BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 9 年(畑卯)●12月分// よけいなお世話
 
12月分一覧(1999年目次)
高橋弘二●ライフスペースのグルの定説を暴く(1999_1201)
森田正光●爽やかのないお天気キャスターの正体(1999_1202)
森口博子●フランス人と熱愛が報じられた性癖(1999_1203)
イチロー福島弓子と駆け込み結婚(1999_1204)
モーニング娘。石黒彩●口には出せない脱退理由(1999_1206)
杉良太郎伍代夏子と夢の中で害毒を育む(1999_1207)
モーニング娘。飯田圭織●交際相手は身内で間に合わせ(1999_1208)
伊藤かずえSIAM SHADE NATINと入籍(1999_1209)
米倉涼子●カリスマモデルが女優デビューの前途多難(1999_1210)
雅子妃殿下●姫君ご懐妊の兆候(1999_1211)
ポルノグラフティ●三人とも重厚な運型だ(1999_1212)
釈由美子●せいぜいC級アイドル(1999_1213)
酒井若菜●ミレニアムアイドルは彼女で決まり(1999_1213)
三原じゅん子●同棲相手はアニマル梯団コアラ(1999_1214)
内田春菊●家庭外妊娠9ヶ月(1999_1214)
国生さゆり定岡正二とミレニアム婚目前(1999_1215)
降矢建志●噂の恋人稲村光穂との相性(1999_1216)
八塩圭子●女子アナ本の期待はずれ(1999_1217)
観月ありさ●父親はショーケンという噂(1999_1218)
梅宮アンナ藤原紀香似たもの同士紛争(1999_1219)
江角マキコVS高橋由美子●一応主役は江角だよ(1999_1220)
LUNA SEA 真矢モーニング娘。石黒彩に潰される(1999_1222)
玉置浩二安藤さと子と再々婚も持続は疑問(1999_1223)
木村拓哉工藤静香と同棲から結婚という最悪さ(1999_1224)
埼玉県桶川市女子大生殺人事件小林武史●容疑者を分析(1999_1225)
酒井美紀●巨人上原浩治投手をサラリと料理(1999_1226)
松浦勝人●新しいオモチャはdream(1999_1227)
峰竜太●キレイごとばかりの石原プロからの独立(1999_1228)
松原千明●妊娠報告も有名女優って(1999_1229)
観月ありさ●母親同伴でサッカー永井秀樹と婚前旅行(1999_1230)
 
■1999年12月01日(灯亥)
高橋弘二●ライフスペースのグルの定説を暴く
■いまや本年度流行語大賞にもなりかねない(笑)「定説」をふりかざす
『ライフスペース』元代表のグルこと高橋弘二(38年7月23日/陽辰)。
時代整合性ないゆったりした喋り口は、まさにクドい夏の太陽。
10年運「55歳草丑」は10年運天冲殺で生き方を変え
ひとつの流れに入ることで次元が大変化(月干支天剋地冲)する。
本年(畑卯)は月干支「畑未」とは「大半会」となり、自信にみなぎってはいるが、
その結果は「害」となり評価は芳しくない。味方が少ないのだ。
DNA「調」主導は「大きな偏り」。「調+龍」は「不平不満・向上心」。
「調+鳳」は行動力なく和合性。この集団が凶暴化しないのは、このためだ。
「陽辰」の本質はアイデア富んだ生き方になるが、「調」主導は異端者。
さらに、「未」月生まれを連結させると、
晩夏の「陽」なので老獪となり、人生は運命的方向に進む。
ところで、「グルは物欲がない」発言の根底には、
宿命に金性(陽にとっての金銭物質)がゼロだから。
彼の精神状況は「望まなければ、無限大に入る」ということを悟っているのだろう。
複数の妻と30人とも言われる子供達の存在は、同様にこのため。
「陽」の「干合相手=配偶者成分」の
「宝」も「鉄」もないのだから、一人の相手と続かない。
もちろん、醒めている(平気で常人に理解できない発言する)のは、
「陽」であるのに稼働力が少なく、暖かみを示す金性の存在がないので、
見せかけなのだ(笑)。このまま放っておけば、来年は宿命にない金性「鉄」。
資金ショートを起こすのは必定。10年運「草丑」は「宝丑」と変質し、
さらに日干・年干とも複雑に干合し、モミクチャにされるはずだ!
 
 
■1999年12月02日(山子)
森田正光●爽やかのないお天気キャスターの正体
■『FOCUS』によると、お天気キャスター森田正光(50年4月3日/山辰)が、
東京・赤坂のTBS近くの分譲マンションを3年前にも不倫を報じられたAさんにあてがい、
本人もしょっちゅう出入りしているという。
森田は生まれ月・日に「害」を所有して、妻とはなかなか真の家庭を築けない性癖。
それが、本年(畑卯)干支のキーワードである
ズルく振る舞い切れない「害」で噴出することになってしまった。
(11月の干支・草亥はキーワード名誉+天冲殺月で倍加する)。
こういうタイプの人間が3年(スタート96年陽子・ラッキーカラー+半会年)も
続けているのだから、よっぽど相手を気に入っているのだろう(笑)。
しかし、問題なのは、コメントを金で売っていると言う疑惑。
たとえば、青果関係団体がこのAさんに領収書なしの金を渡すと、
森田がお天気コーナーで
「今年は暑い夏が続きそうです。こんな時はスイカがおいしいですよ」とやると言う。
番組スポンサーがありながら、個人的にこれでは、
TBSもたまらないだろう(コメント枠を売りたい心境か!)。
DNA「牽」主導の人間は権力意識が強い。
「牽+鳳」はお天気屋(笑)。「牽+貫」は打算的。「牽+石」は、なあなあ。
「山」の「牽」主導3月生まれは、異性の誘惑に弱いのだから、手がつけられない。
これでも、10年運「41歳木申」で格好はついているのだから、簡単には崩れない。
懲りない人だ!
 
 
■1999年12月03日(畑丑)
森口博子●フランス人と熱愛が報じられた性癖
■フランス人との熱愛が報じられた森口博子(68年6月13日/木寅)。
本年(畑卯)は「干合」なので当然のこと。
ただし、10年運「草卯」のため「妥協的生き方」。
DNA「司」主導では、誰かが常にそばにいないと不安になる性癖。
他の形質は全て「禄」となり、中側が良く見えないのだ(才能が出にくい)。
「司+禄」は、目先に追われ先見の明なし。
とても芸能人とはいえず、市中の金融業者が適職か! 
 
 
■1999年12月04日(鉄寅)
イチロー福島弓子と駆け込み結婚
■電撃的と言うか、駆け込み結婚を地でいった
イチロー(73年10月22日/宝卯)と福島弓子(65年12月10日/山戌)の二人。
これは福島の誕生日前の意味ではない(笑)。
イチローは10月生まれのため、来年「鉄辰」は生まれ月が対冲(立場の変更)された結果が、
キーワード妥協の「害」。
福島はキーワード遊び・ゆとりの「生年条件ありとはいえ天冲殺」。
来年では遅すぎると同時に、こんなに慌ててするのならば、
もっと早くからすれば良かったということ。
結婚へのイニシアチブは本年(畑卯)キーワードが、
伝統・流れに入り埋もれるのイチローがとったもの。
しかし、8歳の年齢差は午未のイチローにとって申し分のないものだが、
共通干支が福島の10年運「29歳宝卯」なだけで、一時的なもの。
しかも、イチローは「丑」年生まれ「宝卯」で、「内外シーソー」の宿命。
結婚すると仕事運が落ちる典型的なタイプ。
そもそも、「山」は「宝」のイチローにいらぬおせっかいする
ダメージカラー(意味は母親で幼児プレイ好きとも言われる彼らしい)ではないか。
福島にしても「巳」年生まれ「山戌」で、「非現実的」。
生年冲殺を加味すれば、そうそう専業主婦向きとも言えない。
また、イチローは年干支「雨丑」の天冲殺範囲を生日の「卯」に持ち
「生日冲殺(他人との同居が苦手)」。
さらに、福島の10年運「宝卯」は来年「害」。
これは、自分を取り巻く環境が「害」現象。
何やら暗雲がたれ込めている様相。
マスコミはこぞって歓迎ムードだが、
これでは来期どころか今後のイチローには、
期待できないので、思わず目を覆ってしまう!
 
 
■1999年12月06日(海辰)
モーニング娘。石黒彩●口には出せない脱退理由
■「ラブ・マシーンが、ミリオンを記録して吹っ切れました。
これからは、やり残した服飾関係の勉強をしていきます」と、発言して周囲を驚かした
(全然不思議ではないのだが)
石黒彩(78年5月12日/木戌)の本年(畑卯)は「干合」による気変わり。
石黒はDNA「車」主導で闘争心旺盛ながら「車」+「司」は利用されやすい。
『たんぽぽ』での役割も鈍い山(飯田:山午と矢口:山申)の稼働力をひきだすものだった。
本来は忍耐力ある「車」+「牽」も干合ではやむをえないものだが、
いくら異常干支で才気溢れる「木戌」とはいえ、
そこは時代整合性ない夏生まれの敗退宣言ともとれる。
石黒の宿命成分には、エネルギー280点のパワーのわりには、
夏の木のラッキーカラーにあたる水分がゼロ。
ないからこそ、勉強に餓える訳なのだが、
BEでは一度社会にでたものが、両立するならともかく
(さして、すすめられないが)、運気の上昇にストップをかけるような真似を禁じている。
ところで、「木戌」のDNA「車」主導の者が巳(5月)生まれと連結すると、
雄大な夢を描いてもなかなか実現できず、下手をすると口だけになりやすい。
まして、「車」主導の人間が「ラブ・マシーン」のような
踊りで自己表現するならともかく、可哀想だが服飾関係に進む才能があるとは思えない。
来年の「木戌」はほっておいても、斬り倒される
(水がないのでスカスカの所に鉄の斧という天剋地冲作用あり)のだから、
10年運接運(今年まで草卯で妥協。来年から木寅で独立)も考慮すれば、
干合で一線から退く石黒はマイナスの選択をしたと言える(来年玉砕でも良かったのに!)。
自分からブレーキをかける必要はないのだが、
これこそ10年運天冲殺や初旬条件のない者が、
何かの間違いで自己の器を飛び越えて成功したかに見えても、悩み苦しむ現象なのだ。
しかし、果たして本音はどうなのだろう。
相手の選択は難しいとはいえ、「木戌」の今年の本来キーワードは
引力本能が形になる「干合支合」。つまり、60年に一度の結婚。
だから、本当のところは、将来を誓いあったパートナーを見つけたので、
仕事も一段落したことだし、落ち着きたいのだ。
とはいえ、それでは簡単にヤメられそうもないので、「勉強」を口にだしたにすぎない。
これが、石黒の本音の筈だ!
 
 
■1999年12月07日(雨巳)
杉良太郎伍代夏子と夢の中で害毒を育む
■今年7月に交際が発覚した杉良太郎(44年8月14日/鉄戌)と
伍代夏子(61年12月18日/草酉)の二人。
急ぎ前妻と離婚した杉には根強い不倫疑惑が払拭できないが、
既に同居中で伍代は杉のために包丁やまな板を買いそろえ、
時間の許す限り手料理を振る舞っているそうだ
(火性ゼロ・表現力なしの伍代にはDNA鳳がなく、とても料理が上手いとは思えないゾ)。
伍代は10回目の出場を決めた紅白に続き、
来年2月末まで名古屋・御園座で座長公演を予定しており、
それが終わった3月に都内で挙式を予定している(さすが、女性の時代!)。
しかし、本当にそれで良いのだろうか。杉の去年・今年は何の条件もない天冲殺。
「申」年生まれ「鉄戌」はなかなか動かない体質。
DNA「龍」主導+「龍」は結婚は一度にしておいたほうが良い。
それが、単に天冲殺で浮ついているだけなのだ。
また、伍代の家庭に関するDNAは「車」で掃除はよくやりそうだが、
杉は「石」となり妥協の人。金剋木で杉が辛い。
ところで、伍代の宿命の干部分は、「鉄」年「宝」月生まれ、
年干「鉄」と日干「草」が干合すれば、「草」は「宝」に変質し、天干一気的な性質になる。
これは、午未天冲殺(年上にしか縁がない)にも関わらず目上を吹っ飛ばすもの。
また、宿命にラッキーカラーのない伍代は、暖かさがなくさめており、
現実生活(金銭物質)にしか興味がない。
ただでさえ、晩年にさしかかった天冲殺で新しいことをしてしまえば、
寿命を縮め次の天冲殺までは生き延びることは不可能なのに、
杉のやっていることは自殺行為。
そして、もっとも重要なのが、二人の関係が「鉄」と「草」で
「干合(恋人の仲)」するとはいえ、現実生活を示す12支は「害」の関係。
天冲殺の杉が判断をあやまっただけ。ダメな人だ!
 
 
■1999年12月08日(木午)
モーニング娘。飯田圭織●交際相手は身内で間に合わせ
■いつも無表情で見当違いの発言を繰り返す
(つんくの目下は冲殺されたDNA貫だから、こういう人じゃないと成功できない)
飯田圭織(81年8月8日/山午)に熱愛発覚だ。
相手は同じつんく(68年10月29日/海申)プロデュースながら全く売れない
(男には興味ないから、当然だけれど!)
『7HOUSE』のボーカルケンジ(79年1月10日/灯丑)。
きっかけは、11月に入り悪質なストーカー的ファンがマンションを監視するようになり、
恐怖感をつのった飯田がスタッフに連絡したところ誰もつかまらず、
暇なケンジがつかまったので、そのまま朝まで過ごしてしまったもの(笑)。
子丑天冲殺の飯田にしては笑える話しだが、
実際にはきっかけが欲しかった彼女が、
口実を使いケンジをナンパしたというのが真相のようだ。
その後は1週間に一度程度のペースで飯田が彼のために手料理をつくる
(DNA鳳なく上手とはいえないが・・・)交際が続いていると言う。
しかし、この二人には飯田の日干支と、
ケンジの年干支が「山午」で同一という共通干支があるものの、
日支同士の関係はズバリ「害」。
ただ、「灯」は飯田のラッキーカラー(山の人にとって灯は温泉を示す)になるので、
ありがた迷惑だ。
しかも、ケンジの日支「丑」は飯田の天冲殺範囲でコントロール不能なばかりか、
子丑天冲殺女性は年下男性(噂されてる嵐相手に合コンでもしてなさいてっば!)と
交際せねば、その良さがでない。
せっかく歌番組の司会者などにツッコミをいれられ注目度抜群(背が高いばかりじゃない)の
飯田にしては、全くプラスにならない相手。
もっとも、宿命に木性ゼロ(山に木も草も生えていない禿げ山)で抑えがきかない飯田。
来年(鉄辰)はいよいよ遊びキーワードの年でマジメに仕事などやる気になれない。
これが、『LOVEマシーン』の「♪世界がうらやむ恋をしよう」の結果なら随分お粗末(笑)。
これでは、後藤真希(85年9月23日/草丑)の天干一気干合や、
矢口真里(83年1月20日/山申)と保田圭(80年12月6日/雨丑)の天冲殺明けなど、
条件タップリの「モー娘。」の空中分解は見えたようだ!
 
 
■1999年12月09日(草未)
伊藤かずえSIAM SHADE NATINと入籍
■最近は地味な活動しかなかった伊藤かずえ(66年12月7日/鉄子)が、
SIAM SHADEのベースでリーダーNATIN(71年10月15日/雨酉)と伊藤の誕生日に入籍した。
二人の出逢いは3年前の共にラッキーカラー年(96年・陽子)で、
伊藤がファンクラブに入会しグループ交際を経て、今年の8月本格交際がスタートしたもの。
伊藤はDNA「調」主導で不平不満がたまりやすく、「調+玉」は世間知らず。
「調+車」は周囲と歩調がとれず、常に精神的にいらつく性癖
(SIAM SHADEのファンとしては納得できる!)。
NATINは、DNA「龍」冲殺主導、物事をヘンに裏読みするのが得意。
「龍冲+調」は向上心あり。裏街道・裏方が似合う静かな体質。
「来年には同居したいと思います。料理? 何でもおいしいといってくれます」と、
本年(畑卯)キーワード母性を存分に発揮したハシャギようだが
(とても上手いとは思わない料理でも、相手も味がわからねばこうなる!)、
来年はエネルギー112点と弱い伊藤の条件なし天冲殺。
共通干支が皆無なばかりか、「鉄」の伊藤が「雨」のNATINに
一方的にいれあげているので、前途は多難だ。
ところで、生年生月冲殺でつかみどころのないNATIN。
同様にエネルギー188点とさほど稼働力は高くない。
生まれ月「戌」と生まれ日「酉」は優柔不断な「害」。
伊藤も干支成分に配偶者成分ゼロで、相手を間違えやすい。
結婚に対する考え方は、伊藤「調」が強くなりすぎればグチに嫌気をさし、
NATIN「龍」が放浪して家に寄りつかない恐れあり。
結婚とは入籍の如何を問わず男女が一緒に暮らすことだが、
この二人に限りそれはご法度。
もっとも、同居して間違いに気づけばそれにこしたことはない(笑)。
「雨酉(NATIN)」の本年(畑卯)は、「天剋地冲」で、受動的な過去の完全破壊となり、
伊藤の焦りに屈した格好で発展性薄い。
「金属アレルギーなので、指輪は苦手」というNATIN。
その苦手な金属「鉄」が伊藤なのだ。
失敗を自覚するのは、案外早くやってくるだろう。
ホリプロのタレントはつくづくツキがない!
 
 
■1999年12月10日(陽申)
米倉涼子●カリスマモデルが女優デビューの前途多難
■「CanCam」のトップモデル米倉涼子(75年8月1日/畑卯)が、
来年1月14日スタートのTBSドラマ『恋の神様』で
女優デビュー(帰国子女のスチュワーデス役)することになった。
これは、本年「干支」と彼女の生まれ日の干支が合致する
「律音=人生の折り返し地点」の影響と、
生まれ月「半会=自信にみなぎる」の恩恵だが、
本来「律音」はひとつのことに専念してこそ上昇するもの。
こんな年の瀬になってデビューが決まっても今後につながるかどうか・・・。
モデルだって、完全卒業とはいかないだろうからなあ。
さらに、時代整合性ない夏生まれ、はなはだ疑問なのだが、
米倉の宿命を見て救いは、「畑」生まれなのに、ダメージカラーの
石ころ(金性=鉄・宝)が皆無なこと。
しかも、作物(生まれ年の草と、初旬の木のほかに12支卯や未も半会して木性の成分)は
豊富なうえに、ラッキーカラーの「雨=真水」が月干としてキラキラ輝き、まことに見事な「畑」。
10年運も初旬天冲殺に恵まれ、それが「畑」に対する「作物=木」なのだから、いうことなし。
ところで、22歳からは生き方を変えれば次元が変わり
「金銭物質」に恵まれる運型なのだが、
その「陽戌」や次旬「灯亥」はダメージカラーと
異常干支(異常干支が連なる様を変剋律という)のオンパレード。
これは精神苦(なるほど、夏の畑に陽は辛い)をともなえば才能が噴出するという意。
いままで、あまりにも恵まれすぎた若年時代を送ってきた米倉、
その気になって苦労をすれば人間として一皮むければ大化け可能。
ジリ貧梅宮アンナ(海午※)や藤原紀香(木申)なんか目じゃない活躍が保証される。
さて、デビューした途端やってくるのは、「鉄辰」という60年に一度のダメージ+「害」年。
どう考えても異性運際だつ(木・草の木性過多)ので、躓きの原因はそのあたりか(笑)。
宿命にないものがでれば、とまどいも大きい。
早々とゴシップの洗礼を受けて、窮地にたつ。
事務所の腕の見せ所と本人のヤル気に期待だ!
 
 
■1999年12月11日(灯酉)
雅子妃殿下●姫君ご懐妊の兆候
■宮内庁関係者によると雅子妃殿下(63年12月9日/陽戌)に
懐妊の兆候がみられることが昨日(皇太子さまの干合支合日)わかった。
週明けにも宮内庁病院で超音波検査などを受けられ、
妊娠が確認されれば正式に発表されるが、マスコミの騒ぎようからみてまず間違いないだろう。
冷静に観察した結果だけ記せば、皇太子殿下(60年2月23日/宝巳)との
関係は、日干干合(陽と宝)のみ。12支も「子」を共有するのみ。
理由の如何に問わず絶対に離婚することのない(英国王室とは違うから)皇室でなければ、
おススメできる間柄とはいえない。
申酉天冲殺(宝巳)と午未天冲殺(陽戌)という申し分のない組合せだが、
なかなか世継ぎに恵まれなかったのは、一にも二にもご成婚がラッキーカラーといえ
殿下の年運天冲殺の時期(妃殿下の天冲殺明け)であったため。
本年(畑卯)は妃殿下にとって、最後とも言える表現力の年。
キーワードは少女・気づかい・デリケートになるので、
順当なら(第三者の意志が入らねば)生まれるのは姫様である。
これが、来年「天剋地冲」(自ら過去を破壊する)の妃殿下の姿であり、
男子を望んでも女子しか生まれないことで、
やや落胆する(鉄年の宝キーワードは妥協)殿下なのであろう。
たぶん、生月か生年冲殺になる!
 
 
■1999年12月12日(山戌)
ポルノグラフティ●三人とも重厚な運型だ
■9月8日にデビューした(TBS系『ここがヘンだよ日本人』エンディングテーマ)の
ポルノグラフティに注目だ。
「アポロ」は、今週のオリコン週間26位12日付23位と根強い指示を受けているが、
メンバー3人がなかなかの強者。グループでこれだけの力量があると言うのも珍しい。
Voのアキヒト(74年10月15日/畑丑)は、
本年(畑卯)は生まれ年「木寅」生まれ月「木戌」が「干合」で、
それぞれ「山寅」「山戌」となり、日干支「畑丑」を加えて天干一気。
もともとこの傾向は自家干合があるため潜在的に精神力は強力。
初旬「草亥」で条件あり、現在「18歳陽子」はラッキーカラー支合。
今年のキーワードは自我・独立。
DNA「鳳」主導ながら「牽×2」と連結して、お天気屋ながら格好いい。
「鳳+禄」は引力本能の極意。
シラタマ(74年4月27日/山戌)は、原千晶と同一生年月日で、
同様に本年(畑卯)は年干(木寅)干合でことしは、
ズル賢くふるまうことにより、やはり条件あり。
DNA「貫」主導+車は一本気で時代整合性あり。
もうひとりの作詞担当のハルイチ(74年9月20日/木子)は、
本年立場変わりの9月(雨酉)生まれ「天剋地冲」。
生まれ日「木子」は干合支刑(争えば形:金銭物質になる)。
初旬も「6歳木戌・16歳草亥:10年運天冲殺」で、
彼がアキヒト「畑」とシラタマ「山」の稼働力をだしている形。
DNA「牽」+玉は伝統重んじながらも改革の気風。
今後も目が離せないグループだ!
 
 
■1999年12月13日(畑亥)
釈由美子●せいぜいC級アイドル
■いまごろになると、来期のイチオシアイドル(古くてゴメンね)の姿が見えてくる。
一昨年は山田まりや(80年3月5日/灯丑)と言う逸材がいたが、
今年は天冲殺デビューだったり、事務所のゴリオシだったりで、まるで収穫がなかった。
来年のベストオブアイドルは、いったい誰だろう。
「サントリースーパーホップス」のキャンペーンガールを務めたり、
いわくつきのワンギャルの一期生の釈由美子(78年6月12日/草巳)。
業界ではイチオシとの声もあるが、エネルギー324点は化け物(笑)なみで
強さを感じるが、時代整合性ない夏生まればかりか、
ラッキーカラーにあたる水分ゼロ(頭の中身は?)。
来年より10年運天冲殺(草卯)に突入するとはいえ、
いかんせんデビューが年運天冲殺で現実味なし。
せいぜいC級アイドルの域をでない。
酒井若菜●ミレニアムアイドルは彼女で決まり
■そこで注目は、深夜帯とはいえTV東京系「ジキルとハイド」、
日本TV系「ぼくの彼女は外資系」と2本のレギュラーを持ち
グラビアに登場すると雑誌がバカ売れするという酒井若菜(80年9月9日/草酉)に大注目。
生まれ年「鉄申」生まれ月「草酉」生まれ日「草酉」は、
お騒がせ榎本加奈子(80年9月29日/草巳)とちょうど20日違いの一気格。
榎本のとんがった部分を丸くしたような早熟午未天冲殺だ。
酒井の凄まじいところは、デビューが生まれ月「天剋地冲(立場代わり)」で、
もう次の年が2干合支合の金性一気格
(時代整合性ある闘争心=大きな変身で夢や方向性の伸長)になるということ。
それなりの歳なら異性問題だが、酒井の場合は完全に名誉が形になるとみて良いだろう。
10年運天冲殺のさなかでもあり、榎本より運格も上等なのだから、
これを機に大きくはばたいてくれるだろう。
ミレニアムアイドルは酒井若菜をおいていないのだ!
 
 
■1999年12月14日(鉄子)
三原じゅん子●同棲相手はアニマル梯団コアラ
■巨人水野雄仁(65年9月3日/鉄申)と交際半年足らずで破局した
三原じゅん子(64年9月13日/草丑)が、
今度はアニマル梯団コアラ(69年2月7日/雨丑)と同棲しているらしい。
ダイヤの指輪をコアラから贈られたとか、
三原の自宅にコアラの本名(宮谷信也)の表札があるとか、
ワイドショウが三原を直撃取材したとき、
インターホン越しにコアラが応答したなど疑惑が一杯(笑)。
コアラは1.66メートル80キロの肥満体を気にして、
ダイエット本を出版することを決意(なんたる不謹慎!)。
その際、中学時代からの大ファンで、アームレスリングやマラソンなど
スポーツウーマンの三原じゅん子を師匠にした
(随分スリムになったようだが、天冲殺中のダイエットは一時的でリバウンドの恐れあり)。
これが、縁となり恋愛感情が芽生えたというもの
(でも、出逢いは二人の害にあたる6月)。
二人の関係は、三原の月干支「雨酉」とコアラの日干支「雨丑」が「大半会」するので、
たしかに気は合うだろう。
しかし、本年9月(雨酉)生まれ特有の立場がふっきれる「天剋地冲」現象で
一時的に(ラッキーカラーなし)露出している三原と、
生月冲殺ながら有名になる天冲殺のコアラと一瞬(笑)の条件がそろっただけ。
春の雨が秋の草にイレあげても、何の恵みもない!
内田春菊●家庭外妊娠9ヶ月
■夫以外の若手役者と関係し『家庭外妊娠9ヶ月』であることがわかった
内田春菊(59年8月7日/宝酉)。
「宝酉」は年下男性により良さを活かされるのだから当然だが、
晩夏の「宝」は極めて扱いづらい。
今年(畑卯)は生まれ年「亥」生まれ月「未」とが「三合会局」となり、ヤル気になる。
そのキーワードは「宝←畑」で、「改良改革」。
12支条件は「酉・卯」で、あわせて「天剋地冲」。
つまり、改良改革せねばならないほど、くたびれていた。お好きに!
 
 
■1999年12月15日(宝丑)
国生さゆり定岡正二とミレニアム婚
■元プロ野球巨人軍投手でタレントの定岡正二(56年11月29日/鉄子)が、
元おニャン子クラブのメンバーでタレント国生さゆり(66年12月22日/草卯)と熱愛中で、
ミレニアム結婚目前といわれる。
二人は同じ鹿児島出身ということで意気投合、約3年間にわたって愛をはぐくんできたらしい。
国生といえば、かつて長渕剛(56年9月7日/灯丑)との
泥々の不倫愛で傷ついたことは有名だが、
年下男性と交際すべきなのに、相変わらず選んだ相手は年上。
これは、エネルギー135点という現実的な弱さが
精神力の強さ(子丑)を抑えているからにほかならない。
もっとも、長渕とは同じ「陽」年生まれという共通干と
ラッキーカラー同士という条件程度だったが、
今回は少々ややこしい関係になっている(笑)。
「陽」が共通するのは同様だが、日干支同士(鉄と草)は、
理性とは別の感情先行の「干合」関係で、なかなかキレない。
そればかりか、定岡の日干支と国生の月干支が「鉄子」で
全く同一という密着度の濃さという念の入りよう。
これでは、出逢ってしまった以上別れろというのが、酷かも知れない(笑)。
国生は生月冲殺で、3年前はラッキーカラー天冲殺となり、
それなりに良い時期で出逢いがあったのだろうが、
定岡は初旬条件ありとはいっても、前旬10年運は「雨卯」で超ダメージカラー。
ところが、「43歳木辰」に入ったところで、
ようやく愛情運も上がる天冲殺10年運3合会局(申年子日生まれに、辰が揃った)に遭遇し、
結婚する気運が高まってきたようだ。
来年(鉄辰)は、定岡の年運天冲殺でさらに3合会局、
日運は「大半会」で大きな成果を不安定ながら享受する時期。
国生は「干合支害」で不安な気持ちから一気に入籍へと進みそうだが、
定岡もエネルギー167点と稼働力いまひとつで影薄い。
一時的には注目されるだろうが、決して誉められた結婚ではないことだけは確か。
不安になって結婚しても、未来へはなかなかつながらないものだ!
 
 
■1999年12月16日(海寅)
降矢建志●噂の恋人稲村光穂との相性
■Dragon Ash降谷建志(79年2月9日/灯未)の噂の恋人、
稲村光穂(78年10月12日/灯未)が来年2月に「MIHO」のアーティスト名で歌手デビューする。
デビュー曲「Life」は降谷出演のCMソングとして話題の曲で、
MIHO自身が作詞、降谷が作曲・プロデュースを務めた楽曲。
モデルとしても活躍するMIHOが、恋人のバックアップを得てどれだけ売れるかに注目だが、
当初こそ話題になってもほとんど大きな動きは見せることはない。
降谷は生月冲殺で天冲殺にこそ運気が上昇する強者だが、
MIHOはエネルギー273点という高得点に
10年運頑強(子丑天冲殺の干支)が流れるが、
露出し始め(バックコーラスやCM)が何の条件もない年運天冲殺。
天冲殺に決めたことを明けて実行(天冲殺月の一時的なもの)しても、
ロクな成果は期待できない。
しかも、降谷とは、共通干支が生日干支「灯未」のみという危うい関係。
同一干支同士は共通点とはいっても、自分の分身を鏡で見るようで持続しない。
若いからこそ関係できるもので、幼稚園以来の幼なじみとはいえ、便乗狙いありありだ! 
 
 
■1999年12月17日(雨卯)
八塩圭子●女子アナ本の期待はずれ
■「女性アナウンサーという生き方」(日経BP社刊)を出版した
テレビ東京八塩圭子(69年9月12日/鉄寅)アナ。(出没! アド街ック天国・土曜夜9時)。
NHK久保純子(木寅)アナ、TBS進藤晶子(灯酉※)アナ、テレビ朝日下平さやか(畑卯)アナなど
各局花形女性アナをインタビューし、素顔や悩みを聞いているが、
これは月刊「日経エンタティメント」連載中の「女子アナ天国」に加筆修正したもの。
八塩は「最近女子アナがマスコミにバッシングされたり、
私生活を取り上げられたり、好奇の目で見られることが多い。
本来の姿とはかけ離れた虚像ではなく実像を知ってほしかった」と説明するが、
本年(畑卯)「鉄」の人のキーワードは「伝統的な創造力の発揮」で予定どおり。
また、初旬条件(特別条件10年運天冲殺+干合による宿命内律音)ありの宿命が、
ようやく3旬になった29歳以降でやっと稼働してきたうえ、
今年は生まれ月「雨酉」が「天剋地冲」され
気持ちがふっきれてきた(生まれ年は納音)ため。
しかし、内容と言えば「ほとんどの女子アナの意識は『会社員』で
最近の女子アナブームに戸惑っている」などと、徹底したご都合主義の羅列。
これには、八塩のDNAが「石」主導で争いを好まない性質。
また、「石+龍」が職人気質、
「石+調」が自尊心は強くともプライドなしといった成分によるところが多い。
しかも、エネルギー153点とかる〜い体質。
上層部受けよい午未天冲殺だが、
ひとかわ剥けば「酉」年生まれ「鉄寅」は「異性の気持ち理解不能」のため、
典型的女好き(笑)。仲間うちの不満代弁でしかないって!
 
 
■1999年12月18日(木辰)
観月ありさ●父親はショーケンという噂
■観月ありさ(76年12月4日/鉄寅※、午前4時前のため)は、
ショーケンこと萩原健一(50年7月26日/海戌)と
元モデルの最初の夫人との子供だと『噂の真相』の一行情報が報じている。
観月のプロフィールにはナゾが多く、
これがニセモノでなければ本名は「小泉」なのだろう。
ところで、観月は親の場所を示す年干支「陽辰」を
10年運初旬「9歳山戌」が対冲(初旬のみ、山と陽は同格扱いとなり、納音的。
初旬条件とみなす)しているため、父親縁薄い。
また、「辰」年生まれ「鉄寅」は「内外シーソー運」だから、
観月の運が上がれば親の運は下がるし、
仕事で成功すればするほど、私生活は暗いものになりやすい。
ところで、萩原と観月の共通干支は年支の「辰」。
これに、生まれ月「亥」(観月)と「未」(萩原)が半会。
生まれ日「寅」(観月)と「戌」(萩原)が支合。
萩原は夏の「海」で「鉄」の観月はラッキーカラーとなるが、
観月は冬の「鉄」で「海」は、ダメージカラー。この父親は不要なのだ。
さらに、萩原の日干支「海戌」が、観月の年干支「陽辰」を「天剋地冲」するので
(親は娘を後押ししない)、ますます疎遠になる。
ところで、今このような話しがむしかえされるかと言えば、
観月は宿命に「辰」と「寅」を所有するため、
「卯」年を迎えると、春の12支がそろい「方三位」となるため、
「辰」(親)と「寅」(自分)が密着してくるからだ。
また、「畑」(本年畑卯)のキーワードが「伝統性・昔」になるため!
 
 
■1999年12月19日(草巳)
梅宮アンナ藤原紀香●似たもの同士紛争
■梅宮アンナ(72年8月20日/雨未)と、人気絶頂の藤原紀香(71年6月28日/木申)が、
東京西麻布の焼肉店で壮絶な「口ゲンカ」になったとの仰天目撃証言が浮上している。
別々に入ってきた二人が鉢合わせになり、
アンナが紀香を「ブタデブ」呼ばわりして
紀香が激怒し「つまらない男にひっかかって」と応戦したという。
身内以外は誰がみてもこのバトル、圧倒的に紀香に軍配があがるのだが、
これをバースディ・エナジーで検証してみよう。
アンナは「ま、いっか」で無責任の生月冲殺のうえ、
生まれ年「子」と生まれ日「未」が「害」の関係でメチャクチャ「表裏あり」。
DNA「石」主導は協調和合の人だが、冲殺されているため、
「ヘンなズルさ」を持ち始末におえない。
一方の紀香は、アンナ同様10年運天冲殺あるが、時代整合性薄い夏生まれ。
しかし、生月冲殺ばかりか、生まれ年支「亥」と生まれ日支「申」が「害」の関係で、
こちらも「表裏あり」で、ようは似たもの同士。
これでは、嫌悪しても仕方がないし、互いの天冲殺範囲を持ち合う相互冲殺なのだから、
宇宙人同士の遭遇で、融合するわけもなし。
とは言っても、干合年で上昇気流に乗っている紀香の勝ちなのだが、
それを理解できないアンナは、本当にダメな人だ!
 
 
■1999年12月20日(陽午)
江角マキコVS高橋由美子●一応主役は江角だよ
■年明けにも『ショムニ・スペシャル』が予定されているようだが、
江角マキコ(66年12月18日/宝亥)と高橋由美子(72年1月7日/灯酉*)が、
口も利かないほどの「犬猿の仲」状態だという。
年齢こそ江角が上だが芸歴では圧倒的に高橋が長い(笑)。
既にアイドルとはいい難い
(年齢詐称もあるし、あのエーザイのCM見せられちゃうとなあ)高橋だが、
江角のことをバレーボール選手・モデル上がりの即席女優としか見ていないため、
江角が挨拶にこないとむくれているらしいのだが、それはとんだお門違い。
少なくとも現時点の勢いと話題性では江角に軍配があがるのは誰の目にも明らかだし、
江角は主演である。
しかし、いまでこそ第一線にたつ江角も、ラッキーカラー天冲殺の大ブレイク。
あと少しで抜けてしまうと同時に10年運も「陽申」となり「干合支害」。
キーワード不名誉と異性に裏切られるところに突入していく。
一方の高橋は来年(鉄辰)さ来年(宝巳)は注目度UPの年運天冲殺。
子役時はそれなりにチヤホヤされたが、20代の10年運は「雨卯」と全く絶不調でも、
目前に迫った30代は「木辰」と待望のラッキーカラー天冲殺10年運。
焦ることはないあと少しで充実期。ここは徹底的にヤな目にあっておくことも重要。
良いことの前には徹底的に落ちていったほうが良いのだ。
さて、高橋には江角の日干支「宝亥」が自分の年干支としてたちはだかるため、
よけいに気になってしまう。
DNA「車」主導で闘争心むきだしの高橋に対し、
江角は「鳳」主導で自分をさめた目で見ている。
これからの時代により整合性あるのは、高橋のほうだ。
来春の『ショムニ2』では、ガラッと変わって高橋中心になっていく
ストーリー展開になってもおかしくない。焦る必要なし!
 
 
■1999年12月22日(山申)
LUNA SEA真矢モーニング娘。石黒彩に潰される
■「モー娘。」石黒彩(78年5月12日/木戌)の交際相手として
LUNA SEAのドラマー真矢(70年1月13日/雨巳)がクローズアップされている。
今月5日のアッと驚く脱退宣言から、約2週間。
時の人、石黒に「同棲発覚」だ。
『週刊女性』によると、今年10月頃、真矢の住む都内の高級マンションに
買い物袋を抱えた石黒が入っていた姿を目撃されており、
今月10日にも高級外車に乗った二人が、真矢のマンション前に車を乗りつけ、
人目を気にしながらも(真矢が)ホテルのドアボーイよろしく石黒をエスコートし、
一夜を過ごした様子が報じられている。
デビューのため服飾関係の短大を中退した過去を持つ石黒は
先頃「デザイナーになるために勉強したい」と
あっけらかんとグループからの「卒業」を告白したが、
本年「干合」は結婚を意味する年なので、背後に異性ありと推測したが、
やはり男性の存在があったのだ。
今回の交際発覚を「(脱退を)結婚のため」ではとの見方があるが、
石黒は事務所を通じFAXで
「私の中で、卒業と今回の交際の件は別な事柄と確信しています」と無関係を訴えるが、
往生際が悪い。これこそ確信犯(笑)。
時代は二者択一の時代。
極端に二極分化する世相ではひとつのことに専念するのが正しい。
しかし、心変わり(干合)でためらっていた石黒が真矢に相談するうちに、
深い仲に発展したようだが、これじゃ「つんく」の面目丸つぶれ(笑)。
ところで、かんじんの相性は、石黒は言わずと知れた「木戌」のため、
異性の運気をストップさせるさげ●●。
相手は原則「外国人」でなければ悩みが絶えない。
そして、時代整合性ない夏生まれ「木」である以上に、
その宿命には水が一滴もなく、キーワード創造力ゼロ(デザイナは不向き)で頭が鈍い(笑)。
真矢は冬生まれ冷たい「雨」で、石黒が渇望する(笑)水。
こちらは、宿命成分に木性(木・草)ゼロでキーワード表現力皆無。
水を抜く水路がないので汚れやすい。
二人は互いに不足している物同士となり、まさに「割れ鍋に閉じ蓋」。
そして、本年(畑卯)石黒(木戌)は「干合」の化学変化により「山戌」のようにも見える。
これで、真矢(雨)と二重干合が成立し密着度高くなってしまった。
また、石黒の月干支「灯巳」は真矢の月干支「灯丑」とは「大半会」で、ノリが合う。
さらに年干支「畑酉」とは「三合会局」が完成し、
なんとなく石黒は真矢のためなら「専業主婦」になってもいいと感じてしまうのだ。
真矢の生まれ日「雨巳」は風流人の成分強く、
相手に一風変わった極端な人を選びやすいが、
ひとつだけある条件は「相手は年上でなければならない」ということ。
その意味ではこの関係は真矢にとって負の選択。
石黒の押しかけに見えてしまう。
また、「酉」年生まれ「雨巳」の特性として、「内外シーソー運」。
つまり、公的世界と私的世界がアンバランスになる。
私生活の充実はすなわち、仕事へのブレーキ。
2000年は今年やや低調だったLUNA SEAにとって捲土重来の時期。
とんでもない重しを背負ってしまった真矢、だいじょうぶか!
 
 
■1999年12月23日(畑酉)
玉置浩二安藤さと子と再々婚も持続は疑問
■昨年(山寅)の「干合支害年」に薬師丸ひろ子(64年6月9日/畑丑)と離婚した
玉置浩二(58年9月13日/雨巳)が、今月12日キーボード奏者で歌手の
安藤さと子(生年月日不詳、木戌に見えるが・・・)と再々婚した。
午未天冲殺の玉置が薬師丸のような年下と結婚することが不幸だったのだが、
今回の相手は諸説あるようだが玉置より年上で、やはり再婚だという。
玉置はDNA「龍」主導×3+牽で、ライフスタイルにこだわる放浪者。
これに9月生まれの「酉」を加味すると、
他人とは脳波のサイクルが違う風流人(雨巳)となる。
いずれにしろ、普通の結婚は似合わない。
本年(畑卯)は月干支(宝酉)が対冲され、
大きな立場の変更という予測をあげておいたが、
キーワード「車」を男らしくと解釈すれば、
年の瀬とはいえラッキーカラー月(陽子)で入籍となったのだろう。
ところで、相手の安藤は以前に何度も玉置と噂にあがっており(写真も撮られている)、
いくら否定しても4年来の不倫との声もあり(ひょっとしてダブル不倫?)。
原則同時進行は、ただでさえ純粋な秋の「雨」を濁すので、長続きするかは疑問。
玉置の次の10年運が「49歳陽寅」となり「害」であることからも、手放しで喜べない!
 
 
■1999年12月24日(鉄戌)
木村拓哉工藤静香と同棲から結婚という最悪さ
■今年7月にカオリン(雨酉)に一方的破局宣言をした木村拓哉(72年11月13日/山申)が、
なんと工藤静香(70年4月14日/木子)と「同棲」して
「新婚入り婿生活」を送っていることを『FRIDAY』が、
そのものズバリの写真入りで報じている。
趣味のサーフィンを通じて急接近したということだが、キャリアは静香のほうが上。
東京目黒区の静香宅は両親と彼女が住んでいることは有名だが、
キムタクの目撃情報はない。
噂はでていたが、本当だろうかと疑うムキもあるが、同居は仰天情報。
人の目を気にして、かなり慎重に出入りしているのだろうが、
双方の事務所とも「友達でしょう」と言うぐらいでほとんどノーコメント。
本年(畑卯)は静香にとっては10年に一度結婚相手のでる「干合」の年。
その意味では彼女サイドから見れば、キムタクを釣り上げても決して不思議ではない。
DNA「石」主導でズルの静香としては大金星(笑)。
スタート時期が特定できないので、なんとも言えないが、
「石+車」は個人感情無視で人のものを横取りする。「石+牽」は、なあなあ。
「石」に4月生まれ「木」を連結させると、年齢のわりに渋さが目立ち、
深く知れば知るほど味わいのでるもの。
一方キムタクはDNA「車」主導で反撃鋭く、「車+貫」は一本気。
「車+調」は精神不安定。「車+司」は利用されやすい。
「子」年生まれ「山申」は典型的なわがままで、年上女性に母性愛を求めるものだが、
宿命の月「亥」と「申」が「害」となり、
優柔不断の一面と実は誰とも長続きしない側面をもつ。
二人の共通点は、静香の日支「子」とキムタクの年支「子」が共通。
これに、静香の月支「辰」とキムタクの日支「申」を加えれば、
「申・子・辰」の「三合会局」が完成し、
現実面で共に学ぼうという現象は強化されるが、かんじんの精神的な共通性は一切なし。
あくまでもキムタクの年運天冲殺により、ハメをはずしただけ。
大袈裟にならないのは、二人とも騒がれたくないためだが、
いずれ消滅させねばならない関係。
本来結婚へと進めたい静香がいまひとつ盛り上がらないのは、
生年冲殺なのに両親と一心同体という、不完全燃焼を背負っているのが唯一無二の理由。
ところで、キムタクはあと数ヶ月もすれば、この夢のなかの出来事からさめねばならない。
そして、来年28歳より10年運「木寅」に突入する。
通常の人間ならば、10年運天冲殺に入れば大きく次元が上昇し、
運気も器以上に開花するのだが、彼は若くしてある程度の成功を勝ち取っているために、
いくらラッキーカラー的(山に木で稼働運上がり準ラッキーカラーも、
本来の暖かみの灯・陽のラッキーカラー宿命になし)でも、
下手に独立騒動でも起こし墓穴を掘りかねない。逆に落ちることもあるのだ。
このキーワードをプラスに活かすためには、
キムタクは動いてはいけない「山」でもあるしグッと我慢して、
スポーツ関連の仕事を増やすことだが、それが彼にできるだろうか。
「ゲッチュアドリーム」なんて言っても、夢からはいつかさめる。
今は今だけなのだ。果たして、それが彼に出来るか。目が離せないゾ!
 
 
■1999年12月25日(宝亥)
埼玉県桶川市女子大生殺人事件小林武史●容疑者を分析
■殺害報酬がしめて1800万という埼玉桶川の女子大生ストーカー殺人事件。
あいにく被害者の方のデータは入手できていないが、
犯行を依頼した元消防士・小松武史(66年7月1日/宝酉)容疑者は、
時代整合性ない夏生まれに加え宿命にラッキーカラーの水なし。
(おいおい、これじゃ消防士は務まらんナ)。
遊びがない(表現力なく、口より行動重視の人)うえに、
本年(畑卯)キーワードは他力的な過去の完全破壊(天剋地冲)。
10年運も昨年より「山戌」でまさに埋もれ崩れる。
DNAは「車」主導で、武闘派。「車+司」は目前の感情だけで利用されやすい。
「車+貫」は短気で、これに「宝」の6月生まれが連結すると、
大風呂敷で自分は実行せず他人を使う。犯罪者の素質充分で、絵に描いたような人。
エネルギー195点で見た目より弱い人物。
年干「陽」と干合すれば、それぞれ「海」「雨」となり、
干合相手=異性だから、女性が救い。
つまり風俗の仕事は消防士より合っていたのだろう。
ストーカーの弟・小松和人(72年10月23日/灯亥)は、
干合初旬条件あるも25歳10年運「雨丑」はダメージ。
来年(鉄辰)は月干支「鉄戌」が納音で、いずれ捕まる。
DNA「調」主導は執念深く、「調+牽」は行動粗野、「調+車」は常に精神不安定。
「灯」の10月生まれは、子供のような人で当然大人げないばかりか、
「子」年生まれ「灯亥」はかわいいのは自分だけ。
ところで、和人の宿命は目下縁ない午未天冲殺で、
年下の女子大生がマトモに付き合う相手ではないが、
干合条件(年干の海と干合)を加味すれば「灯亥」は「草亥」ともなり、とんださげ▼▼。
付き合ってはいけない人だ。
もちろん被害者はそんなことは知る由もないのだが、
大きく踏み外した生き方をしていたからこそ、命を失ってしまったのに他ならない。
同情する気持ちもそこそこで、器をはずれバブリーな金品に目がくらめば、このようになる。
勘違いはいけない!
 
 
■1999年12月26日(海子)
酒井美紀●巨人上原浩治投手をサラリと料理
■ハウス食品の新製品「アイスチップス」のCMを収録した、
読売巨人軍上原浩治(75年4月3日/畑卯)投手。
共演した女優酒井美紀(78年2月21日/木寅)の感想をワイドショウのリポータにたずねられ
「芸能人としゃべる機会があんまりないんで、そういうチャンスをしっかりモノにして・・・」
とヘンな意欲を見せたが、
「イブの夜? ボクは(収録が終われば)都合いいんですけど」と言ったあとに、
酒井に「誘われないですよ(笑)」とやられてしまった(笑)。
この二人の関係は、「畑=上原」(月も畑)と「木=酒井」(月も木)という
表向きは大変理解度の高いもの。
しかし、上原は12支がすべて同一(卯)のため年下より年上相手が好ましく、
酒井は子丑天冲殺のため、年上男性を伸ばさないので年下相手が好ましい。
DNAも「貫」主導+貫で守備本能が長けている酒井に対して、
上原は「車」主導+車で顔に似合わず闘争本能だけで、相いれない。
サラリとかわした酒井の判断は正しい。
ただし、CMだけに限ればなかなか絵になるので、キャスティングとしては及第点。
上原は来年「3害」でもあるし、くれぐれも余計なことは考えないようにお願いしたいものだ。
ところで、干合年にもかかわらず順調な仕事ぶりばかりしか伝わってこない
酒井の私生活には、何の変化もなかったのだろうか。そちらのほうが気になるゾ!
 
 
■1999年12月27日(雨丑)
松浦勝人●新しいオモチャはdream
■シングル11枚で1340万枚、アルバム4枚で995万枚、
売り上げだけで計435億円をたたきだした『SPEED』の解散をうけて、
「avex」が1月1日にデビューさせる新商品(笑)『dream』。
全国50会場で1次オーディションを行い、
11万9424人の応募者から8月に3人をグランプリとして選出された強者(?)だ。
既に12月中旬から「マグドナルド・ヴァリューセット」のCMに登場。
CMソングも流れており、同じ事務所の浜崎あゆみ(灯酉)を目標とする3人は、
松室麻衣(83年6月10日/畑巳)が大分県出身。
長谷部優(86年1月17日/宝酉)が岐阜県出身。
橘佳奈(85年10月20日/海辰)が大阪府出身。
松室は生年冲殺、長谷部は生年生月冲殺、
橘は四土格(丑年戌月辰日生まれで、未が揃えば)と、
三人三様それなり(長谷部・松室は初旬条件あり)のものを持っているが、
中心は「丑」月生まれ「宝」は他人の物を受け継ぐという質
(略奪者の意もあるが、SPEEDの後継と読む)があるので、長谷部か。
ただし、子丑天冲殺の長谷部が最も年少というのがひっかかるし、
今年はラッキーカラー(冬生まれ宝は、山畑がラッキー)の恩恵を受けても
来年(鉄辰)は妥協。
橘が10月生まれで条件がでてくるのが目につく程度で、
松室は時代整合性ない夏生まれ。
お得意の物量作戦を展開すればソコソコ売れる(30万枚が目標とか)のだろうが、
せいぜい『嵐』程度か(笑)。
しょせん後世に残るというレベルではなく、松浦勝人(雨未)の新しいオモチャなのだろう! 
 
 
■1999年12月28日(木寅)
峰竜太●キレイごとばかりの石原プロからの独立
■専門外の音楽制作に出資するなど、このところ不自然な動きが目立つ石原プロより、
異色の存在だった峰竜太(52年2月29日/草巳※)が、
2000年1月1日に独立することが決定した。
峰は「石原プロは大きくしていただいた場所。恩義を忘れず骨を埋めるつもりでいたが、
個人で自由にやってもいいんじゃないかと思った。
来年は年男だし、一番のチャンスだと思った」と説明し、しきりに円満退社を強調するが、
本当にそうだろうか。76年以来石原プロに所属する峰だが、
当初こそは映画やTVに活躍する他のメンバーにおされがちも、
昨今はバラエティひとすじレギュラー7本をかかえる稼ぎ頭。
生月冲殺で常識の通用しない人が「骨をうずめる」と心底思っていたかは疑問だし、
DNA「石」主導冲殺で「ヘンなズルさ」を所有する峰は
利用できるモノはなんでも利用する。
当時売れっ子の落語家の娘と結婚したのも、
石原プロに所属したのもすべて計算ずくのはず。
「石冲+司」は大器晩成で売れるには時間がかかり、「石冲+調」は主役より脇役。
しかし、いくら天冲殺(寅卯)に運気上昇する生月冲殺といえども、時期は最悪。
もう、「卯」年が終わろうとする年の瀬に発表し、
まだ運気の上では「卯」年の総決算になる1月に独立では、あとへ続かない。
本来は、来年こそ「名誉」がキーワードになる時期なので、
年が明けた4月すぎ(2・3月は月運冲殺なので)に独立するのが筋というものだ。
このままでは、なんらかの不都合がおきるだろうな(事務所の移転など)。
もっとも、峰の10年運は「42歳灯未」で、これが年干「海」月干「海」を共に干合させ、
天干一気(木・木・草=目上攻撃)に変えている。
これでは、石原プロも扱いづらくて手を焼いていたのだろう。
しかも、「辰」年生まれ「草巳」は、とんでもない「わがまま」。
絶好調とも思えるいま、おそらく石原プロの沈没を予測して逃げ出した、
というのが本音じゃないだろうか!
 
 
■1999年12月29日(草卯)
松原千明●妊娠報告も有名女優って
■今年4月に石田純一(鉄午*)と正式離婚した松原千明(58年2月18日/陽寅)が、
ハワイから日テレ『ザ・ワイド』に出演し、
小学校教師の恋人(白人男性=33)の子供を身ごもり(たぶん女児だろう)、
現在妊娠5カ月であることを告白した。
松原は「愛なしでは生きていけない」と宣言しながらも、
再婚については「多分すると思います」とやや頼りない発言。
松原は宿命に水分がゼロ。
本来「陽」のラッキーカラーは、海に映す陽光がもっとも美しいことから、
海(キーワード:行動力)なのだが、これがないのでまるで仕事に生きる気持ちなどない。
また、同様に雨の成分もないのでキーワード:プライドもなし、
体面など気にせず入籍がなかろうが相手が誰であろうが、こういう会見ができてしまう。
DNA「貫+鳳」は時代の波に乗るのが下手。スピード感なし。「貫+龍」は忍耐力強力。
ただ、DNA「貫」主導の特質は、状況環境により変化する。
どんなにのろい松原でも、ハワイで変化したのだ。
が、これは芸能界に入った時や石田との結婚でも変化しているのに、
時間がたつと輝きを失っていってしまう。だいじょぶか(笑)。
倫理的判断はともかく、石田純一が彼女から去って行ったのも、
このあたりの理由に違いない。
「二人目の子供が欲しかった。年齢的にリミットだと思ってました」という言葉は、
「陽」という火性が本年(畑卯)土性の年に遭遇し、
エネルギーを洩らすのだから予定の行動。
会見で元夫石田に対して「せめて養育費ぐらい払ってほしい」と
養育費(プラス慰謝料で毎月推定150万円)が、きちんと支払われていないことに
不満をぶつけるのだが、再婚するのであれば公の席でカネの話しをしてはいけない。
新恋人がカネ目当てと思われてしまうからだ(たぶん、間違いない!)。
離婚した場合の慰謝料は、生活力のない人が受け取るのでなければ、
金ばかりか運気も濁るので、全く推奨できない。
特に仕事をすることに意欲のない人(DNA車・牽なし)が、
再婚するのであれば生活費はその相手に求めなければいけないのだ。
もっとも、これを石田サイドから見れば、きちんと慰謝料・養育費は支払うべきことになる。
そのほうが、彼の人生は安泰だ。
松原はカネのことなどおくびにも出さずに、石田を苦しめたほうが得策であり、
それでは石田が楽になるばかりというのは、素人的発想で、
むしろカネなど入らない宣言が、松原の人間性のみならず、運気も向上させるのだゾ。
ところで、松原はいつから有名女優になったんだ。
ずっと開店休業状態の人に対して、大きな偽り。
『ザ・ワイド』を「JARO」に提訴してやるか(笑)!
 
 
■1999年12月30日(陽辰)
観月ありさ母親同伴でサッカー永井秀樹と婚前旅行
■観月ありさ(76年12月4日/鉄寅、※午前4時前生まれ・本名宮川ありさ)に、熱愛発覚だ!
冬生まれ「鉄」で、「辰」年生まれ「鉄寅」は「内外シ−ソー」運のため、
例年より表立った仕事の少ない今年は私生活の充実とみていたが、
なんと28日母親同伴とはいえ(笑)、落ち目のJリーガー、
横浜Fマリノスの永井秀樹(71年1月26日/宝亥)とペアリングで
ニューヨークへ婚前旅行にでかけた。
永井は今春まで元宝塚のトップスター天海祐希(68年8月8日/鉄戌)と
交際していたが破局して、サッカー通ともいわれる(笑)観月と交際をスタートしていたようだ。
二人の共通点は、ともに冬生まれで、月干「畑」というものだが、
硬派の「鉄」とひときわデリケートで扱いの難しい「宝」がくっついてどうなるのだろう。
しかも、永井は本年条件なしの天冲殺。あとへ続くわけがないのだ。
まして、観月は典型的な午未天冲殺でもっと年上の相手でなければもたない。
DNA「鳳」主導+「車」は、典型的な観戦型スポーツ愛好者。
一方永井は、DNA「龍」主導で「丑」月生まれを加味すると、
子供っぽい疑い深さを所有する。家庭に対する考えは「調」でたいへんグチが多い。
年上の永井のさまざまな「ハケ口」に徹しているのが、観月の姿だ。
いずれにしろ、今年は仕事より私生活に重きをおいた二人だが、
来年は永井が天冲殺明け。
観月が「ダメージカラー」では、ほどなく自然消滅(冬生まれの特性)に向かうだろう。
ダメな人達だ!
 
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さ く い ん
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