清く正しく美しく→幸せ発電所BE●移動祝祭日//
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆
2 0 1 3 年(雨巳)●03月 草卯 // 移 動 祝 祭 日
 
03月分一覧 (2013年目次)
ドリアン助川あんにこめられた丁寧なメッセージ(2013_0301)
高橋陽子黄金の庭の偽ファンタジーな麻痺(2013_0309)
山本幸久幸福トラベラーの幸福でない部分(2013_0314)
山田悠介奥の奥の森の奥に、いる。の害毒環境(2013_0319)
松田青子スタッキング可能の絶望的な毒吐き(2013_0324)
 
■2013年03月01日(金)陽寅
ドリアン助川あんにこめられた丁寧なメッセージ
ドリアン助川//あん○BE
○線路沿いから一本路地を抜けたところにある
小さなどら焼き店「
どら春」。(おそらく東京都下の西武新宿線沿線)
一切休みをとらない雇われ店長の主人公が、
日がな
一日鉄板に向かう店先に、バイトの求人をみてやってきたのは
70歳を過ぎた手の不自由な女性だった。
求人といっても店が忙しいわけではない。
暇を持てあますため、
話し相手を探しているだけだったので、
遠回しに断りをいれたのだが、
彼女が置いていった「
あん」の旨さに舌をまく彼は、
僅かな時給で彼女を雇い店は繁盛しはじめるのだが……。
偏見のなかに人生を閉じ込められた彼女、生きる気力を失いかけていた店長
ここに(同級生と離れて)店に
一人で通う中学生の少女がからみ、
おいしい「
あん」作りの裏にあった事実を知ることになるが、
ほどなく、それぞれが、新しい人生に向かって歩き始めることになる。
どら春」の行く末はどうなるのか。
生命の不思議な美しさに息をのむラストシーン、
生を受けた者は、また自然界に還ってゆく
いつまでも胸を去らない魂の物語は、一気に感動を刻み込む。
ドリアン助川(62-0617/陽戌)のが、
02月07日(木辰)のDNA「龍」の対冲日に上梓された。

東京都生まれ、兵庫県神戸市灘区を経て、愛知県名古屋市東区育ち。
早稲田大学第一文学部東洋哲学科日本菓子専門学校通信課程を卒業。
放送作家詩人道化師ミュージシャン
ラジオDJ金髪先生などの顔を持ち、明治学院大学国際学部教授である
別名・
明川哲也は、DNA「調」冲殺主導で、
あれこれ
反抗し、衝突しやすい。
「調冲+貫」は、「貫」×2もあり事情のありそうな
頑固さで、
余所様にお世話になるという感覚は持ち合わせにくい。
「調冲+石」は、
偏った自尊心をもとに人付きあいをする。
「調冲+車」は、
休息なしで、他者を圧倒的する攻撃力
才能は「」なので、戦うパフォーマンスは得意。
「陽+調冲+午月」は、
独創的な夢の実現のために生きるが、
目的を見失うと、生月冲殺でもあり、萎える。
だからこそ、
本作の主人公に通じるものあり。
「寅」年生まれ「陽戌」は、本質は
受け身
生月冲殺だから、
あれこれやって難しくしている感あり。

宿命の特長は、盛夏正午の陽光でやたらクドい
総エネルギー240点中火性116点ばかりか、隣の月干も「陽」なので、
世に「太陽」が二つ存在する
矛盾を内在させ、成功すればやっかみがあるし、
失敗すれば他人の火の粉までかぶるという
尋常ではなく落ち着きのない
火の玉という光景。
さらには、年支「寅」×月支「午」×日支「戌」の
三合会局は、
地面まで火性が廻っているのだから、
守護神年干「海」のDNA「車」なんて、なきに等しい暑苦しさ。
生月の乗りの良さがなければ、活かされまい。
総エネルギー240点中116点が火性。次位土性が71点。
その他は一応あるものの、
発信し続けることが活力でしかない。
年干支「海寅」は、直感に頼り、己が一番という
自信過剰さ。
月干支「陽午」は、他人の運を喰いつくすヒノエウマで苦難が糧。
そして日干支「陽戌」は、
身内からの裏切りで成長する商才
干支番号構成は、39-43-23で西方南方で熱い人。

後天運は、初旬「7歳灯未」は10年運天冲殺
冲殺月支「午」の支合で、さらに
夢追い人の部分が顕著となった。
DNA「
」は人間関係に腐心しつつ成長。
年干「海」の干合は、この時期に親の変化があり。
「海」→「木」で、挫折はあろうと救いにはなったはず。
2旬「17歳山申」は、年干支「海寅」の天剋地冲で、
威勢良く前進は困難も、DNA「
」の表現力は磨かれた。
名古屋で独り暮らしして高校を卒業し、
大学では劇団も主宰し、放送作家としてのスタート。
3旬「27歳畑酉」は、
主導DNA調」の
自己確立は出来た模様で、「
叫ぶ詩人の会」を結成したり、
ニッポン放送の深夜ラジオ
ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」で、
一躍名前を売ったものの、
疲労感相当
97年(灯丑)には「叫ぶ〜」のメンバーが薬物使用で検挙され、責任を背負う。
4旬「37歳鉄戌」は、DNA「
」の半会で、前旬害の清算
99年(畑卯)の主導DNA「調」年に「叫ぶ〜」も解散。
00年(鉄辰)の天剋地冲年では、
自己崩壊し、ニューヨークに滞在。
この時は、ドリアンの名を封印し、本名の明川で活動。
02年(海午)の守護神条件あり天冲殺で帰国し、無職の状態から著述に励む。
現在の5旬「47歳宝亥」は、DNA「
」。
年支「寅」の支合を伴う月干と日干
干合(干合で陽は海化)で、
方向性も本人も変化し次元をあげ年干「海」をふくめた
水性天干一気入格となり、ようやく失いつつあった自信を
取り戻したかのように、
時代整合性を得て復調
天干は水性、地支は半会の火性という図式は、潔さが加わり俳優にも挑戦。
「あん」は12年(海辰)の干合水性天干一気強化と天剋地冲の賜物。
今後は6旬「57歳海子」はDNA「
」の守護神廻りも、
月干支「陽午」の天剋地冲があり、水性天干一気の領域は抜けてしまうが、
相応の存在感は見せてくれよう。
7旬「67歳雨丑」は、DNA「
」はやや存在感は抑え込まれるも、
8旬「77歳木寅」は、DNA「
」の改良改革気分一新。
ターボ運(子丑天冲殺回り)も始まり、
9旬「87歳草卯」は、DNA「
」で深い懐古。
これら晩年まで発信できれば、我が世の春であろう。

今後は、詩や物語の作者として、豊かな果実を残していきたい。
ただし、それは声に出しても小気味良く、
舞台に載せる価値がある作品でなければなりません。
語りと歌の道化師として、書くだけに留まらず、
音の文芸を普及させる第一人者になりたいと思っています
」と語るドリアン。
やはり、この名に愛着があろうし、かつてのファンにも馴染みがある。
は、とてつもなく重いテーマが、丁寧に描かれており、
どら焼きばかりか、
カナリア小道具もわざとらしくなくて感心
さすが
生月冲殺は、成長するものである☆
ドリアン助川62-0617
陽海海
戌午寅+7
車貫石調貫(調冲殺主導)
木性(19)火性(116)土性(71)金性(17)水性(17)/総合240
午未生月冲殺/天冲殺(7歳灯未)/ターボ運(準を含む・57歳〜)
主導DNA害(27歳畑酉)/干合水性天干一気(47歳宝亥)
地支火性半会一気格
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
+7歳灯未/17歳山申/27歳畑酉/37歳鉄戌/47歳宝亥/57歳海子/67歳雨丑/77歳木寅〜
03(陽)●BE
 
■2013年03月09日(土)木戌
高橋陽子黄金の庭のファンタジーな麻痺
高橋陽子//黄金の庭○BE
○昨年(12年/海辰)の09月05日(畑巳)に決定した第36回すばる文学賞受賞作、
高橋陽子(65-1014/宝丑)の黄金が、
02月05日(海寅)のDNA「調」日に上梓された。
同作は、架空の街「
黄金町」に縁あって引っ越してきた主婦が、
自己発揮の末仕事をなくしたため、暇を持てあましているところに、
妙な人々と知りあい摩訶不思議な町の秩序にきづく。
平凡な日々を望んでいたはずなのに、
お寺の
閻魔様が動きまわったり、池の蓮の花からお釈迦様が現れたり、
質屋で手に入れた
オパールの指輪が喋りだすという
妄想のるつぼに放り込まれてしまうのだが、それが町の人々の日常であった。
最初こそは、何かおかしいと疑念を抱いていたにもかかわらず、
やがて
感覚が麻痺して、受け入れていくさまを描いている哀しいお話し。

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業し、東京都台東区在住で、
本職イラストレーターながら、
同姓同名女子美術大学卒業のイラストレーターとは別人の高橋は、
DNA「
」主導で、頑なになればなるほど、役割が希薄になる。
出来れば
衝突は回避したいのだが、いささか困難
「貫+石」は、
周囲と協調したくとも、振りまわされる
まさに、本作の主人公に共通する部分あり。
「貫+鳳」は、時間がかかり
波に乗ることは容易くない
「貫+禄」は、計算しつくした引力本能を実現したくも、
可憐な花になるかと思えば、雑草にもなり、
なかなか思いを遂げられず
「貫+牽」は、多少
雑であろうと栄誉こそ救い
才能は「」となり、配偶者や恋人の存在、名誉があれば輝く
「宝+貫+戌月」は、
用心深いがここぞの冒険は可能。
ただし、
ゴネてモメることは争いの芽
「巳」年生まれ「宝丑」は、
落ちて上昇
落ちることがないと上がることはなし。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃緩い夕陽があたる宝飾品
来るあてのない特別な客をひたすら待つ、
閉店間際の百貨店の一角
あってもなくても困らないものの、
独自のユーモアで、人々をたぶらかそうと虎視眈々である。
むろん、作中のオパールの指輪の道化ぶりも、本人の化身。
月干支「陽戌」VS日干支「宝丑」の干合支刑は、
最愛の相手と仲が良くみえて、実はトラブルも内包
また、
手を伸ばせば異性はいるものの、衝突つきもの
生年冲殺なので、力量はともかく、振りまわされようと仕事は大好き
対社会的な出来事や仕事が私生活に影響を及ぼすのは、
年支「巳」VS日支「丑」の半会によるものであるし、
本来縁の薄い親(母親は山で父親は雨)も存在しているので、
生年冲殺でもあり、
親の犠牲を乗り越えていかねば価値は上がらぬ模様。
守護神「
」は、ゆとりであり、この人には父親とも重なる。
従って、平穏な生活を望むのであれば、内側に刑を所有しようと、
私的面を磨くほうが、困難は少ないであろう。
年干支「草巳」は、
深情け
月干支「陽戌」は、
挫折と訳ありの出自。
そして日干支「宝丑」は、
他者に干渉されず我が道を行く
女性の場合は、婚姻や濃い恋愛は一度きり。
重ねれば困窮に転げ落ちる暗示あり。計算高くも、行動は無心。
さりげない商売に精を出すのが、性に合う
干支番号構成は、42-23-38で南方西方領域で、
やや時代整合性が薄れた印象も、
生年冲殺に言い訳無用

後天運は、初旬「8歳灯亥」は、DNA「」の異常干支危険に遭遇。
妙な火あぶり状態は、身を傷めたり、
少年のように過ごす
日干「宝」と干合した月干「陽」は「海」になるため、
二次干合すれば、(10年運干支は)「草亥」に変化するので、
特別条件付10年運天冲殺でもあり、年干支「草巳」を納音するため、
燃焼しきれば
通常人の三倍ほどの成功運型
2旬「18歳山子」は、DNA「
」の支合。
大学入学と同時に、ドップリとその世界に浸った印象。
3旬「28歳畑丑」は、年支「巳」の半会を伴うDNA「
」。
当初の二十年間に比すれば、地味な環境は、それこそ組織から離脱か。
4旬「38歳鉄寅」は、年干支「草巳」の干合支害で、
仕事の変質で、
変わりきろうとしながらも前進不能。
干合年干支は「宝巳」になり、日干とは両天秤の関係。
さらに、月干「陽」から双方を干合すれば、
年干と日干は「雨」、月干は「海」の
水性天干一気入格となったため、
配偶者「陽」の変質により、
婚姻関係は破棄されたり、
仕事を失うような事態になったはずであろう。
むろん時代整合性ある
水性一気格となったのは、
受賞した、理由のひとつだが、「陽」は消えていたために、
ダブル受賞だったという見立てもあるし、妙なプライドが消えたから、
気楽になったという側面も否定出来ぬDNA「」。
今年(13年/雨巳)から始まる5旬「48歳宝卯」は、
主導DNAの10年運で、自己確立
同時に賞は
名誉でも、ある意味薄まっていくばかりか、
月干支「陽戌」の干合支合なので、
配偶者には感謝だが、
配偶者の姿も見えづらくなったり、
変質する
力みはとれると考えれば、これも悪くはないとしておこう。
「陽」は才能なのに、守護神的な「海」になるのだから、
配偶者が変わり果てたり、本人の夢や進み行く世界が、
救いへとなっていくのだから、この生き方の変更は一応織り込み済み。
まして、生年冲殺が条件あり天冲殺に受賞したり、
単行本化されるのは、ありがたいことだからだ。
この後は6旬「58歳海辰」が、DNA「
調」の繊細な10年運天冲殺
7旬「68歳雨巳」は、DNA「
」の優雅な10年運天冲殺で、
守護神となので、救いが怒濤とやってくる可能性は否定できないので、
現実面優先の辰巳天冲殺であろうと、作家生活を極められるか。

黄金に話を戻せば、たとえ生年冲殺であろうと
私的世界
は公的世界がきっかけであろうと、天冲殺の影響は濃厚にでる。
まして、そんな時期に、
時代整合性以前の派遣社員をやっていたり、
欲をかいて、簡単に慣れるわけもない高度なソフトを購入して、
知ったかぶりで営業をかけ、最後は全てを失ったのが主人公の天冲殺の一年目
暇になった天冲殺二年目は、夫が忙しいのをいいことに、
新しい町を
探検しつつ、怪しい男にいいよられたり、
深味にはまりそうになるなんていうのは、もっての外。
天冲殺なのに、目的もなく、町に紛れこみ、
場末みたいな質屋で、指輪も買ったりしない。
むろん、突然夫の兄の知り合いが海外に行く三年間限定で、
その家族の荷物も残されているような、
借家に住むことになる設定も
因縁だらけだ。
導入は、そういう天冲殺現象にハマった主婦の日記のようであったが、
あえて言えば、
疲れる。きりがないうえに、妙な気分が拡散するし、
暇な人が好き勝手に袋小路に入り混むのは自由だけれど、
一般的にはとても
推奨できない
陰の天冲殺現象ばかりなので、結末は
主人公が語るほど
晴れやかでも何でもない
最後には「
天冲殺みたいなところから抜けた」と
いうセリフもあったが、いやいや、
これからもっと入りそうだよ(笑)。
ファンタジーらしいという誉め言葉もあるようだけど、
軽い妄想はかえって危険(笑)☆
高橋陽子○65-1014
陽草雨
丑戌巳+8
禄牽鳳貫石(貫主導)
木性(20)火性(67)土性(67)金性(76)水性(21)/総合251
辰巳生年冲殺/天冲殺(8歳灯亥→草亥/58歳海辰/68歳雨巳)
初旬条件あり(宿命内干合月干と二次干合後年干支を納音)
年干干合水性天干一気入格(38歳鉄寅)
主導DNA(48歳宝卯)/害(78歳木午)
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
+8歳灯亥/18歳山子/28歳畑丑/38歳鉄寅/48歳宝卯/58歳海辰/68歳雨巳/78歳木午〜
08(宝)●BE
 
■2013年03月14日(木)畑卯
山本幸久幸福トラベラーの幸福でない部分
山本幸久//幸福トラベラー○BE
運動は苦手勉強はそこそこできる新聞部部長
だけど
ダメでさえないぼく(推定94-0406/海戌)」が、
運動会の振替休日で(新聞部の取材にでかけた)
ホームグラウンドの上野で出会った謎めいた少女
修学旅行で東京に来たという彼女には、どこか訳ありのようで___。
突然はじまった秘密の旅幸せな未来にむかうのか。
共に
携帯を忘れてしまったがために
この機を逃したら、
もう二度と出会えない?!住んでいる場所も知らない
お互いの名前しか知らないふたりがたどる、奇跡の物語
知っているようで実は知らない、
動物園だけではないちょっとした上野のガイドブック
ダメな中二男子が頑張る、リトルラブストーリー
そして、感動の再会はあるのか。
ありがちなのに、絶対にありえない
似顔絵描きの役割は_____。
ひねりの利いた
ボーイミーツガールストーリー
山本幸久(66-0531/鉄寅)のトラベラーが、
02月13日(鉄戌)の大半会三合会局日に上梓された。

東京都八王子市出身で、中央大学文学部史学科を卒業後、
内装会社勤務を経て漫画雑誌編集プロダクション勤務。
03年(雨未)の
60年に2年しかない守護神条件あり天冲殺年に、
招き猫で第16回小説すばる新人賞を受賞しデビューした山本は、
(書籍化は04年/木申の天剋地冲害切れ年)
DNA「
」主導で、熱くてシンプルな危険を好む、永遠の少年気質
「車+牽」は、忍耐力あるように見えて
集団行動は苦手
生年冲殺なので、相応に働く孤独に感じるのは、
その他
作品の主人公にも共有されている。
冲殺されている「牽」は、
どこか不格好も、それすら売り。
「車+禄」は、ルールに縛られるのは苦手も、
真っ直ぐな面あり。
「車+車」は、
本能のまま行動する。
「車+調」は、
時間をかけながら独創的な道を極める。
才能は「調」で、きづかいのある少女にも通ずる感性。
「鉄+車+巳月」は、大人びたところはなく、
夢のような気持ちをいつまでも持続させ、
午未天冲殺ながら、
若い人にも支持される。
「午」年生まれ「鉄寅」は、
真っ直ぐ進む。

宿命の特長は、初夏午前十時頃の遊園地
月干「雨」は守護神なので、とりあえず
噴水なり、
遊歩道沿いのせせらぎとしておきたい。
生年冲殺なので、親の犠牲なり、仕事大好き
親の後ろ姿を見ながら、そうはなるまいとも感じていた。
母親は年支「午」内「畑」で、父親は日支「寅」内「木」。
強い母親と、さほどでもない父親の間に生まれたが、
既に両親は超えている
年支「午」VS日支「寅」の半会は、結果はすぐに望みたい。
月支「巳」VS日支「寅」の害は、
時間をかけると腐りやすい
「雨」は守護神なので、
全てがありがた迷惑的な様相。
夢ばかりを語り、
結果を求めすぎると挫折
だから、いつでもいつまでも
前向きでいるしかない
総合エネルギー272点は存在感ありで、
火性121点は熱い人
自身の金性は34点で、救いの水性は11点。
常に期待はされているが、走り続けるしかない。
終わりの見えないメリーゴーラウンドでもある。
年干支の「陽午」は、浮沈激しく制御不能も、常に挑戦持続の仕事人。
月干支の「雨巳」は、細かなことにとらわれぬ風流人。
そして日干支の「鉄寅」は、
善も悪も許容する臨機応変さ。
硬軟両様の構えというか、アダルトだろうとティーンだろうと、
あらゆる分野に対応出来る視線と上質な洒落力を有する。
干支番号構成は、43-30-27と西方主軸で、忙しない。

後天運は、初旬「2歳木午」が、DNA「」の10年運天冲殺
陽の引力本能の強化は、父親成分なので、彼が誕生したことで、
相応に心豊かな子供時代。
幼少期は、漫画家を目指し、「週刊少年ジャンプ」を
小学校1年生(72年/海子)の守護神「鳳」年から読む。
とはいえ、実践では道具の使い方を習得できずに断念。
表紙に惹かれて、
SF小説を読み始めたのが小学校高学年
2旬「12歳草未」は、DNA「
」の干合条件あり10年運天冲殺
年支「午」に月支「巳」とからむ夏の方三位完成は想念も格段に拡がった
中学二年だった月支「巳」VS日支「寅」の
害切れだった
80年(鉄申)の納音年には、
雑誌「ショートショートランド」の、読者投稿欄に応募し入選。
とはいえ学生生活も楽しく、そこから20年は何も書かなかったという。
3旬「22歳陽申」は、DNA「
」の天剋地冲で、
月支「巳」VS日支「寅」の
害切れ
就職は広告関連の仕事をしたかったようだが、入りやすいということで、
インテリア部門の店舗改装の現場監督になるも、
広告部門に異動できぬと察知し、
生年冲殺なのに退社
(
苦しいのは生日冲殺互換冲殺もあるかなのにね!)
朝日新聞に掲載されていた切手大の求人広告を見て、
幼い頃を思いだし、
編集プロダクション入り
大手出版社に出向し、漫画雑誌の編集に携わる。
4旬「32歳灯酉」は、月支「巳」の半会で
妙な自信もあったDNA「」。
忌み神であろうと、「鉄」に栄誉はなくてはならぬもので、
前述のように、60年に一度の好機を活かしてデビュー。
きっかけはエディトリアルデザイナーの夫人の「
書いてみたら?」の一言。
配偶者は「草」だが存在しないため陰陽関係の日支「寅」内「木」。
さすが、
害内の配偶者だから、変わっている(笑)。
キュートでコミカルなはずだ。
現在の5旬「42歳山戌」は、年支「午」と日支「寅」の三合会局を伴うDNA「
」。
稀少な才能守護神「雨」の干合消滅で、夢や方向性の変化もあるが、
「灯」の名誉も見えている。
今後は6旬「52歳畑亥」は、月干支「雨巳」の天剋地冲ありの
DNA「
」の害切れ。旧きをたずねるのか、栄誉後の大御所か___。
生年冲殺に賞味期限を求めてはいけないが、そのあたりまでか。
7旬「62歳鉄子」は、DNA「
」で、さすがに条件希薄。
8旬「72歳宝丑」は、DNA「
」で、妥協なのか和合か。

05年(草酉)の干合年当時のインタビューによれば、
生まれてさほど時間のたっていない子供の存在をほのめかし
この子に読ませる小説を書きたいと_____」だった。
現在は小学生になっているであろう子息も、
読ませられるのが
幸福ラベラーか。
設定となっている
昭和40年代生まれの両親は自身であろうが、
主人公の推定生年月日が「海戌」だけあって、
作者世田谷在住なのに、葛飾区お花茶屋に住まうという「玉」は、
現10年運「玉」の影響としたい。
なお、漫画家の
とは同一生年月日。
比較対象すべきではないが、紆余曲折はあろうが、
山本の仕事の質は確か
今年(13年/雨巳)は、才能守護神の害年。
月干支に所有する成分のうえ、ありがた迷惑ならば悪くない。
来年(14年/木午)・さ来年(15年/草未)の条件あり天冲殺では、
犠牲にするものはあろうと、ぜひ栄誉を手中にしてもらいたい
それが害持ちなのだから☆
山本幸久66-0531
雨陽雨
寅巳午+2
車調禄車牽(車主導)
木性(17)火性(121)土性(89)金性(34)水性(11)/総合272
午未生年冲殺/生日冲殺/互換冲殺/天冲殺(2歳木午/12歳草未)
方三位(12歳草未)/主導DNA(22歳陽申)/三合会局(42歳山戌)
変剋律(42歳山戌/52歳畑亥/62歳鉄子)
月支VS日支害/害切れ(22歳陽申/52歳畑亥)
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
+2歳木午/12歳草未/22歳陽申/32歳灯酉/42歳山戌/52歳畑亥/62歳鉄子/72歳宝丑〜
07(鉄)●BE
 
■2013年03月19日(火)木申
山田悠介奥の奥の森の奥に、いる。の害毒環境
山田悠介//奥の奥の森の奥に、いる。○BE
○01年(宝巳)のデビュー作リア鬼ごっこが、
発売直後から口コミで評判を呼び、
現在累計180万部を超える大ベストセラーとなり映画化も実現。
その後も
親指がし」「の塔
自殺プロデュース」「その時でサヨナラ
したい」「種のモチなどを発表。
12年(海辰)10月27日(宝酉)に、毎日新聞社が発表した、
中高生が好きな作家では、ぶっちりぎりの1位になり、
中高生の約5人に1人が「好き」と答えた
山田悠介(81-0608/灯巳)の
奥の奥の森の奥に、る。が、
01月25日(宝卯)のDNA「禄」日に上梓された。

同作は、九州は長崎県の地図にも載っていない人里離れた奥地で、
政府が密かに、悪魔の遺伝子を持つ男女を軟禁し、
悪魔を育てる牧場として管理しているお話し。
ここで生まれた男は15歳で「
悪魔を発症」するが、
ほとんどの場合が「
できそこない」として殺される。
ある日「
自分の運命は自分で決めろ」と、母親にうながされ、
少年6人が女や子供を連れ、この牧場から逃げ出した!
自分の悪魔化を止めることのできない彼らに、未来はあるのか
愛する人を守れるのか 仲間たちはどうなるのか魂を喰らうばかりか
とんでもない物を欲する五十年に一度の真の悪魔の正体は_____。
ラストには、
意外にも意外な仕掛けが用意されていた。

東京都出身で、神奈川県大和市育ち。高校卒業後はアルバイトで生活しつつ、
将来は想像力を活かした仕事に就きたい」という思いから、
小説を書いていたという山田は、「
」主導で通俗性のある遊び心の持ち主。
「鳳+禄」は、
特別語り口で人々を魅了する。
「鳳+調」は、心底孤独も、それを感じさせぬ曖昧さ。
「鳳+玉」は、
自己を棚上げして世間を語る。
横社会や仲間を大切にする心情で、
才能はこの「」となり、実は旧い感性と、どこか母親目線
「灯+鳳+午月」は、
批判と破壊の塊。
「酉」年生まれ「灯巳」は、
モメごとが起きると客観性を発揮し、
収束すると、表だって自己主張する。

宿命の特長は、盛夏正午頃の信号機
総エネルギー217点中、生じられる才能の木性は僅か9点と心許ない。
なので、大人に向けたメッセージではなく、
自身の
直近の過去であるティーン限定であれば、苦難も少ない
燃料はあるが、素材は身の回りにあるようなもので、
使い回し
古着愛好家のような味わいであり、自身を活かした術もあるものの、
水性ゼロ(DNA車/牽なし)の野人で、配偶者成分皆無
むろん、
栄誉とは無縁の、趣味で財をなす形。
年支「酉」VS日支「巳」の半会は、
即座に結果をだしたがるので、わかりやすい。
年干支の「宝酉」は、
博学だが毒にも薬にもならず。
月干支の「木午」は、心優しいが内側に犠牲をだす
そして日干支の「灯巳」は、
ひとつの目標に向けて走る
先祖の因縁を背負った人生で、数代前に成功を収めた人物がおり、
家運が絶頂期を迎えたところで誕生するため、子運は衰退傾向。
干支番号構成は、58-31-54で西方主軸の北方領域だが、
振り幅は狭い

後天運は、初旬「1歳雨巳」が、宿命にない水性のDNA「」。
一応
少年っぽさがでたのか、危険だったかは不明も、
これといった
後天稼働運型ではないが、
才能の月干「」には、早期に栄養が与えられ枯れずにすんだ模様
年支「酉」の半会は、それなりに
世界は拡がったはずである。
2旬「11歳海辰」は、DNA「
」のこの人なりの名誉
年支「酉」は支合で、
他人に惑わされぬ自己流ながら堅調
この10年運の最後の最後に、
格好をつけて親に借金をして自費出版
3旬「21歳宝卯」は、DNA「
」の爆発的引力本能
好運にも幻冬舎より声がかかり
本格デビュー
年干支「宝酉」は
納音のため、
細かくも通俗的なアクセサリーのような作品群を展開。
現在の4旬「31歳鉄寅」は、DNA「
」の陰の引力本能の害で、
蓄積に走ろうとするが、
経済的損失をこうむる恐れ。
感謝と奉仕が不可欠なことを思い知るはず。
この後は5旬「41歳畑丑」は、年支「酉」と日支「巳」のからむ
主導DNA」の三合会局を伴う10年運天冲殺
それなりの挫折から見事に立ち直るのか、
単に
気が抜けて遊び狂うかは、現段階では不明も、
名前だけは、どこかで
目立つ予定。
6旬「51歳山子」は、DNA「
調」の偏った10年運天冲殺
才能月干支「木午」が天剋地冲されるので、
過去の清算を強いられる。
ここから
30年間の変剋律があるので、苦悩はつきもの
7旬「61歳灯亥」は、DNA「
」の我を張る。納音で因縁解脱
8旬「71歳陽戌」は、DNA「
」の協調性和合性で妥協も。
年干支「宝酉」の
干合支害変貌妥協晩年は厳しそうな流れである。

読書はどちらかというと嫌いだった」と語る山田。
だからこそ、かつてほど
読書を好まない世代にも支持をされる世界観を構築
子丑天冲殺家系の流れを変えるものだが、借金という利用は、悪くはない
かといって
連綿とした血を伝えられぬのが「灯巳」。
僕は、これほど切ない思いで、愛と友情を書いたことはありません
らしいが、12年(海辰)の
宿命にない守護神を得て、頑張ったのであろう。
最後は、
圧巻というよりは呆気なさを感じたが、
一方で「
続きはどうなるの」という思わせぶりもしのばせる。
このテクニックは、来年(14年/木午)・さ来年(15年/草未)の木性年までは、
それなりに有効であろうが、
10年運害でもあり微妙
努力だけでは、どうにもならぬ時もやってくる
山田悠介81-0608
木宝海
巳午酉※-1
禄玉調鳳禄(鳳主導)
木性(09)火性(89)土性(57)金性(62)水性(00)/総合217
子丑天冲殺/天冲殺(41歳畑丑/51歳山子)
害(31歳鉄寅)/主導DNA三合会局(41歳畑丑)
変剋律(51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌)/納音(61歳灯亥)
木性脆弱/火性過多/金性過多/水性ゼロ(野人・配偶者成分皆無)
-1歳雨巳/11歳海辰/21歳宝卯/31歳鉄寅/41歳畑丑/51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌〜
04(灯)BE
 
■2013年03月24日(日)畑丑
松田青子スタッキング可能の絶望的毒吐き
松田青子//スタッキング可能○BE
○「既成概念への違和感との戦記」などと、
並みの水準以上に持ちあげられているのが、
01月18日(木申)のDNA「司」の害日に上梓された
松田青子(79-1011/宝亥)の初の小説集スタッキン可能
同作は、A田、A村、A山、C田、C川、Cちゃんなどとカテゴライズされた
オフィスビルで繰りひろげられる
会社員の感じる違和感を切り取ったもので、
負の毒が積み重ねられている

兵庫県出身で、同志社大学文学部英文学科を卒業。
浪人して入学した99年(畑卯)の年干支「畑未」の大半会を伴う
DNA「
」の条件なし半会天冲殺に、
ヨーロッパ企画音響スタッフとして参加。
月干支「木戌」の天剋地冲を伴う
DNA「石」の00年(鉄辰)に
女優に転向(松田暢子名義)。
ラジオコント台本なども手がけるも、08年(山子)のDNA「玉」年に退団。
DNA「石」の天冲殺支合年だった10年(鉄寅)に、
短篇小説「ノー
リーブ」で文芸誌デビューという以外は、
(現在は東京在住と思われる)経歴が明かではない松田は、
DNA「
」主導で、頑固で好き嫌い激しい
まして、「宝」重なりは
自意識過剰
そして
才能までこの「貫」なので、衝突こそが突破口
ようは
傷だらけになることを覚悟で、さらけだす自己表現
役立つかどうかは疑問も、とても
痛々しい
「貫+車」は、乾いた熱さに支えられた
短気
「貫+司」は、
何でも受け入れるように見せかける
意思は強いが、
地味な欲望
「貫+龍」は、
質素なのに通俗的な忍耐力で、
地味な創造力を持ち合わせる。
噛めば味がわかるが、
よくよく噛まないと理解しがたい
「宝+貫+戌月」は、
用心深いがやるときはやる
しかし、
ゴネると扱いづらく、口で言い負かす。
「未」年生まれ「宝亥」は、総じては
受け身の人生。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の街の道具屋
ちょっと
風変わりであったり、特殊な機器を安価で扱うため重宝されるが、
時に
あってもなくてもいい物にのめりこむため、
商いとして成りたつかは、微妙
守護神「海」は、日支「亥」内「海」の
女子力も、
深い場所にあるうえに、DNA成分の「調」は表出していないので、
努力に努力を重ねて使わねばならず。母親成分は、月支「戌」内「山」。
父親成分は「雨」がないので、陰陽関係の「海」。
実際の父は、地質学者で01年(宝巳)の納音年に亡くしている。
南極観測隊から帰って心筋梗塞で逝かれたそうである。
なので、
父親に対する憧憬や尊敬の念は強い
「残された大量の石や土は、研究する人がいないと、
ただの物質になるんだと実感した」そうである。
年干支「畑未」VS月干支「木戌」が干合支刑。
この人を
とりまく環境は妙な争い。だからこそ、客観的な観察力が磨かれる
そして、年支「未」VS日支「亥」は半会なので、
グズグズするより、結論は早めが良いことは、加齢と共に学習しているはず。
伴星「司」は、
家族一丸の寅卯天冲殺。ただし、視界良好ではない
年干支「畑未」は、開拓者を利用する
じゃじゃ馬
月干支「木戌」は、
日座冲殺のさげ●●だが教育者としての才。
そして日干支「宝亥」は、
霊力
松田の場合は、
独特の感性で言葉を紡ぐ
本質は、参謀でありマネージャが似合いか。
DNA「牽」の「陽」がないので、主役ではない
脇役として光る
干支番号構成は、56-11-48と東方主軸の北方領域。
さほど広くはないが、時代整合性はありだ。

後天運は、初旬「9歳草亥」がDNA「」の引力本能の刑。
そして、環境異変さえあれば
特別条件付10年運天冲殺で、
トラブルはつきものの、成功運型
幼い頃から本が好きで、小学校の文集の「
将来の夢」には、
翻訳家か作家」と書いていたそうである。願えば、とりあえずは叶う。
」もあるので、小さな頃から英会話学校に通い、
高校の時には叔母が住んでいるという縁もあって、
コロラドに留学もした。これもまた、10年運天冲殺の影響。
2旬「19歳陽子」は、DNA「
」の干合。
月支「戌」と日支「亥」に連なる変則方三位で横拡がり。
異才の女優であったが、年支「未」とは害でいまひとつ。
卒業後は
書店などで働きながら、翻訳学校に通った。
現在の3旬「29歳灯丑」は、DNA「
」の喧騒
宿命内に所持するため、
多忙さを極める。
文学の翻訳は狭き門だったため、
需要の多い産業翻訳などの仕事をスタート。
これが結実し、
昨年に
はじまりのはじまりのはじまりのおわりという
児童文学の翻訳も手がけた。
今後は4旬「39歳山寅」が、DNA「
」の10年運天冲殺
静かに深く際めて濃くなっていく。
5旬「49歳畑卯」が、DNA「
」の10年運天冲殺
進み行く方向の変化と庶民的な新たな挑戦。
20年もあるのだから、我を忘れて想像の世界で励めば、
疑念を持たずに、流れに乗れば、相応の活動も可能である。
6旬「59歳鉄辰」は、DNA「
」の政治力・人間関係活動。
7旬「69歳宝巳」は、
主導DNA」の納音という自己確立と清算。
8旬「79歳海午」は、DNA「
調」の鋭角的な守護神。

継続して何かをすることが怖かった。だけど死ぬまで自分の人生は続く。
その時まで日常をどう生きるか
」だそうだが、
おそらく
経歴には見えてこないサイドストーリーが松田にはあったはず。
ただし、それは本流ではなく、
亜流を体験したからこその苦渋だ。
売り出し中の
柚木麻子(81-0802/海子)には、羅状で共通干支があるためか、
ファンです!追いかけます!」と持ちあげられ
月干同一の
今日チ子(80-0820/草丑)とは、
お友だちという
文化系女子の旗手の一人だが、
相反しながらも攻撃的な面が融合するのだろうか。

さて、条件なし天冲殺の夢の中で始めた文筆の生業は、
昨年(12年/海辰)の守護神年で結実し、
今年(13年/雨巳)の宿命にはない「雨」の守護神「鳳」の対冲で、
えらいもてはやされよう___。
ちなみに、五輪スケーターと夢の中で結婚と離婚を体験した
モデルの
麗子とは同一生年月日
活かし方は、今のところ
聖子を意識した松田青子の勝ち。

次作は、日本の英語教育がモチーフになるという。
日本は、英語を習ったら新しい扉が開きます、みたいな幻想が根強い。
そうした、日本の英語教育のファンタジー性や
宗教性について書いています
」とぬかりないところと、
癖のある文体は評価できるが、毒を吐くのはいいけれど、
陰気を重ねていくのは、そろそろ時代遅れになる傾向
持続していくのは、明るい志でないともたないのだが☆
松田青子79-1011
木畑海
亥戌未+9
龍司司貫車(貫主導)
木性(53)火性(38)土性(52)金性(50)水性(27)/総合220
寅卯天冲殺/天冲殺(9歳草亥/39歳山寅/49歳畑卯)
変則方三位(19歳陽子)/主導DNA納音(69歳宝巳)
火性脆弱/水性脆弱
+9歳草亥/19歳陽子/29歳灯丑/39歳山寅/49歳畑卯/59歳鉄辰/69歳宝巳/79歳海午〜
08(宝)●BE
 
 
移 動 祝 祭 日● 2 0 1 3 年// 雨 巳
13年01月分 13年02月分 13年03月分 13年04月分 13年05月分 13年06月分
13年07月分 13年08月分 13年09月分 13年10月分 13年11月分 13年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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