BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは予防的運命を提唱します●★★
心のDNAで運命を科学する BEハレ●運命オンラインサロン
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●08月分// よけいなお世話
 
08月分一覧(2000年目次)
中山美穂●新曲をネット配信という腹のくくり方(2000_0801)
細川ふみえ●大道芸人ブライアン・ホルスと破局(2000_0802)
上原浩治●今度は転倒という不甲斐なさ(2000_0803)
米倉涼子●演技力ゼロの末路(2000_0804)
藤原竜也●未成年飲酒と不純異性交遊写真流出(2000_0805)
和田アキ子●芸能界のガンという大御所(2000_0806)
桜庭あつこ●格闘技の世界に挑戦(2000_0807)
松田聖子郷ひろみと仰天復縁デュエット(2000_0808)
安倍なつみ●大根新人押尾学に入れ込んでも無駄(2000_0809)
錦織一清水沢アキ相手に自滅するさげ▼▼(2000_0810)
松雪泰子●ヒモ亭主なのに妊娠3ヶ月(2000_0811)
保田圭●迷走から卒業へとカウントダウン(2000_0812)
飯田圭織●今年は遊びだよ(2000_0813)
矢口真里●コントロール不能なお仕事(2000_0814)
後藤真希●正体は運を喰う浪費家(2000_0815)
辻希美●ミニモニ結成でスターへ昇りつめる(2000_0816)
山下久美子●未婚の母を決意(2000_0817)
石川梨華●ブキミな女の正体(2000_0818)
遠山景織子●元光GENJI 山本淳一と半同棲の破滅(2000_0819)
吉澤ひとみ●今年は大爆発(2000_0820)
桑田佳祐●21年ぶりに茅ヶ崎凱旋(2000_0821)
香取慎吾●慎吾ママのおはロックで本領発揮(2000_0822)
水野真紀●調理師免許挑戦という崖っぷち(2000_0823)
緒沢凛●不倫体質でキスがうまい(2000_0824)
坂口憲二●夢はアクション(2000_0825)
米倉涼子●交際男性不祥事で事情聴取の過去(2000_0826)
長谷川理恵●異母妹発覚というマッチポンプ(2000_0827)
椎名純平●話題先行で期待できず(2000_0828)
矢井田瞳●害年デビューの短距離選手は期待薄(2000_0829)
出川哲朗●路上キス男の問題点(2000_0830)
伊藤英明●甘いだけじゃ残れない素顔(2000_0831)
 
■2000年08月01日(宝卯)
中山美穂●新曲をネット配信という腹のくくり方
■中山美穂(70年3月1日/鉄辰)が、
7月7日にインターネット上の自主レーベル「スターダスト・テーブル」で
1年ぶりの新曲を発表し、反響を呼んでいる。
店頭による新曲発売ではなく、インターネットによる新曲発売で、
アクセスは12万件以上に及んでおり、宣伝費や流通コストを考慮すれば、
1万枚で採算がとれるとされ大成功と言えるようだ。
ネット以外でも、主要CDショップやコンビニでも同様のサービスが受けられる。

中山は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲強く根っからのスター。
「禄+龍」は、あまり多くのことを一度に出来ないが、お人好しで冒険好き。
「禄+貫」は、計算された演技。
10年運初旬「8歳灯丑」は、条件なしもプライドを補填する、鉄の最大限のラッキーカラー。
「18歳陽子」は、忙しく鉄の本領を発揮される時期。
現在「28歳草亥」は、特別天冲殺10年運で、
堅実に蓄積してゆく事で大きな金銭物質を得ることが可能だが、
従来の活動より地味にうつる。
「鉄+禄+寅月」は、適職を持つのに時間がかかり、異性の裏切りにあいやすい。
「戌」年まれ「鉄辰」は待ち運。

本年(鉄辰)は、限られた範囲でひとつの事に集中すると、
成果を得られる律音で、人生の折り返し地点。
30を迎えた中山の新たな幕開けなのだろう!
■昨年(畑卯)「害」の影響で、ドラマ「二千年の恋」が、ズッコケた中山。
このところ露出はCMだけで、かつての勢いなし。
CD発売してもままならないが、なるほどこういう手があったのか・・・。
律音=人生の折り返し地点で、必死の巻き返しは、評価したいが、
来年(宝巳)は、妥協。
たいした演技力もなく、10年運の味方もないのだから、このまま消えてしまうかも。
鉄は闘う化身なのに、今までお嬢さま的役しかやらなかった報いなのだが、
その事に気が付けば、もう一華咲かせる事も可能なのだが!
 
 
■2000年08月02日(海辰)
細川ふみえ●大道芸人ブライアン・ホルスと破局
■細川ふみえ(71年9月2日/鉄寅)が、
米国人の大道芸人ブライアン・ホルス(68年10月14日/灯巳)と破局したようだ。
大阪のTV局が細川が大道芸に挑戦するという企画をたて、
その時芸を教えたのがホルスだったが、売れない芸人にとって、
細川を利用できればチャンスと思ったのか、ヒモになれば生活の心配がないと思ったのか、
いずれにしろ積極的にアプローチしてモノにしたが続かなかった(笑)。

細川はDNA「貫」主導で、頑固。「貫+鳳」は、時代の波に乗るのが苦手。
「貫+車」は、単純で一本気。「貫+石」は、周囲に溶け込めず変わり者。
「貫+禄」は、ダメなりに演技する(破局しても、素直に認めず)。
10年運初旬「2歳灯酉」こそラッキーカラーだが、その後は見るべきものなく、
一躍有名になる天冲殺(90年鉄午)にデビューしたものの、先細り。
天冲殺デビューは能力以上に評価されるが(細川の売りは、アンバランスな巨乳のみ)、
あとは坂道を転がり落ちミジメな状態になるだけ。
その後は、ビート・たけし(47年1月18日/灯酉)の愛人騒動で注目されただけ。
「鉄+貫+申月生まれ」は、用心深く生き方を変えられないので転職は凶だが、
天冲殺デビューもあり、所属事務所を放り出され個人事務所を設立したのもマズい。

ホルスは、DNA「禄」主導で、わがまま。「禄+牽」は、スピードなし。
「禄+司」は、自制心欠け他人を利用するのみ。「禄+調」は、組織になじめず。
子供並の自己顕示欲(灯+禄+戌月)で芸人というより商売人の素質充分だが、
ラッキーカラー10年運天冲殺「18歳木子」「28歳草丑」でやや注目されているのだが、
不器用なためこの程度の認知でしかない。

二人の関係だが、共通干ないうえに、細川にとってはラッキーカラー+害。
ホルスにとっては、金ズル(灯→鉄)+害。
案の定、度重なる結婚延期からくる心労でダウンしてしまった細川。
害は病気の素なんだよ(笑)。
今や親の生活を支える(午未ばかりか、宝亥年生まれ鉄寅で、親と自分が妥協しつつ支合)
のも事欠くようだが、たけしのあと、整形外科医などにも逃げられており、
今回の騒動は、本当にお粗末だ。もう、静かに幕引きするしかない!
■ビートたけし以後、医者やサラリーマンなどと噂になっては、逃げられた細川。
オトコを見る目がないと言えば、それまでだが、
ドタキャンした仕事の尻拭いは、かとうれいこ(草丑)が行った。
かとうは、ムッとして精一杯「お幸せに」だと。
急遽代役ができるほど、かとうも暇には違いなかったのだろうが、
これでヘアヌード写真集→強制引退も決定的。
特に芸がある訳ではない、来年の妥協+害へ向けまっしぐらだ!
 
 
■2000年08月03日(雨巳)
上原浩治●今度は転倒という不甲斐なさ
■左太もも肉離れの検査と人身事故の被害者男性の見舞いをおえ寮に入ろうとした時、
殺到する報道陣を避けようとして転倒した
(謹慎中の)巨人軍投手上原浩治(75年4月3日/畑卯)。
小指を捻挫して全治10日と診断された上原は、DNA「車」主導で、単細胞。
「車+車」は、計算された行動力(今年は狂っているが)。
「車+貫」は、正直・短気。DAN成分5コのうち4コも「車」なので、
根っからのスポーツ選手だが、
宿命には畑の作物を活かすラッキーカラー火性(陽・灯=知性)も
水性(雨=優しさ、金銭物質)もなし。
また、年支・月支・日支共「卯」という極端さ。
このような人物はさらに「卯」年を迎えると、
卯のフォーカード状態となり昨年(畑卯=律音で人生折り返し地点)のように活躍するが、
本年(鉄辰)は、宿命に存在しない金性(口下手で遊びなし)年でダメージカラー+3害で、
進む退くも不可能でまるで自分の思い通りにならない、運が病気の時期。

10年運初旬「9歳山寅」は条件なしで、ズル賢さを備える。
エネルギー156点の軽さが、「19歳灯丑」のラッキーカラー10年運で、上手く波にのったもの。
「卯」年生まれ「畑卯」は、自己愛。
「畑+車+卯月」は、大風呂敷で、口ほどにもない。
宿命には正式な異性の成分「木」がゼロ(責任感もない)。
遊び相手の「草」ばかり(実に85%を占める)で、浮ついた気分。

ところで、同じ生年月日の高橋由伸外野手も不調だが、上原ほどの問題はない。
この違いは、高橋がストレートに大学を出て就職している点。
上原は1浪を経験している。少しでも早く社会参加をすべきなのだ。
また、高橋は常に緊張感を要求される(常時出場の外野手)が、
上原は投手の宿命で登板する時は緊張しても、
明けの時は抜けてしまうという職制も影響する。
いくら害年には、それだけ良くない事が起きたほうがいいとはいえ、
交通法規を無視したうえの人身事故(しかも、遊びで)等は、
マジメに生きていれば避けられたもの。
畑は管理されねば、チャラチャラと外面ばかりを気にする。
宿命にない金銭物質を与えられすぎて、遊びすぎ。
身の程知らずとは、このことだ!
■極端な運型は成功もしやすいが、落ち込みも激しい。
この生年月日でスポーツ選手にもならず、大きな組織に管理もされていなければ、
もっと悲惨な事にもなっていただろう。
が、これだけ女性に縁のあるオトコも珍しい、
無精ひげで傷心と反省の気持ちをあらわしているが、サマにならない。
今度は複数交際のツケ、修羅場が待っている筈だろう!
 
 
■2000年08月04日(木午)
米倉涼子●演技力ゼロの末路
■『天気予報の恋人』『20歳の結婚』と立て続けて連ドラに露出した、
米倉涼子(75年8月1日/畑卯)の評判が散々だ。
演技力もないのに、口数の少ない難しい役を与えられたり、
バブリーでセリフをまくしたてたりするだけだったり、
ただでさえ視聴率の低いドラマをぶち壊しにしている。

米倉はDNA「貫」主導で、融通性なし。「貫+車」は、直情短気。
「貫+禄」は、腹黒い。「畑+貫+未月」は、ゴネるだけ。
「卯」年生まれ「畑卯」は、自己中心。
エネルギー点数は189点と、女性として成功するためには、軟弱。
宿命には石ころのない(鉄・宝)肥沃な畑と勘違いしそうだが、
112点(59%)を占める作物は全て草であり、時代整合性ない夏生まれという事を加味すれば、
サボテンを縁日で売っているようなもので、さして有難味なし。
また、草は正式でない異性を意味し、オトコたらし。

本年(鉄辰)は、その安っぽいながら存在する草が、
干合で全て宝に変化する超ダメージカラー年。
反抗心だけ(がなりたてるだけ)が強調され、ロクな事なし。
そろそろ私生活の荒れ部分も写真誌あたりに突っ込まれる可能性大だ。
もともと、畑に表現力(鉄・宝)を求めることじたい、ムダなこと。
10年運「22歳陽戌」も、ダメージカラー。
モデルの世界で、売りのなくなった人が安易にTVに進出しても、仕方あるまい。
これで、敗退は決定的だ!
■モデルの世界で頭打ちだからといって、安易にTVに登場はマズい。
ヘタさを通り越して、不快感さえ感じるんだから、始末が悪い。
やっぱり、畑には、草じゃなくて木ではないと意味ないのだと、感じた。
知性もなければ、センスのないバブリーぶり。
こんな人をいいと思う人は、まずいないと思うが、ここに付け加える!
 
 
■2000年08月05日(草未)
藤原竜也●未成年飲酒と不純異性交遊写真流出
■1年10ヶ月程前の98年10月(山寅年海戌月)、
当時「身毒丸」の舞台で高い評価を受けたばかりの藤原竜也(82年5月15日/山戌)が、
渋谷駅近くにある若手芸能人のたまり場として有名なゲームセンターに
友人らときていたA子(19)さんらと意気投合し、
深夜彼女の自宅マンションで酒を飲むなど
(現在18歳の藤原は当時16)乱痴気騒ぎをしたという。
その一部始終を記録した写真には、
A子さんの股間から顔をだす藤原の恍惚の表情や
使用済みコンドームが写ったツーショットなどがあり、
言い訳無用のハチャメチャぶりを披露している。
藤原はコンドームを「オレからのプレゼントだよ」と言い、
「やった芸能人は全部で100人くらいかなあ」なんて自慢しながら、
有名アイドルの名前をあげ
「アイツは胸もないし、締まりも悪いし・・・」等とうそぶいたと言う。
A子さんとは一夜限りとの事だが、映画『仮面学園』を本日(5日)公開を前に、
普段は見せない「仮面」ぶりを暴露されたことになり、大変良い宣伝になったようだ(笑)。

藤原は、DNA「鳳」冲殺主導で、屈折した遊び人。「鳳+禄」は、口が上手い。
「鳳+調」は、なあなあ。「鳳+牽」は、お天気屋。
生月冲殺(無責任)に加え、10年運「7歳陽午」はダメージカラーながら
日干支「山戌」と大半会的(初旬のみ山と陽は同格)なため、
社会参加すれば成功条件が稼働する。
現在の「17歳灯未」は、夏山にマグマでクドいが、
年干「海」と干合すれば(年支が)「木」となり、稼働力が生まれる。
本年(鉄辰)は、有名になる天冲殺。
その作用は生月冲殺のため、さらに倍加され、
特にキーワード「遊び」が対冲(戌と辰)されるので、私生活が表面に噴出した。
未成年男性アイドルが酒を飲むなど不純な生活がでてくるのも、
ホンネの時代と言えばそれまでだが、
時代整合性ない夏生まれタレントを管理できない「脇の甘いホリプロらしい」お粗末さ。

この事務所は、色気ばかりを強調した内容希薄アイドル路線しか能がないようだが、
それは女性だけではなく、男性アイドルに対しても同様のようだ。
表向きは上場するなどマトモに見えるホリプロも一皮むけば、
犯罪スレスレの輩を多く抱えた薄汚い事務所なのだ!
■さすが反響メール多数(笑)。とにかくホリプロの情けなさである。
優香(鉄午※)・深田恭子(畑丑)という実態のない上げ底アイドルはお手の物。
消費者動向を無視した時代錯誤ぶりは、甚だしい!
 
 
■2000年08月06日(陽申)
和田アキ子●芸能界のガンという大御所
■さしたるヒット曲もなくガサツな物言いで満足な司会もできないのに、
さも大御所のご意見番ごときふるまっているのが和田アキ子(50年4月9日※木戌)。
和田はDNA「石」主導、ズルい。
「石+禄」は、他力本願で、一人では何も出来ず、他人をイジるだけ。
「石+車」は、豪放ワンマン有無を言わさず。
「石+牽」は、事なかれ主義で長い物にまかれろ。

10年運初旬「2歳畑卯」は、日干支「木戌」と干合支合するため成功条件だが、
月干支「鉄辰」と日干支「木戌」が天剋地冲で、伸びる要素を破壊してしまう。
年支「鉄寅」と日支「木戌」に対し、三合会局になる「午」でも
10年運にでもまわればいいのだが、それもなし。

また、強いはずの春生まれ「木」とはいえ、
鉄×2では身を傷めソコソコの活躍しかできない。
和田の弱点は私生活を顧みず仕事に生きれば能力を発揮する「木戌」。
俗にさげ●●なのだが、二度にわたる結婚。仮面夫婦である。
こんな調子だから、能力全開といかないのだ。
さらに、「寅」年生まれ「木戌」は、異性の気持ち理解不能。
若い芸能人にして見れば恋愛や結婚についてどうのこうの言われたくない(笑)。
また、「木+石+辰月」は、隠居のさだめ。
大将ではなく顧問格なので、意見はしても自己主張ばかりの目立ちたがりではいけない。

明らかに実績では上の松田聖子(灯未)と同等と付き合おうとか、
コキおろす事だってとんでもないことだ。
現在「42歳草亥」は10年運特別条件天冲殺(キーワード石で、さらに狡猾になる)。
ただし、これは普通の人にとってである。
「木戌」や「草亥」の異常干支にとっては歓迎できず、かえって埋没してしまう時。
ホリプロも、こんな芸のない人が、所属タレントの最上位に君臨するようでは、
若い人が育たない。本年は木が斬り倒される時、とっとと自滅してもらいたいものだ!
■上にいる人がこうだからホリプロは、タレントは不祥事ばかり。
池谷幸雄・斎藤陽子・藤原竜也・深田恭子・優香とクズ揃いだ(笑)。
それが、ダメな「木戌」らしいところ。
志もなくテキトーな者をかき集めてくるからこうなる。
和田はもう少し枯れてくればいいのに、
事務所のカサを威光に言いたい放題はもうやめるべき。
早く、静かなオバアサンになりなさいってば!
 
 
■2000年08月07日(灯酉)
桜庭あつこ●格闘技の世界に挑戦
■昨年の羽賀研二(草卯*)騒動で一躍名を馳せ、
グラビア・Vシネマ・バラエティ・唄(笑)と活動をしていた
桜庭あつこ(77年3月29日/草酉)が、本格的に格闘技の世界に挑戦することになった。

桜庭はDNA「貫」主導で、状況環境により変化。
敵が多いほど頑固。好き嫌いの差激しい。攻撃受けたら全部はね返す。
「貫+車」は、一本気。「貫+調」は、恩義通用せず。
「貫+鳳」は、表面温厚中頑固。「貫+龍」は、忍耐力強力。
10年運初旬「木辰」は、ズルさを身につけるが、
自身の天冲殺10年運が始まる21歳までは誰かの犠牲(仲間の犠牲)。
ところが、現在の「22歳陽午」(キーワード反抗心)は、
環境を変え積極的に過去を破壊すれば
大きく飛躍する10年運ラッキーカラー天冲殺で向かうところ敵なし。
「巳」年生まれ「草酉」は、一か八か相場師的要素。春生まれは強い。
エネルギー点数157点でも、草のもつ身のこなしの柔らかさが格闘技には最適。

本年(鉄辰)は、干合支合で、役目役割の変更。
テレビ朝日系『特捜TV!!ガブリンチョ』で3ヶ月にわたる10キロのダイエットに挑戦し、
その根性を見せつけたものだが、先には萩原ミミという成功例もあり、
桜庭の活躍が見物だ!
■草の桜庭には水を得た魚のような仕事が、格闘技であるが、
本人がイキイキしているのも見逃せない。
実際に彼女にあった人はその飾らない性癖に好感をもったようだ。
大手事務所ではない桜庭だが、ぜひあの羽賀研二を弄び、
乗り越えていった強い女として、名前を残して欲しいものだな!
 
 
■2000年08月08日(山戌)
松田聖子郷ひろみと仰天復縁デュエット
■かつて恋人同士で15年前に涙の別離劇を演じた松田聖子(62年3月10日/灯未)と
郷ひろみ(55年10月18日/海子)が、
年末へ向けて壮大な愛のデュエットCDを9月末に発売することになった。
「生まれ変わったら、一緒になろうね」の台詞から念願の大プロジェクトは、
松浦勝人(雨未)プロデュースで、
「True Love Story」と「さよならのKissを忘れない」で、何が何でも売る構え。

聖子は、DNA「龍」冲殺主導で、常に見直しと再出発の人。
「龍+調」は、屈折した向上性。「龍+貫」は、忍耐力あり。
「龍+車」は、ひらめき。「龍+牽」は、ヘンな創造力。
10年運初旬「1歳海寅」は、年干支「海寅」と律音で、条件あり。
生年生月冲殺のため、流れに乗れば大きな成功を掴み、話題提供に事欠かない人。
宿命に金性ゼロで、金銭物質と家庭運両立しないが、
21歳「鉄子」はその金性の害で散々。
現在「31歳畑亥」は、表現力が増し自然体で生きてゆけば、
汚された運気が上昇してゆく時期。
本年(鉄辰)は、年運冲殺明けと宿命にない金性年で、
まさに現実の金銭物質に大きな縁のある年。

郷は、DNA「玉」主導で、懲りない人。「玉+司」は、生活のための知恵。
生き抜くためにはなりふりかまわず(笑)。「玉+調」は、世間知らず。
「玉+禄」は、行動力攻撃心なし。「玉+石」は、理屈っぽい。
動乱期に強いもめ事大好きの「未」年生まれ「海子」だが、宿命には特筆すべき事なし。
ここ数年の注目度合いは年運の天冲殺現象+破壊現象(離婚)。
本年は天冲殺明け+キーワード改良改革+月干支天剋地冲で、気持ちがふっきれたもの。
郷は年支「未」と日支「子」が害で、単純なようで表裏あり。人生が二分化される人。

カンジンの二人の相性は、干合支害ながら共通干支もあり、
理解度あるが決して相いれない仲。
今回聖子がBグループ傘下にくだった事で実現した企画だが、はるかに聖子が格上。
郷は本来なら頭が上がらない筈なのだが!
■どうしても腑に落ちないことがある。
いくら郷がバーニングに所属しているからといって、
この誕生日では、出来すぎを通りこして、疑惑だ。
昔の記憶で資料もとりあえずないが、
郷が1歳サバをよんでいたらこの関係はどうなるだろう。
54年10月18日なら「灯未」となり、聖子の月干支とは大半会になる。
しかし、生日同士は律音で互いに鏡を見るようなもので、密着しては付き合えない。
せいぜい異性でも友人か。そして、DNA「禄」主導は、生まれながらのスター。
「禄」+「鳳」は、お人好しながら強い引力本能。「禄+玉」は、攻撃心なし。
「禄+貫」は、演技力あり。木午年木戌月は灯生まれとしては、味方がいっぱい。
10年運初旬「草亥」は、特別条件初旬天冲殺で、成功要因。
ただし、10年運「17歳陽子」は妥協で害。「27歳灯丑」は過去の完全破壊。
そして、「37歳山寅」から20年間が、過去を清算すれば、伸びてゆく10年運冲殺の宿命。
なかなかのものとなる。しかも、宿命に水分ゼロは、ガツガツ仕事をするタイプではなく、
結婚運ゼロ。ならば、結婚が相性以前に破綻したのも納得がゆく。
「午」年生まれ「灯未」は正直、
「灯+禄+戌月」も子供のような性格で、これも郷そのものだ。
本年10月生まれは立場の大きな変化。
共に天冲殺明けで、聖子のバーニンググループ入りで、この企画も実現したようだ。
しかし、一度別れた男女が、仕事とはいえ一緒になるのは、
いくらなんでもありの芸能界でどんなものだろう。
互いに利用するだけの関係で終わらせてもらいたいものだが、
一般人は決してやってはいけない事なのだ!
 
 
■2000年08月09日(畑亥)
安倍なつみ●大根新人押尾学に入れ込んでも無駄
■『モーニング娘。』の安倍なつみ(81年8月10日/鉄申)が、
新人俳優の押尾学(78年5月6日/山辰)のマンションに連泊し、
そこから仕事現場に向かう姿が『FOCUS』にキャッチされた。
押尾は「恋愛は自由だし、オレは何も悪いことをしていない」と堂々としているというが、
安倍の事務所関係者は「映画『ピンチランナー』で知り合ったのがキッカケで
プレステにハマってずっとやっていたそうです」と歯切れが悪い。

押尾は現在TBS系『20歳の結婚』で優香(鉄午※)の相手をつとめる大根役者で、
DNA「貫」主導で、好き嫌い激しく攻撃受けたら全部はねかえす。
「貫+牽」は、主義主張なし、打算的で目的遂行のために雑な人。
「貫+貫」は、利己主義。「貫+石」は、周囲に同調しない。「貫+玉」は、その場限り。
10年運初旬「10歳山午」は、年干支「山午」と律音で成功条件も、
時代整合性ない鈍い夏の山。
318点の鈍重なエネルギーは、大成するにはよほどの覚悟が必要。
「20歳畑未」は、キーワード「石」で、ズル。
「午」年生まれ「山辰」は、現実性に乏しく、仕事に熱心とはいえない。

一方の安倍は、DNA「龍」主導で、形に恵まれると精神苦。「龍+石」は、自己弁護せず。
「龍+龍」は、やり始めたら止まらない(笑)。「龍+車」は、ひらめきの人。
10年運初旬「10歳灯酉」は、鉄を活かすラッキーカラーだが、
252点のエネルギーを活かす稼働条件に乏しく、
宿命に木性ゼロで引力本能なく、ほどなく消えそうだ。
本年(鉄辰)は、大半会で気持ちのままに生きる時。
単独行動が目立ち引退に加速がついたようだ。

二人の関係は、月支同士が刑と支合。日支同士が半会。
ダメージカラーであるのは言うまでもなく、現実優先Hだけの遊び関係。
12歳も年上の財前直見(畑巳)をバイクマニアに変身させた押尾は、
かつて100人を束ねていた元暴走族のヘッドで、安倍を追い落とす刺客だ!
■つんく(海申)に捨てられて、これじゃあなというのが感想。な〜んも発展性なし。
バツが悪いもんだから、認めないのも印象度大幅ダウン。
そもそも子丑冲殺が、中途半端な年上と交際することじたいが、もう終わりを意味している。
一方押尾の方はあけすけで、財前直見(畑巳)と交際している事まで周囲には広言。
こちらも、論評するには及ばないほど、トホホな相性。
山(押尾)が鉄(安倍)にチョッカイだしたくなる気持ちはわかるが、
畑(財前)と付き合って、何のトクがあるんだ(笑)。
とんだ事で、注目され赤恥をかかされたのが財前。
大人なんだから、付き合う相手を選ばないとな。
しかし、この演技も何もないボソッとぶっきらぼうに喋るだけの押尾。
存在感だけは立派なのに、とにかく雑。
女がいろいろしても、当然の顔。
こんな、オトコはいれあげるだけムダ。将来性なし。近づいてはいけないのだ!
 
 
■2000年08月10日(鉄子)
錦織一清水沢アキ相手に自滅するさげ▼▼
■少年隊の錦織一清(65年5月21日/草亥※)と不倫疑惑で騒がれたこともある
水沢アキ(54年12月5日/草未)に、1千万円の金銭トラブルが発覚した。
事の発端は97年4月9日(宝巳)に登記された会社Aの取締役に錦織が名を連ね、
監査役として水沢アキの本名が入っていたもので、
水沢は1ヶ月で監査役を辞任したが、
第三者を介して水沢にこの会社の負債を肩代わりする提案がなされ、
かつて恋人関係(92年「海申」に交際を騒がれ、
93年「雨酉」にベッドで肩を寄せ合う写真が写真誌に掲載された。
共に錦織の条件なしラッキーカラー天冲殺)にあった錦織のために
水沢が返済をしたとかしないとかという話。

錦織は、DNA「調」主導で、偏り激しい人。「調+玉」は、世間知らず。
「調+車」は、落ちつきなし。「調+調」は、常識通用せず。
10年運初旬「5歳鉄辰」は、年干と日干の「草」を干合させ天干一気とし、
さらに年干支「草巳(干合後は宝巳)」と月干支「宝巳」は日干支「草亥(干合後は宝亥)」
との間で納音現象を起こすため、成功条件。
ただし、時代整合性ない夏生まれに加え、
現在の10年運「35歳灯丑」はダメージカラー(キーワード遊び)、
これに異常干支さげ▼▼「草亥」の要素が倍加されている。
本年(鉄辰)は、準天干一気の錦織が、干合で全ての干が「宝」に変質するため、
天干一気が完成し、目上を吹き飛ばすもの。
さらに、「草」のキーワードが異性がらみの名誉なので、
妥協がキーワードの天冲殺+害月のいま、取り沙汰されているもの。

水沢は、DNA「玉」主導で、懲りずに過去をひきずる人。
「玉+鳳」は、内面葛藤激しい。「玉+禄」は、逃げ下手。
「玉+石」は、理屈をならべる。「玉+貫」は、その場限りの人。
10年運初旬「9歳木戌」は成功条件も、冬の草で稼働しづらく、
現在の10年運「39歳宝未」は、超ダメージでボロボロになる時期。
水沢は宿命に金性なく配偶者成分なし。天干一気のため、目上剋し。
前夫と別居中に錦織との交際を囁かれ離婚したが、
離婚しても前夫の姓(スイーヒ)を名乗ったり、
別れた恋人(錦織)と友人関係を続けるなど、草らしい優柔不断さで過去を断ち切れない人。
それが、宿命にない金性年(鉄辰)+条件なし天冲殺(有名になる)で
一気に問題が噴出してしまった。

鉄や宝が押しよせれば、弱っている草(錦織と水沢)はひとたまりもない。
特に異性に縁がない人は、日頃からけじめをつけ、清く正しく生きて行きたいものである!
■国広富之(木辰)には結婚寸前で逃げられ、玉の輿を狙った外国人実業家にも
思ったほど稼ぎがなく、錦織と不倫したあげく離婚した水沢アキ。
若い頃のヌード写真を写真誌に切り売りして、糊口をしのいでいるプライドのない人と、
友人だと宣言する錦織の神経はだいじょぶか(笑)。
二人ともダメなりに、水面下では決して切れないんだから、もう頭の中身を疑う。
こんなオトコも女もNGだ!
 
 
■2000年08月11日(宝丑)
松雪泰子●ヒモ亭主なのに妊娠3ヶ月
■自身がプロデュースするメガネブランドを立ち上げるなど、
すっかり芸能界の「ファッションリーダー」として有名になった
松雪泰子(72年11月28日/雨亥)が妊娠3ヶ月であることがわかった。

松雪はDNA「石」主導で、ズル。「石+石」は、集団のなかの変わり者。
「石+貫」は、周囲に溶け込まない独裁者。「石+龍」は、言い訳無用で金銭感覚なし。
バックバンドのギタリストだった門脇学(34、誕生日不明)と、
98年3月(山寅年草卯月)に電撃入籍したが、
相手との出逢いはその前年(97年灯丑)または前々年(96年陽子)の
条件なしラッキーカラー天冲殺と思われ、夢のなかでの出来事。
それが、明けた勢いで結婚をしたが、
働く女性にとっては長く配偶者と添い遂げられないもの。
本年(鉄辰)のキーワードは、伝統回帰・母性なので妊娠はありえないものではない。
松雪は、全エネルギー245点の子丑生年冲殺。宿命に火性ゼロで暖かみなし。
また、土性なく、配偶者成分ゼロで、結婚が形になりづらい。
本来、雨に土性なしは、仕事の稼働力ないが、
10年運初旬「7歳鉄戌」は、条件なしも、「17歳畑酉」で動きが出たもの。
現在は「27歳山申」で、干合支害(さらに月支も害)。
この意味は、役目役割が全うできず(仕事が制限される)、あるいは異性の裏切り。
結婚運のない人が、ラッキーカラー天冲殺で虚の結婚をしても、
あとへは続かないのだから、この10年運のどこかで別れとなる。

相手の生年月日が不明なので、松雪を基準にすれば、
第一は来年(宝巳)のキーワード改良改革の対冲(月干支納音)だったが、
これは出産があれば回避される見込み(流産等だと危うい)。
3年後「雨未」は独立キーワ−ドの大半会だし、
4年後は2害の10年運の2害の年。このあたりだろうか・・・。
本来、生年冲殺で配偶者縁なければ、成功するか否かは別にして仕事に生きる宿命。
妊娠・出産を機に松雪は、ヒモ亭主をリストラし、仕事に生きてほしいものだ!
■世の中の人が全て幸せになれないし、注目されすぎるだけ芸能人は、より不幸だ。
しかし、よりによって、松雪はもっと理性だけはあると思ったのに、
ついにヒモ亭主と別れきれずに、妊娠とはね。
なんで、これだけ強い人が、
自分より若い男性をひっぱっていこうと考えつかなかったのであろうか。
それが、ラッキーカラーがなく、自分を勘違いしている証拠。
懲りない人は、ほっておくしかない!
 
 
■2000年08月12日(海寅)
保田圭●迷走から卒業へとカウントダウン
■7/26発売「青春時代1.2.3」が初登場1位/今週4位の『プッチモニ』。
そのなかで、(モー娘。のなかで)「次にやめるのは、オマエ」と
『うたばん』(10日放送)で石橋貴明(山子)に名指しされた。

保田圭(80年12月6日/雨丑)は、DNA「石」主導で、優柔不断のズル。
「石+車」は、豪放ワンマン。目的遂行のためには、個人感情無視。
「石+禄」は、他力本願。「石+玉」は、理屈っぽい。
「雨」はグズグズしやすく、何でも時間がかかる体質だが、
「雨+石+亥月」生まれは、おだてに弱い。
10年運「10歳陽戌」は、ラッキーカラーであること以外、見るべきものなし。
宿命の年支「申」と月支「亥」は、出だしが悪い事と害作用が効いて肌荒れ。
グループに参加したのが、98年(山寅)の準ラッキーカラー干合天冲殺のため、
本年は周囲の変化にとまどいながらも、なんとか必死に思いとどまるが、
来年(宝巳)は宿命のラッキーカラーになる月干「灯」(灯亥)が、天剋地冲になるうえ、
日干支「雨丑」のキーワードが「別れ・改良改革の半会(結果)」となるばかりか、
10年運「20歳草酉」がゆとりとなるので、新たな道を選択せざるをえないだろう。
たしかに唄の上手さでは、矢口(山申)と双璧だが(コーラスとして)、
「むかつくので最後まで残る」と発言する保田(DNA石主導)をリストラするには、
連帯責任という名目が必要。

所属する『プッチモニ』(99年11月25日/宝巳)が、
来年は早くも律音で人生の折り返し地点(月干支草亥は天剋地冲)で
空中分解の様相なので、あとは時間の問題。
何のために(モー娘。に)いるかの問いには、「団体行動を勉強している」とか、
「人をビックリさせるアーティストになる」などの発言をするが、
それも来年には終了で、普通の人に戻るのだ!
■『うたばん』の保田は元気だったが、『Mステ』のほうでは相変わらず精彩なし。
このあたりは、石橋貴明の上手さなんだろうが(つまり、タモリ「雨亥」は、石橋以下)、
地味な彼女をアソコまで燃えさせるのは、干合支合のおかげ(笑)。
しかし、これ以上カワイソーなイメージをひきづらせるのも、なんだかなあ。
誰かなんとか、してやってくれ!
 
 
■2000年08月13日(雨卯)
飯田圭織●今年は遊びだよ
■『たんぽぽ』のメンバーでもある飯田圭織(81年8月8日/山午)は、
DNA「貫」主導で、状況環境により変化するが、好き嫌い激しい頑固者。
気が強い子丑冲殺でもあり、イジメの首謀者になれる素質あり。
「貫+調」は、集団行動好まず礼儀知らず。
「貫+龍」は、短時間でうち解けず、忍耐力あり。
「貫+石」は、周囲になじまず一歩裏に退く独裁者の質。
「龍→貫→調」は、最後は自己中心で口うるさい。

10年運初旬「10歳灯酉」は遅咲きだが、ラッキーカラー10年運。
宿命の月干「陽」と年干「宝」が干合すれば、それぞれ「海」「雨」となる。
その「雨」が日干「山」と2次干合すれば、それぞれ「灯」「陽」に変化する。
年干支の変化したものは「灯酉」になるので、
これは初旬10年運「灯酉」と同一(律音)となり、成功条件。

創設メンバーのなかで脱落者やそれを囁かれる人が多い中、
そんな話しがまるでないのは、このためだろう。
しかし、内情は山のわりに、宿命に木性ゼロ。
稼働力(木=車)もプライド(草=牽)もなし。
最大の重し石黒彩(木戌)が抜けたのは痛いが、事務所に管理されなくなれば、
或いは少しでもヒマになれば、本年(鉄辰)は遊び成分が体全体に蔓延し、
ただでさえ腰の重い彼女が鈍くなるだろう。
その気になれば、暴発し存在感を誇示するのだが、
しょせん木で覆われていない裸の山肌は傷つきやすく、
岩があらわになればなるほど登山には向かず、人をひきつける魅力も薄れる。

来年からは10年運「20歳山戌」がはじまり、
月支「申」年支「酉」をふくめた秋の方三位が完成する。
キーワードは、山に山(貫)で、独立。
方三位だから、横滑りだが、暴発すれば崩れてしまう。
大人としての自覚(車と牽)は、仕事をしてこそ生まれるものだ。
まさかの妊娠→引退もあるが、不思議な存在感のある人だから、
それは少々もったいない。目の離せない存在だ!
■読者メール→「他のメンバーはあまり気になりませんが、飯田圭織はなぜか気になる人です。
本当不思議な存在感のある人ですよね。私は「モー娘。」あまり好きではないのですが、
メンバーの中で彼女の顔と名前はすぐ覚えることができました。
これって、彼女の存在感が特出していることの証明でもあるとは思うのですが。
イジメの首謀者になれる素質ありとのことですが、
しないでほしいなぁと勝手に思っています!」
彼女達にあまり興味のない人を代表する意見がコレだと思う。
ま、実際には北海道時代は、けっこうワルだったらしいですが、
そうじゃなきゃ彼女のエネルギー発揮はできなかったかも。
今は真のモー娘。の裏番なんだろうネ!
 
 
■2000年08月14日(木辰)
矢口真里●コントロール不能なお仕事
■『たんぽぽ』のもう一人の創設メンバーの矢口真里(83年1月20日/山申)は、
DNA「石」主導で、最初は好き嫌いなく、かえって誤解される。反撃は鈍い。
「石+禄」は、他人を利用するのに長ける。「石+鳳」は、一般常識はある人。
「石+司」は、大器晩成で日常生活に味気なし。「石+貫」は、集団に所属しても融合せず。
「山+石+丑月」は、他人のおさがりを引き受ける人。

10年運初旬「5歳海子」は、宿命の月干「雨」と日干「山」が干合すれば、
それぞれ「灯」と「陽」になる。月干支は「灯丑」になるので、
初旬干支と「干合支合」関係になるので成功条件。
ただし、『モー娘。』に参加したのは、年運冲殺と納音(過去の因縁を断つ)時期。
月干干合(雨が灯に変化し、夢が最高に良い方向に変化する)もあったが、
そうそう長く続くものではない。

本年(鉄辰)は、天冲殺あけでキーワード遊び。
宿命に木性ゼロでプライドなし、異性成分の雨・海が
手に届くところにある彼女は(異性成分過多)、
おそらく仕事より男性に強くひかれているはず。
現在の10年運「15歳宝亥」は、「亥申の害」で肌荒れが顕著となり、
ナーバスになり体調を崩しやすい時期。また、その気になれば、裏切られる。
矢口と生年月日が1日違いの宇多田ヒカル(灯未)は、
矢口の何倍も成功したために、その反動に苦しんでいるが、矢口とて現象は同じ。
条件なし天冲殺でハジけたツケは、必ず体調不良となり押しよせる。

来年(宝巳)は、10年運干支「宝亥」との間に納音が起こり、
周囲に分裂騒動が起こり、彼女が乗り遅れてしまう。
飯田同様、山の彼女には石黒彩(木戌)の存在は支えであり、大きかったのだ。
焦って妊娠→引退もあるが、それでは害結婚(10年運)となり、あとで苦労する。
唄の上手い矢口は、大変魅力的だが、本来はソロソロ自分のいた場所に戻るべきなのだ!
■一見、恵まれた宿命を持つようでも、デビューが条件なしの天冲殺だったり、
10年運が害であれば、見せかけになってしまう。
本人が気が付かないうちに、自分の力ではどうしようもない状況に陥いる。
あらかたは、現実に自分の器がついて行けなくなって、体調不良ダウン。
若いのにはじめすぎると、宇多田ヒカル(灯未)だって、
浜崎あゆみ(灯酉)だってパンクする。
残念ながらレベルの落ちる矢口は、なおさらだ。
こんなひとには気をつけなければならない!
 
 
■2000年08月15日(草巳)
後藤真希●正体は運を喰う浪費家
■早いもので『第3次モー娘。』に参加して1年になる後藤真希(85年9月23日/草丑)は、
DNA「車」主導で、反撃素早く単細胞ながら、よけいな事を考えない分、時代整合性あり。
「車+禄」は、ルールに縛られるのが苦手で礼儀知らず。「車+貫」は、一本気で表裏なし。
宿命成分にラッキーカラーの火性なく暖かみのないひっそりとした印象
(DNA鳳・調なく表現力ゼロまたは無限大。但し、口のききかたを知らない)だが、
10年運初旬「5歳陽戌」で、その成分は補完され(DNA調=少女性)、
さらに初旬天冲殺のために成功条件となった。
本年より「15歳灯亥」となり、この世界に慣れただけでなく、
のびのびとした(DNA鳳=ゆとり)気分になっている。

後藤の宿命の最大特長は、生まれ年も月も日も干が全て「草」であること(天干一気)。
これは、集中力抜群なだけでなく、近づく目上を吹っ飛ばしてしまうもの。
(草なので寄生植物、蔦の強力なもの)。
この最たるものが、96年10月28日(陽子年山戌月山戌日)に、
実父をロッククライミング中に失ったこと。

このように身内の弱い人を標的にしてしまうのが、この天干一気の特長。
今年は干合で全てが「宝」に変質し、プライドが高くなり、
ついに立ち位置ばかりか名実共に「モー娘。」の顔になった。
養育係の市井紗耶香(雨巳)を脱退に追いやったのも、
安倍なつみ(鉄申)を引きずり降ろしたのも、この威力なので、近づいてはいけない(笑)。

ところで、「草丑」のDNA「禄」持ちは、異性に財を消耗させる浪費家。
つんく(海申)がどこまでイレあげているか知らないが、
天干一気なので身ぐるみ剥がされる。
こんな女には気をつけたいものだが、
後藤本人はまだその体質に気づいてはいないのだろう!
■単なるアイドルと思うなかれ、後藤の周辺を探ればもっとキナくさい事件が、
小さな事を入れれば、ゴロゴロ転がっているだろう。
こういう人は、女系家族になりやすいのだが、
あまり密着すると異性でなくても、返り討ちにあう。
次なる被害者は、果たして誰か、興味はつきない!
 
 
■2000年08月16日(陽午)
辻希美●ミニモニ結成でスターへ昇りつめる
■ネットの掲示板では加護亜依(海辰)と矢口真里(山申)の3人で
(当然背の高さだろうが・・・)『ミニモニ』結成の噂もある
辻希美(87年6月17日/灯酉)は、DNA「鳳」主導で、バランス感覚ある為に迷いあり。
人情心溢れるも中にはいれない。「鳳+龍」は、内面葛藤激しく新しい世界をつくる人。
「鳳+禄」は、お人好しで強い引力本能あり。
「鳳+石」は、繊細な感性発揮しすぎると肉体を病む。「鳳+貫」は、表面温厚中頑固。

10年運初旬「7歳灯未」は、年干支「灯卯」と大半会となり、
世の王道を行き大成功する運型。
宿命の大きな特長は、水分ゼロで(異性成分なしでもあるが・・・)で、役目役割ゼロ。
『たんぽぽ』にも『プッチモニ』にも参加できなかったのは、
唄が稚拙なのではなく、この枠にはまらないのが原因。
調整不能なので、手に負えないとも言える(笑)。

また、年干「灯」・月干「陽」・日干「灯」は変則ながら真性天干一気で、
目上を吹き飛ばす宿命。
強い夏の火は草を燃やしてしまうので、後藤真希(草丑)も、うかうかできないのだ。
辻の強みはクドいと思われてもエネルギー154点の軽さ。
これが、周囲を油断させるので、懐に入ることを許されてしまう。
また、「卯」年生まれ「灯酉」は、内外シーソー。
年干支「灯卯」と日干支「灯酉」は納音で、
天干一気とは別に親を含む目上や上司を上意討ちする宿命。
表向きも裏向きも思考回路は同一でも、実際の現象が180度異なる変わった人。

ところで、まだ辻の宿命には、着目すべき点あり。
生まれ年の「卯」は、数字の「3」、生まれ月の「午」は「6」、生まれ日の「酉」は「9」。
これを時計盤にあてはめると、何か不足しているものに気づく、そう「子」の「12」である。
つまり、毎年12月になると何か動きがある(子年ならさらに大きな動き)。
現在年運天冲殺で不自然に露出しているが、年末にはとてつもない事が起き、
来年(宝巳は月干干合で、その月干が宿命にないラッキーカラーの海になる)
メチャクチャ忙しくなる布石がうたれるのだ。
これが、どうしてなの(?)という加護に比べ、
来年は辻が大化けする理由である。頑張れ辻!
■「モー娘。」も続々加入する新メンバーのほうが、運型が変わっていてほれぼれする。
それだけ、グループが成長してきたことになるのだが、
後藤ばかりか、辻まで天干一気とは驚き。
それだけ目立つ存在なのだが、現在のところスタッフは活かし切れていない。
年運冲殺デビューになるので、賞味期限は2年間なので、早くなんとかしてほしいものだ。
ただ客観的に見れば、男女かかわらず、こういう人には近づいたら、大火傷する。
火性の一気は熱いのだからね。
あなたの周囲にいたら、いくらラッキーカラーでも、
目下ならば逃げるのが正解だという事を頭にいれておきたい。
焼き尽くされたら、蘇生するには、時間がかかるゾ!
 
 
■2000年08月17日(灯未)
山下久美子●未婚の母を決意
■97年(灯丑)に布袋寅泰(鉄午)と12年間にわたる結婚生活に終止符をうち離婚して以来、
すっかり忘れられた存在だった山下久美子(59年1月26日/山申)が、
自身のHPで未婚の母宣言をした。
「今年2000年の春に新しい命を授かりました。
愛の神様が祝福してくれたんだって大切に大切に心で受けとめました。
今後は可愛いベイビーと二人で頑張って行きたい」と喜びいっぱいだ。
出産は来年1月の予定で、父親の名前は公開せず、入籍もしない。
歌手活動20周年の節目に、いかにも彼女らしい新たな1ページを開けたと評判になっている。

山下は、DNA「石」主導で、優柔不断で反撃鈍い。
「石+貫」は、周囲に溶け込めない変わり者。「石+鳳」は、案外常識人。
「石+牽」は、事なかれ主義。
10年運初旬「7歳木子」は、DNA「車」というロックの要素を付加されたものの、
大きな稼働条件なし。
ただし、「17歳雨亥」以降の10年運干支は全て子丑冲殺の干支でターボ10年運となり、
人生に加速がついた。
その「17歳雨亥」は干合支害で、
年干「山」と日干「山」がラッキーカラー「陽」に変化して、
個人生活を犠牲にすれば、仕事運が伸びたもの。
現在「37歳宝酉」はデリケートな感性が強くなり、
年支「戌」と日支「申」を加えて方三位となり、内面が充実する時期。
本年は天冲殺明け+月干干合で、夢や子供の場所の変化、
さらにDNAキーワ−ド「鳳」となり、自己表現豊かになり妊娠へと結びついたもの。

ところで、山下と別れた布袋は今井美樹(灯亥)と再婚しているが、
こちらは、今井がしきりに「そろそろ子供が欲しい」と言う発言を
音楽番組でしているようだが、それならば昨年がもっとも適した時期。
出来ないという事は、略奪婚への報いなのか・・・。
山下の「戌」年生まれ「山申」は、本来は正直な人。
どこかで、ホンネを洩らしてくれるかも知れない!
■読者メール→「未婚の母ってゆうのはアリなんですか?
こうゆう場合、生まれてくる子に影響の出方は変わってくるのでしょうか。
まあ、相手の方の誕生日も、彼女がどういった事情で
このような選択をするのかわかりませんし、
相手の方とのつきあいは続けるのかどうなのかもわからないので、
なんともいえないとは思うのですが。
彼女、とその子供は果たして幸せになれるのでしょうか?」

子供というのは、男女が一定の目的意識をしっかり持ち、育ててゆくものです。
ですから、山下久美子が、本当に一人で育ててゆくのか、
やはり二人で育ててゆくのかによって変わります。これには、未婚かどうかより実質婚。
つまり、一緒に暮らすか否かにかかわってきます。
彼女のHPのニュアンスでは、ベイビーと二人という表現になっていますので、
今のところは一人で育てるのでしょう。
となると、この子供は原則母性に偏った子供になるのです。
男性の役目役割は、子供に夢や将来の進むべく方向を先導するものです(縦社会の掟)が、
女性は現実の生活(横社会で生きる知恵)の上に成り立っています。
つまり、超現実的な、金銭物質に偏った子供が生まれやすいし、
そのように育っていくのです。
しかし、本年は山にとって、妊娠ラストチャンス。
相手がどうだろうと、子供の幸せが云々より、
彼女が子供を欲しかったという事実が重要です。
現実的な子供は、そういう役目役割を持ってこの世に生まれていますので、
その器を活かせばよいのです。
なので、彼女が子供を無理にミュージシャンにしようという教育をせねば良いだけなのです!
 
 
■2000年08月18日(山申)
石川梨華●ブキミな女の正体
■本年新加入メンバーのうち4人のうちもっとも口数が少ない
石川梨華(85年1月19日/山午)は、DNA「石」冲殺主導で、周囲のペースに翻弄される。
「石+司」は、ヘンに真面目。「石+車」は、自己犠牲。
「石+玉」は、屁理屈。「石+石」は、とにかく変わり者。
子丑生年生月冲殺の彼女は、根は強いものの冬山で存在感はあっても一歩後ろに控え、
何を考えているのか、つかみどころなし。
「山+石+子年冲殺」は、理屈っぽい行動力で、ヘンなコネをつける。
「山+石+丑月冲殺」は、親以外に可愛がられ、遺産などを相続する。
「山+石+午日」は、おだてに弱い。

10年運初旬「5歳陽子」は、初旬天冲殺及び日干支「山午」と
納音的(初旬のみ山と陽は同格)で、通常人の2倍の稼働力あり。
さらに本年より「15歳草亥」という特別10年運冲殺に突入して、上がる素地あり。
エネルギー171点は、成功する女性としては「か弱く」こころもとないが、
年干支「木子」と日干支「山午」は天剋地冲で、
常に人を犠牲にするか自分が潰されるかという関係は、
冲殺でゆらぎながらも大きな魅力をかもしだしている。

また、月支「丑」と日支「午」は、害。
これが、優柔不断さを付加させ、得体の知れない引力本能を発揮する。
年干「木」と月干「灯」は、冲殺されながらも、燦然と輝くラッキーカラー。
山がその気になって、爆発(社会参加)したのだから、
メンバーの中で「動」の支点を後藤とすれば、
唯一「静」の部分を担うのが石川なのだ。
しかし、このタイプの子丑冲殺がいちばん、中途半端な年上にひっかかり、
人生を台無しにしやすい。石川よ、その間違いだけはおかすなよ!
■石川だけが、メンバーの中で唯一女性的感性を発揮しているというのが、
ファンサイドの共通認識らしいが、とんでもないことである。
冬山は目立たないところに、生年生月だからね(笑)。
キバをむいたら、怖いのに、まだ自分の本性に気が付いていないところが、
可愛いと思われるのだろうねえ。害もあって優柔不断だし。
でも、石川よ。キミが「モー娘。」の中で、本当は一番だということに目覚めろよ!
 
 
■2000年08月19日(畑酉)
遠山景織子●元光GENJI 山本淳一と半同棲の破滅
■遠山景織子(75年5月16日/海戌)が、元光GENJIの山本淳一(72年2月28日/畑丑)と、
半同棲生活を送っていることが明らかになった。
遠山が今年5月(ラッキーカラー年ラッキーカラー月)に
転居した東京杉並区のマンションで二人が頻繁に会っているもので、
一昨年12月放送のバラエティー番組収録のために
タイへ同行したことがきっかけで交際がスタートしたという。
遠山の事務所は「男性との同棲はダメだと強く本人に話している」と困惑を隠せないようだ。

遠山は、DNA「龍」主導で、形に恵まれると精神苦。
「龍+調」は、不平不満たまりやすく、海外進出は吉。
「海+龍+巳月」は、外地へ行くと爽やかになる(それでタイか)。
「龍+司」は、用心深い。「龍+玉」は、心で思うこととは違う現実にハマりやすい(笑)。
10年運「7歳海午」は、生日干支「海戌」と大半会のため、初旬条件あり。
ただし、時代整合性ない夏生まれの海は、汚れやすく、いまひとつ仕事に恵まれておらず、
昨今は女優としてよりバラエティ『笑う犬の冒険』でかろうじて生き残るありさま。
本年は改良改革のラッキーカラー年で『OLビジュアル系』の地味なOL役をこなしているが、
パッとしない(10年運「17歳雨未」は、妥協)。
せっかく住まいを新たにしたのに、過去のオトコ関係を処理せず、
半同棲では先が思いやられる。

山本は、DNA「牽」主導で、自己愛。単純なプライドの持ち主。
「牽+禄」は、行動力決断力鈍い。「牽+貫」は、打算的。「牽+司」は、感動希薄。
「畑+牽+寅月」は、特殊技能に長ける純朴な人間。
10年運「2歳雨卯」は、何ら条件なし。
「12歳木辰」は、(畑に)絶好の作物が生まれ脚光をいくらか浴びたが、
現在の「22歳草巳」は、生月害で立場は不安定なうえに、
稼働力いまひとつの草では、今後とも活躍は見込めない。

二人の関係は、共通干「海」の存在こそあれ、ダメージカラー同士。
しかも、午未冲殺の山本は年上と、子丑冲殺の遠山は年下と交際せねばならないのに、
おかしな話しだ。
また、周囲が海だらけでさして使い物にならない塩田の山本とでは、
いくら夏生まれがじり貧とはいえ、
ラッキーカラー「宝」を月干に持ち初旬条件を持つ遠山としては、
運格がまるで違い交際じたいマイナス。
年下男性と交際する所を頼りにならない弱いオトコが良いと勘違いしたのなら、
早く目覚めるべきだゾ!
■読者メール→
「笑う犬の冒険って、コント的には結構面白いと思うのですが、
なんか、悲愴感漂う番組ですよね。
それはさておき、遠山景織子とは同じ歳で、地元が一緒です。
(町田。でも本人は「東京の方」とか、すっとぼけたこと言ってやがる)
何年か前はよく町田駅周辺に出没してたようで、
「彼女の周りだけオーラが漂っている」などと言われていたもんですが・・・。
「友だち一人もいなかったよ」(同じ中学出身者/談。)
「彼氏にバイクとか買ってあげてる」
(同じ高校進学者/談。ちなみに学区内一番のヤンキー校でした。当時)
などの証言も子丑冲殺ならでは。
高校生だったくせにかなり貢いでいたとの噂です。
せっかくラッキーカラー年ラッキーカラー月に引っ越ししたのにね。
「OLビジュアル系」で「おお、路線変えたけど、がんばってるじゃん」と思ったよ。私は!」

ダメな子丑冲殺と成功する子丑冲殺の違いは、
頼りない年上を盛り立てようとして失敗するか、将来性ある年下を育てるかのどちらか。
多くの子丑冲殺の女性が、年上と交際したり結婚して、
相手ばかりか自分も苦しめているのです。
しかし、エネルギー点数もなく、あんなに痩せていては、ダメだろうね。
この程度でしか注目されないのが、哀しいことです!
 
 
■2000年08月20日(鉄戌)
吉澤ひとみ●今年は大爆発
■本年新規加入メンバーの中でもっとも人気があると言われているのが、
『プッチモニ』のメンバーでもある吉澤ひとみ(85年4月11日/鉄辰※)。
吉澤はDNA「司」主導で、何でも自分の物にしないと気がすまない。
「司+司」は、現実性強く自分の心を他人に見せず、夢なし。「司+貫」は、強い意志力。
「司+調」は、競争意識強く周囲を敵に見立てて自分の気持ちを奮い立たせる。

「鉄辰」は、もともと無神経で勝手気ままな人。攻めて攻めて攻めまくる。
また、その攻め方も、前進あるのみ。
宿命の日干「鉄」と月干「鉄」に干合された年干支「草丑」は「宝丑」となり、
10年運初旬「8歳宝巳」と大半会するので、初旬条件となり成功運型。
さらに、本年(鉄辰)は律音(日干支・月干支共)。
年干「草」はさらに干合され、精神集中力抜群となる
人生の折り返し地点(天干一気の完成)だ。
宿命にラッキーカラー火性ゼロ(プライドなし)の鉄塊も、
さすが273点のエネルギーで全力でぶつかれば、メンバー入りできたのだろう。

ところで、吉澤は「8歳宝巳」でキーワード「ズルさ」を手に入れているのだから、
始末が悪い(笑)。
加入する前は(ネットの)掲示板で、後藤真希(草丑)のハネっかえりを攻撃していた
「オリキ」だったという噂も納得できるゾ。
その後藤とユニットを組むのだから、
共に天干一気と干合関係で今年はなんとか乗り切るものの、来年は知らない!
 
 
■2000年08月21日(宝亥)
桑田佳祐●21年ぶりに茅ヶ崎凱旋
■サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブが19・20の両日、
神奈川茅ヶ崎市営球場に約5万人を集め開催された。
同ライブは約5万人の茅ヶ崎市民の署名運動から実現したもので、
茅ヶ崎はボーカル桑田佳祐(56年2月26日/雨亥)の故郷で、彼の里帰り公演は実に21年ぶり。

桑田は、DNA「調」主導で、反骨精神旺盛で偏り激しい。
「調+玉」は、常に精神不満爆発。
得意分野については博学も、生活の知恵なく、世間知らず。
「調+司」は、競争意識旺盛。「調+石」は、自尊心強くも名誉にこだわらず。
「雨+調+寅月」は、要領よくおおらかな遊び人。

10年運初旬「3歳宝卯」は、創造力を身につけると共に、
年干「陽」と干合すれば、「雨卯」となり、
日干支「雨亥」と大半会のため、初旬条件となり成功する。

桑田の宿命の特筆すべき点は、年干支と月干支の天剋地冲。
何かをしようとすれば、誰かを犠牲にする。
また、年支「申」と日支「亥」は害となり、物事に一貫性なく、裏表あり。
これは音楽性にも表れている。
「33歳木午」(DNA調)の10年運では相当ナーバスになり、
あちこちと衝突していたが、現在は「43歳草未」となり、
おおらかにゆとりをもって商売に走っている(笑)。

桑田はエネルギー点数199点。たしかに才能はあるだろうが、
これだけ息の長い活動を続けられたのは、
他のメンバーやスタッフが一丸となって応援してきた賜物。
7割近くのギャラを独り占めにしていると言われるようだが、
他メンバーばかりか、ファンへも還元してほしいものだ。
それが、大成功した人が世間にできることで、晩年の運気を崩さない秘訣。
今回のライブでは、グッズの売り上げだけでも相当な金額になると言うが、
いっそ茅ヶ崎市民を無料招待すべきでなかったのだろうか・・・。そう思うゾ!
■読者メール→
「本厚木の駅から少し歩いた所にクラブというか、
ちょっとしたステージがある結構な広さのレストランバー(?)があります。
たまに結婚式の2次会のパーティーなんかに使われるそうですが、
普段ぜんぜん客いないんですよ。
平日しか行ったことがないのですが、5時から11時まで、私達しかいない。
他の客見たことない。従業員の方もヒマなので一緒に飲んだりできるいい所(笑)で
(広すぎるけど)、客いなくてもステージの大画面はMTVなどつけっぱなし、
音楽大音量、おまけにめっちゃ安いんです。
(パスタ380円とかだったと思う。)
こんなんでやっていけるの? 光熱費も出ないんじゃない? とか思っていたら、
友人が「内緒だけどここのオーナー、
ある人のお父さんだからもうからなくてもいいんだってさー。
ほら、そのある人のポスター、なにげに貼ってあるよ」
・・・そう、良く見ればなんの脈絡もなしに、あっちこっちにサザンのポスターが。
この調子でお父さんにお金散財させられてるんじゃ・・・。
おかげでよく安飲みさせていただきましたけど!」

子丑冲殺の息子にダメ親父。その息子は、表裏ありで、身内だけかわいいじゃ、
典型的な転落コース。個人的にはサザンの曲には思い入れあるが、それとこれとは別。
やりすぎて借金つくって、でたくもないCMに醜態さらしている
往年のロッカーのようにならない事を祈る。
なお、サザンの夢の跡は(解体/清掃/現状復帰)3日間かかるそうである。大変だねえ!
 
 
■2000年08月22日(海子)
香取慎吾●慎吾ママのおはロックで本領発揮
■SMAP香取慎吾(77年1月31日/山子)が
18日に発売したCD『慎吾ママのおはロック』が、初日だけで累計30万枚の出荷を記録、
品切れ店続出の人気爆発ぶりだという。
(8月20日付オリコン1位、今週末のランキングも初登場1位確実)。
フジTV系「サタ★スマ」の「こっそり朝ごはん」から飛び出した企画モノだが、
不評の映画(ジュブナイル)を尻目に、ミリオン突破の声もある。

香取は、DNA「石」主導で、本質和合のズル人間。
最初は好き嫌いを見せないので、ひとあたり良い。
「石+司」は、家族思いで日常生活堅実。「石+貫」は、集団のなかで個人利益を追求。
「石+龍」は、経済感覚なしの芸人。言い訳無用の行動力。
「石+調」は、自尊心強くも名誉無縁。
「山+石+丑月」は、赤子のようなもので、他人のものを受け継ぎやすい。
現在の10年運は「21歳木辰」で、冬山とはいえ宿命にラッキーカラー(年干陽)を持つので、
強烈な稼働力をだしている。
本年(鉄辰)キーワードは、ズバリ子供。
もともと、「辰」年生まれ「山子」は、異性の気持ち理解不能なので、
女性に受ける仕事をするより、
まだ男女の区別もさして意識しない子供相手に商売するのは、正解なのだ。

このように、午未冲殺の男性の中には、現実離れした夢みたいな事を言わせておけば、
大変ユニークな活動をする性癖が生まれるので、
物事を深く考えない子供には受けいられやすい。
本人が子供なので、いつまでも子供の気持ちを表現しやすい。
また、子供受けすることで、毒さえなければ、
午未本来の目上殺しも発揮し、恵まれた仕事環境で仕事をすることが可能であり、
それは木10『合い言葉は勇気』の主役を喰う好演にもあらわれている。
ま、頑張ってくれ!
■読者メール→
『もうすぐ発売日をむかえる、ドラゴンクエスト。今回は5年ぶりだかの発売だそうで、
全世代別にポスターを製作するなど、エニックスの気合いは半端じゃないそうです。
山手線に乗った時、新宿駅に貼ってあるポスターを見た小学生くらいの兄弟の会話。
「あ、ドラクエだ!」「ドラクエって?」「ほら、SMAPがコマーシャルやってるじゃん」
「?」(ピンとこない様子)「慎吾ちゃんだよ!」「ああ、慎吾ちゃん」・・・。
今どきの子供はドラクエよりも、SMAPよりも、慎吾ちゃんなんだー。
ということを象徴する会話でした。
ばりばりのドラクエ世代(ドラクエ1.2は発売日に購入)(笑)、
元SMAPファンの私としては、ちょっとショッキングです。
全世代をターゲットにする、というエニックスのねらいとして、
SMAPを起用したのでしょうが、その中で香取慎吾主役構成にしたCMは
ドラクエを知らない世代に対するアピールとしてとても有効だと思います。
香取慎吾。いや、エニックス、さすが。
ま、私は買わないけどね。プレステ持ってないしー」

SPEEDの時代にゲームやってるヒマないですよ。
現実世界が大切ですからね。お、慎吾ちゃんと、無関係か(笑)。
 
 
■2000年08月23日(雨丑)
水野真紀●調理師免許挑戦という崖っぷち
■女優、水野真紀(70年3月28日/灯未)が、来年4月1日から1年間女優業を休業し、
調理師免許取得のため調理師学校に通うことがわかった。
水野といえば98年(山寅)10月から3ヶ月間、
お菓子作りを学ぶためロンドンの料理学校に単身留学。
その後、新聞の夕刊で料理のレシピを連載したり、
イメージキャラクターを務める横浜銀行の店頭では、
水野の考案したお菓子のレシピが人気を呼ぶなど、料理好きはよく知られている。

水野は、DNA「龍」冲殺主導で、常に人生の見直しをしたがる人。
「龍+調」は、海外大好き、変化球気味の向上心あり。
「龍+鳳」は、見てくれとは別に内面の葛藤あり。「龍+司」は、控えめな冒険心。
「灯+龍+卯月」は、他人とはサイクルの違う感性と動物的勘あり。
生月冲殺のため、昨年(畑卯)と一昨年(山寅)は、
年齢のわりには思う存分の仕事をしたが、本年はややお疲れモード。
10年運初旬「7歳山寅」は、初旬天冲殺のため、成功条件。
「17歳灯丑」は、納音で今までの生き方を完全に否定し、生まれ変わる時。
しかも、「27歳陽子」は、強烈なライバルの出現で妥協せざるをえない時期。

このままではじり貧なので、本人も事務所もオーバーフローしたいというのが本音だろう。
もちろん、交際中と言われる4歳年上の大手広告代理店社員との、
妥協結婚(DNA石=妥協・協調・ズル)への準備もあるだろうが、
害の10年運では続く訳もない。
まして、水野は宿命に異性成分(海および代用の雨)ゼロの結婚しづらい運型。
水分は名誉・プライド・仕事への稼働力だから、10年運害で両立せず。
くたびれて、仕事をするエネルギー切れということなのだ。
可哀想にねえとはいえ、自己責任かな!
■読者メール→
「仕事があるということのありがたみを考えると、
水野さんの休業はなんだか共感できません。
調理師免許の為なんて、いいわけに決まってます。
この免許は夜間でも取れるくらいのものです。学校に行かずに取ることもできます。
仕事に疲れたか、結婚の準備だと、はっきりいってほしいな。カッコつけすぎですね。
きれいで頭のいいきちんとした女優さんだけに、もったいない気がします。
代わりはいくらでもいるんだよなー、この世の中」

宿命水分がないから、自己を制御することができないのですよ。
この人は。しかし、きれいで頭がいいかどうかはともかく、
彼女の致命的欠陥は、声に艶がないことかな・・・。
(1)10年運害では、仕事頑張るしかない。
(2)いい歳をして勉強をしても、身につかない。DNA龍・玉の年でもないしな。
(3)やはり、仕事をしてこそ(イイ仕事こなくても)女優だろう。
(4)ちょっとワガママすぎないか(笑)。
(5)もっと、正直になろう(笑)。
「キレイなお姉さんは好きですか?」の水野も既に30歳。
代表作ってあったか?
事務所は天冲殺明けで充電のつもりだろうけれど、それなら今年だよ。
来年の事をいっては、鬼が笑う!
 
 
■2000年08月24日(木寅)
緒沢凛●不倫体質でキスがうまい
■土9『フードファイト』で草なぎ剛(宝亥)演じるファイターがとばく場に向かう途中、
いきなりキスしている会社の同僚と上司の不倫現場にバッタリ!
毎回必ず登場する唐突な恋愛模様。
ドラマの展開には全く無関係のシーンだが妙に印象に残る。

97年(ラッキーカラー生月条件付き天冲殺)『成田離婚』でデビュー後、
マツキヨのCMや『美少女H』で注目されたこの女優は緒沢凛(78年12月26日/海戌)。
緒沢は、DNA「石」冲殺主導で、コズルく協調性なし。
「石+牽」は、都合のいい時だけ迎合する事なかれ主義。
「石+鳳」は、ヘンに常識をかざす。「石+車」は、ヤル時はヤルが、平時はノロマ。
「海+石+子月」は、おだてに弱い。
10年運「6歳雨亥」で、これが年干「山」と干合すれば、「灯亥」に変化。
さらに、日干「海」と2次干合すれば、日干支は「木戌」、10年運は「草亥」となり、
特別条件付天冲殺10年運となり、生月冲殺でもあり、
生地(福岡出身)を早く後にしたので、成功条件。
この後も10年運は全て子丑冲殺の干支が巡るターボ付きで、
現在改良改革対冲(本年鉄辰の海戌キーワード)で、流れに乗る。

年干支「山午」と月干支「木子」は天剋地冲のため、
常に誰かを犠牲にして伸びてゆくのは、不倫役にうってつけだし、
生月冲殺だから周囲を気にせず、キスだけの演技もできるのだろう(笑)。
課題は、午年生まれ「海戌」は、働き者ながら報われづらい事と、
エネルギー177点の軽さ。
子丑冲殺の気の強さで、どこまでカバーできるかだろう。
「26歳宝酉」は、害。そこまでの限定ながら、ソコソコやれると見る!
 
 
■2000年08月25日(草卯)
坂口憲二●夢はアクション
■元プロレスラー坂口征二(新日本プロレス会長)の次男で
俳優の坂口憲二(75年11月8日/山午)が、このところ脇役ながら渋い魅力を発揮している。
デビューは98年(山寅)の『ベストフレンド』。
今年は4月の『池袋ウェストゲートパーク』で、
ドーベルマンと呼ばれる個性的で屈折した青年を演じた。
色黒で口髭をたくわえロクにセリフはなかったが、凄味は感じたよね。
現在は木9優香(鉄午※)主演の『20歳の結婚』で、
造園会社の職人を演じ、米倉涼子(畑卯)に恋しているが告白できない昔気質の青年だ。

「強くて、元気で、まじめで女に弱い男になりきっています」という坂口は、
DNA「車」主導で、犠牲的本質。単細胞だが、危険なこと大好き。
「車+牽」は、忍耐力あるように見える。
「車+玉」は、考えと行動の一致したわかりやすい人。
「車+石」は、豪放ワンマン。大義の前には理屈通じず。
10年運初旬「1歳陽戌」は、生日干支「山午」と
大半会的(初旬のみ、陽と山は同格)のため、成功条件あり。
元来月干にラッキーカラー「灯」があるため、さほど困る体質ではないが、
これに「21歳木申」という稼働力が加わり、冬山ながら存在感を誇示しているのだ。
宿命には金性ゼロで遊びを知らない堅物。
仕事あるのみだが、本年(鉄辰)は、そのない金性が突如出現して表現力が増している。
「やっと演じる楽しさが、わかってきた気がします」というのも、このため。

ところで、坂口の死角は未だ実家暮らしだということ。
157点の軽い(男性は軽い方が今は成功しやすい)子丑冲殺なのだから、
早く家をでる必要あり。
夏生まれの女ったらし押尾学(山辰)より、よっぽどマシ。
埋もれたくなければ、爆発でも噴火でもしてくれ!
■読者メール→
「坂口憲二、という名前は知らなかった。
IWGPは毎週見ていた。
ストーリーはどうでも良かったけど、面白かったよ。
あのドラマは窪塚(木戌)くんはもちろんのこと、渡辺謙(陽子)や、
あとは警官やってた人(きたろう=海午)、そしてドーベルだったと私は思っていた。
(脇役の方々はみんな魅力的でした。
主役? の二人だけだよいらなかったの)セリフのないアップだけのシーンが多くて、
ああゆう役って、適度にクサい感じが必要な気がするんですが、
それがちょうどいい感じだったと思う。
最終回あたりは出番も多く、セリフも多かったですが、
かえってその辺はあまり印象が残っていないのも印象的な人でした。
坂口征二の息子だったとはびっくりですが、歳くってんのもびっくりだ」

主役級は、たいした事ないですが、これから伸びる人を見つけるのも、
ドラマを見る楽しみのひとつですね!
 
 
■2000年08月26日(陽辰)
米倉涼子●交際男性不祥事で事情聴取の過去
■木9『20歳の結婚』で、演技ド下手にもかかわらず
不自然な準主役を得ている米倉涼子(75年8月1日/畑卯)が、
覚醒剤や詐欺などで逮捕された(現在服役中で、もうじき出所)自営業者A氏(40歳)と、
2年数ヶ月前に不倫半同棲の過去があったことが判明した。
A氏はレストランや風俗業を営むかたわら、有名な広域暴力団と深いつながりがあり、
覚醒剤常用者だったという。
彼女はこの件で、過去に警察に家宅捜査や事情聴取を受けている事までバレてしまった。

米倉は、DNA「貫」主導で、頑固一徹。攻撃受ければ、全てハネかえす。
「貫+車」は、一本気で単純。この車は3コもあるので、粗野でデリケートな気づかいなし。
好きになる相手も、感性など微塵もないわかりやすいオトコが定番(笑)。
「貫+禄」は、腹黒い(爆)。「畑+貫+未月」は、ゴネると危険。
10年運「2歳木申」で、プライドばかり高くなるが、
宿命の木性成分は、全エネルギー189点のううち112点(60%)をしめ、
つまらない相手にひっかかりやすく、常に複数のオトコをはべらせていないと不安。
月干「雨」がラッキーカラーになるが、夏生まれはバブリーで時代整合性なし。

雑誌『CanCam』の専属モデルを5年務めるが、年齢と共に行き場をなくし、
TVの世界が甘いと思いたったのか、超ダメージの本年(鉄辰)より、TVドラマに進出。
しかし、宿命にない金性(石ころ)は、「畑」の本性を徹底的に痛めつけ、
今後の活動に暗雲をたれこめさせる事になったようだ。
「卯」年生まれ「畑卯」は、自己愛。
相手が出所したからと言って、よりを戻すとは考えられないが、
演技力ゼロで悪声、二重顎で遊びすぎで顔にはりのない人を、
いつまでもTVが起用するとは限らないし、次クールでこんな人を使うようでは、
その局の見識を疑うものだ。
10年運「22歳陽戌」は、夏の畑から水分を蒸発させ、作物を枯らしてゆく。
つまり訳のわからん相手と交際したために、プライドがズタズタにされる時期でもある。
写真誌に直撃された時も、複数の男性を従え遊びに出かける様子で、
逃げながら悪態をつき醜態をさらした。度胸がないなら、女優はできませんよ。
やましい所がなければ、きちんとコメントしろよと言っても、無駄だろうね!
■今年から「畑」は長期低迷期。4年くらいはどん底。
しかも、「畑卯」には胃が痛いことばかり。
よほど慎重にならないとマズいのに、モデルの仕事に未来がなくなったとはいえ、安易。

読者メール→
「学生の頃、CanCamに出ているのをみていました。
他のモデルさんに比べて、影が薄かった印象があります。
だから最初、ドラマに出演することを聞いたときも、顔が浮かんできませんでした。
2年半前に、今回発覚した人とお付き合いをしていたということは、
CanCamに出ているときに、付き合っていたということですよね。
当時は、他のモデルさんに比べて、地味そうで、まじめそうなイメージが強かったので、
人の私生活ってわからないものだなあと思いました。
とても、そんな人の愛人をしているようには見えませんでした」
「FRIDAY」には、その地味そうなぽっちゃりした昔の写真まで掲載され、泣きっ面に蜂。
「害」とは、過去の悪事がひょんな事からバレ思わぬ悲惨な事にもなる。
そして、「害」年にデビューして暗いイメージにつきまとわれる。
もともと「畑」は、裏方だし見てくれだけ。
女優は表現力だから、中身ない人が、いくら頑張っても辛い(笑)。

読者メール→
「元モデルって事でルックスは良くて当たり前だから、
よけいに大変なんじゃないかと思うんですけど。
甘いと思ってTVの世界はいったんですか・・・。
確かにあれ系ギャル雑誌は22歳すぎたらきついんでしょうね。
年齢層アップした雑誌に移る方もいますが、
ギャル世代よりモデルの需要が少ないだろうし。
芸能人になってみた後、人知れず通販のチラシのモデル(笑)やってたり、
おお、こんな所に!って人が多い。
半端なモデルはへたに露出すればするほど、あとが惨めです」
バケたつもりで、世間は甘くないってか。
盛りをすぎた魅力のない人を使う、TV局が不見識なのですよ(笑)。
 
 
■2000年08月27日(灯巳)
長谷川理恵●異母妹発覚というマッチポンプ
■「私は最近知ったんです。もし、私も兄も中学生とか高校生の時に聞いていたら、
もしかしたらグレていたかも」と言ったのは、父親とベルギーの女性との間に、
13歳の女のコをはじめ3人の子供がいる事が判明した長谷川理恵(73年12月1日/宝未)。

ラッキーカラーの梨本勝(畑亥)のインタビューに答えてのものだが、
25日朝の『スーパーモーニング』ほど胡散臭いものはなかった。
おい梨本、そのデレデレした顔と腰のひけようはいったいどういうつもりだ。
なにが「今、二人の関係は、良い状態です。
石田さんに借金があるなんていうことはないですし、
そのために私がヘアヌードになることは、絶対にありません」だと。
ああ、そうですか(笑)。

長谷川は、DNA「調」冲殺主導で、ホンネを言わず反抗心旺盛。
特定の人にしか心をひらかず、変人好み。「調+龍」は、不平不満と向上性が同居。
「調+鳳」は、都合のいいときだけ、なあなあになる。
「宝+調+亥月」は、本質遊び人で、石田純一(鉄午*)とは兄妹みたいなものだが、
ウマがあうのだろう(爆)。
生月冲殺というハマれば怖い成功条件を持つが、
10年運「2歳木子」は初旬害で、家庭運なし。
父親の隠し子ばかりか、石田ごときにうつつをぬかさざるをえないのも納得。
「宝」に雨ふたつ(年干と月干)で、磨かれた高級品であることに違いないが、
10年運「22歳陽寅」は、プライドばかり気にし(格好ばかりで実態なし)、
干合による異性の影響でボロボロ。
しかも、この時期の「宝」は、「雨」に変質しているのだから、
天干一気(目上の運気をふっとばす)。

これでは、石田が会社を人手に渡したり、税金も滞納するのは、いたしかたあるまい。
石田の命運尽きるのも時間の問題だね(笑)。
自分で自分のクビをしめている長谷川だが、
生月のくせして「先日も父と一緒に箱根にドライブしましたし、
母が鎌倉に開くフランス料理のレストランの設計のお手伝いをしています」と、
家系と縁を切る気持ちなどさらさらない。
自分のステータスは崩すことなく、プライドはやたら強いのだから、
ヘアヌードになる筈もないネ。

ところで、長谷川が国分佐智子(宝卯)を年度半ばで蹴落として表紙をつとめる、
腑抜け出版社が発行する『Oggi』が、
30万部ほどの売り上げだとかいう(たかだか30万)のを、
さも自分の力と梨本のインタビューに答えていたが、
その『Oggi』の掲示板で、何ヶ月にもわたり長谷川バッシングが続いていたのを、
知っているのだろうかね。
「足長いのは、もうわかりましたから、早く消えて欲しいと思います」
なんて言うのは大人しいほうで、何十何百もの人間が長谷川に対してブーイングの嵐だ。
これを放置したまま、何らコメントしない『Oggi』編集部は、
長谷川に弱味でも握られているんじゃないかね。
なにしろ、今年の「宝」はズルだからな!
※現在『Oggi』掲示板では、
編集部が上記を強制削除したことで、ネチネチ盛り上がっています!
■(1)生月冲殺は、家系とのかかわりを完全に断ってこそ、真の成功を手中にする。
(2)10年運天干一気でも、年上男性に近づくな!
(3)都合のいい相手にだけ、喋るなよ(笑)。
(4)父親の隠し子騒動で、同情をひくな(笑)。
(5)キミが喋らなければ、誰も知らない(爆)。

読者メール→
「Oggiの掲示板の書き込みが、バッシングではなく長谷川理恵がんばれ、
理恵さんをファンのみんなで応援しようみたいに、なっていました。
Oggi側の操作・・・?」
6月下旬から7月分の特定発言を削除したようです!

読者メール→
「HP上にあったOggiの掲示板は、長谷川さんの批判が強い、
6月下旬から7月半ばまでが、削除されていました。
編集部からは、「故意な削除ではない」と断り書きがありますが、
掲示板上では、「故意にやったに決まってる」という意見が多いです。
以前に比べ、長谷川さんのファンの人の書きこみも、確実に増えていました。
写真集は、どうやら女性も買っているようです!」
長谷川擁護の書き込みは、編集部のサクラじゃないですか(笑)。

読者メール→
「学生の頃、不倫していた女の子が、「私達って石田純一と長谷川理恵みたいかなあ」
と言っているのを聞いたことがあります。
逆バージョンで、20代の彼女がいる40代の男性が、
「俺って石田純一みたい?」と言っているのも、
聞いたことがあります(その人は、石田さんとは似ても似つかない)。
この2人は、そういった関係の人たちからすると、
カリスマ的な存在だったのかもしれないと思いました。
(または、自分達を美化して、なりきるのにちょうど良い存在?)
もっとも、長谷川さんの場合は、
石田さんが離婚をしたので、もう不倫ではありませんが、、、」
略奪したには、変わりないですよ(笑)。
しかし、今どきホンネの時代では、ムダだし流行りませんよ。SPEED感ないしね!

読者メール→
「長谷川理恵さんが、Oggi読者のひんしゅくを買っているというのは、
ある意味当然かもしれませんね。
編集者がおもっているほど、米倉涼子ともども、モデルとしての評価というのは、
本当は世間には高くないんでしょうかね?
それにしても、長谷川さんは、かつては藤原紀香さんより人気があったそうですが、
完全に立場が逆転したというか、つまらん男にかかずらったために、
自分の人生も棒にふってしまったんでしょうね。哀れささえ感じます!」
モデルだけで生活していける人は稀で、たいがいはスポンサーなどをみつけ、
援交まがいの事をしているのが現状ですよね。
米倉涼子だってそうなんです。
長谷川がつかまえた相手より、藤原紀香がつまえた相手(芸能界のドン)ほうが、
質がよかっただけです。バカらしいネ!

読者メール→
「TVに長谷川理恵が、出ていました。スタイルを維持するための秘訣として、
普段どんなスポーツをしてエステサロンは、
どんなところに行っているか等取り上げられていました。
番組では近くの公園を、ジョギングしていたのですが、
レポーターが「普段こんなところ走っていて大丈夫ですか?」と聞くと
「ええ。まあダメなときはジムに行ったりしてます」とのコメント。
いつもは、こんなところ走ったりしていないんじゃないの?
TV用?と思ってしまいました!」
そんなもんだってバ(笑)。
 
 
■2000年08月28日(山午)
椎名純平●話題先行で期待できず
■エキセントリックな風情の椎名林檎(宝卯)の実兄が、
11月にモンド・グロッソの大沢伸一(海寅)のプロデュースで
メジャーデビューする(新人としては異例の初回5万枚出荷)。
「妹の七光り」ではない実力派R&Bソウルシンガーだというが、
果たして成功できるのだろうか。

椎名純平(74年8月6日/畑卯)は、DNA「貫」主導で、状況や環境により変化。
敵が多ければ多いほど頑固。攻撃されたら全てはねかえす。
「貫+牽」は、打算的で主義主張なし。目的遂行のためなら、妹でも何でも利用する(笑)。
「貫+車」は、正直で一本気。
「貫+鳳」は、時代の波に乗るのが下手で、人生急がない(デビュー遅くないか)。
「畑+貫+未月」は、コネつけるのが何より上手く、チャンスを活かしやすい。
ゴネるのも、特長だ。
時代整合性ない夏生まれに加え、宿命には想像力を示す水性、まるでナシ。
(曲なんか、作れるのかい)。
10年運初旬「1歳海申」は、初旬天冲殺ばかりか、足りない頭を補った。
(若い時だけ知恵がまわったので勉強ができ、
林檎のコンプレックスの対象だったらしい)うえに、
宿命の日干「畑」と干合した年干支「木寅」が「山寅」になるため、
ここに天剋地冲が発生するため、特別条件入りして、成功運型。
「21歳木戌」は、年干支「木寅」と大半会のため、
仕事の世界が大きく広がるように見え、これが特別条件10年運天冲殺のため、
「畑」に作物が増え、名誉運となり、一応成功しやすい。

いままで、マイナーなライブ活動を続けていたようだが、
昨年の律音(日干支とその年の干支が同一=人生の折り返し地点)で、
SONYのオーディションに合格し、『ぴあ』の全面的バックアップで、
折からの妹人気もあり、デビューすることになった。
しかし、本年はいくら後天運に恵まれるとはいえ、
「畑」に石ころ(鉄)の超ダメージ年に加え、「卯」と「辰」の害。
これは、デビューしても明るさはなく、世間に受け入れられにくく、
自分の思いどおりの活動ができない。
「寅」年生まれ「畑卯」は、自己愛の象徴。
妹がどうであろうと、周囲が何と言おうと、自分さえ良ければかまわない人。
勢いのあった昨年のデビューなら、それこそ妹と相乗効果で、売れたものの、
期待されるほど実売には結びつかないはずだ。
「貫→鳳」のDNAの流れは、最後は趣味の世界に没頭する。
残念ながら、現実性強すぎる、この人の前途はそうは明るくないようだ!
■(1)害デビューは、暗いイメージ。
でも、「寅」と「卯」を所有している人は、
「辰」が揃うと春の方三位(春の12支がそろう)なので、デビュー。

(2)とりあえず妹の七光りは否めないが、椎名林檎は、かつてコンプレックスの塊だった、
兄のデビューは歓迎しないはず。しかも、時代遅れの夏生まれであり、
女性が強い時代だから、林檎は気にする必要なしかも・・・。

読者メール→
「それにしても、パクリ天才兄妹って感じ、、、。
兄はディアンジェロというアーティストを影響うけたアーチストとして、あげてますが、
実はわたしも大好きなんですが、もろそれっぽいし、いやいや、なかなかですよ。
並べて売ってる平井堅と全然毛色違いますね。
おおかたの予想を裏切って結構売れるかも、、、。
顔は・・・ですがねえ。わたしは、アリと思いますよ。
兄妹で全然かぶってないです。しかし名前がマズイと思う(笑)!」
なんか、曲のストックが全然ないらしいです。
水がないというのは、優しさゼロだけど(笑)。
 
 
■2000年08月29日(畑未)
矢井田瞳●害年デビューの短距離選手は期待薄
■『B'coz I Love You』を唄う矢井田瞳(78年7月28日/宝卯)が、
大阪地区を中心にブレイクしているという。(オリコン45位)。
愛称は「ヤイコ」で現役の関大生。
タイプ的には、椎名林檎(宝卯)を彷彿させるが、
勇躍乗り込んだロンドンでは拍手喝采だったという(ロンドンじゃ椎名は無名)。

矢井田は椎名と4ヶ月違いの生まれで、DNA「龍」冲殺主導で、常に見直し・再出発の人。
「龍+車」は、ヘンなひらめきを持つ。
「龍+玉」は、ストレートな自己表現をできない屈折人間。
「龍+禄」は、恋愛感情を優先して崩れやすい。
「龍+龍」は、ブレーキの効かない感性。「宝+龍+未月」は、理屈っぽく陰湿。
椎名と芸風が似るのはあたりまえだ(笑)。

何を考えているかわからない生年生月冲殺に加え、
10年運初旬「7歳山午」は、年干支「山午」と律音となり、成功運型。
現在の「17歳灯巳」は、攻撃本能がめばえ、自己を傷つけながら、存在証明をする時期。
時代整合性ない夏生まれの宝石は扱いづらく、
冬生まれの椎名と比べ、世間の応援が少ない。
同じ東芝EMI所属というのも芸がない。
宿命にラッキーカラー水分ゼロということは、
潤いのある水分でまるで磨かれないことになり、荒削り。
逆手にとれば無限大の表現力を身につけることも可能だが、
お手並み拝見というところだが、カンジンのデビューが害年(キーワード石=ズル)。
ヒスブルの二の舞にならなければ、いいがなあ!
■読者メール→
「矢井田瞳の名前では誰のことか、全く分からなかったので早速検索。
でもプロモを見て納得。よくTVで流れてましたよね。
彼女を初めて見たときは宇多田ヒカルの後に、倉木麻衣が出てきたような衝撃。
まるで椎名林檎のパクリ(笑)!!ではないか。
えっっなのに同じレコード会社なぜ?
芸能界とは奥が深いのか浅いのか分かりません。
せめて違う所なら同じ路線を狙ってきたのだろうと思いますが、
これではまるで潰し合いになってしまうのでは・・・」
なりませんよ。休養中でも、ここは冬生まれの林檎の圧勝だと思いますヨ。

読者メール→
「矢井田瞳・・・? 知らない。関西では売れてるのですね。
って、私も関西人のはしくれではありますが。
それよりやたら流れているのは、(花*花)ってユニットの方ですねぇ。
でっかいパネルがCDショップに飾ってあります!」
もっと知りません(笑)!
 
 
■2000年08月30日(鉄申)
出川哲朗●路上キス男の問題点
■女性との路上キスを写真誌にキャッチされた出川哲朗(64年2月13日/海辰)が、
27日(灯巳)にTBS系『アッコにおまかせ!』に生出演し、釈明した。
出川は今月(木申=遊びがキーワードの半会月で、
立場があやうくなる=寅月生まれは、申月で対冲)中旬、
グループでカラオケボックスで、盛り上がった後、
モデル風の美人を愛車ポルシェに乗せて彼女のマンションまで送った。
一度は部屋に入ったもののすぐに連れ出された出川は、
路上で女性に抱きつき激しいキスをしたという。
番組では和田アキ子(木戌※)から、
呼び出された出川は「キスはマナー。でも、(恋人の)ユカちゃんには申し訳ない」
と訳のわからんことをいいながら土下座した。

出川は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲の強い人。
「禄+調」は、ユニークな発想ありも、組織になじめず。
「禄+鳳」は、引力本能強力で口がうまい。「禄+禄」は、世渡り下手。
「海+禄+寅月」は、気分屋。
10年運「7歳灯卯」は、生日干支と干合支害だが「木辰」に変化するので、
年干支と律音(同一)となるので、成功条件に入る。
現在は「27歳畑巳」の最終年で、立場はやや不安ながら、格好はつく時期。

ところで、出川には、さまざまな特色があるが、
まず午未冲殺のクセして、若い女性にうつつをぬかしていること。
年上女性に可愛がってもらいなさい(笑)。
生まれ年と生まれ日の12支が同じなので、表裏なし。
しかし、初旬害(キーワード異性・家庭)のため、結婚運薄い。
極めつけは、315点という化け物的(爆)エネルギーを持ち、
ラッキーカラー陽が月干に輝くものの、海を生じる金性の存在がゼロ。
すなわち頭がよろしくない。気分転換もヘタだ。

本来「木」年生まれ「海」は、人を世にだす裏方の宿命だが、
ひょんなことから表にでてきてしまった。
本年(鉄辰)は、待望の金性で汚れた海がリフレッシュされているため、
羽を伸ばしているのだろうが、自分の立場をわきまえないとなあ・・・。
もっとも、来年よりは10年運「37歳鉄午」(10年運天冲殺)となり、
本格的に新しい生き方がはじまり次元も大きく変わる筈。
くれぐれも、年下女性と結婚という事だけはヤメてもらいたい。
しかし、年干支を納音される和田に
「女はいいけど、ポルシェに乗っていることが許せない」って、
言われていたのが、印象的だった!
■(1)午未冲殺の人は年下に縁なし。
(2)運気は上昇気味。年上女性なら、安定化するのに、もったいない話しだ。
この手の男性は、若い女性の敵。
見ているぶんにはいいが、近づいて交際すべきもんじゃない。
(3)ちょっと、調子に乗りすぎの出川。番組のほうは、明らかに演出過剰。
ま、常套手段だな(笑)。

読者メール→
「出川哲朗が36歳だったとは、驚きです。
若く見えますね。歳相応に見えない(笑)。
&あのくどさは点数の高さによるものだったのですね。
見ていてダルーくなってしまうくらいのパワー、押しの強さを感じます。
きっと部屋に入れてしまった彼女もその彼の気迫とオーラに負けてしまったのかなと。
でも部屋にあげたらあげたで、鬱陶しくて追い出してしまったのでは(笑)。
これから次元のあがる(筈の)出川哲朗さん。
そんな雰囲気は微塵も感じませんが(爆)、見守りたいと思います!」
いいよ(笑)。見守っても、若い女の子をおっかけまわすのをヤメないと、
ホントには上がらないし。やっぱ、彼はわかってないもん!

読者メール→
「出川が、元巨人の宮本と同じ生年月日というのを、
以前喜多寺先生のHPで知り、思わず笑ってしまったことを思い出しました。
一見何の共通点も見出せない顔をしている。
しかし、彼らを 見ると、なぜか同じような不快感を覚える。
くどいというか、とにかく見ていてスッキリしない。
見た後はイヤーなモノが胸に残るので、画面に出たら即チャンネルをかえることにしている。
最近は声を耳にするだけでも、や!不快感以外、共通点が感じられないもん!」
お気持ちはわかりますが、もう少し深くつっこんでくださいね♪
 
 
■2000年08月31日(宝酉)
伊藤英明●甘いだけじゃ残れない素顔
■木9『愛よください』で、菅野美穂(宝亥)と共演する伊藤英明(75年8月3日/宝巳)が、
一部で熱狂的な支持を受けているらしい。
モデルをへて97年(灯丑)に『デッサン』で、ドラマデビュー、
その後『ヤマダ一家の辛抱』で気の弱い家庭教師役、
本年の『YASHA』では一人2役の主人公をこなした。

伊藤は、DNA「龍」主導で、物の裏側を見る。形に恵まれると精神苦。
「龍+禄」は、お人好しで手段なしの人助け。教養と冒険心が同居した人。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく、新しい方向性をつくる。
「龍+牽」は、芸術指向。時代整合性薄い夏生まれながら、
月干に「雨」というラッキーカラー(鳳=表現力)を持つので、
マイペースで生きれば、そうそう困らない人。

初旬「9歳海午」は、何の条件もないが、細やかな情感(DNA調)を身につけ、
宝らしいナイーブ感をかもしだしている。
現在は「19歳宝巳」で、自分の思うがままに生きる自己発揮の時期だが、
「宝+龍+未月」は、静かすぎて目立たず、原則主役よりは脇をかためる人。
「卯」年生まれ「宝巳」は、働き者だがあまり報われず・・・。
10年運にも稼働条件なく、甘いマスクと長身だけが売りでは、どこまで通用するか心配だ。
私生活では、スキー・スノーボード・バイクなどが趣味で、
カラオケすら行かないという伊藤だが、
『愛をください』では、アコースティックギターをかき鳴らして唄うシーンもあるが、
お世辞にも上手いとは言えない(笑)。
これまでは、ビジュアルだけで起用された感がなくもないうえに、
6月に公開された映画『クロスファイア』『BLISTER』は、話題にもなっていない。
エネルギー226点は、軽い男性が波に乗りやすい現代では、かえってマイナス。
来年(宝巳)は、律音(生日干支と、その年の干支が同一)で、
人生の折り返し地点となるが、別の仕事をさがすハメにならなければいいのだが!
■(1)夏生まれは、SPEED感なく、動きがモッサリする。バブリーや鈍い人、
結論を早くだせない人は、多くを見込めない。
特に「宝」は、意識過剰で、使い物になりづらい。
(2)10年運稼働条件のない人は、次元があまり変わらず、大きな飛躍をのぞみにくい。
(3)ホンネの時代では、見てくれだけでは、生きてゆけない。

読者メール→
「私と同じ生年月日という事で、男と女で10年運は違っても、
TVで伊藤英明を見るとファンではないけど頑張ってるなぁと感じてます!」
となると、キミは「なすび」と同じ生年月日でもある訳だ・・・。辛いね(笑)!

読者メール→「伊藤英明、知らない。名前を見てわからなかったので
検索してオフィシャルサイトによってきましたが、写真を見てもやはりわかりません(笑)。
というより、「愛をください」の辻仁成(畑未)。出世しましたね。この曲は覚えています。
エコーズでしたよね。たしか私が中学生の時の曲だから、
かれこれ10年くらい前に出した曲じゃないですか。リサイクル(?)ですね。
たしか当時は全然売れてなくて、今さら聴いた所で、全然いいと思わないんですけどね、
売れてますね。彼が有名になるきっかけとなった
「なんとか賞」とった小説も読んだことあったと思うけど、
全然いいと思わなかったんだけどなー」
芥川賞ですよ。何とも思わないほど、安っぽいものですね。
彼にしても出世したのではなく、ほとんど出がらし状態で、
焼き直しで必死に生きながらえている感じでしょうか!
 
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コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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