簡易地図★BEBE●移動祝祭日
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は、鳳積堂きたでらの私的感想頁です☆
1 9 9 9 年(畑 卯)●11月分
 
■1999年11月01日(月)灯巳
■年内解散へ向けて、やっと重い腰をあげて小泉純一郎(宝酉)の反撃がはじまったが、
果たして・・・。

ポッと出のグラビアアイドルにも話題を奪われる辺見えみり(海寅)。
中途半端な写真集なんか出す意味なし。
「私が、一方通行で気になる人はいる」と意味深な発言をしたが、
相手が見えない片思い宣言をしたところで、話題つくりにもならない。シッカリしろよ。

サッチー(陽戌)VSミッチー(陽午)戦争の次は、
デビ夫人(知らん!)VSマリアン(灯亥)だって。
たまには、若い人も全面戦争してほしいが、
吉野紗香(灯酉)も腰がひけちゃったからなあ(笑)。
お手軽ネタが多すぎると影で喜ぶ人がいるから、
ヤメてほしいがこれからは益々この傾向が続きそうだ。

浮気騒動から別居。
そしてまたまた売りがなくなり復縁する
金山一彦(海子)と芳本美代子(灯亥*)。
復活は何もならない。
運の足踏み状態で失敗するのは、芸能人だって一般人だって同じ。
金山は天冲殺。また、おかしくなる。
恋愛だろうと、結婚だろうと「復活」は運気低落・停止の最大の肥やし。
動乱の時代には血も涙もない。
常に前向きな思考で考えながら走る。それ以外になし!
 
■1999年11月02日(火)山午
■なんでも改良改革ばやりである。
リストラだって流行みたいなもの。
スピードの時代では、良いものも悪いものも、
全てまとめて変化してスリム化をはかろうとする。
たとえば、大都市鉄道に「時差定期券」を適用して、
ラッシュを緩和させようとする試み。
朝は割高に設定されるらしい。
2001年から運輸省は実施したいもようだが、
これなども日本人の悪しき横ならびを破壊するには好都合だ。
交通手段が動脈硬化しているのに、いままで手をつけなかったのがおかしいのだから。
在宅勤務や24時間体制だって一般化してきているなか、
人それぞれの会社ならではのリズムで動くのが無理のない生き方だろう。
これで痴漢も減るのかなあ(笑)。
ところで、古い古い記憶だが、昔JR中央線には先頭車両のみラッシュ時に、
「婦人子供専用車」という設定があった。
たしか「弱冷房車」のようなステッカーをはっていたと思うのだが、
あれは何でなくなったのだろうか?
 
■1999年11月03日(水)畑未
■JRAは7代目CMキャラクター(00〜01年度)に松嶋菜々子(海午)を起用するらしい。
従来の硬派イメージから
キムタク(山申)のコミカル路線転換でも、
てこいれにはならず減収を余儀なくされたためだが、
今度は一転男性客にコビようなんて安易な発想だなあ。
キムタクがでているから、松嶋がでているからといって、カネを落とすわけもないのにネ!

大阪のノック知事(山子)はほとんど真っ黒だが、
1千万を超える慰謝料を手にする女性(灯酉)は、そのおカネをどうするんだろう。
色々費用は発生してるだろうが、社会問題化したセクハラ。いい使い方をしないとなあ!
 
■1999年11月04日(木)鉄申
■ニュースステーションの渡辺真理(海戌)の
ヘアスタイルから連想されるのは、「ベティちゃん」!
カーボーイハットが流行るのは動乱期・闘争がキーワードの世相だから!

短い前ふりのあとは、お知らせ。
突然のことなのだが、NACK5「
ザ・運命」は先週で終了。
11月から、あの時間帯が編成替えというディレクター氏の弁だが、正直良くわからない。
昨年01月に突然始まったコーナーは突然終了するのかも(笑)しれないが、
リスナーに何のご挨拶もないまま、こときれるのはどうかと思う。
12日の放送が生ではないので、10日に収録するスケジュールまであったのだが・・・。
放送局側の事情(腰がひけた)なのか
小林克也(木戌)さんの干合による気分転換なのか、
詮索しても仕方ないので静かに幕引きをするしかない。
ご不満・ご意見のある方は、NACK5にご確認いただきたい!
なお、近々「ザ・運命」の頁は閉鎖または凍結する予定である。
ZIP「生年月日」もどうなるかわからないが、これもまた流れ。
 
■1999年11月05日(金)宝酉
■久しぶりにノンビリした金曜日を迎えた。
一応は(笑)頭を使った仕事をしているため、睡眠不足が続くと穴だらけ。
現在の当方には年末に向けてやるべきことが沢山あるということか・・・。

8年前にはじまった表参道のイルミネーションが今年は灯らないという。
恋人たちのクリスマスのひとつの象徴だったが、
近年は期間中の騒音や渋滞、
ゴミ問題にくわえ電飾されたケヤキの痛み(かわいそうだよネ)もあり食傷気味。
これを理由に周辺住民が、点灯の差し止めを求める仮処分の申請を
東京地裁にもうしたてたりしていたが(却下された)、
あっけなくもスポンサー(日本たばこ産業)撤退により終了する。
いつまでもバブリーなご時世ではないし、
これも何でも改良のキーワードだから、当然のこと。
しかし、主催者の原宿シャンゼリゼ会は規模を縮小する形で、
明治神宮の奉納ちょうちんをならべるという。なんかなあ・・・。
日本人と無縁なイベントで、盛り上げようとする姑息な商魂は意味なし。
クリスマスって、なんなの。もう、ヤメようよ!
 
■1999年11月06日(土)海戌
■米連邦地裁はマイクロソフトに「独占状態」であることを認定した。
日本でも何とかしてもらいたいものだが、
消費者のほうが「ワード」だ「エクセル」などと、
なんかのひとつ覚えのように右へならえだから始末がおえない。
せめてBE愛好者だけでも、一太郎を使ってほしいよ〜。
とは言っても、今日は天気も頭も生ぬるいので、あまりツッコミも何もない(笑)。
うなるほど片づけなくてはならないものがあるのに、進んでません。
皆さん、ごめんなさい!
 
■1999年11月07日(日)雨亥
デビ夫人マリアン(灯亥)の争いに対して
論評がないとのメールを頂いているが、
ごめんなさい! 今のところ、生年月日不明なんです。
ただ、今まで長い眠りについていた人物が表舞台に出てくるには、
それなりの理由がある筈。
若くして当時のインドネシア大統領の第三夫人となった銀座の女性が、
30年あまりたってTVで下品なタレント相手に正論を吐いているんだからね。
10年運の後押しがなければ、決して説明がつかない。
あとは干合か9月生まれか天冲殺か、何だろね!
 
■1999年11月08日(月)木子
■本日より正式な11月。
にもかかわらず、先月中に終わらそうと目論んでいた仕事は終わっていない。
もっと、前に終わっていなければならないものもだけど(笑)。
皆さんにはスピードスピードと煽っているのだから、シッカリせねば。
今月中にはカッコつけます。

さて、「ニュースステーション」は渡辺真理(海戌)が司会をしている。
でもなあ、自分で言っておきながら(この場合の自分は当方)、華がない。
これでは巷間囁かれいるように、
来年(鉄辰)は
小宮悦子(草丑)が「干合」で復帰かもしれないな。

気分転換に徒歩1分とかからない青山墓地のなかを散策することがある。
先日見つけた季節はずれの桜の花。
いくら暖冬とはいえ、こんな時期に白い花をつけるのだろうか。
専門知識のない当方でも桜の花は知っている。
一本だけ秋桜(暦では今日から立冬)があるのか、
異変なのかは知らないが、妙な気分になった。
また、野良猫の宝庫でもあるが、連中はいったい何を食べているのだろう。
でも、不埒な人が仔猫を捨てたりもする。
手入れの行き届いていない墓石の裏には、
ダンボール箱の中にせいぜい生まれて2〜3週間の幼猫の姿も見つけることがある。
野良ではない証拠に、人を見ると訴えかけるように餌を求める仕草をする。
このコ達はこれから、どうなるんだろう。捨てるのは、少し早すぎるゾ!
 
■1999年11月09日(火)草丑
■10月9日付けの「よけいなお世話」にて、
珍しくイニシャルで論評した
田中麗奈(草未)のスキャンダル。
一部だが「週刊現代」で露見した。
田中のBFを主犯格とする西日本短大附属高校OBで、
暴力団とも関係を噂されるAの高校生レイプ事件が、それだ。
田中はサントリーのCM「なっちゃん」でも高校野球に熱い視線を送っていたが、
これを機にこのA氏とのツーショット(しかもあらわな)が、
遅くともダメージ天冲殺の来年には、どこかの写真誌に持ち込まれる見込みだ。
とりあえず、一皮むけばとんだ果実(草だからネ)の正体見たり!

10月28日の「笑っていいとも」では、
永井美奈子(夏の畑亥)が松田聖子(灯未)の横に寄り添い、
モノマネのような表情で「ソックリでしょ。似てませんか」とやって、
「経費節減のために、どこかのアナウンサーを使っているのかと思った」と逆襲された。
聖子は
美空ひばり(陽辰)・松任谷由実(畑未*)とならぶ
昭和を代表する三大女性歌手。
永井に「にてるでしょ」とはさすが言われたくないだろう。
だいたい典型的「畑」顔(顔が平べったい)の永井と、
聖子(灯火の整形顔)じゃ、まるで似てない。
永井は整形する勇気あるのか(笑)、腹のくくりかたが違うってば。

内田明里(あかり=宝酉)が、2200万相当の盗難にあって記者会見していたが、
手塚理美(宝未)に見えてしまった。ゴメン(笑)。

飲酒運転で人を轢き殺し実兄が逮捕されても、わずか一日で釈放される不思議。
これじゃ総理大臣はヤメられませんネ。オブチ(雨未)さん!

オリンピックと公式戦、どちらを優先するかで球界が揺れているが、
次元があまり高いとは思えないけれど、オリンピックで変則になった公式戦じゃ
気の抜けたビールみたい(ヘンに甘いんだな、これが)。
でもって、五輪も職業選手を繰り出して、メダルとれなきゃ何のため。
モメるなら、どこかの国みたいに法制化しろって。
さて、選手の自主性に任せればいいのだが、
短期決戦の五輪とチンタラした公式戦じゃ、
選手の向き不向きもある、しかも五輪選考でいつも思うのは、
あまりにも過去の実績を重く見過ぎる。勢い重視しなきゃネ!

ザ・ベスト・スマイル・オブ・ザ・イヤー賞に茂森あゆみ(木戌)が選出されたが、
彼女を紅白の司会に起用しないNHKは不見識だゾ!
 
■1999年11月10日(水)陽寅
デビ夫人の生年月日を入手したので、
11日付の「よけいなお世話」に書く予定です。ご期待!

自由党の小沢一郎(灯丑)党首が、本気で自民党への合流を目指しているそうだ。
いよいよ総選挙が近い証拠なのだが、
異床同夢とでも言うべきか、同じ穴のムジナは早く一緒になれば良い。
そして、年度内(畑卯)の選挙が望ましい。
暖冬だから、そんなに投票率は落ちないかもな。

榎本加奈子(草巳)が漢字を読めずに、
自動車運転免許を三度も落ち、最後はルビ付きの問題に挑戦したそうな。
天冲殺でとる免許は無になりやすい。なんで来年じゃないんだ。
誰か、言ってやってくれ!

クリントン(草丑)米大統領の好物といえば、
ピーナッツバター+バナナサンド(トースト?)だが、
当方も愛用のSKIPPYで試みる。
パンは堅めがいいのだが、どこのが上手いとか書いて行列ができてもたまらないので、
あえて書かない(笑)。
なにしろ小さな店だから、いまでも予約しないと手に入らない代物。
そのトーストを軽くあぶって、ピーナッツバターをタップリ塗り、
バナナを適当な大きさにきってならべる。
しかし、これでは芸がない。
季節の果実、柿や無花果(イチジク)を添えるのが良い。
柿なんかと突っ込まれそうだが、これがまた素晴らしい。
柿はウィスキーのお供にもできるくらいだから、濃厚な味わいになる。
一方、無花果は甘さをセーブしたやや酸味かかった退廃的な味わいが、たまらない。
そして、これで終わりにしてはつまらない。
さらに豪華な気分を味わうために、仕上げにアイスクリームをトッピングする。
それも、クドい「ハーゲンダッツ」はダメ。
登場するのは、「サーティワン」の「ジャモカアーモンド」。
う〜ん、幸せな気分になる。仕事しなきゃ。
 
■1999年11月11日(木)灯卯
■でるわでるわと、お化けじゃない。
当覧でも指摘した
長嶋一茂(木申)のAV嬢交際説に続き、
なんと
藤原紀香(木申)とのツーショット。
ま、これは上品ではないイラストの話しだけど、
興味のある人は「噂の真相」誌の扉を見てください。結構笑えました!

英国議会にならったオブチ(雨未)さんのクエスチョンタイム。
あんちょこ見て答えるような人が一国の総理とは嘆かわしい。
出来ないことはやらないことだ。
でも、
鳩山由起夫(宝酉)も、いまさらピザの話しじゃ芸なし。
自民党小沢派の誕生も秒読み。選挙だ、選挙だ!

櫻井翔(山申)はこの世界では珍しいボンボン育ち。学校もそれなり。
で、その学校は比較的都心から離れていることをいいことに、ナンパし放題だそうだ。
それはともかく、元ジュニアとその親に
「ホモ・セクハラ」で告訴されそうな
ジャニー・喜多川(生年月日不詳)。
姉弟で会社やってるぐらいだし、きっと寅卯冲殺なんだろうなあ!

ジャニーズに「反省しろ」と噛みついた山城新伍(陽午)。売名行為だ!
TOYOTAのMR-S。PCの世界だったら、とっくに訴えられているゾ!
 
■1999年11月12日(金)山辰
■いよいよ終わりを迎えた中森明菜(灯卯※)の顔が、
小柳ルミ子に見えてしまう(笑)。

ちっともフェアじゃない日本のFA制度。
球団と仲違いするか追い出されないと宣言しないのだから。
まるでシナリオを書かれた喧嘩の道具。これも動乱期のなせるもの!

「ボランティアじゃない」と言い張る日栄の松田社長。
これが一部上場企業のトップの発言。
しかし、こういう輩も借り手も己の器を飛び越えてしまった結果なのだ。
時代はバブル経済や意識を容赦なく切り捨てていく。
冷えた時代だからこそ、人は自分の能力を痛感して、
それに見合った生き方をしてゆくのだと思う。
運の上では決して人間は平等ではないのだから、
自分に見合った生き方をしていかないと、どんどん辛い立場に追いやられる。
しかし、いちばん恥をかいたのが、
西川きよし(灯丑)議員。
荷担しながら被害者ヅラはマズい。あなたはタレントではなく国会議員なのだから!

今日は皇居前広場で「天皇陛下御即位10年をお祝いする国民祭典」があったそうな。
これに政治力を駆使して(されて)かり出されたのが、
YOSHIKI(山寅)。
「精神と生き方への裏切りにならないか」と東大教授らに公開質問状をつきつけられた。
今年は妥協とズルがキーワード。
「動員力が評価」されるなら、誰でもいいのかという疑問はたしかに湧くのだが、
つられて参賀(こんな表現でいいかなあ)する人間の精神構造のほうがもっとおかしい。
アムロやGLAY見たさの人間を動員したところで、何の意味もないゾ。
もっと根本的な部分で国民が関心を抱くような、皇室のほうが大切ではなかろうか。
皇族も象徴とはいえ人間なのだから、
時には英国王室のような生の声を聞いてみたいものだ。
皇太子殿下(宝巳)だって、
昔は
柏原芳恵(山子)のファンだとかじゃなかったかな!

昨晩一夜限りで復活した「11PM」。
昔は大人の世界をノゾキ見する楽しさがあったが、
今は子供の世界をノゾキ見する楽しみ。
TVがどの世代に迎合するかなのだ。
ただ、ご老人の苦言はごもっともながら、
次世代にきちんとバトンを渡せなかったあなたがたの責任が重い!

ヤラセの成否はともかく、動乱・闘争の時代だからこそ、TVで喧嘩を放送すれば人が見る。
人の喧嘩を見て楽しんでいるよりは、
視聴者こそ喧嘩をして自己主張せねばならない時代であることを忘れてはいけない!
 
■1999年11月13日(土)畑巳
■明日のZIP「生年月日」はお休みです。
小林さんが、どっか行ってるらしいんで・・・。
それと、昨日の「ファンフラ」は録音だった筈です。ま、も、いっか。

時折モーレツにラーメンを食べたくなる時があるのだが、
ラーメン業界は相変わらず、「とんこつ」とかクドいものを煽っている。
はたまた札幌だ和歌山だとブランド(?)にこだわる。
なぜ、深夜の口よごしや酒のあとに、あんなにこってりしたものに群がるのか、疑問だ。
 
■1999年11月15日(月)宝未
みのもんた(山午)が超高圧的な司会をするのは、子丑冲殺だから。
視聴率が取れたのは、「闘争の時代」ならではのものだが、
同時に「本音・本物の時代」であることも忘れていたことに問題があった。
あの番組は、いっそショーですよ。と、断ってもよかったのではないかと思う。
なにしろ、TV番組は演出なくては成立しないのだから。
ただ、今の時期にこれだけの問題が噴出したのは、
担当の大多亮(木申)の干合年の妥協キーワードの「害」月だからに違いない!

トーク番組出演辞退ばかりかインタビューを拒否し続ける松嶋菜々子(海午)は、
宿命に木性がないから。自己表現苦手。
それを頭が悪いと思われるのも、プライドがキーワードの年だからだ。
でも、もう演技はヤメて欲しい!
 
■1999年11月16日(火)海申
■「」がオリコン初登場1位をとったことで、
単純に「あなたは売れないといったじゃないか」とメールをしてくる人がいるので、
ここにあえて記すが、マスコミを接待攻勢して操作したものの、
どこが売れてるのであろうか。
よほどのフリークでなければ「嵐」メンバーの顔も名前もわからないだろう。
売れるとは、初登場1位ではなくて、継続的にまとまった数が売れるということである。
そういう意味では、このところジャニーズメンバーのCDはそれなりの位置に初登場するが、
ほとんど売れない(笑)。
モー娘。」の「LOVEマシーン」がまだ上位にランクインされている
(ミリオン達成)ことを思えば、弱いなんてもんじゃない。
時代は明らかに女性に味方してることを顕著に物語っている。
そんななかで「LOVEマシーン」のビデオクリップが23万本も売れる記録的大ヒット。
女性達が競って唄った
華原朋美(鉄寅)の「I'm proud」が6万本だったというから、
その狂乱ぶりが知れるというものだ。
たしかに、何も考えずにハードに踊りまくる明るさは妙に虚しくて、
この時代ならではのもの。
OL・スチュワーデスなど14種類の衣替えもサービス満点だが、
忘年会でこぞってこれをやられるかと思うと、たまらない(笑)。

江角マキコ(宝亥)がニッポン放送で、
「いま、誰も付き合っている人はいない」と発言。
そうか、特定の相手はいないということか。と、納得。
最近、理由あってお酒を控えているので、仕事がいくらかはかどっている。
でも、そのぶん良く食べる!
 
■1999年11月17日(水)雨酉
■「ポケモン」が全米で公開(10日)されたかと思ったら、
5日間で瞬く間に55億円の興行収入を記録したそうだ。
日本映画では97年の「Shall we ダンス?」が9億円だそうだから、まさに化け物。
それにひきかえ、今夏大々的宣伝をうったにもかかわらず、
全く不人気だった「となりの山田くん」。
配収目標60億円の予定が、一説には3億円くらいしかないらしい。
そんなんじゃ宣伝費もでないだろうに(笑)。
夢も希望もなく、何の役にもたたないものに人はお金を払わないものだ。
しかも、スピードの時代に、のんびりした話しでは、くたびれてしまう。

スピードと言えば、芸能人の色事は発覚した途端に終わってしまうことが多い。
一部は明日付けの「よけいなお世話」に書かせて頂くが、
例の
東山紀之(海辰=本年・害)と深田恭子(畑丑)の話しは、
とっくに双方の事務所に潰されてしまっているらしい。
当方が予測頁でとりあげても話題にならないのは、
マイナーな場合かよほど事務所のガードがシッカリしている場合。
東山も深田も事務所はこうなる前に、何らかの手をうたなかったのだろうか。
この二人の交際が発覚しても双方全くメリットがないのだから、ヤラセはなし。
つまり、ジャニーズ事務所もホリプロも甘いのだろうな。
東山といえば、以前「よけいなお世話」でとりあげた、
ジュリー景子・喜多川(夏の海午)ジャニーズ・エンタティメント社長と
母親のメーリー喜多川が一緒にさせようとしている話しが、まことしやかに聞こえる。
こんなダラしがない話しがでても、
午未冲殺で発展性のない東山との結婚にこだわるのだろうか。
ぜひ、ご本人のコメントも欲しいものだ。
このジュリー氏は、強引なジャニーズ事務所のなかでも、
マスコミ受けが良く「ジュリーさんの時代になったらラクになる」とまで言われているが、
それだけ甘く見られている証拠。
5年10年先には、芸能界の勢力図はずいぶん変わっているだろう。
 
■1999年11月18日(木)木戌
■先日ニュースを見ていたら、
新卒者に対する「中小企業会社合同説明会」というのをやっていたが、
疑問に思うのが学生達の相変わらず個性の無さ。
殺到するのは「環境」「ハイテク」「農協」などのトレンド企業ばかり。
おいおい、自分の適性はどうなったんだ。
適職につけば運も開花するだろうに・・・。
また、インタビューに答えて「いちばんのポイントは、待遇面です」など、
ピントはずれの人も目立っていた。
なぜ、不況なのか、失業者が多いのか。
こんな時代だからこそ、思い切ったこともできるのだし、
自分にあった生き方をすれば、動乱の時代ならではの成功も可能なのだ。
また、スピードの時代では、足踏み状態が一番ネックになる。
就職あるいは就業しないということが、マイナスになる。
フリーターや派遣社員が運気の停止だということは、繰り返し話しているが、
責任ある仕事を自分なりにしてゆくことが、
マイナス思考にならずリストラなどの対象にならない術なのだ!

秋の番組改編でいろいろ担当者が変わっている。
ただ、NACKとZIPのラジオは放送局と直接契約をしている訳ではないので、
当方には計り知れないのだが、常々マスコミは遅れているので、
「ホンネと辛口」の当方の受けはさして良くない。
NACKのほうは、知らない人に代わって、気分転換をしたいらしい。
このHPの読者には悪いが、ならばそれも仕方ない。
どちらにしろ「木」生まれの小林克也氏の気分転換と考えてさしつかえないだろう。
流れとはそういうものだ。
ところで、ZIPは相談者が「期待したことを言われなかった」らしく
苦情を言ってきたりしている(笑)。
別に匿名だし、当方も放送コードに触れるような話しもしていないのだが、
上辺だけの人や自分の宿命を完全燃焼させていない人には困りものだ。
そういう理由かどうか別にして、ZIPも担当者が代わったらしく、
さかのぼって10月で終了ということになった。
当方には、もっと文章を書くほうに専念せよ、と言うことなのだろう。あはは。
日曜日に早起きしなくて、すむようになったし、
それはそれで制約がとれて楽。気分は悪くない!
 
■1999年11月19日(金)草亥
■先日も書いたが、NACK5とZIPFMのラジオ放送は、
局と直接出演契約をしているわけではなく、小林克也氏の事務所仕切であった。
だから、極度にギャラは安い(笑)。
それは、ともかく制作も事務所で行っているのだが、
局側としては視聴率がらみで様々な注文をつけることはあっても、
基本的には大御所にまかせている。
で、大御所とはいうと、マネージャであるK(奥方=雨巳)さんの仕切である。
本日、NACKやZIPの責任者と話す機会があったが、
NACKでは「なぜ、喜多寺さんのコーナーが突然終わったのか、わからない」と
いうことを言っている。
私は局側の意向だと思っていたので、暫くほっておいたのに〜。
だから、先方も私とコンタクトとりづらかったらしく
「小林さんとは何もないとは思うけれど、Kさん(前述)と何かあったの?」と聞かれる始末。
NACKには相当の抗議(ありがとね)FAXが寄せられたらしいから、
彼としても大御所には聞くに聞かれず、困っていたらしい。
これは小林(木戌)氏が干合で変化したためなのだが、
放送以外では交流皆無であるので、私も氏とこの件で話す気持ちはない。
ただ、あまり詳しいことを書けないが(他に終了したコーナーから察してください)、
どうもNACKの意向を氏が勘違いしたらしいということが推測できる。
NACKとしては、評判のコーナーであったという評価は変わらないようだ。
復活を希望される場合は、他の曜日や時間帯かなあ。
やっぱり、FAXやメール送ってみてください。
ZIPの件は別の理由だが、
これもZIP側は私のコーナーをやめるつもりは全くないということを確認した。
先週今週は特番体制だが、ZIP側は「来週も宜しく」と発言しているにもかかわらず、
小林氏側が及び腰であり前述のKさんより「やめたい」という通告である。
なんか、奥歯に物がはさまったような表現で申し訳ないが、
これは小林氏の体面や少なくともある一定の期間お世話になったので、
遠慮しての物言いであるとご理解頂きたい。
当方の生業から、問題はつきものであるが、
これまでは小林氏への遠慮もあったが、制約もとけ自由な立場になれることは確かだ。
結論を整理すると、NACKやZIPの責任者も現場も存続を拒む理由はなく、
むしろ人気コーナーであると把握しているが、
小林氏側が存続を希望していないと言うことだ。
つまり、Kさんや小林氏が
「私があまりリスナーに信頼されつつある状態」になるのを望まないという構図も見えてくる。
また、いずれラジオは復活させたいと思っているので、ご了解頂きたいものである。
皆さんのご支援をお待ちしている次第であります!
 
■1999年11月20日(土)陽子
■昨日は久しぶりにマガジンハウス社のI(草亥)氏にあった。
元雑誌編集者にして今は異動してバリバリの営業マン。
持病をかかえる彼が不規則な編集部よりは、
10年運も安定しているので営業の方が似合っている。
もちろん当方としては、仕事をダイレクトにまわしてくれる編集のほうがいいのだが、
気心が知れ合っている彼と年に何回かする食事が楽しい。
築地からタクシーで水天宮の母親と息子で営んでいる洋食屋さんへ。
ことし初めての太ったカキフライを食べて満足。ごちそうさま。
ところで、娘二人のプリクラを携帯に貼らされている彼だが、
社会にでたばかりの長女(草卯)と大学生の次女(鉄午)の交友関係に頭が痛い。
長女は来年「干合支害」なので、「なんか言ってやってよ」と頼まれる。
う〜ん、大変そう。あと、3ヶ月で節かわり。人の気持ちは、来年に飛ぶ。

一方、土曜日は名古屋より出張で上京したK(鉄子)氏と久しぶりに会う。
能力はあっても心配症の彼は、いつも上がったり下がったり。
申月生まれでもあり、来年の天冲殺(大半会でもあり)は存外活躍時期ではないだろうか。
その気になりすぎハメさえはずさねば、10年運も燃えている(笑)ので、面白いだろう。
数年後に迫ったラジオのデジタル化の話しなどを聞く。

結婚するのではと見られていた山咲千里(海辰)。
実は4月24日(誕生日)に入籍済みであることがわかったので、
「よけいなお世話」を訂正。
当方もこれからはコンビニで芸能人を見かけたら
「買い物ですか」と声をかけるつもりだ(笑)。

テレ朝系年末特番「24時間地球大騒ぎ」の総合司会に決まった島田紳助(鉄寅)は、
小宮悦子(草丑)は好きでも、フジの安藤優子(鉄子)は嫌いらしい。
「Aさんは、最悪のキャスター」とコキおろしたが、
鉄同士は交通事故みたいで反目しあうんだろう。
「会っても口をきかんやつは最悪」だそうだが、
キャスターが芸能人ばりに迎合するのもどうかと思うから、これは紳助の勇み足!
 
■1999年11月21日(日)灯丑
■暑いのも寒いのも至って苦手な当方にとっては極めて過ごしやすい日々が続いている。
これが、ひと昔前ならフラフラとクルマで遠出していた。
とりあえず走るのが好きなので、気ままだったが・・・。
ところで、一昨日お会いしたI(草亥)さんの近所(相模原)の
四つ輪マークの販売店のショールームで、
当方の昔の愛車が展示されていたとの情報。
「間違いないよ、あの色は。一度見たら忘れられないから・・・」。
現存するなら7年落ちだが、ボディカラーが特殊なため売れずに、
ディスプレイ化(車検なし)していると思われる。
手放してから3年半たつが、誰も買い手がつかぬまま、この先どうなっていくのであろうか。
誰か買ってあげてくれ(笑)。

青山にある「シティバンク」の看板が「シティバンク銀行」になっていた(笑)。
ホントの話しです!

2002年1月にデノミを実施したいと自民党が提案している。
なんでも改良改革の時代だから、こういうアドバルーンをあげるからには、やる気だろう。
しかし、便乗値上げは避けられないのだから、実質弱者の切り捨て。
しかも、それをやるなら2千円札なんか、やるのは無駄だって!
 
■1999年11月22日(月)山寅
■昨日行われた「東京国際女子マラソン」。
日本歴代2位・世界歴代6位の好タイムで優勝した
山口衛里(73年1月14日/鉄戌)。
破壊的な走りとタイムが絶賛されて、
これでシドニー五輪の切符は約束されたとの声しきりだが、とんだお笑い草。
どんなに優秀な成績も、天冲殺だからこそ出来たことを無視してはならない。
しかも、「鉄戌」は来年完全に壊れちゃうんだからね。
陸運は、いま目に見えることだけに惑わされないようにしないと、大恥をかくことになる。
マラソン好きの当方としては、どうせなら日本選手のカッコイイ所を見たいんだから
シッカリしてくれよである。
個人競技は、その人の力量が全てだから、惑わされないぞ!。

過剰演出で処分されたフジTVの副社長(M氏=木午)以下ご苦労。
TVマンの本音は、氷山の一角としか感じていないだろう。
乱交疑惑のTBSマンや日テレの同様の悪ふざけ(電波少年など)に比べて、
どちらが重いかはともかく、今回のフジの処分は、業界としては異例の早さと思う。
しかし、現場の張本人であり、
かつてトレンディドラマで一世風靡した
大多亮(58年11月3日/木申)の名前がないことに、
ブーイングがしきりだ。
O氏は女優
鈴木保奈美(草巳)との交際など、たいへん派手な人。
今回の件でも週刊誌では直接の仕掛け人とされ、
外部プロ・ジャパンプロデュースとは極めて仲が良い(笑)と報じられている。
彼の上司
亀山千広(56年6月15日/雨丑)は、
夏生まれ天冲殺ということで、どうやら犠牲にされた感あり。
これで出世コースからは完全にはずされてしまったのだが、
10年運ジリ貧で天冲殺1年目で不自然な注目
(彼のラッキーカラー織田裕二・宝亥の踊る捜査線の成功)をされたので、
2年目に落ちるのは当然。
それにひきかえ、O氏は10年運ラッキーカラーで良好。
このあたりが恐いところで、彼は来年亀山氏処分で空席になる
編成部長を見事GETする見込みだ。
彼はDNA「禄」主導で、とても自己本位な人。
とりつくしまなし(昔、シカとされた(笑)。
広報から制作に異動したのだが、彼は昔マンガなんか読まなかったと聞く。
現在広報の部長I(陽戌)さんによると、
「柴門ふみは、ヤツが制作に異動するときに、オレが教えてやったんだけどなあ。
偉くなっちゃって・・・」とボヤく。
それはともかく、将来の社長候補は今回もオトガメなしだ。
 
■1999年11月23日(火)畑卯
■どんな人でも一生を通じて絶好調の人はいないが、
どうしてもその時々で話題になる人物に目を奪われがち。
+もあれば−もあるのが人の人生だが、
マイナスになっている人の多くは、自分にあった生き方をし、
能力や適性に見合った仕事をしていない場合がほとんどだ。
やらねばならないことをしてから、
相性がどうのとか、ツキが上がるということが論じられるべきである。
動乱と不況の時代では秋生まれが生きやすいと言っても、
カンジンのその人物がダラしなければ話しにならない。
動乱期では、まず働くこと。動くこと。
よけいな学問より、実践である。
それがわからないと、資格や経歴にこだわってせっかくのチャンスを潰してしまう。
秋生まれだからといって、安泰でないのはそこなのだ。
DNAにしても、車や牽といった稼働力のない人は、
それを作れば良いのだし、10年運(環境)も秋(申・酉・戌)が恵まれるといっても、
違うならば少しでも環境を慌ただしくスピード感ある姿に変えていけば救われるのだ。
目先の安楽に惑わされることなく、自分を困難な状況に置くようにすれば、
運型も一皮むけるはずだぞ。
そして、他人を羨んだり足を引っ張るのではなく、
自分らしい姿を追求してゆけば、精神的苦痛は少なくなる。

成功したかに見える人物が、その成功に手を貸したものを、攻撃するのはいただけない。
来日中の
マライア・キャリー(陽午)。
レコード会社の幹部を凋落して、いまの立場を手にしたのは有名な話し。
たとえ、その結婚生活が辛かろう(96年陽子・97年灯丑)と、
露骨に相手を攻撃したりグチを言うのでは、彼女の未来は明るくない。
極東日本あたりならポロッと洩らしてもと言う軽い気持ちだろうと、
この人の人間としての器ばかりか、
素晴らしい唄が安っぽく聞こえてしまうのは、残念なことだ。
どんな別れにも理由がある。たしかに相手にも非はあったろう。
或いは、自分にも原因があったのも気がついていない場合もあるだろう。
離婚するのにモメていつまでも長引かせる夫婦、いがみあうかつての恋人など。
いつまでも過去にこだわって、相手を陥れようと考える人には運は決して味方しない。
だから中山麻里も沢田亜矢子も小柳ルミ子も、いつまでもモメるのは潔くない。
個人の利害や感情で、大切な時間を無駄にしたり、
相手の人間性までも否定するようなことだけは、皆さんにはしてほしくないものだ。
必ず自分に戻ってくる。
そして、それを自分が消化しなければ、代を経て伝わっていくことを忘れてはいけない!
 
■1999年11月24日(水)鉄辰
■昔損保のCMで「♪もしもの時に、K○火災〜」とか言うのがあって、
壁にかける絵が突然落ちてくる仕掛けのどうと言うことのないものだが、
タレントを使わないのに妙に気になるのがあって、思わずそれが頭のなかに浮かんだ。
そう、最近その『もしも』が、多い。
エラい人の弁明は「不測の事態が起きまして・・・」。
深い後遺症を心身に残している原発事故。
30ン億円が藻屑に消えたロケットの打ち上げ。
一昨日の自衛隊機の墜落による送電線切断でおきた80万世帯の停電。
幸い当方のところは、一瞬ブレーカーが落ちただけで、
数十秒で復旧したが(自動バックアップ機能で、文書は保存)、
嗚呼これじゃ2000年1月は思いやられると感じた。
こんなことが頻繁におきたらたまらないのだが、
日本の国「海午」に対し、
1月1日は畑卯年(名誉・プライドとは別に公的なラインのような意味もある。
ライフラインや輸送機関がこれに入る。
従って民間のものより公共のものが、より危ない)
陽子月(積極的に動きすぎて、現実が壊れるで、まさに不測の事態)
山午日(干拓され争いごとが起きる)となり、やはり心配だ。
余計なことをしないのが一番だが、不足(笑)の事態に陥らないように準備でもしておこう。

ナオミ・キャンベル(夏の海寅)が苦しくて(?)、脱いだ。
スーパーモデルでも夏生まれは辛いみたい。夏生まれは薄着だからネ!

脱いだと言えば華原朋美(鉄寅)。
新曲のプロモーションにファン3人を温泉に招待して裸の付き合い。
鉄は熱いなかで溶けて本物になるのだから狙いは悪くないのだが、
意図的に男性ファンを排除したような形になったのは、イメージのためか。
でも、10年運×害に既に突入。さ来年は年運まで「害」。
あと1年あまりは緩く墜ちてゆくんだろうなあ。なんか、同情!

2000年問題に戻れば、ウィルスも恐い。
日頃からPCを粗末に扱うようだと、PCもヘソをまげるかも知れない。
当方のお気に入り
ノートンユーティリティは清掃ばかりか、
ウィルスチェッカーとして有名だ。
ワクチンの更新ファイルは月に数回ダウンロードできるし、
まだの方は是非導入するべきだろう。処理速度の向上にもつながるよ〜!
 
 
■1999年11月25日(木)宝巳
■まずはお詫び。10月19日付にて、日本肥満学会の肥満指数の話しを紹介したが、
身長を二乗するのを単に二倍した記述をしてしまった。
会員のt-sさんよりご指摘あり(もっと、早く教えてネ!)。
どうりでなあ。ちょっと喜んだ人。本当にごめんなさい。訂正済みです!
さらに、『よけいなお世話』の11月15日付では、
なんと
トータス松本(宝酉)と【エッジ】のCMで共演している江口洋介(畑未*)を
高橋克典(山戌)と間違える重大ミス。そうだよね、そうだよね。
ファンの皆さんもゴメンナサイ!myryo@さんよりのご指摘。
こちらは、説明がややこしくなるので15日付を割愛させて頂きました。
何やってんだか・・・、情けないなあ。思いこみは恐い。
皆さんも気がついたら是非是非お早めに
感想やツッコミメールと共にお知らせ頂けますと幸いです。
妥協とズルがキーワードの高橋より江口のほうが大半会で頑固だから、
あのCMもハマったんだよね!

続いてトップページの変更について。写真が合成イラスト(笑)から、
「友の会」会員の写真家・雨卯)氏の作品に変更。
冬に自己主張する緑かな?
画面が引き締まった感がする。
当方もミスをしないように、これからは一層気をひきしめて頑張っていこうと思う。
Mさん、ありがとう!

別れた妻子と再会の石橋貴明(山子)、
ハワイ密会に続き公園をお散歩に、
鈴木保奈美(草巳)キレる。
そりゃあもう、条件なしの天冲殺中に午未冲殺の年上と結婚するから、こうなるんだってば。
来年は天冲殺明け+干合(変化)で確実に離婚だね。
それにしても、懲りないなあ。子供はかわいいんだろうけれど、とても動物的だね!

黄色い看板『プロミス』のCMでじいのだじゃれに突っ込みをいれる
姫役で注目される
三田あいり(78年10月26日/宝酉)。
あのダルさは生まれ月と日の「害」だったのネ!。

目下の関心事は『ライフスペース』の高橋グル
(日本語の響きとしては美しくないな)の生年月日。誰か教えてくれ!
定説の根拠を解明したいもんで(笑)。
なにしろ、○ウムのM本千○○よりは、いくぶんか賢そうに見えるもんでネ。
しかし、殺人集団ではなくミイラを生きているという神経はこの世のものではないのだが、
ソコソコにしておかないと、○ウムは喜んじゃうよ。
世間の目は圧倒的に定説をギャグ化(?)してる集団に釘づけだからね。
上○(畑丑)も年末出所でしょ!

旧東ドイツでは往時の体制を偲ぶホテルがあるらしい。
逆説的な遺産を残すには、日本人の感覚ではできないのだろうか。
崇拝でなく歴史的ギャグをとりこんだ大人的感覚があれば、
もっとキレる総理大臣を選ぶことができる筈だと思う!

さて、今日の朝は珍しく東京は霧でモヤっていた。
そして、日中は暖かい。
なんかトクした気分になるのだけれど、
散歩に行くわけでもなく当方は相変わらずビッチリPCに向かっている。
あと、少しで渾身の2000年予測もお届けできる見込み。ご期待!
 
■1999年11月26日(金)海午
■複雑なお知らせ。2週間特番のためお休み(笑)になっていて、
摩訶不思議な事情から打ち切り決定がなされていた
ZIP生年月日』のコーナが復活する。
それにともない同頁の凍結も解除する。
本日、19日付にも記した番組を仕切っている曰く付きK(雨巳)さんより電話があり
「コーナが突然なくなるのはリスナーに対して問題があるので、
続行することに決定しましたので宜しく」とか。
しかも「私が名古屋まで行って掛け合ってきました」である。
オイオイ何をいまさら。
ZIPの担当はヤメるつもりは毛頭なかったのだし、
だったら突然打ち切った
NACK5ザ・運命』はどうなっちゃっうの?
それも、あなたの仕切じゃないですか。
誠にもって定見・定説(笑)のないこと。
これでは、益々NACK5リスナーには失礼!
やっぱNACK5リスナーは「ナックオンタウン」でも
ジャックできるようFAX送って貰わねばならないぜ。怒り!

定説と言えば当方の周囲に限らず、例のオジサンの「定説コメント」をギャグにしている。
これが、本年度の流行語大賞か(笑)。

石川さゆり(灯未)の問題は露骨な紅白降ろしとの噂もあり。
なんか騒ぎすぎなのだが、スポーツ新聞・女性誌・ワイドショウはみんなホリプロの味方か!

そのホリプロの若手。深田恭子(畑丑)と優香(鉄午※)は犬猿の仲とか。
一応清純路線の深田とお色気ムンムンの優香ではフィールドが違うのだが、
二人の仲はダメージカラー「害」なんで当たり前。
ただ『よけいなお世話』にも書いたように、当人達の運気レベルは低い。
ホリプロの営業力だけで作られたタレントでしかないのは事実。
深田が嫌ったナプキンのCMに優香が起用されソコソコ注目されたことに
深田がムカついているらしいって(笑)。どっちもどっちだよ!

来月12日のテレ東系特番『スーパードリームライブ』で、
ひっそりと共演が実現する
松田聖子(灯未)と郷ひろみ(海子)。
落ち目の二人とはいえ、二人のからみがあるなら見てもいい。
でも、生き方変えれば再度上昇する聖子に比べ、
私生活切り売りで天冲殺条件のみの郷じゃ運格が違いすぎと言うものだ!

菅野美穂(宝亥)の事務所の刑事告訴を受理した麻布警察は、
菅野のファンなのかい?
「夏好きだった人は苦いビールをおいしそうに飲む人でした」ふむふむ。
「ラガーは人生のように苦い」かも知れないが、
過去のトラブルは早く泡と消し去ろうよ。
これで、芸能界の告訴合戦は来年に向けてエスカレートするかも。
また、特定芸能人へのバッシングも続くゾ!

「別の自分を見つけたかった」と発言した槇原敬之(夏の雨巳)。
だったら、午未なんだし実家の電器店を継ぐのだって選択肢の中にいれるべきだ。
悪くないと思うよ(笑)。
父親には大涙の弁明をさせ、
検察官には「あなたのCD持ってます」とまで言わせしめたのはいいが、
覚醒剤常習使用は立派な罪。
彼の華麗な音楽活動を風化させないためには、あえて一度潔く引退を決意すべきだ。
今後ともロクな休養もとらず、音楽を通じて社会に対し貢献して行くのを容認してしまえば、
前例をまた作ってしまう。
天冲殺デビューの彼にとって、本当に復活したいのであれば清く正しい謹慎ではなく、
とりあえず引退以外にはない。
楽曲に罪はないのだから、CD販売やオンエア自粛はおかしな話しだから、
ただちに解除すべきだが、彼は引退が筋。
来年さ来年は「鉄・宝」の年のため、一時的に話題になり復帰も比較的楽な筈だが、
もう一度考えてほしい。執行猶予がついても、罪は重大!
 
■1999年11月27日(土)雨未
■昨日のTBS系『チープラブ』(反町隆史・畑丑と鶴田真由・草亥)で、
やっと御約束の赤い糸が登場(笑)。
毛穴から赤い糸ジャンジャンじゃなくて、ほんまもの。
でも、赤い糸は手の指と指じゃなくて、本物は足の小指なんだよ。
手だと簡単に取れちゃうからネ。これは心中する時の男女の話です!

なんで、プッチモニが1位なのかは疑問だな。
SPEEDがバラ売りしてもグループがある場合は熱心なファンが買い支えるけれど、
それと同じなんでしょうね。恐るべし、『
モー娘。』ファン。学芸会以下なのに!

その後藤真希(草丑)は、Jr.のおっかけ上がりで
』の二宮和也(陽子)のツーショット写真が流出した。
別れた9月28日(雨未)は、後藤の改良改革+「対冲」で二宮の「害」日。
ここでも女性が強い!

下平さやか(畑卯)は、どうして『トゥナイト2』と『Mステーション』じゃ、
あんなにメイクが違うんだ。どっちがダサいかは、皆さんの判断で!

歌手であることを忘れられていた(笑)広末涼子(海辰)が、
その『Mステーション』では、大変な場違いな印象で場はしらけっぱなし。
良く映画館に行くそうで、指定席は高いから一般席で観るそうだ。
お金あるんだから、キミが一般席では周囲が迷惑。と言うより、学校行けってば!

野猿が解散するらしいが、自爆なんで誰も止めない(笑)。

南原清隆(山戌)が結婚したのは干合支害の93年(雨酉)。
目下の相手は
ビビアン・スー(木子)らしく、来年は修羅場か!

瀬戸朝香(山戌)は加藤晴彦(畑未)を相手に変更。
同郷のよしみは賛成できない。懲りないなあ!
 
■1999年11月28日(月)木申
■ラジオ番組で嘘とは思えない『有線大賞新人賞』受賞を
素直に喜ぶ
宇多田ヒカル(灯未)。
ならば、格好つけてないで出席させてもらえばいいのに、自由がないんだろうネ。
レコード大賞だって、顔だせば文句なしに最優秀新人賞。
「学業優先」なんて結局取り巻きの大人が決めたことで、
本人の意識のなかにはサラサラないようだ。
その彼女の新曲は、昨日触れた
プッチモニ如きに簡単に奪われたばかりでなく、
MISIA(鉄午)にまで抜かれあえなく5位まで転落。
MISIAの曲は王道を行く聴かせ節だから、仕方ないかも知れないが、
春先の勢いを思えば風前の灯火(笑)。
やはり、新曲リリース休んだ影響は強い。
つんくワールドはえげつないもんな。
来年などないHikki。経験できるもんは紅白だろうと、辞退させなくてもいいのに・・・!

その紅白はマライア・キャリー(70年3月27日/陽午)と
ミック・ジャガー(43年7月26日/草酉)をひっぱりだすそうな。
これじゃ、益々司会陣の手薄ぶりが目立つ。
そんな大物呼ぶならHikkiの親だって説得できる札束はありそうなもんだろうに!

NHK2000年ワイドスペシャルカウントダウンは
静岡放送局の新人
膳場貴子(75年2月28日/草巳)アナ。一時的な注目にすぎない!

やっとコンビニで価格破壊が始まるようだが、
同一地域に何店も出店するバランスの悪さはヤメて欲しい。
当方の近くにはampmばかり4店もあって閉口してる!

いよいよ大詰めの日栄。
来年度新卒就職予定者が600人もいるらしい。
彼らはどういう債権回収者を演じるのだろうか。
競争することは時代のキーワード。
人と人の間で利益を追求する以上、ギリギリの際で生き残る人がでてくる。
それが、自分の器に合っているならば、成功する人はでてくるのだ!

レッズのサポータの皆さん、残念でした。また、仕切直し。頑張りましょう!
ZIP「
生年月日」の頁が2週間ぶりに復活いたしました。どうぞ!
そう言えば『今日の運命』では、
「恋の日」が10日に一回表示されるようになったことを発表するのを忘れていた。
「干合」と十二支条件でいくつかのパターンが用意されている。
お気づきの方がいるかも知れない。
お待たせしているリニューアル版は「来週は進む筈」というメールが到着している。
でもなあ、このシステムの原稿を先方に渡したのは8月末だか9月の頭で3ヶ月待ち。ふうう!
 
■1999年11月29日(月)草酉
■「よけいなお世話1128」の『お受験殺人事件』には多くの方よりメールを頂いている。
このような判断も可能であるということ。
情報では被害者の母親が6歳の時に母親を亡くしているということである。
母親縁と娘縁に薄い人という判定ができるのだが、
自分を中心に見ると母親は生じてくれるもの。
たとえば、その人物が「木」なら「雨」。
また、子供は自ら生じるものになるので、「木」なら「陽」になる。
想定法を使えば、頭はあまり良くないばかりか自己表現も苦手。
だから、平気で相手を傷つけるような発言もあったのだろう。
また、精神面より現実面が強い人。
だから、この人の頭にある教育は精神教育ではなく、
現実面に著しく偏っていることになり、物欲が強い。
学歴さえあれば内容は二の次なのだ。
そして、それがあまりにも強く、
この母親の行状にも相当問題があったことがうかがわれる。
これにより、残された男児の運気が上昇することは推測ができるが、
報道は被害者家族にもある問題点も掘り下げていかねば、
根本的な解決にはならない筈だ!

先週変更したTOPページの写真の評判が大変よろしい。あたりまえだよ(笑)。
プロが当方のHPのために撮影してくれたばかりでなく、
イメージを大切にして厳選していただいたものだからネ。毎月何か撮ってくれないかなあ!

FA交渉の席で工藤公康(山申)が弁護士を同席させていたことを、
長嶋茂雄(海申)がうっかり喋ってしまいコジれている。
工藤は年運冲殺ばかりか11月はキーワード名誉+「害」月。
長嶋はキーワード反発反抗(デリケートな表現方法で、口がすべった)+「害」月。
しようもない人たちだ!

春先に「よけいなお世話」で取り上げたネタが、まだ燻っているらしい。
障害を乗り越えて愛を貫くというきれい事が似合わない
GLAYTERU(木戌)と大貫亜美(灯巳)。
10年運雨ふりで相当辛い大貫は宿命にラッキーカラーであり燃料源の木性なし。
TERUはその木性だが、問題多発さげ▼▼の「木戌」。
本年(畑卯)干合のTERUに女性問題が起きるのは当然としても、
大貫に年上男性は似合わない。
TERUも「木戌」なのだから外国人相手(大貫は外人みたいなもんだが・・・)が必定。
一説にはTERUが売れてるわりには収入がさほどなく
(と、言ってもそれなりだろうが)慰謝料が払えないと言う。
大貫だって金がない訳はないのだが、この人はケチ。
だいたい上手く行くもんは、邪魔など入らずトントン拍子にことが進むもの。
いい加減、諦めたほうが正しい!
 
■1999年11月30日(火)陽戌
■日テレ『おしゃれカンケイ』で妊娠判定時に、
父親から「娘として喜ぶべきだが、タレントとしてはレギュラー5本をかかえ計画性がない。
皆さんにご迷惑をかける」と中絶を示唆されたことを告白した
松本明子(灯酉)。
鈴木保奈美(草巳)より仕事はたてこんでいるのだから、
ステージパパとしては真っ当な発言にも思えるが、
生月冲殺が夫と棲まずに親と一心同体だから、おかしい(笑)。
「陽」年生まれ松本(灯)にとって親や仕事とは妥協の産物。
または是々非々主義。
この際だから、出産から子育てまで全て仕事の一環として公開しちゃえばいい。
来年はラッキーカラー天冲殺だし、
アグネス・チャン(雨丑)と違って反感は買われないと思うよ!

ヤクルトから金銭トレードで阪神へ移籍するカツノリ(73年7月23日/鉄申)。
「鉄」の本年キーワードは古くさいもの(阪神)。来年は改良改革。
10年運ラッキーカラーでも子丑冲殺なのに親がかりだから、いつまでも芽がでない。
生年冲殺は親の犠牲。こういう子供が生まれる背景には、
親の結婚に問題あり(笑)。
長嶋一茂(木申)とは訳が違うのだからね!

海外移籍の噂もある浦和小野伸二(79年9月27日/灯酉)。
今年は生月・生日とも対冲で、ふっきる時。
来年(鉄辰)のキーワードは金銭・家庭・堅実の天冲殺。流れに乗れ!
 
運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。
「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
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