■98年(山寅)のNHKの大河ドラマ『徳川慶喜』の沖田総司役でデビューし、
02年(海午)の『さくら』、現在放送中の金10『人情届けます』など
NHKに縁がある俳優の小澤征悦(74年6月6日/山寅)が、
99年(畑卯)に公開された映画『豚の報い』で共演以来交際中の
早坂好恵(75年9月25日/木戌)と破局し、
近所に住む木村佳乃(76年4月9日/宝卯※午前4時前生まれ)と、
あらたに交際を開始していることが、女性誌の取材でわかった。
サンフランシスコ生まれで、指揮者・小澤征爾(鉄辰)を父親にもつ小澤は、
DNA「石」主導で、協調性和合性の人のため、反撃遅い。
「石+貫」は、集団にいるものの変わり者。
「石+車」は、大義の前に個人感情無視。人を犠牲にしやすい。
「石+鳳」は、常識あるもがさつな面あり。
「山+石+午月」は、おだてに弱い。
10年運初旬「10歳宝未」は、人を気づかう気持ちが付加されたが条件なし。
「20歳海申/30歳雨酉」が、ラッキーカラー10年運天冲殺。
「40歳木戌/50歳草亥」は、特別条件付10年運天冲殺。
現在は「20歳海申」で、天剋地冲10年運でもある。
宿命の特長は、バブリー夏生まれらしくエネルギー261点。
土性105点は引力本能過多も、不器用。
水性ゼロ(DNA禄/司なし)は、優しさなく配偶者運もゼロ。
金銭物質運のみ無限大になりやすい。
「寅」年「寅」日生まれは表裏なしも、「寅」年生まれ「山寅」は、自己愛が突破口。
小澤邸の周辺の掃除まで健気にやっていたという早坂は、
DNA「牽」冲殺主導で、名誉を傷つけられやすい。
年干「草」・月干「草」・日干「木」は天干一気なばかりか、
生まれ日「木戌」は日座冲殺で、相手をジワジワと真綿のように締め付けるさげ●●。
二人が交際開始したのは、早坂の干合年と、
生月冲殺の月干支を天剋地冲する条件のある時期だったが、
小澤にとっては、主導するDNA「石」の妥協。
早坂の日干支「木戌」は、小澤の年干支「木寅」を大半会し、
小澤のやる気を一時的にだしたが、共に宿命に水分のない野人のため、
水性年で(特に)小澤が冷静になって、早坂の恐ろしさに気づいたためなのだろう。
早坂も、月支「酉」VS日支「戌」の害持ちであり、当然のなりゆきか。
木村は小澤の大学の後輩で、住まいも徒歩で10分ほど。
偶然街中であって、昨年(海午)秋以来、飲み歩いたりクルマで出歩く仲に発展したという。
しかし、両者には方三位が成立する程度で、共通干支なし。
明らかに、木村の条件なし天冲殺現象。
木村と言えば、年干支「陽辰」と日干支「宝卯」が干合支害になる、
究極の表裏人間で、他人の交際相手を略奪するのはいとわない体質も、
月支も「辰」なため、全てが形になりづらい、はかない体質でもある。
配偶者成分ゼロの小澤は、DNA「石」主導らしく、
よほどの変わり者や害持ちが好きらしい。 |