簡易地図★BEBE●移動祝祭日
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は、鳳積堂きたでらの私的感想頁です☆
2 0 0 0 年(鉄 辰)●12月分
野中広務幹事長が辞意を洩らす守護神消え●2000_1202
芳本美代子が妊娠で金山一彦とやり直す●2000_1202
古賀誠が幹事長に就任する人生の折り返し地点●2000_1203
五木ひろし藤あや子のKSD資金疑惑●2000_1205
工藤静香がつわりがひどくディナーショウが辛い●2000_1205
訃報.鈴木その子が逝った律音年●2000_1207
倉木麻衣の父親が歌姫・倉木麻衣を緊急出版●2000_1207
田代まさしが老人ホームでボランティアの不信●2000_1207
原田真二の妻がレストランレジでバイト●2000_1210
田原俊彦の浮気騒動●2000_1210
和泉元彌の宗家名乗りに狂言師業界から猛反発●2000_1211
山下久美子の不可解な双子女児出産●2000_1213
松田聖子が歯科医と離婚と娘への因縁●2000_1214
福原愛が6時間で3種目全試合ストレート勝ち●2000_1215
重信房子が潰えた夢の中●2000_1215
田代まさしの盗撮は罰金五万円●2000_1216
太川陽介藤吉久美子の糠喜び●2000_1216
松田聖子原田真二をポイ捨て●2000_1217
山下久美子の双子出産日が判明●2000_1218
布袋寅泰今井美樹は日大駿河台病院で不妊治療●2000_1218
宇多田ヒカルは紅白なんて一度も見たことない●2000_1218
向井亜紀が子宮摘出手術から復帰●2000_1219
有田芳生江川紹子は犬猿の中●2000_1220
古手川祐子が東宝芸能からリストラの夢の中●2000_1221
三田佳子次男の高橋祐也の夢の清算●2000_1222
吉井怜の白血病判明という夢の中●2000_1222
伊藤俊人が年下スタイリストと結婚の節目と失敗●2000_1222
浜田雅功がヘアメーク女性に7千万マンション●2000_1223
ひろさちやの現金1億7千万円盗難と夢の清算●2000_1224
飯島愛に望まれる謙虚な姿●2000_1224
マリアンが初の相手は佐藤浩市と吹聴●2000_1229
石坂浩二浅丘ルリ子が離婚する化石ぶり●2000_1229
イチローが人妻と揉めて1250万の慰謝料●2000_1229
 
■2000年12月01日(金)雨巳
■今日からBSデジタル放送(合計8チャンネル)がスタートする。
単純にいえば、チャンネルが2倍になるのだが、
実際には従来の番組をデジタルに流しているところもあり、再放送も多いらしい。
もちろん、アニメやNEWSや格闘技などに特化した番組もあるにはあるのだが、
現在の世相は娯楽に埋没する時期ではない。
わざわざ高いチューナーを買って、時間を無駄に過ごすことはない。
とりあえずは、SPEEDの時代にそぐわない。
もっと、やるべきことはあるはずだゾ!
■ズルがキーワードの害年で、
生年冲殺の妻(山が海外なんて!)にうながされシアトルに降り立った
イチロー(宝卯)。
彼を待つのは怪我か、暗いイメージにつきまとわれたあげくプレッシャーからくる自滅か、
はたまた事故か。騒いで喜ぶのは、マスコミだけ!
■毎度変わり映えしない発想のNHK紅白歌合戦。
つっこむ気にもならないが、
期待は
松田聖子(灯未)と、あの人がトリをつとめることくらいか。
今年もブリグリは、出ない。
ナゼだー!
■12月8日夜放送予定だった、当方露出の某番組が、大変盛り上がりを見せたとかで、
前後編の2回分放送になったので、
なんと1ヶ月遅れの新春1月5日と12日の2回放送になるようだ。
ま、これでいいこともあるのだから、ヨシとしよう!
■読者メール(山戌)→
放送界の第三者機関『放送と青少年に関する委員会』とかいうところが、
テレビ朝日『おネプ!』の「ネプ投げ」と、
フジテレビ『めちゃ×2イケ』の「しりとり侍」を、
青少年に影響を与える部分があるとしたので、
両方ともコーナー打ち切りってことなんですが、
槍玉にあがるほど問題があるとは全く思えませんでした。
女の私が言うんだから...って思うんですけど、
他にいくらでもマズいものがありそうなのに、
どうしてこの2つが槍玉に挙げられるんでしょう。
早速打ちきり決めちゃう局も局ですよね。
両番組共視聴率良さそうだから、他局の妬みでしょうか?

「しりとり侍」は確かに暴力的で問題がありそうですが、「ネプ投げ」はねえ。
目立つからこうなるのでしょう。
でも、そういう横槍を受けながら、さらにアイデアをだして勝負するのが必要でしょう。
ただ、始まりがあれば終わりは、どこかにあるのですから、
どうせなら目立って終わりになるというほうが、不人気で続かないよりマシですよ!
 
■2000年12月02日(土)木午
三田佳子(畑丑)の次男の高橋祐也(生年月日不明)被告に
接見に行った友人(コイツは、なぜ無事なのか...)によると、
本人は
嘉門洋子(山寅)や吉田里深(木辰)の仕事に
迷惑がかかったことを謝罪しているということである。
誰の差し金かと思ってしまうな。
否定されればされるほど、こうやって謝罪なんかされれば、余計に蒸し返すのになあ。
しかし、「祐也クンは今度出てきたら、記者会見を開くと言ってます。
本人なりにケジメをつけるつもりなんです」という、この友人の発言はいったいなんだ。
なにさまのつもりか知らないが、相手にしない事を望む!
野中広務幹事長が辞意を洩らす守護神消え●
野中広務(25-1020/灯丑)幹事長が辞意を漏らした。
今年は年干「草」が干合で「宝」となり、守護神消滅。
この「宝」と月干「陽」が二次干合で、それぞれ「雨」と「海」になる。
さらに、「海」は、日干「灯」と干合して、「木」と「草」に...。
ようは、気分がコロコロ変わるのだ。
しかも、月干支は「陽戌」なので、
本年(00年/鉄辰)は、天剋地冲となり、立場の大幅な変更。
今回ばかりは、信用してもいいようだ。
もともと策士と言われるが、年支・日支同一で裏表ない頑固オヤジ(DNA貫主導)。
「貫+禄」は、腹芸。
「貫+龍」は、口硬い。
「貫+石」は、独裁者だが、役目役割を果たし終われば、次へ進むはずなのだが。
■民放ワイドショウの情けないこと。
まだ、紅白出場者を、ああでもないこうでもないと、まな板にのせてるヨ。
何が国民的行事だか知らないが、ヒットチャートとは程遠い演歌歌手の祭典じゃないか。
これ以上、他局の宣伝をする必要なし!
■ワイドショウと言えば、すっかり「キムタク・静香」の話題がなりをひそめたので、
スワまたまた事務所の介入かと思ったら、軒並み数字ダウンで、
実際はこれ幸いに敬遠したらしい。
ただの子持ちのオジサンには、興味ないってか。
でも、相撲取りやめて勘違いしている、ただのデブよりは、ずっとマシかなと思うゾ!
芳本美代子が妊娠で金山一彦とやり直す●
芳本美代子(68-0318/灯亥*年齢詐称)が、妊娠7ヶ月。
夫の
金山一彦(67-0815/宝亥※午前四時前生まれ)の妥協年だけど、
一度ダメになり別居した夫婦が、こんな形でやり直しても、いいコが生まれるのかなあ。
芳本は来年03月(宝卯)に出産したら、07月(草未)の舞台にはもう復帰だと。
キミのような裏表人間(年支と日支の害)が、仕事なんかするから、
上手くいかなくなるのだよ。
もっとも、金山も害持ちだから、
いい勝負なのかも知れぬが、甲斐性のない夫だからと言って、
乳飲み子を放って働くなんて、これじゃあ、金山はまた何か起こしそうだ!
 
■2000年12月03日(日)草未
古賀誠が幹事長に就任する人生の折り返し地点●
野中広務(25-1020/灯丑)のあとを受けて、
自民党幹事長に就任した
古賀誠(40-0805/鉄辰)は、
本年「律音」の就任で、人生の折り返し地点。
「辰」年生まれ「鉄辰」は、待ち運なので、まさに転がり込んだという印象。
DNA「玉」主導は、懲りない人。
「玉+貫」は、その場限りだが、うまくつくろう。
「玉+龍」は、年支と日支同一で裏表ないわりに、本音がいえない。
未月生まれで、晩夏の鉄。
10年運「51歳畑丑」(ダメージ天剋地冲)の最晩年でつかんだ職も、
とても野中の比ではない。
その野中とは天剋地冲(古賀の月干支は、雨未)があり、
干合支合の親分の
加藤紘一(草酉)を裏切って得たわりには、いずれ潰れるかも!
■その野中に「私のことが嫌いですか?」などと、
とても一国の首相とは思えない発言をして、またまた失笑をかった
森喜朗(海寅)。
守護神天冲殺年といえども、12月(山子)と1月(畑丑)は、超忌み神月。
月支「未」は、12月が「害」で、1月は、「対冲」。
1月退陣濃厚説の根拠はコレ!
■名刺折り曲げ局長を、教育長に栄転させようかという田中康夫(畑酉)長野県知事。
こういうパフォーマンスが、あとで墓穴を掘ることにならないか。
とりこんだつもりで、染まらないように、ただそれだけだけど。
浜崎あゆみ(灯酉)の後を追う、安西ひろこ(灯未*)。
「あゆは〜」に対抗して「ひろは〜」とか言い出したとか。
なんだい、そりゃ。
ひろなんて、いくらでもいるし、誰のことだかわかんないよ。
タイミングあってない時期に歌手やりはじめたのも、マイナス。
カネかけるだけ無駄なのだが、どっちも気持ち悪いんで、
どうなろうと、かまわないのが、ホンネだな!
■今年の『紅白歌合戦』の幻の司会者と言われる、
藤原紀香(木申)と明石家さんま(雨亥)。
実現したら、紀香にとってさんまは守護神害。
どんな、失敗が待っていたのか。
素人相手に数字は稼げたんだろうというムキもいるだろうが、
そうはならなかったのが、やはり夏生まれだからか。
NHKもヘンなとこで、時代に迎合したね!
 
■2000年12月04日(月)陽申
マドンナ(58-0816/草丑)が先月購入した8億円豪邸(ロンドン)に泥棒が入り、
恋人の映画監督が所有するクルマ等が盗まれた。
マドンナの泥棒被害はこれで、3度目。
治安の良い英国に拠点を移してきた矢先でショックを隠せないようだが、
カネに物を言わせて、何でも手に入れようとすることに対する警告か、
はたまた今回の相手と添い遂げられないお知らせか。
そもそも、結婚に失敗したのは仕方がないとして、
幼い子供がいるのに別の男性の気を入れようとすることが自然に反することなのだ。
まして、経済的に何ら問題などないのだから、
恋愛はしても同棲や結婚をするべきではないという、強い力が働いているのだ。
一般人はダメな人を参考にして、自己を改良すべきなのだから、
ちょうどよいサンプルとして彼女が生け贄にされているに違いない!
■「紅白と受験を両立させます」と発言した「White berry」。
趣味で音楽をやっても意味なし。
ひとつのことに専念してこそ、成功できる時代だ。
「受験が終わったら、バンドに専念できるんだから...」だって。
いったい、じゃあ何の為に進学するんだ。
いいから、早くプロ宣言しろヨ!
秋元康(畑巳)と愛人関係にあったことを、
ささやかれている
松島菜々子(海午)。
売れない頃、出ていたとんねるずの番組が、縁。ナルホド!
 
■2000年12月05日(火)灯酉
■精神的に落ち着いているためか、やたらスンナリ眠れる。
おなかがいっぱいになれば眠れるし、ちょっと疲れたら眠れるし、
寝ようと思えば眠れるし、なんか際限がない。こんなんでいいのか。
仕事がとんでもなく遅れていると言うのに...。
と、思っていたら、結石で痛めたあたりがちょっと気になりだした。
おいおい、また石が製造されたか。ズルい成分はないのに(笑)。
はたまた、別のことで痛むのか、
とにかく今は倒れていられないのだから、しばらくこのまま静かにして欲しい、我肉体!
五木ひろし藤あや子のKSD資金疑惑●
五木ひろし(48-0314/山戌)と藤あや子(61-0510/雨卯)が、
KSD資金疑惑で東京地検特捜部から強い関心をもたれており、事情聴取もあるという。
五木はエネルギー144点。10年運ターボ運ながら、
「子」年生まれ「山戌」は、問題露見で逃げる人。
今年(00年/鉄辰)は、条件なし天冲殺と表現力の破壊。
月干(草)干合もあり、名誉が危ない。
天冲殺であわてて大手プロ系列に入っても、かえっておかしくなるものだね。
DNA「牽」主導で、やたらプライド高いが、うかうかしてられまい。
藤は、同様にDNA「牽」冲殺主導で、常に名誉が危険にさらされるタイプ。
生月冲殺で運気が動く天冲殺年とはいえ、ズバリ過去の醜聞(玉)がキーワードの「害」。
大量にCDやチケットを、タニマチに購入して支えてもらわねば成り立たない演歌って、
いったいなんだ。
そんな虚構の世界で名を売っても、何になるのだろう。ヤだねえ!
工藤静香がつわりがひどくディナーショウが辛い●
■06日(山戌)から始まるデイナーショウが
「つわり」がひどく辛いと訴える
工藤静香(70-0414/木子)。
やはり「木」は伐り倒される。
無理をしてあげくの流産だって充分あるのだ。キャンセルしても許す(笑)。
常々言っているように、妊娠と仕事は両立しないもの。
まして、「木子」のように妊娠しづらく、
一説には不妊治療を受けたような母胎なら、なおさら仕事どころではない筈だ。
また、気にするあまり精神的にも追いつめられてしまう。
潔く中止にするか、ホンネの時代なんだから嘔吐しながらやったらどうか。格好つけるなヨ!
■キムタク・静香報道に隠れ、本年(鉄辰)律音で人生の折り返し地点で、
静かにフェイドアウトしているかに見える
中山美穂(70-0301/鉄辰)の半同棲が囁かれている。
相手はスタイリストの野口強(生年月日不詳)。
意図的にキムタク・静香情報を流し、目くらましさせているとかだが、
ロクな演技もできず歌も下手。
CMで訳のわからん仕草をしている味気のない人がどうなろうと、関心は薄い。
単純な鉄だから、もうこれで終わりなのに...。無意味だ!
■日本テレビは公共の電波を使って、
大神いずみ(陽辰)と元木大介(畑丑)の
結婚式を延々90分あまりも垂れ流すとはどういう神経だ。
何が『スーパーテレビ』だ。
元木も、長嶋茂雄(海申)に「スーパーサブ」とか言われて、
ヘラヘラ笑ってる場合じゃないだろうに...。
お目出度いを通りこして、救いようのない輩だ!
■ジップロックのCMの男女が、なんだか異常干支持ちみたいで、気色悪い。
「この炊き込みゴハン、具が入ってない」が、妙にリアルだし。
 
■2000年12月06日(水)山戌
■昨晩20時くらいだと思うが、あまりにも眠くて思考能力が限りなくゼロになったので、
スーパドライを飲んだところ、仮眠のつもりが、なんと午前4時。こりゃマズい。
いつもなら、2時間くらいで起きるのに....。
でも、どうせなら8時間でなく気持ちよく10時間くらいは眠りたかった(笑)。
しかも、今は寒いし...。
な訳で、果てしない時間不足と、プレッシャーだけが続く毎日。
なにしろ、やることが多すぎる。
身を削る作業が続く。おお、年中無休。
これが、SPEEDの時代ゆえのこととはいえ、あまりにもトホホなくらい楽しくて、
もう笑う気もしない。もう少し、頭を単純にしていかないと、今の時期はいけない。
言い訳がましいが、とにかくやるべき事をやっている!
工藤静香(木子)と木村拓哉(山申)の入籍。
お日柄はどうですかとたずねられるが、
そりゃ確かに守護神月・日だろうよ(笑)。
でも、それ以前の問題がやたら多い訳で、お目出度くも何もあったもんじゃない。
これを芸能人だからと特殊な目で見るのではなく、
芸能界という業界(広義の解釈で、会社でもいい)での職場結婚として、
とらえればいいことで、あなたの身近にもいませんか?
弱そうな後輩を調子に乗っている時(条件なし天冲殺)に凋落して(手玉にとって)、
そのまま出来ちゃった婚させたような、ミニお局さま。
骨抜きにされたオトコだって、いずれ目がさめる訳で、
こんな不自然な形で結婚しても、どこかで破綻がくるというもの。
SPEEDの時代だから、それは案外早くやってくるだけかもしれない。
■すったもんだの末、入閣叶わなかった田中真紀子(灯丑)。
やはり腰くだけの申酉天冲殺で、オヤジどの(故・角栄首相=宝亥)の足下にも及ばぬ。
これなら、
加藤紘一(草酉)を徹底的にたきつけて、
党を割らしたほうが正解だったのではないか。
こんなどっちつかずの中途半端な事をやっていては、いけない。
もっと、自己主張すべきであり、仕事をやっているとは思えない!
■義理の両親と同居宣言して、
7億円の2世帯住宅を建設することになった
本木雅弘(畑酉)。
コソコソ豪邸を建てる
薬丸裕英(※山申)よりはナンボか潔いが、
崩壊している一族を無理につなぎ止める役回りを演じるより、
もっと世間に対する貢献はできないものかねえ。
いくら10年運に恵まれているとはいえ、145点の冬の畑には荷が重いのではないか。
■『やまとなでしこ』にも登場した超豪華億ション(2LDKで1億2千万円)に、
年内転居する
花田憲子(畑丑)。なんとも、豪勢なことだ。
家庭内別居だって、立派な離婚状態だが、完全別居は当然離婚。
どうせなら、キレイごとを並べないで、全部ホンネをしゃべってほしいものだ。
しかし、この午未夫婦にしろ、日座冲殺の息子や、ただのデブの息子など、
人騒がせだが、あまりにも内容のない薄っぺらの輩を持ち上げすぎではないか。
既に壊れているものに一喜一憂させようとする、軽佻マスコミには、うんざり。
他にいくらでも、俎上にあげるべき人たちはいるのにね!
 
■2000年12月07日(木)畑亥
訃報.鈴木その子が逝った律音年●
■ガングロの対極を担う白肌の鈴木の子(32-0120/鉄辰)が、
12月05日(灯酉)の守護神支合亡くなった。
噂によれば、肺炎と言うのは嘘で直腸ガンという(料理研究家だから、マズいもんナ)。
昨年(99年/畑卯=ダメージ害)腸閉塞で倒れた時点で、
表のコラムで詳細解説したので、細かなことは省くが、
今年は「律音」であり、人生の折り返し地点。
年輩の方が遭遇すれば、どうあがいても人生の最終仕上げにしかならない。
肉体的消耗が激しければ、ここからさらに上昇などという、離れ業は無理なのだ。
なのに、彼女は復帰後に精力的にTVへの露出をこなし、
超がつく高級住宅街にとんでもない迎賓館なみの豪邸を建ててしまった。
死期が近づいていると感じとっていたからこそという見方もあるが、無謀だ。
また、どれだけのトキノ(健康食品)ファンがいたかは知るよしもないが、
直腸ガンは飽食の証。いいのかなあ、と思ってしまう。
20年ほど前、彼女が六本木にダイエットレストランを開いた時に、
興味本位でノゾキに行ったことがあるが、
あっさりどころか味気も何もない代物で閉口した覚えがある。
一代で築いたこの王国の崩壊は、
闘うカリスマ女帝の死と共に、急速に幕を閉じるかもしれない。
動乱期にこそ、目立った金性天干一気の鉄だが、
乗り切るだけのエネルギーは、残っていなかったようだ。
冥福を祈りたい。
■すったもんだの末、とりあえず船出する森改造内閣。
なんと元首相二人に元党総裁までいる、妖怪なみ内閣だ。
実績も何もなく、新省庁体制に対応する人材などと訳のわからぬ演説は、
7月にも聞いたので、まるで時間が止まっているようだ。
しかし、
亀井静香(灯亥)が野中広務(灯丑)を、
カメラが回っていたところで、コズいた映像は、年寄りのケンカかい。ヤだねえ。
それと、
扇千景(陽子)国土交通相の趣味欄から
「料理」の文字を是非はずしてほしいものだ!
■少年犯罪が無機質化してきた。
先日、新宿歌舞伎町のビデオ店に爆弾が投げ込まれた事件があった。
逮捕された17歳の少年A(83-0424/海午)は、DNA「車」主導で、単純。
全てを行動で解決してしまう人。
「亥」年生まれ「海午」は、狭視で、ゆとりなし。
何よりも怖いのが、宿命に金性ゼロで学習機能原則皆無。
それが、降って湧いたような金性年(鉄辰)で、放浪の旅へ出てしまったのだ。
この、金性ゼロは、海にとって親縁なし。
しかし、申酉天冲殺で条件なしだから、2代目運。
さりとて、親との関係も希薄で落ち着きなし。
「試験に失敗して、人をやっつけてやろうと思った」は、あまりにも短絡的。
このあたりは、同一生年月日を与えられても、やはり親の責任。
戯れに結婚して、子供をつくるな。
あるいは、もっと責任もて、という事か。
SPEEDの時代では、何事も単純だ!
倉木麻衣の父親が歌姫・倉木麻衣を緊急出版●
■親と言えば、倉木麻衣(木申)の父親(山前五十洋)が、
今度は
歌姫倉木麻衣を緊急出版。売れるかな(笑)。
午未冲殺なんだから、倉木もいい加減和解しないと、マズいよ。
この親がいたからこそ、バネにしてデビューできたんだからさ。
過去の経緯は捨てないと、
「戌」年生まれ「木申」は、働けど働けど我が暮らしラクにならず。
そして、伐り倒されてしまう。
晩秋の木は、自ら薪になって、人の役にたつモノなのだよ。
もっと、自分を知らないと、どうせ長くは活動できないのだよ!
田代まさしが老人ホームでボランティアの不信●
■近所の老人ホームでボランティアをしている姿を撮られた、
ビデオ盗撮事件の
田代まさし(56-0831/鉄午)。
頭も丸めヒゲもそったようだが、どこから見ても田代まさし(笑)。
10年運「43歳宝丑」も「害」だし、浮上は至難の業。
「鉄」の守護神は、役目役割に生きるのだから、
やっていることは悪くはないが、1日数時間じゃねえ。
しかも、どうやら自ら写真誌に売り込んだフシがあり。と言うか、ミエミエ!
■自身の出演した映画試写会で、昔のオトコである南原清隆(65-0213/山戌)と
同じ壇上にたった
ビビアン・スー(75-0319/木子)。
新しい相手の事を聞かれて、おおいにたじろいだ。
天野ひろゆき(70-0324/雨卯)の「その質問は、やめてください」の助け船に、
「なんでお前が言うんだよ」と頭を叩いて、切り抜けた。
進展なしの恋愛にナーバスになっているのかとも思うが、
南原こそ男気だしてフォローしろよ。
できないなら、その場にはいるべきじゃないだろうが!
 
■2000年12月08日(金)鉄子
■今年9月に閉店した有楽町駅前の「そごう東京店」の跡地に、
来年夏にも『ビックカメラ』が出きるそうである。
銀座のカジュアル化が進んでいるなか、悪いことではないが、
どうせなら渋谷・池袋・新宿では出来ないことをやってほしい。
個人的には『ハンズ』じゃない「ホームセンター」のようなものがやれないかと思うのだ。
だって、『ハンズ』は遠いし混んでるし高いし、よけいな物買いそうだし、疲れるもんな。
何とかしてくれよ!
■カネボウ『テスティモ』のキャラクラー発表会に登場した、
藤原紀香(木申)、加藤あい(畑巳)、瀬戸朝香(山戌)の3人。
冬の山・瀬戸のオレンジは守護神。冬の畑・加藤のピンク、暖色だからヨシとしよう。
しかし、夏の木・藤原の赤は本当にクドい。
水が欲しい彼女は可哀想だが、やはりじり貧夏生まれだね。
また、「聖子さんは、いくつになってもキュートで尊敬しています」だと。
尊敬しても、忌み神で、利用されるだけだから近づかないことだよ(笑)。
無味乾燥の人形なみの加藤はともかく、
気になったのは、瀬戸の元気のなさ。生年冲殺なのに、何をやっているのだ!
■便せん7枚の手記で心情を吐露した、
じり貧
三田佳子(畑丑)次男の高橋祐也被告だが、
「親を利用しようという実感はあったので...」。
なるほど利用するのは悪いことではないが、仕方が悪かった訳だ。
「俺を更生させるために女優をやめても全く意味がないと思います」は、
なるほどそのとおり。
しかし、お前に言われたくないだろーな。
ホンモノのプライドがわからない「畑」らしい三田だが、
ヤメるだけじゃなくて一般人レベルの生活を体感し、静かに生きることだね!
■バラマキのツケ、ヘンテコ新税。
自転車税・レジ袋税・ポルノ自販機税・たばこ自動販売機設置税等々。
もっと、カネ持っているところから、とれよ!
 
■2000年12月09日(土)宝丑
■元若乃花の藤島親方(草巳)の芸能界入りに際して、
「本人も大人ですから、自分で道は決めればいい。
いろんな才能があるのだから、それを活かしていけばいい」
と語った
KONISHIKI(山申)。
自らも相撲協会を辞め、芸能界入りしただけに注目されたが、

ライバルになりますか?の質問に「ゼンゼン!」だって(笑)。
真田広之(雨酉)のCMまで奪ってしまいそうな物言いが面白かった。
しかし、この自信がないと、やっていけないんだよな!
■日本テレビ系『刑事』で、デビューした
新裕次郎予備軍の
宮下裕治(調べる気もおきない)。
セリフ棒読みで、改善の余地なし。
この世界で生きてゆくのは、諦めたほうがいい。
なぜか、
国分佐智子(宝卯)も出ていた。生きてたのネ!
ジョン・レノン(草酉)の命日に、
家庭では「愛と平和がなかった」と明かした、
前妻の子ジュリアン・レノン。
なにしろ、会ったのは両手で数えられるほどだったと言う。
午未冲殺の父親とは、そういうものなのだヨ。
それが、キミには生きる原動力になった筈だから!
 
■2000年12月10日(日)海寅
■まだ発売もしていない週刊誌に
暴力団関係者との同席ショット写真と記事がでるからといって、
「法的措置をとる」と息まいている、末期的
森喜朗(海寅)首相。
夏の海はもともと人の出入りが激しく薄汚れたものだから、仕方なし。
しかし、芸能人でさえ問題視される事柄を
一国の代表者がやっているようなのが、この国の現状。
事前検閲もおかしいが、出版社はその犯人探しをやったほうが、
よほど面白いと思うのだが...。
福田泰夫(畑亥)官房長官の
「合成写真じゃないの...」の発言は、少しも笑えない。
もっと、しなやかな発言を期待する!
■やはり県民の味方ではなかった(笑)、田中康夫(畑酉)長野県知事。
何が、パブリック・サーバント(公僕)だか、
クリエーティブ・コンフリクト(創造的な争い)だが知らないが、
これじゃ頭の弱い代理店の人間と、何一つ変わらないじゃないか。
やはり、なんとなく世代でバブリーな感性保持者という馬脚を見事に現してしまった。
議会デビューがこれで、並み居るオール野党体制を煙にまいたようでも、
県民は失望だろうなあ...。
ガラス張りの公務室もパフォーマンスの域をでない。
案外、しなやかではなく、したたかなだけで、如何にも中身が薄い畑のやりそうなことだ!
■賛否両論の京王電鉄の深夜の女性専用車両。
しかし、試験的とはいえ、どうせならもっと徹底的にやるべき。
深夜ばかりか全時間帯を、女性専用車にせねば何の問題解決にもならない。
やれば出来る筈だ。
だって、深夜より女性客は、通勤時間帯の方が乗車する人が多いのでしょ。
それに深夜帯の一般車両は、痴漢OK車両と疑われかねないという声もあるゾ!
■改良改革年で意外にも『紅白歌合戦』初出場の長嶋茂雄(海申)巨人軍監督。
ステージ上で挨拶もするそうだが、こんな事がニュースになっている!
原田真二の妻がレストランレジでバイト●
原田真二(58-1205/陽辰)が、まるで売れないので、
レストランのレジでバイトしていたことが判明した原田の妻。
聖子の愛人役を演じることも仕事と割り切っているのだろうか。
聖子なくしてはまるで売りのない原田。
何かの間違いで、若い時に注目されたのだが、素養運型は見るべきものなし。
こんなことでその気になられては迷惑。
もっと、自分に向いた仕事をするべきじゃないのか。もう、暴露本はいいよ!
田原俊彦の浮気騒動●
田原俊彦(61-0228/海辰)、浮気がバレてひと騒動だとか。
果てしない不況下では、売れずにヒマな人が多量にでる。
バブルの世相じゃないんだから、
きちんと仕事をしている人は浮気なんかしているヒマもなし。
まず、そういう事をしている輩から倒されていくのだ。
でも、いくばくかでも売りがあれば(女性のオメガネにかかれば)、
原田真二のように、限定つきながら仕事に結びつくことも。
となると、トシちゃんっていったい何!
 
■2000年12月11日(月)雨卯
和泉元彌の宗家名乗りに狂言師業界から猛反発●
■紅白歌合戦の司会と大河ドラマ主役をはる予定の
和泉元禰(74-0604/陽子)に、早速スキャンダル噴出だ。
狂言和泉流宗家を名乗っているが、
身内以外の狂言師に総反発をくらっているというもの。
いくら先代家元の長男とはいえ、芸を磨いておらず手続き無視では、
周囲は納得しないというのが、おおかたの見方。
伝統芸能は血筋というものはある程度必要不可欠な風潮なのは否めない一面、
格式手続きも重要。
まして、本来の狂言師の活動より、
CMだ司会だのと、チャラチャラやられては、ホンモノ志向の時代にはそぐわない。
また、本来この世界はDNA「玉」がつかさどる世界だが、
顔を見てもわかるように、この人は「龍」×2。
はみだし者だから、仕方ないか。
ゲイ疑惑まででて、夏生まれの受難は、まだまだ続く!
貴乃花(草亥)の提案で、
TV出演のクレジットを花田景子ではなく
河野景子(草丑)とした、あの人。
それぞれの思惑がからんだ暗黙の了解というか、あうんの呼吸なんだろうね!
■W不倫疑惑や離婚を話題づくりにする松田聖子(灯未)。
再々婚については「絶対にありませんから、ご近所の方にもそうお伝えください」と。
いかにも余裕ある「灯」らしい発言。
その聖子の娘・沙也加(山寅)が、来年モー娘。に参加するという噂が流れている。
害年だけど、だいじょぶか!
■読者メール(鉄子)→
友達の勤務先は高年齢の女性がいたすときに役割を発揮する
『潤滑油』を売っているそうなんですが、
一番のお得意様が
鈴木その子(鉄辰)の会社だったそうです。
なんか、ラベルだけ張り替えて売ってたそうです。
表でダイエット食品を扱いつつ、裏ではそういうモノを扱っていたのだなぁと...

あなたのメールだと、なんか悪い事のように考えているようですが、
どこか問題がありますか。
少なくとも効能があるかどうかわからんいかがわしい商品より、
ダイレクトでわかりやすいし、違法でもなんでもない。
そういうフィルターで物事を見るスクエアな気持ちを捨てないと、
暗い世相を生き抜くことはできないと思います。しっかり!
 
■2000年12月12日(火)木辰
■第二次森内閣がスタートして、期待しない人が75%、
森喜朗(海寅)首相にできるだけ早くやめてほしい人51%という最新世論調査がでた。
ビックリするのは、25%の人が彼に期待し、
49%もの人がスグにヤメなくてもいいと考えていることだ。
また、首相経験者の
宮沢喜一(雨巳)蔵相が、
「国民は痛みに耐えることができる」などと
呑気な事をのたまわっている事も、唖然としてしまう。
97年(灯丑)に始まった日本国の動乱期は、
来年(01年/宝巳)でちょうど折り返し地点で底をうつが、
でたらめな経済政策のツケが深刻にのしかかってきて、
なんと経団連は2年後には消費税率を「25.5%」に引き上げることを提言している。
こうして、一部の金持ちと、騒ぐだけで真の警鐘をならさない大マスコミの責任で
国はどんどん貧しくなっていくのだ。
それでも、政治家にNOをつきつけない、国民っていったい何だ。
ホンネの閣僚だって「成田は遠くて不便」と発言した、
バブリー発想の
扇千景(陽子)運輸相だけとは、笑えない。
支持率19%なんだから、暴動だ!
■初日から大盛況だった、フランス資本の大スーパー『カルフール』。
安さばかりか、量り売りの野菜や品揃えが人気だ。
なぜ、日本企業はやらない!?
■読者メール(畑丑)→
電波少年で新しい企画がはじまりました。
<人は占いを信じてそのとおりにすると幸せになれるのか?>というものです。
オーディションで選ばれた占い好きの女の子二人が
占いをしながら旅をして200万たまったらゴール。
ちなみにその女の子は草卯年雨未月山辰生まれと鉄申年灯亥月陽申生まれです。
なんだかねえ。山なのに海外とは。
バブリー夏生まれで裏表ありと、2害持ちの条件なし天冲殺だったり。
お互いイライラしちゃうのは必至じゃないですか?
旅は香港からスタートして、そこで風水師に占ってもらい、
西にいけと言われていました。
旅の資金が100万あるのですが、最終的には200万にしなければならないというのは、
幸せになるというのとはかなり違うのではないのでしょうか?
それだったら、題名を<占いを信じると金持ちになれるのか?>に
したほうがいいと思ってしまった。
お金持ちになることが幸せというのは大間違いだと思います。
まあ、見てる分には面白いのでいいのですけどねえ。
ぷぷ。自分じゃ無いしさ〜!

自分が何かを知り、一過性ではなく、継続的に改良してゆかねば、意味がありませんね。
電波少年らしいおふざけなんですが、まるで地に足がついていません。
いくら不況でも、TVの世界だけは、湯水のようにお金がある証拠でしょう。
現実があまりにも惨めだから、ゲームの世界に逃避する感覚とまるで同じです。
こんな駄目マスコミに騙されてしまう視聴者も情けないです!
 
■2000年12月13日(水)草巳
山下久美子の不可解な双子女児出産●
■シングルマザーを有言実行した山下久美子(59-0126/山申)が、
天冲殺明けの表現力の年に出産した。
ここまでは、キーワードどおりだが、なんと双子(女児)を1ヶ月の早産したという。
たしか、8月の時点では「二人で頑張っていきたいと思っています」と
HP上で発言していたのに、その時は双子の認識はなかったのだろうか。
それから、3ヶ月。う〜ん、怪しい。
11月下旬(灯亥月)といえば、午未冲殺がズラリとならぶ時期。
生年も生月もなしなのだから、異常干支日なのだろう。
しかし、双子が産まれてくることじたい、
運命的には不自然な異性との関わりで出来た子供を暗示する。
山下の害月の出産では、本当に母子共に順調なのだろうか。
未熟児のため、入院中らしい。
子供の父親についても、相変わらずダンマリだが、
素性の知れない外国人ミュージシャンよりも、
離婚に同意した
布袋寅泰(62-0201/鉄午)だったほうが、ドラマは感じるのだが...。
何か不透明さ、風通しの悪さを感じる!
■エネルギー320点準天干一気で、バブリー夏生まれの島田楊子(53-0517/山辰)が、
TV制作会社勤務(略奪婚)の夫と今年8月から別居していて、離婚準備中だという。
夫があまりにも厳しい島田への借金の取り立てにネをあげたのが原因らしいが、
いったいどんなつもりでこのオトコは島田と結婚したのだろう。
わかっていた筈なのに...。
不器用な山がヘンに国際派女優とおだてられ、
仕事を選びすぎたのが原因なのだが、
島田の入ったばかりの「47歳海戌」は、一応守護神天剋地冲天冲殺10年運。
裸一貫初心に戻れば意外な展開も待っている。
もちろん、金銭物質には一切こだわらないことが条件だが...。
誰かが強烈にケトバしてやって気がつかせれば、噴火して面白いことになるのに。
■CXの『とくダネ!』の笠井信輔(63-0412/草酉)アナが、
ユニクロ某店で買い物をしたそうだが、サイズ違いだったらしい。
ユニクロは購入店以外でも商品の交換OKなので、
早速銀座店に出向き「コレ交換してください」と言ったら、
店員曰く「あの〜、お客様。ウチはGAPですが...」とやられたらしい(笑)。
う〜ん、草酉らしいか...。
でも、ユニクロもGAPも同じにしか見えない!
松田聖子(灯未)離婚の報を横で読みあげる脇で、
木村太郎(草亥)がポツリと「こんなの、ニュースですか...」
そりゃそうだ!
デビ夫人(畑卯)のディナーショウ。よく歌なんか歌えたもんだ。
聞くに堪えない(笑)。しかも、三田ケイコじゃなくて、三田ヨシコだってば!
 
■2000年12月14日(木)陽午
■自民党の亀井静香(灯亥)政調会長が、
都内で開かれた都議選出馬予定者の会合で
「東京はあんまりいいところじゃない。
どうでもいいような民主党の国会議員がどんどん当選するような、
立派な自民党の候補者が落ちるような民度の高くない東京だ!」と発言している。
首相発言はどちらか言うと、失言の類が多く、
しかも頭の中身を暴露するようなものだが、この人は暴言だし確信犯。
ならば、広島はそんなに民度が高いのかなあ!
■ついに『ストーカー保険』なるものを東京海上が来年1月に発売する。
ガードマンがストーカーの正体をつきとめたり
ビデオ撮影などで証拠をとってくれるもので、保険料は月額4500円。
ガードマンの出勤には1回5000円の別途費用がかかると言うが、
私立探偵などに頼めば10万円前後するから、かなり割安だ。
しかし、ストーカー被害にあうのは、害や天冲殺現象がほとんど。
10年運だとかなり辛いが、そのほとんどは年運の最中に、よけいな動きをした報い。
たとえ明けても清算していなければ、被害にあう。
隙を見せないことだが、ツキのない時には、ガードマンだってストーカーに変身する。
まず、生き方を正すことが大切だ!
■テレビ朝日萩野志保子(72-0824/灯亥)アナが、
1年半の交際を経て38歳の映像クリエイターと入籍した。
月と日に害所有だし、だいじょぶか!
松田聖子が歯科医と離婚と娘への因縁●
■正式離婚を発表して、益々商売に熱をこめる松田聖子(62-0310/灯未)。
でも、今月(山子)はキーワード「調の害」。
娘(山寅)を自分のオモチャなみに、
全寮制中学校(千葉)→米国→全寮制中学校と引きずり回したツケはだいじょぶか。
しかも、離婚後は神田姓に戻すなんて言っている。
おいおい、
神田正輝(50-1221/鉄寅)とは一度も同居したという話は聞かないゾ(笑)。
離婚したら、因縁を残さないためにも、トーゼン「蒲池」に戻すのが正解だろうが!
■読者メール(陽戌)→
山下久美子の出産について、父親は得体の知れない異性・・と疑っておりましたが、
私は双児と知った時点で、これは絶対人工受精の子とピンときました。
父親は外国のミュージシャンとなってますが、
おそらく米国で排卵誘発剤+非配偶者間の精子提供者の
人工受精を用いての出産だと思います。うーん確かにハーフの子。
最初から父親の存在など架空なのじゃないですか。
そうまでして、子供が欲しい真意はわかりませんが、
もし、これが事実だとしたらヘタに隠さず
ジュディ・フォスターみたいに堂々と明らかにしたほうがカッコいいのでは・・・。
BE的には、人工的なやり方は反対なのでしょうが・・・

そう考えるのが自然かも知れませんね。
子供が欲しいという気持ちは、
前夫に対する怨念と自己表現の年がうまく合致したものです。
ただし、作為的に金にモノを言わせてこさえた子供との縁は、
人工的以外のなにものでもありません。
とっくに破綻していた結婚生活をズルズルとひきずった事といい、
彼女が今の時代に整合性ある楽曲を発表できないのは、このあたりなのでしょう。
こうして、因縁を重ねていくと、
子供はさらに大きな因縁を背負った宿命を与えられる筈です。
胸を張って公言できない生き方はすべきではありません。
責任感ないとしか、言いようがないですね!
 
■2000年12月15日(金)灯未
山崎拓(灯卯)元政調会長の
誕生日パーティに出席した
小泉純一郎(宝酉)元厚相。
「敵対関係は一時的なもので、YKKは不滅です」とやった。
よく言うよ。まさに、今年の「宝」は、ズルだ(笑)。
これが薄汚れた政治家と言うものなのだろうが、こんな輩が次期総理候補じゃなあ!
福原愛が6時間で3種目全試合ストレート勝ち●
福原愛(88-1101/鉄申)が、12歳にして、
女子ダブルス、混合ダブルス、女子シングルスの3種目に出場。
約6時間で3試合をこなし、全試合ストレート勝ちを収めた。
これで史上最年少で世界選手権出場(来年4月)を決めた。
ひとつの事に専念すると、こうなる。
鉄らしく「おフロに入れば、疲れがとれる」らしい!
■NTT東日本のCMで、オウムに「潔癖のペキは、こうだろ!」
と言われている
稲垣吾郎(山寅)。
ロクなソフト使ってないんだネ。
そんなの一太郎のATOK併用なら、一発変換じゃないか...。
初心者の方は、ワードやアウトルックは早く捨てましょうね。
なんか、NTT系のプロバイダも使えないみたい!
岸部一徳(山子)と小倉一郎(海寅)が
出演する『タイタニック』をイメージした、BSデジタルのCM。
ただ、ひたすら気色悪い。ヒマな年輩者向けなんだろうね
■『うたばん』にプロモーションで出演したワンギャル達に
「品のない女性は呼ばないの!」と言った
中居正広(宝巳)。
お前にだけは、言われたくない(笑)。
その、
つんく(海申)お手軽プロデュースのワンギャルの唄は、
『ヒロイン−その他大勢で終わる女じゃない』だと。
そのまんまじゃないか!
重信房子が潰えた夢の中●
■先月逮捕された元赤軍派最高幹部の重信房子の生年月日を訂正したい。
その後の調査により、45年09月28日生まれの「鉄子」である事が判明した。
やはり、予想通りの辰巳冲殺だった。
草酉年草酉月で準天干一気は、一部男性にはもてただろうねえ。
今年は、年干と月干に干合で、周囲が大変化。
さらに、自己の天冲殺でしくじったと見られる。
宿命に火性土性なしの野性人(革命家)。
プライドもないが、DNA龍もないが、24歳山子で放浪したもの。
実は臆病なこの人は、持病治療のために、祖国の土を踏んだが、なじまなかったようだ。
DNA「石」主導で、これからは獄中での駆け引き闘争に終始するのだろう。
いくら集中力抜群の人でも、寄る年波には勝てなかったようだネ!
 
■2000年12月16日(土)山申
■26年前に睾丸の癌に冒され、それが肺癌へと転移して
闘病生活を送っていたことを公の場で告白した
梅宮辰男(海寅)。
告白できる環境になったのは、改良改革がキーワードの天冲殺だからか。
■それは、ともかく爆笑問題の田中裕二(木子)は、
本当のところどうなのと思ってしまった!
田代まさし盗撮は罰金五万円●
田代まさし(56-0831/鉄午)に罰金5万円。
盗撮の代償大きく、復帰メドなし。
10年運害だから、ほとんど絶望。
マスコミ向けのボランティアもいいが、
それって押し掛けられるほうの老人ホームじゃ、かえって迷惑じゃないの。
お笑いできる訳もなく、そんなに面白い人でもないし...。
早く別の職業を考えたほうがいい!
太川陽介藤吉久美子の糠喜び●
■95年(草亥)に結婚した太川陽介(59-0113/草未)と
藤吉久美子(61-0805/鉄午)との間に、子供ができたそうだ。
まだ、3ヶ月で安定期にも入っていないのに、太川はとんでもない喜びよう。
帰宅したところを駐車場で待ち受けたワイドショウの取材に顔は崩れっぱなし。
こんな事でもなければ、TVに出る機会がないからか、
夜になって伸びてきた髭をクルマの中で
剃ってくる念のいれようだもんネ(なかなか出てこなかったという(笑)。
太川は、戌年丑月未日生まれの四土格。
辰が揃えば、何かがあるのだが、それは条件なし天冲殺。
藤吉は、バツ1子持ち再婚だが、年支「丑」と日支「午」が「害」で裏表人間。
仕事をするより主婦向き(月干支・草未と日干支・鉄午は干合支合)なのに、
相変わらず仕事をしている(TBSドラマ「温泉へ行こう2」など)事が、問題。
子持ち再婚者は子供をつくらない方がブレずに良いのに、だいじょぶかねえ。
太川のぬか喜びに終わらねばと、心配!
 
■2000年12月17日(日)畑酉
■プロ野球阪神タイガースのカツノリ(73-0723/鉄申)選手が、
来年1月に挙式することがわかった。
ご存知ない方に付け加えると、本名野村克則。
阪神タイガース
野村克也(草亥※)監督と
野村沙知代(陽戌)夫妻の息子である。
生年冲殺なのに、野球をやっているばかりか、
親が監督をしているチームに所属しているのだから、始末が悪い。
さらに、結婚相手が、10年越し交際の1歳年上というのだから、もう話しにならない。
こんなヤツが、1500万円の年俸なんて、ファンは暴動起こすべきじゃないか!
■東京・有楽町のスカラ座1のリニューアルオープンにノコノコ現れた神田うの(雨酉)。
交際中と言われる
山野幹夫(生年月日不詳)氏からの、
クリスマスプレゼントについて質問されると、「もう、おねだりはしないの」だと。
遅すぎるんだってば。
ヤバい交友関係に嫌気を感じて、フラれたんじゃないのか!
松田聖子原田真二ポイ捨て●
松田聖子(62-0310/灯未)が、
原田真二(58-1205/陽辰)をポイ捨てにした理由は、
原田が初ゴシップにオロオロしてみっともなかったからだとか。
そんなに強い男性がお望みなら、まず自分が弱い女性になることじゃないか(笑)。
+と+は両立せず。男性が弱い時代には、働く女性はどんどん強くなっていくものだ。
だから、男性には弱さを求めねばならないし、補佐役として見なさねばならない。
「陽」と「灯」の関わりあいなんて絵になならいよ。聖子の恋愛モードもSPEEDが加速され、来年はいったいどうなるのだろう。
KONISHIKI(山申)でも、許す!
 
■2000年12月18日(月)鉄戌
■寒いと思えば暖かくなり、外は冷たい雨が降っている。
またまた腱鞘炎に見舞われているが、12月も中旬となり、やっと出口が見えてきた。
遅まきながら来週早々には2001年バージョンの各種コンテンツを提供できる見込み。
やれやれ、まだまだ終わった訳ではないが、なんとか年が越せそうだ。
ご期待頂きたい!
山下久美子双子出産日が判明●
山下久美子(59-0126/山申)の出産日が、
HP情報によるとどうやら11月23日(鉄辰年灯亥月草酉日)らしい。
名前はAkaneとHikaru。名前は山下のラッキーカラー的になっている。
双子らしく異常干支(灯亥)を所有。
順調なら姉の運気が強い。
宿命では親と干合支合で密着度合い強いが、
女児のため初旬「6歳陽戌」は、年干支「鉄辰」を
「天剋地冲」するため条件ありで、稼働条件。
しかし、親(山下)の場を破壊するばかりか、日干支「草酉」とは「害」。うむー。
「玉」主導は、環境変化させる事出来ず、母親離れできない。
「玉+車」は、わかりやすい人。
「玉+司」は、生活の知恵所有。
「玉+鳳」は、自分を棚上げ。
「玉+牽」は、姑息な改良。
ま、色々問題ありそうだが、成長力希薄な「草酉」。
169点のエネルギーは、弱く山下なくては、生きながらえない。
彼女を超えることは難しい!
■エイベックスのMAX松浦勝人(雨未)と別れた浜崎あゆみ(灯酉)が、
石橋貴明(山子)に急接近だって(笑)。
落ちてゆく人の考えそうな事だけど、興味なし!
布袋寅泰今井美樹は日大駿河台病院で不妊治療●
布袋寅泰(鉄午)と危機説流れる今井美樹(灯亥)に、
日大駿河台病院で不妊治療の目撃情報。
所詮、略奪婚。そんなに子供が欲しいなら、なんで自然に任せなかったのか。
洩気の土性年(山寅/畑卯)は、とっくに過ぎている。
時既に遅し、早稲の午未冲殺が随分と遠回りしすぎだ!
■永田町の失楽園コンビ、
落選中の
船田元(灯丑)元議員と畑恵(木申)参議院議員。
水面下では、不仲説が流されているとか。
これには、船田の本籍山崎派現住所橋本派(出戻り、以前は経世会)という
妙な事情がからんでいるのだが、次の選挙で返り咲きを狙うには、
(橋本派には)応援する代わりに畑と離婚しろとまで言われているとか。
10年運害だから、仕事優先なら私生活は犠牲にせねばならないから当然だ。
一方、畑は来年の改選はほぼ絶望。
今年(00年/鉄辰)は、木は伐り倒されるのだが、やはり略奪はキツいようだ!
宇多田ヒカルは紅白なんて一度も見たことない●
宇多田ヒカル(83-0119/灯未)周辺が、くすぶっている。
「紅白なんか一度も見たことない」とHP上でホンネの発言をしたことが、
NHK幹部ばかりか業界の反感を買っているという。
通常のデビューなら、この発言も時代を変える当然の風潮として受け入れられるのだが、
そこは条件なし天冲殺デビュー。
ブレーキになる発言は絶対にしてはならない。
案の定、あれだけカリスマとして、もてはやされたのに、
メッキはとっくにはがされ、ただの歌手になってしまった。
同じ条件なし天冲殺デビューの
小柳ゆき(82-0126/畑酉)が、
大手事務所に手なずけられ、完全コントロールされているのとは対照的だが、
どっちが幸せかは別。かつての栄光にこだわらないのであれば、
世界中を敵にまわしたって、いいのだ。
相変わらず両親の離婚騒動も鎮火せず、やはり親子の因縁は受け継がれる。
これを糧に頑張ってもらおう!
 
■2000年12月19日(火)宝亥
■来年夏に行われる参議院選挙。
大阪選挙区(改選数3)には、芸能人枠というのがあり、
かつては
横山ノック(山子)元知事が、
一度の落選をはさみ24年も指定席を守っていたところ。
西川きよし(灯丑)議員は、今回非改選なので、
吉本興業を中心として、いったい誰が出馬するか興味津々だ。
役人や二世議員といった魅力のない政治家に比べ、
顔を知っていて、言葉に説得力がある芸能人に投票したい気持ちは、
理解できるというものだ。
現在出馬が噂されているのが、
桂三枝(草亥)、島田紳助(鉄寅)、
桂文珍(畑巳)、上岡龍太郎(海申)といった面々。
自民党筋では最も御しやすい紳助にでてほしいようだが、
そんな話しに飛びついてしまったら、10年運じり貧で年運「害」なので、
致命的スキャンダルで潰される。
夏生まれの三枝では頼りないし、冬生まれの文珍では乗りにくい。
流れはDNA「玉」で、刑と支合年でそれなりに格好がつく
上岡が最短距離にいる筈なのだが、
まさかノックが出馬してグチャグチャということは、ないだろうねえ!
向井亜紀が子宮摘出手術から復帰●
■タレントの向井亜紀(64-1103/陽辰)が、
子宮ガンに侵され子宮摘出手術をすませ、近々復帰予定という。
(12支全て土性は、ガンになりやすい)。
向井はプロレスラーの
高田延彦(62-0412/鉄辰)と、
6年前(木戌)に結婚したが、これは、辰年辰日生まれの稼働力を損なう時期。
また同様に辰月辰日生まれの高田にも、似たような事が言えた。
壊れた時点からのスタートでは、発展性がないのだ。
「子供が欲しい」と、しきりに周囲に漏らしていたようだが、叶わなかったのだろう。
だいたい、子供が欲しければ、仕事中心の生き方じゃ無理だもんね。
まして、子丑冲殺が中途半端な年上と結婚して、幸福になれる訳もないのだ。
高田にとっては、悲痛な人生の折り返し地点(律音)となったが、
それも二人が選んだ道。
子供が作れない=発展しないという夫婦だって、この世に存在するのだ。
今後は、奉仕的仕事で自己発揮すべき。
覚悟が必要とは、こういう事なのだ!
 
■2000年12月20日(水)海子
■グチャグチャ言っていた藤島親方(草巳)が、やっぱり相撲協会を退職した。
最高位である横綱まで極めたわりには、なんとも往生際悪く情けないヤメ方である。
しかも、ケジメの日に飲食店経営の知人女性から損害賠償を起こされる始末。
相手は堂々と顔出しして会見するのだから、
親方改め花田勝も全く生彩なし。
下心だけで女性に近づいたようだが、モテないねえ。
これでは、不名誉の撤退としか考えられず、
国技という金看板の後ろ盾をなくした今は、ただのデブオヤジ!
GLAYのベーシストJIRO(宝巳)が元編集者と入籍。
来年の律音(人生の折り返し地点)前に、だいじょぶか。
やっぱり、解散は近いのかな!
有田芳生江川紹子は犬猿の中●
■かつては盟友として、共にオウム真理教批判の急先鋒にたっていた
有田芳生(52-0219/草未※)と
江川紹子(58-084/雨丑)の犬猿の仲は周知の事実だが、
先日有田のHP上で、またしても一触即発になりかねない事件があったようだ。
江川ファンが有田の掲示板に挑発をおこない、
まんまとそれにひっかかった有田がキレる寸前までいったもの。
有田は生年冲殺で、宿命に金性ゼロ(名誉ゼロ、プライドがヘンに高い)。
本年は、その名誉がキーワードの天冲殺年。
江川は条件なし天冲殺明けの四土完成年(辰が来ると勢いあり)。
しかも、本年はバブリー夏生まれにとって待望の守護神年。
事は、「江川さんは明で、有田さんは暗」という書き込みに、
有田が「江川さんは、近い距離でもTV局にハイヤーを出させる人物」と
応酬したという次元の低いもの。
たしかに、江川はそう言われても仕方がない所あり。
また、年干月干が共に「海」の有田は、
漬け物みたいなもので暗いと言われても仕方がない(笑)。
晩夏生まれの江川は、TVのレギュラーなんかないのに、
有田はありがたくも、エラソーに毎日ワイドショウで、
本業とは無縁の芸能事件にしたり顔でコメントしてるではないか。
どっちもどっちなのだが、有田もよっぽどヒマなのかなあ。
『ザ・ワイド』は、片手間なんだ!
 
■2000年12月21日(木)雨丑
古手川祐子が東宝芸能からリストラの夢の中●
田中健(51-0306/草巳)と離婚してから、
「男を叩き出した女」というイメージが強くなって
仕事が激減していた
古手川祐子(58-0716/木午*)が、
デビュー以来24年間在籍した東宝芸能をリストラされ、
無償トレードで業界最大手のバーニングプロに移籍した。
木が伐り倒されたはずなのに、表向き生きながらえたのは、典型的な天冲殺現象。
干合変化天干一気(地支も一気気味)の古手川をはたして売ることができるのだろうか。
エネルギー267点のバブリー夏生まれなのに、
宿命には水分ゼロで成長力なし、頭も悪い。
こんな熟女女優は先がない。
「戌」年生まれ「木午」は、わがまま。
東宝は
松原千明(58-0218/陽寅)につづき上手いことお払い箱にしたようだが、
バーニングはこんなんでだいじょうぶか(笑)。
天冲殺デビューで、二周り目の天冲殺でじり貧になり、移籍。
こんな人でも、やっていられるようじゃ、芸能界もお先真っ暗!
■伐り倒されると言えば、ついに売り物がなくて、
バストトップまでだした写真集をだす
吉野(75-0905/木寅)。
だしたというより、強制的に事務所命令でやらされている状況だろう。
だって、事務所の意向にそぐわずオトコと同棲して仕事をロクにやらず、
あげくの果てにそのオトコが問題起こしたら(実際には被害者の部分もあった)、
事務所にはナイショでマスコミに擁護のコメントだしちゃうんだから、始末が悪い。
今回のお仕事は、それにお灸をすえられたもの。
だいたい、子丑冲殺が強く生きることが出来ず、
年上男性にしか興味を示さないのだから、話しにならず。
一般人ならともかく、彼女は自分が商品であることを認識していない。
ヘアヌードも近い。来年の害は、それどころじゃすまないかも!
■藤島親方改め花田勝(草巳)に対して、
アホマスコミは未だ「お兄ちゃん」だと。
CM業界でさえ逃げ出そうかというのに、一般人の感覚から遙かにズレてる。
その花田も今回の転身に対して「自分は土俵際が好きですから」だと。
とっくに片足は出てる!
■「遺伝子を残したいと思っていました」と発言した向井亜紀(64-1103/陽辰)。
同情され脚光浴びるのも典型的な天冲殺月現象。
とりあえず目的達成したが、きれい事をならべてはいけない。
病気になったのは、まるで他人事というか、誰かが悪いみたいじゃないか。
己の生き方に問題があったのに、
「赤ちゃんが、病気を教えてくれた」は、あまりにも都合のいい会見。
感情だけで人生はやっていられない。
あまりにも身勝手で、
高田延彦(62-0412/鉄辰)もカワイソーと思ったが、
年下の子丑天冲殺と一緒になった、コイツも共同責任か。
ああ、いったい何をやってるんだ!
 
■2000年12月22日(金)木寅
三田佳子次男の高橋祐也の夢の清算●
■小遣い月30万円の三田佳子(41-1008/畑丑)の
次男の
高橋祐也(79-1209/鉄戌)被告は、
DNA「調」主導で、反抗心旺盛。
「牽」を前面に押し出した「調+牽」は格好ばかり気にして、行動粗野。経済感覚なし。
「調+石」は、自尊心強くもプライドなし。
「調+玉」は、世間知らず。
「調+車」は、落ち着きなく、常に何かに反抗してばかりの人。
「鉄戌」はどこか野暮ったく、冬生まれでもあり、徹底的に叩かれてこそ本物になる。
また、10年運「1歳草亥」の成功運型(特別条件付10年運天冲殺)でも、
これだけ甘やかされていれば、宿命を活かし切れていないので、話にもならず。
本年(00年/鉄辰)は条件なし天冲殺明けで、過去の因縁解脱の年。
全ての悪行が表出してどうにもならない時期だ。
さらに、今年から10年運は「21歳雨酉」になり、これが「忌み神害」。
来年(01年/宝巳)は、キーワード「妥協」。
守護神の月干「陽」までも、干合で「海」に変化するため、いよいよ救いがなくなる。
両親は必死に政治力を発揮し「もう一度チャンスを」などと
懲りずに醜態をさらしているが、
こういう使い物にならない「鉄」は、収監されて鍛えられなければ、無理。
年運天冲殺で逮捕されたものの、そのままだったので、
こういう結果になったのだが、今回は絶対に執行猶予はつけてはいけないのだ。
バカな親を持つと子供も苦労する。
ところで、悪夢の三田邸は「人に貸します」ということだが、
こんな因縁付きの物は、取り壊して更地にするのが、当然のことだ!
吉井怜の白血病判明という夢の中●
■『桃の天然水』のCMなどで露出し、
「血液不全症」とつたえられていた闘病中の
吉井怜(82-0318/鉄子)が、
「白血病」であることが判明した。
宿命忌み神だらけの「鉄子」は、臆病でなかなか表に出られないが、
甘やかされてばかりだと、危険。
やはり「鉄」は鍛えられなければダメ。アイドルは似合わない。
天冲殺中の病気発見は、治癒しやすいのだが、
これからもダメージ年の連続で現場復帰は難しいかも。
伊藤俊人が年下スタイリストと結婚の節目と失敗●
■『ショムニ』でフーゾク大好きの気弱な野々村課長を演じた
伊藤俊人(62-0216/草酉)が、60年に一度の好機(干合支合)を活かして、
年下のスタイリストと結婚した。
塩水だらけの「草」で、漬け物のような人だが、
午未が年下と結婚してどうするというのだ。
成長せず評価が変わらないのが「草酉」の特長だが、
貴重な脇役が、ダメな選択をしてしまった。残念だね。
しかし、今年の「草酉」は結婚ラッシュでもいいのに、いまひとつ盛り上がらず。
自分を知り、その年その年の気を最大限に使わねばならないのに、残念な人が多い。
1月(半会の丑月)一杯までに、まだ残っている人もなんとかしてくれるかナ。
おおいに気になる人には、また触れる機会があることを願いたい!
※02年(海午)の条件なし天冲殺にくも膜下出血のため40歳の若さで逝去。
ご冥福をお祈りします。
 
■2000年12月23日(土)草卯
■とても見られた代物でないのが『NHK紅白歌合戦』。
人選以上に、これでもかというくらいひどい並び。
ご本人達には悪いが、そもそも20世紀の締めくくりが、
なぜ
天童よしみ(草酉)と五木ひろし(山戌)なんだ。
天童は「干合支合」。五木は「対冲天冲殺」という条件あるものの、意味不明。
もっと相応しい人はいるだろう。
歌われる曲だって、五木はどう考えても「横浜たそがれ」以外にないはずだ。
さびしい陣容のなかで2000年を代表したのは、
紅組では本来は
モー娘。(草亥)はともかく、
高橋に金メダルをもたらせた
hitomi(灯丑)や小柳ゆき(畑酉)だろう。
以前にも書いたが、
川中美幸(鉄子)には、
ぜひトリで「二輪草」を歌ってもらいたい(笑)。
白組は、ラルクでいいじゃないか...。
ただし、2000年ではなく、20世紀を締めくくるなら、実績一番は紅組は文句なく、
ヒット曲の数や話題提供性も考えると、
松田聖子(灯未)をおいていない。
白組は、異論があるかもしれないし、個人的には若い頃のほうが好感がもてたが、
SMAP以外には考えられない。ま、どうせ見ているヒマもないだろうから、いいけど!
浜田雅功がヘアメーク女性に7千万マンション●
■月と日に害を所有するバブリー夏生まれの浜田雅功(63-0511/木寅)に、
性懲りもなく浮気がバレてしまった。
専属ヘアメークの女性に7000万円もするマンションをあてがっているというもの。
浜田は子丑冲殺なのに夫人の
小川菜摘(62-12030/海寅)は、
準守護神といえども1歳年上。
来年は二人とも「害」。
小川は条件なし天冲殺だし、本格的なバトルと壮絶な離婚騒ぎが見られるに違いない!
 
■2000年12月24日(日)陽辰
ひろさちやの現金1億7千万円盗難と夢の清算●
■自宅に置いてあった1億7千万円を、
旅行中に盗まれた宗教評論家の
ひろさちや(36-0727/鉄戌)。
危機管理意識の乏しい夏生まれだが、
これだけの現金を無造作に書類などと一緒に投げ出しておいたという。
「玉」主導は、懲りない人。
「玉+調」は、世間知らず。
「玉+車」は、考えたとおりに行動する人。
仏教界に寄付する予定で、執着動揺なしと言うが、
「玉+龍」は、ホンネを言えず。本当にそこまで卓越しているのだろうか。
今年は条件なし天冲殺明けの「納音」で、過去の全てが壊れる時期。
本当に寄付するのだったら、もっと早くすべきだった。
また、「64歳海寅」は、本年より10年運守護神天冲殺入り。
しかし、晩年の10年運天冲殺へは、
金銭物質をたくさんかかえて突入してしまえば、全て失う。
守護神ということで、夏の「鉄」には
そろそろノンビリしなさいよという、警告だったのだ。
お金というのは、不必要に滞留させておくと、流れてゆくもの。
使われることのなかったお金が反乱おこしたのかも知れぬ!
■離婚したばかりのKONISHIKI(63-1231/山申)に早くも女性の影が...。
記者会見ではキレイごとばかり喋っていたが、
ようするにこの人は冬生まれだけあって、なんでも冷たい。
金でかたがつけば良いのだろうが、
そのキャラとは別に、まるで人間味のない冷たい人だ。
ホンネの時代なんだから、こういう輩は化けの皮はがしてやらないとなあ!
飯島愛に望まれる謙虚な姿●
■ベストセラーになった『プラトニック・セックス』の飯島愛(72-1031/草未)。
「こんなに売れるとは、思ってはいなかった」だと。
私は1年半前に直接本人に売れるから書きなさいと通告しているのに...。
さすが、天冲殺になっても裏表あり人間で謙虚ではない(笑)。
しかし、いくら辰巳冲殺といえ、これは彼女の仕事というより、
やらねばならないという意識からでたもの。
本業以外で稼いだものは、条件なし天冲殺中に、
何か別の有効的な使い方をせねばならない。
さて、それが出来るかによって、彼女の価値が決まる。どうなるだろうか!
 
■2000年12月29日(金)宝酉
■3年半もロクに掃除をしていないと、埃も玉のようになっている。
磨けば光る玉と違い、有害で不健康なので色々と格闘していたのだが、
手袋をして作業をするのが苦手なので、
無防備なまま清掃用品を使っていたら、指先をやられてしまった。
スキンクリームを塗っていくらか復活気味だが、
キーボードをたたくSPEEDが従来の半分程度に落ち込んでいるので、
色々と進まず、痛みで悲鳴を上げている。
シャワー浴びたって、しみるのだから、始末におえない。
身から出た錆とはいえ、前回の教訓が活かされていないので、深く反省!
マリアンが初の相手は佐藤浩市と吹聴●
■とうとう売り物がなくなって、
処女喪失相手までネタにしだした
マリアン(62-0218/灯亥)。
そこまでして、金にこだわるか...。
佐藤浩市(60-1210/海申)とは、「干合支害」だよ!
石坂浩二浅丘ルリ子が離婚する化石ぶり●
■生年冲殺は、自身の天冲殺に運が動く。
離婚した
石坂浩二(41-0620/畑亥)は、バブリー夏生まれ。
71年(宝亥)の干合年に石坂と結婚した
浅丘ルリ子(40-0702/陽午)は条件なし天冲殺明けで、同様に夏生まれ。
クドい人で家庭に収まらず、結婚30年目の離婚は遅すぎたくらいだ。
石坂の母の介護は言い訳で、13年間も別居していて、事実婚の女性もいる。
真実を話さないオトコもオトコだが、浅丘の愛の化石ぶりだって、相当。
ツーショットで会見を開くなんて、しらじらしくて身の毛がよだつ!
イチローが人妻と揉めて1250万の慰謝料●
イチロー(73-1022/宝卯)に、大きな「害」の仕打ち(笑)。
「害」とは、過去の問題が露見する時。
なんと、3歳年上の人妻にセックスを強要し、慰謝料1250万円を支払ったとは、驚きだ。
本人の弁は、(1)夫がいる事を知らなかった。
(2)慰謝料というより、相手から要求され、事を荒立てたくなかったので、
弁護士を通じて支払いに応じた等と反論している。
「害」年には、著名人ならよくあること。
しかし、これも日本人初の野手として大リーガーとなり、
相当な金額を手にしたやっかみ。
忌み神相手と結婚したうえ、「害」年に焦り日本球界から逃げ出すツケ。
時期が悪いという事を象徴する。
これは、シアトル行きが、世間の応援を得られないという何よりの証だし、
夫人(山戌)の天冲殺現象と、「山」が海外へ行くことにブレーキをかけているのだ。
今からでも遅くない、ドラゴンズに行け!
 
■2000年12月30日(土)海戌
■50日ぶりにやっと髪の手入れに行ってきた。
週に1度の時もあったから、こんなに長い事ごぶさたなのは、
当方の歴史上初めてのこと。
それだけ余裕がなくなっていることだが、
決意をせねばチャンスはないので、時間をつくった。
というのも、20年来使用している銀座松屋のカレンダーを手にいれてないから。
そのついでということ。
それこそ、日用品から季節のご挨拶ばかりか、
仕事上の取引があった頃は、頼まなくても外商から届いたのだが、
この1年で買い物をした記憶がないのだから、出向かねば仕方がない。
顔も売ってないばかりか、懇意にしていた担当者も定年退職したとあって、
カードの提示まで求められてしまった。
こういうご時世では、カレンダーもホイホイと渡さないのだねえ(笑)。
新しい担当者の名前も聞いたのだが、貢献できるかどうか...。
この松屋のカレンダーの良いところは、シンプルでよけいな装飾が全くないこと。
さて、これでやっと心おきなく新年が迎えられるというものだ。
まだまだ、続く仕事仕事。なんとも楽しい毎日だ!
■「モー娘。(草亥)」の新しい衣装は、なんかジャニーズっぽくなってきた!
田中康夫(畑酉)長野県知事が、副知事も決めぬまま、
年明けに始まる予算編成も控えているという時期に、
欧州9日間の買い物旅行に出かけるという。
「職員はコンダクターがいなくても演奏できる潜在能力があり、支障はない」と
話しているそうだが、軽い気持ちでタレント活動をやっているのとは立場が違う。
この人は、やはりバブリーなのだ。
危機管理意識のない人に長野県民は怒れ!
萩原聖人(山寅)が、1月にある舞台を突発性難聴で緊急降板した。
耳の神経が麻痺して3週間の安静が必要とか...。
これも、10年運「害」と不完全な天干一気の影響か。
来年の「害」の予行演習みたいだけれど、
このところロクに仕事はないみたいだし、だいじょぶか!
 
■2000年12月31日(日)雨亥
■掃除用洗剤でボロボロになった指は、
ハンドクリームではなく、薬用のモイストクリームでいくらか復活気味も、
指酷使と大掃除で重い荷物を移動したため、簡単には復活しません。
コンビニのドアにもぶつけたし、鍼をうちに行きたいのですが、
そんな時間もないし、もはや諦めムードのなかで、なんとかしのいでいる状況。
まだ、やり残した片づけもあるし、しばしのご猶予をーーー。
■紅白のリハの話題しかない(笑)。
張り切りすぎて胃腸炎で入院した
石橋貴明(山子)。
来年の体調不安への予感するなあ...。
松田聖子(灯未)の普段着は、
タータンチェックのひざ丈スカートに濃いグレイ(守護神色)の
カットソーという若々しいスタイル。
生年生月冲殺は頑張らないほうがいいのだから、飾らないこういう服装が似合う...。
リハでも頑張る
hitomi(灯丑)とは、対照的(笑)。
郷ひろみ(海子)は、海外へ3週間のハネムーンだとか。
なんと、庶民ズレした話し。
これが、真の大スターなら許せるけれど...。
誰とは言わぬが、取材拒否するくらいなら、紅白には出ないほうがいいみたい!
■2001年は、もっともっと飛ばせるよう頑張りますので、
変わらぬご支援のほど、よろしくお願いしますね!
 
運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。
「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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