BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●01月分// よけいなお世話
 
01月分一覧(2000年目次)
カイヤVS川崎麻世●別れる二人だよね(2000_0101)
長島三奈●テレ朝退社で何をするの(2000_0102)
松浦勝人●社長にならない動物的勘(2000_0104)
中村江里子●フツーの生活は実現したのかな(2000_0105)
岡田准一●ケガして幸い(2000_0106)
木佐彩子石井一久と愚かな婚約発表(2000_0108)
雨宮塔子●結婚宣言を解析(2000_0109)
飯島直子前田亘輝が限界になった不遇結婚(2000_0110)
唐沢寿明VS山口智子●リストラの危機(2000_0111)
SPEED 上原多香子DA PUMP ISSA別れて当然(2000_0112)
王理恵●同い歳TVディレクターと再婚(2000_0113)
小柳ルミ子VS大澄賢也●勝者はどっち(2000_0114)
永井美奈子尾上辰之助がニューヨークでデート(2000_0115)
中田英寿●ローマに移籍という負の選択(2000_0116)
大原かおり羽賀研二を利用できるのか(2000_0117)
持田香織●ラルク・アン・シエルTetsuと結婚かも(2000_0118)
岸谷五朗VS奥居香●そろそろ危ない(2000_0119)
宇多田ヒカル●金にしか目がない不適切さ(2000_0120)
久我陽子●親の犠牲運をわからぬ不運(2000_0121)
中山エミリ三浦淳宏夫婦同然愛でケチがつく(2000_0122)
大神いずみ元木大介はお買い得(2000_0123)
華原朋美●本格的リストラか(2000_0124)
小泉今日子永瀬正敏と離婚して再ブレイク(2000_0125)
ダチョウ倶楽部 寺門ジモン●不安な同棲騒動(2000_0126)
渡辺正行●女児誕生と行く末(2000_0127)
吉川ひなの●銀座ホステスに挑戦(2000_0128)
浜崎あゆみ●最後の稼ぎに走る(2000_0129)
反町隆史松嶋菜々子と交際で急降下確実(2000_0130)
真中瞳●電波少年で一皮むけ飛躍かも(2000_0131)
 
■2000年01月01日(山午)
カイヤVS川崎麻世●別れる二人だよね
■昨年末にそれぞれエッセイを発表したカイヤ(63年5月25日/山辰)と
川崎麻世(63年3月1日/雨卯)夫妻。
売れたという話しは伝わってこないが、
川崎がカイヤに相談なく私生活を暴露したことで一時険悪な雲行きと伝えられた。

カイヤは年干支「雨卯」と日干支「山辰」が「干合支害」で、典型的な裏表人間。
このタイプはヘタに仕事をする(社会にかかわる)と、夫婦生活が破綻する傾向。
「卯」年生まれ「山辰」は、モメごと大好き。DNA「龍」は恵まれすぎると、精神苦。
これに「巳」月生まれを連結させると、疑い深く陰湿。

川崎は、年干支「雨卯」と日干支「雨卯」が同一。
カイヤとは対照的に「表」と「裏」の顔が同じで、区別をつけられないダラしない性格。
宿命に自分を助けてくれる「鉄」と「宝」の成分が全くなく、頭が鈍い(笑)。

二人の関係は「絶対に結婚をしてはいけない干合支害」で、
俗にいう「腐れ縁」の最たるもの。
精神的には強くひきあうのに、現実生活がチグハグになる(場合によっては一緒にイケない)。
しかも、川崎の12支は「寅」と「卯」のみで構成されており、
「辰」(カイヤ)とくっつくことにより「春の12支」が完成(方三位)し、
動きがとれなくなる(木性は土に根をはる)。

ところで、カイヤの来日は88年(山辰)の「律音」。
ひとつのことに集中すれば成果を得られる「人生の折り返し地点」。
本来「山」は動くべきではないが、
DNA「龍」主導では生地にとどまるのは、むしろマイナス。
いちどだけなら、噴火した(笑)と解釈して良しとしよう。
ただ、川崎との出逢いもこの時期(辰巳は川崎の天冲殺)で、
川崎が宿命以上にカイヤに頭が上がらないのは、このため。
結婚は90年(鉄午)で川崎の冲殺明けの宿命にない金性年だが、
既にその時にはカイヤは妊娠中。
ただ、天冲殺結婚の宿命から、川崎はその後浮気をしてとんでもない目にあっている(笑)。

元来「雨卯」の干支を男性が所有すると生活力薄くなるが、
昨今の熟女(笑)ブームの波にのりカイヤが「害」年にもかかわらず(害ゆえか)、
CMにバラエティにひっぱりだことなり、発言力が増したのは不吉な前兆。
ことしは、川崎の宿命にない金性(鉄)と結合した天冲殺(辰)+「害」年。
ふって湧いたような現象がおきつつ、裏切られる。
カイヤにとっては、表現力に磨きがかかり必要以上のことを言ってしまう、争いごとの年。
「腐れ縁」とはいえ、「山」と「雨」は相反する成分。
現実がそもそも「害」なのだから、分離する時はあっけない。
それが、ことしの二人に待ち受けた、流れ。別れたほうがいい!
いくらオトコが弱いご時世とはいえ、
こんな甲斐性なしじゃ、早く別れたほうが、カイヤらしいゾ。
ダメな夫婦は、モメずに別れれば 好感度アップするんだってば!
 
 
■2000年01月02日(畑未)
長島三奈●テレ朝退社で何をするの
■巨人軍長嶋茂雄(海申)監督の二女でスポーツキャスターとして大活躍する
長嶋三奈(68年6月3日/木辰)が、ことし3月いっぱいでテレビ朝日を
退社することが明らかになった。
スポーツ報道では同局の顔的存在の彼女にいったい何があったろうか。
一説には強行スケジュールがたたり体調を崩し気味との見方もあるが、
これは時代整合性薄い夏生まれ「木辰」が、
天冲殺+害というダブル現象にもみくちゃにされた結果。
やっかみやイジメもあったろう。

また、昨年「畑卯」は「木」生まれ人間に対して「干合」という心変わりの時期。
自分が変わらねばという気持ちが強くなる。
が、これには十中八九の割合で異性の意志が大きく働くとき。
実際、関西系列局のディレクターとの交際も根強く囁かれる。
また、なぜこの時期かということは、「申」年「辰」日生まれの長嶋が
「子」(12)月を迎えれば、「三合会局」となり大きな成果をだそうとする時期。
現在は「陽子」月だから、「木」が「陽」にエネルギーを洩らす形となり、
キーワード「ゆとり・遊び」は「もう、いいや」というところ。

ただ、危険なのは現在は、まだ「干合支害」の天冲殺のまっただなかであること。
「その気になれば裏切られる」のだ。
天冲殺の効力が確実に薄れる4月以降には、交際相手との調和をとれなくなり破局したり、
ヤメなきゃよかったとも思うだろう。
ところで、「木」生まれのことしは「超多忙」。
休みたくても「ひくてあまた」で結婚どころではない(笑)ので、
それはそれで正解かも知れない。
ヤメることも、本来は4月以降が芳しいとは言ったところで、
いま決意をしなければ4月以降のスケジュールを組み込まれてしまうので、
この選択もあながち非難できないのだ。
20代の10年運「草卯」の忌まわしい「妥協+害」を断ち切るためには、
この方法しかないのかも知れない。頑張れ、長嶋三奈!
 
 
■2000年01月04日(宝酉)
松浦勝人●社長にならない動物的勘
■ここ数年のミュージックシーンを陰で支えていた人物の一人に
avex
松浦勝人(64年10月1日・雨未)専務を上げるのに、依存ないだろう。
なにしろ自伝を映画にしてしまうくらいだから(笑)。

DNA「龍」主導冲殺の人は、見直し・再出発が好きな人。
本質改良改革思考で常に物の裏側を見ながら、満足せず欲望の深い人。
「龍+調」は演歌など絶対に聴かない海外趣味。
「龍+貫」は口数少なく忍耐力あり。
「龍+車」は瞬間判断力あり。
「雨」の酉月生まれの特質も加味して、
売れる人のにおいを嗅ぎわけるヘン(笑)な嗅覚の持ち主。

もっとも生月冲殺特有の「責任をとりたくない」ことから、
実質トップにもかかわらず社長にならない。
これも意識してのことではないだろうから、「動物的勘」なのだろう。

宿命は以上ならば、運命の後天運は初旬「2歳木戌」、
2旬「12歳草亥」の成功を約束された運型。
いわゆる初旬条件や10年運冲殺が最初に出現すれば、
幼年期はダメ人間であればあるほど伸びるので、
彼の若い時分は暗くヤな男だったのだろう。

(勘違いしないで頂きたいのは、初旬があれば皆伸びるのでなく、
条件がある人は学校の勉強などなおざりのやや落ちこぼれのほうが、
社会にでてから爆発的に伸びるのだ。塾にいそしみ進学校に進み、
一流大学を出て一般的に良い就職をする人間に
爆発的成功者は出ないことを肝に銘ずること)。
3旬「22歳陽子」で不運から脱出したかのように見えても「害」付きなので、
ここは飛躍のキッカケづくりだった筈だ。
現在4旬「32歳灯丑」は、ヘンな自信(生月冲殺+半会)に溢れ、
過去の不遇を全て良い形に破壊する「ラッキーカラー+天剋地冲」。
本年「鉄辰」キーワードは伝統と母性。
国内へ向けて、過去にやり残した事や母性本能に関する仕掛けをしていくことだろう。

小室哲哉(58年11月27日・山申)とは「干合」しながらも天冲殺範囲をもたれてしまい、
理解度あるものの完全コントロールとはいかない(笑)が、共通干「雨」もあり良好。
一時愛人関係にもあった(98年は松浦の干合時期!)と
噂される
浜崎あゆみ(78年10月2日・灯酉)は、同じ酉月生まれというだけで、
松浦が一方的なもの(ラッキーカラー)。
この天冲殺が金を生み出すピークなので、
それが過ぎたら用済みポイ(秋の雨は冷たい)だろう。
松浦はDNA「車」を持ち、まだまだこの暗い世相において活躍するが、
「辰」年生まれ「雨未」は典型的な「自己愛の人」。
生月冲殺でもあり、決して信用をしてはいけない人物だ!
 
 
■2000年01月05日(海戌)
中村江里子●フツーの生活は実現したのかな
■「フツーの生活がしたい」と言いつつ昨年3月末にフジTV退社後、
それなり(笑)に華麗な話題を提供し続けてくれた
中村江里子(69年3月11日/草酉)。
どうやら、いまだに例のフランス人
シャルル・エドワール・バルト(71年3月11日/草未)と、
順調な交際を続けているようだ。
昨年(畑卯)は、中村にとって積極的に過去を完全破壊する「天剋地冲」年。
退社はひとまず正解。バルトにとってはキーワード「愛情・お金」(中村も同様)。
草同士は群れやすい、特に春の草は徒党を組めば強さも倍増するので、
推奨できないとはいえ(しかも、誕生日が同じ)組合せとしては、ありだ。

中村はDNA「貫」主導で好き嫌いの差激しく、敵が多いほど頑固。
「貫+車」は一本気。「草」に「酉」が結びつくと、どん底を異性を持ち上げる。
ダメオトコにとっては、相当な「あげ○○」。
日本での足場がないバルトにとっては、頼りになる存在だ。
惜しむらくは、「草酉」は午未冲殺なので、
相手が年上でなければ、その効力が活かされない。
バルトのブランドが中村の粉骨砕身の努力にも(笑)かかわらず、パッとしないのはこのため。

バルトは中村同様DNA「貫」主導で、構成もほぼ同様。
ただ、中村ほどスピード感にかけ、遊び人。
また、「亥」年生まれ「草未」は「内外シーソー運」のため、仕事と結婚が両立しない。
どこぞの御曹司か知らないが、ビジネスは期待薄。

さらに、10年運「28歳鉄午」で結婚したくてたまらない中村に対して、
バルトは「22歳山子」で「害」。つまり、結婚しても長くは続かない時期。

さて、今年(鉄辰)の「草」は「干合」で、ズバリ結婚。
通常は自身の天冲殺範囲「未」をバルトが所有しており、
コントロール不能状態の中村も、相手の年運冲殺で一気に結婚へと加速がつくだろう。
(一昨年、フジTVハッピーバースデーで一緒になった時に、00年結婚を通告済み)。
宿命に水がなく乾いて潤いのない
(頭は?で、本来海外は合わないが、ゼロゆえに渡仏できるのも草だから)中村は、
6月7月の冲殺月が本年の海・雨月となり、そのあたりの結婚となる予定だが、
中村(草酉)とバルトの月干支(宝卯)には「天剋地冲」があり、
いずれ反目して一生物とはならない。可哀想にネ!
 
 
■2000年01月06日(雨亥)
岡田准一●ケガして幸い
■V6岡田准一(80年11月18日/草未)が、4日横浜アリーナでコンサート中、
足がもつれて転倒、頭部を強打した。
すぐに近くの病院で検査を受けたが幸い異常なく、会場に戻ってコンサートに復帰。
岡田はもともと生まれ年「申」と生まれ月「亥」が「害」
(肌があまりキレイではないうえ、物事の最初につまづく)、
さらに10年運初旬「6歳山子」が、宿命の日干支「草未」と「害」
(異性運さほど良くない)という、不完全な宿命のため、さほど運動神経抜群とはいえない。
そこは柔軟性抜群の「草」の底力でカバーするも、今後も生傷は絶えない宿命。

DNA「石」はけっこうズルく、その場をうまくしのぐ才能。
舞台に戻って「大丈夫です」とアンコール客に報告できたのも、このため。
ただ、以前(優香とのカーSEX事件)にもふれたが、
岡田の10年運はさほど目立つものでなく事務所の力がなければ、
とても活躍できるものではない。

しかし、バースディ・エナジーでは今期のジャニーズ一番星(笑)は岡田と予測している。
これは、本年「天冲殺+干合」で大きく化ける要素が見られるため。
事務所の力があれば、他を軽く圧倒できるはずだ。
また、(優香との)スキャンダルが露呈したり、
今回の事故など注目されることが増えてきているのも、好印象(笑)。
大きく伸びる前には、ちょっとした破壊現象が必要なのだ。ま、頑張ってくれ!
 
 
■2000年01月08日(草丑)
木佐彩子石井一久と愚かな婚約発表
■半同棲中のフジTVアナウンサー木佐彩子(71年5月26日/宝亥)と、
ヤクルトスワローズの落ち目の左腕エース
石井一久(73年9月9日/山申)投手が婚約発表した。
実質結婚状態の二人が婚約発表するということじたい猿芝居以外のなにものでもないが、
3月に入籍するのをこの時期に大袈裟にする必要でもあるのだろうか。
ホンネ・スピードの時代にまったくそぐわない愚かなことだ。

木佐はDNA「牽」主導で単純で格好だけ。
「巳」月生まれ「宝」の特性を加味すれば、邪気なく感性だけの人。
「牽+調」は、内面気品も言動は粗野。
「牽+貫」は、主義主張なく打算的で金銭物質に転びやすい(笑)。
ところで、木佐は生まれ年干支と生まれ日干支が同一。
このタイプは、表裏ないものの結婚が一度で収まりにくい。
また、10年運「24歳陽申」は「干合支害」となり異性に騙されやすく、
この10年運を抜けるまでは、満足な結婚をしづらい。
さらに何の条件もない天冲殺(2月立春まで)最中であることもあり、
いずれ冲殺明けには(夢からさめること)大恥をかくことになりかねない。

一方の石井は、DNA「調」主導で偏り人間。
「調+司」は、闘争意識はめばえるものの、ホンモノ(車ではない)ではない。
宿命の特徴は、木性(山にとってプライドを意味する牽や、スピード感の車)ゼロで
仕事に関する責任感なしで、自己満足だけ。
さらに、火性(山にとって知恵を意味する暖かみ)もゼロで頭は鈍い。
「山申」は木佐(宝亥)同様、条件なし(生年や生月)の天冲殺で、
こちらも夢うつつのなかで判断力皆無。

頭が悪くてもとりあえず金だけはある石井と木佐が、
動物なみの様相でくっついているだけだが、周囲はこれを快く思わないのか寄ってたかって、
形をつけさせたというのが婚約会見の真相だろう。

だが、待てよである。時期も条件が最悪な二人なのだが、
なんと木佐(宝亥)にとって、石井(山申)はダメージカラーなのに、
なにかとモーションをかけてくる。
しかも、「亥」と「申」は「H」で一緒にいけない「害」の仲(笑)。
してはいけない間柄なのだ。
つくづくひどい関係なのだが、なぜいとも簡単に野合なみの関係を続行できるのかと言えば、
木佐の月干支「雨巳」が、石井の年干支「雨丑」を「大半会」するため、
仕事上石井のほうが相当トクをするものになる。
時代整合性のない夏生まれ「宝」の木佐は、
いずれ石井に飽きられ他の女性にチョッカイをだすことから、
破綻せざるをえなくなるのだが、その前の「納音(過去の完全破壊)」で
このおバカな状態に気が付くかどうかだ。
こんなオトコには、ひっかかってはいけない。おかわいそうに!
 
 
■2000年01月09日(陽寅)
雨宮塔子●結婚宣言を解析
■TBSの元人気アナ雨宮塔子(70年12月28日/海午)が近々結婚するらしい。
現在も親しくしている同局関係者によると、
年賀状に「今年結婚します」と書かれていたそうだが、
相手は在社時代から交際があった年上の会社員ということだ。

人気アナとしては、おおかたの予想に反し(笑)TBS退社後は、
どこの芸能プロにも所属せず留学の道を選んだ選択は果たして正しかったのか否か。
雨宮の干支成分を分解すると、
(海にとって)表現力を意味する木性「木・草」の存在がゼロ。
ただし、10年運「27歳草酉」で出現したのだが、
このタイプが喋り続けなくてはならないことじたい苦痛をともなう。
また、結婚を意識すれば当然女性としては最大限の出産を意識するのだが、
表現力を意味するものがないので「妊娠」しづらい。
本人がそれに気づいているかどうかはともかく、仕事と出産は相反するキーワード。
極端な世相では妊娠しづらい人が、仕事仕事では叶わない。
ある意味で正しい選択といえるだろう。

DNA「石」主導の雨宮は、本質和合精神の人で人生行程は鈍い。
「石+龍」があるので、仕事より勉強優先。しかも、海外。
誠に優雅なものだが、一般人はこんな時代に決して真似をしてはいけない。
「石+司」があるので、家庭大切というところに落ち着くのだが、
月干「山子」との間に「天剋地冲」があり、配偶者にあたる人物を伸ばさない。
年干「鉄戌」を使い仕事をするか親ベッタリで回避することになるのだが、
せいぜい幸せになってもらいたいものだ! 
 
 
■2000年01月10日(灯卯)
飯島直子前田亘輝が限界になった不遇結婚
前田亘輝(65年4月23日/灯未)が、「もう声がでない、限界だ!」と言っていることから、
「TUBE」にハワイ公演が終わる「6月解散説」がでているそうだ。
一方ひと頃の勢いはないとはいえ、結婚した
飯島直子(68年2月29日/畑巳)は、
相変わらずCMにドラマにバラエティと好調持続。
あまりにも不甲斐ない前田の発言は年運冲殺(節分まで)ゆえの弱気さを表しているが、
二人の結婚(97年灯丑)は前田の「納音」で過去を清算する時期で、
飯島のラッキーカラー「半会」(結果をだす年)。
このため、前田の人生に伸びがなくなり(10年運も灯丑のため、より強化される)、
飯島だけが働かざるをえない状況だ。
もっとも、飯島は生まれ月「寅」と生まれ日「巳」が「害」という宿命をもっているので、
専業主婦には収まらないので、仕事をし続けることが離婚を回避する術。
ところで、その飯島の今年は「畑」に石ころを意味する「鉄」
(土から石がうみだされる)の年となり、そろそろ妊娠をという気持ちがもたげてくる。
すっかり仕事の意欲をなくした夫に対して、妻も仕事をセーブしたいとなると、
秋風が流れてくる。
一度別れたカップルが復活して結婚しても上手くいった試しはないぞ(笑)。
共通干もなく、意外と女々しい前田(DNA調)と、
役割意識の強い飯島(DNA牽)に未来はあるのか。ないだろうな!
飯島が子供を産み、前田が育てるのが、理想的な形態なんでしょうが、
その責務を放棄して前田があんまり遊びすぎでは、一気に終わり。
共通干支というのは、DNAの殻みたいなもんですが、
なくても、「子供はかすがい」というもんで別れられないように、
互いの共通因子を持って生まれて来るもんです。
でも、なかにはそれもない人達だってある。
その場合は、別れたほうがいいでしょう。
この二人は、それ以前の問題ですが、結婚の時期が、
男性側の勢いを止める時期なんで、
前田さえ、覚悟ができればもはや売れないTUBUなんか解散して、
ひっそりと飯島直子の夫を演じるのもいいもんです。
でも、結婚は一度くらいはしてみるもんかも。
考えようによっては、恋愛よりずっと楽しいかも。
でも、持続させることができない人やそういう組合せもあるんです。
 
 
■2000年01月11日(山辰)
唐沢寿明VS山口智子●リストラの危機
■かつてはドラマの主役の座をはり、
互いにトレンディ俳優トレンディ女優の名をほしいままにしていた
山口智子(64年10月20日/海寅)と唐沢寿明(61年6月3日/灯卯*)夫妻が、
所属事務所「研音」からリストラの憂き目にあっているという。
最近の山口はCMばかり、唐沢にしても同様でTVの仕事も単発続き。
事務所としても反町隆史(畑丑)や竹野内豊(灯亥)を売ったほうが
うま味があるという計算らしい(笑)。
移籍先はやはり同様に「研音」から追われた浅野ゆう子(灯酉※)の事務所との噂だが、
浅野にしろ中森明菜(灯卯※)にしろ、「研音」をやめたタレントは
まず売れないというジンクスめいたものがあるだけに、
この夫妻が相当な岐路に立たされているとみて差しつかえない。
移籍金もたった一億円程度というのだから、随分と安く見られたようだ。

二人の関係は「秋の海」と「夏の灯」というラッキーカラー同士だが、
その他共通干支が一切なく脆い。
山口は自身の天冲殺こそ注目される生年冲殺とはいえ、このところの勢いの無さから見て、
大きく注目されるには相当な覚悟が必要だろう。
やはりスピードの時代では休んでいてはいけないのだ。
これでは、極秘出産でもして育児に励んでいたと疑われてもしかたがない。
34歳からの10年運「鉄午」今年の「鉄辰」と
キーワード「改良改革」が重なるのだから仕方あるまい。
また、月干支「木戌」が「天剋地冲」にもなり、「立場の変化」。山口主導であるのだ。
もし、事務所移籍でもなければ離婚でもしないともたないのだから・・・。

一方唐沢は10年運初旬「海辰」は自身「灯卯」と「干合支害」で、
一生異性にフリマわされる。
しかも、ことし(鉄辰)はキーワード「堅実さを失う」という「害」であるから、
もはや二人は真っ暗闇。これも仕事を選んだツケ。つくづく大変な世の中だ! 
 
 
■2000年01月12日(畑巳)
SPEED 上原多香子DA PUMP ISSA別れて当然
■解散するSPEEDの上原多香子(83年1月14日/海寅)と
DA.PUMPISSA(78年12月9日/草巳)が破局したと『FLASH』が報じている。
既に上原は贈られた指輪をはずし、他人の視線を気にせず思いきり食いまくり、
飲みまくる姿も目撃され、昨秋に別れた傷心のやけ食いだという。
破局の原因はISSAの女遊び(松田純や上原さくら等)の噂が周り回って上原の耳に入り、
マジギレしたそうだが、本当にそれだけだろうか。
この話しが出たときは、未成年の上原がISSAと深夜酒を仲睦まじく酌み交わす姿を
『FRIDAY』におさえられたのだが、あまりにもタイミングが良すぎて
映画宣伝のためヤラセではないかと当欄も噛みついたほど。
なぜ先行する人気グループのメンバーなのに利用される側にまわったかといえば、
年運冲殺とはいえISSAの後天運は初旬大半会(草巳に対して初旬草丑)で爆発運。
さらに現在の10年運「害」付きとはいえラッキーカラー+10年運天冲殺。
一方の上原には宿命の年干支(海戌)と日干支(海寅)が「大半会」する程度で、
ほかには何の条件もないからだ。
ISSAとしては、ありがた迷惑的に運気が上昇するので、
近づく人を全て巻き込んでしまう暴風圏のようなもの。
遊びたい盛りだから、何でもありで、とどまることをしない。
ことしは天冲殺明けながら、干合条件があり(気分の変化)急速に落ちることはない。
一方の上原は弱い宿命を一気に開花させる年運冲殺に突入する。
もともと一切の共通干支がなく、単に映画で共演して(同じ事務所でもあり)
利用されただけなので、このくらいの落ち込みでもなければ、
バラ売りされて残ることはできないので、都合は良いのではないか。
冷たい冬の海でとりたてて魅力のない上原にしては、
自然消滅は当然であり、歓迎できること。
蛇足ながらこの宿命では、ラッキーカラー干合などの相手より、
「三合会局大半会」が成立する「海午」の相手を迎えることが仕事の伸びを迎える。
せいぜい仕事にうちこんでほしいものだ! 
 
 
■2000年01月13日(鉄午)
王理恵●同い歳TVディレクターと再婚
■ダイエー王貞治監督(雨亥)の二女でスポーツキャスターの
王理恵(70年3月6日/草酉:午前4時前判断)が、
TV局ディレクター氏(同い歳)と熱愛中で、ことしにも結婚するという。
相手はフリーのTVディレクターで、半年前まで王が出演していた
TBS「エクスプレス」で知り合ったもの。
自然な形で交際が始まり、事務所も公認とか・・・。

王は95年1月(木戌年灯丑月)に以前務めていた広告代理店の同僚と結婚しているが、
これは妥協がキーワードの「害」年結婚のため、破局。
96年に同社を退社し、97年にテレビキャスターに転身した。
時代整合性ある闘争的なキャラクターと日本一監督の娘ということで、
一時はもてはやされてきたようだが、そこはエネルギー153点の身弱。
最近はラジオで「早く結婚したい」と弱気な発言も目立ってきたという。
「草酉」は本年(鉄辰)は、60年に一度結婚できる年。
しかも、生月「卯」は「害」となり、不安がつのるので、納得済み。

王はDNA「貫」主導で、好き嫌い激しく頑固。
「貫+車」は、正直・短気・一本気。
「貫+禄」は、計算された愛情。
「貫+牽」も、あわせて考慮すれば極めて打算的で、
いかにもスポーツで成功した人物の子供らしい。
ところで、王は宿命の水分がゼロで大変乾いている。
考えようによっては、さして頭の中身は期待できない闘争だけの人だが、
「戌」年生まれ「草酉」は動くだけ動いて自滅しやすい。
年干支「鉄戌」と日干支「草酉」は「干合支害」。表裏激しく、異性に騙されやすい。
案の定、10歳でも20歳でも年上が最適とされる午未冲殺「草酉」が、
同い歳(おそらく年下)の相手と交際しても、実りは少ない。
もう少し、己を知るべきだぞ!
 
 
■2000年01月14日(宝未)
小柳ルミ子VS大澄賢也●勝者はどっち
■2年間以上にわたって、モメにモメ事実上破局していた
年齢詐称
小柳ルミ子(50年7月2日/山戌*)、
大澄賢也(65年10月26日/雨丑)夫妻が
結婚記念日の今月6日(雨亥=小柳のラッキーカラー日)に正式離婚していることがわかった。
二人が入籍したのは89年1月(山辰年/草丑月/陽寅日)、
小柳の天冲殺+納音年(現実がともなわないのに、自己都合で過去を破壊する年)。
出逢いも同様。一方、現在は年が明けたとはいえ、実質大澄の天冲殺年の最後。
出逢いは、10年運で言えば小柳の独立がキーワードの大半会(39歳山寅)、
大澄はまだ運気未稼働時期。
ただ、大澄は小柳に後押しされ社会認知されたとはいえ、
いまは(26歳雨未)となり、逆に独立がキーワードの納音(過去の完全破壊)時期。

二人の関係は、干合(山と雨)するとはいえ他に共通干なく、
小柳(夏山)にとっては大澄(秋雨)は待望のラッキーカラーでも、
大澄にとっては純粋な秋の雨を汚すダメージカラー。
大澄が成長するために小柳を利用できても、
そのスタートが(小柳の)天冲殺であったため、現実がともなわず子供もいないので、
長く一緒にいられなかったのだ。

それが、大澄の10年運の独立作用と年運天冲殺(寅卯)で、問題が露見してしまった。
昨年(畑卯)の小柳はキーワード妥協+支合で、散々だったが、
ことしは生き方を変えれば10年運「49歳灯丑」が干合により不安(害)はあるものの、
月干「海午(キーワード権力)」を「木午」と変化させ、
キーワードは強い行動力となり、シャキッとしてくるのだ。

これにより、本年キーワード表現と夢や目下の破壊(戌と辰の対冲)+天冲殺の小柳は、
「天冲殺突入前」に破壊条件を行使したことになり、一時的に運気上昇となる。
一方、大澄は月干支「陽戌」は本年「鉄辰」で「天剋地冲」。
キーワード過去。つまり、天冲殺明けで過去の売れない時代に戻されることになってしまう。
これには小柳の大澄憎しの気持ちが暗に働き
(とんでもない額の慰謝料なんて大澄は払えない)、
業界のパワーバランスがそうさせるのだろう。
あとは、小柳が実年齢公表とともに、
大澄との愛憎を天冲殺(=有名になる)により吐露できるかで、
どれだけ最後とも思える活躍
(時代整合性薄い夏生まれとはいえ、エネルギー230点の強い山の
パワーと失うものがなくなった開き直り)をしてくれるか楽しみだ。

小柳はDNA「玉」主導+山の午月生まれで活火山で不気味。
「寅」年生まれ「山戌」はモメごとにより強くなる。
「巳」年生まれ「雨丑」の働けど働けど暮らしが楽にならない大澄とは対照的に、
頑張れるのだ。とりあえず、ことしの小柳には注目だ!
■微妙に食い違う小柳ルミ子(山戌*)と大澄賢也(雨丑)の離婚理由。
ハッキリしているのは、いつまでも女性が頑張りすぎると、男性の成長が鈍くなるということ。
大澄の浮気に匹敵する過ちを小柳も犯しているのだ。
小柳が裏にまわれば、大澄ももっとおおきくなっていたのだが、
それをできないと錯覚してしまった小柳の思い上がり(夏の山は最強)と、
大澄のふがいなさだろう。
大澄が10年かけて慰謝料をかえす決意はともかく、
カネがなければ結婚できないと錯覚していることは、おかしい。
キミに借金があろうと、支援してくれる女性だっていない訳はないだろうが、
そのバブリーな根性を叩き直さない限り、あらわれないかも(笑)。
経済があって結婚生活がなりたつのではないのだよ。
経済はあくまでも副産物や、その結果であることに気がつくべきだ。
会見で年齢以上に老けてみえた大澄だが、
もはや仕事であろうと、別れたら一切小柳とかかわりをもつことは、ヤメるべき。
益々落ち込むだけだ。覚悟なく結婚なんかするから、こうなる。
「干合」のもたらす哀しい結末。
やっぱり、理性(ラッキーカラー)が、大切でしょ!
小柳のむしりとるだけむしりとろうという根性は、絶対に因縁をつくる。
いい死に方しない。結婚とは、互いにひとつの目的に向かって努力すべきことであり、
とりあえず子作りを拒否した小柳だが、
おぞましきは、「彼のお尻は名馬のようなお尻。凄いですよ。」だと。
おいおい石田純一じゃないんだから、それはなあ(笑)。
「新たな名馬を探さなきゃ、まだ諦めませんよ」との決意は、正直なことだ! 
 
 
■2000年01月15日(海申)
永井美奈子尾上辰之助がニューヨークでデート
■元日本テレビアナでタレントの永井美奈子(65年6月14日/畑亥)と、
歌舞伎俳優
尾上辰之助(75年2月5日/海午)が、
昨年末米ニューヨークでミュージカルデートを楽しんでいたことが、明らかになった。
辰之助がNHKFMでやっているラジオ番組に、
学生時代から歌舞伎に精通しているといわれる(ホントか?)永井がゲスト出演したことから、
共通の嗜好ワインの話しなどで意気投合し、
永井が担当する週刊誌の対談にも辰之助を呼ぶなど、親密交際をすすめているという。

10歳年下の辰之助を永井が仕事がらみで手玉にとっているように見える交際だが、
いかにもブランド好み(畑は外見や見栄を重視する)の永井らしいが、
今回の交際発覚も彼女サイドのリークとみられる(笑)。

永井はDNA「貫」主導+「牽」で、打算的で目的達成のための手段が雑。
これといった主義主張なく典型的バブルの残骸(時代整合性ない)夏の「畑」。
一方の辰之助はDNA「車」主導で、犠牲的本質。
永井のお相手をかってでているのも、うなずける。
「車+牽」は集団行動せず、これに「寅」月生まれの「海」の特性を加味すると、
大風呂敷で行動がともなわず、イザという時には逃げてしまう。

辰之助は春生まれとはいえ、
宿命に生ずられる「鉄・宝」の存在皆無で、濁った海(頭の中身は知れてる)。
本年「鉄辰」は年支「卯」月支「寅」と連動し、
「方三位」が自己の思惑とは無縁のところで成立する(永井に利用されている?)。
10年運初旬「灯丑」を経験し、元来異性に騙されやすい辰之助のさだめ。

さて、永井は生年冲殺ばかりか、「巳」年生まれ「畑亥」の特性が「内外シーソー」。
公的世界と私的世界が両立せず。仕事にはまりすぎて、結婚しづらい人。
そもそも春の海(辰之助)は塩水。
夏の畑で水分が欲しい永井の気持ちは理解できても、おすすめできるものではない。
それでも、妙に親近感を感じるのは、
永井が「草巳」年生まれで辰之助が「草卯」生まれ。
さらに、辰之助の生日干支「海午」と永井の月干支が同一になるため。
勘違いと言ってしまえば、それまでだが、
ことしは天冲殺で注目度合いがUPする永井、勢いに乗じて辰之助を凋落させることも可能。
また、ここに不幸なカップル誕生かも!
■う〜ん。辰之助は軽く否定したよね。
グループ交際だって。おいおい、それじゃ永井の立場はどうなるんだ(笑)。
でも、大丈夫。生年冲殺は、天冲殺にこそ大仕事ができるんだし、
「畑」の人は、今年(鉄辰)は仕事より私生活の充実。
案外、できちゃった結婚もあるかも。
辰之助にとっては、干合支害月(灯丑)に、発覚だけれど、
永井は本気だって言う情報もあるから、奥の手使うかもな。
長く続くわけないけれど、一応応援しとこ!
 
 
■2000年01月16日(雨酉)
中田英寿●ローマに移籍という負の選択
■すったもんだのあげく中田英寿(77年1月22日/畑卯)が、
ペルージャからローマに移籍した。
この際、言っておこう。
ならば、「シーズン中の移籍はしたくない」などとは、発言しないことだ。
スポーツ選手なら駆け引き無用、代理人に惑わされることなく、
己のプレーに専念すべきである。ところが、中田はカネに転んだ。
しかも、代理人手数料にもめ、肖像権でゴネ、
散々イメージを落としてくれた(この、恥知らず!)。

中田のDNAは「貫」主導で、状況や環境に変化する。敵が多いほど頑固。
攻撃受けたら全てはねかえす。
「貫+車」は、短気でスポーツ志向だが、
「貫+石」を所有するところから、集団のなかで個人利益をもとめてしまう。
しかも、生まれ年干支「陽辰」と日干支「畑卯」は、
生まれ日から見てラッキーカラー+害。つまり、
所属事務所はありがた迷惑なことばかり(カネは嫌いでない筈だが・・・)をしてしまう。

もっとも、宿命(年と日)に「害」所有は、陰湿な裏表人間。
一見クールなスポーツ選手の陰には、薄汚い商売人の根性が見え隠れする。
また、「畑」の「辰+貫」は田舎の目立ちたがりやを経て、
「丑+貫」は用意周到な手段、「卯+貫」はアイデアのみで実行力なし。
代理人さえいなければ、とても移籍金18億・年俸2億4千万などという
分不相応な金額を手にできることはない。
中田は単なる商品に過ぎず、代理人の腕がいいのだろう。

ところで、ここ一連の動きは、昨年(畑卯)の人生の折り返し地点(律音)を発揮したものだが、
本年(鉄辰)は石ころの年で「畑」の中田にとっては超ダメージ年。まるで良さがでない。
キーワードのデリケート・反発反抗は、いらぬ発言で物議をおこす、
怪我、女性問題トラブル。そして現象は「害」だから、「裏切り」。
散々な年になるのだ。
10年運に見るべきものがない中田、「辰」年生まれ「畑卯」は「まとめ下手」だから、
代理人に頼らざるをえないのだが、24歳からの10年運は「木辰」で「名誉の害」。
働きが悪くなれば、見捨てられるのは前園(山戌)の例をだすまでもない。
せいぜい、本年前半だけの人。秋口には撤退だろう!
■カネ(代理人)にこだわらないで、名誉と闘いにこそこだわる生き方がいいのにさ。
もっと、頭使えよ! スポーツ選手の旬は短い。
後で思い起こせば、99年が、中田の人生の折り返し地点だったと、
言われることになるだろう。
一度、カネのうま味を覚えた中田はダメになってもなかなか転換できないだろうなあ。
スピードの時代でも、なくす時はあっという間だよ。
やっぱり、こんなオトコにも気をつけなくちゃ!
 
 
■2000年01月17日(木戌)
大原かおり羽賀研二を利用できるのか
■毎度お騒がせ年齢詐称羽賀研二(61年7月21日/草卯*)に、
またもや新交際相手発覚情報が浮上している。
今度の相手は昨年
やしきたかじん(49年10月5日/山辰)の東京妻という噂がたった、
ややとうがたった感もあるグラビアアイドル
大原かおり(76年2月17日/畑亥)。
この年末年始、羽賀と大原は何本かの特番で共演。
現場で人目をはばからない親密ぶりはスタッフの間で評判だったという。
ある番組関係者は「羽賀は大原を呼ぶときは、
『お前ね〜』とか『お前さ〜』といった感じで、
まるで仕事相手とは思えない話し方をする。
誰が見ても、相当親しい間柄というのは一目瞭然。
羽賀自身もプライベートで遊びにいく仲だと認めてるよ」と証言する。
羽賀の場合は単なる『友達感覚』と言いながら、
脈さえあれば、いつの間にか怪しい関係に持ち込むのは得意。
さすが、草らしいねぇ(笑)。

ふたりの関係は、共通干支ナシながら「草」(安い作物=羽賀)と「畑」(大原)という、
ピッタリはまるもの。体だけなら「卯」と「亥」という「半会」で、こちらも同様(笑)。
羽賀はDNA「禄」主導で草の強靱さが結びつき、
「禄+貫」は「未」月生まれと連結し「子供じみた演技力」の持ち主。

大原はDNA「玉」主導で動き鈍いが、
「畑亥」は究極のテクの持ち主だから、いい勝負か(笑)。
いままでパッとしなかった大原だが、
ことし(鉄辰)は、ダメージ天冲殺+生年冲殺(辰年生まれ)で、とりあえずは注目される。
「辰」年生まれ「畑亥」は、「異性の気持ち理解不能の狭視」。
一方、羽賀は本年「干合支害」で
「異性に裏切られたり、名誉が徹底的に地に落ちる」時期。
「丑」年生まれ「草卯」は、例のごとく「もめれば逃げるだけ」。

この二人が注目されるお膳立ては、そろったようなもの。
昨年の
桜庭あつこ(76年3月29日/鉄辰)ほどの根性は、大原にないものの、
流れにのれば上昇する生年冲殺。羽賀は今度こそ逃げ切れないトラブルに直面しかねない。
10年運「35歳宝卯」キーワードは、周囲もすべて「害」。
誰の助けもなく、一巻の終わりかも(笑)。刺されるなよ!
□おいおい、羽賀研二かよ〜。と言うツッコミは、ともかく、いいじゃないですか。
今年こそ羽賀は本当に終わりなんですから。
でも、大原かおりと相討ちじゃあんまりかな。
やっぱり、このオトコには気をつけなくちゃなんですが、
小柳ルミ子をもちだすまでもなく、肉体関係至上主義だけじゃ、人間は生きてゆけません。
それと、いい加減沖縄で商売するのも、子丑冲殺としては感心しません。
でも、終わり。いつまでも、羽賀に振り回されているワイドショウでもないしね! 
 
 
■2000年01月18日(草亥)
持田香織●ラルク・アン・シエルTetsuと結婚かも
■17日放送【HeyHeyHey】にて堂々と宣告(笑)したとおり、
持田香織(78年3月24日/草酉)の結婚がいよいよ現実のものとなる。
持田は午未生年冲殺・初旬条件なし・宿命に水分なしながら、
10年運「16歳雨丑」で待望の水分を得て発芽した春生まれの花(草)。
エネルギー148点と弱く絶頂期とも思えるいま、結婚するのが王道だろう。
なぜならば、「草酉」生まれの本年(鉄辰)は、
60年に一度の「干合支合」年で名誉が形になるばかりか、配偶者を強く意識する時期。
日干支ばかりか月干支も「草」の持田の心に変化がおきて、
番組で助言したとおりジューンブライド(生年冲殺のため、冲殺月の6月)が濃厚だ。

持田はDNA「貫」主導で頑固。
「貫+車」は、一本気。
このタイプは通常、他人に何を言われようと自己の信念をまげないが、
「干合」により、一気にスピード加速(車あり)し、結婚せねばという気持ちになるのだ。
ところで、持田といえば
ラルク・アン・シエル
Tetsu(65年10月3日/鉄寅*)と交際していると伝えられる。
一説には既に生活を共にしているという話しもあるが、
持田は午未冲殺のため相当歳が上の異性と交際するのは当然のことだが、
相手も午未冲殺では「?」。

しかし、この二人の干支を並べて見ると不思議な事に気が付く。
日干支が「干合=恋人の仲で理解度あり」するのは一目瞭然だが、
Tetuは草巳年・草酉月・鉄寅日、持田が山午年・草卯月・草酉日。
共に「草」をふたつ持ち、
持田の生日干支「草酉」がTetuの年干支「草巳」を「大半会」するため、
持田がTetuに尽くすようになり、
Tetuも彼女の存在が仕事の原動力になるという、向上促進型組合せ。
生月に「納音」が存在(草卯と草酉)するのがブレーキになるが、
もともと持田は宿命にこれをもち
(現象としては、秘密をもちやすく、ホンネをあまり明かさない)、さして気にならない。
諸手をあげて賛成とは言えないが、
放送で一緒になった手前とりあえずヨシとしておこう!
 
 
■2000年01月19日(陽子)
岸谷五朗VS奥居香●そろそろ危ない
■年始のワイドショウあたりで破局寸前とされたカップルに、
最近自身の音楽活動を再開させた
奥居香(67年2月17日/海子)と岸谷五朗(64年9月27日/畑卯)夫妻。
一昨年には女性誌に
岸谷がコインランドリーで洗濯するエピソードなどを紹介されてしまったが、
二人の出逢いは92年(海申=岸谷の天冲殺で、奥居の生日大半会・生月納音)。
結婚は10年運に出現したとはいえ(岸谷の)宿命にない火性年の96年(陽子)。
これは、奥居のラッキーカラー年でもある。
共に生月冲殺という責任感皆無の二人だが、
岸谷はこれに生日冲殺という他人と同居が苦手という特質ももつ。
DNAも「鳳」主導+「車」で大衆的な岸谷に対し、
奥居は「禄」主導+「石」で自己中心で他人を利用することにたけ、
夫婦としての共同生活に適したものではない。
本年(鉄辰)は、奥居の天冲殺明けおよび宿命にない金性(キーワード=改良改革)の年で、
岸谷にとってはダメージカラー「害」年。
奥居主導で離婚が発表されるかも! 
 
 
■2000年01月20日(灯丑)
宇多田ヒカル●金にしか目がない不適切さ
■17歳の誕生日を迎えた19日午前0時0分0秒に、
自身のインターネットホームページに、全国ツアー9都市18公演を行い
12万5000人を動員することを発表した
宇多田ヒカル(83年1月19日/灯未)。
本年(鉄辰)は何ら条件のない天冲殺明け+四土入格、
キーワード10年運魅力・年運ケチな引力本能が示すがごとく、
昨年はじめの極度に露出を抑えたカリスマ性は全く見られず、
9月から大学進学を控え(調布のアメリカンスク−ルの偏差値の低さから、眉唾ものだが)
単に売りに走っているとしか思えない。
天冲殺大ブレイクのため、明けた今年は前記のように条件があるため露出もあるが、
本年後半から来年にかけて一気に退いてゆくだろう。
それには、彼女にとってかわる人材が出現することばかりか、
夢うつつの世界で認知(今後発表される楽曲は、レベルが落ちてくる)されてしまった、
宇多田自身の飽きとやる気のなさ
(虚の世界から実の世界に戻りたくなる。普通の生活がしたくなる)が
急速に現実のものとなっていくからだ。

ところで、【First Love】がセンバツ高校野球の行進曲に選ばれたことに対して、
「たばこ問題情報センター」が
「歌詞の『たばこの香り』が高校球児たちにふさわしくない。
ほかの曲への変更を要求する」と高野連などにクレームをつけている。
ホンネの時代では原宿あたりのあちこちでも
高校生が制服で堂々とたばこを吸っているのを目撃されるくらいだから、
別に驚くことではないことだが、確かにこの曲を選ぶには問題があるだろう。
法律云々は専門家の論議に任せるとして、
スローバラードのどこが行進曲といえるのか(去年の長い間に続いて!)、
失恋の唄をききながらの入場では闘争心なんか湧くもんではない。
単に大ヒットしたからこそ選ぶという発想がおかしいゾ。
まだ、郷ひろみの「アチチ」なんかのほうがヤル気がでるんではないか!
 
 
■2000年01月21日(山寅)
久我陽子●親の犠牲運をわからぬ不運
■昨夏1年3ヶ月の交際の末、野口五郎(*54年2月23日/鉄戌)と破局した
久我陽子(74年1月20日/宝酉)が、
芸能活動十周年フォト&エッセー集『・・・だから今の私が好きです』を発表した。
いったい誰が買うのかは別にして、長い髪をバッサリ切ったのは心機一転良いことだし、
冬の宝のラッキーカラーは創造力なので、これも予定どおり。

久我は生年生月冲殺で何を考えているかもうひとつ伝わってこないが、
親の犠牲運のため本来父親の経営する事務所に
所属することじたい大きくはばたけない要因。

DNA「龍」主導冲殺は、恵まれると精神苦となり常に見直しや再出発に見舞われる人。
宿命に火性ゼロで暖かみが感じられないばかりか、
宝にとって陽・灯は配偶者を示すので結婚もしづらい。
「今は仕事に集中したい。そのうちイヤでも恋人はできるでしょう」と
呑気なことを言ってる場合でもない(笑)。

それでも25歳からようやくラッキーカラー10年運に突入し、
順調に仕事も入るようになってきたが、
生月冲殺で信用ならない野口あたりに手玉にとられているようでは、
毒にも薬にもならない「宝酉」らしいが、
野口とは「害」の仲で交通事故のようなもの。
「結婚願望はあまりない。私が結婚、結婚と言っていたと、とられていたが違う」
とも話す久我だが、真の成功には親との決別、
そして年下男性に目を向けねばならないんだよ!
 
 
■2000年01月22日(畑卯)
中山エミリ三浦淳宏夫婦同然愛でケチがつく
■【FRIDAY】によればCM・MCに超売れっ子の
中山エミリ(78年10月7日/海寅※)が住む東京世田谷のマンションに
サッカー日本代表候補横浜Fマリノス
三浦淳宏(74年7月24日/陽寅)が
大きなスーツケースを持ってタクシーでやってきて、エミリがこれを出迎えたという。
三浦はアジア・オ−ルスターメンバーとして旅立つ前夜をエミリとともに過ごしたというのだ。
また同誌は二人がエミリの実家近くのファミリーレストランでの
デートや年末のランドマークタワーでのデート目撃も伝えている。
同誌には旅立つ三浦に笑顔で手をふるツーショットが掲載されており、
『夫婦同然』と解説(笑)している。
事務所では、まだ交際をはじめたばかりとしているが、
エミリと言えば過去にもテニスインストラクタや小橋賢治(山午)との
ツーショットを撮られているが、夫婦同然の証拠写真となれば話しは別。
つぎの改編やCMキャラ見直しでは影響が及びそうだ。

二人の共通項はともに月干が「宝」というものだし、
互いにラッキーカラーとなり、それなりの関係。
DNA「玉」主導+「海+玉+酉月」で、放浪癖あり極端な相手大好きの中山は
結婚という形にはこだわらないが、
三浦も「調」主導+「龍+未月」で放浪癖で運命的な方向に人生が進むもの。
もともと形にはこだわらない二人だが、
エネルギー179点と強くない中山が「条件なし天冲殺」で
公的活動より私的生活を重視するようになりかねないところだけに、
来年は「天冲殺+害」でもあり、今後の大きなブレーキになりそうだ! 
 
 
■2000年01月23日(鉄辰)
大神いずみ元木大介はお買い得
■明日の大安に入籍する巨人元木大介(71年12月30日/畑丑)内野手と、
元日本テレビアナウンサーでタレント
大神いずみ(69年6月10日/陽辰)は、
シーズン終了後の12月に長嶋茂雄(海申)監督に媒酌人を依頼して挙式を行うとのことだ。
時代整合性ないクドい夏の太陽の大神の選んだ相手は、
先に結婚した福島弓子(イチロー)や婚約した
木佐彩子(石井一久)に比べれば大幅に小粒な感は否めないが、
一時的に利用するにはさきの二人よりずっと誇れるもの。
子丑冲殺の大神は絶対に相手が年下でなければならないばかりか、
元木(畑丑)は大神の年干支「畑酉」を「大半会」するので、
大神のみ一方的に(仕事上で)ヤル気がでる。

一方元木は、午未冲殺で相手は絶対に年上でなければならないので、問題なし。
ラッキーカラー陽・灯がゼロで頭の中身は知れたものだが、
大神(陽)と結婚することで品性が加わる程度で、
成績が伸びるものではない(草丑の江藤加入でレギュラーは期待薄)。

ただし、その大神もDNA「調」主導で不満がたまりやすく、
「調+玉」は典型的な世間知らず。
「酉」年生まれ「陽辰」はわがままの最たるものなので、
とてもプロ野球選手の妻が務まるものではない。
元木はDNA「禄」主導で、女性に対する優しさは自分を認めてほしい欲求のあらわれ。
「禄+貫」はクセ者には違いないが、
「亥」年生まれ「畑丑」は闘争本能薄く二番手タイプ。
ところで、心配なのは元木のDNA「禄+畑の子月生まれ」は、異性の裏切りにあいやすい。
かつて大石恵(草卯)に手痛い別れを通告された過去を持つ。
大神の仕事運が若干伸びても、元木が常に控えでは(大神も)納得できまい。
本年(鉄辰)来年(宝巳)は、元木の超ダメージ年で、ほとんど期待できないし、
さ来年(海午)にいたっては、大神のラッキーカラー年にもかかわらず、
元木は「ダメージカラー+害+天冲殺」。

ジリジリ落ちてゆく元木は、簡単に大神に捨てられる見込みなのだ。
そして、現在の大神はまだ、害年(畑卯)のどん詰まり+天冲殺月。
仕事をやめ完全引退でもすればともかく、そんな気はサラサラない人だから、
いつまで保つかとっても心配だ!
■二人の新居は、なんと内装が大石恵仕様だそうですね(笑)。
いくら元木が一軍半だからっていってもそれなりにカネはあるでしょ。
まえの彼女の選んだものをそのままっていうのはなあ・・・。
インテリアやカーテンばかりか、特別注文のシステムキッチンだというから、
念のいりようだけれど。念が入るというのは、因縁にもつながるのに、おバカなことだ。
ここはひとつ、愚にも付かないバラエティ番組でしのぎをけずる大神と
大石にはぜひ共演してもらいたいネ。
そうしたら、大石はしぶといから、大神をボンバーしてくれるかも。
その大石も今年は干合支害。焦って結婚なんかしてはいけない!
ところで、本文どおり元木と大神はいずれ別れる。
大神としては年下はいいけれど、
数年前まだ日テレに大神がいる頃「私の好みはレオ様」って言っていたらしいので、
彼女の同僚に「結婚するなら絶対年下」と
アドバイスしておくように言っておいた事を思いだしてしまった。
それと、元木はことしに限り、トレードなしが、決定いたしました。パチパチ! 
 
 
■2000年01月24日(宝巳)
華原朋美●本格的リストラかな
■2月に発売されるTVドラマ「シンデレラは眠らない」のエンディングテーマを最後に
4月から一年間の休養に入ることが発表された
華原朋美(74年8月17日/鉄寅)。
動乱期には休んではいけないのが原理原則。
あのアムロでさえ出産休養をし復帰してもかつての活躍をのぞめず苦しむ状況だから、
小室哲哉(58年11月27日/山申)という後ろ盾をなくした華原には、
休養とは名ばかりで事実上の引退と見て差し支えない。

もともと華原は宿命に2対冲を持ち、ひとつの体制を続けていくのが苦手。
年支と日支の同一は人生が二分化しやすいもの。
また、初旬と2旬が10年運天冲殺(3歳宝未・13歳鉄午)で、
2旬で一時的成功を得たが、
現在25歳3旬畑巳は一転してダメージカラー+2害(年支と日支)に見舞われている。
仕事もダメ(年支)・異性にも裏切られる(日支)という現象だが、
同時に「寅巳の害」は内臓疾患(胆のうなど)になりやすいのに、
さまざまなクスリを乱用すれば体がボロボロになっても何ら不思議ではない
(運命とは自分でつくりだすものなのだ)。

未来も過去もなく現在のみかろうじて存在している華原だが、
DNA「龍」主導で金銭物質に恵まれすぎると、不安になりやすい。
「龍+鳳」は内面葛藤激しく、「龍+鉄寅」は組織の犠牲になりやすい。
「害」の病魔に冒されているキーワード(畑)の意味は、全ての組織と母親。
組織と親の変心(年干干合)が彼女を突き落としてしまったのは、
宿命から容易に判断できる。
DNA「龍+車」は瞬間的な判断力に優れ何ごとにも感度抜群。
それが「害」なのだから、判断不能なのだ。

ところで、本年(鉄辰)は月支「申」と半会するので、
たとえ休養してもなんとか生きて行けるのだが、来年(宝巳)はキーワード妥協の「害」。
10年運とあわせていよいよ4害となってしまう。
そのとき、月支の「申」が破壊される時が一番危険な状態になる。
もっとも、それは今年も同じ(鉄と鉄のぶつかりあいで、身を痛める)で、
年中危険であることは変わらない。

一方、華原をいとも簡単に捨てた小室はあと少しで年運冲殺があけるとはいえ、
未だラッキーカラー10年運。
女性が強い時代で、なんとも(華原は)情けない限りだが、
それも器以上に上がりすぎたツケ。
小室も華原を捨てるにあたっては随分と関係方面に金を使ったのだろうが、
それでも完璧でない。
年運では来年(宝巳)が一番落ちそうな気配で、月支対冲となる。
華原の最後の逆襲はあるだろうか!
■華原休養報道を受けて、小室哲哉(山申)が珍しく口をひらいた。
「気持ちは理解できるので(復帰の際は)できるだけ支援する」というものだが、
なんとも白々しい。
一度別れたカップルは私的なことばかりか、公的なことでも関係をもってしまえば、
運気低迷になる。コムロのこの発言はあくまでもポーズなのは誰でもわかるが、
本音の時代なのに如何にも「山申」らしい守りの姿勢がうかがわれる。
いつまでもコムロの時代じゃないのは、
つんく(海申)の成功でも証明されたが、こりゃダメだね。
「もう無関係です。彼女は彼女なりに頑張ってください」のほうが、よかった。
成功したければ、過去にこだわらないのが、正しい。
華原の未練たらしい唄は、支持されないのと同様のことだ!
 
 
■2000年01月25日(海午)
小泉今日子永瀬正敏と離婚して再ブレイク
小泉今日子(66年2月4日/木午)・永瀬正敏(66年7月15日/草亥)夫妻が
昨年末に離婚届を提出したという噂があるようだ。

二人の交際が明るみに出たのは、永瀬のラッキーカラー天冲殺で
小泉のラッキーカラー年(小泉は春の木だが、宿命に水分ゼロのため)にあたる
93年(雨酉)10月(海戌)。
同年4月(陽辰)雑誌『anan』の取材で意気投合した二人は、
所属レコード会社が同じだったことも後押しして、半同棲をする仲に発展。
当初は交際を否定していたものの、
95年2月(草亥=永瀬の人生の折り返し地点)に結婚したもの。
波風がたちだしたのは、昨年8月(畑卯年海申月、小泉の干合年でラッキーカラー月。
永瀬の天冲殺+害月のことで、
小泉が『恋愛結婚の法則』で仕事に完全復帰し異性関係を取り沙汰されたため。

もともとの出逢いが天冲殺であったうえ、永瀬が究極のさげ▼▼であることから、
小泉にとっては大変マイナスな結婚であることは再三指摘してきたが、
干合年(小泉の心変わり)でようやく目覚めたので、
再ブレイク(多忙がキーワードの天冲殺、10年運も陽戌の準ラッキーカラー三合会局)に
なんとか間に合ったかっこうだ。

一方、永瀬は私的生活を安定させると公的活動に翳りがさす日座冲殺(木戌・草亥)のため、
こんな不完全な時期スタートの結婚では、才能を活かさずじまい。
本年は離婚(月干と日干の干合により、年干とも二重干合するので、
宿命にない水分が生まれ陽午・草未・草亥が陽午・宝未・宝亥となり、
さらに海午・雨未・雨亥に変化。これと10年運山戌まで干合すれば、
海午・灯未・灯亥が木午・草未・草亥と四重干合を起こす)すれば、
本質回帰し小泉以上の大変化・大躍進が期待できるものだ。
何はともあれ、二人にとって新しい門出は、遠回りしたとはいえ大変喜ばしいこと。
今年の二人の活躍にエールをおくりたい。頑張れ!
■思えば『anan編集部』というのは、罪なもんですね。
さしさわりがあるんで(笑)、あと誰々とはいいませんが、
イメージだけでタレントをその場のノリで、くっつけちゃうんだもん。
小泉・永瀬は淀川大(笑)編集長(宝巳)時代のことですが、
自分の感性を疑わぬ人ばかりか頑固なもんだから、ほとんど癌状態。
こういう人がいずれ社長になるんじゃ、やってられません。
いまでも、大時代的な売れない雑誌を、はかない夢を見ながらつくってるようです。
話しは脱線しましたが、「木戌」と「草亥」の方はある意味で「毒」です。
才能あるクセに相手を間違えて自家中毒にもなりかねない。
こういう日に生まれたら覚悟を決めて、
外人相手か外国へ行ってしまうか、異性をあきらめるしかありません。
なかには、こういう相手に一歩も退かないとんでもないパワーの持ち主もいるようですが、
例外を論じても仕方ありません。
これで、コイズミも永瀬も再浮上間違いないんですから。
なんでも、永瀬は外人と浮気との情報も流れたようですが、いいんですよソレでね!
 
 
■2000年01月26日(雨未)
ダチョウ倶楽部 寺門ジモン●不安な同棲騒動
■「ダチョウ倶楽部」最後の独身男寺門ジモン(62年11月25日/灯卯)が、
13歳年下の元モデルと同棲していることがわかった。
寺門本人もこの事実を認め「年齢も年齢なので・・・」と身を固める腹づもり。
相手の女性は身長170センチのスレンダー美人で
東京モーターショウなどのイベントコンパニオン経験のある立田有美(24歳)。

すでに一年前から同棲しており(灯生まれは昨年は遊びの年)、
今年1月中旬に二人並んで外出するところを写真に撮られている。
表札には二人の苗字がならんでおり、実質結婚状態。
年内入籍を目指す模様だが、ジモンはダメージカラー「害」にあと少しで突入する。
生月冲殺は責任をとりたがらないのが常で、入籍も気がすすまないだろうが、これが「害」。

DNA「牽」は自己愛のかたまりながら、ストレート攻撃に弱い。
「牽+灯の亥月生まれ」は、長続きしないのが特性。
無理に入籍しても後悔するだけだ。
業を煮やした女性側のリークの可能性も高い。
数多くの女性と浮き名を流してきたジモンも
今回ばかりは「ムッシュムラムラ」とはいかないようだが、
「害」で結婚しても長くは続かない(44歳陽辰は、妥協+害の10年運)。やれやれ!
 
 
■2000年01月27日(木申)
渡辺正行●女児誕生と行く末
■昨年結婚した渡辺正行(56年1月24日/鉄寅)に、
24日午後女児が誕生していることがわかった。
昨年9月に結婚した18歳下のフルート奏者敦子さん(26、生年月日不明)が
都内の病院で出産したもので、母子共に健康という。
渡辺は「2000年のミレニアムベビーだけでなく、この日は私の誕生日ということで、
とても素敵な誕生日プレゼントになりました。
これからも、良い家庭を築いていこうと思いますので、よろしく御願いいたします」と
44歳にして初めて父となった喜びをコメントしたが、
この謀ったような(笑)誕生日が、もし意図的であるならば、
彼はとんでもないことを娘にしてしまったことになる。

同日の干支は「畑卯年・灯丑月・宝巳日」となるが、
第一に父親(鉄寅)との間柄が、キーワード妥協の「害」。
また、冬の宝は弱いためラッキーカラーは「山・畑」となり、年干「畑」が救い。
ところが、10年運初旬「4歳山寅」はラッキーカラー「害」となり、
ありがた迷惑ばかりか結婚運薄い。

しかも、「寅」のなかにある「陽」が配偶者成分となるので、
異性との間に、一生涯病魔に冒されているような状態が続きやすい。
DNA「龍」主導は継母に縁ありで、親が不安定。
「宝+龍+卯年」は一家の犠牲。
「宝巳」はもともと異常干支で贅沢な暮らしをさせないと変人になる性癖。
ところが「卯」年生まれ「宝巳」は「働けど我が暮らしラクにならず」の極みで、
不用意な動きをしすぎるために財を無くす恐れもあり。
それでも若いうちは何とかラッキーカラーで庇護されているが、
「24歳鉄辰」で親の座が「害」、しかもダメージカラーを迎える。

やれやれ、知らぬが仏とはいうが、
午未冲殺の男性が年下女性と結婚する典型的な失敗例。
面白いから、楽しそうだからと、その気になってしまうと、悲劇だ。
これに輪をかけるのが、渡辺の「未」年生まれ「鉄寅」の持つ「内外シーソー運」。
仕事で家庭を顧みないのか、娘に振り回されるのか、いずれにしろ前途多難。
こんなオトコには気をつけなければ、いけないゾ。やれやれ!
■午未冲殺の男性は母性本能をくすぐられる。
また、一緒にいて楽しい・面白いなどの特性をもつ。時には変わっている人もあり。
現実離れした夢みたいな事を言っているのが、
くたびれた世相では、一服の清涼剤の役割もする。
ただ、それだけのこと。
母性本能を発揮せねばならないので、
当然相手が年上ならば、運をぐんぐん伸ばしてゆくが、年下相手では足踏みをするだけ。
オバサンキラーは年下女性にチョッカイをだしてはならない。
イチローも松坂もみな同じだ。午未冲殺とは、遠くに見て楽しむもの。
素人が手をだせば、停滞するだけで、未来なし!
 
 
■2000年01月28日(草酉)
吉川ひなの●銀座ホステスに挑戦
■最近なりをひそめていた吉川ひなの(79年12月21日/海戌)が、
銀座で一日ホステスをしていたことがわかった。
「おもしろそうだからやってみた」とのことだが、
この高級クラブ『T』は吉川の実姉が源氏名Rで勤務しており、
どうやら所属事務所とモメた腹いせに
「やめたほうがいいよ」という周囲の制止をふりきって席にもついてしまったらしい。
吉川は売れに売れたラッキーカラー干合天冲殺(97年灯丑)時に、
ラルク・アン・シエルhyde(*67年1月29日・雨巳)と交際したかと思えば、
格好をつける99年(畑卯)には、シャズナの
IZAM(72年4月23日・木申)と
短期間に結婚と離婚を経験した。
短い間に子丑冲殺が年上の午未冲殺と交際すればダメになる典型的見本のようなものだ。

DNA「石」主導冲殺は、他人とヘンな迎合の仕方をする処世術の持ち主。
「石+禄」は追い剥ぎのようなもの。
「石+牽」は事なかれ主義。
「石+車」は私生活の犠牲。ようは真剣に仕事をするよりは、遊び遊びがあっている。
「海」のラッキーカラーは「灯」であり、これをズバリ男と解釈すれば、
異性を喰いものにすることも可能。

また、「未」年生まれ「海戌」は、自己愛の象徴だが、
裏側にあるしぶとさを他愛のない子供っぽさでカムフラージュさせるため、
時には年輩者のファンをもつ。
こずえ鈴(80年2月19日・海戌)という立派な(笑)後継者も出現したことだし、
正直古くなった吉川の出番はもうない。
この際、姉に倣って銀座で成功することを、考えたほうがいいだろう!
■ひなのとは、まだブレイク前の95年に雑誌「Olive」のイベントで一緒になったことがある。
まだ、自信なさげで、けっこう大人しく話しを聞いてくれたのが、印象的(笑)。
その次の年からラッキーカラー天冲殺2連発で、「忙しくなるよ」と予告。
さらに「人に親切にして奉仕の気持ちがラッキーカラーのキーワード。
交際相手は絶対に年下だよ」ときつ〜く言ったのに、ダメだねぇ。
マイナスのキーワードを精一杯活かして、単にわがままになってしまった。
もともと不器用なんで、あんなふうにアヤがついてしまうと、再浮上は難しい。
このまま消えちゃうかもな? 
 
 
■2000年01月29日(陽戌)
浜崎あゆみ●最後の稼ぎに走る
浜崎あゆみ(78年10月2日/灯酉)が、
4月から7月にかけ全国10都市で初の全国ツアーを行う。
全32公演のうち、前半16公演を第一幕、後半16公演を第二幕として、
全く違う趣向で行う異色のツアーで本人のプロデュースという
(さすが天冲殺で、稼ぐなあ・・・)。

浜崎は昨年の月支・日支の対冲で大幅な表現方法の変更をしてブレイクしたが、
DNA「禄」主導は自己顕示欲強く、引力本能そのものでスターの資質充分。
「禄+貫」は計算された演技力が身上ながら、
売れないアイドルに潔く見切りをつけたことが現在の立場を築いた。
宿命にラッキーカラー成分の木性(木・草)がないことから品は良くないが、
これがかえって原始人的な開き直った生き方ができるようになり、成功要因となった。
動乱期ではヘタに救いがないほうが良いのだ。
また、宿命に異性を意味する水性(海・雨)が皆無ばかりか、
「午」年生まれ「灯酉」は「狭視で異性の気持ち理解不能」。
これも、男性との恋愛ゲームにストレスを感じず、
本能のまま金銭物質へエネルギーを注げる原動力となる。

とはいってもエネルギー181点のか弱い体。
昨年のシークレットライブでは、
たった4曲を披露しただけで「体力のなさを実感した」と反省して、
今回は初ツアーに備え都内のジムに通って体力強化を図っているようだが、
天冲殺はさらに大きく飛躍する時期。
最後の売り時には違いないので、せいぜい走ってもらおう! 
 
 
■2000年01月30日(灯亥)
反町隆史松嶋菜々子と交際で急降下確実
■ここにきて写真を撮られたわけでもないのに、
目撃情報のみで
反町隆史(73年12月19日/畑丑)と
松嶋菜々子(73年10月13日/海午)の親密交際が囁かれている。
二人は一昨年TV『GTO』で共演。
当時反町は、稲森いずみ(畑酉)と交際していたが、その後破局。
昨年夏頃から松嶋とゴルフ場やステーキハウスデートが度々目撃されたというもの。
ただし、デートを目撃されたということで、
すわ親密交際かと言われるのでは、たまったもんではない(笑)。

松嶋は生まれ年「雨丑」に対し生まれ日「海午」が「害」で「表裏ある陰湿性格」に対し、
反町は生まれ年生まれ日共「丑」で「全く表裏のないわかりやすい性格」。
同い歳という共通点はあるものの、関係はズバリダメージカラー「害」。
いくら反町が頭が鈍い
(ラッキーカラーになり、畑にとって頭の良さを判定する火性の陽・灯なし)とはいえ、
害の関係(行動がともなわない)をそうそう長く継続できるものではない。

また、DNA「玉」主導+「牽」で格好つけたがりやの松嶋に対し、
反町はDNA「禄」主導+「鳳」で自己中心のだらしない性格。これも水と油。
では、なぜこんな話しが二人の周辺から漏れてくるかと言うことだが、
これこそ落ち目の証拠。

反町は宿命にラッキーカラーなしながら、
96年(陽子)97年(灯丑)の火性年の恩恵でスポットライトを浴び、
98年(山寅)は年干支「雨丑」と「山」が「干合」して
それぞれ「陽寅」「灯丑」というラッキーカラー状態をつくりだしたもの。
また、99年(畑卯)は月干支「木子」とふたたび「干合」し「山子」となり、
これが更に98年同様年干支と「干合」し、同様に火性成分が作り出されたもの。
ただし、昨年は二重干合のため大きな活躍はなく、
比較的地味なものだったのも、これで証明される。
ところで、本年「鉄辰」は「畑」に石ころ状態で、全く良さがでないばかりか、
「干合」変化もなくラッキーカラー成分ゼロに逆戻り。
知名度や次元は上がっていても、これではじり貧。
この傾向は今後暫く続くので、賞味期限がほぼキレた現状。
一方の松嶋も秋の海のラッキーカラー火性の力で上昇してきたもので、
ラッキーカラーゼロの反町ほどでないにしろ、そうそう期待できない。
つまり、上昇する時に現れる異性はプラスになっても、
下り運ではかくもマイナスな相手しかでない見本。
人はこういう時のために、ラッキーカラーの相手を好調期にキープするものだが、
頭の鈍い反町にそれは叶わなかったようだ。可哀想に!
■このところ散々な午未冲殺の男性。
本年ラッキーカラー年となる夏生まれ「海辰」や「雨巳」以外は、
ほぼ賞味期限切れといっても差し支えない。
どんなに母性本能を刺激されようと、面白かろうと、もう伸びは期待できないのだ。
彼らの共通点は、若い時に年上女性の恩恵で成長しながらも、
売れてくると、若いコに手をだして、はい終わりのパターン。
玉置浩二(雨巳)が糟糠の妻を捨て薬師丸ひろ子(畑丑)に走った時も、
ミスチル桜井和寿(灯亥)の離婚騒動もみな同じ。そして、じょじょにおちて行く。
いま、このパターンにはまっているのが、
稲森いずみ(畑酉)と事実婚を解消した、このオトコ。
教師で人気者のパターンというのも、みなこれ。
その意味では『GTO』は、ハマリ役だったね。
松嶋菜々子もつまらないことをしたものだが、
彼女の場合は、もともとたいしたことないのに間違って売れてしまった。
それを自分の実力と勘違いしちゃったんだから、ミジメだよね! 
 
 
■2000年01月31日(山子)
真中瞳●電波少年で一皮むけ飛躍かも
■昨年12月31日に「80日間電波少年的世界一周」を終えて
帰国した
真中瞳(79年10月30日/鉄午)。
これまで猿岩石、R(ロッコツ)マニアら男性タレントが過酷な旅をしてきたが、
真中は初の女性チャレンジャーとして
チューヤン(72年8月4日・灯卯で、真中のラッキーカラー)と見事ゴールイン。
今後女優とバラエティの司会を目指す彼女はどういう人物だろうか。

「鉄」の昨年(畑卯)キーワードは、
ひとつの流れに入る(タレントとして認知される)・智恵を使う&母性
(リードしてきたのは真中の母性愛というものだが、
月干支「木戌」が干合変化により「山」となり、
このキーワードは夢・方向性の変化と海外飛躍。
お約束の電波少年的仕掛けは、
「未」年生まれ「鉄午」が「矛盾だらけの人生」というところからも、充分納得できるもの。
DNA「龍」主導はヘンに疑い深いながら、
生月冲殺特有の「乗せられると大飛躍」と「龍+禄」は冒険心により自己発揮。
「龍+玉」は心で思うことがどんどんズレていきながらも、ノリが良い。
事務所の売り方は正しい。
生月冲殺(戌月)「鉄午」は落ち着かず、やや愚痴っぽく大器晩成だが、
本年(鉄辰)は10月生まれの立場が大きく変更となり(ただし他の条件なし)、
ブレイクは間違いなし。

10年運はまだ13歳「陽子」で未熟だが、キーワード男性的に振る舞えば良いので、
エネルギー267点が爆発する可能性大だ。

ところで、真中の干支成分を分解すると宿命に水分ゼロで、遊びなし。
鉄は世のため人のために生きることが信条なので、極上の鉄。
次旬23歳「灯丑」は、鉄にとっての最高のラッキーカラーも、現象は「害」となり、
個人生活を犠牲にして結果を気にせずオトコも眼中におかずなら、大飛躍。
松本明子(灯酉、真中の最高のラッキーカラーで理解者!)の後継者誕生だ!
■真中瞳はなんと言っても「すっぴん」が魅力ですね。
『おしゃれカンケイ』の時は、何このコっていう感じ(笑)。
所属事務所でも、もっとも力を入れていますが、
自分をオンナだと思わず、野性人的生き方がのぞまれます。
松本明子後継者どころか、超える気持ちでやってほしいものです!
 
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コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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