BE●運命向上委員会BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家● BE
※「移動祝祭日」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 1 3 年(雨巳)●12月 木子 // 移 動 祝 祭 日
 
12月分一覧 (2013年目次)
佐藤青南消防女子!! 高柳蘭の奮闘と使命(2013_1201)
村田沙耶香しろいろの街の、その骨の体温の不潔(2013_1203)
松家仁之沈むフランシスは負け犬のなぐさみ(2013_1207)
小林泰三アリス殺しと卓越した恐怖のアバター(2013_1209)
小島達矢ジューン・プライドは六月がお好き(2013_1215)
高殿円上流階級 富久丸百貨店外商部の歪み(2013_1222)
松崎有理代書屋ミクラ 理系女子の完全無欠道(2013_1226)
 
■2013年12月01日(日)宝丑
佐藤青南消防女子!! 高柳蘭の奮闘 灰と話す男の威力
■09年(畑丑)の大半会年に「ポプラ社小説大賞」で最終選考に残るも落選。
翌10年(鉄寅)の条件あり天冲殺に、「ある少女にまつわる殺人の告白」で、
第9回「このミステリーがすごい!」大賞の優秀賞を受賞し、
同コンテスト五度目の応募で念願の受賞果たし、
11年(宝卯)の条件あり天冲殺+対冲年に作家デビューした
佐藤青南(75-0103/畑酉)の
最新作
消防女子!! 高蘭の奮闘 灰と話す男が、
10月09日(山申)のDNA「石」に上梓された。

同作は、昨年(12年/海辰)に発表された
消防女子!! 女性消防士高柳蘭の誕生の続編で、
消火活動中の事故で殉死した父親の跡を継いで
横浜市消防局に勤務する高柳蘭の成長ストーリー
(きっと
子丑天冲殺か、とんでもない身強か野人だろうけどね)
消防の日常を描くばかりか、ミステリー&アクションじたてで、
放火事件の真相や駅地下の悲惨な火災事故をエピソードとして挿入しながら、
あらたな消防士の誕生をも暗示させるという、
親の背中を見て子は育つという主題がありながら、
手に汗握る物語は、まるで見てきたみたいに展開するが、
災害の最前線にたち、市民の生命と安全を守るのが、消防ポンプ隊員の使命
犯罪を犯した人間とはいえ、仲間の命を奪った、憎むべき相手だとはいえ、
家族がいるのだから私は救う。だから私は現場に立ち続ける」という主人公の
セリフと生きざまに感動しない人はいないはずだ。

長崎県島原市出身。熊本大学法学部除籍後、
上京してミュージシャンをしながら、作家を目指してきた佐藤は、
DNA「禄」主導で、
時間をかけながら自分を世間に知らしめようとする目立ちたがり屋
むろん
本質は、読者サービスであり、広義では奉仕の人である。
「禄+牽」は、
妙に格好をつけたがるところがあるが、
それなりに礼節を重んじ、
一見好感度である。
「禄+鳳」は、
口も達者だが特別な表現力を所有し、お人好しでもある。
才能はこの「」で、他人の真似できぬ特別な工夫力
自分で作品のPVを作ったりブログでは4コマ漫画を描いたり、
多彩な才能は如何なく発揮している。
「禄+玉」は、
計算はするが、決して逃げないうえに、家庭も大事にする。
「畑+禄+子月」は、適職にたどりつくまで時間がかかるうえに、
女性には色々と裏切られる傾向
「寅」年生まれ「畑酉」は、
孤独を愛す

宿命の特長は、仲冬深夜零時頃の街並み。
深夜なのに、太陽が天空に輝く不思議な光景で、
立派な作物がある素晴らしい」で、
「畑」を街に見立てれば、冲殺があろうと
民度の高さは誇れるというもの。
時代整合性ある冬生まれでもあり、寒風は吹いているだろうが、
命式としては、作物と陽光が天干にあるのは
上格といえるだろう。
年干支の「木寅」は、自己の利益になるか別にして仲介能力あり。
月干支の「陽子」は、移り気でお天気屋も、何となく祭り上げられる面あり。
日干支の「畑酉」は、
表面は美しく華やか派手で淡々とした人生
パートナーや親の応援で運気を伸ばすが、
生年冲殺だけに、そちらはあまり期待出来ずに、多くの先達が頼りか。
干支番号構成は、51-13-46で東方主軸で西方と北方をカバーする。
もとより冬生まれでもあり、時代整合性ありだ。

後天運は、初旬「1歳灯丑」は、月干「子」と年干「寅」の間を埋める
変則方三位で、一応
鬼門をふさいだ格好。
初旬のみ「灯」と「畑」は同格扱いなので、日干支とは大半会的で
成功運型
宿命に存在する陽光を上回る熱い守護神火性のDNA「龍」を与えられ、
電気店を営んでいた生地生家を離れやすくなったはずだが、色々事件もあったろう。
2旬「11歳山寅」の環境は、妥協屈辱にそびえたつように囲まれたものだが、
10年運天冲殺で制御不能なので、如何ともしがたく抵抗不能。
あるいは、混じり合っても、良さはでなかったので、
DNA「石」なので、悪い友人の影響か。
3旬「21歳畑卯」は、DNA「貫」の10年運天冲殺で、自爆。
本来なら真っ当な就職時期だが、過去の自分に決別しミュージシャンになるため上京。
音楽の専門学校に通い、住まいは自由が丘近辺の
新聞販売店の二階にあるオンボロアパートで新聞配達をし、
(だから新聞販売店の状況には詳しい)
その後の生活の糧はコンビニでのバイト。
本も二十代中盤になるまで殆ど読んだことがなかったという豪傑である。
4旬「31歳鉄辰」は、DNA「調」の支合で、忌み神的とはいえ、
そこは結構な宿命をもつのだから、独創的な体裁を整えるでデビューも出来たのだ。
この後は5旬「41歳宝巳」は、DNA「鳳」の才能DNA10年運ながら、
年支「寅」は害で、なかなか進めず、
守護神月干「陽」が塩水の「海」化の忌み神に変化し、
目前に金銭に目が行きやすく、方向転換が吉とはならない可能性あり。
6旬「51歳海午」は、思いっきり忌み神のDNA「司」の
地味でケチくさい月干支の天剋地冲。
7旬「61歳雨未」は、主導DNA「禄」ながら月支は害で不安。
8旬「71歳木申」は、年干支「木寅」の納音とは言え、ようやく名誉を取り戻すのか。

ざっと予見してみたが、これも生年冲殺なので生き方次第
40代からキツクなろうと、才能を活かし仕事に生きれば、
本人が望む売れっ子作家になるなり、
直木賞受賞だって、まるで可能性がないわけでもない。
次元はともかく、この人の夢は
現実的で、貪欲だから、
一生懸命仕事で結果をだすばかりではなく、それも徹底することだ。
そして今年(13年/雨巳)は、さすがに売れてきたらしく、
これまた08月(鉄申)なんていう中途半端な時期に引越をして、
簡易シャワー付き住居から逃げだしたらしい。
主導DNA「
」年を奉仕ではなく自分で使用したことになるわけだが、
ここでも間違いをおかして、引越に際して比較サイトを利用したところ、
電話番号入力も必須だったために、ものの五分とかからず、電話攻めにあったとか。
引越時期も出来るなら条件あり天冲殺月の
02月(木寅)03月(草卯)にすれば良かったし、
ただ、この人の動きを見ていると、
なんでもネットを使ってそうで、
通常の人でさえも、引越先を探したり、何か重要な捜し物をする時は、
ネットに頼ってはいけないのに、魂の新しくない冲殺者はなおさら
blogの
ネタにするのは結構だが、そうして自分を無防備にさらけだすのは
どんどん
運気を落とすことになるのを知るべきだ。
本は
消防の取材も一見丹念に行われたような迫力があり、
さすが生年冲殺は立派だと思わせるものがあるが、
私生活の佐藤セイナンはダメだなと思った(笑)。
とまれ、来年(14年/木午)は年干支「木寅」の大半会を伴うDNA「牽」年。
仕事の励みになるような受賞もあるかもしれないので、
しばらくは目を離せない作家だと思う☆
佐藤青南75-0103
陽木陽
酉子寅+1
牽玉鳳禄牽(禄主導)
木性(42)火性(28)土性(26)金性(23)水性(22)/総合141
寅卯生年冲殺/天冲殺(11歳山寅/21歳畑卯)/初旬条件あり(日干支と大半会的)
変則方三位(1歳灯丑)/納音(21歳畑卯)/主導DNA(61歳雨未)/木性過多
+1歳灯丑/11歳山寅/21歳畑卯/31歳鉄辰/41歳宝巳/51歳海午/61歳雨未/71歳木申〜
06(畑)BE●
top●BE
 
■2013年12月03日(火)雨卯
村田沙耶香しろいろの街の、その骨の体温の不潔
■今回は、本年(13年/雨巳)の守護神月(05月/灯巳)の
05月16日(海午)のDNA「貫」の納音日に、
第26回三島由紀夫賞を受賞した村田沙耶香(79-0813/海子※)が、
月干支「海申」と日干支「海子」のからむ
大半会三合会局年だった12年(海辰)の
09月30日(木午)のDNA「鳳」の対冲日に上梓した
しろいろの街のその骨の体温のを取りあげる。

同書は、白を基調とした開発途上の千葉のニュータウンで、
小学生四年生から中学二年生へ成長をとげていく女子の一人称の物語
絶えず工事の音が鳴り響くその町に、彼女はずっと違和感を覚えている。
習字の教室で一緒になったことで気楽に話ができる唯一の男子である同級生に
「私たち、骨の中で暮らしてるみたい」と告げる。
彼は「変なこと言うなあ」と流しただけだが、
自分たちの成長する骨と、工事によって広がっていく町をなぞらえて、
骨の中の空洞で暮らしているような気がしているのだ。
子供の世界だが家庭生活はほとんど描かれず、
クラスメートとの微妙な心の探り合いが積み重なり、
心理サスペンスもどき」だとか、
「女子特有の雑貨やメイクなど、瑣末に見えて重要な
自己証明となる物の描き方が絶妙
少女の欲望が見事に表現されている」などと絶賛の嵐のようだが、
感動が溢れる秀作かと言えば少々疑問の余地が残る。
彼女は、小学生のとき興味本位で彼にキスを迫り、
彼を「おもちゃ」にすることで快感を覚えてきたが、
小学校時代の男子は幼く無邪気にそれを楽しんでいたのに、
中学校に入れば、男子も成長していくし、
女子は女子で容姿の優劣でグループが形成され
これに、
若さゆえの恋愛感情がからんできてややこしくなり、
中学生になって、
彼が人気者になってしまったことで、
(彼を)
自由に出来なくなり、苦悩は増大する。
彼と噂になることを、下位レベルにいる彼女は怖れ、
自然体で人に好かれる
彼の誠意を素直に受け入れることができない
そんな中、学校生活を穏便に過ごすために押さえこんできた自意識が、
あることをきっかけに弾け、
本性があらわになっていく。

千葉県のニュータウンに生まれ、高校時代に東京へ引越。
玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース卒業。
03年(雨未)の害年に「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀賞受賞。
単行本デビューは、その影響もあったのか05年(草酉)のDNA「調」の方三位年。
09年(畑丑)のDNA「牽」の名誉の支合年に、
「ギンイロノウタ」で、第31回野間文芸新人賞受賞した村田は、
DNA「車」主導で、
単独行動で危ない人
「車+司」は、
猪突猛進で、理屈をこねるより行動力。
「車+石」は、
目的遂行のためには、個人生活無視
「車+牽」は、
忍耐力があるようにみえ、どこかさめている。
不安定な精神にはならないが、
集団行動は不得手
「車+貫」は、一本気で
柔軟なのに頑固
「海+車+申月」は、
大人げないが気楽で、若い人にも垣根なく接する。
「未」年生まれ「海子」は、平時は
事なかれ主義も、動乱期には先頭を走る。

宿命の特長は、初秋午後四時頃の荒れた海
総エネルギー204点中水性99点は、盛りを過ぎた秋生まれでも、
水そのものなので、時代整合性はあり。
年支「未」VS日支「子」の害持ちは
表裏あり
経歴にはあらわれていないが、浪人または留年したであろう理由は、
ある意味、
興味のないことに持続力がない証拠
「文学部の芸術学科に入り、学芸員の資格を取ったり、
演劇とか絵の実技をやったりする学科でした。
小説を書くためには、広く芸術を学んだほうがいいのかなと考えたんです。
浅はかですよね」とのことだが、それが
ブレたり廻り道の多い害持ち
そして、DNA「
」のなので、そこには不名誉がつきもので、
なかなか賞を手中に出来なかったり、
格好も気にしないため、あえてコンビニで働くこともいとわない
不都合なことがあれば、笑ってすませるが、
月干支「海申」VS日干支「海子」の大半会があるので、
あえて社会にかかわらず、
専業主婦であれば、安全な宿命
ただし「車」主導で、内側が「石」となると、
妥協屈辱の生活を強いられかねないので、その道を選択しなかったと思われる。
ただし、
真っ直ぐに進むわけではなく一見地味な印象を受ける外見とは裏腹に、
同作の主人公なみに、
異性との危ない秘密の関係を構築することは可能も、
相手にとっては愉快なことではなく、
病的になるだけ。
年干支の「畑未」は、他人を利用することに長けたじゃじゃ馬。
月干支の「海申」は、お気楽。
そして日干支の「海子」は、知的な攻撃。
怒らすと怖いが怒ると破滅が待っている。
また、現実性が強く、極端に言えば
感情抜きの性的関係を結べる才能もあり。
「小学校の図書室に
初潮を迎える女の子が出てくる小説が何冊かあって、
それは全部読みました。ほとんどの女の子は生理が始まるのを嫌がったり、
血が出て泣いてしまったりしていたんですが、
私はすごく楽しみでした
いつになったらこの素敵で楽しそうなことが始まるんだろうと思っていて、
学校で見本でもらった生理用品も嬉しくてすぐ開けちゃいました。
恋愛小説を読んでいたこともあり、
大人の女性になることに憧れがあったんですよね。
初潮がきたら初恋ということが自分にも起きるんじゃないかと思っていました」は、
それを如実にあらわす
残酷な発想だ。
干支番号構成は、56-09-49と東方基軸の北方偏りながら、
さほど汎用性はなく、限られたテーマで力を発揮する作家であろう。

後天運は、初旬「9歳雨酉」は、DNA「石」の妥協屈辱
なあなあの世界観の構築で、内側の人間形成が行われ、
あまり外向きな世界を謳歌することはなかったが、
年支「未」と月支「申」につながる「酉」の出現は、
全てを閉ざしていたわけではなかったはずだ。
インドア派を自認し88年(山辰)の主導DNA年には、少女小説家を目指し
91年(宝未)のDNA「玉」の害年には、
ワープロを親から贈られ
2旬「19歳木戌」は、突如異常環境ならば成功する特別条件付10年運天冲殺で、
DNA「鳳」は、表現力が異様になって、
水路が広くなりデビューにも至った
現在の3旬「29歳草亥」は、DNA「調」の特別条件付10年運天冲殺。
少女的感性が強力となり、同書のような作品で力を発揮。
偏りも激しくなりながらも、偏れば偏るほど世界は拡がり注目もされる。
この後は4旬「39歳陽子」は、守護神DNA「禄」で感謝や奉仕が出来ぬと、
仕事の前向きさは失われ、売れることばかりに気がいきがち。
10年運天冲殺から一旦抜けるので、
失速もあり
5旬「49歳灯丑」は、宿命害切れの干合支合で、思いが叶う。
自己も夢も何もかも変化すれば、次元もあがり、
さらに干合月干と日干の「木」は、年干「畑」と二次干合すれば、
年干は「畑」のままで、月干と日干が「山」になり、
干合とは言え土性の天干一気入格となり、大地震なみの威力も、
見てくれだけで、実際は地支の害まで加味すれば、空中分解もあり。
6旬「59歳山寅」は、ふたたび自分を取り戻す主導DNA10年運天冲殺。
自己確立と共に、猛烈な多忙を経験する。
7旬「69歳畑卯」は、年干支「畑未」の大半会を伴う、
DNA「牽」の10年運天冲殺で、名誉が極まる大御所となっているか。
いずれにしろ、10年運天冲殺40年間が連結しているのではないが、
狭間の20年は守護神で引力本能10年運なので、
感謝さえ忘れずに、マイペースを貫けば、果てないということか。

「一応就職活動はしたんです。
小説を書くことと両立させるつもりだったんですが、とにかく全然決まらなかった」も、
害持ちが特性を活かさねばそんなもの
「ちょうどフリーターになる人が多かった時期で、
自分もこのまま2〜3年間アルバイトをしながら小説を書こうと考えていた時に、
デビューが決まったので嬉しかったです。
今思えば、就職して社会を見ておいたほうがよかったかなと思うんですが」は、
当然のことなのだが、
それがなかなか出来ないのが、害持ち

三島由紀夫賞を受賞した当日も、都内のコンビニエンスストアでの
アルバイトを終えてから受賞者会見に臨み
「ただ驚いて、電話をいただいたときは泣きそうになりました」と、
穏やかな笑みを絶やさず、静かに喜びを語っていたが、それは

表裏ありとしては、仕事とは無縁の労働でもしていなければ
精神的にもたぬだろうし、
いつもの生活を乱さないのが得策なので納得。
朝二時に起きて自宅で小説を書いて、
八時から午後一時までコンビニでアルバイトをして、それから仕事部屋で仕事。
仕事部屋は午後とバイトがない日に行くらしいが、
これも害持ちで表裏ありだから、そうでないと保たない。
「朝はパソコンに向かって打つ作業をして、バイトの後はノートなどに書く作業をします。
自分の手で文章を書く時は変質的になるのか、さらさらとは書けない。
それで作業が遅くなってしまうんですが、
私は手の作業がないとダメなんです」も、
不器用な運型からは理解できるものだ。
「手書きの作家、村田沙耶香は、
余計なものを 机の周りに置かない」にしても、
害持ちはゴミを呼ぶのだから、その怖さは理解しているとみた

少女時代を「主人公に近くて泣き虫だった」と振り返る。
害持ちの子供時代は、危うい。
「今も学校は残酷な場所だと思う。
そう感じる人に、絶望よりもその先に進む方法があることを書きたかった」らしいが、
そこには、
現実的過ぎる発情ばかりで、明るい夢も希望も感じない
かといって
退廃しているわけでもなく狡く誤魔化されたような読後感
さすが
野人でなくとも「車」主導の「海子」なら考えつきそうな展開だし、
清潔で前向きな前進力はなく、表裏ありの不潔なイメージは後味が良くない
過去を振り返るのは、嫌な想い出ではなく、
計算のない純粋な気持ちを取り戻すのなら有効だが、これは×だ。

なお、村田は12年11月25日(鉄寅)の、
DNA「龍」の改良改革天冲殺日に、twitterを始めている。
「あまりしゃべるのは得意ではないので、
インターネットでも
無口かもしれませんが、よろしくお願いいたします」なら、
やめとけよ(笑)。作家業の才能がすり減るから
ちなみに、あえて午前四時前生まれにしたのは、
そうでないと説明がつかなくなることが多々あったため。
正規の生年月日では、
ここまでの開き直りや強さはない
そして、男女の違いこそあるとはいえ、
あの
杉村太蔵と同じ生年月日になるのも面白かった。
あの男は無駄なことを、たくさん喋っているが、内容は別物。
寡黙な村田のほうが、表裏らしいし、
作家としては正しい姿ではないか☆
村田沙耶香79-0813※午前四時前生まれ
海畑灯
子申未+9
牽貫石車司(車主導)
木性(13)火性(18)土性(51)金性(23)水性(99)/総合204
寅卯天冲殺/天冲殺(19歳木戌/29歳草亥/59歳山寅/69歳畑卯)
生日冲殺/主導DNA(59歳山寅)/変則方三位(9歳雨酉)/年支VS日支害(表裏)
害切れ干合支合二次干合土性天干一気入格(49歳灯丑)
+9歳雨酉/19歳木戌/29歳草亥/39歳陽子/49歳灯丑/59歳山寅/69歳畑卯/79歳鉄辰〜
09(海)BE●
top●BE
 
■2013年12月07日(土)灯未
松家仁之沈むフランシスは負け犬のなぐさみ
■09年(畑丑)のDNA「調」の独創的とはいえ、条件なし天冲殺の夢の中に、
慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授になり、
気をよくしたのか
年支「戌」の半会があった10年(鉄寅)のDNA「禄」の引力本能発揮時に、
何を
血迷ったか新潮社の編集者を辞し
12年(海辰)の主導DNA「車」年に、
雑誌「新潮」7月号にデビュー長篇「火山のふもとで」を発表。
第34回野間文芸新人賞候補に挙がり、
DNA「牽」年を迎えた13年(雨巳)に、同作により第64回読売文学賞受賞した
松家仁之(58-1205/陽辰)の受賞第一作フランシスが、
干合支合月(09月/宝酉)の09月30日(畑亥)のDNA「調」日に上梓された。

同書は、東京は世田谷で同棲相手となりゆきで暮らしていた30代女性が、
ふとしたことで、ズレを感じ、
男と別れ、会社を辞め
中学時代三年間に父親の転勤で暮らし、
大学時代の研究課題のフィールドワークで訪れた、
北海道東部地区に無謀にも移住し、非正規雇用の郵便局員となり、
配達中に出会った
村に自家発電の電気を供給する
水車小屋を技術管理する男
自らの意志とは別に流れで親密になり、村で噂されたかと思えば、
やがて、その男の離婚が成立し、さあこれからという時に、
台風の大雨で、水車の施設も家も流されて唖然とする、
なんだか情けない特に感動する切り口もない淡々としたお話し
森をつらぬいて流れる川は、どこから来てどこへ向かうのか――。
北海道の小さな村を郵便配達車でめぐる女。
川のほとりの家屋に暮らし、この世にみちるさまざまな音を収集する男。
「剥き出しの自然と土地に刻まれた太古の記憶を背景に、
二人の男女の恋愛の深まりを描きだし、
五官のすべてがひらかれてゆくような鮮烈さ」という謳い文句だが、
未来も希望も見いだせず絶望感だけが残る後味の悪さは、
かえって
不自然だし、あえて形にする意味を感じない

東京都生まれ。82年(海戌)の主導DNA「車」年に、早稲田大学第一文学部卒業。
同年、新潮社に入社。98年(山寅)に海外文学シリーズ「新潮クレスト・ブックス」創刊。
02年(海午)の主導DNA「車」年に、季刊総合誌「考える人」を創刊、編集長に。
06年(陽戌)の納音年より「芸術新潮」編集長を兼務するも、
前述が如く、会社を早期退職し逃げだした格好になる松家は、
DNA「車」主導で、
本質単独行動で、危険な勝負を賭けることに躊躇なし
才能主導する「」をとれば、行動力・取材力・決断力
「車+鳳」は、
大衆的だが、心底にあるのは、庶民的な金儲け
」×3もあり、あらゆる高尚な趣味を持ち、相応に精通している。
「車+牽」は、忍耐力あるように見えても、
デリカシーに欠け雑
クドくも何もなくて、押し倒しだもんな(失笑)。
「陽+車+亥月」は、慌ただしく少々けんか腰で、
騒々しいだけ
「戌」年生まれ「陽辰」は、
王道を極める。

宿命の特長は、初冬午後十時頃の山間に沈んでしまった陽光で、
どしゃぶりの雨も降り、子丑天冲殺でも、そこまで強くはならず、
守護神「玉」の学問的な分野で、
じっくりと腰を据えて研究するのが、似合い
年干「山」と月干「雨」が干合すれば、それぞれ「陽」と「灯」になるため、
日干「陽」をふくめて、
干合火性天干一気が成立するため、
厳しい冬生まれのわりには、遠くから見ていると、
クドく感じることあり。
年支「戌」と日支「辰」が対冲になっているうえに、
「車」主導なので、ひとつの会社に骨を埋めるようにならなかったのだろうが、
早めに稼働させるのならばともかく
独り立ちして充分やっていけるほどの
迫力は感じないのが、残念なところ。
年干支の「山戌」は、血脈の乱れと異常な執着。
日干支の「雨亥」は、耐久力はあっても小心者。
そして日干支の「陽辰」は、
表面温厚中身辛辣で、段階的に進む。
干支番号構成は、35-60-53は西方を出発点にして、北方偏り。
水の「海」は、主導DNAだし、「雨」も年干干合すれば使えるDNA「牽」で、
時代整合性ある冬生まれであることは間違いない。

後天運は、初旬「1歳木子」が、DNA「龍」の守護神10年運天冲殺。
半会もあったので、苦悩や空回りはあっただろうが、頭が良い若年期。
「車」主導の方向性が勉強へ向かえば、秀才。
2旬「11歳草丑」は、同じくDNA「玉」の守護神10年運天冲殺。
子丑であろうと、上がり下りもあったろうが、東京からはでずにいた。
3旬「21歳陽寅」は、年支「戌」の半会と、干合火性天干一気の強化。
相応に希望をもって、前進。
4旬「31歳灯卯」は、年支「戌」の支合と、月支「亥」の半会があったので、
崩れる度合いは組織にいれば最小で回避できた害。
しかし、あまり調子に乗りすぎれば、ブレーキもかかったはず。
5旬「41歳山辰」は、使い易いDNA「鳳」で、会社に利益をもたらす。
現在の6旬「51歳畑巳」は、DNA「調」の月干支の天剋地冲で、
経歴からは、推奨は出来ずとも、勝負
ようは、
他人とはひと味異なる勝負をしたくなって、会社をやめた
この後は、7旬「61歳鉄午」8旬「71歳宝未」は、
晩年の引力本能10年運だが、感謝と奉仕に生きるべきで、
作家としてやっていくには、骨太で鍛錬されていようと、派手さはないので、
かえって冬生まれの寒さが邪魔になり、大成できるかどうかは疑問となる。

筋を追っていけば、主人公の女性は害年で同棲相手に失望し
条件なし天冲殺で片田舎に逃げだしてきたはいいが、妙に目立ってしまった
しょせんは、逃げてきたことだから、薔薇色の展望などはありえず
新天地で見つけた愛欲の場も、天変地異には勝てず藻屑になる。
似合わないことはやるなという教訓にも見えるが、
書いている本人は、そうでもないように大自然に酔っているかにも感じる。
編集者として存分に力を発揮し、一丁上がりにでもなったのだろうが、
編集者として優秀だからといって、若き日に夢見た作家に挑戦というのは、
明るい時代にそぐわない主導の危うさか。
もう、陰の時代は終わり、ハレの時代になったのだから、
自然な生活と
愛欲だけに溺れているわけにもいかない
なお、この
生年月日は、ミュージシャン原田真二
同じく編集者(講談社のホットドッグプレスの編集長などを歴任)出身で、
かなり前からタレント活動を展開している
山田五郎同一
庶民的でないと冬の陽光はもたないから、山田が僅かに勝っているな☆
松家仁之58-1205
雨山草
辰亥戌+1
鳳牽鳳車鳳(車主導)
木性(40)火性(33)土性(48)金性(22)水性(78)/総合221
子丑天冲殺/天冲殺(1歳木子/11歳草丑)/生日冲殺/害(31歳灯卯)/干合火性天干一気
+1歳木子/11歳草丑/21歳陽寅/31歳灯卯/41歳山辰/51歳畑巳/61歳鉄午/71歳宝未〜
03(陽)●BE
top●BE
 
■2013年12月09日(月)畑酉
小林泰三アリス殺しと卓越した恐怖のアバター
■95年(草亥)のDNA「龍」年に「玩具修理者」で、
第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。
以後、先端科学知識とグロテスクなホラー描写の融合した小説を数多く発表し、
98年(山寅)のDNA「調」年に、「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門受賞。
12年(海辰)のDNA「牽」年に、「天獄と地国」にて第43回星雲賞日本長編部門受賞した
小林泰三(62-0807/灯丑)の最新刊ス殺しが、
09月20日(畑丑)の主導DNA「鳳」日に上梓された。

同作は、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」と現実世界がリンクする、
ある意味わかりやすい作品で、冒頭の堂々巡りの会話さえ我慢して抜けてしまえば、
アリスともども、
その世界に紛れ込める秀逸作
だからこそ
作家の力量が問われるはずだが、頁を追うごとに事件や殺人が、
こちらの世界とあちらの世界でリンクする部分には、
純粋にワクワクする。
まずはこちらの世界で、大学院生・栗栖川亜理は、
最近不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。
ハンプティ・ダンプティの墜落死に遭遇する夢を見た後大学に行ってみると、
キャンパスの屋上から玉子という綽名の博士研究員が墜落死を遂げていた。
次に亜理が見た夢の中で、今度はグリフォンが生牡蠣を喉に詰まらせて窒息死すると、
現実でも牡蠣を食べた教授が急死する。
どうやら
夢の世界の死と現実の死はつながっているらしい。
不思議の国では、三月莵と頭のおかしい帽子屋が犯人捜しに乗り出していたが、
思わぬ展開からアリスは最重要容疑者にされてしまう。
もしアリスが死刑になったら、現実世界ではどうなってしまうのか。
彼女と同じ夢を見ているとわかった同学年の井森とともに、
亜理は事件を調べ始めるが・・・。
そこに立ちはだかったのは、まさかの人物。
そして、
胸のすくような最後の最後のどんでん返しには、まずは納得。
邪悪で愉快な奇想が彩る鬼才会心の本格ミステリという売り文句には間違いなし。

京都府出身で、大阪大学基礎工学部卒業し、
同大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了。
現在は三洋電機株式会社ニューマテリアル研究所にて、
移動通信体デバイスの開発に従事しているという小林は、
「鳳」主導で、
工夫に工夫を凝らし豊かな遊びを文学の世界で実現するも、
反面グズな面もあり、好きな言葉は「一石二鳥、棚から牡丹餅」であり、
嫌いな言葉は、「努力とやる気」というトホホさである(笑)。
「鳳+玉」は、
伝統的知識の持ち主で、自分の根幹に踏みこまれねば冷静で、
自己を棚上げして、
他者を客観的に観察する能力あり。
「鳳+鳳」は、
気さくで肩肘張らない粘り強さ
「鳳+牽」は、
温厚で誠実。まずは理論が拠り所
才能は、この「」で、名誉や自尊心
出世したり、賞をもらうことで、成長していく。
「鳳+貫」は、
人生急がずで、時代の波に乗ろうとは考えず。
「灯+鳳+未月」は、
アイデアに富んだ奇抜な生き方
「寅」年生まれ「灯丑」は、
原則受け身である。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の海辺のキャンプファイヤー。
夜まで待てぬ者が、早くから火を使って何かを食している構図であったり、
湾へ向けて、不自然にも
灯台が並列している姿で張り合っている構図
つまり二つの「灯」が競争して、ひとつの「海」を奪い合う姿だが、
折り合いがついて、干合が完成すれば、
年干は「木」、月干と日干は「草」で
落ち着きも増す木性の天干一気の完成
とはいえ、月干支「灯未」VS日干支「灯丑」の納音には、
口にできない秘密があるはずで、それが魅力といえば魅力だし、
実態のわからない部分
兄弟やライバルとしのぎを削りやすいタイプではあろう。
総エネルギー240点はそれなりのものだが、
金性17点は少々少なく、これはDNA「禄/司」なので、
消し忘れの電飾看板みたいな部分もあるので、困窮しないとも限らないので、
調整は必要ということだろう。
しかし、
昼行灯ではないのは確かである。
年干支の「海寅」は、自分が一番だと自負のある創造性。
月干支の「灯未」は、くすぶりやすいが、中は熱い。
日干支の「灯丑」は、
先祖の業を背負って産まれるものである。
干支番号構成は、39-44-14で西方と東方を結ぶ領域で、
北方が欠けているのが、気がかりだが、まだ勝負は先なので、気になるまい。

後天運は、初旬「1歳山申」が、DNA「調」の偏りある少女的な独創性を見せる
10年運天冲殺で、年干支「海寅」を天剋地冲するので、
ダブルで成功運型
空回りも多かっただろうが、想念は無限大で拡がったはずである。
2旬「11歳畑酉」は、DNA「鳳」の主導DNA10年運天冲殺にして、自己確立。
ここでは、既に将来設計はできていたに違いなし。
3旬「21歳鉄戌」は、DNA「司」の堅実。だから就職もした。
金性は弱いのだから好都合。
4旬「31歳宝亥」は、同じく金性のDNA「禄」で魅力爆発。デビューはこの時期。
5旬「41歳海子」は、名誉。役職や役割の濃厚。
そして今年(13年/雨巳)から始まった6旬「51歳雨丑」は単純に多忙。
本業も、作家業も目が廻るほど忙しく、そうでなければ危険なだけだが、
これからは、
より危なくて怖い作風になることは間違いなし
むこうの世界のアリスも可哀想だったぞ(苦)。
そして、6旬「61歳木寅」からは創造力の木性で応援。
おそらく、作家専業になるのであろう。
むろん、ここからはターボ運(子丑天冲殺廻り)も始まり、
何をやっても目立つはずなので、もはや心配もいらない。
どっぷりと楽しい仕事ができる予定だ。

しかし、それにしても現実世界の、否現在のアリスはタフだった。
主人公だから仕方ないか_____。
でも、
不思議の国が真実で、こちらの国がアバターだったらなんて考えたら、
夜も眠れなくなるだろうが、チェシャ猫みたいな例外もあることだし、
これは
小林の夢の世界の戯言だとするしかない。
複数の人間が夢で共有する「不思議の国」で次々起きる異様な殺人と、
現実世界で起きる不審死。
きつい冗談とも言えるので、感動はなかったが、
リアルに近い恐怖感は存分に味わえたし、
それが虚の世界だと知っているから安心していた
小林の人間界の警告とはいえ、
もともとのアリスも昼寝をしていただけなんだからな(笑)☆
小林泰三62-0807
灯海海
丑未寅+1
牽貫鳳鳳玉(鳳主導)
木性(52)火性(74)土性(57)金性(17)水性(40)/総合240
申酉天冲殺/天冲殺(1歳山申/11歳畑酉)/初旬条件あり(年干支を天剋地冲)
主導DNA(11歳畑酉)/干合支合(41歳海子)/干合木性天干一気/ターボ運(61歳〜)
+1歳山申/11歳畑酉/21歳鉄戌/31歳宝亥/41歳海子/51歳雨丑/61歳木寅/71歳草卯〜
04(灯)BE
top●BE
 
■2013年11月15日(日)草卯
小島達矢ジューン・プライドは六月がお好き
■10年01月(畑丑年の最後の守護神である灯丑月)に、
新潮社主催の第5回新潮エンターテインメント大賞を受賞した
「ベンハムの独楽」でデビューした
小島達矢(87-0101/鉄戌)の
最新刊
ジューンプライドが、
10月09日(山申)のDNA「龍」日に上梓された。

同作は「新鋭が放つ、心躍るSFミステリー」とか謳い文句になっているが、
本人はSFでなく、現実だと錯覚して書いているような気もする(笑)。
六月生まれのムツミは、はじめての恋人と過ごす誕生日を心待ちにしていた。
しかし妹のフミに「今年は逆閏年で、暦の調整のために六月がない」と告げられる。
二十歳の記念すべき誕生日を、どうしても恋人のカズミさんと迎えたいムツミは、
自分の誕生日を変えることを決意するばかりか、実行に移してしまう。
舞台は、
現実世界とはほんのちょこっとだけ違う奇妙な現象が起こる世界だが、
「ジューン・プライド」「ミルク・ロード」「スペース・トラブル」
「プレジャー・ハンター」の四話は、
最後の「ウィッシュ・ストーリー」で種明かしとなるが、
この世で、おかしな出来事が起きているのではなく
もちろん
小島の頭の中がおかしくなっているだけ(笑)。
しかし、それなりに
冗談満載みたいな着想
年齢にしては卓越した筆力には感心したとしておこう。
トマトを武器にしてはいけないけどな。

東京都生まれで、東京電機大学工学部第二部卒業し、
現在は埼玉県加須市で一人暮らしのようであり、
平日は所用がなければ、ほとんど外出せずに、
毎日サンリオのぬいぐるみに話しかけているという小島は、
DNA「調」主導で、
女性的感性強く少女趣味
他人と同じ感覚でいたいと思わないのだが、
そこは
本性が「」なので、忌み神であり、味方も少ない
才能も主導するだけに「調」であり、
心の中身はティーンの女子という風情で、メルヘン
小指にマニュキュアをしたりもするし、
自分のインタビューが掲載されているananを電車の中で広げることも可能。
「調+禄」は、
発想はユーニクで、さらに実践までしてしまう実行力。
組織になじむわけもないから、職につくことなど念頭になし
「調+龍」は、常に
不満がいっぱい
一応、向上心に結びつけているのだが、
簡単には満足しない輩でもある。
「調+車」は、行動の葛藤に
反骨精神
外には出たくないくせに、静かにしているのも苦手なので、twitterにドップリ
「調+貫」は、
人の世話にもなりたくないが、自分でも何もしない
感謝があるかどうか疑問の恩知らず
「鉄+調+子月」は、
悪意はない冗談と様々なものを即座に直感で見抜く力
「寅」年生まれ「鉄戌」は、
上がって落ちる
賞をとって専業作家になったはいいけれど
これは自然界に試されているのだから、
感謝がないとやがて落ちる

宿命の特長は、仲冬深夜零時頃の鉄で、
白夜のような妙な明るさのなかで、
夜っぴいて働いた水商売の従業員を自宅に送り届ける車輌であったり、
酔客が乗る深夜のメーリーゴーランドやゴンドラで、
その時間帯には不似合いな、
あってもなくても良い不安定な働き
時代整合性ある冬生まれでありながら、
総エネルギー171点という軽さから、
女装家になってもおかしくはないが、
そこは、
通俗的にはなりたくない調」主導の生年冲殺で、
喰えているかはともかく文筆家をきどっている
年干支の「陽寅」は、自分のペースでしか進めず。器用貧乏的ソツのなさ。
月干支の「鉄子」は、自己陶酔。
そして日干支の「鉄戌」は、どこか
野暮ったいのに図々しくて、退却上手。
干支番号構成は、03-37-47と東方・西方・北方だが、そこまで広い領域ではない。

後天運は、初旬「2歳宝丑」はDNA「石」の協調和合屈辱10年運で、
守護神年干「陽」は干合で「海」になるうえに、
環境を意味する10年運は「雨丑」となり、DNA「調」で主導に呼応。
月支が「子」で年支が「寅」だから、その間を埋める「丑」の出現で、
冬から春への変則方三位が成立するも、これといった特別条件なし。
さほど恵まれた雰囲気は感じとれない。
2旬「12歳海寅」は、DNA「鳳」の10年運天冲殺。
塩水が良いはずもなく、半会もあって、遊びに目覚めたか。
現在の3旬「22歳雨卯」は、DNA「調」の主導DNA10年運天冲殺で、
その前の
20年の低迷を払拭する自己確立まである節目も節目
小島がついているのは、卒業してその後書いた作品が、
条件あり天冲殺突入直前に見事受賞して、デビューできたこと。
ただし、大半会年(10年/鉄寅)であろうと、
木性や火性はそこまで強くないので、簡単に売れっ子になるわけもなし。
しかし、この段階では贅沢をいってはいけない。
生年冲殺が、この道でいくと決め、それなりのスタートをきったのだから、
武士は喰わねど高楊枝でも良いではないか。
キッカケ一つで、とてつもなく売れる可能性もあるけどな。
4旬「32歳木辰」は、DNA「禄」の天剋地冲で大逆転。
5旬「42歳草巳」は、DNA「司」の干合。喰えるようになるであろうし、
6旬「52歳陽午」7旬「62歳灯未」は、守護神火性廻りなので、
生年冲殺らしく、真面目に相応の努力を続けていれば、評価は上がるはずだ。

今年(13年/雨巳)は、DNA「調」の主導DNA年ということで、
「ずっと食事はチェーン店で済ませていたけど、
最近になって勇気を振りしぼり、個人経営の食事処にも入れるようになってきた
26歳にして、少しずつ酒と食事の美味しさに興味がわいてきたのはいいのだけど、
いかんせん、舌が安い味に慣れ過ぎていて、つかえない」と
大人の階段を登りだす(笑)。
そこで「調」年らしい若い女性主人公の
ジューンプライドであるが、
全編「
占い」が伏線になっているのは如何なものか
そんな軽いもので人の運命は解決しないぞ
自然の摂理を勉強すれば、いいのに。

六月がなくなるという大胆な発想は、月支」は対冲のうえに、
」年「」日生まれで、六月の「」がくれば三合会局で事件あり
本人にとっては、いつも何かがあるから六月が選ばれたわけで、
何も
祝日がないからという安易な理由ではない
そして、06月23日生まだからムツミなのに、
戸籍を強引に変えて05月18日生まれのコトハなんて笑えないよ。
自然界から与えられたエネルギーを冒涜してはいまいか
それさえ抜きにすれば、
落語みたいな話の展開は、おおいにあり
ちなみに「死ぬときは自宅で不審死がいいな」らしいが、
自宅になるかはともかく、年干「陽」をみた「車」が終わり方だから、
突然危険な方法で終わることは間違いなし。
しかし、
六十年前位で、このエネルギーにこの運型なら、
三十代あたりで病に倒れ、惜しまれて逝きそうな薄倖感漂う儚さ。
それを売りにして、勝負をかけますかな(笑)☆
小島達矢87-0101
鉄陽灯
戌子寅+2
車貫龍調禄(調主導)
木性(24)火性(43)土性(34)金性(44)水性(26)/総合171
寅卯生年冲殺/天冲殺(12歳海寅/22歳雨卯)/生日冲殺/互換冲殺
変則方三位(2歳宝丑)/主導DNA(22歳雨卯)/三合会局(52歳陽午)
+2歳宝丑/12歳海寅/22歳雨卯/32歳木辰/42歳草巳/52歳陽午/62歳灯未/72歳山申〜
07(鉄)●BE
top●BE
 
■2013年11月22日(日)海戌
高殿円上流階級 富久丸百貨店外商部の歪み
■00年(鉄辰)のDNA「玉」年に、「マグダミリア 三つの星」で、
第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。
12年(海辰)には、干合支合関係の
井上真央(87-0109/山午)主演で、
「トッカン〜特別国税徴収官〜」がドラマ化されたり、
今年(13年/雨巳)は「カミングアウト」で、第1回エキナカ書店大賞を受賞した、
高殿円(76-0401/雨未)の最新作
上流階級丸百貨店外商部が、
11月20日(鉄寅)のDNA「玉」の、年支「辰」・月支「卯」のからむ
春の賑わいある方三位日に上梓された。

同書は、幼い時から電車の終点にある麗しの百貨店に連れて行ってもらうのが、
格別な楽しみだった少女が、
保線作業員の父の事故死を乗りこえ
菓子学校の一販売員から、その百貨店のアルバイトに誘われ
やがては店の花形部署で男性社員しかいない外商部で、
トップにまで昇りつめる寸前アラフォー女性の成功物語である。
同僚とのバツイチを乗りこえ、乱暴な客や怪しい客との駆け引き、
おネエまで登場させて、それなりにスピード感もあり楽しい仕上がり。
ノルマは月に最低でも1500万円
お客様からのあらゆる要望に応える百貨店の外商部に、
バイトからのたたき上げである、男みたいな名前で宝塚ばりの鮫島静緒が配属された。
洋菓子部門などで成果を出してきた彼女だが、これまでとは違う世界に戸惑うものの、
退職を控えるカリスマ外商員に任された顧客との信頼関係を築いていく過程は、
少々
稚拙な描写も目につくが、
父親を早くなくしながらも、のしていくのだから、
野人あたりの生年冲殺か、子丑天冲殺や身強が、
その
宿命にない成分の10年運天冲殺で、駆けあがっていくような夢物語なんで、
現代版芦屋のマイ・フェア・レディと自画自賛している。

兵庫県出身以外は、フェイスシートは不明。おそらく現在も関西圏在住。
twitterのタイトルが「焼き肉くいたい」と、
そこらにいる強気な関西のおばさんというイメージの高殿は
「鳳」主導で、
喰い意地ばかり(笑)。
一応補足すれば、
中庸精神の持ち主。
風流心もあるのだが、少々ガサツな感あり。
才能は主導する「」で、バランス感覚のある食べ好き
美術品にも造詣があるだろうし、本質人情家でも同情は表面的
「鳳+牽」は、温厚誠実ながら
お天気屋で、すぐ脇道にそれる
「鳳+車」は、大衆的なおばちゃんで、
金勘定も大好き
「鳳+司」は、
個人主義者であり、耐えるのには慣れてる。
「鳳+龍」は、
向上心はいっぱい。
「雨+鳳+卯月」は、
穏やかな人なれどスイッチが入ると、庶民的おばちゃんモード。
そして「辰」年生まれ「雨未」は、
自己愛の象徴
自分が可愛いから転じて頑張るのであろう。

宿命の特長は、仲春午前六時頃の河川で、
陽光が作り物とわかってもキラキラ光る護岸の宝飾群を照らすが、
妙に融合しようとすると、年干「陽」と月干「宝」は干合により、
それぞれ「海」と「雨」になるので、日干「雨」をふくめて、
干合水性天干一気が成立するので、氾濫しやすい
よって、
道を誤りやすい特性を持つのが、この人であると共に、
集中力を発揮すると、
目上を理屈で押し流す傾向あり。
ただし、年干支「陽辰」VS月干支「宝卯」の
干合支害持ちのため、
最初から何でも上手くいくわけではなくズッコケたかと思えば、
表情や感覚がころころ変わって理解不能だったり、
場合によっては、
本心とは別に毒を吐く
年干支の「陽辰」は、幼少期に苦労しながらも段階的に上がるも、
アップダウンが激しく、辛辣な部分もあり。
月干支の「宝卯」は、高級ではない町場のアクセサリーショップ。
売りは庶民性であり、外商なんかとは縁なし。
そして日干支の「雨未」は、真面目か不真面目かのいずれか。
人当たりの良い真面目さでも、息詰まりしそうな面もあり。
純粋で打算がなかろうと、異性難濃厚である。

後天運は、初旬「9歳鉄寅」は、宿命にはないDNA「玉」の伝統的知恵。
申酉天冲殺でもあり、初旬でこの金性を与えられたうえに、
年支「辰」VS月支「卯」の害を緩和する、
賑やかな春の方三位が成立したので、地元的な場所にいるのだろうが、
いわゆる初旬稼働条件はなしで、外向きな行動力よりはあったとは思えないが、
内向きでは元気であったはず。
2旬「19歳畑丑」は、DNA「車」の天剋地冲。人生大逆転。
内側世界が180度変わったわけだが、
デビューしたのはもちろんのことだが、
01年(宝巳)の結婚も「卯」→「辰」→「巳」となる
変則方三位のからむDNA「龍」の改良改革だった。
現在の3旬「29歳山子」は、
変剋律付のDNA「」の干合支害
年支「辰」の半会があるため、世界は拡がるが、
その気になると裏切られ、役目役割を果たせぬ悩みが才能を磨く
まさか、異性問題はないとは思うが、
07年(灯亥)の守護神とはいえ宿命にない「灯」の
月支「卯」と日支「未」がからむ三合会局年に、
息子を出産したのも現10年運だから、
結婚相手ばかりか息子も異性として見れば
仕事を持つ身としては、確執は当然あるだろうから消化中とも思える。
今後は4旬「39歳灯亥」は、DNA「禄」の三合会局。
真っ直ぐ流れていけば売れて売れて経済状態の良くなる時期も、
それはそれで悩みもつきぬのだから、
感謝と奉仕が濃厚に出来るかで人間性が問われるし、才気にも影響する。
5旬「49歳陽戌」は、年支「辰」と月支「卯」の害切れでDNA「司」。
前進力がそがれて細かな仕事の積み重ねとなろうと、キレるわけにはいかない。
夢や方向性の変化もあろうが、
害の10年運で出産した息子の変貌についていけないこともあろう。
6旬「59歳草酉」は、同じく害切れもDNA「鳳」の主導DNA。
自己確立もあるので、仕事をしていれば、ここで完成となる。
以降はさすがに、おまけみたいな感じで、
河川も霞み並みになって、第一線からの役割を終えていくのである。

古き良き時代を象徴するような外商という響き。
外商は、お客様のご要望なら、
ウルトラマンのベルトからベンツまでどころか、
リフォームは当然ながら、家も建てるし、顧客の葬式の手配までする。
至れり尽くせりで、これこそ人と人のかかわる「おもてなし」の極み
客は客で「外商さんのいいお客様でいたい。他人行儀でなくて」である。
ハレの時代にこそ相応しい心のこもった人間関係がなければ成立しない
礼儀を挟んだ親密さ」は、やはり日本人の誇りと思いたい。
また、屋上遊園も、華やかになってほしいものだよね。
夢の宝石箱が、デパートなんだから。
そして、女性外商だって、偉い。

さて、干合支害持ちなので作品はどんなテーマだろうと、
笑わせてくれるのは、それなりに安心できるところ。
ひたむきさを強調すればするほど笑えるのは本作も同じ。
しかも、本が何冊も書けるほどエピソードありだから、
多少お腹いっぱい
で、何が
不満だったかと言えば、芦屋を書きたかったら神戸言葉で書けよ
標準語で書くから面白味が半減している
関西圏の独特な間合いをとれぬのなら、舞台は東京にすれば良い
その
中途半端さが、物足りない
オチのファザーコンプレックス(直接の父の死因も背景にある)は、
干合支害10年運の影響もあるしな。

ところで、配偶者のことを「旦那」と呼び、
彼の好きなものは「麻婆豆腐なすと春巻きとサーモン漬けどん」だそうだが、
twitterで発散しすぎだ。
干合支害10年運は、私生活をよりあらわにしてはいけない
うっかり発言不名誉な事態を招くのは避けられぬ。
それが鉄則だということを、忘れずにだ☆
高殿円76-0401
宝陽陽
未卯辰-9
司龍車鳳牽(鳳主導)
木性(81)火性(47)土性(47)金性(14)水性(40)/総合229
申酉天冲殺/天冲殺(59歳草酉/69歳木申)/方三位(9歳鉄寅)/天剋地冲(19歳畑丑)
干合支害(29歳山子)/変剋律(29歳山子/39歳灯亥/49歳陽戌)/主導DNA(59歳草酉)
年干支VS月干支干合支害/害切れ(49歳陽戌/59歳草酉)
干合水性天干一気/干合天干一気破格(29歳山子/49歳陽戌)/木性過多/金性脆弱
-9歳鉄寅/19歳畑丑/29歳山子/39歳灯亥/49歳陽戌/59歳草酉/69歳木申/79歳雨未〜
10(雨)●BE
top●BE
 
■2013年12月26日(木)陽寅
松崎有理代書屋ミクラと理系女子完全無欠への道
■08年(山子)の主導DNA「車」年に、
第20回日本ファンタジーノベル大賞で処女作「イデアル」が最終候補となり、
10年(鉄寅)の、DNA「龍」年に初の短篇「あがり」にて、第1回創元SF短編賞を受賞。
母校の東北大学をモデルとした、蛸足大学なる大学を舞台とした作品を書き継ぎ、
11年(宝卯)のDNA「玉」年に、創元日本SF叢書の初回配本作品となった
初の著書「あがり」として刊行した
松崎有理(72-0501/海辰)の
同書収録の「代書屋ミクラの幸運」をスピンオフして連作化した
代書屋クラが、09月20日(畑丑)のDNA「牽」日に上梓された。

同書は、仙台を連想される北の街の蛸足大学を卒業した若者ミクラが、
女性に、もてて豪華な生活をしている先輩に誘われて
「代書屋」稼業の見習いとなり、成長していく物語。
代書と言っても、行政書士や司法書士ではない
「大学におよび各種研究機関における研究活動推進振興法」という
三年以内に一定水準の論文を発表出来ない研究者は退職せねばならない、
いわゆる「
出すか出される法」という架空の法律が施行されたおかげで、
突如需要が増えた商売のことで、
その内容は、
研究者のため彼らの書く論文を代わりにまとめること。
論文が書けるくらいだから、
ミクラも頭脳明晰なはずだが、
女性には、不器用でなかなか縁が薄いようだ。
新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまうミクラだが、
依頼者は曲者揃いで内容も厄介なものばかり。
仕事はなんとか蛇行しながらも独り立ちへ向かうが、
女性達は、彼の求愛を
全力で洒落で拒否したり気づかないふりをする。
或いは、単に便利屋と顧客の関係だったり、はたまた幼なじみとしか見ておらず、
脳内失恋ばかりの草食系男子のユルい物語を楽しませてくれているが、
そこには
悲愴感など微塵もないあっさりしたもの。
仲良しは、愛する自転車の彗星号と、物言わぬサボテンに脳内神。
だからこそ、
応援もしたくなるし、
代書の論文の内容も
「結婚と業績の相関 男性研究者や芸術家は結婚後に生産性が落ちる」だとか
「ハゲの進化的利点」「目標は紙に書けば実現するのか」など
冗談みたいなもので、
あげくは
依頼者に呪いをかけられ風邪をひかされたり
一生結婚できないと宣言されたり
はたまた
根拠なき占いの餌食になったりと散々で、
純朴で憎めず、こんな心許ない優男が自由業なんか出来るのか____。
就職したほうが良かったんではないかなんていう下世話な想像も実は吹き飛ぶ。
なんといっても、
彼は世のため人のため役に立てばそれでいい人だから。
ま、そんな理系だけれど、これっぽちも
肩肘張らない
ハードではない薄口ストーリーをお楽しみいただきたい。

茨城県水戸市出身。東北大学理学部卒業。
流しの実験屋としてピペット片手に各地の医学系研究所をさすらったあと、
体力の限界を感じて、母校先輩の設立したソフトウェア製作会社にもぐりこみ、
テクニカルライティングとデザインを担当。
仙台から名古屋に流れ、現在は東京在住と思われる松崎は、
DNA「車」主導で、
反撃素早く物事を難しく考えず
何も考えないわけでもなく、情的ではない
理的な潔い思考
才能も「」で、犠牲的本質危険は嫌いではない
これは、実は
草食系といいながら、実は無謀な生き方の主人公にも通じる
「車+石」は、目的実行のためには
個人生活無視
すなわち、
締切までに間に合わす帳尻あわせも得意
「車+車」は、
計算して行動する。
計算するということは、仮に
ツメコミでも頭が悪くては出来ぬ
ただし、
野性の勘性(笑)もあるだろうが___。
「車+貫」は、基本は
正直者
「車+鳳」は、
大衆的存外商売上手
「海+車+辰月」は、
自己反省の人で、中年期を境に仕事運の大変化
「子」年生まれ「海辰」は、
実はまとめ下手であり、
「代書屋があったらいいな」という
願望が始まりか
とはいえ、実際そういう商売が存在するらしいが、
本人は知らなかったそうだから、
平和なものだ。

宿命の特長は、晩春午前八時頃の漂流する船が見える荒れた大海原
総エネルギー230点中実に水性113点で、時代整合性はあるのだし、
「海」なのだから何でもありで、
森羅万象の源
木性71点は昆布みたいな
渋い表現力だし、
土性46点は
フットワークの良さ
反面、守護神の
火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人は、まさに流れ者
やるとなったらなんでもやる、温かみの感じられない、冷蔵ではなく冷凍なみ。
主人公ミクラの
アッサリ感は、ここにあるのであろう。
むろん、
異性に対しては獰猛な部分もあるが、いなくても困らない
金遣いが荒いのか執着しないのかいずれかだが、
小説執筆まで理系女子の誇りとして、
会社の売り上げに計上されているみたいなので、
細かいことなど興味がないのか、代表者と一心同体かどちらかだ。
(色々間違っていたら、ごめんなさい)
「ひとみしりのくせになぜかつねに笑いをとることを考えている、
という矛盾した性格をもつ」という自己分析は、これらのことであるが、
お笑い芸人にも、実は向いている
さらに
金性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、研究者であっても創造はしない姿勢
小説を書いても無限大の頭脳は使用するのであろうが、
ともかく
計算に計算をつくして、吐きだすだけ
だから、
小説という形になっても、ある意味論文とは変わりないのだろう。
また、
あれもこれもやるというのは、年干と日干が同一の両天秤
さらに年干支「海子」VS日干支「海辰」は大半会なので、上手に立ち回れる。
むろん、単に習得本能の源の水性が強いだけではなく、
地支に眼を向ければ、年支「子」VS月支+日支の「辰」の半会で、
水源地もないのに、海底から水が際限なく湧き出している恐ろしさ
午未天冲殺なのに、目下年下を利用できるから、
11月30日(鉄子)のDNA「龍」の半会日には、
少年少女向け空想科学小説
洞窟待っていたを上梓したのだから恐れ入る。
体温を感じない飄々とした普通の人はないので、
常識は通用しないだろうし、存在じたいが才能の化身ととらえるしかない。
年干支の「海子」は、小悪魔的で知的攻撃を得意とするが、
つまらないことで怒ると運気が急激に落ちる。
月干支の「木辰」は、出しゃばり目立ちたがり屋なのに控えめな印象。
味方も多いが、敵も多い。
そして日干支の「海辰」は、
冷静で頭の回転が早いが冷徹でもある。
困った人を見ても冷ややかだが、芸術センスは抜群で、
一度決めたことは、最後までやりぬく人。
干支番号構成は、49-41-29と北方西方南方で東方欠け。
水性の化身みたいなものだから、この時代には強いのだ。

後天運は、初旬「9歳雨卯」は、DNA「石」の害。
協調性和合性の躓きで、友達といるより一人本でも読んでいるほうが、
嫌な思いをすることはなかったのだろう
月支も「辰」なのでダブル害は、
内側の人間形成が暗くなり
胃が痛む日々を送るのが恒例となったのかもしれない。
金性がないので、一見放任主義の親に見えるが、
そこは出来たもので、
書物がたくさんある家に生まれた特典もあり、
図鑑は多数、SFは読み放題、
そして本代は小遣いと別に無尽蔵なんていう、極端さが形成されたのだから、
家庭的ないわゆる
幸福に浸れぬ傾向であろうと、贅沢は言えまい
2旬「19歳海寅」は、DNA「貫」の独立独歩。
だから、真っ当な就職など眼中になかったのか、放浪者になり得た。
3旬「29歳宝丑」は、DNA「玉」の組織・故郷・母校との関わり。
さすがに疲れが見えたが、宿命にない金性の出現で組織に所属。
現在の4旬「39歳鉄子」は、DNA「龍」の宿命にない金性の改良改革の半会。
変剋律付なので、
創造することの悩みを抱えながらも才能は磨かれデビュー
月支も半会で、どこか頼りなさげな人も、自信満々となっていく。
「アイルランドに移住し、
毎日パブでまったりとスタウトを飲む生活をするのが将来の夢」だとのたまうが、
それは今しか実現しないはずだから
無理だろうなあ。
この後は5旬「49歳畑亥」は、DNA「牽」の悩み。
宿命に「畑」はないので、プライドや権威には無関係だが、
作家としての顔を持ち続けていれば、苦しいこともあるだろう。
月干「木」は干合で「山」になり、緩さがなくなり、
進む行く方向性も変われば、さらなる多忙も待っている。
6旬「59歳山戌」は、主導DNA「車」で自己確立。
さらに、天剋地冲まである変剋律で、多忙で倒れて才能が際立つ。
ただし、不摂生では身も危ないので、冷やさぬように万全の態勢でいてもらいたい。
7旬「69歳灯酉」は、待望の守護神火性だが、距離をおいて使わないと、
年干と日干は干合され「木」となり、
月干「木」とあわせ干合木性天干一気の「森」と化し、
強情さが強調され、不器用になるばかりか、
埋没したり、目立たなくなったり、仲間と一体化して別物になる可能性もあり。
8旬「79歳陽申」は、守護神火性に照らされ晩年のお婆ちゃん的幸福を満喫する。

松崎は、学生時代は引越のたびに北の地域へ移ったそうだが、
その理由は家賃が安かったからとか_____。
北は習得本能の場所だから、より精神的に強くなるという理由ではないのか。
故郷へ帰るのは、彼女の場合は南下するわけだから、
夢みたいな話や子供時代の気分に浸る
だから主人公ミクラも里帰りしたこれは午未天冲殺の特権
疲れたら帰郷してまた立て直して頑張りを見せる

さて、大学の研究室には、世界の秘密が隠れている
否、
凝縮されているのだろうな。変人の。
だって、普通の人に研究者は務まらないよ。
松崎だって、研究者ではないけれど、
珈琲好きがこうじて豆まいてしまう人だからさ(笑)。
しかし、あくまでもブレンドの妙について考察している。
(BE鳳積堂みたいに「グァテマラ成城石井焙煎専門でもないようだ)
和菓子は火性がないのだから、稼働力をあげるエネルギー源だろうし、
携帯電話かかとの高い靴恐れているのは、愛嬌だ。
これだけ宿命が偏っているのだから、他人と同じことをやっているわけにはいかぬ。
もちろん、理系女子だけでも終わらない。
時代整合性ある水性の野人には、ともかく
勢いという強味がある。
あとは「応援します、理系女子。」なんだが、
それはもう、精神性の強い野人を見つけて培養することが一番。
そして、
見所のあるへんてこな宿命と後天運があれば活かすことだけ。
難しくも何ともない。
ちなみに、午前四時前生まれなら、
常盤貴子と同一。
月支VS日支害持ちの優柔不断な部分で「玉」主導でも説明はつくが、
やはりご本人が強調する「メーデー誕生」を採用した。
本当は、
理系女子向きなのに、気づかない人が多いだけなんだから。

さて、松崎の勤務先は鬼子母神の傍と記している。
鬼子母神もいいが、その近くにある目白不動尊(金乗院)が、
(松崎にとっての)
創作の神様になることを付け加えておく。
今後の
明るい健闘を祈りたい
松崎有理72-0501
木海陽
辰辰子※-9
貫鳳車車石(車主導)
木性(71)火性(00)土性(46)金性(00)水性(113)/総合230
午未天冲殺/変剋律(39歳鉄子/49歳畑亥/59歳山戌)/主導DNA天剋地冲(59歳山戌)
火性ゼロ(野人・配偶者成分皆無)/金性ゼロ/水性過多/地支水性半会一気格
干合木性天干一気(69歳灯酉)/三合会局(79歳陽申)
-9歳雨卯/19歳海寅/29歳宝丑/39歳鉄子/49歳畑亥/59歳山戌/69歳灯酉/79歳陽申〜
09(海)BE●
top●BE
 
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