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| ★★★ ■小さいけれど、大きく育つヒント。 ★★★ |
| ★★★運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★★ |
| 見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する |
| ○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆ |
| 2 0 2 6 年(陽午)○01月 畑丑 // 移 動 祝 祭 日 |
| ■01月分一覧 (2026年○目次) |
| 小嶋陽太郎○文学少女には向かない職業と作家の苦悩(2026_0101) |
| 向坂くじら○いなくなくならなくならないでの友情愛情憎悪の夢うつつ(2026_0109) |
| 坂井のどか○砂上の王国に刃あり(2026_0115) |
| 如月つばさ○アヒルと犬とそらいろ食堂の全力自然(2026_0123) |
| ■2026年01月01日(木)草亥 |
| 小嶋陽太郎○文学少女には向かない職業と作家の苦悩 |
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| ○大学卒業後に就職したくないために就職活動を一切せず、 親に留年の言い訳を考えていた14年(木午)の律音年に、 「気障でけっこうです」で第16回ボイルドエッグズ新人賞を 史上最年少で受賞し、同年単行本デビューした 小嶋陽太郎(91-0921/木午)が、16年(陽申)のDNA「鳳」年に上梓した 「こちら文学少女になります」に加筆訂正して 『文学少女には向かない職業』を、 昨年(25年/草巳)のDNA「石」の夢の中の 09月20日(海辰)のありえない天冲殺日に文庫化している。 「お前に編集者の資格はない!」文学を愛する山田友梨は絶望していた。 長野県の真ん中にある町に生まれ有名私大文学部で専攻は日本文学! 著名出版社挑戦には気合いが入りすぎて、ことごとく不採用、 唯一救ってくれた軟派な游泳社に拾われたが、 小説を作りたくて入社したのに配属されたのは、 会社の屋台骨を支える男だらけの青年マンガ編集部「ヤングビート」。 忖度ない発言でいきなり大御所作家を激怒させ、引退に追いやったかと思えば、 大人になりきれないお色気漫画家に目眩を覚え、 謎だらけのエージェントが管理する覆面作家にも振り回される。 気分最悪!満身創痍に頓知気で渾身の怖いものしらずが挑む! 漫画LOVEの同期のチャラ男は意に反して漫画編集部ではなく、 さして売れない文芸誌に配属されたが、 これが山田の敬愛する作家担当で、感動しきり! ストレス過多の山田に、ついにはマンガのキャラまで部屋に登場して・・・。 最後は漫画をこばかにしていた文学少女にも裏の素性があったり、 アナグラムを解き作家の素性を暴いたり、 小説を避けてきた漫画好きチャラ男も、大人の仕事に目覚めるという お定まりの展開とはいえ新人の奮闘に胸が熱くなる! 「私が、マンガ編集者!?」意図不明の奇人変人クセ強めな作家&編集者だらけの むさ苦しい環境下で奮闘の果て!名作爆誕なるかの!? やっぱりがんばれ!大忙し文学少女! 長野県松本市に誕生。長野県松本県ヶ丘高校卒業を経て信州大学人文学部中退。 18年(山戌)のDNA「禄」の半会年に上京するも、 現在は詳細不明で棲息しているかも定かではない(笑)小嶋は、 DNA「牽」主導で、役割意識強力で、格別な自尊心を備える。 「牽+牽」は、その気になると周囲が見えなくなるほど暴れる。 「牽+司」は、計画的で感動より保身の常識家。 「司+司」は、本心は軽々しく明かさず現実性強く、夢など持たない。 「司+調」は、競争心旺盛な自己優先の自由人。 才能は「調」で、くじけない偏り激しい熱い思い。だから文学少女も描ける。 「木+牽+酉月」は、機敏だが持続力は稀薄で気分転換必須。 「未」年生まれ「木午」は、依存心強力で我が儘。 生き方を表す伴星は「鳳」で、遊び半分みたいな人生。 物事の始めの洩星は「調」で、孤軍奮闘から始める。 締めにあたる導星は「牽」で、印象深く名前は残す。 宿命の特長は、仲秋午後六時頃の渋い装飾が加えられたモニュメント。 総エネルギー206点の普通の存在感に加え、 守備本能になる自身の木性は26点しかなく身弱なところに、 伝達本能の火性は90点もあり、引き出しは多いが雑然。 身を焦がすばかりで、全身くたくたになりながら表現するドタバタ喜劇。 なんといっても「陽」太郎であり、ヨタローではない(苦)。 引力本能の土性は60点で、存外売れて稼げるのだから笑いが止まらない。 また主導する金性の闘争本能は46点で、単純なのにひときわ妙に目立つ。 そして最大級の特長は、水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人なみは、 勉学に勤しみたいというよりは、新鮮さ皆無で定型的。 モニュメントとしたのも潤いなしで生きた心地がしないから。 とはいえ半端に一滴二滴があるよりも、 その気にさえなれば無限大に使えるという利点にもなるが、 生じられる成分がないということは、親の存在はあってなきがごとく。 影響されることはないから、適度にはみだす。 器用ではない木だけに、遊び心ある脳天気な作風で良しとする。 利用できるものは果てなく利用なので、 大御所だろうと正体不明だろうと、なんでもありの総動員。 年支「未」VS日支「未」は、常に乾いており、沙漠で荒れ地。 表層的には表裏なしというか自由業向きではある。 年干支の「宝未」は、慎重で自己を語らず。 度を過ぎた用心深さは、不器用で社会人不向きで原則不言実行! SNSは公開されずに(あるかないかも不明)、宣伝すらしない。 月干支の「灯酉」は、怖い物知らずの度胸の良さ。 自身のしでかす何かで周囲を巻き込むが、冷静さに縁なし。 そして日干支の「木午」は、純粋で人を疑うことのないマイペース。 出し惜しみなので、小技を使い、一方に良い顔をするため、 どこかに犠牲を押しつけることになる! 干支番号構成は、08-34-31で東方1点に西方2点の鋭角的で、 なんでもこなすほどの冒険は向いていない。 後天運は、初旬「4歳陽申」が、DNA「鳳」の強化。 「申」内「海」の水分に救われ、年干「宝」を干合すれば、 年干は「雨」10年運は「海」になるため、生き延びた。 日支「午」年支「未」に連なる「申」の変則方三位に、 月支「酉」までつなげた芸当で、妙に形づくられた。 現実最優先の辰巳天冲殺だけに、 親に変化があったことが何らかの救いにつながったはず。 2旬「14歳草未」は、DNA「石」の支合で妥協ともいう。 動きが派手でない「木」なばかりか、生活最優先で楽を求めたために、 地元優先の進学を、ごく普通に選択し、疑問に思わない。 3旬「24歳木午」は、律音で力強くなり、留年を決めた年にデビューが決まり、 これ幸いに中退し、就職することなく都合良く、開きなおる。 現在は4旬「35歳雨巳」のDNA「玉」のありえない水性の伝統性と、 突如果てしなく名前が売れる10年運天冲殺で、 それこそ盆とクリスマスと大型連休が総動員でやってきた状態。 怖いものなしの開き直りで、稼げるだけ稼ぐ。 今後は5旬「45歳海辰」が、DNA「龍」の改良改革10年運天冲殺。 月干の干合は、進み行く方向性の変化も、流れ任せなら問題なしで、 月干は「草」に10年運は「木」的となり木性強化。 6旬「54歳宝卯」はDNA「牽」の主導DNAで自己確立。. ここで自己の本質に気づくのだろうが、 既に20年に渡る突発的な10年運天冲殺は抜けており時既に遅しなのか。 7旬「64歳鉄寅」は、DNA「車」で向こう見ず。 忙しいわけではないので、危険な兆候! 8旬「74歳畑丑」は、DNA「司」の干合支害で、進むも退くもなく、 その気になれば裏切られるだけで、体調不良と忘れられた存在かも知れない。 いまどきSNSのひとつもない(表向きは)、そこそこ売れているから、 改稿されているとはいえ文庫化されたわけだが、 それは木性強化の夢の中の由縁だ。 そしてあたかも女子の味方をしているお仕事小説を装っているが、 その実は水性ゼロ(DNA龍/玉なし)のお下劣キャラ満載で、 最後は漫画を讃美したような体裁は、作家本人が徹底的に遊んでいる風情。 社会経験のないところは、編集者を通じて取材すればすむのだし、 野人らしく無限大の吸収力を精一杯働かせたに違いない。 「組織の一員として働くうえでプラスと判断される、 勤勉さなど長所が何一つなかった」はあまりにも安直だが、 「自分の年齢に追いつけず、大人になりきれていない。」は、 明らかに成長力の無さであり、 子供じみたことしか描けないのだからやむなし。 だから漫画がテーマの漫画みたいな作品では活き活きとしてるのだろうが、 判ったようで判らないが、息抜きには良いのかもしれない~☆ |
| ■2026年01月09日(金)雨未 |
| 向坂くじら○いなくなくならなくならないでの友情愛情憎悪の夢うつつ |
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| ○大学生の時に短歌サークルに入り、詩を本格的に書き始める。 大学卒業後、16年(陽申)のDNA「司」年に、 詩の朗読とエレキギターのユニット「Anti-Trench」を結成。 21年(宝丑)のDNA「龍」年、詩「食いちがう」で、 びーれびしろねこ社賞大賞を受賞。 第1詩集「とても小さな理解のための」が話題になる。 23年(雨卯)の律音年すなわち人生の折返し地点には 「夫婦間における愛の適温」で話題を集め、 24年(木辰)のDNA「調」の天冲殺害年に、 初小説「いなくなくならなくならないで」を発表。 第171回芥川龍之介賞候補に選出。 25年(草巳)のDNA「鳳」の天冲殺年に、 「踊れ、愛より痛いほうへ」で第173回芥川賞候補選出。 ここでは「文藝2024夏季号」に掲載され、 一昨年(24年/木辰)07月20日(草酉)に上梓された 向坂くじら(94-0716/雨卯)の 『いなくなくならなくならないで』をとりあげる。 主人公は、大学4年生で就職活動を終えた、時子。 平凡だが安定した生活を送っている。 ある日、内定先の懇談会の最中に、突然4年前に死んだと思っていた 親友・朝日から電話がかかってきた。「明日会いたい」と。 高校2年生のときに自死でしたはずの朝日が生きていることに、時子は驚愕する。 朝日と時子の名前のなかに、同じ「日」が入っているマブな仲間だった。 次の日の午後に夏が剥がされまいという陽気のなかで池袋駅前で待ち合わせると 朝日はどこかふわふわした口調で「住所がない」と話し、 行く当てがないため、時子の部屋に居候させてほしいと頼んでくる。 時子は戸惑いながらも、懐かしさと好奇心から朝日を受け入れる。 程なく就職が決まり、実家に戻ることになった時子は朝日を連れて帰るが、 信じられないほどすんなり受け入れられ、まるで家族の一員のように振る舞う。 時子は当初、朝日との再会を喜び、かつての親密な友情を思い出すが、 朝日の存在感が強まるにつれ、微妙な違和感を覚え始める。 時子の母親は朝日を可愛がり、父親とも冗談を言い合う。 朝日は家事を手伝い、家族の会話に溶け込み、 時子の居場所を侵食するかのように存在感を増していく。 そして、時子が大切にしている石を仕事中朝日が見つけぞんざいにあつかう。 その石は、時子と朝日が高校時代に共有した思い出の象徴で、 時子にとって朝日との絆を繋ぐ特別なものだった。 しかし、朝日はその石にマジックで文字を書き、時子の大切な記憶を汚す。 時子は朝日を愛おしく思う一方で、彼女の無神経さや存在自体に苛立ちを感じ、 「いなくなってほしい」という感情が色濃くなる。 ある日、時子は朝日と向き合い、自分の気持ちを吐露する。 彼女は朝日を愛しているが、同時にその存在に耐えられないことを告げる。 この告白は、時子の内面の葛藤が頂点に達する場面で、 最終的に、朝日は時子の実家を去ろうとする。 朝日が本当にいたのか、時子の心の中の投影だったのか、 物語は明確な結論を出さず、余韻を残して終わる。 かわいそうな朝日。きらめくほどに弱い女。それでいてだれより、しぶとい女。 「死ねマジで」 時子は朝日の不在を受け入れつつも、彼女との関係が自分の心に残した 傷や温もりを振り返り、前に進むしかないと思う。 幻としかいいようがないが、美しくて壊れそうな話。 「踊れ、愛より痛いほうへ」も併せて読むと面白い! 意外な方向から元気になれるかもしれない! 愛知県名古屋市で生まれ、神奈川県横浜市で育つ。 目黒星美高校から、慶應義塾大学文学部を卒業し、 結婚を機に埼玉県桶川市に転居し、 小学生から高校生を対象とした塾「国語教室ことぱ舎」を運営している向坂は、 「禄」主導で、自己顕示欲に優れ、自己の存在を認めてもらうことが主眼。 「禄+龍」は、教養に裏付けられた冒険心。 「龍+龍」は、一箇所にとどまらずに、踊るなら踊り、興味対象を広げる。 才能はこの「龍」で、万事了解しながら周囲に併せつつ、探究心を満足させる。 「禄+鳳」は、柔らかだけど惹きつけ力ありの魅惑の言葉遣い。 「禄+調」は、現実性の強いユニークな発想。国語塾もこの流れ。 「雨+禄+未月」は、一見鋭敏ではないが計画的。 「戌」年生まれ「雨卯」は、老成しており孤立厭わず。 生き方を表す伴星は「車」で、単独行動。 物事の始めの洩星は「調」で、孤軍奮闘で孤立されて始める。 締めにあたる導星は「禄」で、他人の事情により終わる。 宿命の特長は、晩夏午後二時頃の深い森の奥にある特別な泉。 総エネルギー207点はまずまず普通の存在だが、 自身の水性は僅か22点で、夏の雨らしく好かれ大切にされるものの、 守備本能としては、いささか心許なく、年干が干合されると、 護ってくれる森が山になってしまい、存在があらわにされてしまうばかりか、 地支も支合しているので、異性の気に支配されてしまい苦難。 直近では19年(畑亥)が、DNA「車」の危険な目に遭遇なので、 何か狼狽えることがあったかもしれない、 生き方は孤軍奮闘でも、現実的な辰巳天冲殺でもあり、 家族に庇護されているようなものが、持続につながる。 伝達本能の木性は67点もあり、自身の約3倍もあり、 全力で表現するし全力で流れて行こうとするが、 挑まれて危機的状況になっても非力なので諦め。 引力本能の火性は40点で、自身の倍は無理をしてでも頑張る。 攻撃本能の土性は40点で、忌み神扱いで異性は危険。 守護神習得本能の金性は、際立つ観察力で訳ありだったり、 特別な学習なので、月干守護神となる、塾を開いて子供に教えるのは正しいが、 大人(中高生は半分大人と判断)までとなると、そこはかとない不安を覚える。 年支「戌」VS日支「卯」の支合は努力型。 月支「未」VS日支「卯」の半会は拡がる世界。 これらをふまえると状況に応じて木性や土性が強くなっていく印象だが、 土性は危険で異性だし、木性は無防備になりやすいので、 現実は誰にでも好かれてしまい、そこが弱点なので、 世間を信用できないし、実家の庭にテントをはったり、 知り合いだろうと、知らない異性と気安く探究心を満たしてはいけないし、 ウーバー利用やウーバーのアルバイトなんてとんでもない。 年干支の「木戌」は、感受性豊かで優れた引力本能保持のロマンチスト。 月干支の「宝未」は、自己の本質をさらけだせない長距離ランナーで不言実行。 結婚をしないほうが全体運があがり、まず困窮することはない。 そして日干支の「雨卯」は、その人なりの常識的な模範生となるが、 迫力にかけて善い人に終始する。 いわば平安時代の女官や、神につかえる身みたいな存在。 干支番号構成は、11-08-40で東方2点に西方1点の鋭角領域。 あれもこれもより、何かに専念した生き方が望まれる。 後天運は、初旬「3歳鉄午」は、守護神DNA「玉」の学びの精神。 年支「戌」の半会はあるが、その他これといった後転稼働条件はなし。 芥川賞候補に選出されながらも、もうひとつ決め手に欠けたのはこれが理由。 2旬「13歳畑巳」は、DNA「車」の危険や冒険の強化で 上がりも下がりも何でもある10年運天冲殺で、まるでジェットコースター。 成否はともかく孤軍奮闘のJKやJD時代を送る。 現在は3旬「23歳山辰」のDNA「牽」の10年運天冲殺害の最後の最後。 とてつもない感謝奉仕でもあれば、それが犠牲になって 芥川賞も受賞できたかもしれないが、理解できていなければ、 単に名誉が急上昇する気配も、裏切られるであって、 忌み神方向の結婚をしたり、何かで揉めているようであれば、頂点にはいけない。 その気になればなるほど裏切られるのだから、それはそれ。 来年(27年/灯未)から始まる4旬「33歳灯卯」は、DNA「禄」の自己確立で、 自分を知ることになるが、遅いのかあるいは丁度良く理解できるかは別。 とはいえ、20年にわたる才能開花10年運天冲殺は抜けてしまっているので、 いわゆる流れにのるような若さに任せたものは難しい。 人に優しく笑顔で熱く好かれたいが、 夏生まれだけに主導するものが忌み神では苦しいがやむなし。 5旬「43歳陽寅」は、DNA「司」の地道。 月干干合は進み行く方向の変化だが、それで守護神が消されのるは皮肉。 救いは子供なり子供達なはずだが、それが豹変する。 6旬「53歳草丑」は、DNA「鳳」も月干支「宝未」の天剋地冲で、 なんらかの立場の変更も木性過多は、力が萎えそうだろう。 7旬「63歳木子」は、DNA「調」の孤独で反抗反撃なり反逆的。 8旬「73歳雨亥」は、DNA「貫」の大半会大事件で、それ相応の衝撃。 さて、夏の「雨」に対する異性は忌み神。特に身弱な「雨」では荷が重い。 なのに、向坂は守護神とはいえ20年(鉄子)のDNA「玉」年に結婚している。 繰り返すが10年運「23歳山辰」は、干合支害10年運天冲殺。 素晴らしい作品を書こうと頂点をとれなかった理由は他になし。 「夏の雨は好かれるが異性の気を受けたら失速しやすい」のであり 気づくのは遅すぎるかもしれないが、今後ともつつがなくとはいくまい~☆ |
| ■2026年01月15日(木)畑丑 |
| 坂井のどか○砂上の王国に刃あり |
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| ○23年(雨卯)のDNA「調」年に「居合女子!」で、 第6回文芸社文庫NEO小説大賞優秀賞を受賞し、 改題し「もののふうさぎ!」としてデビュー。 25年(草巳)のDNA「司」の干合天冲殺年の夢の中で 「上田娘は動画で生きる」を刊行。 同年『砂上の王国』で第17回角川春樹小説賞を受賞し、 DNA「貫」の10月18日(鉄申)の大半会日に上梓されている。 七世紀、小国でありながらシルクロード交易の要衝である 由緒ある漢人の高昌(こうしょう)国は揺れていた。 「こんなにも過酷で懸命に生きている 青くさい志などを抱いて」 大国ながら新興国である唐につくか、 強大だが荒々しい西突厥(とっけつ)と手を組み、この地で独立を貫くか――。 第一皇子である麹智盛(きくちせい)は、そのどちらでもなく、 腹違いの武人の第二皇子の麹史含(きくしがん)や、 末っ子で生意気頭脳明晰で要領のいい第三皇子の麹智潭(きくちたん)と 力をあわせ、西域の国々で手を取り、助け合って生き抜くべきだ、と考えていた。 だが父王の考えは、中華文化をこの干からびた土地へ持ち込んだという矜持から、 高昌国こそが盟主として立つべきだ、と西突厥と組むことを選ぶ。 この砂の海に浮かぶ小さな舟のような国は、時代の荒波をどう渡っていくのか。 「略奪はしてはならぬ。西域の平穏を守り抜くために働くつもりだ。 私たちは、沙漠を流れる一粒の砂のようだな、 砂として生まれ砂として消える。だが、侮るべきではない砂だ。 この地に生まれた私たちだからこそ見えるものがある。」 長安を制圧せよ!民の平和のために! 沙漠の風を感じさせる歴史浪漫という実話! 富山県出身で東京都内も詳細不明の大学では中国文学を専攻し、 (東京時代は足立区北千住に居住) 現在は、栃木県宇都宮市にあるIT企業に勤務し在住する坂井は、 DNA「龍」主導の放浪者で、裏側観察が得手で、真っ向勝負よりかわすのが得意。 「龍+玉」は、周囲と歩調をとるのが困難で、誤解されやすい質。 ラーメン大好きで、それもカップ麺やら袋麺まで登場。屋外食の定番(笑)。 「龍+調」は、内面の葛藤が激しく、新たな理想世界の構築を目指す。 才能は、この「調」で、独創的解釈。 「龍+牽」は、ちょっとした細工が得意で、放浪にも意義あり。 「龍+貫」は、忍耐力あり口が堅く、信頼に値する。 「鉄+龍+戌月」は、放浪者で運命的方向に流れる。 「丑」年生まれ「鉄子」は、危機的状況には、受け身。 生き方を表す伴星は「鳳」で、趣味にこだわる人生。 物事の始めの洩星は「牽」で、目上や権威の引き立て。 締めにあたる導星は「調」で、自己本位の口うるさい最後。 宿命の特長は、晩秋午後八時頃の人間が乗らない兵器で、 空中をひとっ飛びするドローンが如く、 その気になれば目的地に幾度も襲撃するような機動力。 バイクに乗ったり、ドライブも大好きと「鉄」を主張! 総エネルギー188点は空を飛ぶほど身軽ながら、 守備本能の自身の金性は80点と身強扱い。 月干に同干「鉄」があるので、仲が良さそうな妹とは同格。 伝達本能の水性は58点で、控えめながらその気になれば勢いあり。 引力本能の木性は皆無で、無限大の欲深さを備え堅実さなく奔放。 貪欲だから、食い意地も張っている。 配偶者成分はなく、同好の士ならば、構わない。仲間意識なのだろう。 守護神火性の闘争本能は僅か24点で、自分なりの見てくれ重視でも、 火性を生じる木性が存在しないため、絵に描いたような着火。威力稀薄。 習得本能の土性も僅か26点だが、こちらは主導しているうえ、 土用生まれでもあり、辰巳天冲殺らしい現実的な取材力が頼り。 年干支の「灯丑」は、祖先がなしえなかったような目標を実現。 月干支の「鉄戌」は、野暮ったくてずうずうしい。危険察知能力あり。 そして日干支の「鉄子」は、取り越し苦労が多い自己陶酔気質。 干支番号構成は、14-47-37で東方西方南方で北方欠け。 後天運は初旬「4歳宝亥」は、DNA「石」で横拡がり。 月支「戌」と日支「子」の狭間を埋め、 日支「子」と年支「丑」へと季節をつなげる変則方三位が完成されるも、 これといった後転稼働運はなし。10歳で「西遊記」に興味を持つ。 2旬「14歳海子」は、DNA「鳳」の水性強化。 工夫に工夫を重ねて、食べ歩いたり。 西域を放浪して10キロのダイエットに成功。 現在の3旬「24歳雨丑」は、DNA「調」の特別なものを形づける。 才能強化でもあり、まさに独創的世界へ入りこむ。 今後は4旬「34歳木寅」が、DNA「禄」のありえない引力本能。 日支「子」年支「丑」につらなる変則方三位の完成と、 ターボ運(子丑天冲殺回り)も始まり、何をしても目立つ。 ここから始まる本物の専業作家生活か。 5旬「44歳草卯」は、DNA「司」の干合で、月干干合は進み行く方向の変化。 そう容易く変わらない「鉄」だが、日干も同時変化なので激動で売れる。 6旬「54歳陽辰」は、DNA「車」の10年運天冲殺半会で、売れすぎて多忙。 7旬「64歳灯巳」は、DNA「牽」の10年運天冲殺で名誉。 8旬「74歳山午」は、DNA「龍」の主導DNA対冲で自己確立。 過去からの脱却で、自己を知る。 さて、坂井は結婚して栃木県宇都宮市で夫と暮らしているという。 配偶者成分の木性ゼロ(DNA禄/司なし)だから、 夫をほっておいてあちこち動き廻る。 では、なんで結婚したのかといえば、実際のところは不明だが 無限大は貪欲だから、手頃に思え養分にしたかったのだろう! しかし駆けだしYouTuber女子二人の「上田娘は動画で生きる」は、 おなじく富山にルーツがあり、上田好きとしては、少々退いてしまったが、 今回の作品は同一人が書いたとは思えぬほどの素晴らしさ! 滅多にない複数読みに挑戦して良かったと思う~☆ (*生年月日は公開されていないので推測) |
| ■2026年01月23日(金)灯酉 |
| 如月つばさ○アヒルと犬とそらいろ食堂の全力自然 |
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| ○16年(陽申)の年干干合で守護神的な救いが生まれた時期より、 エブリスタやアルファポリスに小説を発表し、 24年(木辰)のDNA「石」の夢の中で、「ことりの台所」が、 アルファポリス第7回ライト文芸大賞(24-0628)の「奨励賞」に選出され 「ことりの古民家ごはん」を刊行した如月つばさ(91-0724/草未)が、 DNA「貫」年だった昨年(25年/草巳)の08月28日(畑巳)の主導DNA天冲殺日に 『アヒルと犬のそらいろ食堂』を刊行しているので取りあげる。 「お前の適当なところに腹がたつ」だの「脳天気な人間が許されない」など 理不尽なことを言われ、5年もの間同棲していた彼氏に 一方的に婚約破棄された25歳の観月葵は、動揺するでも言い訳するでもなく、 自分にも他人にも甘いため、あっさりと身の回りの品と、 亡き母親から託されたヤカンだけをもって追い出され 都会から祖母が暮らす神白村に引っ越し「そらいろ食堂」を開く。 人との関わりが苦手でも、いつか自分の食堂を持つのが葵のひそかな夢だった。 食堂の看板鳥は、食いしん坊アヒルのピー君で、 看板犬は、おっとりマイペースな雑種犬のハチ。 淡い恋心を感じていた幼なじみで米屋に勤めている龍ちゃんとの再会に、 ピー君とハチをきっかけに訪れるのは、家族関係に悩む大学生、 村でちょっぴり有名な変わり者、はたまた妖怪の姿もあって――。 自然とみんなが集まる「そらいろ食堂」で、 葵もまた、亡き母の過去と想いに向き合っていく。 のんびりと流れる村の住人との特別な時間を、できたてご飯とともにいただく この国の旧き良き原風景に妖怪や動物と無理することなく共生する 小腹が空く話で、著者の思いが込められた物語は、 人は一人では生きていけず、田舎にある本物の自然を思い知らさせてくれる。 正に「季節をめぐる忘れじの記憶」といえ、著者の原点が投影されている。 大阪府の出身で一時東京に居住した経験もあるようだが、 元介護施設職員で、16年(陽申)あたりの結婚と同時に、 いわゆる田舎に引っ越した二児の母親でもある如月は、 DNA「禄」主導で、善し悪し別に様々なものを惹きつける質あり。 小説を発表するのは承認欲求をみたすため。 「禄+禄」は、不器用なため、単独行動が似合う。 「禄+車」は、ルールに縛られるのが苦手で、田舎特有の因習には抵抗あり。 「禄+貫」は、計算された自我の構築が可能で、開き直って生きるしかない。 才能は、この「貫」で好き嫌い激しく面倒だと反応迎合せずだと芳しくないので、 徹底的に爆発でもしてしまえば良いのに、優しい気持ちが邪魔をする。 「草+禄+未月」は、甘え上手で子供のように純真。 つい子供目線になってしまい、親になりきれないので、産後鬱にもなりかねない。 「未」年生まれ「草未」は、束縛をするわりには孤立しやすく、 何でもかんでもさらけだすと、周囲の標的になったり、退いていかれたりもする。 なので、迂闊に「妖怪が見える」などとは言えない。 生き方を表す伴星は「調」で、感性に頼り切る人生。 物事の始めの洩星は「禄」で、何かがきっかけで、その気にさせられる。 締めにあたる導星は「車」で、最後はマイペースでゼロにする。 宿命の特長は、晩夏午後二時頃の乾ききった砂地に棲息する 水がなくても生きていけるような植物で、サボテンなりアロエ類。 総エネルギー294点は身強で、健康ならふくよかか。 守備本能の自身の木性は90点で深く地中に根っ子をはっており、 バオバブの木みたいな風情だが、「草」は「草」。 伝達本能の火性はおなじく90点で、料理も嫌いではないだろうし、 全身全霊をかけ表現し尽くす。 そして主導する引力本能の土性は90点。成果も期待できる。 闘争本能の金性は年干にあるが24点と 戦闘的であっても、ほれぼれするようなものではなく、淡々とこなす。 配偶者成分の「鉄」がないため、どこかわかりあえない仲。 そして水性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人は、学びや親の方向なしにもなるが、 親は辰巳天冲殺のハミダシ運なので構わないとして、 無限大の創造力を働かさないと、自身が育たない。 闘争本能の金性も水性がないことから、磨かれることはなく、 なかなか配偶者の姿も見えてこない。 なんでもやるなら徹底的でないと花を咲かせることがない状態。 ある程度都会で育ったのに田舎で暮らすには違和感があり、 そもそも地支はオール「未」で渇ききった都会の沙漠。 豊かな自然にひたれば刺激にはなって、創作へ向かわせたのかもしれない。 年干支の「宝未」は、自己の多くをさらけださず。 用心深く懐疑の念に度を過ぎた慎重さは時間の流れは一般人とは異なり、 不言実行で成功の暁は財になるのだから、食堂も悪くない。 月干支と日干支の「草未」は、強さはなく非個性になりがちだが、 我慢強く黙々と努力をする。妖怪総動員で店を盛りあげれば寂寥感なし。 他人から嫌われたくないあまり、ストレスが溜まりやすく、 干支番号構成は08-34の東方と西方を結ぶ一直線で、冒険は似合わない。 後天運は、初旬「5歳陽申」は、DNA「調」の孤独が付加! 特殊運型で変わり者ならば虐めなどの標的にされる可能性もあるが、 年干「宝」と干合すれば、年干は「雨」に10年運は「海」になるのだから、 親の結婚に何らかの特殊性があろうと、親の変わりようで生きながらえたか。 2旬「15歳灯酉」は、DNA「鳳」の熱い冷静で、 ハリーポッターに触発され作家を目指すも、介護業界を選択。 大阪に飽き足らず、一時的に東京へ。 3旬「25歳山戌」は、DNA「司」の刑で安全方向の結婚を選択したが、 田舎の生活は馴染まぬこともあり、変剋律30年の始まりは、 地道に暮らしたくても苦労が多いと見るか。だから創作の場へ。 今年(26年/陽午)のDNA「調」の支合年から始まった4旬「35歳畑亥」は、 主導DNA「禄」の半会で、年支も月支も日支も全て稼働するばかりか、 自己確立があるので、自己の本性を知るようになり、大化け可能! 今後は5旬「45歳鉄子」は、DNA「牽」の役割や名誉だが、 月干と日干の干合は、進み行く方向の変化に自己も合わせて変わる。 干合変化後は月干と日干は「宝」になるので、年干の「宝」をいれて 金性の天干一気となるので、特別な手法で念を込めて目上などをやりこめる。 とはいえ、年支も月支も日支(全て未)も害なのだから、干合支害。 すなわちその気になりすぎると手痛い仕打ちを受けるからといって、 半端な状態だと自爆にもなりかねないので、思い切りは良くしたい。 全ての異性は敵になる! とはいえ、それもまた才能を磨き、人間としての次元は上がる。 6旬「55歳宝丑」は、DNA「車」の天剋地冲で危険がいっぱい。 年干支は納音で、月干支と日干支は天剋地冲で、最大級の攻撃を受ける。 前旬に続き、陰陽関係で異性は味方にはなりえない。 7旬「65歳海寅」は、DNA「玉」。特に稼働条件はなかろうと落ち着きある救い。 根っ子の「寅」にも違和感なく、旧いものや過去、自己にとっての出自。 8旬「75歳雨卯」は、DNA「龍」の半会で、新たな挑戦で足元は確か。 年支月支日支の「未」の拡がる世界で、気分の良い超晩年。 さて「未」×3なのだし野人も相まって形状は歪あるいは極端になりやすく、 足元にくるので生まれつき膝に難題をかかえていたり、 それを剣道でさらに悪化させたのは理解不能。 解決するには、水を効果的に使う。スポーツなら剣道ではなく水泳だろうから、 今からでも遅くないから、これ以上残念すぎるのはありえない。 食事も魚の水性方向を使いたい。普段から水分補給は忘れずに。 また「田舎は 虫多いし、害獣に悩まされるし、古い家は雨漏りもあるし、 もう田舎飽きたわ、大阪帰りたいってなる事もあるけど、夕方の田んぼ道とか、 土手からの田園風景、夏のおっきな入道雲、電線のない空とコスモス。 今夜の星空とかも田舎でしか見られないと感動する」ということだが、 嫌われないための強がりなら、サボテンは都会でこそだろうが、 自然が豊かな田舎では埋没してしまうのが心配だ~☆ |
| コラム総合○目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜) |
| さ く い ん ○ |
| 移 動 祝 祭 日○ 2 0 2 6 年/ 陽 午 |
| 26年01月分● 26年02月分● 26年03月分● 26年04月分● 26年05月分● 26年06月分● 26年07月分● 26年08月分● 26年09月分● 26年10月分● 26年11月分● 26年12月分● |
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