■昨日今日と風が吹いている(尤も今日は暖かいが・・・)。
体調が上向くと同時にビール三昧なので、また典型的な細切れ睡眠が復活している。
暑さが峠を越さないと夜眠れないので、まだ1ヶ月程度はこんな調子だろう(笑)。
さて、どこかの団体が梅宮辰夫(海寅)とアンナ(海午※)親娘を、
「理想の親子」と表彰(?)したそうだが、これは悪い冗談としか言いようがない。
タレントにとっては子供が成長して大活躍するのが願いなのだろうが、
極端な時代では親がじり貧であればあるほど子供がより注目される。
それは藤圭子(宝丑)と宇多田ヒカル(灯未)の件でも実証された。
辺見えみり(海寅)や工藤夕貴(海寅)も同様で、
全く放任の古谷一行(草丑)・降谷建志(灯未)親子もそう。
ヤニさがった顔の共演CMは、なんとかしてくれ。親子ベッタリはいけないんだってば。
そして、いろいろやっかみのあるなか天地真理(畑酉、藤圭子とはほぼ同期)が、
自身のアイドル時代を振り返り
「恋愛禁止だし友達はいないし、淋しくて仕方なかった。
ヒカルさんは本当に幸せなんだろうか?
ナイーブな時期だけに愛情をちゃんと受けてるのかな?
精神的に本当に満足してるかどうか心配になりますね」と、語っている。
親のアイドル時代のヒット曲をアカペラで唄わせられている彼女の娘が、
幸せかどうかは別にして、HikkiはPCがお友達だから自由は少なくなったとはいえ、
問題にするとヤッカミとしかとられないって。 |