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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●05月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
05月分一覧(1998年目次)
X_JAPAN hide器以上の金銭物質に潰された人?の自殺(1998_0510)
花田紀凱朝日退社(笑)(1998_0510)
三浦知良設楽りさ子夫妻に望まれること(1998_0510)
林葉直子中原誠永世十段との騒動の原因は(1998_0510)
渡辺正行不倫騒動という改良改革(1998_0510)
田中真紀子サッカーくじに反発反抗(1998_0517)
元木大介大石恵の結婚騒動の矛盾(1998_0517)
ショムニ視聴率トップは江角マキコに感謝(1998_0517)
舛添要一隠し子と二股交際疑惑という汚点(1998_0517)
一路真輝栄誉は当然(1998_0517)
篠原涼子男子トイレに突入という害(1998_0517)
大貫亜美半同棲でPUFFY解散に拍車(1998_0517)
吉川晃司警察にご厄介という寂しさ(1998_0517)
いしだ壱成とよた真帆の傍若無人(1998_0517)
安室奈美恵SAMとの息子の絶望度(1998_0524)
黒木瞳年齢詐称の証明(1998_0524)
語るのも哀れな女児誕生(1998_0524)
松田聖子賛成できないビビビッ結婚(1998_0531)
雛形あきここの時期に結婚する意味(1998_0531)
 
■1998年05月10日(灯巳)第97号
hide器以上の金銭物質に潰された人?の自殺
hideは64年12月13日生まれで、冬の「陽申」。
本年の干支は「山寅」で字ヅラの自殺理由は、新井将敬(陽申)氏と同様の対冲。
生きる元気が失われたのだが、同一生年月日の中から何故に彼が自殺したかである。
才能や努力とは別に、たまたま強い運気のメンバーに引っ張られグループに参加したために、
己の器以上の物を手にいれてしまったから。
冬の(太陽)は沈んだ状態で存在感はあるものの圧倒的に弱い。
従って燃料源になる「樹木」の存在が絶対条件。
この生年月日の全干支は、「木辰」年「陽子」月「陽申」日。
ラッキーカラーは年干支の「木辰」だが、日干支(陽申)が辰巳天冲殺のため、生年冲殺。
つまり、この「木」は不安定。後天運は、+8。
各種条件やラッキーカラー10年運にも恵まれないため、運型はさして良くない。
また、28歳からの10年運が「畑卯」。
干合による化学変化で年干支「木辰」は「山辰」に変化し、
なけなしのラッキーカラーを失う。
また、12支が「卯辰の害」となり、仕事は病気。前進力にブレーキがかかる。
エネルギー点数も184点の冬の太陽では、人に助けられて生きていくしかないのだが、
カンジンの拠り所であるグループは解散してしまった。
半年程前実家(横須賀)で『解散したくない』と漏らした事からも、
精神的支柱を失った打撃は深刻だった。
天冲殺月不安と年対冲の相乗作用で、未来に対する希望を失った自殺。
器以上・運気以上の金銭物質を手中にすると、
寿命が保たない典型的な見本だが、冥福を祈りたい。
花田紀凱朝日退社(笑)
■花田は42年9月13日生まれで、秋の「畑巳」。
今年の干支「山寅」とはキーワード「妥協」の害。
また、10年運も49歳からキーワード「プライド」の害で、今年はダブル害。
売れっ子のようだが、彼に雑誌を任せても潰すだけの「壊し屋」。
まさに、騒がせ屋(畑巳)=倒柱の面目躍如。
三浦知良設楽りさ子夫妻に望まれること
■このところ「設楽りさ子」が複数のファッション系婦人誌で
モデル活動を頻繁に行っている。
彼女を起用してイメージダウンとも考えない編集部の神経は立派なもの。
とうに夫婦仲は崩壊し別居しているのは有名だが、
一緒に住まない夫婦は体をなしてない。
そもそも妊娠時期すら、カズに対抗(?)し写真誌に撮られた時期に合致する訳で、
いったい誰との子供なのだろう。
カズは子供にもロクに会ってないばかりか、話しをすると嫌がる程度ではすまないらしい。
カズは、67年2月26日生まれで、春の「宝酉」。
サッカー以外には何の取り柄もなさそうだが、昨年一昨年は天冲殺。
天冲殺中に妻が他の男の子供を出産するのも間抜けなだが、
これも散々女遊びをしたツケで自業自得。
その天冲殺時期に不用なエネルギーを放出し続けすぎたためか、
本年はW杯代表もお情けで滑り込む程度で慢性疲労は否めない。
設楽りさ子は、68年1月13日生まれで、冬の「海午」。
生まれ月が「丑」のため、一人の異性と続きづらいばかりか、
専業主婦より仕事をせねば精神安定しない干支の構造。
(年干支「灯未」と日干支「海午」が干合支合)。
この夫婦の問題点は、キーワードが妥協になる「りさ子」の天冲殺結婚。
このケースは、必ず天冲殺や害の年に問題があらわになるが、
昨年の「灯丑」は、「りさ子」の「害」でカズの天冲殺。
いくらズルい「りさ子」とはいえ、必要以上に体面を気にする夫の立場を巧みに利用し、
離婚しないのは罪悪。子供が不憫だね。
彼女はお金より大切なものがあることに気がつくべきだよ。
(父親の役目役割は精神的支柱で、夢や未来を与える)。
親の身勝手は、いい加減やめたほうが、子供のためになると思うぞ。
林葉直子中原誠永世十段との騒動の原因は
■林葉直子(雨巳)と中原永世十段(木申)の騒動は、
林葉(干合支害)の評判ガタ落ちで予想通りの展開だが、
そもそも棋士だからと言ってコンピュータ並みの頭脳がある訳でなく、
スポーツ選手同様の闘争本能の塊。
だから『これから、突入します』のようなセリフを吐けるのだ。
性格も共にプライドなしの似た者同士。
しかし、愛人の善し悪しは別に責められるのは、
定収のない林葉が自己の売名行為のために
(音楽関係者と言われる新しい男にそそのかされたのだろうが)、
勝算のない闘いを仕掛けたこと。
最大の被害者は中原夫人だが、ワイドショウで発言するコメンテータはいなかった。
毎度お馴染みの彼らは、当初日陰の女扱いとして擁護し、
煮えきらない林葉から注文通りのコメントが引き出せないとあれば、
一斉に攻撃側にまわるエゲツなさ。
事の本質を解らないから、ただのヤジ馬だ。
こんな連中に高いギャラを払っている神経は理解できない。
それと、郷ひろみがラジオで『林葉サンの騒動でホッとした』と漏らしたが、
ホンネは(話題をさらわれ部数が伸びず)『損させて』の筈。
渡辺正行不倫騒動という改良改革
■渡辺正行(鉄寅)と、元テレ朝アナで新婚・日下千帆(畑巳)の不倫騒動。
日下の夫はあのペルー事件で公邸に突入した人見剛志氏(海子)。
結婚したにもかかわらず別居している夫妻の過失。
結婚とは一緒に棲むことを忘れている。
夫の天冲殺の為、雑気が入るのは当然。
疑われるような振る舞いの渡辺にも問題があるが、
新しい事に縁ある年(鉄にとり山は、改良改革)と言えども、相手を間違えている。
気をつけなくちゃ。
 
 
■1998年05月17日(木子)第98号
田中真紀子サッカーくじに反発反抗
■新規天下り先乱造や青少年への弊害等多くの問題をはらんだサッカーくじが
衆院を通過したが、自民党内にあって真っ向から反対し理事を更迭された
田中真紀子議員は、44年1月14日生まれで、冬の「灯丑」。
本年干支「山寅」とのキーワードは「反発反抗」だから反旗を翻した訳だが、
同情すべきは47歳からの10年運(鉄午)が
生まれ月・日ともダブル「害」に見舞われている点。
元々闘争心旺盛だが、それが立場と結果の害の影響でどうにも結果をだせない状況。
夫の引退・子息の後継拒絶等も、これが原因。
67歳からは名誉運に恵まれ、本邦初の女性宰相も夢ではないが、
それまでエネルギーがもつか心配。
それはともかく、この際新たな財源をもくろむなら、
いっそ野球や相撲も対象にするのが余程賢明。
それで減税が可能なら大賛成だ。
同じく政治ネタではいささか旧くなったけど、
細川元首相(38年1月14日生まれで、冬の陽午)の気まぐれ辞任は、
キーワード「遊び」の天冲殺。『もう、飽きた』が、本音。
もともと生まれ年・月が丑の為(宿命にダブル害所有)、
首尾一貫しないのは仕方ないこと。
ただ情けないのは、余計な選挙でムダな金が浪費されることだ。
元木大介大石恵の結婚騒動の矛盾
■プロ野球ペナントは予想通りラッキーカラーに恵まれた星野中日(冬の宝丑)が好調だが、
いまひとつ波に乗れない長嶋巨人(春の海申で天剋地冲)未完の大器(?)の元木が、
オフにも大石恵と結婚すると言う。
元木は、71年12月30日生まれで、冬の「畑丑」。
宿命成分中に暖かみの火性がないため好不調が激しい。
また、この生まれは年上女性に尽くされてこそ良さを発揮する。
さらに、畑の子月生まれは異性の裏切りに遭いやすいので、
とてもじゃないがしたたかな女性は手に負えない。
大石は、73年3月20日生まれで、春の「草卯」。
「畑」に「草」で一見好相性のように錯覚するが、これが落とし穴。
「草卯」は、年上男性の運を下げてしまうし、こちらも火性成分ゼロで情の薄さは双璧。
春の草とあって、気の強さは倍加するので、
結婚すれば元木の命運尽きるばかりか、
生日冲殺・互換冲殺・生年冲殺とトリプル冲殺で
共同生活が苦手な大石もいずれ嫌気をさす(さ来年は「鉄辰」で大石はダブル害)。
ショムニ視聴率トップは江角マキコに感謝
■『ショムニ』が視聴率トップを走る=)下馬評に反し思わぬ番狂わせとの声が圧倒だが、
これはラッキーカラー天冲殺の江角マキコ(66年12月18日生まれ、冬の宝亥)のおかげ。
干合天冲殺で変身した京野ことみ(78年10月18日生まれで、秋の雨丑)の力も同様。
但し、大きな数字をゲットできない理由は、自信ない姿勢とその他キャスティング。
舛添要一隠し子と二股交際疑惑という汚点
■舛添要一の隠し子がらみ二股交際の過去が発覚した理由。
舛添は、48年11月29日生まれで、冬の「山午」。
一昨年の結婚の際にも警告したが、
たとえラッキーカラーでも対冲や害の天冲殺で結婚すれば、
必ず明けて条件がでた際にモメる。
本年の舛添は、生まれ月の「雨亥」が干合変化するため目下の反乱。
相手の女性に2度も(一度別れている)結婚の意志なく
出産させてしまうのは責任ある立場のセンセーとは思えないが、
二股同時進行と聞いて飽きれる。
山の亥(11)月生まれは、女性にダマされやすいばかりか
互換冲殺・生日冲殺・生年冲殺と、
前述の元木と大石をミックスさせたほど凄まじい気風で同情するが、
言うに事欠いて『1年前に別れた恋人に婚約不履行と言われたようなモノ』とは
学者らしからぬ稚拙表現ではないの?
(宿命に金性がないので当然だが)ま、
この人の時代はとっくに終わった事だけは確かだ。
一路真輝栄誉は当然
■一路真輝「第6回橋田賞・新人賞」受賞!
一路は、65年1月9日生まれで、冬の「雨亥」。
今年の干支「山寅」に対し、天冲殺明け+干合支合で栄誉となった訳だが、
あとは結婚だよね。
篠原涼子男子トイレに突入という害
■篠原涼子、花見でご乱行男子トイレに突入!
篠原は、73年8月13日生まれで、秋の「宝巳」。
本年干支は「山寅」のため、「害」ばかりか8月生まれの立場変更(対冲)もあって、
もはや終わりの様相。
生月冲殺の度胸(?)の良さもあっての快挙(笑)なのだろうが、
こんな話しを書かれるのも「害」。恋人と別れるのも近いぜ。
大貫亜美半同棲でPUFFY解散に拍車
■PUFFY大貫亜美、DJヒカルと半同棲で解散に拍車?
大貫は、73年9月18日生まれで、秋の「灯巳」。
本年干支「山寅」との関係は、「害」。
キーワードは個人的な遊びだから、由美から奪ったとされる男と噂されても空中分解。
天冲殺中に年上男性(生年月日不明)と交際をはじめても結末は知れてるゾ。
今年は由美も仕事より遊び優先だから、まともに活動が行われる訳もなく、
いよいよPUFFYが有名無実になる日も近いな。
吉川晃司警察にご厄介という寂しさ
■吉川晃司、暴行で警察が事情聴取!
吉川は、65年8月18日生まれで、秋の「木辰」。
天冲殺ばかりか月干支「木申」のため、立場変更の天剋地冲。
相手に全治1カ月の重傷負わせて逮捕されないのもフシギだが、
こんな事でしか話題にならないのも寂しい。
いしだ壱成とよた真帆の傍若無人
■日テレ『ザワイド』が、いしだ壱成(海午)・とよた真帆(宝未)を直撃するも、
シートベルトをしない壱成とスッピン肌(とよた)を露骨にアップするカメラが印象的!
唖然と同情の複雑な気分だわな。
 
 
■1998年05月24日(宝未)第99号
安室奈美恵SAMとの息子の絶望度
■5月19日午前1時にアムロ2世が誕生した。
一日の始まりは午前4時(寅の刻)だから、
98年5月18日の干支となり、夏生まれの「草丑」。
この生まれは自らは動けない遅咲き運で、
派手な生きかたを望まなければ平凡で地味な人生。
そして、夏草には水が必要だが、雨は夕立程度しか期待できない。
干支構成も山寅年・灯巳月・草丑日では、
総エネルギー266のうち水は20(約7%)で、
頭のキレは悪そうだ(水は草に対して知恵)。
これでは、干涸らびる寸前。ならば後天運で水があれば活躍できそうだが、
+6歳運・初旬条件(初旬10年運「山午」で大半会)はあるものの、
カンジンの水気は46歳迄待たねば来ない。
また、初旬「山午」は(草丑と)「害」で、
結婚運が優れないばかりか6〜15歳が10年運「害」で、
病気(腸など)とキーワード家庭(草から山をみる)から、
家族愛に恵まれない事が暗示される。
これは諸事情から両親の離婚と判断。
性格は、異性の気持ち理解不能で自己愛の権化、お天気屋で行動粗野。
直情径行融通性なし、落ちつかない闘争本能の持ち主。
子供が生まれるには必ず因縁的理由があり、
生年月日は親の相性の善し悪しを象徴する。
安室とSAMの問題点は、3つ。
あ)干支の共通性なし。安室=灯巳年・畑酉月・鉄辰日、
SAM=宝丑年・宝丑月・宝亥日。
い)年の差が、12歳以上(年齢差12歳以上及び、女性が年上の結婚を逆縁と呼ぶ)。
う)鉄(安室)と宝(SAM)は兄妹相性で結婚には向かない。
では、何故二人が結婚したかと言えば、
安室の10年運の干支「宝亥」がSAMの生まれ日の干支となり、
SAMの10年運の干支「灯酉」が
安室の生まれ年の干支と大半会といった共通性が偶然生じた為。
安室は+6歳運で、5〜6年程度はSAMと共通干支を所有する。
一方SAMの10年運は43歳から「陽申」で、新たな異性が家庭を脅かす時期。
更に申亥は「害」で、これも子供が「10年運害」に突入する時期と符合するのが恐い。
安室の成功が、運気的には既に(生まれる以前から)子供の運を喰ってしまった格好なので、
実際の子供の運が優れなくても驚く事はない。
ちなみに6年後は「木申」年で、
安室の天冲殺+SAMの害+子供(5月生まれ)の対冲+刑+支合
(生まれ年の対冲が親の崩壊、生まれ月の刑+支合が、この子供の立場の変化)。
最後になるが、(草丑)は戌亥天冲殺で精神的に家系のはみだし運。
親の跡を継ぐ気持ちに欠ける。
つまり、ダンスや唄で生計をたてる生きかたにはなりづらいので、念のためつけ加えておく。
黒木瞳年齢詐称の証明
■5月12日に黒木が女児を出産した。98年5月12日は、夏の「畑未」。
以前にも取り上げたが、この出産により年齢詐称がより確実となった。
黒木の公称生年月日は、60(鉄子)年10(草酉)月5日で秋の「陽寅」だが、
これでは後天運に成功要素皆無でこの2年の大活躍が説明つかない。
これを59(畑亥)年10(雨酉)月5日とすれば秋の(鉄申)となり、
昨年はラッキーカラー天冲殺ばかりか、後天運にも爆発的要素が出現し理解できるのだ。
そして、娘の生まれ日の干支(畑未)と黒木の生まれ年の干支「畑亥」が
大半会と言う共通点となり、娘の存在が生きる原動力となる。
(自分の生まれ年の干支を大半会する生まれ日を所有する者は、ヤル気をだしてくれる)。
話しを戻そう。娘の(畑未)の特性は、努力せず人を巧く利用する習性。
頭は悪くないが感情先走り型で、ある一線迄は理性で抑えるが、
キレてしまえば相手を徹底的に打ちのめす。
干支構成から判断する性格も、自己中心で不平不満の巣窟。
自由気ままに育つ予定だが、海外にでも行かない限り、恩恵をどれだけ受けても満足しない。
これは、エネルギー点数301点と高いのに、
水の成分が全く存在しないと言うことにも表れる。
山寅年・灯巳月・畑未日生まれの何処を探しても水はなし。
これは「畑」より「熱砂」で、大切な作物は枯れている。
「畑」にとり「水」は「金銭物質」を示すが、
いくら水(お金)をつぎ込んでも素通りするだけで、ロクなもんではない。
また、「畑」にとって水分は、金銭と同時に「愛情」をも示し、
端的に言えば「やさしさ」のない人間。
子供をいとおしく思う気持ちが、仕事の稼働力を高めるには違いないが、
実際には「鉄」と「畑」では、
「土に埋もれる鉄」と「石ころだらけの畑」の例えのように、互いにダメージカラー。
さらに(畑未)は子丑天冲殺で、これは黒木(鉄申)同様の目上剋し。
ところで、黒木は後天運に40年にも渡る10年運天冲殺を持つ。
こちらも安室同様、運とはどこかで釣合がとれる物。
子供の運まで喰って成功したのだから、金をかけて期待できなくても、文句は言えまい。
そんな黒木は産休のアムロとは異なり、来月草々に仕事を再開する。
金さえあれば子供は育つと考えるのであれば、大間違いだ。
対象的に、若いながらアムロの子煩悩ぶりは、ほほえましい。
語るのも哀れな女児誕生
■曙関にも女児が誕生した。98年5月19日生まれは、夏の「陽寅」。
エネルギー点数311点で水分ゼロ。
太陽にとって水分は、プライドや行動力。
生まれ年・日の「寅」に対し生まれ月が「巳」で、宿命ダブル「害」。
持病持ちと結婚運の薄さである。
後天運も安室の息子や黒木の娘より更に格落ちで、語るのも哀れ。
皆に祝福されない結婚は、子供に影響がでる見本だ。
 
 
■1998年05月31日(山寅)第100号
松田聖子賛成できないビビビッ結婚
■聖子は62年3月10日生まれで、春の「灯未」。
今回の再婚理由は以下の6点。
a)天冲殺突入による空間が制約されなくなった結果、
本来ありえない出逢い(一般人)が実現した。
b)生年生月冲殺(生まれ年=寅+生まれ月=卯に天冲殺範囲を所有)は、
この間の方が結婚しやすい。
c)天冲殺=有名になるキーワードと同時に、病気等の治療。
若いので歯科治療程度は納得。天冲殺は「ほころび」の為病気や欠陥が発見される。
d)天冲殺の有効利用は、受け身。つまり魔法の絨毯に乗るがごとく。
診療台での出逢いは、受け身の極み。
e)天冲殺突入直前に、可能な限り不幸があれば、
余程ダメージ天冲殺でない限り、反作用で幸運を手中にする。
離婚に始まり父親の死を経て、セクハラ疑惑で告訴された等。
f)灯日生まれの本年(山寅)キーワードは、反発・デリケートに加え少女(娘)。
愛娘「沙也加」が媒介した出逢いとは、身内ビイキの本領発揮。
ちなみに「沙也加」の生年月日は、86年10月1日生まれで、秋の「山寅」。
これは、本年の干支と同一(律音)。人生の折り返し地点を意味する。
これで、恒例の全国ツアー成功は約束されたばかりか、
裁判での心証も格段に向上する。
ところで、『(老後を考え)所詮オンナですから、平凡な家庭を目指します』と
会見した聖子だが、今のところ引退は眼中にないらしい。
たとえ生年生月冲殺とはいえ、この2年は天冲殺。
この間の結婚は、一般人であろうと芸能人であろうと、
1年目の早い時期であれば相性の善し悪しは別として、反対しない。
歯止めが効かないのが天冲殺の特徴だし、
気持ちが高揚し周囲の反対が少ないのであれば、
第三者がどんな印象を持とうと無関係。
但し、肉体は存在するにも拘らず虚の空間現象には違いない。
(逆説的に善し悪し別に、結婚可能時期でもあるが)
長続きさせるには、唯一世俗(彼女の場合は仕事)との関係を封じる事。
(いわゆる山口百恵現象)。
それが、できれば問題は少ない。
相手の波多野浩之は、68年3月7日生まれで、春の「陽子」。
この生まれは移り気でお天気屋、相手の容姿や条件にこだわるあまり
相性が良くない異性と一緒になりやすい。
過去にイベントコンパニオン(大学の下級生)と短い結婚経験があり、
破局原因は共に仕事を持つ為のスレ違いとされているが、これは正しくない。
裕福とはいえ実質(戸籍上は筆頭者)父親不在で
母親だけの愛情で育てられた男性は女性的感性が強くなり、
現実的要素が強い(スポーツマンの好青年はマユツバ)。
俗にこれをマザコンと言う。
つまり、女性に甘えたい体質なのだから、年下では巧くいかなかったのだ。
会見に姿を見せず、式場からの退出も聖子にリードされっぱなしだったが、
これは男気がないのでなく彼女に従う姿勢。
現在のところ成城の蒲池家に人身御供状態で一切コメントをしていないが、
元来が忙しく飛び回る性分(全く休み無く、あちこちの歯科で勤務)の彼が、
たまらず外にでてきた所で喋ればボロがでるだろう。
カンジンの相性は、灯(聖子)と陽(波多野氏)では
同じ火の質で理解度はあるものの姉弟の関係。
しかも、現実(SEXも)の関係は、未(聖子)と子(波多野氏)の「害」で始末におえない。
天冲殺ならではの勘違いで、「ビビビッ」とは聞いて呆れる。
出逢いがあれば別れは天冲殺結婚の為、必定。
2年後(鉄辰)は、聖子の天冲殺明けと
波多野氏の大きなお金に縁のある年
(申年+子日生まれに辰が揃い三合会局と、キーワード金銭)が重なり、
彼がタンマリ慰謝料をせしめて別れる予定だ。
多額の報酬(?)と引換ならば、ダンマリするのも悪くない。
世間では北野武監督のように『勇気のある相手だね〜』と、思うかも知れないが、
仕事と割りきれば可能。
それより、未だ愛人問題に決着をつけられないよりマシだ。
また、かつて噂のあった羽賀研二に至っては、『もっと慎重になってください』だと。
聖子も、おマエだけには言われたくないだろうが、
現代はスピードの時代。結婚するのも離婚するのも「ビビビッ」が正解。
グズグズして後悔するよりは、マシ。
不倫や遠恋地獄で悩む人には、見習ってほしい。
なにしろ、今の聖子は幸せの絶頂なんだから・・・。
雛形あきここの時期に結婚する意味
■雛形あきこの結婚は、妥協か延命策か?
雛形は78年1月27日生まれで、冬の「畑丑」。
午未天冲殺に属するこの生まれは、圧倒的若年運で年上キラー。
従って早婚は当たり前だが、生日冲殺(共同生活が苦手)に加え、
配偶者を示す「木・草」の木性成分が宿命ゼロで、結婚しづらい。
ところが10年運の初旬(木寅)と2旬(草卯)に
濃い木性(12支まで木性旺盛な春の支)が出現した為、
異変が起こった(宿命にない成分が10年運で出現すると爆発的出来事)。
本年の干支(山寅)は、生まれ月の干支(雨丑)と干合変化(化学変化の一種)する為、
未来の方向性が著しく変化するが、キーワードは妥協または過去との決別。
山と言う競争相手(後輩「山田まりや」等の追い上げがキツい)に対抗するには、
過去を捨て新たな道を模索するしかないし、
相手には失礼だが(生年月日不明・山本一麿氏)
「このあたりの人でなんとか」との妥協なのだ。
また、間近に迫る23歳からの10年運は「陽辰」。このキーワードは伝統性や旧さ。
ズバリお年寄りのペットが突破口。
いつまでも巨乳アイドルでは通用せず、
旦那(CMディレクター)に従来イメージを払拭させる腕があるかが鍵。
宿命才能は、もっと演技力がある筈だし、
ハンパじゃない強い意志を持つヒナに期待、ガンバレと言っておこう!
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年06月分
98年07月分 98年08月分 98年09月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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