BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●02月分// よけいなお世話
 
02月分一覧(2000年目次)
新潟県柏崎市少女監禁事件●容疑者の解剖(2000_0201)
倉木麻衣●そろそろ素顔が見えてくる(2000_0202)
久保純子●不運結婚をもたらす3つの要素(2000_0203)
飯島愛●異性より仕事の完全消化を望みたい(2000_0204)
和田アキ子●交通事故で重傷で壊れた(2000_0205)
うつみ宮土理●今のバッシングは序の口かな(2000_0206)
下平さやか●トゥナイトからご卒業(2000_0207)
榎本加奈子●半同棲というより半監禁(2000_0208)
八木亜希子●こんな時期に辞めてどうする(2000_0209)
つんく●映画制作という道楽(2000_0210)
伊原剛志相築彰子と離婚していた高慢な素顔(2000_0211)
森高千里VS江口洋介●誕生した女児は海外で飛躍させよ(2000_0212)
小宮悦子●スーパーJチャンネルで高視聴率(2000_0213)
宮崎学●キツネ目のオトコ酷似を分析(2000_0214)
ビビアン・スー●外反母趾でさよなら(2000_0215)
GLAY●ポリドールから契約金10億円返せって(2000_0216)
有坂来瞳●可哀想に壊し屋IZAMに潰される(2000_0217)
神田うの美川憲一と仰天交際情報(2000_0218)
南果歩●遅すぎる辻仁成との別居発覚(2000_0219)
国分佐智子●00年カネボウ夏の顔は悪者(2000_0220)
KONISHIKI●稼ぎまくったツケはこれから(2000_0221)
東野幸治●バッテリー幸治と言われても(2000_0222)
とよた真帆●屈服の年に呪縛の写真集(2000_0223)
伊藤聡子●テレ朝からTBSの昼の顔もお腹いっぱい(2000_0224)
安藤優子●夕刻のNEWS戦争を制する予定(2000_0225)
椎名林檎●腐ったリンゴ(2000_0226)
太田房江●大阪府は大丈夫なのか(2000_0227)
水野美紀●ビューティフルライフで一丁上がりで今後は望み薄(2000_0228)
江角マキコ●とっくに終わったのに歌手デビュー(2000_0229)
 
■2000年02月01日(畑丑)
新潟県柏崎市少女監禁事件●容疑者の解剖
■新潟県柏崎市少女監禁事件の容疑者(62年7月15日/木寅)は、
両親が年老いて誕生した子供で、
生家の恩恵を受けていては伸びることのない子丑天冲殺。
(年干海と月干灯が干合して、それぞれ木・草となれば天干一気となり目上剋し、
父親は消え母親も苦労)。
ところが、仕事はしないうえに親と同居するではマイナスなことばかり。
これは年支(寅)と日支(寅)が同一で、
なおかつ不器用な「木」であることも影響している。
また、全エネルギー271点は動乱期には男性としては重すぎて辛い。
DNA「調」は神経質。
「調+龍」は不平不満がたまりやすく恩恵をどれだけ受けても満足せず、
親の愛はいくら注いでも何の役にもたたなかったのだ
(親の結婚に問題あることも推測される)。
さらに、「木寅」は元来非建設的で、
これにDNA「調+木+未」が連結すると、ヘンにしぶとい性癖となる。
宿命にはDNA「車または牽」となる金性の存在がゼロで鈍重、
木は手入れされることなく伸び放題。
ここに18歳10年運「畑酉」で異性に強烈に関心を持ちはじめたのだが、
子丑冲殺の異常性(目下に興味)が極端に出た形で幼女に興味を持ってしまった。
89年(畑巳)の「干合支害」では小学4年の女児を空き地に連れ込み逮捕されたが、
翌90年(鉄午)では宿命にない金性がキーワード「車」となり、
不器用ながらも行動力がでて達成してしまった。
2000年1月はまだ99年の「干合」年の影響+天冲殺月。
ところで、女性の生年月日が入手できていないが、
裏コラムでふれたように、エネルギー過多か過少のいずれかで、
とらわれの身となってしまった。
「畑」がラッキーカラーになる冬の宝あたりだろうか。
いずれにしろ、自己発揮していない夏生まれ人間の
怖ろしさをあらためて確認したかっこうだ!
■子丑冲殺の人間が陰転すれば、目下縁が異常に発揮され、幼女に興味をもつようになる。
誘拐時には幼児だった女性も9年経過すれば、
幼女ではなくなったので、容疑者の干合により自爆した模様だ。
いずれにしろ子丑冲殺の人間が仕事もせず、親の恩恵を受けていれば、おかしくなる。
こういう子供を誕生させるのは、親の責任以外のなにものでもない。
親の不自然な結婚がもたらした弊害なのだ。
親のつくりだした因縁が、炸裂してしまったもの。
一方、被害者の側に何も問題がない訳ではないだろう。
未成年者の子供が犠牲になるのは、それ相応に結婚に問題があっただろうと推測される。
必ず日座冲殺「木戌・草亥」の干支が、どこかでかかわっている筈だ。
なお、被害女性が強烈なエネルギーを所有していればこそ、
この9年間耐えることができたと推測するのが自然。
これから教育を受け直したうえ、これまでのことを開き直り、
人生を反転させていけば、大きな成功が約束されるかも知れない。
ぜひ、この女性にはこの後、生家にとどまることなく、
可能ならば人の役にたつ仕事をしてもらいたいものだ。頑張ってほしい!
最後に、今回の事件は明らかに新潟県警の初動捜査ミス。
これまで一切の謝罪がないのは、如何なものか。
謝罪ばかりか補償も必要であるゾ! 
 
 
■2000年02月02日(鉄寅)
倉木麻衣●そろそろ素顔が見えてくる
■昨年謎の全米デビューで素顔を明かさない新人。
TV朝日系「ワイドスクランブル」のエンディングテーマを唄う
倉木麻衣(82年10月28日/木申)のファーストシングルがベストテン入りした。
エネルギー269点を有する秋の木、多少の事ではビクとはしないパワーを持ち、
干合年(99年=畑卯)で集中力を得て世に出たもの。
本年(鉄辰)の10月(戌)生まれは大きな立場の変化を迎えるので
(月干支鉄戌は納音となり衝撃は大きい)注目に値するのだが、
すわ宇多田ヒカル(灯未)に続くというのは短絡的。
DNA「禄」主導はスターの象徴であり、
「木申+戌」が連結すれば赤ちゃんに接するような注目のされかた。
戌×2となるのだから、扱いはベビーフェイスで軽いものだ。
「禄+龍」は単純でおひとよし、商売人に乗せられているだけ。
Hikkiとの決定的な違いは、クドさはない代わりに「ドラマ」を感じさせないこと。
歌唱力ソコソコ、ベービーフェイスの彼女を、演出だけで全米デビュー逆輸入させても、
バックボーンがないからビーイング特有のプロフィール隠しをしたところで、
薄っぺらすぎて感動なし。
また、大きく突き抜けるには天冲殺の後押しが必要だが、それでもない(2〜3年後)。
暗い過去は(今のところ明かされておらず)微塵もなく、恵まれた家庭環境に育ったものは、
そこそこ注目されても、宇多田級の大ブレイクを期待してはいけないのだ!
 
 
■2000年02月03日(宝卯)
久保純子●不運結婚をもたらす3つの要素
■読売ジャイアンツのジャビットガール出身で、
クボジュンの愛称で親しまれている(ホントかね、笑)
久保純子(72年1月24日/木寅)NHKアナが、
先月24日(宝巳、自信過剰ながら害の日)入籍した。
相手は1歳年上の電通社員清重和弘(生年月日不明)氏だが、
この結婚には、3つの落とし穴あり。
ひとつは、子丑冲殺は年下と結婚せねばならない。
年上と結婚すれば、相手の運気をジリジリ引きずりおろしたり、上昇させることは決してない。
つぎに、相手と運の伸びきっていない学生時代からの交際であること。
そんな運の血縁状態、言うなれば同族兄妹間関係の結婚をしてはいけない。
最後に一度交際を断った相手と復活は禁じ手(大阪転勤による)。
生日冲殺で共同生活が苦手ばかりか、生月冲殺で思考回路はハチャメチャで、
とても結婚に向かない久保が、三重苦を背負っての入籍決行では、
来年の「害」が悲惨になることは間違いない。
さらに、久保はDNA「司」主導冲殺で、
ヘンな純粋さを所有するが組織の意向に左右されるタイプ。
「司+牽」は保身術ばかりでプライドも高く、
「司+丑+木」の特性は「夫を批判するばかり」。
民放に移籍する勇気もなく(10年運・木辰は、本来独立)、
ミーハー結婚を選んだ久保。また、一組ダメ夫婦の誕生だ!
■ハッキリ言って、久保の両親の結婚が、どこか不完全なものだったから、
一風変わった娘が生まれた(笑)。
そんな両親がせめて、娘のためにしたことは、
日テレへの入社ではなく、NHKに就職させたこと。
これは、プライド高い彼女には、本当にプラスになったのだ。
ヘンに情実入社をさせてしまえば、ここまで注目されることは絶対になかったゾ。
しかし、子丑冲殺の女性は年下男性の運を伸ばすために、この世に生を受けているのに、
同年代や年上相手の結婚では、共倒れ。
相手の電通マンは出世を諦めるしかない(笑)。
もっとも、そんなことを考えている輩なら、あえてクボジュンとは結婚しないだろうから、
いいのかも知れないが・・・。
子丑冲殺女性と結婚した年上男性は、萎縮してSEXレスになったり、
仕事より別の女性に目を向けるようになるのが必定。
今回は、こんな女には気をつけろ。気が付いてからでは、遅い!
いまどき、強く頼もしく見えても、それは男性が年下に限る。
ただでさえ、弱いオトコが去勢されたくなければ、相手を選ばねばいけない!
 
 
■2000年02月04日(海辰)
飯島愛●異性より仕事の完全消化を望みたい
■TVで大活躍の「庶民的な」バラエティタレント。
それが
飯島愛(72年10月31日/草未)。
その飯島に今年はちょっとした変化がおきようとしている。
飯島はDNA「司」主導。誰かに認められたいという気持ちが強く、
努力のつみ重ねを怠らない、堅実な人物。
「司+龍」は用心深さのなかで庶民を代弁する物言い。
「司+禄」は仲介能力に優れ、やや自制心に欠けるもののとりまとめ役、
すなわち司会進行のホステス役としての才。
「司+牽」は一歩退いた評論家的様相。
晩秋(戌月)に生まれた「草」は次世代に種子を残すために相当しぶといものだ。
飯島は年支「子」と日支「未」が「害」。
これは裏表ある性格だが、人生が大きく2分する宿命。
若年期とこの世界への入るキッカケ。
そして現在と、全て「草」のもつ柔軟性で荒波を乗り越えながら、変身してゆく。
今年(鉄辰)は、天冲殺(名前が売れる)+干合(名誉の著しい上昇、または結婚)
+月干支納音(気持ちが大きくふっきれる)と、
三拍子そろった刺激が飯島の宿命に訪れる。
黙っていても上昇気流に乗って人生最高の年になるだろう
(10年運も28歳灯未のラッキーカラー)。
ところで、飯島は「子」年生まれ「草未」の特性として「内外シーソー」。
仕事が伸びれば、私生活が犠牲になる宿命。いままでの生き方は、まさにコレだ。
今年は名誉をとるか、結婚を意識するか両極端な年。
本来は仕事で最高の栄誉を手中にし、私生活も完成というのが良いのだが、
ただでさえ2極分化する世相。
芸能界ほど、それを如実にあらわすものはない。
結婚を選ばず仕事での完全消化。それが、今の飯島愛の生きる道のはずだ!
■上昇する前には、少々のヤなことにも遭遇する。
現在CS放送「スカイパーフェクトTV」で、彼女のAV時代の映像が流れているそうだ。
「ミッドナイトブルー902ch」「フラミンゴ903」。
当方はこの手にまるで興味ないし、CSもないから見なくてすむが、過去は過去。
いまの飯島愛には、何ら怖いことなどない。
彼女に限らず、はばたく前に縮む瞬間があればあるほど、大きく跳躍できるものだ。
ところで、都合彼女には二度会っているが、一度目はまだ年齢詐称時代のTV収録。
楽屋でホントの誕生日を教えてもらった。
まだ、事務所を移ったばかりで、自信なさげだった。
本を贈呈すると「(私に)読めるかなあ」だって。
そんな彼女が現在、自分のこれまでの生い立ちを包み隠さず話す本を書いている。
ホンネの時代で、彼女が何を語ってくれるか楽しみ。
二度目はマネージャ共々食事。
当方を敬遠しているのか、突っ込んだ話は聞きたくないのかも知れないね(笑)。
今年は夜遊びをやめて、仕事に専念だゾ!
 
 
■2000年02月05日(雨巳)
和田アキ子●交通事故で重傷で壊れた
■ひと頃は「ゴッドねえちゃん」やら「芸能界のご意見番」と
人気の中心に君臨していたかに思えた
和田アキ子(※50年4月9日/木戌)が、
信号機のない横断歩道を歩いていたところ、走ってきたライトバンに接触転倒し、
右ひざ下の骨がおれ重傷をおったことがわかった。
強いイメージの人が交通事故にあうこと(とっさに避けることもできなかった?)じたい、
何やら昨今の熟女ブームのあおりで影が薄くなり出番も限られてきており、弱ってきた証明。
和田は異才の極み「木戌」(寅年生まれは、さらに異性の気持ち理解不能)で、
DNA「石」主導は、協調性・政治力抜群。
「石+禄」は他人を利用する能力に長け、
「石+車」は豪放で家庭より仕事優先、
「石+牽」は事なかれ主義で格好つけたがり屋。
「木+石+辰」は、地味ながら噛めば噛むほど味がでる長老タイプ。
元来春の「木」で真っ直ぐな人だが、
宿命の天干「鉄×2」でブレーキをかけがちのタイプ。
しかも、宿命の月と日に天剋地冲を持ち、
常に人を犠牲にしたりされながら運気を伸ばしてゆくのだが、
今年(鉄辰)はその月柱(年運と同じ鉄辰)が強くなり、
他力的なことで実績が破壊され自己の存在理由が問われる時。
季節の変わり目は充分注意が必要なのだが、
特に金性の年には、「木・草・宝」などは交通事故に気をつけたいもの。
和田の今回の事故は、運命のお知らせ現象。
体調不安に対し休めという宣告か、
はたまたいくら10年運「42歳草亥」のキーワード妥協とはいえ、
迎合しがちの元気のなさに対する警告か・・・。一刻も早い回復を案じるものだが!
 
 
■2000年02月06日(木午)
うつみ宮土理●今のバッシングは序の口かな
■『いい朝8時』(TBS系)、
『しらばかッ!!』『うつみ&ルミ子の思い出ボロボロ』(共にフジTV系)の
3本のレギュラー司会を務めている
うつみ宮土理(43年9月30日/宝卯※)が、
主婦ばかりか幅広い層からヒンシュクを買っている。
小柳ルミ子(*山戌)に救いの手を差しのべた過剰演出のお涙頂戴ぶりは、
記憶に新しいところだが、わけしり顔でしゃしゃり出てきて、
しらけちゃうという視聴者の声が多い。
昨年サッチーを番組に呼んだ時も、
散々ヨイショをして都合のいいことしか喋らせなかった時も、
「マスコミでは悪く言われているけれど、実際は違うわね」と相手の心をくすぐるだけ。
うつみは、芸能界一のシャネラーを自認する金満家。
金の苦労など知らないにもかかわらず、庶民派を演出する計算高いだけの「宝卯」。
芸能人の仲人を買って人脈を広げるのも、あさましい商売根性丸だしの血だ。
DNA「貫」主導は、頑固。「貫+禄」は腹芸の大家。
また、「未」年生まれ「宝卯」は私的喜びを無にすること(子供をつくらない)で、
仕事運が伸びる「内外シーソー運」。
月干支「宝酉」と日干支「宝卯」に「納音」を所有し、典型的な秘密主義者。
つまり、表の顔は信用してはいけないということだ。
うつみは昨年(畑卯)の月干支「対冲」で、気持ちがふっきれ仕事量を大幅に増やしたが、
今年(鉄辰)はやり過ぎたツケを支払わされる「害」。
夫(愛川欣也=灯卯)も「害」年なので、夫婦共々化けの顔をはがされて行く。
現在のバッシング騒ぎは、まだ序の口なのだ!
 
 
■2000年02月07日(草未)
下平さやか●トゥナイトからご卒業
■TV朝日の夜の顔「トゥナイト2」(月〜木・23:55)の
アシスタントとして男性視聴者の目を釘付けにしていた
下平さやか(73年2月12日・畑卯)アナが、
4月より低迷視聴率にあえぐ朝の情報ワイド番組
「スーパーモーニング」(月〜金・8:00)のメインキャスターに抜擢(実質降格!)
されることになった。
これは、朝勤務にシフトさせることで、SMAP中居正広をはじめとする
複数男性との夜遊びを封印する局側の狙い。
しかし、理解度が高かった
石川次郎(41年7月5日/木寅)から、
ダメージカラー
亀和田武(49年1月30日/鉄申)とコンビを組まねばならないのは、
本年(鉄辰)の「害+方三位」(病気を封じ込められる)の影響でストレスは大きい。
10年運害(17歳陽辰)を今年から抜けるとはいえ、まだまだ前途多難だ。
一方「トゥナイト2」には、同局「やじうまワイド」の
お天気キャスター伊藤由希子(73年10月2日/宝未)が、起用される。
石川次郎とは大半会(石川の生まれ年干支・宝巳を、伊藤の月干支・宝酉が大半会)の
関係となり、どう転んでも下平が弾きだされた格好で、ていのいいリストラは否めない。
「害」とは、それ以前の生き方が問われるものなのだ!
■下平アナの父親は、制作マン。肌でこの業界を感じて育ってきた。
ある意味でこの世界の酸いも甘いも知っている。
また、申酉天冲殺女性は仕事熱心とはいえ、組織には比較的従順。
これをもって独立しようとはゆめゆめ思わないので、局側の思惑は吉とでる筈だ。
ここで、方三位に少し触れると、下平アナの干支は「丑」年「寅」月「卯」日生まれで、
12支が綺麗に連結している。
ここに「辰」がさらに加われば生まれ日に近いため、個人世界により影響がでるので、
「卯辰の害」は仕事に端を発するとはいえ、
ストレスが解消されず胃が痛い思いをすることになる。
そもそも10年運「害」で社会参加したので、
いずれ引退→専業主婦化するのが、問題のない生き方になるのだが、
年運(今年の辰)もふくめ「害」の間にかかわった全ての事象と関係を断たねば、
自己の思いを達成することはない。
いずれにしろ、最高の仕事や結婚を意味する「木戌・草亥」の年運は
とっくに過ぎているので、今後は理性をもって生きてゆかねばならない。
旬をすぎた人、それが下平アナの現在なのだ!
 
 
■2000年02月08日(陽申)
榎本加奈子●半同棲というより半監禁
■「ぶっとび女優」榎本加奈子(80年9月29日/草巳)が、
30代前半のやさ男とのツーショットを港区内のホテルで度々目撃されているという。
このホテルをマンション代わりに借りて、その男と一緒に住んでいるようだが、
この男性は所属事務所のスタッフ。
榎本は一昨年(98年山寅)の天冲殺+害の年に、
元黒夢の所属事務所社長と半同棲状態だったが、
その男性が覚醒剤取締法違反で逮捕(榎本引き抜きのために売られたとの噂あり)
された時に親身になって世話をしたのが現所属事務所とくだんのスタッフといわれる。
もっともタレントに手をつけるのは業界ではタブーの筈だが、
これも榎本が準天干一気
(年干・鉄と月干日干の草が干合すれば、草は宝になり全て金性成分に変化)ばかりか、
地支も一気的
(年支・申と月支・酉は金性、日支の巳も申と支合、酉と半会で金性的になる)になり、
よほどのパワーをもった人物でなければコントロールできないから、
その人物が重宝されているようだ。
本年(鉄辰)は草の榎本にとって干合年となり、大きく異性を意識する時期。
当然男性がらみの話しで注目されるのは当然。
しかし、その男性との出逢いは、天冲殺+害の時期。
榎本が今後さらにはばたいてゆくためには、
ここで生き方を清算しておかねばならないのだが、
ヘタをすれば「仕事なんか、や〜めた」にもなりかねない。今後の展開が楽しみだ!
 
 
■2000年02月09日(灯酉)
八木亜希子●こんな時期に辞めてどうする
■フジTV系『スーパーニュース』(月〜金17:25〜)の
キャスターを務める
八木亜希子(65年6月24日/畑酉)アナが、
3月いっぱいで同局を退社することがわかった。
関係者によると、八木アナは昨年末
「入社満12年を迎えるにあたり、局のアナウンサーという立場からいったん離れ、
しばらく休養、充電する時間がほしい」と局側に退社の意志を伝えた
(天冲殺+納音の影響=浮き足だって自己を完全破壊する)。
同局トップの日枝社長も「しばらく休ませることにしたい」と理解を示したことから、
3月末で円満退社することになった
(寅卯天冲殺ばかりか、生まれ月午が生まれ日畑:土性を生じるため)。
八木はスタッフ受けもよく人望厚く、TV界への復帰の気持ちが固まるのを待って、
同局では出演契約をする方針とのことだ。
しかし、現在はスピードの時代で、休息が認められない世相。
休んでいては後輩にすぐ追い抜かれてしまう。
あのアムロでさえ苦汁をなめたほどだ。
また、八木の10年運は「34歳陽戌」へ突入しており、
「ダメージカラー害」で一切の救いなく、
本年「鉄辰」(石ころ)はキーワードデリケートという超のつくダメージ年。
「畑」にとって唯一の売り物となる年干の「草」が干合で「宝」に変質してしまうため、
ほとんど使い物にならない。
いくら天冲殺明けで気分転換したい気持ちがあっても、
結婚しづらい10年運突入では、組織に所属していたほうがマシ。
局内浪人が正解なのに、充電→フリーと意気込んでは見ても、
なんとか食い扶持を確保するのに精一杯で、ロクな成果は残せない(害の影響)だろう。
「畑」は休んでいては、作物が育たないのだよ。可哀想に!
■女性には男性と異なり、出産が可能であるという特権がある。
これには、肉体が若い時のほうが良いという原理原則がつきまとう。
八木がバブルアナとして一時代のフジTVを支えてきたのは事実だが、
ここにきて疲れがピークに達し、現実の自分にやっと気が付いたようだ。
本年(鉄辰)来年(宝巳)は、「畑」にとって、休息と出産を意味するラスト年。
結婚・妊娠をしない覚悟ならば、休まず仕事を続けることが正しい選択なのだが・・・。 
 
 
■2000年02月10日(山戌)
つんく●映画制作という道楽
■『つんく(2.9)の日』に映画製作(つんくタウンFILMS)に
進出することになった音楽プロデューサー
つんく(68年10月29日/海申)。
第一弾作品として映画「GO-CON!」(3月公開)を
製作・宣伝・運用形態を導入して映画界に革命を起こすらしい。
本年(鉄辰)「海」のキーワードは「改良改革+情報」。
そして、10月(戌)生まれは「辰」と対冲となり、気持ちが良くふっきれる。
さらに、現実の成果を見る12支は「辰と申」の「半会」で大きな前進と成果。
ところで、このプロジェクトはフジTVが、
一作品あたり1億円を貸し出す形で強力プッシュ6作品を年内リリースするということだが、
公開方法は従来の方法にとらわれず(さすが改良改革!)、
ビデオ・衛星放送・インターネットやクラブ上映などで有料公開するというもの。
もちろん1億円は返済されるというから、ホントに革命的な試みだ(笑)。
ところで、カンジンの第一弾映画の主演は地味な上に、
本年ダメージカラー内山理名(81年11月7日・畑丑)。
つんくファミリーには、素材がいないのだろうか。
唯一失敗するとしたら、キャスティングだろう。
一方、「モー娘。」のほうは予告どおり後藤真希(85年9月23日・草丑)の
天干一気+地支一気変化により、目上をふっとばすことになり、
解散への予行演習事態が発生。
モー娘。+太陽とシスコムーン+ココナッツ娘。+平家みちよで、
3グループでCDリリースというのだから、
もはやグループのていをなさない戦乱状態(笑)へ突入!
■フジの番組をご覧の方はご存知だろうが、
この企画では、「つんく」はそんなに働いていない。ほとんど一時期のコムロのノリ。
周囲の扱いも同じだから笑える。
ま、10年運を考慮すれば、これからが勝負(33歳陽寅からは、ほとんど商売人になる)。
ただ、お気楽だし、秋の海は憂いをたたえて美しいからコムロよりは、
嫌われないことだけは、確か(笑)。
あと、気になるのは10年運初旬「雨亥」は、年支・日支とも「害」。
「申」年生まれ「海申」は「待ち運」。
生月冲殺でもあり、流れにのっていれば、不思議と仕事はくる。
持病は「肌荒れ」と結婚運のなさだけか・・・。
あとは、二度と唄は歌わないことだけが、成功の秘訣。
だって、宿命の表現力はゼロで、
10年運の2旬・3旬で例外的に木性(表現力)がでただけだからネ!
 
 
■2000年02月11日(畑亥)
伊原剛志相築彰子と離婚していた高慢な素顔
■金10「金曜日の恋人たちへ」で
バツイチ役を好演する
伊原剛志(63年11月6日/雨丑)が、
昨年3月に二人の子供に養育費を支払うことなどを条件に、
元女優
相築彰子(67年8月5日/宝丑)と協議離婚が成立したという。
二人は88年(山辰、伊原の干合年+生月天剋地冲、相築の年運天冲殺)に
舞台「玄宗と楊貴妃」の恋人役で共演して知り合い、
90年6月(二人の害年害月)に結婚。
フジTV系「桃尻娘」などで人気を得ていた元夫人は、
伊原(雨丑)により年干支(灯未)月干支(灯未)とも天剋地冲されるため
引退を余儀なくされたもの。
当時伊原は「一緒にいて、楽しくて疲れない。理想の女性です」とメロメロだったが、
さすが片方の天冲殺で出逢い「害」年で一緒になれば、後へは続かない。
『女性自身』によれば、一昨年(98年山寅)の伊原の干合天冲殺で
新しく若い恋人と交際をはじめ、当時超のつくダメージ年(宝が埃をかぶる)の
元夫人に一方的な離婚を言い出したようだ。
離婚にさいして月額数十万に自宅の残額ローンを含めると1億円近くも支払う伊原は、
DNA「牽」主導、単純なわりに格好ばかりをつけたがる(雨)の戌月生まれ。
「牽+貫」は主義主張なしで打算的。「牽+石」は事なかれ主義。
また、伊原(雨)は生月干に「海(塩水)」をもつため、純粋そうに見えても濁った水。
とんだクセものなのだ。
離婚がバレたのは、元夫人の天冲殺現象と、伊原の生まれ月「対冲」のため。
役柄はあくまでもイメージ。こんなオトコにダマされてはいけない!
■ダメさ加減を絵に描いたような展開なので、ほとんど解説不要。
それだけ「害」というのは、とんでもない時期だということがおわかりだろう。
ただし、そういう人の相手になってしまう人も人。
相築は自分の宿命に「天剋地冲」を所有し、
気をつけなければ配偶者の存在を消し去ってしまう。
感情のおもむくままに生きている結果が、コレ。
相手を恨む前に反省も必要。しかし、伊原もノー天気。
こんなオトコには、気をつけねばならない! 
 
 
■2000年02月12日(鉄子)
森高千里VS江口洋介●誕生した女児は海外で飛躍させよ
■昨年6月江口洋介(65年12月31日/畑未*)と入籍した
森高千里(69年4月11日/陽辰)に、9日午後3時に女児(彩花ちゃん)が誕生した。
この日の干支は「鉄辰・山寅・灯酉」となり、親縁薄い(親の犠牲)辰巳生年冲殺。
江口の月干(山)と森高の月干(山)、女児の月干(山)が共通するものの、
子丑冲殺同士が結婚すれば親娘関係で悩むばかりか、
育てづらい子供が産まれるのは阻止できない。
DNA「調」主導は偏り激しく陰湿。
「調+龍」は不平不満がたまりやすく、生年冲殺もあって早く海外留学でもさせないと、
精神的な病魔におかされやすい。
やっかいなことに春生まれ「灯」は、鉄(親の場所になる年干)がラッキーカラー。
しかも、「調+灯+寅」は親思いであることから悩みは絶大だ。
さらに灯は陽(森高)が最大のライバルでありダメージカラー。
親の期待が高すぎて娘は伸びきれない可能性が極めて高そうだね。
10年運に目をやれば、−2初旬「灯丑」は生日「灯酉」と大半会となるため、初旬条件。
3旬「草亥」4旬「木戌」の特別異常干支天冲殺を加味すれば、
親と早く離れることが出来れば、大きく飛躍する。
DNA龍の存在があるので、早々と親が海外へだすかが、鍵。
結婚にはこういう覚悟もつきもの。それをシッカリと認識するのが、親の役目役割なのだ!
■□海外へ留学をしている方からのメールを頂きますが、問題点はふたつです。
ひとつは、本来海外に縁がないにもかかわらず、逃避するような形で渡航している場合。
ヘタをすると事件・事故などに巻きこまれやすい人です。
海外留学は、DNA成分に「龍」があり、「山」以外の人でなければ、伸びません。
また、可能な限り若い時でなければ効力も薄いのです。
それも、一度日本の学校を卒業してなんていう人は、
単に社会参加を拒否しているだけで、動乱期スピードの時代にはそぐわないのです。
もうひとつは、最悪なパターン(笑)。
いい歳をして、仕事をやめて留学をするような人は、
役立ちもしない資格をとりにせっせと学校に通う人とさしてかわりありません。
こんな時代では、少しでも早く社会にでて、
自分の運を上昇気流に乗せること以外に成功する道はありません。
いい就職口が見つからないからといって留学しよう
(留年や別の学校に入りなおすのも同じです)なんて、遠回りは絶対にしてはいけません。
もっと早いうちに行かなかったあなたが、悪いんですからネ!
 
 
■2000年02月13日(宝丑)
小宮悦子●スーパーJチャンネルで高視聴率
■テレ朝の夕方のニュース「スーパーJチャンネル」(月〜金17:00)が、
このところ高視聴率を連発し、
その功績に対しテレ朝は
小宮悦子(58年4月18日・草丑)に
社長賞の授与を決定した。
同番組は97年4月スタート以来、平均4〜5%と低迷していた
(歴代キャスターは星野知子・蓮舫・石田純一)が、
98年4月に小宮を新キャスターに起用したところ、
昨年10月から12月の平均が8.1%とほぼ倍増したもの。
この時期は10・11月と小宮の天冲殺月でもあり、
生年冲殺(戌年生まれ)である小宮の運気が上がりきるところ。
そして、今年(鉄辰)は名誉がキーワードの年なんだから、しごく当然。
DNA「司」主導の小宮の本質は原則家庭的。
10年運「34歳海子」のキーワード「玉」が伝統性・母親なので、
「Nステ」よりは主婦層相手の方が居心地が良いのだろう。
また、草である小宮は根付くのにやや時間がかかったが、
半年もすれば本質を活かせてきたと見るのが正解。
本年は名誉の年。まだまだイイこともあるだろうが、
調子に乗って異性問題を起こさねばいいのだが!
 
 
■2000年02月14日(海寅)
宮崎学●キツネ目のオトコ酷似を分析
■16年にわたって延べ130万人の捜査員を投入した「グリコ・森永事件」。
空前の大捜査は実らず、食品会社6社を脅した
犯人グループ「かい人21面相」は解明されぬまま、刑事事件の時効をむかえた。
「キツネ目のオトコ」に酷似し土地勘もあるとして、
マークされていた作家の
宮崎学(45年10月25日/灯卯)氏の生年月日を分析してみる。
ヤクザの次男として生まれ、学生運動家から、週刊誌記者、土建業、地上げ屋などを経て、
自らの半生をつづった「突破者」でデビュー、
作家として活動している氏のHPでは、
今回の時効成立を前に「時効カウントダウン」を行っていて、
成立後には「祝時効成立」をキツネ目のオトコをマラソンランナーにみたて、
官権をあざ笑うかのような不敵なゴールの瞬間を演出している。

氏の宿命は、改良改革反骨の質を持つ戌亥天冲殺「灯卯」。
極度の心配症で、決断してから行動に移すまで長時間を要する。
ところが、いざ実行に移すと他人にはとてもマネのできないエネルギー発揮をできる特性。
干支は「草酉年・陽戌月・灯卯日」で、生月冲殺。波に乗ると強い。
宿命に水性なし(海=プライド・役目役割、雨=行動力)は、
定職に就きづらいのと、配偶者成分ゼロ。

DNAの冲殺「調」は、偏りと人嫌い。
物事のはじまりは「龍」で故郷や所属組織をはなれて単独行動、
物事の終わりは「禄」で他人が終了(なるほど・・・)。
生き方は「司」でコツコツと仲間一丸になって(恐ろしい矛盾だが)。
「調+龍」は反骨精神と向上性豊か。
「調+禄」はユニークな発想。
「調+石」は自尊心強くも地位や名誉に興味薄い。
事件当時(84年)は、宿命にない水性「36歳海午」の10年運。
84(木子)年は氏の天冲殺明け+ラッキーカラー年。
そして、10年運年運まで加味すると、
酉+卯+午(10年運)+子(年運)+ラッキーカラー(木)は、
ひとつのことに集中すると大仕事が可能な時期。

現在55歳の氏は本年(鉄辰)は「害」。
10年運は来年より「56歳鉄辰」となり、本格的「害」。
「わしが真犯人だとしても、あれほどのゲイジュツ的犯罪絵図を描いた人間が、
んなもんただで真相をしゃべると思うか?」「とにかくわしにはアリバイがあるのだよ」と
豪語して宮崎学犯人説を笑い飛ばすが、
今年と来年からの10年運キーワードは、「お金でつまづく害」。
金銭物質にこだわると、とんでもないどんでん返しにあいかねない。
また、作家として認知された氏だが、
「酉」年生まれ「灯卯」は、「上がりきれば落ちる」宿命。
今年はまだはじまったばかり、10月生まれは立場の変更だし、
仮に真犯人(の一人)だとしたら、
刑事事件の時効は逃れても決定的証拠を突きつけられて
民事で追い込まれないとも限らない。
果たして、昭和史に残る不可解な事件は今後どのような展開を見せるのだろうか。
それにつけても、最近の警察の威力は低下してるなあ!
■それにつけても、最近の警察の威力は低下してるなあ、というのが正直な感想。
警察を守備本能の象徴とすれば、日本の国が守る気持ちにかけてきているということです。
バブルをへて、格好ばかり気にかける警察も本物の改良改革を加えられねば、
信用ができないのです。
ま、警察も個人犯罪程度は検挙できても、
闇の力が組織をあげる犯罪には対処できないもろさを露見しました。
林真須美邸の炎上だってマヌケだよねえ!
 
 
■2000年02月15日(雨卯)
ビビアン・スー●外反母趾でさよなら
■台湾出身で「ブラック・ビスケッツ」の人気ボーカル、
ビビアン・スー(75年3月19日/木子)が、
外反母趾悪化のため4月から長期休養に入ることが明らかになった。
4月に手術をした後、台湾に帰国し静養するという。
最近は痛みのため満足に歩けない状態で、復帰の予定は全くたってないといわれる。
ビビアンの来日は、95年1月(木戌年灯丑月)の条件なし天冲殺。
年支と月支の「卯」が支合して、弱いエネルギー点数(147点)を補完する形で、
虚の時間とはいえ仲間があらわれた。
今年(鉄辰)は、その年支と月支の「卯」が「害」となり(前進力と体調・立場の害)、
キーワードは「木が伐られる」となり、
不完全な形態に別れをつげる時期になったのだ(子と辰の半会で結果もでてしまう)。
ところで、ビビアンは3月いっぱいで日本の所属事務所との契約が切れる。
契約更新がギャラの問題でこじれているとの情報もあり、
これを機に日本の芸能界から離れる可能性大だ。
ビビアンはDNA「石」主導で、「卯月生まれ」を加味すると、
「石+司」もあり、ズル賢く見た目よりケチで家族思い。
「石+石」は変わり者なので、やむをえない。
さらに、ブラビのCDデビュー日(97年12月3日・畑卯)を判断しても、
本年は超ダメージ年+「害」。もはや、未来はない!
■ビビアンは、昨年早い時期から今回の手術を見越し、
今年の秋までを休養にあて、その後新事務所に移籍し、
再デビューをもくろんでいたといわれる。
中堅プロのマネージャー氏に言わせると、
そのやりかたは、狙いをさだめた事務所幹部に、所構わず電話攻撃をしかけるもの。
相当高圧的な物言いだったと言う。
エネルギー点数は弱く現実的力量は希薄だが、季節の意味合いを付加させると、
木性は春うまれが最も強いので、気だけは強い人。それが、ビビアンなのだ。
いずれにしろ、日本の芸能人でも天冲殺デビューは尻すぼみだが、
年運冲殺に祖国をあとにすると、戻りたくとも戻れない。
さりとて、日本でもコントロール不能になってしまう。
つくづく時期は間違えないようにしたいよね。
この技術を応用すれば、たとえば年運冲殺時に、郷里をあとにして東京にでてきても、
同様の事がおきてしまう。改良方法は、第三の都市や国にでも行くことしかないのだ。
これが、できないと生涯上がり下がりの多い人生を堪能するしかなくなってしまう!
 
 
■2000年02月16日(木辰)
GLAY●ポリドールから契約金10億円返せって
■GLAYは98年7月(山寅年畑未月)ポリドールと契約を結び、
10億円の契約金が支払われた。
この時期は
TERU(71年6月08日/木子)のキーワード投資の時期で(ただし害月)、
TAKURO(71年5月26日/宝亥)の条件なし天冲殺。
契約期間は2001年3月迄だったが、
昨年3月TERUの変化とTAKUROの改良改革年天冲殺の年に
ポニーキャニオンに移籍してしまった。
これに対しポリドールが10億円の返還を求めて
昨年末に民事訴訟を起こしたことが判明したもの。
本年(鉄辰)は、TAKUROの天冲殺明けで正気の世界に戻る時期に加え、
TERUのDNA「車」の危険な結果をだす年。
TERUは「木」だから、斬り倒されてしまうようなものなのだ。
ここにGLAYのCDデビュー日(94年5月25日・宝亥)を加味すると、
TAKURO同様に夏生まれ「宝亥」。天冲殺明けで、キーワード妥協でボロボロ。
闘う気力も失せ、和解に向かう見込みだが、
宿命以上に活躍したかに見えたバブリー夏生まれ終焉のはじまりだ!
 
 
■2000年02月17日(草巳)
有坂来瞳●可哀想に壊し屋IZAMに潰される
■吉川ひなの(海戌)と離婚したIZAM(72年4月23日/木申)が、
人気急上昇のバラドル
有坂来瞳(79年9月21日/宝卯)と親密交際していることがわかった。
先月、有坂がパーソナリティを務めるTOKYO FM『ウィークリィ・アルバム・トップ10』に
IZAMがゲスト出演して急接近したもの。
14日には有坂がIZAMに「本命チョコ」を渡したという。
有坂は96年(陽子の干合年)福岡・久留米市でスカウトされ芸能界入り。
テレビ朝日系『ガラスの仮面』で安達祐実(草酉)をイジメる役に抜擢され注目を浴びた、
その後天然ボケといわれるキャラクターを活かして女優兼バラドルとして活躍。
IZAMとしては、昨年の悪夢を早く忘れたいがために、
新しい相手と楽しむのは悪いことではないが、二人には全く共通干支ないばかりか、
午未冲殺のIZAMが年下女性と交際しても何ら得ることはない。
有坂は初旬条件あり(6歳木戌)で大変ユニークな存在。
生年冲殺ばかりか、「未」年生まれ「宝卯」は、「内外シーソー運」。
つまり、私生活の充実は仕事の大ブレーキ。これが、今年の「害」。
「害」年は相性も何もない異性から、言い寄られ失敗する時期だゾ。やれやれ!
■もう、ホントに懲りないっていうか、IZAMは昔事務所社長の夫人に可愛がられて、
離婚に追いやった過去をもつほどの年上キラー。
それが、ある程度トシになると、年下狙いに変貌して、相手をダメにするのは、
歴史上何度も繰り返されてきたこと(笑)。
相手も傷つくし、自分も伸びない。午未男性は女性にとっては面白いからね・・・。
こうやって、また一人脱落してゆくんだけれど、淘汰とはよくいったもんだねえ。
みなさんは、くれぐれもこんな間違いをしないように充分気をつけてくださいね。
そのためにBEはあるんですから! 
 
 
■2000年02月18日(陽午)
神田うの美川憲一と仰天交際情報
■去る1月、神田うの(75年3月28日/雨酉)と
美川憲一(46年5月15日/畑丑)が、
ロス郊外の住宅地に出没し、「愛の巣」と思われる一軒家を物色したという。
関係者は「互いに毒舌が特徴だし、ウマが合うのではないでしょうか。
実際に仲がいいのは事実なので、付き合ってもおかしくないですね」と
証言している(毒舌ではなく、都合の良い演技としか思えないが・・・)。
神田はDNA「鳳」主導で、自己に無関係なことならば冷静に判断をくだす人。
「鳳+車」は人間関係広範囲。「鳳+龍」は他人には理解できない趣味の持ち主。
少なくとも美川に偏見は一切なし。
美川はDNA「調」主導の偏人。
「調+玉」は世間知らず。
神田は宿命にラッキーカラーの火性成分(陽・灯)なく、暖かみのない野性人。
美川は年下縁薄い午未冲殺で、バブリー夏の畑。
宿命に作物(異性)を示す木性(木・草)成分なく、ヘンなプライドの持ち主。
砂漠のような美川には、ぬくもりのない神田の水分は願ってもないラッキーカラー。
また、美川の月干支「雨巳」と神田の日干支「雨酉」は、
「大半会」でたいへん気があう間柄。
丑と巳をもつ美川が酉の神田をひきこめば、
もめごと大好きのエネルギー(闘争本能)が生まれる。
10年運「47歳山戌」で埋もれそうな美川と、
「23歳海午」で濁っている神田のキーワードは共に「ズル」。
実際の付き合いがどうであろうと、
互いに利用しながら芸能界を浮遊していることに他ならない。
ニンマリなのは、当人たちだろうが、悪智恵だけは働く二人に未来はあるのかなあ!
■あんまり想像はしたくないですね(笑)。
当人達の自由なんですが、ただ、間違いなく言えるのは、
二人を称して、毒舌でならすとはオカシイです。
毒舌じゃなく、都合の良い演技としか思えませんよ。毒なんかないもん。
あの程度が毒として通用するメディアが未成熟で、日本語もかわいそう。
二人ともブランド好き、生き残るための共闘なんですが、
今後はこのように意味不明なグループ化が増えてくるのが、流行になります。
友達が集まって事務所を超えた集団が幅をきかしてくるのです。やだな!
 
 
■2000年02月19日(灯未)
南果歩●遅すぎる辻仁成との別居発覚
■女優南果歩(64年1月20日/山辰)と、
芥川賞作家
辻仁成(59年10月4日/畑未)が、別居状態にあることがわかった。
都内の自宅には南と長男だけが暮らし、辻は仕事場に籠もりきりだという。
93年(雨酉)に知り合った二人は
94年(木戌=辻のラッキーカラーで、南の天冲殺+対冲)から同棲生活に入り、
95年3月1日(辻のラッキーカラー半会で、南の天冲殺。
当日は宝卯日で南のダメージ害日)に、入籍挙式したもの。
挙式後の会見で辻が「つきあってすぐに彼女からプロポーズをされた」と暴露。
南も「何度も言っていた」と認めるなど当初は熱い二人だったが、
所詮条件なしの天冲殺で舞い上がっていただけ。
事の発端は昨年5月末(99年畑卯=南の害年、噂の証明147号/噂の証明1999合本参照)に
発覚した辻の愛人騒動。
昨年は辻の(亥年未日生まれ)大半会ばかりか、
酉月生まれの条件(雨酉月生まれが、畑卯で天剋地冲)で大変化。
生まれ年(卯)と生まれ日(辰)に「害」を所有し裏表のある南は、
DNA「石+牽」(打算的)と「石+貫」(個人利益)のせめぎ合い。
専業主婦ならともかく、仕事をしていれば離婚は防げない。
「石」主導でズルい南も正念場だが、もとより別居は結婚に非ず、離婚と同様。
また、辻の月干支(雨酉)が南の年干支(雨卯)を納音(完全破壊)し、
辻が南の評判(仕事運)を落とす。つまらないオトコにいれこんだ南が浅はか。
所詮山と畑は共存しないって・・・。
辻はDNA「鳳」主導で遊び人。
問題起きれば逃げる(亥年生まれ畑未の特性)ので、最低なオトコだが、
頭の鈍い(ラッキーカラーにもなる火性ゼロ)南にもおおいに責任あり。
別居から離婚は時間の問題。早く別れなさい!
■一緒に住まねば離婚状態。
天冲殺で舞い上がって、自分から仕掛ければ、相手の思うつぼ。
そう、「畑未」はズルいんですヨ。
所詮、「山」と「畑」は、住む世界が違うのです。
人生は一度しかありません。後悔しない相手を選びたいものです!
 
 
■2000年02月20日(山申)
国分佐智子●00年カネボウ夏の顔は悪者
■カネボウ化粧品2000年夏の顔に、国分佐智子(76年12月5日/宝卯)が決定した。
このキャラクターは初代夏目雅子(畑亥)をはじめ、
10代目鈴木保奈美(草巳)・17代目藤原紀香(木申)らを選出したもので、
大きくブレイクするための登竜門的意味合いが濃いのだが、
18代目の国分は『CanCam』のモデルをへて
ラッキーカラー98年(山寅)に、
いわくつき(笑)TBS系深夜の情報番組『ワンダフル』でデビュー。
東幹久(畑未)の庇護寵愛をうけ(笑)、
昨年は「夜逃げ屋本舗」「隣人は密かに笑う」などのドラマに出演した。

国分は生まれ年「陽辰」と生まれ日「宝卯」が、「干合支害」で超裏表あり。
DNA「調」主導で偏りあり。
「調+玉」は世間知らず。
「調+牽」は内面気品も行動粗野。
「調+龍」は不平不満がたまりやすい偏向体質。
「宝+調+亥」は、賭け事大好きの遊び人。
天干干合持ちは性に異常な興味を示す性癖だが、
干合支害もあり昨年東幹久が中心となった大騒動には無関係ではないだろう。
今回の抜擢もそのあたりの裏技を駆使してGETしたと見るのが正しい(笑)。

また、「辰」年生まれ「宝卯」は「内外シーソー運」で、
公的生活と私的生活がアンバランス。仕事に生きようとすれば、性格は極度に悪くなる。
この場合の改良方法は、月干支「畑亥」がラッキーカラー半会となるので、
仕事の成功を一切諦め私的生活に入ること。
専業主婦ならストレスもたまらず平穏な人生。
仕事に生きれば、体調を崩し(卯辰の害は胃腸障害)性格も救いがたい物となる。
残念ながら女性が強い時代でも、無理ができない、やや旧い宿命だ。
本年(鉄辰)は、キーワード妥協の害。カネボウは負の選択をした!
■国分佐智子、ラッキーカラー東幹久(畑未)あっての人。
ラッキーカラーだし、とっても気も合うだろうし(国分の月干支と東の日干支が大半会)、
今でも関係あるんでしょうかね。
オヤジキラーばかりか、Hも大好きとあっては仕事はきれないんでしょうが、
性格破綻への道をまっしぐら。後悔した時は遅いんでしょう。
同じ生年月日で、男性なら間違いなくヒモ。
女性の時代だから国分も仕事に生きたいだろうし、野望もあるんでしょうが、
小心者だからやることがセコい(笑)。
ホントは、専業主婦に向いてる、いまどき珍しい誕生日なんだけど、やっぱ悪妻だろうな。
こんな人は要注意。でも、同類のオトコは、もっと注意!
 
 
■2000年02月21日(畑酉)
KONISHIKI●稼ぎまくったツケはこれから
■元大関小錦=KONISHIKI(63年12月31日/山申)が、
来月歌手デビューを果たす(キーワード表現力)。
それも14曲組CDアルバムを日米同時に発売というのだから驚く。
「SumoGansta」「SumoFunk」など相撲にちなんだ楽曲がちりばめられたものだが、
力士になる前は本気で歌手を目指したとあって、なかなかの出来映えらしい(笑)。
98年(山寅=天冲殺+納音で全て破壊した)の廃業以来、
この人の稼ぎぶりは見事なもので、連日講演やTVにひっぱりだこ。
CMも「サントリー」をはじめ8社を数え、
1社5千万として、CMだけで3億円強を稼いだ計算。
KONISHIKIは冬山なのに宿命にラッキーカラー火性がないので、
原始的に生きることが成功への道。
相撲という格闘技はまさに、かっこうの成功への技だった。
宿命には干合する「雨」が年干にあるため、
その気になれば自家発電で火性を生産できるが、
キーワードから判断して「お金のために生きる」。
だから、大関どまりだったんでしょうねえ(笑)。
DNAも「司」主導でケチの極み。稼いでおけるうちに稼いでおこうという腹。
KONISHIKIは生年冲殺のため、天冲殺年にこそ運気が向上する。
まして、昨年(畑卯)は月干「木」が干合して、「山」となり、
これが生日干「山」と共に年干「雨」とダブル干合して
火性(陽と灯)に変質したため、救いが多かった。
本年(鉄辰)の「山」は、遊びや気のゆるみ。
散々稼いだし天冲殺明けで、道楽CDを発売する。
そして、「山」を支えるよりどころとなる月干「木」は
「鉄」により斬り倒され山崩れをおこしてしまう。
後続の舞の海(68年2月17日/灯巳、本年キーワードお金)という
ライバルも控えていることでもあり、物珍しさで売れたキャラにも飽きがくる。
今年で終わりだよ!
■何もKONISHIKIを非難するわけじゃない。
稼げる時に稼ぐのは当然のことなのだから。
ただ、体格タレントの姿にダマされて、なんか好感度UPというのもなあ・・・。
本来は横綱を狙えるパワーもあっただろうに、大関でSTOPさせてしまったとこに、
この人のセコさを感じちゃうんですよ。
ま、これから冬の「山」らしく暫くは地味な活動になるはずです!
 
 
■2000年02月22日(鉄戌)
東野幸治●バッテリー幸治と言われても
■NHK「好感度300人」の中に自分の名前が入っていないことに
ショックを受けた
東野幸治(67年8月8日/木辰)が改名を決意(愚かなことだが)し、
レギュラー出演するフジTV系『明石家マンション物語』(水曜後10)で芸名を募集したところ
桂三枝(草亥)が命名した「バッテリー幸治」に決定した。
「これで3年後にはベスト10入りや。車やバッテリーのCM依頼を待ってます」と力が入るが、
果たしてどうだろうか。
東野改めバッテリーは、DNA「禄」主導で自分を認めてもらうためには何でもやるオトコ。
「石+禄」は他力本願で、人を利用する術に長ける。
「木+禄+申月生まれ」は、ひとつの形を形成されるのに20年30年かかる体質。
しかも、人に裏切られやすい(笑)。
ところで、この企画は昨年(畑卯)の干合支害天冲殺中に持ち上がったもの。
本年キーワードは気分転換すれば多忙(斬り倒されるという意味もあるが・・・)。
一時的注目は期待できても、懲りない「木辰」のバッテリー幸治は
(当初は先輩の顔をたてたとしても)やがて飽きてしまい、
元に戻すか他の名前にしてしまうだろう。
ズバリ、長続きしないはずだ!
 
 
■2000年02月23日(宝亥)
とよた真帆●屈服の年に呪縛の写真集
■SM写真集の撮影を噂されていたとよた真帆(67年7月6日/宝未)が、
3月8日に写真集『
ambient M』を発売することがわかった。
全裸のとよたが縄で縛られたカットをふくむ緊縛写真集で、
女性カメラマン相手に、本気の縛りに気を失いかけるほどの熱演だったという。
本人は「物質的な身体はいくら縛られようとも、
精神だけは縛られることなく自由=解放へと進んでゆく・・・。
つまり解放を描くために正反対の『縛り』というテーマを表現してみたのです」
とコメントするが、2月25日にタイミング良く唯一のレギュラー
TBS系『エクスプレス』降板が決定しており額面通りにはうけとれない。
とよたは、大変デリケートな夏の「宝」ながら、それを磨く水分ゼロの人。
野性人なのだが、表現力ゼロ=遊びなし。撮影を真剣にやったのは、理解できるものだ。
また、異性を示す「陽」はすぐ隣の月干に輝いており男性には困らないと同時に、
「灯」が年干にあり、陰陽の法則では(他に、灯が3コもあり)
配偶者成分過多ばかりか性への興味は人一倍強い。
DNA「車」主導は「危険大好き」(笑)。
「車+車」は計算ずくで「車+龍」は瞬間判断能力。
「宝+車+午月生まれ」は、大風呂敷で口ほどにもない人。
10年運「31歳鉄戌」ばかりか、本年(鉄辰)は同床異夢とも呼べる金性過多で、
キーワード妥協。ヘタをすると男性を横取りされる。
そのため、相手を必死にくい止めるために、
いよいよ売り物がなくなり手っ取り早い(元来SEX好き)
写真集に走ったと見るのが正解だろう。ご苦労さま!
 
 
■2000年02月24日(海子)
伊藤聡子●テレ朝からTBSの昼の顔もお腹いっぱい
■テレビ朝日系『スーパーモーニング』(月〜金前8)キャスターを務める
伊藤聡子(67年7月3日/山辰)が、
4月10日からスタートするTBS系昼の情報番組(タイトル未定・月〜金前11・30)に
移籍することがわかった。
伊藤は昨年1月に結婚した厚生省勤務の夫が6月から米国勤務になることから、
一緒に渡米してフリーキャスターを引退するとの見方もあったが、
フジTV系『笑っていいとも!』、日本テレビ系『おもいッきりテレビ』に比べ
視聴率で後れをとるTBS昼帯の切り札として白羽の矢がたったもの。
伊藤は時代遅れ夏の山。昨年の「害」を払拭するための噴火と見れば正しい。
ただ、離ればなれになるのは、縁のない証拠。
夫婦ならばどちらかの社会性を応援せねばならない。
夫が転勤を拒否するか、伊藤が夫に付いていくかのいずれか(山には所詮無理なこと)。
それをしない夫婦は運の離婚。即座に形式上の関係はヤメるべきだ。
ところで、伊藤の宿命には、金性ゼロ。山なのに鉄や宝がないということは、内容なし。
そして、今年は「鉄辰」。ちょうど腹に一物がはいった格好。
新番組は報道色を強めた硬派な内容になるというので、
DNA「玉主導+石」の理屈っぽい伊藤には渡りに船。
なお、メーンキャスターの福留功男(17年1月28日/宝巳、本年キーワードはズル)にとって、
伊藤は願ってもないラッキーカラー。
単に利用されて用済みの場合には、ポイ捨てされる可能性大だ!
 
 
■2000年02月25日(雨丑)
安藤優子●夕刻のNEWS戦争を制する予定
■フジTVの木佐彩子(71年5月26日/宝亥)アナが、
3月いっぱいで退社する
八木亜希子(65年6月24日/畑酉)アナの後をうけ、
4月3日から夕刻のニュース番組『スーパーNEWS』キャスターを務めることになった。
ヤクルトの石井投手(山申)との実質婚状態が
深夜の『プロ野球NEWS』勤務では激務と判断されるからだが、
これは天冲殺明け+キーワード並行移動のため。
ただ、主役は『ニュースJAPAN』から6年ぶりに古巣へ戻る
安藤優子(58年11月19日/鉄子)と
番頭役
木村太郎(38年2月12日/草亥)の二人。
安藤は有名になる(大きな結果をだす)天冲殺、
木村は役目役割の変更でともに条件あり。
出がらしの木佐は飾り物にすぎない。
それに、木佐がはりきりすぎると、木佐の月干支「雨巳」と
安藤の月干支「雨亥」・木村の日干支「草亥」は、
それぞれ「納音」と「対冲」で、足を引っ張りかねない。
天冲殺明けとはいえ、木佐はバブリー夏生まれと
まだまだ不安定な「害」の10年運(24歳陽申)。
くれぐれも先輩二人をたてるように(笑)。
一方、『ニュースJAPAN』は、長らく「害」の10年運(21歳鉄寅)で
不遇だった田代尚子(66年5月10日・畑巳)アナがメインに座る。
総エネルギー数332点のうち火性137点土性138点という灼熱の砂漠のような人だが、
宿命に木性なし(作物は畑にとって、名誉と異性を示す)で、格好をつけるのが苦手。
バブリー夏生まれ水分も7点しかないことから、
特定ファンには支持されても、大きな期待は難しい。
フジとしても、勝負は夕刻に違いない!
 
 
■2000年02月26日(木寅)
椎名林檎●腐ったリンゴ
■ファーストアルバム『無罪モラトリアム』が、
119万枚を突破するなど笑いがとまらない
椎名林檎(78年11月25日/宝卯)が、
11歳年上のアートディレクターA氏との「不倫デート」の一部始終を写真誌に撮られた。
幾度も目撃された逢瀬は、誰がどう見ても濃厚な関係で、
夜の10時に椎名の自宅マンションへ姿を消しても、
午前2時過ぎには灯りがともり、彼女の愛車で送られてゆく。
いつの夜も二人が一緒に朝を迎えることはなかったという。
A氏は2年前に結婚したばかりの妻ある身なのである。
事務所は「仕事上の付き合いがある」と認めたものの、
A氏は口調こそ落ち着いているが、タバコを持つ手を小刻みに震わせながら否定する。
「付き合ってはいないです。食事にも、彼女の家にも行くことはありますが・・・」。
何を言うかである(笑)。椎名は、善人と悪人の顔を使い分ける「宝卯」。
(だからこそ、それが最終的には裏切りにあうのだが・・・)、典型的なオヤジキラーだ。
冬の宝石は弱いが、運良く昨年(畑卯)のラッキーカラーでブレイクするも、
年干「山」と月干「雨」が「干合」すると(仕事で成功すれば)、
それぞれ「陽」「灯」になる。これは、椎名にとって共に異性。
さらに「陽」と「宝」は「干合」し「海」「雨」となり、
この「海」が「灯」と干合すれば、「木」と「草」になり、キーワード遊び。
つまり、クルクル気が変わるばかりか、
まともな恋愛というより結果は遊び半分にしかならない。いい迷惑だ。

椎名はDNA「調」主導の、偏り激しいひねくれ者。
ただでさえまともな恋愛は似合わないタイプ。
「調+玉」は世間知らず。
「調+龍」は不平不満。
ところで、本年「鉄辰」は「宝」がボロボロになるキーワード「ズル」の「害」。
他人のものを寝取れば「害」。案の定写真誌に狙い撃ちされた訳だ。
ファンにしてみれば不倫くらいで驚かないだろうが、
エネルギー151点で初旬条件(6歳海戌は、2重干合の月干「雨亥→灯亥」と
3重干合して木戌に変化するため)ありも、
現在の10年運「16歳宝酉」は自己の私生活を完全破壊してしまう「納音」。
「歌舞伎町の女王」は、ほとんどオヤジを意識した売り(下品で場末な感すらある)。
それはそれで今風のアイドルを演出しているだけ、長く残るものではないのだ。
男の敵であると同時に女の敵。お前は有罪(笑)!
■自分を知らないと言うことは、罪だ。
特に「宝卯」は感性のままに生きやすいんだから、
成功したかに見えて、落ちる時は早い。
知らないなら教えてあげたい気もするが、恐らく無理だろう。
そういう意味では、とても可哀想だなと思ってしまう。
ただ、個人的には椎名林檎の仕掛けはわかりすぎるほど、
わかりやすく、あまり共感がもてない。
まるで、全共闘・団塊の世代が好きそうなメッセージだからだ。
世紀末のあだ花と言ってしまえば、それまで。
どこか藤圭子にもつながる系譜は、まさに演歌そのもの。
いずれにしろ、今年は消えゆく運命だ!
 
 
■2000年02月27日(草卯)
太田房江●大阪府は大丈夫なのか
■大阪府の太田房江(51年6月26日/灯酉)知事が、
3月の大相撲春場所で土俵に上がり府知事賞を授与するのを
日本相撲協会が拒否している問題が23日、ついに国会で取り上げられた。
太田知事はクドい夏生まれで浪花節根性丸だしの「灯酉」。
DNA「鳳」主導で、趣味を重んじる人(笑)。
「鳳+龍」は庶民的で新しい時代の幕開けをおこなう。
「鳳+玉」は自分のことは棚に上げて正論を吐く性癖。
典型的な天冲殺現象(有名になる)の追い風をうけ、
初の女性知事として当選を果たしたが、宿命には大きな問題をはらんでいる。
干支成分を分解すると、夏生まれのラッキーカラーになる水分が全くなし。
水分は名誉と異性。名誉は格好をつけない気さくな人と解釈できるが、
役目役割を果たさないという意味もあり。
また、配偶者成分ゼロということから、
苗字にはこだわらず夫婦別姓を通しているのだが、
「卯」年生まれ「灯酉」は、「内外シーソー運」。
公的世界の運気が上昇すれば、私的世界は極端に落ちる。
本年キーワードが家庭・堅実・金銭なので、
夫の金銭問題などが取り沙汰される懸念あり。
ところで、援軍をかってでた社民党辻元清美(60年4月28日・陽戌)衆議院議員とは、
「害」の関係(笑)。
八百長問題で揺れる協会としては、すんなり知事の言い分を飲んでしまったほうが、
好感度UPなのだが、「伝統と格式」をたてに門前払い。
塩をまいて清めるのは、いったいどちらか甚だ疑問だ。
もっとも、肝心の政治の話しではなく、この手の話題で盛り上がってしまうのだから、
ノックと大同小異と言う人もでてくる始末・・・(宮崎学)。
東京都知事は、派手な庶民に指示される政策を次々ブチあげているが、
大阪はだいじょぶだろうか!
■太田府知事は再婚。前旬が10年運「害」ですから、さぞかし辛い思いをしたのでしょう。
でも、いくら受け身な人とはいえ、大阪府知事まで昇り詰めたんですから、努力の人。
立派ではあります。心配なのは、今の配偶者の方が、金銭的に問題の多い方との報道。
内外シーソーは悪妻に徹しない限り、自己の仕事運が上昇すれば、夫とは険悪。
何か問題がおきた時に潔い態度がとれるかですね。
人情家の「灯酉」とはいえ、家庭・金銭がキーワードの条件なし天冲殺。
こんなオトコと一緒になった私がバカでしたと言い切れるかどうか。
そうしないと、こんな女に気をつけろのほうへまっしぐら。
石原都知事の仕掛けが全て正論とは申しませんが、
ぜひ女性として大阪府民にもわかりやすい問題提議をしてほしいもんですね!
 
 
■2000年02月28日(陽辰)
水野美紀●ビューティフルライフで一丁上がりで今後は望み薄
■TBS日曜劇場『ビューティフルライフ』がミーハー視聴者を喜ばせているが、
主役二人を喰う評判なのが、常盤貴子(宝卯)演じる杏子の親友
佐千絵役で出演中の
水野美紀(74年6月28日/鉄子)。
「鉄子」生まれは極度の心配症で思い切った冒険をしないと伸びきれない。
いつまでも生家生地を離れないと、主に内臓疾患等の持病に悩まされるが、
水野は16歳の時に単身上京。
日出女子学園に転入し、明治学院大学に進学した経歴を持つ。
唐沢寿明(*灯卯)に「チューして」と迫る化粧品のCMで一般に認知された彼女は、
その後「湘南女子寮物語」「踊る!大捜査線」「サラリーマン金太郎」
といったヒット作品で常に脇をかため、
今年はついに映画『現実の続き夢の終わり』で堂々の主演を張る。
水野はDNA「牽」主導で、小心者ながら形にこだわる。
「牽+調」は、気品ある内面も行動粗野。
「牽+貫」は、主義主張なしで打算的。
「牽+禄」は、社会常識ありも決断ノロい。
また、「寅」年生まれ「鉄子」は、わがままで甘えがしみつく構造。
今があるのは、若くして10年運天冲殺の魔法の絨毯に乗り、
上昇気流に身を任せた結果。
しかし、エネルギー155点の彼女も、
この大半会天冲殺(大きな成果を甘受する)で一丁上がり。
これ以上も、これ以下もない!
 
 
■2000年02月29日(灯巳)
江角マキコ●とっくに終わったのに歌手デビュー
■4月12日にスタートするフジTV系ドラマ『ショムニ』に主演する
江角マキコ(66年12月18日/宝亥)が、
エンディングテーマ曲「ONE WAY DRIVE」で歌手デビューする。
自ら作詞を手がけた自信作ということだが、
作曲は昨年11月に江角が足を運んで感動したという
布袋寅泰(62年2月1日・鉄午)。
江角は「人々が歓喜し拳を上げる姿は、ひとつのうねりとなって、
大きなエネルギーを感じました。世の中が元気になる音楽を
一緒にやっていただけないでしょうか」と依頼したと言う。
「世の中の元気のない人たちに元気を与えたい」というのが江角の抱負だが
(あんたに言われてもねえ・・・)、
布袋の日干支「鉄午」と江角の月干支「鉄子」の間には「納音」が成立し、
発展性など微塵もなく、江角は人選を大きく間違えてしまった。」
(ヒットさせたければ、江角の年干支「陽午」を大半会する
奥田民生「陽寅」あたりが適任)。
もっとも、ラッキーカラー天冲殺明けの江角は、
月干支「鉄子」が本年干支「鉄辰」と「大半会」することから、
まだまだヤル気充分だが、一昨年高視聴率をとった勢いなどまるでなし。
時期も悪けりゃ人選も悪く、楽曲が売れる訳なし。
また、本年より10年運「干合支害」突入の江角が、
布袋狙いに走ったと思えば面白可笑しいのだが!
■江角のミュージシャン狙いは露骨みたい。でも、何で布袋なのか・・・。
ホントはエレカシの宮本浩次(海寅)狂いで、コンサートでは露骨だったみたい。
ま、実績ある(ドラマで音楽担当経験あり)宮本とは、同い年だし、
相性もいいのに振られたのかな。
あと、このコンサートには疑惑の椎名林檎(宝卯)が、
不倫相手と手に手をとってきてたとか(笑)!
 
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コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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