BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●10月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
10月分一覧(1998年目次)
小錦守銭奴と言われるタレント寿命長くない(1998_1004)
倉渕雅也レムリア洗脳男の正体は(1998_1004)
ブル中野意外な消息(1998_1004)
森口瑤子壊れる年の結婚(1998_1004)
シャ乱Q空中分解は最弱運気所有者の勘違いから(1998_1011)
内田有紀窮地に追い込まれる(1998_1011)
桑野信義18歳年下相手の結婚は良いのか(1998_1011)
松任谷由実落ち目なの(1998_1011)
小西美帆●やんちゃくれはミスキャスト(1998_1011)
大西結花なぜ失敗するのかの答え(1998_1011)
航空各社ふざけるなよ(1998_1011)
岸谷五朗哀れコインランドリー通い(1998_1018)
木村拓哉頼りない眠れる森(1998_1018)
岡村隆史釘師タレント手塚理恵の餌食(1998_1018)
森公美子持ち逃げ被害に遭う浅はかさ(1998_1018)
松本恵引退騒動(1998_1018)
キューティ鈴木疲れたから引退(1998_1018)
そのまんま東淫行で埋もれる(1998_1018)
野口五郎久我陽子との結婚にグズるには理由あり(1998_1018)
斉藤陽子熊川哲也との惨めな関係(1998_1025)
椎名桔平山本未來との愛欲を優先する愚(1998_1025)
渡瀬恒彦海外でスタッフ急死の不運(1998_1025)
若乃花夫人銀座ホステスの過去が暴かれた(1998_1025)
 
■1998年10月04日(木申)第118号
小錦守銭奴と言われるタレント寿命長くない
■タレント活動に専念することになった小錦は、63年12月31日生まれで冬の「山申」。
かねがね人気者になるのは天冲殺と言明しているが、小錦もまさにそれ。
しかも、生まれ年の12支が卯で天冲殺範囲になる(生年冲殺)ので、
この(寅・卯)年が通常人以上に注目される。
サントリーCMなどに露出できるのも納得できるのだが、
稼ぎの9割を搾取されるのが嫌だとか、借金が返済できないとか、
はたまた後進の指導はできない(したくない)などの理由で、
逃げだすのは如何なものだろうか。
確かに相撲界の体質は、二言目には国技の御旗を持ち出すだけで、
時代整合性の欠片もないほど腐りきっているに違いない。
しかし、伝統とは守るもの。
決して協会の肩をもつのではないが、彼らも言い分は主張すべきだ。
それを小錦に一方的に振り回されるから、ややこしくなる。
生年冲殺は親の犠牲で、縁なし。
親=親方=協会と見れば、小錦の成功は相撲あってのもの。
天冲殺とは成果が問われる時期。
ならば、現役引退と同時にタレント宣言したほうが良かった。
小錦は、山だから動けない。しかも、冬山。
本来、孤立しやすいところを、清水の舞台から飛び降りる覚悟で来日し、
格闘技というもっとも運気向上する世界で雪解けさせてきた。
しかも、宿命の干支成分にラッキーカラー火性はゼロだが、
本年は63年生まれはじめ西暦末尾3年生まれの人間の干支の干部分(雨)が、
化学変化(干合)により灯火の質に変わったかに見える。
これは、仕事や目上の変化で、仕事を変化させると巧くいくように見えてしまう。
山は不器用なのだが、今年だけは特別。
それは98年干支「山寅」が、小錦の「山申」と納音で因縁解脱時期で、
過去の経緯を全て破壊したくなるため。
が、これも一時的。破壊してスタートさせるものは、また見直しを迫られる。
現役時代は怪しい取り組みを何度も指摘されていた小錦。
あえて才能を鑑定すれば、お人好しな風情だけで、他に取り柄なし。
残念ながらキワモノ扱いは否めず、やがて飽きられる。
せいぜい1年。カネ(山から見た水のキーワード)に固執すれば、カネに困る。
カネにしか目がいかないのが、この冬生まれ山の致命的欠陥。
プライドにこだわらず、カネに執着せずが、正しい。
搾取されようが、立場だけは死守し評論家的に生きるのが正解。
才能を発揮せず、場当たり的にカネに踊らせられる生きかたをしても、得るものは少ない。
山が水びたしで崩れるのはみじめなのだぞ。
倉渕雅也レムリア洗脳男の正体は
■倉渕雅也(レムリア洗脳男・57年12月13日/畑未)は、
責任感薄い生月冲殺+生まれ月日の害でまとめヘタ。
一人を助け他人を不幸にするDNA所有。
ブル中野意外な消息
■ブル中野(68年1月8日/灯丑)は、典型的早咲き運なので、
プロゴルファー転向も、10年運妥協で光らず。
森口瑤子壊れる年の結婚
■森口瑶子(66年8月5日/陽申)。かつての交際相手トヨエツから遅れること1年。
年下脚本家(東京ラブストーリーの)とゴールインらしいが、
壊れるキーワードの年で、心配。
 
 
■1998年10月11日(宝卯)第119号
シャ乱Q空中分解は最弱運気所有者の勘違いから
■繰り返し予告していた『シャ乱Q』の空中分解が、
メンバーの未成年者(16歳)半同棲後破局により現実となった。
「しゅう」は68年9月22日生まれで、秋の「草未」。
秋生まれの弱さ(草は春生まれが最強)と没個性のため人に依存せねばならない性癖だが、
10年運+5「木子」(子未害の10年運)で、
過去の実績が損なわれ異性の復讐に遭遇して当然。
本年(山寅)キーワードは、家庭や金銭などが破綻をきたすもの。
『女性セブン』に暴かれたのは、天敵の金性が最強になる9月、
しかも今年9月キーワードが宝では、さらに身を痛めてしまう。
グループ結成が88(山辰)年の天冲殺(しゅうの)スタートでは、
よくぞここまで持ちこたえたのが正直な感想。
また、今年は「はたけ」(68年8月17日/畑未)の天冲殺明け+月支対冲+年干支納音、
「つんく」(68年10月29日/海申)の日干支天剋地冲+年干支納音、
「たいせー」(69年11月29日/山申)の天冲殺等を考慮すれば、自然の成りゆき。
取り柄の薄そうな「たいせー」にしても初旬特別条件付き10年運天冲殺、
「まこと」(68年12月31日/草亥)も生年冲殺と言う特色があるが、
「しゅう」にはマイナス要素10年運害が目につくだけ(DNA構成も地味)。
ゴマスリだけで延命してきた落ち目サラリーマンごとき、はかない。
己の宿命以上に現実が一人歩きした場合に起こる揺り戻し現象。
「つんく」や他メンバー運気に巻き込まれ(あたかも)成功したように見えたが、
これを実力と思いこんだ因果応酬。徳の足りない人間が陥りがちなパターン。
「無期限の活動自粛」を発表した事務所だが、
「しゅう」を切り捨てる口実ができて『女性セブン』には、感謝の気持ちだろう。
今や派手な衣装も不要だし(しゅう=衣装担当)、能力のない人は引退が原則。
SMAPから森クンがハジかれたのと、同じ。
このように、成熟期を過ぎたグループでは、運気の一番弱い人物が犠牲になる。
これは一族一家でも同様。
「はたけ」「つんく」の無言のプレッシャーの賜物だ。
内田有紀窮地に追い込まれる
■内田有紀(75年11月16日/陽寅)周辺が、年末ヘアヌード写真集発売情報に揺れる。
真意はともかく、夏生まれに比べれば冬生まれはなかなか脱がない。
そもそもヘアヌードは絶好調時に出さねば落ち目をさらすだけ。
ブレイク後(天冲殺の94・95年)の残像を
必死に起死回生させようとする関係者の努力は認めるが、
ならばWPソフトCMの「つくりメイク」は×。
時代の本流はワイルドなんだし、デビュー時の鮮烈な男ぽっさを忘れないでほしい。
でもって、最近注目は清水千賀(83年1月8日/陽申)。
フジTV系深夜ドラマ『美少女H』で、唯一トヨエツ(草巳*)脚本監督の恩恵を受けた逸材。
かつての内田をさらにワイルドにしたスゴミを感じさせるが、
その他大勢の軽い美少女たちと一緒にせず大切に育てるべき。
カスばかりの中で「ハキダメに鶴」的存在なのだが、
編成にそこまでの洞察力があるか、お手並み拝見。
桑野信義18歳年下相手の結婚は良いのか
■桑野信義(57年4月4日/陽午)が、2年半前に知り合った18歳年下OLと入籍したが、
一度目の結婚は20歳の時で10年運「宝丑」害の時期。例の謹慎騒動もこの時。
本年(山寅)は、月干「雨」の干合。夢や目下、進みゆく方向の変化。
元来生月冲殺(なので、天冲殺で結婚)で、責任をとりづらい体質に加え、
もめ事から逃げる傾向(陽午の酉年生まれ)で、先行き不透明。
また、左から3番目DNA「石」は結婚=妥協。
改良方法は、外で酒(ダメージカラー)を飲まず、積極的に客を招く。
エネルギー144点で、12支構成特殊(酉卯午・時計盤9・3・6)の軽くて憎めない人。
果たして?
松任谷由実落ち目なの
■松任谷由実(51年1月19日/畑未*)、恒例の全国ツアー取りやめ。
新曲もだせずベスト盤でお茶を濁す。
朝のTVに俳句コーナーで登場は、乗り遅れまいとの発想だろうが、
サモしさを通り越し「貧すれば鈍す」の感。
畑の今年のキーワードは妥協だ。
小西美帆●やんちゃくれはミスキャスト
■NHK朝ドラ「やんちゃくれ」初回視聴率24%と低迷ぶり。
主役の小西美帆(77年8月13日/海寅)は、
本年月干支納音で立場変更を活かしたもの(海生まれキーワードは多忙)。
オトナゲない8月生まれ海、演技せずにやれる役だが、
外見だけでDNA構成上内面の魅力なし。
スポーツ系タレント向きで、NHKの顔ではなくキャスティングミス。
大西結花なぜ失敗するのかの答え
■大西結花(68年7月6日/灯丑)「スケバン刑事3」も30歳。
生まれ月と日の宿命害持ちのため、最後が華になりづらい体質。
30歳より10年運は宿命ゼロの木性(草卯)が出現。
キーワードは改良改革・放浪。
実質夫の事務所社長失踪を期に、足を洗い器にあった仕事やるべき。
航空各社ふざけるなよ
■大手航空会社が国内線アルコール販売を開始したが、
いよいよスッチーも空飛ぶ接客業の本領発揮(?)。
銭にならない煙草はJT社長がネジこんでも認めず、儲かる酒なら売ると言う根性が汚い。
嫌煙権と同時に嫌酒権も存在する。
飛行機は交通手段であり、酒場ではない!
 
 
■1998年10月18日(山戌)第120号
岸谷五朗哀れコインランドリー通い
■おどろき写真マガジン『FLASH』に別居の証拠写真を撮られた岸谷は、
64年9月27日生まれで秋の「畑卯」。責任感薄い生月冲殺に加え生日冲殺。
秋の畑には作物を乾燥させる火の気が必要なのに、宿命火性ゼロ(暖かみ皆無)。
生まれ年・辰に対し生まれ日・卯は害で、物事の最初と最後が異なったり、
仕事と個人の成功(結婚)が相反する。
さらに、生まれ日(畑卯)と生まれ月(雨酉)の天剋地冲関係は、常に犠牲がつきもの。
夫婦共演CM打診を固辞した背景には、冷めた別居があったようだ。
奥居は67年2月17日生まれで、春の「海子」。プリプリ解散後は全く元気なし。
宿命金性ゼロで、実は枯渇しやすい。
岸谷とは、生月冲殺や害の位置など酷似運型でも、
艱難辛苦を乗り越える干支の共通性ナシ。
しかも、「海」と「畑」では似合わない。
だから、同居は苦痛。棲む世界が全く違うのだ。
また、家庭を表す心のDNA形質(早見表左から3番目)も、
岸谷「車」(闘争)に比し奥居「石」(妥協)で苦しみは倍加。
岸谷の天冲殺(申酉)をまたぐようにして始まった関係も、
奥居の天冲殺(寅卯)でバレ(有名)た。
婚前から炊事も洗濯も音痴と広言していた奥居。
子供がいないのが救い。
岸谷の律音(人生折り返し地点)で、立場が天剋地冲される来年なら、
晴れて呪縛も解ける。ハッキリすべきだ!
木村拓哉頼りない眠れる森
■木10『眠れる森』が、キムタク主演としては頼りない21.3%の低スタート。
好調・織田裕二(宝亥)『踊る大捜査線秋スペ』(25.9)ばかりか、
櫻井淳子(宝丑)京野ことみ(雨丑)の飛車角落ち
『ショムニスペシャル』(24.6)にも後塵を浴びた。
木村(72年11月13日/山申)は、宿命火性ゼロ(暖さなし)でワガママな性情。
しかし、10年運初旬密着条件に加え、
早く世にでた(DNA龍玉ナシは勉強する気なし)から、
2旬(18歳雨丑)で大変化が起き才能開花したもの(複雑2重干合で、水性一気に変質)。
但し、これは「山」として受け身の積極性を発揮した結果。
事務所の商品として、金銭物質を意識せず成功した(通常人とは次元が異なる)のだから、
欲かいて独立をチラつかせたのは興ざめ。KONISHIKI同様のお粗末ぶりだ。
「解散なし」は現時点でだが、木村(山申)は虚空間の天冲殺中といえども
本年「山寅」は納音で全てを破壊したい衝動に駆られる。
優柔不断(山申)でなければ、とっくに事務所を飛び出していた筈。
この辺りが外国人KONISHIKIとの違い。
SMAPは解散せずキムタクは独立と言う変則技もあった筈だが、内実はそれに等しい。
ところで、実質婚のうえ金の亡者ぶりがバレた木村に対し、ファンは冷ややか。
脚本(野沢尚)の緻密さが、かえってリキミを与えるばかりか、
ストーカー対象が中山美穂(70年3月1日/鉄辰)では、拍子抜け。
干支の発展的共通性がないばかりか、
中山の月干支「山寅」と木村(山申)が納音(精神の共通性あっても、
現実には破壊しあう申と寅)のため相討ち。
さて、支持されるには時代の暗さや絶望さを容認したうえで、
スピードある明るさ(もしくはバカらしさ)を強調すること。
それが、117号で評価した水9常盤貴子(宝卯)『タブロイド』や、
ほとんど漫画としか思えない火9さとう珠緒(山戌*)『走れ公務員』。
走ることはスピードだが、山が走ればドダバタ。それも悪くない。
ただ、岩崎ひろみ(畑卯)のカッコ良さは怪しいけど、来年律音へ向け予行演習か。
また、天冲殺(有名になる)を最大限に活用した金10中村玉緒(鉄戌)『あきまへんで』。
とにかく中村が走り吠えまくる。ただ、残念なことにすべからく脇のキャスティングが甘い。
日9松雪泰子(雨亥)『なにさまっ』は、松雪最後の主演になりかねず。
子丑天冲殺は年上に対し事務的でなければ破滅。
私生活の失敗をドラマでなぞっても無駄。
月9田村正和(宝卯)・松たか子(山戌)『じんべえ』も同様で、
田村が埋もれ息の根止められる。オジさん童話は退屈だ。
火10和久井映見(宝酉※)『殴る女』は、タイトル負け。
自分の居る場所は、探すものでなく創るもの。
設定は現代でも和久井演じるヒロインが旧人類化石では脱落。
その他は時代整合性なく暴挙。いずれ総括予定。
岡村隆史釘師タレント手塚理恵の餌食
■岡村隆史(70年7月3日/木申)、釘師タレント手塚理恵(76年4月26日/山申)の売名餌食。
巨乳好きを写真に撮られパンツ1枚のパフォーマンスもいいけど、
キミは年上じゃなければダメなんだって。
森公美子持ち逃げ被害に遭う浅はかさ
■森公美子(59年7月22日/草巳・天冲殺+害)が、投資会社に2千万持ち逃げされる。
奉仕と感謝がない証拠だね。
松本恵引退騒動
■松本恵(82年10月22日/山寅)引退騒動は、
本年律音と10年運納音の併発作用。
律音は一点集中(世紀末の詩)、納音は所属事務所との軋轢。
キューティ鈴木疲れたから引退
■女子プロレスラーをやめるキューティ鈴木(69年10月22日/鉄午)は、
改良改革年の三合会局。疲れたのねー。
そのまんま東淫行で埋もれる
■そのまんま東(57年9月16日/宝卯)16歳少女と淫行。
自身の天冲殺(90年・鉄午)に結婚。
宿命水分ゼロで更に目下運薄いが、キーワード鳳ナシは遊び方を知らない。
尚、妻(かとうかずこ)は1歳サバ読み(57年2月20日/雨亥*)の見込み。
天冲殺明け+名誉の崩壊。離婚したほうがいいかも。
野口五郎久我陽子との結婚にグズるには理由あり
■野口五郎(2歳サバ読み・54年2月23日/鉄戌*)が、
オスカー社長の娘・久我陽子(74年1月20日/宝酉)と来春挙式予定。
するならスグが鉄則だが、生年生月冲殺(久我)は親の犠牲。
宝の宿命火性ゼロは配偶者ナシ。
天冲殺明けラッキーカラー年なれど、時期大いに疑問。
だいたい「害」の兄妹の関係。
年下の子丑と結婚するアホはいないよ!
 
 
■1998年10月25日(草巳)第121号
斉藤陽子熊川哲也との惨めな関係
■「女性自身」に一泊愛の動かぬ証拠をおさえられた斉藤は、
68年5月17日生まれで夏の「灯亥」。
ドライな動乱期には原則夏(5・6・7)生まれはツキなし。
斉藤もニーズがあるからでなく、事務所の商品として忙しく働かせられているだけだ。
申年生まれ灯亥は、働けど働けど暮らしラクにならず。
とは言っても、本年「山寅」来年「畑卯」年は、
灯火にとってゆとり・出産を意味する年で、遊びたくて仕方がない。
懲りずに獲物に挑戦するサマは評価できるのだが、
次々尻尾をつかまれる相手はどれも頼りなし。
熊川は、72年3月5日生まれで春の「草未」。
CM「違いのわかるオトコ」のイメージから、
さもグレードの高い人種に見られがちだが、
実際は英国ロイヤルバレエ団リストラされたプータロー。
3月生まれ草は、堅実でたやすく生き方を変えられない性情から
フリーは好ましい状態ではない。
また、宿命成分に異性を示す金性(鉄・宝)皆無で女性を見る目がないばかりか
仕事をする意欲に欠け、ほどなく消える。
そして、子年生まれ「草未」は内外シーソーの宿命で、
仕事がないから私生活ばかり強調されるのだ。
さて、二人の共通点を干支上に探しても一切なく、
皮肉なことに生まれ年と生まれ日の「害」が共に存在する。
斉藤(玉)と熊川(鳳)では水と油で、短期間の野合ありあり。
もともと宿命の内側(月と日)に納音(灯巳と灯亥)を所有し、バレればやめてしまう斉藤。
いちいち夜のパートナーを詮索されるのも迷惑だろうが、
目立つ(納音)のだからやむをえない。
為替ディーラー氏との仲は斉藤の害になる8(申)月のため、
しぶしぶ会見を開かされた格好だが、今回はダンマリ。
これは、本年10月の干支がラッキーカラー「海戌」月となるため。
しかし、この際斉藤に言っておきたいのは、
強い夏生まれ灯火とはいえ「灯亥」は午未天冲殺。
年下オトコに活路を求めることが大きな間違い。
ただでさえ、賞味期限オーバー気味なのに、これではお先真っ暗。
己を知らないと、惨めなだけだ。
椎名桔平山本未來との愛欲を優先する愚
■斉藤陽子騒ぎで同じ「女性自身」ネタでも霞んでしまい助かった(?)椎名は、
64年7月14日生まれで夏の「木子」。
宿命の内側(月日)に「害」(子と未)を所有するため、一人の異性とは続きづらい。
あの大塚寧々に一方的に捨てられたのも、これが理由。
落ちている夏生まれとはいえ、未月の「木」はシブといので、なんとか生き延びている。
映画『不夜城』で共演した山本は、
74年11月4日生まれで晩秋(節入り前のため)の「畑酉」。
打算的で主義主張希薄なDNA構成は、山本寛斎の娘と言う以外、さしたる売りなし。
単純に考えれば「木」と「畑」はごく自然な好相性だし、
山本も椎名同様宿命の生まれ月と日の間に「害」を所有し、同病相哀れむ状態。
ただ、私生活に対する考えが椎名(玉)に対し、山本(鳳)。
これは、周囲から好意的に見られて(十二支の共通と干合)も、心のよりどころは薄い仲。
生年冲殺で宿命「害」持ち、
さらに異性過多(畑にとって異性を示す木の成分が多い)の山本は、
自身の天冲殺になるこの寅・卯の年でもなければ結婚しづらいのだから、
盛り上がりようは想像つく。
他人の物(者も含む)を引き継ぐ傾向が強く赤ん坊のような「畑の戌月生まれ」は、
不倫やお下がりをむしろ好む性癖なことからも、このままイイセンゆく可能性も大。
ところで、山本の問題点は宿命に水がゼロ。
秋の「畑」に水など不要だからこれはこれで悪くはないのだが、
経済感覚がないばかりか、優しさのカケラもないこと。
典型的なワガママお嬢様なのだ。
ならば、そのお嬢様気質を活かせる異性を選択すべき。
恋人としては申し分なくても、
生まれ育った環境が天と地ほど差がある椎名は避けるべきだろう。
また、宿命3柱のうち2柱に「木」と言う共通点を持ちあうことから理解度はそれなりだが、
山本の月干支「木戌」は椎名の年干支「木辰」とは「納音」の関係で、
山本が椎名の仕事の伸びを止めてしまう危険な存在。
役者バカとも言える椎名とお嬢様山本の未来は前途多難。
斉藤陽子のバカ騒ぎより、ずっとドラマ(笑)になりそうな話し。
せいぜい二人で悩んで頂こう。悲恋は人間を成長させる筈だ。
渡瀬恒彦海外でスタッフ急死の不運
■渡瀬恒彦(44年7月28日/夏の雨巳)。アマゾンロケでスタッフ急死。
落ち目の夏生まれ+干合支害(その気になると裏切られるの影響)の影響。
若乃花夫人銀座ホステスの過去が暴かれた
■若乃花(71年1月20日/冬の草巳)夫人の銀座ホステス経歴バラされたのは、
天冲殺+害+ダメージ月(本年10月キーワード海)の影響。
相性悪いんだと思うよ。
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年05月分
98年06月分 98年07月分 98年08月分 98年09月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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