幸せ発電所→TOKYO_BE●運命向上委員会//他人のふりみて我がふり直せ↑頑張る女性を応援します↑

熱意と心のDNAで運命を科学する運命評論家●BE

※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆

1 9 9 8 年(山寅)●11月分// よけいなお世話

■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。

■11月分一覧(1998年●目次)

石橋貴明●離婚は足踏み状態(1998_1101)

常盤貴子●真田広之と親密報道(1998_1101)

高知東生●夢の中の害毒で空回り(1998_1101)

佐藤藍子●野人らしく初心にかえってみよう(1998_1101)

松方弘樹●仁科明子の離婚の行方(1998_1108)

三船美佳●高橋ジョージに利用される結婚(1998_1108)

マリアン●5億円慰謝料請求で守銭奴の本性あらわす(1998_1108)

仁科明子●あのコ呼ばわりする松方弘樹の低俗さ(1998_1108)

矢部浩之●笑うしかない害の洗礼(1998_1115)

秋沢淳子●実質解雇(1998_1115)

さとう珠緒●明石家さんまを利用するたくましさ(1998_1115)

鈴木保奈美●不倫出産になるの(1998_1122)

菅直人●戸野本優子との不倫報道に口を閉ざす(1998_1122)

中山麻理●もう飽きたんですけど(1998_1122)

広末涼子●早大推薦入学なんかしたって害(1998_1129)

貴乃花●相撲世界にいる限り苦悩は続く(1998_1129)

清原和博●今度の相手は大原かおり(1998_1129)

江角マキコ●CMでも本領発揮(1998_1129)

■1998年11月01日(海子)第122号

石橋貴明●離婚は足踏み状態

■石橋は61年10月22日生まれで秋の「山子」。
この生まれは平均的家庭に育つと、行儀が悪くなる。
石橋の魅力(？)にもなっている型破りの下品さは良くも悪くもこのためで、
「山子」が片親や養子ならば、逆に礼儀礼節を尊ぶ人になる。
また、人生の目標が金儲けになり、精神性は求めない。
それはともかく、石橋の宿命には山崩れを防ぐ「木」の成分が皆無。
「山」に「木」がないのだからハゲ山なのだが、本人はそれに気がついていない。
「山」に対する木性のキーワードはプライドや役目役割。
つまり、離婚したいと思ったら相手のことはお構いなしに、主張するだけ。
自らを剋するのは仕事そのものを意味するが、
彼は真面目に仕事をするより遊びのノリで毎日を過ごしているだけ。
7月の時点でも評したが、石橋の10年運は－5。
25歳から「草未」で、これが10年運天冲殺と宿命にない木性出現で
爆発的成功をしたかに見えたが、生まれ日「子」と10年運「未」は「害」。
これは、結婚できなかったり、結婚しても後へ続かないスタート。
その意味で離婚＝改良改革は石橋サイドから見ると悪いことではない。
元来責任と言う二文字が辞書にない人だから、やむをえないこと。
35歳からの10年運は「木午」。
今度は生まれ日「子」との関係が「対冲」(正式には天剋地冲)で、
過去を完全に破壊したくなるもの。だから、止められない。
ならば、なぜ未だに離婚できないかだが、真剣さの不足。
7月は「天冲殺+害」月のため、犠牲をはらう覚悟なら離婚表明もかまわない。
しかしスピードの時代さながら7月中に決着をつけねばならなかった。
それも、人任せではなく、それこそ土下座でもなんでもして誠意の芝居をうつべきだった。
が、どうやらそれはなし。
これは、「丑」年生まれの「山子」が異性理解不能なことにも原因あり。
そして、この「山子」のみならず午未天冲殺のオトコ達が勘違いしやすいのが、
縁が薄いのに若い女性に手をだす性分。もう、何とかしてくれ！

常盤貴子●真田広之と親密報道

■水9『タブロイド』が好調だ。
これは、一にも二にも主演常盤だけを強調したキャスティング成果なのだが(117号参照)、
スポーツ紙によると収録後に佐藤浩市と真田広之が常盤を誘って盛り上がっているらしい。
妻帯者の佐藤が先に消えるパターンらしいが、残された二人はかなりの親密状態。
常盤は72年4月30日生まれで春の「宝卯」。
典型的年上キラーの午未天冲殺だが、
DNA「玉」+「調」の成分から、世間知らずで、主婦不向き。
また、宿命に異性を示す火性ゼロで男を見る目ナシ。
一方の真田は60年10月12日生まれで秋の「雨酉」。
こちらは宿命に木性なく遊びヘタ。
さて、「雨」生まれ真田は98年干支「山寅」キーワードは新たな「異性の出現」。
共演者をクドくしか能のない男だから、意識するのは自然の成り行き。
さらに、二人の共通点は生まれ月と生まれ日の「害」。
一人の相手と長続きしない似たもの同士。
そこで佐藤浩市(60年12月10日/海申)の役割だが、
生まれ日「海申」は常盤の年干支「海子」を大半会し、
無意識に常盤の運を一方的に上げるもの。
もちろん、常盤のラッキーカラーは宝を磨く水(海･雨)だから、二人のオジサンはありがたい。
但し、先号の椎名･山本ほどの理解度がないので、そうは続かないだろう。ま、頑張れ！

高知東生●夢の中の害毒で空回り

■高知東生(64年12月22日/冬の草巳)が、
深夜のトーク番組(ワンナイトラブ)収録中の
出川哲朗(64年2月13日/春の海辰)のツッコミにキレ殴る蹴るの暴行だが、
「天冲殺+害+ダメージ月：キーワード海で塩水の来襲」の影響で、
同い年とはいえ天敵(出川=海辰)と番組をやらねばならないことが落ち目の証明。
これでは、とても来春(予定の2月7日は、天冲殺年+天冲殺月+害月+害日)の
挙式などおぼつかない。ドタキャンするのは、せざるをえないのはどちらか？
危険だね！

佐藤藍子●野人らしく初心にかえってみよう

■横浜優勝便乗の佐藤藍子(77年9月26日/秋の陽戌)は、
宿命に本来のラッキーカラー「海」ばかりか水分皆無の潤いのなさだが、
98年10月は「海戌」月。
愛川欣也とのトラック野郎版ラーメンCMで久々(ドラマ「HEN」以来)男っぽい設定は○。
売り方を間違えてきた事務所は、これを機に再考すべき。

■1998年11月08日(畑未)第123号

松方弘樹●仁科明子の離婚の行方

■愛人と南の島9連泊の松方は、42年7月23日生まれで夏の「灯丑」。
心のDNAは表も裏も(鳳)で柔らかムードに騙されがちだが、
生まれ年「海午」と生まれ日(灯丑)は干合支害で陰険な私生活の持ち主。
生まれ月灯未と生まれ日の関係が納音で秘密も多い。
また、午年生まれの(灯丑)は害所有でも「正直者」で、結果的にバレてしまう性癖。
仁科は53年4月3日生まれで春の「木申」。
本年干支「山寅」との関係は天剋地冲で過去を完全破壊する因縁解脱時期。
闘病は10年運(鉄申＝車)、自殺未遂は(95年草亥＝害)の影響だが、
結婚した79年(畑未)は松方の対冲･仁科の10年運と年運の天冲殺。
上手く運ぶ結婚は最初からトラブルなどないものだ。
また、共通干支なくラッキーカラー(松方は仁科をコントロール不能)の間柄だけ。
これでは冷めてしまえば修復不可能。
仁科は20年天冲殺を抜けやっと目が覚めたようだが、
動かぬ証拠をマスコミに売ることで大博打(巳年生まれの木申の特性)にでた。
松方の愛人･山本万里子は72年2月22日生まれで春の「雨未」。本年は干合で大変化。
祇園ホステスから松方を動かし女優となり正妻を追い出すほどの運気を持つ
(初旬天剋地冲、2旬～4旬変剋律＝異常干支10年運)。
ただ、危険なのは生まれ年月日の干が海海雨で水性にまとまり(天干一気)、
いずれは目上(松方)を吹っ飛ばしてしまうこと。
また、松方とは海年生まれと言う共通性があるものの、
生まれ日の関係は天剋地冲で典型的な不倫の仲(松方の10年運･雨丑が山本を呼ぶ)。
山本は古風なイメージで松方好みとの報道だが、
DNAでは仁科とたいして変わらない落ち着きのなさもうかがわれる。
趣味人松方とは添い遂げるわけもない。
7年も続いているそうだが、今度は20年もかからず4～5年程度。
松方は寿命をちぢめるだけだ。

三船美佳●高橋ジョージに利用される結婚

■故三船敏郎の遺児･三船美佳(どんな顔だ？)が、
「ロード」を唄った一発屋ロックG虎舞竜の高橋ジョージと入籍した。
三船は82年9月12日生まれで秋の「山戌」(出生に秘密有)。
問題は生まれ月(酉)に対し生まれ日(戌)の「害」だが、
不器用な山なのと効力やや薄い戌酉の為、気持ちとは別に(笑)長持ちする。
さらに生まれ年(戌)と生まれ日(戌)の12支が同一で、
親と同居しないと結婚が一度で収まらない。
これは相手が再婚ならば緩和される(但し通学の為別居はマイナス)。
高橋は58年8月13日生まれで秋の「海戌」。
本年干支「山寅」が月干支「鉄申」を対冲するので
冲殺明け気分転換の変化は正しいが、出会いが昨年(天冲殺中)なのは心配。
さて、故三船敏郎(20年4月1日/畑丑)は典型的な午未冲殺早生運だが、
このグループは子供へ才能を遺伝させない。
世界のミフネの娘をチヤホヤしても
才人の子供は凡人(DNA剋線ナシ)の例えからもムダなのだ。
これは、三船美佳の才能が母親レベルの証明でもある。
同情(？)されるは所属事務所だが、それとてブランド利用の下心。
三船の月干支「畑酉」は父親の月干支「畑卯」と納音関係で、
父の評価を下げてしまうばかりか、宿命に木性の成分なく(禿げ山)プライドの欠片なし。
世間知らずなのでなく責任感ゼロ。
夫のパッとしない映画(信仰がらみ？)宣伝に、入籍をダシにするのも好感がもてないしね。
ちなみに高橋は自己愛の権化。三船は利用される人。

マリアン●5億円慰謝料請求で守銭奴の本性あらわす

■「夫が浮気した」と、一方的に5億円の慰謝料を寄こせと騒いでいるマリアンは、
62年2月18日生まれで春の「灯亥」。
この生まれは理性で感情を抑制できないタイプで、発言内容に首尾一貫性なし。
人を恨んだら最後トコトン攻撃をしてくる。
心のDNA形質はプライド(牽)と狡さ(石)の単純2極構成で、
バブル紳士(600億円の借金？)の妻より政治家夫人がお似合いだったのに残念(笑)。
さらに、「灯」に対する金銭物質を意味する
金性(鉄･宝＝春の灯本来のラッキーカラー)の存在なく、
燃料になる材木を刈り取る手段を持たない。
このキーワード(禄存･司禄)は「優しさのない人」。
つまり、金の恐さをわからない人だから結果的に財を失う人と結婚してしまう。
この騒ぎは灯火の98年(山寅)キーワードが反発反抗だからだが、
松方･仁科の離婚でもう終わり(ゴシップもスピードだ)。
覚悟があるのなら、潔く慰謝料は諦めるべき(そうすれば仕事もある筈)だし、
ラクしてハワイで豪遊なんて時代整合性なし。
ところで、11年もかかり相手の本質に気づくのもお粗末な話し。
永遠の関係ならば、事故とはいえ宿命にない金性の天冲殺年(91年･宝未)に、
姑が母親を車で轢き殺す悲劇はおこらない。
せめて、あの時に見直すべきだった。
夫のデータは不明だが、所詮縁のない組合せ(経済だけ)に違いない。

仁科明子●あのコ呼ばわりする松方弘樹の低俗さ

■結婚の定義とは一緒に住んだうえ、互いの人生に責任をもつこと。
松方の別居は公然の事実で、妻から内容証明を送りつけられるほど
意志の疎通を欠いているので、結婚状態であったとは言えない。
また、愛人と生活をしているのであれば、そちらが事実婚。
サメ退治？(TVの仕事らしいが)の同伴旅行現場を女性誌に
やすやすと撮られるのも間抜けな話しだが、
それだけ仁科の意志が固く周到に計画されたことがうかがわれる。
しかし、サル芝居ミエミエの釈明会見をつたえるワイドショウは、
相変わらず時代遅れの「女遊びは芸の肥やし」的男性主体のスタンスで、
かなり腰がひけていた。
しかも「20年間ひとつ屋根の下」とか、
「相性がいいから、別れるつもりありません」とは笑わせるではないか。
松方は42年7月23日生まれで夏の「灯丑」。
10年運は「雨丑」で夏生まれの強い灯火とはいえ、
天剋地冲や害も同時進行で、まさに風前のともしび。
一方の仁科は53年4月3日生まれで春の「木申」。
10年運は「鉄申」で闘争心丸だし。
本年干支「山寅」は、自ら過去の因縁を破壊(天剋地冲)してゆく
節目であることは、前回解説した。
窮地に陥った時にダメもとで言い訳をするのが火性(陽･灯)の
さだめと言ってしまえばそれまでだが、
どうころんでも松方(申酉天冲殺･灯丑)は
仁科(木申で松方の天冲殺範囲を所有)をコントロールできないことを知るべきだ。
また、仁科を何度も「あのコ」呼ばわりしたが、
これは春の木(特に生まれ月卯は最強)を見くびった発言。
仁科も「不倫略奪の末につかんだ妻の座を別の愛人に奪われる」と
絵に描いたような転落ぶりだが、
世相は動乱期で女性に味方していることを無視してはいけない。
売名行為も兼ねたマリアンの5億は誰も支持しないが、
今後とも仕事をしないのであれば10億はともかく、
松方を徹底的に叩くのが筋と言うものだろう。
また、仁科の干支「木申」DNAを分析すると、
ドン底を持ち上げるが相手が上がればそれで役目が終了の意味あり。
松方も調子に乗りすぎたようだ。
ところで、「愛人ではなく彼女」と強調しながら(なんとも姑息)も、
「別れます」とは何事だろう。
それでは、山本万里子(72年2月23日/春の雨未で松方とは天剋地冲関係。
いまどき愛人と言うのも旧い生き方だが)に対しても失礼ではないか。
女性の人権を認めていない何よりの証拠だが、
こんな化石のようなオッサンは早く消されたほうが、世のためにはいいゾ。

■1998年11月15日(陽寅)第125号

矢部浩之●笑うしかない害の洗礼

■矢部浩之(71年10月23日/秋の宝巳)が、
『週刊ポスト』で20歳AV嬢に3P･Hの一部始終をバラされたが、
「あほやからなんでしょうね」と事実を認めた。
松方よりも潔しも、それで終わり？

秋沢淳子●実質解雇

■秋沢淳子(67年4月8日/春の海寅)アナが、
不倫相手と結婚(既に同棲)で「実質解雇」の理由は、
宿命に金性ナシ(水源のない海＝頭あまり良くないんだって)で、
本年干支「山寅」の土砂で干拓されてしまったと見る。
生月冲殺と心のDNA調＋車では主婦に収まりきらないし、
これからどうするんだって言うのだ。
39歳からの10年運(山申･天剋地冲)で崩壊の見込み。

さとう珠緒●明石家さんまを利用するたくましさ

■さとう珠緒(73年1月2日/冬の山戌*)と明石家さんま(55年7月1日/夏の雨亥)の
珈琲飲料のCMが相変わらず流れているが、
これは一昨年の深夜ラジオ(当時は珠緒は売り出し前で単なるアシスタント)で
「さんま」に気に入られキャスティングされたものだが、
この二人の関係は珠緒の年干支「海子」を
さんまの月干支「海午」が納音するものの、日干支は干合する怪しい関係。
この辺りが番組でなくCMだけの共演と言う謎めいた現象を起こしているのだが、
松方の愛人騒ぎでフト思ったのは、この「さとう珠緒」のたくましい生き方。

■1998年11月22日(雨酉)第126号

鈴木保奈美●不倫出産になるの

■鈴木保奈美は、66年8月14日生まれで秋の「草巳」。
98年干支「山寅」に対する条件は、
8月生まれの立場変更に加え天冲殺(有名になること)＋
害(運の病気･裏切り)＋キーワード家庭。
気持ちの焦り(天冲殺＋害)から妻帯者と
不倫出産(草巳の本質発揮と月支対冲で踏ん切り)の読み。
出産は来年とはいえ2年ごし天冲殺内だし、
行為は石橋の離婚騒ぎ前だから確信犯と言える。
その鈴木のDNAは、保身術最優先で現実(金銭物質)にとらわれ先見の明なし。
また、旧来常識は通用せず場違いの結婚にこそ活路を見いだせない性癖。
かつてのCM女王も、最近は下品な食べっぷり(笑)の日清SPA王程度で、衰えは著しい。
元来女優適性に欠ける(トレンディ仮面をまとったバブル女優)ため、
焦りから近場で高額納税者を捕まえた感は否めない。
但し、生年や生月の天冲殺逆転条件もなく、単にはじけただけ。
となると、この再婚は夢の中(天冲殺)の出来事で、
明ければ確実に見直される(さ来年「鉄辰」･干合年＝心変わり)。
石橋は61年10月22日生まれで秋の「山子」。
原則目下運薄い午未天冲殺Gに属し年上女性に応援されるが、
年齢と共に若い相手を物色したがりヒンシュクもの。
10年運はラッキーカラー天冲殺(木午)とはいえ
天剋地冲(破壊しながら人生を歩んでいく)なので、
今後も離婚再婚を繰り返す予定だ。
慰謝料1億5千万養育費月100万の金額もモメたあげく相当値切ったと報道されているが、
この騒動も丑年生まれ(山子)が「狭視」という
異性の気持ち理解不能の干支構成のため、決断(？)したこと。
また、2年後崩壊は石橋側からも説明がつく。
さ来年(鉄辰年)は月干支が天剋地冲されキーワード「遊び」の年。
おそらく若い女性にチョッカイをだし、それにつけ込まれ離婚になるのだろう。
ここまで断言できるのは、二人の年月柱干支に一切共通点がなく、
モメれば簡単に冷めてしまう関係であること。
せいぜい一致するところが「ケチ」の二文字では先行きは暗い。
だいたいバラエティタレントが「神様に感謝します」とか
「たのしく面白い家庭を目指す」じゃシャレにならないではないか。
ところで、鈴木の芸能界引退は天冲殺結婚の選択としては正しい。
このまま完全に消え、石橋の黒子に徹し切り
「子育てをして夫を支えることに喜び」を感じたいとの発言だが、
これも商品価値の落ちた女優業を続けるより金に不自由しないとふんだから。
でも、ほんとに覚悟できてんかい？

菅直人●戸野本優子との不倫報道に口を閉ざす

■菅直人(46年10月10日/灯巳)民主党代表は、
96年97年の天冲殺時期の清算をしていなかった為、本年害の餌食。
相手の戸野本優子(66年1月10日/畑巳)も同様で、94年95年の天冲殺未清算が害で墓穴。
不適切と言われようと菅は現在死んだフリで来月のオブチ打倒準備中。

中山麻理●もう飽きたんですけど

■中山麻里(47年2月1日/陽辰･天冲殺明け)反撃開始で、
三田村邦彦(53年10月22日/陽午･昨年の害に続き本年天冲殺)ばかりか、
高橋かおり(75年8月29日/灯未･昨年納音に続き本年月干支天剋地冲と天冲殺)まで
告訴されるが、もう太陽や灯火の同類の争いは飽きた。
所詮、相手を見る目がなかっただけだって。

■1998年11月29日(鉄辰)第127号

広末涼子●早大推薦入学なんかしたって害

■受験料による収入アップで少しでも経営難から脱したい大学側と、
さまざまな汚名(喫煙疑惑やボーイフレンド宅へのお泊まり)を
返上したい事務所側の思惑が合致し見事に難関(？)を突破した
広末は、80年7月18日生まれで夏の「海辰」。
夏の海は人に好かれるが、「海辰」は特に女性の場合早生運で
刺激を与えれば運気上昇の稼働は早い。
中でも彼女がひときわ健闘するのは実家にいると伸びない
生月冲殺(親の犠牲運)を克服し、東京へ出てきたこと。
そして、ラッキーカラーを宿命の生まれ年(鉄申)に所有するのだから、
脚光を浴びるのは当然。
10年運も14歳から「宝巳」でラッキーカラー
(本来は生まれ年鉄＝DNAキーワード改良改革。宝は玉堂＝学問で学び指向が強まって進学)
の恩恵を受け、少々の逆風でもびくともしない。
さて、本年干支「山寅」の広末のキーワード(車)は多忙。
ここからは少々複雑だが、生まれ月の雨と、
この山が干合(化学変化:変化するのが月干なので夢の変化の意)して、
灯に変化(灯は恋人を意味し、お泊まりもあり？)。
さらに灯は生まれ日海と干合(2重干合で本人の意識は薄い)し、草に変化する。
この草は再度生まれ年鉄と干合する為、宝となる。
月柱雨が「雨→灯→草→宝」とクルクル変わる
(受験校や受験学部が容易に定まらなかった理由)のだが、
中途で厄介な事件に巻き込まれても最後は宝(学び)と言うラッキーカラーに落ち着く。
ところで、来年は「畑卯」。これには一切の変化条件はない。
単にキーワード名誉で海が畑の土砂に埋もれるのみ。
また、12支卯は生まれ日辰と「害」の関係だから、
名誉＝役目役割を果たせないが、答え。
せっかく入学しても通学できないほど今年の反動でやることが多い。
これでは、同じ空気を満喫したい学生はガックリ(笑)。
そもそもデキレースだからセレモニーとしての通学と言うメニューもあるだろうが、
一気に株を落としてしまう。
また、たとえ10年運の応援あろうと「害」の年は、
憎まれ役ばかりだったり評価を落とすような演技をしてしまう。
ま、制約が多いほど伸びる「海辰」のお手並み拝見だ。

貴乃花●相撲世界にいる限り苦悩は続く

■親方や兄(若乃花)との確執がどうにも止まらない貴乃花は、
72年8月12日生まれで秋の「草亥」。
一芸に秀でる生まれだが、元来ヘンに用心深い彼をここ迄かたくなにさせたのは、
生月冲殺(申酉天冲殺なのに申月生まれ)が納音に遭遇したため。
いつもは細かなことにとらわれず「ま、いっか」の軽い気持ちでいるのに、
本年干支は「山寅」(干支ナンバー15)。
これは生まれ月干支「山申」(干支ナンバー45)とは時計盤で正反対に位置し、
現象は立場維持が困難となり、破壊せずにいられなくなるもの。
それが、より公的現象となるのは、10年運キーワード「鉄戌」(役目役割)が示している。
通常の神経でない(異常干支･草亥の生月冲殺)人物だから
一層頑固さを際だたせるばかりか、宿命の月(申)と日(亥)に「害」を所有し、
同じ生き方を続けられない性癖。
本年11月の干支は「雨亥」。気持ちは不安(月支申とは害)な上に、
どう考えても秋の草に雨はダメージカラー。
忍従しきりなのだが、子年生まれの「草亥」はあくまでも「待ち運」。
今は庇護者にゲタをあずけ待機中というところか。
明けて来年干支は「畑卯」キーワード禄存は権力。
12支「亥と卯」は半会だから、権力を手中にすると言う読み。
そして2月がラッキーカラー陽月(寅なので立場の変化が加味される)となり、
晴れて自由の身を満喫だ。
しかし、それも相撲協会と言う篭の中での話し。
生きている限り苦痛は続く。
更なる変化は2000年から2001年。
もちろん離婚･引退など世間を騒がせてくれる予定だ。

清原和博●今度の相手は大原かおり

■銀座の高級クラブで深夜デートを目撃された清原は、
67年8月18日生まれで秋の「木寅」。
新人王以来タイトルに縁なく結婚もせずゴシップの種をまき散らしていたのは、
10年運(草巳)「害」が理由だが、その呪縛からやっと抜け出す気配。
今年の干支「山寅」は生まれ月「山申」と納音。
貴乃花と同様だが、生月冲殺所持者ではないため意識は薄く、
今までの私生活のうっぷんを晴らしたい気分(結婚)になってきている。
現在が準備で実行は来年(干合→木生まれは畑年が心変わりや出会い)になるが、
今回の大原(76年2月17日/春の畑亥)は、木(作物)に畑の関係となりズバリ恋人の仲。
完璧と言わないまでも一応寅と言う共通性もあり、
少なくとも吉野公佳(木寅)や斎藤陽子(灯亥)よりは、お似合い。
大原も来年は大半会(畑卯と畑亥の関係)と
方三位(辰年寅月生まれに卯が揃えば春の12支の完成)で、
いつまでもパッとしない巨乳(？)タレントをやってるより、清原に高く売りつけるのも手。
この調子ならひょっとするかも知れないぞ。

江角マキコ●CMでも本領発揮

■25日全国紙朝刊に掲載された「キャノンのカラーには、ウラがある」の全段広告は、
江角(冬の宝亥)の本性を良く理解した企画意図で、非常に感心した。
冬の宝石は、服でも表より裏地に凝るような性癖。
隠された秘密が売りなんだもんね。
動乱期は影の実力者が台頭したり、見てくれより中身重視の傾向。
99年はより格好良さが要求される。
まだまだ江角は絶好調。イイジマさんよりずっと極上。

98年●01月分 98年●02月分 98年●03月分 98年●04月分 98年●05月分 98年●06月分
98年●07月分 98年●08月分 98年●09月分 98年●10月分 98年●11月分 98年●12月分

コラム総合●目次/茶房会館(1 9 9 6 年～)

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