清く正しく美しく○幸せ発電所→BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど○大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは実践的運命改良を提唱します○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する BEハレ○
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
2 0 0 4 年(木申)●04月分// よけいなお世話
 
04月分一覧(2004年目次)
辛酸なめ子池松江美という本性(2004_0401)
中島美嘉永瀬正敏と京都の夜で夢うつつ(2004_0402)
辺見えみり北村有起哉と親密交際を強く否定(2004_0403)
MINMI●勢い感じても時既に遅し(2004_0405)
ラーメンズ 片桐仁村山ゆきと昨年2月に入籍済(2004_0408)
中村仁美さまぁーず大竹一樹不毛交際で脱落(2004_0413)
福原愛●史上最年少のアテネ五輪切符(2004_0415)
岸谷美穂報道ステーションの切り札になるか(2004_0416)
矢野沙織報道ステーションから檜舞台に飛躍(2004_0417)
原田夏希●NHK朝の連続テレビ小説わかばヒロイン(2004_0418)
堀北真希●フジカラーCMで一流入り(2004_0420)
三屋裕子●女性用下着販売業CEOに就任(2004_0421)
嘉陽愛●活路は特異な声を活かせるか(2004_0422)
渡邊久江●熱血格闘技の破壊力(2004_0424)
白鳥マイカ●生月の母親超え自立から(2004_0426)
杏さゆり100語でスタート!英会話で飛躍する(2004_0427)
笹川美和●越後在住歌手の本気度合い(2004_0428)
石橋奈美●木9電池が切れるまで矛盾ある燃焼効率に迫る(2004_0429)
藤田陽子●瀬戸際を乗り越えろ(2004_0430)
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■2004年04月01日(木)鉄戌
辛酸なめ子池松江美という本性
■一部オヤジ文化人のアイドルにして、変化球多彩の辛酸なめ子こと
メディア・アクティビスト
池松江美(74-0829/海寅)。
94年(木戌)に、GOMESマンガグランプリで「94GOMES賞」を受賞以来、
主に「辛酸なめ子」名義で、過剰な描き込みとエロ→オカルト→トレンド等、
あらゆる日常の情報を詰め込みながら、
結果的に日常を逸脱したコミックを、雑誌やwebなどに発表。
一方、池松江美の名前ではエッセイや立体作品などを手がけるスグレモノ。

埼玉県生まれ、武蔵野美術大学短期大学部グラフィックデザイン専攻卒業の池松は、
DNA「龍」主導で、物の裏側を見る人。
本質が環境により変化し、形に恵まれると精神苦。
攻撃されても、適宜にかわすことのできる人。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく、エネルギー消耗激しく、
芸術方面に多大な才能を発揮し、新世界の夜明けを切り拓く。
鳳×3もあり、一見柔らかいムードをかもしだすが、
鋭い切り口は他の追従をみない一方、案外だらしない面もあり、
その気にならない自分との葛藤を楽しむ。
「龍+貫」は、忍耐力あり。初心者との、本質的な和合には、時間を費やす。
「海+龍+申月」は、学問や芸術をお気楽のなかで、極める。

10年運初旬「7歳宝未」は、DNA「玉」の思慮深さとひとつの物事を掘りさげる体質。
「宝未」の懐疑の念を付加されるも、条件なし。
ごく普通のスタートを切る。
2旬「17歳鉄午」では、主導DNA「龍」がまわり、本格的に自己確立をなした。
「27歳畑巳/37歳山辰」が、10年運天冲殺で、流れにのって社会に認知される時期。
ただし、現在の10年運「27歳畑巳」は、進むに進めず退くに退けず、
闘争心がありながら、結果を求めると芳しくない名誉もつきまとうという、
チグハグさがあり、原則異性にも裏切られると、泣くに泣けない面もあり。

宿命の特長は、エネルギー243点と相応。
年支と日支(共に寅)が同一のため表裏なく、そこがまた魅力でも弱点でもある。
また、月干支「海申」VS日干支「海寅」の納音持ちで、どこか秘密めいた人。
思いきりの良さと、お気楽な遊び心が同居する。
「寅」年生まれ「海寅」は、結果「王道」を行くべき人。

そこそこバランスのとれた構成だが、
(現在の10年運で)ラッキーカラー「陽」が含まれる「寅」が害されているのは、
ちょっとお気の毒。
しかし、これをハネかえすだけのパワーは、さすが「海寅」らしく、
自分が一番だと信じていることに由来するのだろう。
今年(木申)は、表現方法の対冲で、害もいくらか軽減する。
ますますの飛躍を期待したいところだ!
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■2004年04月02日(金)宝亥
中島美嘉永瀬正敏と京都の夜で夢うつつ
■02年(海午)のドラマ『私立探偵 濱マイク』で、兄妹役で共演した、
俳優の
永瀬正敏(66-0715/草亥)と、歌手の中島美嘉(83-0219/山寅)が、
京都市内のホテルの1室で1夜を過ごしたと、発売中の週刊誌に報じられている。
同誌によれば、中島は全国ツアーの京都公演のため、3月25日(雨卯)に現地入り。
その夜、京都で主演映画『隠し剣 鬼の爪』を撮影中の永瀬が中島の部屋を訪れ、
翌日の昼まで一緒に過ごしたという。

中島は、DNA「車」主導で単純明快。
「車+禄」は、ルールに縛られるのが苦手。
「車+車」は、計算された行動力。
「車+司」は、猪突猛進。
「山+車+寅月」は、誰とでも気安い。
10年運初旬「5歳草卯」は、DNA「牽」のプライドを与えられるも、条件なし。
「5歳草卯〜85歳雨亥」は、ターボ運(子丑天冲殺回り)で、やたら目立つ。
現在の10年運「15歳陽辰」は、DNA「龍」で、人生の改良改革。
宿命の特長は、エネルギー264点と相応。
うち、木性124点と、見栄え良く迫力あり。
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、通常は口数少なく、何を考えているか判別不能。
「亥」年生まれ「山寅」は、働き者。

永瀬は、DNA「鳳」主導の風流人。
「鳳+禄」は、口がうまい。
「鳳+石」は、根はいい加減(笑)。
「鳳+調」は、なあなあ。
「鳳+貫」は、あまり急がない人。
「草+鳳+未月」は、自身が子供のノリなので、若い人に好かれる。
10年運初旬「8歳陽申」は、初旬10年運天冲殺のため成功運型も、
日支「亥」とは害が成立し、デリケートすぎるあまり失敗しやすく、結婚運も芳しくない。
2旬「18歳灯酉」も10年運天冲殺。「28歳山戌/38歳畑亥/48歳鉄子」は、
変剋律10年運(異常干支の3連続)で、苦悩と共に才能を磨く時期。
宿命の特長は、エネルギー204点。
金性ゼロ(DNA車/牽なし)は、仕事には貪欲にならず、配偶者成分もなし。
「午」年生まれ「草亥」は、本能のままに生きる人だが、
日座冲殺で究極のさげ▼▼が、これでは周囲はたまらない(苦笑)。

二人の関係は、共通干のない、ただの知り合い。
とはいっても、これが(二人とも)条件なし天冲殺の恐ろしいところで、
瞬く間に火は燃えさかり、目立ってしまう。
むろん、この先どうのこうのということではなく、単に刹那が楽しいだけ。

2人の所属事務所は「たまたま泊まっているホテルが一緒だっただけ」と説明。
永瀬の関係者も「ずっと2人だけだったということはないだろう」としているが、
動かぬ証拠(写真)もあり、それは苦しい。
永瀬は翌26日(木辰)には、中島のコンサートを見に行ったという。
ごくろうさま!
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■2004年04月03日(土)海子
辺見えみり北村有起哉と親密交際を強く否定
■最近パッとした話題のなかった、辺見えみり(76-1216/海寅)が、
初主演舞台『ハルシオン・デイズ』で共演している
俳優の
北村有起哉(74-0429/鉄子)との親密ぶりを発売中の写真誌に掲載された。

北村はベテラン俳優の北村和夫(27-0311/木辰)の長男で、
DNA「龍」冲殺主導は、常に見直し・再出発が多い人。
「龍冲+禄」は、ブレやすく安定しない引力本能。
「龍冲+調」は、妙なグチをこぼす。
「龍冲+龍」は、走ったり止まったりと、SPEEDが一定しない。
「鉄+龍冲+辰月」は、か弱く敵は少ない子供っぽい人。
10年運初旬「2歳畑巳」は、
DNA「玉」の家族的な伝統性を与えられる初旬10年運天冲殺。
生月冲殺のため、流れに乗れば成功する場合もあり。
2旬「12歳鉄午」は納音で、内部崩壊したような時代。
現在の10年運「22歳宝未」は、DNA「石」の害で、
人間関係に問題がでて、人の犠牲になりやすい時期。
宿命の特長は、エネルギー223点とそこそこだが、
自身の所属する金性は9点と、存在そのものが危うい。
「寅」年生まれ「鉄子」は、わがままと甘えが強い構造で、
たとえれば何かの部品のような人。

辺見については、これまで何度も触れているが、
生年冲殺で流れに乗らねばならない人が、
冷たい冬生まれの「海寅」らしく、自己中心の情が強いため、
あちこちでぶつかりまくっている。
これでは、10年運「23歳灯酉」のラッキーカラーも、あまり味方にはならない。

二人の関係は、北村の日干支と辺見の月干支が、
共に「鉄子」という共通干支があるものの、これといった決め手なし。
同誌によると、3月26日(木辰)の天冲殺日に、
都内で食事デートの後えみり宅で一夜を過ごし、
翌日の昼頃、えみりの運転する車で劇場に「同伴出勤」する二人の姿を紹介しているが、
どのカットも鮮明で間近から撮影された無防備なもの。
これでは、話題にならない舞台の宣伝のために、
辺見が仕組んだとしか思われない(笑)。
事実、珍しく双方の事務所とも、強い否定をしている(苦笑)。
こんなものをスクープだとか騒いでいるから、部数もじり貧なのだろうね!
 
 
■2004年04月05日(月)木寅
MINMI●勢い感じても時既に遅し
■4月1日(鉄戌)付オリコン・ディリーチャートで、
3月31日(畑酉)発売の『アイの実』が、13位にランクされているのが、
02年8月21日(宝酉)に『The Perfect Vision』で、メジャーデビュー(オリコン最高4位)。
03年3月19日(宝卯)発売の、初アルバム『Miracle』は、
60万枚のセールスを記録した
MINMI(74-1208/雨未)。

大阪府出身のMINMIは、DNA「貫」主導で、
状況環境により変化するも、他者と融合しない頑固さあり。
「貫+牽」は、一見格好をつけているものの、
主義主張なく、目的遂行のために雑な面あり。
「貫+禄」は、計算された自我があり、ハラが座った人。
「貫+調」は、義理人情に疎く、恩を感じず恩も売らず。
「貫+司」は、強い意志あり。
「雨+貫+子月」は、生き方をなかなか変えられず、
苦難の人生を経験することで、次元が上昇する。

10年運初旬「1歳草亥」は、初旬特別条件付10年運天冲殺のため、
変わった生き方をすることにより、成功運型。
2旬「11歳木戌」も同様に、特別条件付10年運天冲殺。
「21歳雨酉/31歳海申」が、通常の10年運天冲殺。
現在の10年運「21歳雨酉」は、主導DNA「貫」がまわる、自己確立の時期。

宿命の特長は、エネルギー200点。
月支VS日支害は、物事のまとまりに欠け、私的な面に結果を求めると、虚しい。
冬生まれの冷たさに病的なものが見え隠れする。
とはいっても、月干「陽」はラッキーカラーで、非常に不安定な救いとなる。
金性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、創造力が極端になり、なかなかリフレッシュせず。
「寅」年生まれ「雨未」は、一か八かの相場師的要素あり。

95年(草亥)ごろから歌いはじめ、96年(陽子)のラッキーカラー害年に、
ダンスホールレゲエのクルーに参加するようになり、本格的にレゲエを歌い始めた。
レゲエだけでなくR&BやHIP HOPなどのジャンルを踏襲した音楽性で、
数多くのイベントに携わっているようだが、
のどかなイメージのあるレゲエと、冷たい冬の「雨」は相反するため、
もうひとつはじけることが出来ない。
一般的に認知されたのは、害切れの02年(海午)から
律音(人生の折返し地点)の03年(雨未)あたりだが、
本格的にはじけるためには(10年運天冲殺を活かすのは)、
大阪に張りついていては無理だろう。
金性ゼロとはいえ、水性の「雨」ならば、
(これまでにも)その気になることも可能だったはず。
今年(木申)と来年(草酉)は、条件なし天冲殺で、相応には目立つだろうが、
ちょっと遅い気もする。
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■2004年04月08日(木)灯巳
ラーメンズ 片桐仁村山ゆきと昨年2月に入籍済
■お笑いコンビラーメンズ片桐仁(73-1127/灯卯)が、
モデルでタレントの
村山ゆき(78-1113/畑卯)と
結婚していたことが、わかった。
昨年2月3日(灯未)に入籍。
今年3月14日(海辰)に身内を招き披露宴を開いたそうで、
村山は現在、妊娠7か月。7月に第1子を出産するという。

埼玉県生まれの片桐は、DNA「牽」冲殺主導で、妙なプライドの保持者。
「牽冲+鳳」は、一見温厚だが、訳のわからぬ格好にとらわれたりする。
「牽冲+龍」は、小細工得意。
「牽冲+車」は、突飛な発想とデリカシーに欠ける。
「灯+牽冲+亥月」は、耐久性に欠け、理屈っぽい。
10年運初旬「7歳海戌」は、日干支「灯卯」と干合支合するばかりか、
「木戌」に変化する初旬10年運天冲殺で、通常人の3倍ほどの成功運型。
DNA「牽」は、主導DNAでもあり、早くして一風変わった自己確立をする。
また、「7歳海戌〜87歳木寅」が、
ターボ運(子丑天冲殺回り)で、何をしても目立つ。
現在の10年運は「27歳鉄申」で、DNA「司」の家庭を意識する時代。
宿命の特長は、エネルギー204点。
うち114点が水分で、SPEED感あるものの、安定感はいまひとつ。
生日冲殺でもある。
「丑」年生まれ「灯卯」は、自己矛盾なし。現実性の強い人である。
年干と月干が「雨」のため、「山」がくれば、
これが「灯」に干合変化するため、火性天干一気となる。
今月(山辰)結婚報道で目立っているのも、このため。

東京都生まれの村山は、DNA「牽」主導で、
プライド高く、直球に強く変化球に弱い。
片桐の生きざまがツボにはまったのだろう。
「牽+貫」は、主義主張なく、目的遂行のために打算的な手段。
「牽+車」は、忍耐力あるように見える。
「牽+石」は、事なかれ主義で、仕事仕事という生き方に非ず。
「牽+禄」は、折り目正しい普通の人。
「畑+牽+亥月」は、仕事が長続きせず。
10年運初旬「2歳海戌」は、
年干「山」に干合された月干「雨」が「灯」に変化するので、
これと二次干合して「木戌」になるため、
初旬特別条件付10年運天冲殺的で成功運型。
さらに、「2歳海戌〜82歳木寅」が
ターボ運(子丑天冲殺回り)で、何をしても目立つ。
「12歳宝酉/22歳鉄申」が、10年運天冲殺。
宿命の特長は、エネルギー157点。
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、口べたで、本来子供運なし。
「午」年生まれ「畑卯」は、矛盾だらけの人生。

臨床検査技師免許、衛生検査技師免許を所持する村山は、
KDDI『au』を始めとする多くのCMや、雑誌、ラジオなどで活躍。
片桐とは同じ事務所に所属しており、出会いは一昨年(海午)。
村山がラーメンズの舞台を見に行った際に
楽屋で初対面し、意気投合したことから。
同年11月27日(畑亥)の片桐の誕生日に正式に交際がスタート。
「覚えやすいから」という理由で、03年2月3日に入籍した。
交際約2か月での「超スピード婚」の2人は、
「しっかりしたところにひかれた」(片桐)、
「優しいところにひかれた」(村山)とコメント。
プロポーズの言葉は「内証」だとか。
片桐は披露宴で感動のあまり号泣したというが、
条件なし天冲殺に、宿命に存在しないはずの
子供を出産する村山の苦労は大変。
縁の感じられない子供を育てるのも、
また矛盾を多くはらんだ人の人生なのかも知れない。
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■2004年04月13日(火)海戌
中村仁美さまぁーず大竹一樹不毛交際で脱落
■入社3年目で、スポーツ情報番組『すぽると!』の土曜日曜の司会を担当している、
フジテレビの
中村仁美(79-0608/陽午)アナが、
三流お笑いタレントのさまぁーず
大竹一樹(67-1208/陽午)と、
代官山デートしていたことが女性誌の取材でわかった。

中村はDNA「調」主導で、偏り激しい。
「調」×3でもあり、いつまでも少女らしい雰囲気。
「調+石」は、自尊心強くも、プライド稀薄。重厚な補佐役が似合う。
「調+調」は、常識にとらわれない、物の考え方。
「調+禄」は、ユニークな発想の持ち主だが、組織にはなじめず。
「陽+調+午月」は、夢目的のためには、相当強い前進力あり。
10年運初旬「10歳宝未」は、日干支「陽午」と初旬干合支合のため成功運型。
現在の10年運「20歳海申」は、ラッキーカラー10年運。
その後「40歳木戌/50歳草亥」が、特別条件付10年運天冲殺となる。
宿命の特長は、エネルギー304点とバケモノなみ。
水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、その気がなければ仕事もスポーツも無縁。
やっぱりプライドなし。
バブリー夏生まれなのに、クドくて熱い太陽。しかも、野人だ(笑)。
「未」年生まれ「陽午」は、世の仲介者。
つまり、調整役としてのアナウンサーにはピッタリ。

大竹は、DNA「牽」主導で、格好ばかりつけたがる面あり。
「牽+石」は、事なかれ主義で、権威に弱い。女子アナは羨望の的か。
「牽+調」は、案外大胆。
「牽+車」は、忍耐力があるように見える。
「陽+牽+子月」は、持続力なし。
10年運初旬「1歳宝亥」は、日干「陽」を干合させると、
日干支は「海午」となり、月干支「海子」と宿命内納音を形成したり、
年干「灯」と干合すると、年干が「草」・干合日干と月干が「木」になり、
木性天干一気的にもなるが、稼働条件にはならず。
また、DNA「司」の堅実そうなイメージが付加されるだけ。
その後の10年運もとりたてた動きなし。
現在の10年運は「31歳山申」で、DNA「鳳」は遊び。
宿命の特長は、エネルギー190点と軽く、男性としては流れに乗りやすい。
金性ゼロ(DNA禄/司なし)は、
引力本能・金銭物質運・配偶者成分ゼロで、優しさなし。
「未」年生まれ「陽午」は、仲介業者。

女性誌によると2人は今月6日(草卯)の夕方、
手をつないで代官山を歩いていたということで、
出会いは02年(海午)に深夜番組で共演してから、親しくなったという。
この報道に対し大竹の所属事務所では
「仲のいい友人の1人で、恋愛関係はないとのことです」とありきたりのコメント。
「陽午」同士で、額面通りなら確かに友人同士だが、
(中村の日干支と大竹の月干支が天剋地冲でもあり)何ら発展性なし。
大竹はせっかくのラッキーカラー年につまらないことをしているし、
中村にしてもレベルの低い相手では、民度が知れるというもの。
こうして、人は堕落脱落していくものなのだ。
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■2004年04月15日(木)木子
福原愛●史上最年少のアテネ五輪切符
■世界ランキング25位。
卓球の
福原愛(88-1101/鉄申)が、アテネ五輪切符を確保した。
15歳での五輪代表は史上最年少の快挙。

宮城県仙台市生まれ。
3歳から卓球をはじめた福原は、DNA「龍」主導で、裏読み得意。
本質が環境により変化し、形に恵まれると精神苦。
「龍+龍」は、やり始めると止まらない、ブレーキなしの性格。
「龍+貫」は、忍耐力強力。
「龍+鳳」は、老獪な雰囲気だが、静かな明るさもあり。

10年運初旬「8歳宝酉」は、協調性和合性を身につけると共に、
月支「戌」と日支「申」とで、勝負者には都合の良い、
秋の方三位が成立するものの、特別条件はなし。
「8歳宝酉〜78歳木寅」がターボ運(子丑天冲殺回り)で、何をやっても目立つ。

宿命の特長は、エネルギー256点と相応。
年干支「山辰」VS月干支「海戌」の天剋地冲持ちで、存在感あり。
じわじわしぶといものの自由度の少ない「山辰」と、
伝統的な家系ながらチャレンジャーという「海戌」の交錯したなかで、
産み出された「鉄申」は、知的でややマニュアルにおぼれる傾向があり。
鉄壁な守備力と粘り強い破壊力の持ち主。
反面、「辰」年生まれ「鉄申」は、現実性に弱い面あり。

ダブルスとあわせて出場する福原が、五輪初出場というのも意外だが、
今年(木申)は、DNA「禄」で積極性をだせば良いだけ。
メダルは日程にもよるので、なんともいえないが、
必殺技「王子サーブ」に期待かな。
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■2004年04月16日(金)草丑
岸谷美穂報道ステーションの切り札になるか
■絶不調と伝えられるテレビ朝日『報道ステーション』に国際報道の切り札として、
昨年度の「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー」第5位に選ばれた、
岸谷美穂(75-1106/陽辰)が、15日(木子)より投入された。

奈良県生まれで、国際基督教大学教養学部国際関係学科卒業の岸谷は、
DNA「鳳」主導で、冷静沈着で公平な物の見方を有する。
「鳳+玉」は、自分に無関係な事だと冷静になれる特質。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない粘り強さ。重量感ある無欲な人生観。
「鳳+貫」は、表面温厚中頑固。
「陽+鳳+戌月」は、しぶとく、執念深い。

10年運運初旬「1歳灯亥」は、DNA「石」の政治力を身につけるも、条件なし。
「11歳山子/21歳畑丑」が、10年運天冲殺となり、大きく器をふくらませた状態。
次旬「31歳鉄寅」では、年干「草」が干合されると「宝」になるため、
これが月干と日干(共に陽)と二次干合すると、
それぞれ「雨」と「海」になり、水性天干一気が完成するため、
全く別の生き方になる可能性あり。

宿命の特長は、エネルギー223点とまずまず。
年支「卯」VS日支「辰」の害持ちの表裏人間で、
常に新しい事に挑戦していないと、飽きっぽさが目に付くこともあり。
月干支こそ、庶民の証「陽戌」だが、
年干支「草卯」と日干支「陽辰」が、男をものともしない子丑天冲殺のなかでも、
辛辣最強の干支のため、強さは本物。
月干支「陽戌」VS日干支「陽辰」の納音は、どこかに秘密あり。
「卯」年生まれ「陽辰」は、原則受け身のため、
誰かにかつがれている可能性も否定できない。

00年(鉄辰)4月 特定非営利活動法人ピース ウインズ・ジャパンに所属。
11月には東ティモール帰還民支援事業の担当を経て、
03年(雨未)8月まで、
イラク北部クルド人自治区国内避難民・難民・帰還民支援事業を担当。
この活動が、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に評価された。
現在イギリス・ブラッドフォード大学大学院に留学中。

岸谷は、『紛争が起こると一番被害を受けるのはその地域に住んでいる人々です。
しかしながらこれまでの戦争報道では主人公である
市民の姿が見えにくかったように思います。
紛争地帯で働いてきた経験を活かし、砲弾の下では何が起こっているのか、
一般市民の視点から世界で起こっていることを
視聴者の皆さんの問題として考えていただけるような
リポートにチャレンジしたいと考えています。
私にとってはレールのない新たな挑戦ですが、
一生懸命がんばりたいと思いますのでよろしくお願いいたします』と語る。
伴星DNA「禄」。報道の向こう側に奉仕があれば、燃焼するのはいとも簡単。
今年(木申)は、ラッキーカラー半会年だ。
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■2004年04月17日(土)陽寅
矢野沙織報道ステーションから檜舞台に飛躍
■前評判どおり(笑)ヨレヨレのスタートを切った、
テレビ朝日『報道ステーション』(04-0405/木寅)の、
オープニングテーマ『Open Mind』(04-0519/山戌)を演奏しているのが、
アルバム『YANO SAORI』(03-0925/宝丑)でデビューした、
矢野沙織(86-1027/木辰)。

東京都出身の矢野は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲の卓越した人。
「禄」×3もあり、とにかく不器用なまでに自己中心。
「禄+貫」は、計算された自我の持ち主で、
若いのにハラがすわった、ふてぶてしさあり。
「禄+禄」は、頑固で妥協を知らず。
「禄+鳳」は、強い引力本能で、説得力あり。
「木+禄+戌月」は、子供っぽい自我で、他人を自分の領域にひきこむ。

10年運初旬「6歳灯酉」は、DNA「調」の気づかいを与えられる
ラッキーカラー10年運だが、特筆する稼働条件はなし。
売りは、仕事に没頭すれば、成長著しい生年冲殺のみ。
現在の10年運は「16歳陽申」のラッキーカラー半会10年運。

宿命の特長は、エネルギー276点と秋生まれにしては、重厚。
月干支「山戌」VS日干支「木辰」の天剋地冲持ちで、存在感あり。
これに、年支「寅」VS月支「戌」の半会で、火性が倍加され、
相当稼働力のある表現手段がみてとれる。
「寅」年生まれ「木辰」は、狭視で異性理解不能。
さらに、DNA左3禄の「木辰」は、かかわった異性の財力を滅ぼすほどのパワーがあり、
末恐ろしい。

小学校4年生の時にブラスバンドに入り、アルトサックスを始め、
小学校6年生の時に聴いた「ジャコ・パストリアスの肖像」の1曲目に収録されている、
チャーリー・パーカー(20-0829/畑未)作の
『ドナ・リー』に衝撃を受け、以後ジャズに傾倒。
14歳で
ビリー・ホリディ(15-0407/山辰)の自叙伝に感銘し、
自ら各ライブハウスに出演交渉を行い、
『西新井カフェクレール』をきっかけにライブ活動を始めたという強者。

一昨年(海午)の三合会局年で、世間の認知も広まり、
昨年(雨未)の月干「山」の干合でメジャーデビューにこぎつけた矢野だが、
今年(木申)は大半会年で、大きな成果を甘受できる時期。
『報ステ』レベルで終わるとも思えず、今後の活躍が期待される。
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■2004年04月18日(日)灯卯
原田夏希●NHK朝の連続テレビ小説わかばヒロイン
■NHK大阪放送局は、9月27日(畑酉)からの朝の連続テレビ小説の題名を『わかば』とし、
ヒロインの高原若葉役を、
昨年(03年/雨未)、函館港イルミナシオン映画祭出品作品『巡査と夏服』に主演した、
女優の
原田夏希(84-0707/海寅)に決まったと発表した。

静岡県出身で、明治大学文学部2年生の原田は、
DNA「司」主導で、堅実でひとつひとつ着実に地歩を固めていく人。
「司+石」は、日常生活は質素で、仲間大切。
「司+車」は、猪突猛進で空回りしやすい。
「司+鳳」は、忍耐力あり。「司+玉」は、生きるためなら何でもする。
「海+司+未月」は、甘え上手。

10年運初旬「1歳鉄午」は、年干支「木子」を天剋地冲するので、成功運型。
DNA「龍」のラッキーカラー10年運でもあり、救い。
「11歳畑巳/21歳山辰」が、ダメージカラーながら10年運天冲殺。
その後の「31歳灯卯」が、干合10年運。

宿命の特長は、エネルギー199点と、やや中途半端。
うち木性68点は、やや洩気に偏りすぎかも。
月干「宝」がラッキーカラーになっており、あまり困らない人だが、
月支VS年支害もあり、出だしはあまりよくなく、躓きもあり。
「子」年生まれ「海寅」は、正直。

ドラマは「街と家族の再生」がテーマで、神戸市と宮崎県日南市飫肥が主な舞台。
震災で建築家の父を亡くした若葉が、避難先の宮崎の大学で造園を学び、
父が目指した「緑のある住宅づくり」を実現しようと、
神戸に戻って造園家の道を歩むストーリーと、DNA成分からは無理のない筋書き。
1913人の応募者の中から選ばれた原田は
「夢の中にいるよう。自分のやるべきことを、きちんとこなしていきたい」
と意欲を語るが、10年運天冲殺とはいえ、害の社会参加には一抹の不安を感じる。
今年(木申)は、害切れで表現方法の対冲とはいえ、
通常の人生を歩んでいたら、就職は害明けのはずで、皮肉な感じ。

池脇千鶴に石原さとみと、NHK大阪は本当に「海寅」が好きなようだが、
前記2人に比べれば運型は数段立派。それだけが救いだ!
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■2004年04月20日(火)畑巳
堀北真希●フジカラーCMで一流入り
■昨年7月に公開された映画『COSMIC RESCUE』で芸能界デビューし、
BS-iのドラマ『ケータイ刑事・銭形舞』では主演を飾った、
堀北真希(88-1006/木午)が、
今月より観月ありさ(鉄寅※)や田中麗奈(草未)をトップスターに押しあげた
フジカラーのCMに出演している。

東京都出身の堀北は、DNA「牽」主導で、プライドはやたら高い。
直球勝負には強いが変化球で攻められると、苦しい。
「牽+禄」は、折り目正しく、挨拶は立派。
「牽+調」は、内面気品も行動は大胆。
「牽+牽」は、時にハチャメチャな行動をとる。
「木+牽+酉月」は、機敏だが持続力はいまひとつ。

10年運初旬「10歳鉄申」は、DNA「車」のSPEED感を付加されるも条件なし。
売りは、仕事に生きる生年冲殺と、
「10歳鉄申〜70歳木寅」のターボ運(子丑天冲殺回り)で、やたら目立つことか。

宿命の特長は、エネルギー188点と軽く、旧型アイドル並み。
DNA構成も超現実的で、早い社会参加は誉められる。
年支「辰」と月支「酉」の支合は金化し、見かけ以上に金性が強いのが強み。
他人に惑わされず、かなりマイペースかも。
「辰」年生まれ「木午」は、わがままで甘えの極意。

不自然な眼差しが、やや人工的すぎるのが疑問も、
次の辰年(生年冲殺のため)までは、充分楽しめる人材で、
平成動乱期を駆け抜けてくれることを、期待したい!
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■2004年04月21日(水)鉄午
三屋裕子●女性用下着販売業CEOに就任
■女性用下着販売のシャルレ(本社/神戸市:75-1119/畑巳)は、
20日(畑巳)、次期社長兼最高経営責任者(CEO)に、6月29日(畑卯)付で、
バレーボール元全日本代表で同社顧問の
三屋裕子(58-0729/灯未)が就くと発表した。
林宏子(38-0117/畑酉)社長兼CEOは代表権のある会長に、
林雅晴会長は名誉会長になる。

福井県出身で、筑波大学大学院卒業の三屋は、
DNA「鳳」主導で、中庸精神あふれる人。
「鳳+調」は、おおらかで柔軟性にあふれ、和合性あり。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない粘り強さ。無欲で重量感あふれる人生。
「灯+鳳+未月」は、アイデアに富んだ生き方。

10年運初旬「7歳山午」は、年干支「山戌」を大半会するので、成功運型。
「7歳山午〜47歳木寅」がターボ運(子丑天冲殺回り)でやたら目立つ。
「37歳草卯/47歳木寅」は、10年運天冲殺。
「57歳雨丑/67歳海子」が、準ターボ運と宿命にない水性10年運のため、
SPEEDが加速される見込み。

宿命の特長は、エネルギー284点と壮大。
火性124点/土性120点に偏る、バブリー夏生まればかりか、
ラッキーカラーの水性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人。
水性は、配偶者成分や名誉をあらわし、本来CEOには似合わないが、
年支「戌」・月支「未」・日支「未」に加え、
年干「山」と月干「畑」の存在は、火床に困らない人で、ハートは熱い。
「戌」年生まれ「灯未」は、王道を行く人。

三屋は、ロス五輪(84年/木子)の銅メダリスト。
引退後はバレー教室や講演会をこなしながら、
研究所で選手指導に関するコーチ学を研究してきた。
シャルレは、94年(木戌)より女性を中心とした
NPO(非営利組織)などの活動に助成金を出しており、
三屋は約6年間、その選考委員を務めてきたという。

今年(木申)は、月干干合で夢・方向性の変化。
基本的にはラッキーカラー年であり、DNA「玉」はひとつの流れに入る時期。
10年運準ラッキーカラー天冲殺で、心の次元をあげたはずの三屋の手腕は、
未知数と言われるが、存在感は充分で、
広告塔としては、充分役割を果たせるはずだし、
社員のやる気はひきだせるだろう。
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■2004年04月22日(木)宝未
嘉陽愛●活路は特異な声を活かせるか
■4月26日(草亥)付オリコンチャートで20位初登場になったのが、
ANB系アニメ『天上天下』のエンディングテーマ、
嘉陽愛(85-1211/木申)が唄う『愛してね もっと』(04-0414/雨亥)。

神奈川県出身の嘉陽は、DNA「玉」主導で、生き方を変えない人。
「玉+玉」は、無理をしない。
「玉+禄」は、計算づくの愛情奉仕。
「玉+石」は、メッセージ性が強い。
「木+玉+子月」は、頭は良くても試験に弱いタイプで、放浪癖あり。

10年運初旬「8歳畑丑」は、日干干合こそあっても、条件なし。
DNA「司」の堅実さを付加される。
現在の2旬「18歳鉄寅」は、天剋地冲10年運で、これまでの人生が180度変化する時期。

宿命の特長は、エネルギー192点と、アイドル運型。
ラッキーカラーにあたる火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人で、
売りは時代整合性あるSPEED感ある「木申」らしさだけ。
「丑」年生まれ「木申」は、働き者。
極寒の地で、風雨に耐える孤高の「木」だが、DNA左2「禄」ということから、
大切にされる得な面あり。

デビューシングル『瞳の中の迷宮』(03-1210/灯巳)の発売が、
嘉陽の条件なし天冲殺であったため、
今後どうこういえるものではないが、
今年(木申)は律音で、人生の折返し地点。
それだけで、ここまで押しあげてきたのだが、
王道アイドル路線に加え、特異な声を活かした声優路線も極めれば、活路はあるかも。
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■2004年04月24日(土)雨酉
渡邊久江●熱血格闘技の破壊力
■高校卒業後「先生に迷惑がかかる(笑)」という理由から、
フリーターになり、引きこもりの経験あり。
深夜にコンビニの前に座り込んでは、友人ととりとめもない話に明け暮れる。
そんな現代を象徴するギャルが、
昨年(雨未)12月ムエタイの本場でチャンピオン
(インターナショナル女子ムエタイ王座ライトフライ級王座を獲得)に
なってしまった
渡邊久江(80-1021/灯卯)。

栃木県鹿沼市出身の渡邊は、DNA「調」冲殺主導の、人嫌い。
他人と同じでは嫌だという意識も強いが、なかなか自分の道を見つけにくいタイプ。
「調冲+牽」は、一見プライドが高いが、粗暴。
「調冲+龍」は、不平不満の行き場がなかなか定まらず。
「調冲+司」は、とりあえず負けず嫌い。
「調冲+石」は、妙な自尊心あり。
「灯+調冲+戌月」は、幼児性が抜けきらず、他人に好かれる。

10年運初旬「4歳草酉」は、年干「鉄」に干合されると「宝酉」となり、
これが日干支「灯卯」を天剋地冲するため、成功運型。
乗せれば怖い生月冲殺でもある。
DNA「龍」は、戌亥天冲殺にはありがたく、ラッキーカラー10年運。
また、年支「申」・月支「戌」に加え、
「酉」がそろうので、西方方三位成立となり、時代整合性あり。
2旬「14歳木申」もラッキーカラー10年運。
今年(木申)から突入する「24歳雨未」は、
DNA「車」となり、いよいよ闘争本能むき出しとなる。

宿命の特長は、エネルギー189点とアイドル的。
月干「陽」がダメージカラーであり冲殺されているため、
妙な夢はもたないほうが良いだろう。
「申」年生まれ「灯卯」は、上がって落ちるとはいえ、
今年(木申)と来年(草酉)は、ラッキーカラー年でもあり、堅調。
心配なのは、外天冲殺(10年運干支の天冲殺)くらいで、
これとて流れに乗っていて、自己発揮せねば問題なし。

総合格闘技8勝3敗、ボクシングで2勝1敗1分。
キックに転じて、3勝1敗。
面白いのは、この世界に入るキッカケ。
00年(鉄辰)の月干支天剋地冲に、厳格な母親に尻をたたかれ(仕送りを受けて)上京。
同年暮れ、桜庭あつこ(鉄辰)の参戦で話題になった『ReMIX』をTVで見て刺激を受け、
割れた腹筋を思いだし「格闘技なら自分の場所があるかも知れない」と、
総合格闘技ジムの門を叩いてからはとんとん拍子。
これだから、その気になりやすい生月冲殺は、手に負えない(笑)。

3月14日(海辰)には、鹿沼市長の肝いりで後援会が発足。
次戦6月27日(灯丑)へ向けて余念がない。
夏にはタイでV1戦も控える。
縄跳び3時間、腹筋強化に2時間。
ハマった時の集中力が凄いのは生月ならでは。まだまだいけそうだ!
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■2004年04月26日(月)草亥
白鳥マイカ●生月の母親超え自立から
■15日(木子)スタートのテレビ朝日系ドラマ『新・科捜研の女』(木曜20時)の
主題歌『こわれ者』(04-0519/山戌:発売)で、
初めてドラマ主題歌を担当するのが、
白鳥マイカ(76-0925/鉄辰)。

東京都出身の白鳥は、DNA「石」冲殺主導で、人づきあいが上手くない。
「石冲+龍」は、妙な経済感覚と玄人受けする技術(歌唱)力。
「石冲+車」は、唯我独尊。
「石冲+牽」は、格好にこだわる。
「鉄+石冲+酉月」は、堅実味はないが、時に大仕事をする。

10年運初旬「6歳陽申」は、年干支「陽辰」を大半会するので、
(乗せれば怖い生月冲殺でもあり)成功運型。
ラッキーカラー10年運でもある。
2旬「16歳草未」は、干合10年運。
現在の10年運「26歳木午」は、DNA「禄」の引力本能が強化される時期。

宿命の特長は、エネルギー210点とまずまずだが、やや現実面が勝る雰囲気。
年干「陽」ばかりか月干「灯」が、最大級のラッキーカラーながら生月冲殺がらみ。
妙に救われる面が多すぎるので、燃焼しても稼働しにくい面あり。
年支と日支(共に辰)の同一は表裏なし。
あまり器用な人ではないのに、浮き草稼業は似合わないかも。
「辰」年生まれ「鉄辰」は、待ち運。

高校卒業後に、生月冲殺らしからぬ、単身イギリス留学をし、
01年(宝巳)に『Shelter』(01-1121/山子)でデビューするも、
これまで大きく飛躍することはなかった白鳥だが、
ようやく条件あり天冲殺を迎え、稼働しつつある。

母親は、72年(海子)の札幌冬季五輪のテーマソング『虹と雪のバラード』を唄った、
元トワ・エ・モアの歌手、
白鳥英美子(50-0316/鉄戌)。
存在感ある歌声は、母親譲りと評判だが、
母親の日干支「鉄戌」は、マイカの年干支「陽辰」を天剋地冲し、実は大ブレーキ。
流れに乗るためには、自立が必要なうえに、
彼女でしか唄えないというヒット曲が欲しいところだが、果たして・・・。
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■2004年04月27日(火)陽子
杏さゆり100語でスタート!英会話で飛躍する
■NHK教育テレビ『100語でスタート!英会話』(月〜金23:00)の生徒役で出演しているのが、
グラビアアイドルから飛びだした、
杏さゆり(83-0919/鉄戌※午前4時前生まれ判断)。

神奈川県出身の杏は、DNA「石」主導で、協調性和合性あり。
「石+禄」は、行動力逞しく、他人を上手に利用する才能あり。
「石+牽」は、事なかれ主義だが、流れに乗るのは得意。
「石+調」は、自尊心強くも形にこだわらず。
「石+石」は、集団の中の変わり者で、徹底的に狡猾。
「鉄+石+酉月」は、おだてに弱い。

10年運初旬「7歳海戌」は、DNA「鳳」の風流心や遊び心を付加されるも条件なし。
一応「7歳海戌/17歳雨亥」の2旬は子丑天冲殺の干支で、相応に目立つ。
その後「27歳木子/37歳草丑」の引力本能10年運を経て、
「47歳陽寅/57歳灯卯」が、ラッキーカラー10年運天冲殺。

宿命の特長は、エネルギー204点と普通。
だが、うち108点が金性という、時代整合性ある「変わり者」。
土性(DNA龍/玉)8点と脆弱なのは、留学経験もあるのに、ご愛敬か(笑)。
とは言っても、「亥」年生まれ「鉄戌」は、
なんら自分に矛盾を感じない、ある意味鈍感な人。
月支「酉」VS日支「戌」の害があり、
迫力あるわりに今ひとつな所もあり、内側の世界は華にならず。
仕事で成果があがると、釣合のとれる異性になかなか巡り会えない「鉄戌」らしく、
結婚は案外縁遠そうだ。

今年(木申)は、さらに現実の金性強化がなされる西方方三位が成立するだけあって、
5/26(草巳)には、『100magic words』で、CDデビュー。
さらに夏に公開される映画『オーバードライブ』の主演も決定している。
強い「鉄」は、硬度あるのみ。飛躍する杏に期待だ!
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■2004年04月28日(水)灯丑
笹川美和●越後在住歌手の本気度合い
■吉田栄作(山寅)がマジメに新人議員候補を演じる、
木10『新しい風』の主題歌『金木犀』(04-0526/草巳)を歌うのが、
新潟在住の歌手・
笹川美和(83-0223/海午)。

00年(鉄辰)モスバーガー主催のクリスマス・ソング・コンテストで、
オリジナル曲『Thanks to be here』がグランプリを受賞したことから、
インディーズとして本格的な音楽活動をスタートした笹川は、
DNA「鳳」主導のバランス感覚ある趣味人。
「鳳+貫」は、時代の波に乗る気などなく、一見頑固。
「鳳+牽」は、温厚誠実な面もあるが、流されやすくお天気屋。
「鳳+石」は、常識人だが、がさつな面あり。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない粘り強さはあるも、SPEED感なし。
「海+鳳+寅月」は、計算など微塵もなく、閃きにより物事を産みだす。

10年運初旬「4歳草卯」は、DNA「調」のデリケートな感性を与えられるも、
これといった稼働条件なし。
ただし、「4歳草卯〜84歳雨亥」が、
ターボ運(子丑天冲殺回り)で、何をやっても目立つのが救い。
現在の10年運は、「14歳陽辰」のラッキーカラー10年運で、
春の「海」が照らされている時期。

宿命の特長は、エネルギー198点と、やや脆弱。
これと、金性ゼロ(DNA龍/玉なし)のため、地元から離れることなく、
リフレッシュしづらい面を持つ。
「亥」年生まれ「海午」は、狭視で異性理解不能。
高校時代のプロテスタント系スクールの賛美歌体験が融合し、
男性がどうのこうのではない、独自の世界を構築している。

今年(木申)は、表現力が磨かれる主導DNA「鳳」の条件なし天冲殺と、
月干支「木寅」の納音で、ハラをくくれば一躍売れる可能性あり。
雑誌『FRau』で、コラム『越後新聞』を連載中でもある。
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■2004年04月29日(木)木寅
石橋奈美●木9電池が切れるまで矛盾ある燃焼効率に迫る
■子供病院での実話が題材になっている、
テレビ朝日系ドラマ・木9『電池が切れるまで』に、
ナース役でレギュラー出演するのが、
99年(畑卯)の京急キャンペーンガールだった、
石橋奈美(78-0913/山寅)。

東京都出身の石橋は、DNA「調」冲殺主導で、
一風変わった趣味をもたないと満足できず、迎合しない人。
「調冲+石」は、妙な自尊心が邪魔して、ハジけづらい。
「調冲+貫」は、都合のいい時だけの義理人情重視。
「調冲+調」は、常識が全く通用しない。
「山+調冲+酉月」は、どうでもいいような霊感(笑)の持ち主。

10年運初旬「2歳鉄申」は、初旬10年運天冲殺のため、
生月冲殺を加速させれば、成功運型。
「2歳鉄申〜62歳木寅」がターボ運(子丑天冲殺回り)で、やたら目立つ。
現在の10年運は、「22歳山午」で、年干支の律音と日干支の大半会。

宿命の特長は、エネルギー188点と旧型アイドル体質。
水性ゼロ(DNA禄/司なし)は、乾涸らびた「山」で潤いなく、
堅実さは微塵もなく、配偶者成分もゼロ。
「午」年生まれ「山寅」は、矛盾だらけの人生。

昨年(雨未)は、宿命にない水性の干合で、年干と日干(共に山)が「陽」に変質し、
これが月干「宝」と二次干合して、水性天干一気的になったため、
人生の大変化が訪れたと同時に、本人にも仕事に対する色気がでた模様。
趣味は、ボクササイズに、釣りに格闘技観戦と、完全に親父モード。
字面だけの宿命は、あまりイケてない「山」だが、燃焼効率は良さそうだ!
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■2004年04月30日(金)畑卯
藤田陽子●瀬戸際を乗り越えろ
■ボーダフォンやマクドナルドのCM、
フジテレビ系『LOVE LOVE あいしてる』のレギュラー出演で話題を集め、
モデル・歌手・女優として幅広い活動をしている
藤田陽子(80-0610/木寅)が、
5月1日(鉄辰)公開の映画『犬と歩けば〜チロリとタムラ』(篠崎誠:監督)で、
引きこもり女性という難役に挑戦。
主役のりょう(雨丑)の妹役だが、「ドキュメンタリー風に撮りたい」という監督の要望で、
会話のシーンのセリフを自分で書くなど、主役を喰う勢いだという。

奈良県出身の藤田は、DNA「司」主導で、根は真面目。
「司+禄」は、自制心に欠け、現実にとらわれるも、仲介能力あり。
「司+車」は、猪突猛進。
「司+龍」は、用心深くテリトリー内の冒険者。
「木+司+午月」は、中年期で激変する人生。他力的な事で欺かれやすい。

10年運初旬「2歳宝巳」は、DNA「牽」の役割意識を付加されるが、条件なし。
また、害でもあり、全体的にやや暗い陰があり、
成果を求めづらく、結婚運もいまひとつ。
2旬「12歳鉄辰」は、DNA「車」ばかりか、
年干支「鉄申」の大半会で、稼働力が生まれた。
現在の10年運は「22歳畑卯」の干合10年運と同時に、
DNA「司」の主導10年運で、自己確立の時期。

宿命の特長は、エネルギー213点とまずまず。
純水ではないので、いまひとつとはいえ、
ラッキーカラーにあたる「海」が月干にあるばかりか、
月支と日支は半会しているので、そうそう苦難を感じない。
年干支「鉄申」VS日干支「木寅」の天剋地冲持ちで、
喰うか喰われるかといった面もあり。
「申」年生まれ「木寅」は、動乱期大好き。

これまで藤田が、いまひとつハジけきらなかったのは、
一にも二にも、この世界とのかかわり(オーディション)が、
97年(灯丑)の条件なし天冲殺だったため。
99年(畑卯)の干合年で、「Laugh & Peace」のボーカルとして、
シングル『ちょっときいてな』でデビュー。
その後、ソロとして、02年(海午)、アルバム『あたいの涙』をリリースするも、
パッとせず現在に至っている。

今年(木申)は、納音で過去のイメージを払拭する時期となり、
唯一大逆転が叶うかも知れない重要な時期。
バブリー夏生まれでもあり、決して楽ではないが、まだまだ捨てたもんじゃない。
歌手としては、来夏公開の映画『茶の味』(石井克人:監督)の
エンディング曲を歌うようだが、生き残るためには歌は諦めるべきだろう。
「最近、家でずーっとギターひいてます。私もある意味、引きこもってます」って、
単に売れてないからだろう(失笑)。
「将来は生まれ故郷の吉野の大自然を
大切にできるようなシンガーになりたいと思っている」って、
それも子丑天冲殺なら、いささか的はずれ。
瀬戸際なんだから、しっかりしろ!
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