■女優でモデルの川原亜矢子(71年4月5日/鉄申)が、
昨年末(宝巳年鉄子月山辰日)の『紅白歌合戦』の審査委員席で隣に座った、
ハンマー投げ01年(宝巳)度世界ランキング第1位の
室伏広治(74年10月7日/宝巳※)の
猛烈なアプローチを受けて交際に至り、先頃その熱いデート現場を写真誌に撮られた。
川原は、DNA「司」主導で、ケチで地味。
「司+禄」は、自制心に欠け、先見の明なし。
「司+龍」は、用心深い冒険者。
「司+石」は、大器晩成、日常生活質素。
「司+鳳」は、個人主義で忍耐力あり。
10年運初旬「10歳雨巳」は、
DNA「調」のデリケートさが付加されたものの(鉄には不要)、特に条件なし。
「20歳木午」は、傍若無人の回転財で、金にしか目がない。
大阪府東大阪市出身。88年(山辰)に『MCシスター』の専属モデル。
89年(畑巳)10月公開の映画『キッチン』の主役に抜擢され、芸能界に鮮烈デビュー。
翌90年(鉄午)、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、
毎日映画コンクールなど映画祭新人賞全7賞を総なめするも、
同年ZUCCAでパリコレクションデビュー、東京コレクションにも参加。
91年(宝未)、インターナショナルなモデルを目指し単身パリへ。
その後挫折を繰り返し、98年(山寅)の天冲殺明け+対冲で帰国。
99年(畑卯)、ドラマ『週末婚』(永作博美:灯卯主演)で本格復帰。
以来、モデル出身とは思えない、下品で男勝り的演技を披露している(笑)。
現在の10年運「30歳草未」は干合(DNA司)で、結婚に適した時期。
宿命の特長は、エネルギー224点とそこそこのパワーを所有するも、
宿命にはラッキーカラーの火性ゼロでプライドなし。ただの野人だ。
「亥」年生まれ「鉄申」は、世の仲介者。
マニュアル的かつ器用さもなく、役者の器ではない。
また、たとえ「龍」があろうと、ダメージカラー「山」から生み出されるもので、
「鉄」にとっては、海外へゆくなどもってのほか。案の定、形にはならなかった。
年支「亥」と日支「申」は、「害」。表裏ありで、付き合いづらい人間。
なのに、月支「辰」と日支「申」は「半会」で、主婦志向。
また、過去への思い断ち切りがたく、芸能界にいるのだろうが、
『キッチン』の初々しさもなく、下卑た醜態をさらしている。
室伏は、DNA「貫」冲殺主導で、マイペース保ちにくい。
「貫冲+司」は、ヘンに強い意志。
「貫冲+牽」は、妙な打算があり、目的遂行のためには何でもやる。
主義主張もなく、ようは芸能人とつき合いたかっただけかも。
「貫冲+鳳」は、表面温厚中頑固。
10年運初旬「1歳木戌」は、初旬特別条件付10年運天冲殺ばかりか、
年干支「木寅」を大半会する。
乗せれば怖い生月冲殺でもあり、通常人の3〜4倍ほどの成功運型。
次旬「11歳草亥」も同様に特別条件付10年運天冲殺。
現在の10年運は、「21歳陽子」で、名誉と異性に縁あり。
宿命の特長は、エネルギー192点と案外軽くて、流れに乗りやすい。
「寅」年生まれ「宝巳」は、働き者でスポーツ選手向き。
また、年支「寅」と日支「巳」は害で、表裏あり。
二人の関係は、「鉄」と「宝」で姉弟のようなもの。
年支日支の害持ち=表裏人間という素晴らしい(笑)共通項ばかりか、
川原の年干と室伏の日干が「宝」という一致もある。
しかし、室伏の日干支「宝巳」は、川原の年干支「宝亥」を納音。
川原の日干支「鉄申」は、室伏の年干支「木寅」を天剋地冲し、
互いの仕事には全く役立たず、刺激こそあれ足の引っ張り合い(爆)。
子丑天冲殺の川原には、年下はこのうえない相手だが、
表裏人間の常套手段で、「仲の良い友達ですが、熱愛ではありません」とアッサリ否定。
あ〜あ、お茶のCMを見るまでもなくレズ疑惑を吹っ飛ばすいい機会だったのに・・・。
金性には、今年(海午)は遊び。バレてしまえば、終わり。そういうことだったのだ! |