BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 9 年(畑卯)●02月分// よけいなお世話
 
02月分一覧(1999年目次)
DA_PUMP ISSA天冲殺と害にとった免許は縁なし(1999_0201)
松坂大輔プロ野球キャンプ開始も抑えで使うべき(1999_0202)
中村江里子人生を変えるフジ退社に拍手(1999_0203)
青島幸男都知事選不出馬宣言という節目(1999_0203)
東スポ六本木黒服情報の謎解き(1999_0203)
羽田空港大鳥居引越しで危険増大(1999_0204)
木佐彩子●プロ野球ニュースのメインキャスター(1999_0204)
大神いずみ巨人元木大介内野手と暗い交際発覚(1999_0205)
林真理子02月04日女児出産(1999_0206)
久米宏所沢ダイオキシン野菜報道の決意(1999_0206)
都知事選これでいいの(1999_0207)
山口智子Noといえない恥ずかしいCM(1999_0207)
とよた真帆朝のキャスター抜擢に絶句(1999_0208)
広末涼子木村拓哉にフラれる(1999_0209)
葉月里緒奈元衆議院議員と交際?(1999_0209)
有森裕子ガブといまさら復縁報道(1999_0210)
黒夢無期限活動停止の理由(1999_0210)
松嶋菜々子救命病棟24時勢いなし(1999_0210)
明石康自民党は勝つつもり(1999_0211)
ユースケ・サンタマリア写真誌激写はヤラせ(1999_0212)
上原多香子河村隆一の毒牙にかかる(1999_0213)
石井苗子●不倫男性をストーカー呼ばわり(1999_0213)
高橋かおり中山麻理を逆提訴か(1999_0214)
小倉智昭ナイスディの主役は佐々木恭子だよ(1999_0215)
清原和博●無残にも骨折(1999_0216)
柿澤弘治●反抗しても勝ち目なし(1999_0216)
田中麗奈●演技力ない人の起用は興ざめ(1999_0216)
織田裕二●ドコモからIDOの顔へ(1999_0217)
かたせ梨乃●極妻の主役を奪われる害(1999_0217)
浜崎あゆみつんくと不可解なデュエット(1999_0218)
野村沙知代●衆院比例区繰り上がり当選?(1999_0218)
石井苗子●やっぱり不倫はあったと言う失言(1999_0218)
明石康●出馬要請受諾で加速される政界再編成(1999_0219)
三浦知良●はるか異境クロアチアで出直し(1999_0220)
リップスティック●つぎの月9は期待薄(1999_0220)
都知事選●実況バラエティ番組か(1999_0221)
水10お水の花道●臨場感なし(1999_0221)
滝沢秀明愛ラブB・I・G降板は正しい(1999_0221)
深田恭子●火8鬼の棲家でイジめられて当然(1999_0222)
北野たけし&志村けん●最低劣悪のバラエティ(1999_0223)
石田ひかり●TVに出られない理由(1999_0223)
安達祐実●大人の写真集で変身(1999_0224)
宇多田ヒカル●どこまで売れ続けるのか(1999_0224)
Hysteric Blue●ヴォーカルTamaだけ(1999_0225)
梅宮アンナ羽賀研二との事実婚を解消(1999_0226)
中森明菜●本当に終わりかな(1999_0227)
羽賀研二梅宮アンナが教える教訓(1999_0228)
 
■1999年02月01日(木申)
DA PUMP ISSA天冲殺と害にとった免許は縁なし
■DA PUMPのISSA(草巳)が事故!
守護神10年運中(ただし陽寅で害もあり)とはいえ、
天冲殺+害にとった免許は長く続かない。
大きな事故を起こさなくても、違反累積で水泡に帰す懸念。
尚、当日(28日)は忌み神「鉄辰」日。
 
 
■1999年02月02日(草酉)
松坂大輔プロ野球キャンプ開始も抑えで使うべき
■昨日一斉に始まった春季キャンプ。
目玉は西武・
松坂大輔(畑丑)投手だが、DNA鳳を中心に持ち、無類の遊び好き素質あり。
監督とはウマが合うかも知れないが、
甲子園の再現を期待すると、ただの人になりかねない。
彼のしぶとさは、意外や抑えでこそ発揮する。
毎日勇姿を拝めるなら、ファンも球場に足を運ぶだろうし、営業もホクホクのはず。
ぜひ、一考を。それが午未天冲殺というものです。
 
 
■1999年02月03日(陽戌)
中村江里子人生を変えるフジ退社に拍手
中村江里子(草酉)アナが、3月にフジTVを退社!
今年は「畑卯」年ですから、これまで散々マスコミのオモチャにされた感のある
中村アナが自らの意志でヤメる(能動的天剋地冲)のは、
予測しているので驚くことはありません。
ただ、噂されているフランス人は年下なんで、いけないです。
この人は年上じゃないと、もたない(午未天冲殺)し、
親と同居(生まれ年と生まれ日の12支が同一)しないと、
結婚は二度になりやすい体質ですよ。
時期も2年前を逃していますんで来年が最適ですが、どんなもんでしょうかね。
ま、まだヤメるのが公表されただけですけど。
フリーになってまで仕事はしないほうがいい人だから、
相手はともかく順調に結婚への道が正解です。
ただ、正直な反面、どたん場でひらきなおりますから、まだまだ眼が離せませんよ。
喰うに困らないから、やめられるという人もいますが、
その人にはその人なりの器があります。
結婚しても妊娠しても、さして華も技術もないのに、
必死に仕事にしがみつきたい人(SHアナ)もいるようですが、
引き際を間違えると惨めでもあります。
その点、今年の流れを敏感に察知してヤメる中村アナは、格好いいです。
これは男女無関係のことですよ。
自分から行動を起こせる時には、起こさないと後悔します。
さて、これで予想通り宇田麻衣子(酉月生まれ雨丑)アナの出番が増えるかどうか・・・。
ついでに「スーパー競馬」の斎藤陽子(灯亥)もなんとかしてくれると、いいんですがね。
競馬なんか興味ない、お仕事してます風の人に
いつまでもあの席に座っていられても困りますよ。
キッチリ馬券も買ってるさとう珠緒のほうが、まだマシです。
青島幸男都知事選不出馬宣言という節目
■勝負師・青島幸男都知事(畑卯)が不出馬宣言!
賛否両論というより、評判倒れに近かった青島都政。
申年生まれの「畑卯」は天性の勝負師。
つまり負ける戦はしないのだ(さすが、江戸ッ子の引き際?)。
また、本年干支「畑卯」と生まれ日の干支が合致(律音)し、人生の折り返し地点となる。
新しい生き方を選択する節目。
さらに、67歳からの10年運キワードは「木寅」となり、全く新しい名誉に縁。
さすが、往年の冴えは見られずじまいだったが(顔にツヤもないしねぇ)、
今後に期待したい。
なんやかや言われようと、彼が果たした功績は少なくないのだ。
ところで、さまざまな人が、この不出馬(引退とは言ってないのがミソ)宣言に対して、
コメントを発しているが、どうしようもないのがやくみつる。
「4年前にうかつにも投票して、恥じている」だと。
恥じるのは、(見越せなかった)あんたの見識のほうではないか。
自己反省をしている青島氏に対し、最近の粗製濫造でスッカリ反動化し、
キレのないキミの漫画は面白くないゾ。
そもそも青島氏は革新と称されていた時期もあるが、本来は申酉天冲殺で保守的な人。
自己表現の手法としてのパフォ−マンスだったことを付記しておこう。
東スポ六本木黒服情報の謎解き0203
■「赤ちゃん言葉まで交じるCM娘H、事務所が強制コクゴのお勉強中」は、
吉川ひなの(海戌)と思うが、東スポさん「混じる」の間違いでありませんか?
セリフが喋れずドラマにも起用されないというのは、哀れだね。
「誰も買わねよ。落ち目女優Nのダンナがヘア写真集売り込み」は、大塚寧々(草卯)。
3年前なら売れたのにね。
重ねて言うけど、最近はネタ枯れで、簡単にわかるほどありふれた話しばかり。
ぜひ、改善を!
 
 
■1999年02月04日(灯亥)
羽田空港大鳥居引越しで危険増大
■羽田空港の大鳥居が引っ越し!
やむをえないのかも知れませんが、神社仏閣の建造物には、根っこがあります。
なんか新しくできるB滑走路って、気持ち悪いです。
木佐彩子●プロ野球ニュースのメインキャスター
■木佐彩子(宝亥)が、プロ野球ニュースのメインキャスターに就任!
宝の本年キーワードは、善し悪し別にして「改良改革」。
木佐アナもダメージ天冲殺2年目を迎えるが、ご苦労さまである。
天冲殺=有名になるのだから、この起用は正しい。
ただ、前にも増してマスコミに私生活を注視されることは、避けられない。
これにより、西山喜久恵(山辰)アナが「害」の影響ではずされたことになる。
山のキーワードは妥協だから、内心は穏やかではない。
福井謙二(海戌)アナは、キーワード名誉・役目役割。
1年遅れながら天冲殺の清算だ。
 
 
■1999年02月05日(山子)
大神いずみ巨人元木大介内野手と暗い交際発覚
■日テレを3月にリストラ退社(?)される大神いずみ(陽辰)が、
大石恵(草卯)と別れた元木大介とのデート写真を「フライデー」に撮られた。
元木は年上女性にこそ運を上昇される宿命なので、
大石よりはマシとも言えるが、とやかく騒ぐ話しではないようだ。
この写真で、大神の前途に暗雲がたちこめた。今年は「辰」日生まれは、「害」なのだ!
 
 
■1999年02月06日(畑丑)
林真理子02月04日女児出産
■人工授精など意図的に作られた子供の運の判断方法は後日するが、
春の「灯亥」となりクドそうな人物だ。
午未天冲殺ということで、一見親縁はありそうに見えるが、
高齢出産や逆縁結婚に多く見られる女児の誕生である。
それはともかく予定日より早いではないか?
その後午前3時出産の報道あったので、冬の「山子」と訂正する。
あと、1時間遅ければクドくても面白い宿命だったのに、残念なことだ。
ちなみに林は54年4月1日でなく、3月28日(雨未)との情報あり、こちらが正しそう。
子供との関係は、干合支害である。
久米宏所沢ダイオキシン野菜報道の決意
■所沢ダイオキシン野菜報道で勝負の久米宏(畑卯)の決意?
今年の7月生まれは半会・卯年のため久々に強きである。
しかも、生まれ日の干支「畑卯」は本年干支と同一で「律音」。
青島都知事と同じ「人生の折り返し地点」。
NEWS戦争にカツをいれるための仕掛け。
事の正否は別にして、今年のニュースステーションと久米には妥協はないぞ。
 
 
■1999年02月07日(鉄寅)
都知事選これでいいの
■ポスト青島の次期東京都知事に鳩山邦夫民主党副代表(宝丑)が意欲を見せている。
本年「畑卯」年の「宝」のキーワードは改良改革・新しいことだし、
もっとも条件のある9月生まれなので、ブッチギリも予想できるが、
この人の宿命には名誉や役目役割を意味する火性(陽・灯)の成分が全くない。
但し、48歳からの10年運で出現。また、9月生まれの「宝」は用心深い。
潔い出馬宣言を今日までしていないのは、水面下で他陣営の出方を探っているため。
とても信用ができる人物ではない。
一方、都連が推す柿澤弘治元外相(陽申)は逆にプライドの塊。
カッコばかりで心もとない。
さらに、今日にも出馬表明しそうな舛添要一(山午)も女性問題を抱え、
今年のキーワードは妥協・政治力だが、万全とはいえない。
また、鳩山が都知事選にでた場合、
東京第2小選挙区を狙う深谷隆司自民党総務会長(山申)は、
9月生まれでも天冲殺で、かえって議席を失いかねない様相だ。
それにつけても、女性の時代。
志ある知名度・実績抜群の女性が出れば
(真紀子さんではなく、たとえば菅さんの奥さんとかね)、
ラクラク当選できるのに、お寒い首都選挙になりそうだ。
山口智子Noといえない恥ずかしいCM
■山口智子(海寅)、あのカッコ悪いCMはなんだ!
国際電話のCMで「Yes、yes」を連発してるけど、
TBSの人気番組「ここがヘンだよ日本人」でもつっこまれている「Noといえない日本人」。
恥ずかしいゾ。CMにしかでてないで、早く●●を公表して欲しいよね。
 
 
■1999年02月08日(宝卯)
とよた真帆朝のキャスター抜擢に絶句
■とよた真帆(宝未)、朝の新番組のキャスターに抜擢!
朝からとよたのバブリーな顔をみたい視聴者がどれだけいるかは疑問だけど、
今年の「宝」は改良改革。
ただ、これは埋もれて万事休すになる予定。
渡辺正行(鉄寅)や青島健太(木寅)につとまらなかったものが、
いしだ壱成(海午)をベイビーと呼んでかわいがるだけの頭の中身で、
政治や経済のニュースに対応できるかなんて、TBSも期待してないんだろうし(笑)。
 
 
■1999年02月09日(海辰)
広末涼子木村拓哉にフラれる(笑)
■ヒロスエ(海辰)、キムタク(山申)にフラれる(笑)。
野島伸司(陽午)脚本のフジTV4月スタートドラマの脚本に難色を示したキムタクが、
結果的にヒロスエとの共演を断ることになった。
キムタクの本年キーワード「妥協」ながら自信過剰気味になる。
ただし、本来は天冲殺のため、仕事にクレームをつけずに受けるのが正しい判断。
なにもヒロスエと結婚するわけじゃないんだからねぇ。
これも、ヒロスエが今年のキーワード「プライド」を汚される「害」の影響。
ちなみに、3人の関係はヒロスエが野島の仕事運を伸ばす関係で、
同様にキムタクにヤル気をだす関係。
ただ、ヒロスエが野島の守護神になる一方、
野島はキムタクの良さを殺してしまう天敵の関係。
でも、損したのは、やはりヒロスエ。
ファンとて、この競演は見物だったはずで、
この二人を組ませるならば脚本家の選定を間違えたといわざるをえない!
葉月里緒奈元衆議院議員と交際
■葉月里緒菜(山午)が、元衆議院議員I.E(糸山?/山子)氏と交際?
「山」生まれの本年キーワードは「妥協・政治など」。
一部週刊誌やスポーツ紙によると、4月改編ドラマをキャンセルして、
セッセとがらにあわない(子丑天冲殺)オヤジ殺しに励んでいるらしい。懲りない人だ。
1942年6月4日生まれ(山子)は、夢のようなことばかり言っているが用心深く典型的なケチ。
また、公私がシーソーゲームする運型。
葉月が交際しても何のトクにもならないが、氏にもロクなことがない。
 
 
■1999年02月10日(雨巳)
有森裕子ガブといまさら復縁報道
■有森裕子(鉄戌)がガブ(陽申)と、いまさら復縁?
有森の天冲殺年天冲殺月に騒がれてから、はや1年。
正直な感想は、「ほんとうに別居してたの?」。
冬の「鉄=有森」にとっての守護神は「灯」。
ガブは秋の「陽」だから、彼にとって有森(陽にとって鉄はお金)はコメビツ。
と、普通ならそこで終わりだが、小心者の遊び人ことガブの月干支(陽戌)は、
有森の年干支(陽午)を大半会する。
これはガブが有森の仕事運を際限なく伸ばす好相性。
通訳兼マネージャとしては最適です。
つり合う相手になかなか巡り会えず、さらに10年運「害」の有森にとっては、
外国人相手は現状ではこのうえないものだから、他人が踏み込めないものです。
だいたいガブは「主夫」なんだからね。
でも、これは、次期五輪へ向けての有森の話題作りだけ。
焦っているんだな・・・。
黒夢無期限活動停止の理由
■清春(雨酉)の天剋地冲(過去を自ら壊すもの)と、
人時(宝亥)の忌み神天冲殺(キーワード改良改革)の影響。
もともと二人の出会いは、10年前(畑巳年・清春の大半会、人時の天剋地冲)。
よくもここまで保ったというのが、正直な感想だ。
松嶋菜々子救命病棟24時勢いなし
■火9はとっくに終わった江口洋介(畑未*)と
松嶋菜々子(海午※)の「救命病棟24時」。
共演者も地味で数字もいまひとつ。
守護神年を過ぎた松嶋や、
天冲殺で同様にピークを迎え(もはや)残りカス気味の江口に勢いは見られません。
1年半前の真田広之(雨酉、ただし相性は仕事上では抜群)や、
さらに昔の上川隆也(宝酉=当時天冲殺)の話しをむしかえしても、
いまひとつ作りのようで実感なし。
ところが、火10関西テレビ枠「こいまち」はスマッシュヒット。
9日もTBS昼ドラに染まった(笑)
七瀬なつみ(陽戌)が、オバサンを好演。
また、月9「OverTime」ですが、
田中麗奈(草未)はメチャ大根ですね。
深田恭子(山子※)といい、若い世代に人材がいません。
演技力もある若手の発掘が待たれるなぁ。
田中なら
希良梨(畑巳)のほうがずっと面白いです。
研音も反町・江角・ブリグリついでに、ここに押し込むべきでしたよ。
主題歌はともかく、挿入歌からブリグリはずしされたようで、力が弱まってるんでしょうかね。
あとは、「天国に一番近い男」の
東野佑美(生年月日不明)も面白いです。
昨年放送の「私ってヘン?」にもでてました。
最後にまったく関係ありませんが、
鳩山さんも「愚直だとか、青臭く」だとか訳わからん事を発言してるようじゃ、
支持は得られません。菅さんも、東京に限って相乗りせずにこだわるのも、
真意をはかりかねるものです(政党が安易に相乗りするほうが、国民にとって不自然)。
青島さんのつぎにキレるのは、時間の問題ですかね。
 
 
■1999年02月11日(木午)
明石康自民党は勝つつもり
■元国連事務次長・明石康は冬生まれの「木戌」。
今年のキーワードはズバリ「集める(集票か?)」。
10年運も守護神天冲殺で、
鳩山邦夫「9月生まれの宝丑」もウカウカしていられなくなった。
ただ、難点は、仲介能力に長けるが先見の明はなし、利用されやすい人の良さが目立つ。
基本は奉仕的活動が似合う人で、政府にはコントロールしやすい人物ということだ。
若さの鳩山が、一夜明けて主役から追う側に転落?
当選できなければ、菅代表の責任問題から民主党分裂へとなりそうだね。
やっぱり、菅さんの奥さんが候補としては良かったんじゃないの?
 
 
■1999年02月12日(草未)
ユースケ・サンタマリア写真誌激写はヤラせ
■「ぢ・大黒堂」なる企画物バンドで、
勢いの落ちたトータス松本(宝酉)とビートたけし(灯酉)の
お先棒をかつがされているユースケのAV女優(若菜瀬奈)との密会(?)写真は、
小学生でもわかるほどの悪ふざけ。
昨年「フライデー」と歴史的和解をした「たけし」サイドがセットしたものだろう。
時代はバブルから超不況、何でも屋より一業一芸に秀でた者を応援する。
「たけし」も映画で頂点を極めるのならば、
時代遅れ「オジサン受け」狙いの活動は停止すべきではないか。
ところで、この3人を結ぶのは「陽」と「宝」。
ダシに使われているようで、主役はユースケ。
ただし、彼はなかなか本音を言えず変化球ばかり。
黒幕の「AV女優相手なら洒落ですませられる」魂胆がミエミエで、
どこにもラブラブモードは感じられない。
ウルフルズもかげりを見せてから久しく、
「たけし」も絶好調なら愛娘・北野井子が、売れに売れているはずだ。
 
 
■1999年02月13日(陽申)
上原多香子河村隆一の毒牙にかかる
■上原多香子(海寅)が、河村隆一(鉄子)の毒牙に!
グループとしての成長が止まるとバラ売りさせるのは、常識。
でも、プロデューサー河村じゃ金をドブに捨てるようなもんだって(笑)。
冬の海は太陽の恩恵が必要なのに、夏の鉄(河村)じゃ迷惑千万。
トクするのは河村ばかり(守護神だから)。
ただ、それも刻一刻と自分のクビを絞めているのに気がつかない。
それほどの頭なんだね。
酒井法子(鉄午)で懲りてないというか、頼むほうも頼むほうだよ。
本当に上原を成功させたいなら、
山下達郎(陽戌)とか奥田民生(陽寅)などの、
守護神に仕事をさせなければ、活きません。
石井苗子●不倫男性をストーカーと決めつける神経
■17歳年下男性との不倫疑惑について、ワイドショウに直撃された石井(海子)は、
演技こそしても疑惑の詳細については一切語らなかった。
本年は名誉がキーワードになる天冲殺。
天冲殺=有名になることだから、
極秘扱いされている石井の私生活が公にされても何ら不思議ではないけど、
百歩譲ってストーカー的被害が確認されても、彼女に全く責任がないというのは無理な話だ。
見せかけだけ強気の人に、女性を代表するような顔をされて、
能書きをたれられるのは、如何なものか。
生月冲殺(場合によっては無責任)ばかりか、宿命では知恵も欠如(ゼロ)していて、
本来は裏方に徹してこそ良さのでる人物。
露出しすぎれば反動が寄せてくるのは避けられないのだ。
一部では都知事選出馬の噂もあったが、これで完全に目はなくなった。
「女性セブン」も0を100にするようなデッチアゲはしないだろう。
火のないところに煙はたたない。本当に強い女性は、決して逃げたりしないものだ。
と、書いたが相手が逮捕された模様。しかし、不信感はぬぐい去れない。
逮捕された男性の母親は「息子はダマされた」と、涙ながらに語っているのだ。
たしかに、逮捕されたからには、動かぬ証拠があったようだ。
しかし、その原因は? 一説には付け人がわりとだったとも言われるし、
容疑者の母親公認でもあったとされている。
交際開始時期の2年前は、
石井の干合支合(60年に一度、情に溺れて男性との交際が可能な時期)。
石井は真実を語るべきではないだろうか。
 
 
■1999年02月14日(灯酉)
高橋かおり中山麻理を逆提訴か
■高橋かおり(灯未)、中山麻里(陽辰)を逆提訴か?
スピード決着が要求される時代に、2年もかけてモメているほうが悪い。
別れるなら潔く別れることができないのならば、騒ぐべきではない。
天冲殺(子丑)におきた事件を今年(卯年で中山の害)まで持ち越せば、
形勢が悪くなって当然だぞ。
なお、高橋は現在天冲殺中ながらキーワード表現力。
いよいよ逆襲するのだろうが、時期悪く痛み分けかも。
でも、いちばん情けないのは三田村邦彦(陽午)。
女性を見る眼が、まるでない。
 
 
■1999年02月15日(山戌)
小倉智昭ナイスディの主役は佐々木恭子だよ
■小倉(夏の木辰)とコンビを組むのが佐々木恭子(海午)アナ。
今年は名誉(大役)に縁あり。
東大卒ばかりが話題になっていますが、
彼女の宿命は特殊で「海子年・海子月・海午日」生まれ(ただし、金性・木性ゼロ)。
エクストラクールなんです。熱くて水が欲しい小倉には塩水(海)ながらありがたい存在。
でも、忌み神天冲殺+害なんだから、
くれぐれも主役を盗られないように、頑張ってもらおう。
たぶん2階にあげられハシゴをはずされる予感がするぞ。
 
 
■1999年02月16日(畑亥)
清原和博●無残にも骨折
■巨人清原(木寅)、無惨にも骨折!
害の10年運の最後の最後になって骨折。
天冲殺で巨人移籍した反動とも言えるが、これで引退も濃厚か。
結婚もあるかも知れないが、この人の鬼コーチぶりも見てみたいものだ。
ところで、故障者続出の巨人。かえって若手に活躍の場が与えられていいのではないか。
ただし、徳光(鉄戌)さんおススメの清水(海辰)は「害」のため期待薄。
柿澤弘治●反抗しても勝ち目なし
■柿澤は昭和8年11月26日生まれで、冬の「陽申」。
宿命に「害」を所有するため、ひとつの組織に長くはいられない。
(新自由クラブ→自民党→自由党→自民党)。
10年運キーワードは独立(ただし陽で忌み神)だが、
今年は「畑卯」年で自信過剰気味+反発反抗。
役目意識はやたら強いが、無謀な戦いだ。
まだ、出馬表明していないズルい(I.S)人もいるだけに、
我こそはという本物の強い女性が出馬されることをのぞみたい。
田中麗奈●演技力ない人の起用は興ざめ
■16日放送「OverTime」のあまりにもダラけた演出に、
思わずチャンネルを他に移動された人もいた筈だ。
せっかくの江角(宝亥)・反町(畑丑)のゴールデンコンビに水をさすキャスティングとして、
加藤晴彦(畑未)と田中(草未)のダメさぶりを以前あげたが、
層の薄い映画界でナンボ新人賞を取ろうが「大根は大根」。
救いようのない無味乾燥ぶりだ。
本来なら車椅子の少女が反町のボランティア(おせっかい?)精神から、
歩けるようになる感動シーンなのだが、
棒読みセリフと心理描写稚拙な無表情シーンが延々続いた。
いったい何を考えて、こんな視聴者をバカにしたようなものをつくれるのか、嘆かわしい。
40%とれるドラマを、低迷させている関係者に猛省をうながしたい。
 
 
■1999年02月17日(鉄子)
織田裕二●ドコモからIDOの顔へ
■今月末からIDOのCMに登場する織田は67年12月13日で冬の「宝亥」。
つい2ヶ月前にはドコモのCMに出ていたのだから従来の価値観から言えば快挙だ。
DNA鳳+車は大衆的性情。
さらに動乱期を象徴する車を2コも所有しているのだから、
10年運・年運ともに守護神の現在は昨年に引き続き絶頂期。
もちろん本年キーワード改良改革のもたらすものも大きい。
ところで、ドコモ追撃の尖兵として織田の起用は大変好ましいことだが、時間はあまりない。
織田の守護神天冲殺(有名になる)の今年は過去の総決算だが、
10年運が実質切り替わり天冲殺明けの来年は忌み神。
一応10年運守護神が続行するとはいえ、
20代上がりすぎた反動と現象は「害(32歳〜山申)」で、旬は今のみ。
IDOのキャラ起用はどうも後手気味だし
(前任・上川隆也も天冲殺中に起用され、ダラダラ続行させたため求心力低下を招いた)、
スピード感に欠ける不器用さがあったので、
同じテツをふまないようくれぐれも注意してほしいものだ!
かたせ梨乃●極妻の主役を奪われる害
■岩下志麻(宝亥)主演で一時は東映のドル箱だった映画「極道の妻たち」が、
高島礼子(木戌※)をヒロインに新作が来月にも公開される。
一時はかたせとのダブル主演かとも言われてきたが、売りはあくまでも高島らしい。
これは「害」の影響で、かたせは無念の涙。
来年の「律音=人生の折り返し地点」に期待するしかない。
ところで、従来のヒットは本来おとなしい性分(気は弱くはないが)の岩下が
意外性ある役に挑戦した賜物。
これが、冬の宝石の隠された魅力発揮だった。
でも、高島じゃ「そのまんま(笑)」だって。
本音の時代だから当然のキーワードとはいえ、芸じゃなくてズッコケ確実。
 
 
■1999年02月18日(宝丑)
浜崎あゆみつんくと不可解なデュエット
エイベックス専務の元愛人と噂の浜崎は、本年もっとも動きのある9月生まれ
+表現方法を破壊することがキーワードになる灯酉生まれ。
つんく(戌月生まれの申)とは恋人を意味する
灯と海の仲であるし共通点も多いので、悪い関係ではない。
ただ浜崎は宿命に水分(夫や恋人を意味する)や木性(知性)がゼロ。
さらに異性の気持ちを理解するのが難しい宿命。
すなわち同性の支持なしには成功できない。
この仕掛けが成功せねば引退危機となる!
野村沙知代●衆院比例区繰り上がり当選
政策より政争に明け暮れる東京都知事選のさなか、
にわかに真実味を帯びてきた野村沙知代(陽戌)の衆院比例区当選。
「あのころより成長しています」とのことだが、悪い冗談とか言ってる前に、
既に存在しない政党(新進党)の候補者が当選云々のほうが可笑しい。
これが現行小選挙区制度の摩訶不思議。
前回選挙がいつだったか忘れるほど昔なのだ。
ここは是非解散総選挙でもやってもらわないといけないゾ。
石井苗子●やっぱり不倫はあったと言う失言
「結婚詐欺や裏切り行為は一切しておりません」としながらも、
「今後(逮捕された)副島氏が脅迫や嫌がらせをしないのであれば、
処罰は必ずしも必要ないと考えています」と文書で心境を吐露したが、
(きちんと会見しなさいって、できないんだろうけど)
本当にやましいことがなく純粋にストーカー被害者であったなら、
こんな発言をするだろうか。否である。
DNA「石」所有だけあってズルいのなんの。
警察も女優(?)の火遊びの後始末をさせられるのではたまらない。
税金の無駄使いというものだ。
逮捕された男性も不器用で反省すべき点は多々あるのだろうが、
名ばかりの知的女優の石井のオソマツさばかりが浮き彫りにされてしまった。
副業のパートナーであり半同棲していた相手との別れ話がこじれたからといって、
警察にかけこむのでは「不倫」する資格などないゾ。
本来なら彼に慰謝料を支払うべき筋のものだ!
自分で責任をとれないから、人騒がせしてるんじゃないか(生月冲殺のきわみ)。
しかし、被疑者の異例の長期拘留もおかしい。
仕事もほとんど失う石井は、身から出た錆。
「FLASH」のインタビューで入り婿氏(?)は
「夫じゃありません。連れ合いです」と語っていたが(堂々の写真入り)、
いちばんの被害者は子供だ。
 
 
■1999年02月19日(海寅)
明石康●自民党の出馬要請受諾で加速される政界再編成
やっと政策論争がはじまりそうな東京都知事選だが、
まだ出馬に意欲をみせる人もいるだけに一層混迷さは加速される見込み。
本当に強い女性候補が出馬表明すれば、勝てるだけにまだまだ目がはなせない。
ただ、あっという結果も予測されるだけに、解散総選挙から政界再編成へ向かう模様だ。
その時の主役は、現在深く静かに潜行している小泉純一郎(宝酉)。
 
 
■1999年02月20日(雨卯)
三浦知良●はるか異境クロアチアで出直し
■三浦和良(宝酉)が、はるか異境クロアチアで出直し!
宝の本年キーワードは改良改革+天剋地冲。
普通の人なら天冲殺結婚(りさ子夫人/海午)の清算だが、これが吉とでるか凶となるか。
つい先日まで戦火の下にあった地でプレーする度胸(?)は
見上げた根性(それとも無関心!)だが、衰えは隠せない。
「宝酉」と言えば陣内孝則の金9「天国にいちばん近い男」。
低調な他出演陣のなかで越智正人のオリジナル脚本を
唯一理解し楽しい演技を魅せている。
お手軽な漫画原作ではセリフが陳腐化して大げさだが、
このようにハナからドラマオリジナルだと、臭さがない。
手法は古典的だが、陣内には妙にピッタリなのが笑える。
ただ、ここでも奥菜恵(草巳)が大ブレーキ。
リップスティック●つぎの月9は期待薄
■野島伸司(陽午)脚本月9「リップスティック」。
ヒロイン広末涼子(海辰)の相手役に三上博史(海戌)が決まった。
当初木村拓哉(山申)がキャスティングされていたが、
脚本内容にキムタクが難色を示していたものだが(既解説)、
春の陽に対して夏の海の二人。いしだ壱成(海午)まででるそうだから、
単に脚本家に都合がいいだけで組合せとしては最低。思いやられる。
 
 
■1999年02月21日(木辰)
都知事選実況バラエティ番組か
■立候補予定者6人が揃い踏みの筑紫哲也(鉄午)NEWS23だったが、
明石(木戌)はあまりにも無難。
奉仕の人も国連や広島で汗をかくのとは勝手が違うのか非現実的。
鳩山(宝丑)は金に苦労したことがないことを吐露して、とても庶民の味方とは・・・。
言い訳のひとつも欲しかった。
柿澤(陽申)は江東区長選挙じゃないんだってば。
自民党の窓際族の反乱も、同情で政治はできない。
舛添(山午)の言っていることは、さすが国際政治学者で筋が通っている。
でも、馬主としての遊びの顔や過去の女性問題についても発言してほしい。
野末(海戌)は完全に過去の人。ボケを強調するようじゃ。
金八先生のモデルが売りの三上(海申)も理想論だけ。
青島(畑卯)のいない選挙は、やはり盛り上がりに欠ける。
石原慎太郎(木午)はどんな気持ちでいるのだろうか。
こんな低レベルなら本物の力をもった女性候補がでれば、楽勝。
柿澤さんも、奥さんが出馬したほうが良さそうだ。
青島はとにかく「都市博」は中止した。
今度の都知事にも「これだけは、やります」と言う強い売りがあれば飛びつけるのだが、
不謹慎ながら政治バラエティを見せられているようで、心が貧しくなってくる。
タマが多いので投票率はかなり高いか、
シラけてアッと驚く低調かどちらかになりそうだな。
最後に島美幸(鉄申)は、今度は何故出ないのか。
国政には興味あっても都政にはないのか。
その辺のところも知りたい。
水10お水の花道●臨場感なし
■財前(畑巳)の衰えと戸田恵子(灯亥)の出ずっぱりに対し、
ややウンザリ気味だが、所詮マンガ原作の限界で臨場感なし。
TV朝日系・土24:40「六本木キャバクラ天使」のほうが軽く料理して笑えるゾ。
瑠川あつこ(山午※)の演技と迫力に注目!
滝沢秀明愛ラブB・I・G降板は正しい
■Jr.4人の不祥事引き金になったのが、
テレ東出入りスタッフだったことで滝沢が番組を卒業した。
ピンで売れるようになったので事務所が強権発動したようだが、
滝沢(宝亥)の本年キーワードは大きな改良改革+天冲殺で予定の行動。
本来2年前からブレイクしていたのにジャニーズ事務所の売り方は慎重すぎるぐらいだ。
これでは、旬は短いぞ!
 
 
■1999年02月22日(草巳)
深田恭子●火8鬼の棲家でイジめられて当然
■深田は82年11月1日(午前四時前)生まれ晩秋(ほとんど冬)の「山子」だが、
守護神の「木・草=作物」が宿命の干支成分に皆無。
この意味は、表面を覆うものゼロなのだが、
無防備で、ここぞの踏ん張りがきかない。
改良方法は管理されるのが一番だが、
「山」にとっての木性は根をはることから、イジメぬかれるのも得策。
このように土性は本質M体質である。
叩かれて鍛えられてこそ良さを発揮する。
決して甘えは許されないのだが、DNA石の「貫」の戌月生まれは、
頑固すぎるから、融合しないのである。
 
 
■1999年02月23日(陽午)
北野たけし&志村けん●最低劣悪のバラエティ
■盛りをすぎたたけし(灯酉)と志村(陽戌)が、
テレ朝系で4月から「バチ当たりテレビ」なる番組をはじめるらしい。
今まで実現しなかった豪華な組合せと早くも話題もちきりのようだが、
なぜ今までなかったか。単純明快、相性が悪いからに尽きる。
ただでさえ、太陽と灯火は天敵なのに、二人の関係はズバリ「害」。
最低の組合せ。
表面的には尊敬しあっても心の底ではバカにしあうのが「害」。
特に、たけしは国際的映画監督としてハクもつけたことだろうし、
志村とは格が違う思いが強いはず。
ところが、金の事情なのか(北野井子は今、何をしてるんだろうネ)、
10年運・妥協でニッチもサッチもいかない、そもそも権力志向の強いたけしと、
プライドと言う言葉が辞書にない志村では目指す方向性は全く異質。
特にたけしは真剣に都知事選出馬を検討してくれたほうがマシだ。
キーワード妥協は政治を示すからね。
石田ひかり●TVに出られない理由
■内野聖陽(畑丑)と舞台共演の稽古に余念ない
石田ひかり(陽辰)をワイドショウが報じたが、あまりの肌の荒れように閉口してしまった。
10年運と年運の「害」(消化器系統に難あり)がダブルで襲っているとはいえ、
これではTVのアップにはどれだけ塗りたくっても堪えられない。
おカワイソウに。
 
 
■1999年02月24日(灯未)
安達祐実●大人の写真集で変身
■今や榎本加奈子(草巳)に大きく遅れをとる安達祐実(草未)。
いたいけな感じがしないではないが、
酉年酉月生まれ草未と3つの条件(天剋地冲+対冲+半会)がそろい水着写真集をだした。
10年運も今年から2害から抜けるので、来年の総決算へ向け一歩前進か。
キーワード愛情・引力本能を活かせば、男性の話題も大きく期待ふくらむ。
忘れてはいけない!
宇多田ヒカル●どこまで売れ続けるのか
■ファーストシングルが200万枚。
セカンドシングルも初登場1位の圧倒的強さを見せる宇多田ヒカル(灯未)だが、
これも、スピードの時代要求に応えたもの。
ダメな人でも総理大臣になれば、その座(立場)が人を育てるので、
才気溢れる彼女の未来は明るいようだが、DNA鳳+車は目的意識をもった財力の形成。
いつまでこの勢いが続くか?
昨年12月に「Automatic」で鮮烈デビュー。
瞬く間にヒットチャートの女王として君臨する宇多田は、
83年1月19日生まれで冬の「灯未」。
驚くべき勢いで売れデビューシングルは200万枚を軽く突破し、
安室奈美恵(鉄辰)の「害」を実現させる原動力になった。
これだけでも東芝EMIにざっと20億円の売り上げをもたらしたが、
セカンドシングルも早々初登場1位(ドラマ主題歌)となり、
来月発売のファーストアルバムもトリプルミリオンを達成する見込み、
CMタイアップもあり軽く100億円を稼ぎ出す計算になる。
音楽誌ばかりか朝日や日経まで取り上げる過熱ぶりだが、
関係者は宇多田が藤圭子(50年7月5日/宝丑*)の娘である事実をひた隠ししたいらしい。
でも、宇多田のCDを買う層は藤圭子なんて知らないから関係ないし、
宇多田にはタイミングの良さと才能がある。
生まれ年12支「戌」・生まれ月12支「丑」・生まれ日12支「未」の構成は全て土用の成分。
これだけで奥の深さある宿命だが、エネルギー点数261点は強い女性を証明するし、
冬の「灯」は寒い季節(不況)こそ人に好かれる特質。
また、DNA鳳+牽・車は温厚ながらしぶとく財を形成する大衆的性情。
そして、何よりも売れる要素は「灯未」が
親のなしえなかったことを実現する因縁(これこそ本物七光り)付き干支に加え、
流れに乗れば圧倒的に売れる(有名になる)天冲殺の時期だからだ。
なんの条件もない天冲殺明けに(天冲殺中から準備していた)、
さして能力もないのに親を脅し(笑)デビューした北野井子はズッコケるのは当然だが、
親の怨念も才気もある宇多田が天冲殺デビューすれば売れて必然なのだ。
初旬条件がなくても初旬で惨めな思い(海子=干合支害)をしたからこそ、
2旬(宝亥=キーワード財)も活きてきている。
また、これには天冲殺にこそ運気が上昇する
生年冲殺の母親の隠れたパワーも見逃せない。
藤は夏の「宝丑」で、生まれ月「午」との間に「害」が成立し優柔不断で暗い。
一度の結婚ですまなかったのは、このため。
いま裏に徹することで宇多田が売れに売れている。
かつてドサ回りで夫と娘を喰わせてきたのが、ここにきて報われたのだ。
さて、その宇多田も勢いは今年いっぱい。
スピードの時代(動乱期)では瞬く間に稼ぎ、後は退いていくのが王道。
バブルミュージシャンのように10年20年も活躍するのが化け物なのであって、
いまは長く同じことをしない。
宇多田の宿命には、来年の「辰」を迎えれば4土完成。
達成感から、そこで飽きてしまう。
血は争えず、おそらく異性問題で母親と同じ道をたどる。
そしてオトコ一人では収まらない。
灯に対し、年干海と月干雨は複数または同時婚=松田聖子同様。
冬の灯は春生まれと異なり燃料切れも早い。
天冲殺デビューは、明ければ消える。
この1年に一生分のエネルギーを傾けるのだ。
しかし、花火(灯火)は線香花火でなく、大きな花火であったことに世間は気づくのだろう。
 
 
■1999年02月25日(山申)
Hysteric Blue●ヴォーカルTamaだけ
■「春、sprig」で大ブレイク中のHysteric Blue。
ボーカルTama(80年10月28日/秋の木戌)が原動力。
他の二人はくれぐれも勘違いしないようにネ!
 
 
■1999年02月26日(畑酉)
梅宮アンナ羽賀研二との事実婚を解消
■アンナと羽賀のバカなカップルがやっと長すぎる事実婚に終止符をうった。
アンナもこんな甲斐性(古いねぇ)のないオトコに
ひっかからなければ、もっと売れたのに。
オトコを見る目がないので、羽賀にしゃぶり殺されたようなものだが、
同時にまとめ下手と内容のなさを露見してしまった。
(弱い女性が男性を支えきることはできない)
アンナは秋の雨(真水)で純粋な質なのだが、
干支はその水を濁らせる海と山(オトコを意味する)に囲まれていて汚れている。
中途半端に親とかかわっていれば、
今後もロクな展開は望めそうもない(生月冲殺+年干支と日干支の害)。
哀れだが身から出た錆。
とにかく秋の雨(真水)は、塩水(海)や土砂(オトコ)で汚れるのだと理解して頂きたい。
なお、羽賀(夏の草)は年齢1歳詐称で、雨水(アンナ)を一方的に利用するもの。
石井苗子(海子)のマッチポンプぶりも呆れたが、
5年も6年も無駄な時間を過ごしたアンナは救いようなし。
未練タップリの羽賀も情けない。
今後この二人とまともにつき合おうとする異性は、よほどの変人である。
双方ともしばらくは、誰とも交際しない虫干し期間が必要だ。
しかし、「友達から、やり直したい」とはイイ歳したオトコのセリフじゃないよね〜。
 
 
■1999年02月27日(鉄戌)
中森明菜●本当に終わりかな
■中森明菜が胸部骨折とインフルエンザ併発の緊急入院で番組が途中打ち切りとなる。
山の人の本年(畑卯)キーワードは「妥協」。
それに「辰卯」の「害」までついてくるのだから、予測通りになってしまった。
夏の「山」が、忌み神10年運(陽戌)、忌み神年運(畑卯)、
忌み神月運(陽寅)と重なって、とどめを刺されるかっこうだ。
もとより不器用な「山」が、少しだけ(若いときに)後天運に恵まれ勘違いしてしまった結果。
悪いが才能もなければ、環境も劣悪。
自己コントロ−ルできない作られたタレントの末路は哀れだな〜。
こんな人物をキャスティングした「よみうりTV」担当者は見る目がないばかりか、
ツキも同じくないはずですよ!
ちなみにこれは共同電が異例の配信。大物の証拠なのではなく、最後通告。
 
 
■1999年02月28日(宝亥)
羽賀研二梅宮アンナが教える教訓
■つまらない相手にひっかからない「予防」こそ大切
論理的に生年月日のエネルギーを解釈すれば、
どんな人間にも相性のよい相手が存在する。
ただ、多くの人は感覚でしか物事を判断しないうえに、
そもそも自分すらわかっていない(季節と干支の関係と、心のDNA)。
また、前提になる自己の環境設定(天冲殺グループによる判断)を誤っているので、
なかなか良い相手に巡り会えない。
時代は人間にスピードを要求している。
人生は一回きりなので、好転しない環境にドップリ浸かっている人は、
現実だけに囚われないで、ただちに新境地を開拓すべきなのだ。
これが、ワイドショウをふたたび占拠した
梅宮アンナ・羽賀研二のバカさぶりから学ぶ教訓。
対岸の火事と眺めるだけでなく、もう一度自分は間違っていないか確認すべきだろう。
そして、誤りを大至急リセットする必要があるのだが、
できない人は全てを丸ごと抱え込む、覚悟が要求される。
覚悟もしない、壊しもしないでは、益々下降線。
ダメな相手は恋人だろうと配偶者だろうと、サッサと捨てなさい!
そして「予防」だが、守護神キーワードに基づいた生き方。
それ以外に、ナシ。
 
99年01月分 99年03月分 99年04月分 99年05月分 99年06月分
99年07月分 99年08月分 99年09月分 99年10月分 99年11月分 99年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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