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| ★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
| ★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
| 見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
| ○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
| 2 0 2 5 年(草巳)○12月 山子 // 移 動 祝 祭 日 |
| ■12月分一覧 (2025年○目次) |
| 宮野美嘉○禍姫の初恋(唐陀国後宮異聞)は底抜けに大笑い(2025_1201) |
| 東山泰子○猫も歩けば文豪にあたるで世界が拡がる(2025_1209) |
| 糸畑くみ○ゆめわたげは出発に過ぎない(2025_1215) |
| 三上幸四郎○遥かなる秋のエイティーンの絶望と希望と(2025_1216) |
| 小林早代子○たぶん私たち一生最強に品性下劣(2025_1223) |
| ■2025年12月01日(月)木辰 |
| 宮野美嘉○禍姫の初恋(唐陀国後宮異聞)は底抜けに大笑い |
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| ○ありえない金性年だった11年(宝卯)、「幽霊伯爵の花嫁」で、 第5回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門ルルル賞受賞しデビューしている 宮野美嘉(83-0315/海寅)の『禍姫の初恋(唐陀国後宮異聞)』が、 01月25日(木午)のDNA「鳳」の半会日に上梓されている。 栄国(えいこく)第八王女で絶世の美女である事に気づかない春燐(しゅんりん)は、 絵を描くこと以外は全く興味がない変わり者。 わずらわしい人間関係には一切気をとられない。 王宮内で、腫れ物のように扱われている彼女に、 争いが続く西の隣国、唐陀国(とうだこく)への輿入れが決まる。 「この私を妻にするだなんて、相手があまりにも気の毒だと思うのですが」と 訴えても、既に母親はこの世にはなく、後ろ盾のひとつもない姫に、 父王は「お前が私の娘たちの中で最も美しい姫だからだ」とにべもない。 到着早々の婚礼で初めて目にした王の鬼嶽(きがく)は、 冷酷無比で吸血鬼の血筋をひく強面の武人だった。 しかも式に乱入した謀反人を一刀両断にする。 あまりの恐怖に周囲は凍り付くが、血しぶきを浴びた花嫁は言った。 「好きです、結婚してください」 鬼嶽が「あんないかれた女を無視するほうが難しいだろう」といいながら、 自分を差しおいて春燐を変態扱いするくだりには笑いを禁じ得ない。 妻思いで王の補佐官「恩角炎」もいい味出しているし、 ただの変態恋愛物語ではない血塗られた王宮の幾十もの秘密が意外! 鬼嶽に自分の血を吸わせるために、あの手この手を使うのだが、 その代償が口づけって何だよ。鬼の子孫でも残せよ(笑)。 前代未聞の告白からはじまる、風変わり夫婦の中華謎解き譚! 広島県廿日市市宮島出身で、現在も広島県内在住と思われる宮野は、 DNA「調」主導で、うら若き女性の象徴で、 才能は、この野人のような偏りで、気安く誰をも寄せつけない。 「調+鳳」は、表向きは趣味人で常識的で冷静な人。 「調+禄」は、一般社会には決してなじむことはなく、 他者とは一切融合せず、独創的でかつ可視的な物を愛でる。 「調+石」は、自尊心は目一杯強いが、地位や名誉には興味なし。 「調+調」は、意図せずとも哲学的。 「海+調+卯月」は、どこか持病持ちで悪意なき直観。 「亥」年生まれ「海寅」は、正直者で嘘偽りを嫌悪する。 生き方を表す伴星は「車」で、単独行動。 物事の始めの洩星は「石」で、共同で始める。 締めにあたる導星は「禄」で、つかまえ処のない人生。 宿命の特長は、仲春午前六時頃の雨にたたられた湾。 総エネルギーは210点だが、守備本能の自身の水性は62点と身強並み。 自分の考えは曲げない強い意志力がうかがえる。 とはいっても遠浅なのか、耐塩性のある植物が114点もはびこっており、 湊としては適せずでも、景勝地としての活用が視野に入る。 また年支「亥」VS月支「卯」の半会で、みてくれ以上の頑丈で、 年支「亥」VS日支「寅」の支合でも、木性は生成されるので、 伝達本能は優れているをとおりこして、器以上に表現するのだから、 よほど冷静中庸で、気をうまく抜かないと倒れてしまい、 趣味として割り切る必要があるのではないか。 守護神火性の引力本能は僅か17点。 姫のように優しくないうえに、そこまで貪欲ではないということか。 土性の闘争本能も同様に17点で、争いは傍観。頑張って働くこともない。 また習得本能の金性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、 勉学に興味なしならば、頭は凡庸以下。 ただし、無限大に使用可能ならば、頭は切れに切れてとなり妙な発想。 年干支の「雨亥」は、自己の領域に相手を引きずり込む。 忍耐強く、用心深く、庶民的で影響力大だが地味。 月干支の「草卯」は、努力家だがそこはかとなく鈍い。 気が強く現実最優先で、並みの異性はバカにする傾向。 そして日干支の「海寅」は、表面温厚も自意識の塊で、 常に注目されていないと気がすまず、退却なく前進あるのみ。 干支番号構成は、60-52-39で北方2点西方1点の濃厚狭量領域。 後天運は、初旬「7歳陽辰」は、DNA「禄」の守護神10年運天冲殺。 宿命に不足する火性の到来はありがたく、引力本能強化。 日支「寅」VS月支「卯」から外向きに拡がる春の方三位が完成し賑やか。 また86歳までは何をやっても目立つターボ運(子丑天冲殺回り)を与えられる。 2旬「17歳灯巳」は、同じく守護神火性DNA「司」の10年運天冲殺だが、 干合支害があるので、異性に騙されるなど、なんらかの試練。 ありがた迷惑と言えば、それまでだが、何かは犠牲にせねばなるまい。 3旬「27歳山午」は、DNA「車」の多忙。(10年運は陽の守護神に変化) 20年間の10年運天冲殺明けの反動で、大きく動きだす衝動。 年干「雨」が干合されると「灯」になり、親や仕事上の変化により、 年干が「灯」になれば、これが日干「海」と二次干合して、 年干は「草」日干は「木」になるため、 月干「草」があるので。干合木性天干一気入格で花開く。 さらには、地支はもとより木性一気格なので、 あらゆるものを呑み込む森のような存在となり、 なんでもありの全木性格状態で、デビューを決める。 現在の4旬「37歳畑未」は、DNA「牽」の役割強化。 年支「亥」VS月支「卯」の外向きにからむ三合会局で、 さらに木性は強化され発信力は強くなる。 今後は5旬「47歳鉄申」が、DNA「龍」の対冲で進み行く方向の変化。 ありえない方向性により、突拍子ない過去を清算。 6旬「57歳宝酉」は、DNA「玉」のありえない落ち着き。 旧い方向なのか、古典を極めるのか月干支天剋地冲の立場の変更もあり、 前旬ほどにないにしても、衝撃的には変わりない。 7旬「67歳海戌」は、DNA「貫」の大半会大事件。 さすがに先過ぎて特定はできかねるが、なんとなく過ぎるのではなく、 確実に善し悪し別の成果として、刻まれる思い。 8旬「77歳雨亥」は、DNA「石」の妥協。 色々受け入れるだろうし、それにより純度は下がってしまうのだろう。 さて、宮野は木性過多らしく花屋に勤務している。 それは少しも不自然なことではないし、むしろ笑える。 また子供は作品と考えているのか結婚はしているようだが、詳細不明。 さして異性を好むようではなく、まさかの体験談織り込み済みか! 宿命や後天運を加味すれば、もっと派手に活躍してもいいようなものだが、 辰巳天冲殺が生地である広島からでていないからだろうし、 それは惚れてしまった夫が脚をひっぱっているのかもしれない。 花屋は悪くないとしても、東京なり都会にでてハミダシ運を消化できていれば、 もっともっと売れるだろうし、幅も拡がっていくだろう。そこが残念〜☆ |
| ■2025年12月09日(火)海子 |
| 東山泰子○猫も歩けば文豪にあたるで世界が拡がる |
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| ○14年(木午)の月干干合のDNA「調」年に、「夏目家どろぼう綺談」で、 第14回テレビ朝日新人シナリオ大賞にて大賞を受賞し脚本家デビュー。 受賞作はありえない火性年だった 16年(陽申)に放送され、第5回市川森一賞ノミネート。 TVドラマ「相棒」シリーズ、劇場映画作品などのプロットを手がけ、 今年(25年/草巳)のDNA「鳳」の三合会局年の 04月12日(宝亥)のDNA「龍」の天冲殺日に 『猫も歩けば文豪にあたる』で小説家デビューした、 猫好き猫飼いの東山泰子(76-0122/雨酉)を取りあげる。 「夏目家どろぼう綺談」は、向島の農家の六人目として生まれ、 時計屋の丁稚にだされたが、散々こきつかわれ食事も満足に与えられず、 絶えきれずに出奔。商品を盗みだし質屋へ、御足が尽きれば空き巣を繰り返し、 泥棒稼業も板についてきた少年のロクはある晩、 団子屋で聞き耳をたてた情報をもとに、千駄木横丁団子坂を上野方面に向かった 盗みに入った家で家主の夏目金之助に見つかってしまう。 しかし金之助はロクを新しく来た書生と勘違いしたようで、 そのまま夏目家で生活を共にすることとなり、暖かな人情というものに触れる。 観察者はうっかり夫婦喧嘩の最中に餌を求めたやってきた猫で、 亭主の暴言で妻君は牛込矢来町に娘二人を連れて里帰り中だっため、 胃が丈夫ではなく、細かいことを気にせず、 盗人と気がついていないフリをして、ロクをコキ使う。 ロクも居心地が良いもので、つい居着いてしまったが、 小説の原稿を催促にくる編集者に根負けして、 書生風情なのに、読み書きが出来ないロクのために、 主人が自然に居座った猫を主人公に小説を書き大当たりするというお話。 「我が輩は猫である。名前はまだない」 「名前、何でつけないんですか」 「君、人が書いている時に口を挿むもんじゃないよ」 「いえ、前から気になっていたんです。黒いからクロでどうです」 「ダメだ。隣の俥屋の猫がクロという。大体クロだのロクだの紛らわしい」 「あ、初めて言いましたね、俺の名前」 「そうか?」 「そうです。六人目に生まれたからロク。 たいした名前じゃないですがこれでもないよりマシです」 もう落語であるが、この後ロクが逮捕されたり、 妻子が戻ってきたりなど、あの頃の夏目家はかまびすしい。 「内田家うらない綺談」は、離婚して実家に出戻った君江は、 路上で猫を拾い可愛がる。 しかしその猫は高名な小説家・内田百聞の飼う「ノラ」だった。 失踪した愛猫を探し東奔西走する百聞のもとへノラを返そうと試みるが、 なかなか上手くいかず、占い師のふりをして、居場所を教えようとする。 出版社への借金も増えて、その返済や今後の食い扶持を確保するために、 猫探しのビラや「ノラ」への思いを綴った気持ちを 小説にすることを占い師にすすめられ、国民的作家への道を歩む。 いずれも、著名作家の代表作が世に出る契機を、 著者なり猫なりの視点から、軽妙に綴ったもので、飽きることがない。 同作は、テレビ朝日新人シナリオ大賞を受賞した脚本家が描く、 猫を愛した文豪たちの心温まる物語で、 第14回テレビ朝日21世紀シナリオ大賞を受賞した作品を小説化したもの。 愛知県名古屋市出身の猫以外にはジブリフリークで、 日本大学藝術学部文芸学科を卒業し、 大学進学時に上京するも、現在は名古屋に舞い戻っている東山は、 DNA「車」主導で、闘争本能丸出し。 「車+鳳」は、大衆的で、生きるため、趣味のため、猫のために働く。 才能は「鳳」になり、本人なりの冷静な観察と表現力。 「鳳+鳳」は、粘り強く。 「車+龍」は、閃きを形にする。 「車+車」は、計算済みの人生行程。 「雨+車+丑月」は、口先達者。 「卯」年生まれ「雨酉」は、自己矛盾なし。 生き方を表す伴星は「玉」で、学びや古典が全て。 物事の始めの洩星は「車」で、何もないところから始める。 締めにあたる導星は「龍」で、仕上げたら次へと視野広げる。 宿命の特長は、晩冬深夜二時頃の草むらと土手に隠された水路。 総エネルギー158点は身弱の部類だが、 守備本能の自身の水性は46点で決して弱くはない。 伝達本能の木性は40点で、流れは悪くない。 とはいえ引力本能の火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人は、 深夜なので真っ当には違いないが、夜なべして無限大にする。 だからこそ盗人の登場する作品もお手の物だが、 派手にやらずでは、喰ってはいけないという哀しさ。 白浪の夜働きというよりは、夜が好きで似合う。 闘争本能の土性36点はまずますなのだが、深夜だけに私生活は見えない。 習得本能の金性は36点で忌み神方向なのでこんなもの(猫もだが)。 年干支の「草卯」は、強情だが少々鈍く、これが笑いを誘うが、 どこか異性をこばかにする部分は、盗人ばかりか文豪まで嘲笑う。 月干支の「畑丑」は、焦らずのんびりと本流から外れても笑顔絶やさず。 そして日干支の「雨酉」は、頭脳明晰世渡り巧み。 如才ないが、品性は上等と言えず、盗人を教育する方向へ。 がさつだが、社交力に頼ることで生き延びたい。 干支番号構成は、52-26-10で北方南方東方でそこそこの領域。 西方の闘争領域がないだけに、かえって主役は猫であり、人間様では非ず。 後天運は、初旬「5歳鉄寅」が、年支「卯」VS月支「丑」の隙間を埋める 変則方三位でやや外向きのDNA「玉」の学びに向かう。 2旬「15歳宝卯」は、DNA「龍」の改良改革で、東上。 3旬「25歳海辰」は、DNA「石」の支合。 年支「卯」の害もあり、そうそう世界は拡がらぬところで、 なんでもありの狡猾では、やむなく生地へユータン。 4旬「35歳雨巳」は、DNA「貫」の大半会ばかりか、 月支「丑」VS日支「酉」の三合会局まであり、 脚本家で独立独歩で動ける自信に拡がり。 現在の5旬「45歳木午」は、DNA「調」の独創性。 月干干合は進み行く方向性の変化もあり、作家活動に。 今後は6旬「55歳草未」は、DNA「鳳」で月干支の天剋地冲で立場の変更 地道ながら生きて行く覚悟は、才能強化でもある。 7旬「65歳陽申」は、DNA「司」のありえない火性の到来で、 遅まきながら、感謝奉仕さえ忘れねば存分に喰っていけるようになりか。 8旬「75歳灯酉」は、DNA「禄」のありえない刑。 衝突もないとは言えなくないが、それなりに明るい晩年。 さて、初旬条件や10年運天冲殺はあるわけではなく、売りは野人のみ。 まずまず頑張っているほうだと思うが、戌亥天冲殺の基本はハミダシ。 せっかく東京にでたのに、貪欲になんでも見てやろうではなく、 生地に逆戻りしてしまった。 野人なのだから、石にかじりついても、意にそぐわない仕事で稼いで、 余興で作家活動でも歩んでいたならば、もっと上がりは早くきたのではないか。 また火性ゼロなんだから猫飼いより、鳥類のほうが守護神なのに、 そこも含めて、果てしなく残念なんだよな〜☆ |
| 東山泰子○76-0122 |
| 雨畑草灯 酉丑卯※+5 鳳車龍車鳳(車主導) 木性(40)火性(00)土性(36)金性(36)水性(46)/総合158 戌亥天冲殺/変則方三位(5歳鉄寅)/大半会三合会局(35歳雨巳) 火性ゼロ(野人)/水性過多 +5歳鉄寅/15歳宝卯/25歳海辰/35歳雨巳/45歳木午/55歳草未/65歳陽申/75歳灯酉〜 |
| ■2025年12月15日(月)山午 |
| 糸畑くみ○ゆめわたげは出発に過ぎない |
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| ○子供の本専門店メリーゴーランド主宰の童話塾で学ぶ。 日々の隙間におもしろいことを探し、お話を創作。 2年間アメリカ・ニューヨーク州に在住した経験を生かし、 初めて翻訳に取り組み、23年(雨卯)の守護神強化年に、 第29回いたばし国際絵本翻訳大賞最優秀翻訳大賞を受賞した 糸畑くみ(88-0608/木午)の『ゆめわたげ』が、 23年(雨卯)の09月19日(鉄辰)の天冲殺日に刊行されている。 ねがいを かなえる ゆめわたげ なにを おねがいすれば いいんだろう? よく知られる昔話「3つの願い」をモチーフに、 友達思いのウサギくんがつなぐ優しさと共感の絵本。 本文はすべて平仮名で構成されている。 作者は英国出身のようだが詳細不明。 検索では同名のアニメーターばかり出てくるばかり、 素晴らしい内容で、言葉も響くが、 絵じたいが現代日本人受けしがたい傾向。それだけが残念。 第6回ミツバチの絵本コンクール最優秀賞「ハピミツや」 第30回および35回日産童話と絵本のグランプリなどがあり、 山口県出身ながら、二年間のアメリカ・ニューヨーク州修業を経て, 現在は三重県の三岐鉄道北勢線沿線の いなべ市周辺在住で、図書館司書をしている糸畑は、 DNA「司」主導で、派手さはないものの純粋。 「司+石」は、大器晩成、日常生活に派手さはなく仲間や環境優先。 才能は「石」で、本質和合融合で、仲間と共に。 「司+司」は、心の奥底は他人に見せず。 「司+禄」は、未来より現実観察最優先。 「禄+禄」は、器用さはなし。 「木+司+午月」は、風流だが、あまり格好はつけず。 「辰」年生まれ「木午」は、唯我独尊。 生き方を表す伴星は「司」で、努力の積み重ね。 物事の始めの洩星は「石」で、共同で始める。 締めにあたる導星は「司」で、自分の意志で終える。 宿命の特長は、初夏午前十時頃の山脈の麓に彩る樹木で、 総エネルギー270点は、一般人の倍ほどはある存在感で、 守備本能になる自身の木性は40点。 伝達本能の火性は60点もあり、精一杯の工夫された楽しい発信力。 引力本能の土性は162点もあり、独特の存在感で真面目なのに笑える。 ところが闘争本能の金性はゼロ。 無限大と言えば納得できないこともないが、 ガムシャラに稼働したり、破格の栄誉はあるようでない。 また守護神習得本能の水性は僅か8点しかなく、 水性が廻った時に息を吹き返すが、 「雨」は純水でありがたいのに、年干や月干の「山」と干合すれば、 火性に変化してしまうので難しい。 生年冲殺のため、頼りにされて、仕事の犠牲になることは否めないが、 親に振りまわされることよりよりは、マシ。 年干支の「山辰」は、制約が多くなかなか前進できないが、 組織には馴染めずもジワジワ成果をだしていく! 月干支の「山午」は、若年期から才能花開くものの、 パワーを持て余し気味。決断力に優れ、粘っても無理なら諦めも早い。 そして日干支の「木午」は、心優しく純粋、疑うことなどなく、 積極的になれない自分に苛立つこともあり。 優れた直感の持ち主だが、出し惜しみする傾向にあり、 環境により善し悪しが左右されることもあり、 ならば積極的に表現しつくことが望まれる。 干支番号構成は、05-55-31で東方北方西方で行動領域は限定されず。 後天運は、初旬「1歳灯巳」が忌み神ながらDNA「調」の独創性あふれる 感性鋭い丁寧な10年運天冲殺で、少女趣味と反発反抗がテーマ。 また、ここから60歳までは、何をしても目立つターボ運(子丑天冲殺回り)で、 勢いがつくならば、(後転的に)流れにまかせてありえない放浪も吉となる。 2旬「11歳陽辰」は、DNA「鳳」の伝達本能強化の10年運天冲殺で、 豊かな表現手段を磨いて行くもので、気を抜いてだらけでしまわねば、 身を焦がすような発信力を磨くことも可能。 3旬「21歳草卯」は、DNA「石」の協調性和合性という才能強化10年運。 妥協するわけにもいかぬならば、社会参加は必須。 現在の4旬「31歳木寅」は、DNA「貫」の大半会で、 守備本能が強化されて、大成果大事件もあり。 いたばし国際絵本翻訳大賞最優秀翻訳大賞受賞。 まだまだその気になれば、もうひとばけ可能。 今後は5旬「41歳雨丑」が、守護神DNA「玉」の害で、ありがた迷惑。 進み行く方向の変化もあるが、慎重に見極めていかないと、 年干と月干の「山」は忌み神「陽」に10年運も「灯丑」になり、 才能が強化されても、その結果月支も日支も害なので、 立場を悪くしたり、病を招きかねない危うさあり。 6旬「51歳海子」は、冲殺年支「辰」の半会もある DNA「龍」の守護神的変化対冲で、前旬を辛くも乗り切れば大躍進。 7旬「61歳宝亥」は、ターボ運は抜けるものの、 宿命にない金性は、DNA「牽」の名誉でありえないような評価。 8旬「71歳鉄戌」も、同様に宿命にない金性の半会で(月支も半会)、 危険なほど動かされるが悔いはないだろう。 「小学生の頃リボン派でした。漫画家になりたかったな」は、 初旬DNA「調」の影響を強く受けたことになり、 「ボールペンでノートに少女漫画描いてました。 数ページのラブコメ、スポコン、ギャグ等連載し、 お便りコーナーまで自作自演で、 『すみれ』というマンガ月刊誌をひとりで発行?してました。」という 少女趣味全開は素晴らしく、若年期に現在への道は熟成されたのだろう。 工夫みなぎるハイセンスを感じさせる発信は、今後とも注視していきたい~☆ |
| 糸畑くみ○88-0608 |
| 木山山雨 午午辰-1 禄禄司司石(司主導) 木性(40)火性(60)土性(162)金性(00)水性(08)/総合270 辰巳生年冲殺/天冲殺(1歳灯巳/11歳陽辰) ターボ運(〜39歳)/害(41歳雨丑) 火性過多/土性過多/金性ゼロ/水性脆弱 -1歳灯巳/11歳陽辰/21歳草卯/31歳木寅/41歳雨丑/51歳海子/61歳宝亥/71歳鉄戌~ |
| ■2025年12月16日(火)畑未 |
| 三上幸四郎○遥かなる秋のエイティーンの絶望と希望と |
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| ○大学卒業後、都銀系システム会社員として3年間勤務した後、 NHKのシナリオ公募で入選し、脚本家に。 テレビドラマ、アニメ、ラジオドラマ、映画、ゲームシナリオ、 番組構成など幅広い分野の作品を手掛け、 23年(雨卯)のDNA「調」年に小説「蒼天の鳥」で、 第69回江戸川乱歩賞を受賞した三上幸四郎(67-0406/鉄子)の 『遥かなる秋のエイティーン』が、 11月04日(灯丑)のDNA「牽」の害切れ名誉支合日に上梓された。 秋にしか会えない少年に、恋をした。 乱歩賞作家が放つ、青春タイムリープミステリー! 中学3年、秋。永瀬遥佳(08-0410/鉄辰)、猫とウサギのシールをほっぺに貼り、 受験勉強の息抜きに訪れたハロウィンの歌舞伎町で、運命の出会いを果たす。 いざこざに巻き込まれ追われているところを、 まるで昭和の世界からやってきたような風体の親切な少年 吉沢夕真(98-0615/雨巳→干合火性天干一気の午未生月の害持ち)に 助けられたのだ。 (平成を通り越して、昭和から令和だから、平成ジャンプだ!) 夕真に好感を抱き距離を縮めようとした時、信じられない現象が起きる。 彼が、遥佳の目の前で「消失」してしまったのだ。 「来年また会えるかも」そう言い残して。 目の当たりにした超常現象を信じられない遥佳。 居酒屋やVチューバーのアルバイトをしながら、 かつては品川の荏原では名門だった 実家の家族経営の工場が傾きかけているため学費や活動費のために! 極彩色の歌舞伎町から、新大久保、渋谷、そして六本木へと! だが夕真は確かに、一年後の秋、再び姿を現す。 彼は10年前から、秋だけタイムリープを繰り返しているのだった。 いったい、なぜ――。妹と教えられた遥佳を守るため! なんとか彼を現実世界に取り戻したい! そのためには血族で惹かれあう18歳以下の血族の女性の手助けが必要なのだ! 二人は兄妹!?呼応!シンクロ!残された時間は!? 永瀬家所有空地から聞こえる赤児の声に教えられた意外な遥佳の出生の秘密! 出世日は訳あって12月05日(畑卯)だったという一族で共有された秘密! 「過去は今を生きるための補強でしかない!平成ジャンプよ帰って来い!」 悠久で無慈悲な時の流れに身を浸す! 「ハロー・アイ・ラブ・ユー。ピース。」 やっとハロウインの魔法が溶けたようだ! 鳥取県米子市生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業し、 現在、神奈川県川崎市中原区の武蔵小杉駅近く在住の 三上は「司」冲殺主導で、地道な仕事が似合わず、 発想だけはどこか不謹慎な部分があろうと、 裏側に純粋さを隠しもっているので、軽さの中にも落ち着きを見せる。 「司冲+牽」は、危険好きも寸前で回避する術。 「牽+牽」は、向こう見ずに突っ走る気分。 「司冲+調」は、負けん気だけは強い。 才能はこの「調」で、独創的で若い女性目線の感性、 「司冲+禄」は、どこか現実的な仲介者の視点。 「鉄+司冲+辰月」は、甘ったれなので、 子供っぽい甘い青春を語らせたら天下一品。 「未」年生まれ「鉄子」は、原則受け身で刺激を受けねば動かず。 生き方を表す伴星は「鳳」で、遊び半分趣味全開的人生が似合う! 物事の始めの洩星は「調」で、別れを繰り返す。 締めにあたる導星は「牽」で、格好をつける。 宿命の特長は、晩春午前八時頃の営業センスある通勤電車は、 あらゆるサービスを提供するために、引力本能抜群! 喰うには困らないといった恵まれた路線。 総エネルギーは200点はごくごく平均レベルで、 守備?本能の自身の金性は18点しかなく、ほっておいたら危ういのだが、 引力本能の木性は60点もあり、安定生活なのは、 配偶者成分であるため、パートナーが身強なのか立派なのだろう。 実際に配偶者が世帯主だという。 名誉は糧になるが、まず生活を維持する方向優先。 闘争本能の守護神火性は天干にあるばかりか、 火性を支える木性が前述のように強力なので、みてくれ上は最強の燃焼効率。 習得本能の土性は40点でまずまずといったところ。 また、この宿命の最大特長は、年支「未」VS日支「子」の害持ちは表裏あり。 本音と建前が顕著なのだが、それを隠すように笑顔で誤魔化す。 格好をつけているようで、どこがニヒルなのは裏側に細工があるから。 恥かしげもなくタイムリープという使い回されたネタでも、見てくれ良くする。 その気になっていると、あっけなく騙されるので、 18歳を繰り返す少年を軸に、主人公少女の成長を重ねる。 年干支「灯未」は、冷静に見えて底深い熱気あり。 持久力はあるが、失敗した時のショックは苦難なので、 一時的な成果より、スピード重視の結果想定し、毒舌が売りの一匹狼! 月干支の「木辰」は、目立ちたがりのわりには、地味な印象。 集中力と根気強さで味方も多いが敵もいる! 何度もやり直しは効かないので、年長者の引きを期待したい。 そして日干支の「鉄子」は、極度の心配症で取り越し苦労もあるが、 そこは格好をつけたい自己陶酔の極み。 冷静で客観的で悟りを開いた老人のような狡猾さなのだ。 干支番号構成は、44-41-37で西方領域に濃縮される。 後天運は初旬「1歳雨卯」は、DNA「調」の才能強化も、 これといった後転稼働運はなく、売りは流れに乗れば良い生月冲殺のみ。 2旬「11歳海寅」は、DNA「鳳」の発信力強化も、 年干「灯」を干合し、年干は「草」になり引力本能強化。上京により変化は吉。 3旬「21歳宝丑」は、宿命害切れを伴うDNA「石」の支合で、 就職はするものの、才能を活かしたいという気持ちが狡猾に働き、 害切れで意を決して、退社して自由な生き方。 4旬「31歳鉄子」は、DNA「貫」の律音で、馬車馬のように働く。 ここから変剋律が働き、金性強化で地力強化。 5旬「41歳畑亥」は、DNA「玉」の習得能力強化で、 月干干合は進み行く方向の変化で、王道を歩むという才能が磨かれる。 現在の6旬「51歳山戌」は、DNA「龍」の改良改革で、 月干支「木辰」の天剋地冲で、立場も変化。 新たな世界に挑戦せねばならないという苦悩をしながら、 江戸川乱歩賞を受賞し、生月冲殺としての留飲を下げる。 今後は7旬「61歳灯酉」は、守護神DNA「牽」の名誉力強化。 努力と工夫さえあれば、栄誉ある領域にたたされる。 8旬「71歳陽申」は守護神DNA「車」の半会で多忙。 月支「辰」VS日支「子」の三合会局も成立し、目が覚めるような活動。 さて、前述したように、木性過多の恵まれた宿命に埋没することなく、 子育てというある意味裏仕事をこなし、好きな世界で生きている。 結婚は00年(鉄辰)の大半会条件あり天冲殺年で、このあたりも正解も正解。 子供も才能強化の04年(木申)の木性強化に誕生した女児であり本作も 娘の感覚が活かされている上に、人を喰ったような不思議な読後感に納得~☆ |
| ■2025年12月23日(火)陽寅 |
| 小林早代子○たぶん私たち一生最強に品性下劣 |
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| ○15年(草未)のDNA「禄」の半会年に「くたばれ地下アイドル」で、 第14回「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、 DNA「玉」年だった18年(山戌)に同作にてデビューした 小林早代子(92-0604/宝亥)の受賞後初の作品になる 『たぶん私たち一生最強』が、昨年(24年/木辰)の 07月25日(鉄寅)に主導DNA「天冲殺」日に上梓されている。 全6篇「あわよくば一生最強」(19年/畑亥)「イケてる私たち」(20年/鉄子) 「ニーナは考え中」(22年/海寅)「よくある話をやめよう」(18年/畑亥)」 「女と女と女と女」(23年/雨卯)が「小説新潮」に連載されたもので、 「勝手に踊るな」が書き下ろしである、 「どうせどの男ともいずれはセックスなんかしなくなって 友達みたいになるんだよ。だったら長年培った友情のもと 女の子と家族になったほうが良くない?」 「女同士で子供がつくれりゃあそれでいいんだけどね!」 「そうなんだよ!私じゃ子供をつくってあげられないばっかりに、 女友達を男なんかにとられちゃうんだよ!」 全員揃えばいつだってバイブス最高! 花乃子、百合子、澪、亜希の四人は高校時代からの女友達。 バカ話も重ためな恋愛話もマジレス無用の寸劇も、全てが楽しい20代。 そろそろ人生の選択を迫られる年齢を迎え、 花乃子が思い描くのは「四人で一生一緒にいる」暮らし――。 でも、男はいらないってわけじゃないし、結婚だって出産だって興味はある。 じゃあ、私たちの幸せっていったい何……? バカ笑いしたいときも死にたくなる夜も ずっとずっと分かち合って生きて行きたい四人が、 別れた男にスマブラでダメージを与えながら 大マジメに考えた「一生最強」の人生とは!? 精子バンク? それとも割り切り理解あり男を探す!? 屈折した才能が、圧倒的センスで紡ぐ、自由と決断の物語は、真なのか。 「私は主人公じゃない。私には母親が四人いる。 そして母親達はすごく仲が良い。でもそれは私の物語ではない」! 埼玉県さいたま市出身。 早稲田大学本庄高等学院卒業から早稲田大学文化構想学部を卒業し、 コロナ禍の頃、夫となる相手が米国の会社に転職したため、 結婚して米国カリフォルニア州在住で蕎麦屋でアルバイトをしているという 小林は、DNA「牽」主導で、格好だけはつけたがりで意識高め。 結婚相手が転職するならば、ついていってしまう思いっきりの良さ。 才能は主導する「牽」で、屈折した自己陶酔。 「牽+石」は、流れ任せでないと懐疑的になってしまうので、 わかっているようなふりをする! 「牽+調」は、内面の気品を覆い隠すように大胆で粗野。 経済観念も意識しているようで、ほぼない。 「調+調」は、常識などないが如く哲学的に振る舞う。 「牽+禄」は、表面的には実務家に見え折り目正しいふり。 「宝+牽+巳月」は、特殊技能を活かす技術屋気質。 「申」年生まれ「宝亥」は、自分に正直。 生き方を表す伴星は「車」で、単独行動。 物事の始めの洩星は「石」で、共同で始める。 締めにあたる導星は「牽」で、名を残す。 宿命の特長は、仲夏午前十時頃の大海に面した小さな庭に飾られた不穏な宝飾品。 総エネルギー206点はこれといった売りなしも、 守備本能の自身の金性は実に69点もあり、夏生まれでも身強。 守護神伝達本能の水性も63点あり、遊び人だろうが悪くない。 引力本能の木性は26点しかなく、優しくもなければ人を惹きつけるもの薄い。 だから、平気で外国まで行って蕎麦屋でバイトができる! 配偶者は何をやってんだか。 その配偶者成分で名誉にもなる火性は16点しかなく、そんなもんなんだろう。 学習本能の土性にしても32点では、創作より体験談ではないのか。 ではその体験談が生きるか否か。 年支「申」VS日支「亥」の害持ちは表裏あり。 一朝一夕のなかでも言うこと考えることがコロコロ変わる。 良識者というよりは悪なのだが、そこは笑って誤魔化す。 さらに追い打ちをかけるように面白いのが、 月干支「草巳」VS日干支「宝亥」の天剋地冲が壊し屋ということ。 生日冲殺でもあり、いろいろ犠牲の中で成りたっている。 年干支の「海申」は、お気楽。 月干支の「草巳」は、完全を求めるために恋愛の達人となる。 そして日干支の「宝亥」は、感性で語る。思いつきか。 干支番号構成は、09-42-48で東方1点を軸に西方と北方が1点で、 南方がないということは、本物の夢や目標が育ちづらい。 後天運は、初旬「10歳木辰」は、DNA「司」で存外地味というか、 派手な美しさはないところに、相当渋いうえに運の稼働が遅い。 2旬「20歳雨卯」は、守護神DNA「鳳」の突如訪れた10年運天冲殺。 流れに乗れたつもりか、「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。 現在の3旬「30歳海寅」は、守護神DNA「調」の害切れ支合で万全。 そんな過程で当作品も完成したわけだが、寡作にして寄り道すぎないか(笑)。 今後は4旬「40歳宝丑」がDNA「貫」で、守備本能だけで何の条件もなし。 (初旬条件のない)10年運天冲殺を抜けて早くも失速か。 5旬「50歳鉄子」は、DNA「石」の妥協で進み行く方向の変化。 変剋律の影響は、友人や周辺環境が悪く悩まされる。友人がいればの話だが。 6旬「60歳畑亥」は、DNA「龍」の新たな試み。新しい事をしようとして苦悩。 7旬「70歳山戌」は、DNA「玉」で出自や過去案件の苦悩、 8旬「80歳灯酉」は、DNA「車」でもはや危険以外のなにものでもない。 本作は自身の経験をもとにして描かれているが、ルームシェアといっても 相手は一人で大人数ではないから、キャラクターが薄っぺらで、魅力にかける。 表裏ありとはいっても、そこらは初旬条件もない 10年運天冲殺の恩恵だけで、ありていに言えばノリ! 多大な期待は禁物だし、内容すらない~☆ |
| コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
| さ く い ん ○ |
| 移 動 祝 祭 日○ 2 0 2 5 年/ 草 巳 |
| 25年01月分● 25年02月分● 25年03月分● 25年04月分● 25年05月分● 25年06月分● 25年07月分● 25年08月分● 25年09月分● 25年10月分● 25年11月分● 25年12月分● |
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