BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●03月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
03月分一覧(1998年目次)
吉川十和子君島ブランドを崩壊させる(1998_0301)
森昌行オフィス北野社長としての視点(1998_0301)
近藤真彦江口洋介の代役は重荷(1998_0301)
内田有紀まだまだ低迷(1998_0301)
河村隆一宝積有香と別れ情けない実情(1998_0301)
有森裕子ガブは専業主夫ですが・・・(1998_0301)
大阪新ファッション東京へは5月連休後(1998_0301)
葉月里緒奈秋元康との関係を深める(1998_0308)
志村けん今度の相手は相田翔子(1998_0308)
渡嘉敷勝男転落の人生(1998_0308)
福留功男害の洗礼で降板(1998_0308)
沢田知可子再浮上の可能性(1998_0308)
鈴木保奈美4千万円の慰謝料(1998_0308)
小谷真生子夫が沢田研二と過去にトラブル(1998_0315)
デーモン小暮悪魔の離婚秒読み(1998_0315)
黒夢覚醒剤で汚染(1998_0315)
前田忠明勘違いというか不見識(1998_0315)
森且行午未らしく三歳年上と結婚(1998_0315)
山口智子やっぱり妊娠(1998_0322)
香川恵美子W不倫で窮地(1998_0322)
高知東急東急電鉄の度量の狭さと受難(1998_0322)
松本明子義理の兄は結婚遠のく(1998_0322)
サッカーくじおかしくないか?(1998_0322)
吉永小百合松竹梅CMで害消化(1998_0322)
岩瀬恵子誰でも受け入れホリプロの懐の広さ(1998_0322)
渡辺美奈代夫の浮気という受難(1998_0322)
貴乃花休場理由は夫人の運気(1998_0322)
勘違い花盛り世間はまだまだバブルを忘れない(1998_0322)
西川貴教吉村由美の引き立て役(1998_0329)
せんだ光雄寸借詐欺騒動で徹底的に破壊(1998_0329)
香川恵美子渡米という最悪の選択(1998_0329)
奥山和由葉月里緒奈と笑える新展開(1998_0329)
 
■1998年03月01日(灯未)第88号
吉川十和子君島ブランドを崩壊させる
■吉川は、66年5月30日生まれで、夏の「畑丑」。
今年の干支は「山寅」のため、キーワードは妥協か、廃棄。
夏の(畑)のラッキーカラーは、作物を枯らさないように
真面目に水をやらねばいけないのだ。
年月日の干支は、陽午年・雨巳月・畑丑日。生まれ月の「雨」が救い。
これは、夢や子供の意味だが、
今年の干支の「山」により「雨」が干合(化学変化)され「灯」に変質する。
これは、(畑)の自己表現。存在を誇示する為に、女優復帰もあり。
但し、生まれ月の「巳」は「寅」により「害」となり、
立場は不安定でさしたる収入は期待できず。
10年運が37歳迄ダメージカラー「鉄寅」の為、2重に不安。
また、生まれ年(午)と生まれ日(丑)の「害」は、
表裏甚だしく最初から最期まで首尾一貫としない人生。
ところで、(畑)にとり作物は異性だが干支成分に皆無で通常の結婚になりにくい。
意味はプライドがゼロ。
仕事熱心とも言えず、復帰しても優雅な生活維持に仕方なくする。
そんな吉川に魅力があるかはともかく、
ハイエナのような人間達には、1度はお付き合いする筈。
さて、夫の君島明だが、65年3月19日生まれで、春の(海申)。
今年の干支との関係は「天剋地冲」で、過去の実績が全て壊される。
百貨店から全面撤退ばかりか、離婚もあり。バブリーな人は続かないのだ。
また、愛人とはいえ実質婚の妻を捨てた因縁も利いてくる。
君島の34歳からの10年運が「害」だし、吉川の天冲殺+対冲になる5年後メドだが、
出会いが天冲殺(君島の)で別れは早いほうが良い。
吉川にとり当座の金と子供の問題がクリアされれば、離婚すべきなのだ。
何を考えているのか不明な彼女だが、見直しを迫られているのは確か。
早く結論だして、スッキリすればいいのにねぇ。
森昌行オフィス北野社長としての視点
■84号で北野の低迷ぶりを報じたが、カンジンな人物を追加する。
北野の宿命では既にラッキーカラー20年天冲殺を抜け、
もとより創造力ゼロの宿命から、相当無理をしていると判断したが、
お世辞にも上品ではない彼が小説を書いたり映画を監督できるなどとは、
今や子供でも思わない。
つまり、せいぜいアイデアだけだろうが、
そのアイデアにしても事務所社長のデータを入手するに至って怪しくなってきた。
森は53年1月7日生まれで、冬の「山午」。
批判力旺盛な商売人だが、
生涯の10年運が子丑天冲殺干支で構成される運気の重厚さに加え、
現在ラッキーカラー10年運。
しかも、生月冲殺はたとえ害であろうと、天冲殺時期に運気が伸びるのが原則だから、
昨年のラッキーカラー天冲殺でランクを落とし
(カンヌではなくベネチア)グランプリに輝いたと見るべき。
しかし、目一杯の力を使い果たした今年は出がらし。
カンジンの商品(北野)が、片目を乾かせながら娘をデビューさせるなど
浮かれていることからも、前途多難だ。
松田井子が父親「たけし」の名前を最大限に利用する為、本名の北野に戻る。
天冲殺明け(宝酉)の気分転換としては上々だが、売れるわけないのは相変わらず!
近藤真彦江口洋介の代役は重荷
■遊びで重傷の自覚ナシ江口洋介(畑未*)の代役が、近藤真彦(畑巳)。
冬生まれ(江口)と夏生まれ(近藤)の違いはあるとはいえ、今年は「害」と「妥協」。
相手役も菊池麻衣子という天冲殺ブレイクで盛りを過ぎた「宝酉」で、
近藤とはダメージカラー同士だが、よっぽど関西TVは視聴率をとりたくないらしい。
少しも『ドンウォリー!』じゃなくて笑い話もいいとこ。
余談だけど、今季のドラマはもうひとつ。展開が見えるお約束ものばかり。
『きらきらひかる』も期待したけどなあ。
内田有紀まだまだ低迷
■死んだフリを卒業したい内田有紀(陽寅)、
ベネチア映画祭出品映画『BEAT』で再起はかるが、
監督が宮本亜門(冬の「宝巳」で、今年はラッキーカラー+害)じゃあ、
沖縄人気に便乗しても無理だっちゅうーの?!
河村隆一宝積有香と別れ情けない実情
■河村隆一(夏の鉄子)、早くも宝積有香と別離。
宝積は、75年7月6日で、夏の「雨丑」。宿命に害と互換冲殺・生日冲殺。
昨年の河村は、ダメージカラーながら「灯丑」の熱であぶりだされてのソロ。
今年は「山寅」年で鉄が埋もれる為、LUNASEAのRに逆戻り。
宝積は天冲殺+干合。新しい男を見つけブレイクか?
相性良くても続かないのは宝積の事情!
有森裕子ガブは専業主夫ですが・・・
■有森を悲劇のヒロインにしたて、ガブ氏をさんざん悪者扱いしてるが、
いくら問題少なくない輩でも彼はただの主夫。
ちょっと弱い者イジメが過ぎやしないか?
男女を入れ換えて考えれば分かる筈。
有森が「主」でガブ氏を「従」とすれば、ただ尽くしてくれる「主夫」を雇っただけ。
相性も良く、浮かれず(天冲殺)内緒にしておけばよかったのだ。
ここまでコジれれば、何がしかの手切れ金を渡して別れるのが、
これ以上サラシ者にならない知恵!
大阪新ファッション東京へは5月連休後
■『チョンマゲ(触覚)ヘア』が大阪の女子高生からブレイク。
これぞ、ルーズソックスに代わる動乱期ファッションだぜ。
東京へは5月連休周辺に本格上陸予定!
 
 
■1998年03月08日(木寅)第89号
葉月里緒奈秋元康との関係を深める
■落ち目タレントには当然のように下り坂の人間がからむ。
女性誌にただれた関係をスッパ抜かれた秋元は、56年5月2日生まれで晩春の「畑巳」。
自尊心強い芸能界の相談役といった役どころを気取っているようだが、
彼もまた典型的なバブルイメージ派。
今年の干支「山寅」との関係は、妥協と旧態遺棄がからむ「害」。
妥協すれば裏切られるし、バブルでつちかった物を捨てなければ
自ら生き残ることができない瀬戸際。
特に2月の干支は「木寅」で、その気になれば異性に利用されたり翻弄される。
このネタも身内にたれこまれた訳で、誰も信用できない辛い時期。
当方の独自取材によれば、秋元は3年4年前のラッキーカラー天冲殺を
怖がり利用できなかった失敗の過去があるが、「害」の恐ろしさは知らないらしい。
哀れなことだ。
葉月は、75年7月11日生まれで夏「山午」。
ダメージ天冲殺の2年間は散々だったが、
今年は天冲殺明けとはいえ干支は「山寅」で自分が他人にとって代わられる時。
つまり、一丁上がり宣告年。
5月とも6月ともいわれる写真集は篠山紀信撮影とのことだが、
名前だけの大御所が話題のない彼女でどれだけ商売可能だろうか。
一時的糊口しのぎだけで、泡沫の如く消え去るのは容易に予測できる。
ツキのない人間が集う見本とは、このことだ!
志村けん今度の相手は相田翔子
■ガン死亡説まで囁かれ暫く不調だった志村は、
50年2月20日生まれで、春の「陽戌」。
内面葛藤激しく結婚して一家を構える自覚がないため(陽生まれで、水の成分なし)、
これまでは結果をだしていない。
本年「山寅」の(志村の)キーワドは遊び。
結婚そのものより子孫を残したい気分にかられる。
たびたびデートを目撃されている相手の相田は、70年2月23日生まれで春「木戌」。
この人は結婚に問題がでやすく、男性を真綿で締めあげるように養分を吸い尽くす。
ただ、これまでの噂になり同棲経験もあった
石野真子(鉄申)や渡辺美奈代(陽午)と違うのは、干支の共通点があること。
志村は、鉄寅年・山寅月・陽戌日生まれ。
相田は、鉄戌年・山寅月・木戌日生まれ。
実に6種類の10干12支のうち生まれ日の干(心)以外は一致する密着度。
これでは簡単にバイバイとはいかない。
相田の今年のキーワードは家庭、志村が逃げられなくなる可能性大のようだが、
そこが「木戌」の怖くて面白い部分。
ところで、相田が仕事している話しなど最近はとんと聞かない。
ボサノバ調の新曲を昨年だした筈だけど、売れなかったしね。
営業があるとも思えないし、どうやって喰ってるのか、知りたいところ。
最後に志村は、バカ殿を卒業し「いかりや長介」ばりに
シリアスな芝居に挑戦する気はないのだろうか。
結構イケると思うんだがなあ。一考して頂きたい。
渡嘉敷勝男転落の人生
■逮捕状まででた渡嘉敷は、60年7月27日生まれでクドい夏の「陽辰」。
生年冲殺のため、昨年一昨年はダメージ年でもソコソコだが、
明けてしまえば当時の後始末に追われる。
10年運のキーワードも妥協でもはやなすすべもなさそう。
こういう人は自分で何かやるとあらぬ疑いをかけられる。弁護士まかせが正解。
しかしながら、今年はスポーツの話題で持ちきり。
五輪にW杯。有森や曙。中田久美の離婚もあった。
これは、日本の国の干支(海午)の本年のキーワードが、
動乱・騒然・行動あるのみ・スポーツになるから。
さしづめ次なる餌食は天冲殺でもある、大林素子(鉄戌)あたりか・・・。
或いは藤原紀香(木申)が、冬季五輪メダリストをたぶらすか?
福留功男害の洗礼で降板
■福留功男、『ズームイン朝』9月降板説は『害』の影響!
日本TV朝の顔の福留が、高額ギャラと人気ダウン
(傍若無人の振る舞いの影響とも言われる)を理由におろされる模様だが、
福留は42年1月28日生まれで、冬の「宝巳」。本年は「害」。
一応ラッキーカラーが組み合わさっているので全てが終わる訳ではないが、
10年運のキーワード(プライド)から判断してもロクなことはない。
年間4億とも言われるギャラは安くない。
局アナですむならば、5年後に控える新社屋建設にかかわる費用を
少しでも浮かせることは可能だ。
本音の時代では当然の成りゆきだな。
沢田知可子再浮上の可能性
■沢田知可子、デビュー10周年で再浮上!
ひと頃所属事務所とのトラブルなどで忘れかけられていた存在の沢田だが、
68年8月4日生まれで「陽午」。
年初に予告した天冲殺を利用した仕事運の上昇で、タイアップ曲を久しぶりにゲット。
アルバムも好調のようだ。しかし、天冲殺デビューは苦労するね。
知念里奈も注意しないとな。
鈴木保奈美4千万円の慰謝料
■鈴木保奈美のマンションに、佐藤浩市似の男性がひんぱんに目撃される。
鈴木は、66年8月14日生まれで秋の「草巳」。
今年は「天冲殺+害」!
話題になるのは当然のことだが、
前夫には4千万の慰謝料を渡したという話しもバレてしまった。
相手が佐藤(海申)かどうかは写真が撮られていないので真意のほどは不明だが、
チョット待て、フジテレビの大多亮(木申)プロデューサーって、
暗いところで見れば佐藤浩市に似てるよね。それは、ちとホメすぎか?
 
 
■1998年03月15日(宝酉)第90号
小谷真生子夫が沢田研二と過去にトラブル
■あの松岡修造(木戌)と結婚してテレビ東京を退社した
田口恵美子(海辰)キャスターの後任として、
4月から『ワールド・ビジネス・サテライト』のキャスターを担当する
小谷に怪文書が出回っている。
内容は、21年前に新幹線の中で沢田研二に因縁をつけて
(なんでも股間を握ったらしい)逆に蹴られた男が、
小谷の夫で、自称宝石ブローカーの篠原信博氏であるということ。
事の真意はともかく、小谷は65年3月4日生まれで、春の「灯巳」。
今年は「山寅」年だから「害」の年だが、
小谷は生まれ年も「巳」年のため「ダブル害」。
しかも、ご丁寧にも生まれ月が「寅」だから、宿命にも「2害」を所有する大変さだ。
さらに、「灯」にとり配偶者を示す「海(または雨)」の存在が皆無で、
もともと結婚運が芳しくなく結婚しなかったり相手を間違えやすい。
結婚した6年前が「雨酉」の年、10年運も「海午」。
エネルギー点数も常人の倍以上の326点と高得点なため、
なんとか結婚生活を維持している状況だ。
今年のキーワードは、「反抗やデリケート」に加え伝達方法の「害」と言うものだから、
年俸5千万とも言われるギャラを失いかねない。
なにしろ、彼女の特性は幸運になると不幸も一緒に訪れるというもの。
だいたい阪神震災の被災地の取材(ニュース・ステーション時代)に、
ブランド物のチャラチャラしたイデタチで出かけちゃう人だから仕方ないか。
ま、怪しい人物を起用するより、局アナを育て看板にしないからこうなるんだけどね。
一方の沢田はとばっちり。48年6月25日生まれは、夏の「宝巳」。
こちらも同様「害」だが、本年のキーワードは伝統性や昔の事での裏切り。
つまり、過去の話をほじくりだされた格好だが、
妻の田中裕子(鉄申)が今年は天冲殺明けの天剋地冲のため、
もうひとつぐらいは問題が起きそうだということを予告しておきたい。
デーモン小暮悪魔の離婚秒読み
■このところパッとしたヒットもない聖飢魔Uのデーモンだが、
別居中の妻と着々と離婚準備の話し合いがもたれている。
デーモンは、63年11月10日生まれで、冬の「灯巳*」。
子丑天冲殺だが、冬生まれのため威勢がいいのは表向きばかりで、
からっきし男らしく(死語か)ない。プライドだけは人一倍だけどね。
こちらは、小谷と同じ「天冲殺明け+害」で、反抗や別れがキーワード。
しかも、生まれ年(雨卯)と生まれ月(雨亥)の雨が
今年の干支「山寅」の山に干合されてしまうため、
自分の意志とは別に周囲が大変化する。
何のことはない、夫人に愛想をつかされたと見るのが正解。
仕事がないため、無料町おこしキャンペーンでスポンサーを必死に募っている模様だが、
これとて天冲殺中に吉本興業と契約したツケ。
吉本にいる限りやりたい仕事はできず、コントロール不能。浮かばれっこない。
もともと、能力を過小評価されてしまうカワイソウなヤツだけど、
女性問題で何度もつまずいた因縁。
せいぜい3度目の結婚運消化へ向け道化を続行し頑張ることだが、終わりだね。
黒夢覚醒剤で汚染
■あの『黒夢』が覚醒剤汚染?
清春が68年10月30日生まれで、秋の「雨酉」。
今年は純粋な水が山の土砂に埋もれるダメージ年。
人時が、72年7月19日生まれで、夏の「宝亥」。
同様に埋もれてしまうが、天冲殺によりほころびがでて秘密が露見する時期。
フライデーでたたかれるどころでは、すまない。ホントに危ないぞ。
前田忠明勘違いというか不見識
■某ワイドショウで前田忠明(雨亥)が、あの三田佳子(畑丑)に敬語を使っていたが、
いったいどう言う神経してるんだか・・・。
森且行午未らしく三歳年上と結婚
■森且行が同棲中の女性(生年月日不詳・沼尻亜紀さん)と入籍!
森は74年2月19日生まれで、春の「宝卯」。
午未天冲殺のため、相手が3歳年上なことは良い。
ただし、10年運が「害」の来襲で埋もれるだけ。
SMAPのメンバーやジャニース事務所は、
森が抜けてくれたおかげで現在の成功があることを忘れてはいけないぞ。
彼の運は病魔の根源だったんだからね!
 
 
■1998年03月22日(山辰)第91号
山口智子やっぱり妊娠
■山口は、64年10月20日生まれで、秋の「海寅」。
もう2年近くCM以外にはお目にかかっていないし、
昨年には産婦人科での目撃情報もあり、状況証拠としては限りなく黒に近いのだ。
BE的には、昨年の干支「灯丑」は、山口にとって家庭とか堅実。比較的地味なもの。
しかも、両親の離婚から片親に育てられた山口にして見れば、
性格DNAの中には家庭大切で子供のために役立つ自覚、
つまり母親としての気持ちは極めて強い。
妻が内側にひきこもれば夫が大きく活躍できる原理原則からも、
それで唐沢(61年6月3日生まれで、夏の「灯卯*」)の出来すぎた活躍も説明がつく。
夏には連ドラ復帰のキャスティングがされているらしいが、
事務所の涙ぐましい努力なのか現在のところ出産は隠されている。
しかし、出産した山口が人気に影響すると考える
事務所のほうがマイナスではないだろうか。
むしろバレた時の潔くなさのほうが怖いんだけどね。
どうせ、「騒がれたくなかった」くらいの会見はするのだろうが、
唐沢の「害」の月になる4月か、
山口の「天冲殺+害」の月になる5月あたりにはハッキリするであろう。
バツ悪いだろうね。
知っていて喋らない連中もいるんだろうけど、
タイミングを逃すとファンはけっこう冷たいぞ。
香川恵美子W不倫で窮地
■香川は巳年の巳日生まれだから、
「山寅」年の今年は超A級の「害」の被害者の予定だった。
香川は、65年10月18日生まれで、秋の「草巳」。
勿論「害」ばかりか天冲殺の影響で必要以上に取り上げられるのだが、
これは昨年一昨年のラッキーカラー年で羽を伸ばしすぎたツケ。
本来受胎出産が昨年望まれるところだったが、
そこは「草巳」の一筋縄ではいかない恋愛体質のおかげで時期を逸したもの。
「ダブル害」が週刊誌や新聞にスッパ抜かれたくらいですむ訳はなく、
今後は予期せぬ妊娠もふくめ真っ当な生活はまず無理。
これも、3年前の「草亥」と言う全てが壊れる納音と言う年に結婚したから。
TBSもどこまで守るのか、守らないのか。お手並み拝見といきたい。
ま、徹底的にプライドは地に墜ちるだろうね。身からでたサビで仕方ないか?
高知東急東急電鉄の度量の狭さと受難
■高知東急は『害』の影響で、芸名使用裁判で東急電鉄に敗訴!
高知は、64年12月22日生まれで、冬の「草巳」。
昨年のラッキーカラー「灯丑」で脚光を浴び、
今年は「山寅」の干支で「天冲殺+害」。
話題にはなるものの裏切り。本当は芸名も勝訴が狙い。
「充分宣伝になった」は、やはり負け惜しみなんだよね。
いずれにしろ10年運で仕事が干合支害になってるし、35歳すぎまではダメな筈。
その前に消えることも充分あるけど。
松本明子義理の兄は結婚遠のく
■とりあえず、おめでとう。松本明子が入籍!
松本は66年4月8日生まれで、夏の「灯酉」。
クドいのは事実だけど、救いは年下や子供。
その意味では本宮泰風(72年2月7日生まれで、春の「山辰」)は、
彼女が尽くす立場になり支合の関係でもあり抜群の相性。
今年の「山寅」のキーワードは、「出産」や女性らしさ。
入籍は予定の行動だが、別居と言うのが感心せず。
結婚とは入籍ではなく一緒に暮らすことだからだ。
来年は松本の対冲、本宮の害と言うのが少々気になる。
また、結婚は順番にするもの。
これで、義理の兄の原田龍二(70年10月26日生まれで、秋の「畑卯」)は、
どうなるんだろうね。ま、いっか。
サッカーくじおかしくないか
■サッカーくじ」の控除率50%と言うのは、あまりにも国民をバカにしてないか?
吉永小百合松竹梅CMで害消化
■吉永小百合は、渡哲也が嫌い?
吉永は45年3月13日生まれで、春の「宝巳」。
今年の干支「山寅」は、昔とか古い付き合いの「害」。
渡は41年12月28日(鉄戌)生まれで、新しい事に縁がある天冲殺。
29年ぶりに「松竹梅」のCMで共演するらしいけど、これは渡のアプローチ。
ホントはどうなんだろうねぇ。
岩瀬恵子誰でも受け入れホリプロの懐の広さ(笑)
■元フジTVアナ岩瀬恵子(63年9月11日生まれで、秋の「灯巳」)が、
ホリプロで再起も期待薄。
昨年の天冲殺で広報に異動になり嫌気をさし退職した岩瀬だが、
今年は何をやっても「害」の年。
ホリプロは盛りのすぎた人の姥捨て山かね。
渡辺美奈代夫の浮気という受難
■渡辺美奈代(69年9月28日生まれで、秋の陽午)の夫が浮気で危機説は、天冲殺の影響。
ちと、結婚が早すぎたんでないの。陽午は30歳以降で、いいの!
貴乃花休場理由は夫人の運気
■貴乃花(72年8月12日生まれで、秋の草亥)の休場が心配されるが、
今年は「山寅」年で8月生まれには立場の変化。
けっこう重病らしいけど、実年齢より関取は体を酷使しているからね。
まず引退は間違いないところだ。
景子夫人(64年11月12日生まれで、秋の草丑)とは彼女の天冲殺で結婚しているし、
その辺も影響あるんだろうね。
勘違い花盛り世間はまだまだバブルを忘れない
■どこかの雑誌の復刊コピーが、恋愛がいちばん楽しいだと。
なんか勘違いしてるんでないか。女性の関心は仕事か結婚なんだよ。
恋愛なんて中途半端なことしてるヒマないんだぜ。
この雑誌は絶対売れっこない(笑)!
それと、ホフ・ディランの新曲が「遠距離恋愛は続く」だと。
こいつらも救いようもない。
 
 
■1998年03月29日(草亥)第92号
西川貴教吉村由美の引き立て役
■TV番組のトークでは相川七瀬(雨巳)を加えた遊び友達を強調する二人だが、
どうやら舞台裏では親密な関係が構築されているらしい。
吉村は、75年1月30日生まれで冬の「陽子」。
大阪のこてこてヤンキーが売りのようだが、実際は沈んだ太陽で力量は弱い。
不平不満多く向上心あり。
内面の気品を粗野な言動で隠しているが、本来は見てくれ重視の演出に過ぎない。
西川は、70年9月19日生まれで、秋の「海寅」。
一昨年の「陽子」と昨年の「灯丑」の干支の暖かみを利用して
ブレイクしただけの限定商品。
たとえ冬生まれ(冬生まれの太陽のラッキーカラーは燃料となる木や草)とはいえ、
「太陽=吉村」には「海=西川」に反射して輝くもの。
また、「海」は太陽に照らされてこそ存在感を誇示できる。
本物の交際であろうとなかろうと、
この二人は補完する関係で一緒にいれば注目されるのは当然。
共に同棲相手や交際相手をスッパ抜かれた過去があるが、
今回ばかりはオープンなだけにとやかく言うのはこれ以上やめておく。
但し、二人は生日冲殺と言う比較的結婚志向が薄いタイプ。
いわゆる世間が考える結婚には向いていない。
他人との同居が苦痛になるのだ。
今後の動向だが、10年運の運気から判断すると、明らかに西川は持続力に欠け、
太陽である強味から言っても吉村の後天運が数段勝っている。
しかし、その吉村も相方・大貫亜美(73年9月18日生まれで、秋の灯巳)との関係が
妥協ばかりか、大貫の天冲殺デビューの経緯からそろそろ気分転換したいところ。
新曲も草野マサムネの楽曲にするなど必死に生き残りをかけているが、
PUFFYじたいの存亡の危機もひたひたと迫っている。
吉村が西川を利用して新しい動きをつくれるか、お手並み拝見といきたい。
せんだ光雄寸借詐欺騒動で徹底的に破壊
■寸借詐欺騒動で存在を示した「せんだ光雄」は、47年7月29日生まれで、夏の「畑酉」。
今年の干支「山寅」との関係は、ズルさを発揮し落とし穴にはまるダメージ天冲殺。
夏の「畑」は作物を枯らさないように、常に水の存在が必要。
チャラチャラするより真面目な仕事が似合う。
生まれ年が「灯亥」、月が「灯未」で、クドさも相当だが、
亥+未に卯(3月の12支)がプラスされると大きな動きが生まれ、
生まれ日の酉は対冲され破壊される。
これが、3月に事件が発覚した理由。来年はいよいよ卯。
しかも「畑卯」だから、そこがこの人の本当の終わり。
来年はさらなる事件で賑わしてくれる予定。
香川恵美子渡米という最悪の選択
■前号で解説したTBS香川恵美子アナ(草巳)が5月で、退社決定。
米国留学後新たな可能性を探るらしいが、W害で海外へ行っても事件に巻き込まれるだけ。
ほとぼりさめ離婚再婚が予定の行動なのだが、己を知らない浅はかさ。
たとえどんな理由でも、天冲殺+害で組織を離れてはいけない。
再婚しようとまたまた離婚が待っている香川は仕事の世界からは逃れられないのだ。
離婚→海外逃避→仕事復帰のパターンはよくあるが、時代は早い。
奥山和由葉月里緒菜と笑える新展開
■松竹から追放された奥山和由(畑丑)が、落ち目同士のよしみで、
葉月里緒菜(山午)と組むらしいが、「畑」と「山」が泥船を漕いでも(キーワードは妥協)、
呉越同舟どころか「害(午と丑の害)」で消化不良をおこし船出も難しい!
 
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コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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