時間が長いだけで、なんら変わりがない。
しかし、潤いのない日々である。
ところで、私のHP立ち上げにわたり、特にハード面の面倒をみて頂いたOさんから
IE−5についてメール。「あまりにもボロボロなんで、アンインストールしました」とのこと。
こっちはインストールする暇もないから助かったけど、
どう考えても出たばかりの製品はクルマでもなんでも見送りが正解と思う。
もう少しバージョンがUPしてからで充分な筈。
この辺は以前M社のS(草酉)がコボしてたんだから間違いないだろう。
そうそう5月始めに新茶がでて、久しぶりに玉露の香りにふれたが、
他のお茶も続々6月に入り新茶になってきた。
もっとも煎茶があまり好きでないから、
いつも愛用は「抹茶入り玄米茶」「粉茶」「深むし茶」のローテーション。
謎(笑)の美女M(海午)は、23日(陽午)に田園都市線から足を洗い
井の頭線某駅に引っ越し。
意識せずともラッキーカラーデーを選ぶとは、運気建て直しの兆しか!
今日は、「ルマン24時間耐久レース」を絶対に見ないようにしなければ・・・。
 
■1999年06月13日(陽申)
■入梅だというのに快適な日曜日だ。休みの人には絶好の行楽日和?
彼氏・彼女未満の異性とウキウキしたい気分。
さて、早い時間から角川書店T(灯丑)の電話で起こされるが、
恒例の日曜日は克也さんとの名古屋ZIPの放送があるのでちょうどいい。
その後NACKリスナー歯科医師K(畑亥)に、9月生まれの本年テーマを伝授。
極端な時代には極端に生きなければ、歯科も競争の時代。
秋の畑のラッキーカラーは木・草。すなわち女性。
女性に好かれる歯医者を目指さねば。待合室に新刊を置いて貰う。
その新刊発売まであと5日。期待にふくらむ。
さて、昨日のルマンでのメルセデスの悲劇から想定されるのは、
今日のF1でハッキネン(宝丑)も危ういかもと言うこと。
シューマッハ(山寅)に期待。
安田記念は先週に引き続き固い決着。
蛯名ジョッキー(雨巳)にとってはラッキーカラー+支合の日だ。
フジTV「ハッピーバースデー」は元アイドル松本伊代(陽午)の登場。
これこそ有名になる天冲殺現象。
笑いながらデビュー曲「センチメンタルジャニー」を披露したが、
もうプロじゃないんだから(笑)ヨシとするか・・・。
でも、昔の曲は覚えやすくてラク。
昨今はシワの多い彼女も、16歳当時はピカピカに輝いていた。
その松本と言えばデビュー当時のマネージャーは、相当ヤリ手の女性。
彼女の夫君N(かなり年下)と仕事をする関係もあって、
今は移転した四谷の「ホワイトホースセラー」(チョリソが旨い)で、
一度お会いしたことがある。
たしか、当時のクライアントが伊代ちゃんファンでサインを無理して頂いた記憶。
その後の「オールナイトフジ」でMCとなりヒロミ(山戌)との出逢いなど懐かしい。
「フジマジ」も「おにゃんこ」より「オールナイターズ」も復活させてほしいもの!
 
■1999年06月14日(灯酉)
■F1はスタートだけアレジ(宝卯)のぶざまな姿を見せつけられて、
気づいたらシューマッハ(山寅)のらしくないリタイア。
(そう言えば対冲の日か)が眼に飛び込み、
つぎに気が付いたら「めざましTV」をやっていたので、気をいれて応援しなきゃと反省(笑)。
毎日いろんなことがあり書いているとキリがないが、
本日のワースト1(トホホ)は、つぎのTV朝日「あ。た、り」(7月23日オンエア)収録のゲスト。
なんだ話しが違うじゃないの。東幹久(畑未)か雛形あきこ(畑丑)の筈だったのに、
よりによって演歌は苦手だよお・・・。
今から丹波(陽戌)御大以上にプレッシャー。
それに若い人なら何言ってもOKだけど。
4月のコラムでさんざん言っちゃったしね。この話しは木曜日にでも。
さて、歯も汚れてきたし2月に抜いた親不知のメンテもかねて、
ギリギリの時間歯医者に飛び込む。
麻布十番の街がやはり一番落ち着く。
と、言っても初めてこの街に足を踏み入れた17年前に比べると、
どこか街がヘンにくたびれた印象をうける。
それに十番稲荷のように、たとえ公共工事の影響だろうと、
神社仏閣に袴をかはせるように、棚上げ工事してしまうのは芳しいことではない。
街が変貌してゆくのは、成長か退化かは別として仕方のないことだけど・・・。
 
■1999年06月15日(山戌)
■いよいよ金曜日に店頭にならぶ新刊の見本が届いた。キレイな表紙である。
印刷本として通算8冊目になるが、内容はいつも自信満々だけど表紙は不満が多かった。
でも、これは◎。CDもジャケ買いする人がいるが、今回はその類で売れる筈。
書店で手にとったら、まず逃げられない(笑)。
ま、これを読んでる方は是非Eメール購入して頂きたいので、
書店ではサクラに徹して欲しい!
さて、そろそろプロモーションもしないといけないので、
急ぎM社I(草亥)にプチメール(残念、相手はオトコ)送ったら、エラー。
折り返しTELあり、なんと織田裕二がCMするスーパーデジタルにしたら、
メール不能(通常メールなら可?)とのこと。
おいおい数少ないIDO愛好者がこれじゃ・・・。
昔(17年前くらい?)はイベントの仕事をしていた当方は、
クルマにそなえつけのショルダー型のNTTを使っていたが、
2年間の免許取消中(スピード・駐禁累積で免停中の無免許運転トホホ)に処分し、
再度教習所通いの免許復活時に訳あって当時新生IDOにしたため、その時から。
だから割引も最高比率なんで今さらドコモにできないし、
スーパーデジタルも様子見&累計ポイントで交換しようとしてるので、まだまだ。
今はクルマも無縁のPC人生なんだけど、
時折風をきって(やっぱカブリオレがいいよネ)クルマに乗りたい気分になる。
毎日HPのコラム(自分のサイトとinfowebのMOOV)を更新しないといけないので、
遠出は無理かもしれないが、一人で本州最北端も行ったし、
西は広島の原爆ドームまで不眠往復なんて荒技をやった若さはもうないかも知れない。
でも、いずれ。この季節は山形まで足をのばせば高価な「さくらんぼ」も沿道で安い。
嗚呼、遠くへ行きたい!
 
■1999年06月16日(畑亥)
■明日の収録のために髪をカット&染毛。
九州ウォーカーを見てくれたMini(山申)さんの激励(?)により、
意を決し夏バージョンを断行。
ただし、それ以前の露出はTV・雑誌等も旧型のため、ご覧になれるのは7月23日の放送。
オンエアない地域の方はゴメンナサイ。
でも、あまりおススメできないので、明日の収録次第では近づいても告知しないかも。
角川担当者T(灯丑)と、ネット雑誌の打ち合わせ。茶蕎麦がうまい。
睡眠時間少ないが、染毛時にやや眠れたので、
コーヒーとドリンク剤とビタミン剤で、なんとか頑張らねば!!!
 
■1999年06月17日(鉄子)
■予告どおりTV朝日「あ。た、り」収録。苦手な演歌のS(海辰)。
彼女が苦手というより演歌は苦手。
でもMCの研(畑未)・石塚(草亥)の手前、大人になる(笑)。
だって、今年の彼女はイイコトないもんなあ。
ただ、それをのぞけば収録は今までの中で一番順調。
やはり入りが遅い(今日は午後2時40分)と、夜型になりきっている喜多寺としてはラク。
余裕余裕。番組担当のTエージェンシー早坂(海戌)氏に
「早坂好恵(木戌)ちゃんとは、関係あるの?」とたずねるも、無関係。
あたりまえか(笑)。新刊のプロモも兼ねて「よろしく」と、
構成作家佐々木勝俊(木辰)氏にも挨拶。
ヒゲと独特な頭(ようは薄い、ゴメン!)で、時折TVにもでるのでご存じの方もいるだろう。
あとは、前々から誕生日は専務(Wプロ諸岡専務・雨亥)より聞かされていた、
渡辺ミキ副社長(宝巳)を、番組PのT(雨丑)氏より紹介される。
ミキさんは動乱期にこそ光る勝負師の宝石。
早く副がとれてガンガン頑張ってほしいものだ。
ミキさんとは、角川T(灯丑)の意向もあり「石塚クンの本を作ろうよ」と話す。
「デブでどこが悪い」でいいんじゃないだろうか。本人も照れながら、いけそう。
もちろんミキさんOK。そのうち形になる予定。
あとは、千晶(原千晶=山戌)ちゃんの不遇について語らう。
ファンならずとも「ワンダフル」は、あらてめて不可解だ。
なんとか契約期間一杯頑張ってもらおう。来年は勝負なんだから。
あとはメイクの女性(宝卯)に「年上と付き合わないと、ダメだよ」とアドバイス。
素敵な人なのに「辰」月生まれ。間違えてはいけない。
いよいよ明日は本が店頭にならぶ!
 
■1999年06月18日(宝丑)
■久しぶりのNACK5銀座スタジオで「ザ・運命」。
克也さんとは週に2回電話で話しているが、実際に顔を合わせるのは実に4月末以来。
5月のスタジオバージョンは、実はGWの収録のため。
今日は面白いFAXが少なかった。
ネット愛好者もぜひ気軽にFAXを送って頂きたい。
少しでもヒネったものなら(笑)、必ず採用される筈なので、是非よろしく。
ところで、今日の珍事はディレクターS(宝酉)が髪をアフロにしていたこと。
おいおい、つぎはラッキーカラーの紫か?
彼のハンドルネームはもっとノケぞるが、それは今回内緒。
N(草未)は、「やっと明後日Macがくる」だって。色を聞き忘れた。
早く家を出よう! 夜は宇多田ヒカル(灯未)TV初出演を一応チェックも、
やはり冬の灯火(ラッキーカラー木・草が乏しい)は、上品とはいえないが、感想。
案外ババくさくてジミーだから、変装しなくてもバレないかもな!
 
■1999年06月19日(海寅)
■実は昨日付け迄の日付の月干支を「畑巳」にしていた。
実際には6日より「鉄午」。ご親切なご指摘に感謝。
さて「夏至」の本日は、あいにくというか梅雨らしい雨。
朝方までメールに目を通したり返したりで土曜日は恒例の夕刻始動。
珍しく電話もない静かな静かな日。毎日欠かさないのが「ヤフー」の新着情報チェック。
駆け足のため気になっても事務的訪問がほとんどだが、
ヤになるのは個人HPのTOPページにある広告。
どんなデザイン的に卓越したHPでも、いささか関心しない。
BBSやチャットの維持費用をひねりだすための苦肉の策とも聞くが、
当方はお誘いがあっても(そういうメールもひっきりなしに送られてくる)現況では無視。
バースディ・エナジーのメッセージを皆さんにお届けしているのであって、
不要な広告を発信するつもりは、ない。
これは企業のHPでも同様で、外注先に支払う費用軽減のために行っているのだろう。
たとえばTVならNHKは国民から受信料を聴取するし、民放はCM収入で維持している。
ならば喜多寺はどうかというと、全て自前である。
連日の更新にかなりの時間をとられている。
本来の執筆作業も遅れがち。そこで皆さんへのお願いである。
流通している本はせめてお読みになって頂きたいし、
電子本では復刻版も入手できるのだ。
また、既にお読みになっている方は、真実の改良方法を多くの方に知って欲しいので、
お知り合いにこのHPの存在や本のご紹介をお願いするものである。
相変わらず大マスコミは金まかせにいい加減な情報を流しているし、
大手プロバイダにしろ愚の骨頂のようなマヤカシを垂れ流すのは哀れだ。
本物の広報活動は皆さんの手にゆだねられていることを忘れないで頂きたい。
また、当方はBEの論理的な解釈に基づき、語っている。
最低限度の事はHPをそれなりにお読み頂いくだけでも、
ご自分の手がかりは発見できる。
メールを頂くのは嬉しいのだが、一方的に悩みを垂れ流されても、こちらは対処できない。
「自分はバースディ・エナジーの解釈だと、このように思うのだが、どうだろう?」と
いう質問のほうが、お答えしやすい。是非、ご理解を。
そうそう、前述のとおりこのHPは全て私が管理して実行している。
当然内容重視。やれ見にくい(醜い?)とか、
ああせえこうせえ言われるのであればボイランティアでメンテナンスを手伝ってほしい。
頼む!
 
■1999年06月20日(雨卯)
■日曜日は昼前後に名古屋ZIPの録音。
やっとリスナーもなれてきたのか(笑)、ドロドロした話しになってきた。歓迎歓迎。
ただ、やはり葉書を頂く方は、徹底的にツキのない人か、
あと少し頑張ればなんとかなる人に大別される。
悩みの基本は夢がないことや、現状に溺れて改良できない事ばかり。
まず、私生活の改良は公的世界(仕事)の充実、あるいは没頭。
逆に公的世界の改良は私的生活の充実。
方向性は個々の人により異なるが、おおむねそんなところ。
ところで、宇多田ヒカル(灯未)が夏休みでTV・ラジオに出まくっている。
宿題も何もない3ヶ月の夏休みは羨ましいが(笑)、
超高級マンションに住んでおきながら、
音が筒抜けのアパートを強調するヒカルの嘘臭さは、どうしようもなくハナにつく。
そればかりか、ついにオヤジまで出てきた。
これってサッチーの子育て自慢に比べれば一応娘は成功者だから許せるが、
やはり胡散臭い。
前フリはともかく、問題なのは米国と日本の教育に対する考え方の決定違い。
秋に新学期がはじまる向こうは、当然秋(=闘争的)の気が教育に付加される。
だから、世界の警察に米国がなれるわけだ。
日本は春(=協調性)の気が和を尊ばしている。
両者に特長があり簡単に優劣はつけられないが、
不況が深刻な時代ではどちらに軍配が上がるかは、一目瞭然だ。
国家の教育制度がおかしいから、ついには塾まで容認せざるをえない腰砕け。
そんなに勉強至上主義を通すなら、いっそ冬(=学び)に新学期を設定すればよいのだ。
ただ、当方としては生まれ年の干支が混在する4月の年度替わりより、
2月立春をもって学年が変わる方がスンナリくると考える。
政府もサマー制度導入なんていうしょうもない事を言ってないで、
教育改革に本腰を入れるのが来年のテーマだろう。
 
■1999年06月21日(木辰)
■今日は予定が飛びっぱなし。と言うのも今当方の手元には一冊の見本もない。
本来なら新刊を紹介して貰えそうな雑誌・TV・ラジオの担当者等に、
ご無沙汰かたがた会いたいのだが、見本の到着が遅れている。
実際最低限度の約束しか入れられない状況。
焦っても仕方がないが、まさか本屋に私が買いに行く訳もいかず、成り行き任せ。
とりあえず10冊くらいを担当者が、
奥の手(さすが、ここでも書けません。知りたい方はメールください!)を
使って手に入れた模様で、明日は行動する予定。
続々本を手に入れられた読者より感想メールなども届く。
「今までの集大成、特に表紙が最高!」K(海午)のような歯が浮くような
誉め言葉があるかと思えば、
男性読者T(灯丑)からは「本のタイトルと顔をマジマジと見比べられた」と
言うような悲惨な体験談(?)もあり。
レジに女性が多いのはわかるとしても、このような某書店の応対はマズいと思う。
ヘアヌード写真集なら、当然の顔をして会計を済ませるのだろうか。
ま、そんなのたまらんと言う男性読者は「Eメール対応の本のクイック便」を推奨。
また、男女かかわらず目指す相手との相性に関して絶対自信のある方は、
相手の分までご購入を(笑)。
また、医院・美容院をはじめ人が集まるお仕事に従事されている方は、
待合室にも一冊お備え頂けますと幸いです。
一人でも多くの方がBEを使って、不幸組に入らないよう願うばかり・・・。
今日の"ヘイ!ヘイ!ヘイ!"宇多田ヒカル(灯未)は、
「Mステーション」の時と、リングの位置が違った!
 
■1999年06月22日(草巳)
■おいおい何だこの雨は!キツ〜イ。
電話やメールもチェックして六本木の某所で打ち合わせ
(ただし、公的でないので、今は何も書けない)。
長らく付き合いのある代表のA(草卯)は出張。
気の合うK(海子)にあること(?)を依頼。
これは、いずれンヶ月後くらいに書こう。
銀座の某社でI(草亥)と久しぶりに食事。
詳しい事を書けないが某社の最近の社内事情を聞く。
例のY(宝巳)がA誌からハズれた話しとか、
A社長(鉄午)が結構ヒマそうだとか、
いずれにしろそうそうたるブランドを保持していても、
全てバブルと共に崩落した事実は否めない。
本社前に掲げられる、「私の血はワインでできてる」とうそぶいた
川島なお美(海寅)の新刊垂れ幕が虚しい。
「角川書店さんより、本をだせるんだから」と、おホメ(?)の言葉を頂くが、
本格活動から足かけ5年。
ようやく売れそうな本の域に少しずつ近づきつつある。
その後はクルマ談義。銀座の夜は雨も小降りになり、快適な夜風。
ぼちぼちエンジン始動したくとも、見本未着のため相変わらずマイペース。
ただ、やることは唸るほどあり、頭は柘榴状態(笑)。
 
■1999年06月23日(陽午)
■当方は何日に一度かはお馴染みT(灯丑)からの携帯への電話で目覚める。
いいのか悪いのか(笑)。昨夜も飲みながら仕事をしている(?)席から、
ある人物の生年月日を聞かされコメントしたが、
今朝(と、言っても当方にとって)は、朝方(5時位?)まで飲んでいたらしく、
ヘベレケでのご帰還の模様。
「クルマをぶつけた」だの、「免許はだいじょーぶ」だとか訳わからんこと言ってる。
おいおい、せっかく9月生まれでイケイケなのに、
そんな所でツキを使われちゃ、こっちの本が売れないじゃないの(笑)。
ま、たぶんTはこの「移動祝祭日」を見ているヒマはないだろうから、
ここまで書いているが・・・。これに懲りて「6月中は自粛」だそうだけど、違うってば。
6月は7月6日迄だからネ。
しかし、Tの強運(?)には目を見張るが、移動は荷物がない限り、
電車とタクシーの併用が早いのにネ。
混雑した道路での運転はストレスはたまるし、
余程の裏道をタイミング良く使用しないと、疲れるばかりだ。
さて、「恋クリ」の日次版(タイトル未定)の見本をのぞいた。
たぶん、今週末あたりからは、生年月日を入力するだけで、
「その日の運勢」が見られるようになる予定。請うご期待!
 
■1999年06月24日(灯未)
■infowebMOOVも新しいコンテンツ始動へ向け動く。
実務を担当しているS(山戌)氏と「ここミナG」の評価談義。
いずれMOOV「芸能界・今日の運命」で公開。
ほとんどつかまらない超多忙の窓口H(雨丑)氏次第か?
「恋クリ」の日次運命判断も、宣伝部Y(陽子)氏とほぼネーミングをつめた。
意外に簡単な方向に落ち着く。たぶん来週早々(火曜日あたり)堂々公開!
こちらは、実務H(宝亥)氏次第。
夕刻は表参道Wプロ。2時間にわたりM(宝巳)副社長と所属タレントの今後について。
同行の角川書店T(灯丑)は、時々見当違いの発言するも
(笑、オイオイ女性の時代なんだから、男性タレントの好みなんかいいちゅうの)
面白くなりそう。
M副社長は今後の芸能界を背負ってたつ逸材。
「まだまだ男性主導」なんて言わないで、勝負師の本領を発揮していただきたい。
ところで、原千晶(山戌)様(あえて、様(笑)が、ネットサーフィンで当HPを訪れた模様。
「ワンダフル」で立河宣子(木午)が政治的な背景を行使して(テキトーに判断してネ!)、
MCについた事に対する抗議と解説を読んで感心するも、
あまりのキツイ発言にぶっとんだらしい。
特に東幹久(畑未)が彼女には何のプラスにもならない
(そりゃそうだ、じゃなかったら立河と友達ヅラは出来ない)事なんかも・・・。
来年は色々面白いゾ。
 
■1999年06月25日(山申)
■午前中は頭も身体も年中お休みなのに、
携帯にダイレクトや転送でバンバン電話が入る。
頭が寝ている所にややこしい事を言われてもなあ(笑)。
それでも金曜日はラジオ(NACK5ザ・運命)もあるから、動きを素早くしないといけない。
今日の3件のうち2件は、ディレクターより私の答えを想定した「叱りモ−ド」のリクエスト。
どうも、基本的な事をわかっていない人が多い。
年上と交際してもダメな人の勘違い。もう少し自分を知るべきだ。
そして、本当に真剣に相談したいなら血液型や星座などは絶対記入しないこと。
HP常連のFAXを待つ。ラジオネームでいいのだし、
エアチェックできなくてもHP見られるのならば、
あとで「ザ・運命」コーナーで再現もする。頼むよ!
あと、今日の克也さん。「ザ・運命」コーナーにも再現した2件目への反応おかしかったネ。
どうしたんだろう? 不況だからといって、誰でも田舎に帰れる訳でもない。
女性の時代なのだし、私は相談者の奥さんの気持ちになりながら客観的に答えた。
本拠地は生年・生月がない限り、
申酉・午未・寅卯のグループに属する人に主導権があるのも忘れてはいけないよ。
さて、「恋クリ」の場外版が、
もしかすると夏のお台場「バンパーク」に登場するかも知れない。
フジのアナウンサーとの相性を見られるようにする仕掛け。
でも、Hの相性はマズいので(いやがるアナも多いらしい)、内容は変更される模様。
ただ、実施されれば人気投票。女子アナはともかく、男子アナは誰かな?
お〜い、それとここを読んでる人は、新刊買ってね。
沢山売れないと、次の本は出ないよ〜!
 
■1999年06月26日(畑酉)
■「男から女へ、性同一障害」の手術について。
名前が変わろうと戸籍が変わろうと、宿命に与えられたエネルギーは変わらない。
もちろん後天10年運も。生年月日が公表されないので、詳細コメントはできないが、
そういうものだ。
ただ、そのような悩みを持つ人間の誕生には、意味がある。
善し悪しではないのだ。男女が出会い生殖行動をとることにより子供が誕生する。
問題のない出会い(相性)ならば、苦悩する子供は絶対に生まれる訳がない。
感情だけで、結婚する人が多いからこうなる事を理解すべきだ。
さて、「よけいなお世話」でツッコミを入れる気がしないほど、
テレ朝「笑ゥせぇるすまん」とフジのゴールデン洋画劇場「ラヂオの時間」は退屈だった。
藤子不二雄Aも三谷幸喜(夏の海寅)も、この時代には全くズレている。
TBS「チューボーですよ」瀬戸朝香(山戌)の早変わりは言われないと気が付かないが、
スポンサーの「ヨイショ」ぶりは笑えた。
「エライ」(辛い、しんどいを意する名古屋の言葉)は昨年名古屋に何度も呼ばれたので、
もう慣れている。
当方の「エライ」は、昨日深夜に「アクセスカウンタ」が故障したこと。
1ヶ月に1度の恒例の故障。
他のカウンタに変えたくても、今までの数字が消えちゃうのか(不明?)と思うと二の足を踏む。
 
■1999年06月27日(鉄戌)
■お〜いフジTV第二制作「ハッピバースデー」のO(木午)!
沢口靖子(陽申)のデータは何処に使ったんだヨ。
「恋のDNAクリニック」やってんだからフジも仕事ふってくれないとな。
ところで、このページは当方の個人ページだから遠慮なく何でも書かせてもらうけど、
昨日24:35過ぎからの「CDTV」の宇多田ヒカル(灯未)。
相変わらず赤を着ている。それは、とてもキミのラッキーカラーとはいえない。
良さが損なわれるよ。きちんと緑を身につけなさいって(笑)。
それにしても、ホントにババくさい。どうにかならんかなぁ。
さて、今日は気分転換の話し。
まず、「スーパードライ」をおもむろにあける。次にゴハンを炊く。
もちろん「胚芽米」しか食べない。
そして、たまねぎを切りゴマ油で炒める。
色が変わったところで豚挽肉をいれる。並行して鶏肉をやいておく。
野菜はありものでよい。インゲン・ピーマンなどの青物が中心。
ここで缶詰の「フカヒレスープ」を入れる。
安物でいいから、これが入らねば意味がない。ちなみに398円程度の品。
千円以上する高級品でなくてもいいが、必需品。
次にアサリの缶詰。お好みでスイートコーンがあってもいい。
鶏肉が焼けたら、これも入れる。そして煮込む。
絶対水は入れない。日本酒と少量のだし昆布と醤油。
ハチミツか柑橘系のジャムがあれば、なお可。
おっと、生生姜をぶち切って入れるのも忘れてはいけない。
スパイスは胡椒・タイム・チリパウダ・クローブ・胡麻・ガラナなど。
それに、印度土産にもらった特性スパイス3種を混入。
あとは、ぐつぐつと仕上がりを待つ。
最後に精神的かつ金銭的に余裕がある場合にのみ、
盛りつけた上に「生うに」をかける。これで極楽気分だゾ〜♪
 
■1999年06月28日(宝亥)
■郵便局に大量の冊子小包を持っていったら月末に近くかなりの混雑。
ぞんざいに「忙しいんだから、切手貼ってくれ」だと。
おいおいいつもはあんたらが貼るやんか?
大量に出すってことは、かなりのお客さんだぜ。
「そりゃ、ない!」と抗議すると、明らかにイヤイヤ処理。
料金を支払い表にでようとすると、
年配のスーツ姿が押っ取り刀で当方を呼び止める。
「こちらの所長ですが、うちの若いのが失礼をいたしました」だと。
メモ紙に鉛筆姿はちょっと間抜けだ。一刻も早く民営化を望むものだ。
デジタルチャンネルとネットビジネスを結びつけてる人に(紹介で)会う。
その前に、しまった。「HEY×3」はビデオセットしたのに、「リップスティック」は忘れている。
「真白」(池脇千鶴)の出番だって少しはあったろうに。
でも、ヒロスエの顔は見たくないので潔く諦める。
ビールを飲んでいる時は快調も、日本酒であやしくなる。
暫くして「タンカレー」で復帰。
時間も12時を回り、あわてて完成済みの「MOOV」のコラムをアップロード。
35分ビハインド!予定狂った。
その他本日の「裏プロデューサー」としての進行は、
ネット雑誌の表紙に強く推した原千晶(山戌)のスケジュール決定!
来週末に撮影! 時間が許せば立ち会う。
また、栗林みえ(海申)のフォトエッセイもいけそう。
海外撮影を主張する先方に対してDNA成分を検討した結果、
当方は国内の伝統的地域を主張。
いよいよ2000年初頭の連ドラにキャスティングが決まり、深夜からゴールデンへ進出。
よかった、よかった!
 
■1999年06月29日(海子)
■福岡の方に比べれば東京の不機嫌な空模様は相当マシとはいえ体調に影響して、
季節はずれ的な鼻炎に悩されるのが辛い。
また、昼夜逆転気味の当方には、過ごしづらさが倍加する。
PC保護(?)と少しでも頭をクリアにするため(笑)にエアコンを使用するのだが、
これが鼻炎の原因みたい。
エアコンをきった後のアイマスク装着睡眠もちょっとジトジトするし、結構不満なのである。
さて、栗林みえ(海申)写真集へ向け、
彼女のキーワード(玉×2)を活かした伝統性に造詣が深いはずの
女性フォトグラファーM(雨卯)を、角川書店T(灯丑)に紹介する。
さて、仕事になるだろうか・・・。決戦は金曜日(古いなあ・・・)(笑)!
さあ、今日はひたすらPCに向かい仕事だ仕事!
 
■1999年06月30日(雨丑)
■叩きつけるような雨の影響で睡眠不足。まず、昨日のネタから。
「ワンダフル」立河宜子(木午)。「TMN」の話しがでた途端一瞬顔色変わる。
3年前宇都宮隆(鉄午)は、夜中に私を呼びだして、
当時ベタベタだった立河を「ハニー」とか言って「相性どうなの?」とか、
ベロベロになりながらしつこく聞いてきたよネ。
ラッキーカラーのオレンジ色は納得したけど、
TMNがジャージで飲みにいくのは、なあ・・・(笑)。
さて、雨が上がった東京は、またしてもキツ〜イ冷房状態。
「ゆりかもめ」なんて冷凍庫みたい。
こっちはスーツ姿のサラリーマンと違って薄着なんだからさあ!
台場はいつでも風が強い。最近体重減少気味なんで、吹き飛ばされそう。
広報I(陽戌)・宣伝Y(陽子)の両氏。
「今日は、いつもより若く見えるねぇ」って、若いんだからさ。
夏バージョンの効き目か。トシに見えるより若いにこしたことはない。
「恋クリ」の「今日の運命」は、あとはアップロードだけらしいが、改
編期なので、順番待ち。
アクセスが多く「サーバービジー」になることも多いらしいが、
容量大きくするよう鋭意努力中とか。しばし、お待ちを。
オープン以来2ヶ月強になるが、ヒット数は一向に落ちていないのが、不思議みたい。
それだけリピーターが多い証拠だが、監修者の私のHPにたどりついてくれる人が、少ない。
せめて1割の人がこっちにも遊びにきてくれれば、ホントにうれしいのだが・・・。
新刊の表紙はどこへ行っても好評。これで、売れなきゃ続刊はないなあ。
みんなHPだけで満足しないで、本買ってネ!
 
運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。
「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
99年07月分 99年08月分 99年09月分 99年10月分 99年11月分 99年12月分
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