BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは予防的運命を提唱します●★★
心のDNAで運命を科学する BEハレ●運命オンラインサロン
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●04月分// よけいなお世話
 
04月分一覧(2000年目次)
江角マキコエレファント・カシマシ宮本浩次と交際事実なし(2000_0401)
牧瀬里穂●滅亡寸前で真田広之に走る(2000_0402)
爆笑問題 田中裕二●選んだ相手と今後の指標(2000_0403)
永井龍奈●ミニスカポリス7代目リーダーを検証(2000_0404)
神田うの●スポンサー無視の山野幹夫と背信交際(2000_0405)
西村雅彦●マネージャー失踪の責任(2000_0406)
THE ALFEE 坂崎幸之助●ギターに襲撃される(2000_0407)
森喜朗●何も出来ない居抜き総理の素顔(2000_0408)
優香●喫煙女子高生時代という過去(2000_0409)
松本人志●相手が常盤貴子だろうと結婚はしない(2000_0410)
釈由美子●念願のファンクラブ結成もいずれ消える(2000_0411)
高樹沙耶中西圭三との離婚は近いぞ(2000_0412)
ルビー・モレノ●未婚の母+×3の反抗(2000_0413)
宮沢りえ●とても苦しい台所事情(2000_0414)
岡本真夜●地味すぎる夢で出逢った結婚相手(2000_0415)
長瀬智也MAX Reina献身愛の惨めさ(2000_0416)
清原和博木村亜希にとどめを刺された(2000_0417)
宇多田ヒカル●コロンビア大進学決定が足かせ(2000_0418)
竹内まりや●18年ぶりにファンの前に登場(2000_0419)
小柳ゆき●明らかに一発屋で終わる理由(2000_0420)
小渕優子小渕恵三前首相の後継者に有力視(2000_0421)
坂本龍一鶴田真由の毒牙にかかる(2000_0422)
吉元潤子●復活愛結婚の末路(2000_0423)
モーニング娘。辻希美石川梨華が強運かな(2000_0424)
妃今日子森田剛とテレ朝社員を刑事告訴(2000_0425)
堀ちえみ●出来ちゃった再婚と素顔(2000_0426)
出川哲朗●抱かれたくない第1位男の素顔(2000_0427)
後藤真希市井紗耶香を脱落させた魔力(2000_0428)
奥菜恵●暴漢に襲撃され消えゆく兆し(2000_0429)
長嶋三奈長嶋一茂の兄妹確執の行方(2000_0430)
 
■2000年04月01日(畑丑)
江角マキコVSエレファント・カシマシ宮本浩次●交際事実なし
■東京・渋谷区の江角マキコ(66年12月18日/宝亥)が一人で住む豪邸に、
エレファント・カシマシの宮本浩次(66年6月12日/海寅)がたずねる格好で、
親密交際を続けていると『FRIDAY』が報じている。
同学年のため年干支(陽午)共通、
日干支は冬生まれとはいえ「宝」(江角)には磨く「海」が必要、
夏の「海」(宮本)には、文句無く「宝」はラッキーカラー。
しかも12支は「亥」と「寅」で支合。
外見上は私的な付き合いなら、このうえない関係だ。
江角のDNAは、「鳳」主導で冷静な趣味人。
「鳳+牽」は、お天気屋。「鳳+龍」は、新しいライフスタイル。
宮本のDNAは、「牽」主導で単純。直球には強いが変化球に弱い。
「牽+牽」は、無為無策に走る。「牽+鳳」は、温厚誠実も理屈に流されやすい。
私的生活は結構堅実な「司」の江角と、慌ただしい「車」の宮本。内面も合格点だ。
問題点は、月干支が「鉄子」(江角)と「木午」(宮本)で、
まるで住む世界が違い(天剋地冲)、
江角の月干支が宮本の年干支を「天剋地冲」することで、
この意味は江角の所属組織(事務所)が、宮本の未来にSTOPをかけてしまうもの。
このように仕事上はともかく、私生活ではとんでもなく良い相性の二人。
時期さえ間違えなければ(江角の天冲殺明け、宮本の天冲殺入り)、
両手をあげて賛成なのだが、時期が悪いからこそ恋愛に発展してしまう恐れあり(笑)。
ところで、さまざまな観点からこの記事が演出であることが判明する。
スーパーで買い物する、不自然なアングルの江角。
つくり笑いで如何にも撮影を意識した宮本の携帯電話中の姿。
極めつけは、本文の描写。江角邸の内部が、それこそ見てきたように書かれている(笑)。
こんなものは、事務所の協力がなければ、絶対に不可能だ。
しかし、『FRIDAY』と言えば、先日反町隆史(畑丑)の一件で、
事務所(共に研音)とモメて取材拒否中ではなかったのか・・・。
これこそ、手打ちの一環であって、江角のスクープをとらせることで、
TV『ショムニ』の話題づくりと、イメージアップを狙ったものだ。
アハハ、大袈裟だね。夏生まれじり貧の宮本が、まんまと利用されたことになる。
これを証明するのが事務所のコメントで、
江角サイドは「友達の一人として、おつき合いしているのは事実です」と、
絶縁状態の筈の『FRIDAY』に、まっとうな対応をしているではないか。
それにひきかえ、宮本の事務所は「担当者がいないので・・・」という慌てぶり(笑)。
全国ツアースタートとアルバム発売の宮本も恩恵がいくらかあっただろうにネ。
もう、いい加減にしてくれってば!
■江角の一番ダメな所は、武田真治(雨未)と同棲していた所に
次のオトコを引っ張り込もうという、あさましい考え(笑)。ただ、これは完全にガセ。
宮本にはファンの女性と交際しているという話しがあり、
これはツアーと江角側の話題づくり。
しかも、江角は宮本を所属事務所(研音)に誘っているというオマケつき。
つまり、これで宮本の事務所にプレッシャーをかけるのが狙い。
宮本は社長とはトラブル続きで、
元マネで現在江口洋介(畑未*)のマネをしているN氏と、ツーカーの仲。
N氏が間にたち、これまた宮本にゾッコンで
足しげくライブに通っていた江角に橋渡ししたもの。
それに、険悪だった「FRIDAY」と「研音」の手打ちが相乗りした格好。
当の宮本は雑誌発売前日のライブでは、動揺隠せずドシャメシャでノリ悪し。
乗っているのは、前のほうだけで、ファンもしらけっぱなし(笑)。
江角の策略にはまった宮本が、現恋人と険悪ムードになったのは容易に想像つくが、
案外渡りに船で江角のもとに走っても、ポイ捨てされるのにねえ。懲りない人達(笑)。
ま、宮本所属事務所社長の管理能力が問われた、今回の騒動。
宮本クン、くれぐれも悪い女には、ご注意を(笑)。
さて、ラッキーカラー天冲殺で、どれだけ宮本が成長できるかな・・・。
 
 
■2000年04月02日(鉄寅)
牧瀬里穂●滅亡寸前で真田広之に走る
■滅亡寸前(笑)目立った活動がない牧瀬里穂(71年12月17日/陽子)と
真田広之(60年10月12日/雨酉)の二人が、
このところ頻繁にツーショットをベイエリア周辺で目撃されているようだ。
牧瀬は母親に真田を紹介したという仰天情報もある。
牧瀬はDNA「牽」主導で、直球に強く変化球に弱い。
大人の手練手管には、なす術もない(笑)。
「牽+牽」は、困窮すれば無為無策の動きをする恐れあり。
10年運初旬「7歳宝丑」は「干合支合」で初旬条件あり。
「17歳海寅」で冬の陽が残光のように美しく照らされたが、
現在は「27歳雨卯」で完全に消し去られている。
真田は、DNA「龍」冲殺主導、裏読みの達人で常に見直しの多い人。
「龍+貫」は、口堅く短時間和合無理。「龍+玉」はホンネをなかなか言えず。
「龍+司」は用心深い。
冬の「陽」でエネルギー166点の弱い太陽の牧瀬に、
秋の冷ややかな雨の真田には一見何の整合性もなさそうだが、
真田の年干支と牧瀬の月干支は共に「鉄子」で同一。
他に、真田の月干が「陽」で、牧瀬の日干「陽」に重なる。
これに、牧瀬の10年運干「雨」が、真田の日干と重なり、
共通点が非常におおいため、親近感を覚えてしまう関係だ。
本年(鉄辰)は、牧瀬はキーワード「愛情」が「半会」。
真田は、キーワード「復活」+「月干支天剋地冲」
(立場の変化、真田と牧瀬は以前交際の噂あり)で親近感を増し、
牧瀬が業界から完全に姿を消すならば、結婚まであってもおかしくはない。
牧瀬の「亥」年生まれ「陽子」は、「自己愛」で、配偶者成分過多(陽に対する鉄と宝)。
真田は、生まれ月「戌」と生まれ日「酉」の「害」を持ち「生月冲殺」。
共に結婚運薄い二人なので、あまり密着せねば、
覚悟を決めて結婚へと向かうのも悪くないかな(笑)。
 
 
■2000年04月03日(宝卯)
爆笑問題 田中裕二●選んだ相手と今後の指標
■花屋のケロちゃんこと新妻・夏美さん(生年月日不詳)とのツーショット写真を公開した、
『爆笑問題』田中裕二(65年1月10日/木子)。
入籍日の先月24日は、多忙な年の異性・家庭を意味する月の役目役割を果たす日。
コンビ結成以来最高のレギュラー10本を抱え、
番組開始の4月(多忙な年の多忙な月)前に入籍したもの。
田中はDNA「玉」主導で、生き方をなかなか変化させられない人。
「玉+石」は理屈っぽい人。「玉+貫」は、目先にとらわれて未来が読めない。
「玉+調」は、若年で老成し現実生活不適合。博学の世間知らずの典型。
田中の私生活は「玉」で、図書館のような静けさ。庶民的というよりは味気のないもの。
パートナーの顔は、母性的なやや旧いタイプの顔なので、田中にはピッタリなのだろう。
いっぱしの芸能人気取り(笑)の会見を相方の太田(灯卯)から冷やかされたが、
初旬条件もない田中の稼働力を上げているのが、太田のくどいほどの熱。
「辰」年生まれ「木子」は、上がって落ちる性癖。
結婚を期に、パワーダウンにはならないように、充分注意が必要だ。
それにしても、仕事のしすぎで、斬り倒されそうな田中と、本年「害」の太田。
異常露出は、それだけ業界の人材難を如実に表すが、
これも事務所主導でアイドル並に、
さして能力のないお笑い芸人を粗製濫造したツケではないだろうかネ!
■相手が普通の人なら、田中がツーショットを公開するのは、おかしいゾ。
でも、それだけ田中が舞い上がっているのは容易に想像がつく(笑)。
相方の太田に「いっぱしの芸能人気取り」と冷やかされる始末だが、
そう言えば、太田の奥方である事務所社長は、あんまり露出しないもんね。
ところで、田中の結婚相手が、遅咲きの彼を支えていく覚悟があるならば、
花屋は至急やめて、田中の社会性を応援してほしいもの。
芸能人同士の結婚ではないし、彼女もどういう人間と結婚したかは、充分わかっている筈だ。
もちろん花屋の仕事に誇りはあるだろうが、
微笑ましい関係に見えるだけに、これは是非お願いしたい。
才能はあっても、運気では太田に一歩ヒケをとる田中が、
これから大きく成長してゆくためには、彼女の内的応援が必要になるのだ!
 
 
■2000年04月04日(海辰)
永井龍奈●ミニスカポリス7代目リーダーを検証
■テレビ朝日系人気番組『出動!!ミニスカポリス』(金曜深夜1時15分)が、
この4月からさらにパワーアップ。
華を飾る7代目ミニスカポリスのリーダーに永井流奈(82年6月11日/草丑)が指名された。
永井は、6代目から引き続いてのメンバーで、
「すごくプレッシャーがあるのは、事実です。
でも、これからはお姉さん役として、みんなを引っ張っていきたい」と抱負を語った。
永井は、DNA「禄」主導で生まれつきのスターの資質。
「禄+龍」は、お人好し。冒険心あり。「禄+車」は、淡々とした生き方。
「禄+調」は、ユニークな発想。
生年冲殺で仕事に生きれば成功する運型だが、
ラッキーカラー「海」から産み出される「玉」が冲殺され、
親や事務所の意向に左右されやすい
(ホントは17歳でセクシー番組はやりたくないだろうなあ・・・)。
また、生まれ月「午」と生まれ日「丑」は「害」となり、優柔不断で私生活が不安定。
10年運初旬「草巳」は、日干支「草丑」と「大半会」である(初旬条件)と同時に、
一生誰かの犠牲になることで売れる。
また、現在の10年運「12歳木辰」のキーワードは妥協。
嫌な仕事でも率先してやらねばならぬ時期だ。
ただ、これを通過すると「22歳雨卯」は、純粋な真水のラッキーカラー。
キーワード改良改革で、一気に上昇運だ。
ミニスカポリスと言えば、ここを卒業して大ブレイクしたさとう珠緒(*山戌)が有名だが、
時代整合性薄い夏生まれとはいえ、汚れた(笑)男性達をズル賢く手玉にとっていけば、
そこそこの活躍は望めるのだ!
 
 
■2000年04月05日(雨巳)
神田うの●スポンサー無視の山野幹夫と背信交際
■神田うの(75年3月28日/雨酉)が、故・山野愛子の孫で
「山野グループ」3代目の山野幹夫(31歳・畑酉年生まれ)と
誕生日の夜を都内の会員制ホテルで過ごし朝帰りした姿を女性誌にキャッチされた。
本人はマスコミ各社にFAXで「いい関係を続けさせてもらってます」などと交際を認めたが、
神田はエステ会社『たかの友梨』のキャラクターCMに起用されており、
関係者の間ではライバル企業の御曹司と交際では
「CMスポンサーへの示しがつかない」とブーイングの嵐。
スポンサー側も「全くの同業とはいえず、先輩企業ですから問題はないのでは」
としながらも困惑を隠しきれないが、
所属事務所では「CMとプライベートは別」と反論している。
本音の時代では、事務所の主張も神田の生き方も決して非難されることはない。
むしろ誉められたものであり(笑)、広告代理店側の主張はお門違いと言うものだ。
だって、神田のような内容希薄のタレントをキャスティングするほうが、
悪いのだから・・・ネ。
神田はDNA「鳳」主導で、遊び人。「鳳+車」は、遊ぶ金欲しさに働く人(笑)。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しく新しい流れをつくる。
「雨+卯年+卯月」は、頼りなく役たたずで、生涯人の世話になって生きる人。
どうやら、ヤクルト石井(山申)との悲恋(95年草亥・神田の天冲殺、石井の害遭遇で破局)に
破れ、一昨年の干合(98年・山寅)でやっと捕まえた相手らしいが、
かつて「この10年で愛した人は3人だけです」と語っていた神田だが、
本命であると容易に想像がつく。
今回の事件(笑)は、本年(鉄辰)が年支と月支のダブル「害」で
身動きとれなくなっているためで、マスコミの餌食になりやすい。
女性誌の発売日も「害」日と重なった。
ドラマ収録で多忙を理由に会見を開かない神田だが、
本来なら堂々の交際宣言を行って欲しいもの。
いくら勢いのある春生まれとはいえ、時間のかかる「雨」らしい(笑)。
ところで、相手の山野は、31歳。これから誕生日を迎えるとすれば、年干支は「畑酉」。
神田の月干支は「畑卯」だから、共通点はあっても「納音」。
すなわち神田は山野の社会性を木っ端微塵に破壊してしまう。
表沙汰になったことで、山野が苦しい立場に置かれてしまう可能性もあり。
遊ぶ金欲しさに、カネと地位に目がくらむ神田だが、
SPEEDと本音の時代なのだから、せっかく干合で捕まえた相手と1年半も結論をださず、
グズグズしておくべきではないし、山野にとっては相手を間違えたというものだろう!
■タイミングの悪いことだが、今年の神田は今までの疲労が蓄積していて、
それが一気に吹き出てきた感じだ。
いずれにしろ、弱い人こそ虚勢をはる典型的な見本。
それを有り難く、ファッションリーダーみたいに使っているマスコミの責任が重いよ。
弱く軽いから商品としては扱いやすくとも内容はまるでなし。
そのへんは所属事務所社長もご存じだから。堅いことは言わない(笑)。
代理店にしても、神田の素行については調査ずみなのに、
今さら言うのはおかしいのであって、写真をとられて慌てても、ただの責任逃れだ。
本当に強い女性は、財力のある男性になびかないし、
たとえそうなっても、男性をきちんと従えるものなのだ。
ホンネの時代に会見ひとつ開けない神田の弱さが露呈した格好だが、
BEを知っていれば、まさか神田に好意をもつわけもなし。
くれぐれも、こんな軽薄なタレント以前の輩に羨望の眼差しなどおくってはいけない。
山野でも誰でもいいから、ダマされて一緒になってしまえば、いいのだ!
 
 
■2000年04月06日(木午)
西村雅彦●マネージャー失踪の責任
■西村雅彦(60年12月12日/木戌)のマネージャーで、
昨年愛人と噂された、元レポーター井上真由美(生年月日不詳)が失跡したという。
事務所の電話も留守電になったままで、ここ10日ほど行方不明で全く連絡がとれない状態で、
西村も困惑を隠せず早くも新事務所を探している最中だとか・・・。
西村は私生活が不安定な「木戌」。魅力はあるが、俗に言うさげ▼▼だ。
かかわった異性をことごとく、無意識のうちに真綿のように締め上げてしまう。
よほどの猛者でもない限り手がおえない(笑)。
昨年の「干合支合」で首尾良く女性とねんごろになっても、
本年(鉄辰)は「天剋地冲」のため、受動的に過去を完全破壊されてしまう。
つまり、間違った選択をしていれば、お灸をすえられるのだ。
仕事だけに精をだしていれば良かったものを、
とんだ回り道をしてしまったために路頭に迷いかねないネ。
西村はDNA「玉」主導で、懲りない人(笑)。「玉+禄」は、攻撃心薄い。
自分からは売り込みに走るタイプではない。
「子」年生まれ「木戌」は「内外シーソー運」。
ただでさえ私生活の犠牲の上になりたっている「木戌」が、
ヘンに売れ異性に興味をもったため、このところはマンネリ気味。
冬の「木」は弱く孤高の人。
10年運には初旬条件なし、他にもそうそう見るべき物がなく、
単に「木戌」の特性だけで仕事をこなしてきた・・・。
マネージャーがいなければ、そうそう仕事にありつけない。
これを期に、ネジを巻き直していかねば、早晩抹殺される可能性あり。
誰か、男のマネージャーをつけてやってくれ!
■なんだか堅物で私生活が潔白に見える人もいるだろう。
また、才気に溢れる人と感じる人もいるだろう。
だが、やはり「木戌」なのだ。彼に近づく女性は、ことごとく崩れてゆく。
その呪縛から逃れるには、文字通り逃げるしかない。
抜け殻にならないために、こんなオトコには気をつけなければいけない。
あなたのソバにいる人は、だいじょぶだろうか。
一生を棒にふるわけにはいかないのだ!
 
 
■2000年04月07日(草未)
THE ALFEE 坂崎幸之助●ギターに襲撃される
■THE ALFEEのボーカル坂崎幸之助(54年4月15日/宝丑)が、
右足中指にひびが入る、全治1ヶ月のケガを負っていたことがわかった。
先月末に都内の自宅で持っていたギターが足に落下して負傷したものだが、
「ギタリストの習性で、落ちてくるギターをかばおうと足をだしてしまった」
という間抜けぶり(笑)。
今年は、6日より6月25日まで春の全国ツアーを37公演行う強行軍だが、
「痛みもなくなってきたし、自然に治るでしょう。だいじょうぶです」
と気楽に話しているそうだ。
坂崎は、DNA「鳳」主導で遊び人の極み。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しいが、新世界の夜明けをつくる才能。
「鳳+玉」は、他人への理性的干渉。
本年(鉄辰)は、生月冲殺「宝丑」にとってキーワード妥協ながら注目される時。
鉄に宝では勝ち目がないので、怪我をしてしまったのだが、
生まれ年「午」と生まれ日「丑」で、表裏ありの性癖。
「宝+鳳+辰」はなかなかしぶといが、やせ我慢しているのは、わかるゾ(笑)。
ま、来年の「大半会」(最後の売り時)へ向けて、せいぜいしのいでください!
 
 
■2000年04月08日(陽申)
森喜朗●何も出来ない居抜き総理の素顔
■「後継者に私が選ばれたのは天命だ」と所信表明演説した
「シンキロウ」総理の森喜朗(37年7月14日/海寅)は、汚れ汚れている夏の「海」。
本年(鉄辰)は一気に注目されるラッキーカラー天冲殺。
ただ、宿命にもつ12支(丑年未月寅日)とは何ら反応することはなく、
夢(天冲殺)の中でアッと終わってしまう公算大。
自ら積極性を発揮できる訳でもないので、操り人形は否めない・・・。
夏の海は、こぞって人がやってくるので、嫌われることがないが、
強烈なリーダーシップなど発揮できず、ゴミ捨て場と化す(笑)。
それでも、総理の座がよほどうれしいのか、終始笑顔が絶えない不謹慎な人だ。
派閥に戻ってもお役ご免だから、旧小渕派(実質野中派・灯丑)にとっても、
留守を襲った小泉純一郎(宝酉)にとっても、都合良し。
森はDNA「司」主導で、堅実さだけが取り柄のケチ。
一人で生きてゆくには申し訳ないという気分が強く、旧来の人種。
「司+司」は、現実性強く心底の気持ちは発言せず。
「司+石」は、大器晩成で、日常生活質素で味気なし。
屈託ないバンカラぶりばかりが強調されているが、
単に洗練された思想思惑をもてないだけ。
「司+車」は、目前の役割に感情通用せず利用されやすい。
今回の起用も他勢力の深謀遠慮によるもので、日本もホントに情けないゾ。
10年運接運で、主体性は発揮できないが、
前年迄は「53歳宝丑」本年よりは「63歳鉄子」となり、
決め手がないまでも一応ラッキーカラー。
「丑」年まれ「海寅」は、孤立しやすく軽愚の帝王のそしりはまぬがれないだろう。
自民党独裁ならまだしも、様々な勢力に左右されている現政権は、
本年の総選挙後に、音を立てて崩壊してゆく予定なので、
歴史に残るほどの悲惨な宰相と称されるはずだ。
いずれにしろ、「さめたピザ」と揶揄されながらも、人柄だけはマトモだった前任者より、
さらに質は低下してしまい、何も期待できないのが、この人だ!
 
 
■2000年04月09日(灯酉)
優香●喫煙女子高生時代という過去
■バラエティ番組やCMにひっぱりだこの優香(80年6月26日/鉄午※)に、
またスキャンダルが飛び出した。
昨年末ジャニーズ事務所の若手有望タレントV6岡田准一(80年11月18日/草未)と
カーSEXしていたとフライデーされたのに続き、
今回は制服姿でタバコを吸う姿を暴露された。
まだ女子校の1年だった97年2月(灯丑・ダメージ年+害)、
都内カラオケボックスで撮られたもの。
ガングロの優香が、火がつけられたタバコを二本指で挟み、
その手を突き出すポーズでノリよくイェ〜イとやっている。
優香は時代整合性ない夏生まれ。
動乱の時代のおこぼれか「鉄」ということだけで重宝されているお手軽タレント。
夏の「鉄」は、迫力だけはあるので、少し水をかけて冷まさないとならない。
そのキーワードは表現力を磨くこと(遊びか・・・)だし、
「鉄午」は生まれもっての芸能人の性分なので、
当時もその片鱗をかいま見ることができる(笑)。
この生まれは、一見物事を深く考えない、さっぱりとした性格だが、
淋しさの裏返しで意図的に明るく振る舞うだけ。
ただ過保護で育てられ、甘やかされた生活を送ると、
感情むき出しで攻撃オンリーのダメ人間になりやすい。
ある程度管理された厳しい状況下で、芸事をやらされていると一気に素質が開花するので、
スカウトされ管理される立場になったのは、感謝すべきことかも知れない。
優香はDNA「牽」主導で、自己愛。
プライドは強いが脇が甘い。「牽+貫」は、打算的で主義主張なし。
「牽+鳳」は、お天気屋。「牽+牽」は、無為無策の行動に走る恐れあり。
また、「鉄午」の午月生まれは、色香ばかり強く異性に対して目がなく、
相手が定まりにくい。
また、宿命に配偶者成分を示す木性(木・草)が一切なく、際限ない欲望をもつ。
この改良方法が、別の遊びや表現方法(現在はタレント活動)をもつことなので、
当時からカラオケ遊びや喫煙でウサを晴らしていたのかも知れない・・・(笑)。
10年運はほとんど見るべきものはなく、
この素質だけで踊らされている感は否めないので、若いときだけの一種際物スレスレの人。
入った事務所が上場企業なので、これでもシッカリとガードされているが、
一歩間違えれば違う道に進んでいただろう(笑)。
今後もこの手の話題にはことかかないに違いない!
■しようもないのはホリプロという事務所だ。
上場企業なのはいいけれど、タレントの質はさほどでもない。
社員は完全にサラリーマン化して、商品としてのみ扱っている。
だから、スキャンダルは野放し(笑)。
池谷しかり、斎藤陽子も同類。深田恭子や新山千春も、
優香同様、人間としての魅力は希薄なのに、
外見だけでセールスをしているだけなので、足腰が弱い。
救いは、売れる時には精一杯売ってくれる事か。
優香だって、スカウトされなきゃ、どうなってたかわからなかったもんね。
しかし、癒し系というのは、とんでもないフレコミで、単に気ままで雑なだけ。
早くも来年は妥協でブレーキ。いまだけの人。もっと、本物よ、でてこ〜い!
 
 
■2000年04月10日(山戌)
松本人志●相手が常盤貴子だろうと結婚はしない
■松本人志(63年9月8日/木寅)と常盤貴子(72年4月30日/宝卯)が、
結婚を決意したという情報が既成事実のようにとびかっている。
10月に松本のレギュラー番組『ガキの使いスペシャル』の中で
婚約発表するという具体的な話しまで出ている。しかし、本当にそうだろうか。
松本は、DNA「牽」主導で、プライドだけはやたら高い。「牽+石」は、事なかれ主義。
「牽+禄」は、決断力ノロく、「牽+玉」は、用心深い冒険心。
「牽+牽」は、無為無策の動きをしやすい。
松本の問題点は、10年運「31歳灯巳」が、ラッキーカラーながら「害」であること。
キーワード反発反抗で年下女性の「害」。私生活が暗いものになりやすく、結婚しづらい。
常盤はDNA「玉」主導で、懲りない人。「玉+調」は、世間知らず。
「玉+司」は、現実的で、生活のためには智恵を使う。「玉+禄」は、行動力なし。
常盤の問題点は、生まれ月「辰」と生まれ日「卯」の「害」。
これは、優柔不断で浮気性。さらに、生日冲殺のため共同生活が不可能。
宿命には配偶者成分となる火性の存在ゼロで、
男性を見る基準がズレ経済中心になりやすい。
二人の共通点は、それぞれ「木」と「宝」を月干と日干に持ち合うものだが、
常盤の日干「宝卯」に対して、松本の月干は「宝酉」。
関係は「納音」となり、発展はしない。
これは、常盤が松本の立場や所属組織や周辺人物と相入れないもので、
共通項あるものの絶対に近づいてはならない間柄だ。
本年の松本は、初めての連ドラ主演などで多忙。
常盤は妥協がキーワードの害で精神不安定。
本年10月(陽戌の月)は、松本にとって多忙ながらもゆとりが生まれる時期。
常盤は「卯辰の害」が一瞬でも切れ、宿命にない異性や役目役割が生まれてしまう。
キムタク便乗とはいえ、『ビューティフルライフ』で立派な視聴率を残した女優が、
そうやすやすと結婚できる訳はないだろう。
番組の悪ふざけが通用するか、現在はしきりに観測球を流している所だと思われるが、
この二人は結婚すべきではないのだ!
■本年「害」のため、松本の商売に限りなく利用されているのが、今年の常盤。
恐るべし(笑)吉本興業!
だいたい松本は忙しくて、結婚どころかデートしてる暇だってないだろうに・・・。
しかも、いくら干支構成で説明がついても、松本と常盤が交際する図は、
あまり思い浮かばないのは、誰だって同じだろう。
この、結婚は120%ありえないゾ!
 
 
■2000年04月11日(畑亥)
釈由美子●念願のファンクラブ結成もいずれ消える
■グラビアアイドル釈由美子(78年6月12日/草巳)が、
TOKYOFMホールでファンクラブ「GOKIGENNYOU」の結成式をおこなった。
(結成わずかで1500人が会員になる人気ぶり)
昨年10月にCDデビューを果たした釈は、今までファンの前で歌ったことがなく、
今回が初めてのお披露目。これは、実質「天冲殺+害(98年山寅)」デビューだからで、
本年(鉄辰)は天冲殺明け+干合(名誉・役目役割の変更)で、やっと表にでてこれたようだ。
男性にのみ媚び女性にはすこぶる評判の悪い釈は、
DNA「禄」主導で、スター気取りでわがまま。
「禄+牽」は、SPEEDに欠ける。「禄+司」は、自制心に欠け先見の明なし。
エネルギー点数は324点もあり迫力は充分だが、
宿命にはラッキーカラーになる水分ゼロで頭の中味は空っぽ!
「鈍さを癒し系と勘違い」されているありさまだ(笑)。
「草+禄+午×2」は、人の世話になるしかない宿命で専業主婦向きだが、
パワーのみ巨大なため目立ってしまう。
これに「草巳」が所有する芸事適応能力と色情の因縁が
男性に対して強くオーラを発散するのだろう。
いずれにしろ、体当たりで仕事をとっても、所詮天冲殺デビュー。
本年は条件(干合)があるため何とか活動続行可能だが、いずれ消える人だ!
 
 
■2000年04月12日(鉄子)
高樹沙耶VS中西圭三●離婚は近いぞ
■「噂の真相」誌によれば、高樹沙耶(63年8月21日/陽申)と
中西圭三(64年11月11日/木子)が離婚寸前といわれている。
最近全く話題のない中西は、96年(陽子)に高樹と出逢い97年(灯丑)に結婚をしているが、
この時は宿命にラッキーカラーのない中西の最高潮の時期。
一方高樹は、この時期は妥協がキーワードの超ダメージ年。
中西のパワーに押し切られた格好だった。
中西はDNA「貫」主導で、好き嫌い激しい堅物。「貫+玉」は、先を読めない。
生月冲殺のため、冬生まれでも妙にノリはよく、責任をとるような人物ではない。
また、年の干が「木」、月の干は「草」、日の干が「木」で、天干一気格。
この宿命は、年上剋し。一歳年上の高樹を休ませることなく働かせてしまう。
中西は昨年(99年)が干合で新しい女性の出現。
今年(鉄辰)が、月干干合で夢や気分進み行く方向性の変化、
また、宿命に金性ゼロの中西(木)が、能動性を発揮する時期だ。
一方の高樹は、DNA「車」主導で、犠牲的本質。動きは素早い。
「車+車」は、計算された行動力。
「車+牽」は、忍耐力があるように見えるだけで、キレる時は早い。
高樹の問題点は、中西との結婚が「26歳雨亥」の「害・10年運末期」だったこと。
現在の10年運は「36歳木子=キーワード龍=別れ」に入り、
天冲殺でもある彼女が、別れを決意するのは理解できること。
また、高樹は「雨卯」年生まれの「陽申」で、「内外シーソー運」。
これは、私生活と仕事が両立しないもの。
売れない夫を経済的に支えていれば、破綻は早いのだ。
また、互いにラッキーカラーと日干支半会という条件だけで、月支と年支は「害」。
共通干もなしでは、続くものではない。
高樹は今季ドラマ『ショカツ』でも元気な姿を見せており、早いところスッキリすべきだろう!
■傑作なのはフジの朝ワイドSの「女の履歴書」コーナーに12日に登場した高樹が、
結婚については、さらりと触れただけ。そんなに結婚が、汚点なら早くやめてしまえ〜。
恋愛と結婚は違うんだから・・・。
皆さんの中にも10年運害の最中だったり、これから入る人、抜ける人といるかも知れないが、
この間は自分の思い通りに全てがならず、脇道にそれやすい時。
できるなら、結婚は避けたいし、しても明けてから修正せねばならないことになる。
その覚悟が必要であることを忘れてはならない。
選んだ相手が悪かったので、高樹も潔くヤメてしまうことが望まれる。
働く気もプライドもないオトコは、さっさと、リストラが正しい判断だ!
 
 
■2000年04月13日(宝丑)
ルビー・モレノ●未婚の母+×3の反抗
■女性誌によれば、バツ3のルビー・モレノ(65年10月22日/畑酉)が、
かねて結婚の噂のあったエリート商社マン(32)との間に出来た子供を出産したのが、
3月23日(鉄辰はモレノのダメージカラー。
しかも生まれ月畑卯は、年支、日支と共に害で裏表ないとはいえ持病持ち(害が遺伝した)。
親同士や親と家系がしっくりいかない意あり。
また、月干支畑卯は、モレノ・畑酉と納音の関係となり、
彼女の実績をくつがえす存在)で、極めて芳しくない子供になってしまった。
相手は結婚の意志など全くなく(無責任なことだが)、
一緒になれると信じていたのはモレノだけ。
彼女は子供が産まれれば何とかなると考えていたようだが、
今後は乳飲み子を抱え認知を求めて裁判を起こす可能性大といわれている。
フィリピンの両親や兄弟の面倒をみたり、
所属事務所にも借金が少なからず残っている彼女はどうしたら良いのだろうか。
モレノは、DNA「石」主導で、反撃鈍い。
「石+調」は、自尊心強いがプライドなし。「石+車」は、家庭運薄い。
元来、生まれ月干支「陽戌」と日干支「畑酉」が「害」関係となり、
優柔不断でなおかつ一人の異性と長続きせず。
昨年この男性と知り合ったのが、夢の中(条件なし天冲殺)では、
明ければ現実に戻されるのは当然のこと。
また、本年は月干支「陽戌」が「天剋地冲」され、立場の変更で路頭に迷いかねない。
さらに、異性の成分を示す「木」が宿命にないので、
代用品の年干「草」を異性とみなすが、
この「草」は本年(鉄辰)干合され相手の心変わりにより、逃げられることになってしまった。
モレノが金に困るのは、宿命に金銭物質を示す水分(海・雨)がゼロのため。
本年は干合によりできた「草→宝」が、月干「陽」と二重干合すれば、
それぞれ「雨」「海」となり、一時的に水分となり、
本年キーワード反発反抗を活かし、裁判を起すことにより、
一時的ながら金銭物質を手に入れられる見込みだ!
■相手の足元をみて遊んだ会社員もチト許せないが、問題はモレノ自身の緩さだろう。
×3の経験を活かしていないから、こんなトラブルに見舞われるのだ。
モレノといえば「月はどっちにでている」などの好演で比女性ではもっとも成功した一人。
もっと事務所がプライドをもたせる売り方や管理をしないと商品として成立しないだろう。
それが、害持ちの宿命。
だから、一般人でも害所有は、しっかり管理される正社員でなければ、ならないのだ。
ところで、害所有はよほどの自己発揮をしたりしないと、短命になる。
これは、害によりエネルギーが正常に発散されないからだ。
もちろん、これは周囲の人にも伝染するので、
賢明な人は絶対に近づいてはいけない人種である。怖いんだよ!
 
 
■2000年04月14日(海寅)
宮沢りえ●とても苦しい台所事情
■先頃27歳になった宮沢りえ(73年4月6日/海申)が、
米・ロスアンゼルスに所有していた超高級マンションを
昨年11月に約2億1千万円で処分していたことがわかった。
宮沢は数年前にこのマンションを購入し日米を往復していたものだが、
狂乱経済もとっくに終わり本音と一点集中の時代では、遅すぎた決断といえよう。
宮沢はDNA「調」主導で偏り激しい。「調+車」は、常に葛藤がつきもの。
「調+石」は、自尊心強くもプライドなし。
ラッキーカラー「陽」が、すぐ隣の月干にあるため、
あまり努力をせずとも、死ぬほど困るようなことはなし。
また、「海+調+辰」は、しぶといので、仕事が減っても何とか生きていられるだろう。
宮沢の10年運は初旬「10歳灯巳=キーワード司」で初旬条件(生日干支と干合支合)ありも、
20代は年干支が干合支害で仕事の前進力なし。
戌亥天冲殺は親縁薄い家系のはみ出し者だが、
生来お気楽な「海申」が、たとえ母親とはいえ、
常に行動を共にしているのは、大きなマイナス。
ようは自立していないだけだ。
しかも、かつてはさげ▼▼「草亥」で害関係の貴乃花、
現在は目下運薄い中村勘九郎(宝卯)と交際しているといわれるように、
生き方が悪ければ、この低迷は脱却できない。
ところで、10年運のキーワード「禄」または「司」が終了して
次の10年運へ移行した場合、金銭物質に大きな変化がでる。
多くはそれまで手にした財に固執しても維持できなくなる。
人生の目標を別なものに設定したほうが良いのだ。
宮沢の場合は、これなのだが、本人も周囲も全く気づいていない。
自覚がたりないのだ!
 
 
■2000年04月15日(雨卯)
岡本真夜●地味すぎる夢で出逢った結婚相手
■天冲殺明けの岡本真夜(74年1月9日/鉄戌)が、
今年1月17日(木戌)にコンサートスタッフの男性と入籍していたことがわかった。
現在妊娠3ヶ月で11月にも出産予定という。
おいおいオリックスの谷外野手(陽子)は、当て馬だった訳かい(笑)。
95年(草亥)干合デビューの岡本は、DNA「調」主導で、グチっぽく極めて女性的感性が強い。
「調+調」は、行動力皆無でどこかで哲学的。
「調+石」は、自尊心強くも格好はつけない。派手な式などはあげない人。
「鉄+調+丑」は、しぶとくタダじゃ死なないが、配偶者を犠牲にする質あり。
元来「鉄戌」は、どこか野暮ったくずうずうしいのだが、
表面穏やかでも、内面に秘めるパワーは強く、
なかなか釣り合いのとれる相手に巡り会えない。
だからこそ、気持ちが不安定で夢を見ているような状態の天冲殺で、
ダメな相手にひっかかりやすいのだ。
結婚してしまった山瀬まみ、小室哲哉の吉田麻美、ロンブー淳の藤崎奈々子など。
失敗例は枚挙のいとまがない。
岡本もごたぶんに漏れず、相手との出会いは一昨年(ダメだ!)。
本年は、子供の場所を示す月干(草)干合のため、できちゃった婚になったのだろう。
天冲殺遭遇結婚は、即座に仕事をやめ、社会とのかかわりを一切断たねば失敗する。
岡本はライブ日程などの変更を余儀なくされそうだが、
本年(鉄辰)は「納音」で、気持ちとは別に過去の生き方を完全破壊してしまう年のため、
このまま引退の可能性も強い。
ただし、在宅とはいえ仕事にこだわり続けてしまえば、
10年運「29歳山辰」は、キーワード別れの対冲となり、
この状態を続けることが困難になるだろう。可哀想に!
■ダメな時期であろうと後で困ろうと、結婚はその人の自由。
相手の生年月日が不明な以上、コメントもだせません(笑)。
だから、岡本真夜が今後困らないためのアドヴァイスを加えれば、
「引退しなさい」それだけ。
何も彼女がいなくたって、困る人はいない訳だから、潔く完全引退が後に悪い物を残さない。
納音でもあるし、つわりきつそうだし、ね!
 
 
■2000年04月16日(木辰)
長瀬智也MAX REINA献身愛の惨めさ
■『TOKIO』長瀬智也(78年11月7日/雨酉)のもとに
『MAX』レイナ(78年1月6日/山辰)が足しげく通っているという
天下の講談社『FRIDAY』のスクープ記事は、次のように報じている。
「ジャニーズ系タレントの中で、ポストキムタクにもっとも近いといわれているのが、
長瀬智也。その彼にどうやら愛する女性が現れてしまったようだ。
お相手は人気グループMAXのレイナ。まさに美男・美女カップルの誕生である。
彼の家で幸せたっぷりに暮らす二人の生活をお伝えしよう」だと。
じり貧長瀬(そういえば乱交疑惑はどうしたんだろうねぇ)の
主演TV初回放映日にぶつけられた、この写真。タイミングは抜群だねえ。
極端にスキャンダルを嫌う事務所が、
タレントにマイナスになるような記事を堂々とやらせる訳はないので、もちろん演出(笑)。
しかも、ポストキムタクだの美男美女だの、
歯の浮くようなセリフがしらじらしさを通り越して、哀れさを誘う。
そこまでしないと、ダメなのか・・・。
長瀬は、90年10月(鉄午年陽戌月)ジャニーズ入り、
93年(雨酉=律音で人生の折り返し地点)TOKIOのサポートメンバーとなる。
94年(木戌)の天冲殺+害でTOKIOに正式加入。
DNA「牽」冲殺主導で、ヘンなプライドの持ち主。「牽+禄」は、決断力鈍い。
「牽+石」は、事なかれ主義で長いものにまかれろ。
「牽+牽」は、無為無策の行動に走る恐れありで、
味わいのある性癖とはいえないばかりか、
生まれ月「戌」と生まれ日「酉」は、「害」となり優柔不断の病気持ち。
「雨」は、ただでさえ鈍いのだから、始末が悪い(笑)。
しかも、月干は海だから、濁っている(爆笑)。
10年運「1歳雨亥」の、雨は年干支「山午」の山と干合し、
それぞれ「陽午」と「灯亥」となり、その「灯亥」は、月干支「海戌」と2重干合すれば、
「木戌」「草亥」となり、初旬「雨亥」の天冲殺と合わせてダブル初旬条件。
とりあえず大きく成功できる素地あり。
宿命に木性ゼロのため表現力乏しく「ぼくとつ」な印象。
「害」という毒素を表にだす木性がないので、肌が汚いのだ。
表現力のほうは、「11歳木子」「21歳草丑」で補われ、
役者や歌手をやれるようになったもの。
本年(鉄辰)は、生まれ月と日の害が12年に一度切れる年。
「ま、いっか」の生月冲殺が他力的なことで破壊(演出)され、表にでてきた。
一方レイナは、DNA「司」主導で、好きな異性のために役立ちたいという気持ちが強い。
「司+貫」は、強い意志力。「司+玉」は、生活のためなら何でもやる(笑)。
エネルギー199点と弱い長瀬に対して、レイナは273点。
冬山とはいえ、ラッキーカラー「灯」が年干にあり、
オトコは手を伸ばせばすぐ隣の月干にある「雨」。
10年運も初旬条件こそないが子丑冲殺グループで「ターボ運」のため、
長瀬を支えられるパワーあり。
二人の関係は、日干支同士は「干合支合」で恋人の仲。
レイナの月干支「雨丑」と長瀬(雨酉)は「大半会」ながら、
長瀬の月干支「海戌」とレイナ(山辰)は、「天剋地冲」で相討ちなのだが、
長瀬の優柔不断な「害」を断ち切ることになり、良好の部類だ。
この二人が、親密関係なのは間違いないだろう。
しかし、それを逆手にとった演出たっぷりの写真ではスクープとはいえない。
どうせなら、二人で並んで挨拶をしてほしいものだ。
ところで、この関係が持続するかと言えば、さにあらず。
レイナの10年運は「20歳草卯」で、役目役割+裏切り。
長瀬に尽くしても(利用されても)、現実のものとしては続くものではないのだ。
残念でしたね!
■長瀬はMAX全員とただれた関係っていう悪い噂があったけれど、
あれはどうしたんだろうね(笑)。
その中でも一応マシな相手とこういうふうになるのは、自然の流れだが、
じゃあ彼が日頃から言ってる「結婚前には1年同棲、22歳くらいに結婚」は、
実現するかと言えば、無理。彼には自主性ないから(笑)。
この記事だって、事務所の温情じゃないか・・・。
レイナも10年運害で長瀬に尽くしても、裏切られてしまう。
やっぱり、アムロに成りきれなかったスーパーモンキーズは惨めだ。
ところで、長瀬はもともと、TOKIOのサポートメンバーで
タンバリンなんかでお茶を濁していた時期がある。
結成当時のメンバー小島啓(畑酉)は、
怪我で休養しているうちに、長瀬に居座られてしまった。
いま、何をしてるんだろうかね。ま、いっか。
ところで、長瀬はノロくて時間のかかる雨。
害持ちなんで、結婚も今年しかない。レイナでいいから、結婚させてやってくれい。
でも、あなたの周囲にこういうオトコがいたら、決して近づいてはいけない。
病気なんだから、伝染するよ。
事務所に管理され、親のいいなりの優柔不断オトコは
SPEEDの時代ではすぐ捨てるしかない。そうしないで、困るのはあなたですからネ!
 
 
■2000年04月17日(草巳)
清原和博木村亜希にとどめを刺された
■プロ野球読売巨人軍の清原和博(67-0818/木寅)内野手が、
ついに結婚することになり、既に都内のマンションで同棲中という。
松井(雨未※)に4番の座を奪われた一軍復帰初日の話題が
「野球」ではなく「結婚」とは、
まさに今年の木は斬り倒されることの証明であり、
もはや彼にこの世界で成功する気持ちなどないことが、うかがわれる。
清原はDNA「禄」主導で、自己顕示欲強くスター気取り。「禄+石」は、他力本願。
「禄+鳳」は、お人好し。「禄+禄」は、単独行動。
「木+禄+申」は、異性の裏切りに合いやすい。
結婚寸前で相手に逃げられたり(笑)、結婚しても愛情以外の目的で利用されやすい。
相手は売れないアイドル上がりのモデルで、
モデルとは名ばかり何をしているか正体不明。
木村亜季(69-0414/畑未)は、DNA「車」主導で、単純かつ犠牲的本質。
「車+石」は、豪放ワンマンで自己都合優先の人。「車+貫」は、一本気。
「車+鳳」は、カネに目がない(笑)。
二人は、生まれ日同士が「干合」。
生月干支同士(清原・山申、木村・山辰)が「大半会」と、
一見このうえもない相性に見えるが、とんだ大間違い。
子丑冲殺同士は絶対に結婚しても上手くはいかないのだ(子丑冲殺の相手は、必ず年下)。
また、清原の10年運は、現在「23歳草巳」の末期。キーワード妥協の「害」。
「害」の10年運で一緒になっても、抜ければ問題噴出、別れることになる。
清原は、来年(宝巳)は名誉が汚される害となり、話しにならない。バカな人だ!
■巨人といえば報知新聞。その報知が清原の結婚を日刊スポーツに抜かれた時の、
現場の慌てようは、そりゃ大変なもんだったという。
それこそ、「誰かアイドルおたくはいないか」とデスクの哀れな声が・・・。
このデスクは左遷か(笑)。
なんと、現場の最高指揮官というか、球界のお宝(笑)長嶋監督にも事後承諾。
「1軍復帰会見が、結婚報告では格好悪い」だの、
「なんでこの時期に・・・、ふざけるな」等々。報知社内は怒号の嵐。
その報知のメンツを丸つぶしにした清原は、
例のHydeと大石恵が同棲するマンションで、
ちゃっかり新婚気分を随分前から味わっていたらしいから、
気がつかないほうがおかしいよね。
ところで、工藤静香と16歳当時はグループを組んでいたという、
相手の女性はどうもモデルとは名ばかりで、ホステスだの何だとかまびすしい。
干合なんで恋愛には違いないが、清原のことだから、
どんな恋愛だか怪しいものだが、これで彼の命運は尽きたと言っても過言ではない。
彼女のほうは、最高の獲物をつかまえたつもりでも、
清原は10年運害のでがらしで、上がり目も何もあったもんじゃない。
天冲殺(97年灯丑)で移籍したツケもあり、とんだババ。
自己発揮していない畑には、腐った木がお似合いかもしれないが、
もっと注意すればよかったものを、年下しか似合わない人は、注意だゾ!
 
■2000年04月18日(陽午)
宇多田ヒカル●コロンビア大進学決定が足かせ
■野村沙知代(陽戌)の学歴疑惑で取り沙汰された米コロンビア大へ、
進学が決まったのと同時に、昨年の今頃とはうってかわって、
新曲をだしても後発の倉木麻衣(木申)程度にスッカリお株を奪われ、
話題にもならない宇多田ヒカル(83年1月19日/灯未)。
宇多田はDNA「鳳」主導で、趣味人。「鳳+牽」は、温厚誠実もお天気屋。
「鳳+車」は、遊ぶために金を稼ぐ人。
宿命の年(戌)月(丑)日(未)の12支が全て土性で構成されているため、
迫力有り何でもありの人。
本年(鉄辰)は、残りひとつの土性である「辰」年のために、大きな出来事。
昨年が仕事で大注目されたのだから、
年運天冲殺明けの本年は逆の学業で注目されて当然だ。
生年や生月以外の天冲殺で突如大ブレイクしたということは、
本人の意思とは別に大人の意向で認知されたもの。
夢の中で起こった事件なので、明けてから続行させていくことは苦痛をともなう。
もちろん、灯→鉄のキーワードは地味(笑)だから、
昨年のような輝きは放てないのだ。
マスコミは、今になってやれ声量不足だとか、
楽曲のストックがないとかコキおろしているが、
宇多田もこれ以上恥をかかないためには、卒業できるかどうかはともかく、
さっさと海の向こうに帰ったほうがいいだろう!
■102万枚出荷という数字だけが虚しく報道されているが、出荷はあくまでも出荷。
去年の今ごろを考えたら、お寒い今日このごろ。
BEで簡単に説明がついてしまう宇多田の近況。
散々稼いだのだから、もういいよが、10代の少女に通用するかはともかく、
因縁とは恐ろしいもので、形をかえて母親と同じような道をたどるのが、娘というもの。
早く宇多田ヒカル2世誕生を願い、またこの因縁をつたえてほしいものだ!
 
 
■2000年04月19日(灯未)
竹内まりや●18年ぶりにファンの前に登場
■結婚と共に表だった活動をしていなかった竹内まりや(55年3月20日/鉄辰)が、
FM局のイベントで実に18年ぶりにファンの前で歌声を披露することになった。
(7月11・12日/日本武道館、7月31日/大阪城ホール)。
竹内はDNA「司」主導で、主婦志向極めて強い。「司+玉」は、生活のための知恵。
「司+龍」は、用心深い。「司+司」は、現実性強く閉鎖的。
10年運初旬「5歳鉄辰」(律音で初旬条件あり)の影響で成功運型だが、
宿命の月支「卯」と日支「辰」が「害」のため、
エネルギー点数(238)ほど丈夫でなく病的。
とはいっても、家にひきこもれる訳もなく、在宅歌手として活動を続けてきた。
本年(鉄辰)は律音で竹内の日干支と同一となり、人生の折り返し地点。
10年運も「45歳木申」へと変わり、キーワード愛情奉仕・権力・財力の10年運天冲殺。
子育ても一段落して、これを機に積極的に露出してくる予定だ!
■竹内と夫・山下達郎(53年2月4日/陽戌)には、共通干支がないばかりか、
山下が午未冲殺のため、逆縁結婚。しかも、生日干支は天剋地冲という、破壊関係。
いままで生まれ月と日に害のある竹内が忍従してきたが、
これを機に一気に夫婦の価値観の違いや進み行く方向の違いが噴出してきて、
ジワジワと離婚への道を歩みだしていく筈だ。
それは、遠い未来のことではないことを予告しておきたい!
 
 
■2000年04月20日(山申)
小柳ゆき●明らかに一発屋で終わる理由
■デビュー曲「あなたのキスを数えましょう」で、
ミリオンも射程にいれた小柳ゆき(82年1月26日/畑酉)。
昨年9月に発売した同曲は抜群の歌唱力が絶賛され、いまも好セールスを記録中。
すでに90万枚を突破し、ミリオンアーティストの仲間入りも時間の問題になっている。
また、同11月に発売したアルバム「FREEDOM」も新人としては異例の45万枚を突破。
今年最大の注目株として、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを誇っているようだが、
デビュー以来「スーパー女子高生」として注目を集めていた彼女も、今やただの歌手。
言われているほどの活躍はできるのだろうか。
小柳は、DNA「貫」主導で、超頑固。
数年前にもデビューの話しがあったそうだが、その時は自信がなく固辞した経緯あり。
「貫+鳳」は、人生急がず、表面温厚中頑固。
貫以外の成分が全て鳳となり、表現力だけは抜群。
これが、歌唱力になっているのだが、干支絵に直せば畑に石ころだらけ。
実際には、木(プライド)草(行動力)陽・灯(智恵・品性)など、
何もないバランスを崩した宿命で見栄え悪し(笑)。
10年運初旬「3歳海寅」「13歳雨卯」と天冲殺10年運だが、
本来はここで落ち込み、次旬「23歳木辰」でデビューしたほうが、長持ちした。
小柳が一時的にブレイクしたのは、
昨年(畑卯)の過去を破壊すれば有名になる天冲殺のおかげ。
現在はこの天冲殺明けショックで、もてはやされているが、
なんとか持続するのも、本年前半まで。
宿命に木性ゼロ(配偶者成分なし)ということで、
早くもオトコを見る眼がない性癖を発揮し、
バックダンサーとの色恋沙汰を暴露されているのも、
ラッキーカラー皆無の野性の証明(笑)。
「鳳」過多でテクニックだけは充分だが、
デビュー時を間違えたツケは、大きい。カラオケで唄われるのも、あとわずかだ!
■今日の教訓はとても簡単。一時的に盛り上がっても、時期が悪ければ後に続きません。
宇多田ヒカルほどでなくても、彼女の前途は暗いものです。
古くは武田真治(雨未)、最近では島袋寛子(宝未)、知念里奈(山午)、
八反安未果(畑酉)が、この部類。じょじょに力が失せていきます。
これが、男女の関係だと、もっとミジメ。もめごとの原因で、多くは子供にでる。
育てにくいぐらいならまだしも、さまざまな障害をもつ子供・・・。
もちろんイジメなども全て、これが原因。
因縁を進んでこさえることは、得策ではなし。
彼女はデビュー時期を間違えたために、宇多田にもなれなかった。
青春の記念になっても、本業にはできないのが、この時期のデビュー。終わり!
 
 
■2000年04月21日(畑酉)
小渕優子小渕恵三前首相の後継者に有力視
■脳梗塞のため昏睡状態が続いている小渕恵三(雨未)前首相の後継者に、
元TBS勤務で昨年4月から個人秘書をつとめる(月干木の干合による変化)
二女小渕優子(73年12月11日/宝巳)を推す声が地元群馬5区で高まっている。
小渕優子は、DNA「鳳」主導で、風流人。
中庸保つ冷静さと、バランス感覚ゆえの悩みあり。
「鳳+鳳」は、繊細な感性と肩肘張らない粘り強さ。
「鳳+司」は、忍耐力ありも家族の情からは逃げられない。
「鳳+玉」は、他人には冷静でも身内には甘く、自己の失態を追及されると逆上する。
元来「宝巳」の生まれは、品性高貴で華やいだ存在で派手さを好むもの。
私設秘書とは名ばかりの物見遊山の留学が似合う。
また、ある程度金銭物質に恵まれた家に生まれないと、
精神に異常をきたす生まれなので、元首相の娘という出自は恵まれたものだ。
しかし、偏見差別のない優しい心の持ち主(名は体を表すか)で、
多くの人に好かれるのは強みだが、ムードづくりにこだわるあまり、
実質希薄で政治家には不適。
現在10年運「19歳陽寅」で「干合支害」は、
役目役割が形にならず結婚も原則叶わない時期。
本年(鉄辰)キーワードは、「協調性和合性・政治力」だから、
選挙なのだがダメージカラーには変わりなし。
父親が初当選したのも26歳、小渕優子も26歳という因縁めいたものもあり。
選挙に担ぎ出されるのは必定だが、鉄と宝はダメージカラー、
当選しても身も心もボロボロになってしまう。
後継に弟をたてることしかできない元首相がいるなかで、
時代の流れに即した娘を跡取りにすえることができる病床の元首相だけが、
病床とはいえ幸せなのかもしれない!
 
 
■2000年04月22日(鉄戌)
坂本龍一鶴田真由の毒牙にかかる
■昨年発表された『energyflow』で約160万枚というセールスを記録して
健在ぶりを示した坂本龍一(52年1月17日/海戌)が、
なんと鶴田真由(70年4月25日/草亥)と熱烈交際中だという。
二人が知り合ったのは、昨年の夏頃、テレビ番組での共演。
NYにある教授のスタジオを鶴田が訪問する企画で、
(鶴田は)ふたつ返事で引き受け、そのまま交際がはじまったという。
(草亥の昨年は、キーワード禄=愛情+半会)。
坂本は、DNA「玉」冲殺主導で、懲りない人。
「玉+調」は、若年にて老成する精神世界重視の人で、
自己の得意分野以外には現実生活不適合の世間知らず。
「玉+司」は、生活のための知恵。
二度の結婚ばかりか、現在もなお事務所スタッフと実質婚を続ける坂本には、
4人の子供がいるという。
鶴田は、DNA「司」主導で、純粋かつ一人で生きてゆく事が出来ない人。
「司+司」は、超現実的で心の奥底を他人に見せない。
「司+牽」は、保身術優秀。「司+玉」は、生きるために頭を使う。
「草亥」は、相手が誰であろうと異性の運気を吸い尽くすさげ●●。
消息不明の小沢健二(木寅)を思いだして頂ければ、わかるだろう。
『FRIDAY』は、4月中旬の夜10時過ぎ、
仲睦まじく都内のレストランで食事をする姿を報じているが、
あくまでも鶴田の強烈アプローチであることを強調している。
おいおい『FRIDAY』、今度は矢野顕子(草巳)や現愛人を追い落とす
鶴田サイドからのリークかい(笑)。
今回の話題は、本年(鉄辰)干合ばかりか精神集中力抜群になる
天干一気(鉄年鉄月草日生まれでもともと準天干一気が、鉄年でより強くなる)となる、
鶴田の思いが通じたもの。
一方の坂本はキーワード改良改革の対冲。昨年とは違った遊び相手がでて当然のことだ。
ところで、いま坂本がこのようなさげ●●にひっかかったのは、
昨年成功しすぎたために、運を落としてやろうという自然界の流れかも知れない。
さげ●●のうえに、年上の運気を落とす鶴田。懲りない人だ!
■スポーツ新聞は木曜の夜、または金曜の朝に『FRIDAY』のフォローをするのが常だが、
どこもこの記事については触れずじまい。
すわ圧力か? と思うのは早計で、実は坂本−鶴田の実態わからずで、
「面倒だからいいや」というのが真相。全く何をやってるんだか・・・。
鶴田も坂本も、騒がれないのはトクだね。
しかし、去年稼ぎすぎたんで、それを吐き出させるかのように、
さげ●●を坂本に向かわせた自然界もスゴイ(笑)。
しかも、鶴田の本気度合いも凄まじく、いかにオトコがだらしがない時代かわかる。
こんな人につかまってしまっては、カネがいくらあっても足りない。
据え膳くわぬのが、日本のオトコじゃなかったのか!
 
 
■2000年04月23日(宝亥)
吉元潤子●復活愛結婚の末路
■97年(灯丑)に池谷幸雄(畑酉)との壮絶な不倫&番組降板を経験した
TV朝日の吉元潤子(73年10月28日/灯酉)アナが、
既に入籍済みで来月にも結婚式をあげるという。
吉元はDNA「調」主導で、偏屈。
「調+車」は、反抗的で常に何かへエネルギーをぶつけていないと、精神に異常をきたす人。
「調+牽」は、気品ある内面を所有しても行動粗野。
10年運初旬条件なし、宿命に木性ゼロという頭の悪さながら、
「13歳木子」「23歳草丑」というラッキーカラー出現で
抹殺されずにすんでいる(後天運の木性は頭の悪さを補うというより、世間の応援で就職)。
とうてい旨味のない不倫に走ったのは、灯の配偶者を示す海が月干に、
陰陽関係の雨が年干にありオトコを見る目が迷う(笑)からだし、
生まれ月「戌」と生まれ日「酉」の「害」は優柔不断で
一人の異性と長続きしない性癖。
吉元の場合、月干支「海戌」と日干支「灯酉」が「干合支害」の関係で、
より始末の悪いものとなり、異性にダマされやすい。
この改良方法は、同様の宿命をもった相手を探すか、
本年のように月干支「対冲」日干支「支合」になるチャンスを待つしかない。
ただ、吉元の場合はこれが不幸にも天冲殺期間になってしまうので、
後々まで続けられるかは疑問。
本来なら天冲殺結婚は、一切の社会性を発揮しない専業主婦になることが、
失敗しないコツなのだが、吉元は前記のように内側に「害」持ち、
外側に「半会」(年支「丑」と日支「酉」)をもつため、
結婚状態を維持するには、仕事が不可欠なので、
通常人以上に失敗しやすい人と言わざるをえない。
ところで、相手の男性は学生時代に交際歴ありの会社員で、
例の不倫騒動時には吉元をなぐさめていた(よくあるパターン)とか。
復活はもってのほか、過去にこだわる人に未来なし!
■陰の干(草・灯・畑・宝・雨)の干合支害持ちは、異性に弄ばれるばかりか、
自分でも、そういう相手を選ぶのだが、同時に恥をしらない人。
もちろん本人は自覚も覚悟もない。開き直りと言ってしまえば、どうしようもないけどネ。
そもそも学生時代の復活愛じたい、過去を断ち切れない害持ちらしいゾ。
こういう人は潔く引退してほしいのだが、
専業主婦もできない宿命では、ボロボロになるまで、働くしかない。
女子アナといっても、残ることができる人は、
相応の技術やパーソナリティを所有していることが条件だが、彼女にはなし(笑)。
つくづくテレ朝は、太っ腹なのだろうが、
こんな人に近づいては、ロクな事に巻き込まれかねない。
害持ちに近づく人は、病気をもらう覚悟が必要である!
 
 
■2000年04月24日(海子)
モーニング娘。辻希美石川梨華が強運かな
■新メンバー4人が加入した『モーニング娘。(草亥)』、
第9弾シングル「ハッピーサマーウェディング」がリリースされるのが5月17日(草亥)。
彼女達の生年月日と律音となり、初登場1位は間違いないだろう。
23日放送「ASAYAN」では、それぞれに教育係がつき調整に余念がない。
草(モー娘。)の本年キーワードは役目役割だから、
ソロでもいける中澤裕子(草酉※)や安倍なつみ(鉄申)、
そして後藤を操る(笑)市井紗耶香(雨巳)以外のメンバーに、
監視役が回ってきてもおかしくないのだろう。
しかし、早くも後藤真希(草丑)にまで大役が行くとは・・・。
飯田一人にまかせておけばいいのにネ(笑)。
条件なし天冲殺加入保田圭(80年12月6日/雨丑)は、
共通干支(羅状干支を使用、石川の生月干支と保田の生月干+生日支)あるものの、
生日同士干合支害関係の石川梨華(85年1月19日/山午)。
石川は生年生月冲殺で、何を考えているか不明。
DNA「石」冲殺主導で、協調性ゼロ。「石+司」は、派手に見えて地味。
「石+車」は、外面だけ良く内側の人間形成ができず。「石+玉」は理屈屋。
「石+石」は、変わり者。
生月干支「灯丑」は生日干支「山午」にとって「ラッキーカラー害」。
山に木・灯があり見栄え良くとも、エネルギー171点の脆弱さが目につく。
ただし、それを補うのが初旬条件付き(初旬天冲殺陽子+納音的対冲)
10年運(15歳の本年より草亥、25歳木戌)で、従来のモー娘にはないピカイチの運型だ。
この石川に(天冲殺加入で)早々に用済みとなる保田が唄を教えるという。
表現力DNA「鳳」なし石川も、本年キーワード「鳳」、身になると良いのだが・・・!
昨年加入天干一気の後藤は、加護亜依(88年2月7日/海辰)が相手。
加護は、DNA「車」主導で、闘争本能抜群。
これは後藤も同様で時間をかければ気心も知れる。
「車+調」は、行動の葛藤。常に何かに攻撃を仕掛けていないと精神安定せず。
落ちつきないように見え、反骨魂の人。「車+車」は、時として計算して動けるキャラ。
宿命にDNA「龍・玉」を生む金性皆無で、頭の中味はカラッポ(笑)。
本年(鉄辰)はその存在しない金性年で、
世に出現したものの、エネルギー315点は、扱いづらくコントロール不能。
「辰」年生まれ「海辰」は、自己愛の象徴だが、年日同一12支は、表裏ないのが救い。
しかし、後藤に「挨拶」なんか教えられるのか、無理だってば(笑)。
加護は、意外と少女趣味で、明石家さんまを上回る化け物なみのおしゃべり!
保田同様条件なし天冲殺で加入し、
最近は品の無さが目につく矢口真里(83年1月20日/山申)は、
吉澤ひとみ(※85年4月11日/鉄辰)を担当。
表現力(山:矢口の本年キーワード)を教えるそうだが、
悪い遊びを教えるんじゃないだろうねえ(笑)。
吉澤は、DNA「司」主導で地味。一人では何もできない。
「司+司」は、心の奥底を他人には見せず、夢なき人。
本年「鉄辰」は本年干支と同一での律音で人生の折り返し地点。
草年鉄月鉄日生まれは、干合変化(草と鉄で宝に変化)を加味すれば天干一気。
草という柔軟な天干一気の後藤にくらべ、こちらは重厚で扱いづらい。
エネルギー273点は立派だが、
宿命にラッキーカラ−火性(陽・灯)なく、火がつくのが遅い。
「丑」年生まれ「鉄辰」は待ち運で、
最後のお情けで(冗談々々)で選ばれたのも納得ずみ!
飯田圭織(81年8月8日/山午)の担当は、辻希美(87年6月17日/灯酉)で、リズムを教える。
宿命に木性(重し・プライド)のない飯田には酷だが、試練。
辻はDNA「鳳」主導で、表現力抜群。芸能人になるべくして生まれた人。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しいが、新しい芸風をつくる。「鳳+禄」は、強い引力本能。
初旬「7歳灯未」は「大半会」で、成功条件。
灯年陽月灯日生まれは、目立って仕方がない天干一気。本年は有名になる天冲殺。
一番早く売れるのが、辻だろう。
また、「卯」年「灯酉」生まれは、「内外シーソー運」となり、
私生活を捨てれば、仕事で大成功。
ただ、宿命にラッキーカラー水分なし(異性運もなし)は、調節がきかず暴走の恐れ。
天冲殺加入でもあり、芸歴は短命になるだろうが、とりあえず走るのは、辻をおいてなし!
4人の宿命を眺めて気付くのは、全員現メンバーの上を行く類い希な成功運。
辻、石川が双璧だが、加護・吉澤にしても矢口・保田レベルなら、一気に追い抜く勢い。
どちらかと言えば、売り物がなくなり見せ物娘と化していたモー娘。だが、
新加入4名により次元が上昇すれば、いずれ旧メンバーから脱落者をだしても、
現在のSMAP女性版のようなポジションを得るに違いない。
そうなった時に、プロデューサーは、
どこかの人のように国会で問題にされるようではマズい。
メンバー補充を己の感性だより(好み)でやってきたのだろうが、
今回は前2回に比べれば格段上の評価をあげておこう。頑張れモー娘。
■SPEEDが解散したいま、圧倒的な人気を誇るアイドルは、
もはやモー娘。以外になくなってしまった。
これも2極分化、1極集中の仕業だが、
それにつけても、今回の補充メンバーの層が、
恐ろしいほど高いことにはビックリさせられた。
安倍、中澤、飯田の初期メンバーが、苦労に苦労を重ねて現在の地歩を築いた賜物だろう。
ただ、皮肉にも後輩達がツブ揃いすぎて、生え抜きや中途入社組が窓際に追いやられたり、
リストラにあうのは、あまりにも現代の「会社」を象徴しているようで可笑しい。
あとは、「つ●く」が淫行で失敗しない事を願うばかりだ!
ところで、吉澤を午前4時前生まれと想定したのは、
「宝巳」では、本年ここまでの成果を得られないのではないかという事と、
あの地味さは「鉄辰」そのものだということからだ。
特に顔をつくっていない化粧前ならば、表情もわかるので、
心のDNA判定も加味して見た!(※後日本人確認済み)
 
 
■2000年04月25日(雨丑)
妃今日子森田剛とテレ朝社員を刑事告訴
■V6の森田剛(79年2月20日/山午)とテレビ朝日社員Nにレイプされたとして、
新人女優の妃今日子(78年10月10日/草巳)が、
レイプ・強制わいせつなどの容疑で2人を警視庁赤坂署に刑事告訴していたことがわかった。
妃は東京品川区のホテルに呼び出され、
酒を飲まされ部屋で森田とNに3回レイプされたと訴えている。
森田らは当初「見たことも会ったこともない」とトボけていたが、
次第に事の重大さに気がついたようで
「トランプをしていた」とか「合意のうえだ」とか話しているそうだ。
森田はDNA「車」主導で、単細胞。
「車+石」は、豪放ワンマン・目的の遂行の前には有無を言わさず。
「車+山+寅」は、大人気ない人。
おおむね見たとおりの人物だが、
宿命に水分ゼロ(思いやりにかけ、配偶者成分なしで異性を見る目なし)、
金性ゼロ(遊びかたをしらず、ガサツ)。
本年(鉄辰)は、存在しない金性が出現して、
いつもの年より遊びたくてウズウズしてしまったようだ(笑)。
また、10年運初旬「5歳草丑」は、名誉+害でプライドを汚される事が多く、結婚しづらい。
相手方の妃(元Venusの原田ゆうか)は、DNA「車」主導で危険なこと大好き(笑)。
「車+司」は、草の質を加味すると利用されやすい。
昨年の天冲殺ブレイク(と言ってもVenusでちょっと話題になっただけ)のため失速気味。
本年「草」生まれは、名誉と異性でキーワードどおり。
さらに、「車+草+戌」は、自己反省の人。「車+玉」は、考えて行動、つまり確信犯(笑)。
10月生まれは立場が変わるので、売名行為ともとれるが消え行く、
最後の開き直りと考えてさしつかえないだろう。
妃も妃だが、森田も女性を見る目なし。
ダメな人はダメ人同士でトラブルを起こす見本だ。ジャニーズ王国の凋落甚だしい!
■おお、タレントが傷物にされたからといって、
ジャニーズ事務所に乗り込む社長がいるとは、なんと頼もしいことではないか(笑)。
ま、それだけ、あそこの力が衰えている証拠だよな。
だからといって、ノコノコと何回もホテルに呼び出されていくのも間抜けな事だと思う。
なんだこりゃ?? 森田の彼女になれると思ったのか???
彼女にももくろみがあって、それが外れたのか?
というか、ホテルに行く時点で覚悟してると思うんだけど・・・。
ま、この話しの信憑性は、火をつけたのが「FOCUS」であること、
被害者(?)の妃が堂々と顔をだしていることで、限りなく真実にちかい。
いちばんダラしないのは、これだけ業界トラブルが騒がれているにもかかわらず、
荷担したテレビ朝日の人間。
子丑冲殺は年上人間(同性でも)、ダメにするのだからね(笑)。
ところで、じり貧ジャニ系タレントを狙うのもいいけれど、相手を選びましょう。
森田なんて、まだマジメに女性とまともに交際する気ないもん。
しかし、「酒になんかいれてる」なんて言われるようじゃ、情けないゾ。
自力でくどけよ〜!
 
 
■2000年04月26日(木寅)
堀ちえみ●出来ちゃった再婚と素顔
■同居中のフリーの雑誌編集者との子供を身ごもり、
「できちゃった再婚」する堀ちえみ(67年2月15日/鉄戌)は、
DNA「車」冲殺主導で、もめ事が多い人(笑)。
「車+牽」は、忍耐力あるように見える。
「車+鳳」は、生活のために働くが、
「車+司」は、目前の役割に感情通用せず、利用されやすい。
堀は、責任感希薄の生月冲殺にもかかわらず、
87年(灯卯)のラッキーカラー天冲殺に引退し、
88年(山辰=ダメージ対冲、キーワード=悪い改良改革)に、
実家の経営する喫茶店で前夫に出会い、89年2月(畑巳で、気持ちが不安)に結婚、
90年9月15日(鉄午/草酉/雨未、申酉生月冲殺)に長男出産、
92年5月7日(海申/草巳/雨未、申酉生年冲殺)に次男を出産した。
子供の誕生日から判断して(生年や生月付き)、
前夫との関係が良好でなかったのは納得できるが、
堀が仕事を再開した為にその溝が大きく開き、
95年(草亥)より離婚へ向けて話し合いがもたれるようになった。
ところが、96年(陽子、子供二人の害年)に、
現夫の編集する出版物に連載を持っていたのがきっかけになり交際をはじめ、
97年(灯丑)から同棲をはじめ(生活費を現夫が工面して支えたという)今に至るという。
既に天冲殺でこそ運気上昇する生月冲殺のため、前夫との離婚は成立しているが、
堀の最大の過ちは、だらしのないこと。
離婚するには、それなりに理由もあるのだろうし構わないが、
白黒決着がつかないうちに、次の男性をつくるばかりか一緒に棲んでしまうのでは、
子供の気が乱れる。新しい男性は身辺をきれいにしてから探すものだし、
そうでなければ良い相手と出会えないものなのだ。堀は本年(鉄辰)は納音。
天冲殺明けにもかかわらず、気持ちはそのままで現実だけを破壊する時。
それが、「できちゃった入籍」につながったようだが、
「鉄+車+寅」は、ひとつの体制を持続するのが苦手なタイプ。
いつまで、続くのか見物だ!
■相手の生年月日は不明でも、またどこかでおかしくなる。ケジメは絶対に必要。
「新しい酒は新しい皮袋に入れよ」という諺もあるしね。
また、ダメになった相手との子供とはいえ、その子供が物心もついていないのに、
他の男性の気を受けると、発育がブレる。
女児の場合が顕著ですが、男児でも影響はもちろんでる。
もともと、堀がつくった因縁を子供達がうけてしまうのだが、
それをうち消していくのは、母親が苦労して子供を育てる後ろ姿を見せること。
恋愛をするなとは言わないが、相手の男性を家の中まで入れてはいけない。
堀が仕事を持ち、今や関西では上沼美恵子(木辰)につぐ存在と
評価されようとしている現状ではなおさら。
訳あって離婚した場合、子供のいる人は、(男女とも)子供が成人するまで、
再婚をしないのが子供にヘンな気をつけないコツ。
ただし、恋愛はこの限りではないが、そのにおいを家庭に持ち込まないことが鉄則だよ!
 
 
■2000年04月27日(草卯)
出川哲朗●抱かれたくない第1位男の素顔
■抱かれたくないタレントNo1オトコ出川哲朗(64年2月13日/海辰)が、
レギュラー6本を抱え絶好調だ(笑)。
2年ほど前には、高知東生(64年12月22日/草巳)に殴られ、相当落ち込んだ出川だが、
その高知が天冲殺+害で、超さげ●●(高島礼子※木戌)と結婚してツブれてしまい
今や見る影もなし、リベンジかなったかと業界でも話題になっているようだ。
出川はDNA「禄」主導で、自己顕示欲強い。「禄+調」は、ユニークな発想。
「禄+鳳」は、お人好し。「禄+禄」は、世渡りヘタの単独行動。
エネルギー315点とパワーはあるが、自己を浄化する金性なし。
このキーワードは、龍・玉で智恵はあまりない人(笑)。
本年(鉄辰)は、願ってもない金性の年で、彼に救いがでる年だ。
12年に一度の害も昨年経験し、来年より待望の10年運天冲殺「37歳鉄午」に突入する。
これで、完全に宿命のアンバランスが補われ、品性もややでてくるだろう(笑)。
ところで、好調を裏付けるように、彼の息抜き場所も、
かつての中野から六本木へと移動してきたようだ。
原宿に引越し、ポルシェに乗り、ブランドもののスーツや小物で身を包み、
カネばなれも良いので、評判も悪くないと聞く。
しかし、彼は午未冲殺。面白いからといって、
間違っても自分より若い女性と一緒になれるとは、考えてはならない。
そう思った途端、せっかく築いた立場も、グラッと崩れてしまう。
いつまでも、楽しいお笑いでいてもらうためには、
ガラでもない結婚などしてほしくないと願うばかりだゾ!
■出川の運が格段に上がってきたのは事実であり、
もうその他大勢の抱かれたくないタレントでも、なくなってしまった。
そして、見ようによっては飽きないし、面白い。
ならば、いいじゃないかでは、すまされない。おそらく結婚もするだろう。
しかし、ここで年下女性が金目当てにひっかかっては、ならない。
午未冲殺は、子供のように手がかかるのだ。
そして、年上女性の手厚い保護があって、勢いが持続されることを忘れてはいけない。
うかつに手をだすと失敗する、気をつけなきゃいけない要注意人物には、かわりないのだゾ!
 
 
■2000年04月28日(陽辰)
後藤真希市井紗耶香を脱落させた魔力
■「モーニング娘。」のメンバー市井紗耶香(83年12月31日/雨巳)が、
5月21日に日本武道館で行われる全国ツアーのファイナル公演をもって
同グループを脱退することが発表された。
今後はシンガー・ソングライターを目指し、音楽制作の勉強に励むという。
脱退者は福田明日香(草酉)・石黒彩(木戌)に次ぎ3人目になるが、
先頃4人の新戦力を迎え、パワーアップしたばかりの「モー娘。」から、
また1人メンバーが「卒業」することになった。
市井は「プッチモニ」の顔として昨年一気に飛躍したが、
突然の心変わりはいったい何を暗示するのだろうか。
マスコミ各社に「歌っているだけでなく、自分で音楽制作をしてみたいと思うようになった。
今度はソロアーティストとしてお会いできれば」と決意を文書表明したが、
今後はしばらく休養するというのだから、真意は別のところにあるのかも知れない。
また、4月28日に市井抜きの10人でCM撮影が行われるが、
他メンバーは、また一人脱落者がでたことで、内心ほくそ笑んでいることだろう(笑)。
市井は、DNA「貫」主導で、好き嫌い激しくこうと思ったことは意見を変えない頑固者。
「貫+貫」は、利己的。「貫+石」は、独裁者。「貫+司」は、強い意志力。
「貫+調」は、集団行動は好きではなく、他人の恩恵を受けたくない人。
元来、冬生まれ雨は冷徹人間でもあり、協調性なし。
これまで、よくグループとして、やってこれたと感心するが、
年干支「雨亥」と日干支「雨巳」の相関関係は「納音」で、
自分の未来を断ってしまう性癖。
10年運初旬条件なしで、器以上の活躍についていけなかったという苦しみがあったが、
「プッチモニ」で、それなりの成績を収めたことで、
初期目標は達成されてしまったのだろう。
現在の10年運「12歳陽寅」は、ラッキーカラーながら「害」。
これは、微妙にやることなすことがズレてゆくもの。
キーワードは「司」で、派手な活躍より地道な生き方が似合う時期。
ところで、昨年新加入の後藤真希(85年9月23日/草丑)を
徹底的に教育(笑)したのが、この市井。
後藤は天干一気(草年草月草日生まれ)の目上剋し。
目下縁薄い午未冲殺の市井が、必要以上に力を発揮し、
後藤にかかわったために、返り討ちにあったとも見れる。
雨の本年(鉄辰)キーワードは「玉」で、自分の居場所(千葉)に帰ることだ。
元来内側が不安定な「モー娘。」(98年1月28日/草亥)、
次なる犠牲者は、天冲殺加入の矢口真里(山申)・保田圭(雨丑)か、
それとも中澤裕子(草酉※)か、大半会の安倍なつみ(鉄申)か。
まだまだ、楽しませてくれそうだ!
■コラムで「モー娘。」を取り扱うと、アクセス数が増える。
皆んなの興味をひきつけるということでは、それもいいだろう。
「モー娘。」のCDデビュー日(草亥)から判断すれば、出入りが激しいのは当然だし、
今年は、干合だから役目役割の変更・名誉・異性など、話題満載だ。
そこで、市井である。脱退理由は上記で説明したが、それだけでは腑に落ちない。
10年運の「陽寅」の「陽」キーワードは、家庭・内側世界。
つまり、これに「寅」の「害」を加えると、
実家・事務所・メンバー・親しい異性の影響で、
堅実な活動を続行することが不可能になったと判定できる。
ある意味でもったいないのだが、それだけのパワーや運気が彼女に備わっていないのに、
注目されすぎたのだ。
直接引き金をひいたのは後藤だが、彼女に問題があるのだ。
まだまだ、器以上の活躍をしてしまった人が何人かいる。
新メンバーの力量が強いため、はじきだされる人は、後をたたないだろう!
 
 
■2000年04月29日(灯巳)
奥菜恵●暴漢に襲撃され消えゆく兆し
■4月19日(灯未)のダメージカラー日に熱烈なファンと思われる暴漢に襲撃され、
肩から腕にかけて全治5日ほどの怪我を負った奥菜恵(79年8月6日/草巳)は、
DNA「禄」主導で、自己顕示欲の塊。「禄+禄」は、世渡り下手で単独行動。
「禄+車」は、利用されやすい。
「草巳」は、元来芸事のDNAを持ち、外見はきらびやかでも内面は相当不安定。
これに拍車をかけるように、夏生まれ「草」は、夕立や通り雨のあった後はシャンとするが、
水分がない時はイキが悪い。
奥菜は夏生まれなのに、宿命成分に水(雨・海)が全くない
熱砂に咲く毒々しいサボテンの花。
花に見える部分は、そう見せているだけだ。
早くから社会に出て働いていた(92年海申が実質デビュー)ことと、
エネルギー318点の化け物的パワーを所有し、
10年運「1歳海申」「11歳雨酉」というラッキーカラーに支えられ、ここまでやれたもの。
ところが、その架空の水分(10年運の見せかけの水)も、
昨年一昨年の天冲殺で使いきってしまい、
本年より10年運「21歳木戌」が始まる。
木はキーワード妥協であると共に、長くアイドルとして君臨してきた彼女にとって
かわる存在の出現。つまり、脇や日陰にまわらざるをえない状況に直面するのだ。
また、「木戌10年運」は状況が前旬とは一変する。それまでツキがあればツキは下がる。
奥菜の場合は、それなりに注目されていたのだから、落ちるのが原則。
本年(鉄辰)キーワードは、異性に傷つけられる。
もともと救いのない人なので、これは落ち行くお知らせ現象と見て差し支えないだろう。
天冲殺でも随分と異性問題でたたかれた(オトコをとっかえひっかえ→草巳のさだめ)が、
今度はそのオトコ達の逆襲に遭う時だ。
暴漢については、報道されていないが、そのオトコ達の一人の可能性も高い。
出演映画の制作発表をドタキャンするほど(プロにしては情けない)、
ショックを受けているようだが、あんまりやりすぎた反動じゃないだろうか!
 
 
■2000年04月30日(山午)
長嶋三奈長嶋一茂の兄妹確執の行方
■4月末日付けでテレ朝を退社する長嶋三奈(68年6月3日/木辰)が、
数週間前兄である長嶋一茂(66年1月25日/木申)の携帯に怒り狂って電話をかけたという。
事の起こりは、マスコミが「一茂・三奈兄妹が10億円で日テレ移籍」と騒ぎ、
Nステの打ち上げ酒席まで激写カメラマンが張り込んだことに、
三奈が切れて兄の仕業(うっかり口をすべらせた)と思いこんだからという。
これには伏線があり、昨秋兄の結婚相手を忌み嫌う三奈が
一茂の結婚式を仕事を理由に欠席した事にさかのぼる。
去年は三奈の天冲殺+干合支害で、本来は受け身が基本。
たとえ気にくわなくても出席しておけばよかったのに、
負の積極性を発揮したために、おかしな事になってしまった。
三奈は、DNA「鳳」主導の、中庸人間。ダメなものはダメと判断する。
だから、一茂の結婚相手も×な人と判断したのだろう。
「鳳+車」は、大衆的性情。「鳳+禄」は、お人好し。
「木辰」は、出しゃばり目立ちたがり屋の割には地味な印象。
同じ間違いを何度も繰り返す人。
一茂は、DNA「司」主導で、堅実かつ家族思いの人。
「司+車」は、目前の役割に感情通じず、利用されやすい。
「司+鳳」は、忍耐力ありも、家族のしがらみから逃げられない。
三奈としては、地道に会社勤めをして評価された自負があるので、
選手としては中途半端に終わった兄のチャラチャラしたさまを認めたくないのだろう。
二人の共通点は兄妹だけあり、一茂(巳年の木申)に対して、三奈(巳月の木辰)。
ただし、にぎやかな夏の木(三奈)と冬の木(一茂)の違い。
どちらも、本年はしっかり働かないと、斬り倒されてしまう。
ところで、カンジンの三奈日テレ移籍の件だが、
彼女が社会に出たのが、10年運「20歳草卯」の「天冲殺+害」時期。
つまり、仕事をして行く限り、自己の思うままにならない。
いくら動乱期に強い女性とはいえ、夏生まれ(三奈)には、風が吹かない。
三奈としては、現在の10年運「30歳木寅」は、
立場が不安ながら(月支の害)独立(木に木でDNAキーワード貫)せざるをえない。
となると、日テレの応援は不可欠。
浪人を決め込むか仕事を決めるかは、
ラッキーカラー月(6月海午、7月雨未)に決定されることだろう。
一方、一茂はその性癖から妹思い。
しかし、目下運薄い午未冲殺のため、その思いは通じない。
まだまだ目がはなせない、この兄妹。
三奈もこのまま、おとなしくしている訳もなく、兄と共演なしなら実現可能だ!
■もちろん三奈だって、誉められたもんじゃないが、やっぱり賢妹愚兄の見本だね。
誰に言わせたって、頭の中味は知れてるもん(笑)。
で、三奈にとっては、その一茂が選んだ相手が
長嶋家を乗っ取るように思えちゃってる。
こういうのは、わかるもんだよね。一茂は午未冲殺で、家系のしめくくり運。
すなわち末代運は、子供にさまざまな物を遺伝させることをしない、
つまり子供が生まれても他家の血なのだ。
それで活性化されるというのは、素人考えで、
長嶋家生粋の血は、守り伝えてゆく寅卯冲殺の三奈に受け継がれているのは、
オヤジ(長嶋茂雄=海申)が、自分に似たところを持つ三奈を
可愛がっていることも容易に想像がつくだろう。
まして、一茂の配偶者が年上ならば、まだ彼も救われるのだが、そうではない。
これでは、彼女の風当たりは相当なもの。
子供ができなければ、何を言われるかわからないし、
できても成長と共に長嶋家の血の雰囲気がなければ、同じだ。
だから、こんなオトコは要注意。虚像と夢を手にいれられたようでも、
実は惨めな結末が必ずやってくる。これからがミモノだね!
 
 
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さ く い ん
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