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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 0 2 年(海午)●12月分// よけいなお世話
■12月分一覧(2002年●目次)
唯野未歩子●注目のCM探訪//朝日新聞(2002_1201)
倉田真由美●だめんずうぉ〜か〜の見苦しさ(2002_1202)
清水美那●凝り性の夏山に朗報(2002_1203)
伊藤かな●セクシー小学生が化けた(2002_1204)
速水もこみち●木9逮捕しちゃうぞ売れるかな(2002_1206)
森貴美子●non-noモデルは売り出し中(2002_1207)
久保田智子●地味ながらTBSの顔(2002_1209)
一青窈●もらい泣きの危うさと才気(2002_1218)
本多彩子●注目のCM探訪//チワワのアイフル(2002_1220)
加藤美佳●注目のCM探訪//バファリン(2002_1222)
KING●注目のCM探訪//PIZZA-LAカニ歩き篇(2002_1223)
中村仁美●次代CXエースの素顔(2002_1226)
下平さやか●今度は津軽三味線吉田健一と交際(2002_1227)
■2002年12月01日(雨卯)
■読者メール→
「自身の成分が多い場合と少ない場合では、ラッキーカラーの影響に差はありますか？」
各10干により異なるのです。
「宝」の塊ですから、素材は大変良いものをもっています。
立派なら相当刺激のある水分が必要ですが、
初旬と2旬で磨いた水分は、ターボ運＋10年運天冲殺ですから、
その効果はあったと思います。
つまり、単なるラッキーカラー10年運だけではなかったということです。
読者メール→
「立派な原石の人と、石ころ並の人では、どの辺に違いがでますか？」
立派な原石だろうと、粗末な路傍の石だろうと、磨くか否かで決まります。
宿命と後天運の水を判断してください。
読者メール→
「害の10年運で魅力を磨くには、DNA龍が必要ですか？」
宝にとってのDNA「龍」は、ダメージカラーの土性です。全く必要のない成分です。
読者メール→
「ラッキーカラーである水のシーンがてんこ盛りで、
おまけに役柄が水質検査員の唯野ですが、
実際にこの映画に出た事で、自ら質のいい仕事を探すきっかけになるのでしょうか？」
10年運も対冲で切れ、ラッキーカラー支合年ですから、現段階の代表作です。
これ以上を望むのではなく、質の高い脇役として、流れにのるべきです。
読者メール→
「関係無いのですが(音楽/岸谷香)と、わざわざ書き加えてあるのは、なぜなのでしょう？」
よく気がつきましたね。害の10年運らしく、
音楽担当(岸谷＝海子)がラッキーカラー害というオマケという意味です(笑)。
読者メール→
「『さゞなみ』の長尾直樹(55年8月3日/陽申)監督、
CM出演のピエトロ(85年7月29日/畑巳)は、
いずれも月干支『雨未』で、唯野の年干支『雨丑』を納音していますね。
これも、害の10年運の影響でしょうか？」
そんなところでしょうが、今年の成果としては万全です。
「初旬がラッキーカラー10年運天冲殺は、典型的な優等生タイプですよね？
それが明けると、ただの人になってしまうのが通例ですが、
10年運害の場合には、運を伸ばすことになるのですか？」
本来ならこうじゃなかったと苦痛をうけています。
樹木をクリスマスツリーとすれば、
たとえてっぺんであろうと本人は納得いかないのかも知れません。
しかし、金性の強い宿命で時代整合性はあるということです。
「CM出演は、他にも、中居正広(鉄辰※)と共演した、
ロッテアーモンドチョコの『ドロボー呼ばわり』篇や、
大塚製薬のネイチャーメイドなど、CMとしての印象はあるのに、
彼女の顔が思い出せないです。
これは、5つのDNAの中に、引力本能の『禄/司』がないことが影響してますか？」
感じ方は人それぞれですが、BE的には今年一番光ったCM出演者という印象でしたので、
あえて取りあげることにしました。
「禄」や「司」は後天運で補われていますので、害であろうと仕事は集中するのです。
もし、目立たないという印象であるならば、
「宝」には、「陽」の存在が不可欠ということです。
彼女には「未のなかの灯」しかありませんから、存在感がもうひとつなのでしょう。
薄幸なイメージを売りに、活躍を期待してやみません。
■2002年12月02日(木辰)
■読者メール→
「人間行動学者と、だめ恋愛脱出講座を出したり、
中村うさぎとホストクラブなびを出したりしてますが、
結局『だめんず』以外に何の売りもないってこと？」
内容皆無で男のオモチャだよ(笑)。
「干合支害年の社会参加は、その後にどのような影響を与えますか？」
オトコに騙される、仕事に騙される、会社に騙される。
一生、そのことの消化です。でも、それも役割なんですよ。
「虚の時期に確立した立場なのに、
天冲殺が明けても連載が続けられているのは、なぜでしょうか？」
おそらく編集者と情を通じているのでは(笑)。
読者メール→
「就職活動や初旬に干合支害がまわって来るなんて、
かわいそうな気もしますが、今の見苦しさに気づいていない方が、もっとかわいそうです！」
実際、気づいていようが、どうしようも出来ないんでは(笑)。
「漫画家を辞めることが出来ないのは、他にできることがないからですか？」
条件なし天冲殺で認められたのですから、ヤメたくても辞められない。
「才能が磨かれる変剋律10年運中ですが、この人に才能ってあるのですか？」
ないと言いたいですが、ないものをあるように見せるのも才能でしょ。
「大切なものは息子だそうです。テレビで息子の着ぐるみの写真と、
息子が犬用檻の中にいる写真を見せてました。
人形かペット扱いみたいで、本当に大切にしているのかしら？」
大切にしていたら、一緒に生活していますよ。
しょせん10年運害の条件なし天冲殺で生まれた子供ですから、天からの預かりものです。
しかし、親に預けておいて、
都合のいい時だけ可愛がるというのでは、子供のためになりません。
読者メール→
「ダメな人のことを、ただ話の種にしてるだけじゃ、余計ダメだということですね。
反面教師にしなくっちゃ！」
それにもならん！
読者メール→
「ぬるい漫画家、大ッ嫌い。干合支害で始めた漫画だから、
男がらみのネタしかないのでしょうか？」
内容のない畑は、オトコか着飾ることにしか興味が持てないという、トホホな例です。
こういう人をちやほやするオトコのほうがよっぽどくだらないけどね(爆)。
読者メール→
「恋愛で幸せをつかみたい女性必読らしいが、
オンナの時代にオンナの味方が出来ない人は、いただけない。
そんなもんに1200円も出すくらいなら、BE電子本を買って読めー！」
ですね(笑)。
読者メール→
「ダメ結婚になったのは、『畑』の正式配偶者である『木』が、
10年運初旬害の年支『亥』の中にあることも関係していますか？」
腐ったオトコと名誉にしか縁がないのです。
「連載を開始した『畑卯』年は、日干支と納音となる一方で、
年支『亥』と月支『未』と三合会局になっていますが、
これは本人の意志とは違うところで、
自らを切り売りしなければならない状況に追いやられたと見ることができますか？」
一応は、過去を破壊した結果ですね。
「単行本化された『だめんずうぉ〜か〜』の第1巻は、01年7月30日(木午)発売で、
現在3巻まで出ているそうですが、本までバブリー夏生まれなので、
ラッキーカラーの来年(雨酉)あたりまでは、発刊され続けるでしょうか？」
そこが、「SPA!」(山子)の干合支害天冲殺でもあり、一緒に終わってほしいね！
■2002年12月03日(草巳)
■読者メール→
「地支が土性一気で、目下を利用するものですが、
これに日干が同じ土性であることにより、加わる要素は、何かありますか？」
天干が一気でなければ、特に意味はありません。
読者メール→
「未と戌の刑を持っている彼女自身が、闘争的事件を引き起こしてしまうのですか？」
年干と月干の干合により表面上は融合しそうですが、現実的には刑です。
つまり、本人の周囲で常に何か問題が起きていたほうが自然なのです。
「他力運の人が、他力に恵まれるために必要な宿命上の条件はありますか？」
あくまでも季節を加味した、自然のバランスがとれていることでしょう。
夏山ですから、人々から好かれる要素は、木性と水性で火性が抑えられていることです。
「自分自身の心がけとしては、何が必要でしょうか？」
自発的に動かず、困ったら常に、人の世話になることです。
読者メール→
「1度頓挫してアヤのついた作品に、抜擢されることになったのって、
何か意味があるのでしょうか？」
そこが良くも悪くも山なのです。
読者メール→
「運命を切り拓いていくことによって、
その現象の大きさに違いがあるものなのでしょうか？」
たとえ自分がかかわっていない干合とはいえ、ひたすら観察をしているのではなく、
周囲の流れを早期につかみ、自己に有利になるように引き寄せる必要があるのです。
■2002年12月04日(陽午)
■読者メール→
「妥協やズルのキーワードは、上手く使わないと非難を浴びそうですが、
どんな事に気を付ければ良いのでしょうか？」
真正面から相手に衝突せず、かわすようにしながら、土俵際でうっちゃるようなものです。
読者メール→
「双子の場合、陰干は、姉が上昇運気なのに、
妹のかなが主演を取れたのは、何故ですか？」
姉がまったく地味な生活をしているから、とりあえず目立っているだけです。
しかし、長い時間を考えたら、妹は人生の勝者にはなりづらいです。
読者メール→
「時代整合性の薄いバブリー夏生まれが、
上昇飛躍した時に陥りやすい落とし穴って、ありますか？」
小さな成功や脚光に満足して、慢心することです。
夏生まれは短距離走者が多く、持続させることが苦手です。
読者メール→
「この時期のバブリー夏生まれの役目役割とはなんなのでしょう？」
長く続いた不振に対するご褒美のようなものですが、
慢心しやすく反面教師として利用されるのです。
■2002年12月06日(山申)
■読者メール→
「流れに乗っている、と判断できる期間はどのくらいなのでしょうか？
逆に、例えば同じことをどれくらい続けてダメなら、
流れに乗れてない、素質がない、と判断できるのでしょうか？」
同質の成分がまわる2年単位と考えてください。
ただし、世の中の流れは早いもので、ちょっと休んでいると、
すぐに失格の扱いになってしまいます。
読者メール→
「天狗になるとスターになれないのですか？」
DNA禄というものは、権力と奉仕が裏腹であることを示唆しています。慢心は禁物です。
読者メール→
「自己愛は『禄』主導のようなスター気取りとは、どの辺が違うのでしょうか？」
生き方の指針ですから、困った時の処し方です。性格とは違う、生き方の問題です。
読者メール→
「天剋地冲年で始めたことは、発展しないのだと思いますが、
ラッキーカラーで、何かを壊していれば、飛躍できるということなのでしょうか？」
ラッキーカラーだから良いのであって、発展はしませんが、
何とか相応に喰っていけると思います。
「壊したこととは、中学から高1にかけてやっていた、モデルということになりますか？」
他にも、表にでないことで何かあるはずです。
「ファースト写真集となる、『速水もこみち2003フォトカレンダーブック』に、
一部印刷不良のものが出荷され、交換されているそうです。
これも、来年の害年を物語っている出来事なのでしょうか？」
生月冲殺ですから、どんなに上手くいっても、落とし穴があるのです。
これは、害より壊れてるほうじゃないですか(笑)。
■2002年12月07日(畑酉)
■読者メール→
「表裏ありながら正直というのは、頭の中身は薄いから正直。
モデルという華やかな世界にいても、地味で貧乏くさい2面性アリということですか？」
単に軽いということですが、正直というのは、表裏がわかりやすいということでもあります。
信用はできないのです。
読者メール→
「何段階も干合変化がおこる場合、途中の干の要素は変化してなくなってしまうのですか？」
年運では単に通過点ですが、10年運では年運と微妙に影響しながら、意味を持ちます。
ただし、あくまでも本質があって、周辺にくっついているだけで、
ゆらいでいるだけで、不安定なのです。
「干合が続く場合、どこまで変化するのかは本人次第なのでしょうか？」
流れに乗りやすい人ほど加速がつきます。
軽かったり、12支の条件でも変わりますが、
変化しやすい状況にあるのですから、抵抗しないで変わらないと、病的になります。
読者メール→
「露出が多いばかりでは、傷ついてしまうのでしょうか？」
害で根っこが腐っているだけで、露出しないと「宝」は存在理由がありません。
大切なのはケアができるかに、かかわります。
読者メール→
「頭の中身が薄い人向きの仕事は、何でしょうか？」
自己発揮しないで、他人に動かされることです。
読者メール→
「なぜ、目立ったのが『おかしな』CMばかりなのでしょうね？！」
害持ちだからに、決まっているじゃないですか。
読者メール→
「冬の『宝』にとって、水性がラッキーカラーとなるには、
土性があることが前提ですが、その土性が少ないことによって、
水性のラッキーカラーの度合いに、違いが出てきたりしますか？」
野人やほとんど土性のない野人状態なら、ラッキーカラーとみなしましょう。
「正直で、表裏ありというのは、
その時の自分に正直に行動しているのが矛盾しているだけで、
笑ってごまかすという表裏あり特徴は、見られないのでしょうか？」
正直だからこそ躊躇なく、朝令暮改ができるわけです。
恥がないようにも見えますが、わかりやすいのです。
「光ってナンボの『宝』にとっては、10年運初旬は、
『陽』になるのが一番恵まれているのでしょうか？」
相応に水性があれば、そのとおりです。
名誉のない「宝」では、安っぽいだけです。
■2002年12月09日(宝亥)
■読者メール→
「恋愛を上手にこなすには、隣の月干『宝』を出し抜く必要がありますね。
常にライバルが存在するということですか？」
月干の宝と年干の陽のほうが近いだけ簡単に干合しますが、
これは自分の好きな人が妻帯者か、彼女持ちという形です。
ところが、月干支と日干支は大半会ですから、
不倫相手の奥さんや彼女とうちとけてしまったりするのです。
また、仲良くならずとも、何らかの関係をもとうとします。
そのうち3者が一体化してしまうのですから、興味も失せてしまうこともあるのです。
やっかいな人です。干合相手が年干ですから、仕事人間という解釈もなりたちます。
読者メール→
「矛盾を満喫というのは矛盾している状況を、楽しめたりするのでしょうか？」
楽しむかどうかは別であり、自然な形ということで、
苦にならない程度で習慣化するということです。満喫とは皮肉です。
読者メール→
「同じ干が2つあるとライバルになりますが、
その反対に性質がパワーアップすることは、ないのでしょうか？」
難しいところです。木や草の木性なら確実にパワーアップしますが、
宝は傷つけあう可能性もあり、負けず嫌いがいいところでしょうね。
「露木アナは歳だし彼女と仕事して良い評判もなく、寿命も縮んでいそうですが、
みのもんたは大丈夫でしょうか？ ちっとも心配していないけど！」
そこが子丑の恐ろしさで、精神集中させないんじゃないですか(笑)。
みのはとりあえず、久保田のラッキーカラーですから、ほどほど(爆)。
「心底うち解けるには時間がかかる人なら、おおらかなのは雰囲気だけなのでしょうか？」
そこが華やかな宝巳というところで、実際は冬生まれで、冷たいのです。
「他人の子に好かれても、彼女としては子供が好きなのでしょうか？」
あまり気にしないのです。
「趣味は園芸だそうでラッキーカラーですが、プリンセスタイプなのに土いじりっていうのも、
地味な感じがします。でも18kのシャベルを使ってたりしそうですね！」
冬生まれなので、一皮むいたら何かありそうですが、ポーズかもしれません(笑)。
読者メール→
「00年(鉄辰)ダメージカラー年の入社ですが、
これは運になんらかの影響はないのでしょうか？」
実際に決めたのは99年(畑卯)のラッキーカラー年です。
あとは矛盾持ちということで、納得です。
読者メール→
「仕事・恋愛の矛盾を満喫した結果は、ライバルの月干『宝』があるので、
仕事を選んだ方が良いのでしょうか？」
そのようになりそうです。
「『宝・陽・宝』の並びの場合は、恋愛を選ぶことになりますか？」
両天秤のニュアンスで、年運10年運や支により見方が違いますが、
両天秤にかけられてしまう恐れもあります。
「もし、宿命に土性がなかったら、10年運で補われている間も、
水性がラッキーカラーには、ならないのですか？」
半会や支合などの稼働条件がないと効力が遅れます。
ただし、時代整合性ある金性ですから、野人でも使えないことはありません。
「大学が外国語大学なことも、『龍』主導の宿命を活かした選択と言えますか？」
自然の流れですが、矛盾をかかえるだけあって、それをダイレクトに仕事には活かせません。
「ストレス解消法は『土いじり』だそうです。
ラッキーカラー土性でも、ストレートすぎる気がしますが、
有用性はどれくらいありますか？」
実際は欧風のガーデニングあたりを好みそうで、
あまり手は汚さないイメージを感じます。
■2002年12月18日(陽子)
■読者メール→
「この人や元は、癒し系というよりも、『呪い系』と名付けたい！
学生時代に彼女を振った人は、正解でしたね。
日座冲殺に思いを寄せられるだけでも、ダメージはありますか？」
少なくとも、ケイタイのアンテナくらいは壊れます。経験者談。
読者メール→「年干の『陽』にとって『海』がラッキーカラーのため、
この人のラッキーカラーである『陽』が輝いているようですが、
自身の中のラッキーカラーに対し年運がダメージカラーの場合は、
そのラッキーカラーが使いづらくなるのですか？」
例えば干合されれば、相当ダメージを受けて使えません。
となると、ダメージだと頼りにならないでしょうね。
また、何かの成分がゼロになっている場合には、
例えば陽や灯がラッキーカラーなのに、
木性ゼロの山や畑では、ラッキーカラーが見せかけになってしまうのです。
「うまく使う方法はないのでしょうか？」
一青窈の場合は、陽は表現力ですが、陽のラッキーカラーは海です。
となると、草から海を活かすのは、DNA玉になりますので、
唄うだけではなく創る必要があるのです。
読者メール→
「文章や外国語使いは宇多田ヒカル。漢字使いなどのヴィジュアル面や歌詞は、
なんだか学歴のある椎名林檎みたいです。
死を意識しながら歌うそうですが、何かにすがりながら自己発揮の何かとは、
親の死でしょうか？」
頼るべき家系が薄いのですから、血ようなものでしょう。
「癒すには、肉声が一番響くのだと言ってますが
、人それぞれ感じ方は違うのに、自分の声で癒せると思っているような言い方です。
私は彼女の肉声ではちっとも癒されません。
癒すと言う言葉を使う人って嘘くさいです！」
癒しどころか、病気になりそうだね。とどのつまり癒しを売りにした卑しい根性だ。
読者メール→
「日座冲殺自身が犠牲になってしまう時は、どういう時ですか？」
異性にかかわることにより、因果応報があるということです。
この場合も犠牲になるのは相手方で、自分は墓穴を掘る程度です。
読者メール→
「暗い時代に、こんな曲を聴いて『癒される』と感じる人は、
目の前の事から逃げているだけじゃないですか？」
毒薬のようなものですね。
「現在の10年運『24歳木午』ですがる何かとは、
人だけでなく物なども対象になるのですか？」
DNA石ですから、大木にすがり庇護されることを願うのみで、物質は含まれません。
読者メール→「年運との干合で月干『灯』が消えているところに、
デビュー日は宝日で、年干『陽』を干合させ、ラッキーカラーなしになるので、
前途多難と見て良いですか？」
日座冲殺に安定は必要ありません。
「生月冲殺は、明るくなくては、流れに乗れないですよね？
日座冲殺の異常性と明るさは、相容れないのではないかと思うのですが、
生月の日座冲殺は、どう生きていくのが、いいのでしょうか？」
明るいというより、細かいことにとらわれない、意識を停止させないということです
日座冲殺なので、安定は求められませんが、いわゆるところの暗ければ、
長持ちはしないということです。どう生きていくのが良いと問われれば、答えはおなじです。
「夢は、病院に野外音楽ホールを建築することだそうです。
フリーペーパーに詩を書いたり、いろいろやりすぎている感がありますが、
ラッキーカラーが2つある限りは、エネルギー点数が低くてもやり通せるのですか？」
むしろ二つあるがために、専念できないのですから、
この人の永続的な成功は望めません。
■2002年12月20日(海戌)
■読者メール→
「すべての支の成分に、準ラッキーカラー海がありますが、
数はあってもやはり害に毒されていれば、木と同様使いにくいのでしょうか？」
年支や日支の中にあるラッキーカラー成分は努力すれば使用可能ですが、
害の中にあるということは、汚染されたり病気なのです。
ヘドロの海やそんな汚い海から顔をだしている樹木は使えませんね。
やはり年干や月干にあるほうが上質といえますし、
年運でまわるほうが一時的にでも使いでがあります。
読者メール→
「ほとんど野人状態なのと、ラッキーカラーなしの野人とは、どう違うものでしょうか？」
潔さが違うのです。
読者メール→
「孤立しやすいっていえば、ポッカキレートレモンのCMで、
踊るCCガールズの中に看護婦姿で割り込んで、なんか叫んで孤立してました(笑)。
前に目薬のCMでも父親と娘の設定で、三浦友和の娘役でした。
父親役の清水章吾はTBCのCMで、ナオミキャンベルの父親でもありましたね。
お互い慣れた娘役と父親役の共演でしたが、
主役は犬に持って行かれてしまうなんて、あの犬は午未天冲殺かも？」
陽戌でしょ(笑)。
読者メール→
「害で毒されていることが、外からのラッキーカラーをうまく使えない原因ですか？」
月干の灯がDNA石ですから、変にブレーキをかけているのです。
読者メール→
「昨年(宝巳)は、害切れなのに、たいして活躍しなかったようですが、
条件なし天冲殺とセットの害切れは、うまく作用しないということは、ありますか？」
月支を中心に双方向の害ですから、バランスが保たれているようです。
また、宿命に同じ金性でも、宝ではなく強固な鉄があることもあり、
あれ〜という間に終わってしまったのでしょう。
1年目でかなり疲れてしまったという影響もあります。
「今年は、月干『灯』が、年運の『海』との一次干合で『草』、
年干『鉄』との二次干合で『宝』、
日干『陽』との三次干合で『雨』となるという、めまぐるしさですが、
唯一変化しない年干『鉄』の影響力が強まるということは、ありますか？」
この干合は身近な場所で不完全に行われるもので、
年干「鉄」は「灯」がないので良さを発揮できないようです。
「年支・月支の害で、出だしがつまづき、日支・月支の害で、最後が華にならない人は、
中間を充実させるには、どうするのがいいのでしょうか？」
過去にも未来にも期待しない。現在の自分にだけ精一杯頑張るのです。
「本多彩子は本名だそうです。
年支・日支同一の表裏なしは、これで良いのでしょうか？」
そのとおりです。
■2002年12月22日(木子)
■読者メール→
「害持ちにとって、害関係の人物の影響力は、通常の場合と何か違いはありますか？」
害を害と感じない所があります。
本来は害持ちこそ、乗り越えていかねばならないのですが、
共通干支なみに受け入れやすいですから(笑)、困りものです。
最近の被害者。千秋(木申)にダマされたココリコ遠藤(畑亥)。
害ばかりか、干合支害だと、病的な部分がどうしても魅力にうつってしまうのでしょう。
「午丑の害は、小腸系の病気ですが、
頭痛のしやすい生まれというのは、あるのでしょうか？」
頭痛は病気ではないのです。精神的なストレスですから、
DNA成分の偏りや剋線のありかたにより起こるものです。
「来年(雨未)は、月干『山』が干合すると、日干『海』との二次干合で、
木性の天干一気が完成するので、少しは、目立った動きが期待できますか？」
害切れにも注目ですが、もともとの「海」からみて、DNA「石」です。
しかし、害持ちは害によりバランスをとっている面もあり、
生き方により、目立つか否かどちらかでしょう。
読者メール→
「買い物するスニーカーがNew Balanceなので、
Nのデザインからノーシンを思い出してしまいます！」
害持ちを起用したからチェック機能が毒されたんでしょうね(笑)。
読者メール→
「薬に頼らず本来の自然治癒能力を引き出し強化するのが、母親の仕事だと思います。
それには栄養のある食べ物が一番。娘に受け継がせるのは本来こういう事のはず！」
正解です！
読者メール→
「母親と友人感覚と付き合えるとありますが、
冬生まれの海にとって宝はダメージカラーですよね。
こういった場合、母親とのつきあいは、ほどほどにすべきですか？」
そのとおりです。増長します(笑)。
読者メール→
「害持ちは害を呼ぶことで、運気を稼働できるのですか？ 発展性はあるのでしょうか？」
破調の美であり、稼働も発展もしませんが、ひとつの形になるだけです。
■2002年12月23日(草丑)
■読者メール→
「『ポンキッキーズ21』やCMでテレビに露出していても、
CDデビューの日が誕生日になるのですか？」
TVに露出するだけでは、まだ魂だけの状態です。
CDという肉体を得ることで、はじめて運が稼働するのです。
読者メール→
「デビュー日の木戌は、彼女らにとってそれぞれ大半会、対冲、支合ですね。
エネルギー点数も高い子丑とはいえ、デビュー日が対冲、
メンバーに2人も害がいるMARIYAがちょっと気になります。
これから先相当苦労するのではないでしょうか？」
若いのですから、苦労してこそ「木戌」日デビューなんですよ。
読者メール→
「偏りのある宿命、パワーありで、お互いぶつかり合いにならないのでしょうか？」
ぶつかるからこそ、若さははじけて、良さがでるのです。
読者メール→
「グループの中に害同士がいるので、
どちらとも相性がいいAYAKA(木午)のまとめぶりが活躍の鍵を握っているように思いますが、
本人にとっては干合相手のSAYA、
AYANO(畑卯)の方をつい味方する傾向になるのでしょうか？」
AYAKAには役目役割意識の金性がないので、無理でしょう。
やはり王道は、子丑で王者の運型をもつMARIYAです。
読者メール→
「陽にとって、雨はダメージカラーでも、辛辣な『陽辰』には爽やかになるため、
歓迎することなのでしょうか？」
330点もエネルギーがあればのことです。
「一番年下のSAYA(畑卯)が天干一気ですが、
メンバーの中で一番エネルギー点数が低いので、
吹き飛ばされるメンバーはいないと見て、良いでしょうか？」
低いとはいっても239点です。日干が陰の干ですから、
現象はやや低いのと、同一年干支のよしみもあります。
あえて嫌うのは、律音の相手でしょう。
「SAYA(畑卯)は、来年(雨未)は年干『山』の干合で、
天干一気が崩れますが、ラッキーカラー年であれば、
スキができても、守られることになりますか？」
崩れても、ラッキーカラー優先と見るべきです。
「AYAKA(木午)は、月干支『木寅』で、KING(木戌)と大半会三合会局が成立しますが、
グループとの間で成立するときは、どのような作用があるのですか？」
とりあえず中心人物とはなりえるということで、持続するかは別です。
「AYAKA(木午)の好きな食べ物が『レバ刺し』というのが、
オヤジくさくて、笑ってしまいました。
臓物好きは、BE的に現れていますか？」
金性ゼロですから、こと金性(肉類)に関しては真っ当な神経ではないということでしょう。
■2002年12月26日(山辰)
■読者メール→
「組織になじみにくい彼女は、フリーになるほうが向いているのでしょうか？」
現在の社会状況で組織を離れる人は、転落者です。
読者メール→
「DNA成分に偏りがある人、特に野人が早い時期に自分にない成分の10年運を迎える場合、
その過ごし方によってその後の人生が大きく変わってきそうですが、
彼女のようにエネルギー点数の高い人はうまく流れにのれるのでしょうか？」
初旬に出現した時に限り、補填が可能ですが、
早い時期に得た場合は、優等生的になります。
3旬4旬で2旬に破壊現象があれば成功者。晩年だと道をはずしやすくなります。
読者メール→
「水性ゼロが無限大だとしても無縁なら、スポーツ番組を担当しても大丈夫でしょうか？」
水性年なら、なんとか形にできます。
読者メール→
「ひとつ頭抜けるのは、中野より中村の方になりますか？」
時代は中野ですが、中村の頑張りようでは、年運の流れは中村有利です。
読者メール→
「バケモノなみのエネルギーの背中を押せる程の強者になれるのは、
どのような要素を持った人でしょうか？」
いかなる場合も、年干支を大半会する月干支と日干支を所有する者です。
「このエネルギーを燃焼させるには、ラッキーカラー水性を使って、
スポーツをするのが良いのでしょうか？
種目は、陸上より水泳の方が適していますよね？」
そうですが、宿命にない分、怖がりかも(笑)。
■2002年12月27日(畑巳)
■読者メール→
「生き方を変えられない玉主導が、うまく改良改革していくためには、
どう工夫すればいいのでしょうか？」
申酉天冲殺ですし、母親や恩師の指示を仰ぐのです。
読者メール→
「吉田兄(木申)とは干合でこちらとひっつきそうなのに、
大半会と干合では前者の方が魅力的になるのでしょうか？」
干合が全てではありません。兄には天冲殺範囲をもたれていますし、
大半会のほうがノリが良いのです。相生関係は自然な形です。
「ダメージカラーの男性とばかりつきあっていると、
次にラッキーカラーの人に出会ってもどこかうまくいかないのでしょうか？」
ラッキーカラーが全てというより、宿命への刺激が重要ということです。
ダメージカラー漬けが続くというより、
害の10年運でくりかえし意味のないことを続けたツケです。
読者メール→
「害の10年運の間ではなく、明けてからの方が
仕事に身が入らなくなってしまうのでしょうか？」
不自然な評価をされたがためです。
「社会への関わりが害の10年運になってしまった場合、
その後はどう社会参加していくべきですか？」
残念ですがすべきではありません。
よほどの覚悟をして改良しないと、使いものになりません。
読者メール→
「逆縁の相手を選んでしまう原因はなんなのでしょうか？」
社会人としての自覚の問題です。害の10年運で、それすらズレてしまいました。
読者メール→
「兄は、年干と月干の『灯』が年運の『海』と干合すると、
木性の天干一気となりますが、これが下平を吹き飛ばすことになりますか？」
吹き飛ばすのではなく、うっとうしく感じるのです。
「兄弟そろって生月冲殺で、一緒にやっていることの方が不自然ですね？」
いつまでも続くものではないですが、生月は自己発揮禁止。
他力的なことに期待するしかないです。
「下平は、来年(雨未)が年干支『雨丑』の納音で、仕事は完全に終わりになりますよね？
『畑』に必要な情を挟まない理性的な結婚をするには、どうするのが良いのでしょうか？」
自己発揮を一切せず、親や第三者が決めた結婚が望まれます。
読者メール→
「鈍くて良い相手を見極めることが、できないのでしょうか？」
つまり、頭が悪いということです。
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さ く い ん ●
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