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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●07月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
07月分一覧(1998年目次)
船田元愛人逆襲でお先真っ暗(1998_0705)
江本孟紀名簿ランクを下げられた理由(1998_0705)
末広真希子有権者への裏切りの先にあるもの(1998_0705)
萩原聖人もっともっと注目をしよう(1998_0705)
小堺一機愛人疑惑(1998_0705)
林家こぶ平愛人疑惑(1998_0705)
中嶋朋子絶望的出産(1998_0705)
三浦和義疑惑の銃弾が釈放された理由(1998_0712)
ショムニ映画化の松竹のユルさ(1998_0712)
木村拓哉カオリンとの入籍騒ぎ(1998_0712)
鈴木あみ小室哲哉の刺客になる(1998_0712)
Ring小室哲哉マジックでも売れない理由(1998_0712)
中尊寺ゆつこバブルの遺物が結婚という矛盾(1998_0712)
大河内奈々子悲惨にも脱がされた(1998_0712)
橋本龍太郎敗北と菅直人の苦悩(1998_0719)
田中直紀田中真紀子の力で当選という苦悩(1998_0719)
広末涼子裏口入学疑惑という苦悩(1998_0719)
華原朋美落ちるだけで未来なし(1998_0719)
自民党総裁選投票日21日から24日に変更という茶番(1998_0726)
石橋貴明本当の離婚理由とは(1998_0726)
堀ちえみ離婚訴訟で同棲バラされる(1998_0726)
シャズナ IZAM移籍したってダメでしょ(1998_0726)
 
■1998年07月05日(雨丑)第105号
船田元愛人逆襲でお先真っ暗
■元NHKキャスターで参院議員の畑は、62年2月15日生まれで春の「木申」。
本年干支「山寅」に対するキーワードは、過去を積極的に破壊するもの。
ただでさえ女性に追い風の世相のなかでの権力行使。
天冲殺月(午未のため6・7月)+本年を象徴する月(山午)で勢いがついたに違いない。
陰の時代での「愛人」逆襲時代が始まったのだ(まぁ、頑張れ・・・)。
かねてから政界失楽園と噂されゴールイン宣言をされてしまった
船田衆院議員は、53年11月22日生まれで冬の「灯丑」。
本年キーワードは目下の女性だが、
生まれ年「雨巳」・生まれ月「雨亥」とも雨のため
山(寅)年の本年は周囲の変化(干合)によるとまどいだ。
「春の木」と「冬の灯」で共に助け合う間柄であることには変わりないが、
船田の天冲殺の範囲が畑の生まれ日「申」にあり、どう転んでも畑主導。
見逃せないのは船田の10年運が、
45歳の今年から「山午」となり、目下の反乱による「害」。
同時に自己の起こす行動により目上(自民党?)をも吹き飛ばす事になる。
まとめ下手でグチの多い畑に対し、政治家としては純粋で正直すぎる船田。
女性の時代で女性に翻弄されても女性の票は逃げていく。
私事優先した場合、現夫人に出馬されたりして、次の選挙は期待しないほうがいい。
名前通り「元」議員になる。
江本孟紀名簿ランクを下げられた理由
■江本は47年7月22日生まれで、夏の「海寅」。
本年干支は「山寅」のため、人に好かれはしても弱い夏の海が埋め立てられるだけ。
スポーツ平和党から民主党に移籍しても、
時代整合性ない単なる保身であったことはミエミエ。
かつて「ベンチがアホやから!」とタイガースを退団した江本、
今度は12位の名簿順にハラをたて運動をボイコットしているらしい。
打算的で目的のために選択する手段は雑で大風呂敷。
ある意味で正直な人なのだが、これでは(前回)投票した人はたまらない。
7月12日は、(海が)干拓され名誉が地に落ち過去が壊れる日。
落選濃厚だが、低劣サッカーくじ法案の推進者が消えるだけ、ヨシとすべきか。
末広真希子有権者への裏切りの先にあるもの
■末広は46年10月3日生まれで、秋の「鉄戌」。
無所属から自民党へ入党した件で愛知県民の怒りをかっているのだが、
宿命は戌年・戌日生まれに対し、生まれ月は酉(つまり宿命に害あり)。
時流に乗った強い秋の鉄しかも女性なのだが、
宿命に害のある人は元来立場が不安定で、矛盾を多く抱え込む。
今年の干支「山寅」に対し「鉄戌」は埋もれると同時に有名になる天冲殺。
コントロール不能のなかで、辞職へ向けてのカウントダウンは始まった。
自己弁護せず誤解され真の理解者は少ない人だが、
プライドばかりか目先の政治性は高く、
宿命に木性ゼロ(優しさもなし)で結果金銭物質も失い淋しい老後になりそうだ。
萩原聖人もっともっと注目をしよう
■先月27日に映画『7月7日、晴れ』(1996年フジTV)がゴールデン洋画劇場で公開されたが、
萩原は71年8月21日生まれで秋の「山寅」。
今年は立場変更の8月生まればかりか生まれ日と本年の干支が全く一致する律音。
これは本質回帰で人生の折り返し地点。
私生活はともかく、98年現在若い役者のなかでは一二を争う演技力の持ち主。
7日から始まるフジTV系【世界で一番パパが好き】でも
広末やさんまを喰う芝居を見せてくれるはずだ。
小堺一機愛人疑惑
■小堺は56年1月3日生まれで、冬の「畑巳」。
本年はキーワード妥協の「害」。さらにひと波乱ありそうだ。
林家こぶ平愛人疑惑
■こぶ平は62年12月1日生まれで冬の「雨酉」。
軽妙な姿につい気を許しがちな女性も多いだろうが、本質は冷たい水。
芸人というより政治家向き(芸能界でも芸より政治力で生きる)だが、
時代は冬生まれに追い風。
ひょっとしたら離婚もありそうだけど、それもプラスに使える勢い。矛盾なし。
中嶋朋子絶望的出産
■中嶋朋子の出産した98年6月29日生まれの男児は、夏生まれの「灯未」。
この生まれは寅卯生年冲殺となり、親縁薄い。
宿命に金性(愛情・金銭)水性(プライド・配偶者)なしの偏った運気。
所詮子丑天冲殺(中嶋は71年6月5日で夏の宝酉)が、
中途半端な年上(相手は32歳・生年月日不明)と結婚した結果だが、
生年冲殺の子供を持ったことによりいずれ離婚もあることを示唆する。
救いは子供の中嶋(子丑天冲殺に加え、生まれ月の雨がラッキーカラー)だが、
来年はダメージカラー+対冲(過去の破壊)だ。
 
 
■1998年07月12日(鉄申)第106号
三浦和義疑惑の銃弾が釈放された理由
■1日の釈放後不気味な沈黙を見せる三浦氏は、47年7月27日生まれで夏の「灯未」。
稀にみる特殊な干支形態で、生まれ年「灯亥」・生まれ月「灯未」・生まれ日「灯未」が
10年運初旬(−7陽午)の影響もあり炎上格と言う生涯他人を利用し尽くして生きていく。
ただでさえ熱い灯火で近づきたくはないが、
お天気屋ながら理論武装にたけて口が達者となれば、
本来「灯火」を制するラッキーカラー海のキーワードで
スポーツマスコミあたりで成功しそうな宿命。
注目すべきは、宿命に金性皆無のため、優しさに欠け金銭物質運はゼロ。
ないだけに金の出入りは激しく、強欲となる。
ちなみにロス事件は81年の「宝酉」(本来ない金性成分)年。
また、逮捕時は37歳〜「雨卯」(雨降りで炎上格が崩壊)の10年運中で、
バランスを崩していた。
ところが、現在は47歳〜「海寅」と言う灯火が最も輝くラッキーカラー10年運天冲殺。
そして、本年が結果のでる天冲殺年。これが、自由を手にした理由。
しかし、運気が上昇しているとはいえ年運天冲殺での出来事。
よほど慎重に行動していかねば、
2年後の「鉄辰」または3年後「宝巳」(こちらが濃厚)の年に、
再度困難な状況にさらされる見込みだ。
法により無罪が言い渡されたのは事実でも、危険な事は確か。
これからは、感謝慰謝の人生を心がけることが大切。
また、恐れをなしてマスコミが消極的なのは彼にはプラスのようだが、
金銭物質に執着する生きかたを避け、
人を助け役目役割に生きて行けば次元は上がり、最悪の事態にはならない。
自由の身である現実をふまえ、奉仕的人生を歩んで欲しい。
57歳からの10年運は「宝丑」となり、人生の再逆転で救いは薄い。
全てを語り、それ以前に燃え尽き(焼身)てしまう予感もあり。
ショムニ映画化の松竹のユルさ
■低迷期に突入したドラマ界で前シーズンの視聴率キング(フジTV)に輝いた「ショムニ」を
松竹が9月クランクイン11月下旬公開を目指していると言う。
「ショムニ」の成功は年初にも公言したように、
本年がラッキーカラー天冲殺「江角マキコ」によるもの。
それを何を勘違いしたか、鈴木京香(夏の木戌*)、山咲千里(春の海辰)、
天海祐希(秋の鉄戌)らのキャスティングでは、金をドブに捨てるようなもの。
TV同様の陣容で、ショムイチの存在でも明かすならともかく、松竹はつくづくユルい。
木村拓哉カオリンとの入籍騒ぎ
■先月26日キムタク入籍騒動がインターネット上をかけ巡ったが、
木村は72年11月13日生まれで、冬の「山申」。
本年は過去の因縁を全てブチ壊す納音+天冲殺。
自然界の応援は一切得られないにもかかわらず破壊せざるをえない時期。
暖かみのまるでない(宿命に火性ゼロ)冬山だが、
爆発的な後天運の後押しにより現在は不自然に運が上昇している。騒がれて当然なのだ。
カオリンこと伊藤香里は72年4月12日生まれで、春の「雨酉」。
こちらは宿命火性ゼロの冷たい春の雪解け水。
本年「山寅」年は、干合(気の迷い+変化)で入籍は大いにあり。
但し、動乱期の本音の時代では入籍ばかりが結婚ではない。
3月には杉並区の超高級マンションで事実婚をはじめているのを、
付近住民に目撃されている。
宿命に害(亥申)を持ち何事も意のままにならない木村には、同情を禁じ得ないが、
今年こそ何か破壊せねば(ガスぬき?)身が保たない。お気の毒。
鈴木あみ小室哲哉の刺客になる
■鈴木あみ(グアム観光局イメージキャラ)が、小室哲哉の息を止める理由。
鈴木は82年2月9日生まれで、春の「雨亥」。
今年(山寅)は天冲殺明け+ラッキーカラー的(雪解け水を諌める)干合支合で
名誉年で脚光を浴びるのは解るが、
海戌年+海寅月+雨亥生まれは天干一気で目上の運を吹き飛ばすもの。
ただでさえ強気でプライドは人一倍高いが、
カンジンの親分小室(山申)とは干合支害と言う「なさぬ」仲。
彼女をプロデュースすること自体、威力が失せている証しだ。
Ring小室哲哉マジックでも売れない理由
■小室魔力も日本では売れないRing。Ringは84年10月31日生まれで秋の(山戌)。
何故か本年は海外に逃げている小室(58年11月27日生まれで冬の山申)だが、
台湾でいくら売れようと不器用な「山」を
異国「日本」でデビューさせても中途半端に終わるだけ。
小室の天冲殺+納音も作用し、今だけの出来事。
中尊寺ゆつこバブルの遺物が結婚という矛盾
■バブルの遺物中尊寺ゆつこ(62年5月28日生まれで、夏の「陽寅」)が白旗掲げて結婚も、
3年保てばいいとこ。宿命2害(巳月生まれなのに、生まれ年も生まれ日も寅)は、
結婚はおろか相当な密着度と抜群の相性でなければ共同生活の持続は不可能。
夏の太陽はクドいばかりで、強いより「強気なだけ」でとっくに過去の人。
3年後の「宝巳」年は干合支害となり、崩壊予定。
流行を追うだけで理論理屈のない元祖オヤジギャルは、
本物志向の女性の時代には不要。早々にお引き取り頂こう。
大河内奈々子悲惨にも脱がされた
■大河内奈々子が脱がされてしまった!大河内は77年6月5日生まれで、夏の「雨巳」。
12支が全て巳のため、本年はトリプル『害』。
夏生まれは、服を脱ぎやすいのは笑い話し的だが、
エネルギー点数345点中「水」はたった9点。
少し休みをとればいいのに、人一倍金銭物質に執着する体質のため、それも叶わず。
これでは、3年後のラッキーカラー+巳年を前に蒸発だ。
 
 
■1998年07月19日(灯卯)第107号
橋本龍太郎敗北と菅直人の苦悩
■橋本龍太郎は、37年7月29日生まれで、夏の「灯巳」。
夏の灯火はパフォーマンス大好きなので、整髪料タップリのギラギラぶりは、この人らしい。
しかも、「灯丑」年「灯未」月「灯巳」日で、
10干部分は全て灯火(天干一気)で考え方は極端。
そして「灯巳」は子丑天冲殺グループに属するだけあり、超強気。
夏の灯火のラッキーカラーはクドさを調節する海だが、
宿命になく後天運でもとうに過ぎている。
逃れられない現実を目の当たりにすれば、アッサリ辞任してしまうのは当然。
つまり、海(灯火にとりプライド)がないので、責任を全うすることなく敗軍の将が逃げた形。
昨年一昨年の天冲殺で必要以上にエネルギー消費し、
気分転換したいのでやむをえずか・・・。
本年干支「山寅」のため『害』で、裏切り。
キーワードは表現力なので、選挙前に根拠のない「恒久減税」を口にしたことが敗因。
また、本音をエグりだす極端な動乱の時代で、口先だけの「プラス」は虚しかった。
自由党に民主なく、民主党に自由なく、
自民党にはなんでもありの百貨店志向では、相手にされる訳なし。
菅は、46年10月10日生まれで、秋の「灯巳」。
一見勝ち誇ったような民主党も、敵失で議席を拾った訳で、これも『害』。
害は自分の思いや期待がことごとく裏切られるもの。
つまり、ここまで勝てるとは予想だにしなかったし、正直困惑状況。
菅も「陽戌」年「山戌」月「灯巳」日といった干支構成で
橋龍同様宿命DNAに海(プライド・役目役割)の成分なし。
パフォーマンス主眼の橋龍に対し、こちらは単に政治を道具にしている目立ちたがり屋。
才能は他人の資産を運用する能力。
決して心底から国や民を愁えているのでなく、あくまでも手段。
その活動歴を証明するように10年運も遅咲きだが、現在は50歳雨卯。
秋の灯火が雨降りに見舞われるのでは苦しい。
菅は実質的民主党のオーナーに体よく利用される「広告塔」。
天冲殺中に祭り上げられたトップの座も、いずれ失う筈だ。
ところで、今のところ自民党は従来通りシステムで、後継を選出する見込み。
小渕恵三は、37年6月25日生まれで、夏の「雨未」。
本年干支「山寅」のキーワードは名誉だから担がれるのは当然でも、
夏の雨は弱く例えて水たまり。
役目役割(名誉)が増加すればするほど救いなし。
敵がないということは、指導力もない。
巷間期待される小泉純一郎は、42年1月8日生まれで冬の「宝酉」。
冬の宝石は見てくれより能力を秘めるが、今年の干支「山寅」はラッキーカラー年。
しかし「宝酉」も昨年一昨年はダメージカラー天冲殺の荒波に揉まれ、
運気が回復しているとは思えない。
さらに生月冲殺(責任をとるのが苦手)も加わり、トップにたつより在野でこそ活きる宿命。
ここにきて大逆転しそうな雰囲気もあるが、
それは自民党の「対国民目くらまし作戦」の一環、評判を落とすだけ。
さて、何度も強調するように、現在の日本は動乱期。
スピード主体の世相。この大乱世には、四の五と言ってないで、
旧態の価値観を全てブチ壊し、本音の政治力を発揮できる人でなければならない。
アンパンの次が、冷えたピザではたまらないぞ。
■選挙も参加すれば楽しめることがわかった(?)日本国民。
不謹慎と言われようと事実は事実。
ただし、これでガス抜きされた気分になっても、生活向上せず。
まだ、大変な状況は続く?!
田中直紀田中真紀子の力で当選という苦悩
■田中直紀(40年6月19日生まれ・夏の雨巳/今年は「害」)が、
新潟選挙区でトップ当選したのは、
もちろん真紀子夫人(44年1月14日生まれ・冬の灯丑)の力以外の何物でもない。
生月冲殺で責任の所在が明確でない人だが、小渕同様弱い。
こちらの本音は「善戦しても落選」。それが裏切られたのが、「害」の作用。
もっとも、本来年上の女性と結婚してこそ良さのでる人。
真紀子もこんな頼りないダンナの選挙に精をだすより、国政に咬みついてほしいもの。
今年の(灯火の)キーワードが反発反抗だからといって、
夫が公認をとれなかったグチばかりでは興ざめだ。
広末涼子裏口入学疑惑という苦悩
■広末涼子(80年7月18日生まれ・夏の海辰)が裏口入学云々で話題になる理由は、
6・7月の天冲殺月+名誉(7月は畑未)月という事もあるが、
本人の意志とは裏腹に取りまく環境の戦略。
生月冲殺のため、芸能界に就職したのだから、進学などしたくないのが本音。
来年のキーワードは名誉+「害」。どっちへ転んでもバッシングは避けられない。
華原朋美落ちるだけで未来なし
■華原朋美(74年8月17日生まれ・秋の鉄寅)の落ち目の理由は、
23歳からの10年運(畑巳)が「害」のため。
火に鍛えられてこその鉄だが、10年運の「畑」に加え本年「山寅」でダブル埋没。
小室に捨てられ年下男性
(金子賢・76年10月19日生まれ「木辰」。目立つのは天冲殺の仕業。)に走ることじたい、
年上にコビ売り存在誇示する「鉄寅」らしくない。
移籍(本年は改良改革+8月生まれ立場変更)はキーワード通りだが、
TVでの挙動もヘンで、未来なし。
 
 
■1998年07月26日(木戌)第108号
自民党総裁選投票日21日から24日に変更という茶番
■先週このコラムを書いている時点では、投票日は21日。
政治的空白を極力作らない意味からも当然と思えた。
そして、候補は表明こそないものの小渕(雨未)と小泉(宝酉)一騎打ちの予定だった。
なので、参院選の逆余勢(?)で、
ラッキーカラー年月日を有効的に利用できる小泉優勢と判断したのだ。
しかし、24日に投票日がすり替えられたことで、
東京都の透明ゴミ袋のような、極めて不自然で曖昧模糊とした演出がなされてしまった。
グズグズしていた小泉の先を越し、梶山前官房長官の立候補表明が、それだ。
短期決戦なら順当(?)決着も、時間をかければ、小泉は不利。
小渕に風当たりが強いと判断した「あの人」の、目くらましなのだ。
自己愛の凡人・小渕、見せかけ軍人の他力運・梶山、モメ事大好きの変人・小泉。
正直、誰がやっても現在の日本を立て直すのは相当困難な筈。
その行く末は来週に譲るとして、長期(?)戦には雨(小渕)や草(梶山)が有利。
24日の干支は海申、小渕には妥協的結果、梶山には降って湧いたような出来事、
小泉には反発反抗がキーワードの日である。
梶山静六は26年3月27日生まれで、春の「草卯」。
この生まれは堅実着実の努力家だが、負け戦さをしないタイプ。
見たままの正直短気一本気、用心深い典型的保守政治家。
「持続可能な安定成長」が理想などと、TVで堂々発言してしまう人物だ。
もはや成長するには、全ての体制を崩壊させねば叶わない状況なのに・・・。
98年の干支「山寅」に対する「草」のキーワードは、収集。
意外や票も集まるかも知れない。
(天冲殺中の)官房長官の職から逃亡していたおかげで、タップリ休養もとれているしね。
(コップの中の嵐を)視聴率に結び付けようとするTVの努力は見上げたものだが、
こぞってスポーツ実況並みに、小渕じゃ顔にならないとか、
人気は小泉だとか、本来の批判批評と言う使命から大きく逸脱している。
やっぱり面白ければ、何でもありか?
ホントに世も末だぞ。
石橋貴明本当の離婚理由とは
■石橋は61年10月22日生まれで、秋の「山子」。
この生まれはタフな精神で、どん底から成り上がる。
材料を現状のまま取り入れるのではなく、噛み砕き枝葉をつけ発展させていく達人。
人生の目的は金儲けと異性だが、独裁者で他人の資産を強奪する能力に溢れる。
石橋は「山子」だけあり、年上女性により良さを引き出される傾向。
雅代元夫人(生年月日不明)も年上だったが、問題は時期。
結婚した25歳からの10年運は「草未」。
宿命に木性成分ゼロの石橋は、プライド(山にとって草のキーワード)など全くない人物で、
だからこそ成功したようなものだが、
この「草未」は「害」+天冲殺で不完全に動物的に運気が向上したもの。
但し、私生活は「害」には違いないので、未来永劫添い遂げる相手にはならなかった。
現在は「木午」の10年運。今度は能動的に過去を破壊せざるをえない時期。
また、今年の干支「山寅」は、山の配偶者を示す雨を干合させ(心変わり)るので、
むしろ一向に家庭に寄りつかない石橋を夫人が見限った形。
仕事中心と言うのは立派なことだが、年下女性に縁がない(娘にも?)のに、
実際は若い女性に目がない石橋。45歳からの10年運は「雨巳」。
これは木・草の支えばかりか天冲殺10年運も失せ、単なる水攻め(女性の逆襲?)。
元来丑年生まれの「山子」は、視野が狭く異性の気持ちを理解不能な運型。
自己の魅力より経済や環境に女性がよりつくだけで、
本来は木も草も生えていない「ハゲ山」。
もし、マスコミに送ったFAXのような気持ち(夫人や娘には触れてほしくない)を
持っているのならば、仕事仕事の人生にすべき(ハゲ山をカモフラージュするキーワード)。
間違っても再婚して、子供でもつくろうなどと考えたら、
いずれ運気はまっ逆さまになることだけは予告しておく。
堀ちえみ離婚訴訟で同棲バラされる
■堀ちえみ(67年2月15日生まれ・春の鉄戌)が、
離婚訴訟で同棲中の男性をバラされたのは、有名になるキーワードの天冲殺だから。
寅(2)月生まれの「鉄戌」は生月冲殺で、もともと主婦には向かず、
性癖DNAを分析しても暴力性は彼女にもありそう。
昨年中に片づけるべきものを、これでは別居時(干合し異性が現れた95年草亥)から
交際ありと勘ぐられてもしかたない。
もっとも、ずうずうしく野暮なのが「鉄戌」。
結婚が早すぎただけ。
89年は「畑巳」で、鉄は埋没+16歳からの10年運「木辰」は天剋地冲で、
私生活崩壊状態でのスタート。
山口紗弥加落ち目となった片手間大学生活
■山口紗弥加(80年2月14日生まれ・春の灯巳)は、
天冲殺中に推薦枠で大学入学しても「害」(98年「山寅」)年で、登校したのは3回だけ。
それをバラされるのも、また「害」。
芸能界に就職した人が、片手間進学してもツキを落とすだけだ。
シャズナ IZAM移籍したってダメでしょ
■IZAM(72年4月23日生まれ・春の木申)の所属する「シャズナ」が、
BMGジャパンから東芝EMIに今秋にも移籍するらしいが、
(木申)の今年は、金のために過去を壊すキーワード。
宿命に火性(暖かさ)のないのを10年運で補っているが、昨年の勢いはナシ。
東芝は6億円をドブに捨てるようなものだ!
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年05月分
98年06月分 98年08月分 98年09月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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