BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●07月分// よけいなお世話
 
07月分一覧(2000年目次)
菅野美穂稲垣吾郎合い鍵半同棲の矛盾(2000_0701)
和田アキ子松田聖子歴史的和解と互助精神(2000_0702)
加護亜依●乙女パスタのタンポポには不用品(2000_0703)
斎藤陽子●元気なくて飼い殺し(2000_0704)
安田成美●今頃女優復帰の無意味(2000_0705)
鈴木杏●天才仔役から理想的少女へ変身する(2000_0706)
石田ゆり子●夢の中遭遇の内藤哲郎と未来なし(2000_0707)
浜田雅功倉木麻衣との因縁対決は浜田に軍配(2000_0708)
広末涼子●金9Summer Snowで再生かな(2000_0709)
飯島直子バスストップが月9史上最低という理由(2000_0710)
中澤裕子●孤軍奮闘のリーダーという悲愴感(2000_0711)
金城武●ゲームソフト主演ではしゃぐ(2000_0712)
ロンドンブーツ1号2号 田村亮●バイクで転倒(2000_0713)
美川憲一●借金訴訟でデビ夫人が巻き込まれた(2000_0714)
高橋克典●アツアツ同棲報道の疑問点(2000_0715)
桜井和寿吉野美佳との再婚に未来なし(2000_0716)
吉川ひなの●お寒い改良改革(2000_0717)
小林カツ代●料理研究家の危うい素顔(2000_0718)
渡辺正行姿月あさと密会報道は自然界の警告(2000_0719)
安室奈美恵●人生の折り返し地点と沖縄での評価(2000_0720)
酒井法子●身内に犠牲者をだす素性(2000_0721)
GLAY HISASHI●2年間の同棲を経て入籍という宣伝(2000_0722)
内村光良下平さやかとの交際に意味なし(2000_0723)
堂本剛●ただいま絶好調もいずれ裏に回る(2000_0724)
大沢伸一●帽子を愛用者する理由とは(2000_0725)
宇多田照實宇多田ヒカルを育てた父親の素顔(2000_0726)
小柳ルミ子●空き巣被害を呼んだ過去の生きざま(2000_0727)
千堂あきほ●中傷ビラで壊滅するも己の不徳(2000_0728)
広末涼子●私はさげマン発言という改良改革(2000_0729)
小柳ゆき●意図的に売られたので消え頃(2000_0730)
CHAGE●14年間連れ添った夫人との離婚が発覚(2000_0731)
 
■2000年07月01日(鉄申)
菅野美穂稲垣吾郎合い鍵半同棲の矛盾
■かねてから交際が噂されていた稲垣吾郎(73年12月8日/山寅)と
菅野美穂(77年8月22日/宝亥)の合い鍵半同棲を『FRIDAY』が報じている。
2人が東京・渋谷区の高級マンションのそれぞれ
1階(稲垣)と3階(菅野)に部屋を持ち、行き来しているというもの。
主に菅野が稲垣の部屋に上がり込み、
(稲垣の不在時にも)ごみだしや猫の世話をしているという。
出逢いは92年(海申)テレビ朝日系の「桜っ子クラブ」。
98年(山寅)、稲垣主演のフジテレビ系ドラマ「ソムリエ」で共演して再会。
昨年も映画「催眠」で再共演している。
過去、稲垣は宝生舞(陽戌)や中谷美紀(雨亥)との交際がうわさされ、
菅野も柏原崇(海申)や落合正幸(山申)監督、
97年出版のヘアヌード写真集「NUDITY」を撮影した
カメラマン宮沢正明らとの熱愛が報じられたこともあった。
2人の交際について、それぞれの所属事務所は「合カギ同棲」は否定しながらも、
「いい友達です」と話している。
稲垣は、DNA「司」主導で、家庭願望強く一人で生きて行けない。
「司+司」は、心の奥底を他人に見せず、夢のない人。
「司+貫」は、急がず焦らず冷静。「司+車」は、利用されやすい。
中身は激しいだろうが、やはり味わい薄い(笑)。
10年運初旬「1歳雨亥」は、生日干支「山寅」と干合支合のため、地味ながら上昇。
現在「21歳宝酉」は、天冲殺10年運でデリケートさを発揮しながら、それなりの成功をする。
菅野は、DNA「石」主導で、ズルい。「石+石」は、集団の中の変わり者で、ズルさが増す。
「石+車」は、目的達成には手段を選ばず。
「石+調」は、自尊心強くも補佐役(気持ちは主婦)。「石+玉」は、妙に理屈っぽい。
10年運初旬「6歳畑酉」は、生年干支「灯巳」と
大半会的(灯と畑のこの見解は初旬のみの措置)。
現在「16歳鉄戌」は、さらにDNA「石」で、ズル賢く生きている。
二人の関係は、共通干「山」こそあるものの、
その関係は「山寅」(稲垣)と「山申」(菅野の月干支)で、納音。
稲垣の存在は菅野の立場を悪くさせ、菅野は稲垣の評価(評判)を下げてしまう。
家庭(個人生活)に関するDNA(左から3番目)を見ると、
調でグチの多い菅野を稲垣の貫(ガマン)が支えているもの。
菅野は、「巳」年生まれ「宝亥」で孤立しやすく、
稲垣は、「丑」年生まれ「山寅」でまとめベタ。何でもマネージャーまかせ(笑)。
また、菅野は、生まれ月「申」と生まれ日「亥」が「害」となり、
一人の相手と長続きしない。またまた火遊びだ。
出逢いの時期からも、この二人がこれ以上発展する筈もなく、
何らかの意図が働き、この時期に流されたものと判断される!
■恋多き女・菅野美穂。やっぱり、こんな女に気をつけろ。
二人がまんまと同棲していたのは、昨年芸能界乱交パーティが開催(笑)されていたと、
いわれる代々木のマンション。
何度もオートロックの網をくぐって潜入取材を試みた取材陣だが、苦節ンヶ月。
3Fから1Fへ移動する菅野のショットをとられた。
バレたら、次のオトコへ乗り替えるパターンの菅野。これで終わりだろうかも。
どう見ても条件なしの天冲殺スタート。
しかも、相手の稲垣は、日支「寅」でコントロール不能(笑)。
一方の稲垣もしたたか。突撃取材を試みると、
おもむろに携帯でマネージャーを呼び、キザなポーズで紹介した。
さすが、物事にどうじないクールな冬の山だ。
しかし、こうやって自分では何もしないで責任回避していくんだろうな。
やっぱり、こんなオトコにも気をつけろだが、
今年は楽しくお遊びでも、来年はデリケートな「害」。息の根とめられるゾ!
 
 
■2000年07月02日(宝酉)
和田アキ子松田聖子歴史的和解と互助精神
■今年に入り和田アキ子(※50年4月9日/木戌)と
松田聖子(62年3月10日/灯未)が急接近している。
和田の番組に聖子が一方的に出まくっているというのが、
正しい(木は灯の薪だし)のだが、かねてから犬猿の仲と噂されたこの二人、
熱い抱擁のパフォーマンスは、本物だろうか。
和田は、DNA「石」主導で、原則人に差をつけない政治力に長けた人。
「石+禄」は、行動力逞しく他人を利用する。「石+車」は、豪放ワンマン。
「石+牽」は、なあなあの事なかれ主義。
10年運「2歳畑卯」は、日干支「木戌」と干合支合するため、初旬条件となり、
「22歳灯丑」「32歳陽子」がラッキーカラー10年運。
「42歳草亥」「52歳木戌」が、日座冲殺10年運で、異質な成功を収めている。
松田は、DNA「龍」冲殺主導で、人を信じては裏切られ、常に再出発の必要な人。
「龍+調」は、ヘンな向上性あり、海外に異常な興味。
「龍+貫」は、忍耐力強力。口堅く、短時間和合無理。「龍+車」は、ひらめきの人。
10年運「1歳海寅」は、年干支「海寅」と律音のため、初旬条件となり、
「21歳鉄子」「31歳畑亥」「41歳山戌」は、
精神苦とひきかえに才能が磨かれる変剋律10年運のため、悩めば悩むほど成功する。
現在は10年運「21歳鉄子」の害10年運を抜けリフレッシュされている。
松田の宿命は、生年生月冲殺のため、もがけばもがくほど落ち込む。
自己発揮せず他人まかせなら上昇するもの。また、宿命に金性ゼロ。
優しさなく、金銭物質縁薄い。こちらも人任せなら、際限なし。
二人には、同じ寅年生まれという以外には、共通干なし。
単にラッキーカラー同士。それも、松田がやや得な関係。
歴史的(笑)和解は、松田の年運冲殺明け+
宿命にない金性年(灯→鉄は、DNA司=堅実さがでる)、
これに木(和田)が斬り倒される年で、芸能界を裏で仕切る勢力が仕掛けたもの。
本業歌手とはいえ、今やバラエティなしでは生きることのできない和田に、
一時的にバラエティに活路を見出す松田の思惑が一致したようだ。
生年生月冲殺で、何を考えているかわからない松田に対し、
和田は「寅」年「木戌」は、異性の気持ち理解不能(女性相手のほうが案外よし)。
今だけとはいえ、今や落ち目の二人の互助会的手打ち。
話題提供としては、とりあえず成功のようだが、いつまで持つかは疑問だ!
■芸能界のドンが仕切ったと言われる、この二人の仲直り(笑)。
縁がなかったのが、たまたま両名とも落ち目になって、条件もでたので叶っただけ。
芸能界=お友達の輪を広げるところではなく、
興業と見れば、プロレスや野球と同じで、面白ければいいのかも知れない。
何もできない中森明菜(山辰)に比べれば、
格段に恵まれているのだから、いいじゃないかと思う。
聖子の精一杯の抵抗が「嫌いな芸能人?(その人のことをよくわかっていないのに)
ひどい事を言ったりする人です」だと。
和田は「今度一緒に、飲みに行きましょう」と、聖子を誘い抱擁するシーンも見られたが、
放送中の今度とお化けは、でた試しがない(笑)。あくまでも仕事上のパフォーマンス。
和田の歯に衣着せぬ発言にしても、表向きの事で、実は計算あってのこと。
ならば、聖子は可能な限り、和田の土俵を使わせてもらえばいいのであって、
生年生月冲殺なんだから、ヘンに頑張らずこの流れにのるのが、正解だ。
でも、こういう何考えているのか、わからない人達は、
絶対に個人的には、かかわりたくないタイプ。
あなたの身近にも、いませんか。
やっぱり、自分のことだけしか、考えてない人は近寄りたくないもんだ!
 
 
■2000年07月03日(海戌)
加護亜依●乙女パスタのタンポポには不用品
■7月5日(木子)に新メンバーで「乙女パスタに感動」を
リリースするタンポポ(98年11月8日/畑未)は、DNA「牽」主導で、自己愛の象徴。
ストレート攻撃に強く変化球に弱い単純さが魅力。
「牽+石」は、長いものにまかれろの、事なかれ主義。
「牽+禄」は、特別な教育を受けずとも社会常識あり。
「畑未」という生まれは、自ら築かなくても開拓者(モー娘。)の座を
うまくゲットする運型の持ち主。
自分では土台を作ろう、耕そうとはしなくても、
略奪者のようにいつのまにか認知されているもの。
理性はあっても、感情先行型で、自分の意志にそぐわないことがあっても、
ある所までは理性で抑えることができても、
一線を超えた時は、感情を爆発させて相手を徹底的にうちのめす。
たとえて「じゃじゃ馬」。他人を利用できるぶん、怠け者の一面もあり。
10年運初旬「1歳海戌」は、単なる地味な塩水だが、
宿命の年干支「山寅」と月干支「雨亥」が干合すると
(表向きに変えれば、メンバーチェンジや路線変更)、
それぞれ「陽寅」「灯亥」となり(これだけでも、冬の畑のラッキーカラー)、
この「灯亥」が10年運干支「海戌」と2重干合すれば、
「草亥」「木戌」の異常干支(畑に作物で稼働力生まれる)に変質し、
初旬条件になるため、刺激さえすれば爆発的利益をうむグループとなる。
「寅」年生まれ「畑未」は、もめ事大好き(観戦者)でまさにSPEEDの時代にはピッタリ。
宿命では、金性ゼロで遊び方しらないが、214点のエネルギーが本年「鉄辰」を使い、
少女趣味的(畑→鉄のDNA調)キーワードで一気に放出されるのが、今度の新曲だ。
発売日「木子」は、名誉+害+天冲殺日で、幼いメンバーを抱えながらも、
格好良く振る舞わねばならない「ありがた迷惑日」。
苦しみながらの変化で初登場1位は間違いなし。
飯田(山午)・矢口(山申)・石川(山午)の「山」3人衆の表現力が爆発する。
唯一ブレーキは加護(海辰)で、矢口の年干支(海戌)を納音し、まとまりを欠く。
加護を脱落させることが出来れば、もう一化けするのが、タンポポだ!
■ったく、個人的にも運気判断上でも、ここに加護がなぜいるのか、わからない。
どう、考えても上記通り、条件なし天冲殺明けの矢口に引導を渡す役としか、思えない。
可哀想な矢口(笑)。
とまれ、内側が不安でいずれ本格的に崩壊する「モー娘。(草亥)」だが、
案外タンポポだけは、存続しちゃってと思う今日この頃である!
 
 
■2000年07月04日(雨亥)
斎藤陽子●元気なくて飼い殺し
■かつては「失楽園したいアナウンサー」とモテはやされ
熊川哲也(草未)・清原和博(木寅)とのスキャンダルで話題になった
斎藤陽子(68年5月17日/灯亥)に、元気がない。
斎藤はDNA「司」主導で、ケチ。「司+牽」は、感動希薄。
「司+玉」は、生活するために知恵を絞る。「司+調」は、競争意識旺盛。
「司+貫」は、SPEEDなし。
初旬「4歳陽辰」は、年干支と大半会的(初旬のみ、陽と山は同格扱い)で、
DNA「石」(ズルさ)が付加されつつ、成功する条件。
「14歳草卯」(DNA龍)で、米国の大学を卒業し、長野朝日放送に就職。
現在「24歳木寅」は、ひとつの流れに入り一見安定するように見えながらも、
気持ちが不安な時期。
生来バブリーな性癖が地方局アナに満足せず、
95年(草亥)のキーワード龍の改良改革年+生月対冲の意を決する時期に、
27歳にしてホリプロ入りした異色経歴の持ち主。
元来、午未冲殺は早生運で、人生が早く動く人。さらに夏生まれは、時代整合性なし。
いくらオヤジキラーでも、そうそうツキは続かない。
また、斎藤は、年支「申」に対し、日支「亥」が害で、表裏あり。
これは、人生が安定せず、朝言ってる事が夜にはもう違った事になっており、
信用されない(笑)。私生活のツケが、所属事務所にホサれたのだ。
ところで、ここにきて斎藤のヘアヌード写真が持ちあがっている。
本人は話題づくりと現状打破のために乗り気らしいが、
若手タレントを裸スレスレで売っているホリプロが、何故か二の足を踏んでいるという。
やっかいな斎藤に派手に動かれても困るし、かといって積極的に売る気もなし。
ようは、飼い殺し状態。来年は自ら積極的に過去を壊し金銭物質に縁のある年。
そして、その翌年はダメながらもラッキーカラー天冲殺。
事務所が意を決して売れば、最後の商売になる。
流れに乗れない斎藤も、作れない事務所も浅はかだ!
■夏の灯火は目立つ。だから損な場合もあり。
時代はクールやドライな人を求めているのだから、仕方ない。
また、夏の灯のラッキーカラーは、海。
いい海にひきたてられれば正解なのだが、斎藤はそれを間違えたために、ホサれている。
しかし、賞味期限オーバー気味と見られる斎藤も、この2年のキーワードは、金。
プラスの金に換えるには、仕事をせねばならない。
ならば、ヘアヌード写真であろうと、稼がせ露出させればいいのだ。
鼻の下を長くのばすオトコどももいない訳じゃないし、
それしか生きる術がないならば、ここで開き直らせれば、いい。
それが、ホンネの時代の生き方だ。
斎藤は、売る気のない事務所はやめちゃえよ・・・・・(笑)。
でも、個人的には絶対近づくべきじゃない裏表ありのオヤジキラーには、変わりなし。
こんな女にも気をつけろだ!
 
 
■2000年07月05日(木子)
安田成美●今頃女優復帰の無意味
■月10日テレ系『リミットもしも、わが子が・・・』で
女優復帰した安田成美(66年11月28日/宝卯)は、
DNA「調」主導で、偏り激しいデリケート人間。
「調+車」は、落ちつきなし。常に働いていないと、気がすまない。
「調+牽」は、内面気品も行動粗野。「調+龍」は、不平不満がたまりやすい。
10年運「7歳山戌」は、初旬のみ山と陽が同格になるので
年干支と大半会となり、成功条件。
現在は「27歳陽申」で、役目役割が多くなると同時に自己発揮してゆくもの。
安田は、エネルギー147点で月干支「畑亥」と日干支「宝卯」が、
半会する(しかも、月干畑は冬生まれ宝のラッキーカラー)なので、
ふつうなら専業主婦運型だが、年支と日支がそれぞれの天冲殺範囲を持ちあうので、
互換冲殺+生日冲殺。ごく当たり前の主婦生活は似合わず、家のなかにジッとできない。
これに、生年冲殺(仕事にはまりやすい)が加わり、どうしても仕事をしたくなる。
夫はとんねるず木梨憲武(62年3月9日/陽午)。
こちらは何を考えているのかわからない生年生月冲殺。
DNA「玉」主導で、女性の意向に左右されやすい人(笑)。
「玉+鳳」は、自分をたなあげして、意見を言う。「玉+調」は、世間知らず。
10年運「9歳木辰」は、日居冲殺で誰かの犠牲になりながら、運気を伸ばしてゆく。
二人の関係は、木梨の日干支と安田の年干支が律音で共通干支。
生日同士が干合でそれぞれの天冲殺範囲をもつため、
共にコントロール不能(ただし、前記理由より木梨が安田に振り回わされている)。
ところで、木梨の宿命には配偶者成分を示す鉄・宝の金性成分ないばかりか
(特に昨年一昨年の運気上昇の天冲殺年で稼ぎまくった)、金儲けには余念なし。
本年(鉄辰)は、宿命にない金性成分が出現し、
(今度は安田の要望もあり)妻が稼ぐ番になったもの(笑)。
しかし、カンジンの安田は、(昨年一昨年の)ラッキーカラー年ならともかく、
結果を求めれば裏切られる害(卯辰の害なので胃も悪そうに見える)。
案の定、主役とはいいながら、田中美佐子(灯酉)に完全に喰われてしまっている。
でなきゃ、よかったネ!
■このドラマの記者会見で、共演の陣内孝則(宝酉)が面白いことを言っていた。
「安田さんのご主人とは納税額が全然違うけど、頑張りたい」だと。
陣内だって、ソコソコの収入はあるだろうが、その彼に皮肉を言わせるとは、
この夫婦の金銭感覚が相当エグいものなのは、芸能界なら誰しもしることなのだろう。
安田は笑顔でそれをかわし、「久しぶりのドラマで緊張しました。
クランクインの前夜は、2時間くらいしか眠れませんでした」と語ったが、
過労とストレスで倒れないことを願うものだが、そうなったとしても身からでた錆!
 
 
■2000年07月06日(草丑)
鈴木杏●天才仔役から理想的少女へ変身する
■ドラマ『青い鳥』の演技で注目を集め、CM(ローソンなど)やドラマ、
バラエティ(ポンキッキーズ)など幅広く大活躍し、
昨年は『ヒマラヤ杉に降る雪』でヒロインの少女役を演じ、堂々ハリウッド映画にも進出し、
来週末公開の映画『ジュブナイル』では、
少年達のマドンナを演じる鈴木杏(87年4月27日/陽午)は、DNA「鳳」主導で、冷静沈着。
バランスの感覚あふれる人。「鳳+玉」は、他人を冷静に観察する目。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しく新しい世界の先鞭をつける。「鳳+石」は、常識人。
生年冲殺に加え初旬10年運「3歳草巳」は、日居冲殺干支となり、
誰かの犠牲になりながら運気を伸ばしてくもの。
彼女の場合は親の夢の犠牲。
特に母親が実現できなかった野望の実現のために生きる人だが、本人は気が付いていない。
生年冲殺は仕事に没頭すれば、グングン運気が上昇するが、
ハリウッド映画出演は天冲殺に運気が開く生年冲殺のおかげ。
鈴木の宿命には、金性成分ゼロ。配偶者縁・金銭物質運は本質なし。
しかし望めば際限なく入るが、本年は宿命にない金性(鉄辰)年。
通常年より魅力を発散し、さらに世間に認知される時期。
10年運「13歳陽午」へ本年より切り替わり、自己確立に余念なく、大飛躍間違いなしだ。
未来の日本の芸能界を背負ってたつ逸材には違いなし!
■彼女は、従来の仔役とは全く違い、コビることがまるでなく、自然体。
そして、上手い。このSPEEDで、大人になっていけば、ほんとうに素晴らしいことだ。
今回彼女の演じる「岬ちゃん」は、優しくて、女の子らしくて、勇敢だとか・・・。
他の映画と違って、ブラッと観ることができないのが、とっても残念!
 
 
■2000年07月07日(陽寅)
石田ゆり子●夢の中遭遇の内藤哲郎と未来なし
■石田ゆり子(69年10月3日/宝亥)が、和太鼓中心の音楽集団「鼓童」の中心メンバー
内藤哲郎(67年10月12日/畑酉)と熱愛中であることが『週刊文春』の取材で判明した。
「鼓童」は新潟・佐渡島を拠点に81年、ベルリン芸術祭でデビューした音楽集団。
海外での評価が高く、メンバーは1年の3分の1が海外ツアー、
3分の1を国内ツアー、3分の1を佐渡で過ごすという生活を送っている。
内藤は「鼓童」の楽曲の作曲、公演の演出、構成も手掛けている。
石田は、DNA「貫」主導で、好き嫌い激しく頑固。「貫+鳳」は、時代の波に乗るのは下手 。
「貫+貫」は、守備本能強く用心深い。「貫+調」は、集団行動不得手。
「貫+龍」は、短時間和合無理で、派手さなし。
「宝亥」は、独特な感性を持った人だが、
それが10年運初旬「2歳木戌」の特別条件付き天冲殺
(他に、この木戌が年干支と干合支害し山戌となり、
それが月干支雨酉と更に干合支害すると、
月干支は灯酉となり、灯と畑は初旬のみ同格になるので年干支と律音扱いで、
これも初旬条件となる。初旬2害が病的なイメージを付加する)となり、成功条件。
相手の内藤は、DNA「鳳」主導で、客観的思考の強い人。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しい芸術家。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない重量感ある無欲な人生。
10年運初旬「1歳畑酉」は、生日干支と律音で、初旬条件となる。
二人の出逢いは昨年2月、石田が新潟県の放送局が企画した
「鼓童」のドキュメンタリー番組のナレーターを務め、
同5月の「鼓童」東京公演を見にいって、内藤と知り合った。
その後、電話連絡を取り始め、昨年7月から本格的な交際に発展した。
内藤がほとんど日本にいないため、連絡法は毎日のメール交換。
内藤は「鼓童」のホームページに最近、
感動したこととして、「海外からEメールがつながったこと」と書き、
石田との熱いメール交際ぶりを明かしているとか。
すでに石田の舞台を内藤の両親が、
石田の両親も「鼓童」の公演を見にいくという形で親公認の交際。
石田は同誌のインタビューに「とても価値観が合う。
(結婚?)もちろん、そのようになればいいなと思って付き合ってますけれども…」
と答えている。
昨年は石田の年運冲殺ながら、年支は納音、
月支は天剋地冲され、大きな動きがあった年。
相手の内藤は、同様に年運冲殺ながら、過去の因縁が粉々に破壊される納音。
これにより、宿命の月支「戌」と日支「酉」の優柔不断な害が切れ、
本来出逢うことのなかった二人が遭遇してしまったもの。
二人の交際について、石田の父親は石田のすすめで
「鼓童」の公演を見にいったことは認めたが、
2人の熱愛については「初耳です。その中に彼氏がいるとは(石田は)言わなかった。
結婚とか付き合ってるとかも聞いていません」と驚いた様子。
報道陣から「もし結婚することになったら?」との質問も飛んだが、
「もしもはもしもでしょ」とアッサリ。
年運冲殺で出逢った者同士は、相性の善し悪しとは別に、
冲殺中に全て終結させねばならない。
どちらかが社会性を発揮せず、家のなかに入るのであれば結婚も悪くはないが、
二人は「畑酉」(内藤の日干支と石田の年干支)という共通干支こそあるものの、
宝と畑でラッキーカラーどころかダメージカラー。
さすが石田は、宿命に配偶者成分ゼロで男を見る目なし(結婚しづらい)。
メール交換などもってのほか、遠距離恋愛に浮かれている場合ではない。
即刻清算するべきだ!
■ダメな人は、ダメな時期に、ダメな相手と知り合い、有頂天になって語りたがる。
それも、女性誌ではなく、「週刊文春」というところに、石田の計算がうかがわれる。
石黒賢(年上の午未冲殺・鉄寅)で、懲りてないんだねえ。
配偶者成分が宿命にない人ほど、
こういう、誰が見ても上手くいかない人とくっついちゃうんだねえ。
これが、一般人なら脇目もふらず、昨年中に結婚なんだろうが、
周りをヘンに気にするから、とりあえず結婚していないだけマシか(笑)。
さらに、この人は昨年に妹(石田ひかり=陽辰で、昨年害)と
一緒に独立してしまっているから、この先、仕事でも大きな飛躍は期待できず。
来年の納音(宝巳=過去の因縁を完全破壊)で、
芸能活動を続けて行くのが、困難になってしまうのだろう。
こんな、女には気をつけなくちゃ、いけないねえ!
 
 
■2000年07月08日(灯卯)
浜田雅功倉木麻衣との因縁関係は浜田に軍配
■初アルバムが1週間で221万枚を突破、
いま最も勢いのある歌手・倉木麻衣(82年10月28日/木申)が、
否その関係者が吠えている。
フジTVの番組『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』でホスト役の浜田雅功(63年5月11日/木寅)と
ゲストの宇多田ヒカル(83年1月19日/灯未)が、
「倉木は宇多田のパクリ」と嘲笑したことに対し、倉木サイドが激怒。
フジテレビと浜田の所属する吉本興業宛に内容証明を送り、謝罪を求めている。
ネットが先行した宇多田・倉木の代理戦争の様相もおびているが、
フジテレビ側は番組内でテロップを入れ謝罪する意向のようで、
担当プロデューサーのクビが飛びかねない状況だ。
倉木は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲強い。
「禄+龍」は、あれこれ一度にできない不器用な面あり。
「禄+車」は、ルールも何もない無法者。
「禄+禄」は、単独行動で世渡り下手。
10年運初旬「7歳畑酉」は、特に稼働条件なし。
DNAキーワード司は地味、年支月支共に「害」なので、
仕事上常に不安定な要素がつきまとう。
「木+禄+戌×2」は、赤子のようなもので、人には好かれるが周囲を振り回す迷惑者。
正直言って倉木のバースディ・エナジーには、ここまで売れる資質なし。
事務所が宇多田に模して便乗戦略で売った単なる商品でしかない。
本年(鉄辰)の木は斬り倒されるのだが、
戌月生まれ(鉄戌月で納音)ばかりか戌年生まれ(対冲)もあり、
ブレイクもしたけれど、破滅もするというもの。
本来なら、(代理人を通じず)倉木が自分の言葉で記者会見をすれば良いものを、
腫れ物に触るような、この一連の流れは異常事態だ。
浜田は、DNA「禄」主導で、自己中心。「禄+石」は、他力本願。
「禄+玉」は、逃げるの下手(笑)。「禄+調」は、ユニークな発想。
10年運「2歳陽辰」〜「22歳木寅」は、初旬条件こそないものの、
子丑冲殺の干支が巡るターボ10年運。
現在「32歳雨丑」は、ラッキーカラー10年運天冲殺で、
時代整合性ないバブリー夏生まれにしては絶好調。
倉木や宇多田(あえて書かないが、四土格と年運冲殺のみでブレイク)の比ではない。
浜田の本年はうっかり発言で倒れかねない時期。
また、倉木(木申)とは、納音関係で精神状況は同じでも、
住む世界が違うし、浜田は倉木を好きではないのだ。
倉木が宇多田のコピーだという事は誰でも感じる事であり、
本来宇多田は被害者。浜田が表に出てこない倉木を快く思わず、
この世界の多くの人の代弁をしたに過ぎない。
ところで、時代は女性に味方するので、女性の気持ちで左右されるものだが、
浜田が謝罪に応じるので在れば、浜田の懐の大きさの証明。
今後、浜田は勿論芸能界に残り続け、宇多田は一時引退して復活。
倉木は力量が伴わず、半年持つのがいい所で、来年には姿形もないだろう。
今回の件で器の貧弱さを露見してしまった倉木は大バカ者であり
(反応の仕方が貧弱。訴訟だ謝罪だ、学校に行けないと騒ぐ前に、
ホンネの時代では表に出てくるべき)、
バラエティ番組のトークに目くじらたてるなど、人騒がせな事だ!
■SPEEDの時代には、短期間で稼ぐ若い人が多い。
大きく支持されても、長持ちしない。
倉木が今回の事件で、フジTV側に番組での謝罪を求めなかったのは、
なんらかの裏取引をしたと思われる。
これは、表に出てこない以上に、イメージダウン甚だしい。
10年運も芳しくなく、これで売り方ばかりか、落下ぶりまで、宇多田のコピー(笑)。
しかし、ダウンタウンとフジTVの相性って、とても悪いような気がするのは、気のせいか!
 
 
■2000年07月09日(山辰)
広末涼子●金9Summer Snowで再生かな
■TBS系金9『Summer Snow』で、堂本剛(灯未)と初共演し
心臓に持病のある信用金庫のOLに挑む広末涼子(80年7月18日/海辰)。
昨年は当コラムで予告したとおり、初めて経験するダメージカラー害に悩まされた。
DNA「調」冲殺主導は、人見知り。「調+貫」は、集団行動苦手。
「調+龍」は、不平不満の塊。向上性優秀。どれだけの恩恵を受けても満足せず。
「調+石」は、自尊心強くも地位名誉は無縁。
10年運初旬「4歳海午」は(キーワード貫で独立心旺盛で)
天冲殺10年運のため、初旬条件あり。
生月冲殺のため、早く生地を後にすれば、
2旬「14歳宝巳」3旬「24歳鉄辰」がラッキーカラー10年運のため、成功する。
ただ、原則夏生まれは、動乱と不況の時代ではバブリー過ぎて時代整合性なし。
ホンネの時代では、一度社会参加したものが、
二足の草鞋で勉強しようと言うのがマイナス。
昨年のバッシングは、これに訳のわからない異性との交際が引き金になったもの。
本年(鉄辰)は、それを払拭するラッキーカラー年。
相変わらず学校にはロクに行っていないようだが、
年干支「鉄申」が大半会され、大きな伸びが期待できる。
今回のドラマも主演とは言い難く、同年代(干合する)堂本の添え物だが、
従来の子供の役から初めて大人の役に挑戦するので、
もっと話題になってしかるべきものだ。
「申」年生まれ「海辰」は、矛盾だらけの人生。
エネルギー252点はそれなりだが、
午未冲殺は、同年代ではなくそれなりの年上でなければ良さが活かされない。
害明けから半年、この2年間はラッキーカラー年だし、
その後は最も注目される天冲殺2年。
まだ、賞味期限が切れた訳ではない広末は、注目に値する。
あとは、生月冲殺らしく(特に私生活で自己発揮せず)、
仕事運だけを伸ばしてゆけば良いのだが!
■生月冲殺は、無責任な人。緩やかなルールで管理される。
古い言い方だが、「お釈迦さまの掌の上で遊ぶ孫悟空」の
ような生き方が、もっとも成功する。
芸能界でも、大手事務所に入りスケジュールを管理され、
私生活はわずかだが、そのぶん魔法の絨毯にのったような心地で
上昇気流に乗っていけば、問題ない。
広末の失敗は、せっかくイイ調子でトップにまで昇りつめたのに、
私生活がダラしがなかったし、相手も間違えてしまった。
再生は容易ではないが、午未冲殺の性分を活かし、
相当年季のはいった男性に鍛え直されること。
そのチャンスはDNA「玉」が巡る来年。
そうすれば、さ来年は天冲殺でこそ、運気が向上する生月冲殺をいかんなく発揮し、
大きな売り時になるのだが・・。
社会人が二足の草鞋では、情けない。もうひと華咲かせてもらいたいものだゾ!
 
 
■2000年07月10日(畑巳)
飯島直子バスストップが月9史上最低という理由
■月9史上最悪の出来といわれる『バスストップ』に
主演する飯島直子(68年2月29日/畑巳)は、DNA「牽」主導で、プライド強く自己愛の象徴。
「牽+調」は、経済感覚なし。内面気品も言動粗野。「牽+牽」は、無為無策の行動に走る。
「牽+石」は、事なかれ主義で長いものにまかれろ。「牽+玉」は、用心深い冒険心。
10年運初旬「8歳雨丑」は、年干支「山申」と干合すれば、「灯丑」になり、
日干支「畑巳」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格扱いのため)となり、成功条件。
現在3旬「28歳宝亥」は、畑に石ころで超ダメージカラー。
この「亥」は、年支「申」とは害で前進不能。
月支「寅」とは支合で自信はあるものの、
日支「巳」とは対冲で、従来のイメージがもろくも崩壊する。
本年(鉄辰)は、さらにダメージ年(大切な月干木が、鉄で倒される)で期待できる訳はなし。
飯島はエネルギー253点とまずまずの迫力だが、月支「寅」と日支「巳」が害。
成果を求めれば求めるほど、落ち込む。
結婚すれば、不満が鬱積して仕事は期待できない。
また、月干「木」と日干「畑」が干合すれば、
「木」が「山」に変質し、年干まで含めると全てが土性になり(土性の天干一気)、
精神集中力抜群となり目上の運気を吹き飛ばす。
気持ちは高まっても、現実をあらわす12支世界は、年支「申」は月支「寅」と対冲。
日支「巳」とは刑。これに月支「寅」と日支「巳」が害なのだから、
ヤル気をおこせばおこすほど現実のちぐはぐさが目立ち、内部崩壊を起こしてしまう。
また、夫の前田亘輝(65年4月23日/灯未)との、共通干なしの結婚も影響大だ。
そもそも結婚に向いていない人が(天干一気なので年下ならまだしも)
バブリー結婚をしたあげく、
結婚願望があるのだかないんだかわからないドラマに主演しても、
共演者に恵まれず評価されないのは当然のこと。時代遅れの人は、消えるべきだ!
■このドラマのプロデューサーが、本気で今度の月9がおススメだったら、相当ズレている。
演出も稚拙だが、そもそも飯島直子をドラマに起用するということじたい、
危険なことはない。歌手でも女優でもないバラエティでもない。
「ananで脱ぐしかないんじゃないんです〜か」という声もあるが、
ananだって、イヤがるんじゃないか(笑)。
このドラマの見どころは、箸にも棒にもかからない内山理名(畑丑)が、
吉沢悠(木子)と本当に仲良くなれるかだけ!
 
 
■2000年07月11日(鉄午)
中澤裕子●孤軍奮闘のリーダーという悲愴感
■7月12日に3rd.シングル『上海の風』をリリースする「モー娘。」の
中澤裕子(73年6月19日/陽戌)は、DNA「調」冲殺主導、人嫌いで偏り大きい。
「調+調」は、行動力皆無で一種諦めの風情。「調+鳳」は、柔軟性。
「調+牽」は、経済感覚なく、内面気品も行動粗野。
10年運初旬「6歳畑未」は、天冲殺10年運及び年干支「雨丑」を天剋地冲するので、
ダブル条件で人の2倍は成功する。現在は、「26歳宝酉」で干合支害。
その気になれば裏切られる。特に異性に裏切られる(笑)。
私生活を犠牲にすれば(私生活を誰かにさしだせば=愛人とか)、仕事運は確実に延びる。
この戌酉の害は、なんとなく具合がすぐれないもの。
本来は夏の陽でクドいくらいなのに、病人一歩手前のような雰囲気。
中澤の一種退廃的な魅力(上海の風のイメージ)は、ここから来ているのだ。
また、中澤は午未冲殺なのに、宿命に目上を意味する木性(木・草)がゼロで、
目上縁があるのに安定せず。エネルギー235点も見せかけだけで、虚の太陽。
「陽+調+午月」は、通常はダラけ人も、夢目的があれば前進力あり、自己犠牲の人。
本来は目下運薄い中澤が、ただ年齢が上という事から名目上のリーダーにされているが、
これは一種の精神苦。
特に昨年(畑卯)一昨年(山寅)は、午未といえども目下運がでて出産の時期だったが、
DNA「調」は若い女性に縁あるとはいえ、多くの若い女性(モー娘。メンバー)に縁がでて、
これを発揮してしまったため、出産チャンスも失われてしまった。
ところで、本年(鉄辰)は目下縁は薄れ、積極的に過去を破壊する時期。
唯一の仕事上の理解者(市井紗耶香=雨巳、中澤の年干支「雨丑」を大半会)を失い、
求心力が失せている。
『上海の風』は、相変わらずのヘタさぶり発揮だが(笑)、
発売日(宝未)は干合+天冲殺+年支(丑)と月支(午)の害も切れ、
ソコソコ売り上げが期待できる。
生月冲殺のため、事務所の意向に従わねばならぬ人だが、
あの有賀さつき(陽寅)から事務所社長の愛人の座を奪ったともいわれ、頑張れ!
■当初はつんく(海申)狙いだった中澤だが、威勢の良さとは裏腹に、
業界内では所属事務所社長の愛人におさまったというのが、定説。
BE的には、ほんとうに収まり具合が良い。本人自覚のもとなら何も言えない。
それよりも、年齢的に、無理がきたモー娘。脱退がカウントダウン状態。
順当なら、紅白が花道。そして、干合による・・・。
今回は、「カラスの女房」「純情行進曲」とはひと味違う路線だが、
リリースがあと1ヶ月早ければ、中澤のラッキーカラー天冲殺月を使い、
楽しめたものを陣営は売る計算などしていないようだ。可哀想な中澤裕子!
 
 
■2000年07月12日(宝未)
金城武●ゲームソフト主演ではしゃぐ
■プレイステーション2用のゲームソフト『鬼武者』の
アフレコを行った金城武(73年10月11日/鉄辰)。
このソフトは、金城をモデルにした主人公が戦国時代を舞台にして闘うもので、
金城はクリエイターの一人として、
キャラクターの動き(演技)や物語の展開に関してアドバイスもしている。
アフレコをおえた金城は
「ゲームではキャラクターの性格や背景、機能が常に成長していきます。
演じている時とは別の楽しみがありますね」と感想を語っている。
金城はDNA「石」主導で、狡猾。「石+調」は、名誉は無縁で顧問的存在。
「石+鳳」は、常識人。「石+司」は、質素。
10年運初旬「1歳宝酉」は、初旬10年運天冲殺で成功条件。
金城は、宿命の3つの12支が全て土用(丑・戌・辰)になる四土格。
現在の10年運は「21歳畑未」で、残りのひとつが全てそろう四土入格で、
今が人生の最好調期。
昨年(畑卯)は害でやや不振だったが、本年(鉄辰)は、自身の生日干支と同一となり、
ひとつの事に集中すると成功する律音。
しかも、戌月まれは辰年がくれば対冲で立場の変化となれば、
この変貌は納得のいくものだ。
現在も11月(灯亥で金城のラッキーカラー月)発売を目指し、
スタッフの一員として制作に積極的にかかわる金城は
「最近の優秀なゲームソフトには、映画より面白いものもあり、
素晴らしい表現力で圧倒されることがあります」と意気揚々だとか。
「鉄+石+戌月」は、田舎の行動派で都会の隠居。
母国ではスターだった金城も日本では地味で渋さを発揮する。
派手さより噛めば噛むほど味がでるスルメのようなもの。ま、頑張れ!
■金城武を好きだという人と、大嫌いという人が極端だ。
昨年の害では、体調を悪くした(痛風)ばかりか、
報道はされていないが、所属事務所から独立騒ぎまであって、惨憺たるもんだった。
慣れない日本でガラじゃない恋愛ドラマに酷使されたのが、原因。
鉄は武器なんだから、アクションじゃなければ意味なし。
安易にTVに押し込んだのが、原因。
今回のゲームの話しは、バーチャルとはいえ、戦闘物。
これは、金城の本質に近いので、本人が乗っているのは、当然だ。
どこか、金城で刑事ドラマでも企画してやってくれ!
 
 
■2000年07月13日(海申)
ロンドンブーツ1号2号 田村亮●バイクで転倒
■ロンドンブーツ1号2号の田村亮(72年1月8日/山戌)が、
12日未明東京・代々木の路上で運転中のオートバイで転倒し、
両腕とう骨骨折で重傷(全治1ヶ月)を負った。
田村は打ち合わせのあと、いつもの帰路が工事中だったので、迂回路から路地に入り、
坂道だろうと突っ込んだら階段だったというもの。
打ち合わせにしては、妙な時間だし、酒でも飲んでいたんじゃないだろうネ(笑)。
亮は、DNA「司」主導で、一見真面目。
「司+車」は、猪突猛進で後先考えず。平時は穏やかも、運転すると人が変わる。
「司+調」は、競争意識強い。
10年運初旬「1歳鉄子」「11歳畑亥」「21歳山戌」は、
精神苦があれば才能に磨きがかかるもの。
本年(鉄辰)「山戌」は、条件なし天冲殺+対冲で、
その気になれば(調子にのって)、壊れてしまう。
見かけほど強くない冬の山が、干合月(雨未)で慎重な運転を出来ず、壊れてしまった。
7月の干合は、生日「山」が「陽」に変化し、
その「陽」は、生年・生月の「宝」と2次干合すれば、
生年・生月が「雨」、生日が「海」となり、天干一気で頑固。
月と日(12日は宝未で勢い増す)の「未」は、年支「亥」の半会で大きく進み、
月支「丑」の対冲で更に破壊される。
つまり、その気になって進んで、体(12支部分)が壊れた(笑)。
「亥」年生まれ「山戌」は、もめ事から逃げる傾向。
FAXで「スタッフや多くの方にご迷惑をかけて、申し訳ございません。
1日も早く良くなって、TV番組の中で暴れ回りたいです」とコメントしているが、
山は静かにしていたほうがいい。やりすぎでブレーキがかかった。
それにしても、情けない事故だ!
■春先の番組スポンサー降板騒動に続き、明らかにテンションが下がっているロンブー。
淳の「出っ歯は差し歯疑惑」もあったしネ(笑)。
不器用な山は、天冲殺時期は、特に足場がもろくなるので、
普段と同じ生活や行動がのぞまれる。
いつもの道が工事してたなら、なおさら慎重じゃないとね。
坂道と階段を間違えるなんて、よっぽど疲れていたのか、やっぱり酔ってたのかな。
でも、仕事は休み無く、働かされる。
芸人だから通用することだが、これをエライとすべきか、可哀想と思うか。
ま、仕事上の事故じゃないから、吉本に休みはなし。
SPEEDの時代では、不満があろうと、いいことじゃないか!
 
 
■2000年07月14日(雨酉)
美川憲一●借金訴訟でデビ夫人が巻き込まれた
■美川憲一(46年5月15日/畑丑)に借金踏み倒し疑惑が浮上し、
先月(天冲殺+害月)貸し手から借金の返還を求めた
民事訴訟を起こされていた事が明らかになった。
美川は91年(宝未=天冲殺+対冲、キーワード鳳=遊びの金?)、
「デビ夫人にお金を貸したい」「マンションの抵当権を抹消したい」などと言って、
元後援会長A氏から二度に渡り総額1億6千万円を借りていた。
ところが、美川は今年2月、
「5千万で今までの話しはなかったことにしてくれ。弁護士が書いた紙に判をおしてくれ」
とA氏に打診。A氏はこれを激怒し、京都地裁に民事訴訟を起こしたもの。
美川はDNA「調」主導で、偏りの大きい人。1を攻撃されれば100にして返しかねない人。
「調+玉」は、世間知らず。「調+禄」は、ユニークな発想で現実的。
「調+鳳」は、偏りをナアナアで隠す。
10年運初旬「7歳木午」は、天冲殺10年運+害で、一生名誉が損なわれやすい人。
宿命には木性ゼロなのに、この初旬木性でヘンなプライドや性癖が生まれた(笑)。
現在「47歳山戌」の後半で、キーワード妥協+ズル。
唯一のラッキーカラー月干「雨」は、10年運影響で「灯」に変質し、救いなし。
「戌」年生まれ「畑丑」は、他力運で、人を利用しながら自己主張する。
午未冲殺は目上運だが、本年になり所属事務所社長が死去するなど後ろ盾を失った事が、
さらにジリ貧においうちをかけた。
本年(鉄辰)の畑は、石ころが蔓延し、キーワードはグチや反抗。
元来存在しない(10年運初旬ででたが・・・)
虚の木性も鉄で斬り倒されるので、もはや死に体。
今回の借金も前回天冲殺時の出来事を清算していないために起きたことだが、
借金を援助と勘違いしたために事件化したのだ。
一方、1億6千万円のうち7千万円を手にしたと名指しされた
デビ夫人(40年2月6日/畑卯)は、DNA「石」主導で、ズル。
「石+車」は、目的遂行のためには有無を言わさず。
「石+調」は、自尊心強くも名誉には無縁。「石+石」は、集団の中の変わり者。
10年運天冲殺「51歳海申」の最後で、次旬「61歳宝未」への移行期。
本年(鉄辰)は、ダメージカラー+害で、裏切り。これで、葬り去られるのは、間違いなし。
美川とは同じ畑同士で、仲間。美川の「畑+調+巳月」は、自己犠牲の人助け。
最近はギクシャクしてきた二人の仲だが、友達は選ばないと大変な事になる見本だ。
これで、美川もそれなりに続いた好調期間の終わりを迎える!
■美川やデビにひっかき廻されたマスコミは、こぞって美川バッシングへ動くのだから、
美川も今回ばかりはツライ。
それにしても、この元後援会長というのも、普段は何をしているのだか知らないが、
時効ギリギリ(借金は10年)でやるとはねえ(笑)。
バブルの終わりに貸した金を今ごろ回収に動くとは、よほど困っているのだろう。
どんな仕事をしているのか知らないが、この会社の従業員は可哀想だ。
とまれ、美川もデビも金に余裕がある訳ではないので、和解は無理だろうから、
判決がでた時点でアウト。
こんなオトコもオンナも、もうマスコミは使わないほうが、賢明だ!
 
 
■2000年07月15日(木戌)
高橋克典●アツアツ同棲報道の疑問点
■先月まで日9『サラリーマン金太郎』に主演し、
そのキャラクターを活かしたビールのCMでも注目される
高橋克典(64年12月15日/山戌)の新恋人の存在を『FRIDAY』が報じている。
相手は元コンパニオンのAさん(27)で、
東京・港区のウォータフロントにある高級マンションで同棲状態だという。
二人は5年ほど前に知り合い、友人関係だったが、しばらくして交際がスタート。
半年前から高橋と暮らすようになったという。
高橋は、DNA「司」主導で、一人で生きていけない。
「司+牽」は、保身術優秀。「司+調」は、個人商店的で競争意識強い。
「司+龍」は、用心深い。「司+車」は、猪突猛進。
10年運初旬「7歳灯丑」は、地味な冬の山に強い暖かみを加え、
宿命の月干「陽」と共に、ツキを与えている。
生年冲殺のため、親縁こそないが、仕事に没頭すれば運気向上し、
本年(鉄辰)は表現力に磨きがかかり、さらに上昇すると同時に、
日干支は対冲となり、私生活が明るみにでる年。
(しかも、7月は雨未で、山の干合月なので、意味は家庭や恋人が露出する)。
これを、遊びが(本気ではない)バレたととるか、
遊びを壊し本気と捉えるかは、今後の推移を見守りたい。
ただ、今回の相手は以前交際を伝えられた吉田日出子(鉄午)と違い年下。
月干にラッキーカラーがあるのだから、理想に近づいたといえよう。
所属事務所では「交際は事実です」としながらも、
「結婚するという話しは聞いていません」としている。
それよりもドラマで使用したバイクを買い取り、私生活でも乗りこなしているようだが、
不器用な山は、時に階段を坂道と間違えたりもするので(笑)、事故には充分注意が必要。
気持ちはわかるが(山にとって風を切って走るのは、風=木の意味で稼働力を与える)、
イイ歳なんだからね!
■誰もいない訳じゃないだろうし、
今年は私生活が注目される(山だから、山→鉄は、表現力で、やや私生活優先)
生年冲殺なんで、あまりにも絵にかいたような話し。
しかし、相変わらず『フライデー』が信用ならないのは、
都合良くヘルメットをはずして携帯をかける高橋のショット。よく撮れたものだね(笑)。
不器用な山の高橋は、女性次第で、いかようにも成長できる。
とりあえずの相手は、悪くないと見た!
 
 
■2000年07月16日(草亥)
桜井和寿吉野美佳との再婚に未来なし
■5月末に前妻Y(35)さんと離婚が成立し、
6月上旬に再婚したミスチルの桜井和寿(70年3月8日/灯亥)。
所属事務所によると、桜井本人はファンクラブ会報「FATHER&MOTHER」で、
「追伸(この場をかりて)結婚しました。2度目です。
ご迷惑をかけた人たち、ご心配をかけた人たち、
お世話になった人たちに心から感謝の意を込めて・・・ありがとうございました」
というコメントを掲載し、ファンに再婚を報告する予定だと言う。
事務所も「本人の真剣な気持ちを考え、温かく見守っていく所存でございます」としている。
桜井は、ミスチルのレコード会社スタッフとして
下積み時代から彼を支えてきたYさんと、94年1月(雨酉年草丑月)入籍、
同10月(木戌年木戌月)に長女も誕生(初旬2害持ち)し、順調な夫婦生活を送っていたが、
96年(陽子)にC級セクシーグル−プの
ギリギリガールズの吉野美佳(73年8月31日/畑亥)と出逢い、
97年(灯丑)に桜井の母方の故郷・山形県鶴岡市に
360坪の新居を建てて吉野と不倫同棲生活を送っていたもの。
98年(山寅)より弁護士をたて離婚協議を始め2年かけ、
長女の親権をYさんに譲り、養育費と慰謝料を払うことで決着、離婚が成立した。
桜井はDNA「龍」主導で、形に恵まれると精神苦(結婚は似合わない)。
疑い深い改良改革の人。「龍+禄」はお人好しながら、家庭より恋愛感情優先する人。
「龍+司」は、用心深く自己のテリトリー内での冒険者。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく、常人とは異なる生活を営む。
「龍+玉」は、なかなかホンネを明かさず(今回の件も、正式会見なし)。
10年運初旬「9歳鉄辰」は、年干支「鉄戌」を納音するので、初旬条件あり。
2旬「19歳宝巳」は、金銭物質・家庭を能動的に破壊する天剋地冲で、
この間に起きた事は、現在の10年運「29歳海午」へは、持ち越せないのが原理原則。
午未冲殺が年上女性の援助で、若くして運気を伸ばしてゆくのは王道だ。
そして、次元が上がった時点で、さらに飛躍するために
新たなパートナーを求めるのも悪くはない。
しかし、同時進行なし崩しと(午未に)年下は、感心できず自殺行為。
本来は、前をキチッと清算してから、新たな相手と交際すべきだし、
仮にそうでないにしろ、原因をつくった吉野ともケジメをつけ、別れねばならない。
一連の桜井の行動を判断すれば、稼ぎの大半を失い名誉も損なうというのが、
現在の10年運の意味なのだろう。
一方の吉野は、DNA「調」主導で、偏り大きい。ある意味で愛人指向。
「調+貫」は、恩義通用せず。「調+禄」は、ユニークな発想。
「調+司」は、競争意識強い。「調+調」は、常識慣例が通用せず。
宿命の月支「申」と日支「亥」が害で優柔不断。
本来一人の相手と長続きせず、ダラしがない。
エネルギー230点ながら、ラッキーカラー木性(異性とプライド)は20点で害された亥の中。
準ラッキーカラー火性はゼロで暖かみなく頭が悪い。
水は104点もあり、金と情だけに溺れる人。
二人の関係は、桜井の年干「鉄」と吉野の月干「鉄」が同一。
桜井の月干支「畑卯」と吉野の日干支「畑亥」が大半会し一見共通項あるものの、
個人生活(左から3番目)DNAは桜井「玉」と吉野「司」で一致せず。
桜井の創作意欲を向上させない。
吉野の条件なし天冲殺と、桜井の受け身で翻弄され名誉が傷つく10年運で、
しかも(かつての家庭のために)金ばかりが出ていく年運の天冲殺月で晴れて入籍した二人。
実質結婚(同棲開始)は遙か以前とはいえ、無理に続けて行こうとすれば、
桜井の音楽性にブレーキがかかるばかり。
どうやら音楽界に一大旋風を起こした、ミスチルに未来はなさそうだ!
■世の中のSPEEDは早い。芸能界はそれを象徴しているので、
今のミスチルにはメガヒットをとばす力もないし、その必要もない(笑)。
ミスチル凋落と同時に、桜井が吉野と不倫交際したのは有名だが、
社会的に欲がなくなり、個人生活の追究に走った桜井はおめでたいと言うか、もったいない。
もし、彼が音楽性をこよなく愛し、世間に常にメッセージを送りたいのであれば、
離婚・再婚するにも、彼の仕事運を伸ばす相手を選択してほしかったのでは、ないか。
な〜んだ、やっぱり桜井も(午未のクセして)若い女性好きな〜んだとしか、評価されない。
こんなツマラナイ生き方をした人間のCDをこぞって買った人々は裏切られた気持ちだね。
結局、ミスチルもサザンにはなれなかったんだ!
 
 
■2000年07月17日(陽子)
吉川ひなの●お寒い改良改革
■IZAM(木申)と離婚して改良改革中の吉川ひなの(79年12月21日/海戌)に、
インディーズで活動しているミュージシャンの恋人が出現(笑)。
「私がメジャーにする」って、いきまいているとか。
(本年キーワードは、改良改革+破壊だから、無名好きに変身)。
吉川は、DNA「石」冲殺主導で、和合強制型人間。
「石+車」は、自己満足のためなら相手の気持ちはおかまいなし。
「石+牽」は、自己都合の事なかれ主義。「石+禄」は、行動力逞しい。
生月冲殺に加え、初旬「5歳灯丑」は、初旬10年運天冲殺。
そして、年干支「畑未」を納音的(初旬のみ、灯と畑は同格)なため、
2重の成功条件を有する。
子丑冲殺ばかりか、「海+石+子月」は他人からヘンに持ち上げられ、
その気になってしまう性癖だが、「未」年生まれ「海戌」は、自己愛の象徴で、
結局は不名誉な噂だけが残り一人になることの繰り返し。
この人の生き方(年干畑の干合する成分と日干の関係)は「鳳」となり、遊び命(笑)。
もともと、内側世界(家庭=左から3番目)のDNAが「車」がある人は、
野性味溢れる異性を好むし、音楽はいわゆるロック好き。
現在の10年運「15歳山寅」のキーワードも「車」なので、仕事より更に私生活優先となる。
吉川に見込まれ、遊びに付き合わせられても、
飽きればポイ捨てされるのが濃厚だが(無責任な生月冲殺だし)、
相手が年下なら子丑冲殺の特性が発揮され、いくらかマシ。
メジャーにしてもらえばいい(笑)。
もっとも、吉川がこんなことをしていられるのも、今のうち。
次旬「25歳畑卯」になれば、年干支「畑未」が大半会され、
遊びより仕事中心の生活にシフトされる。
子丑冲殺であり強いように見えても、エネルギー194点はいささか心もとない。
オトコをメジャーにするより、自分の明日を心配したほうがいいのだが!
■まるで懲りていない、吉川の趣味。
子丑冲殺で生月冲殺などという、もっともコントロールされづらい人が、
芸能界で生きてゆくのは至難の業だ。
案の定、離婚後の彼女にはこれといった仕事がない。
気が強いだけでエネルギー点数も低いのだから、
ある程度事務所まかせで、
遊びまわるより仕事で自己発揮するのが正解なのに、遊びまくるだけ。
悪いが、今の彼女の実力と実績では、とても男性をメジャーにできるパワーなし。
ホイホイついていく弱気なオトコがいたとしたら、自殺行為だ。
無責任でその場限りで、力もない人には近づいてはいけない!
 
 
■2000年07月18日(灯丑)
小林カツ代●料理研究家の危うい素顔
■今年の5月3日(宝酉)に東京・吉祥寺に
日本初のスープおかゆ専門店『KATSUYO GREENS』をオープンさせた
(キッチン雑貨「GOOD!S」を併営)小林カツ代(37年10月24日/木申)。
「若者中心の街ですが、中高年の方に胃にやさしい食べ物を提案したかった。
二日酔いにも最適なので、スープおかゆを食べにきてください」とアピールする。
小林は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲強く料理は自分の存在を認めさせる手段にすぎない。
「禄+司」は、自制心欠け先見の明なし、才能は仲介能力。
「禄+調」は、ユニークな発想。「禄+車」は、ルールにしばられるのが苦手。
10年運初旬「5歳宝亥」は、DNAキーワード「牽」となり、名誉や役目役割の害。
生日冲殺でもあり、結婚運薄く私生活より仕事に活路を求める生き方になりやすい。
現在の10年運は「55歳陽辰」の末期で、DNAキーワード「鳳」で、
表現力(料理)を形にしつつ大きく立場を変換させていく(月干支鉄戌と天剋地冲)時期。
元来「木申」は、働き者で、常に動いていないと精神も肉体ももたない一種の器用貧乏。
料理に着目したのは偶然で、この人のDNA成分には料理を司る「鳳」を産み出す
「陽」の存在がなく(現在の10年運のみ)、マニュアル的。
バースディ・エナジーとしては、ラッキーカラー的生き方を
自然と職業に結びつけたもので、評価をできない事はない。
しかし、それが雑誌やTVで誇大評価されたために(ここがDNA禄主導の人のスゴイところ)、
現在の地位を築けただけで、料理としては評価できるものではない。
『KATSUYO GREENS』にしても、車椅子利用者の来訪ブザーや
トイレは身障者サポーツ用のバーを設置するなど、至れりつくせりだが、
おかゆが4種しかなく評判のほうは、サッパリ聞こえてこない。
ところで、この店の誕生日は鉄辰年鉄辰月宝酉日で、
金性の天干一気+地支一気的(辰酉の支合は金性に変化)で、
動乱期のSPEEDを象徴するファーストフード店のような誕生日。
DNA「玉」主導は、静かで古い。「玉+貫」はその場限り。
「玉+石」は、理屈っぽい。宝+玉+辰月は、グチっぽく静かな店。
「辰」年生まれ「宝酉」は、現実性薄いばかりか、
宿命に火性なく暖かみにかけ、繁盛するとはいいがたい。
目上のクビをシメかねないエネルギーを所有するので、
小林もウカウカできない筈だ。だいじょぶか!
■検索しても、小林カツ代やその息子に関するものはあまりない。
唯一、講演料金が60分〜90分で60〜80万。昨年は47回こなしたらしい。
いったいどんなとこでやってるんだ(笑)。
あとは、東京練馬区にある惣菜屋が、マズくてつぶれたとかの掲示板への書き込み。
やっぱり、TVの人だねえ。だって、TVでいくら作っても、視聴者にはわかんないし、
おいしい必要もない(笑)。こんな料理をありがたがっているようじゃなあ!
 
 
■2000年07月19日(山寅)
渡辺正行姿月あさと密会報道は自然界の警告
■渡辺正行(56年1月24日/鉄寅)が、結婚を発表したばかりの
姿月あさと(70年3月14日/雨巳)や女子大生らとの不倫密会を
『週刊女性』に報じられている(渡辺が絶倫浮気4連発)。
同誌によると、渡辺と姿月はメールの交換を繁雑におこなう仲で、
5月30日の夜に赤坂の個人事務所(マンション)で過ごし、密会を重ねたという。
また、6月29日には渋谷のNHKホールで姿月のソロコンサートライブが行われたが、
ライブの打ち上げは渡辺側のスタッフの自宅で姿月参加で行われたという。
渡辺は、DNA「玉」主導で、環境を変化させられず、懲りない人。
「玉+司」は、現実的な知恵のまわる人。「玉+禄」は、逃げるのがヘタ。
「玉+玉」は、無理をしない人。
もともと「鉄寅」は、変貌自在。一人の相手と同じことをしていると飽きがくる。
この後も渡辺は、6月28日、女子大生風の女の子3人と合コン。
7月6日は、大人のムード漂う女性と赤坂のマンションで朝まで密会。
7月12日には妙齢の女性と都内ホテルで1泊。
人並みはずれたパワーの持ち主とモテモテぶり。
こうしたダンナの夜遊びにアイソをつかしたのか、
敦子夫人は7月初旬に今年1月(24日宝巳、渡辺と害)に
生まれたばかりの長女を連れ実家に戻ってしまったという。
(事務所側は運転免許収得のためと発表)。
姿月は、DNA「鳳」主導で、冷静沈着な伝達本能の所有者。
どんな唄でもソツなくこなす。「鳳+龍」は、庶民性を持ち新しい流れをつくる。
「鳳+玉」は、伝統的表現も可能な横社会の人。自己矛盾を指摘されると不機嫌となる。
「鳳+車」は、目的をしっかりもった財力の形成。
このイメージからは、敷かれたレールさえあれば、優等生になれる。
10年運初旬「3歳山寅」は、「干合支害」のため、本来結婚運薄い。
「13歳灯丑」「23歳陽子」は、ラッキーカラー10年運のため、大きな落ち込みないが、
宝塚という温室があったため頑張ってこれたが、現在は過渡期で安定しない時期。
実力を発揮するのは33歳以降の人。二人の接点はともかく、
生年冲殺で仕事にのめり込み、仕事を通じて女性に縁のできる(年干が干合の草)渡辺と、
ストーレートな人生を送る予定の姿月の関係は、
渡辺の日干支「鉄寅」が姿月の年干支「鉄戌」を大半会し、
渡辺が熱烈なファンを演じ、姿月の仕事運を後押しするもの。
しかし、日干支は「寅」(渡辺)と「巳」(姿月)の「害」でまとまりづらい。
今回の件は、渡辺・姿月の月運天冲殺で大きく注目された。
渡辺は生年冲殺で、特に7月は月支対冲になり(立場の変化)動きあり。
姿月は早すぎた結婚発表のツケ。
笑えるのは、二人とも年上キラーなのに、年下との結婚を選んでいる。
さらに渡辺は、「未」年生まれ「鉄寅」で内外シーソー。結婚すれば運気は下降。
子供が生まれれば運気は下降。夫人が実家に帰れば、運気上昇でハネを伸ばすパターン。
まったく懲りない女の敵だが、コロッとダマされてしまうのは、
面白い午未冲殺+玉×3(玉は女性に縁あり)。
姿月は、今回の結婚を周囲が祝福していない証拠。
まったく、こんな連中には気をつけねばならない。本業をしっかりしてくれ!
■渡辺正行も姿月あさとも、二人まとめて勘違い人間で×。
年上に応援されてこそ運気のあがる午未冲殺は上昇するのも早いから、
世間知らずの度合いも甚だしい。面白いから楽しいからと近づけば、ヤケドをするだけ。
子供までできた渡辺はもうほっておくとして、
姿月は婚約したのが、いかに歓迎されていないかの証明。
ネタモトは、姿月に稼いでほしい事務所関係者かと勘ぐりたくなる。
姿月は、このアヤのついた結婚を早急に白紙に戻し、
とりあえず一生懸命仕事に邁進すべきじゃないだろうか。
祝福されない結婚は哀れだゾ!
 
 
■2000年07月20日(畑卯)
安室奈美恵●人生の折り返し地点と沖縄での評価
■21日に開催される沖縄サミットのイメージソング(NEVER END、24日付オリコン初登場2位)を
唄う安室奈美恵(77年9月20日/鉄辰)に、沖縄のイメージを高めたことが評価され、
那覇市民栄誉賞が贈られることが決まり、サミット期間中に賞状と記念品が渡される。
安室は、DNA「石」冲殺主導で、他人に和合強制する人。
意にそぐわない事で評価される。「石+貫」は、独裁者。「石+牽」は、事なかれ主義。
「石+調」は、自尊心強くも名誉は好まない(笑)。
生月冲殺(流れにのりやすい)に加え、
初旬6歳「鉄戌」は独立心めばえ生日干支「鉄辰」を納音するので、
個人生活を犠牲にすることで大きく飛躍する。
飛躍とは社会参加すればという事で、元来宿命の年干「灯」という、
鉄にとって願ってもないラッキーカラーをもつばかりか、
96年(陽子)と97年(灯丑)という年運ラッキーカラーで、鉄の価値を最高潮に高めたもの。
しかし、これも10年運「16歳宝亥」の後半となり、
昨年(畑卯)の害(実母の非業の死)で低迷を迎えたが、
「巳」年生まれ「鉄辰」は、落ちて上昇なのと、
本年(鉄辰)干支が生日干支と合致する律音(ひとつの事に集中して成功)となり、
人生の折り返し地点となったもの。
夫SAM(62年1月13日/宝亥)は、「丑」年生まれ「宝亥」で受け身の人。
年干も月干も日干も全て「宝」になる真性天干一気。
精神集中力抜群で、目上の運気を吹き飛ばす。
DNA「鳳」主導は、バランス感覚あるゆえ悩み多いが、遊び心溢れる人。
このSAM(宝亥)は安室の唯一のラッキーカラーである年干支「灯巳」を天剋地冲し、
彼女の伸びをとめてしまう。
彼との結婚・出産さえなければ、昨年の悲惨な事件もなかったかも知れないし、
栄誉ある沖縄サミットのイメージソングが
B'zごときに1位を奪われるような間抜けな事態にはならなかったのに、極めて残念だ。
SAMは本年ラッキーカラー天冲殺(CMなどに露出)明けで、ズル賢く生きる年。
来年(宝巳)は、他力的な事で過去の因縁が完全破壊される納音年。
共通干支ひとつない、この夫婦が崩壊しても
何らおかしくないお膳立ては整うのだが、果たして!
■結論から行くと、もうアムロは終わりである。
この勢いのなさが結婚によるものだということに、遅かれ早かれ気づく時期にきているのだ。
ただし、リセットしても、時既に遅く、来年(宝巳)は、妥協。
その後2年はダメージ年。4年後にやっと生月冲殺が飛躍する、天冲殺年がやってくるだけ。
それでも、夫が彼女の運気を伸ばすような関係であればマシだが、そうではない。
この律音が人生の下り坂的な人生の折り返し地点であることは、否めない。
一時代築いた彼女にしては淋しいが、それがSPEEDの時代というものなのだ!
 
 
■2000年07月21日(鉄辰)
酒井法子●身内に犠牲者をだす素性
■サンミュージックプロダクションの取締役制作部長溝口信郎氏が19日朝、
東京・新宿区の同社で首をつって死んでいるのを発見された(理由は不明)。
同氏は酒井法子(71年2月14日/鉄午)の育ての親で、マネージャーだった。
酒井は、DNA「車」主導で、反撃素早い闘争本能の人。「車+禄」は、計算された自我。
「車+石」は、豪放ワンマン。「車+貫」は、短気。
10年運初旬「7歳宝卯」は、年干支「宝亥」を大半会し条件あり、
生年冲殺でもあり親縁ないが仕事に専念すれば成功する。
酒井の現在の10年運は、「雨巳」でキーワードは、デリケート。
本年(鉄辰)は自己主張・仕事。つまり、仕事上でナーバスな事件あり。
元々、宿命の干の部分が全て金性(宝年鉄月鉄日)に偏る天干一気。
精神集中力抜群で年上身内に犠牲者をだしやすい。
父親を事故でなくしたり、絶好調だった脚本家を使いモノにならなくしたり(笑)、
今度は育ての親だ。本年は天干一気の人間が、
さらに同質の鉄年で、こういう事件に直面したと思われる。
大変な人だ。これじゃあ、結婚相手もうかうかしていられない!
■唯一スポーツニッポン紙が、一面で扱った、この事件。
「死ぬのは勝手だが、タレントイメージを傷つけるような死に方(事務所で)は、最低だ」
という元尾というB担(バーニング)記者が、いいたい放題。
相変わらず視点はズレズレだが、
上記のように酒井へのメッセージみたいなもんだから、仕方ないんだろうね。
当方の近くには、酒井のダンナのスポーツショップがあるが、
ここの未来は明るくないんだろうな。
野島伸司(陽午)は、別れて正解だよ。
立ち直るには、時間かかると思うけど!
 
 
■2000年07月22日(宝巳)
GLAY HISASHI●2年間の同棲を経て入籍という宣伝
■『FRIDAY』によると、2年間にわたる同棲をへて
GLAYのギタリストHISASHI(72年2月2日/雨亥)が昨年末に入籍していたことがわかった。
相手は25歳になる北海道出身の女性で、
港区内の東京タワーが間近にある高級マンションの最上階で新婚生活を送っているとかで、
仲睦まじいツーショットが掲載されている。
HISASHIは、DNA「車」冲殺主導で、他人とのいさかい多いわかりやすい人。
(ただし言葉のみで、攻撃性は音楽で消化されている筈)。
「車+石」は、豪放ワンマン。「車+龍」は、瞬間判断力抜群、ひらめきの人。
10年運初旬「9歳鉄子」は、10年運冲殺で次元を変えれば(生月冲殺でもあり)成功条件。
「9歳鉄子」「19歳畑亥」「29歳山戌」は、
変剋律10年運で精神苦があれば才能に磨きがかかる。
全エネルギー255点のうち水分128点の偏り。火性ゼロで暖かみのないクールな人。
火性は金銭物質でもあるから(水にとって)、ゼロは無限大に入ることもある。
ラッキーカラー(火性)のない人物だからこそ、
野人のようにがむしゃらに動いて成功したのだろう。
ところで、HISASHIの配偶者成分(土性)は、11点で弱い。
生月冲殺だから自身のラッキーカラー天冲殺(97年灯丑)で出逢い、
干合支合(98年山寅)で実質結婚をスタートさせたのだが、
亥年・亥日生まれのように、
年支と日支同一は配偶者と密着していなければ、原則結婚運2度。
10年運で土性が強くまわるので、勢いのある冬の雨は、
よほど土性で剋されねば、道を間違いやすい。
相手の女性の生年月日は不明だが、
しっかりHISASHIをコントロールしないと、どこかへ流れていってしまう!
■今や事務所のために、馬車馬のように働かされるGLAY。
今回も都合のいいところで、HISASHIを使ったパブリシティ。
それを、皆わかっているから、ファンサイトも静かな模様。
椎名林檎ファンとは、大違い(笑)。
しかし、裕福になっちゃったロッカーっていうのもなあ・・・。
TOSHI(灯酉)みたいのは、惨めすぎるが、どうもシックリこない最近のGLAYだ!
 
 
■2000年07月23日(海午)
内村光良下平さやかとの交際に意味なし
■内村光良(*62年7月22日/宝酉)と下平さやか(73年2月12日/畑卯)TV朝日アナが、
交際していることが明るみにでた。
年齢詐称内村の誕生日に発表されたもので、
内村は「下平さんは公私に渡っていろいろと相談しあえる大切な存在です。
交際は始まったばかりなので、今後のことはどうなるかまだわかりませんが、
そっと見守ってください」とした。
一方の下平も「とても尊敬できる方で、
今後も真面目におつき合いさせていただければと思います」と広報を通じて発表。
内村は、DNA「龍」主導で、本質が環境により変化。形に恵まれると精神苦。
「龍+司」は、用心深い出処進退で、テリトリー内での冒険者。
「龍+調」は、不平不満たまりやすい。「龍+貫」は、短時間和合無理で質素。
10年運初旬「6歳山申」は、年干支「海寅」を天剋地冲させるので、
初旬条件となり成功運型。
ただし、「26歳鉄戌」は妥協がキーワードの害のため、結婚できなかった。
既に害もとれ、「36歳宝亥」の10年運へ入った内村に結婚はあるのだろうか。
下平は、DNA「玉」主導で、環境をなかなか変化させられず懲りない人。
「玉+禄」は、追従上手逃げ下手。「玉+牽」は、会社の意向を重んじながらも改革の気風。
「玉+車」は、決意即行動。
10年運初旬「7歳草卯」は初旬条件こそないものの、
一生涯続く10年運が全て子丑冲殺グループとなり、ターボ運で迫力あり。
昨年までの「17歳陽辰」はラッキーカラー害(組織じたいが、ありがた迷惑)。
「27歳灯巳」に移行しつつあるとはいえ、本年(鉄辰)は、ダメージカラー害。
案の定、仕事は朝の番組へ追いやられてしまった(笑)。
出逢いはTV朝日系「内村プロデュース」(土曜深夜)で、
打ち合わせなどで意見を交わすうちに、意気投合。
親密度を増したらしいが、害年(下平の)に知り合う相手にロクなものなし。
共通点も内村の「寅」年生まれと、下平の「寅」月生まれだけで、
畑(下平)に石ころ(内村)で超ダメージカラーで発展性なし。
時代整合性ない夏生まれ(内村)と害年の下平に、
迷いと過ちこそあっても、未来なし。おバカな人達だ!
■顔を隠すんなら、堂々と焼き肉屋デートはマズいんじゃないかと思うが、
3時間の夜の会食が酒なしとは、とても思えない。飲酒運転はだいじょぶか。
事実、『週刊現代』には、ほろ酔い気分と書いてあるのだが、
アナウンサーたるもの、飲酒運転を容認した罪はいいのか(笑)。
ま、アナウンス技術もへったくりもない下平が、
自分の番組で交際発表させられるというのも、間抜けなもんだが、
懲りずに訳のわからん交際を繰り返すというのは、よほどオトコを見る目がないようだ。
これは、内村も同様でつける薬はないようだ!
 
 
■2000年07月24日(雨未)
堂本剛●ただいま絶好調もいずれ裏に回る
■金9『Summer Snow』が好調な堂本剛(79年4月10日/灯未)は、
DNA「龍」主導で、物の裏側を見る。形に恵まれると精神苦。
本質は環境により変化してゆくので、善し悪し別にして、変貌自在人間。
「龍+貫」は、短時間和合無理で、忍耐力強力。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく新しい流れをつくる。
「龍+調」は、常に不満を抱え、それが向上性を保つ原動力になる。
10年運初旬「2歳灯卯」は、日干支「灯未」と大半会。
年干支「畑未」と大半会的(初旬のみ灯と畑は同格)。
さらに、「灯未」は寅卯天冲殺なので、初旬10年運天冲殺で、トリプルの成功条件あり。
初旬天冲殺は、生地を離れると稼働するので、今日の活躍は充分納得できるもの。
全エネルギー302点は、弱い男性が活躍する世相では際だったもので、
見てくれは自身以外は、全て土性(畑+山+未×2+辰)となり、
強力な火床(事務所)に守られ、怖いものなし。
また、土性成分過多も表現力抜群。
金性ゼロはどこか冷めた雰囲気で金銭物質も無限大になるが、
望まねばかえって引力本能が働き引き寄せられてゆく。
ところで、「灯+龍+辰月」は、静かな明るさ。世の中の裏の演出家。
次旬「22歳草丑」は改良改革対冲。
「未」年生まれ「灯未」は、親分気質でもあり、
ゆくゆくはいわゆる一線よりは姿を消し、
演出家・プロデューサーへの転身をはかると見られる。まだまだ楽しみな人だ!
■「噂の真相」8月号では、「やり逃げしたつもりのADがストーカーと化し困惑」
と書かれてしまったが、あえて欠点を探せばコレ。
彼は以前「ボクは、真面目すぎて困っています」等と「MYOJO」で発言していたが、
真面目なのでなく優しさがないだけ。
波にのっているのだから、お金は入ってくるだろうが、優しさだけは、努力せねばならない。
しかも、これが春生まれ灯のラッキーカラーとなっている。
家庭的な物に憧れるあまり、女性と交際しようと思うが、
自身がさめているため、結局は没頭できない。
彼が結婚しないとすれば、これが理由。
家庭的な雰囲気がないのだから、シックリこないんだろうね。
しかし、それはともかく、向こうには迷惑でも(ダメージカラー)、
ここはひとつ干合するんだから、ヒロスエ(海辰)をその気にさせて欲しいものであるなあ!
 
 
■2000年07月25日(木申)
大沢伸一●帽子を愛用者する理由とは
■UA(※鉄子)、bird(草酉)、マンディ・満ちる(木午)らの
プロデューサーとして知られる大沢伸一(67年2月7日/海寅)が、
自ら率いる「モンドグロッソ」名義で3年ぶり4枚目となるアルバム「MG4」を26日発売する。
ブラジル音楽や最新クラブ音楽の要素を取り入れた開放感あふれるつくりという。
大沢はDNA「車」主導で、反撃素早い闘争本能の持ち主。
「車+車」は、計算された行動力。時にノンビリ、時に激しく動く。
「車+貫」は、一本気で表裏なし。「車+司」は、猪突猛進。
「海+車+寅月」生まれは、大風呂敷。
自分は仕掛けだけで実行しない、プロデューサー向き(笑)。
10年運初旬「1歳宝丑」は、年干支「灯未」を天剋地冲するので、
初旬条件となり成功運型。
また、「11歳鉄子」「21歳畑亥」「31歳山戌」は、異常干支10年運で変剋律となり、
精神苦と共に才能が磨かれる。
エネルギー258点ながら、宿命には創造力を示す金性ゼロ。
初旬「1歳宝丑」で補われているもののゼロか無限大なので、
音楽才能はひとつのパターン(初旬DNA玉)しかないかも(笑)。
いわゆる勉強は出来なかったはずだ。
宿命の年干「灯」と月干「海」・日干「海」が干合すれば、
天干一気(草・木・木)となり集中力抜群。
本年(鉄辰)は、宿命にない金性の出現でリフレッシュされ、
年運天冲殺(有名になる)もあり、大飛躍年。
11月デビューの椎名純平(畑卯/林檎の実兄)のプロデュースも、そこそこ成功かな?
■25日夕刻のJ-WAVE(東京ローカルのFM局)に大沢がでていたが、
今一番欲しいものは?の問いに「嫁!」だと。
なんかなあ。このヘンが彼の才能より職人たる所以かも(笑)。
ところで、彼がいつも帽子をかぶっているのは、頭が薄いかららしい。
SONY関係者の間では公然の秘密だとか!
 
 
■2000年07月26日(草酉)
宇多田照實宇多田ヒカルを育てた父親の素顔
■21日に北海道札幌市真駒内アイスアリーナで行われた
宇多田ヒカル(83年1月19日/灯未)コンサートに
母親・藤圭子(*50年7月5日/宝丑)が飛び入り出演、
『圭子の夢は夜ひらく』をデュエットしたことが、ヒカルのHPで明らかにされた。
21日(鉄辰)は、ヒカルの天冲殺明け四土格完成の忙しい月のさらに四土格の日。
また、藤は注目されるズル賢い天冲殺のラッキーカラー月で遊びのノリのズル賢い日。
ところで、この日は父親の誕生日だったため、
ステージにケーキと花束が用意され「ハッピー・バースデー」の歌もうたわれたとか・・・。
なんとも、美しい家族愛ではないか(笑)。
宇多田照實(48年7月21日/灯未)は、DNA「鳳」主導で、
中庸保つ冷静さ所有するが、根っからの遊び人。
「鳳+車」は、生活するために金銭物質調達する才能あり、金に目なし。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない粘り強さ。「鳳+調」は、なあなあの人。
宿命の年支「子」と月支・日支「未」が害のため、極度の表裏人間。
本来は、表に出てこないほうが、いいタイプの人間。
10年運は、初旬「6歳鉄申」にはじまり「36歳雨亥」までは、見るべきところはないが、
子丑冲殺干支周りでターボ運。
現在「46歳木子」は、不自然に日本に縁あり。
夏生まれでも「木」は「灯」のラッキーカラーながら、害もあり。
ありがたいが迷惑な事も起きる時期。
また、宿命には金性ゼロで、優しさなくさめた人。
灯→金性の意味するものは、金銭物質運でこれがゼロという事は、無限大に入る可能性あり。
「灯+鳳+未月」は、奇抜なアイデアの持ち主。
年運天冲殺(98年山寅/99年畑卯)で、娘を使い一気に野望を実現したものだ。
この宇多田父と藤圭子の相性だが、共通干支なしばかりか、
藤の月干支「海午」が宇多田父の年干支「山子」を天剋地冲して、
何かをする時にブレーキをかける。
日干支同士も、天剋地冲で、海外生活というような特殊な状況下でもなければ、
結婚する訳もない(生月の支合のみ)。
本年は親娘共々天冲殺明けで、金銭物質縁さらに強まる。
原則、天冲殺中に起きた事は夢の中での出来事のようなものなので、
早く米国へ行ってしまうのが正解だが、今度は母親の天冲殺現象で、注目されている現状。
だから、離婚騒ぎも今回の娘とのデュエットも実現したのだ。
宇多田父の「子」年生まれ「灯未」は、孤立。
しかも生日冲殺となれば、先日の離婚騒動も納得できる。
また、藤の「寅」年生まれ「宝丑」は、上がって落ちる。
もめごとがあり、注目(藤)されたのだから、そろそろ退け時。
ファミリー充電+復活へ向けて、一刻も早い幕引きが望まれるのだが!
 
 
■2000年07月27日(陽戌)
小柳ルミ子●空き巣被害を呼んだ過去の生きざま
■7月17日午後1時から19日午後8時までの間に、
東京世田谷区にある小柳ルミ子(*50年7月2日/山戌)の自宅に空き巣が入り、
指輪やネックレスなど貴金属類約30点(1億円相当と申告)が盗まれていたことがわかった。
小柳が地方公演中の出来事で、大手警備会社に警備を依頼しているが、
警報装置がならなかったという。
小柳は、DNA「玉」主導で、いつまでも生き方を変えられず懲りない。
「玉+鳳」は、自分をたなあげにして他人をとやかく言う人。
「玉+貫」は、その場限り。「玉+禄」は、逃げ下手。
10年運初旬「9歳宝巳」は初旬天冲殺となり成功条件に入るが、
時代整合性ない不器用な夏の山。
230点のエネルギーと「山+玉+午月」は、不気味な爆発力。
さらに、「寅」年生まれ「山戌」は、もめ事大好き。
条件なしの天冲殺+対冲で動きすぎ、みずから不運をよんだようだ。
「49歳灯丑」は、目下(月干海=ラッキーカラー)の変化により、
立場が不安定ながら(害)、仕事に生きざるをえない状況(木=仕事の稼働力)で、
今年(鉄辰)は個人生活の破壊。
7月(雨未)は、金銭物質のトラブル(刑)のため、被害にあったもの。
「山戌」は、相手を思う気持ちがなかなか伝わらず、
自分の考えを他人におしつけ衝突もしばしば・・・。
凝り性で金銭物質に対する執着も強い。
小柳は89年1月(山辰)の天冲殺に大澄賢也(雨丑)と結婚して本年初頭離婚したが、
その時につきつけた慰謝料が1億円とも言われ、
今回の被害額がくしくも同等となり、分不相応の金額を相手に要求した報いに違いない!
 
 
■2000年07月28日(灯亥)
千堂あきほ●中傷ビラで壊滅するも己の不徳
■千堂あきほ(69年4月5日/鉄戌)が所属する芸能プロダクションの女性社長らが、
千堂の交際相手の男性らを中傷するビラをまいたとして、
27日までに名誉毀損と住居侵入の疑いで警視庁に逮捕された。
女性社長らは、千堂と男性(26歳)を別れさせるために
「(男性は)刑事事件の犯罪者です」などと書いたビラをまいた疑い。
「千堂が男性にのめり込むと、仕事をしなくなるので困った」などと供述している。
千堂は、DNA「司」主導で、一人では生きていけない人で、常に心の支えが必要。
「司+石」は、日常生活質素で家庭優先。
「司+玉」は、生活のために知恵を絞る。「司+龍」は、用心深い。
10年運初旬「10歳畑巳」は、年干支「畑酉」を大半会するので、成功条件。
現在の10年運は「30歳宝未」で、妥協またはズル賢く。
「鉄戌」は、元来野暮ったくずうずうしい。
つり合う男性がなかなか現れず弱い年下男性を求めやすい。
また、表面は穏やかでも闘争心旺盛で組織人。
96年(陽子キーワード行動優先、10年運「20歳鉄午」キーワード独立)に、
デビュー以来所属した事務所から、
今回逮捕された社長となかば強引に独立した経緯もあり、
二人三脚で昨年(畑卯)一昨年(山寅)の天冲殺で上昇してきたかに見えた。
本年(鉄辰)は、精神状況は変わらないのに現実だけを完全破壊してしまう「納音」。
交際男性とは条件なしの天冲殺中に知り合ったと言われ、
本来は男性との交際を清算し、仕事に励む年。
逮捕された事務所社長の罪は許されるものではないが、
ここまでこじれるには、事務所社長の再三にわたる説得があったと見られる。
事務所社長は千堂を傷つける訳にはいかず、
やむにやまれず交際男性を中傷するビラを、
千堂に男性を紹介した女性やその居住マンションなどで行ったという事だが、
夢(天冲殺)の中で知り合った男性に溺れ、仕事をおろそかにした千堂に非あり。
事務所社長を売るなどという事は自分の首を絞める自滅行為(納音)なので、
ここまで放置した千堂の責任大である。
芸能人は私生活を犠牲にして、社会性を伸ばしてゆくもの。
勘違いの千堂も、おおいに責められる訳で、
「鉄」のラッキーカラー(灯=プライド・恥)を忘れた事は、最悪。
ところで、千堂は「酉」年生まれ「鉄戌」で、動いてはいけない人。
もともと、この社長にそそのかされて、大手事務所から独立したのが、つまづきのもと。
しかし、根底には年支「酉」と日支「戌」は、表裏人間で信用ならない。
仕事をするなら私生活が犠牲になるのは当然だ。
月支「辰」と日支「戌」の関係は対冲で、私生活も形にならない中途半端人間。
ならば、組織に動かされて仕事中心の生き方がのぞまれる。
千堂が浅はかなのだ。これで、消えてしまえ!
■当初こそ「あの二人は、絶対許せない」と息巻いていた千堂。
その後、トーンダウンして「捜査を見守りたい」だと。
オトコをとって事務所関係者を売った者が、この世界で生きていけるであろうか、否である。
誰も使わないよ。本当に祝福されることなら、こんな邪魔も入らない。
千堂は、大いに反省したほうがいいだろう。もう、遅いか!
 
 
■2000年07月29日(山子)
広末涼子●私はさげマン発言という改良改革
■今年に入りラジオで「私はさげマン」と発言した広末涼子(80年7月18日/海辰)が、
昨年あれほど盛り上がったモデルの伊勢谷友介(76年5月29日/宝巳)から、
「あれこれ束縛されるのが、イヤだ」とアイソをつかされたという。
広末は、DNA「調」冲殺主導で、人見知り激しい。
「調+貫」は、礼儀知らず。「調+石」は、自尊心強くもプライドなし。
「調+龍」は、常に不平不満の巣窟。
10年運初旬「4歳海午」は、初旬天冲殺で、独立心加わり、
生月冲殺でもあり、早く家をでたほうが上昇気流にのる。
現在「14歳宝巳」は、ラッキーカラー10年運で、
バッシングにあおうと、エネルギー252点の底力もあり、ただでは死なない(笑)。
伊勢谷は、DNA「牽」主導で、プライドやたら高く、
恋愛ばかりか生き方に独特のこだわりあり。「牽+牽」は、無為無策の人。
「牽+鳳」は、お天気屋。「牽+玉」は、用心深い冒険心。
時代整合性ない夏生まれの宝石は扱いにくく、
エネルギー297点が男性ではかえって運をつかめず自滅気配。
10年運「22歳陽申」の干合天冲殺10年運でやや注目されているものの、
デリケートすぎて期待薄。
二人は、月干共通(雨)ばかりか、共にラッキーカラーという間柄だったが、
広末のダメージカラー害年(99年=畑卯)をはさんでいるので、
本年(鉄辰)ラッキーカラー+改良改革の広末に、別れは正しい。
伊勢谷は、妥協+狡猾の年で耐えられなくなったと見る。
午未冲殺の広末には、この程度の年上ではモノ足りず、
もとから釣り合いがとれなかったのだ。
ところで、一時事務所から「肉食禁止令」がだされた事について。
オトコと逢う前にスタミナをつけすぎるというような笑える理由だったが、
広末のラッキーカラーは、鉄。これは、食物では肉を意味する。
いいではないか、若いんだし。
それより、彼女は常に見直しが必要。意味なし学業をやめ、仕事に専念するのが必定。
また、生月冲殺は、異性に関しても自己発揮すべきではない。
つまり、束縛(自己発揮)すれば相手も逃げる。
仕事のできる大人の男性と二人三脚的に運気を伸ばしてゆくのが、大切。
交際する相手は、伊勢谷のような小者では釣り合いがとれる訳なし!
■う〜ん、行きがかり上、干合(恋人同士で、一応ひきあう)優先で、
たとえダメージ関係でも、広末が剛(灯未)クンと仲良くなっちゃうのは、
当方としては面白いんだが、それは無責任かも(笑)。
ま、このヘンで広末が潰れる訳もないので、
大物をつりあげる前に、一息いれてほしいのである!
 
 
■2000年07月30日(畑丑)
小柳ゆき●意図的に売られたので消え頃
■昨年デビューの小柳ゆき(82年1月26日/畑酉)が、その得意な風貌と独特な歌唱力で、
あまたの若い女性の支持を集めている。
しかし、売れているとはいっても、
宇多田ヒカル(灯未)や倉木麻衣(木申)の足元にもおよばない。
これは、小柳が大手事務所系列に所属しているから、売れているように見えるだけで、
実態と本質には歴然としたものがあるようだ。
小柳は、DNA「貫」主導で、状況環境により変化し、好き嫌い激しい。
「貫+鳳」は、表面温厚中頑固。
ただし、「貫」主導に対し、残は全て「鳳」のため、表現力卓越したものあり。
冬の畑なのに、石ころだらけ(表現力のみ)で、
木(名誉・プライド・異性・見てくれetc)も
火(頭のよさ・暖かみ)もないということは、
アスファルトジャングルを眺めているようで、味わいなし。
10年運初旬「3歳海寅」「13歳雨卯」は初旬天冲殺続きで、
原則ダメージながら、爆発すれば一時的に盛り上がる。
特に「13歳雨卯」は、年支は対冲、日干支は天剋地冲で、
自己を完全破壊し全てをさらけだした結果、
昨年の年運天冲殺(畑卯)の破壊現象と知名度向上作用で、認知されたもの。
しかし、夢の中でゴーストタウン化した都会が映し出されている光景を
一般人が見させられているのであって、現実のパワーに裏付けられたものに非ず。
ここにきて、ブラザートム(鉄申)の娘だと噂をたてられたり(全く根拠なし)、
実の姉美裕リュウ(77年11月10日/宝未、95年草亥に生月冲殺のため一時的に話題)
に出自をバラされたりと、早くも転落モード。
歌姫ブームで猫も杓子もといった様相だが、
SPEEDの時代では時流に乗って世に出たものの勝ち。
長く活躍し続ける人の時代ではない。
それを考えれば、極端に短く太く、活躍するのも正解。
あとは、ジリ貧になって醜態を晒すより、どれだけタイミング良く消えるかだ。
来月(木申)さ来月(草酉)は宿命にない木性。
そして10月はやはり存在しないありがた迷惑の陽戌(ラッキーカラー害)。
小柳得意の表現力の最たるものは妊娠だが、体調不良もあり。はたして!
■小柳やMisiaや倉木麻衣になくて、宇多田ヒカルにあるものは、ドラマ性。
そして、もっとも唄うだけなのが、小柳だろう。
不自然なツキで世にでで、姉に比べて破格に売れたといっても、
SPEEDの時代の一過性のもの。
あとは、じり貧になって、気がついたら、「あの人は今」がイヤなら、
劇的な引退だけが、彼女に残されたテーマ。
ラッキーカラーも何もない野性人は、より本能に近い形で幕引きがいいのだが、
小柳の胸中は、如何に?!
 
 
■2000年07月31日(鉄寅)
CHAGE●14年間連れ添った夫人との離婚が発覚
■8月26/27日両日に韓国ソウルでのコンサートを控えている
(日本人のコンサートを人数無制限に変更して以来、
初の大規模公演)CHAGE&ASKAのCHAGE(58年1月6日/雨未)が、
14年間(交際開始より20年)連れ添った夫人と昨年末離婚していたことがわかった。
CHAGEと夫人は福岡県北九州市生まれの同郷で、大学生のアマ時代に知り合い、
85年(草丑)に結婚以来CHAGEを支えてきた。
二人の離婚を報じる『週刊ポスト』によると、
二人の関係はここ2〜3年の間にギクシャクし始め、別居を経て離婚に至ったという。
離婚理由は性格の不一致とされているが、20年近くも一緒にいてこれは嘘。
CHAGEは夫人に3億円の価値がある東京世田谷区内の土地建物を手渡したとされ、
離婚の背景に新たな女性の影があるという。
CHAGEは、DNA「貫」主導で、頑固。好き嫌い激しい。
「貫+龍」は、忍耐力強力で、私生活を口にださない。
「貫+貫」は、利己主義で懲りない人。
「貫+禄」は、計算された自我、腹芸、計算された演技力。
「雨+貫+丑月」は、用心深いがここ一番で冒険。
政治力人間関係巧く、自己顕示欲旺盛でゴネやすい。
仕事にハマりやすい生年冲殺だが、デビュー時は地味。
10年運「31歳畑酉」「41歳山申」の10年運天冲殺で、ようやく広く世間に認知されたもの。
「酉」年生まれ「雨未」は、矛盾だらけの人生。
「雨」は、空から降り地中にしみこみ、湧き水となり川となり、
海に流れこむまでに時間を有する。
SPEEDとホンネの時代に、出逢いから別れまで20年もかかるなんて、
ノロい話しだ(ブレイクまでも時間がかかったが)。
人は学生時代の運が伸びきっていない時代に知り合った相手より、
社会に出て自己発揮してから出逢った相手のほうが原則良い相手。
CHAGEの現在の10年運は、まさに異性を意味する「山」。
名誉もあれば新たな女性も出現する。
新しい女性とは、ズバリ98年(山寅=干合年、98年に予測済み)よりの交際と言われるが、
生月干支「雨丑」と「雨未」は、宿命納音持ちで、秘密が多い。
韓国公演という名誉に併せて、表出した模様。
また、本年(鉄辰)キーワード(雨→鉄)は「玉」となり、旧いこと。
昔のことになり、離婚がバレたのだろう。
しかし、今ごろになってでは、元夫人もたまらないな!
■雨の人間はグズである。SPEEDの時代には、そぐわないノロマ。
それも、結婚生活14年、交際期間までいれたら約20年。ざけんなよ(笑)。
豪邸もらっても、わりあわないよなあ。青春を返してくれい。
しかし、ミスチル桜井のように騒がれないのは、
CHAGEの人徳じゃなくて、単に人気がないだけだよね!
 
00年01月分 00年02月分 00年03月分 00年04月分 00年05月分 00年06月分
00年08月分 00年09月分 00年10月分 00年11月分 00年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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