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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「旧移動祝祭日」は、鳳積堂きたでらの私的感想頁です☆
1 9 9 9 年(畑 卯)●10月分
IZAMと吉川ひなのの元夫婦協力しあうの愚か●1999_1001
ともさかりえが拒食症顛末を告白する夢の中●1999_1007
野村克也は観客動員増で懐も潤うインセンティブ契約●1999_1008
IZAMと吉川ひなのの元夫婦協力しあうの愚か●
■わかりにくいと言えばIZAM(木申)とひなの(海戌)。
スピードの時代だから、いつまでもダラダラ別れる別れないで、
時間稼ぎしている年寄り芸能人達よりは、いくぶんマシだが、
二人のFAXは申しあわせたように「元夫婦として協力しあいながら頑張っていきたい」だと。
協力するので夫婦なんだから、別れたら一切かかわらないのが大切。おバカな人達！
■わかりやすいほうは「太陽とシスコムーン」。
今度の新曲は稲葉貴子(海子※)はじめ、ますます磨きがかかった逸品。
さて、脱落するのはやはり天冲殺で無理してるあの人かも！
■1999年10月02日(土)灯亥
■かねがね在京TVの偏向報道に怒っていた中日星野(宝丑)監督。
優勝後のインタビューで
「(優勝できたのは）おたくらが良く応援してくれたからな。
巨人の逆転優勝とか、ONシリーズとかいって。あれで選手が燃えてくれたおかげや」と
気炎をあげた。
これも、また本年(畑卯)キーワード智恵なのかも知れない。
ただ、来年も同じ体制で行こうとすれば、ダメ。
来年は来年の風がふくのだ。
一方、優勝を逃したライオンズ東尾(雨丑)。
オーナーの決断は一二軍あわせて総勢20人の
コーチングスタッフを14人に縮小するというもの。
「五輪命」のオーナーの心中は不明だが、
できれば天冲殺明けの監督も休養させないと、ペナント奪還は難しいだろう！
■1999年10月03日(日)山子
■BEHPは商用販売サイトではないし利益もない(笑)ので、
当然のように喜多寺が個人管理しているもの。
内容充実を促進するご意見ご要望ならばともかく、
ただ単に自分の悩みを延々と書いてくる人がいるのには閉口なんだな。
励ましメールは熱烈歓迎だけどね・・・。
最初にご訪問頂いた場合は「はじめての方に」頁、
あるいは「よくある質問」頁(新設しました)をお読みになって頂きたい。
また、個人的な質問も多くの場合は、
当方のHPをひととおり読んだり、著作を手にとることにより判明する。
これは、克也さんが話してくれたのだが、
NACK5「ザ・運命」のコーナに相談をした人が
「納得いかないから、喜多寺がなんと言おうと結婚する」などと言ってるらしいが、
であるならば何故相談するのだろう。
人間は意識下で防衛本能がはたらくので、不安がある場合に相談してみようと考える。
だから、相談者の7割はあまり良い事を言われないのが当然だよ。
どんな恵まれた生年月日のエネルギーを宿命で与えられようと、
それを活かすのはその人次第(＝運命)。
何も好きこのんでマイナスの世界に足を踏み込む必要はないのだ。
当方が警告するのは感情は脆いものだから、
どんなに今見える世界がバラ色に見えようと、破綻する場合もあるということ。
歳をとって苦労したくないのならば、助言に素直に耳を傾けて頂きたいものである。
特に恋愛と結婚は違う。
失敗してからリセットしたとしても、ゲームのようにやり直しがきかないもの。
また、遠回りしてしまえば同じ生年月日でも上下の格差は大きいのだ。
ところで、椎名林檎(宝卯)新曲PVのナース姿はなんとかならないもんかなあ！
■1999年10月04日(月)畑丑
■昨日世界最高峰のレース凱旋門賞(国際GⅠ)がパリ郊外のロンシャン競馬場で行われ、
日本「調教馬」エルコンドルパサー(牡5歳)が惜しくも
(日本調教馬としては過去最高成績)2着に入線した。
あえて「調教馬」としたのはふたつの意味がある。
ひとつは、同一生年月日でも調教(ある意味で、生き方)の違いで、
成功もすれば駄馬にもなるのだということ。
馬の場合は自らの運命(生き方)を人間ほど選択できないが、人間ならばできるだろう。
相談者が単に生年月日だけをメールしてきて、
環境(これが、その人の生き方になる。もちろん親兄弟や配偶者、交際相手、仕事等)を
おろそかにしているのは、無意味なことなんだよ。
なんの努力もせず、あるいは間違った生き方(自然にはむかう生き方)をしても、
実際にその人の生き方を観察できる
芸能人や政治家・スポーツ選手と同様には語れないのだ。
宿命で答えがでていても肝心の本人が全く違う生き方をしていれば、
アドバイスはまるで違う。話しを元に戻そう。
もうひとつは日本馬といえ、父親も母親も外国血統。
これでは、面白味も半減する。
良さそうな血を導入して頑張って調教をして、
外国の栄誉ある競争に勝っても
(しかも、今回は2着ではないか！)どれだけの意味があるだろうか。
やはり宿命(日本の血統＝せめて何代か日本で走らせていなければ・・・)を
最大限に活かし(調教)てこそ、最高峰ではないだろうか。
やたら外国産馬に開放ばかりするのも
(外圧に負けて)いいが、本末転倒にならないような
馬産地の努力とJRAの見識に期待したいものだ。
本日より乱交容認番組(違法でないから)が、
その他大勢のワンギャルのみをリニューアルして再スタートをきる。
といってもおおかたのMC陣は変わらず。
TBSには「公序良俗に反するもの」という意識はないようだから呆れる。
コンセプトは変えずとも(そんなにエバれたものではないが)、
MC陣一新そして「番組名を変える」という最低限度の反省姿勢を見せてほしかった。
ダメなものにフタをして点滴治療したような番組の寿命は短い。
やる時にやらないツケはいずれくる。
やらないと言えば、最近地味なhitomi(灯丑＝新曲･体温)、
発言は「若い頃のようにはいかない」だと。
23ぐらいで老成化してどうするんだって・・・。
■1999年10月05日(火)鉄寅
■先週5日連続でダイヤが乱れた東京の中央線。
首都の背骨を象徴する交通手段がこうも乱れるのは、
本年(畑卯)キーワードが日本(海午)にとって交通を意味するからに他ならないが、
政治体制がシッカリしないことへの警告でもある。
選挙の洗礼を受けないボンクラトップがいつまでも居座っているのも不思議だが、
オブチ(夏の雨未)首相はラッキーカラー日(鉄寅)に新内閣を発表し、
明日6日(宝卯)ようやく重い腰を上げて東海村の視察に出向くという。
高速を飛ばせば1時間弱。ヘリなら20分。
総理大臣ならどんな手段を使ってでも、現地にかけつけるのは造作もない事なのに、
被爆者の症状をきいておじけづいたのか、いかにも遅い。
一歩間違えれば大惨事になる事故をあまりにも軽んじているよね。
こんな調子では2000年1月1日(ダメージ陽子月の、不名誉が形になる山午日)は、
予期せぬ出来事が起こって、またまた失態を演じそうだ！
■1999年10月06日(水)宝卯
■何の前フリもなく唐突である。
どんな必要があって「2000円札」が必要であろうか。
いままで、新札が発行されてきた時はいずれも景気の良い時期。
こんな最悪の状態の時に、単に思いつき(地域振興券と同様)で、
いかにも能のないTOPが喜びそうな悪ふざけじゃないか。
「2000年沖縄サミット」に守礼門がデザインされた紙幣なんてダジャレにもならず、
開いた口がふさがらないよ。
しかも、裏は源氏物語だって・・・。いかにも夢のない退廃さ(笑)。
朱鷺のほうが良かったのにというツッコミはともかく、
露骨な延命策は自自公と同じめくらまし。
喜ぶのは自販機とATMメーカーはじめ僅か。
「諸外国では流通しているから」は言い訳でしかなく、
使い勝手もさほどではなく、ミレニアム事業はつじつま合わせ。
だいたい、3千円のほうが自然だぞ～。
なんとかしのいでいるオブチ(夏の雨未)首相も、
このまま野放しにしておくと、来年はラッキーカラー年(鉄辰)。
年末年始の事件で失脚を待つしかないか！
■1999年10月08日(金)雨巳
■閣議にのぞむオブチ(雨未)総理の右側に、
宮沢蔵相(雨巳、こういう午未冲殺の人が最年長というのも・・・)。
左側に河野外相(海寅)。水気の多い(蒸発しやすい＝逃げやすい)内閣だ(笑)。
■1999年10月09日(土)木午
■本日より晴れて堂々と(笑)「移動祝祭日」の頁を目次にあげた。
ま、気分転換です。
そして、つぎはお詫び。
本来ならとっくにリニューアルされている予定だった
「今日の運命」と「恋のDNAクリニック」。
まだ、時間がかかるそうである。
たしか、このコラムで材料をフジTVに渡したよと、
お知らせしてから既に1ヶ月半くらいかかっている。
言うは易く作業は困難らしく、また番組改編期と重なり、予想では18日の週かな。
本当に申し訳ないのですが、いま暫くお待ちください。
と、言うわけで今日は言い訳とお知らせにて失礼。明日からまた飛ばします！
■1999年10月10日(日)草未
■動乱期では夏生まれには厳しい時代だと常々言っている。
では、オブチ(夏の雨未)サンはなんで総理大臣やってるの？
という質問を受ける。
だから、日本がダメなんだってば・・・(笑)。
ただ、それでもDNA「車」を所有している人(総理は3つも)や、
スピード感ある人生を営む人には味方する。
3つあっても、ノロい対応優柔不断に見えるくらいだから救いようないのだが、
「雨」はしぶとく時間がかかるから日本の復興はほど遠い(笑)。
ところで、青木幹雄(畑酉)新官房長官は天冲殺中の拝命で、
これが最後の働き時？ あくまでもつなぎ。
なので自尊心と役目役割一途の野中(灯丑)サンよりオブチさんは楽になる。
もはや世も末、救いはゼロ！
蛇足ながら来年から「体育の日」と「成人の日」がなくなる。
事務的に日曜日にくっつけて祝日にするらしい・・・。
毎日がお休みでありお仕事である当方には実感薄いのだが、
一般の方にはありがたいかも知れないが、
振替休日までは理解できてもどうもピンとこない。
いくらホンネとはいっても、意味のないことは勘弁してほしい！
■1999年10月11日(月)陽申
■日本茶の良さを見直す動きがある。
それも「茶道」ではなく日常飲むお茶。
珈琲や紅茶に比べて日本茶業界には
「放っておいても売れる、とあぐらをかいていた部分がある」という内部告発もあるようだ。
生活のなかでお茶を楽しむ注意点とは、
(1)少し湯冷ましをする(2)茶葉が開くまで間を保つ(3)ひと振りふた振りと、
よく絞りきってうまみを出す。
といったポイントらしいが、ここではそれ以前の危機的状況にふれよう。
コンビニや自販機で売られている手軽なお茶。
特にペットボトルのお茶。
暑い時期ならともかく、お茶ならなんでもいいという発想はこの際やめるべきだ。
カテキンがどうのこうのご託宣をCMで並べられようと(中谷美紀=雨亥のね・・・)、
冷たい水分がダメージカラーの人には躰を冷やすだけで何のリフレッシュ効果もない。
宿命に水分がない人や夏生まれの人には冷却することも必要だろうが、
それ以外の季節に生まれた方にはマイナスだけ。
お茶の良さを取り入れるには、やはり温かな方が自然だと思う！
■1999年10月12日(火)灯酉
■自自公連立にはさすが世論調査でも60％の人が反対している。
良識不見識はともかく、ホンネの時代に嘘まやかしの「手法」はそぐわないものなのだ。
やっとTVが愚にもつかない特番垂れ流しから通常編成に戻った。
フジ系「氷の世界」はとても仕事ができそうもない(笑)竹野内豊(灯亥)を軸に
松嶋菜々子(海午)、及川光博(海申)、仲村トオル(海戌)という好キャスティング。
ただ、何で内田有紀(陽寅)が竹野内の恋人役なのか不明。
早く午未の竹野内にピッタリの役や相方をつけてくれ(笑)。
勘違い松嶋の演技力が試されるのだが、
期待が大きかっただけに脚本(野沢尚)にキレがない(？)。
それとも、多くの登場人物を説明するだけで終始した演出家が稚拙なのか、今後に期待。
日テレ系「ピーチな関係」は鎌田敏夫の安定した脚本に、
バブルの象徴(笑)「ラ・マレード･茶屋」(もう、ズイブン行ってないなあ・・・)を
登場させるサービスぶり。
旬の京野ことみ(雨丑)と櫻井淳子(宝丑)はともかく、
いしだ壱成(海午)、山田花子(草卯)、渡辺満里奈(海寅)、松下由樹(鉄辰)という
トチ狂った陣容。演出が陳腐なうえ内容はおよそバブリーで生活感なし。
壱成や花子の料理なんて想像もつかないほどマズそうだし、狙いがいまひとつ見えない。
使える男優が少ないとはいえ、役者以前の素人起用は、もうウンザリだ！
■1999年10月13日(水)山戌
■「よけいなお世話でなぜ山田邦子のことを取り上げないのか」
というメールを複数頂いた。
答えは簡単。取り上げるまでもなく興味もないからである。
今日明日中に結婚するわけでないし入籍したのでもない。
時代整合性ない夏の海が冲殺＋宿命にない木性月でツイ喋りたくなっただけ。
ようは売名行為(笑)。
フジTV系「OUT妻たちの犯罪」は、
田中美佐子(灯酉)好演も、飯島直子(畑巳)起用の意味なし。
刑事役ならもっと適役はいた筈。
意外性どころか、まるで現実味なし。演技も何もないんだから・・・。
桐野夏生(鉄辰)原作をズタズタに疎んじたもの。なすび(宝巳)共々失格！
フジTV系「砂の上の恋人たち」。
え～、菅野美穂(宝亥)はスグ死んじゃう役。
これをオイシイと見るべきか、もったいないと見るべきか。
これしかできませんというワンパターン長瀬智也(雨酉)の
鈍くささを忘れさせてくれるほど奥菜恵(草巳)のうっとおしさ。
本上まなみ(灯未)は魅力希薄。萩原聖人(山寅)は、
ヒゲ似合わず(笑)今回の弁護士役はちと辛い！
■1999年10月14日(木)畑亥
■昨日はTX系「バースディ･こちら椿産婦人科」はチェック忘れ。
毎度この枠はワンパターンだけど、来週に持ち越し。
「はみだし刑事情熱系」も柴田恭兵(鉄寅)が、
前田愛(草丑)に父親だと名乗り出た後の展開に期待していたが未チェック。
フジTV系「チーム」は抑え気味の西村雅彦(木戌)は安心して鑑賞できるが、
これが連ドラ最後の主役級(笑)草なぎ剛(宝亥)は肩に力入りすぎ・・・。
戸田菜穂(雨丑)の魅力を意識しすぎたからかも知れない・・・。
適役の戸田に対して、夏生まれノー天気な草なぎに官僚役は荷が重い。
不自然な水野美紀(夏の鉄子)起用より、
脇へ回った黒木瞳(鉄申*)はいい芝居を見せている。
日本TV系「隣人は密かに笑う」は劣悪。
頭カラッポ本木雅弘(畑酉)の内容ない肉体に興味を持つ女性は、
ヘアヌードをみて楽しむ男性とさして変わりない(笑)。
筆者は水野真紀(灯未)のおよそ魅力のない声に幻滅するばかりか、
大塚寧々(草卯)・神田うの(雨酉)と、よくもまあ大根を集めたものだと感心したが、
最後までビデオを再生する気になれず、寝てしまった！
■1999年10月15日(金)鉄子
■住友銀行とさくら銀行が2002年に統合されるらしいが、
記者会見でも主導権を握っている住銀の頭取のほうが元気で堂々としていた。
それに引き換えさくら銀頭取の弱々しいこと。
ダメなキャラを起用している銀行とはそんなものか。
と、言うわけで「くまのバングー」を合併後も継続したい住銀に
広末涼子(夏の海辰)は切り捨てられる。あ～あ良かった･･･。
フジTV系「危険な関係」は、
豊川悦司(草巳)がでるだけでハラハラドキドキしてしまうのは何故だろう。
でも、大ホテルの地下駐車場で簡単に人を轢き殺すことは不可能だって。
もっと現実味ないとなあ。殺された役の石黒賢(鉄寅)とは「干合支害」で、
トヨエツはホントにイヤそうだった(笑)。
稲垣吾郎(山寅)・藤原紀香(夏生まれ木申)･篠原涼子(宝巳)とソコソコそろえた陣容も、
藤原のヘタさが緊張感に水をさす。篠原の頑張りに期待するしかないか！
■1999年10月16日(土)宝丑
■昨日のNACK5「ザ・運命」について複数の方から
「いつもより元気だった」とか「元気をもらった」という内容のメールをいただいた。
さしてコメントがない日に比べて昨日の放送は
話しだしたら止まらないほどのネタだったので、つい力が入っていたようだ。
ただ、相変わらず職業は書いてくれないし、
出逢いの時期もシチュエーションもロクになし。
たとえば「私は○○○の仕事をしだしてン年になりますが、
友人の紹介で今年の2月・・・」と、前振りして頂くだけでもズイブンと違うもの。
重ねて言うが、宿命と運命は違う。
このままでは、番組が「ザ・宿命」になってしまう。
仕方がないので、最近では精一杯想像力を働かせている。
本当は、こんなことではと思いながらも、ネット環境が世帯の4割に迫る現況。
職場でアクセス可能の方を入れれば、このHPを読むことが可能な人も多いだろう。
とは言っても、「はじめての方に」や「よくある質問」の頁を設けても、
生年月日といくらかのコメント(感想に非ず、自分のこと)だけを
メールしてくる人が後を絶たない。
そういう方に「定形のお願い・ご注意メール」を返すと、
「タカビー」だと言ってくる始末。嗚呼！
さて、「チープ･ラブ」については「よけいなお世話」に書いたとおりだが、
もうひとつ個人的には黒坂真美(山申)のえもいわれぬような引力本能には抵抗できない。
彼女は本当に魅力的だ。
TBS系「美しい人」は脚本の野島伸司(陽午)が、
田村正和(宝卯)の視点にこだわりすぎ。
そもそも常盤貴子(宝卯)を「美しい」と決めつけすぎ。
「陽と宝」は「干合」でお気に入りなのはともかく、
もう孫がいてもおかしくない田村主役には無理。
だいたい「宝」はもっとも整形に向いてないんだからネ(笑)。
また、内山理名(畑丑)などという平べったい演技も魅力もないかけだしタレントも不要。
コーラスしてるのに、口パクまるだしでは、即刻クビ！
池脇千鶴(海寅※)の存在感が顕著だけに余計にミスキャストがあらわ。
大沢たかお(鉄辰)は根強い偽装結婚疑惑がこたえているのか、
はたまた本年「害」の影響か(役作りとはいえ)不自然な痩せかただ。
このドラマがつまらないのは、前述どおり田村の視点で描くからであって、
常盤や大沢を中心に据えれば良いはず。
もっとも、一番の矛盾は同じ干支同士(田村と常盤)で、
ラブストーリーをつくろうとする制作側の安直さなのだ。
また、亡き妻のイメージを整形した相手の顔に再現させるなんて、
それこそチープで信じられない神経だ。
いったい、野島伸司は何を考えているのだか・・・。
森下愛子(草卯)復活も、このドラマに整合性なし。
しょせん添え物。見るに値しない！
■1999年10月17日(日)海寅
■テレビ朝日系「青い鳥症候群」と日本テレビ系「サイコメトラー2」はビデオ録画するも、
とても見る気にはなれずパス。
「THE夜もヒッパレ」の中村江里子(草酉)をチェック。
「生まれ変わったら、ダンスも唄もできるようになりたい」だって。
本当に震えているんだから、まいっちゃうよな。だったら唄うなって(笑)。
パリから飛行機通勤までして、という感じもする内容。
やっぱり、彼女はNEWSを読んだりソツなく進行するには向いていても、
エンタテインメントは無理みたいだ。
ジャイアンツ篠塚(夏の畑丑・生月冲殺)コーチは、夏生まれじり貧の象徴。
監督(海申)の責任問題まで発展すれば、ひょっとするかも。11月は「害」月だし。
沢口靖子(夏の陽申)の大物実業家パトロン説。
堂々とツーショットが目撃されている(その起業のポスターやイベントに不自然に起用)。
おそらく本当のことだが、このあたりがダメな理由。
宇多田ヒカル(灯未)のラジオは、悪声で下品。
内容も薄く、今や価値半減。グッズが売れているという話しもきかない(笑)。
石田純一(鉄午)と長谷川理恵(宝未)の結婚問題について、
梨元勝(冬の畑亥)が前田忠明(夏の雨亥)を「トクダネを盗むな」と警告。
やるなら、徹底的に前田をつぶすくらいの気持ちでやらないとなあ・・・。
羽賀研二(夏の草卯*)は、来年の「干合支害」へ向け、いよいよ滅び行く予感。
マルチ商法を率先してやっているようでは、もはや救いなし。
事務所も掌握していない部分あり、年内アウトの可能性も充分。
急に寒くなって、起きてから通常に身体も頭も働くのに時間がかかるようになってきた。
いつまでも寝ていられない！
■1999年10月18日(月)雨卯
■TBS系日曜劇場「ヤマダ一家の辛抱」は、
のっけから聞きたくもない郷ひろみ(海子)の歌を強制的に流されたが、
年寄り久世光彦演出では仕方がないか。
竹中直人(陽戌)も室井滋(雨未)も嫌みで見飽きたし、雛形あきこ(畑丑)のメイクもヘンだ。
妙にノリのよくない伊東四朗(雨酉)と竹中、
ひとり気を吐くともさかりえ(海子)と室井が「害」。
それと鈴木その子(鉄辰)、あんたはいったい何者なんだ。
おかしかったが、毎週見るもんでもない。
ところで、極めてグレーなF1マレーシアグランプリ。
休養充分(笑)のシューマッハ(山寅)はエンタティナーとして、
充分楽しませてくれたのに、なんで失格なの？ あまりにも不透明でガックリ。
坂本一生(春の草亥･ラッキーカラーなし)がプロレスに転向して、
ボクサーの畑山隆則(夏の草亥)が芸能界に。
差し引きゼロだけど(笑)、せいぜい頑張ってほしい。
本日は大掃除を実行の予定。
アリとキリギリスと逆で(笑)、冬へ向けて贅肉を落とさないと頭のフットワークが鈍くなる！
■1999年10月19日(火)木辰
■本年の8月(海申)・9月(雨酉)が水気の多い月だったにもかかわらず
不摂生だったと少々反省している。
ずっとこれをお読みになって頂ければわかるはずだが、
今年は初めて暑い季節に風邪をひいてしまったので、
(治そうとあまり)偏った栄養摂取もあったように思われた。
な、わけで真面目に仕事をするためには、少し絞らねばならない。
健康を害さない程度に調節していこう(笑)。
「日本肥満学会」の定義するBMI(ボディー･マス･インデックス)によると、
体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った数字。
これが22のときに最も病気が少ない状態(標準)とされ、
25以上を肥満の目安にするそうだ。
25以上だと高血圧か高脂血症または糖尿病の危険性。
内臓脂肪の多い場合は「肥満症」の認定か。ふむふむ。
え～と私の場合は上記プロフィールによれば、
身長は174だから2乗して1．74×1．74＝3．0276。
これを体重で割るんだから、69÷3．0276＝22．7903。なんだ、大丈夫じゃん。
これって本当かなあ。
でも、上の体重は今のじゃないし、たまたま春先に知人の家ではかったんだからな。
ま、人それぞれの身体のキレは経験から判断するとして、DNA鳳の多い人は太りやすい。
車の多い人はこの逆だ。
通常「山」の人はあまり痩せないほうがいいようだし、
逆に磨くことが良い「宝」はスリム志向。
ただ、これも宿命に「害」があると話しが変わってくる。
ダイエットなどについて、いずれ頁を設けたいと思うので、請うご期待。
昨日「大掃除する」と書いたら、メールがいっぱい来ちゃった。
たいしたことしていないのになあ。
でも、人間の運気もよけいなものを持ちすぎると、器オーバーになってしまうので、
あれもこれもと不要な物は後生大事にいつまでも持っておかないほうがよい。
捨てる覚悟があれば、新しい物も入りやすくなるのだから。
これから寒い季節に向けて、やらねばならないことは多い！
■1999年10月20日(水)草巳
■時間の許す限り、あるいは思いたった時にはホームページの変更を行っている。
なるべく当方が意図した形態でご覧頂きたい気持ちもあるが、どうにもならないこともある。
たとえば上の苺の絵が2列に表示されている場合には、
画面設定を最大にしないと1列にならない。
また、各所でお願いしているフォントの件は試験的にHTMLソースに仕掛けをすることで、
皆さんが設定変更をせずともスリムな明朝体で読めるようになった筈。
ただし、これは手間暇かかる仕事。本当はなあ・・・(笑)。
これで一部のページをのぞき、こちらと近い状況になったと思う。
なお、この作業については、NACK5リスナーS氏に
多大なるお世話になったことを付け加えておく。
同時に「よけいなお世話」のバックを白にして文字をグリーンに変更しました。
感想お待ちしてます！
■1999年10月21日(木)陽午
■やっと日本シリーズが始まる。
いささか気が抜けてしまったのだけど、土日は星野(冬の宝丑)監督のラッキーカラーデー、
王(夏の雨亥)のダメージカラーデーなんで
中日日本一に向けて幸先の良いスタートをきれる予定だ。
さて、思いのほか昨日は仕事が長引いて
テレ朝系「ラジ朝モーニング(月～金朝5：30～)」をチェックできる光栄(笑)。
流浪のキャスターでの荻島正巳(海申、荻島真一のイトコ)キャスターが、
ラジオ形式(テーブルに向き合ってNEWSを読む)で進行する地味な番組。
荻島は相変わらず(朝にはさわやかにうつるが、酔うとカラムよ・・・(笑)なのだが、
これはNEWSなど全く読めない(読む気もサラサラない)新人アナの救済かな？
「ランパブ嬢疑惑」の龍円愛梨(灯亥)アナは、
下読みもしてないんじゃないかと思うほど、トチリっぱなし。
ヘタすると、15秒に一度はかむわハズすわ滅茶苦茶。
学生時代にどんなバイトをしようと勝手だが、
せめてきちんと原稿くらい読めるアナを採用すべきではないだろうか。
荻島の怒りも頂点だが、干合支害の相手ではやむなし！
テレ東系「バースディ～こちら椿産婦人科」は、
とてもゴールデンに放映する内容に非ず。
田中美里(灯酉)が、かわいそう。子供は自然が一番。
イタズラに患者の私生活につっこみすぎるのも、マイナス！
■1999年10月22日(金)灯未
■う～ん、奥田瑛二(海子)主演映画「皆月」だってさ。
宣伝になったのかなあ。つくづく奥田の顔は間抜けに見えるゾ！
TV朝日系「科捜研の女」は、
時代遅れ夏生まれ沢口靖子(陽申)にファンがどれだけいるのだろうか。
小林稔侍(陽申)共々魅力なし。
伊藤裕子(畑丑)なんて、頭も演技も鈍いのが何で起用されるんだ。10％切るだろうなあ。
TV朝日系「恋愛詐欺師」も、さしたる感動なし。
ビールのCMコンビを登場させてもなあ。
だって、ブロイもモルツ同様ナンバー1じゃないもん(笑)。
椎名桔平(木子)は宿命「害」持ち。バブリー夏生まれ。
本年干合で一時しのぎ的幸運。
時代は秋生まれに味方するんだから、
あんたの「乾いている・・・」と嘆く姿の方が可笑しいんだって。
渇きのある人間がドライで失敗しないんだよ。
もっと酉月生まれ＋天冲殺石田ゆり子(宝亥)に主体性をもった内容にすれば良いのにネ。
また、森本レオ(宝丑※)の娘役は藤崎奈々子(畑酉※)ではなく、
もっと若い女優でなければ説得力がでない。
少なくとも24歳の藤崎では詐欺だっ！
結婚詐欺でなくて恋愛詐欺という言葉が適切か否かはともかく、
犯罪(詐欺)賛美のような描き方が問題か。
だいたい、そんな路上でナンパするような設定じゃ説得力不足。
もう少しひねりないかねえ・・・。
暖冬になるとはいえ、今日はビールをやるには、少しだけ体感温度が低い！
■1999年10月23日(土)山申
■けっきょく「チープ・ラブ」だけは二度目をみたけど、
鶴田真由(草亥)だけは好きになれない(笑)。
TVCMの話しを。仏ルノー傘下で壮絶な改革を推し進める日産自動車。
閉鎖される村山工場スタッフの気持ちを考えたら、
商品広告ならともかくあの嫌みたっらしい
は虫類顔のオッサン(誕生日調べる気持ちもなし)が登場する企業広告はヤメてもらいたい。
何が「ニッサン･ルネッサンス」だか知らないけれど、
意味のないことにカネをつぎこむ姿勢は全く理解できない。
この際CMも自粛すべきだし、マリノスを解散させるほうが先ではないか？
■1999年10月24日(日)畑酉
■まずは、つっこみメールへのお返事。
なぜ、鶴田真由を好きになれないか。病的だもの。
これは、もちろん「草亥」だから。
身についた習性から、どうも異常干支所有の女性には
身構えてしまうが(別に誕生日をうかがわなくても雰囲気でわかる)、
鶴田の場合は周囲の環境全てが「鉄」だもんね。
「恋のDNAクリニック」が、まず一部リニューアル完了。
午未および子丑天冲殺グループの人が、
ある条件にあたる相性判断すると、「・・・」がでます。
もう、皆さんおわかりですよね？
超初心者向けかなあ。でも、これが基本なんですから。
また、一度アクセスすれば次回からは、
自分の生年月日をあらためて入力する必要もなくなった。ぜひぜひお役立て頂きたい。
さて、「今日の運命」の特大リニューアルには、まだ時間がかかる模様。
いましばらくお待ちください！
■1999年10月25日(月)鉄戌
■例のマンモスは状態があまり芳しくないようで、体細胞DNAは利用できないらしい。
インドゾウと強制的に掛け合わせての偽マンモスの登場はお預けになったかっこうだが、
夢の世界の興味本位思考はともかく、
自然に反する遺伝子組み替えに警告が発せられるなか、かえってよかったのではないか。
年内解散が多いにある(オブチさん＝雨未のダメージカラー害月)なか、
2000年問題は確実に日本のどこかで不都合がおきる見込みだ。
被害をこうむる人もそうではない人も出てくる。
予防手段は、意味のないよけいなことを絶対にしないことだ。
所用で広尾商店街へ行ったら、
豆腐屋さんに「生湯葉あります」の張り紙を見つける。
デパートや高級スーパーでは時折見かけるが、本来は庶民的なものだろう。
山葵醤油で刺身を堪能。
ホントは春巻きの中身のようなものを、包んで揚げるのが美味。
自分では作れない(笑)人は、
新宿は歌舞伎町入り口にあるレストラン「すづや」に出向くといい。
旧知の店だが、もう50年くらいもこれをだしている！
■1999年10月26日(火)宝亥
■天気が良くても風は冷たい。一生懸命仕事をしよう(笑)。
さて、少子化があたりまえの世の中では、一人っ子が多い。
この場合は成功するかペケかどちらか。動乱期では平均的な子供には育たない。
一般傾向では女児が○。
そして、女児でもより男性的であれば(母親と仲良ければ)○、
より女性的ならば(父親と仲良ければ)×。
男児はこの逆で、男性的ならば×。女性的ならば○である。
ならば、兄弟姉妹がいる場合の判定方法は、
本来男女は別に見るのだが(子供が少ないのでそうも言ってられない)、
まず二人ならば男女かかわらず母親の応援を得られる子供が○。
二人が共に成功することはない。
3人以上の場合、これも厳密に言えば色々判定方法はあるのだが、
奇数ラインか偶数ラインのどちらかが成功する。
第一子が成功するならば、第二子は×。第三子は○。
この逆で第二子が○ならば、一と三は×。
もっとも近い他人は肉親。
この顕著な例は双子が揃って成功しないように兄弟姉妹でも同様。
何人いようと、1-3の奇数が○なら、2－4の偶数ラインは敗退者になる。
これを意識的に使えば、まだ社会に出る前なら何とかなるので、
×ラインに行きそうだったら思い切って家を飛び出す手もある。
人間といえども生き物なので、過酷な自然の中での闘争しているのだ。
なぜ、こんな事を書くかと言えば、長嶋家である。
第一子の長男一茂(木申)と第三子の次女三奈(木辰)は、成功。
第二子の長女は何をしているのか不明。
第四子正興(畑酉)は泣かず飛ばず。世にゴシップの種はつきないものである！
■1999年10月27日(水)海子
■天気が悪く雷まで襲ってくる(笑)。
さて、遅まきながら「一太郎V10」を導入した。
前にもまして賢くなって使い勝手は秀逸。あとは、慣れだけ。
忙しい身での一太郎の存在は本当に助かる。
改良改革の時代に未だおしきせのワードを使う人間の気が知れない。
なお、中山エミリ(海寅※)のCMは本年キーワード格好つけるのから、
グルグル回るのはちょっとなあ(笑)。
耳・鼻・舌などへのピアスが若い人を中心に定着しつつある。
なかには性器ピアスまであらわれたが、
誰でも右へならえや意味不明な装飾は宿命によっては、著しくマイナス。
英国の緊急医療雑誌によれば、患者が意識不明の場合に相当苦労するらしい。
舌のピアスは頭のX線を撮る際に邪魔になり、
ほかの部分の場合でも全身をスキャナーで調べる時には取り除かねばならないなど、
迅速な検査や治療を阻害しているという。
また、ピアスの穴からの感染は敗血症を引き起こしやすいそうだ。
ピアスは金属(宝)だから、春の灯と夏の海･雨にとってはラッキーカラー。
ほかの人には百害あって一利なし。
特に自らが「宝石」の人は事故にあった際の手術(美容整形もふくむ)で失敗しやすいのだ。
「宝」が存在そのものが美しいのに、飾ることじたいマイナスである。
自分を知ってこそ、美しさも演出できるものだ！
■1999年10月28日(木)雨丑
■「いま、お茶が危ない！」甘くないソフトドリンクが好調のなか、
紅茶や中国茶ばかりか日本茶までコンビニや自販機に溢れかえっている。
これらのお茶は出来の善し悪しは無縁で、
ゴソッと買いたたいてきた葉からエキスを絞り出しているだけ。
出荷量にあわせて価格の安いものから順次買い付けられているが、
今年は特に需要が伸び、末端市場から安価なお茶が姿を消している。
そして生産農家におきた異変は、
従来一番茶･二番茶まで集荷し三番茶の葉を切り落とし天然肥料にしておいたものを、
四番茶まで出荷しちょっとしたミニバブルが訪れていること。
これにより来年の新茶の品質が低下する恐れがあるのだ。
人間も「害」や「天冲殺」で一息入れるのが失敗しないコツだが、
お茶も土壌は肥料で支えることはできても木々が痩せ細ってしまう。
全ての業種業界で改良改革の嵐が吹き荒れるなか、
日本の伝統「茶」の品質が著しく墜ちて行くほど、深刻な状況なのだ。
不倫略奪ノー天気落ち目の山田邦子(夏の海申)が、
唯一無二のレギュラーラジオで「相手方に生プロポーズさせ」、
はしゃぎすぎという声があるなかで、
媒酌人を愛川欣也(灯卯)・うつみ宮土理(海辰)夫妻に依頼する。
なるほど同じ穴のむじな(うつみも同様の略奪婚)に頼んだか・・・。
ならば先輩に見習って子供をつくらないという潔さをみせてほしいものだ！
■1999年10月29日(金)木寅
■キーボードにお茶をこぼしてしまったので、
通常使用しているPCではなくネットワークで読み込める
別のPCを使用してこれを書いている(普段はFAX専用)。
キーボードも緊急用の小さなものだし、私用語登録もしてないし、
フォントも不自由で素のまま。
いつものほうは、ショートしてしまったらしくてMとNの入力ができないため、
メールも書けない。慣れとは恐ろしいものだ。
明日には同型の中古ボードが届くので、それまでは少々不便だ。
これから、蛸足配線をたぐりながら、このキーボードを通常使用PCにくっつけようかと思う。
そうしないと、メールを読めても書けないと書いたが、
少しPCをほっておいたら復帰。水分が乾いたのかなあ(笑)。
メールも使えるようになった。よしよし・・・。
星野中日の敗戦は、スピードの時代(短期決戦)なのに
エラーする選手を潔くひっこめることをできなかったからではないか。
やはり監督の生年月日だけでは、無理があるとはいえ少々反省！
■1999年10月30日(土)草卯
■いたるところに「ドトール」ばかりか「スターバックス」が増殖している。
やむをえず待ち合わせや時間調整で使用する場合があるが、
実のところあまりこのタイプの店が好きにならない。
厳密にいうともっと好きな店がある、いやあったが正しい。
当方は甘い物も好き。
たとえば和菓子なら六本木「青埜」の「うぐいす餅」や季節の佳品。
洋菓子なら広尾「クレモンフェラン」の「くるみケーキ」。
(11時開店だが、12時には姿を消している)。
六本木や飯倉片町「キャンティ」の「プリン」など(と、いうかマズいものはない)。
銀座「葡萄の木」の「抹茶しゅーくりーむ」も良い。
しかし、ちょっとした気分転換には手軽なドーナツがいちばんだ。
ところが、このドーナツ店がこのところ軒並み店じまいをしている。
10数年前には日に3度は顔をだした六本木「ミスド」はヘンなラーメン屋にさまがわり。
今はメニューにない「アーモンドクリーム」や「ピーナッツパイ」が秀逸だった(笑)。
もっとも悲惨なのは和風のドーナツがあった「ダンキン」の撤退だろう。
青山店はカレー屋、新橋店は吉野屋になってしまい、とても繁盛しているとは思えない。
赤坂や中目黒や水道橋や九段下や浅草の店もなくなったんだろうな。
これが、淋しくてたまらない。
竹内まりや(鉄辰)の歌にもあるように、
ドーナッツショップは待ち合わせにも、一人で本を読むにも、
なんとなく人物観察するにも、最適だ。
一時「飲茶」が邪道に思えて「ミスド」から「ダンキン」に転向したけど、
いまやその「ミスド」もご無沙汰。
新宿や渋谷の繁華街はあわただしいので、苦手。
クルマにのっていた頃は阿佐ヶ谷でも高円寺でも西荻でも成城でも仙川でも代田橋でも、
上大岡でも金沢文庫でも星川でも青葉台でも出かけていったんだけど、もはやそれも・・・。
誰か、「ドトール」や「スターバックス」を退治してドーナッツショップを復活させてくれい！
■1999年10月01日(金)陽戌
■まず、30日早朝より31日昼過ぎまで、「アクセスカウンタ」に不具合が生じました。
ごめんなさい。
さて、午前0時過ぎにオンエアされている宇多田ヒカル(灯未)の
「ボヘミアン･トレビアン」ネタ。
彼女は新曲のPV撮影に15日の学校終わりから香港へ行ったそうだが、
それを「15、16、17は･･･」と、
まるで母親のヒット曲をおちょくるような感じでギャグにしていた。
う～ん、早く藤圭子(宝丑)出てこい(笑)。
F1はシューマッハ(山寅)はスタートでミスって、
ハッキネン(宝丑)が干合＋キーワード名誉＋天冲殺(結果がでる)日で、面白みのない勝利！
第12回”東京国際映画祭”(東京:渋谷)で挨拶にたった石原慎太郎(木午)都知事。
「渋谷のようなゴミゴミしたところでなく、もっと空気の良い三多摩地区あたりでやろう」だと。あなたの好きなのは海なんだから、臨海副都心でやればいいじゃん(笑)。
MVPよりスゴい7冠(最多勝･防御率･奪三振･沢村賞･新人王･ベストナイン･最優秀投手)に
輝いた巨人･上原浩治(畑卯＝高橋由伸選手と同一生年月日)は、
卯×3で本年人生折り返し地点。来年は逆に「害×3」で高橋共に最悪の年！
唯一個人的に嬉しかったのは、「よけいなお世話」にも詳細解説するが、
個人的にあまり好きでない小湊美和(雨卯)が「太陽とシスコムーン」から脱落したこと。
長くはないユニットとはいえ、チョッピリ嬉しい。
まだ、幼い子供の面倒をみたほうがよい筈だ！！
運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。
「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆
コラム総合●目次//茶房会館(1 9 9 6 年～)
さ く い ん ●
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