清く正しく美しく○幸せ発電所→BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど○大きく育つヒント。
運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆
2 0 2 1 年(宝丑)○11月 畑亥 // 移 動 祝 祭 日
 
11月分一覧 (2021年目次)
水野梓蝶の眠る場所という悪意の在処(2021_1101)
空木春宵感応グラン=ギニョルの痛みと苦みと苦しみの背景(2021_1105)
玉岡かおる帆神―北前船を馳せた男・工楽松右衛門―という高い商道徳(2021_1108)
保坂和志猫がこなくなったという断片はずっと夢の続き(2021_1113)
鳴神響一○SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎に苦悩と正義あり(2021_1118)
楡周平逆玉に明日はないの夢の中と総仕上げ(2021_1122)
今野敏大義 横浜みなとみらい署暴対係の侍流儀と均衡の問題(2021_1125)
岸田奈美もうあかんわ日記の明と暗(2021_1128)
 
■2021年11月01日(月)雨丑
水野梓蝶の眠る場所という悪意の在処
水野梓//蝶の眠る場所○BE
日本テレビ経済部デスクとして財務省や内閣府を中心に取材。
BS日テレ23:00「
深層NEWS」の金曜キャスターでもある
鈴木あづさ(74-0815/山子)が、読書の面白味を教えてくれた
東洋英和女学院で国語を教えていた
祖母の姓を拝領した
水野梓名義で、
99年(畑卯)に福岡県飯塚市で、女児2人が殺害された
飯塚事件」のドキュメンタリーの制作を担当した経緯から、
その際に
死刑や冤罪テレビ報道の功罪について
小説を書きたいと思ったのがきっかけで、
14年(木午)のDNA「車」の
天剋地冲天冲殺年から執筆をスタート。
「NNNドキュメント」で取り上げた
初犯という番組関連本を
出版した縁もあり出版社に持ち込んだところ
物語としての完成度が非常に高く、
とても初めて小説を書いた方の作品とは思えませんでした。
すぐに会議を開き満場一致で(出版を)決断しました
」となり、
04月12日(鉄寅)のDNA「鳳」日に、
の眠る場所として上梓された。

1999年12月27日(雨卯)。その事件(通称/相原事件)は起きた。
町田市相原町に住む小学一年生とその母親学校帰り
買い物に行く途中で何者かに連れ去られた
年があけてから七国峠という場所で遺体発見され、
二キロほどはなれた窪地から、少女の所持品などがみつかった。
少女だけが暴行され、母親はそれを阻止しようとして殺されていた。
事件から二年三ヶ月後、車の目撃証言血痕
目撃者があらわれ、当時59歳だった今井武虎容疑者が逮捕された。
無実を信じる妻は事故でなくなり、
残された血のつながらない子二人はやがて夫婦になるが、
その
子供まで陰惨な虐めの犠牲
校舎から身を投げさせられることになった。

私は事件には一切関係していません。真犯人は別にいます
そう言い残して絞首台を登っていった男
そして、それを
見送った教誨師
キリスト教に入信した死刑因は、
刑務官もぼやく皮肉にもクリスマス執行
何も、こんな日にやらなくたっていいよな
今年は全国で一件もなかったから、駆け込みだろう。
でも、今日やるのはあんまりだな
」。
それは2012年12月25日(鉄申)。
孫の満5歳の誕生日だった。
_____________。
時は巡り、
小学生が学校の屋上から
落ちて亡くなるという事故が起きる。
いじめによる自殺の線で取材を進めていた
テレビ局社会部女性記者は、
少年の母親が、冤罪が疑われる事件
加害者として極刑となった男の娘だと知る。
果たして二つの事件と事故に関連はあるのか!?
警察権力との暗闘の果てに、
女性記者が苦難を乗り越え、足を使って辿りついた真実とは!
ミステリー小説だとわりきって読めるほど楽しくはなく切実。
復讐とは何か。冤罪とは何か。
主人公は失敗をやらかして、打ち切り寸前の
低予算の深夜の硬派ドキュメント番組「アングル」に
左遷された女性記者「美貴」。
テレビ局の地下2階にあるスタッフルームは、
訳ありの過去を持つ超個性派メンバーに彩られ
賑やかをとおりこして、複雑怪奇。
そんな折り、死刑確定から僅かで執行された事件に
疑問をもった記者は、持ち前の行動力と洞察力で
事件の核心に一歩ずつ近づいて行き、
快刀乱麻を断つように、
終着点にたどりついた
杜撰こじつけ個人的な怨みによる警察のでっちあげ
幼い子供まで、根絶やしにしてまで隠滅する理由などあろうか。
犯罪者とされた家族の
散逸した苦悩
なぜ執行が急がされねばならなかったのか。
よくよくあなたに言っておく。
一粒の麦が地に落ちて死ななければ、
それはただの一粒のままである。
しかし、もし死んだなら、豊かな実を結ぶようになる。
ヨハネによる福音書 12:24


検事達の圧力に耐えながら、事件当時のDNA鑑定の齟齬
くつがえされる目撃証言
まるで
かさぶたをはがす痛みに耐えながら
一歩ずつ反撃していく。
そして
遅すぎた事実に愕然とすると同時に、
真相の沼に沈んでいくような思いを感じる。
喫茶「とまり木」もいつか再開されるかもしれない。
良心はかならず報われる!
慟哭ばかりで終わらせない!
東京で蝶々が羽ばたいた振動によって秋田で嵐が起きる。
つまり
些細な出来事がきっかけとなって、
想像以上に大きな出来事が起きることの例え。
バタフライ・シンドローム」
そして
そんな蝶の眠る場所はあるのか
イヤミスではない正義の集積

東京都出身で早稲田大学在学中に
アメリカ合衆国の大学に海外留学をし、
オレゴン大学のジャーナリズム学部を卒業し、
帰国後、
早稲田大学第一文学部を卒業。
99年(畑卯)に
日本テレビ放送網に入社、報道局に配属。
報道局社会部では 警視庁や皇室等を取材。
原子力・社会部デスクを経て、
NNN北京支局(現在のNNN中国総局)に異動。
中国特派員を経て日本に帰国。
帰国後は「
NNNドキュメント」のディレクター・プロデューサー
news every」のデスクを担当。
その後
読売新聞社に出向。
編集委員として、
医療や社会保障教育を担当。
出向契約解除後は
報道局経済部に異動。
デスクの傍ら財務省と内閣府を中心に取材を担当している水野は、
」主導で、環境や状況次第で如何様にも変化し、
叩かれると俄然ヤル気を起こし、巨大な化け物にも挑む
もちろん
才能も「貫」で、この徹底したやり遂げる執念
「貫+貫」は、
行動派なのに用心深い
「貫+司」は、
焦らずに着実に追いつめて行く。
「貫+車」は、
絵に描いたような正直
「貫+禄」は、
計算高く、他者を翻弄しながら矛盾を突く
「山+貫+申月」は、
身を削りながらも計画を実行
「寅」年生まれ「山子」は、
真っ直ぐ
生き方を表す伴星は「石」で、
人脈ありきの人生。
物事の始めの洩星は「司」で、
努力の積み重ね
締めにあたる導星は「車」で、
マイペース

宿命の特長は、初秋午後四時頃の椰子の木があるような
海に浮かぶ孤島のような存在も、
何故か推進力があって、船のように動き回れる不思議。
(
ひょうたん島か!)
とはいえ総エネルギー186点は、
アイドルなみフットワークの軽さで、
木性38点の帆をはって、火性16点は風頼り。
自身の土性は48点で、金性14点の表現力は「鉄」から来て
硬派
そして水性70点は、
沈むくらいならプカプカ浮いてるつもり。
そういう
自然体が案外あっている。
年干支の「木寅」は、
調整力あるドッシリとした樹木
月干支の「海申」は、ひとつの視点にドップリつからずに、
気を楽にして流れるように
そして日干支の「山子」は若い頃から大人に混じって
様々な
この世の徳政や悲哀を一旦自分で噛みしめ
さらにそこに
新たな視点から自分らしさを付加させる。
干支番号構成は、51-09-25と北方東方南方と
時計回りに進み西方だけ欠けていても
遠くを見通せるので困難があろうと糧になる。

後天運は、初旬「2歳宝未」は、宿命にないDNA「調」の
少女特有の不安定な気持ちで、
尖りきったり孤独の自己制御不能の10年運天冲殺
生日冲殺もあり、試練の時期。
小学生時には、悩みを抱え図書室に毎日通った時期があった。
その時の「
本に救われた経験」から、
自分も「
人の心を動かすような本を書ければ」と願ってきたという。
2旬「12歳鉄午」は、DNA「
」の対冲10年運天冲殺で、
強固冷静元気発信力大逆転で、
揺るがぬ意志さえあれば、本来推奨できない海外に渡航し、
見聞をひろめたのは、若いからできた芸当と、
なんでもありに拡張された
10年運天冲殺のおかげ。
3旬「22歳畑巳」は、早稲田大第一文学部、
米オレゴン大ジャーナリズム学部卒で、
組織の中枢にもぐりこんで根こそぎ転覆を狙う協調性和合性の
ある意味、DNA「石」は
狡猾に振る舞えた時期で、
20年の10年運天冲殺明けの勢いは満更でもなく
そこそこ駆けずり回った印象。
4旬「32歳山辰」は、DNA「
」の主導DNA自己確立ばかりか、
月支「申」日支「子」のからむ三合会局で、
12年(海辰)には男児を出産しているようだが、
どんな夫なのか、いつ結婚したかも謎。
とはいえ、本人の月干支の「海申」は
男児の年干支「海辰」を大半会するので、
子供思いで、目下縁稀薄な午未天冲殺にしては、
躍起になって子供の応援をする気配。
現在の5旬「42歳灯卯」は、DNA「
」のありえない
落ち着いた火性の守護神で、月干「海」を干合させ、
進み行く方向性の変化となり、大海に彷徨える小島は、
一箇所に係留されて、DNA「」の稼働力の強化にもなり、
万全を期して作家として登場
さすが
異常干支は、一発で答えをだすのだから立派なもの。
今後は6旬「52歳陽寅」は、月干支「海申」の天剋地冲を伴う、
DNA「
」の使いやすい守護神で、より庶民性の高い作品。
7旬「62歳草丑」は、DNA「
」の名誉の支合。
年支「寅」と日支「子」の狭間を埋める
変則方三位で、
最大級の成果を目指すので、作家道を歩んでいたならば、
極めて栄誉のある立場になる。
8旬「72歳木子」は、DNA「
」。老いて益々盛ん
早生の午未天冲殺としては、格別な気運となる見込み。

主人公の美樹の父親はまだ彼女が幼い時の43歳の時に、
バスに乗車しようとして
突然倒れ帰らぬ人になるも
33歳の寡婦となった
母親は必死で彼女を育てた
美樹の
夫も過労で事件取材中に亡くなっているが、
同じように、母親の力を借りながらも育てている。
片や、
人間関係を誤解した将来を嘱望して
手柄を焦った警察官は、被疑者の逮捕を焦ったために、
多くの負の連鎖を産み、
最後は自分にもおよぶ衝撃を受けてしまう。
人はそうやって
自然界から試されているが、
真っ直ぐ生きるのが最後には真実にたどりつく。

水野がこの作品を通して伝えたかった事は、
自分の体験や、取材で出会った人々との対話を通じて
感じたことを何とか形にしようとしたことだと述懐。
テレビ局で記者として働く中で、
事実ではなくフィクションという手法でしか
伝えられないものがあると感じました。
真実に行き着くまでカメラを回し続けられずに、
あと一歩で何かにたどりつける気がしたのに、
というもどかしさが募り、ペンをとりました。
マスメディアとしては追う事の出来ない
『その後』を見てみたかったのです
」は、本音だろう。
それで「
その先を書けばいいんだと思って、書き始めました。
人の無意識の中にある真実、
それを書くのが小説なのかなと思っています。
コロナ禍の一年間。
弱い立場にあるものへの思いを強くした。
非正規、ひとり親とか、
社会の弱いところにコロナ禍が襲いかかっている。
そういう不条理だったり、
声なき声を伝えるということをしていきたいと思っています
」は、
大正解なのだが、そのためには、何かを犠牲にして、
集中して凝視した人生を送る必要あり。
勝算あり」で参戦した水野の心意気は、
見栄えの良いわかりやすさながらも
格調高い文章でまとめられている☆
水野梓(鈴木あづさ)○74-0815
海木陽
子申寅-2
車禄司貫貫(貫主導)
木性(38)火性(16)土性(48)金性(14)水性(70)/総合186
午未天冲殺/生日冲殺/天冲殺(2歳宝未/12歳鉄午)
害(2歳宝未)/主導DNA大半会三合会局(32歳山辰)
変則方三位(62歳草丑)
木性脆弱/火性脆弱/金性脆弱/水性過多
-2歳宝未/12歳鉄午/22歳畑巳/32歳山辰/42歳灯卯/52歳陽寅/62歳草丑/72歳木子〜
05(山)●BE
top●BE
 
■2021年11月05日(金)灯巳
空木春宵感応グラン=ギニョルの痛みと苦みと苦しみの背景
空木春宵//感応グラン=ギニョル○BE
○大学在学中の11年(宝卯)のDNA「貫」年に、
「繭の見る夢」で第2回
創元SF短編賞(11-0512/灯卯)の佳作を受賞。
同作が12年(海辰)の守護神三合会局年の
オリジナルアンソロジー
「原色の想像力(2)」に収録され、作家デビュー。
19年(畑亥)のDNA「龍」の対冲年に、
「ミステリーズ!vol.96」に
ゴシック幻想ホラー「感応グラン=ギニョル」を発表。
これに同年の「Genesis 白昼夢通信」に「地獄を縫い取る」と、
20年(鉄子)のDNA「石」年の
「Genesis されど星は流れる」の「メタモルフォシスの龍」と、
同年発表の「Webミステリーズ」の「徒花物語」に、
書き下ろしの「Rampo Sicks」を加えた
空木春宵(84-0816/宝巳※午前四時前生まれ判断)の
作品集
感応グランギニョルが、
DNA「貫」の大半会年の
07月30日(畑卯)のDNA「龍」に上梓された。

震災後の昭和初期、浅草六区の片隅に建つ芝居小屋では、
夜ごと
少女たちによる残酷劇が演じられていた。
恐怖演劇というグラン=ギニョル。
一座の役者はすべて「
れありて!」の名のもとの畸形の花。
特殊な条件のもと集められていたのだ。
ある日、容姿端麗で
美しい声を持つ新人がやってくる。
本来ここには
完璧な少女存在してはいけないはずなのに。
記憶と感情の反射を担う無花果」。
その秘密が明らかになるとき、彼女の「
復讐」が始まった。
プロンプターとしての位置付け。
誰一人、
分かち合えない痛みや苦しみを抱えて生きる
凡庸な善性
孤独な魂を描く全五編は、
作家の、肉体的なり精神的な「
痛み」や「」が反映されたもので、
通常は、それらを負った当人しか知り得ません
もしも
他者がそれを知ることが可能になったら――
その
精神を覗き込むことが――できてしまったらどうなるか。
感応グランギニョル」の着眼点であり源泉であり、
また、反作用的に
主観的な「痛み」とはどこまでいっても、
他者には知り得ないものだという見地から
書かれたのが「
徒花物語」であり、
他全編、どこか
不自由で美しかった
この国の
古傷という琴線に触れる怪奇変格の物語である。

静岡県静岡市葵区生まれ。
実家は
肉塊ゴロゴロビーフカレー」を提供する「紀尾井で、
高校卒業後、数年間のフリーター生活を経た後、
駒澤大学文学部国文学科に進学し、
守護神三合会局年だった12年(海辰)春卒業。
現在は
東京都台東区稲荷町または田原町近辺に居住し、
16年(陽申)の60年に一度の干合支合条件あり天冲殺より
フロントエンドエンジニアとして会社に勤務しつつ、
日本SF作家クラブ、変格ミステリ作家クラブ会員である
空木は、DNA「
」冲殺主導で、
懲りずに旧い街並みに引越しする落ち着きのなさ
冲殺されていなければ、永住可能
気分転換得手ではなく親の犠牲なので、
東京へでたのはともかく、
腹をくくらないと、
いずれ
業界や親の生業の責任を押しつけられるので注意。
同居していた叔父が達磨職人で、
自分が生まれる前に既に亡くなっていた母方の祖父は
キワモノ屋と呼ばれるような、
縁起物全般を手がける職人だったようです。
でもって、父は板前。なんか、こう、いろいろ歪みますよ
」は、
自慢でもあり自虐であり、必然を強調する。
才能はこの「玉」で、えもいわれぬ
耽美的な近代への愛
「玉冲+鳳」は、自分のことだろうと他人のことだろうと、
とありえずクビを突っ込む習性で、
興味本位で終わると、攻撃対象だが、
逆に
何かを押しつけられる可能性もあり、
ま。いっか」の適当さが、災禍から逃れる術
「玉冲+石」は、感性と理屈の屈折した融合で、
なんでも一家言言わないとすまない。
「玉冲+司」は、
経済に左右される悔しい思考
「玉冲+調」は、
独創的な方向に没頭しながらも、
世間からズレまいとする努力
「宝+玉冲+申月」は、
常人の理解を越える発想
「子」年生まれ「宝巳」は、
一発勝負に賭ける。
生き方を表す伴星は「龍」で、
離別
物事の始めの洩星は「玉」で、
身内応援
締めにあたる導星は「司」で、
自分次第

宿命の特長は、初秋午後四時頃
満ち引きの予測できない浜の木を囲む巨大標識
総エネルギー193点中、経済状態をあらわす木性は12点。
着目される火性も僅か18点。
創造力の土性は36点と、少々困難なのに
自身の金性は67点もあり、自意識高く
発信力の水性は60点で、漂うように溺れ
なかなか
味のある構成だが、生きづらそうだ。
生月冲殺のうえに、年支「子」VS月支「申」の半会で、
前のめりな感が極めて強いので、
組織や業界に
それなり制御されているのが無難
年干支の「木子」は、
都合良く仕掛け直し
月干支の「海申」は、
気楽
そして日干支の「宝巳」は、
心優しいが逞しくはなく
充分な余裕がないと異様な爆発を見せる可能性否定できず
干支番号構成は、01-09-18で東方から南方で、
旧いのに新しさを感じさせるのは、そのあたりか。

後天運は、初旬「8歳雨酉」が、DNA「」の10年運天冲殺半会
遊びに余念が無く磨きに磨かれた状態で、
最後の最後で、
作家になることを意識する。
2旬「18歳木戌」は、DNA「
」の堅実さが望まれる
特別条件付10年運天冲殺
当初は
戸惑いあるも、最後の最後には受賞という道が拓けた。
現在の3旬「28歳草亥」は、DNA「
」の感謝と奉仕
引力本能大逆転天剋地冲で、デビューする。
来年(22年/海寅)のDNA「調」の月干支納音を伴う害という
如何にもなありがた迷惑年から始まる
4旬「38歳陽子」は、
40年間に渡る苦悩
10年運天冲殺を抜けた火性強化の干合10年運で、
DNA「
」は、ふっきれていれば注目されるだろうし、
相変わらず
引越貧乏であれば腰が据わらず厳しい
今後は5旬「48歳灯丑」はDNA「
」の半会で、
守護神月干「海」が干合され
方向変換
自ら進み行く方向を変化させれば、
危険だろうし、
他力的な流れならば、
多忙を極め成果もあり。
6旬「58歳山寅」は、主導DNA「
」の害で、
自己確立には違いないが、家系や立場を意識しすぎると、
徹底した裏切りで、
埋もれかねない
才能強化でもあるので、自惚れも禁物。
7旬「68歳畑卯」は、年干「木」が「山」に変化する。
表向きな変化により、DNA「
」の一過性とはいえ別方面評価
8旬「78歳鉄辰」は、DNA「
」の周囲の影響や恩恵
年支「子」VS月支「申」のからむ
三合会局で、
晩年にもかかわらず、仲間と共に稼働力を上げぬと、
妥協埋没にもつながるので、疲労困憊か。

さて空木は、日干支大半会など羅状でも共通干支をもつ
怪奇探偵小説傑作選」や「怪奇探偵小説名作選」を編纂した
三蔵(68-0221/宝酉)が選考委員をやっていたため、
創元SF短編賞に応募した経緯があるが、
さすが勝負師で生月冲殺らしい嗅覚も備わっている。
また、現在のデスクワークが新鮮で
いらっしゃいませ」と「またお越しください」という
販売のバイト経験を懐かしみ時に大声をだしたくなるそうだが、
生月冲殺として
稼働力をあげるには、
同じ正社員であるならば、
販売職のほうが性にはあっている
そのほうが
切り替えは容易いので残念なことだが、
今さらの変更は、さらに似合わないので無理はしない。
とはいえ
デビューから9年目にしてようやくの作品集刊行などと書くと、
さもその間ずっと刻苦勉励していたのだろうとか、
千辛万苦を経てきたのだろうと
想像してくださる方も多いかと思うのですが、
実際には単に私事の都合で
書けない状態が続いていたということが大きく、
また、その当時の苦労話をここで書いても
退屈なだけかと思います
」ではなく、
そこを
面白く加工するのが、作家なのではないのだろうか☆
空木春宵○84-0816※午前四時前生まれ判断
海木海
巳申子+8
司調石玉鳳(玉冲殺主導)
木性(12)火性(18)土性(36)金性(67)水性(60)/総合193
申酉生月冲殺/天冲殺(8歳雨酉/18歳木戌/28歳草亥)
天剋地冲(28歳草亥)/主導DNA害(58歳山寅)/三合会局(78歳鉄辰)
木性脆弱/火性脆弱/金性過多/水性過多
+8歳雨酉/18歳木戌/28歳草亥/38歳陽子/48歳灯丑/58歳山寅/68歳畑卯/78歳鉄辰〜
08(宝)●BE
top●BE
 
■2021年11月08日(月)鉄申
玉岡かおる帆神―北前船を馳せた男・工楽松右衛門―という高い商道徳
玉岡かおる//帆神○BE
○87年(灯卯)に「夢喰いのブルーグッドバイ」で、
神戸のタウン誌「月刊神戸っ子」の第12回
神戸文学賞を受賞 。
同作が89年(畑巳)の
主導DNA半会年に刊行されてデビュー
08年(山子)のDNA「調」の支合年に、
さんが、ありえない木性天冲殺日に、
織田作之助賞大賞(08-1210/木申)を受賞。
同作品は14年(木午)の
ありえない害毒年に、舞台化上演。
読売TV開局55周年記念
ドラマとして放映された。
20年(鉄子)のDNA「司」の支合年には、
兵庫県功労者表彰文部大臣表彰(地方教育行政)、
21年(宝丑)のDNA「禄」年には、
文部大臣表彰(地域文化振興)を授与し
現在は、
大阪市博物館機構理事関西大学客員教授
兵庫県教育委員大阪芸術大学教授である
玉岡かおる(56-1106/灯丑)の
が、08月25日(木戌)の
ありえない木性日に上梓されている。

著者が若かりし頃8年間居住した思い出の地
高砂」への恩返しも兼ねて
壮大な書き下ろし作品となった同作は、
夢の帆」は俺が作る――。
鞄や靴の素材にもなった帆布を開発したり、
新巻鮭を発明するなど、取引先にも顧客にも満足してもらえる
高い商道徳江戸末期に確立し、
利益を社会にも還元した男の一代記
高砂は
商港ゆえ武士が少なく
女子教育にも蔑ろにしていなかったため、
学びたい者は豪商に跡取り娘だろうと、
漁師の息子だろうと、
私塾に通えたという背景を描写しながら、
江戸海運に革命を起こした男の堂々たる航跡!
播州高砂漁師から身を起こし、豪胆な船乗りとして名を揚げ、
時代を先取りする海商となった松右衛門
やがて千石船の弱点だった帆の改良に自ら取り組み、
当時としては画期的に
夜でも走れ
陸添いではない直線距離航続距離を稼げるという
苦難の末に快速「
松右衛門帆」を完成させて、
帆足の改良から天文学まで駆使して
江戸東北ばかりか蝦夷地択捉にまで乗り込み、
江戸海運一大革命をもたらし苗字帯刀まで許された。
商いとは、さまざまなうまみがあるからおもしろい」と、
あの高田屋嘉兵衛が憧れた、
知られざる
快男児を活写する大河小説
NHK覚悟しろ」と言いたいのは、
牛頭丸こと松右衛門の視点ばかりか、
同じ塾で学び、松右衛門がかつて
婿候補の一人でもあった
(弟が幼く河口に流されしてなくなった事件を軸に)
生涯の思い人で、藏本の一人娘千鳥」や、
知らんけど」が口癖孤児大阪の丁場で出会った
16歳下の妻となった「津弥」に、
虐待婚から山寺に逃げてきながら、
その
才覚を見込んで新潟の商いを任せた八知」という後妻など、
多くの女性からの眺めも見せてくれているところ。
楽しめ、工夫を。その人生を、よりよくするために
人は幻を追い続ける。

これは、
玉岡が実現したかった夢の一部ではないのか。

兵庫県三木市生まれ。
兵庫県立小野高等学校を経て
神戸女学院大学文学部卒業。
母校の三木市立三木中学校で
二年間教職に就いたが、
生徒の自死に衝撃をうけ、文筆業転向
兵庫県高砂市を経て、兵庫県加古川市在住の玉岡は、
DNA「
調」主導で、芸術志向強い尖った趣味人
才能は努力によるが、主導する「調」をとりたい。
「調+司」 は、時代背景もあり、堅実さを求められるが、
妙な闘争的
負けず嫌い感あり、そこが連綿と続く商家の魂
「調+鳳」は、おおらかで
柔軟性ありそうに、見せかける。
「調+石」は、
自尊心は極めて崇高も、
易々頂点には昇りつめられず。
「調+調」は、時に
哲学的で加齢と共に
常識が通用しなくなる恐れも、
それが頑なに
新しい世界観に挑むことになる。
「灯+調+戌月」は、
純粋で子供にも伝わる情熱。
「申」年生まれ「灯丑」は、本質は
我が儘で甘え
生き方を表す伴星は「禄」で、
正体不明で何が何だか判らぬ人生。
物事の始めの洩星は「石」で、誰かの
助言
締めにあたる導星は「司」で、
自分の意志で終了。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の
山間の峠に沈む陽光を見ながら、
これからは自分の時代だと考える
篝火なり人工街灯だが、
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人のため、
暗くなればクルマのライトに反射するような
特殊塗料工夫したもので、
無限大の目立ち方もするが、
その気にならねば、全くの
役立たず
生年冲殺なので、何かの犠牲になりながら
機を見るに敏に、一気に燃焼すれば、
総エネルギー241点もそれなりで、
自身の火性51点に対し、表現力も豊かな土性63点で、
結果的に80点ある金性は
売れっ子で注目の的。
流れにのって
常に挑戦する姿勢もあれば、
化けの皮もはがれまい
年干支の「陽申」は、
閃きで直感で当たりを嗅ぎ分ける。
望む飲まぬは別にして、大きな回転財にもなる商人の鑑。
月干支の「山戌」は、数代前に出生の秘密をかかえた一族で、
家族を思う気持ちが伝わらず、凝り性。
そして日干支の「灯丑」は
祖先がなし得なかった野望の実現
これだけみても、
松右衛門を語るには充分
干支番号構成は、33-35-14で西方と東方を結ぶ鋭角領域で、
生年冲殺にもかかわらず、
故郷大好き
もっとも三木市から出れば、申酉天冲殺なので、合格か。

後天運は、初旬「10歳灯酉」がDNA「」の日干支の大半会で、
稼働が一般人より遅いはずの
後転成功運型
生年冲殺らしく生後二ヶ月弱には、
隣家の火事の延焼で焼け出される恐怖を体験。
これは自身の運が稼働していない時で、
野人の証明
家屋も稼業の店舗も全てが炎に巻かれる中、
母親は着の身着のまま冬空の下へ逃げたという。
宿命の方向として存在しない
親縁希薄の犠牲であり、
親の結婚もどこかに問題がなかったとは言えない。
2旬「20歳陽申」は、宿命に所有する
10年運天冲殺で、
DNA「
」は、流されて妥協
生年冲殺母校に就職もいまひとつなら、
理由の如何を問わず僅かで辞する矛盾
そんなことだから干合年の82年(海戌)には、
おそらくは見合いであろう
妥協ありで、
あっけなく結婚をして、
84年(木子)85年(草丑)の
ありえない木性年には母となる。
3旬「30歳草未」は、
ありえない木性
DNA「
」の改良改革とはいえ、
心底改良するわけではないので、
高砂の地を捨て加古川に家を建て
なんと90年(鉄午)の
害年に引越し
その意味では、
ありがた迷惑の序章
4旬「40歳木午」はDNA「
」ので、
今度は
真性のありがた迷惑で苦悩多し。
5旬「50歳雨巳」はDNA「
」の半会。
月干「山」の干合は、
進み行く方向の変化
しかも干合月干は「陽」になるため、
年干の「陽」に日干の「灯」を加え、
干合火性天干一気が成立し、
決意は主導DNA「
調」の支合年に
織田作之助賞を受賞して気が大きくなった08年(山子)だろうが、
09年(畑丑)のDNA「鳳」年には、
年上夫を吹き飛ばすように、卒婚宣言をして、
大阪市北区中之島の高層マンションに居を構えるが、
13年(雨巳)の「
」重なりには翻意して、加古川に戻るのだから、
誠の改良とは言い難し
現在の6旬「60歳海辰」は、月干支「山戌」の天剋地冲を伴う、
DNA「
」の干合で、役目役割
自己に与えられた最大級のテーマとして本書を上梓。
今後は7旬「70歳宝卯」がDNA「
」の引力本能
忌み神冲殺年干「陽」が干合で「海」になるため、
仕事面優先の面白い変化も期待できる。
8旬「80歳鉄寅」は、DNA「
」の地道
冲殺年干支「陽申」の天剋地冲は大仕事に向かず。
派手な活動は困難になっていくことだろう。

さて、あらためて生年冲殺親の犠牲
DNA「
」の妥協重なり
親の奨めであろう
結婚をして、
事もあろうに害年に家まで建てたのだから、
玉岡の
居場所は本来、加古川になし
三木にも高砂にも、収まりきらなかったからこそ、
松右衛門のように大阪にでたのではなかったのか。
つまり
妥協と屈辱に支配された結婚は、
早くして
父親を亡くした母親との同居に介護であり、
典型的な
ザ・昭和みたいな、犠牲婚
そこで、実際の結婚相手はどうかといえば、
歯科医を開業している
夫の
隆秋(50-0806/雨酉)とは、
冲殺範囲をもたれているうえに、
「灯」には
忌み神の「雨」
共通干支どころか、年干支同士は天剋地冲のうえに、
夫の月干支「雨未」と玉岡の日干支「灯丑」も天剋地冲で、
玉岡の
因縁消化みたいなものとはいえ、
とんだ嫁入りで
同情を禁じえない
互いの仕事に真の理解を持てぬ間柄で、
このあたりも、
昭和感漂う忌み神失敗婚
とはいえ、さすがに野人の玉岡は、
その負の気持ちを作家になることで昇華させたのだから、
立派も立派で尊敬に値する。
むろん独身や
もっと理解度のある相手だったならば、
さらなる栄誉を期待できたかもしれぬが、
そこはいまさらなのだろう。
ただ、ひとつ言えるのは、
高砂に恩返しといいながら
この小説にこめられたのは、
本当は好いた男性がいたのに出来なかった挫折
滲ませていたということだろうか。
商家に生まれたのだから、そういう血が騒いだろうし、
少なくとも歯科医師との
結婚が理想ではなかった
前に立ちはだかるものがあれば知恵をめぐらし、
工夫でそれを乗りこえようとする男がいた。
乗りこえたところに、違う海原を、彼は見る
」であり、
女は陸で彼を待ったが、
やがてそれは風を待つようなものとわかった
」ではなく、
玉岡は
待たなかった代わりに、
極めて
次元の高い意趣返しとして読むと、
より玉岡の
意図も読み取れる気がするのだ☆
玉岡かおる○56-1106
山陽木
丑戌申※-10
石調鳳調司(調主導)
木性(00)火性(51)土性(63)金性(80)水性(47)/総合241
申酉生年冲殺/天冲殺(10歳灯酉/20歳陽申)
初旬条件あり(日干支を大半会)/方三位(10歳灯酉)
害(40歳鉄午)/干合火性天干一気(50歳雨巳)
木性ゼロ(野人)/土性過多/金性過多
-10歳灯酉/20歳陽申/30歳草未/40歳木午/50歳雨巳/60歳海辰/70歳宝卯/80歳鉄寅〜
04(灯)BE
夫 釜谷隆秋○50-0806
雨鉄鉄
酉未寅+1
玉貫龍車調(車主導)
木性(38)火性(40)土性(40)金性(45)水性(32)/総合195
戌亥天冲殺/天冲殺(21歳陽戌/31歳灯亥)
変則方三位(1歳木申)/害(21歳陽戌)
変剋律(21歳陽戌/31歳灯亥/41歳山子)/主導DNA(51歳畑丑)
+1歳木申/11歳草酉/21歳陽戌/31歳灯亥/41歳山子/51歳畑丑/61歳鉄寅/71歳宝卯〜
10(雨)●BE
top●BE
 
■2021年11月13日(土)草丑
保坂和志猫がこなくなったという断片はずっと夢の続き
保坂和志//猫がこなくなった○BE
○6年間の大学在学期間のうちの5年目から小説の習作を始め、
卒業後は
西武百貨店コミュニティ・カレッジに勤務。
30歳を目前にして書いたという
「ヒサの旋律の鳴り渡る」(著者サイトでメール小説として販売)、
数々の習作を経て、90年(鉄午)の干合年に、
プレンソングを「群像」に発表しデビュー
93年(雨酉)のDNA「
」の対冲年に、
上の朝食野間文芸新人賞を受賞。
95年(草亥)の大半会年の干合支合日に
人の閾芥川龍之介賞(95-0718/鉄戌)を受賞、
97年(灯丑)の守護神天冲殺年には、
の記憶谷崎潤一郎賞平林たい子文学賞を受賞、
13年(雨巳)のDNA「龍」年に「未明の闘争」で、
野間文芸賞(13-1105/草亥)の大半会日に受賞。
18年(山戌)のDNA「司」年には、
ここよそで、
第44回
川端康成文学賞(18-0412/木戌)を受賞。
19年(畑亥)のDNA「禄」よりは。小説的思考塾を開催。
猫好きとして知られる保坂和志(56-1015/草卯)が、
「文學界」17年01月号「猫が来なくなった」、
「ねこ新聞」17年03月号「特別に忘れがたい猫」、
「三田文学」17年冬季号「ある講演原稿」、
「文學界」19年06月号「秋刀魚の味と猫算」、
「文學界」17年08月号「花揺れ土呟く」、
「文学ムック ことばとVol.1」20年04月号「胸騒ぎ」、
「新潮」13年05月号「『事の次第』を読んでる」、
「文學界」19年12月号「夜明けまでの夜」などを
まとめた短編集
猫がなくなったを、
昨年(20年/鉄子)の60年に一度の干合天冲殺年の流れで、
01月15日(雨亥)のDNA「龍」の半会日に、上梓した。

表題作は保坂らしい猫が登場する物語だが、
かつては
外猫数十匹単位で多くの界隈に棲息していたものの、
高齢化や住民らの避妊手術作戦が功を奏し、
順調に減っていたものの、
猫好き住民たちは、どこか寂しい
そんな時、
猫好きの友人の高平君がうちに来て、
涙ながらにいなくなった猫レディの話をはじめた、
聞けば聞くほど
私が外で世話していたキャシーそっくりだった。
ついに1ヵ月経ったところで高平君は、
迷い猫のポスターを貼りだした。
それを作ったのは、
こなくなって二週間目だったが、
貼ったら事実を固定化するみたいじゃん。」と思っていたのだ。
レディはきっと帰ってくる、キャシーもそうだ。
果たして高平君のレディは
みつかるのか
とはいっても時間ばかりたち、
やむなく知人が
探偵事務所を開設したので、
初回サービスを頼ると、ものの数時間でみつかった。
電柱に貼り紙なんかしてもみつかりませんよ
決め手はペット飼料ショップですね
そりゃ
猫好きが必ず集まるところは情報が濃い
高平君のキャッシーばかりか、
作家のレディもいとも容易くみつかったのだが、
それは
キャッシーでもレディでもない
複数の名前を使い分け(正式には人間が)
あちこちの家で名前をつけられ飼われていたのだ。
地域猫の減少と、やがて彼女達の未来はどうなるのか。
また、特別に忘れがたい猫、
突然伐られてしまった大きなヒマラヤ杉、
賢いカラス、鎌倉の家から見えた川端先生のお屋敷、
夏の明るい日差しの中で本を読むこと、
隣家の物置きに住み着いた赤ん坊連れの女のひと、
子猫が友人の手のなかで命を落とした夜明けまでの夜など
鎌倉在住作家だからこその
命において死は生きるのと平行して在りつづける」ことを
証しだてた短篇小説は、猫好きにはたまらないか。

山梨県生まれ。3歳になった59年(山戌)の
DNA「司」の支合年、
神奈川県鎌倉市長谷に転居。
実家は今も長谷にあり、
父親は外国航路の貨物船、タンカーの「船乗り」。
栄光学園中学・高校卒。
81年(宝酉)の主導DNA天剋地冲年に、
早稲田大学政経学部卒業。
作家になりたくて文学部志望だったが、高校の指導教諭は、
ジャーナリスト的な気質を理由に政経学部を勧められ、
大学は6年間在籍し、ひと頃は鎌倉に住んでいたものの
87年(灯卯)のDNA「鳳」年よりは
東京都世田谷区羽根木に、
99年(畑卯)のDNA「禄」年から現在は
東京都世田谷区代田周辺に一軒家を構える保坂は、
DNA「
」主導で、単純な危険思考。
陰の金性の主導は、をもあらわすので、わかりやすい。
「車+司」は、
猪突猛進なのに、頼りにされる。
「車+貫」は、
正直者
才能は「」で、融通が効くようで効かぬ不器用信頼
「車+調」は、いつも何かをしている人で、
落ち着きなし
「草+車+戌月」は、毎度
自己反省
「申」年生まれ「草卯」は、
モメると面倒
生き方を表す伴星は「車」で、
単独行動
物事の始めの洩星は「貫」で、自分
一人で始め
締めにあたる導星は「車」で、
無に帰す

宿命の特長は、晩秋午後八時頃
山間に沈み行く夕焼けに暖をとる草花」で、
総エネルギー185点は、身弱身軽な部類だが、
救いは
子丑天冲殺の強靱さで、しのいでいる。
主導する金性はともかく、
土性過多は
土地への執着ももち、
生業としては年干「陽」の
守護神を活かした作家活動だが、
まず
生活ありきという感がある。
年干支の「陽申」は、
閃きに蓄財
月干支の「山戌」は、
理解し難い血の流れ
現実最優先の
凝り性
そして日干支の「草卯」は、
地道で真面目も、
素早い決断には無縁
干支番号構成は、33-35-52で西方2点と北方1点の
結構狭い範囲での領域で、遠くは見えない。

後天運は、初旬「8歳畑亥」は、DNA「」の半会。
それなりの引力本能を付加も年支「申」の害には
前進気勢をそがれるも、
この
最後の最後には読書に目覚め小説を書こうと決意。
2旬「18歳鉄子」は、DNA「
」の干合10年運天冲殺
大学に4年間通い、同人誌を発行も挫折。
81年(宝酉)の主導DNA天剋地冲年に、
ようやく、小説を書けそうな職場として
給与は安いが時間はありそうだと周囲からそそのかされ、
西武百貨店のコミュニティカレッジに就職し、
哲学現代思想ワークショップを企画する。
3旬「28歳宝丑」は、DNA「
」の主導DNA10年運天冲殺で、
自己確立を迎え、ようやく態勢整いデビューで、
93年(雨酉)のDNA「龍」の
改善対冲年には、退職
4旬「38歳海寅」は、DNA「
」で、落ち着き
芥川賞を受賞して、その気になる。
5旬「48歳雨卯」は、DNA「
」で新たな挑戦という方向変換。
月干「山」は「陽」に、10年運環境は「灯」に変われば、
守護神火性強化で安心材料増える。
現在の6旬「58歳木辰」は、DNA「
」の害で、
月干支「山戌」の天剋地冲もあり、
協調性和合性、
人間関係苦悩
今後は7旬「68歳草巳」が、
才能強化のDNA「」の守り。
8旬「78歳陽午」は、DNA「
調」の守護神で、
限定的な発信力が救いとなる。

さて、保坂のは、84年(木子)の09月(雨酉)のDNA「龍」月に、
カレッジの受講生だった清水みち(57-XXXX)。
東京都台東区育ちで、学習院大学大学院修士課程修了後、
92年(海申)に昭和女子大学講師、
02年(海午)に助教授、07年(灯亥)に准教授で、
現在は
昭和女子大学人間文化学部
英語コミュニケーション学科非常勤講師
英文学者である。
守護神年だった87年(灯卯)のDNA「鳳」年から
同棲を始めているが、出会いは(保坂の)夢の中
妻には「
この人は、小説家でもないのに、
小説をひとつも書いてないくせに、
なんで小説家みたいなクチをきくんだろう?
」と
言われたエピソードがあるようだが、
作家としては認知されても、そこは
10年運天冲殺中とはいえ、
夢の中の出会いということで、
その後も
制御できない活動が続き現在に至るという
ある意味、
渋い芥川賞作家の典型のような感じ。
「車」主導なのに、現実生活で
忙しくなるのを、
全力で拒否しており、
淡々とその日常と周辺を語っているうえに、
今も
(陰の金性)とともにある生活消化しているというのだから、
夢の続きからずっと覚めないのは、ある意味幸福なのかもしれない☆
保坂和志56-1015
山陽陽
卯戌申+8
調司貫車司(車主導)
木性(38)火性(33)土性(48)金性(45)水性(21)/総合185
天冲殺(18歳鉄子/28歳宝丑)
主導DNA(28歳宝丑)/害(58歳木辰)
土性過多/金性過多/水性脆弱
+8歳畑亥/18歳鉄子/28歳宝丑/38歳海寅/48歳雨卯/58歳木辰/68歳草巳/78歳陽午〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2021年11月18日(木)鉄午
鳴神響一SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎に苦悩と正義あり
鳴神響一//SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎○BE
○神奈川県内で学校事務職員として勤務する傍ら、
学生時代に放送部や映像サークルでシナリオ執筆を手がけていたり、
大卒後にフリーライターの経験もあったが、
04年(草酉)のDNA「調」年より小説を書き始め、
デビューまでの10作品を、
さまざまな文学賞に投稿したが、
落選が続き「
甘えを断ち切ろう」と一念発起し、
14年(木午)のDNA「鳳」年の発信力強化半会年に、
退路を断つために安定した職をなげうち、
わずか一カ月半で、
私が愛しサムライの娘
(受賞時タイトル「蜃楼の如く」)で、
第6回
角川春樹小説賞(14-0515/陽戌)を
DNA「禄」の守護神半会日に受賞し、作家デビュー。
同作品は、翌15年(草未) に第3回野村胡堂文学賞を受賞した
鳴神響一(62-0901/海寅)の
SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎が、
05月18日(陽寅)の守護神DNA「禄」日に上梓されている。

神奈川県警捜査一課特殊捜査係
通称SISの元第四班長だった武田晴虎が、
この四月より赴任したのは、
松田警察署地域課丹沢湖駐在所
過去の人質立てこもり事件の際に、
魔が差したのか、
適切な突入を指示できなかったため、
大切部下大怪我を負わせ、
職場に
復帰できなくした負い目を持ち、
わずか
三年間の結婚生活で、の沙也香を失っていた晴虎は、
自分には警察官という仕事しかできそうもない」。
警部補の立場としては、部下をもたない職場は限られる
そうして、
異動願いを受理された晴虎は、
その地での
再起誓った
長閑な温泉街で持ち込まれる、微笑ましい相談。
しかし、まさかの
宿泊客の女性が拉致される誘拐事件が発生し、
土地勘のある武田は、除け者扱いにされながらも
階級をたてかつての頼もしい部下達を傷つけまい
単独で捜査を重ね意外な過去を持つ誘拐犯追いつめていった!
武田は過去を乗り越え、
再び
闘う魂を取り戻すことはできるのか!
ろくでなしは、どこまでいってもろくでなし!
冤罪は許されぬが、
手段を選ばぬ
復讐も許すことはできない
心憎い鮮やか爽やかなトリック
有無を言わせぬ
再生と挑戦正義感
晴虎は、(地域の子供達の)ハルトラマンになれるのか!
警察小説の新ヒーローがここに誕生した。

東京都杉並区永福町生まれ。
72年(海子)のDNA「貫」年に、
神奈川県鎌倉市由比ヶ浜に転居。
DNA「玉」年の81年(宝酉)に、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校卒業。
大学は一年留年して、86年(陽寅)のDNA「禄」の守護神年に、
中央大学法学部政治学科卒業。
留年理由は、大した準備もせず就活をした結果、
受けた民間企業の全てに落ち、
翌年の就活を考え、意識的に留年。
そのころ、ある出版社の
旅行ガイドアルバイトの仕事が入り、
フリーライターとして秘湯の宿を巡って取材の仕事を経験
そんなおり、友人から公務員を受ける事を勧められて受験したが、
仕事が片付かず、夏期試験に間に合わなくなり、
10月に試験があった
学校事務職員に採用され、
以来28年間、
神奈川県茅ヶ崎市内の小学校に、
地方公務員として退職まで勤務を続け
現在は日本推理作家協会会員、日本ペンクラブ会員、
中央大学南甲倶楽部会員、能代ふるさと観光特使、
変格ミステリ作家クラブ会員で
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南在住の鳴神は、
DNA「
」主導で、庶民的な放浪者で、
常に
裏側にある現象を考察するが、形に恵まれると苦労がたえない
フラメンコ好きは、躍動感ある異国への憧憬
「龍+鳳」は、
内面は葛藤だらけで、
苦悩はつきずに、
登場人物の不運まで真剣に背負い込む
むろん
武田晴虎は、鳴神その人に違いない
才能は、この「」で冷静豊かな感性という発信力も、
存外、
急がぬ人生
「龍+貫」は、
忍耐力強力で、約束を守る
作家になることも実現。
「龍+車」は、
瞬間判断力抜群も、恵まれすぎると鈍る
組織の恩恵は、ありがた迷惑。武田春虎の軌跡もなぞる。
「海+龍+申月」は、
品が良く芸術の才あり。
「寅」年生まれ「海寅」は、
王道を行く。
むろん、職務に
怠慢はなく正義を貫き脇道なし
ヒーローあっての警察小説。
生き方を表す伴星は「司」で、
真面目に積み重ね。
物事の始めの洩星は「車」で、
一人で始める。
締めにあたる導星は「鳳」で、趣味と共にある
優雅な人生。

宿命の特長は、初秋午後四時頃堅牢で高い山
両側から侵蝕する「」であり、
年干支も日干支も「海寅」は、
表裏なし
あるいは、
二つの人生を経験する。
学校職員小説家である。
人生が二分されるとはいえ、どちらかに比重がかかるともなく
そこは対等であるため、時間がかかった。
仕事の場個人の場も同じであるため、
自営業に向き、その切り替えに険しい山越えをせねばならず、
デビューするまでに
苦痛もあったろうし、
月干支「山申」は、年干支と日干支の「海寅」を天剋地冲しており、
自身の
立場を守ろうとすれば
あるいは家系の
責任をとろうとすれば
あやうくなるので、ハミダシ運辰巳天冲殺らしく
家をでているが、それは
正解
自身が「
」のため、内陸で誕生しようと、
海沿いの湘南に住むことは、そのまんま。
強めることにはなるが、
欲しいのは光りというところだろう。
年干支と日干支の「海寅」は、得意分野の仕事では、
自分が常に一番でありたい芸術センスの塊。
これは公務員生活で同様であったろうし、
悪人を描いても二面性があろうと
表裏を
緩くはがすように、魂の奥底を描ききる
月干支の「山申」は、
鉄壁の守り
優秀な砦であり、自己の意志は決して曲げない。
干支番号構成は、39-45の西方領域の直線で、
曲がったことは大嫌い

後天運は初旬「2歳畑酉」は、DNA「」で役割意識が付加。
ありえない強烈な自尊心が植えつけられ、
物事は形から入るものだと考える。
生誕地をあとにして、「海」添いに引越ししているが、
堤防のようなものが構築されたことになる。
2旬「12歳鉄戌」は、主導DNA「
」の半会で自己確立
創造力が強化され、自分を知ることになり、
シナリオに手を染めたし、
アルバイトとはいえ、
旅行ガイドのライターの職は、
ある意味、
うってつけ
3旬「22歳宝亥」は、DNA「
」の支合で、ひとつの流れに入る。
伝統性、旧いもの、特別な職域などで、
地元密着公務員は、この時期としては矛盾なし。
経理や総務に明け暮れるのは、当初は新鮮だったに違いないが、
行政書士社会保険労務士資格も取得したのは、
初旬のDNA「
」が活かされたものの
風来坊なのに安定を求めたツケは蓄積していく。
4旬「32歳海子」は、DNA「
」の頑なな独立志向。
02年(海午)の大半会年には、
悪性リンパ腫の疑いで約5カ月間、休職
良性腫瘍だったが
死を意識したことで、文筆業に目覚めた」という。
5旬「42歳雨丑」は、DNA「
」の狡猾。
進み行く方向の変化は、月干「山」の干合を誘い、
月干は「陽」に10年運は「灯」になり、守護神だらけ。
また、干合10年運干「灯」は、年干と日干「海」を変化させれば、
「木」となり、
粗い動きがピタリと静止
本格的に執筆を開始する。
現在の5旬「52歳木寅」は、DNA「
」の
優雅で発信力の「寅」重なり。
宿命とは別の月干支「山申」への能動的天剋地冲は、
意を決して安定の職をなげ公務員を退職すると、
丁度良い破壊現象になり、天冲殺(13年/雨巳)明けの勢いもあり、
即座に受賞してデビューし現在に至る。
また、ここから
ターボ運(子丑天冲殺廻り)が始まり、
一念発起してからは何をしても目立つ存在になる。
今後は6旬「62歳草卯」が、DNA「
調」の独創性
より丁寧に若い女性を描きあげたり、細工も念入りになるだろう。
7旬「72歳陽辰」は、DNA「
」の回転財10年運天冲殺
優しい気持ちがあれば、
最晩年ながら
一気に華やかな世界に躍り出ていくが、
感謝と奉仕がなければ藻屑になりやすいので、
奉仕活動で、精一杯世のため人のため恩返しをしたい。
8旬「82歳灯巳」は、DNA「
」の干合支害10年運天冲殺
年干支も日干支も派手に変化して、
進むも退くも変転変化で流転。
守護神とはいえ、
ありがた迷惑なので、乗り切れるかが焦点。
蓄財などしようとすれば、一気に肉体が蝕まれる可能性もあり、
前旬以上に
地道な地域貢献などがほしい。

さて、鳴神には、実弟の長嶋竜弘(64-0623/雨卯)がおり、
こちらは
生年冲殺らしく、今も実家を守らされているようだが、
年支「辰」VS日支「卯」の
害毒持ちで、持続力疑問
表も裏も使い分ける策士だが、
和光大学経済学部卒後は、居所定まらず、
西友に勤務し各地を転々としていたが、
5旬「45歳草亥」のDNA「
」の10年運天冲殺に突入した
09年(畑丑)の主導DNA「車」年に、
完全無所属鎌倉市議会選挙に挑戦し、
1期目は、3位当選。2期目は、2位当選。
3期目と現在の4期目は、
トップ当選をなしとげ
諸悪と対峙し、地域に貢献しているのだから、
立派なものであるが、
」の鳴神に「」の弟は、陰陽関係で如何にもだが、
共通干支はなく、融合せず距離はあり。
兄が作家なら、弟は権威と戦う市議会議員で、
それぞれの道を極めているわけだが、
面白い兄弟であることには違いない☆
鳴神響一○62-0901
山海陽
寅申寅+2
貫車鳳龍鳳(龍主導)
木性(46)火性(44)土性(88)金性(13)水性(51)/総合242
辰巳天冲殺/天冲殺(72歳陽辰/82歳灯巳)
主導DNA(12歳鉄戌)/ターボ運(52歳〜)
月干支VS年干支+日干支天剋地冲/年干支VS日干支律音
火性脆弱/土性過多/金性脆弱
+2歳畑酉/12歳鉄戌/22歳宝亥/32歳海子/42歳雨丑/52歳木寅/62歳草卯/72歳陽辰〜
09(海)BE●
鎌倉市議会議員 長嶋竜弘○64-0623
鉄木鉄
卯午辰+5
調玉鳳車牽(車主導)
木性(82)火性(23)土性(52)金性(16)水性(32)/総合205
辰巳生年冲殺/天冲殺(35歳木戌/45歳草亥)
納音(25歳雨酉)/方三位(75歳山寅)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(25歳雨酉/35歳木戌)
木性過多/火性脆弱/金性脆弱/水性脆弱
+5歳宝未/15歳海申/25歳雨酉/35歳木戌/45歳草亥/55歳陽子/65歳灯丑/75歳山寅〜
10(雨)●BE
top●BE
 
■2021年11月22日(月)木戌
楡周平逆玉に明日はないの夢の中と総仕上げ
楡周平//逆玉に明日はない○BE
○大学院修了後のありえない水性
82年(海戌)の
干合金性天干一気年に、
米国企業日本法人である
イーストマン・コダック入社し、
80億円に及ぶ物流プロジェクトを手がけていたが、
在職中だった96年(陽子)のDNA「」の天冲殺年に、
アンチヒーローが活躍する犯罪小説
C福音
宝島社より出版し、
30万部を記録。
その後は
執筆専念するために退社し、
05年(草酉)のDNA「龍」の半会年よりは、
経済小説分野で活動する楡周平(57-1012/灯巳)が、
20年(鉄子)のDNA「司」の天冲殺年の03月号から、
60年に一度の主導DNA「禄」の夢の中の
年支「酉」と日支「巳」のからむ三合会局年である
今年(21年/宝丑)の05月号まで
「小説宝石」に連載していた
逆玉に日はないを加筆訂正して、
08月30日(鉄戌)のDNA「司」日に上梓した。

静岡県大井川沿いにある造り酒屋が起源
一子相伝日本屈指総合食品メーカー
創業153年を誇るMGF(MIRAIゼネラルフーズ)を率いる
堂面家には男子がおらず
一人娘
で、容姿端麗料理自慢堂面美津子婿をとることになり、
当主である堂面乗定は、私立の名門文政大学
初等科以来の付き合いがある四葉商事の取締役の白川に
候補を紹介するように依頼し、
見合いではなく面接に合格した
海外のベンチャー企業への投資案件を担当していた
(作家と同じ岩手県出身という)
是枝昭憲婿として迎えるが、
是枝の両親は若い頃離婚しており、
母親の手ひとつで育てられて大学からの文政入学という出自は、
ある意味、
子供さえできれば
ポイ捨て
するには好都合という存在だった。
形ばかりの結婚をして、
ロクに仕事のない取締役に就任した堂面昭憲(元是枝)は、
美味い話には裏があるではないが、
案の定、
子供(堂面兼定)の誕生とともに、難癖をつけられ
謹慎を命じる!」「登録抹消!戦力外通告!」がなされ、
家ばかりか仕事場も追い出され是枝に逆戻り。
選ばれた」はずなのに、
その後の配慮もなくというのは、まるで
漫画なみだが、
そこから、
堂面家のはみ出し者で、
美津子華子経歴を見込まれた是枝の
笑える
信用詐欺小説なみの復讐劇に加担させられという
作家の集大成みたいな破天荒で笑える話
シンガポールを「明るい北朝鮮」と揶揄したり、
米国の訴訟事情や、罪を着せられたら一巻の終わり、
さりげなく
昨今のペット業界
税金対策への皮肉もこめられており、
金の亡者を批判しながら、実は勝ち組の本性を、
作家自らあらわすなど、丹精をこめられた仕上がりだ。

岩手県一関市藤沢町(旧東磐井郡藤沢町)生まれ 。
父親は船乗りで、県立藤沢高等学校卒業。
慶應大学大学院政策・メディア研究科修了。
大学進学時に上京。大学院のキャンパスは湘南藤沢。
コダック勤務時代は
アメリカニューヨーク州ロチェスター
東京を行ったり来たりしていた。
日本にいる間は
小田急線沿線経堂周辺や麻布に住んでおり、
ひとつの場所に落ち着かず、何度も引越しを繰り返すが、
現在は
東京都渋谷区内と思われる
瀟洒なマンションに居住していると思われる楡は、
DNA「
」主導で、自己顕示欲抜群
注目されたいというより、
常に
いつまでも注目されていたいと願い
座にしがみつく孤高の帝王で、
堂面乗定その人
笑顔をつくれるのは、そのためで、
中心でいられるのなら作家にもなる。
「禄+禄」は、器用さはなく本質は単独行動で、
長い年月をかけて信用をものにする!
「禄+調」は、
組織になじめず
会社勤務は、社会経験の一環であり、
私生活では、独特な風情の場所を好み、
飽きてしまうのか、
引っ越しの多さ気分転換
「禄+貫」は、単純構造ではなく、
騙し騙されというような、駆け引きは得手。
才能は「
」で、頑固さ。
デビューするにも、このあたりの能力が活かされたか。
「禄+司」は、人間同士を交流させて
高みの見物
それを観察して小説にするので、
取材なくして本はなし
「灯+禄+戌月」は、存外
子供っぽい引力本能
「酉」年生まれ「灯巳」は、
安定を好む、荒っぽい業は好まず。
生き方を表す伴星は「牽」で、
埋もれたものを表にだす
物事の始めの洩星は「貫」で、
自分一人で始め
締めにあたる導星は「禄」で、
他人が終了
編集者なのかファンの離反か。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の生真面目なビルを照らす街灯で、
年干と日干の同一は
両天秤なので、
本業と副業を
同時進行可能
その意味では
一発あてて即刻退職は、
何が哀しくてと、
もったいない感もあるが、
成果をだした今としては、
ヨソからあれこれいうものではないか。
総エネルギー239点は、まずまず。
そこらは
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)で、
常に気分転換が必要なばかりか、
目上剋し子丑天冲殺のため、
会社に
貢献する義理などないという気持ちがあるのは、
本作にも垣間見えている
会社だろうと何だろうと、
縦横無尽に利用したら勝ち。
また、木性は母親の方向で、
子丑天冲殺の親剋しをさらに後押し。
母親になる「木」も「草」もないのは、
創造力は無限大作家活動を支えているのかもしれぬが、
母親成分がないということは、自動的に父親成分もなく、
船乗りで父親が捕鯨船団や鮭鱒漁船団を率い、
不在がちという風景を表している。
火性99点に対し土性の36点は、
出し惜しみか。
なのに金性104点は、
売れることしか考えておらず
出版社にとっては、ありがたい存在か。
実際、本書も19年(畑亥)に「週刊文春」がスクープした
愛知県半田市で1804年に中埜家が創業した
酒造メーカー「ミツカン」の
お家騒動父子引き離し事件」に取材を行ったものである。
そして、
水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、配偶者成分皆無で、
異性に対して特別な思いなり役割を感じず。
地道に仕事をする意識もないため、
人を駒のように動かせる乾いた発想
年支「酉」VS月支「戌」のは、なんとなく不穏
でだしで躓く、あるいは躓いたふりをして
気分転換よろしく
一気に解決すれば、
年干支「灯酉」VS日干支「灯巳」の
大半会もあり、
瞬く間に成功体験。正に野人の極みだね。
年干支の「灯酉」は、怖い物知らずの
度胸の良さも、
他人と冷静に対峙できない、
情熱家
これは逆玉にのらされたほうか。
月干支の「鉄戌」は、
図々しく野暮ったくも、
闘争本能は他者の上を行こうとする。
これは、
逆転の応援団訳あり
そして日干支の「灯巳」は、
先祖の運気を背負った因縁あり。
完全完璧大好きなため、周囲の理解を得られにくい。
MGFの頭目のごとし。
家系の
運気が上がりきったところ
下がりきったところに誕生しやすく。
楡が頂点ならば、子孫下降運。
干支番号構成は、34-47-54で、西方北方偏りで、
東方も南方もなしは、未来を見誤る可能性も。

後天運は、初旬「1歳畑酉」は、DNA「」の半会。
遊びと工夫にあふれる人生。
年干支「灯酉」と
律音的(初旬のみ灯と畑は同格)で、
日干支「灯巳」と
大半会的なため
通常人の3倍ほどの後転成功運型を獲得。
子丑天冲殺のため
親剋しも、生地生家を離れ
独立できれば間違いなく稼働する。
2旬「11歳山申」は、DNA「
調」の支合で、
脇目もふらず上京するために腐心。
本人としては
独創的であり、東京にでる。
年支「酉」VS月支「戌」に「申」が加わる
方三位で、
害が緩和され、円滑に物事が進むようになる。
3旬「21歳灯未」は、DNA「
」で独立独歩
頑なに自身を強めていった。
4旬「31歳陽午」は、DNA「
」で協調性和合性政治力
なんらかの
人脈を使いデビューに漕ぎ着け、
勢いで退社して専業化。
5旬「41歳草巳」は、DNA「
」のありえない木性の出現で、
改良改革の気運が高まり、後半で経済小説分野に進出するという
進み行く方向変換で、
生き残りをかける
同時にようやく気持ちが安定したのか、
この時期に結婚している。
現在一人息子は高校生あたりであるはずなので、
結婚は04年(木申)または05年(草酉)の木性重なりで、
配偶者成分ゼロであることからも、
紹介者が介在したと思われる。
6旬「51歳木辰」はDNA「
」で、ひとつの案件を掘り下げる。
ありえない木性もさらに濃厚になり、安定的な活動。
テレビドラマにも採用された。
現在の7旬「61歳雨卯」は、DNA「
」の危機的状況。
年干支「灯酉」の天剋地冲は、思うように前進不能できず、
「卯」内木性「草」の恩恵はあり、
月支「戌」との支合で、
気持ちは安定も、
焦りという危機感から本作が誕生したもの。
今後は8旬「71歳海寅」はDNA「
」の干合支害
その気になると裏切られる
異性との確執を描けば消化にはなるが、
夫人に先を越されたり、
何らかの不名誉
年干と日干が「草」になり、さらに月干「鉄」に干合されると、
年干と日干は「宝」になり
金性天干一気成立するが、
これは
生活習慣の変化などによる
体調不良などが生じる可能性で歳相応。

さて、楡は4旬「31歳陽午」の94年(木戌)前後の、
DNA「玉」年の米国滞在時に
日本語の出版物に飢えていたため、
自分で読むために暇にまかせて書き上げた文章
95年(草亥)のDNA「龍」年に、
たまたま
商談で訪れた出版社の人間と飲みに行った際
(嘘か誠か出来すぎか〜)
原稿を持ち合わせており託したところ、
半年後の96年(陽子)という
DNA「
重なり環境と年運が破壊(納音)現象を起こした、
条件なし
天冲殺の夢の中で初版一万部でデビューが決まり、
さすがの
無限大のような天冲殺現象で30万部のヒットとなり、
97年(灯丑)の年干支「灯酉」に日干支「灯丑」がからむ
大半会三合会局年に、両天秤性癖にもかかわらず、
副業禁止規定にふれることから、あっさり退社
今では「
もう戻れませんけど、
戻りたいなあという気持ちはあります。
いやあ、会社はいいですよ。
だって、まわりが仕事を決めてくれるんですもの。
考えなくていいんだもん。
何よりも最先端の情報が
会社にいると集まってくるというのは大きい。
こんな一人での仕事を始めてわかったことですがね。
楽しいし、刺激があるし。
そういう面で、ひとり仕事はつらいですよ
」と語るが、
だったら
夢の中で始めたことは社会還元するなどして、
辞めねば良いだけで、
何をいまさらである。
そして、
そこから24年の歳月がたち、
コロナ災禍で「気楽に読めて、笑える小説を書いてみたい。
と決意をしてしたためたのが、本作。
天冲殺始めたこと天冲殺終わる
否、
終わらずとも現実的に生き作品は書くそばから売れ続け
優雅な生活を送っていることに感謝があるかはともかく、
夢の中で始めたことは、最低12年最高でも24年
二回りで失速することが常である。
それは、
デビューばかりか話題になったでも同じ。
例えば、82年(海戌)の名誉の戌亥天冲殺デビューの
中森(65-0713/山辰)は、既に跡形もないわけで、
これには
原則例外はなし
つまり
が今回、肩の力を抜いて書いた本作は、
ある意味
メモリアルとなる
米国滞在時代をも織り込んだ結実とみたい。
夢の中で始めようと潔く、
それで得た
名声や財力を、私的に使用しないとか、
公的な奉仕活動に投入すれば、また別の話だが、
野人の
楡には、それが通用しないようで、
出てくるのは、
高価な酒ゴルフ三昧という話題だけ。
そのあたりは残念だが、それはまた先の話といえども、
目前に控える
来年(22年/海寅)は、60年に一度の干合支害年。
夢の中で
成功した結果得た家族なのか、
はたまた自分なのかはともかく、その気になると裏切られる
体調も芳しくはなくなりそうで、
永年の疲労から静養が必要になってくるはず。
もう一度、これまで恵まれすぎた人生を
振り返ってみてほしいと思う。
調子に乗ると、ろくなことにならないのが世の常だ。」と
本作にも書かれているではないか。
なんでも仰せのとおり(笑)。
なお、作品じたいは本人が語るように、
乾いた笑い闘争心という10年運「車」を
活かしきったもので、読んで損はない☆
楡周平○57-1012
鉄灯木
巳戌酉※-1
貫司調禄禄(禄主導)
木性(00)火性(99)土性(36)金性(104)水性(00)/総合239
子丑天冲殺/初旬条件あり(年干支と律音的/日干支と大半会的)
方三位(11歳山申)/干合支害(71歳海寅)
年支VS月支害/害切れ(51歳木辰/61歳雨卯)
木性ゼロ(野人)/火性過多/金性過多/水性ゼロ(配偶者成分皆無)
-1歳畑酉/11歳山申/21歳灯未/31歳陽午/41歳草巳/51歳木辰/61歳雨卯/71歳海寅〜
04(灯)BE
top●BE
 
■2021年11月25日(木)灯丑
今野敏大義 横浜みなとみらい署暴対係の侍流儀と均衡の問題
今野敏//大義 横浜みなとみらい署暴対係○BE
○大学在学中の78年(山午)のDNA「玉」の天冲殺に、
怪物が街やってくるで、
第4回
問題小説新人賞(78-0424/陽辰)を受賞しデビュー。
79年(畑未)のDNA「龍」の天冲殺年に、
大学卒業後レコード会社に入社。
80年(鉄申)の
干合金性天干一気年より日本空手道常心門に師事。
81年(宝酉)の
主導DNA」の納音年に退社し小説家専念
99年(畑卯)のDNA「
」年に空手道今野塾を主宰(独立)。
06年(陽戌)の
60年に一度のDNA「」の干合支合年に、
捜査で、吉川英治文学新人賞(06-0306/木午)を受賞、
08年(山子)のDNA「玉」年に
果断 蔽捜査2で、
山本周五郎賞(08-0515/草卯)と、
日本推理作家協会賞(08-0516/陽辰)を受賞。
17年(灯酉)のDNA「車」の天剋地冲年に、
「隠捜査」シリーズ吉川英治文庫賞(17-0303/畑丑)を受賞。
著作は多く200を超え、13年(雨巳)のあり得ない守護神年には、
日本推理作家協会理事長に就任し、
同協会が公益法人制度改革(14-0401/海寅)により、
一般社団法人へ移行したのち、
19年(畑亥)のDNA「龍」の半会年まで
代表理事を務め、
日本ペンクラブ副会長につき、
若手の育成にも貢献している
警察小説のトップランナー
今野敏(55-0927/宝卯)が、
「読楽」16年09月号の「タマ取り」、12月号の「謹慎」、
17年06月号「やせ我慢」、17年10月号「内通」、
18年12月号「大義」、20年04月号「表裏」、
21年01月号「心技体」の7本をまとめた
隠蔽捜査の番外編である
大義 横浜みなとみらい署暴対係を、
03月31日(山寅)のDNA「玉」日に上梓した。

神奈川県警監察官笹本に、県警本部長から呼び出しがかかった。
みなとみらい署暴対係長、通称「ハマの用心棒」こと諸橋と、
地元ヤクザである神風会組長・神野の癒着を懸念した本部長に、
笹本は調査、報告を命じられる。
折しもみなとみらい署管内で暴力団同士の傷害事件が発生。
笹本は諸橋に会うため現場へと向かった・・・・・。(大義)。
今では
暴力団ではシノギにならず
引退して介護付き老人ホームに入る者までいるとか。
県警衝突しながらも、
港町ヨコハマを舞台に暴力と闘うチーム諸橋」の活躍を描く!
俺たちの所轄(シマ)で暴力は許さない
ハマの用心棒諸橋陽気なラテン系相棒城島
人間味溢れる刑事たちの活躍を描くスピンオフ集で、
従来のシリーズを読んでいなくても
すんなり入り込める、
強面でも人情味ある正義漢
抗争犯罪未然に防ぎ、それをひけらかす事なく
当たり前のように生きる姿は
刑事のあるべき姿で、
垂涎の熱い思いと人知れぬ苦労
ハマの用心棒」たちの矜持が詰まったきらびやかな短篇集だ。

北海道三笠市に誕生。
高校教師だった父親の転勤で、岩見沢市、江差町で育つ。
函館ラ・サール高等学校
一浪ののち、
上智大学文学部新聞学科を卒業し、
東芝EMIに入社も3年退社専業作家に。
09年(畑丑)のDNA「
」年より、
東京都目黒区上目黒道場つきの家を建てた今野は、
DNA「
」主導の頑固者
敵と見なせば徹底的にうちのめす性癖で、
物事は、
好きか嫌いかのいずれか。
やせ我慢も続けていりゃ、いつか本当の我慢になるんだ」は、
体格が良くても、気の弱い刑事へ向けた言葉で、自戒か。
むろん
才能も「」で、主義主張に基づく闘争
「貫+龍」は、
忍耐力強力だが、
生年冲殺でもあり、仕事上派手な活動。
「貫+禄」は、
計算高く腹が座った生きざまで、
このあたりが「
ハマの用心棒」を地で行く。
極道相手に極道以上の演技も可能。
大義名分も時には必要だ。
俺たちの目的は抗争を防ぐことだ。
そのために何かできるやつがいるなら、
いくらでも利用する
」にもなる。
「禄」×3で、
引力本能抜群で、
午未天冲殺でもあり、敵も少なく人に好かれるも、
不器用なところがあり、いわゆるシャイな面もあり。
「宝+貫+酉月」は、
苦難を重ね説得力増す。
「未」年生まれ「宝卯」は、
内外シーソーで、
公私の均衡はとりづらい傾向。
生き方を表す伴星は「石」で、
人脈が拡がる人生。
物事の始めの洩星は「貫」で、自分
一人で始め
締めにあたる導星は「龍」で、
終わりなく次へ進む。

宿命の特長は、仲秋午後六時頃の
造花のような草花に囲まれた庶民的道標
総エネルギー158点は
身軽ノリは良く
自身の金性40点に対し、木性72点は
ありあまる財力も、
実際は
水性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人のため、
生年冲殺でもあり、意図的表現力無限大に使用せねば、
その
財力も生きてこない
原則、
遊びなし生真面目人間。
タマをとりにくる」が、襲撃ではなくて、
将棋の「」をとりにくるなんてオチは笑えない。
枠あってこそだが、早期の独立は精神的にきつく、
年支「未」VS日支「卯」の半会は、
速力をあげて、あっという間に仕事を次々と片付けるのだが、
月干支「草酉」VS日干支「宝卯」の天剋地冲は、
個人生活犠牲なのだが、これは内外シーソーにとっては、
悪くないようでも、
空手道気分転換では、
邪気は外にだしやすいが、身を傷めやすく
なんらかの
障害とは、一生の付き合いになるのであろう。
仕事で無限大の発信をしているわけだが、
そこにゆとりはなく、
正義の装置のようでもあるが、
世のため人のため散財あってこそと考えられる。
年干支の「草未」は、
努力家で誰にも好かれやすく、
孤独を嫌う性癖だが、冲殺されており、
孤高で
我が道を行くよう。
月干支の「草酉」は、
盆栽の花のように、
あらかじめ
完成された姿で、
完璧を求め、机上の空論より現実ありきの様相。
悪を憎めば、徹底して、掃除にかかるわけだ。
そして日干支の「宝卯」は、
限定された土地で、
小商いをする庶民的な商店のオヤジだが、
必要以上に踏みこんでくるので、
付き合うには
絶妙な間合いをとりつづけたいが、
本人にとっては積極的に接近せぬと、
ただの
待ちの商いでは限界をしることになる。
干支番号構成は、32-22-28で
西方基軸に南方の限られた領域であり、
舞台が狭まれば、濃密なものとなるので、
シリーズ物に威力を発揮する。

後天運は、初旬「6歳木申」は、DNA「」の地道生真面目。
年支「未」と月支「酉」の狭間を埋める
変則方三位で、
生年冲殺でもあり、親の転勤の犠牲ばかりか、
生涯、
仕事よりの人生になりやすいので、
徹底すれば、輝きは鈍かろうと持続する。
2旬「16歳雨未」は、DNA「
」の
ありえない水性の10年運天冲殺
浪人したのは、73年「雨丑」がありえない「重なり戸惑い
とはいえ、
在学中に新人賞を受賞デビューするのだから、
ありえない10年運天冲殺に直面した生年冲殺である。
一度
就職をするも、書きたくてうずうずして
主導DNA納音年(81年/宝酉)に僅か3年であっさり退職
後天運が後天運でなければ、
就職したら辞めてはならない生年冲殺だが、
内外シーソーもあり、耐え難いものを感じたのだろう。
3旬「26歳海午」は、DNA「
調」の
同じく
あり得ない水性の10年運天冲殺
かなり
毛色の変わったジャンルにも積極的かつ実験的に進出。
4旬「36歳宝巳」は、主導DNA「
」で自己確立
警察官は武力をもった公務員」。
つまり「
侍ではないか」と開きなおり、自分の色をだすことになる。
また、結婚は相手は不明も98年(山寅)のDNA「玉」年あたり。
なお、
午未天冲殺内外シーソーのため、子供はいない模様。
5旬「46歳鉄辰」は、
進み行く方向変化で、DNA「」の害毒
年干と月干の「草」が干合で「宝」になり
金性天干一気入格で、
大いに
集中力を増し、重厚な賞の受賞にいたるが、
哀しきかな
内外シーソーの宿命では、身体に変調をきたすが、
商売は良かろうと、こんな時期に
豪勢な新居落成ではやむなし
6旬「56歳畑卯」は、年支「未」の半会に、
月干支「草酉」の天剋地冲を伴うDNA「
」の改良改革。
が地階に、ロシア料理の「かふ たぬきや」を開店。
あり得ない水性方向の発揮になるが、
無限大に料理好きということなので、趣味か。
今年(21年)から始まった7旬「66歳山寅」は、
DNA「
」で過去の見直しや、旧い場所への執着
この後は8旬「76歳灯丑」は、DNA「
」の危険。
かなり
肉体を酷使しており、必死の思いでたどり着くのか。

さて、今野は20代後半に、自己発揮したあげく仕事を止め
一時
パニック障害を経験
精神科安定剤睡眠導入剤を処方され
復活できたのは、主導DNA方向が西洋薬になるため。
その後は、
害の10年運からは潰瘍帯状疱疹
骨折などに見舞われているが、
病気というより、もともとのタイプだと思います。
それがある時期、いろいろなことが物理的に重なることによって
表面化するのではないでしょうか。(中略)
でもどんなことでも良くなるんだなと今は改めて思います。
とはいえ完治はしません。
今でも完全に前向きな気持ちになれません
」などと
10月28日(畑酉)の天剋地冲日発行の
夕刊紙の取材にこたえているが、
水性ゼロ野人生年冲殺が、仕事漬けになるのはともかく
内外シーソーまであるのに結婚をして、
副業までやりで贅を尽くした生活に、浸っていては命を削るばかり。
この
コロナ災禍で、ここはぜひ世のため人のため
徹底的に恵まれぬ子供達
支援するくらいの覚悟があれば違うと思うが、
里親特別養子縁組制度を知らぬのではないか☆
今野敏○55-0927
草草雨
卯酉未※-6
禄禄禄貫龍(貫主導)
木性(72)火性(23)土性(23)金性(40)水性(00)/総合158
午未生年冲殺/天冲殺(16歳雨未/26歳海午)
変則方三位(6歳木申)/干合金性天干一気害(46歳鉄辰)
月干支VS日干支天剋地冲
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/水性ゼロ(野人)
-6歳木申/16歳雨未/26歳海午/36歳宝巳/46歳鉄辰/56歳畑卯/66歳山寅/76歳灯丑〜
08(宝)●BE
top●BE
 
■2021年11月28日(日)鉄辰
岸田奈美もうあかんわ日記の明と暗
岸田奈美//もうあかんわ日記○BE
○大学在学中に株式会社ミライロ創業メンバーとして加入、
10年に渡り
広報部長を務め、
19年(畑亥)に公開したプラットホームの記事が反響を呼び、
閲覧数は100万回を超え、運営会社にスカウトされ、
DNA「
」の成果年だった20年(鉄子)に作家となる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)が任命する、
20歳〜33歳までの若きリーダーたちで構成された組織
グローバルシェイパーズに選出。
米国の経済誌「
Forbes」が選出する、
世界を変える30歳未満のイノベーターのアワード
30 UNDER 30 JAPANを受賞。
インターネットメディア協会が主催する
Internet Media Awards(21-0330/灯丑)で、
全財産を使って外車買ったら、えらいことになった」が、
グランプリ等を授賞。
「Forbes」誌のアジア版30 UNDER 30 ASIA(21-0420/山戌)を授賞。
日本文藝家協会の
ベスト・エッセイ2021(21-0708/草卯)に、
海を隔てバズった母」が選出されるなど、
短期間で怒濤の勢いをみせる
岸田奈美(91-0725/陽申)が、
03月10日(灯巳)から04月15日(雨巳)までの記録を
05月31日(畑卯)の
主導DNA調」日に、
もうあかわ日記として上梓した。

父は早々と他界弟はダウン症
母は車いすユーザーなのにコロナ災禍に生死をさまよう大手術
おじいちゃんの葬式があったかと思えば、
ついには、
おばあちゃんがタイムスリップして、
明後日の方向に〜。
残された長女にすべての課題は託された〜
(本当か?)
これでもかと次々に襲撃してくる「
もうあかんわ」な
数々のお試しの陣容。
なのにどうして、こんなに
笑かす文章が出来上がってしまうのか!
読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!?
本当は
読むのが苦痛であり、これで本当は良いのか・・・という疑問!
人生は、ひとりで抱え込めば悲劇だが、
人に語って笑わせれば喜劇だ
」まで言わせて
最後は、
五輪の聖火ランナーまで担った母親の物語(かな)!
拍手喝采も一過性だったらどうなるの?
その裏にある
泣けても本当は笑ってはいけない真実に迫りたい。

兵庫県神戸市北区藤原台で生まれ育ち、
14年(木午)に、
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科を卒業。
大阪市中央区の祖母の家だった町家を経て、
東京都品川区戸越銀座にある会社の寮を経て、
東京都世田谷区三軒茶屋東京都渋谷区恵比寿を経て、
現在は
京都市中京区町屋在住の岸田は、
調」主導で、他人と同じでは面白くない。
幼少期からWinではなくMacに親しむ。
「調+調」は、感覚的で
常識は一切通用せず刹那に生きる。
「調+禄」は、組織的に動けず、
着想だけは他人の斜め上を行く!
「調+司」は、
簡単に負けたくない
「調+玉」は、
世間一般常識通用せずで本人曰く
大雑把で横柄」。得意なのは物書きか。
才能は「」になり、古典や旧きものを好むが、
現実的辰巳天冲殺のため、それを母親や家族に転じている。
言いにくいが、
母親メシの種なのだ。
「陽+調+未月」は、放浪者で
運命的に進む。
「未」年生まれ「陽申」は、
なんでも大ごとにしてしまう。
規模の拡大は「未」×2でもあり。
生き方を表す伴星は「貫」で、波の少ない人生が理想。
物事の始めの洩星は「調」で、別れが始まり。
締めにあたる導星は「司」で、結局は自分の気持ち次第。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の灼熱の陽光で、
鈍い光りを放つ宝飾品縁取られた花園を照らすが、
総エネルギー273点中火性74点の存在感濃厚のわりには、
守護神水性が、日支「申」内21点のみで、
さらに
塩濁水なので、上質に近づけるよりは、
必死になって、
妙な商品を提供するに限る
土性74点の発信力は天性だが、その結果得る金性は59点なので、
いつも
少しだけ足りないのに、無理をする
免許もないのにボルボカンパ購入
(
免許くらいとれ〜)
自分のために使える時間は僅かで、どこまで突っ走るのか謎。
年干支の「宝未」は、用心深く懐疑の念あり。
単独行動も粘り強く、精神的な
重圧に潰されねば財力にたどり着く。
月干支の「草未」は、没個性も吸収力あり。
なんとなく
人に助けられる質で努力家には違いない。
そして日干支の「陽申」は、
閃きから行動。
何もないところから、財力を積みあげ。
執着心は強くなんでも自分がやりたがるが、
本物の開運は故郷をあとにする。
なので、才能にも転化可能な京都住まい。
干支番号構成は、08-32-33で東方基軸の西方2点の
鋭角的で恐ろしく極端な世界。
ひとまずは、家族時流に乗って、
家族で商い家族に還元

後天運は、初旬「5歳陽申」は、DNA「」の自我。
日干支律音なので内側世界濃厚で、
それをもとに
後転稼働成功運型
2旬「15歳灯酉」は、DNA「
」の妥協と屈辱。
職場結婚をした
大手不動産会社早期退職し、
ベンチャー起業家だった父親
遠足の土産話をしようと待ち受けていたが、
疲労を理由に父親が拒否し、大喧嘩
岸田の「
もうええわ!死んでまえ」が言霊になり、
翌朝、
は過労による心筋梗塞で病院に運ばれ、
2週間意識不明のままこの世を去る(父親39歳)。
学校では友人と馴染めず部活では陰口をたたかれ、成績も下降
07年(灯亥)の害年には、
母親が過労による大動脈解離で倒れ、
一命は取り止めたものの、一生歩くことができなくなる
ちょうど、
六本木の会員制クラブ
バーテンダーの副業に勤しんでいた頃か。
現在の3旬「25歳山戌」は、DNA「
」の変剋律。
家族に対して苦悩することで才能が磨かれる
才能強化で、それを徹底することで世に出て、
目覚ましい露出
今後は4旬「35歳畑亥」が、
主導DNA調」の変剋律
自己犠牲ならまだしも、家族にもしものことがあれば
多大な悲しみに襲われるが、それをも発信すれば、
支持も拡大するだろうが、快く思わぬ人もでてくる。
もはや
美談では収まらないところを
どうおさめていくかで、
手腕を問われる
いわゆるところの本物の
自己確立だが、
これぞ本物の自然界からの
兵糧攻めか。
5旬「45歳鉄子」は、DNA「
」の半会付きの変剋律
年支と月支(共に未)の害は、
前進気勢そがれ金銭物質のやりくり
月干「草」は干合され「宝」になると、
ネタ元が稀薄になるが、年干と干合月干が「宝」になるので、
それが日干「陽」と干合すれば、
水性天干一気入格となり、
目上従来価値観を吹き飛ばす勢いで、
究極はなんらかの成果を得る。
6旬「55歳宝丑」は、DNA「
」でやや勢いは失う。
年干支「宝未」の納音、月干支「草未」の天剋地冲は、
手仕事とは言わぬが、細かで地味な活動
日干干合で、
自己のありようにも変化が見られる。
7旬「65歳海寅」は、DNA「
」の天剋地冲
守護神なので活き活きとするかも知れぬが、
あまりの変わりように、ついていけるか否か。
8旬「75歳雨卯」は、年支と月支の「未」の半会で、
ヤル気は満々も、DNA「」は格好つかずか。
本当の「
もう、あかんわ」か。

さて、祖母の生年月日は不明も、
母親(68-0913/陽戌)は、庶民的な午未天冲殺だが、
目上運が命なのに総エネルギー273点中
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)なのに、
親と同居で、その親は
認知症気味。
金性130点は、物もお金(借金もふくむ)も病も引きよせる
土鳩だってベランダに巣作りをするのである。
さらには、
目下縁が薄いのに、娘も息子も極端。
ここらは、月干支「宝酉」VS日干支「陽戌」の
干合支害持ちで、
内側が荒れるばかりか、配偶者の裏切り
会社の同僚ということなので、ひょっとして、
相手を夭逝させたのは、年上と一緒になるべき人なのに、
僅かでも年下なのではなかったか
71歳まではターボ運(子丑天冲殺廻り)で、
ともかく目立つ
夫をなくしたのは、10年運天冲殺(12歳山午/22歳畑未)明けの
4旬「32歳灯巳」のDNA「
」の妥協屈辱なら、
あちこち
具合が悪くなったのは5旬「42歳陽辰」の
DNA「
」の害切れ納音で、自己崩壊も身強で生き延びる。
注目されている現在は6旬「52歳草卯」で、
ありえない木性の害切れ支合という具合。
彼女の人生は、
民話というか教訓だらけ。
きっと、それだけで
昼ドラ一本くらいになるだろう。

一方、(95-1105/鉄子)のほうは、
総エネルギー165点の金性で、親を示す土性は僅かに9点。
姉以上に、家系から離れていないと、
どんどん身体が弱まる鉄子」で、
初旬「9歳草酉」2旬「19歳木申」は相応も、
今後やってくる3旬「29歳雨未」は、
DNA「
調」のが待ち受けており、
マイペースで自立していくのが一番だが、
あれこれ
世話を焼かれるのが、実は辛いという困難な性癖。

岸田はいみじくも「戦略的一家離散」と記しているが、
これまでやってきたのは、やむを得ないとしても、
突発的事態に対処するための戦術にしかすぎない。
それぞれが生き延びるのは、本拠地解散して、
岸田が稼ぎまくり金銭的援助をするしかない。
残念だが
吠えるだけの犬はどうにかするしかない。
ただし、そこでの
家族愛を感じて、
自分で
動いてしまったら、場当たり的で
中長期的には、
何の解決にもならない
学べるのは、せいぜい入院患者には
LUSHのシャンプー」と「フリカケ」と「お茶」が、
極上のお見舞いで、特に
無印のシリーズが良いくらいか(笑)。
そこらを
心を鬼にしていかないと
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ
」どころですまなくなり、
本当に「
もうあかんわ」ですまなくなるが、
転んでもただでは起きない岸田は、
いまのところ「
もうあかん」と言った瞬間から、
もうあかんくなくなる」のを知っているほど自信家だが、
世界はこんなに素晴らしい」と言われても、
笑ってはいけず、実は
読破は辛かった
岸田奈美○91-0725
草宝海
申未未+5
司玉禄調調(調主導)
木性(45)火性(74)土性(74)金性(59)水性(21)/総合273
辰巳天冲殺/初旬条件あり(日干支と律音)/変則方三位(15歳灯酉)
変剋律(25歳山戌/35歳畑亥/45歳鉄子)/主導DNA害(35歳畑亥)
干合水性天干一気(45歳鉄子)/天剋地冲(65歳海寅)
木性脆弱/火性過多/土性過多/水性脆弱
+5歳陽申/15歳灯酉/25歳山戌/35歳畑亥/45歳鉄子/55歳宝丑/65歳海寅/75歳雨卯〜
03(陽)●BE
岸田ひろ実(母)○68-0913
宝山海
戌酉申-2
鳳司司司鳳(司主導)
木性(00)火性(33)土性(33)金性(130)水性(26)/総合222
午未天冲殺/天冲殺(12歳畑未/22歳山午)/ターボ運(〜71歳)
変則方三位(12歳畑未)/納音(42歳陽辰)
月干支VS日干支干合支害/害切れ(42歳陽辰/52歳草卯)
木性ゼロ/金性過多
-2歳鉄申/12歳畑未/22歳山午/32歳灯巳/42歳陽辰/52歳草卯/62歳木寅/72歳雨丑〜
03(陽)●BE
岸田良一(弟)○95-1105
陽草陽
子戌亥-9
司車調龍鳳(龍主導)
木性(33)火性(19)土性(09)金性(40)水性(64)/総合165
辰巳天冲殺/天冲殺(49歳宝巳/59歳鉄辰)
害(29歳雨未)/大半会(59歳鉄辰)/主導DNA(79歳山寅)
変則方三位方三位
火性脆弱/土性脆弱/水性過多
-9歳草酉/19歳木申/29歳雨未/39歳海午/49歳宝巳/59歳鉄辰/69歳畑卯/79歳山寅〜
07(鉄)●BE
top●BE
 
 
移 動 祝 祭 日○ 2 0 2 1 年/ 宝 丑
21年01月分 21年02月分 21年03月分 21年04月分 21年05月分 21年06月分
21年07月分 21年08月分 21年09月分 21年10月分 21年11月分 21年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
BEHPは書体設定明朝体にしてご覧になられるのを推奨しています
プラウザのバックを使ってお戻りください○
清く正しく美しく○幸せ発電所→運命向上委員会
BEハレ○実践的運命改良サロン Copyright(c)1994→2022 birthday-energy.inc.
 
BE●灯清く正しく美しく○幸せ発電所→
清く正しく美しく○幸せ発電所→清く正しく美しく○幸せ発電所→
BE●苺1BE●苺2