BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは予防的運命を提唱します●★★
心のDNAで運命を科学する BEハレ●運命オンラインサロン
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
1 9 9 9 年(畑卯)●11月分// よけいなお世話
 
11月分一覧(1999年目次)
小湊美和太陽とシスコムーンからが限定脱落(1999_1101)
進藤晶子●飲酒運転は許されるのか(1999_1102)
後藤理沙●ホノルルマラソン完走を目指す(1999_1102)
キティ・ホワイト●いま注目される理由(1999_1102)
観月ありさ●ただいま充電中(1999_1103)
田村正和●見るかげもなし(1999_1104)
工藤公康●カネ目当ての移籍は(1999_1104)
吉田拓郎●放浪者としての覚悟(1999_1105)
進藤晶子●例の相手は高木希世子の夫(1999_1105)
辺見えみり●野合相手清原和博を潰す(1999_1106)
吉野紗香●FRIDAYに狙い撃ちされる(1999_1106)
久保純子中村勘九郎と紅白司会のマイナス部分(1999_1107)
そのまんま東●後輩暴行容疑で書類送検(1999_1108)
松本明子●不同居婚も予定の妊娠(1999_1109)
ユースケ・サンタマリア●OLとの同棲発覚(1999_1110)
内田明里●2500万円の空き巣被害(1999_1110)
マリアンVSデビ夫人別れる理由●27.4%の絶好視聴率(1999_1111)
柳ユーレイ川田あつ子と結婚(1999_1112)
深田恭子●バカらしい東山紀之との交際報道(1999_1114)
石田純一長谷川理恵との関係が真っ当でない訳(1999_1115)
寺田理恵子●今度は電通社員と再婚(1999_1116)
岡本真夜●オリックス谷佳知外野手と交際(1999_1117)
山咲千里●年下のCGデザイナにコンビニナンパされ婚(1999_1117)
松任谷由実●本音の時代の変節を問う(1999_1118)
秋吉久美子●17歳年下英国人との沖縄破局(1999_1118)
家田荘子●剃髪出家は自己発揮か逃亡か広告塔か(1999_1119)
山本直純●大型犬放し飼いで都条例違反(1999_1119)
岡田准一優香との仲は今だけなの(1999_1120)
みのもんた●疲労困憊で山崩れ寸前(1999_1121)
斉藤由貴●出産した女児は木戌(1999_1121)
三浦洋一●食道がんで20キロ激やせ(1999_1121)
榎本加奈子原田龍二狙いの本音は(1999_1122)
露木茂●TBSに逆襲された醜聞(1999_1123)
菅野美穂●写真集密売を責めても実利なし(1999_1124)
石川さゆり●燃料漏れで元気なし(1999_1125)
せがわきり●パイロットと極秘害毒入籍(1999_1125)
江角マキコ●新たな相手は真田広之(1999_1126)
マルシア●だいじょうぶではない大鶴義丹との関係(1999_1126)
椎名桔平山本未来は早く入籍会見すべき(1999_1127)
お受験殺人事件若山春菜さんの冥福を祈る(1999_1128)
緒形拳松嶋菜々子の棒読みセリフに台無しにされた(1999_1129)
三田村邦彦中山麻里の離婚がようやく成立(1999_1130)
 
■1999年11月01日(灯巳)
小湊美和太陽とシスコムーンから限定脱落
■年末に発売される第6弾シングルの発売にあわせ、
1名減員が予定されていた「太陽とシスコムーン」。
おおかたの期待を見事に裏切って(笑)、
子持ちの小湊美和(77年2月15日/雨卯)が脱落した。
表向きの理由は、動きが小さい(スケール不足)というものだが、
小湊の10年運は初旬(6歳雨卯で律音)条件ありで、
それなりに次元上昇要素こそあるが、
現在は16歳「木辰」で「天冲殺10年運+害」。
その気になって上昇しても、あまり我をはりすぎると思わぬ落ち込みあり。
もともと春の「雨」で雪解け水のような勢いはあっても、
月干「海」の影響で思考が濁る。
また、本人にやる気があっても幼い子供をほっておくのは甚だマズい。
このあたりが同じ生年月日(宿命)を所有しても運命(生き方)が違うゆえん。
子供の面倒を見なくてはならないという役目役割と己の野望は両立しない世相なのだ。
来年は「年運天冲殺+害」の小湊がメンバーに復帰することは、絶対ない。
と、いうより「太シス」は来年確実に消滅してるか!
 
■1999年11月02日(山午)
進藤晶子●飲酒運転は許されるのか
■TBS「NEWSの森」メインキャスターの
進藤晶子(71年9月9日/灯酉、※午前4時前生まれ)アナが、
同僚既婚ディレクターと深夜飲酒運転(10月8日/雨巳・ダメージ天冲殺日)した事実を
「週刊現代」に報じられた。
そもそも報道という責任ある立場の人間が
マイカー通勤をしていることじたいおかしな話しだが、
進藤は169点というさして強くないエネルギーパワー。
TBSという傘があればこそ注目される。
酒(火性)は決してラッキーカラーではないし、
9(酉)月生まれ(さらに酉日)で立場変更(NEWS23よりの移動)ばかりか、
過去の評価も失いかねない状況。
ちなみにDNA禄×3は妻帯者と縁が深い(司多ければ家庭人、その対極)、
来年の天冲殺ではもみくちゃにされる見込みだ!
後藤理沙●ホノルルマラソン完走を目指す
■「ポカリスエット」のCMで真夏の海に断崖絶壁から
飛び込むシーンを見せた後藤理沙(83年6月18日/灯丑)。
福岡から上京後「自主的に毎日6キロ走っていた」そうで、
このほど芸能人売名マラソンとも揶揄されるホノルルマラソンで完走を目指す。
夏の灯火は短距離選手で長丁場は苦手ばかりか、
生まれ月「午」と生まれ日「丑」は「害」。
体調も壊しやすくアドバルーンだけで終わりそうだ!
キティ・ホワイト●いま注目される理由
■いまサンリオのキティ・ホワイト(74年11月1日/陽午)が注目される理由は、
生年冲殺付き天冲殺のため。
昨日で25歳の誕生日を迎えスリップドレスにハイヒール姿、
耳飾りやブレスまで大人にグレードアップした姿を見せている。
もともと宿命に水分(仕事)なしのキティは何をしている(職業)のか不明だが、
18歳よりの10年運「海申」で稼働力上がり、
さらに昨年と今年は天冲殺で注目度アップ。
また、本年は生まれ年「木寅」生まれ月「木戌」が、
干合のため周囲の空気や進路にも変化があった(変身の理由)。
DNA「鳳」主導+龍は内面の葛藤激しいが新しい流れをつくる才能。
28歳よりは10年運は「宝未」で干合支合で結婚しやすくなる。
結婚は01(宝巳)年か02(海午)年あたりか(笑)。
双子の宿命として妹のミミィは地味というか内気。
実際の宿命なら妹の運気が伸びるのだが、それはご愛嬌か!
 
■1999年11月03日(畑未)
観月ありさ●ただいま充電中
■本年最高のラッキーカラー年(キーワード改良改革)の
観月ありさ(76年12月5日/宝卯)の姿をとんと見かけない。
厳密に言えばピエヌやツーカーのCMには露出しているのだから、
山口智子(海寅)状態と言うべきか(笑)。
かつてはドラマで主役をはること(ナースのお仕事など)も多かった観月が、
今年話題になったのは三浦知良(67年2月26日/宝酉)に
ストーカー被害にあったくらい。
(11月17日にアルバム発売予定も、本気でセールスする気配なし)で、
露出は限られた雑誌媒体のみ。
観月の宿命は生まれ年「辰」と生まれ日「卯」が「害」。
また、「辰」年生まれ「宝卯」は「内外シーソー運」。
二重人格で簡単にホンネを言わず嫉妬心旺盛だが、
ネックは仕事(公的世界)と私生活が原則両立しない。
一方、生まれ月「亥」と「卯」は「半会」。
これは内側世界を優先する傾向で、仕事に生きれば「害」が増強されるが、
仕事から逃れられれば「害」も軽減される。
DNA「調」主導+「玉」は世間知らず。
「調+龍」は仕事に対して不平不満が多い。
「調+牽」は内面気品も行動はややがさつ。
「調+禄」でユニークな発想。
専業主婦向きで、仕事がたてこむと胃に負担(卯辰の害)がかかり、
休み休みでなければならない。
つまり、オフの時に異性と過ごせば復活する。
「宝卯」の来年は12年に一度の「害」(裏切り)。
冬の「宝」のラッキーカラーは「山・畑」。
観月の月干支が「畑亥」なので、
「畑卯」年である本年はより内側の世界に偏って当然だ。
来年は最悪なのに今年が最高ならば、
やりたいことを本年中に片づけておこうと考えるのが、ツキのある人。
よって、現在の観月はプライベートに重点を置いた生き方になっている筈。
報道されないだけで、相手はそれなりに年上の妻帯者で不倫が濃厚
(宝卯の宿命+DNA禄が左より3番目+
10年運「車」は正式な配偶者「牽」に対する愛人を示す)。バレるのは、来年(害)か!
 
■1999年11月04日(鉄申)
田村正和●見るかげもなし
■金10「美しい人」の田村正和(43年8月1日/宝卯)が、
2年前(97年=灯丑、ダメージカラー)心筋梗塞の手術をしたことが発覚。
現在も爆弾をかかえたまま仕事にのぞんでいることが判明した。
時代整合性ない晩夏の宝石は、スピードの時代ではそのプライドを死守するのに必死。
また、昨年(山寅)今年(畑卯)と2年続きの土性の影響で
輝く宝石にも埃が相当たまっているので、アップの顔にはどこかしら生彩がない。
生年生月冲殺は原則仕事で成功しやすい宿命だが、
DNA「龍」(疑い深く刑事には最適(笑)主導
+鳳は常に気分転換しながら遊び心を満喫するもの。
早生の午未天冲殺なのに、年齢を重ねてもそれなりの活躍をしていたのは、
このDNA龍に宝の未月生まれが連結したエネルギーが
理屈っぽく(老成を意味する)演出されているから。
現在56歳の田村の10年運は「木寅」。
あと2年の辛抱で待望の「雨丑」10年運を迎える。
しかし、来年2000年は「鉄辰」でキーワード「妥協」+「害」。
長生きしたければ、仕事をせず趣味に生きることだが、
周囲も本人もそれは許さないだろう。
ボロボロになった「宝」こそミジメなものはなし。
壮烈な幕引きより自然に消えゆくのが似合っているだけに、今後の動向に目が離せない!
工藤公康●カネ目当ての移籍は
■結局は薄汚い駆け引きがバレてしまったダイエー工藤公康(63年5月5日/山申)は、
天冲殺にこそ運気上昇をみる生年冲殺。
とはいっても、絶対に自分からFAなどしてはいけない
(西武→ダイエーの移籍も故根本氏にこわれてのもの)。
ファンの期待に背きカネだけ目当ての画策は、どうころんでも吉とはでない。
これで、来期の低迷は確定した。
球団もファンもこんな選手にはノシをつけて金満球団に差し出したほうがマシだ!
 
■1999年11月05日(宝酉)
吉田拓郎●放浪者としての覚悟
■さる3日、東京渋谷NHKホールで行われたコンサートで、
自ら設立したレコード会社(フォーライフ)から退いたことを発表した、
吉田拓郎(46年4月5日/畑酉)は、本年(畑卯)は天冲殺+納音(過去の完全破壊)。
フォーライフは75年(草卯=能動的な破壊)に、
吉田が井上陽水(48年8月30日/灯亥)と共に設立した。
77年(灯巳=改良改革で大きな成果)には社長に就任し、
82年(海戌=害=堅実さが損なわれる)に社長辞任後も
所属アーティストとして活動してきたが、
今年9月30日(草卯=積極的破壊(笑)で所属契約を終えた。
吉田は「青春をいつまでもひきづっているとつらいので別れてフリーになりました」
と報告したが、次の所属先も決まらず
(ジャニーズエンタティメントにでも拾ってもらうか)。
12月1日発売のシングルはフォーライフとのワンショット契約。
吉田の年干支「陽戌」と日干支「畑酉」は「害」で、
表裏ある性格ばかりか人生も二面性あり。最初と最後が微妙に違う。
現象は前記(納音)のように説明はつくが、そこは天冲殺。
拓郎のことだから(DNA車主導で、さして考えもせず)
ややこしい事情にモミクチャにされるぐらいなら「やめたる」とでも言ったのだろう。
しかし、「畑」の「辰」月生まれは、唯我独尊。
あとに続くのは、誰もいない(笑)。
天冲殺で組織を離れれば、間違いなくさまよい人。
10年運「50歳灯酉」は年干支(陽戌)とは「害」で、前進不能。
日干支「畑酉」とは酉VS酉で「刑=争い」。
整理すればキーワード改良改革(放浪)の10年運のコントロール不能(天冲殺)年に、
勢いで全部壊してしまった(本年10月=木戌はキーワード名誉・プライドの害月)。
調子に乗ってはマズい!
進藤晶子●例の相手は高木希世子の夫
■2日付けで取り上げた進藤晶子(71年9月9日/灯酉※)アナの事件。
ご丁寧にも帰宅後に着替えてでかけたもの。
相手のK氏とはスポーツ局ディレクター
小掛義之(生年月日不詳、31歳=JOC副会長の息子)。
あの高木希世子(68年12月14日/山午)元キャスターと彼女の天冲殺中に結婚した人物。
天冲殺中の女性(しかも、年下の子丑天冲殺)と結婚すれば、
明けてから浮気するのは珍しくないこと。
それにつけても進藤は宿命に土性ゼロ(灯から見て鳳)だけあって、遊びを知らない!
 
■1999年11月06日(海戌)
辺見えみり●野合相手清原和博を潰す
■ペナントレースが終了したといえ、裁判での証人尋問など何かと忙しい(笑)、
巨人清原和博(67年8月18日/木寅)内野手と
ダマしうち写真集(笑)をだしたばかりの辺見えみり(76年12月16日/海寅)が、
人目もはばからず交際中という。
辺見の部屋の周辺住民には何度も目撃されているというから、
清原は懲りないというか相変わらず堂々としたもの。
ただし、二人には共通干支はなく、
辺見が10年運「灯酉」の影響(干合で海寅が木寅に変化)で
清原の生まれ日と同じになるだけ。
さらに辺見(海寅)は清原の月干支(山申)を「天剋地冲」する関係で、
発展性などあろう訳もない。
もっとも、辺見の生まれ月(子)と清原の生まれ月(申)は「半会」だから、
野合ばりの交際に不足などない。
いくら10年運「24歳草巳」で「害」とはいえ
異性にはことかかない今年(畑卯)の木生まれ(清原)らしい。
吉野紗香●FRIDAYに狙い撃ちされる
■1年以上も前の喫煙写真を「フライデー」に掲載された、吉野紗香(82年5月14日/灯酉)。
2ヶ月前に奥菜恵(草巳)や安西ひろ子(灯未*)の
秘密をバラした報復以外のなにものでもナシ。
吉野は生まれ年「海戌」と生まれ日「灯酉」が「干合支害」。
裏表ありの二面性人間ばかりか、その気になるとブレーキがない。
生月冲殺でもあり、本来責任をとることが苦手なタイプだが、
時代整合性ない夏生まれ+本年(畑卯)
「対冲=キーワード・遊び気分の発言で過去を破壊」の作用で窮地にたたされた。
それにつけても吉野の手つきは相当手慣れた仕草だが、
未成年者であることは間違いない。
「社会人として今後、このようなことがないように気をつけて行きます」と
平謝りさせられた(そうか、社会人なんだ!)のは当然だが、
タイミングよく(現在は戌月で、吉野の害月)
いまさらお蔵入りしていたような写真をひっぱりだしてきた背景には、
焦臭い政治力が働いたとしか思えない。
上原多香子(宝丑※)とISSA(草巳)が飲酒デートをしたことには何も触れないで、
オカシイゾ「フライデー」。責任者でてこい!
 
■1999年11月07日(雨亥)
久保純子中村勘九郎と紅白司会のマイナス部分
■50回記念となると年末恒例の紅白歌合戦の司会が、
紅組久保純子(72年1月24日/木寅)アナと、
白組中村勘九郎(55年5月30日/宝卯)に決定した。
久保は当初宇多田ヒカル(灯未)のサポートとして米国出張予定だったし、
中村にいたっては「誰を司会にしたいか」アンケートにも
登場したことすらない音楽音痴(笑)。
宿命にラッキーカラー水(宝の表現力)のない中村に満足な司会ができるわけもないし、
時代整合性のない中村(あえて言えば、宝の本年・畑卯キーワード、改良改革)を
起用する理由は希薄。
久保との関係も「木」と「宝」で久保主導。
互いの月干支が久保「宝丑」・中村「宝巳」と「大半会」するものの、
久保の年干支「宝亥」を中村の月干支「宝巳」が
「納音」(前進力をストップさせる)となり、
初心者中村が稚拙な(笑)久保の足を引っ張る格好だ。
では、大本命と言われた中居正広(72年8月17日/鉄辰※)はどうしたのかと言えば、
民放の特番にでたほうがトクと事務所が判断したから。
カネ優先を選んだと思えば、宇多田同様納得がゆく。
節目とはいえもはやNHKが国民に果たす役目役割は終了したといえよう!
 
■1999年11月08日(木子)
そのまんま東●後輩暴行容疑で書類送検
■警視庁赤坂署はそのまんま東(57年9月16日/宝卯)を、
97年1月(陽子年宝丑月で、干合変化+刑)の後輩への
暴行容疑で書類送検することになった。
もともと午未天冲殺で目下縁薄い東が後輩をコントロールできず、暴挙に走ったもの(笑)。
昨年10月には、都内のイメクラで16歳の少女と知りながら
性的サービスをうけたことが発覚。
芸能活動を自粛していたが、本年(畑卯)3月に復帰会見をひらいても、
その後は鳴かず飛ばずのていたらく。
東の年干支は「灯酉」で今年は「対冲」。
月干支「畑酉」は「納音」で二重に破壊現象を受けているため、
もはや表舞台では生き残れないありさまだ。
ここまで落ち込むのは、宿命に「宝」のラッキーカラー水分がゼロ。
磨かれないただの石ころ。水分は目下(後輩や少女も)であり、表現力と遊び。
遊び方を知らないから、法に触れるような行為をしても何とも感じないのだ。
一時的に活躍したかのように見えたのは、
10年運「23歳陽午」の干合天冲殺10年運の恩恵で次元を上げ(早生の午未だしネ)、
「33歳草巳」で年支月支の半会を誘導したため。
今年42歳の東は来年より10年運「43歳木辰」に突入。
これはキーワード金銭物質の「害」だから、経済が破綻するほど仕事の落ち込み。
エネルギー126点の東が調子にのって、己の器をこえて遊びすぎた罰。このまま消える!
 
■1999年11月09日(草丑)
松本明子●不同居婚も予定の妊娠
■結婚2年目の松本明子(66年4月8日/灯酉)が妊娠3ヶ月だという。
嘘か誠か同居しない結婚生活を続行中で見事妊娠(笑)したのは、
本年(畑卯)松本のキーワードが表現力の破壊のため。
いままで拒んでいた過去が壊れるのだし、
火性(陽・灯)が土性(畑)にエネルギーを洩らす年、
しかも辰月生まれで気持ちが不安
(31歳10年運山子のキーワード少女性で女性らしさが強調)なのだから当然のこと。
ただし、夫の元宮泰風(72年2月7日/山辰)は、本年妥協がキーワードの「害」。
松本の月干支「海辰」が不完全ながら(生月冲殺のため)
元宮の年干支「海子」を「大半会」する関係で
(しかも、灯は山の強力なラッキーカラー)、
元宮の社会性を松本が応援する申し分ない相性
(ただし、元宮の運があまり伸びず経済的安定にのみになっているのは
松本が一線から退かないため)なのだから、この妊娠は歓迎。
これで元宮にヤル気がでるかも知れない。
一時は松本に浮気説がまことしやかに流れたが、
DNA構成も「貫」主導で結婚観「牽」の元宮に対し、
「龍」主導で結婚観「禄」の松本という具合に申し分なく、まさに理想のカップル。
心配なのは仕事を優先するあまり、妊娠はともかく出産が天冲殺時期になること。
これも、物事を深く考えない生月冲殺たるゆえんだが、
これを機に松本のさらなる飛躍をのぞみたいものだ!
 
■1999年11月10日(陽寅)
ユースケ・サンタマリア●OLとの同棲発覚
■家事全てを任せるOLとの都内高級住宅地での
同棲を報じられたユースケ・サンタマリア(71年3月12日/陽申)。
10年運「22歳・山子」キーワードは「遊び」。
本年(畑卯)はデリケートながら、やはり個人生活。
そして11(草亥)月は母性が暴露される「害」の月。
もともと生まれ年「亥」と生まれ日「申」が「害」で、表裏タップリのユースケ。
「しまった」がホンネだろう。
DNA「玉」主導の私生活「鳳」は世間知らず。
「玉+司」は現実的で実利優先。
「玉+龍」は、ホンネとは別の性格形成。
「陽申」はひらめきの人だが、3(卯)月生まれ「陽」は放浪癖あり。
「結婚はありません」という事務所発表。
さすが、異性の成分「宝」が、年干・月干と多く女性には困らないから、強気なのか。
ぜひ、相手のコメントも欲しいものだ!
内田明里●2500万円の空き巣被害
■被害総額2500万円の空き巣に見舞われた内田明里(47年10月9日/宝酉)は、
10年運「50歳草卯」(キーワード金銭物質の崩壊)の
年運(畑卯=キーワード改良改革・別れ)。
事件日(7日)は「木戌=害」月の最終日。
宿命の内側(生まれ月/鉄戌と生まれ日/宝酉)に「害」のある内田は
結婚運ばかりか、財が形になりにくい。
「宝酉」+「戌」月は苦難の人生で人間形成する。
演歌歌手はピッタリだが、「害」持ちは貯めるより使ったほうがベター。
すっからかんに懲りて、物にはこだわらないほうがいい!
 
■1999年11月11日(灯卯)
マリアンVSデビ夫人別れる理由●27.4%の絶好視聴率
■もっかTVのワイドショウが「ミッチーVSサッチー」に続く
熟女バトル第2ラウンドとして煽りまくっているのが、
デビ夫人(40年2月6日/畑卯)とマリアン(62年2月18日/灯亥)の大ゲンカ。
デビが「あのネチャッとしたしゃべり方を聞いていると気分が悪くなる」と言えば、
マリアンは「あのひとは私の元亭主とネンネしたのよ」と反撃。
「謝罪しろ」「謝る必要なんかない」と一歩も退かない構え。
東京地検まで巻き込んだ第1ラウンドに比べれば、相当次元の低い話しだが、
ここにダボハゼのようにスキャンダルの渦中に身を置きながら生きている
美川憲一(46年5月15日/畑丑)がからむのだから始末が悪い。
デビ(なんで夫人をつけるんだか疑問なので省略。
いつから夫人まで含めるのがタレント名になったのか!)の干支「畑卯」は
本年(畑卯)干支と同一の「律音」のため、ひとつのことに集中することにより成功する。
10年運は稼働が早く1歳灯丑・11歳陽子とラッキーカラー。
21歳草亥・31歳木戌は、ラッキーカラー的特別条件天冲殺。
41歳雨酉・51歳海申は10年運天冲殺と、とんでもない運型。
DNA「石」主導は政治力抜群。
卓越した社交術でインドネシアの雄スカルノ氏と結びついたのもうなずける。
また「石+車」は大義の前には個人感情無視、豪放で自己中心主義者。
「石+石」は集団(芸能界)の中での変わり者。
「石+調」は自尊心強くも地位名誉にはあまり執着なし。
大変面白い人物であることがうかがわれる。
美川(初旬7歳木午・害でヘンな異性運、現在47歳山戌でズル)とは同じ「畑」同士ながら、
カンジンの接点が「寅(デビ)」と「巳(美川)」では融合しない(笑)。
また、マリアン(灯亥)は一方的にエネルギーを吸い取られるだけで、かかわるだけ損(笑)。
おおむねこんな状況なのだが、
現在59歳のデビは明らかに40年続いた10年運天冲殺の影響をうけ疲労感あり。
本年「律音」で最後の力を振り絞り、押し寄せる塩水(10年運・海申)を防いでいる状態。
来年「鉄辰」は畑に石ころが出現する超ダメージカラー+「害」。
ひょっとしたら次旬「宝未」(61歳ダメージカラー)まではもたないかも知れぬ!
 
■1999年11月12日(山辰)
柳ユーレイ川田あつ子と結婚
■たけし軍団のメンバー柳ユーレイ(63年4月8日/宝巳)と
元アイドルで女優川田あつ子(65年8月10日/陽申)が8月に結婚していたことがわかった。
柳は10年前から写真集を持ち歩いていたほどの「あつ子ファン」。
3年前(96年陽子=干合)に共通の知人比企理恵(65年10月10日/灯酉)の
とりもつ仲で交際開始したもの。
「とりあえず(プロポーズは)言って見るものですね。何があるかわからないし」と
柳がデレデレ言えば、
「存在感薄いが、妙になごむ。いても邪魔じゃない(笑)」と川田が応酬するように、
昨今の女性主導社会を象徴したもの。
「害」年(98年山寅)に必死にプロポーズしたので、
「1年間の査定モード」を設定されてしまったが、
川田は遊びを壊す年で他のオトコでも整理してたのか・・・。
しかし、そこは広い芸能界でも探すのに苦労するほど密着度高い二人。
まず、「宝巳(柳)」と「陽申(川田)」が、
干合支合で身も心も離れられない恋愛至上主義の関係。
おいおいラッキーカラーじゃないとツッコミを入れられそうだが、
「陽」と「宝」は「干合支合」すれば「海」と「雨」を発生しラッキーカラー的になる。
さらに、もっとも重要なのは共通干支の存在。
川田の日干支「陽申」が、柳の月干支「陽辰」と「大半会」する。
仕事上はともかく月と日にこれだけ精神的にも現実的にも離れないものがあれば、
長く続きそう(別れる時は大変だが・・・)。
共通干支がない関係は結婚には向かないのだ。
唯一残念なのが、DNA左3番目の家庭に対する考え方のみ
柳「玉=静かな生活」と川田「鳳=ダラしない」と一致せず。
この程度は目をつぶるしかないが、改良点は相生関係になる「石=協調性」を使う。
つまり年中来客の多い家庭にすれば、なんとか保つだろう。
ところで川田は新婚ながら12月にヌード写真集をだす。
オトコがダラしがないから彼女が稼ぐのだろう
(陽=火性は本年は表現力の年だが、写真集より妊娠・出産が正解)が、
川田が生年冲殺(仕事にハマりやすい)ばかりか、
「巳」年生まれ「陽申」が「異性の気持ち理解不能」の運型のため!
 
■1999年11月13日(畑巳)
深田恭子●バカらしい東山紀之との交際報道
■「FRIDAY」に「通い妻」扱いされた
深田恭子(82年11月1日/山子※)と東山紀之(66年9月30日/海辰)。
昨年11月23日号「オリコンウィーク ザ・一番」対談が接点で、
深田の誕生日に二人だけで過ごすなど確信犯!
事務所を通じ深田は「いい先輩の一人」と、手書きコメントが踊るはしゃぎよう。
一方、東山は「この度は誤解を招く結果となってしまい
年長者としての配慮が足りませんでした」と味も素っ気もないワープロ文書と対照的。
本年(畑卯)が「害」(キーワード不名誉)なのを知らなかったに違いない(笑)。
しかも、9月生まれの東山はこれで淫行オヤジのレッテルをはられてしまう。
一歩間違えば未成年者淫行だからなあ(笑)。
そもそも絶対に年上相手でなければならない午未天冲殺の東山がスケベ心をだし、
若い深田に接近することじたい迷惑千万。とんでもないことだ。
二人の共通点は、東山の生まれ日干支「海辰」と深田の年干支「海戌」。
東山が深田の仕事運にストップをかけるもの、付き合ってはいけない!
さらに、深田の干支成分を分解したときに、
「戌」年生まれは「山子」は、異性理解不能。
わかりやすく言うと「山崩れ」。
自尊心も見えないから、本物のプライドがあれば、誰と付き合えばトクかわかるものだ。
一部では深田のヒロスエ(海辰)化を心配するムキもあるが、
ヒロスエの問題点は夏生まれのじり貧さと、生月冲殺特有のいい加減さの仕業。
深田のほうが奥が深いから、その意味では心配ご無用!
 
■1999年11月15日(宝未)
石田純一長谷川理恵との関係が真っ当でない訳
■結婚とは一緒に棲み共通の目的を持ったり、互いの社会性を応援するもの。
とはいっても、そのスタートが不倫関係であれば発展性にブレーキがかかる。
本当のパートナーというものは、互いにフリーの立場でいる時に出逢ったほうが、
まともな相手になるのだ。石田純一(54年1月14日/鉄午*)と
長谷川理恵(73年12月1日/宝未)は、96年(陽子)交際スタート。
この年は石田の「ラッキーカラー+対冲」の年で、過去が良い方向に壊された年。
一方、(仕事で)伸び悩んでいた長谷川は「干合支害」で、異性にダマされる年(笑)。
しかし、初旬「木子」で「害」スタートのため、
普通の結婚にはならないのだから、この程度で諦めるべきか。
本年(畑卯)は、さすが長谷川ラッキーカラー+三合会局(半会のより大きい結果)+
キーワード改良改革で晴れて石田の離婚が成立した。
長谷川は生まれ年「雨丑」と生まれ日「宝未」が「対冲」、
生月冲殺付きとはいえ、生まれ月「雨亥」と生まれ日は「半会」なので、
どちらかと言えば主婦向き。
二人の相性は、共通干支
(石田の生まれ年干支・雨巳と長谷川の生まれ年干支・雨丑=大半会)こそあるものの、
長谷川の生まれ月干支「雨亥」は、石田の生まれ年干支「雨巳」を
「納音(完全破壊)」するので、石田は長谷川と一緒だと仕事運は絶対に伸びない。
石田の宿命は生まれ月「草丑」と生まれ日「鉄午」とは、「干合支害」。
簡単に異性を手に入れることはできても、長続きしない。
異性運悪い二人は、お好きにどうぞとしか言いようがない!
 
■1999年11月16日(海申)
寺田理恵子●今度は電通社員と再婚
■昨年1月(暦では灯丑年雨丑月、
一部では今年1月の報道とあるが、間違い!)に離婚した
元フジTVアナウンサー寺田理恵子(61年7月15日/畑酉)が、
来年4月2日にNEC前会長の長男で電通社員の関本雅一氏(生年月日不詳・40歳)と
永田町キャピトル東急ホテルで挙式することが明らかになった。
(関本氏は今年5月に離婚で、バツ2。
ただし、相当の遊び人で評判はイマイチとの報あり)。
2人の出逢いは今年4月に企業PRビデオ制作を通じて知り合い、
8月頃から交際しだし10月にプロポーズされた
(木戌月でありがた迷惑だが、天冲殺中で舞い上がってしまい、気がつかない)
ということだが(一説には出逢いは昨年11月で、根強い不倫説あり)、
寺田は本年より10年運「山戌」の「害」を抜けた
(38歳畑亥で、寺田の月支・未と年運・卯で三合会局=大きな虚の出来事)とはいえ、
年運の天冲殺。現実運気は停止して実際には夢のなかでの出来事。
本年干支「畑卯」は寺田の過去の因縁を解脱するものだが、それは虚の世界。
ただでさえ、じり貧夏生まれ、信じてはいけない。
まして、天冲殺明けの来年のことなど言っては鬼が笑ってしまう。
DNA「龍」主導の人は、形に恵まれれば精神苦。
いくら守備本能に長け、結婚志向が強い「畑酉」とはいえ、
己を知らなければ、また同じ過ちに気づくことになる。
ただ、その時に彼女のことを報道するマスコミがどれだけあるか、
そちらのほうが重要だ!
 
■1999年11月17日(雨酉)
岡本真夜●オリックス谷佳知外野手と交際
■オリックス・ブルーウェーブの谷佳知外野手(73年2月9日/陽子)と
交際1年半と報じられた岡本真夜(74年1月9日/鉄戌)。
とは言っても、どんな選手かわかるのは相当なオリックスファンだろう。
所属レコード会社では
「ただの友達です。週に1回、ラジオの収録で関西に行っているが、
その時に食事をする程度の仲です」とコメントしているが、
額面どおりに受け取ることはできない。
週1回定期的にそれなりの交際しているのだろう(笑)。
「丑」年生まれ「鉄戌」は「待ち運」であるし、
そもそも冬の鉄は冷たくて近寄りがたい。
しかし、そんな地味なイメージとは別に、岡本は自身の配偶者成分「草」を、
すぐ隣の月干にもつほど異性には事欠かない。
二人の共通点は生まれ年干支「雨丑」のみ。
冷徹な冬の「鉄(岡本)」にとっては、
「陽」程度ではラッキーカラーとは呼べないが、ないよりマシか。
だって岡本は、相手がいなりゃ曲づくりままならないだろうに・・・。
いずれにしろ、あますところ数ヶ月になった天冲殺期間だけにしてほしいものだ!
山咲千里●年下のCGデザイナにコンビニナンパされ婚
■財界人・政治家などとの派手な援助交際で名をはせた
バブリー女優山咲千里(62年4月24日/海辰)が、
29歳の会社員(CGデザイナ)と自身の誕生日にとジミーな結婚。
(入籍のみ、勝鬨橋の上で二人だけの式をあげたという)をしていたらしい。
しかも、自宅近くのコンビニでメロンパンを買っているときに
「買い物ですか?」とナンパされたとか(笑)。
生まれ月「辰」生まれ日「辰」とダブル「害」の山咲が、
不安にさいなまれ行き場を失って自暴自棄になったとしか考えられない。
可哀想に・・・。
しかし、午未天冲殺の「ジジ殺し」が年下と結婚しても、仕方がない。
己を知らない人はミジメ。エネルギー300点ながら水源地の金性ゼロの山咲。
来年(鉄辰)になれば救いがでるのに、はやまったようだ!
 
■1999年11月18日(木戌)
松任谷由実●本音の時代の変節を問う
■昨日2年ぶりのアルバム「FROZEN ROSES」を
リリースした松任谷由実(51年1月19日/畑未*)。
先行シングル「Lost Highway」は初登場20位と
バブルの女王もさすが勢いが失せている(いまどき、夏の唄はいいよ・・・(笑)。
昨年は新興勢力に圧され「キーワード妥協」のため、
恒例のアルバムをだすことができなかったが、
本年は充電したためか特定ファンへのコンサートで健在ぶりをアピールした。
「枚数売れないとまずいとは思うけれど、数字じゃない部分にみんな、
意識を切り替えないと総崩れになる。
700万枚も売るのもすごいんですけど、
井上陽水さんが70年代初めに「氷の世界」を100万枚売ったほうが、
時代との接触面は広いと思う」と言うが、
時代時代にその対応方法があるというものだ。
バブルの頃はサーフィンやスキーと時代に迎合していたかに見えて彼女だが、
いまではそれを矛盾
(彼女がいまの時代に受け入れられる楽曲を提供できないにすぎない、
つまりズレ)だという。
なんたる無責任な発言だが生月冲殺(子丑天冲殺なのに、丑月生まれ)特有のもの。
それでもアルバムを発表するのは、
それなりのセールス(過去を忘れられない人達)を期待できるからなのだろうが、
自分の存在を証明することでもある(10年運45歳・木申のキーワード役目役割)。
DNA「貫」主導ながら冲殺されているのでマイペースとは言えないが、
広平な「畑」でもあり「丑」との連結はクドいくらいに同じことを続ける人。
「貫+貫」も利己主義で用心深い。
冬の「畑」には「凍ったバラ」がお似合いだが、
そろそろ自分の実年齢(公称54年生まれ)も公表してほしいもの。
それが、スピードとホンネの時代らしいというものだ!
秋吉久美子●17歳年下英国人との沖縄破局
■先月発覚した秋吉久美子(55年2月24日/陽辰)の17歳年下英国人との沖縄同棲。
6ヶ月の蜜月を解消したことがわかった。
秋吉は「何か物足りないのよ・・・」と語っているが、これこそ「害」の影響。
「害」の時には自分にそぐわない相手と結びついてしまうもの。
ただ、「害」だけの間と楽しむ方法もないことはない。自然消滅、これでいいのだ。
 
■1999年11月19日(草亥)
家田荘子●剃髪出家は自己発揮か逃亡か広告塔か
■「極道の妻たち」の作者である家田荘子(58年7月22日/鉄子)が
髪を剃り出家していたことがわかった。
「仏教の知識を得て、作家活動を通じ、もがく人を救いたい」とは立派な発言だし、
「移動お寺になれれば」と言う着目点も彼女の知名度としては悪くないだろう。
ただ、家田は時代整合性薄い夏生まれ(暑苦しい夏の鉄)に加え、
生まれ年干支「山戌」・生まれ月干支「畑未」と埃だらけ。
この埃を払おうとして必死に様々なパフォーマンスをはかっているのは事実。
また、若い頃は米軍関係者と結婚するなどDNA「龍=海外・改良改革」を活かしていたが、
年齢と共に自己の本質DNA「玉=伝統回帰」に近づくようになったのは、
エネルギー186点と弱いパワーを補うためなのだろうか(笑)。
いずれにしろ、DNA「玉」主導とはいえ、
玉×2・龍×2は心とは違う性情に流され、なかなか本心を表現できない。
生まれ月「未」と生まれ日「子」は「害」でまとめベタ。
つまり、ひとつの枠にハマりづらく優柔不断になりがち。
その「害」の中身は「玉+調」となり、
自身の得意とすることに関しては博学でも、専門分野外はまるで音痴。
いわゆる主婦には不向き。若年にて老成しやすいもの。
そして、飽きっぽいから、次々に新しいテーマに挑戦し、社会問題を投げかけてゆく。
失礼ながらそういう特性の人が、
腰をすえて修行して「もがいている人を救う」ことなど可能だろうか。
体当たり取材の延長戦ではないかとも思われるのだが・・・。
まして、彼女を指導するのは最近スポーツ選手などを中心に支持者の多い
「密教パワー」の第一人者。
なんか、広告塔(10年運35歳草卯キーワードは収集・集める・独り占め)
のような雰囲気もする。
あと数ヶ月で天冲殺入りでもあるし、大丈夫だろうか。人ごとながら心配だ!
山本直純●大型犬放し飼いで都条例違反
■飼い犬を放し飼いにして問題になっている音楽家山本直純(32年12月16日/宝亥)は、
生まれ年「申」と生まれ日「亥」が「害」の関係で「表裏あり」。
だから「放し飼いはうちだけじゃないから」と責任転嫁する。
注目されるのは天冲殺現象だが、
如何なる場合も都条例違反の大型犬放し飼いは、マズい!
 
■1999年11月20日(陽子)
岡田准一優香との仲は今だけなの
■グラビアやCMで急激に露出が増加してきた優香(80年6月27日/宝未)が
「FRIDAY」に、V6岡田准一(80年11月18日/草未)との
自宅マンション前での4時間にもおよぶカーSEX(?)写真を撮られた(笑)。
優香は緊急記者会見を開き、交際を真っ向から否定したが、
岡田は張り込みしていた記者に
「写真撮りましたよね? 撮られたらボク、
クビになって大阪に帰らなきゃいけなくなるんです。
そしたら(記者を)殺しにいきますよ」と
脅かす始末。大丈夫だいじょーぶ、この程度でクビになるんだったら、
とっくにクビになるジャニーズはいっぱいいるからネ(笑)。
二人は同い年(鉄申年)で、生まれ月が干合(優香の海午と岡田の灯亥)する
「体」だけの関係。
生まれ日は優香「宝未」と岡田「草未」とダメージカラー同士で、
どうこう発展する仲ではない。
写真を撮られたのは優香の天冲殺月のため。
ところで、2週続きのホリプロ−ジャニーズラインのゴシップについて、
Bグループの露骨な力が働いているのだという見方がある。
しかし、バースディ・エナジー的には、優香は時代整合性ない夏の宝石だし、
深田恭子にしろ見栄え悪い(木のはえない)禿げ山で、
ホリプロのタレント粗製ぶりの馬脚見たりである。
ジャニーズにしろ岡田には10年運も特色なし、10年運天冲殺もない貧相な宿命。
東山にしては本年「害」だった(キンキの剛:灯未の身代わり説もあり)。
ようはパワーのない人間を外見と事務所の営業力だけで商品にしているから、
こんな低レベルのゴシップに見舞われるのだ。
それにしても、優香は公然と痴態をさらすなら部屋に岡田をいれてやるべきだよね。
それとも、どちらかが撮られる覚悟でやったのか、
そうならば岡田の側にしか理由は見あたらないのだが、
工事関係者に扮した(?)記者もご苦労さまであった!
 
■1999年11月21日(灯丑)
みのもんた●疲労困憊で山崩れ寸前
■疑惑の『愛する二人別れる二人』で名(?)司会ぶりを
発揮していたみのもんた(44年8月22日/山午)。
「山午」は子丑天冲殺で超強気の専制君主(笑)。
それだけに、疑惑を知らずに仕事を引き受けるようなことは、まずない(DNA石)。
16歳「木戌」を皮切りに、26歳「草亥」36歳「陽子」46歳「灯丑」と
40年間も続いた10年運天冲殺をあと少しで終わろうとする
みのの宿命は相当疲労が激しい。
あまりに無謀な生き方をすれば、次旬へは進めない。
みのは秋の山だが年干支「木申」の「木」の成分が山崩れをしないための生命線。
ところが、本年「畑卯」により、その「木」が干合して「山」に化けてしまう。
そして、現在の10年運「灯丑」は「害」。
つまり、最後の最後で「禿げ山」にされてしまったかっこうだ。もう、この人は終わりだ!
斉藤由貴●出産した女児は木戌
■結婚5年目33歳で待望の女児を出産して
海生まれの役目役割をはたした斉藤由貴(66年9月10日/海申)。
9月生まれで月干支(灯酉)が本年干支「畑卯」に「対冲」されたから。
斉藤の干支構成は、生まれ日「海」に対してラッキーカラーの陽・灯を
それぞれ生まれ年・月に抱える恵まれた宿命(それなりの生活を維持できる)。
しかし、10年運天冲殺などの稼働条件は皆無で生涯を通じて大きく活躍することはない。
最近は一線での活動がなくなったのは、そのため。
ところで、斉藤が結婚したのはキーワード「遊び・ゆとり」+天冲殺(94年・木戌)年。
このような時期に結婚する場合には、
仕事をただちにやめて公的世界から足を洗わないと問題がおきてしまう。
斉藤の出産日は99年11月18日(畑卯年・草亥月・木戌)で、見事なさげ●●日。
しかも、彼女(戌亥冲殺)は娘と(申酉冲殺)は互いにコントロール不能で、育てにくい。
また、斉藤の月干支(灯酉)は娘の年干支(畑卯)を「対冲」して
娘の将来にブレーキをかけてしまう。
三浦洋一●食道がんで20キロ激やせ
■食道癌で20キロ激ヤセの三浦洋一(54年1月21日/灯丑)。
本年より10年運45歳「鉄申」。
冬の「灯」の唯一のラッキーカラー「草」が「干合」で「宝」に変質。
「灯丑」は本年「畑卯」でエネルギーを洩らすので、病気が表にでてきてしまった。
早期発見で来年夏にも仕事復帰とのことだが、それはあまりにも希望的観測。
彼の勇姿をもう見ることは難しい!
 
■1999年11月22日(山寅)
榎本加奈子原田龍二狙いの本音は
■20日に初の著書「ここ。そこ。あそこ。」を発売した榎本加奈子(80年9月29日/草巳)。
本の中では自薦の都内デートスポット44ヶ所を紹介しつつ、
恋愛論(現実的な人だから体験論か)・デート論・私小説などを
披露する盛りだくさんの内容。
DNA「車」主導は動乱期スピードの時代でもっとも成功する資質。
ほかに、牽(プライド)×2、貫(自己本位)×1、
調(デリケート)×1と5つの構成要素のうち4つまでが現実的成分。
「車+貫」は正直・一本気。「車+牽」は精神不安定少ない。
「車+調」は集団行動苦手で常に刺激をもとめていくさま。
注目されているのは、去年今年が年運天冲殺のため。
ところで、このサイン会場で榎本が語った理想の相手とは原田龍二(70年10月26日/畑卯)。
ちょうど10歳違いで共通干「鉄」もあり、
季節は秋のため「畑」に「草」は自然界の法則では良い相性。
しかし、榎本の全10干は「鉄・草・草」の並びで、「干合変化」を加味すると
「鉄・宝・宝」に変化し天干一気の質となるのだから、
目上剋しで狙われた年上男性はたまらない。
「この本を読んで参考にしてほしいですね」というのは
原田に対するメッセージなのかはともかく、
来年「鉄辰」年で「害」の原田が、
来年2干合(日干・月干)で結婚へまっしぐらの榎本の策謀にはまらないとは限らない。
DNA「石」で優柔不断の原田、弟には先に子供ができたようだし、
とんだ人生の折り返し地点だ!
 
■1999年11月23日(畑卯)
露木茂●TBSに逆襲された醜聞
■「報道2001」のキャスターをつとめるばかりか文化放送でも番組をもっていた、
フジTV役員待遇アナウンサー露木茂(40年12月6日/雨未)が、
政治家への仲介手数料30万円を預かった件を
『サンデー毎日』に報道されている。
(ヤラセ事件で足腰が弱ったと見られ、TBSグループが毎日を使って報復か(笑)。
事件そのものは、84年(木子)の露木の「害」年に
画家を政治家に紹介するとして受け取った金額を露木がすっかり忘れ(?)、
96年(陽子)のまたまた「害」年で、
先方からこの件を叱責され書かされた謝罪文(?)が、
干拓される年(本年=畑卯)で表にでたもの。
いかにも時間のかかる「雨」らしい話し
(雨が降ってから地中にしみこみ、さらにわき水となり、
川となり海へ流れるまで時間がかかる)だが、
露木はもともと10年運初旬(1歳山子・キーワード牽)が「害」となり、
人生の最後近くになって名誉が形になりづらい宿命。
DNA「石」主導は、冷徹な冬の「雨」にしては「ズルさ」を兼ね備えているので、
彼をよく知る周辺では少しも驚きの声はあがらないだろう。
また、うっかり忘れていたのは「石+牽」の事なかれ主義のあらわれ。
「石+禄」は他人を利用する。
本年は、生まれ年「鉄辰」は「害」で前進不能なのに、
生まれ月「亥」と「未」は年支「卯」と「半会」で事件あり。
また、この背景には唯一のラッキーカラー生まれ月の「灯」が、
10年運「51歳雨巳」で「天剋地冲」で、
組織の応援を期待できない体制になっているので、復活はなし。
立場のある人は、お金貰ったら、そのために働かなければならないし、
また貰わなくても働かなくてはいけないのだ。
ところが、TV局員というエリート意識から、自らの役目役割を忘れてしまうものだが、
いくらクールな冬生まれでも体質がこれでは、ひとたまりもない。
「辰」年生まれの「雨未」は「自己愛の人」と言ってしまえばそれまでだが、
後進に道を譲ったと思い潔く消えてほしい!
 
■1999年11月24日(鉄辰)
菅野美穂●写真集密売を責めても実利なし
■一昨年8月(灯丑年・山申月=害の月!)に発売され
大ヒットした菅野美穂(77年8月22日/宝亥)のヘアヌード写真集『NUDITY』をめぐって、
所属事務所が発売元の出版社を詐欺で刑事告訴することが明らかになった。
菅野側は発売元の『ルー出版』が契約外の28万部を密売し、
約4億円の取り分をごまかしたと主張しているのだが、
もともと出版業界は口約束が横行している(笑)。
弁護士を介して現在も話し合い中なのに、なぜか出版社側は当惑を隠せないようだ。
これは必要以上に注目される年運天冲殺現象と、
宿命に所有する「害(生まれ月/申と生まれ日/亥)」の影響で、
物事の最後が華にならないため。
また、「灯」年生まれ「宝」の菅野は
常に目上(事務所など)がもめ事に巻き込まれてしまう運型。
菅野の本職は女優。動乱の時代ではひとつのことに集中して成功する。
ならば、写真集で儲けることは、あくまでも余録。
そんな所得の取り分でもめることじたいが、マイナスだ。
DNA「石」主導で「宝」の8月生まれはエネルギーも強く極めつけの「ズル」。
他人から持ち上げられることも多いが、天冲殺中にはそれゆえのトラブルも多い。
あと、数ヶ月で注目される天冲殺も抜ける。
こんなことが転落の原因になるのでは、本末転倒だ。
来年の「宝」は陰陽関係の「鉄」の力が強くなり
「妥協」がキーワードになることも忘れてはいけない!
 
■1999年11月25日(宝巳)
石川さゆり●燃料漏れで元気なし
■国民銀行の不正融資疑惑で、同行が95年(草亥)から98年にかけ
カラオケ店経営会社『カミパレス』に計150億円を迂回した際、
歌手の石川さゆり(58年1月30日/灯未)が社長をつとめた会社を
トンネル会社として使っていたことがわかった。
石川は冬生まれの「灯」であり、
その燃料となる木性が少ない(全エネルギー223点のうち15点と約6%)ため、
虚の世界である天冲殺では燃料補給が行われず窮地にたつ。
本年干支「畑卯」は石川の「灯未」から
「火性・灯→生じる→土性・畑」というようにエネルギーを吸い取るばかりか、
「未」と「卯」は「半会」のため、無駄なくとことん放出させてしまう。
所属レコード会社をリストラされ悲惨なことこのうえないが、
大手プロ所属(ホリプロから強引に独立の過去あり)の支えでもあればまだしも、
これでは救いなし!
せがわきり●パイロットと極秘害毒入籍
■レポーターせがわきり(71年12月9日/山辰)が、
11日パイロットの男性と極秘入籍していたことがわかった。
せがわは宿命にラッキーカラーの火性なしで地味な冬の山。
本年(畑卯)はキーワード「妥協」の「害」。
「害」年は不安から結婚へ走る場合が多いが、
このケースで結婚すると相性は別にして家の中の空気が異様に暗くなる。
10年運は来年29歳より「雨卯」となり、キーワード家庭が「害」。
エネルギー187点と弱く、これではひとたまりもない。
駆け込みで結婚するにも
2〜3年(96年・陽子、97年・灯丑ラッキーカラー年)は遅かったようだ。可哀想に!
 
■1999年11月26日(海午)
江角マキコ●新たな相手は真田広之
■新しい恋人ができたと噂される江角マキコ(66年12月18日/宝亥)。
ランドマークタワーのバーで二人でいるところを目撃されたり、
新宿パークハイアットのレストランで食事をしたという情報の相手は、
なんと真田広之(60年10月12日/雨酉)。
江角は冬の宝石で何をやっても注目される(半会)ラッキーカラー天冲殺。
本年(畑卯)キーワードは「改良改革」だから当然新恋人が出現してもおかしくない。
一方の真田は生まれ月「戌」と生まれ日「酉」の宿命「害」を所有し、常に恋多き人物。
ことしは、気持ちは安定しつつ過去の因縁を解脱する年。
もちろん一時の関係には違いないのだが、
きっかけは何でもひきつける天冲殺中の江角のはずだ。
そして、二人の共通点は真田の年干支と
江角の月干支が全く同一「鉄子」ということのほかに、
真田の月干支「陽戌」が江角の年干支「陽午」を「大半会」し、
真田が江角の仕事運を自然と後押しする関係。
江角にとっておトクなのは、こればかりではなく、雨の真田が宝石を磨いてくれること。
江角は冬の宝石のため、第一のラッキーカラーは「山・畑」だが、
「雨」とは切れない準ラッキーカラー。
それにつけても真田は天冲殺中の女性に縁あり。
すったもんだした葉月里緒菜(山午)の時も、相手が天冲殺。
くれぐれも後でモメないようにネ。
二人とも、もう結婚はいいから(江角は来年から10年運干合支害)、
せいぜい楽しい恋愛をすればいい!
マルシア●だいじょうぶではない大鶴義丹との関係
■マルシア(69年2月14日/鉄申)が結婚・出産・嫁姑問題を綴ったエッセー
「だいじょうぶ−幸せは必ずそばにいる」が今日発売される。
これは「鉄」の人の本年キーワードが「玉=母性・懐古・智恵」となり
創造力を発揮させた結果。
マルシアの強烈なプッシュ(鉄らしい)に屈する形で
大鶴義丹(68年4月24日/木子)との交際がはじまったことや、
育児の方法をめぐって姑との確執(子丑天冲殺だから当然)があったことなどを、
慣れない(笑)日本語をワープロで漢字を覚えながら
(DNA車主導は体で覚える)表現したらしい。
しかし、この二人の結婚は大鶴の天冲殺(94年・木戌)。
木(大鶴)が鉄(マルシア)に伐られてしまった格好だ。
結婚を期に大鶴が目立った活動をしなくなったのは記憶に新しい。
そこが10年運初旬条件(7歳灯卯が、年干支畑酉を対冲。
初旬のみ灯と畑は同格扱い)あるマルシアと、
ラッキーカラーが月干(陽)にあるとはいえ稼働条件の薄い大鶴との違い。
しかも、大鶴は10年運24歳「畑未」は「干合支害」となるから、
異性にダマされるのは仕方ないのだ。
共通干支(陽や申)があっても、添い遂げる事は容易ではないのだが、
二人の仲が怪しくなるのは、大鶴が「害」の10年運を抜ける時だ。
「だいじょぶ」だと思っているのは、マルシアだけかも知れない!
 
■1999年11月27日(雨未)
椎名桔平山本未来は早く入籍会見すべき
■8月29日に渋谷の宝石店で指輪を物色していたことは
当欄でも取り上げたので、記憶にあるだろう。
あのラブラブカップルが今度は『FRIDAY』に写真をとられて
フィルムを返せ返さないと大モメになり、ついには警察が出動する騒ぎになったようだ。
騒ぎが起きたのは22日(畑卯年・草亥月・山寅日)東京目黒区にある焼き鳥店の前。
椎名桔平(64年7月14日/木子)と山本未来(74年11月4日/畑酉)の二人が
カメラマンらしき数人ともみ合いながら、
椎名が「フィルムをこっちに渡せ!」と詰め寄っていたというもの。
この二人の共通点は「木」を共有しているばかりか、
生まれ月と日に「害」を所有していること(椎名=子未、山本=戌酉)。
しかも、生まれ日は「干合」(木と畑)という惹かれあう仲。
本年は10年に一回の干合で、夏生まれでも仕事に活路を見いだしている椎名。
一方の山本も生年冲殺であり(年運天冲殺に運気上昇)、
自信にみなぎって(生まれ月の支合)過去を壊す時期。
濃厚な交際をはぐくむ二人だが、椎名の年干支(木辰)を
山本の月干支(木戌)が「納音」するという
マイナス(仕事の足を引っ張る可能性)点はあっても、
山本が潔く仕事をあきらめ家庭に入れば充分成り立つ間柄。
しかし、これだけの密着度ある関係でも、結婚しやすい山本の天冲殺期間はあとわずか。
来年になれば徐々に盛り上がりに欠けてくる。
このところ『FRIDAY』に狙われたジャリタレとは異なり、この二人は大人。
腑に落ちないのは山本の事務所が交際を認めるような発言をしているのに、
椎名の事務所はけんもほろろ。
椎名サイドとしては、
何か表にでてマズいような事情があるのかと、つい疑ってしまう。
やましいことはないのだし、充分祝福できるのだから、
堂々と写真くらい撮られるべきではないだろうか。
いつまでも優柔不断なのは「害所有」の二人らしいが、
そんなスピード感のないことをしていたら、歳をとってしまうぞ。
早く入籍会見でもすべきだ!
 
■1999年11月28日(木申)
お受験殺人事件若山春菜さんの冥福を祈る
■『お受験殺人』の犠牲者である若山春菜(97年3月21日/海戌)ちゃんの生年月日は、
子丑生年冲殺。生年冲殺は親縁なし、または親の犠牲運。
こういう子供が生まれたら放任主義で育てるしかないのだ!
大人達の過熱した受験戦争の犠牲になった訳だが、
子丑天冲殺(生年も含む)の子供が生まれる背景には、
夫婦の結婚に問題があったと言わざるをえない。
「海」の母親は「宝」。この宝は年支の「丑」の成分。
父親は「宝」の干合相手「陽」がないので「灯」(年干)。
これだけ見ても不安定な親縁だ。DNAは「調」主導で偏り。
これが幼年期を判断する年支「丑」との結合で、
落ち着けず運命的方向に人生が進むことがうかがわれる。
「調+牽」が人に見せる顔だが、行動が粗野でヘンにプライドの高いもの。
このプライドの高さが有名校にパスした要因だが、
子丑天冲殺も手伝ってそうそう大人に可愛がられるものではない。
げんに同い年の友達がいなかったというエピソードもあり。
これが、容疑者の気持ちを逆なでするように映ったに違いないのだ。
DNAは順に司石車調牽のならび。
司が冲殺されているので、死は「家族に看取られることのない死」となる。
本年干支「畑卯」に対して「海戌」は「名誉が形になる」というものだから、
これが名門校に合格した理由。
しかし、亡くなった日はヘンな「草亥」月の「山寅」日。
この「山」が月干「雨」と干合して月干は「灯」に変わり、
もともとある「灯」と共に「海戌」は、危険な干支「木戌」になるのだ。
と同時に年干は全て木性(木・草)になり、動きがとれなくなってしまった(木は動けない)。
これが、あっさり絞殺されてしまった理由。
同時に天干一気にもなっているが、これは目上を吹き飛ばす(結果的にはそうだが)ばかりか、
幼いために自分を抹殺してしまった。
エネルギー195点の幼女では、たとえ子丑の「海」でも、
「山」や「畑」の土砂が一気に押し寄せてきたら
簡単に埋没(干拓)されてしまって当然なのだ。
親の生年月日が不明だが、想定されるのが天冲殺または
害の結婚・逆縁・親が木戌または草亥・親が天冲殺。
親の力量を計算すると、母親は「宝」でそれぞれの十二支「丑・卯・戌」を見れば、
6+1+10=17点。父親は「灯」で、5+4+6=15点。
つまり、母親の力量が勝っているので、原因はより母親にあると推測される。
10年運も判断すれば5歳「木辰」が初旬。
実際にはまだこれに突入していないのだが、
干合条件を入れると「納音」となり、「日居冲殺」で誰かの犠牲になりやすいばかりか、
初旬納音は自らを否定するものなので、それだけ波乱に満ちた宿命であることがわかる。
同様のことを山田容疑者の長女にあてはめてみると、
こちらは97年2月18日生まれ「宝卯」。エネルギー190点と弱い春の宝石。
残念ながら犠牲者ほどの運型の特色も乱れもなく、
たとえくじ引きとはいえ有名校に合格する運気はなかったようだ。
「丑」年生まれ「宝卯」が「内外シーソー」の宿命であることからも、
相当な負担がかかっていたのだろう。
「宝」の母親(山田容疑者)は「山」だが、これは宿命にない(母親縁薄い)ので、
陰陽の「畑」をとりこれは年支の「丑」のなか。
父親は「畑」の干合相手の「木」が月支「寅」のなかにある。
同様に計算すれば、山田容疑者は「宝」から「丑・寅・卯」を見て、
6+3+1=10点。僧侶の夫は「木」から見て、10+11+12=33点。
この開きもこちらの夫婦の結婚の問題点なのだが、
僧侶であるばかりか夫がこれだけ力量があるので、
説得して自首させたことになるのだ。
両夫婦の問題点をそれぞれの子供から想定したのだが、
犠牲者は力量のあまり高くない親から生まれた異児。
もちろん結婚に問題があるのだが、高望みもなかったとは言えない。
また、容疑者の家庭は夫と妻のバランスの悪さから弱い子供が生まれたのだが、
それでも周囲の環境から『お受験戦争』に巻き込まれてしまったもの(こちらも高望み)。
運の上では人間は平等ではない。器があるもの。
それを、幼い子供を巻き込んで、とんでもない不幸な事件を
起こしてしまったからといって(犯罪は憎むべきことだが)、
容疑者ばかりを攻められることではない
(一説には容疑者は相当なイジメにあっていたとの報道あり)のだ。
男と女の出逢いがあって結婚をして、子供が誕生する。
しかし、問題のある結婚では不幸にして子供(未来)を
失うことにもなりかねないという教訓を我々に教えている。
これを機に『お受験戦争』が見直されるとは思えないが、
子供を親の見栄や損得で犠牲にしてはならないということである。
結婚に問題があれば、
不幸な事件もやってくるということを知らなければならないのだ。
若山春菜ちゃんの冥福を祈る。
(※生年月日は幼児クラブ参加者申し込み書に記載されたものを使用した。
掲載媒体名・99年11月28日付・東京スポーツ。
記載された内容はともかく、字は山田容疑者に強い意志が感じられるのに対して、
被害者の母親の字と内容は稚拙な印象であったことを付記しておきたい。)
※「移動祝祭日」11月後半分に関連コメントがあります。
 
■1999年11月29日(草酉)
緒形拳松嶋菜々子の棒読みセリフに台無しにされた
■2000年のJRA(日本中央競馬会)CMキャラクターに
緒形拳(37年7月20日/山申)と
松嶋菜々子(73年10月13日/海午)が起用されることになった。
前任者のキムタク(山申)は唄と踊りを織り交ぜたCMで、
やや下品ながら新しい流れを提供してくれたが、
今回は14年前に妻を亡くした血統通の競馬好きの大学教授と
その一人娘で最近競馬に興味を持ち始めたOLのストーリー。
「丑」年生まれ「山申」で正直な緒形はDNA「石+玉」で理論理屈の人だから、
うってつけのハマリ役になりそうだが、時代整合性ない夏山に加え、
キーワード妥協の天冲殺(畑卯)+同じく役目役割の害月に決定した仕事を
天冲殺明け(スケジュールは2年)まで持ち込むのは苦痛。
準ラッキーカラー「海」の松嶋もあまり役にたちそうもない。
松嶋は来年(鉄辰)はキーワード改良改革+
立場の変更(10月生まれの対冲)で悪くはないのだが、
生まれ年「丑」と生まれ日「午」は「害」となり、裏表大ありの宿命。
DNA「玉」主導で品性はあるものの、
海の水が流れてゆく木性の存在ゼロで本来表現力なし
(インタビューに満足な受け答えできない)で、
JRAが目論む大人の競馬の世界など表現は難しい(セリフ棒読みだもん)。
キクタクの天冲殺作用でなんとか持ちこたえた人気も、
これでは一気に下降線を迎えるに違いない!
 
■1999年11月30日(陽戌)
三田村邦彦中山麻里の離婚がようやく成立
■96年(陽子)11月に女優高橋かおり(75年8月29日/灯未)との
不倫現場を写真誌に撮られたことが発端でモメにモメていた
三田村邦彦(53年10月22日/陽午)と中山麻里(48年2月1日/陽辰)の離婚が
ようやく成立した。
97年(灯丑)には三田村が自宅を飛びだし別居状態が続いていたが、
スピードの時代に全くばかげたこと。
蓋をあけて見れば<(1)財産(預貯金をふくむ)は全て置いてゆく。
(2)子供達の生活・養育費は責任をもって支払う。
(3)不動産ローンを払う。(4)親権は母親とすると言う、ほぼ予想された内容。
ならば、三田村は問題になった時点で、話しをまとめてしまったほうが良かったのだ。
そうすれば、惨めな印象を与えずにすんだし、
相手の天冲殺と自分の納音(過去の完全破壊)の時に宿命どおりに事を運び、
去年今年の年運天冲殺を仕事の完全燃焼にあてられたのである。
男が浮気して離婚するのならば、
松方弘樹(灯丑)ばりに何もいりませんというのが潔い生き方なのにネ。
三田村のDNAは「鳳」主導で、「鳳+牽」は格好つけすぎ。
「鳳+車」は大衆的性情。「陽」にもとめられるのは、
「雨」から生まれる「牽」ではなく、「海」から生まれる「車」なのだ。
このように、「陽」の人で「海」と「雨」が両方天干に持つ場合に、
悩んでしまうのだが、これが命取り。
一方の中山は自己の問題を棚にあげて相手に責任転嫁する「生月冲殺」。
浮気をされるのも、彼女自身に問題がなかった訳ではない。
DNA「調」主導の人は、反抗心旺盛でそれが冲殺されている
中山は相当の偏屈な性癖。1の攻撃を100倍にしてでも、
まだ納得しない性懲りないクドさ。
「父親として子供達に辛い思いをさせてしまったので、何も語りません」
と言う三田村は、おそらく中山の執拗な報復を恐れているのか、
はたまた脅され口止めされているのかだが、
3年も時間をかけていまさら子供達を引き合いにだすのは、愚の骨頂。
身ぐるみはいだ中山の下で教育される子供達も悲惨このうえない。
この人たちの未来は芳しくないだろう。
そもそも、太陽はこの世にひとつだ。
「陽」同士が盛り上がって結婚しても、いずれヤな思いをするのは当然のことなのだ!
 
 
よけいなお世話● 1 9 9 9 年// 畑 卯 入口
99年01月分 99年02月分 99年03月分 99年04月分 99年05月分 99年06月分
99年07月分 99年08月分 99年09月分 99年10月分 99年11月分 99年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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