TOKYO_BE●鳳積堂//他人のふりみて我がふり直せ↑頑張る女性を応援します↑

■いまTVに最も露出しているタレントは誰だろうか？
飯島直子でも田中麗奈でも深田恭子でもない。
NHKの連続TV小説が終わったかと思えば民放の昼ドラ、
「さんまのからくりTV」をはじめバラエティも出ずっぱり。
これに輪をかけるようにCMも両手に届くかという勢いの
還暦の中村玉緒(39年7月12日/鉄戌)である。
自身の天冲殺こそ運気の上がる生年冲殺とはいえ、時代整合性ない夏生まれ。
10年運「59歳灯丑」も夏の鉄を溶かそうとするダメージ。
宿命にラッキーカラーゼロの玉緒が成功しているのは、
10年運初旬で水分(9歳海申)が出現したため
(宿命にない成分が初旬に出現した場合のみ後天的にも備わる場合あり)。
ただ、これだけ遅咲きだったのは23歳(62年海寅ラッキーカラー天冲殺)の
10年運ラッキーカラー害(19歳雨酉)の時に
午未冲殺の年上(故勝新太郎・山子)と結婚してしまったのが原因。
勝が亡くなって本当の玉緒の人生が始まったと言っても過言ではない。
しかし、「ドリームキャスト」のCMでは山口紗弥加(80年2月14日/灯巳)、
エスタックイブでは山田まりや(80年3月5日/灯丑)と鉄には縁があるとはいえ、
ダメージ灯の熱を目一杯浴びている。
来年まで(鉄辰で納音)もつのか、心配だ！

■1999年10月02日(灯亥)

渡辺真理●交通事故を起こす

■30日午後4時すぎNステ渡辺真理(67年6月27日/海戌)キャスターが、
ハンドルを握っていた自家用車が青信号で発進しようとしたところ、
前を走っていた園芸関連会社の営業用軽ワゴンに時速5キロで追突した。
運悪く(笑)須藤甚一郎目黒区議に目撃され狼狽した顔を写真に撮られてしまい発覚したもの。
事故そのものは損傷も怪我もほとんどない軽いものだが、
この日は畑卯(キーワード名誉・交通手段)年の
雨酉(同・妥協・社交性)月の草酉(同・気づかい)日。
「酉」は「戌」日生まれにとって「害」なのでダブル「害」日。
気分転換に自分で運転をするタレントやキャスターも多いが、
(渡辺の趣味的世界のDNAは車で、運転好きなのはわかるが・・・)、
責任ある立場の人がヒモがないスリッパ同然の厚底サンダルで
前方不注意ではシャレにならない。
大事故にならなかったのは不幸中の幸いだが、
ポスト久米宏の声もあるのだから、
自分でハンドルを握るのはこの際ヤメにしたほうがいいだろう！

松平定知●生放送中に鉛筆投げ

■生放送中(29日)にスタッフめがけて鉛筆を投げつけたシーンを
放送されてしまった松平定知(44年11月7日/草亥)NHKアナ。
日座冲殺(草亥)という特殊さに加え
生年冲殺(仕事に没頭しやすいので、つい立場を忘れがち)で、何かといわくつき。
さらに、生まれ年「申」と生まれ月・日「亥」が「害」の関係とあっては、
問題多発の宿命だ。
9月はさらに色々出来事のある天冲殺月。
29日は「木申」日で、天冲殺日＋2「害」となり「協調性が破綻する日」。
180件のクレームにNHKは同アナを事情聴取して、
30日放送で異例の1分間の謝罪となった(おいおい公共放送だってば)・・・。
天下のNHKの看板アナである松平。
10年運50歳(鉄辰＝キーワード名誉)ばかりか、
来年は「鉄辰」年となりいよいよ政界進出(DNA石×3は政治家の宿命)の声もあるのに、
こんなことで身を汚すようでは心もとない！

■1999年10月03日(山子)

野村沙知代●浅香光代と痛み分け

■予想通り不起訴になった野村沙知代(32年3月26日/陽戌)は、
DNA「玉」の「陽」の「卯」月生まれで、完全なる放浪の人だが、
「龍」でないため「留学」はなし(笑)。
「玉＋鳳」は守備に弱く他人の事は冷静。
「害」の10年運(57歳灯酉)ではじめたことは形にならない。
バブリーな生き方に終止符。
大阪公演を中止に追い込まれた浅香光代(31年2月20日/陽午)は、
天冲殺時に運気向上の生月冲殺。
本年(畑卯)キーワードは「反発反抗の歯止めがきかず」。
告訴を受理したあげく不起訴にした東京地検は、
国民の血税をズイブンと無駄にしたものだが、これは正しい。
ひいき目に見ても怨念の行動は、必ず自分にもハネかえる。
DNA「龍＋調」は「不平不満の人」。
10年運「65歳灯酉」キーワードは「妥協」。
脅しは憎むべき事だが、浅香の奢りからきたもの。
やりすぎはマズいので、結果は相討ち。
もう二人とも終わりとみて差し支えない！

■1999年10月04日(畑丑)

秋元康●エゲツない商売人という顔

■天才マルチ人間(笑)秋元康(56年5月2日/畑巳)に、
セガ・エンタープライゼズ内部から非難が集中している。
セガは今期連結決算450億円の当期赤字になる見通しで、
社員1000人のリストラ(社員4人に一人がクビきり)を発表したが、
これは社外取締役に就任した秋元が
130億円を超えるという広告宣伝費を湯水のようにつかった結果。
立場を利用した発言権を駆使してセガからジャブジャブと宣伝予算を引き出し、
その予算で作るCMは全部自分でプロデュース。
TV局にはセガ提供の番組をつくらせ、ここでもまた企画料・構成料をせしめる。
もちろん自分が手がける新人女性歌手(NUUとか椎名法子など)には
自ら作詞した曲を唄わせ、番組やCMと連動させるのだが、
これが見事にヒットした試しがない(笑)。
秋元の推定年収は7億2千万円もあり、
これではクビを切られるセガの社員はたまらない・・・。
「畑巳」(秋元)というのは「倒柱」という大黒柱を倒す白蟻のような宿命で、
末期的企業に巣くうダニ。
DNA「石」主導は「ズルさ」の典型だが、
本年干支「畑卯」は月干支「海辰」で「害」(立場の不安)。
10年運「41歳灯酉」は本人とは無関係の環境を破壊する。
まんまとひっかかったセガが認識不足だったのだ。
こんなどうしようもないバブリー人間も「51歳山戌」の10年運はひとたまりもないが、
あと8年は何とか生き延びる。
次に口八丁手八丁の犠牲になる企業はどこだろうか？
くれぐれも注意してもらいたいものだ！

■1999年10月05日(鉄寅)

今井恵理●野村祐人と夢と毒がらみの失敗婚

■1日に長野･軽井沢の教会で結婚した(同時に入籍)、
「シェイプUPガールズ」の今井恵理(71年1月26日/宝亥)と
俳優の野村祐人(72年5月2日/雨巳)。
3日東京・六本木で行われたパーティでは野村が
「会った時からこの人だと決めていた」と言えば、
今井は「最初から結婚しようねと、約束していましたから」と
のろけぶりをふりまいたが、出逢いは昨年春。
共通の知人を通じて知り合ったのだが、
この2年はラッキーカラーとはいえ今井の条件なし天冲殺。
野村にいたっては異性にダマされる「害」の年だ。
一切の共通干支なく典型的な「天冲殺と害」の勘違いぶり。
また、野村は午未冲殺で年上大歓迎の甘ちゃんぶりだが、
そのわりに「子」年生まれ「雨巳」で「異性の気持ち理解不能」のため、
今井主導であることは間違いない。
本来相性が良い場合に限り、天冲殺中の早い時期ならば、
一切社会との関わりをたつこと(引退)が条件で結婚も可能だが、
この二人にはまるで未来なし。
DNA「龍＋調」で不平不満のたまりやすい今井に、
「牽＋司」の逃げるだけの野村。もって2年の関係だ！

高見華子●学生気分でいずれ消える

■4日スタートしたbay-fm「PLEASURE INDEX」でナビゲーターとして
芸能界デビューした高見華子(77年9月2日/海戌)は、
今春都知事選に立候補して無惨な敗北を期した
鳩山邦夫(48年9月13日/宝丑)の娘。
邦夫の年干支(山子)を華子の月干支(山申)が大半会する関係のため、
選挙活動を手伝ったようだが、
子丑冲殺の娘に応援されても勝てる訳がない(笑)。
そもそも「海戌」の生まれは旧い家の流れを変えるために生まれる宿命だが、
子丑冲殺の娘が生まれることじたい正当な結婚とはいえないものだ。
ところで、華子は初旬条件
(2歳畑酉が年干支灯巳と大半会扱い＝
初旬条件判断の場合のみ陽と山、灯と畑は同一とみなす)こそあるとはいえ、
その初旬は生まれ日「海戌」とは「害」。
結婚しづらいばかりか名誉が形になりづらい宿命。
ラジオの仕事をするのに表現力の木性はゼロ。
子丑天冲殺なのに目下の存在が希薄だ。
将来は歌手になりたい(DNA龍＋禄は単純でおひとよしなだけ。
車×2は行動派だが歌手の魅力はなし)という目標があるそうだが、
鳩山の娘だからといって有り難く起用するのも最初だけ。
学生の気軽なアルバイト感覚でプロの世界をナメてもらっては困る。
ほどなく消えていく人だ！

■1999年10月06日(宝卯)

SPEED●00年03月末解散決定

■2000年3月31日(鉄辰･畑卯･山子)をもってSPEEDが解散することが決定した。
SPEEDは今井絵理子(83年9月22日/雨丑)と島袋寛子(84年4月7日/宝未)のツートップVoだが、
TVデビューが95年(草亥)10月で島袋の年運天冲殺。
CDデビューが96年(陽子)で島袋の干合支害。
さらに一番年長の新垣仁絵(81年4月7日/草卯)の条件なし年運天冲殺。
そして、解散決定が今井の年運天冲殺＋月支対冲(自己制御不能な立場の大きな変化)。
もともと島袋は生まれ年「子」と生まれ日「未」が「害」の関係となり、
「裏表大あり人間」。初めと終わりに矛盾が生ずる宿命。
年長者の新垣にしても、生まれ月「辰」と生まれ日「卯」が「害」で最後が形にならない。
SPEEDの名前を象徴するように、
これまでにも今井には半同棲と堕胎疑惑が報じられてきたが、
今回は島袋の同棲写真を「FOCUS」に撮られ、実際のところ事務所がサジをなげた格好。
もう一人のメンバー上原多香子(83年1月13日/宝丑※)にしても、
4人のうち誰ひとり10年運初旬条件も10年運天冲殺を若い時期に所有しないということは、
解散したらただの人。
沖縄ブームと若いだけで売れた典型。所詮大人達のオモチャ。
5年後に生き残っている人はいないかも！

■1999年10月07日(海辰)

島袋寛子●元Jr.高橋直気がヒモ男だった

■島袋が「FOCUS」に写真を撮られたことにより急ぎ解散会見を開いたSPEED。
その島袋を「仕事より結婚」へ向かわせた
元ジャニーズJr.高橋直気(82年10月13日/畑巳)は、組織を壊滅させる「爆弾・畑巳」。
やっかいな存在だ。素行(？)の問題でジャニーズをクビになりライジング入りしたが、
こちらも事務所の方針に従わず放り出されてしまった。
その理由は、DNA「鳳」主体でその他成分も、
「鳳・調・司・石」で剋する成分のない「単なる遊び人」のため。
ようは「やる気なし人間」。
さらに戌亥の生年生月冲殺で、ほとんど何を考えているか定まらず、
大人になりきれない(畑の鳳主体戌月生まれ)人物。
秋の畑のラッキーカラーは作物を意味する「木・草」だが、
宿命にも若いうちの後天運にも皆無。
キーワードはプライドだから、仕事には興味なしラクしてブラブラしたいだけなのだ。
島袋は「宝未」のため、「畑」に「石ころ」は最悪の組合せで発展性なし。
しかも、共通干支は一切なく、、島袋の月支「辰」は高橋の月支「戌」とは「対冲」。
生まれ年「海戌」との「天剋地冲」もあり、
仕事も立場も抹消しあう「絶対に近づいてはならない仲」。
これも、出逢いが96年(陽子＝干合支害)で、島袋が異性にダマされる時期。
この時に始まったものは、即座にリセットせねばならない。
強面でならすライジングプロだが、商品には甘いのだろうか・・・(笑)。
昨日も書いたようにバラ売りしたら長くは続かないグループ。
もっとキッチリ管理するのが、実は本人達のためにもなったのではないだろうか。
「中3」とはいえ、学校にはロクに通っていない島袋。
実は立派な職業をもつ社会人。「恋も時間もほしいから」とは、甘すぎる！

■1999年10月08日(雨巳)

松嶋菜々子●ストーカー被害に遭う

■松嶋菜々子(73年10月13日/海午)がオフの日に
クルマでつけまわされるストーカー被害にあっているという。
元来ストーカー被害にあうのは、「天剋地冲」持ちなのに
「他人に迷惑をかけていない」とか、
「害」持ちに年運条件が加味される場合(10年運もあり)。
松嶋は宿命の生まれ年「丑」と生まれ日「午」との間に「害」持ちのうえ、
10年運「木子」は個人世界の「対冲」。
もとより10年運条件(初旬及び10年運天冲殺)皆無で
ビジュアルだけで売れている松嶋は相当背伸びをしている人生になっている。
生まれ年と生まれ日が「害」になっている人は、
本来仕事に生きるより私的生活に生きたほうが楽。
そして、生まれ月「戌」と生まれ日「午」が「半会」になっているのだから、
その傾向がより強くなる。
それを彼女が理解せず、仕事で宿命以上の脚光を浴びているのだから、
ストーカーにあうのはやむをえないことなのだ。
女性の時代ということで宿命以上の背伸びをしてしまった彼女の前途は
28歳からの10年運「草丑」の「害」で実証されていくことだろう。
また、本年(畑卯)はキーワード「名誉・プライド」。
宿命にあわない生き方では、その代償ともいう運命の税金(有名税)を
支払わされることになるのだ。
舞台裏ではスタッフに対して高慢な態度でブーイングの嵐の松嶋。
人気は水物。己の器を自覚して、謙虚になったほうがいいだろう！

■1999年10月09日(木午)

田中麗奈●地元での危ない噂が駆け巡る

■サンケイスポーツに「情報深海艇」という地味なコラムがある。
少々長くなるが8日付けの一部を引用したい。
『ある人気女優に、スキャンダルに発展しかねない話が浮上している。
「今、テレビのCMに出演している10代の女優だよ。
これまで映画やドラマにも出演して、まあ若い子たちなら、
ほとんど誰でも知っているだろうね。
40代以上の人でも、顔を見れば、ああアノ子かとわかるはずさ。
仮にA子としておこう。A子は地方の出身で、地元でモデルなどで活動後、
数年前にスカウトされて上京した。
いまや、ブラウン管で見ない日はないというほどの売れっ子だ。
そのA子が、ある男と交際しているが、相手というのが暴走族のリーダー。
しかも、「その少年がA子の出身地の暴力団とつながりがある」というのだ。
「女優サンの方は、地元では異性関係も派手だったようでね、
入浴シーンを一緒に記念撮影したりしていたというんだね。
当然、所属事務所は交際をやめさせたいが、本人がいうことを聞かないらしいんだな」。
その情報をキャッチした某出版社の記者が取材に飛んだ。
A子の中学、高校時代の関係者に・・・(後略)』。
10代のタレントでなく10代の女優であるところがミソ。
高校は地元だと言っている訳だから。
また、飛んだという表現が飛行機を思わせ遠隔地であることもにおわせている。
そして、40代以上の人でも顔を見ればのくだりは、個性的な顔を想像させる。
10代のタレントは少なくない。
ただ、売れっ子の女優でTVで見ない日がないのはCMにも多く露出していることになる。
女優＝映画などで新人賞を受賞経験ありと判断して間違いないので、
該当する18歳もしくは19歳の女優と言えば、
T.R.(80年5月22日/草未)しかありえない。
彼女は生まれ年「鉄申」生まれ月「宝巳」で、
「草」の異性を表すのは「鉄・宝」の金性。
12支も金性に偏っているので、彼女はそのエネルギー点数(287点)の高さからいっても、
異性に相当興味あり。
夏生まれなのにそれなりに稼働しているのだから、
どこかに無理をしているのは当然だが、
このスキャンダルが大きく露見するのは干合＋天冲殺(鉄辰)になる来年の見込み。
今は、写真も抑えられているようだが、堰を切ったように注目されることに違いない！

■1999年10月10日(草未)

梅宮アンナVS神田うの●ディナーショウの目玉は羽賀研二

■お世辞にも美しいとは言えない(笑)父親似の
3流モデル上がりタレント梅宮アンナ(72年8月20日/雨未)と、
同じく芸ナシうるさいだけの神田うの(75年3月28日/雨酉)が
年末に全国各地でディナーショウを予定しているという。
そして驚くなかれその目玉が最近ではマルチ商法の片棒を担いでいる
羽賀研二(61年7月21日/草卯*)だとか。
二人とも(笑)スキャンダルを売り物にして芸能界にシガみついている
典型的な芸なしタレントだが、2万円近く払って来た客(レベルが低いなあ・・・)を
少しでも納得させるための切り札が羽賀の話とは恐れ入ったものである。
このように干支を生まれ日ばかりでなく、
年・月・日と自然界になぞらえた干支絵を思い浮かべれば、
簡単にその人物の人間性を判断できるのだ！

渡辺宜嗣●ニュースステーション数字はとれず

■久米宏(44年7月14日/畑卯)キャスターに代わって
渡辺宜嗣(54年12月19日/畑酉)アナにバトンタッチされた「ニュースステーション」。
7日放送分の視聴率は予告どおり9.1％と低いスタートとなった。
他局が愚にもつかない特番でお茶を濁しているのだから、
もっと健闘してもよいのだろうが、
そこが久米(たとえ夏生まれでも闘争本能「車」を所有、エネルギー点数202)と
渡辺(ひっそりとした冬の畑でエネルギー点数132)の決定的違い。
天冲殺とは話題になったり有名になることであっても虚の時間なのだから、
実績にはなかなか結びつかない。時期が悪いのだ。
また、渡辺の生まれ年12支「午」･生まれ月12支「子」･生まれ日12支「酉」。
時計盤におきかえると、午=6・子=12・酉=9。これに卯=3をくわえると四角形が完成する。
このような関係になる場合も出来事ありなのだが、
残念なことに虚空間=天冲殺。
来年1月4日に久米が復帰する保証はなく、
また久米にしてもそれで復帰したら
金目当てというマイナスイメージが付いて回るので潔くない。
となると、このリリーフはせいぜい来年3月
(天冲殺明け天冲殺月=卯で畑卯月=過去の完全破壊)までになる見込みだ！

■1999年10月11日(陽申)

福島瑞穂●黒田あゆみを擁護するもピントズレ

■黒田あゆみ(60年1月29日/陽辰)アナが2年前に離婚していたことが先頃発覚したため、
NHKはお茶の間に対する悪影響があるというような理由で
同アナを「生活ホットモーニング」から降板させた。
9月16日付けの「よけいなお世話」では、
「明らかに子丑天冲殺が同級生とはいえ年上と結婚しても上手くいく訳ないし、
学生時代からの同級生と結婚するのも運気低下の素。
離婚は年運冲殺で妥協がキーワードの97年(灯丑)。
そして、本年(畑卯)は「害」。
離婚するのは自由だが、これ以上運を落とさないためにも、
苗字は旧姓の「久能木」に戻すべき。
世間体(子供のこともふくめ)を考えて、いつまでも過去にこだわるようでは、未来は暗い。
また、子供(一人娘)のためを考え行き来ありと言うのも、実はマイナス。
動乱の時代に強く育たない」とした。
これに対して全く見当違いの異論を唱えているのが、
社民党参議院議員福島瑞穂(55年12月24日/畑未)。
弁護士資格をたてに
「今度の問題は黒田アナの私事。離婚で仕事を奪うなんて女性差別です」
とクレームをつけた。
福島が提唱している「夫婦別姓選択制法制化運動」は立派なものなんだろうが、
この件は全くお門違い。
むしろ、積極的に前の姓に戻すよう助言する方が先だって(笑)。
これは、福島の生月冲殺の無責任な部分と、
宿命ダブル「害」(生まれ月「子」と生まれ年・日「未」)所有のなせるものだが、
冲殺されているDNA「禄」主体＋「貫」はヘンな演技。
計算して自己顕示しても、バレバレの売名行為でしかない。
「害」の影響でボロボロの黒田アナにとっては、
(こうなったら)ほっておいてほしいのにありがた迷惑なこと。
黒田も離婚したにもかかわらず旧姓をいつまでも使用する過ちをおかしたために、
反省すべきなのだ。ホンネの時代に生き方が悪いのだよ。
よって、福島ごときがしゃしゃり出る幕ではない。
土井(木戌)社民党もこういう輩を擁立したのが落ち目になったひとつの要因なのだ！

■1999年10月12日(灯酉)

反町隆史VS稲森いずみ●野人の恋は持続せず

■一時は結婚秒読みと言われ高級家具店手つなぎデート(97年11月)を目撃されていた
稲森いずみ(72年3月19日/畑酉)と反町隆史(73年12月19日/畑丑)が
破局したことが明らかになった。
昨年11月には鹿児島にある稲森の実家に挨拶にいったことが報じられ
結婚秒読みとも見られていたが、
稲森・反町とも宿命には暖かみを示す(両者とも畑のため知性(笑)にもなる)
ラッキーカラー火性が皆無。
それが97年(灯丑)の熱い火性の年に
ドラマ「ビーチボーイズ」で共演して一気に盛り上がったものの、
本年(畑卯)は稲森の天冲殺＋納音(過去を完全破壊)、
反町の月干支(木子)干合で夢や方向性の変化で脆くも崩れ去った。
もともと「畑」同士でDNA個人世界「鳳」という共通点(ようは遊び仲間)から
交際開始したのだが、やはり同一干同士では飽きやすく続かないのだ。
ラッキーカラー(火性)なしというのは野生人。
それだけ動物的(火性＝知性なし)なのだから、
火性の恩恵がなくなり双方に条件が出れば継続は困難。
稲森は生月冲殺に加え日干支「畑酉」と月干支「雨卯」は「天剋地冲」で、
異性と深く交際しても飽きてしまう。
これらが自然消滅の理由。反町はもっと年上相手がいい！

■1999年10月13日(山戌)

白木清か●日ハム金子誠と入籍も害毒

■笑うべきか、同情すべきか？
久米宏が降板するなど何かと暗い話題のテレビ朝日「ニュースステーション」に
またまた最悪の事態発生(笑)。
白木清か(73年5月17日/雨丑)が、
プロ野球日本ハムの金子誠(75年11月8日/山午)内野手と入籍していたと言うのだ。
二人の出逢いは3年前(96年・陽子、金子のラッキーカラー天冲殺)に
白木キャスターが金子選手を取材。
親密になったのは昨年夏(白木のダメージ干合天冲殺＋金子の天冲殺明け＋大半会)。
知人を交えて食事会をしてから急速に接近。
今年1月(金子の天冲殺月)には金子がプロポーズして一気にゴールインした模様だ。
二人の関係は「白木」(雨)と金子(山)で干合関係になるが、
12支は絶対に近づいてはならない「丑・午の害」、「腐れ縁」だ。
そもそも夏の「雨」と冬の「山」はダメージカラー同士、
子丑冲殺の金子が年上と結婚することじたい不釣り合い
(エネルギー点数157、実質パワーより気だけの強さのためか・・・)だし、
「丑」日生まれの白木をコントロール不能。
さらに、生まれ月同士は「灯巳」の白木に対して金子は「灯亥」。
似ても異なる「納音」の関係で、ハナから血が馴染まない。
そして、白木の宿命は、生まれ年「雨丑」に対して生まれ日「雨丑」で同一、
典型的な再婚運。
また、初旬「山午」は金子の生まれ日の干支だが、これは「干合支害」。
そもそも人生を間違いやすいのだ。
DNA「玉＋貫」は目先のことだけで先が読めない性癖。
しかも、白木は「雨」なのに身体の「毒」を外に流す「木性」がゼロで、たまりやすい。
ダメージ天冲殺で血迷ったツケは、白木の天冲殺明けラッキーカラー年で、
金子の宿命にない金性の2年目(宝巳=白木の改良改革年)に行われる予定。
それにしても、広島ファンの白木がいつから日ハムファンになったのだ！

■1999年10月14日(畑亥)

関谷亜矢子●断崖絶壁婚に踏みきる

■度重なる不倫に疲れ果てた時代整合性なき夏生まれの
日本テレビ関谷亜矢子(64年5月16日/草丑)アナが、
体育の日(灯酉・一応三合会局ダメージカラー日！)に、
3歳年下同社高橋利之ディレクター(生年月日不明)と入籍した。
2人はスポーツ取材現場で顔を合わせていた
(個人世界が「車」の関谷アナらしいところ)同僚で、
1年ほど前から交際を開始していたようだが、
草は群れることから職場恋愛(不倫もふくめて・・・)をしやすい。
ただ、かつての不倫相手も知るなかで、
仕事が行き詰まり(夏生まれ雨には辛いダメージ年の連続と、
本年干支畑卯と年干支木辰の干合支害で前進力を失ったため)結婚するのは問題あり。
プライド高いDNA「牽」主導の本人は、
なんとか将来有望の若手をつかまえることでウサを晴らしたかったようだが、
お相手は局内でも超が付くほどの女好きといわくつきの人物。
「テレビの仕事は当分するつもりありません。
とりあえず家庭に入ってじっくり考えようと思ってます」と殊勝なコメントをだしているが、
もはや今後の展望希薄の立場としては当然のこと。
後身に譲る意味でも立派な心がけ(草丑はもともと地味で堅実)だが、
「車」を家庭のなかに持つ人はたとえ結婚しても主婦の座にスンナリ収まらない。
一端引きこもる関谷が特に経済的理由で、
職場復帰しようと画策してもその場所がないことだけは確か。
バブルアナの幕の引き時は遅すぎたようだが、モメる時はやはり異性問題。
職場不倫したら、配偶者は別世界から選ぶのが失敗しないコツなんだけどネ・・・！

MAX レイナ●ダブル害でプーケット島男性同伴

■MAXレイナ(78年1月6日/山辰)が、男性同伴「へそピアス」プーケット島の
休日を「FOCUS」に撮られる。
冬山で干合する成分を月干支「雨丑」にもつのだから男好きは仕方ないとしても、
10年運(20歳草卯・キーワード名誉)も年運(畑卯・キーワード妥協)も「害」。
ロクでもない相手とヘンな写真を撮られるのは避けられないこと(笑)。

■1999年10月15日(鉄子)

角田華子●天冲殺明け挙式を発表

■天冲殺で活動範囲を制約されたタレント兼キャスター角田華子(71年9月17日/草巳)が、
既に婚約、来春挙式することがわかった。
相手は福岡県の進学校の副理事長とのことだが、
二人は今年2月(寅月=天冲殺年の天冲殺＋害月)に
共通の知人を介して知り合ったようだが、
典型的な天冲殺マイナス現象。
9月生まれの立場変更で、
フジTVのお天気キャスターというレギュラーを奪われ焦ったのだろう。
エネルギー点数162点の軽量級、
いくら辛くても来年(鉄辰)気分転換すれば干合作用により
良いパートナーに自然に出逢えるのに、損な話しだ。
来年の予定は未定。
ただでさえ、DNA「車」主導「草巳」は「物事のまとまりに欠け異性の誘惑に弱い」。
心変わりを期待するしかない！

■1999年10月16日(宝丑)

金9チープ・ラブ●遊び人反町隆史が面目躍如

■TBS系「チープ･ラブ」は、遊び人反町隆史(73年12月19日/畑丑)の
面目躍如ともいえるお気楽で自然な出来映え。
宿命にラッキーカラー火性(智恵)のない野人は、ワイルドさが売り物だし、
背伸びせずおバカで等身大の役をもらったほうがいいのだ。
また、午未冲殺だから相手役に年上の鶴田真由(70年4月25日/草亥)なのも良い。
「畑」に「草」は似合うのだから・・・。
せいぜい平凡な結婚より壮絶な命がけの恋を展開してほしいもの。
(鶴田も中居正広/鉄辰※よりは、歓迎だろう)。
ただ、ドラマを引き締めているのは反町の弟分吉沢悠(78年8月30日/木子)の存在。
「畑」(反町)のラッキーカラーは火性だが
受け入れ体制がない(頭を使う気もない)のだから、
次善の策は稼働力を高める「木」が必要。
反町の月干支は「木子」だから吉沢(木子)とは
共通干支も生まれ最高の掛け合いになっている。
TV評はこれを往年の「傷だらけの天使」の
萩原健一(海戌)と水谷豊(宝酉)を彷彿とさせるとしているが、
とんでもないそれ以上最上級のコンビ完成。
ミステリーぞろいのラインナップの中で、
せいぜいつくりものにならない息抜きになるドラマを目指してほしいもの。
やっぱソリマチは「退屈しのぎの道具だ(笑)」！

■1999年10月17日(海寅)

奥田瑛二●愛人と薬物疑惑

■「週刊現代」によれば俳優奥田瑛二(50年3月18日/海子)に
愛人薬物疑惑が持ち上がって波紋が広がっている。
奥田の愛人だった18歳の女性が奥田とのSEXを告白。
ツーショット写真付きで「今年に入って薬物を使ってレイプされた」などと
するショッキングな内容になっている。
二人は昨年9月パーティで知り合い、
奥田が描く絵のヌードモデルになったことで男女の仲になったようだが、
「大麻をすすめられて、寝ている間に肉体関係を強要された」という。
奥田は生年生月冲殺。何を考えているかわからない人物だが、
本年(畑卯)キーワードは天冲殺現象＋「名誉」となり、
当然のように「プライドを汚される」。
最初は合意でも不自然に冷たくしたために、開き直られたようだ。
エネルギー点数153点ながら「海子」でSEX好き。
さらにDNA「調」主導＋石は、自尊心だけ強いズル。
10年運「46歳木申」は「遊び」で本年「畑卯」で
妙に変化すれば「干拓されてしまう(笑)」。
とっくに過去の人だ！

■1999年10月18日(雨卯)

坂本美雨●いまあえて露出する坂本龍一の娘

■音楽界のサラブレッドともいわれる坂本美雨(80年5月1日/木戌)は、
仮面夫婦として有名な坂本龍一(52年1月17日/海戌)と
矢野顕子(55年2月13日/草巳)の娘。
生月冲殺同士の両親、案の定この3人には共通干支がない。
また、矢野顕子は生まれ月「寅」と生まれ日「巳」が「害」(だから、実質離婚)。
娘(生まれ年の鉄申)の伸びをおさえる月干支(山寅)を所有する。
美雨とは唯一「戌」という共通時間を所有するからなのか、
妙な親心を示しているのは坂本。
事あるごとに娘をサポートしている。
高倉健主演の映画「鉄道員」では、主題歌を作曲して歌わせたかと思えば、
この9月に発売したアルバム「DAWN PINK」では、
自ら演奏し矢野にもコーラスに参加させる親バカぶり。
七光りどころか過保護を通り越し気持ち悪いくらいだ。
美雨が満を持して登場したのは、本年「畑卯」の「干合支合」のなせるものだが、
肝心の美雨の才能は「木戌」の恐ろしさをのぞけば、
坂本のDNA「玉」主導・矢野の「調」主導に比して、
「禄」と「車」(剋するものなく、禄＋車は歩調が同じで上昇も下降もない人生)しかなく、
これは親の遺産を食い潰すだけのもの。
また、「木戌」の「辰」月生まれ特性から、異性で躓きやすい。
もっとも宿命だけで人生が決まるわけではない。
運命という環境は美雨に味方しているが、
彼女が宇多田ヒカル(灯未)や降谷建志(灯未)のような
一過性なブーム(天冲殺ブレイク)でないのも確実。
美雨は両親の想像力という才能より、
極めて現実的で商売に向く才覚を所有しているのだから、
いわゆるアーティストとしての生き方はすすめられないのだ。
名前を売って別の方向性もありとみた！

■1999年10月19日(木辰)

安藤和津●おかしいのは奥田瑛二ばかりではない

■夫婦がダメになるには、それなりに事情があるものだ。
奥田瑛二(50年3月18日/海子)の愛人問題で
夫に代わり釈明会見をひらいた安藤和津(48年3月6日/鉄寅)は、
気丈夫に奥田と18歳女性との肉体関係は認めたものの、
大筋で被害者であることを強調している。
天冲殺中の人間が表にでていけば、
問題がこじれるのだから一見正しい判断のように見える。
当事者不在で夫の不倫を知りながら
庇う会見をするという前代未聞の展開は異常事態だが、
これは奥田の内的DNAが「石」でひたすらズル、「調＋石」でプライドに欠けるためと、
安藤が考えに考えた末「司＋龍」で慎重にふるまったから。
ただ、「恋愛でドキドキしていたい人なんです。私は浮気とは認識していない」
(オイオイ、真相はともかく相手も人間じゃないのか・・・)としながらも、
「夫育てを間違いました」の発言こそおかしい。
結婚とはどちらかが育てるものでなく、互いにひとつの目標に向けて育っていくもの。
また、最大の失敗点は安藤が年下縁の薄い午未冲殺なのに、
2歳下の奥田と79年(畑未)の奥田の「害」年に結婚したこと。
そして、今年は20年目の「畑卯」年。
一生「名誉」的なことに問題がでるのだ。
「害」年に結婚すればまともな夫婦になりようがないが、
「鉄」(安藤)が「海」(奥田)に一方的に尽くす(ある意味でありがた迷惑)関係。
エネルギー点数174点と決して強くない
(強いのは一瞬の気だけ。鉄の3月生まれは土壇場のみ開き直る)安藤が、
153点とさらに弱い奥田にいれあげるのだから、はたからみても哀れだ。
たとえ共通干支(安藤の生まれ日の干支・鉄寅と奥田の生まれ年の干支が同一。
他にも12支は、二人とも寅・卯・子で構成されている)があろうとも、
こんな夫婦は別れたほうがいい。来年は注意！

■1999年10月20日(草巳)

小倉弘子VS草野満代●一触即発NEWS23

■進藤晶子(71年9月9日/灯酉※)アナを夕刻に追いやって、
まだ入社2年半の大抜擢をうけた174.4センチ長身小倉弘子(74年9月4日/山申)アナ。
元来守備本能旺盛の「山申」だが、
秋生まれとあってそのDNA構成はマスコミ人には不可欠の「鳳」主導ながら
周辺に「車×2」のスポーツ志向。
スポーツ担当は同じ「車」を対社会的な顔を持っても
「禄」主導の進藤よりは数段向いている。
「鳳」は人間関係も広範囲で同じ「山」でも
天冲殺でより注目される小倉起用はTBSとしては大英断大成功だろう。
ただ、生月も生年も初旬条件も皆無の小倉が
宿命の枠を大きく飛び越えて露出するには、相当の無理が生じる。
また、順調にいっている(小倉がおとなしくしている)かと見えるようでも、
NHK下がり(笑)の草野満代(67年2月4日/畑亥)とは「亥・申」の「害」の関係。
そればかりか、「山」と「畑」はとんでもない天敵同士だし、
生まれ月は草野「海寅」に対して小倉は「海申」と似て異なる「納音」。
融合する訳なく、後進の小倉は草野に対する気の使いようは半端ではない筈なのだ。
一方草野は初旬条件あり・10年運ラッキーカラー的天冲殺の真っ只中で
小倉とは次元も役者も違う。
DNA「石」主導＋龍は技術優先でソツなし。気分屋の小倉とは格が違う。
また、親分(笑)筑紫哲也(35年6月23日/鉄午)はじり貧夏生まれ。
10年運「陽子」もダメージカラー。
周囲を「畑」(草野)や「山」(小倉)のダメージカラーに囲まれ、さながら泥まみれ。
昔の名前で出ているだけ。
この不自然な関係があればこそ「ワンダフル」なんて低俗番組に時間を切り取られるのだ！

■1999年10月21日(陽午)

江角マキコ●人生の総決算へ向け『E-MODE』輝く

■必然性などまるでない商売根性丸だしのいかがわしい写真集(小柳ルミ子とか・・・)や、
ほとんど猥褻としかいいようのない写真集(誰とは言わないほとんど多数)や、
はたまたこの時期に名前だけの写真家(本年「害」のS山×信とかネ)に
意味不明チラリ写真をとらせて話題を確保しようとする
(理解に苦しむ、Hサンあなただってば！)浅薄タレントが多いなかで、
女優江角マキコ(66年12月18日/宝亥)が、
鮮烈な初「カラー」ヌード写真集『E-MODE』を11月16日に発売することがわかった。
江角は3年前、モノクロのヌード写真集「ESUMI」を発表しているが、
今回は神話に登場する美神(ミューズ)がテーマで
芸術性高いセクシーショットが多数含まれている垂涎の作品。
「女性独特の想像力を刺激して、女性が見ても感じられるエッチな写真集です。
自分を正直にさらけだして、人間の感情の振れ幅を表現したつもりです。
作品の温度が伝わり、私が撮影中にそうだったように、
見て下さる方が、自分自身を見つめるきっかけになる本になればいいな、と思います」と、
意味深ながら自信ある発言をしている江角。
10干のなかでもっとも美しいのが「宝石」。
そのなかでも自らを磨くことのできる水の12支「亥」と結んだ「宝亥」は
宝の中の宝、まさにクイーン。
これは天冲殺＋ラッキーカラー年(冬生まれの宝は、弱く庇護されることが多いが、
本年・畑卯で世に認知される)の江角ならでは。
DNA「鳳」主体＋龍は新しい世の流れをつくる人。
エネルギー147点の虚弱江角は
34歳からの10年運は「陽申」で「干合支害」で、多くは望めない。
なので、今年は是が非でも上がれる所まで上がっていかねばならない。
今回の作品は、菅野美穂(宝亥)が97年1月に発表した「NUDITY」を上回る
至極の作品であることは疑う余地なく、江角の人生総決算ともいえる勝負なのだ！

■1999年10月22日(灯未)

小室哲哉●笑うに笑えない薬物乱用担当相

■小室哲哉(58年11月27日/山申)が昨日首相官邸を訪問。
自らプロデュースした政府に麻薬･覚醒剤禍撲滅運動の
キャンペーンソングのCDをオブチ(37年6月25日/雨未)首相に贈呈した。
首相はお返しに「薬物乱用担当相」に任命したのだが、笑止千万。
これは「防止」を抜かしてしまったものだが、この辺りが今の日本を象徴している。
96年には側近の大麻所持が発覚したコムロを任命することじたい、
おかしなことだが彼はこれで逃げ切れたかも(笑)。安い投資だ。
でも、これとてヤラナイよりヤッタほうがいいだけ。
天冲殺にもかかわらず、さすが「山申」らしい処世術だ！

TRF DJ.KOO●破格の宿命女児が誕生

■TRFのDJ.KOO(56年8月8日/灯未)に、
待望の初子(女児)が19日(畑卯･木戌･木辰)に誕生。
生年冲殺・年支VS日支の干合支害・納音・干合天干一気持ちながら初旬「草亥」。
素材だけは面白そう。あとは活かし方次第！

西村真悟VS辻元清美●変人同士天敵同士

■更迭された防衛庁政務次官･自由党西村真悟(48年7月7日/雨巳)。
じり貧夏生まれに加え、生月冲殺で責任感というものがなく、
夢みたいなことを言ってばかりの変人。
「核武装」にしろ「強姦発言」にしろ、
確信犯どころか、人間としての資質に問題あり。
これに噛みつく社民党辻元清美(60年4月28日/陽戌)議員は、
立ち喰いうどん屋の娘。
議員より商売が向く、政界の後始末屋。いずれにしろ天敵同士だ(笑)。

■1999年10月23日(山申)

木村拓哉●自動二輪免許取得も夢の中

■木村拓哉(72年11月13日/山申)が、目黒にある日の丸自動車教習所に
自動二輪の免許取得のために通っている。
宿命にラッキーカラー(知性)なしのキムタク、
学科試験は大丈夫かというツッコミはともかく、
DNA「車」主導「山」の11(亥)月生まれは、けんか早くてスピード狂。
今までバイク免許がなかったことじたいフシギなくらい。
暴走行為したいの我慢してたのかなあ(笑)。
免許のキーワードは「山」にとってのプライドを意図する木性の「草」。
来月は「草亥」の「害」月だから、キムタクといえども落ちたりして・・・。
ただ、そんなことよりも、あと半年をきった年運天冲殺中に
免許をとろうとする心がけが問題。
仮に無事とれても、虚の世界で取得したものは現実世界に戻れば紙切れにもならない。
事故を起こし無意味な物になるか、何らかの事情で乗れなくなってしまうのだ。
ただでさえ、生まれ月(亥)生まれ日(申)の「害」持ち。
DNAに直せば「車Vs貫」で運転には不向き。
滅び行くキムタクらしい話題なのだが、
存外これが2年後あたり(01年宝巳・10年運木寅)に
ジェームス・ディーンや赤木圭一郎なみの幕引きを迎える暗示かもしれない！

hitomi●渋谷109前無届けライブは犯罪的

■郷ひろみ(55年10月18日/海子)は条件なしの天冲殺中ということで、
渋谷道玄坂口の無届けライブでとんでもない話題と騒動を提供したが、
こともあろうに何の条件もない(せいぜいラッキーカラー月の表現力の結果がでる日)
hitomi(76年1月26日/灯丑)が、「渋谷109前」で同様の無届けライブを計画中らしい。
来週から行われるツアーの前哨戦みたいなノリらしいが、
バーニングとは違いエイベックスグループがどう仕切るのか見物だ。
日時は10月24日(日曜日)16時30分から15分間。
平日とは異なり更に異様な雰囲気の日曜日の渋谷が混乱しないとは限らない。
郷の時より話題にならなければ意味ないし、さりとてお縄にだけはなりたくない関係者。
何でも既存の体制を壊していかねばならい動乱の時代だが、犯罪的だなあ！

■1999年10月24日(畑酉)

爆笑問題●真の主役は太田光に非ず田中裕二

■フジTV系子供番組「ポンキッキーズ」で爆笑問題の太田光(65年5月13日/灯卯)と、
田中裕二(65年1月10日/木子)がネズミに扮して歌う
「爆チュー問題のでたらめな歌」が12月1日にCD化される。
歌手デビューとなる彼らは「だんご3兄弟」を抜くぞと大張り切りのようだが、
もう少し早ければ紅白も狙えたのにタイミング悪いネ、ポニーキャニオンは・・・。
ところで、かつてはダウンタウンの前に伏臥した二人、
現在はその立場も逆転するような破竹の勢いでNHKをはじめ民放各局総ナメ状態。
太田の奥さんが事務所社長でもあることから、太田のキャラに目が行きがちだが、
太田はバブリー夏生まればかりか後天運(33歳灯丑)も
火あぶり状態でさしたる運気は感じられない。
ところが、クールな冬の木の田中はその太田の熱気を巧く吸収して、
本年(畑卯)干合(生まれ年と生まれ日とダブル)条件で
金銭物質(CMはじめ多くの仕事に恵まれた)を甘受する原動力となった。
取り分は当然太田サイドなのだが、真の主役は田中。
来年は太田の健康問題(卯辰の害)に重大危機が訪れ、
田中がピンで動けることを実証してしまう構図になる。
モメてグチヤグチャになるのか、
いずれにしろ見かけほど上手くいってないのが、この二人だ！

■1999年10月25日(鉄戌)

プッチモニ●たんぽぽよりお粗末

■「モー娘。」をマザーシップとしたコンビニエンスユニット「プッチモニ」。
なんのことはない誰が見ても落ちこぼれ組の救済策。
乾いた雑巾からさらに搾り取ろうとする魂胆か(笑)。
それでも先行ユニットの「たんぽぽ」は、
夏生まれながら本年(畑卯)干合の石黒彩(78年5月12日/木戌)が、
共にプライドなしの「山」の二人であう飯田圭織(81年8月8日/山午)と
矢口真里(83年1月20日/山申)の稼働力を引き出している整合性あるもの。
だが、残留部隊にはさしたる売りがない。
新メンバー後藤真希(85年9月23日/草丑)は初旬条件あり、天干一気(10干が全て草)、
地支一気的(丑×2＋酉の半会で金性に変化)の周囲を吹き飛ばすとんでもない宿命。
グループに慣れ稼働力が上がれば、モー娘。を解散させてしまうような火種を内蔵する。
本年は9月生まれ特有の天剋地冲現象で世にでた。
市井紗耶香(83年12月31日/雨巳)は条件皆無。
現在の10年運「12歳陽寅」でラッキーカラー＋「害」でありがた迷惑。
保田圭(80年12月6日/雨丑）は10年運「10歳陽戌」がラッキーカラーなだけで、
稼働条件なしの単なる天冲殺。
雨水の市井・保田がいらぬおせっかい(水が草の世話をする)をすれば、
益々後藤が増長する(でも、金髪やめたネ)。
モー娘。ファンが買い支えをしても、
裾野は広がらず「たんぽぽ」よりは低い評価にしかならないだろう。お粗末だ！

■1999年10月26日(宝亥)

松田聖子●良い年なのに波多野浩之がガン

■コンサート会場で販売されていたという波多野浩之(68年3月7日/陽子)撮影の
松田聖子(62年3月10日/灯未)のすっぴん写真をみた。
作りにつくったステージ写真は化け物みたいなのに、
自然な感じで悪くないではないか(顔をイジったとはいえ)(笑)。
生年生月冲殺は一生涯自己コントロ－ル不能なため、
こんなスピードの時代でも積極性をだしてはいけない。
そうすれば、自動操縦装置付きの「魔法の絨毯」のような上昇気流にのって成功できる。
天冲殺年であればなおさら。ところが、聖子は失態ばかり。
「害」年で知り合った「害」の相手(波多野浩之)との結婚もしかり、
昨年のTV局とのトラブルもそうなのだ。
宿命にあった生き方をすれば、
本年(畑卯)などはキーワード「表現力」を駆使した
三合会局(月の12支卯＋日12支未＋10年運12支亥、本年12支卯)で、
大きな成果を甘受していた筈なのにけっこうもったいない。
11月6日放送「NHKポップジャム」では、なんと紅白当確(笑)6曲占拠の予定らしいが、
ダメージカラーにあたるラルクのhyde(67年1月29日/雨巳*)に
ファンだなんて言われて喜んでいるようじゃ、大甘。
聖子天冲殺明けで波多野キーワード金銭に縁ある来年(鉄辰)からおかしくなって、
遅くとも波多野干合のさ来年(宝巳)には全てが藻屑になる！

■1999年10月27日(海子)

秋吉久美子●17歳年下英国人男性と同棲

■米国留学経験のある秋吉久美子(55年2月24日/陽辰)が、
17歳年下の英国人男性と、今年7月から沖縄の地で同棲中なのが発覚した。
子供を「できることならタマゴで産みたい」などの奇抜な発言で有名な彼女は、
もともと10年運初旬(3歳畑卯)「害」で異性難あり。
また、配偶者成分の金性(宝・鉄)がゼロ。
キーワードも堅実性など皆無の人(笑)。
現在の10年運は「雨未」で春の太陽の良さは霞んでしまっている。
DNA「龍」主体＋「鳳」は内面葛藤激しい新し物好き。
通常の常識にはこだわらない。
留学したと言っても語学力に自信のなかった彼女が
家庭教師をつまみ喰いしたのだが、
本年キーワード「調」は従来の生き方に反発することでもあり、
住民票まで移し、たまにある仕事の度に出稼ぎ上京する生活だという。
年下大好きの子丑天冲殺「陽辰」としては問題なさそうだが、
「害」ゆえにバレたばかりか「害」スタートの色恋は病気のようなもので、いずれ破綻。
天冲殺デビュー(73年・雨丑)でもともと芸能界には縁が薄くなる体質。
余生を静かにという年でもないが、
本人としては、出来ることなら知られたくない恥部が暴かれた「害」年なのだろう！

一色紗英●害年で無名モデルといちゃつく

■仕事らしい仕事のない一色紗英(77年4月29日/陽辰)が、
交際中の無名モデル「サトシ」(1歳年下)と
周囲かまわずベタボレでヒンシュクを買っているらしい！　

ルビー・モレノ●妊娠4ヶ月で里帰り中

■妊娠4ヶ月であることがわかったルビー･モレノ(65年10月22日/畑酉)。
本年は条件なし天冲殺＋納音で過去の生き方を不自然に壊す。
相手は交際中の同年代慶大卒商社勤務の男性。
生まれ月「戌」と生まれ日「酉」が「害」関係を所有し、
一人の相手と続かず3度の離婚を経験し仕事もなかなか全力投球とはいかない人だが、
現在は出産に備えフィリピンに里帰り中。
DNA「石」主導は優柔不断の典型で、時代整合性なし。
10月生まれ「石」の「畑」は、刈り入れの終わった痩せ細った「畑」で、
力量弱く常に異性は残り者ばかり・・・。
「じゃぱゆき」さんから、ここまで成り上がった努力は目を見はるものだが、
男性の両親が猛反対のなか
来年の冲殺明け＋月干支「天剋地冲」で相手はいなくなる見込みだ！

香田晋●第一子男児は異常運型

■19日に第一子(男児)が生まれた香田晋(67年10月12日/畑酉)は、
ルビーと同様生まれ月「戌」と生まれ日「酉」が「害」関係を所有し、
一人の相手と続かない優柔不断男。
昨年の天冲殺一年目の結婚は、来年(鉄辰)月干支(鉄戌)が
「納音」(立場や気持ちの完全破壊)されるため、崩壊の危機となる。
特に「畑」にとっての「鉄＝石ころ」は超のつくダメージカラー年なので、
一般公募して命名した子供の運命は如何にと思えば、
丁度DJ.KOO(56年8月8日/灯未)の娘と同一生年月日(畑卯･木戌･木辰)、
生年冲殺・年干支VS日干支干合支害・納音・干合天干一気持ち。
ただし、この誕生日は女児が圧倒的に有利。
やはり、過去が壊れる「害」持ちとはとはいえ天冲殺結婚は恐い！

田崎真也●無差別泥酔ナンパの理由

■「ソムリエ界のカリスマ」田崎真也(58年3月21日/灯酉)が、
「無差別・泥酔ナンパ」を目撃された。
妻子をパリに残している単身赴任(？)の田崎が
「ソムリエの立場を利用して、次々に女性をナンパしている」らしいが、
「今のワインブーム」をつくったと言われる御仁にしては、いささかお粗末な話し。
田崎は宿命に配偶者成分(海・雨)ゼロで、女性に縁なし(だから妻と別居)、
まして受け入れ体制なしだから見る目ももちろんあるわけない。
また、生まれ年「戌」と生まれ日「酉」は典型的「裏表あり」。
つまり、酔うと人が変わるのだ。
10年運「35歳畑未」は月干支「草卯」を増長させ、とどまることを知らず。
さらに本年(畑卯)は10年運ともども「遊び」。
DNA「龍」主導「灯」の3月生まれは、
他人と脳波のサイクル違うひらめき人間だが、
「龍＋調」は向上性あるものの、
海外に居ればこそ発散するが日本に戻れば不満のやり場のなくなる体質。
エネルギー144点の軽い田崎が本当に壊れる(本年は遊びで身を崩す)のは、
年運天冲殺に突入する来年だ(笑)。

■1999年10月28日(雨丑)

川島なお美●盲腸緊急手術も元気すぎ

■つい10日前に盲腸の緊急手術を受けたはずの川島なお美(60年11月10日/海寅)。
18針も縫ったそうだから、腹膜炎併発寸前(無理がたたった？)だったかも知れない。
なのに、「男性とのボディランゲージは当分お預け」と薄笑いを浮かべながら
さしたる休養もとらず仕事に励む姿は哀れだ。
これでは、本当は違う手術じゃなかったのと疑ってしまう(笑)。
それはともかく、今月9日に日本ソムリエ協会認定の
ワイン・エキスパートの資格(そんな大仰なものなのか・・・)を
得たことが明らかにされた。
8月に筆記試験、9月に口頭試問、
実技はワインの銘柄を4種類中3種類当ててパスしたという。
「私の血にはワインが流れている」と言うほど
ワイン通を自認する川島だが、DNA「鳳」主導は食通食禄の証。
「鳳＋龍」は海外志向だから納得できるもの。
来月にはフランス・ブルゴーニュで行われる権威ある
騎士号「シュバリエ・ド・タストヴァン」の授与式に出席するというから、本格的だ。
ところで、DNA「鳳」の「海」の「亥」月生まれは、
どちらかというと辛口の批評家だが、エネルギーは177点でかなり弱い。
月干支(灯亥)と日干支(海寅)が「干合支合」するところから、
本来は無理をしてまで仕事に生きることはすすめられないのだ。
あと、数ヶ月で年運天冲殺に突入する彼女。
その時にあわてるより、もっと早く(他の)準備をすべきだったのではないだろうか！

■1999年10月29日(木寅)

金城武●軟弱な生き方は似合わない

■「俺、仕事やめていい」とボヤいている金城武(73年10月11日/鉄辰)。
持病の痛風の悪化でテンション下がり気味、
最近では全く仕事に意欲がわかないという。やはり「害＝不安」だ。
金城の売りは中国語・英語・日本語を喋ることだが、
実はどれも完璧とは言えず中途半端。
日本でドラマをやるならば流暢な日本語をこなせないと致命的と言われるが、
たどたどしい喋りは迫力に欠ける。
また、秋の「鉄辰」は武器そのものなのに、
軟弱な恋愛ドラマをさせるのでは、
本人の宿命にもそぐわないというものだ(アクションものじゃなくちゃネ)。
ところで、10年運初旬(1歳・宝酉)は生まれ月12支「戌」と「害」。
これは、一生気持ちが不安で立場も安定しない。
現在の10年運「畑未」で
四土完成(生まれ年丑、生まれ月戌、生まれ日辰はすべて土性12支で、
未がそろえばなんでもあり)だが、
本人の気持ちと周囲の思惑が空回りしている。
さらに、10年運(畑未)と年運(畑卯)はともに「鉄」のダメージカラー(埋もれてしまう)。
鉄に土埃がかけられ迷惑状態だが、10年運と年運の「大半会」で、
この傾向は強まり本人とは無縁のところで様々な思惑が入り乱れている状態。
DNA「石」主導は優柔不断。
「石＋司」は地味、「石＋調」は自尊心強いものの向上心に欠ける。
どうやら動乱期の日本には、向かない体質。どうぞ、故郷にお帰りください！

Rマニア●不似合いの根性

■「進ぬ！電波少年」で遊園地のスワンボードに乗り、
日本と東南アジア計5800キロを旅してボロボロ(笑)になった
Rマニアの宿輪竜一(76年11月5日/宝酉)と中嶋裕(77年1月24日/宝巳)。
昨年「山寅」年に中嶋の「ラッキーカラー＋害」のありがた迷惑で担ぎ出されたもの。
本年はキーワード改良改革で二人とも好調。
そもそも「宝」に汚れ役は似合わない、苦難で得た物が「根性」という二人だが、
お笑いライブ専念も前途は疑問！

鈴木蘭々●バラエティを嫌い消えて行く

■一時はCM女王と呼ばれた鈴木蘭々(75年8月4日/海午)が、
「バラエティやドラマはもうイヤ、歌一本でいきたい」と
ダダをこね事務所を困らせていると言う。
ひところは、番組にCMに引っ張りだこだったが、
今年に入ってからはとんと見ない。
それでも固定月給300万を払わせられている事務所はたまったもんではないが、
晩夏の海は海水浴客の残したゴミで汚れるばかり。思考が定まらないのだ。
バラエティならともかく一般視聴者は彼女を歌手としては認めていない。
これも宿命にラッキーカラー金性ゼロ(頭が悪い)で、己を知らないため。
DNA「牽」主導は自己愛の象徴。
「牽＋調」は内面気品も行動粗野で生き残る道はバラエティしかない。
10年運「22歳陽戌」は火あぶり。
時代整合性ない人は、こうして消えてゆく！

■1999年10月30日(草卯)

吉川十和子●KIMIJIMA負債27億円倒産危機

■骨肉の争いの末「KIMIJIMA」ブランドを継承した君島明(65年3月19日/海申)は、
天冲殺(94年・木戌)年に父親の鶴の一声で専務に就任し、
現在は異母兄君島立洋(62年9月21日/海戌)と遺産相続でモメたまま。
負債総額は27億円と膨れあがり経営能力を疑われている(本年・畑卯キーワードは名誉)。
「海」生まれが長として君臨するためには、
水が強くなる冬生まれでなければならないが、
巳年卯月申日生まれでは心もとない(子丑天冲殺で強い兄が父親に嫌われたため)。
DNA「調＋牽」も経済感覚なしの宿命。
しかし、「KIMIJIMA」をダメにした本当の理由は、
内縁の女性と子供を放り出し、四流女優吉川十和子(66年5月30日/畑丑)と結婚したこと。
吉川は宿命成分に配偶者をあらわす木性(木・草)ゼロ。
それが、木性年(94年・木戌、95年・草亥)に、
天冲殺＋害(95年・草亥)真っ只中の明にとりいって結婚へこぎつけたもの。
「KIMIJIMA」本体はバブル崩壊で落ち目だったが、
プライドなし(畑の木性キーワード)の女性と結婚するのでは、
傷口に塩をすりこむようなもの(斜陽の組織には似合いか(笑)。
夏生まれ「畑」(吉川)には、塩水(明)は意味のない水分(塩田か・・・)だし、
時代整合性なし。
また、生まれ年「午」に対し生まれ日「丑」は表裏あり人間ばかりか、
最初と最後が形にならない。これでもかという借金と利息に追い立てられても、
優雅な暮らしをヤメない勘違い人間の結末はそこまで来ている
(10年運鉄寅、年運鉄・宝の来年はダメージ年)！

■1999年10月31日(陽辰)

葉月里緒菜●岡村隆史を利用するも上がり目なし

■今ごろになって葉月里緒菜(75年7月11日/山午)が、
ナイナイ岡村隆史(70年7月3日/木申)にフラれたことをネタにしている。
そもそも一時交際報道のあった明石家さんま(55年7月1日/雨亥)が、
葉月のたっての願いで食事をセットしたり携帯の番号を教えてやったりしたものだが、
岡村とて先輩の元彼女を押しつけられるのではたまらない(笑)。
絶対に年下でなければならない(子丑天冲殺)葉月が、
絶対に年上でなければならない(午未天冲殺)岡村では釣り合いがとれないし、
葉月とさんまは生まれ年(草未と草卯で大半会)・生まれ月(午と未で支合)
・生まれ日(雨と山で干合)に条件があり少々の間違いはあってもおかしくないが、
岡村(鉄戌年・海午月・木申日)と葉月は何の条件もなく感じるものはない。
最近お寒い葉月(映画の宣伝もふくめ)が、受け狙いの話題づくりをしただけ。
岡村(本年干合)にしてみれば利用され損。
葉月は遊びを知らず(宿命に金性なし)じり貧夏生まれらしい！

三井ゆり●小笠原亘とは縁なし

■チャリティゴルフ席上で恋人宣言をした三井ゆり(68年8月25日/灯卯)の相手は
TBS系「マダむんむん」で共演していた小笠原亘(73年3月1日/陽申)アナ。
二人でデートしているところをあちこちで目撃されているが、
共通干支がないばかりか、小笠原の月干支「木寅」は三井の年干支(山申)とは納音、
月干支(鉄申)とは天剋地冲(完全破壊)。
生まれ日も「灯」と「陽」で、気の焦りからでた一時的なもの。
三井のDNA「司×3」はホンネを決して言わない陰湿さも、堅実家庭志向。
小笠原は初旬条件(8歳雨丑)あるとはいえ、次旬干合支害(宝亥)10年運。
DNAも「龍」主体で用心深い。評価できず！

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