BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 9 年(畑卯)●01月分// よけいなお世話
 
01月分一覧(1999年目次)
酒井法子焦った出来ちゃった結婚は失敗(1999_0101)
江角マキコ●OverTimeで総決算(1999_0103)
松方弘樹仁科明子との離婚と親権(1999_0106)
高知東生さげ▼▼呼ばわりされるなんて(1999_0108)
中谷美紀●金10ケイゾクは素晴らしい(1999_0109)
明石家さんまずっと前からさとう珠緒と関係深し(1999_0109)
安室奈美恵強い女に涙は不要だぞ(1999_0110)
若乃花表より中身を磨け(1999_0111)
山本未來椎名桔平とは結婚だね(1999_0112)
小島聖女性誌FRauでヌードも賛同できず(1999_0113)
開運アドバイザー胡散臭い人物に根拠なし(1999_0115)
宇多田ヒカル快調は天冲殺の最大効用(1999_0116)
松田聖子今こそ使うべきでないのか(1999_0118)
福田明日香●モーニング娘。からの脱退は大正解(1999_0118)
田村淳藤崎奈々子とは今だけ(1999_0120)
松田聖子エイベックス移籍もノロいよ(1999_0121)
山田花子春の訪れ(1999_0122)
余貴美子祝・ブルーリボン賞助演女優賞(1999_0123)
工藤夕貴離婚は親の因縁をなぞる(1999_0123)
西結花懲りずに二度目のヘア写真集(1999_0124)
武田真治江角マキコと別れる(1999_0125)
裕木奈江写真集で勝負(1999_0125)
いしだ壱成夫婦生活を語る?(1999_0126)
遠藤久美子鳥羽潤と虚しいサイクリングデート(1999_0127)
堀越のりホリプロ下品アイドル粗製に未来なし(1999_0128)
華原朋美自殺未遂は立場の変更(1999_0131)
 
■1999年01月01日(雨丑)
酒井法子焦った出来ちゃった結婚は失敗
■年末の慌ただしいなか、マスコミをかわすように入籍した酒井法子(71-0214/鉄午)。
この生まれは、薄情な親や貧しさを経験することにより、
見せかけの愛情や金銭に強い執着心をもつようになる。
また、春生まれの「鉄」は用心深い。
だから実質婚をしていた野島伸司(陽午)との間に、子供をつくらなかったのに、
今回は小金持ちの息子
(年中サーフィンをしているだけで、ほとんど仕事をしていないとの報道あり)とはいえ、
お世辞にも社会的に認知されない相手と電撃入籍。大変不可解だ。
酒井は、アイドルとして華やかな時期もあったが
(とはいっても、いわゆる百恵・聖子のようなビッグではない。
歌い手として記憶に残るヒットもなく、
二人三脚状態の野島の手腕による女優としての経験も、それほどのものではない)、
現状はパワーダウン気味。
これは、10年運を早く稼働させた反動。
通常人は、運が伸びるのは20代中盤から終盤だが、
彼女の場合はスポーツ選手と同じように、
体をはって若いときから稼働させたので、現在は運気がゆるやかに下降している。
27歳10年運「雨巳」のキーワードは気持ちが不安でデリケート。
極めて少女趣味的感性が強くなる時期だ。
そして、98年の干支は「山寅」で、
良く言えば改良改革、悪くすると埋もれて結果がでたもの。
結婚運は2回(鉄に対する草がなく、木を代用とした場合)だから、
これで消化と見るのが正しいが、
結婚といっても出産すれば10月に仕事復帰で、
夫婦でサーフショップでもやる(?)といった共通目標が存在する訳でもなく、
もろくいつ壊れても不思議ない状況だ。
仕事人間(生年冲殺)は評価されずとも、
仕事が好きだし、親代わりの相澤社長(サンミュージック社長・鉄午)への
恩義のために働き続けるのが、彼女の今後。
休むことなく、これからも薄い体にムチをうって頑張るだろう。
仮に離婚しても娘に対しての母性だけで生きていくだろう!
 
 
■1999年01月03日(草卯)
01月は準備慌てる必要はない
■1月4日から仕事の方も多いだろう。
しかし、世の中が本格稼働するのは2月節分すぎ。
三が日明けが仕事始めとなり、
さすが動乱期スピードの時代を象徴しているような年明けだが、
1月だけはジックリ脚をためて頂きたい。
ジタバタして寒さのなかで怪我をするよりマシだ!
江角マキコ●OverTimeで総決算
■女優人生の総決算へ向け江角マキコ(宝亥)と石田ゆり子(宝亥)の頑張りに期待したい。
ところで、注目は西田尚美(70年2月16日/灯卯*)が、反町(畑丑)の姉役を演じてること。
灯は冬の畑にとってラッキーカラーだし、上手くこなせそうだ。
ブリグリの曲もよろしい。「そのスピードで・・・。」
難を言えば、加藤晴彦(畑未)。
夏生まればかりでなく一昨年の天冲殺ブレイク(でも、ないか)で、もうお引き取り願いたい。
せっかくの江角・反町・石田のトライアングルを破壊する。
亀山プロデューサー(畑酉)も、あと少しキャスティングを考えれば、
夢の40%台もクリアできるのに。残念。
とは言っても、これがブッチギリには違いない。
 
 
■1999年01月06日(山午)
松方弘樹仁科明子との離婚と親権
■仁科明子「木申」と松方弘樹「灯丑」が離婚したようだが、
仁科が長男、松方が長女の親権を持つようだ。
便宜上女性を(−)、男性を(+)と見立てると、
長男は(−)×(+)=(−)となり女性的。長女が(+)×(−)=(−)で女性的になる。
時代は女性的感性の男性と男性的感性の女性に味方するのだから、
無免許運転の過去はともかく長男に期待できる。
また、仕事をしていく女性には慰謝料などないほうが、社会の応援が得られるはずだ。
少なくともオヤジ殺しのマリアン(灯亥)が離婚太りでひんしゅくを買うよりずっとよい。
その、マリアン。年下とは所詮うまくやれないのだが、
何をトチ狂ったか写真集はじめ銭稼ぎに精をだすらしい。もう、いいよ。
 
 
■1999年01月08日(鉄申)
今月はまだ98年世間は山寅が支配している
■節分迄は98年干支「山寅」が世間を支配する。
動乱期に動乱だからスピードとスポーツ。また女性が強いのも変わらない。
だからオフに浮かれるベイの佐々木(宝酉※)が女性問題で叩かれたり、
若乃花が別居(天冲殺と害の最終現象)。
美恵子(灯亥※)夫人は若関より年上なのにオヤジ殺しの午未天冲殺で、
所詮年下の若ではつりあわない)するのも、
ホンダやトヨタに日産までもがバブルRVでなくスポーツカーを市場導入させるのだ。
ただ、本格的99年を迎える2月節分すぎには、
これに「品性」や「プライド」が付加される。なんでも特化されるのだ。
変わり「物」や際だった効能がないと見向きもされなくなり、
携帯も11ケタの次にさらなるイベントを計画している模様で、
小型化どころかアクセサリとの相乗りなどへ進出するだろう。
また、特化といえばドラマ。
ナースより一般的でない修道女であったり、
本格公務員物(おちゃらけの婦人警官ではとどまらない)の登場も予想できる。
水10「お水の花道」も悪くないが、
「害」が終わっていない財前直見(畑巳)を「明菜」と呼ばせるのは如何なものか。
だったら、本物の明菜でもよろしい。
悪いけど30歳の役やるにはフケすぎているね。
一色紗英(陽辰)がトップというのも嘘くさいし、
ひとり原沙知絵(雨亥)の好感度があがるだけだな。
木10「ママチャリ刑事」は浅野ゆう子・田中美佐子では通用しないって。
誰か光る人がいないと。「リング」もそれほど。
期待の「Overtime」も田中麗奈(夏の草未)を加えるなんて何考えているのんだか。
みすみす40%とれるドラマが台無しになりそうだ。
高知東生さげ▼▼呼ばわりされるなんて(笑)
■ナンパにあけくれる高知東生(草巳)が、さげ▼▼よばわりされている。
質はあまりよろしくないけど、究極の恋愛体質にすぎないのに。
むしろ、男性は高島礼子(木戌※)のさげ●●ぶりを恐れるべきだ!
 
 
■1999年01月09日(宝酉)
中谷美紀金10ケイゾクは素晴らしい
■仕事もせずにドラマの話しを書くとブーイングがきそうだけど、なるべく生で見ないとね。
さて、金10「ケイゾク」は、やはりトリックが少々鼻についた。
当初は三上博史(夏の海戌)がやるはずだったらしいが、
それなら完全に漫画になってしまっただろう(悪くないけど)。
ところで、その三上がトリックを嫌い逃げたのもうなずけるほど、
伝統のTBS金10枠にしてはオソマツな脚本。
また、渡部篤郎(夏の草亥)に中途半端な迷いと疲れが見受けられる。
これは、演技でなく、このところ夏の草は萎れているのだ。
反面、中谷美紀(冬の雨亥)の演技に著しい進境がうかがえるのが収穫だね〜。
やっとTBSも常盤貴子(春の宝卯)より、
中谷のほうが使えると気がついたのかもしれない・・・。中谷頑張れ!
明石家さんまずっと前からさとう珠緒と関係深し
■本日のスポーツ誌は他にネタがないのか、
「さんま=雨亥」と「珠緒=山戌」が昨年6月から頻繁にデートを重ねているというもの。
これは今までマスコミは書かなかったが、実は一昨年からの付き合い。
当時まだ無名だった「珠緒」がFMラジオで「さんま」のアシスタントをつとめ、
松方弘樹の愛人真っ青の手練手管で「さんま」を攻略し、
「さんま」人脈をフルに活用し成り上がったもの。
明らかに二人が男女の関係にあると「推測」されるのに、
ワイドショウ等が騒がないのは、松方と「さんま」の貢献度(好感度ではない)の違い。
ただ、「大竹しのぶ=鉄寅」と「珠緒」の共通点を論じるのは大きな間違い。
安易な漫画原作キャスティングは計算すべきだよ
■月8「可愛いだけじゃダメかしら」は、
榎本加奈子扮する主人公が可愛いかどうかはともかく(笑)、
変身した経緯とか人物像がまるで描かれていず手抜きもいいところだ。
また、榎本(草巳)・山口紗弥加(灯巳)・希良梨(畑巳)と
主要人物3人とも99年1月までは「害」なのも、
つまらない(いまどきの子供?も見ないか)要因。
これにからむのが、川島なお美(海寅)と草刈正雄(木寅)で、
前記3人とは「害」の関係。これではいいドラマになならない。
●日9「サラリーマン金太郎」も同様。スポーツってだせば何でもうける訳ではない。
全然スポーツしてない、一時代前のサラリーマンドラマ。
これだけの不況の嵐吹きすさぶなかで、
斉藤陽子(灯亥)が、鍵を握る銀座のママじゃ底割れ。時代も描けてない。
少しは「お水の世界」を見習いなさいって(笑)。
動きの鈍い高橋克典(山戌)と演技力なし羽田美智子(灯酉)は「害」の関係だし、
堂々のキャスティングミス。TBS日曜劇場もずいぶん薄っぺらになったものだ。
●月9「OverTime」も、前回指摘した致命的キャスティングミスがあるが、
こちらは江角(宝亥)・石田ひかり(宝亥)に
反町(畑丑)のトライアングルは99年1月時点で最強の組合せ。
西田尚美(灯丑)に、あとは椎名桔平(夏の木子で×)でなく、
東根作寿英(春の木子)が、どう反町に刺激を与えるかにかかる。
●月10「ボーダー」は、見る気もせず。
これ以上、中森明菜の惨めな姿をおがむのは忍びがたいです。
時代定義スピードとドライとは
■動乱期とは秋の刈り入れ時期を意味し、冬支度に忙しい。
また、ドライの意味は、作物を乾燥させ保存させていくため。
日本は現在動乱期の秋から冬(バブルとは、当然夏のこと)の時代へ移行していくところ。
ということは益々辛い時代になる。
「赤信号皆んなで渡れば恐くない」は、前時代の言葉。
これからは、ひとりひとりが特色をだしていかねば、生き残ることは不可能。
しかし、マスコミとはもともと伝達本能の象徴だから、本質庶民的で指向はバブル。
なので、幕の内弁当的発想が根強く、誰にでも当てはまるようで、
実はほとんど効力をもたない「風水」や「血液型」信奉を相変わらずやらざるをえない。
ドライでクール以外に、「特化」というキーワードもあるが、
携帯電話やインターネットが急速に発展する背景が、これ。
マスコミは残念ながら遅れている。
その遅れを取り戻そうと必死になっている人たちがいないわけではないが、
まだまだ時間がかかるだろう。
しかし、一個人としてはそんなマスコミの宣伝に、
ハッキリと「ノー」という答えをつきつけていかねばならない。
「占い」ではない「パーソナルな心のDNAを改良改革」していくBEをぜひ、
活用して頂きたいものだ。
実現しない夢や論理的根拠のないマヤカシに、これ以上ダマされてはいけません。
 
 
■1999年01月10日(海戌)
安室奈美恵強い女に涙は不要だぞ
■スピードの時代は本音の時代であり、極端な時代。
ごく少数の人をのぞき、成功不成功がハッキリする。
安室も本音で結婚したんだろうが、復帰を織り込んでの休養なら、
全てを見せなければいけなかった。
つまり、ファンの飢餓感をあおるために、
子供を芸能マスコミから隠すのではなく、妊婦姿も子供も同時進行でマスコミに公開し、
つねに話題を提供しつづけるのが、
この動乱期における正しい芸能界の過ごし方だったのだ。
「鉄辰」生まれの、99年は「害」。
後悔先にたたずを実証する。強いオンナに涙は不要だぞ。
 
 
■1999年01月11日(雨亥)
若乃花表より中身を磨け
■若乃花(草巳)の離婚騒動について、
「しこ名返上せい」の声があがるも、これはナンセンス。
人は名前で生きているのではない。中身だ。
名前をいくら変えてもダメな人はダメ。ダメな時はダメ。
よく字画など気にして大切な中身を忘れている人もいるが、これも全く同じ。
変えたければ気分転換にどうぞだが、中身の変革(離婚しなさいって)せねば、意味なし。
 
 
■1999年01月12日(木子)
山本未来椎名桔平とは結婚だね
■山本未来(畑酉)と椎名桔平(木子)。
本日発売の「女性自身」で二人の週末同棲が報じられているが、「木」と「畑」。
二人とも宿命に「害」という病気をもつので理解度もあり抜群。
山本は天冲殺でこそ運のあがる「生年冲殺」。
結婚とはひとつの目標をもって一緒にすむこと。
椎名も東スポ(昨日発行)に田中美里(灯酉)と
親しそうだったとか裏のとれない話しを書くより、しっかり証拠写真をとりなさいって。
あとは育った環境をクリアするかどうかだけ。
一度はしたいなら結婚しなさい。たとえ別れても人間を成長させる経験になるしね。
 
 
■1999年01月13日(草丑)
小島聖女性誌FRauでヌードも賛同できず
■もう篠山紀信(鉄辰)の時代じゃないって。
ヘアヌードを女性誌でしかけてもね。これが天冲殺でなかったら話題にもならない。
生月冲殺のいい加減さにトヨエツはあいそつかしたんだろうけど、
そのケジメを小島は一切つけずにウヤムヤにしちゃったもん。
ダメだ、こりゃ。
でも、「海子」の女性は60タイプのなかで唯一SEXを武器にできる宿命です。
 
 
■1999年01月14日(陽寅)
相性のヒント共通干支が必要だよ
■初対面なのに、どこかで会ったことがあるような印象をもつ場合。
天冲殺で正常な判断が不能な場合と、害で焦りを感じている場合をのぞいて、
相手とあなたの間に共通干支が存在する。
共通干支とは、年月日の干支の一部に共通する干支を持ち合うこと。
あまりありすぎると、自分の鏡を見るようで、
嫌気を感じるが、適度だと理解度が深まる。
ラッキーカラーばかりか、この共通干支の存在が好相性の素になる。
これがないと長続きせず、破壊条件(対冲、害、刑)や天冲殺時期にほとんど壊れる。
ただ、この時に生まれ日の干支が、共通ではマズい。
木と木(林や森)や草と草(花束)など、
自然界でも観察される事例はともかく(それも、相性としては良いとはいえないが)、
陽(太陽)はふたつないし、鉄と鉄は自動車事故、宝と宝も張り合うばかりで発展性なし。
たとえば、木の日に生まれた人ならば、相手の年や月に木があれば、理解度が深まる。
 
 
■1999年01月15日(灯卯)
自自連合やっと成立もまだ先があり
■小沢一郎(灯丑)が片足だけ古巣に戻った。
思えば天冲殺に自民党を飛び出し6年の歳月。
ただ、これで全てがおさまるわけでない。
大混乱の序章にすぎず、いずれ自民党も民主党も大分裂で政界再編成。
6月なのか7月なのか、いまは死んだフリをしている
K氏がいつキレるか楽しみになってきた。
開運アドバイザー胡散臭い人物に根拠なし
■最近「開運アドバイザー」と称し、字画を云々する人物がいる。
巨人の長嶋監督に改名を提案した人物だ。
氏によると、字画こそ後天運らしいが、どうも根拠はいまひとつ不明。
名前を変えてなんとかなるのなら、皆やればいいが、
内面の改良改革なくしては、何もはじまらない。
とりあえず、その人物をAとする。
なぜ、Aとするかと言えば売名荷担もやだし、危なそうな人だから。
A氏は、1945年8月15日生まれらしいので、秋の「陽辰」。
子丑天冲殺。酉年生まれの「陽辰」は、わがまま・甘え。
かなり強気なようだが、ひらめきと感性に頼る傾向。
また、DNA鳳+玉は突っ込まれると弱い。
論理的に見えて、根拠が見えないのはこのへんだ。
そして、今年は「畑卯」年だから、「陽辰」は、「害」。
陽から畑のキーワードは、反抗や感性。その感やら勘が鈍るのが、今年だ。
もっとも、この生年月日が本物ならばの話しだが・・・。
それとも、姓名判断の大家らしいから、なんとかなるのだろうか。注目していたい。
 
 
■1999年01月16日(山辰)
宇多田ヒカル快調は天冲殺の最大効用
■天冲殺(有名になること)を最大限に活かし、
ラジオや雑誌で本年もっとも成功するJ-POPシンガーの一人にあげていた
宇多田のシングルが75万枚を突破する勢いだ。
月〜金は通学のため仕事をしないのだが、露出を抑えてもねえ・・・。
親娘の因縁は遺伝するので、必ず親(藤圭子)同様の運型になることは間違いない。
つまり、今が旬。スピードの時代なので、さらにその傾向は強いぞ。
また、先行したMISIA(鉄午)も相当メジャーになったが、
営業的意味合いとは別に舞台裏の評判は「底が割れた」で一致している。
たしかに唄はうまいが、R&Bらしい人生を感じないのだ。
これは、宿命成分に水がないためで、ないから無限大の活用もできるが、
私生活を語る必要のあるパーソナリティをやって、中身のなさを露見してしまった。
この逆は、喋りだして親しみをもたれたブリグリの川瀬智子(海午※)。
宇多田も発言すべきだ。
 
 
■1999年01月18日(鉄午)
松田聖子今こそ使うべきでないのか
■松田聖子(灯未/生年生月冲殺)が、
昨年の結婚時期におこしたトラブルで窮地に陥っている。
ただ、それでもまだ記事になるということを見逃して成らない。
CDは売れるかどうかは別にして、
この際TV局は聖子に言い訳一切なしのホンネを暴露させる企画をぶつけて見るべきだろう。
波多野氏のこと。沙也加ちゃんのこと。全部見せてしまうのだ。
もちろん、過去のいきさつなど、包み隠さずしゃべってもらおう。
明菜の「ボーダー」なんか目をおおうばかりだけど、これならいける。
もちろん、やるのはTV朝日。NEWSステーションの特別枠。毎週月曜日放送。
朝日といえば、朝刊の漫画でゴミをだすシーン。
首都圏ではズイブン前から黒いゴミ袋は禁止されているのだが、
いかがなものだろうか?
福田明日香モー娘。からの脱退は大正解
■福田明日香(草酉)モーニング娘。から脱退は大正解!
「草酉」とは、「盆栽の花」のたとえ。単独でこそ光るものだ。
その他大勢で一緒にされると伸びを抑制される。
また、彼女にとっては他にやるべきことがあるのだ。
紅白に出場しレコード大賞新人賞までとってしまえば、浮き世に未練はないか・・・。
潔くていいな。
人気者有名になることの違いは
■スポーツ紙や週刊誌を見ていて、芸能人が事件に遭ったり、
写真集をだしたりすると必ず「人気・・・」という冠がつく。
半数以上は最近はどうもという人も多いけどね。
まず、人気のキーワード。これは、愛情・奉仕・権力・中心、そして金銭物質。
つまりゼニになるかである。
ミュージシャンで人気者と言えば、CDが売れるかどうか。
これは、いたって簡単。
ならばCMやドラマはどうだろう。CMは広告代理店が関与するが、これが怪しい。
なにしろCMが話題になっても商品はサッパリなんていう例もあるから。
ドラマは主役なら、視聴率というモノサシもあるだろうが、
共演者の評価ほど怪しいものはない。
タレントも商品だから、プロダクションの営業努力で、
いかにもブレイクしているかのように見せることは容易いだろう。
それで、調子にのってCDだして売れなかったりする。
認知されないよりされたほうがいいだろうが、
ちょっとドラマの数字がいいからといって、ブレイクなどとはしゃいでも、
本人の実力や運気がともなわないと、投資に見合う金額は回収できない。
また、有名になるのは、人気者とは違う。
犯罪を犯しても、TVに映れば一躍有名人。
有名になるのは簡単で、自己コントロールをとくこと。
天冲殺がいい例だ。
だから、天冲殺+ラッキーカラーが組み合わされば、いともたやすく有名になる。
芸能界も、もっと計算づくでスターをつくれるのに、
まだまだ無理矢理こさえた人が多いようだ。
深田恭子(畑丑)も気をつけないとね。
それに、あの北野井子(宝酉)は、どうしたんだろうね。
デビュー時期を間違えたよ!
 
 
■1999年01月19日(宝未)
白が流行グレイじゃなかった
■女性ファッション誌が大恥をかいたのが、昨今の白色のヒット。
なにしろ昨年の秋からの「グレイ」を流行らせようと、
メーカーとタイアップして怪しげなカラーコーディネーター総動員だったからね。
責任とって欲しいゾ。ま、とるほど売れていないファッション誌ですが・・・。
ただ、これを過去に当てはめて「景気の回復?」とか
おそるおそる取り上げる大マスコミは、さらに問題。
白が目立つのは「特化」のあらわれにしか過ぎない。
時代のキーワードは、「スピード=単純=極端」であることを、お忘れなく。
また、商売人D・K氏が「今年のラッキーカラーはピンク」と言うのも笑わせるではないか。
ラッキーカラーが毎年コロコロ変わるのも、根拠なし。
ラッキーカラーとは、その人の良さを活かすために、
バランスをとったり極端にさせる成分のこと。
おのれを研究せず、付け焼き刃でなんとかしようとしてもダメだ。
 
 
■1999年01月20日(海申)
田村淳藤崎奈々子とは今だけ
■本日発売の「FOCUS」にまぶだち(笑)交際を報道された二人だが、
藤崎(畑酉※)の天冲殺遭遇によるもの。
また、淳(木戌)は「木」生まれということで、女性問題ありと予告していた。
ただし、10年運(19歳〜28歳)が「害」で不名誉なことが多いばかりか、
結婚しづらかったり不適切な相手としか結ばれない時期。
でも、女性を部屋に呼びつけるのもなんだけど、
藤崎の助けてコールに「もう、眠いから・・・」じゃ、
イメージダウンは藤崎でなくて淳のほうだね!
 
 
■1999年01月21日(雨酉)
松田聖子エイベックス移籍もノロいよ
■松田聖子(灯未)エイベックス移籍は、一時的には大変いいこと。
ただし、秋まで新曲ださないのではもったいない。
スピードの時代。前半に勝負してほしいね。
昨日発行の東スポ「黒服情報」の謎解き。
右コーナー「ダンナ公認の浮気女優A」は、松雪泰子?
左コーナー「ナゾの女性歌手M」は、大黒摩季?
 
 
■1999年01月22日(木戌)
山田花子春の訪れ
■「アサヒ芸能1月28日号」によると、
クリスマスの夜に表参道で超二枚目とデートしていたらしい。
山田花子(草卯)は卯年卯月卯日生まれという珍しい宿命。
今年は「卯」年ばかりか、キーワードは愛情奉仕。
くれぐれも奉仕だけにならないように、フォーカード年を活かして頑張れ。
 
 
■1999年01月23日(草亥)
余貴美子祝・ブルーリボン賞助演女優賞
■余貴美子(畑卯)は、今年「畑卯」は人生の折り返し地点。
自由劇場時代から注目してました。「シンベリン」なんか3回も観たんだから。
あの鉛筆みたいに細かった(?)彼女の充実と今後に期待。
工藤夕貴離婚は親の因縁をなぞる
■「お湯をかける少女」の工藤夕貴(海寅)が離婚。
「海」生まれの今年のキーワードはプライド・名誉。
また、「海寅」は芸術性高いことに憧れる反面、あれこれ手をだせない。
夢叶えば(ハリウッド映画の主演女優)男性運は落ちる。
親の因縁は子供に遺伝するから(工藤の両親も離婚)当然のこと。
ただ、マスコミに送ったFAXの
「これから、私たちは良き友人として・・・」宣言はいただけない。
別れたら、無関係なんだよ。
 
 
■1999年01月24日(陽子)
大西結花懲りずに二度目のヘア写真集
■大西結花(灯丑)が懲りずに二度目のヘアヌード写真集をだすらしいですが、
どんな人が買うのか顔をみてみたいですね。
それは、ともかく彼女は夏(5・6・7月)生まれ。
夏生まれの人は情熱家ですから、脱ぐのに躊躇しません。
それが、クールな冬生まれと決定的に違うところ。
でも、それしか方法がないから脱ぐのでは話題にもなりません。
やはり絶好調の時に写真集はださないと意味ないです。
今年は卯年ですから、9月生まれの人が気分がふっきれる時。
さて、何がでるのやら?
 
 
■1999年01月25日(灯丑)
武田真治江角マキコと別れる
■「OverTime」。予想通り石田ゆり子(酉月生まれ宝亥)は、おいしい役どころですね。
で、本題は江角(宝亥)と武田真治(雨未)が別れた件ですが、
12月は武田の「害」の月だし、
もともと宿命に「害」もちのため一人の相手と長続きしませんから、仕方ないです。
また「宝」の今年のキーワードは、改良改革なもんで、
江角もラッキーカラー天冲殺で舞い上がってるわけです。
しかし、彼女もソロソロ10年運「害」に突入(来年から)、
いい加減にしないと恋の漂流者のままいきそうですよ。
コロコロ変わりやすい宿命ですから、今度は政治家に変身という手もあります。
自民党も田中真紀子(灯丑)やとうのたった国際政治学者なんか擁立しないで、
江角にでも声かければ面白いのにね。勝てますよ青島都知事に。
裕木奈江写真集で勝負
■裕木奈江(海辰)が写真集だしたそうですね。
ま、大西結花(灯丑)よりは売れそうですが、
やはり夏生まれは、いよいよと言う時はやってくれます。
この生まれの今年は過去の表現方法を破壊するのですから、ありでしょう。
できればプロモーションに天敵・清水ちなみ
(実はバブルOLを喰い物にした張本人で、大豪邸で未婚の母生活を満喫?)
と世紀の対決でもしてほしいですね。
 
 
■1999年01月26日(山寅)
いしだ壱成夫婦生活を語る
■発売中の「婦人公論」でいしだ壱成(海午)が
「住めば夫婦と同じ。結婚届という紙切れがそんなに重要だとは思わない」
と発言している。
たしかにその通りで、運の上では一緒に暮らしていれば「夫婦」。
逆に別居していれば夫婦ではない。
たとえば、単身赴任も立派な運の離婚状態。
夫婦の定義はひとつの目標をかかげ、そのために力を合わせていくもの。
寝食を共にし初めて1+1=2ではない、エネルギーの稼働をうむ。
ただ、それを彼に発言されても真実味に欠けるのが、「本音」。
平成9年「灯丑」(壱成の害の年)年にスタートした、この関係はそんなに長持ちしない。
やはり、親の因縁は子がひきつぐ。
 
 
■1999年01月27日(畑卯)
遠藤久美子鳥羽潤と虚しいサイクリングデート
■エンクミ(鉄子)と鳥羽潤(山申)の二人が、
「女性自身」に代官山サイクリングデートが報じられたが、
同い年とはいえ鳥羽は天冲殺だし、
エンクミは露出の多さから遊ぶヒマもないと思ったけど、
若いからエネルギー唸ってるんだね。ほどほどに。
 
 
■1999年01月28日(鉄辰)
堀越のりホリプロの下品アイドル粗製に未来なし
■ホリプロがインターネットを利用して芸名を公募した
堀越紀子の芸名が「堀越のり」に決定した。
優香(夏の鉄午※)の妹分らしいが、
このたわいのない名前に1万5千の応募(昨年11月から)あったそうだ。
ただ、誰が決めたのか不透明でその経緯の説明もなく
(乳香という冗談ともつかないのが却下された報道のみ)、単に受け狙いだけ。
結果が本名とさして違いないのではダマされたような気分。
また、そのリリースもパイレーツ真っ青の
ボディラインを強調した申し訳程度に布がついている水着姿(寒いのにね)。
いつからホリプロがイエローキャブに衣替えしたのかと思ってしまった。
堀越は82年2月2日生まれで、冬の「陽辰」。
今年ばかりか10年運までもが「害」。
とうてい売れる訳がなく「喰い物」にされるだけ(宿命に男性縁が多すぎる)。
16歳で裸同然のグラビアしか売りがないのも哀れだが、
上場企業ホリプロのやることだろうか。
深田恭子(畑丑)や平山綾(草巳※)売りだしとは別に、
こういう路線も品揃えとしてありなんだろうが、いただけない。
池谷(畑酉)や斎藤陽子(灯亥)が、問題をおこす土壌があるようだ。
別れたら好きな人水8テレ東がおかしい
■タイトルからも察せられるが、ン十年も前にタイムスリップしたような作り。
あまりにも、それが可笑しい。
他局ではお目にかかれない斉藤由貴(海申)と、
中山秀征(陽申)の組合せが妙に真実味あり。高知東生(草巳)もでています。
 
 
■1999年01月30日(海午)
地域振興券一度限りでたくさん
■大いなる愚策・地域振興券は一度限りでたくさんだって。
バブル時のふるさとなんやら資金も税金のムダ遣いだったが、
この不況で小手先の人気取りしかできない政治家も恥ずかしい。
一番お金を使う世代が潤わないのでは、意味がないのだ。
もう、あとは小泉純一郎(宝酉)がキレるのを待つだけ。
今年、自民党は割れますよ。
 
 
■1999年01月30日(海午)
ケイゾク金10がますます面白くなってきた
■回を重ねるごとに中谷美紀(雨亥)の迫真(笑)の演技に磨きがかかってきたばかりか、
宿命に全く水気のない鈴木紗理奈(鉄午※)が、
引き立て役を充分果たしているのも見逃せない。
相変わらず脚本やトリックは中学生並だが、
演出家の苦労がしのばれるので(数字は「OverTime」でも)、息抜きに是非おススメ。
来週5日はゲストに筒井真理子(木戌)登場。不器用だが、味のある女優。お見逃しなく。
 
 
■1999年01月31日(雨未)
華原朋美自殺未遂は立場の変更
■華原朋美(鉄寅)が自殺未遂?
節分まで8月生まれは立場の変更や何かをふっきりたくなる。
元来ブチ壊すのが得意な(宿命に2天剋地冲:対冲の強烈なものを所有、寅と申)人だが、
このタイプは中途半端がなく、常に犠牲にされたり犠牲にしたりの人生。
10年運は-3で、23歳から「畑巳」。生まれ年と日ともに「寅」で、「害×2」。
この意味は進むも退くも不能。
とっくに盛りはすぎている。弟に助けを求めるのも、
他に頼りになる人物がいないみたいだし、
なんか自宅にいる華原っていうのが、ピンときませんね。
1月のキーワードは家庭!すわ自殺未遂かと、疑われてもしかたないほど、
追い込まれているのは事実でしょう。
また、ピンとこないとはいえ3歳〜22歳が10年運天冲殺で大きく環境を変えましたが、
23歳以降は前旬上がりすぎの反動で大きな落ち込み。もちろんダブル害の影響大です。
となると午未冲殺なので、緊急避難は実家で正解。
生まれ年と生まれ日の12支が同一ということは、
自分の親と離れられないという意味もあり。
まして、自分(鉄寅)は親(木寅=年干支)に対して剋する関係なので、
優位にたてることも影響しています。
今年のキーワードが、伝統・母親・昔の場所でもあり、これで終わるのが正しいかな?
 
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さ く い ん
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