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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●01月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
01月分一覧(1998年目次)
伊達公子ビスマルクと結婚するのか?(1998_0111)
木佐彩子今年はロクなことがない(1998_0111)
DAYSニュースな女より上出来だ(1998_0118)
小室哲哉方向転換による墓穴掘る可能性大(1998_0118)
小室哲哉肝いり新人トーコでコケる(1998_0125)
豊川悦司気になる奈江夫人との相性(1998_0125)
新生・松竹どうあがいても再建困難(1998_0125)
有森裕子無残になりそうな駆け込み結婚(1998_0125)
大滝詠一「幸せな結末」がヒットした理由(1998_0125)
布施博また脱線したどうにもならないサダメ(1998_0125)
桜井幸子略奪愛を成就し結婚(1998_0125)
 
■1998年01月11日(山午)第81号
伊達公子ビスマルクと結婚するのか
■写真週刊誌によるXマス表参道デートが報じられた伊達とビスマルク。
一説にはリオで正月休暇を共に過ごしている情報もある。
伊達は、70年9月28日生まれで、秋の「宝亥」。
秋の金性(宝)は強くても、エネルギー点数は188点。
しかも守備本能強い寅卯天冲殺の特性として、強いのは「気」だけで、
本質受け身で結婚願望が強い。
昨今はスポーツ界を引退し安易に芸能界転身する
(受け皿になる存在こそが問題)軽率な輩が多いなか、
素質があるにもかかわらず芸能露出しないのは立派な事だが、
裏をかえせばそれだけ結婚をしたいだけ。
ただ一時、優柔不断な相手にかかわった為に、
ついに自己コントロール不能な天冲殺を迎える事になってしまった。
そして、今年の干支「山寅」のキーワードはひとつの流れに入ると言うもの。
できちゃった結婚も大いにあるが、諸手をあげ歓迎とはいかないのも事実だ。
但し、そうそう他人の恩義を受けない伊達が、
入手困難といわれる(ビスマルクの用意した)天皇杯のSS席観戦をしたのが
親密交際を物語っている。
一方、ビスマルクは69年9月17日生まれで、秋の「草未」。
昨年はラッキーカラー「灯丑」年で過去を良い方向に壊した。
93年来日当初から伊達の熱烈ファンで、一途な思いで念願叶ったのだ。
スポーツ紙の取材には「結婚はまだ早いよ」と言いながら
暗に交際を認めるというもったいつけた口ぶり。
素直に認めれば良いものを、ビスマルクなりに伊達を気遣う犠牲的本質も発揮している。
この生まれの特徴は自由気まま制約を受けない育ちかたをしてきたわりに、
計算された行動力の持ち主。本能的に時期を見分けられる。
伊達を狙うには今が絶好と判断し求愛シュートを決めたのだ。
肝心の相性だが、理解度と言う点では同じ9(酉)月生まれ。
ビスマルクが「草」日生まれに対し、伊達が「草」月生まれ。
生まれ日も伊達の「亥」にビスマルクの「未」で、半会という発展関係。
スポーツにかかわる者同士でもあり、一見この上ないように見える。
つまり外見上では問題なし。
しかし、心の形成は「宝」と「草」で、ビスマルクが気を使う。
また、結婚に対する目標は、意外にノンビリしたいビスマルクに対し、
伊達は極めてデリケート。この辺りが天冲殺に加え心配。
今後の動向を注視したいが、9(酉)月生まれの立場が変わるのは、
12支が正反対になる卯年。勿論今年も卯の月になる3月にも動きがあるだろうが、
もし結婚があるとすれば慎重を絵に描いたように来年が濃厚だという事を予告する。
木佐彩子今年はロクなことがない
■神田うの(雨酉)と別れたヤクルト石井一久(山申)投手との
交際報道があった木佐アナだが、71年5月26日生まれで、夏の「宝亥」。
常に磨くことを怠っていると光輝かないデリケートな宝石。
同じナチュラルメイクとはいえ、
秋生まれで気の強い伊達とは違い夏生まれは扱いが難しい。
エネルギー点数も192点で、現在の活躍は大きな組織に属している恩恵。
干支を書き出すと「宝亥」年・「雨巳」月・「宝亥」日。
このように生まれ年と生まれ日が同一になる(律音)人は、人生が2分化しやすく、
たとえば結婚が2度になったり、退社独立も充分あり。
また、表の顔で裏の事をしたり裏の顔で表のことをしたりと
公私の区別がつきづらく、激しい2面性をもつ。
また、「宝亥」は異常干支で純粋すぎ異性の誘惑に無抵抗。
性格的には、深く考えるよりは行動力。
昨年のGAKU(畑未で昨年は天冲殺)もそうだったが、
今回の石井投手(山申で今年が天冲殺)もまるでダメージカラー。
「山」や「畑」にして見れば自然の摂理で「宝」に尽くすのだが、
これは冬生まれならラッキーカラーでも夏生まれでは、埋もれてしまう。
しかも、石井投手とは「亥申の害」というSEXレスに陥る最悪の「害」。
何故こうも男性を見る眼がないのだろうか。
それは10年運の影響。+4歳運で、現在は24歳「陽申」。
これは干合で異性をあらわす。そして「申」は「害」。
「宝亥」を2つもつ彼女は、現在干合支害×2の10年運で、
プライドが中途半端になり進退が思うままにならない10年間。
最大の問題は男性に縁が深いのに、結婚できなかったり相手を間違えたりする時期。
どうにもならない!
 
 
■1998年01月18日(草丑)第82号
DAYSニュースな女より上出来だ
■1月スタートのドラマは難しい。
この寒い時期に一線級はお休みで、どうしても二線級(失礼)の布陣になるからだ。
しかも、節分・立春で年が改まるばかりか、
この1月は強気一辺倒の子丑天冲殺グループから
守り主体の寅卯天冲殺グループに主流が受け継がれる節目にあたる。
とは言っても金融改革や政治改革に比べ
マスコミは相変わらず旧態然とした体質なのが現実。
中森明菜の『冷たい月』などは演技以前の問題で、
もはや天然記念物化したファンでもヒキたくなるような昼メロ路線(辰巳琢郎のせいか)。
他では相変わらず小手先の受け狙い野島ドラマには興味が湧かないし、
『太陽がいっぱい』では、もはや初老化した中村雅俊のフケこみように同情を禁じ得ない。
また、『甘い結婚』は野島ドラマと同レベル。
『きらきらひかる』は小林聡美(山寅=律音)に注目するだけで、
ワンパターン鈴木京香(木戌*)は見る影無し。
となると注目は『ニュースの女』(水9)と『DAYS』(月9)なのだが、
『ニュース〜』は、お情け起用かと思われる勘違い女優の
鈴木保奈美(草巳=天冲殺+害)と、
いささか出過ぎでハナについてきた、人畜無害がバレた「陽子」の長塚京三。
他の人材を育てていないツケとしか言いようがない。
もともと演技などない薄っぺらタレントに期待してはいけないのだが、
何故離婚したかもハッキリさせない人では、数字はついてこない。
どんな女性に共感がもたれるかをまるで理解していないから、
こんなひどいキャスティングしかできないのだ。捨てゲームも甚だしい。
唯一光明は滝沢秀明(82年3月29日生まれ・宝亥)で、
本年大活躍が見込める「宝亥」。
保奈美の「草巳」に対して天剋地冲(巳と亥は12支の正反対に位置し、
草と宝も剋する関係で金性の宝が木性の草をなぎ倒すもの)
の関係になる滝沢はまさに保奈美の息の根を留める刺客。
ところで、『DAYS』しか買えない理由だが、
時代に迎合するのではなく(芸がないなりに)単純に時代そのものを受け入れている点。
長瀬智也(78年11月7日=雨酉)、中谷美紀(76年1月12日=雨亥)、
菅野美穂(77年8月22日=宝亥)、金子賢(76年10月19日=木辰)、
小橋賢児(79年8月19日=山午)の主要メンバーの性癖は強調されているとはいえ、
かなり地に近い。
中谷と小橋は天冲殺もそろそろ明けるので疲れが心配だが、
共に条件(中谷は干合支合、小橋は大半会)があるので急速に墜ちる事はない。
菅野と金子は有名になる願ってもない天冲殺。
しかも、菅野は天冲殺ばかりか、
本年もっとも条件のある8月生まれ
(8月=申月生まれは、寅年を迎え対冲となり、立場の変更)ばかりか、
生まれ月と生まれ日の間に「害」があるため、逆バネに期待がもてる。
さらに、「宝亥」は本年の干支「山寅」との条件(支合)あり。
また、未だ好セールス続ける写真集により天冲殺前に
破壊現象をつくった事による天冲殺の成功現象を期待できるのだ。
このあたりが、本年やや手法が地味になりかねない
『ニュース〜』の石原隆プロデューサー(草亥)と、
小林義和プロデューサー(生年月日不明)の違いなのだろう。
そして、見逃せないのが菅野(宝亥)にとって、
共演者のうち二人(長瀬=雨未、中谷=雨亥)までもが
ラッキーカラーで良さを引き出してくれる存在。
これでは、どんな役柄だろうと菅野の独り勝ちだ。
小室哲哉方向転換による墓穴掘る可能性大
■97年はTRF・dosの活動停止に加え安室奈美恵(鉄辰)の結婚引退、
hitomi(灯丑)造反によるエイベックスとの蜜月解消、
華原朋美(鉄寅)のマネージャー薬物疑惑等、
波乱ながらラッキーカラーに支えられた安全な一年だった。
小室は、58年11月27日生まれで、冬の「山申」。
もともと生まれ月と生まれ日の間に「害」が存在するので
特定の女性と長続きしない宿命だが、
本年条件は天冲殺+納音+月干支干合支合。
これらを連結し予測をたてれば、生まれ月の「雨亥」に対しての干合支合は、
未来へ進んで行く方向性や目下の変化。
つまり手法の変化ありで、自信はあってもその結果起こり得ることは
天冲殺+納音(「山申」生まれに対して「山寅」の年)、
キーワード「山」に対し「山」は、頑固すぎて過去の実績が全て破壊される恐れ。
現在の成功は23歳からの20年間がラッキーカラー天冲殺現象の為だが、
ラスト5年間は墜ちる前兆の危険年域。
この5年間は、徐々に不相応な物は捨てなければ生き残れない。
それが98年。ここで捨てなければ、自らが危なくなる。
しかし、彼の現在の本拠地は「山」にもかかわらず日本にはない。
帰国のタイミングにあわせ巧妙に罠が仕掛けられてるハズ。
 
 
■1998年01月25日(海申)第83号
小室哲哉肝いり新人トーコでコケる
■「音楽がどれも似通ってきて、自分でも壊していきたいと思っているんです」が、
最近の小室の口グセなのだが、
本年が天冲殺+納音(前号で詳細)の彼が手がけた新人は、
初回30万枚出荷など分不相応のトーコだ。
彼女は、77年5月22日生まれで、夏の「畑卯」。
この2年間再三苦汁をなめてきた夏の「畑」だ。
夏の「畑」のラッキーカラーは、作物を育てる為に「水(雨・海)」が不可欠なのだが、
干支の成分中にはゼロ。
しかも、「巳」年「巳」月生まれは、本年の12支「寅」とは2重に「害」。
キーワード「山」は「畑」にとり悲惨な妥協。
ポニーキャニオンは、とんでもない貧乏クジを引かされた訳だが、
その辺りが不器用な「山申」だ。
小室ばかりか、ポニーの稲葉社長も天冲殺+納音だし。
豊川悦司気になる奈江夫人との相性
■年齢詐称トヨエツは60年3月18日生まれ、春の「草巳*」で、本年は天冲殺+害。
相手の奈々江夫人は73年7月7日生まれで、夏の「木辰」。
7月生まれは、昨年立場の変化だし、「木」にとり仕事より遊びだから
入籍は充分納得できるのだが、今までの相手(小島=海や森口=陽)と
奈々江夫人が決定的に違うのは、頼りがいのある「木」だということ。
つまり簡単には逃げられない不器用さ。
「草」が「木」に寄生すると言った、それなりの相性。
迎える天冲殺は大いにこの二人を翻弄する筈だが、
ポイントは子供をつくれるかどうかだけ・・・。
新生・松竹どうあがいても再建困難
■大谷信義社長は、45年6月18日生まれで、夏の「山午」。
この生まれは、何を考えているか今ひとつ掴めないが、
そもそも子丑天冲殺で世襲を受けるような立場にない。
本来、自ら新しい流れを起こしていく人物が
一族の恩恵を受けるようでは陰転なのだが、
案の定ダメージカラー天冲殺(10年運と年運共)のさなかで、
大政奉還の号令のもとに損な役廻りを押しつけられてしまった。
正否拘らず責任を執らされてしまう。
こんな調子では、松竹は絶対生き残れないだろう。
今まで出来過ぎの羽田美智子(灯酉)はともかく、
奥山和由(53年12月4日生まれ=冬の「畑丑」)元専務は、
むしろ新しい門出がプラスになる筈。
有森裕子無残になりそうな駆け込み結婚
■有森は、66年12月17日生まれで、冬の「鉄戌」。
干支成分を分解すると、配偶者を意味する「草・木」が
宿命はおろか10年運でも出現しない。
「鉄」から「草・木」の意味は「家庭」の他「優しさ」。
もともと結婚に縁が薄い彼女が97年の干支ラッキーカラー「灯丑」で、熔けたのだろう。
10年運は「灯酉」で「害」。つまり、普通の結婚はできない。
2月より始まる「天冲殺」前に駆け込み入籍したのは良かったが、
宿命的な問題と「害」の10年運でいわゆる通常の結婚が出来なかったのも事実。
このように結婚運が薄い人は、相手が外国人だと結婚出来るという改良方法もあるが、
宗教疑惑ばかりかこれで次の五輪のメダルは期待できなくなった。
大滝詠一「幸せな結末」がヒットした理由
■昨年の話題は「ラブジェネ」と共に大瀧のカムバックだが、
彼は48年7月28日生まれで、夏の「木寅」。
昨年の7月生まれは立場の変更だから、気が変わったのも頷けるのだが、
あんな古風な音がヒットしたのは天冲殺(有名になる)のなせる業。
故人でも松田優作のように話題になるのが、天冲殺現象の面白い所。
しかし、それが続かないのもまた事実。
また、ヒッソリとした暮らしに戻るのだろうが、
たまに働いても喰えるなんて、何とも羨ましいことだ。
布施博また脱線したどうにもならないサダメ
■布施は58年7月10日生まれで、夏の「山子」。
生まれ月と日に宿命的に「害」があり、物事のまとまりに欠ける。
7月生まれでキレたのだろうが、
夫人の古村比呂「海午」の干合支害の影響も見逃せない。
統率力もない人が、別の理由を満足させるために劇団をやっても無駄な努力。
それにつけても「コナカ」のしらじらしいCFと共に、
お引き取り願いたいものだけど・・・。
桜井幸子略奪愛を成就し結婚
■既に略奪愛を成就し同棲中の桜井は、73年12月20日生まれで、冬の「鉄寅」。
昨年は名誉の年だったが、この程度のプライド満足では先が思いやられるものだ。
 
98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年05月分 98年06月分
98年07月分 98年08月分 98年09月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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