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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は、鳳積堂きたでらの私的感想頁です☆
1 9 9 9 年(畑 卯)●07月分
 
■1999年07月01日(木)木寅
■総務庁発表の労働力調査によると、男性の失業者数が過去最悪の207万人。
世帯主に限ると97万人になり、もはや男性の不甲斐なさは地に落ちたと言えよう。
また、就業者を地位別に見ると、
正社員などの「常雇」が前年同月比70万人減の4691万人に対し、
派遣社員等の「臨時雇」が30万人増の499万人となり、益々落ちぶれる人は増えている。
これは派遣法改正により、ほとんどの業種で「派遣社員」の受け入れが可能になったため、
この傾向は益々増加する見込みだ。
繰り返し著作でも触れているのに、敢えてここでも言うのは、危機感の無さ。
勝者と敗者が大きく二極分化していく中では、もちろん勝者はどんどん減って行く。
にも関わらず就労に対しての目的がなく漠然と仕事をしていたり、
現状を打破できずに足踏みしている人が多い。
現在の日本は動乱期である。他人と同じ事をしていても突破口はない。
また、何かに依存して自己発揮しない(できない)人に未来はない。
ただ、喰うためにその場限りの仕事をしていてはいけないのだ。
また、動きの少ない仕事ヒマな仕事も同様。
動乱期=スピードの時代では積極的に動き回る仕事にこそ、
いくらかの運が微笑むのだ。
まだまだ、不況は続く。底をうって来年からは上向きなどと言う事は絶対ない。
向こう20年間は、バブルな生き方をしていた人が
運の税金を払い続けていくような構造になっている。
何もしていない人は、まず社会参加を!
手に職をつけるために勉強するなんていうのも、もはや遠回り。
「派遣社員」は一刻も早く「正社員」で責任ある仕事をする。
かろうじて「正社員」の者は、より大きな目標を掲げる。それしかない。
そうこう言っているうちに、政治の世界では胡散臭く危険な大同団結が行われようとしている。
この中で、誰がキレていくか。いよいよ面白そうな展開になってくる。
ところで、やっと「恋クリ」の姉妹分「今日の運命・クリニック」がスタートした。
やれやれ。でも、どうかブックマークはBEのTOPページにおはりください。お願いしますよ(笑)。
 
■1999年07月02日(金)草卯
■昨日は「今日の運命」を随分試していたので、睡眠不足。
寝ている間に耳を触りすぎて、おかしくしてしまったらしく、耳があまり良く聞こえない。
金曜は、NACK5「ザ・運命」。
限られた時間の中で3件分を鑑定するので、
時折消化不良もあれば余計な事を言わなくてすむ場合もあり。
ただ、それで全てが解決したと考えないで欲しい。
電波に乗せられない事もあるし、情報が不足して答えが的確でない場合もあるからだ。
ぜひ、本を読んだ方のFAXを期待する。
ところで、NTT顧客情報大量流出の怪。
盗聴法より、こっちの取り締まりのほうが重要ではないか。
こうまでおおぴらになってしまうと、ただではすまない。
それとテレ朝「ミュージックステーション」。
生放送中にくわえ煙草で演奏しているラルクアンシエルって、
けっこうマズいんじゃないか。スタジオは禁煙。
いくらなんでも調子乗りすぎ!
何も言えない(言わない)若い者にまかれろ主義のタモリ(雨亥)は、もっとヘン!
今日は、夕刻に猫背でゼブラ柄のキャップをかぶった
ガタルカナルタカ(灯巳)がクイックマッサージに入るのを見てしまった。
なんか、不吉(笑)。
 
■1999年07月03日(土)陽辰
■西日本の人に比べれば相当楽とはいえ、東京も連日の不順天候に悩まされている。
エアコンは好きでないとはいえフル活動。
ただでさえPC2台の熱気がこもるので、仕方あるまい。
少し前、徹底的に倹約しながら貯蓄に励む20代後半女性のドキュメント(?)をTVで見たが、
昼間はコンビニの店長をしながら売れ残り弁当を食べ、
夜は夜で内職(なんか古いけどナレーションがそうだった)をしていた。
部屋の電気は思いっきり暗く、
電化製品は使う時にだけコンセントを入れるという極端さで、
目標は32歳一戸建て住宅購入とか。
これは男性には頼れないので自分の事は自分で何とかしようという表れ。
男は後からついてくると言う考えなのだろう。
筆者の知人でも比較的高収入の女性は、
自己資金でマンションや家を買い(もちろんローン)、
親を引き取ったり(と言っても30代前半だよ)、
それから男を物色している女性をかなり見かける。
そういうのに簡単に釣られる男も多いようだが(笑)、
よほどの事のない限りその男性の社会性は去勢されている。
ただ、それも人生。
前述のケチを絵に描いたような女性は、あくまでも極端な例だが、
誰もがマネをしても上手くいく訳でもない。
負の積極性だからだ。
多くの人間の改良方法でいえば、やはり陽の積極性を求めていかねばならない。
はじめに金銭物質ありきの生活からスタートすると、
人はどうしても守備本能を発揮してしまうので、たいした物にはならない。
ほとんど何もない所から、相性の良い二人が作り上げていくものほど、
大きく豊かな物に化けていくことを知るべきだ。
それが実現できるのも、こんな時代だからなんだ。
さて、東京江戸川区で女児を連れ去った男性が逮捕された。
「かわいいオンナノコと一緒にいたかった」と供述しているらしいが、
自分の娘でもなければ一緒にいても楽しくないだろうに・・・。
子供は物ではない。
はたまた、余命10日あまりと診断された娘のために、
母親が生体肝移植の手術に同意して、
母子共に今のところ容体安定しているという報道もある。
感情を抜きにしてこの2件に共通していることを考えてみよう。
たとえ数日とはいえ子供が連れ去られるような夫婦、
或いは生まれながらに身体が極端に丈夫でない子供が生まれる結婚。
これらは不自然なのである。自然ではないから様々な警告がなされるということ。
感情のみで結婚する人間は少なくないだろう。
もう少し自分を知り、相手を知り理的判断で結婚すれば防げることも多い。
特に「木戌・草亥・陽午・山午・雨巳」の干支を生まれ日ばかりか、
羅状(たとえば木の戌年・月生まれ、草の亥年・月生まれ)でも所有している人は、
要注意である。
 
■1999年07月04日(日)灯巳
■まず、昨夜の"CDTV"のツッコミから。
おい、いつから「太陽とシスコムーン」のリーダーが小湊美和(雨卯)になったんだ。
稲葉貴子(海子※)、もっと自己主張しろよ〜。
DDIポケットも小湊にセリフ言わせてるようじゃ、マズいよ。
当方は絶対反対!
それと、東京の営団地下鉄のポスターで「私は、駆け込まない!」と言ってる
辻香緒里(生年月日不明)、
TVを良く見る人は椎名桔平(木子)がでてくる
リコーのカラープリンターのCM(中村さんと言うシマウマが出演)に出てくるOL役の人ね。
う〜ん、それでも解らない人は、
去年(?)「ビーチボーイズ」で反町(畑丑)の元カノジョやってたコね。
とにかく、どうしちゃったのそんなに太っちゃって!!!
天気がいいので(関係ないか)、髪をカット&染色。
でも、キンキの剛(灯未)クンみたいにする為には、もっと髪を伸ばさねばならない。
挑戦しよ。
帰りに銀座山野楽器へ。
ラルク(hyde・木辰)のどうでもいいアルバムを必死に売っている。
(そこまでして売るか)のを無視して、目的のbirdの(75年12月9日/畑丑)「BEAT」を買う。
好きな食べ物「なめたけ」とかいう訳のわからん人だけど、これが最高にいい。
大沢伸一プロデユース。京都生まれ23歳。
FMをヘビーに聴いている人にはご存じの筈。
たぶんメジャーな成功はないかも知れないけど、文句なし。
5曲入り1、456円はメチャお得。
今や、商業ベースに乗りすぎた宇多田ヒカル(灯未)や、
MISIA(鉄午)なんかに飽きた人には、このうえなく心地いいゾ。
絶対損はしない!
今日ウッカリ買ってしまったCDは、「タンポポ/たんぽぽ」。
あくまでも、ウッカリですからね(笑)。
 
■1999年07月01日(木)木寅
■ここに登場するのは、「よけいなお世話」とは別の
ミーハー的感想を述べる芸能人以外は、基本的にお会いしたことのある人。
ちなみに<友の会々員>はメールでの質問・相談とは別に、
直接面談も当方の時間の許す限り受け付けている。
(初回電話相談していない人以外は、原則有料)。
また、中には"本にサインをしてほしい"とか"、
写真を撮りたい(笑)"などと言ってくる人もあり。
残念ながら(冗談!)オトコノコに多いけど・・・。
これも気分転換になれば、かまわない。
ただ、遊びにくると称して相談をしにくる人がいる。
別に手みやげ(お菓子とかビールとか緑色のグッズとか着る物・・・
ははは期待してるって?)を期待する訳じゃないけど、
こちらも忙しいところを時間を割いてるのに、
感謝の言葉ひとつ言えない人はダメ、出入り禁止。
ノートPCなんか持ってくれば、直接ファイルを移植したりもしてあげるのにネ。
さて、何度かコラムのほうでも警告したが、
早々とIE−5を使用して
「あれが、見えないとか、文字化けしているとか」苦情メールがある。
それは、あなたが悪い。
IE−5はまだ日本語仕様に完璧に対応しておらず完成品にはほど遠い。
問題が生じるのはWebマスターに責任はないのだ。
ワード97も一太郎V9に比べれば著しく日本語機能で劣っているし、
現状ではIE−4の最終バージョンを日常的に使用するのが賢明だろう。
改良改革とは精神的な問題が第一で、現実的なものはその次。
単に新し物好きや、メーカーや提灯マスコミに踊らされているのでは情けない。
IE−5がきちんと日本語を認識するまでに、まだ半年や1年はかかる筈だ。
IE−5で悩みのある人は、即刻IE−4に戻すべきだゾ。
ところで、当方の新刊「結婚できる女には理由がある」(角川書店)は、
東京の大手書店では6月18日(金)、遅くとも21日(月)には店頭に並んだ。
ところが、都心でもさほど大きくない書店では配本がそれより1〜2日程度遅れる。
また、地方や小さな書店では入荷しない事も多い。
これは、版元の問題ではなく、取り次ぎ(問屋)が優先的に新刊を大手書店に回すため。
著者にとっていちがいに悪いことではないが、
問屋が在庫を持ちすぎて売り時に売れないという弊害もおこる。
日比谷通り新橋にある書店SにいるK(鉄午、酒井法子と同一生年月日)によれば、
初入荷が19日(土)でたった2冊だったという。
実は昨日髪をカット&染色しにいった店のスタッフには、
このKが届ける事になっていたが、
既に2週間以上経過しているにもかかわらず
慌てて追加注文(あらかじめ注文いれておけよってば・・・)しても、
未だ入荷せずらしい。困ったものだよ!
 
■1999年07月06日(木)畑未
■例の人が出演した4日夜の「おしゃれカンケイ」の視聴率が25.7%を記録して、
同放送としては歴代最高視聴率だという。
当方はあの人にはウンザリしているのでチェックしなかったが、
数字をとれれば何でもアリの日本テレビが立派(笑)なのか、
その日だけスポンサーをおりた資生堂が英断なのか、難しいところだ。
個人的には今回だけスポンサードしませんという中途半端な行為は賛成できない。
突っぱねるならば、どこまでも行けよ資生堂である。
こんな腰の退けた会社は生き残れない。
さて、6月末で第一回締め切りをさせて頂いた
新刊「結婚できる〜」の読者葉書をチェック中である。
早い方には昨日あたりからお返事とプレゼントを贈っている。
葉書もメール(新刊専用のアドレスですよ〜)も送ったのに、返事がないよ〜という方は、
6月末迄に葉書が角川書店に到着しなかったか、
メールが行方不明の場合である(ネットの世界は何が起きても不思議じゃないから、
再メールしてください)。
でも、ルールを守ってくれない人が多いので、とにかく大変。
そんな訳もあって先週は「運を磨く」を更新していない。
コレッというテーマがあれば、すぐ更新するので質問をお待ちしている。
ところで、3日付けで総理府が発表した"少子化に関する世論調査"では、
3割以上の人が結婚に負担を感じているという。
新刊でも指摘したとおり、男性は「経済力の無さ」が主な理由だが、
女性は「家事や育児」に加え、
「仕事と家庭の両立」「結婚相手の父母の介護」を上げている。
未来への発展を拒否(子供)するのは自由だが、
それも自己を理解しているのならば、この際構わない。
ただ、そんな人に限って、ゆらぐ季節や不安な時期に"してはいけない結婚"をしようとする。
「いったい何のためにBE読んでるんだ!」と、言いたくなる人も多い(笑)。
ドライからクールへと移行する時代には情熱は不要だが、
ブレーキをかけるような臆病さはもっと唾棄すべき行為だ。
「私だけは、大丈夫」とか、「体面を気にして」「長く付き合っているから」なんて
バカげたことは、いい加減捨ててくれ!
5日放送"ワンダフル"の原千晶発言「焼き肉は、やっぱりタレでしょ」を熱烈支持!
 
■1999年07月07日(水)鉄申
■気が付いたら日付の上では7日は終了していた。
都心の空は"天の川"は見えないばかりか、やけに冷え込む。
中途半端な距離の場所で飲んでいると、帰りは徒歩。
風が冷たく、ブルブルと震えてしまった。
さて、"芸能予測"で色々予告しているが、
表沙汰にならないと"堂々的中!"とはイバれない。
話しには聞いても出せない(出しても意味がない?)事もあるし、
記事になってもせいぜいベタ扱いだと、当方も見過ごしてしまう場合もあり、残念。
今日は原千晶(山戌)・栗林みえ(海申)の、
担当O(木子)氏とA(草卯)氏に角川書店T(灯丑)のセッティングで会食。
面白い話しが聞けた。では、堂々と笑える話しをひとつ。
栗林みえ(海申)と小室プロデュース鈴木あみ(雨亥)は、
現在東京のH高校の同級生。クラスも一緒。
先日修学旅行があったが、普段の延長で一切口を聞かないばかりか、
写真も一緒に写ろうとしない。
これには、当方うなった。
さすが、栗林みえは"今だけのアイドル"とは仲良くするつもりはないようだ。
二人の関係は「害」ばかりか、「海」と「雨」という似て異質な成分。
現在は勢いで鈴木あみの独壇場だが、息長く活躍できるのは彼女かも。
将来は今の木村佳乃(宝卯※)の上を行く女優に成長してほしい。
近々応援に現場にも駆けつける予定だ。
現在既に25時。
これからビデオにとった水9と水10をチェックして、「よけいなお世話」に取りかかる。
水10は、NTVとCXが重なったため、やむなくCXを捨てた。この決断の吉凶は如何に!?
 
■1999年07月08日(木)宝酉
■相変わらずヒロスエ(海辰)の「害」現象が続く、
これでもかと出てくるのでそうそう「よけいなお世話」で取り上げる訳にもいかない。
カメラ小僧御用達ともいえる"宝島"が、
下着姿でくつろぐ同棲相手の男性を狙い撮りしたものだが、もはや救いようなし。
ただでさえ苦汁をなめる夏生まれ、
現実的にも汚染された海で商売しようという虚飾はどんどんはがされていく。
本音の時代に夏生まれアイドルは似つかわしくないものだ。
似つかわしくないと言えば、
石原裕次郎十三回忌法要で露骨なグッズ販売や不評の記帳を
警察当局から警告(甘すぎるのではないか)を受けた石原プロモーション。
ファンではない鶴見区民には、交通渋滞ばかりか街は汚れ放題で相当なブーイングだった。
ところが、本日付けスポーツ紙に"お礼"と称した、
「メモリアルワイン」の販売告知を臆面もなくやっている。
懲りないどころか、犯罪である。
 
■1999年07月09日(金)海戌
■金曜日は恒例NACK5「ザ・運命」。通常はゆっくり(笑)と3人分の用意をするのだが、
本日は昨日中に手に入れていたお手紙分を事前処理。
13時から打ち合わせで近くまで。慌てて戻り残2名様分を鑑定。
走って帰ってきたけど気分は落ちつかず、
出だしをしくじってしまったのを克也さんにツッコまれる。これではいけない。
本が動きだすにつれ、メールの数は昼間も多い。
神田うの(雨酉)がついに崩壊(笑)してくれたので「MOOV」のコラムは、これ。
他では芸能界のアホな男どもを震撼させた記事について、取材。
某TV局の広報担当部長I(陽戌)氏が、局次長に昇進。
10年運ラッキーカラー・9月生まれと言うことで、
ご本人に"大きな動き"と予告しておいた手前的中したことは、大変うれしい。
昇進予告で見事に部長になったH新聞文化部長T(草未)とは、大きな違い。
逃げ腰で芸能文化面に勢いのないH新聞には未来はないゾ(笑)。
19時より表参道Wプロ。
栗林みえ(海申、毎週金曜深夜TV朝日系・ヴァニーナイツ)の取材があるのでお邪魔する。
当方の本は高校生には難しかったかな。
でも、鈴木あみ(雨亥)との「害」関係を図解説明。
伝統的智恵(玉×2)と闘争心メラメラ(車×2)の
時代整合性ある秋の憂いある「海」は独特の雰囲気をもち美しい。
来年10月生まれ特有の立場変更を迎え、一気に走り出す。
ラッキーカラー天冲殺の7年後は、押しも押されもせぬ女優に成長するはずだ。
汚れた夏の海ヒロスエとは雲泥の差なんだよ。
今は、100歩も200歩も鈴木あみやヒロスエに先行されているが、
時代は彼女に味方してほしい。娘を気遣う親の心境。
私服は大人びた印象だが、お馴染みH女子校の制服はあどけない高校生だ。
話しの途中で、女性におススメ吉沢悠(木子)クンとも対面。
「セミダブル」で稲森の弟役を熱演したコね。
彼は常に主役を喰う宿命。今年は干合で大変化。
バイク好きの彼に、"限定解除までの道"をテーマにした仕事があれば面白い。
その後、角川書店T(灯丑)と吉沢クンのマネージャN(木戌)達と少し飲む。
もちろん「木戌」の宿命を肴にして・・・。
夜は半袖では寒い。HPを管理する手前、おちおち酒も飲めない。
中座してひたすら仕事!
 
■1999年07月10日(土)雨亥
■隠れているものが表にでくる時代。
それが、本音の時代だと定義している。
なんでも表にでてきてしまう時代。
だから、何でもアリ。
底の浅いものは生き残ることができないのが、今なのだ。
首都高速道路の標識落下や山陽新幹線の防護壁を持ち出すまでもなく、
手抜きはボロがでる。
基礎がシッカリできているとか、これだけは他人にマネのできない物をもっている。
それがなければ生き残ることはできない。
資格も使えない資格では意味をなさない時代である。
にもかかわらず、未だ遅れている状況なのが、
出版界や芸能界などのいわゆるマスコミ周辺。
それでも、少しずつ少しずつだが、それらの改良改革がなされている。
毒にも薬にもならない情報を垂れ流している責任をとらねばならない人たち。
バブルが忘れられないと言ってしまえばそれまでだが、
これらは運気以前の生き方の問題だ。
宿命が良くても時代に合わない生き方をしていれば、救われることはない。
 
■1999年07月01日(木)木寅
■"anan"発売翌日に予想通り「たかの友梨ビューティクリニック」の
CMキャラクターのプレスリリースに登場したアコギナな神田うの(雨酉)。
やっぱり化けの顔はすぐ剥がれた。
いつもより1割増し部数を増やした"anan"だが、
それとて最盛期に比べればたいした物ではない。
それよりタイアップがバレバレでかえって拒絶反応は強いらしい。
うのを見て「たかの友梨」に金を落とそうなんて考えるのは相当頭の構造が鈍い人だけで、
彼女の底の浅さに魅力を感じる人は少ない。
売れない写真集を出すより、
テキトーに話題だけこさえてCMで稼ごうという腹黒い根性では、誰も支持しない。
ビール飲んでたら、ウッカリ時間がたってしまい、
F1のスタートを見損なった。
おっ、シューマッハ(山寅)もハッキネン(宝丑)もいないじゃないか。
シューが、もし競争生命が短くなるとしたら、
それはあのセナ(山申)と同じように「山」が世界をまたにかけるような生活をしているため。
ファンとしては、とっても心配なことだ。
ある意味で去年の「律音」で折り返し地点を迎えた
シューは去年で終わっているのかも知れない。
 
■1999年07月12日(月)草丑
■"HEY×3"でフェイ・オン(生年月日不明)に見とれ聴きほれたあとは、
無反省TV局TBS"ワンダフル"を一応チェック。
どさくさで依願退職の局長は逮捕されたからヤメた訳だが、
「噂の真相」ばかりか連日「東スポ」に追い込まれている
「未成年を巻き込んだ芸能界乱交パーティ」の
責任をとって東(鉄申)とS(山辰)アナをヤメさせるのかと思えば、依然そのまま。
今すぐ行動を起こすとヤバいと感じた局側が、頃合いを見て決断するのだろうか。
でも、千晶(山戌)が"利きビール"正解は、おめでとうだ!
味のわからん品のない立河(木午)と東にあたる訳なし!
さて、1ヶ月ほど前になるが、"低容量ピル"が中央薬事審で承認決定され、
8月末にも販売が開始されることになった。
海外では40年近くにわたって広く使われてきたが日本では申請9年、
"バイアグラ"に遅れること1年、その認可にバランスをとるような形だが、
"バースディ・エナジー"的にはもちろん"NO!"である。
安全性や倫理観或いは宗教上とかは無縁で、
「人間は自然の中で生きている」のだから、
自然に背くことは自らの首を絞める事で、一切の言い訳は効かない。
"ピル"や"バイアグラ"がなくて不幸な事件が起きても、
不便をきたしても、それも自然なのだし、その人物に起こる自然現象なのだ。
よく「害を避ける方法は、ありませんか?」と言う質問を頂く。
「害の年」だろうと、「害の月」だろうと、「害の日」だろうと、
「害」の現象を受けたほうが、かえって良いと言う考えも成り立つのだ。
そうしないと他の現象もたいした事がなく、
良い時に良い現象を謳歌できなくなる危険性がある。
ところで、厚生省はあくまでも「この薬」は補助手段であり、
「病気の治療薬ではない」としているが、
たとえ本音の時代と言われようと、自然界に背くことは好ましいことではない。
もっと根本的な部分で、バースディ・エナジーを活用すれば、
情ではない理の生き方が可能になるのだし、
一方で男性を興奮させておきながら、女性の側で抑制するという行為は、
例えは悪いが「消防士が放火犯」のような後味悪い印象。
そして、遊びの気分だけ残るバブリーな印象だ。
未来への夢を育てる行為を否定して、
SEXだけが強調されるのも確かに「ドライ」と言えば「ドライ」だが、
渇いた気分を勘違いしたものだと言っておきたい。
 
■1999年07月13日(火)陽寅
■角川書店T(灯丑)と"恋愛の教祖"と呼ばれる作家・脚本家U(陽戌)と会う。
彼女は「辰」年「丑」月「戌」日生まれで土用に偏った干支構成。
詳細は新刊に詳しいが、「未」が揃えば"フォーカードの4土完成"となる。
「未」は7月の12支だから、今月は動きあり。
また、「陽戌」であるため、今月の干支「宝未」は「干合」となり、
キーワードは「心変わり、異性、金銭」。
当然のように、昨年報道された「略奪婚」の真相を吐露し「汚名返上」せねばならない。
離婚に際しても"仕事で生きる女性"として、
男の暴力・脅迫などをハッキリさせ毅然とした態度で望まねばならないだろう。
今日私が、その決意をさせた格好になったが、
近々マスコミに対して声明を発表する予定。
働く(闘う)女に"慰謝料"は、いらないのだ。
仕事で成功したければ、不用でしかない。
そうと決めたら、話しは早い。
ところで、彼女は今までラッキーカラーで燃料になる
「木性=緑色」を意識して嫌っていたらしい。
これから"緑フリーク"に変身するという。
また、来春4月スタートのテレ朝系ドラマの依頼が本日あったとのことで、
今からならキャスティングにも希望が通りそうとの事を聞き、
来年ガラリ一変する「辰巳天冲殺グループ」の売れ線人間を男女数名上げておいた。
女優はK.E(鉄子)とM.T(灯酉)。
男性はミュージシャンT.N(海寅)を起用すれば話題になること間違いないだろう。
目先の事しか見えない人にはともかく、当方は理的に物事を判断している。
一昨年秋から、昨年と今年の江角マキコ(宝亥)と
織田裕二(宝亥)の成功を予測していたのは、私しかいない。
寅卯も終わり、前記二人ばかりか滝沢秀明(宝亥)にも、勢いが衰え来年はないのだ。
 
■1999年07月14日(水)灯卯
■皆さんにメールを頂く場合には、感想とHPのアクセスカウンタを付記して貰っている。
たとえ「友の会会員」であろうと、当方はメールだけのやりとりをしているのではない。
連日最低更新するページが、ここをふくめて3ヶ所ある。
ウッカリ誤字脱字があったり、表現方法が芳しくない時もあるが、
睡眠時間を圧縮しそれこそ身を削る思いで頑張っているので(自分で言うのもなんだけど)、
感想・激励・意見・要望などが欲しい訳である。
また、アクセスカウンタをご通知頂くのは、
おおむね時間帯によるカウンタの動きを知りたいがため。
そんな理由で、この2点はお願いしている。
ところで、本日は昨日のU(陽戌)問題の調整を面白いからやっている。
明後日にセッティングの運びだ。
と言う事は2〜3日以内に公表される。
スピードの時代ではこんな感じで良いのではないか。
相手に対する怨念が人一倍強いUはDNA「調」主体だから、
気をつけなければダラダラとグチをこぼすようになる。
それを避けるためには、一気に決着をつけさせたほうがいい。
1受けた攻撃を100にして返す性癖のUらしい改良方法である。
世間がどう判断するかは二の次。
まず、U自身の気持ちの持ちようである。
近々Uがイニシャルではなく、実名でこのコラムに登場する日も近い。
 
■1999年07月15日(木)山辰
■大騒ぎしたU(陽戌)の件が1週遅れになる。
正式に判を捺させてからということだが、大山鳴動鼠一匹みたい。
嗚呼! 午後からTV朝日系「あ。た、り」収録。
関東地方以外はオンエアがなかったり、
日時が違うようで見られない人は、ごめんなさい。
来週金曜日に前回収録分のオンエアがあるが、本日のは8月20日放送分。
一ヶ月以上先のことだ。ゲストは奥田民生(陽寅)プロデュース(笑)、
PUFFYをバックコーラスに従えるCDを0821にリリ−スする山田花子(草卯)。
彼女は卯年卯月卯日生まれの特殊宿命。
今年は卯年だから、フォーカード状態なので、CDデビューくらいはあるだろう(笑)。
でも、宿命に火性も金性も水性もゼロの滅茶苦茶鈍い人。
突っ込んでもはねかえりは少ない。
しかも、声も小さい。
にもかかわらず強靱な雑草(春の草)でしぶとさだけが売り。
体重計にのることと、貯蓄にしか興味がないとかで、
1億円に届こうかという財の持ち主。
やりとりは面白く仕上がっている筈だが、人間としては裏方だろう。
さて、睡眠不足でボッとしていたら、局内で迷ってしまった。
いつもは控え室まで送り迎えありなのに、今日は少し遅れて入ったので、自力。
3別会議室は3階だとの思いこみ。実は2階。
老朽化したテレ朝局内はどこも同じ風景だ。
今日のお弁当は「海苔弁当」。
もちろんバランス良い食材の高級幕の内弁当だが、
一度に10数種の食べ物を少しずつ頂けるのはウレシイ。
ビールを飲んだら、そのまま倒れ込みそうだが、
夕刻"ネット雑誌"の打ち合わせ後、さらに仕事。
 
■1999年07月16日(金)畑巳
■昼食をWプロ副社長(宝巳)とS(畑丑)部長とマネージャK(木申)、
それに1年ぶりの飯島愛(草未)。
Wプロ所属になってから「よけいなことを気にせず、精神的にラクになった」とか。
生まれ年と生まれ日に「害」所有の彼女は、
人に誤解されやすいばかりか本質は"表裏大あり"人間。
本質はDNA「司」主体で、ヘンに真面目な所あり。
今回は来年の天冲殺大ブレイクへ向けて彼女のホンネを如何に演出せずに、
目一杯ひきだすかの謀(笑)。
え、飯島愛ってブレイクしてないの?と思われる方もいるかも知れないが、
彼女はまだブレイクしていません。
来年こそ勝負の年(天冲殺+干合+10月生まれの月干支天剋地冲で立場の変更)。
とりあえずは結婚も興味ない(そうかなあ)そうで、本当はひと休みしたいみたい。
でも、息抜きは3年後以降。来年はノンビリしてはいられないのだ。
そのためにも、自分の言葉で語る必要性あり。
とりあえず8月9月はそのための準備期間にあててもらう。
一同ビールも、何故か飯島愛のみウーロン茶。酒で失敗しやすい?(笑)。
Kは「今年結婚のチャンス」と言われ動揺。
Sはそれなりの歳なのに独身。
年上推奨なのにど〜すんだろ。
Wミキ(宝巳)さんは子供がいないかわりに、所属タレント全てが子供のようなもの。
先週に引き続き、2時に終了。
慌てて戻りNACK5「ザ・運命」。
克也さんと"中山美穂のダメさ加減"と"芸能界乱交パーティ"について。
夜は、もちろん"魔女の宅急便"。
 
■1999年07月17日(土)鉄午
■まず、昨日更新した「ザ・運命」のページの生年月日表記に誤りがあった。
生放送で取り上げたデータを一刻も早くUPしようとする弊害。
スケジュールにゆとりがなかったことも反省せねば・・・。
内容は間違ってないので、悪しからず。
来週はスタジオだし、余裕をもって臨みたいと考えている。
さて、昨日はビデオ録画した「魔女の宅急便」を2度も回しながら仕事。
それにつけても何で「スタジオジブリ」が、
「となりの山田くん」なのか不明だ。
「となりの〜」の善し悪しとは別に、
今回のテーマはジブリが一貫として辿ってきたテーマに反する。
政治力とは思いたくないので、
ジブリ中核の人間が干合などの条件ありの年運冲殺だとしか思えない。
興行的にも成功することはないだろう。
まるでKiroro状態だね。
ところで、業界ではフジTVの異色人事が話題になっている。
たとえば編成の要に「踊る大走査線」の功労者として
亀山千広(56年6月15日/雨丑)が抜擢されたが、
これはラッキーカラー織田裕二(宝亥)現象。
夏生まれでもあり、一切の条件(生年・生月)がない天冲殺だし、
生まれ月と日の「害」を考慮すれば一時的としか言いようがない。
1年以内に鈴木保奈美(草巳)で一世風靡した(笑)、
大多亮(58年11月3日/木申)氏にその地位を追われるに違いない。
一方、ニッポン放送の亀渕昭信専務(42年3月1日/雨丑)の社長昇格はいたって当然。
むしろ1年遅すぎるくらいだ。こちらは生月冲殺付き天冲殺。
春の雨なら10年運が山申で名誉一直線。
働き者・変わり者の亀ちゃんに期待!
 
■1999年07月18日(日)宝未
■日曜日は名古屋ZIPの収録のため早起き。眠い! 
 
■1999年07月19日(月)海申
■このコーナーを書いているのは既に20日の午前4時近く。
昨日は夜8時から先ほどまで、飲んでいたことになる。
最初はビールだったけど、その後は苦手なワイン。
最初は千晶(山戌)のマネージャO(畑卯)と別のO(灯酉)と角川書店T(灯丑)。
O(畑卯)は本年人生の折り返し地点。
クルマのTOPセールスをやめての転職。結婚もした。
来年は60年に一度のダメージ+害年のため、今年どれだけ頑張るかにより来年も決まる。
一時はJリーガーを目指したが、天剋地冲(雨酉)でGKを怪我で諦め、方向転換をした。
"ワンダフル"の現場があるので先に退ける。
代わりにWミキ(宝巳)さんの秘書S(草亥=翠玲と生年月日一緒)を引き込む。
「外国人と結婚しないとダメだよ」の話しで盛り上がる。
ChouChou編集長I(陽子)到着。
その後、ミキさんとO(畑卯)の上司A(草卯)。
今回は優柔不断でサラリーマン根性の強いI(陽子)に、
あることを納得して貰うための仕掛け。
彼は物事を自己の感性でしか判断しない。
それが成功しているならばともかく、そうでもない。
本来なら雑誌ももっと売れて良い筈なのに、勘違い甚だしい。
また、それなりの運気を所有するにもかかわらず、
あえて流れに背いてばかりの生き方(ここにはさすが書けない事もあり)は、
ストレスが多く損をしている。
ミキさんに対して大変失礼な会話が前半続く。
ミキさんは本当にTOPの器だけあって、
Iの失礼さを受け流しながら上手く話しを持っていっている。
Tに対してもよくも「芸能界を知らない」などというセリフが吐けるものだ。
しかも「内田有紀が好き」なんて言うセリフは、
彼女の前では口が裂けても言えないものだ。
11時までの店に1時まで。場所を移して3時過ぎまで。
男性がダメなのは充分承知だが、彼のように道理がわからん人物には本当にまいる。
そんな人間だけ20日はオフ。
個人生活でも苦汁がない訳でないのに、懲りない人だ。
生月冲殺の人間がブレーキをかけ、
理性的判断を嫌いその場限りの感情で流されるほど、損なことはない。
このままではIの天下はあと3〜4年。
猛省を期待するが、未だにPCどころかメールも忌み嫌う時代錯誤ぶりだから、
目覚めることはないかも知れない。
T(灯丑)からもメールが来たが、Iを抹殺せねばならない!
 
■1999年07月20日(火)雨酉
■今年は「畑卯」年だから「木」生まれの人間は"干合"のため変化。
そこでその人なりにだが「変化」せねばオカシイことになる。
"結婚"する人もいれば"転職"する人もいる。
また、キーワード「司」は"収集"という意味があることから、
高価な買い物をする場合もあるが、
何もしないという事は「運命」がブレていくと認識すべき。
自然界に与えられたエネルギをすんなりと自己の器にとりこめる人ほど成功したり、
ストレスがないと言えるだろう。
さて、BE友の会々員番号001(木申)も、遅まきながらA4版PCを購入した。
ところで、明日7月21日は作家アーネスト・ヘミングウェイ(鉄寅)の生誕100周年。
これを記念して日米同時に未発表長編「ケニア」が刊行される。
自らを実名で主人公にすえた初めての作品で、
晩年の素顔が生のかたちで表現されているそうだ。
7月生まれの"天剋地冲"作用で妥協することを好まず自らの命を絶った彼。
この作品は53年にアフリカのサファリに滞在した体験に基づくものだが、
午未生月冲殺が晩年になるほど苦しんださまが、
推敲されない荒削りなままで提供されるらしい。
このページのタイトル"移動祝祭日"は、
そんな彼の作品から租借したもので、
お休みなしの自分を(関係ないんだけど)皮肉ったものでもある。
 
■1999年07月11日(水)木戌
■角川書店T(灯丑)が書籍とは別に立ち上げる
"メールとネットの雑誌(9月初旬発売)"に、
当方強烈プッシュの原千晶(山戌)が表紙として登場。
もちろんインタビューもあり。
三宿にて撮影のため、終わりそうな時期を見計らって駆けつける。
さすが存在感ある(デンとした)「山」。
道行く人が全て振り返る超自然の迫力。
彼女の周辺のみ異様な空間となっている。
その魅力に圧倒された(見とれた)佐川急便のドライバが、
発進させようとしたトラックをガードレールに擦る。
止めてあった自転車で無惨にえぐられる銀色の車体。
スタッフほか10数名が唖然とするなか、
真っ先に駆けつけて自転車を避けたのは、誰あろう原千晶その人である(笑)。
その後、当方のHPにはしばしば訪れて頂いている御礼と、
如何に来年が彼女にとって勝負の年であるかを説明。
辰巳生月冲殺であり、来年は表現力を変化させることにより、
過去が破壊され大きく注目される絶好期。
これに天冲殺=有名になる作用が加わり、
生月冲殺の作用で大きく大きくブレイクである。
ところで、本年「畑卯」年は「山戌」の彼女にとって「妥協して押し込められる」。
一本気な人にとって「ズル賢く」振る舞うのは辛い。
エネルギー点数276点・動乱の女王(寅年生まれ・山戌)で、
土性成分が大半を占める宿命としては、悲惨だ。
これも来年ジャンプするために圧縮されている時期と考えれば良い。
全てを「害」の9月までに吐き出せば、10月からは怖いものナシ。
撮影はラッキーカラーのひとつである赤主体で行われたようだが、
普段はベージュや茶。これは自分の色。
原千晶であることを気がつかれないためには得策だが、
ただでさえ目立つので効果のほどは・・・。
何でもオープンという事なので、
ここでご両親(山辰と鉄辰)と弟(草酉)の生年月日を聞いた話しを書いておこう。
彼女(辰巳冲殺)にとって親はコントロール不能。
そこが生月冲殺の哀しいところ。
もちろん「辰」日生まれは本年「害」。
案の定お父さんの体調が思わしくないようだ。
ただし、心を鬼にしていかねば、
イザ大事な仕事の時に身内の裏切りにあうのが「山戌」の宿命。
問題はそれだけだ。
大女優原千晶は、もうそこまで見えている。頑張って欲しい。
さて、極悪非道(笑)のChouChou編集長I(陽子)より、電話が入る。
う〜ん、マツキヨで買い物してたのに。
「月曜日は大変失礼しました」だと。
おいおい騙し討ちで引きずり出され酔った上とはいえ、
「内田有紀が好き」はないだろう。ズレまくり。
そこで、今日の電話は「とにかく、失言を失礼」とか。
Tやミキ(宝巳)さんに「ヨロシクね」。
なおかつ「ところで、原千晶は来年ホントに売れるの?」というセリフ。
だから言ったじゃない。
来年原千晶が売れなかったら、
"Tと一緒に渋谷から表参道まで、逆立ちして歩く"って。
それだけの事だよ。
去年織田裕二(宝亥)と江角マキコ(宝亥)が売れたのを予測してたのは、
私だけじゃないですか。そう言う事。
でも、Iの雑誌は読者層がだんだん高齢化(笑)している。
原千晶には同世代ややや下の世代にこそ支持されていかねばならない。
ひねくれ者のIを、Tやミキさんや私が容認できるかは別だ。
まずメールでも使えるようになって貰わないとなあ。
ネットサーフィンのプロ(彼女)には、立ち向かえないと思うのだが・・・。
 
■1999年07月22日(木)草亥
■先日事故で亡くなった"カントリー娘"の柳原尋美(畑未)の
お姉さん(76年10月2日/灯亥)から、メールを頂いた。
コラムを検索で見つけてアクセス頂いたようだが、
まだ気持ちが動転していているのだが、説明してあげても理解できないようだった。
子丑冲殺の妹に天干一気(年が陽・月と日が灯)の姉。
ご両親の誕生日は聞き漏らしたが、
一歩退いて冷静になれば娘を亡くした悲しみも、
ご自分達の結婚に問題があることを認識したほうが良いだろう。
 
■1999年07月23日(金)陽子
■本日は月に一度の"NACK5銀座スタジオ"。
電話出演とは違い皆さんのFAXを吟味できるので、楽しい。
さて、土がほとんどないアスファルトばかりの東京は、
これから本格的な暑さに見まわれる。
克也さんと「昔は商店のオヤジが打ち水とかしましたよね」等と話しているサマは、
年寄りくさいかなあ(笑)。
今年は春の「木」である克也さんは、財に縁がある年のため、モーレツに忙しい。
CMでも度々声を聞く。休みもあまりとれていないようなので、ちょっと心配だ。
9月は要注意ですヨ。
で、国会と芸能界の話題をしていたら、私が今日TVにでることを忘れてしまっている。
ま、いっか。演歌の人なんで。
さて、一般の方は気づかないかも知れないが、暦と気の上では夏もあと少々。
8月8日の「立秋」を迎えればもう「秋」なのだ。
「秋」は収穫の季節。残暑は残っても確実に空気は乾いてくる。
今の日本の状態はその乾いた気がさらに極まりつつある状態。
国政を代表する衆議院議員選挙が行われないまま、
重要法案が時代を象徴するかのように、スピード通過している。
そのツケをいずれ払わなくてはならないのに。
ツキのない"夏の雨"が一国を代表する顔なんだから、
まだまだ国民は辛い日々が続く。
辛いと言えば、テレ朝「ミュージックステーション」に好対照の二人が出演。
10年運「2害」でダメージ年で埋もれる華原朋美(鉄寅)は7キロ太って、
顔はブツブツ。明らかに内臓疾患の影響。
過去をひきずる人はダメだ。
ネットの麻雀ゲームに興じる安室奈美恵(鉄辰)も、本業は開店休業。
新曲もコムロ(山申)は手抜き。こちらもいくらかふっくら。
でも、顔黒を黒服(ダメージカラー)で隠して、かっての若い勢いはなし。
この二人を見ると、時代のスピードを感じさせるが、
「色白は七難隠す」とは嘘だと認識してしまう当方はヘンかな。
 
■1999年07月24(土)灯丑
あ。た、り 瀬川瑛子のマリッジブルー●
■う〜ん。昨日の「あ。た、り」は、なんか違う。
オンエアのない地方の方に説明すると、
喜多寺は月イチにTV朝日の「あ。た、り」という
研ナオコ(畑未)・石塚英彦(草亥)がMCをつとめるトーク番組に出演している。
毎回登場するゲストを鑑定するのだが、
昨日放送分は私のプロフィール(それがなく唐突に始まった)部分で、
新刊「結婚できる女には理由がある」を映してくれる筈だったし、
視聴者の葉書(双子の運気の判定のしかた)に答えるシーンもあった。
ディレクターはカットしないって言ってたのに。
も〜。だから、
瀬川瑛子(海辰)に悪いこと言わなかったのになあ。
だって、それなりに人生をやってきて名前の売った人に、
「これからの人生は・・・」と言うのもなんかヘンじゃないですか。
いくら編集でなんとかと言っても、そこが歯切れがいまひとつだった理由。
まず、彼女は今年が「害」。
とてもじゃないが結婚に適した時期ではない。
だから、「マリッジブルー」みたいな現象もおこる。
また、いくら再婚同士はいいとはいえ、年上狙いの午未冲殺が年下男性相手。
しかも、相手は「冬の畑酉」で夏生まれ「海」にはダメージカラー&現在年運天冲殺。
嗚呼、である。30代で「害」の10年運を経験しているため一度失敗をしているが、
これではまたどこかでおかしくなる。
ま、そんな具合で著作も渡さなかったし、盛り上がりと言える裏話もなし。
ちょっと鈍いけど、悪い人じゃないけどネ。
石田純一(鉄午*)の時のほうがよほど面白かったかなあ。
そうそうレコード会社がクラウンのくだりで、
研が「私、ポニーキャニオン」と言った時、
「キャニオン=渓谷で、ラッキーカラーの水が流れてるじゃない」とかえした程度。
今日は暑くてビール日和。35℃まで上がるのか。能率落ちそうだなあ。
 
■1999年07月25日(日)山寅
■一昨日千晶(山戌)ちゃんのお父様(山辰)の手術が無事終わった。
今年はじめ会社の健康診断で大腸に異常が発見されたものだが、
それは本年(畑卯)の「害」現象。
10年運ラッキーカラーなので、大事に至らず全く心配無用。
"ワンダフル"の件ばかりか、「今年はツイてないです」とこぼすが、
そこは存在感ある「山」。
「畑」を妥協と思わず「我、関せず」のズルさを発揮し、
来年の大ブレイクに備えよう。
生月冲殺は、もっと高きところにたっていかねばならないのだ。
さて、会員番号116(木申)は、今年は干合変化。
それを、生家よりの独立と派遣社員卒業という形で消化したが、
持病(年支VS日支の「害」)と、宿命にある水が海しかないため、
常に改良改革せねばならない不安にかられている。
種を明かせば「木申」らしい、メチャ忙しい職場を選んだまではいいが、週2回の徹夜。
通常でも終電が当たり前の勤務状態。
これには、笑える話しがあって、
Mは募集もしてない女性スタッフの多い会社に魅力を感じて("とらばーゆ"で紹介)、
無謀にも自ら売り込んでいったのだ。
それから、3ヶ月。
10日間のアメリカ合宿生活を経て、
潤いのない生活の反動で深夜のコンビニで甘いものを買い漁る毎日を続けている。
本年キーワードが収集(しかも、土性の畑は甘いものだ)だから、
TVのリサーチ会社でデータ集めに日夜頑張るのだが、
イイ女なのに「男は面倒」と「干合」の最終利用を拒否している。
いずれにしろ、「木」は転職を繰り返せば根っこが弱まる。
32歳からの10年運天冲殺がくるまで、そのままでいなさいって!
 
 
■1999年07月26日(月)畑卯
■当方の利用する地下鉄銀座線"外苑前"駅は、おそらく日本一ボロい。
昭和初めに東急電鉄が渋谷・新橋間に敷設した(その後都に売却)のだが、
ひょっとしたら当時そのままではないかと思うほど薄汚いし、
もちろん夏は底抜けに暑い。
いまどき構内に冷房のない駅というのも地下駅としては稀だ。
それが、神宮球場や国立競技場が控えているのだから、
出入り共各1コしかない自動改札にとてつもない人間が殺到する。
現在重い腰を上げ改装中だが、何時完成するやら。
今日もうだる暑さの中を逆に体に悪いほど冷えた電車を待つ。
さて、10日ほど遅れた脚本家U(陽戌)のマスコミへ向けての発表を
(実際には明日ハンコが捺される)をシキる。
渋谷東武ホテル。本日は1歳4ヶ月になる愛娘"もも"ちゃん(雨酉)も登場。
大人の会話に入ることができ、とても可愛い。
「ももちゃん、イイ顔は!」と言えば、カメラを意識したポーズをとる。
ひょっとしたら、Uは働かなくとも彼女に喰わして貰えるようになるかも知れない。
今まで誤解されグレーな扱いをされていたUは、
ホンネをやっと喋れるようになり、胸のつかえがとれたようだ。
その後、六本木で食事。座敷でくつろぐ。
ももちゃんは甘い物が苦手の左党予備軍。
離乳食がほとんど不要だったそうで、鶏の唐揚げやザル豆腐、
穴子の白焼きをおいしそうに食べるのに、
付け合わせの甘いサトイモは避けて通る。
おいおいまだ1歳4ヶ月なんだよ。
近くの公園でも同い年くらいの子供とは遊ばず大人の輪に入ってくるとか。
親の口癖はマネるし、"シェー"や"ガチョーン"に"どうもスイマセン"までやってしまう。
う〜ん、これはミキさん(宝巳)さんに頼んでタレントデビューさせて頂くしかない。
本日はお馴染みT(灯丑)は、ももちゃんのベビーシッター。
酔ったので、車を駐車場にいれたまま、Uの家に泊まり、
部屋の片づけ手伝い&語らいの予定らしい。
やっと、「飲んだら乗るな」を実行できるようになった(笑)。
ところで、当方は突然眼が腫れ"もの貰い"状態。
明日医者へ行こうと思っていたら、「抗菌目薬」をつけたほうがイイとUが言う。
そうかと「マツキヨ」に走る。
一晩寝れば、だいじょ〜ぶらしいので、それに期待。
 
■1999年07月27日(火)鉄辰
■今日はスッピンの原千晶(山戌)を拝む。
エネルギ点数276点。うち120点が土性という魅力の塊。
骨太なので見かけ以上に体重はあるだろうが、
それはさておき今まで何故彼女が大きく売れなかったのかが判明した。
「山」のクセに引っ越しが多い。
いくら10年運が"改良改革=気分転換"とはいえ、これでは保たない。
アイルトン・セナ(山申)やシューマッハ(山寅)の二の舞だ。
現在は緑の多い閑静な住宅街。
山は緑に囲まれているのが自然だから、
「それに気が付いたんです」と言う言葉を信じよう。
ところで、このところの我が「何がなんでも原千晶実行委員会」の煽りを受ける前(笑)は、
「来年、結婚して子供を産む」が彼女の口癖だったらしい。
「山」が「鉄辰」年を迎えれば、表現力がキーワードになるのだから、
出産は予定の行動だろう。
でも、原千晶は同じ生年月日を所有する約2500名の頂点にたつ人である。
ならば、有名になる天冲殺(まして彼女は生月冲殺)と
キーワード(表現力を破壊)を活かせば、
ツイに"自動操縦の魔法の絨毯"に乗り、
連ドラの主演・多数のCM露出・未挑戦分野への進出(文章を書くこと等)が必定。
ちょうど現在の松嶋菜々子(海午)や藤原紀香(木申)の位置へ取って代わるのだ。
迷うことはない、もうそこへ飛び込んで行くしかないのだ。
本日は他に熱烈提案していた彼女のHPもスタートすることになる。
むろん苦汁をなめている"ワンダフル"が終わる次の日「10月1日」オープンである。
これは、かなり期待が持てるので、今から楽しみだ。
他では、"ワンダフル"の終わりかたを「HP開設告知」として花束贈呈等なくし、
突然終わるようにする提案。
同い年のハウス加賀屋(山戌=生まれ月のみ違う)との
類似点(ゲッ!)を説明。「気持ち悪いけど、なんか存在感ある」ことは納得も、
近すぎて何とも感じない(当然だ!)という感想に盛り上がる。
"WINSTON"を吸う彼女に「ネプチューン」よろしく火をおつけする光栄に預かる。
ライタのガス切れに当方の緑色ライタも贈呈しておいた。
ここで逢ったのも何かの縁だ。シッカリその気になってもらわねば、困る。
なにしろ、原千晶が大ブレイクしないと、
角川書店T(灯丑)やOマネージャ(畑卯)・A部長(草卯)を巻き込んで、
"表参道"を、逆立ちで歩かねばならない。
Wミキ(宝巳)さんも、その気になっているのだから、
同年代や年下女性の支持を得て遙か上の次元を目指してもらおう。
結婚は次元がいくつも上がった4年後のほうが、最高の相手に巡り会えるのだから。
今は、ブレーキをかけないで闘争本能を発揮してもらうのだ。
そうそう小さい頃から彼女をイジメた人は、暫くして不幸が訪れる方程式があるようだ。
今年も原千晶をないがしろにした東幹久(畑未)に災いが襲った。
"本当は恐ろしい原千晶"である。
ちょっと泥んこにはなれない彼女一流の復讐の仕方(別に本人が手をくだす訳でなくても、
自然がそうさせる)。このエネルギが来年は爆発する、とにかく見ていてくれ!
 
■1999年07月28日(水)宝巳
■ここのところU(陽戌)と言うイニシャルで登場していた梅田みかの離婚がほぼ成立した。
相手に判を捺させたのだから、心配はない。
"恋愛の教祖"とモテはやされたり、"愛人の掟を実践する女"として叩かれたり、
善し悪しは別としてマスコミに取り上げられてきた彼女だが、
未だかって自身の結婚と出産については一切公には語った事はなかった。
それだけ限りなくグレーでヤなオンナと思われていた部分もあるのだが、
実際には結婚した相手とは、一切の愛人関係はなく、
"略奪婚"ではなかったり(愛人の掟は、別に交際していた人がモデル)、
とうに実質離婚状態が5年にわたっていた
落合(山申、元フジTVアナ寺田理恵子:畑酉と昨年離婚)氏が、
妊娠・出産を機に対面を気にし彼女の意志に反して入籍を迫ったこと、
度重なる暴力(肋骨を骨折)で3ヶ月で別居した事実など、
衝撃的な事実を語っている。
彼女は単に子供が欲しかった
(陽の人は昨年"山寅"は表現力が磨かれ結婚より出産の意志が強くなる時期)だけなのだ。
そして、本年(畑卯)は反発反抗で個人意見を述べる年。
ホンネを放出するのだ。
それまでは、養育費や慰謝料などといった通り一遍の問題で前に進まなかった離婚交渉も、
私が「仕事で生きていくのならば、潔く一切の慰謝料は受け取るべきではない」
と言う助言をしたことにより一気に(干合+天冲殺月:宝未で気が変わった)
離婚が現実的なものとなり、名実共に愛娘との新しい人生をスタートすることになる。
とりあえず29日発売の「スポーツ報知」では、
カラー写真入りでその詳細が明らかにされる
(来週火曜日発売「週刊女性」と「FLASH」もあり)。
ところで、相手はサラリーマンとはいえ「パラサイトラブ」「らせん」などを監督した
仕事の才能豊かな人である。
それもその筈、生年月日は小室哲哉(山申)と同一。
生まれ月と生まれ日に「害」所有。
10年運に恵まれているとはいえ、この2年は年運冲殺。
笑えたのは背中やお尻の皮膚が汚い(亥申の害)ということ(笑)。
梅田みかの今後の飛躍に期待したい!
当方は、今日はこれから名古屋で仕事!
 
■1999年07月29日(木)海午
■梅田みか(陽戌)は今日午前中に届けをだしたようだけど、
余計な芸能人(過去の人)が離婚したので、
とりあえずマスコミ露出(スポーツ報知)は、31日にズレこむ。
ま、31日(木申)のほうがラッキーデーなんでそのほうがいいか。
でも、ここに書いちゃったからなあ。ゴメンね。
さて、昨日は名古屋FMA"ジョイニングアップFMA"生放送。
片桐美樹(灯未)とは初対面じゃない(昨年別の番組で少し話す)ので、とまどいもなく順調。
妊娠から出産へ向けてラストチャンスを行使してもらいたい時期なので、
いろいろテクを伝授。
DのY(陽申)も同様だぞ!
番組を見に来てくれた大学生と高校生のS(陽午・陽戌)姉妹が目立っていたので、
ADのM(海子)に急ぎ生年月日を聞き出してもらい
即席鑑定(家を出る陽午と家に残る陽戌)。
その後、彼女達はロフト紀伊国屋へ出向き本を購入してくれたらしい。
メールをくれたのでうれしかったよ!
栄という街は初めて訪れたけど、東京の繁華街とは造りが違う。
人口密度と街のつくりのバランスがとれているので、
東京より充実している感がある。
青山なんてクルマは渋滞していても人はいないからネ。
ところで、27日放送の"ワンダフル"で原千晶(山戌)の濃緑のロングドレスが
ラッキーカラーでもあり相当自己主張が見られたので、
「GOODだよ」メールを送ったら、
現場では"タイ航空のスッチー"とからかわれたらしい。
でも、ヘンなオバMCの胸露出姿が問題にならないほど素敵だった。
なお、Hiromi.GO(海子)は場違いだと思ったら、
事務所からの勘違いプレゼントだったみたい。ま、いっか。
それから"太陽とシスコムーン"なんだが、
今度の「宇宙でLatata」はつんく(海申)の洒落気が堪能できた。
とてもいい。稲葉貴子(海子※)のリラックスした雰囲気には悩殺されるし(笑)。
でも、信田(畑酉)とRURU(畑巳)の色落ちした髪は気になる。
いくら忙しくても、あの生え際は醜悪だ。なんとかしてくれ!
 
■1999年07月30日(金)雨未
■出版社の駆け出しE(灯酉♂)が、
ウッカリ読者に電話番号を教えてしまったために大変迷惑している。
それも、とんでもない早い時間(当方にとっては)に、携帯に転送されてくる。
番号非通知の電話はでないようにしているが、
その人が延々と悩みを留守電に入れたあげく、自分の携帯に電話してくれと言ってる。
電話なんかしないってば。
きちんと読者葉書だすなりしてくれれば対応するのに、抜け駆けはルール違反。
いくらスピードの時代だからって言っても、これでは話しにならない。
そんな訳で今日はEと打ち合わせだったのに、
バツが悪いのか約束の16時にも姿を見せない。
Eよ、これを見たら「スーパードライ」1ケースで手をうつぞ。
 
■1999年07月31日(土)木申
■徹夜明けでコンビニへ行くと、
やっと「スポーツ報知」に当方が立ち会った梅田みか(陽戌)の離婚が報じられていた。
おいおいカラーじゃなかったの?って言うツッコミはともかく、
T(灯丑♀)が必死に赤を入れたわりに男性の視点に終始している。
たとえば、"略奪婚"でないとしておきながら、
結びは"略奪愛の結末はドラマのようにハッピーエンドとはいかなかった"だと。
違うんだよね。これは、相手の落合正幸(山申/小室哲哉と同一生年月日)氏の
「害毒」のなせる業なんだけど。やはりスクエアな人はわかっていない。
だから、男性はいつまでも進歩がないし、
どんどん女性のスピードにおいてきぼりをくらわせられるんだよね。
前にも書いたけど、彼女は"子供が欲しかったのであって、
結婚を望んでいなかった"。
それを理解できない男性の生理におおいに問題があるのだ。
恋人としての彼は最良でも、夫としては何ら役目役割を果たすことはせず、
一切子供には興味がないというのも特筆ものだ。
ところで、落合氏にとっては今回の新聞報道は"寝耳に水"のはず。
彼女があまりにも急いだので不信に感じていなかっただろうか。
これが、天冲殺である。
当方はスピードの時代だからこそ、
発表まで時間のかかる月刊誌(婦人口論など)をあえて避けた。
早く、忘れて仕事に没頭したほうがいいからだ。
これから暫くは、彼女も恋愛はともかく結婚はいいだろう。
そうしないと愛娘"ももちゃん"に雑気が入りロクなことがないからだ。頑張れ!
 
 
運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。
「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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