BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●09月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
09月分一覧(1998年目次)
菊間千乃生放送中に落下重傷にめげず頑張れ(1998_0906)
貴乃花若乃花木村拓哉の争い(1998_0906)
瀬戸朝香●V6を潰すのかな(1998_0906)
寺田理恵子離婚が発覚(1998_0906)
花田紀凱角川書店に落ち着く訳もなし(1998_0906)
Kiroro一発屋としての末路(1998_0913)
青島健太神宮のスターも過去の話(1998_0913)
田中康夫川島なお美に台無しにされる(1998_0913)
相川七瀬頑張りすぎてダウン(1998_0913)
志村けん遊びすぎだよ(1998_0913)
久保純子獲得に動く民放は阿呆(1998_0920)
宮川俊二生月冲殺の元NHKマンも消える(1998_0920)
長嶋茂雄延命措置の危険(1998_0920)
大貫亜美整形疑惑も害(1998_0920)
小田茜整形失敗ショックと渡米(1998_0920)
深田恭子緊急入院の怪(1998_0920)
泉ピン子シャネルより拒絶(1998_0920)
杉田かおる写真集出版という驚異(1998_0920)
岡村隆史葉月里緒奈と交際も話題作りだけ(1998_0920)
水9タブロイド注目する理由(1998_0927)
X JAPAN TOSHI騒がれ得だよ(1998_0927)
横浜銀蝿不覚と不徳(1998_0927)
宮本亜門初監督作品ズッコケる(1998_0927)
 
■1998年09月06日(陽辰)第114号
菊間千乃生放送中に落下重傷にめげず頑張れ
■菊間千乃アナは、72年3月5日生まれで春の「草未」。
非個性で敵の少ない人だが、群れることで他季節生まれより強靭になる春草でも、
生まれ年(子)と生まれ日(未)が「害」。
さらに、10年運「鉄子」で名誉の害。
(異性に裏切られたり、離婚する相手との結婚。
元来金性ゼロの干支構成で配偶者や仕事の役目役割ナシ)
子年生まれの「草未」が内外シーソーの宿命では、やむをえない。
また、8月(9月2日は節入前で8月)の干支が「鉄申」、
草の弱さに拍車が増すところに2日は「海子」(害)で、ひとたまりもなし。
ガマン強く生きかたを変えられない性格だが、
エネルギー163点の弱さで、よくここまで頑張ったと感心する。
バラエティ番組で体をはって火の玉になり大火傷を負い成り上がったタレントもいるが、
彼女は局アナ。
草はえてして、危険なことに興味を示す(菊間アナもバンジージャンプが趣味)が、
己を知らぬと命はもたない。宿命に害所有の人は特に注意したい。
貴乃花若乃花木村拓哉の争い
■貴関は72年8月12日生まれで、秋の「草亥」。
本年(山寅)は、8月生まれにとり立場変化の対冲。
(貴関は月干支「山申」納音で、より顕著)。
もともと生まれ月「申」と生まれ日「亥」で、
宿命「害」持ちの優柔不断が、対冲でフッキレた様相。
若関は71年1月20日生まれで、冬の「草巳」。今年は天冲殺+害。
10年運「海辰」(キーワード玉堂=身内)を加味しても、思わぬ身内の反乱。
もともと「草巳」と「草亥」の二人は天敵だが、
ケチでズルい貴関が横綱昇進でカッコつける若関に、
先輩横綱として力を誇張させたのだ。
若関としては応酬不能だが、不人気大相撲の客寄せに一役かわされた。
愛犬にケチをつけられた(貴関と同じ居所)木村は、72年11月13日生まれで冬の「山申」。
こちらは天冲殺+納音。過去の因縁を破壊しても、不自然に注目される。
天冲殺年・天冲殺(2)月の引越の典型的因果だが、
キムタクも月日「害」持ちで余計に目立つのだが、
こちらはカオリンとのツーショットでないだけ、マシと考えるべき。
それより貴関と景子夫人(64年11月12日/草丑)の不協和音が深刻だから、
外へ向けての露出が増加しているとも思えるんだが。
瀬戸朝香●V6を潰すのかな
■奥山佳恵(宝亥)に続き瀬戸と騒がれ色オトコぶりを発揮する
V6井ノ原快彦は、76年5月17日生まれで、夏の「畑巳」。
本年干支「山寅」に対し、5(巳)月生まれ及び「巳」日生まれは「害」。
意に反しフォーカスされるのも当然だ。
「害」の年だから破局(奥山)するのに、また懲りずに相手を求めるのは愚の骨頂だが、
本来色恋は休むべき。
瀬戸は、76年12月12日生まれで、冬の「山戌」。
山と畑が交際しても感動なんてないのにねぇ。
これも本年より始まる10年運害(灯酉でありがた迷惑)の第1歩。
また、井ノ原(畑巳)は、一家一族組織を潰す宿命保持者。
こんなメンバーを抱えるV6も目立った活動できず崩壊寸前。
ダメな者はダメになりかける者とくっつく見本か。
ところで、この二人の共通点はグチの多いところ。
互いにコントロールできず(共に天冲殺の範囲を所有)別れるのも早いのだけど。
寺田理恵子離婚が発覚
■寺田理恵子(元局アナ・61年7月15日/畑酉)の離婚発覚(別居は94年木戌で「害」)は、
有名になるキーワード+妥協の天冲殺だが、
破局理由は10年運「害」(28歳〜山戌)の中で、
守備本能を発揮せねばならない「畑酉」が中途半端に仕事をしたため。
夏の畑には家庭(ラッキーカラー雨のキーワード)が命なのに、
相手も悪かったんだろうね。
花田紀凱角川書店に落ち着く訳もなし
■花田紀凱(42年9月13日/畑巳)が、9月1日付で角川書店雑誌3部部長に就任した。
そのハリキリようは尋常でなく、息つく間もなく電話をかけまくっているらしいが、
「害」の10年運「害」の年スタートでは成果期待できず。
「フィーチャー」も「メンズウォーカー」も廃刊へまっしぐら。
年齢を考えても、ムダ銭。
人材がいないのか、はたまた角川がただのお人好しなのか。
戦々恐々の(下につく)社員こそ被害者だね(笑)!
 
 
■1998年09月13日(雨亥)第115号
Kiroro一発屋としての末路
■デビュー曲「長い間」に続き「未来へ」が大ヒットのキロロ。
昨年のいまごろは、猫も杓子もとはいわないが
ル・クプル(曲名すら忘れたが、紅白にも出場してしまった)が、街に氾濫していた。
そして、今年のキロロである。動乱期に流行るのは破壊やスピードにのるロック。
これは、ラルクアンシエルの成功をみるまでもなく、明白。
ただ、一方の極としてPUFFYが既に色あせているため、
キロロのような純朴な旋律も隙間で見いだされるのだ。
Vo.の玉城千春は77年4月17日生まれで、春の「木辰」。
P.の金城綾乃は77年8月15日生まれで、秋の「木辰」。
同学年で同一干支という組み合わせは、
ダウンタウン(木寅)と全く同じケースだが、案外珍しいもの。
フジTV系音楽バラエティで浜ちゃん松ちゃんにも、
けっこう好意的につっこまれていたけどね。
この人気、特にTVへの露出は完全な天冲殺現象で有名になっているのだが、
そこが去年のルクプル(山午と灯巳)と似ているところ。
不器用な木のうえに、来年は干合支害。
その気になっても、奈落の底にまっさかさま、か。
さて、この二人どちらに主導権があるかだが、
エネルギー点数共に300点近く人生のスケール大きいが、
Vo.玉城は、10年運初旬「草巳」で成功しても他人の犠牲。
P.金城は今年は天冲殺ながら、8月生まれのため月支対冲(山申のため、納音)で
立場の変化(つまりブレイク)。
10年運も初旬干合支合。現在天剋地冲で、玉城よりは格上。
才能も玉城が「調」なのに、金城は「石」。
天然ボケをよそおっていても、ピアノのを弾きながら後ろから操っているのは、
金城のほうなのだ(男性にダマされやすい宿命だけどね)。
青島健太神宮のスターも過去の話
■青島健太(58年4月7日/木寅)の『おはようクジラ』(TBS系)が大苦戦だが、
10年運は天冲殺明けの今年から天剋地冲で過去の実績がくつがえされるもの。
例のビールのCMで有名になったのは、天冲殺現象。
その最後で決めた仕事が成果を産む訳もなし。
また、闘争的に見えても、主星は「石」で優柔不断。
人を利用するだけで、動乱の補佐。
神宮のスターも、それは昔の話し。
田中康夫川島なお美に台無しにされる
■田中康夫(56年4月12日/畑酉)センセイといえば、
航空会社の評価でひと恥(?)かいたばかりだが、今
度はトークショウを通じ川島なお美(60年11月10日/海寅)の毒牙にかかっている。
川島の日干支(海寅)が、田中の年干支「陽申」を天剋地冲するためセンセイの丸ゾン。
しかも、田中の天冲殺範囲に川島(寅)がいるため、やっかい。
天冲殺中で、お仕事好調の筈なのに、血がワインになっている人につかまるなんて、
ヤキがまわったか。畑に海の塩水では、ダイナシなのに、作家はモテる。
相川七瀬頑張りすぎてダウン
■相川七瀬(75年2月16日/雨巳)が、血管迷走神経性失神でダウン。
宿命+本年害の影響だけど、悪いオトコもあるかも。
志村けん遊びすぎだよ
■志村けん(50年2月20日/陽戌)芸能界援助交際に激怒だが、
10年運雨ふりでキーワード遊びの年ではやむをえない。
4月(既解説)に夕刊紙スクープを5カ月後のフライデー後追いだが、
これは干合支害の月(宝酉)のため。
身からでたサビだが、なんで今さらの感も。55歳以降再浮上の可能性に水さすなぁ。
 
 
■1998年09月20日(鉄午)第116号
久保純子獲得に動く民放は阿呆
■『ニュース11』の久保アナ。
アイドル系ルックス(童顔なだけか?)で人気抜群とかで、
PRポスター(NHKの)が何枚も駅構内から剥されてしまったらしい。
(身内がやったんじゃないの?)。
久保は72年1月24日生まれで、冬の「木寅」。
この生まれは、おおらかで明るく社交性あり、人とわけへだてなく付き合う。
また、どっしりと根をはり存在感はそれなり。
しかし、そこは冬生まれ、現実性に欠ける。
また、強い木(12支の寅も木性)とはいえ、後天10年運に見るべきものがなく、
植え替えは木の宿命から寿命を縮めるもの。
生月冲殺(子丑天冲殺の丑月生まれ)特有の無責任さもあり信用はできないが、
これは組織向きでない証し。
草野満代(畑亥)移籍時以上にモメるのは、間違いない。
学生時代には巨人のマスコットガールをしたり、
日テレのイベントコンパニオンの経歴に加え、両親共に日テレアナ。
ならば、なぜ最初から日テレ入りしなかったのか、あるいは出来なかったのか。
そこを考えるべき。
もし、日テレが門前払いを食わせたのなら採用担当者の責任だし、
自らの意志でNHK入りしたのであれば、
知名度上げ逃げ出すマネは「木」の宿命から不見識だが、
単に久保がNHKに飽きた(天冲殺明けの自己主張)だけだから、始末がおえない。
久保の、DNA構成には、牽の文字がふたつ。
これは、名誉・プライドを示すキーワードで、「民」より「官」向き。
従って、NHKを選択したのは、正解。
浮かれて民放に移籍しても(来年は干合で変化の年だが)、
木は根付かないことを警告しておこう。
民放各社は、くれぐれもムダ金は使わないように。
宮川俊二生月冲殺の元NHKマンも消える
■宮川俊二(47年8月26日/灯丑)キャスターが、
写真誌に別居の事実と20代前半女性を、
週末の六本木からお持ち帰りの息抜き(?)を撮られたが、
これは生まれ月(山申)が本年干支(山寅)に納音されたため。
元来生月冲殺で責任感など持ち合わせない輩だが、
10年運雨降りの真っ直中。元NHKマンが消えるのも近い。
長嶋茂雄延命措置の危険
■長嶋茂雄(36年2月20日/海申)巨人監督の続投が決定したかのような報道だが、
ヒラメキの人を信用してはいけない。
また、天剋地冲(過去の実績が崩壊)年に無理を通せば、最後が華にならず。
読売首脳の引導の渡し方がヘタ、チョーさんのプライドも考慮しないとね。
シーズン終了時のドンデンがえしも、あり。
大貫亜美整形疑惑も害
■大貫亜美(73年9月18日/灯巳)整形疑惑。雨降り10年運+害の年。
11月には、トンでもないこと起こるぞ。身からでたサビかな。
小田茜整形失敗ショックと渡米
■小田茜(78年11月6日/海申)失恋と整形失敗のダブルショックで米国逃亡。
本年干支「山寅」に埋もれるばかりか、天剋地冲。
と言うより、佐藤藍子に葬られたんじゃないの。
深田恭子緊急入院の怪
■深田恭子(82年11月1日/山子※)過労ストレスで緊急入院。
10年運「8歳畑酉」が年支と月支(共に戌)のダブル害が窮屈だった。
もっとも、本当に大切なタレントなら、朝の山手線で通わせないって。
ホリプロもケチだなぁ。
泉ピン子シャネルより拒絶される
■泉ピン子(47年9月11日/雨巳)シャネルより拒絶。
10年運害に加え、名誉が汚される害の年ではやむをえず。
病気でも倒れるんではないか。
杉田かおる写真集出版という驚異
■杉田かおる(64年11月27日/鉄辰)写真集。
ビックリしたことにB倍の味気ないポスターが
何枚も駅(六本木には10枚くらい)に張り出されている。
宿命に火性ゼロのうえ待ち運のため、殆ど稼働力ナシの彼女。
衝撃(?)の告白したところで、売れないものは売れない。
また、いつまでも過去の人(篠山紀信40年12月3日/鉄辰)と結託する出版社もおサムい。
ヒマだと意を決し(手軽な人もいるが)写真集だす人が多いが、
何事も落ち目の時ではダメ。
絶頂期や上がる直前に出さねば意味なし(最近の成功例は、菅野美穂くらい)。
岡村隆史葉月里緒奈と交際も話題作りだけ
■岡村隆史(70年7月3日/木申)が、葉月里緒菜(75年7月11日/山午)と交際?
木と山と言うことだけで、何の整合性もなし。
ただ、今年は3合会局+天剋地冲で岡村の周辺がにぎやかなのは事実。
生月冲殺で、まいっかの代表の岡村。
話題になるのは、年上女性にしないとね。
ちなみに個人生活DNA闘争心(つまり野人)の岡村と、
妥協とズル(優柔不断オトコが好き)の葉月では話題は噛み合わず。
 
 
■1998年09月27日(灯丑)第117号
水9タブロイド注目する理由
■最近はドラマと言えばTBSよりフジ。
そのフジ今秋最大の売りは、キムタク(山申)と中山美穂(鉄辰)の
『眠れる森』なんだろうが(脚本も野沢尚で重厚)、期待ハズレ。
むろん盛り過ぎた田村正和(夏の宝卯)『じんべえ』でもない。
他番組はいずれ触れるが、
久々のフジでイキイキ演技を魅せてくれる常盤は72年4月30日生まれで、春の「宝卯」。
宝の98年キーワードは伝統回帰だが、彼女の本格ドラマデビューは、
93年(雨酉)『悪魔のキッス』(フジTV系)で、当然の流れか。
借金返済の為フーゾクバイトをする女子大生役の、体当たり演技は鮮烈だった。
その後、他局の専属人形になってから面白くなくなったが、
今回のキャスティングは気合いの入りが違い、常盤の良さを最大限に発揮できる仕掛け。
宝(常盤)のラッキーカラーは、泥を落とし磨く水。
ところが、主要配役は全て雨・海ばかり。
干合天冲殺の京野ことみ(78年10月18日/雨丑)、
天冲殺のともさかりえ(79年10月12日/海子)、
干合年の真田広之(60年10月12日/雨酉)、
そして、佐藤浩市(60年12月10日/海申)に柏原崇(77年3月16日/海申)。
ズイブン豪華な脇だ。
特に佐藤と柏原は、常盤の年干支「海子」を大半会する「海申」で、
ヤル気をもたらす最大の神様。
夏のドラマは、安易な原作と敵失で視聴率を稼いだフジだが、
秋は『タブロイド』が、隠し玉。
トウのたった中山美穂(鉄は山に埋もれる)より、断然常盤の勝ちだ。
X JAPAN TOSHI騒がれ得だよ
■TOSHIは65年10月10日生まれで、秋の「灯酉」。
辰巳天冲殺なのに巳年生まれ(生年冲殺)で、のめりこみやすい。
では、何にか。DNA表右端「調」は、繊細なものにハマる。
そして灯の98年キーワードは、その「調」だから余計目立つ。
10年運キーワードは21〜30歳が「車」で、動乱・スピードのロッカーなのに、
31歳〜は「牽」で、格好づけ。
もっともグループ結成が、YOSHIKI(65年11月20日/山寅)の
天冲殺+対冲+月支害(80年・鉄申)では、長持ちしたほうか。
物事に永遠はなく、hide(陽申)亡きいま、もはや忘れされゆく人々なのだが、
騒ぐからレムリアなにがしの広告塔の役目を果たす。無視するに限るのではないか。
また、宿命の月と日に害を所有し、さらに水分ゼロ(プライドなし)だから、臆面ない。
そして、巳年生まれ「灯酉」は視野が狭く、何を言っても効き目なし。
身内(兄)との告訴騒ぎは、日干支「灯酉」と月干支「陽戌」が原因で、
もともと灯に対する陽(兄)とは相入れないのに、仕事を一緒にするのが大間違い。
ところで、害天冲殺の田中健(51年3月6日/草巳)まで心酔とかで、注目された。
いったい、彼は何で喰っているのか。無関係だけど、気になるな。
横浜銀蝿不覚と不徳
■昨年2月にも覚醒剤疑惑で逮捕され、
結局シロで逃げきった(陽の97年キーワードはズル。98年は遊び)かのように見えた翔は、
58年6月8日生まれで夏の「陽辰」。
見るからにクドいこの生まれは、私生活重視の人生だと、手痛い裏切りにあう。
翔は、このところ時代の追い風がない夏生まれに加え、
昨年一昨年の天冲殺でのグループ復活(本業は中古自動車販売)。
特に天冲殺中に逮捕され救われたと言うことは、明けてからも慎重に活動し、
大気分転換せねば今回のような結末は避けられない。
(9月は干合支合月・宝酉で、目立ち逃げられず)。
それでも、懲りずに逮捕されたのは、DNAのなせる業。
キーワード「玉」と「調」を合わせもつ人間は、
学びの気持ちと反抗心を同時所有する才能だが、これは「世間知らず」の代表。
来年の害は、実刑確定ということだろうか。
また、10年運は40歳から「海戌」のラッキーカラーと変化する。
しかし、これも「陽辰×海戌」の天剋地冲で、自ら過去を破壊せねば運気の上昇なし。
表だった活動より裏へまわり、人を育てる生きかたをすべき。
本来「陽辰」は、遅咲き。今までのことは、なかったことにするしかない。
宮本亜門初監督作品ズッコケる
■宮本亜門(58年1月4日/宝巳)初監督作『BEAT』ズッコケ。
ラッキーカラー年+害だけど、主役が干合支害の(内田有紀/陽寅)ではねぇ。
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年05月分
98年06月分 98年07月分 98年08月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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