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★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
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2 0 2 5 年(草巳)○10月 陽戌 // 移 動 祝 祭 日 |
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■10月分一覧 (2025年○目次) |
村上雅郁○ショコラ・アソートあの子からの贈りものの超えられない壁(2025_1001) |
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■2025年10月01日(水)雨卯 |
村上雅郁○ショコラ・アソートあの子からの贈りものの超えられない壁 |
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○大学在学中の11年(宝卯)のDNA「玉」の支合年より 本格的に児童文学の創作を始める。 19年(畑亥)のDNA「牽」年に、「ハロー・マイ・フレンド」で、 第2回フレーベル館ものがたり新人賞大賞を受賞。 受賞作を改題し「あの子の秘密」としてデビュー。 20年(鉄子)のDNA「龍」の天冲殺年に、同作で第49回児童文芸新人賞を受賞。 22年(海寅)の主導DNA「貫」の大半会年に「りぼんちゃん」で、 第1回高校生が選ぶ掛川文学賞を受賞している村上雅郁(91-0820/海戌)の 『ショコラ・アソートあの子からの贈りもの』が、 DNA「鳳」の対冲年だった昨年(24年/木辰)の 12月06日(木辰)のDNA「鳳」の対冲重なり日に刊行されている。 デビュー作「あの子の秘密」から 最新作「かなたのif」までの過去5作品を基にしたスピンオフ短編集。 主人公たちの影で輝いていたサブキャラクターたち――瑠璃(キャンドル)、 佑実(かなたのif)、沙希(りぼんちゃん)、美咲(あの子の秘密)、 そしてもう一人の「あの子」――を主役に据え、 「すき」という感情の多様な形、色、深みを濃密に描き出す5つの物語。 各話は、友情の罪悪感に苛まれながらも惹かれる同級生への淡い恋心、 (例: 佑実のエピソード「バカナタの言うとおり」で、 香奈多似の進藤くんに心惹かれつつ過去の後悔で距離を置く葛藤)、 日常のささやかな輝きの中で芽生える純粋な好意、 自己発見を通じた心の揺らぎを、子供たちの視点から繊細かつ情感豊かに紡ぎ、 読者の胸に甘く切ない余韻を残す、チョコレート・アソートのように、 多様な味わいが詰まった「贈りもの」として、すきの本質を問いかける。 バレンタインデーを舞台に、友情・恋心・自己発見の狭間で揺れる 「すき」の多様な形、色、深みを、子供たちの繊細な視点から 切なく甘く描き出すチョコレートのアソートのように、 懐かしくてほろ苦い余韻が胸に残る、感情の贈りもののような一冊。 神奈川県鎌倉市玉縄地区出身で、現在も在住。 現在も家族と同居し、中高生の時に不登校になり、 大学にも通ったようだが大学名や卒業の有無も不明な村上は、 DNA「貫」主導で、かたくなも衝突しようにも守ろうにも深みにはまるだけ。 「貫+調」は、集団行動不得手で、恩義通用せず。 「貫+司」は、意志は強いが、スピード感なし。 「貫+玉」は、その場その場を無理せず切り抜けていきたい人。 才能は「玉」で、学びやその周辺に、母親目線で、 「貫+禄」は、素直になれず演技過剰。 「海+貫+申月」は、自尊心過剰で汚れ仕事は回避する。 「未」年生まれ「海戌」の自己愛の象徴。 生き方を表す伴星は「禄」で、つかみどころのない生きざま。 物事の始めの洩星は「玉」で、身内の助け。 締めにあたる導星は「司」で、自己裁量。 宿命の特長は、初秋午後四時頃の広い砂浜を所有する 印象的な陽光に照らされた「海」で、それだけ見たら美しい光景。 とはいえ年干「宝」と月干「陽」が干合すると、 年干は「雨」に守護神月干「陽」が「海」に変質してしまい 水性天干一気の成立は、見渡す限りただの海原で見どころなし。 だから内側に閉じこもりがちなのだが、それは賢くない活かし方。 本則は、学びの場に生きて、子丑天冲殺らしく独立せねばならない。 総エネルギー273点は子丑天冲殺らしく身強扱いだが、 自身の水性の守備本能が50点に比して、 習得本能の金性は実に89点もあり、頭でっかちなのか、 はたまたありがた迷惑なのか、一見救いえだらけ。 それでは子丑の良さも活かされずじまいになりやすい。 作家稼業なのに、伝達本能の木性は僅か14点で、ある意味ワンパターン。 にもかかわらず、引力本能の火性は63点で、なんとかなってしまう。 また、闘争本能の土性は57点。これとて、稼働しているのか否か。 年干支の「宝未」は、用心深く懐疑的、自己案件は積極的に語らず。 月干支の「陽申」は、権力志向で自己中心も、直観で空想世界を構築。 そして日干支の「海戌」は、旧家に誕生する努力家でチャレンジャー。 粗野なのに家に呪縛され、人の心は見抜けても行動にうつせない。 家からでねば、いずれ出がらしの人。 干支番号構成は、08-33-59で東方西方北方で南方の柔らかさは実は欠け。 後天運は初旬「4歳草未」が、DNA「調」の刑。 いわゆる少女趣味的な様相強化で、目上との争いありも、 争わぬと消化にならないのが、自家消化では陰転か。父親との確執。 2旬「14歳木午」は、DNA「鳳」の半会で、気が緩めば、不登校。 さらには、年支「未」VS月支「申」につらなる変則方三位の完成。 表現手法の強化で、豊かな趣味という始まり。 3旬「24歳雨巳」は、DNA「石」の仲間作りで、 小学校併設の学童支援で体験観察の抜け目のなさ。 友人関係を描いた作品でデビュー。 今年(25年/草巳)から始まる4旬「34歳海辰」は、主導DNA「貫」の自己確立。 真の意味で己を知れば、納音もあるので、 それまでの暮らしぶりも改められるだろうが、 相変わらず苦悩しながら、過去から脱却できねば、自己崩壊にもなりかねない。 今後は5旬「44歳宝卯」は、DNA「玉」の才能強化の旧い物や過去の支合。 年干支「宝未」の大半会があり、世界が拡がれば、 月干干合は、干合水性天干一気の破格に、進み行く方向の変化で、 地に足がついたような様相は、落ち着きをもたらし、 世間により受け入れやすい性癖となる。 6旬「54歳鉄寅」は、DNA「龍」の半会で、新たな挑戦と成果。 月干支「陽申」の天剋地冲で立場の変化。行けるか上に。 7旬「64歳畑丑」は、DNA「牽」の10年運天冲殺。 何事にも逆らうことなく、流れまかせでいれば、 ありえないような名誉が転がりこんでくる。 8旬「74歳山子」は、DNA「車」の10年運天冲殺。 年支「未」の害もあり、たやすく前に進めない感覚も、 さすがに危険極まりない領域に突入か。 さて、虐待だの介護だのと、それらしい理由をあげながら、 旧い家にしか誕生しない生まれの子丑天冲殺にもかかわらず、 それを度胸で乗りこえず、いつまでも実家から出ることのない、 相当な屈折した様相の村上。 「書きたいことがたくさんあって、だけど能力が追いつかない。」 だって、そりゃそうだよ。手軽に児童に近づいて、ネタ探し。 「誕生日なので年金と国保と市県民税を支払いました。」 と言ってる前に、流れることは容易い「海」なのに、 遠くへ行ってしまえば、なんとかなるものの、 水性の天干一気は、自身が溺れてしまう。 いくら守護神月干「陽」がそばにあり、楽だからといって、 その場所に安住して良いものか。 そこで、世界の矛盾を指摘しつづけるのは悪くはないが、 越えよう壁、違和感はいやだ〜☆ |
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コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
さ く い ん ○ |
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移 動 祝 祭 日○ 2 0 2 5 年/ 草 巳 |
25年01月分● 25年02月分● 25年03月分● 25年04月分● 25年05月分● 25年06月分● 25年07月分● 25年08月分● 25年09月分● 25年10月分● 25年11月分● 25年12月分● |
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