TOKYO_BE●鳳積堂//諦めない女性を応援します↑

■ANAの沖縄キャンペーン「パラダイス沖縄」の
イメージキャラクターに起用された本上まなみ(灯未)。
JALの同キャンペーンには、藤原紀香(木申)が既に決定済みだが、
有名になる天冲殺(去年一昨年)で、あの程度。
天冲殺明けではANA惨敗に決まっている。
もちろん今年はさらに忙しい藤原の楽勝！

■訳のわからぬグアムマラソンのイベントで花嫁姿に扮した櫻井淳子(冬の宝丑)。
昨年一昨年のラッキーカラー年で一気にブレイクから天冲殺突入。
でも、いつか結婚したいなら、これは因縁ついてマズいゾ！

■独身野球選手が選んだ好きな女性タレント第一位は、
律音(人生の折り返し地点)の中山美穂(鉄辰)でダントツ。
スポーツマンは鉄が好きか・・・。
でも、巨人の上原浩治(畑卯)だけは、
干合でCMで共演した酒井美紀(木寅)。
好きなんだろうなあ。でも、年上だよ(笑)。
その上原は案の定「害」年で、開幕黒星。
当方要注意の広島が勝った。
達川光男(草亥)監督は、名誉の年。これで、優勝へ一直線(笑)。
ひょっとすると開幕3連勝か！

上山千穂が収容所失言●

■北海道有珠山噴火を伝えるNEWS(Nステ)で、
「収容所」とやってしまった上山千穂(鉄戌)。
どういう神経してるんだか。
「避難所」だろうが・・・。
キミが何日も現場に張り付かされて参っている証拠だね。
天冲殺明けでソロソロ交代ですよ！

■MステはSPEEDの解散記念ライブ。
やっぱり、島袋寛子(宝未)はどうしようもなくヘタだね。
解散してよかったよ。相変わらず咽をつまらせて最悪。
いっそ、～抜きで今井絵里子(雨丑)とNEW-SPEEDとかにしたらいいんじゃないの！

■「お金を貯めるアイデア特集」の今週のanan。
如何にも辰巳天冲殺が好みそうな特集。
天冲殺中の人間なら簡単にダマせる、高級なあざとさ。
でも、香取慎吾(山子)画伯の書き下ろし表紙はないだろ。
あんまりヘタなんでリリ－・フランキー(宝亥)かと、思ってしまった(笑)。
ちょっとananも編集長替わって泥臭くなったかな！

■一時はマンション経営などで10億円あまりの借金泥まみれの山田邦子(海申)が、
ラッキーカラー年でひさかたぶり投資番組の司会(テレ東系:邦子のマネー天使)だって(笑)。
借金から逃れる方法ならともかく、落第人間の節約術なんて誰も信用しないかも。
悪い冗談だ！

■2000年04月02日(日)鉄寅

■眠気と中指酷使が続き、仕事が進まない日々をおくっています。
これからは気候が暖かくなると、きっと散策ばかりしてもっとこの症状はひどくなるかも(笑)。
来週火曜日15時20分くらいからは、毎週『ヒルアベ』で何かやるかも・・・。
(やんなかったらゴメンネ！)。
JFN系列のFMを受信できる東北・北関東・北陸・四国・山陰・中＆南九州の方は、
要チェックをね！

■ついにダウンタウンを抜きレギュラー10本をかかえる売れっこになった爆笑問題。
本年「害」の太田光(灯卯)は、倒れるのか、はたまた・・・。

■有珠山噴火のあおりを受けて、番組出演が1週伸びた長嶋三奈(木辰)。
この卯月は、「干合支害」のためとはいえ、後に何も決まっていない余裕なのか！

■不倫略奪をとりあえず成就して入籍結婚した寺田理恵子(畑酉)。
夢の中で出会った相手と、こんな調子では先が思いやられる。
次に問題が起きても、これは仕事復帰は不可能！

■今さらながらデビ夫人(畑卯)の『ちょっと一言よろしいかしら』(冬青社)を読む。
内容は至極当然彼女流の常識に溢れたものだが、
文章というより放送同録のような語りなので、
半分くらいで鼻についてきて、後半はバテ気味！

■深田恭子(山子※)が、理由はともかく8キロの激ヤセ。
超のつくダメージ年で、エネルギー発揮がうまくできない。
もともと、あっていない仕事を続けなければならない矛盾だね。
魅力のない造成アイドルは、早々とお引き取り願いたいものだ。

■有珠山噴火では、札幌にも灰が流れていったらしいが、
地元洞爺湖北西部に位置するメジロ牧場は、
98頭の繁殖牝馬などを疎開させる予定がないらしい。
所詮サラブレッドは経済動物ということなのだろう。可哀想に。

■2000年04月03日(月)宝卯

■小沢一郎(灯丑)が窮地にたたされているが、
彼をイジメた小渕恵三(雨未)は、緊急入院してしまった。
昔の仲間をむげにした報いか(笑)。
10年運(鉄子)はラッキーカラーとはいえ害のため、楽観視はできぬ。
しかし、ここで総理に倒れられ、新顔がでてきてしまっては、
目くらましにされてしまうので、なんとかラッキーカラー年なんで、
あと半年は頑張ってもらおう(笑)。
ところで、小沢と袂をわける野田毅(木申)は、本年多忙。
二階敏博(草酉)は、役目役割。
共に共通干支ありで本来ラッキーカラーの仲、友人的意味合い強い。
こういう面々に逃げ出されるのだから、小沢も可哀想なもんだ。
身から出た錆の部分も相当多いのだが、泥船から逃げ出す面々も、
実際にはおためごかしを振りかざすばかり。
その中に元首相海部俊樹(灯巳)の姿があったが、小沢には大義名分あり。
精一杯突っ走ってもらおうじゃないか。
あと、半年自民党の膿をだしきるには、あなたの存在は不可欠なのだから。

■これから、新規メルマガラッシュである。
7番目は『他人の不幸は★蜜の味』。
喜多寺が担当するラジオ番組で実際に鑑定した事例を再構築してお届けるものであり、
他人の失敗を反面教師にしながら、バースディ・エナジーの真髄を知って欲しいもの。
笑える内容から、どうしようもない不幸な話しまで盛りだくさん。
是非ご購読登録して頂きたい。

■またまた3名増員オーディション中のモーニング娘。(草亥)。
とりあえず、2万5千人の中から35名を選んだが、
「レベルが高い」というつんく(海申)の発言とは裏腹に、学芸会以下の代物ばかり。
今度はどんな手品を使うのか。
中には「唄は自分のほうが上」と堂々と言ってのけるのもいるが、そんなのに限ってドヘタ。
またまた、合宿をやるそうだが、中身が不安定なのは草亥の宿命。
どうせ、出来レース(笑)。
それより、そろそろ条件なし天冲殺明けの
矢口真里(山申)と保田圭(雨丑)が息切れしそうだが、
どう対処するのだろうか。
新メンバーより旧メンツの崩壊のほうが興味あるゾ！

工藤静香が木村拓哉にしがみついている訳●

■工藤静香(木子)が木村拓哉(山申)にしがみついているのは、
売り物がなくなって事務所の「ヘアヌード」命令をかわすのが狙いとの見方あり。
似合わないって！

■芸能人カラオケ大会TVで、引退した筈の羽田恵理香(海寅)が、
ジミーに出演していた(笑)。
加藤紀子(陽寅)優勝は、やっぱり演出だと思うよ！

■2000年04月04日(火)海辰

■本日より4月の節入り。そして鉄辰年の鉄辰月。本年を象徴する出来事が進行する。
やりすぎて倒れた小渕恵三(雨未)については昨日触れたが、
ラッキーカラー年のため苦しみは少ない。
倒れたのは事実でも、かえって心労から解放され現在の心境は健やかであろう。
自民党内部では、「小沢が原因だ」との声もあるが、
よってたかって弱い人(夏の雨)を利用しつくしてきたのは、いったい誰なのかと言いたい。
後継にはさまざまな人の名前が取り沙汰されるが、
早く名前がですぎた森喜朗(夏の海寅)や河野洋平(冬の海寅)は、
天冲殺で注目されるが荷が重い。
どうせ自民党最後の代表者になるのだから、
最後を受け持つ午未冲殺の加藤紘一(草酉)あたりが適任なのだが、
本来は危機的状態なのだから安倍晋三(54-0921/鉄辰)あたりまで
一気に若返りをはからないと、国民の支持を得られない。
高齢化社会とはいえ、指導者が相変わらずロートルでは、稼働力が生まれないのだから。
それにしても、野田毅(木申)新党の党名が「保守党」とは如何なものか。
ここまで情けないとは、小沢一郎(灯丑)のほうが、よっぽど志があり、マトモだぞ！

■年度替わりで引越やプロバイダの乗り替えなどで、アドレスが変更になる方。
新旧アドレス併記でお知らせ下さいますと幸いです。お早めにネ！

マリアンがお金のためにハワイを捨てる●

■ハワイ在住のマリアン(灯亥)が、生活の本拠地を日本に移すことを検討中だとか。
本音の時代に意味なく外国に居住することじたい、おかしな事。
今ごろ気がついたのかと思ってしまうゾ。
ま、今年の「灯」のキーワードは蓄財だからな。
海外に住んでいる限りレギュラーで仕事をするのは不可能という判断だが、
松田聖子(灯未)は、往復170万かけて通ってくるのにねえ(笑)。
マリアンの大義名分は「子供の為に仕事をする」だが、
午未冲殺の彼女は、自分の夢(浪費！)のために生きる。
そのマリアンはエステチェーンの新人社員(千人！)入社式をノーブラで表敬訪問。
「私も10代の頃からエステに通っています。
私をきれいにしてくれるのは皆さんのおかげ」だと。
こんな人をありがたがってはいけない！

■エステと言えば、街頭キャッチでエステ会員に勧誘する時の、
おおよその金額の目安は35万だとか。それ以上多いと警戒されるかららしい。
これに限らずネットなどで、資格習得のための教材押しつけ販売なども、みなこの値段。
ダマされないように。

■2000年04月05日(水)雨巳

■内閣総辞職であるが、救国危機管理というよりは、
ある勢力の思惑だけで決定される一国の指導者。
しかも、選挙の洗礼すら受けていないので、代表者とは言えない。
森喜朗(37-0714/海寅)は、時代整合性薄い夏の汚れた海。
10年運53歳宝丑から63歳鉄子への移行時期だが、
年運もラッキーカラーで有名になることだけが取り柄の天冲殺で、代表者となる。
外交経験も財務経験もなく、DNA「司」主導(しかも司×3)で、
超地味な総理の誕生である。
考えようによっては前任者より質が悪い。
心配なのは、これで蚊帳の外のような有珠山噴火の被害にあっている人々！

■「保守党」だなんていう時代錯誤のネーミングの
自民党別働隊の頭は参議院議員の扇千景(33-0510/陽子)は、単なるお飾り。
しかし、随分な数が自由党から移動してきたが、
全て小沢一郎(灯丑)は容認なのではないか。
断腸の思いながら、行けるものはどうぞが本音だろう。
小沢という政治家はギリギリという所で、そのような結論をだせる男なのだ。
薄汚れた連中よりはいくらかマシだが、レベルは知れてる。

江角マキコがフジ新入社員にショムニ式挨拶●

■江角マキコ(宝亥)が、『ショムニ』の千夏になりきって、
フジTV新入社員入社式で挨拶。
女優なら用意してきたアンチョコを読むだけでなく、セリフを入れてきてほしいものだ。
下を向きつつでは、ちっとも格好よくなかったゾ！

■1日に終了したNHK朝の連続テレビ小説『あすか』の平均視聴率は24.4%となり、
下から3番目の失敗。
天冲殺でも「干合支害」の竹内結子(木辰)の起用がミス。
NHKだろうと民放だろうと、誰もBEに聞きにこないから、こうなる(笑)。
4月の新ドラマに期待。

■先月末にフォトエッセイ集をだした池内博之(鉄辰)。
「2000年辰年。俺も辰年なので気になる」と言っていたが、
キミは生まれも「鉄辰」の「律音＝人生の折り返し地点」。
昨年は「害」なのに大きなトラブルなかったのは、吉凶どちらかな。

■2000年04月06日(木)木午

森喜朗はシンキロウという夢の中●

■激務が予想されるのに、嬉しくて仕方がない様子の森喜朗(海寅)総理。
あまり笑顔を振りまきすぎるというのは、
さすが小渕恵三(雨未)に対して失礼で、不謹慎ではないか。
「シンキロウ」と田中真紀子(灯丑)にバッサリやられているが、
天冲殺総理は操り人形の典型。
主体性をだそうとすれば、墓穴を掘る。
さしずめ、不謹慎発言あたりだろうか。
どうせ今秋には、メチャクチャなことをやっている自民党は崩壊してしまうのだから、
あとはこの体制で何とかサミットを乗り切ってもらい、
可能な限りの失態を演じ膿を出しきってもらうことだろう。
ヘタに選挙をやられては叶わないぞ。
とにかく晩秋が来るのを、じっと待とう。
そうすれば、一気に面白くなるのだから、
とにかく密室・老獪・本音・利益誘導型政界は、このまま暫くドウゾ。

爆笑問題 田中裕二の入籍後の最低発言●

■「入籍後1回もHしてません」と報じられる田中裕二(木子)のサイテー発言。
ホンネの時代でネタに使ったのだろうが、
相手への気遣いゼロ以前に、Hもしない同居は虚しいゾ。
だったら、結婚なんかするなって！

■泥沼離婚訴訟を展開する沢田亜矢子(宝卯、本年害)の夫松野行秀(宝巳)。
波乱の経験を生かし人生相談業と言うのは、情けない。
写真入りで報道されるということは、
実はマスコミに松野シンパが大勢いることの証なのだろうが、
相談したいのはキミだろうが・・・。
「暴力・金の使い込み・子供への虐待は全てウソ。
刑事でも名誉毀損で告訴しています」と、
ここまで粘り強く主張するからには、あらかた真実なのだろうが、
マスコミもいいけど、ネットあたりでHPでも開いてほしいゾ。
やらないと言うことは、彼がPCを使えないのかも知れないけれどな！

■8日(土曜)からNHK教育午後6時「六番目の小夜子」が、始まる。
12歳になる鈴木杏(陽午)の初主演。
芸達者で娘にしたいナンバーワンの杏ちゃんに期待！

■2000年04月07日(金)草未

■夏の雨(前任者)といい、夏の海(今度の人)といい、共に敵が少ない。
人々は一服の清涼を求めて渓流のせせらぎにやってくるし、
熱い太陽のもとで砂浜にくりだす。
好かれるというより御しやすいのが本音なのだが、
共に汚れやすいには違いないが、問題なのはその程度。
雨は蒸発してしまえばそれまででなつかしがられるが、
海は塩ばかりか干潮時にはさまざまな置きみやげを浜辺に残して去ってゆく筈だ。
その掃除をするのは、いったい誰なのかと考えればゾッとする。
いまがたまたまラッキーカラー年・月と追い風なのであって、
主体性などないのだから、何も期待できないというより、とんでもないことになるだろう！

■再放送の「ロンバケ」が高視聴率。
他局の情報番組等が面白くないからだろうが、昼間から暇な人が多いなあ。
でも、ロクに手も金もかけずにこれではなあ・・・。
勘違いしている人達の出番がなくなったことだけでも、喜ぶべきか！

■天冲殺明けのマライヤ・キャリー(陽午)、
生ガキにあたったのは、やりすぎへの諫めか、単なる休養せよの合図か！

■座頭市がリメイクされるらしい。
手がけるのは「サラ金」の三池監督。
故勝新太郎(山子)のイメージを払拭したいそうで、現在俳優は選考中だって。
ならば、高橋克典(山戌)でいいんじゃないか。たぶん、そうなる。

■細川ふみえ(鉄寅)が、ブライアン・ホルス(灯巳)と8月に結婚？
ラッキーカラー害なんだから、やめなさいって！

■南果歩(山辰)、別居は嘘つきのはじまり(笑)。
きちんとした発言をできないのは、失格！

■宇多田ヒカル(灯未)が卒業するあてのないコロンビア大学に合格。
キーワードどおりだが、あとはどうやって消えてくれるかが問題だ！

■2000年04月08日(土)陽申

■興味本位のインチキ報道ばかり先行していたネプチューン事件。
未だYディレクターも名倉も事情聴取すらされていない。
麻布署だってあまりにもバカらしくてヤル気がないようだ。
彼らを陥れた渦中の女性は、訳のわからぬモデル事務所に所属。
「何とかして有名になりたい」が口グセ。
問題の夜も彼女は積極的に名倉に近づき、
周囲の女性達に協力を仰ぎ見事に初期目的を達成したようだ。
破廉恥なゴシップ誌紙や一部品性下劣な女性誌が、
この女性の言い分のみを一方的に報道しているのは、大変おかしなことだ。
告訴するからには、事情聴取が終了するまでは、
一切マスコミに喋らないのが鉄則なのだが、
麻布署の再三の警告にも従わない彼女は何を考えているのだか・・・。
また、直前まで彼女は性感ヘルス嬢として
風俗誌に全裸を公開していたことも報道されている。
いくら、女性が強い時代でも、これは明らかにルール違反。
事件が真実なら、大新聞も動きだすのに、騒ぐのは低俗な連中ばかり。
ここにきてYディレクターの現場復帰も決まり、
形だけ麻布署が聴取してシャンシャンの可能性が強い。
ここで言いたいのは、この女性が羽賀研二を相手にした誰かのように、
売名なら売名だと素直に認めればよいものを、
あくまでも被害者を装うのは、自らの価値を落とすものだ。
他人をこんな形で利用すれば、必ず反動はくる。
実力で勝負してもらいたいものだよね！

■ホンネの時代とはいえ、あんなに素をだされてしまうと、
ヤだなと思ったのが、長嶋三奈(木辰)のNステ引退興行。
泣くなら、やめるな(笑)。
真中瞳(鉄午)は、さすがまだ慣れていない模様も、薄化粧は良い！

■雑誌「SEDA」の表紙に、変身知念里奈(灯巳※)を発見。
うっとおしいロングがショートになった髪は、彼女の新たな魅力をひきだすものだ。
宿命にない水分もやっと10年運で威力を発揮かな。唄はもういいけど。

■自転車にハネられた野際陽子(草巳)は、だいじょぶか。

■藤原紀香(木申)のフィギュアは、全然似てない。
子供騙しじゃないんだから、もう少しなんとかならんか！

北川悦吏子のビューティフルライフ的言い訳●

■「ビューティフルライフ」の車椅子の原因は、
最初の設定では病気ではなくレイプのトラウマだったとか。
病名にふれないヘンな番組だったが、まやかしには違いない。
笑えるのが脚本家北川悦吏子(宝卯)サイドのコメント。
「北川は体調を崩して取材を受けられない」だと。
害の10年運＋害の年＋害の月だから、体調も崩すだろうな。

■検査してもどこも悪くない当方は、単なる歳(笑)。
いろいろ古くなってるだけです。

■2000年04月09日(日)灯酉

■昼間は過ごしやすい日が続く。
夜中はまだ冷え冷えとした風が冷たいが、
特に午前中のそよ風は快適だ。でも、もう桜が散り始めているなあ！
不調の腱鞘炎は、湿布をしている限り問題は全く問題ない。
ひと頃よりはマシになったようだ。ただ、関節は明らかに腫れてるので、まだまだ。

■先週1週間下平さやか(畑卯)の
テレ朝系「スーパーモーニング」に付き合ったけれど、
あらためて今まではタモリ(雨亥)や石川次郎(木寅)に
フォローされていたのを認識した。
亀和田武(鉄申)じゃ、ダメ(笑)。
つまり局アナなのに、原稿が読めないばかりか問題意識も低いし、
だいいち司会進行はまともにできず、よく考えてみると発声もなってない。
害の10年運の害年で、やりたくもない朝の仕事とワイドショウじゃ、
力も入らないのがミエミエ。
これじゃ、独立したって×だろうな。
「丑」年生まれ「畑卯」のまとめベタがモロにでてるゾ。
一方、害の10年運の条件なしの天冲殺で害関係の野球選手と実質結婚し先頃入籍した、
タレント気取り木佐彩子(宝亥)アナもどっこいどっこいで、
こちらは小渕前首相入院のニュース(スーパーニュース)に対しても、
原稿棒読みの味気なさ。
アナウンサーを採用する時は、タレント並に扱う種族と
正統派アナと二本立てにすべきではないだろうかと思う！

■10年運害で「借金魔」であることが暴露された泉ピン子(雨巳)。
イジワルで品のないイメージこそあっても、
キャラとしては重宝がられた人だが、それも所属事務所があっての話し。
独立とはいえマネージャーすらなく付き人だけを従えでは、落ちるだけ。
決して満足しない性癖は、芸を磨くことだけにしておけば良いものを、
ブランド品買い漁りといった物欲にシフトさせてしまえば、惨めだ。
物や金だけには、こだわりたくないものだ！

小柳ゆきのキスの相手●

■「あなたのキスを数えましょう」の小柳ゆき(畑酉)、
「あなた」は金髪バックダンサーだったらしいが、
条件なし天冲殺でデビューして、高校卒業と共に本格活動突入。
でも、唄の上手さだけでは、長続きせず。
タイミングの悪い人は、ほどなく消える。
この話しが引き金第一弾。
そのうち、この世界に嫌気さす予定！

田村英里子の放浪と和田アキ子のふんばり●

■米国留学をブチ上げた田村英里子(海子)、改良改革年で人生の放浪へ。
いずれ、「あの人は今」に登場か(笑)。
昨年一昨年の天冲殺で放り出されなかったのは、事務所のせめてもの温情。
でも、この甘さが強い人(一気格)をダメにした。
多くのタレントは、自分の力で売れてると勘違いしてわがままになったり、
独立したりして失敗するが、巨大なビジネスの中の商品だということを忘れてはならない。
事務所の方針が的を射たものであれば、たいした運気でなくても売れるし、その逆もあり。
松田聖子(灯未)をはじめ独立するタレントが後をたたない
サンミュージックは、古株がいない。
つまり重しがないから、どんどん薄っぺらになる。
成功する事務所は、今売れていようとなかろうと、旧い人が残っている所。
最近では軽薄お色気路線をひたすら走る上場企業ホリプロにしろ、
和田アキ子(木戌※)が一応頑張ってるから、もっている。そういうものだ！

■2000年04月10日(月)山戌

■愚にもつかない春の特番週間が終わりTV界もやっと通常編成に戻る。
このコラムも、また本日より新連ドラについてのコメントを載せる予定だ。
今春の特徴は予定調和というか、
観る前からあらかた想像がつくものばかりで、新鮮なものがない。
主役級がとりたてて注目もできる人がいないし、脇の新人を探す楽しみがなさそう。
それもその筈、安易な焼き直しがあるかと思えば、お手軽漫画原作。
そして、重厚な作品が事務所主導のつまらないキャスティングで台無しにされたり、
主題歌が作品にそぐわないようだったりと、どれもチグハグだ。
果たして見事当方の思惑をくつがえす物があるか・・・。

日9サラリーマン金太郎 高橋克典の無理しすぎ●

■TBS系日9『サラリーマン金太郎2』は、
驚異的視聴率を叩き出した「ビューティフルライフ」の後枠。
勢い重視なら、間をおかず先週または先々週のスタートが賢明ではなかっただろうか。
もっとも、視聴者層も一致しないような編成じたいが疑問なのだが、
なぜこの枠の固定客を無視するような作品を繰り出すのかが、疑問だ。
高橋克典(山戌)・羽田美智子(灯酉)・沢口靖子(陽申)といった、
天冲殺メンバーを揃えているのだから、ソコソコ数字は期待できるだろうが、
案の定前作と同様の内容希薄のドタバタぶり。
いまどきこんな時代錯誤的な生き方では、やっていけないから、よけいに腹がたつ。
そもそも漫画原作だろうと丁寧なつくりをすれば、
少しはまともになろうかというものだが、演技も漫画だから話しにならない。
高橋にはこんなチャラけた役は似合わないのに、無理しすぎで見苦しい。
同じような設定でも、女性に主眼をおいたドラマをつくれないのは、何故なのか。
族上がりの熱血女性の方が観たいゾ。
ところで梅宮万紗子(畑亥)は、いつ整形したんだ(笑)。
前のほうが個性的だったのに、ちょっとキャラ間違えてないか。
干合条件のある榎本加奈子(草巳)と野際陽子(草巳)は、
それなりの頑張りを見せているものの、
同じ天冲殺明けでも保坂尚輝(畑酉)には、どこか張りがない。
老け込む歳ではないのに。勿論来週は観るわけもナシ！

■海外逃亡中(笑)の小室哲哉(山申)が、
ニューヨークの国連本部で、麻薬撲滅を訴えるコンサートを開く構想を明らかにした。
今年10月に開かれるミレニアム総会に向けての売り込み(？)らしいが、
色々彼も大変だねえ！

■2000年04月11日(火)畑亥

月9天気予報の恋人 佐藤浩市の遠慮●

■フジTV系月9『天気予報の恋人』は、
佐藤浩市(海申)にはもうちょっと頑張ってもらわないと・・・。
原田美枝子(灯丑)の嫌味さに負け気味。
それも狙いなんだろうが、離婚した理由は言われなくてもわかるが、
結婚した理由はわからない(笑)。そのうち教えてくれるのだろうか。
とりあえず、干合だけどね(笑)。
40歳になろうかというのに若い雰囲気の佐藤は、お気楽さもうれしいが、
ときおり見せるわびしさに工夫が、あとひとつ。
天冲殺明けの稲森いずみ(畑酉)は、精彩なく完全なミスキャスト。
ラッキーカラー火性もなく頭の鈍さは充分承知しているが、
シングルマザーの設定には相当無理あり。
宿命干合支害で表裏ありの深津絵里(灯未)は、
同じく天冲殺明けだが成長のあとが見え、期待を大きく裏切る好演ぶり。
彼女の声が意外と美しかったのは、何よりの収穫で今後仕事の幅が増えるだろう。
モデル出身の米倉涼子(畑卯)は、
とりあえすセリフほとんどなしで救われたようだが、演技力のなさが致命的。
オーバーアクションするしか能がないのか。
若手でももっと芸達者はいるだろうに、月9には荷が重い。
これは渡辺いっけい(山戌)にも言えるが、
彼はそろそろワンパターンを脱しないと、起用する側が困りそうだ。
矢部浩之(宝巳)は、堅さがとれれば良いのだろうが、
まだまだ役になりきっていないのが残念。今後に期待か。
久しぶりの伏石泰宏(宝未)には、もっとセリフをふってほしかった。
月9にしては、やや軽いし練られていないのが、思いっきり食い足りないが、
一応来週もチェックしたいが、
主題歌の浜崎あゆみ(灯酉)は、視聴者をナメてないか(笑)。
そういう層に見せたいんじゃないだろうに・・・。
やっぱり、このタイトルならチャゲアスだろうに・・・(すみません、オヤジで！)。

月10永遠の仔 石田ゆり子を乱暴に扱うな●

■日テレ系月10『永遠の仔』。
こら～椎名桔平(木子)、石田ゆり子(宝亥)を乱暴にあつかうな。
宝石はデリケートなんだからネ。
渡部篤郎(草亥)も中谷美紀(雨亥)も、皆んな飽きたゾ。
暗すぎて暗すぎて、椎名はこれで随分ファンなくしちゃうんじゃないの、かわいそうに・・・。
なんでも、椎名の事務所では今さらながら渡部の役のほうが良かったとか、
他のドラマにすればよかったとか、地団駄踏んでるみたい。
しかも、主題歌は予定通り坂本龍一(海戌)だって。
来週は間違いなくNステを見る予定！

■杏里(陽申)とリー・リトナー(草丑)交際説は、
落ち込み杏里を励ますようなもので、まるで信憑性に欠ける。
もういいんじゃないの。
過去の人は、そっとしておけば！

■ドーピングが怖くて花粉症対策の注射がうてない松坂大輔(畑丑)。
今年の畑は石ころ(鉄辰)だらけで、期待薄。
秋の畑のラッキーカラーは「木・草」。
誰か漢方を調合してやってくれ！

■芸能人じゃないんだから、久保純子(木寅)の勘違い結婚で、
ワイドショーは動くな。
何がオクラホマミキサーだ、見苦しいゾ！

■青田典子(畑亥)も小沢真珠(鉄申)も、ヘンな写真集でお茶濁さないで、
本業で勝負してほしいなあ！

■2000年04月12日(水)鉄子

火9ナースのお仕事3 神田うので痴呆ぶり披露

■フジTV系火9『ナースのお仕事3』は、小中学生向けドラマである。
なのに火9は荷が重い。
そもそも神田うの(雨酉)は、5年も前ならともかく、
あえて今演技以前の痴呆ぶりを披露する意味があるのだろうか。
演出でやらされているのならば、プライドナシだぞ。
新人ナース役なら、他にいくらでもキャスティングできる若手がいるだろうに、
即刻退場願いたい。
だいたい新人とはいえ、ひとさまの命を預かるナースがあんなんでいいのか。
観月ありさ(鉄寅※)にしても、午未冲殺が新人教育など出来ないのだしね。
松下由樹(鉄辰)は、律音(人生の折り返し地点)なのに、まるで精彩がない。
シリーズは、これで打ち止めにしてもらいたい。
見る価値なし！

火10ショカツ 田中美佐子が主役で締める●

■フジTV系火10『ショカツ』は、
決して上品とはいえない松岡昌宏(山辰)が、精一杯頑張っているのが良い。
顔が映るだけで嫌味になるかと思っていたのが、役を意識せず自然な感じだな。
しかし、実質主役は天冲殺の田中美佐子(灯酉)だろう。
本来はさほどパワーのない(160点)田中が、しっかり演技をしているのが好感がもてる。
今年は月干干合で方向転換の時期。遅めの開眼かも知れない(笑)。
意外だったのは、天冲殺明けの村田雄浩(草巳)。
ともすれば大袈裟なふりの目立った人が、抑えめの演技で重厚さを加えている。
全体的には、演出家の腕が冴えているのだろう！

南果歩と辻仁成は別れたら縁なし●

■先月「よけいなお世話」で解説した通り、
南果歩(山辰)と、辻仁成(畑未)がやっと離婚。
子供の幼稚園入学のために、離婚のタイミングをズラしたそうだが、全く意味のないこと。
天冲殺がらみの勘違い婚だから、接点がズレるのは当然のことだが、
山と畑にはもともと整合性なし。
「子供の父母として、新しい関係を築いていくよう努力したい」等と間抜けな事を、
クドクド未練たらしく言っている南の神経がおかしい。
それが出来るならば別れる必要はない。
別れたら一切無縁なのが、正しい離婚の仕方だ！

ルビー・モレノがエリートサラリ－マンに捨てられた夢の後●

■ルビー・モレノ(畑酉)が、エリートサラリーマンに捨てられる。
宿命の月と日に「害」所有の彼女が、天冲殺中におこった事を清算されたようだ。
今年の畑はやっぱりダメージ年で、同情もおこらない。
しかし、相手のオトコもヒドいもんだね！

■電撃ネットワークの南部虎弾(草卯)が、
「スターウォーズ」に出演依頼されたとか。
干合支害じゃ、話しだけじゃないだろうか・・・。

■2000年04月13日(木)宝丑

水9ショムニ江角マキコが夢からさめて冴えなし●

■フジTV系水9『ショムニ』は、天冲殺明けの江角マキコ(宝亥)に冴えナシ。
特にエンディングの唄は聴けたもんじゃない(笑)。
公共放送の電波にのせられる代物じゃないと思う。
布袋寅泰(鉄午)も、恥ずかしくないかね、あんなふうにされちゃって。
それに江角のセリフには、全盛時のキレがないので、
「奇跡は自分でおこすんだよ」も、白々しい。
奇跡は残念ながら起きませんってば・・・。
一昨年当方が江角再浮上を予告した、記念すべき番組だが、
こんな形でミソをつけて欲しくない感じもするが、仕方ないかな。
同様に京野ことみ(雨丑)も、天冲殺明け。
二人とも、同じ事をするには、無理がある。
冬生まれ宝でブレイクした櫻井淳子(宝丑)と、
スッカリ老け込んだ高橋由美子(灯酉＊)の天冲殺コンビに期待だが、
今回はコケる予定なので、次回はなし。
シリーズにせず、せいぜいスペシャルどまりが妥当だったようだ。見る価値なし！

水10天使が消えた街 堂本光一に熱気なし●

■日テレ系水10『天使が消えた街』の、
堂本光一(山辰)の生まれは、もともと自由がない束縛された人生の人。
そういう意味では、期待を裏切ってくれた。
藤井フミヤ(鉄戌)は、天冲殺明け＋納音で過去の完全破壊。
こういう手があったのか・・・。
酒井法子(鉄午)は、天干一気で自己発揮の年。
カウンセラーというのは、10年運「27歳雨巳」キーワードとしては、悪くない役。
内田有紀(陽寅)は、愛情奉仕年。
残り3人を活かすのは内田の役目だが、たいして強くないので、心配。
キャスティングとしては、直火の灯が一人欲しかった。
堂本のねぐらは「チープラブ」で使用したものと同じか・・・。
全体的には画像はカラーなのに、3～40年前のモノクロームな暗さと侘びしさが漂う映像。
好き嫌いが大きく分かれるようだ！

■石原慎太郎(木午)東京都知事、ハナから外国人と言えば良い物を・・・。
斬り倒されたくない「木」は、闘争的になる見本か。

橋本聖子に生年生月女児誕生●

■橋本聖子(灯亥)議員が女児を出産。
12日早朝ということは、11日の干支(畑亥)。
生年生月冲殺で初旬条件付き。
畑亥は身体の霊感だから、親の犠牲運もありスポーツの道へ進まされるのだろうか。
大変そうだ！

■山城新伍(陽午)と花園ひろみ(灯未)夫妻の再離婚。
天冲殺明けの気分転換。
しかし、陽と灯の結婚は整合性なし！

■東急大井町線等々力駅傍にあるという豆腐屋さん翠家さんの豆腐や生湯葉を頂いた。
手軽な値段らしいが、丁寧につくられた庶民の味は、
ふだん機械で作られた食べ物にならされている人間にとっては、
たぶん世界で一番おいしい豆腐屋さんだと思う。
等々力に住んでいる人は幸せだな、と思う。

■2000年04月14日(金)海寅

木9君が教えてくれたこと ともさかりえに脱帽●

■TBS系木9『君が教えてくれたこと』は、
天冲殺明け＋生月天剋地冲(キーワード改良改革)で
大変化のともさかりえ(海子)の魅力が十二分に引き出された作品だ。
短期間で、これだけの演技を要求する演出陣もたいしたものだが、
正直たいして期待していなかった「ともさか」には脱帽。
上辺だけのアイドル上がりにはできない芸当だ。
上川隆也(宝酉)は、相変わらずのワンパターンぶりだが、
それをわかった上での起用だろう。
天冲殺ブレイクの藤原竜也(山戌)が、
姉を慕い活かす役割をきっちりわきまえているのも好感がもてるものだ。
唯一難をあげれば、父親役の加藤茶(山午)の大根ぶり。
シリアスな役なのだが、ひとり浮いたままだ。
中途からでもかまわないから即刻他の役者をあてるべきだろう。
「ともさか」のデリケートな役どころをぶち壊している。
前日の日テレ「天使が消えた街」は陰の自閉症。
こちらは陽の自閉症を描いたドラマが2本並んだのは、たいへん好ましいことだが、
丁寧なつくりと現代を意識したこちらが、やや上の評価か。
比較して観たいので、同日放送だったら尚良かったかも知れない！

木10太陽は沈まない 滝沢秀明に華なし●

■フジTV系木10『太陽は沈まない』は、
盛りを過ぎた天冲殺明け(キーワード妥協)の滝沢秀明(宝亥)に華がない。
首をかしげるのは、優香(鉄午※)の起用。
高校生役なら新人をあてるのがベストチョイスの筈だ。
よりによって、滝沢より年長のグラビアアイドルに新鮮さは期待できない。
姉弟(鉄と宝)演技には感動もないものだ。
一人トクをするのが、松雪泰子(雨亥)。
鉄と宝に生じられて、ひたすら増長するばかり(笑)。
これを見るなら、松雪の奮闘ぶりだけだが、
テーマ選定に問題意識を感じられても、役者に覇気がなければ感動は希薄だ！

■深田恭子(山子※)、激ヤセばかりか、またまた貧血で倒れる。
宿命に木性のない深田は、
もともと精神力弱い貧相で魅力なし。
作物の実らない土性は、ただのはげ山。
10年運初旬の影響もありもともと体調に疑問符付き。
作物は山に根っこをはるが、それがないので見栄えばかりか、
全てが架空(砂上の楼閣か！)。
今年(鉄辰)は、石ころの年でその虚の作物さえ育たない荒れ野模様。
早くフツーのオンナノコに戻してやってくれ！

■当方イチオシの律音(人生の折り返し地点)アイドル平愛梨(鉄辰)が、
新人ながら異例のCM3社起用に、歌番組全て制覇。大きく前進で頼もしい！

■2000年04月15日(土)雨卯

金9池袋ウェストゲートパーク 長瀬智也は切れちゃえ●

■TBS系金9『池袋ウェストゲートパーク』は、
「FRIDAY」のヤラセ記事も虚しく(何がポスト・キムタクだよ、笑わせるゾ)、
長瀬智也(雨酉)のエンジンの掛かりが遅い。
これも生まれ月と生まれ日に「害」があるため。
本年はその害を断ち切るチャンスなのだが、
優柔不断さを断ち切るには、キレるのが一番(笑)。
UPの長瀬の肌の汚さは害持ちだから仕方がないとしても、
(キムタクに)似てるのはそのあたりだけ。
キムタクのファンというのは、結構多いのだが、
この長瀬のファンという人にはついぞお目にかかった事がない。
原作に感動したとか言ってるけれど、彼が本なんか読むのかも怪しいよね。
若手をジャニーズにおんぶにだっこのTV業界は、猛省が必要だってば。
それと、何が哀しくて加藤あい(畑巳)だって、長瀬とキスしなきゃならないのか、
とっても疑問。やっぱり、ダメージ年だ。
10年運干合支害(白血病)から見事立ち直った渡辺謙(陽子)の頑張りと、
ヘンな窪塚洋介(木戌)のおかしさに期待するしかない！

金10QUIZ 生瀬勝久に期待する●

■TBS系金10『QUIZ』は、
生瀬勝久(木戌)が、生ぬるい財前直見(畑巳)や
内藤剛志(山子)の良さをどこまで引き出すか・・・。
浅香唯(雨丑)・矢部美穂(草未)の主婦もピンとこないが、
矢部は森口瑤子(陽申)と共に天冲殺。何処まで盛り上げてくれるのか。
内山理名(畑丑)だけは、致命的なミスキャスト。今からでも遅くない。替えるべき。
鈴木紗理奈(宝未)が疑惑を呼ぶ演技をしたが、思わせぶりなのだろう。
最終話までスタッフ・出演者にも犯人を知らせないということだが、
メールがどこまで小道具として、使われるのか楽しみだ！

■現政府の真の中心人物は森喜朗(海寅)総理ではなく、
名実と共に表にでてきた、野中広務(灯丑)幹事長であることは、小学生でもわかる。
その野中が、6月総選挙を仕切ろうとしているが、今年の6月は干合支害だよ。
しかも、10月生まれの彼は月干天剋地冲で、政治力を失いかねない年。
時期が悪いですよ！

木村拓哉と工藤静香が種子島に極秘旅行●

■種子島にいた工藤静香(木子)と木村拓哉(山申)。
極秘旅行がバレるのは、バラしている輩がいるから(笑)。
運気が上がってから出逢う相手との結婚は反対しないが、
天冲殺遭遇は絶対に避けるべき。
キムタクは早く目覚めるべきだ。
今年の生き方が、来年の月干納音を決定してしまうのだから、危険だ！

■南果歩(山辰)とやっと離婚した辻仁成(山午※)が、ドラマの脚本執筆中。
今度は天冲殺明けの宿命害持ちの菅野美穂(宝亥)を、ご指名接近中だって。
昔いたよね。こういう人。
そうだ、野島伸司(陽午)。ヤだねえ！

■2000年04月16日(日)木辰

土9伝説の教師 中居正広が案外いきいき●

■日テレ系土9『伝説の教師』は、伝統的なジャニーズ枠。
そのため、その他大勢の生徒役もどこか軟弱で主役は張れそうもない、
いわゆるその他ジャニーズ系がいっぱい(笑)。
本年多忙の松本人志(雨丑※)のヘタさを精一杯カムフラージュした演出は、
いかにこの局が松本に配慮しているかがうかがわれるものだ。
中居正広(宝巳)が松本のおかげで上手く見えるのだから、おかしい。
本人の努力もあるんだろうね。
二人がどこまで大人でいられるか見物。
本気で蹴り合いになりかねない相性。
ギリギリのところで、まとめる演出陣に期待。
あっとビックリは、天冲殺で若いオトコ好きを暴露をされてしまった
石井苗子(海子)の復帰。どういう手使ったんだか・・・。
若いコいっぱいで彼女の心中は(笑)。
なんか、頭が良さそうに見えて、実はさほどでもない安っぽさが、食傷気味。
どちらにしろ、毎週見るもんじゃない！

■藤原紀香(木申)の、大股開きの価格訴求重視のCMが上品じゃないんでヤだ！

山瀬まみの愛情不足の料理本●

■DNA「鳳」なしの害持ち＋天冲殺明け＋納音の山瀬まみ(鉄戌)の料理本
『山瀬ごはん亭のおいしい12ヶ月』という本が出るそうだが、
食べなくてもマズいのはわかる。
こんな人の本を有り難く出す出版社に未来はない。
さらに、宿命に「禄・司」ゼロの人の料理は、愛情がないので強制的。
愛情に飢えているからといって、これでは納音関係の夫は早晩逃げ出す予定だ。
ところで、その山瀬が12日の「ごきげんよう」で、
「最近電化製品が良く壊れるんですよ」だと。
これこそ、お知らせ現象。次は何が壊れるのか、
よくよく覚悟しておいたほうがいいだろう！

■2000年04月17日(月)草巳

■女性にしか認められなかった「助産婦」の国家資格について、
男性にも開放する法改正案を今国会に提出すべく自民党が準備中という。
これまで改正に慎重だった日本助産婦協会が方針転換したためだが、
すすんで男性助産師にお手伝い頂きたい女性がどれだけいるだろうか。
職業には適性というものがあり、
またその性でなければ成立しないものがあるという認識を逸脱したとんでもないものだ。
出産時に夫以外の異性の「気」を不用意に女性がうける必要がどこにあるだろうか。
こんな法案を審議する暇があるのなら、
相撲協会の女人禁制にメスをいれたほうが、まだマシ。
ところで、この悪法を推進しているのが自らも助産婦資格を持つ
南野知恵子(35-1114/木午)参議院議員。
条件なしの天冲殺で踊らされているだけだ！

川崎麻世とカイヤがナイスカップルの薄汚れ●

■国から「よい夫婦だと共鳴したカップル」を募集し
上位得票カップルを年間表彰する「ナイスカップル大賞」に、
川崎麻世(雨卯)・カイヤ(山辰)夫妻が受賞した。
過去に小柳ルミ子(山戌※)・大澄賢也(雨丑)、
南果歩(山辰)・辻仁成(山午※)等も受賞しており、
いよいよ干合支害カップルの崩壊も間近か・・・。

■一雨ごとに暖かくなるようだが、日曜日は雨上がりで恐ろしく寒かった。
「雨後の筍」を実家の竹林から掘り出してきてくれたT(木子)クンが来訪。
スーパーで売っているようなヤワな代物ではなく、
筋骨隆々といった感じの素晴らしい色艶。
見てくれとは違う中身の柔らかさは加工していない天然物ならでは。
刺身に御飯に吸い物に、楽しいひとときだった。

■カンパイ(再スタート)をさせる気持ちがないのならば、
ゲートから出ない馬(ラガーレグルス)の投票券は
Gレースに限り払い戻すといった計らいができないものだろうか。
65億円ボロ儲けはいけないぜ、JRA。
フジの福原(畑丑)アナは、放送中に疑問を投げかけていたが、
井崎ただのオッサン脩五郎(海寅※)は「ギャンブルとはそういうもの」だと、
こんな前時代的発言は公共の電波で許されるものではない。
ならばキレイごとのCMはやめるべきだ。
されるがままで黙っているファンも情けないのだが、暴動を起こせとは言わないまでも、
問題提議を起こさねば何も変わらないではないか。
いまどき、改正などその気になれば簡単にできるものだゾ。
大変後味の悪い皐月賞だった。公正な競馬をのぞみたい！

■2000年04月18日(火)陽午

■埼玉県本庄市の保険金殺人疑惑事件のアナリエ(65-0416/鉄子)容疑者は、
天冲殺に人一倍注目される生年生月冲殺。
通常人より心配症の「鉄子」の心理をたくみに利用されたのだろう。
八木容疑者の生年月日が不明だが、
以前お金に固執するのでやはり辰巳冲殺の「灯酉」あたりではなかろうかと推測した。
灯は鉄のラッキーカラーであると同時に、灯から鉄を見れば財源だからね(笑)。
話しを元に戻せば、アナリエは草巳年・鉄辰月・鉄子日生まれで、準天干一気。
本年鉄年で年干支草が干合されれば、準が真性に変わる。
通常は気は強い彼女が、目上をふっとばしてしまうのが、今年だったのだ。
本来「調主導＋貫」の人は、他人に恩を売らず他人の恩恵も受けずの人だが、
生年生月付きでヘンな恩(因縁)を受けることになってしまった。
初旬条件(＋7宝巳)ありの人は、遅くとも3旬で成功する筈だが、
あまりにも金にこだわりすぎた為に、
そして「27歳雨未」の「ダメージカラー害」ゆえに、
こんな結果を招いてしまったようだ。
また、今年になって祖国に戻ろうとした彼女だが、
戻るのは昨年(畑卯)がキーワード「玉」となり唯一のチャンス。
犯罪者か否かはともかく、何ごともタイミングを逃す人は、ダメだなあ！

■予告どおりと言うか情けなや中田英寿(畑卯)。
ダメージ害年ダメージ害月干合支害日の16日(木辰)。
名誉をズタズタにされる、渡伊後はじめて屈辱のスタメン落ち。
畑に鉄(石ころ)年は辛いねえ！

■河村隆一(鉄子)のフェラーリが故障がちだという。
生月冲殺のわりには、最近私生活で明るい話題を封印している河村。
これは、なんの前触れだろうか。
しかし、フェラーリを安いじゃないみたいな言い方をする神経は、
バブリー夏生まれだが、ちょっとズレてないか！

■とりあえず2度目に挑戦した『天気予報の恋人』。
どうでもいいけど「午後2時のシンデレラ」っていう番組名は、
昼時には相応しくないんじゃないか。
いくらヌルいFMでも、ゴールデンでこんな事はやっていない。
午前の間違いだろう(笑)。
浮きっぱなしの稲森いずみ(畑酉)は、
昼夜の仕事を掛け持ちするようなタイプではなく、悲愴感漂い役柄に無理がある。
それにひきかえ、深津絵里(灯未)は、
佐藤浩市(海申)と干合条件ありイキイキ感みなぎるも、
わくわくする感動が伝達してこない。もう、この辺でやめておこうか！

■当HPは前向きに改良改革したり、
BEの原理原則を楽しんで頂く方のために問題提議するものです。
電子コンテンツ購入で詐欺にあうのではないかというようなメールが届きました。
そのような事を当方のHPに対して言ってこられるマイナス思考の方では、
何も問題は解決できないと思います。いくら何でも失礼ですよ。
目に見える物、手にとれるものしか信じられない人は、
しょせん今の世のしんどい現実からは脱却することができません。
また、本も読まずに個人相談を強要したり、
技術質問にことかけた個人相談メールを度々送ってこられる方も同様です。
「ハイパー友の会」という極めて安価なシステムを提供しているにもかかわらず、
土俵の上にも乗れない臆病な人は、改良改革する素地ができていません。
前向きかつ、ヤル気のある方にのみ、お手伝いを惜しまないのが、BEです！

■2000年04月19日(水)灯未

木村拓哉と工藤静香がスッピン旅行帰り●

■事務所が全くガードしない木村拓哉(山申)と
工藤静香(木子)の婚前旅行の帰京風景。
なんかスッピンの二人はくたびれて見えるなあ。
サングラスなしの工藤、30歳の本気度合いがうかがわれるが、
表コラムでも以前ふれたように、当方としては木村の事務所同様全く賛成しかねるもの。
既に辰年になったというのに、天冲殺遭遇を清算できない木村は、
工藤にたぶらかされているだけだ。
彼が今後とも魅力的な仕事を展開して行きたいのであれば、
即刻夢からさめなければならない。
ところで、木村の事務所の地盤沈下と影響力の低下がささやかれているが、
中途半端に木村に商品価値を見いだしているがために、こんな騒ぎになっている。
本来なら昨年一昨年の天冲殺時期に、木村の独立を認め締め上げてしまえば、
「ビューティフルライフ」も何もなかったわけなので、完全に事務所の負け。
これも、木村に続く人材が育っていないために躊躇したツケ。
木村にして見れば結婚を切り札にして、発言力を高めようという目論見だが、
長期的展望をすれば相当なマイナスで、工藤が木村の仕事運を上げるものではなく、
何の意味もない。再度言おう。早く別れなさい！

林葉直子が中原誠を脅迫したことになっている●

■中原誠(木申)永世十段が、いまさらながら、
「林葉直子に脅迫されていた」と発売中の「新潮45」で手記を発表した件で、
林葉(雨巳)は「大人げない」と一言。
大人げなんかあったら、いい歳して不倫はできないんだけれどね。
中原は木が斬り倒される年。
ならば、自分から身を痛めてしまおうという腹。
林葉は過去のことをほじくりかえされる年。情けない人達だ！

■昨日ふれた件で次のようなメールを頂いた。
「電子コンテンツ購入で詐欺にあうのではないかというのは、
そりゃそういうこともあると思うけど、
でもそれを防ぐように対策をねるということもやってみるべきですよね。
私もネットはじめる前は怖かったけど、
とりあえずプロバイダには銀行振込にしてクレジットカードにしなかったので、
勝手にカードをつかわれることはないし。
いたずらメールが怖かったら、サブアドレスつくっておくとか。
そういうこともしてないんでしょうね。その方は。
というか、そんなことメールに書くなって感じがします。
売ってるほう(喜多寺さん)に対してほんとに失礼ですねえ」
この人の言うとおりな訳で、インターネットの世界は誰でも参加できるがゆえに、
最低限度の礼儀やルールを無視した人が多い。
こちらも当初はいちいち丁寧に返事を返していたが、
HTMLをご注意させて頂いても、意味が理解できない人はともかく、
逆恨み逆ギレしてくる人まででる始末。
感想とイチャモンを勘違いしている人。
内容重視で日々更新しているのであって、
芸術的なWEBを制作する意図などさらさらないし、
読みたい方・賛同して頂ける方・改良改革したい方にのみ開放しているのであって、
文句をつけてくる人は読まなくて良いのである。
全てに迎合している営利サイトでも公共サイトでもないので、
つまらない事に対処している時間があるならば、
ヤル気のある人のために、コンテンツの充実をはかったほうが、良いと考えている。
とにかく、あまりにも無礼なメール、ルール違反メール(HTMLを含む)、
一方的思いこみメール、無料相談駆け込み寺と思い違いしているメール等には、
多忙なのでお返事はしないことにした。
もう一度確認しておこう。閲覧は皆さんの自由。
賛同した人は、全てのメールマガジンを登録して、主要電子本を読む。
場合によってはアンケートを送信する。
どうしても相談や質問がある方は、そのうえで「友の会」にご入会頂く。
適切なメールには必ず返事をお返しするのはこれまで通りだが、
不適切なメールには他の真面目な人達に悪いので、
一切お返事を差し上げないことにした。
1週間～10日ほどたっても何の音沙汰がない場合は、
もう一度自分のメールを読み返して頂きたい。
なお、マイクロソフトのアウトルックエクスプレスは出荷時に、
何故かHTMLに設定されている。
「ツール」メニューの「オプション」→「送信」をクリックして、
「メール送信の形式」を「テキスト形式」に変更せねばならない。
ただ、安定性イマイチなので、
「Beckyインターネットメール」を利用されることを強く推奨する。
今日は、長くなりました。それでは！

■2000年04月20日(木)山申

■相変わらず吹き荒れる解散風。ホントに6月にやるのかね。
実はやるゾやるゾと煽って、野党にカネを使わせるだけ使わせておいて、
やっぱり任期満了選挙じゃないですかね。
もし、そうなら野中広務(灯丑)幹事長は相当クセものだが、
どっちに転んでも結果は変わりないかも！

■米倉涼子(畑卯)は、なんであんなに品がなくて華もないんだろう。
やっぱりTVに出てくる時期を間違えたようだネ！

■絶好調広島カープが首位に、とりあえず当方の予想は的中です！

■昨日の当方の発信に対して、
わざわざ嫌がらせのHTMLメールを送ってくる人がいるのは驚いた
(その人の事を言ったのではないのにネ(笑)。
HTMLの問題点をこれ以上クドクド書いても仕方がないのであえて書かないが、
使い勝手の良いソフトを紹介している事にも回し者よばわりである(笑)。
賢い方はHTMLが何故ダメであり、
当方が推奨しているソフトにしても使って見ればその良さがわかる筈なのに、
全く呆れて物が言えない。
HP上でも明言しているように、前向きな考えの方には協力を惜しまないが、
そうでない方には期待されても何もする気持ちはない。
ここは公共機関ではないのだから。
また、郷にいれば郷に従えであり、
少しでも多くの方に快適な情報を提供するために、
最低限のルールを設けなければ維持できない事もある。
だからと言って、知らないでルール無視した方が、
ルールに従って下さるのであれば、別にこの限りではないのであって、
いたって簡単に考えている。
ただ、最低でも日に数10本のメールを受けている身としては、
返事はすぐにできないし、こちらに届いていないメールまで出したと言い張って
返事を強要されても困ってしまう。
郵便物でさえ不可抗力で行方不明になるのだから、
WEBメールが100%確実に受け手に届いている保証などないのだ。
そして、如何なる(思いこみの)理由があろうと、当方を誹謗中傷とは言わないまでも、
感想というより文句をつけてくるメールに、返事を速やかにかえさねばならない、
理屈はないと考えるのだ！

■2000年04月21日(金)畑酉

久保純子のストーカーが逮捕●

■NHK久保純子(木寅)アナの変態ストーカー男が逮捕された。
両親への脅しの手紙がエスカレートして、日に数十本の電話攻撃にまで及んだという。
ここまで深刻な被害を受けるのは、常々言っているとおり、
子丑冲殺が中途半端な年上男と結婚する弊害以外にない。
祝福されない結婚は惨めなものなのだ。
そもそも、生年だろうと生月だろうと子丑冲殺の娘しか産まれないというのは、
親の結婚に何らかの問題があるのだ。
そういう因縁を断つには、娘である久保が、年下男性と一緒になることだった。
ダメな一家だね。
こうして、また不幸な血脈が完成するのだが、
次善の策は子供を産まず血を根絶やしにすること。
ま、それもないことだろうから、久保の不運はまだまだ止まないうえに、
来年の害へと突入する！

木9アナザヘヴン 大沢たかおは未だ復調ぜず●

■テレ朝系木9『アナザヘヴン』は、見るに堪えない。
害でダメージ相手に結婚した大沢たかお(鉄辰)は、所詮この程度の器か。
律音(人生の折り返し地点)でも、凄味感じずぬるい。
相手もラッキーカラーとはいえ天冲殺明け本上まなみ(灯未)では、味がなし。
そもそも没個性を癒し系などと訳のわからぬ賞賛を加えるから、つけあがるのだ。
心ある人は『君が教えてくれたこと』にチャンネルをあわせるべきだろう！

■竹下登(草亥)元首相がやっと政界から引退する決意をした。
どうも一時代を築いた人にしては、このうらぶれた印象はなんだろう。
後継も秘書の弟に決定では、勝てないだろう！

広末涼子がさげ・・発言●

■広末涼子(海辰)が、自身のFM番組で「わたしは、さげ●●かも・・・」と発言。
生月冲殺のマイナス人間に責任感を要求できないのだから、当たらずとも遠からず。
プラス思考ならば、問題なし。
ただ、木戌や草亥に比べれば絶対じゃないのだから、悲観することではない。
また、「あげ●●」について言えば、特例を除きそうそういない。
あげ●●やあげ▲▲とは、組合せだということを忘れてはならない！

■どうも4月という事もあり、メール初心者が多いようなので、再度書いておこう。
一般的に使われるマイクロソフト社のアウトルックは、
出荷時にHTMLというとんでもない迷惑な方式で初期設定されている。
しかも、アウトルック同士で送受信している場合には気がつかないのが、手に負えない。
また、この事を雑誌等でもさほど大きくとりあげていない。
さらに、これがけっこう壊れる。
だからマイクロソフトの人間も私用では使わないばかりか、
ナイショで他のメールソフトを推奨している(笑)。
HTMLメールは、よけいなファイルをひとつ添付して送信する形式になるので、
受信する際に事故がおきやすいばかりか、ウィルスなどがつきやすい。
何よりも通常メールより読み込みに時間を有するので、
当方のように数が多ければそれだけ肝を冷やすことになる。
設定変更は至って簡単で「ツール」→「メニュー」→
「オプション」→「送信」とクリックして、
「メール送信の形式」を「テキスト形式」にするだけ。
これが、WEB上の最低限度のエチケット。
ただし、そんな事をやっているより、
MSの人間も使用する「Beckyインターネットメール」にしたほうが、
断然使い勝手が良い！

■2000年04月22日(土)鉄戌

■7月19日(山寅)に登場する2千円札。
正面からでは見えないが、斜めからだと「NIPPON」という文字が浮かびあがる
潜像という新技術が仕掛けられているという。
用紙の凹凸とインキの厚さの違いを組み合わせた技術でお札に使うのは世界初という。
この山寅という生まれは、親の意見に左右されがち。
独立しても恥をかいてまで生きたくないという独特の美意識の持ち主だが、来年は「害」。
短命になりそうな雰囲気だ。
だいたい、国名が斜めに浮き上がるなんて、縁起でもないゾ！

■住友銀行とさくら銀行の合併が一年前倒しになり、
来年4月になったそうだが、新行名が「三井住友銀行」で、
まるで(都営地下鉄)大江戸線を思わせる古さ。
さくらの前身は太陽神戸三井だから、太陽銀行にはできないのかも知れないが、
もっと洒落たネーミングはできないもんかねえ！

■本年干合支害の梶山静六(草卯)元自民党副総裁も政界を引退！

■かたや浪人中で天冲殺のさなか鳩山邦夫(宝丑)が、
東京比例区で自民党より出馬だって。いったい民主党って何なんだ！

■最新のCDが3千枚しか売れなかったナツメロ歌手中森明菜(灯卯※)に
強力後見人があらわれ、活動再開だという。
昨年のダメージ害で所属レコード会社社長より
「この業界においてはいけない人」まで言われ、
息の根とめられたはずなのに、奇特な人もいるものだ。何も期待できない！

■天冲殺明けでキーワード妥協の滝沢秀明(宝亥)。
主演ドラマでも挿入歌を歌っているが、いよいよCDデビューだという。
とりあえずピークを過ぎてから本腰を入れる、
最近のジャニ事務所のマネジメントはホントにおかしい。バカなことだ。
聞きにくれば、教えるのにネ！

■椎名林檎(宝卯)が、椎名蜜柑や、椎名檸檬に改名する噂。
ポリシーないなあ、どっちでもいいよ！

木村拓哉が立ちションの証拠写真●

■白昼堂々「立ちション」する姿を『FRIDAY』に撮られた木村拓哉(山申)。
証拠写真があるんだから、種子島の警察は軽犯罪法でひっぱれよ(笑)。
さらに、ウミガメが産卵する浜に何台ものクルマで乗り付ける傍若無人ぶり。
四捨五入すれば30になろうかという大人のすることだろうか。
サーファーの風上にもおけぬどころか人間失格、品性下劣以外になんかあるか。
こいつのどこが国民的大スターなのか、
所詮大人になりきっていない幼児性が暴露されてしまった。
山の本年キーワードが遊びとはいえ、評判をムチャクチャ落としてしまったネ。
ところで、別のスポーツ紙は、工藤静香(木子)の30歳を迎えたスッピンは
「目じりに残酷なまでの小じわの刻みを見せているキャップを目深にかぶった小さな姿は、
まるで少年のようで、女としての魅力はまったく伝わってこなかった」と描写し、
さらに「キムタクがどこかの東南アジア系の女性を連れてきたのかなと思った。
お世辞にも美形とはいえない」と付け加えている。
大きなお世話だって(笑)。
「でも、キムタク姿・形で女性を選んでない証拠」とヘンな賞賛もしている。
しかし、芸能人がこれほどまでに私生活をあらわにすることがあるだろうか。
木が斬り倒されようとする静香に後はないねえ。
どれだけ必死になろうと、どうせ夢で出逢った二人、
だとすれば木村は随分と罪作りなことをしてることになるぞ！

小室哲哉がハリウッドデート●

■夢といえば、海外逃亡中の小室哲哉(山申)は、
たいへん正直な性格でわかりやすい。
こちらも天冲殺で燃え上がった吉田麻美(鉄戌)と、
のんびりハリウッドでデートをやはり『FRIDAY』で披露している(笑)。
今年の山は遊びだからね。
ユニット「KiSS DESTiNATiON」は昨年の4月デビュー以来、
まったくヒットのきざしはないが、プライベートユニットは健在だと。
現実世界は厳しい。誰か、教えてやってくれ！

■2000年04月23日(日)宝亥

■「風薫る」は五月にむけられた言葉かも知れないが、
土曜日はまさにそれがピッタリ。
東京港区では区花の「花水木」がそこここと清楚な花をつけ(白が好き)、
この時期が一年でもっとも好きだ！

■中田英寿(畑卯)が日本サッカー協会に10億円の爆弾要求(笑)。
畑に石ころ＋害で故障続きなのは、あんたのせいで協会に保証を求めるなどお門違いだ。
だから、4歳牝特でサニーサイドアップが取り消しちゃったてな訳はないか。

■6月18日(灯未)か25日(木寅)に絞り込まれた総選挙。
どちらに転んでも、首相(夏の海寅)には苦しく、
25日なら官房長官(畑酉)と幹事長(灯丑)にやや有利！

■右足首捻挫で重症の松坂大輔(畑丑)にしても同じ。
マスコミのつくった虚像で必要以上に力量ありと見せかけられているが、
そんなに宿命も後天運も恵まれていない。
単に早生だった彼を過大評価しすぎだったのではないか。
いずれにしろ、天冲殺中に松坂を獲得した
東尾修(雨丑)監督に気分転換をはかってもらうのも手だ！

■野球といえば、年初の予告通りに、
贔屓がない当方にしても広島・日ハムとも絶好調で気分良い！

■石原慎太郎(木午)都知事提唱による都バスが街を走っているが、これが劣悪。
デザインも何もあったもんじゃない。
財政赤字を抱える東京都に5億円の収益が見込まれているそうだが、
景観も考慮してほしいものだ。
現行では都バスなのか何だかわからない！

■生月冲殺のマライア・キャリー(陽午)の姉が
「妹はわたしが売春で稼いだカネでスターになった」という暴露本をだすそうだ。
天冲殺明けということが何よりの救いだが、
シンデレラストーリーには誰かの犠牲がつきもの。
ケアをしなければ、実状をバラされる。
文句は言えまいし、かえって生身のマライアがわかっていいのではないか。
血とはそういうものだ！

■山本寛斎が娘の山本未來(畑酉)の交際相手の椎名桔平(木子)を
「素晴らしいものをもっている」とベタぼめ。今ごろ遅いんだってば。
似たような宿命をもつ二人が結婚できたのは、
未来の天冲殺で椎名の干合の去年だけ。
忙しくて息抜くヒマのない今の椎名には結婚どころではなく、最近はすれ違いだそうだ。
当方推奨カップルも自然消滅へ向かう。
何ごともタイミングがかんじん！

梨花が大竹一樹を運転手扱い●

■梨花(灯巳)の新しい犠牲者は、バカルディの大竹一樹(陽午)。
女王様にかしづくナイトのごとく、クルマの運転手をかってでている。
子丑冲殺の年下女性と交際するなんて、バカなオトコだ。
しかも、灯と陽。続く訳もなし！

訃報.東由多加が食道癌で亡くなる●

■柴田恭兵(鉄寅)らを育てた「東京キッドブラザース」の
東由多加(45-0512/宝巳)が食道癌で亡くなった。
時代整合性薄い夏の宝の晩年は、それは惨めなものだったようで、
かつての愛人子丑冲殺柳美里(雨亥)に囚われの身だったようだが、
天干一気格的な東に柳はラッキーカラー対冲で、死を早めるような使者。
復活することじたい歳をとった証拠だが、
類い希な才気をもっていても、周囲の人間次第でこうなる。
鉄年でボロボロになって、命をとじたのだ。
それにしても、柳のような表裏人間(申年亥日)子丑冲殺にひっかかるオトコが多いのは、
嘆かわしいことだ！

■最近このコラムが芸能ネタ多しとのご意見。
表(よけいなお世話)は純粋に技術解説。
こちら(裏)は、「放言」。
性格は異なるが、いずれにしろ当方の意見には変わりなし！

■2000年04月24日(月)海子

■元気元気元気と問われれば、
「元気と言ってないと、言霊でダメになってしまいそうなので、
とにかく私は元気！なのです。」とは、某「明星」雑誌編集部員S(木寅)のボヤキ。
GW進行で夜も眠れないといったって、
ヤルことがない人だっているのだから、贅沢はいけない(笑)。
とまれ、全国の「木」生まれの人は、本当に忙しいだろう。
ヒマなのは、斬り倒されている(リストラか)人だけか。
4月にもなれば、木に限らず今年のテーマが見えてきているのではないか。
当方も相変わらず指に負担をかけながらも、日がな仕事に明け暮れております。
いつもの事ですが・・・。薫風に誘われ、散歩したくとも、ゆとりなし(笑)。
さて、好調「運命馬券」は、日曜日もワイド5千円台をふくむヒット連発好調持続。
メインをドジったので、胸をはってエバれないが、廃刊する必要ないのが、救い！

宇多田ヒカルがチケット完売ではしゃぐ●

■チケット完売ではしゃぐ「子供」の宇多田ヒカル(灯未)、
「観たいと思ってくれる人が、
みんな私のライブパフォーマンスを観るまで、引退できねーな。キラン☆」だと。
そんなことしていたら、惨めになるだけだから早く向こうに行っちゃったほうがいいよ。
天冲殺デビュー、引き際マズけりゃ、あと悲惨。
カネのためにだけ、働からされている現状は可哀想だ。
この世界にいる限り、今後も天冲殺現象を継続させてしまうので、彼女の自由はない！

■今日見かけた著名人(または似た人！)。
渋谷まで歩く途中で、以前石田えり(宝丑)と噂になった、
プロレスラー前田日明(干支不明)を発見。
真っ白なスエット上下で、ノソっと熊みたいだった。
あとは、帽子をかぶった運転手付きの古いジャガーに乗った藤村俊二(雨丑)と、
交差点を横断する時、目があってしまった。
スーパーの前で、自民党の加藤紘一(草酉)元幹事長に瓜二つのオッサンに遭遇。
庶民の暮らしを調査中なのか。あの、独特の人を見下すようなメガネ。
でも、ちょっと貧相だったんで、違うかも。
こちらは外苑前のピーコック前からの実況でありました(笑)。

■ところで、最近の岩崎恭子(木子)の変貌ぶりは、なんだ。
やっぱ夏生まれはダメなのかな。木が水に浮くことをヤメたらどうなる(笑)。
まだ、若い(21歳)のに、千葉すず(24歳、畑丑)は、頑張ってるのに、
彼女はスッカリお客さんになってしまって・・・。
水泳するより、お洒落していたほうが楽しいと思ってしまったんだろうか。
でも、千葉も畑に石ころ年で、代表落ち・・・。ダメだな！

■2000年04月25日(火)雨丑

■物事はバランスですが、右手(指)腱鞘炎を休ませず酷使していたため、
左腕のほうに伝染(笑)。
これからは、左手(指)と右腕をバランスとって軽くマッサージせねばなりません。
と、言うわけで皆さんからメールを頂いても、なかなか返せません。
ごめんなさい！

■昨日コンビニで東スポを堂々と立ち読みしていたOLの人がいた。
森田剛(山午)の記事を、真剣に読んでいたのだが、気になるなら買いなさいって！

元木大介に17歳少女と淫行疑惑●

■破廉恥と言えば、『週刊現代』に
「読売巨人軍元木大介(畑丑)内野手が17歳少女に淫行」の記事。
「畑」の本年キーワードは、デリケートに少女だからなあ(笑)。
事件は昨年2月のキャンプのさなかでも、表だって出てくるのは今。
大神いずみ(陽辰)と結婚してコレでは、結婚そのものが成功とは言えまい。
とりあえず被害届は出ていないそうだが、
最近はベンチを温めていることが多い彼が抹殺される日は近いようだ！

■加瀬大周(山寅)が、結婚していたとか、
冬山は今後益々じり貧だから、別の仕事を考えたほうがいいかも！

そのまんま東が淫行謹慎を綴るどん底●

■さらに惨めなのは、淫行謹慎生活を本に綴った、そのまんま東(宝卯)。
今日発売する『どん底』なのだが、
10年運害の彼には、どん底の更に底がこれから待ち受けている。
いまさら大学に行って学ぶ(見え透いたパフォーマンスだ)より、
地道な仕事を探したほうがよさそうだ！

篠原ともえが21世紀21歳に賭けるファッションショー●

■篠原ともえ(草未)が、ファッションショー
『しのコレ～21世紀に向けて、21才のしのはらが創る、21体の服～』を開いた。
自らデザインしたドレスを仲間の千秋(木申)ら8人のモデルに着させて披露したもの。
次なる夢は干合年らしくパリコレだそうだが、
このところ勢いが失せていた彼女にハズミがつくと良いのだが。
11月には、博品館劇場でミュージカル『29歳の女たち』に
初主演＋音楽＆衣裳プロデユースするようで、とりあえず期待しておこう。

■今日は、最後に読者の方のメールを紹介しておく。
「最近は毎日、常識(一般常識というより、
他人を思いやるというあたりまえのこと)を知らない変な人のことが書かれていて、
(信じられない気持ち)です。
私もパソコンの熟練者ではありませんが、
例えばhtmlメールのこととか、友人とかが教えてくれたり注意してくれないのでしょうか？
とっても不思議です。ちなみに私も最初は、アウトルックでhtmlメールを知らずに、
張り切ってみんなに出しました。
即日で全員からブーイングのメールで注意され、
どうしたら良いのか教えてもらいました・・・。
また、知人にやはり、幾ら言っても直してくれない人がいたので、
はっきりもうメール要らないって言ってやりました。
私なんて1日ほんの20件ぐらいだし、
別に受信してもいいのかもしれないけど、なんと言いますか、
その人の思いやりの無さにうんざりしてしまったのです。
ひどい時には、自分でこれから立ち上げるHPを、
校正してくれって、まるごと送ってきたんですよ。
30分ぐらい受信状態でいったい何がきたのかと恐ろしかった。
それと、必ずRe：で来る人・・・。
それも相手から来て、その返事を書いてる内容にRe：でまた戻してくる人・・・・・。
いますよねえ・・・。う～ん。私は人間に必要なのは、
自敬心と他人への思いやりだと思っています。
そして、縁って大切だってことも・・・。(札幌市・陽申)」
全く、そのと～おりです！

■2000年04月26日(水)木寅

久保純子の結婚にNHKは蚊帳の外●

■やっぱり問題はあった久保純子(木寅)の結婚(笑)。
常々久保は年下男性と結婚すべき子丑冲殺であると断言してきたが、
両親はやはり快く思っていないばかりか、
式も電通の仕切でNHKは蚊帳の外で、問題は山積みのようだ。
また、『週刊女性』によれば、両親が今年の1月に別居しているという。
娘の結婚で一区切りというべきか、母親は英語塾を営む建物に居を移しているというのだ。
子供が一人しか出来ず、子丑生月の子供が生まれるには、親の結婚に問題あり。
それが、子供の結婚で因縁切り。
久保が同じような道を歩む可能性大という警告を発しておこう！

石田ひかりが害年から年上と交際する恥●

■やはり、同じ子丑(生年)冲殺の石田ひかり(陽辰)が、
昨年の害年より、俳優宝田明の息子(30代前半)と、交際しているという。
まるで懲りていない(笑)。
石田は本年生月干「草」干合により、「宝」に変化。
夢や方向性の修正だが、この宝は異性を意味するが、場所は年下を示す。
この宝はさらに生日「陽」と二重干合すれば、
天干が全て水性になり集中力・習得力抜群ながら、身近な年上を吹き飛ばす運。
年上男性がヘタに近づけば、火傷をするのにねえ！

■矢沢永吉(灯未)が、
決まっていたNHK連ドラ『私の青空』のエンディングテーマを唄う仕事を
トラブルで降板したという。
天冲殺末期の仕事は、明ければ話しが違うのは当然。気をつけねばネ！

■やっぱり、中西圭三(木子)と高樹沙耶(陽申)が離婚した。
木は斬り倒されるのだねえ！

■斬り倒されないためには、キーワード動乱・SPEED・野人を逆手にとって、
千秋(木申)は、念願のパンクロックでデビュー！

■奥菜恵(草巳)は、暴漢に襲われ全身打撲。
草は鉄によって、傷つけられる。
天冲殺中にはしゃぎすぎたツケかも！

■沼津女子高生ストーカー殺人事件の犯人平栗秀正(72-0809/海申)容疑者は、
DNA「車」主導で、闘争本能旺盛。
「車＋石」は、目的遂行のためには有無をいわせぬ感情。
理屈は通用せず。「車＋車」は、計算された行動力。猪突猛進で手におえない。
また、8月(申月)生まれ「海申」は、ヒモの相。
宿命に木性なしは、遊び方知らず。
同様に火性なしは、家庭運・配偶者運希薄。
最初はお気楽で気安く見えるが、愛情が持続しないため、
異性と交際してもすぐ一人になってしまう。
10年運＋10歳は大人になるのが遅く、
現在「20歳鉄戌」は、生地を離れて多忙な仕事についていれば、成功の可能性もあり。
親離れできず地元に固執すれば、放浪しては舞い戻る流れ者。
「海申」は、本質習得能力強いが、若い時にはなかなか芽がでない。
勉強をすれば相当伸びる人だが、何か技術を身につける必要があったのだろう！

■2000年04月27日(木)草卯

森喜朗が9日間で世界一周●

■たった9日間で世界一周の森喜朗(海寅)総理。
さすがラッキーカラー放浪改革(笑)天冲殺だけあって、動かされるね。
海の人は今年は海外に縁ありってか・・・。
あなたのいない間に、着々と他の方々が政治を司っているのですよ。
操り総理がサミット前の挨拶に行ったところで、
諸外国にバカにされるだけなのに、
それをヤな顔ひとつせず、おいでになるなんて、本当に立派な人なのでしょう。
小渕恵三(雨未)サンほどの律儀な方だと心労も重なったでしょうが、
今のあなたなら大丈夫ですね。
でもね、あなたのそのマジメさ(DNA司主導)を、買われたのですから、
いまさら変えることはできません。お帰りになっても害の5月(巳)ですが、
一応ラッキーカラーで、ありがた迷惑です。
不安になったら、また定期検診と称して、
病院に入院されてもいいのですから、ぜひ頑張ってくださいな！

■防衛庁50年目の移動。
最初の10年は慌ただしく(車)、
次の10年が放浪と改革で(龍)、
次の10年は整備に余念がなく(貫)、
次の10年が自己宣伝で(鳳)、
次の10年が権力集中と財ですね(禄)。
これで、地盤がキッチリ固まれば、今度はいよいよ闘争(車)となり、
本格的に外へでて行くのですね！

高樹沙耶と中西圭三の意味不明な離婚会見●

■対照的な高樹沙耶(陽申)と中西圭三(木子)の離婚記者会見。
高樹はハツラツと「家庭も大切だが、自分の夢も大切にしたかった」と言うが、
そもそも結婚をはきちがえているよな。
「性格も時間もあわなくて・・・」なんて初めからわかっていたことじゃないか。
中西は「彼女の悩みをくみとれるキャパシティがあれば・・・」なんて意味不明だぞ。
斬り倒される木(中西)と権力発揮の陽(高樹)の図式が見えるが、
高樹は時期最悪。こういうことは、去年のうちにすましておくべきだ。
これで、事務所移籍しても、話題をつくれるのはこの2年だけなのに。
おバカな人達だ。でも、離婚を売り物にして稼ぐ輩よりは、ずいぶんマシ。
結婚は努力するものでなく、自然に助け合うものがなければ、続かない。
夫婦別々の目標をもつのは、結婚ではなく恋愛ごっこでしかない事を知るべきなのだ！

V6が話題になる夢の中●

■渦中のV6(CDデビュー日=95-1101/陽申)は、
本年天冲殺＋立場が変更になる月干支天剋地冲。
年干「草」は干合で「宝」になり、
それが月干「陽」・日干「陽」と二重干合すれば、目上剋しの天干一気。
目上は事務所であり、ジャニーズ事務所の経営者であろう。
さらに年干支「草亥」が「宝亥」に変化したことで、
日干支「陽申」は「干合支害」のため、異性にダマされる。
もともと表裏あり(ふたつに分かれている)宿命だが、
これは最初と最後が違う面を持つ。
DNA「鳳」主導は、遊び人。
「鳳＋車」は、外が柔で中は剛。
つまり、表向きのムードとは違うハードな面をもつ、
陽＋鳳＋戌はしぶといが、日干「陽」を月干「陽」が脅かす中途半端な命式。
月干は目下だから、若いグループの台頭で、いつ空中分解してもおかしくない。
トカゲの尻尾きりがあっても、驚くことではない！

■2000年04月28日(金)陽辰

■サッカー日本代表を解任されたフィリップ・トルシエ(55-0321/宝巳)監督。
「宝巳」という干支は60干支の中でも一二を争う弱さを誇る。
巳は夏の12支で最強の火。
それが、宝を溶かしてしまうようなもので、常に水で冷やしていかねばならない。
そうしないと、精神状態がおかしくなるのだ。
トルシエには、そのラッキーカラーになる水分が宿命でも後天運でも一切なし。
未年生まれ「宝巳」は、矛盾の塊のところに、
DNA「禄」主導＋宝の卯月生まれは異性に裏切られやすい。
10年運初旬害も手伝って、男性に興味がいってしまうのは仕方があるまい(笑)。
監督就任は南アフリカを追われた98年(山寅)で「害」の年。
そして、今年はキーワード妥協でボロボロ。
こういう人を監督にいただくサッカー協会が、そもそもおかしいのだゾ！

保阪尚輝と高岡早紀の第二子は生年生月●

■保坂尚輝(畑酉)と高岡早紀(山辰)の第二子は、4月11日生まれだった。
昨年の天冲殺(保坂)と害(高岡)の懐妊で心配していたが、
生年生月冲殺の「畑亥」。畑に石ころだらけで、見るも無惨。
「畑亥」は身体の霊感。
そしてDNA「車」主導だから、スポーツ選手が最適だが、
初旬も宝巳でさらに石ころの天冲殺10年運、
とてもヘンな宿命で品性になる火性ゼロ(頭は？)で、
一歩間違えると暴走する。やっぱり、畑と山が結婚してもダメなのネ！

森田剛の犠牲になったテレ朝社員は謹慎中●

■V6の森田剛(山午)事件では、
テレ朝社員Nは現場をハズされ謹慎なのに、森田は今のところオトガメなしどころか、
逆告訴だって(笑)。
一般人ならともかく、
顔をだしてる女優妃今日子(草巳)がこんな事で刑事告訴したりしますか。
普通だったら穏便に裏で決着です。
でも、それすら出来なくなった事務所の権威失墜というか、ダラしないです。
つまり、森田は限りなくクロ。
休ませないと、ジャニーズのオリキだって可哀想ですよ！

■誘拐犯が踏み倒した、有馬温泉の飲み代は、誰が払うのだってば。
こういう所も警察はしっかり見解だしてくれよ！

■神戸でお地蔵さん誘拐される。30万円の身代金要求に、
警察は字がヘタだとか、訳のわからんこと言って捜査せず。
バチあたりそう！

■時節柄、皆さんからの引越メールが届いています。
中でも(BEを知り)思い切って、一人暮らしをして良かったメールが多数。
どんな人でも運気を大人型にモデルチェンジさせるためには、
一度生家から出ることが大切です。
結婚で出ると考えている人は、ロクな相手を見つけることができません。
まだ、春は終わっていませんよ。
借金してでも出る覚悟があれば、必ず運気が飛躍します。
グズグズしないで、今がチャンスですよ。
でも、プロバイダ乗り替えの場合は、きちんとお知らせメールをくださいね。
それと、メルマガも再登録よろしくです！

■2000年04月29日(土)灯巳

■なにやら、モー娘。ネタを書くと、HPのカウンタが異常に伸びるようになった。
モー娘。ファンの皆さん、メルマガもとってくださいネ。
HPには載らない追加コメントや裏話も、時々あって楽しいですよ。
それと、新年度でネット生活を始めた皆さん、感想メールもどしどしくださいね。
特別なお知らせを、時々さしあげますからね。
内容熱く毎日ドキドキするHPとメルマガをよろしくお願いしますネ！

松本人志が信号無視で違反切符●

■ダウンタウン松本人志(雨丑※)が、
04月27日(草卯)信号無視で違反切符をきられた。
9月生まれの松本にとって草はDNA「鳳」で気が抜けた天冲殺日。
本年は力が萎える反抗期(笑)。だいじょうぶか！

■なんだかヘタヘタの曲をだした江角マキコ(宝亥)。
「ショムニ」のエンディングで使われている、
前方宙返りは本人らしいが、あんまり張り切りすぎると
本年は鉄(仲間・同類項)に行く手をはばまれかねない。注意が必要だ！

■最近は午前4時にもなると、うっすら外が明るくなる。
一年中でいちばんステキな季節です！

■2000年04月30日(日)山午

■毎日更新のBEには、GWは無縁です。
1日でも忘れてしまうと、ワクワクする感動が得られませんよ！
さて、遅ればせながら土10:58
テレ朝系『29歳の憂うつ・パラダイスサーティー』をチェック。
石田ひかり(陽辰)にしろ、清水美砂(灯未※)にしろ、
UPにされると妙に生活感ばかり浮き彫りにされてしまい、哀れさが先に目につく。
こんな垢抜けない人達じゃ、同世代の共感を得るのは難しい。
吉本多香美(海午)を加えた3人が、選りすぐりの大根なんで、
引き締まらないんだよなあ。暗いだけで、見るんじゃなかった。
この時間帯は、およそ10年前だったと思うが、
『映画みたいな恋したい』という、
それはキラキラするようなドラマをやっていた時間帯。
あの頃は、まだ若かった内藤剛志(山子)を、
初めてTVで見て味のあるヤツだなあと、
思った記憶がまだ鮮烈なイメージとして、残っている。
1話完結ドラマで、内藤が出たのもたった一回きりだったが、
なぜか彼の思い出しかない。
話しは、すれ違いの多い女性DJとのじれったい恋愛を
続けようか悩むサラリーマンの話しで、
晩春の湘南あたりをクルマで走る内藤が、
彼女から放送を通じてプロポーズの答えをもらうような、
ありふれた話しだったように記憶している。
「波の数だけ抱きしめて」とは、全く逆のパターンね(笑)。
当時の挿入歌の記憶が曖昧だが、
たしか伊勢正三(灯巳)の「ほんの短い夏」だったような気もする。
何かと混同してるかも知れません。
誰か間違ってビデオなんか持ってたら貸してください！

■小柳ゆき(畑酉)の新作PVは、まるで荒野にたつ原始人。
誰か、何とかしてくれ(笑)。
ついでに言うと髪をきった宇多田ヒカル(灯未)が、
辺見えみり(海寅)に見えてしまった当方は、おかしいのか！

■TBS「君が教えてくれたこと」の主題歌を唄う19歳のshela(生年月日不詳)は、
ひと頃のアムロに歌いっぷりがソックリ。
エイベックスでプロデューサーがB社社長の息子(SHOGO・SUHO、生年月日不明)で、
強烈プッシュなんだろうなあ！

橋田寿賀子が勲三等瑞宝章を受章●

■勲三等瑞宝章を受章した橋田寿賀子(25-0510/木午)は、
生月冲殺付きの天冲殺でDNA「禄」主導＋牽で、
目下にはプライドの高さを示したがる人。
本年(鉄辰)は年干「草」まで干合で変わり、
目上にも同様なので受賞したが、夏の木は時代遅れなんで、
これで斬り倒され一丁上がり状態。
50歳より始めた水泳は、ラッキーカラーキワードとなり、長く活躍しているようだが、
もういい加減後進に道を譲ってほしいものだ！

■渋い話題だけれど、昨年の干合でニューヨーク在住の
ロシア系トランペット奏者と結婚したマンディ満ちる(63-0819/木午)。
有名になる天冲殺で妊娠が判明して、6月のコンサートを中止。
天冲殺こそ仕事で名をはせる時期なのに、残念なことだ。
このまま木が伐られる状態で静かに消えていったほうがいいかも！

■14本のCMを抱えるCM女王藤原紀香(木申)。
いつでも能動的に仕事をしていないと、気がすまない人だが、
事務所の方針に逆らって、ドラマの仕事が入らない状態。
やっぱり、夏生まれには厳しい状況になってきたぞ。
これも、やっぱり斬り倒されたのかな！

運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。

「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆

コラム総合●目次//茶房会館(1 9 9 6 年～)

さくいん ●

00年●01月分 00年●02月分 00年●03月分 00年●05月分 00年●06月分
00年●07月分 00年●08月分 00年●09月分 00年●10月分 00年●11月分 00年●12月分

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