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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●04月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
04月分一覧(1998年目次)
松雪泰子前途多難な入籍(1998_0405)
松嶋菜々子真田広之は大正解(1998_0405)
ラサール石井浮気で離婚危機(1998_0405)
林原めぐみ干合支害年で入籍という悲劇(1998_0405)
斉藤陽子どこかおかしい江角マキコ攻撃(1998_0405)
奥山佳恵井ノ原快彦との不毛な仲(1998_0412)
岸部四郎自己破産宣言してる場合か(1998_0412)
LUNA_SEA 真矢年下相手じゃ救われない(1998_0412)
郷ひろみ離婚本だけは売れる(1998_0412)
野際陽子お金でご立腹(1998_0412)
ルビー・モレノ再登場はお金欲しさ(1998_0412)
香田晋こんな時期に婚約(1998_0412)
吉川ひなのIZAMと交際の何故(1998_0412)
郷ひろみ被害者ズラする最低男と金の亡者の商魂(1998_0419)
中嶋朋子入籍するも前途多難(1998_0419)
葉月里緒奈写真集をだす幻滅(1998_0419)
川島なお美そろそろお引き取りを(1998_0419)
榎本加奈子情けない交際相手(1998_0419)
IZAM本性をあらわす(1998_0426)
林葉直子中原誠との壮絶卑猥(1998_0426)
二谷友里恵誕生秘話に迫る(1998_0426)
島田珠代この時期の結婚は(1998_0426)
石黒賢さすが大人の対応(1998_0426)
北野井子結局親離れ出来ず(1998_0426)
 
 
■1998年04月05日(海午)第93号
松雪泰子前途多難な入籍
■「宇宙一幸せヨ」も、復活愛と年上男性は危険で、「愛、ときどき嘘」ではすまないゾ!
松雪は72年11月28日生まれで、冬の「雨亥」。
今年の干支は「山寅」だから雨生まれは干合で結婚(正式には役目役割の変更)だし、
亥は寅と支合で(但し、近場の異性と結ばれやすい)精神的にも現実的にも完璧。
しかし、同時に昨年一昨年が天冲殺のため、
相手との関係が虚実空間となっていることが多々。
松雪も単に同棲相手と気分転換に入籍しただけ。
更に問題は、相手の門脇学(誕生日不明)が32歳と言う中途半端な年上であること。
「雨亥」は保守的かつ超強気で自己中心。
コントロール可能な年下男性を主夫として迎えるなど、
隷属する男性をパートナーに選ぶのが失敗しないコツ。
男性は常に喉元に刃を突きつけられ生活するようで心が休まらないし、
社会性を応援されることなく張り合ってばかりなので、
ストレスが多くなり運を伸ばし合わない。
また、門脇とは保坂尚輝と破局後交際するもケンカ別れし、
河村隆一と付き合い、その相談をするなかで復活したもの。
ダメになるにはそれなりの理由がある。
支障なければ破局しないのだ。
ところで、松雪は保坂に熱をあげ事務所まで移籍したほどの行動派(?)。
昨年の不安な時期に保坂の家の周辺を徘徊したほど、実は未練タップリ。
かつての同棲相手に子供が生まれ幸せそうで焦っていたのは事実。
この辺りが、SEXテクが未熟とバラされた河村とは大違い(笑)。
手近が悪いとは言わないが、あまりにも場当たり的。
保坂は結婚して仕事も堅調だし、河村もソロでブレイク。
どうやら男達は松雪の呪縛から逃れると仕事が上向きになるのも事実。
門脇も売れないミュージシャンだが、松雪ブランドを精一杯利用していくに違いない。
どう見ても男運の悪い松雪。実は2年後の27歳から10年運が「害」。
3年後が11月生まれの人の立場が変化する「宝巳」。
これは、別れ+破壊(対冲)の意味。
門脇がその間にどれだけ太っているか見物だ。
日本TV系ドラマで主演する松雪だが、タイトルは『愛、ときどき嘘』。
ほどなく全部嘘に変わるだろう。
夫役・萩原聖人(山寅)にグチをこぼすうち深みにはまり、
W不倫にならないよう呉々も気をつけてほしいものだ。
ま、なってもいいけど(笑)。
松嶋菜々子真田広之は大正解
■昨年秋に上川隆也(32)と写真を撮られた時、散々コキおろしたことをご記憶だろうか。
上川は役者としてはもうひとつ、
IDOのCMで「ともさかりえ」のダーリンを演じているくらいで、毒にも薬にもならない。
それも天冲殺特有のブレイクで、もはや上がり目なし。
松嶋は73(雨丑)年10(海戌)月13日生まれで、秋の「海午」。
上川は65(草巳)年5(宝巳)月7日生まれで、夏の「宝酉」。
あえて年月日を書きだしたが、一目瞭然共通点がないばかりか、刺激しあう条件も皆無。
ところが、昨年のフジTV系ドラマ『こんな恋の話』や
映画『リング』で共演した真田とは、実はけっこう松嶋にオイシイ関係。
真田は60(鉄子)年10(陽戌)月12日生まれで、秋の「雨酉」。
同じ10(戌)月生まればかりか、松嶋の生まれ年の干支「雨丑」を
真田の生まれ日の干支「雨酉」が大半会の関係。
これは、真田が松嶋の仕事運を伸ばし、松嶋をヤル気にさせる関係。
とりあえず結婚より仕事の松嶋にとり、このうえない相性だ。
雨(真田)が海(松嶋)に降っても困らないしね。
今や真田は堂々の独身だし、松嶋もいい時に真田をゲットしたと誉めておく。
勿論これには雨生まれの真田に、新たな女性が認知される条件も後押ししている。
めんどクサい関係(結婚)になるか否かはともかく、
キレイなお姉さんはCM効果よろしく男を喰いものにしながら
大女優(?)への道を行くのだが、28歳からの10年運が「害」を迎えるので、
この辺で一度結婚しておきますか?
それはそれで反対はしない。
ラサール石井浮気で離婚危機
■ラサール石井(55年10月19日生まれで、秋の雨丑)が、5年間不倫で離婚危機!
雨生まれの本年は異性の問題。
そして(雨丑)は寅卯天冲殺で、それが表面化して有名になる。
相手のSKD出身の風間ミキは67年11月11日生まれで、冬の「畑卯」。
別にどうといった相性ではないが、
卯生まれは石井の天冲殺の範囲でコントロールできないのが真相。
林原めぐみ干合支害年で入籍という悲劇
■林原めぐみ(67年3月30日生まれで、春の雨巳)が入籍したが、
雨生まれでも「害」の年だぞ!
しかも、60年に一度の干合支害年。ダメだね!
斉藤陽子どこかおかしい江角マキコ攻撃
■斎藤陽子(灯亥)が、深夜TVで江角マキコ(宝亥)を名指しでコキおろしたが、
感情で物を言うなよ。
ただのオヤジ殺しで、演技力もなにもない斉藤が言うことでない。
売名だね!
天剋地冲(斉藤の月干支と江角の日干支)の関係で嫌いなのは納得ずみだけど・・・。
 
 
■1998年04月12日(畑丑)第94号
奥山佳恵井ノ原快彦との不毛な仲
■奥山は74年3月11日生まれで、春の「宝亥」。
生まれ年(寅)と生まれ月(卯)に天冲殺を所有するので、
自身の天冲殺(寅卯年)に運気が上昇する。
かつてラッキーカラー(雨酉)年には女優(TBS系「悪魔のキッス」)もしていた奥山だが、
近年パッとしない。
なので第2次ピーク(天冲殺の今年)で盛り返すと考え予告したが、これでは少々残念。
3月生まれの宝石は異性に裏切られる体質だから、仕事に精だすべきだけどね。
一方、井ノ原は76年5月17日生まれで、夏の「畑巳」。
本年の干支「山寅」との関係は、「害」。
しかも、キーワードは妥協。
存在感(エネルギー点数が常人の倍ある320点)あるものの今ひとつなのは、
天冲殺デビューのため。
相性は奥山(宝)が井ノ原(畑)に埋もれてしまうし、畑に石ころ(奥山)では価値ナシ。
交際理由は、異性を見る目のなさと
天剋地冲(刺激しあうだけで発展しないが、勘違いしやすい)。
天冲殺=有名になると言う理由(奥山)と害でハメられた井ノ原。
フライデーは得意気に「つくづくお似合い」などと書いているが、
何処見てるんだか・・・。
岸部四郎自己破産宣言してる場合か
■岸部は49年6月7日生まれで、夏の「山辰」。
夏山は昨年(灯丑)一昨年(陽子)の暑い年でヘトヘト。
今年は頑固一徹がキーワードで身動きがとれなくなったのだが、
本来蒸発できるのは、雨や海。
目立つのでほどなく探しだされる(どんな姿はともかく)だろうが、
山は仕事をせねば借金返済できない。
自己破産宣言ではすまされないのだ。
また、蓄財にたけていたのもマヤカシで、
本来は優柔不断で状況を的確に読めなかっただけ。
2週間ほど前には、
青山のスパゲッティ屋で一人淋しく夜食をとっていたのを目撃されているが、
骨董屋をまかせていた夫人はどうしたのだろうか。
山は不器用なためそうそう配偶者を変えられない。
その期間が長ければそれだけマイナス。
理由はともかく15年連れ添った前夫人との離婚。
そして、4年前の天冲殺にあたる94(木戌)年の再婚。
虚(天冲殺)の空間で結婚や事業(夫人のための店)をすれば
コントロールできず失敗する見本がコレ。復帰は難しいゾ。
LUNA SEA 真矢年下相手じゃ救われない
■真矢は70年1月13日生まれで、冬の「雨巳」。冬の雨は限りなく冷たい。
そんな彼でも成果を得られているのは、
10年運の特別条件と昨年(陽子)一昨年(灯丑)の暖かいラッキーカラー年のおかげだが、
今年は「山寅」年。
冬生まれの雨なので、山は勢いを制する土手ととらえラッキーカラー的様相だが、
そこはやはり「害」。ここで、ひとつ彼にアドヴァイス。
22歳の女子大生だかなんだか知らないけど、
キミには年上女性が似合いで年下だったらウマくいかないよ。
だいたい干支成分中にも年下を示す木性の成分がゼロじゃないか。
それと、この酉年生まれ(節分前生まれのため)の「雨巳」は、
仕事の成果と個人生活がシーソーゲームのように両立しない性癖。
理に叶わないものは続かない。
どうもこれを期に破局濃厚だな。
次からは年上女性に助けてもらうのが、失敗しないコツだ。
郷ひろみ離婚本だけは売れる
■郷ひろみ(55年10月18日生まれで、秋の「海子」)が離婚。
天冲殺とは不都合な結果もでる。
ただ、郷は誰とやっても結婚は妥協なのに、
相手(二谷は(畑巳)で本年は害)を間違えたのだろう。
でも、幻冬舎『ダディ』は売れるはず(笑)。
野際陽子お金でご立腹
■野際陽子(36年1月24日生まれで、冬の草巳)が、
安達由実よりギャラが安い事を知りゴネる?
天冲殺+害じゃぁ仕方ない。同じ生年月日の市原悦子さんは、大丈夫?
ルビー・モレノ再登場はお金欲しさ
■ルビー・モレノ(65年10月22日生まれで、秋の畑酉)復帰。
94年の害の年に物議をかもしたが、天冲殺は売名だから当然。
キーワードは妥協だし、事務所との思惑も一致したんだろうね。
尚、干支の成分中に水がないため、お金に縁ナシ。
香田晋こんな時期に婚約
■香田晋(67年10月12日生まれで、秋の「畑酉」が婚約したけど、
生まれ月と生まれ日に害があり、天冲殺も手伝っての婚約で心配だな。
カワイソウだけど、続かないうえに、仕事は終わり。
吉川ひなのIZAMと交際の何故
■吉川ひなのは、79年12月21日生まれで、冬の「海戌」。
IZAMは、72年4月23日生まれで、春の「木申」。
交際してるのは眉ツバ?
年上でなければダメなIZAMと年下でなければダメな吉川。
春の木と冬の海にも整合性なく、ただの話題づくり。
だいたい吉川は親と一緒に住んでない筈だけどね。
 
 
■1998年04月19日(陽申)第95号
郷ひろみ被害者ズラする最低男と金の亡者の商魂
■子供の頃から苦労知らずに育てられたバリバリのエリート意識
(映画俳優と女優の家のどこがエリートなのかは疑問だが)の
申し子・二谷友里恵がノラ犬を拾った。
でも、そのノラは家になじめず事あるごとに衝突を繰り返し
飼い主の手をガブリとやってばかり。
仕方なく離婚をすることになったが、
飼い主より収入の劣るノラは飼い主共ども旧知の離婚ビジネス屋に相談し、
慰謝料と養育費をねん出することにした。
そこで完成したのが、『ダディ』と言う毒にも薬にもならない本。
従って、売れれば売れるほど慰謝料は鰻昇り。
いっときガマンすれば人の噂も75日で、なんとかなるものだろうと言うもの。
悪妻にイジメられた郷も身からでた錆だから世間の同情を買おうなんてとんでもないし、
友里恵もふさわしい相手と一緒にならないからこうなる。
もっとも、今回いちばんトクをしたのは、
まるで連日札束を刷っているがごとく幻冬舎で、
見城社長は儲かってたまらないだろうし社員も臨時ボーナスがたまらない。
羨ましい限りだ。
ところで、郷は55年10月18日生まれで、秋の「海子」。
さほど品があるとはいえない生まれだが、攻撃に際しては知的な手法を選択する。
なぜ本が売れるかは、天冲殺だから。
天冲殺=有名になるので、話題にはなる。
ただ今だけの話し(せいぜい5月)。
友里恵は64年11月16日生まれで、冬の「畑巳」。
本年の干支「山寅」との相関関係は「害」であり、
キーワードは妥協か生き残るために何かを捨てる別れの時期。
「害」の年なので、金を手にすることはあっても悪妻にはされるし、行動は制約される。
また、「畑巳」は「倒柱」と言う一家の大黒柱をなぎ倒す因縁が隠されているのと、
元来生月冲殺の友里恵は主婦より仕事向きで、配偶者をたてるような模範主婦ではない。
マスコミが理想のカップルと誉めたてるのが、
如何にその場限りの美辞麗句であることは、このように今回も証明されたのだ。
郷をノラと既定した。これには訳がある。
バースディ・エナジーでは宿命とは別に後天運(10年運)を大切にする。
それによれば、郷の現在はジャニーズ事務所や
その後のバーニングの手腕によるところが大きい。
また、まんまと二谷ファミリー入りしたことが
低レベルの運気を是正することになったようだ。
つまり、世渡りの巧さだけで生き延びてきた訳で、実力はないに等しい。
新曲が派手に売れる時代ではないのは、本人も感じている筈。
それに比べて、その後天運や初旬条件ばかりか
専業主婦より商売大好きの友里恵は無責任なほど恵まれた運を備えている。
結論を言おう。
郷は、友里恵にとっても幻冬舎にとっても、これでお払い箱。
もはや、運気は下降するだけ。
営業に精をだし、「あの人は今」にいずれ登場するだけ。
秋の海(郷)と冬の(畑)に相性も何もなく潮時だし、
郷の天冲殺(灯卯)の結婚のため、現実はあっても心の通わない結婚生活になった。
「娘に残す本」発言は詭弁で、娘しか生まれない結婚とは、
結婚そのものに数々の因縁をはらんでいると言うことも露見した。
ドッチもドッチだが、離婚を商売にし自らを被害者にして
再生をはかる郷もサイテーだが、友里恵はもっと品性下劣だ。
そして、それに群がるハイエナ。
計算(初版50万や数々のパブリシティ)すれば、本は売れるもの。
初版が5千や1万だとかで、ベストセラーをつくるには虫が良すぎる。
CD売るように本も売れば良いのだ。
1万刷るものは8千しか売れないが、
50万刷るものは150万は売れると言う事実を書籍担当者は厳粛に受けとめてほしいもの。
また、「Uno」の花田編集長始め芸能評論家は売名のために、
ここぞとばかり聖子との復縁を煽っているが、まるでナンセンス。
それはまたの機会に解説したい。
中嶋朋子入籍するも前途多難
■中島朋子(71年6月5日生まれで、夏の宝酉)入籍するも、前途多難は確実。
気強い子丑天冲殺の女性が、
32歳と言う中途半端な年上男性と結婚してもロクなことはない。
互いの運を落とすだけ。
尚、巳月酉日生まれのため、丑年の昨年に妊娠。
これは予定どおりだが、いずれ別れるんだろうなぁ。
葉月里緒奈写真集をだす幻滅
■葉月里緒菜の写真集にガッカリは当然。
理由は、75年7月11日生まれで、夏の「山午」。
山(土性)なのに中身になる金性(鉄・宝)の干支成分を分解してもゼロ。
だから、(脱ぎやすい夏生まれでも)脱いでも期待薄。
峠を越した篠山紀信と言うのも情けないが、
少なくともハダカで売るタレントじゃないと言うことは証明された筈。
でも、昨年一昨年の天冲殺にだせば『ダディ』みたいに売れたのに、残念。
川島なお美そろそろお引き取りを
■ワインが好きなんじゃなくてワイン通を利用したために、
ワインの方からアイソづかしされたかっこうの川島は、
60年11月10日生まれで、冬の「海寅」。
今年のキーワードは調子にのると埋立にあうもの。
去年と同じことやってもダメなんだゾ。
しかし、江口洋介といい遊びの事故で本業に支障をきたすっていうのは、どうもね。
榎本加奈子情けない交際相手
■榎本佳奈子(80年9月26日生まれで、秋の(草巳)の同棲相手は、
覚醒剤で逮捕された黒夢の事務所の社長らしい。
やっぱり天冲殺+害だからね、それと榎本は天干一気で年上を吹っ飛ばす運型。
同情(笑)!
 
 
■1998年04月26日(雨卯)第96号
IZAM本性をあらわす
■IZAMは72年4月23日生まれで、春の「木申」。
一部マスコミは4歳サバ読みを信じてるらしいが、それは間違い。
この生まれは、年上女性の寵愛を受け運を伸ばす。
年下女性と交際したり間違って結婚してもロクなことはない。
案の定、ボロ隠しに仕掛けた吉川ひなの(79年12月21日生まれで、冬の海戌)との
荒唐無稽なラブラブモードが、如何に嘘臭いかバレバレになってしまった。
しっかりしろよ、『フライデー』。
IZAMの干支の構成を分解すると、暖かい「火」の成分がゼロ。
これがサメた雰囲気の理由。
本来、成長できない樹木だが、
14歳から33歳迄の後天10年運がラッキーカラー(陽灯)天冲殺と
セットになっているので逆転現象が起こっている。
ちなみに現在の10年運キーワードは、少女性。
不倫関係に陥った96年は「陽子」(ラッキーカラー+三合会局)で、
お膳立ては揃っていたようだ。
また、本年干支は「山寅」で、生まれ日(木申)にとり過去の因縁を解脱する天剋地冲年。
今後ともIZAMは、年上女性(勿論男性も入るから、社長もツイ許したんだろうね)に
庇護されていかねばならないし、年下女性から隔離していかねばならない。
ところで、相変わらずワイドショウは見当ハズレ。
シャズナを理解できそうもない森本毅郎あたりは仕方ないとして、
前田忠明(雨亥)はじめ多くの芸能評論家と称する連中が、
困惑しながら「やっぱり、男だったんですネ」程度しか発言できないのでは、
評論家等と名乗る資格はない(もっとも、前田は「芸能デスク」とか濁してるな)。
単なる状況報告を何の論理性なくタレ流すのでは、評論機能ナシ。
視聴者をコバカにしているだけ。早くヤメさせるべきだ!
林葉直子中原誠との壮絶卑猥
■林葉は68年1月24日生まれで、冬の「雨巳」。本年干支「山寅」とは、干合支害。
プライドが地に落ちる年で、『害』は避けることが出来ない見本。
但し、冬生まれのためやラッキーカラー的様相で、
別れることはできたが名誉も何もあったもんじゃない。
一方の中原は47年9月2日生まれで、秋の「木申」。
生まれ月が「申」になるので、立場も過去も自らの失態で全て失ってしまう2天剋地冲。
IZAMと異なり浮上不能なのは、トシだから。
あえて取り上げたのは、今回の事件で恥をかいた一人として、
花田紀凱Uno編集長(42年9月13日生まれで、秋の「畑巳」で『害』)
の顔が浮かぶからだ。
スクープ先は怨念の『週刊文春』。
だったら『マルコポーロ』で、変な独占記事の代わりにやっとけば良かったのに。
二谷友里恵誕生秘話に迫る
■二谷友里恵(畑巳)に男性の影が見えてきたが、
その相手が家庭教師派遣業の青年実業家だろうとワコール社長だろうと、
この際どうでもいい。これこそ『害』の恐さ。
それに比べれば、二谷英明(30年2月28日生まれで、春の「畑酉」・生月冲殺)の
過去の結婚歴や友里恵以外の子供の件を蒸し返されたことなどは、
単なる妥協や喪失がキーワードの天冲殺で、たいした事ないだろう。
ただ、生月冲殺(ヘタをすれば無責任)は遺伝する。
まして、白川由美(16年10月21日生まれで、秋の陽子)。
5歳運で25歳より「害」の10年運の結婚出産となれば、
友里恵のような子供が生まれることも証明されてしまった。
また、聖子と郷の件だが、聖子は嘘をつく時ほど声が裏がえり真剣な口調になる。
FM放送で「郷さんとは関係な〜い」を高校生ノリで連発する姿は、滑稽そのものだ。
明らかに苦境の裁判に注がれた世間の目を欺こうとしているのはミエミエ。
聖子は62年3月10日生まれで、春の「灯未」。
郷は、55年10月18日生まれで、秋の「海子」。
しかし、その相性は「灯」と「海」で精神的にひかれあうものの、
現実は「未・子の害」で完全な腐れ縁。
生まれ変わらない限り無理。
共に天冲殺とあって利用価値がでてきているが、心の奥底では信頼していない。
どちらも誇れる品性はないだろうにね。
また、芸能評論家ばかりか、落ち目のUno=花田や
自著PRの元事務所の相澤社長(鉄午)まで
コレ幸いに二人の復縁(?)を煽るサマは食傷気味。
その昔、郷との仲を引き裂こうとしたのは誰だったの?
島田珠代この時期の結婚は
■島田珠代(吉本新喜劇=70年5月10日生まれで、夏の鉄寅)が、
同い歳の事務所関係者と結婚したが、もっと年上の方がウマくいくのにねぇ。
それと、生日冲殺のうえ生まれ月と日に「害」があるから心配。
石黒賢さすが大人の対応
■石黒賢(66年1月31日生まれで、冬の鉄寅)がオチョくられた。
22日放送の『ショムニ』(演出・鈴木雅之)で、
まさか「東ちづる」をだされるとはねぇ。気がつきましたか?
それと、高橋由美子(灯酉*)も落ちぶれたよね。
北野井子結局親離れ出来ず
■北野井子(宝酉)のオールナイトニッポンの感想。
「スゴい」と「超」の連発に、自前とは思えないギャグ。
「おとうさん」の話しは一切しませんと宣言しておきながら、
ネタふりは全て「おとうさん」。
一人暮らし告白は誉められるとして、親を超える運気はとても・・・。
さて、次は「さこば師匠の娘」のオールナイト登場に期待か!
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年05月分 98年06月分
98年07月分 98年08月分 98年09月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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