清く正しく美しく○幸せ発電所→BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど○大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは実践的運命改良を提唱します○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する BEハレ○
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
2 0 2 0 年(鉄子)●03月 畑卯 // 移 動 祝 祭 日
 
03月分一覧 (2020年目次)
赤堀さとるうそつき光秀の野人に幸あり(2020_0301)
石田衣良清く貧しく美しくと栄誉ある作家の本性(2020_0308)
大山誠一郎アリバイ崩し承りますの豊かな夢の続き(2020_0315)
いぬじゅんあの冬、なくした恋を探しての絡繰り(2020_0322)
蜂飼耳朝毎読に潜む毒花の正体(2020_0324)
天童荒太巡礼の家には苦難の10年の暗示がある(2020_0326)
日野祐希菜の花工房の書籍修復家の得体の知れない静寂(2020_0330)
top●BE
 
■2020年03月01日(日)雨卯
赤堀さとるうそつき光秀の野人に幸ありか
○大学在学中の86年(陽寅)のDNA「牽」の干合年に
脚本学校「アニメシナリオハウス」を受講し(2期生)、
天剋地冲年だった翌87年(灯卯)に
脚本家集団「ぶらざあのっぽ」発足に参加。
DNA「玉」の支合年だった88年(山辰)に、
テレビアニメ
ホワッマイケルの脚本でデビュー。
以後、アニメで「
天空記シュラト
宇宙の騎士テッカマンブレード」など、
多くの作品のシリーズ構成や脚本を手がけ、
89年(畑巳)のDNA「龍」の半会年に
天空戦記シュラト」のノベライズ小説家デビュー。
90年代半ばからは、脚本家の枠を越えて「
NG騎士ラムネ&40」、
爆れつンター」、「六門天モンコレナイト」など、
執筆した小説が
メディアミックス展開で、
次々と
漫画アニメラジオドラマとなり一時代を築き、
またCD「
あぶらぶらざあず」では
脚本のみならずプロデュースとしても活躍し、
林原め(67-0330/雨巳)を中心とした
第3次声優ブーム」を影から支えた功労者となり
92年(海申)に「あかほりさとる事務所」を設立。
現在は創作集団「SATZ」の代表を務める傍ら
「東放学園映画専門学校」で講師の仕事もしている
赤堀さとる(65-0308/宝酉)が、
昨年(19年/畑亥)のDNA「龍」年の、
10月29日(畑亥)のDNA「龍」重なりに、
うそき光秀を上梓しているので解説する。

武士も、僧侶も、百姓も、差別にない上下無き世を作りたい。
地べたを這いずるような人間がいない世にしたい

大志を抱いた天涯孤独の青年・十兵衛は、
荷下ろし中の船の荷を強奪にきた
比叡山僧兵
殺されかけたところを
伊勢兵庫頭貞良という男に救われる
十兵衛を買った貞良は「明智光秀」という名を与え、
名門伊勢家が確立した武家礼法伝授し、
十兵衛を
武士として仕立てる
室町幕府末期の混乱の中で頭角を現した光秀は、
やがて信長と出会う・・・・・・!
出自を偽り名前を騙り
武士の振りまでして求めた「上下無き世」という夢。
己の夢を叶えるために。
塗り固められた
は「真実」へと変わるのか。
――そこに信長の目が光る。
ある日、信長から「
知っておるぞ・・・励め」と言われ、
嘘が見破られたと確信した光秀は
まず
生き証人伊勢兵庫頭貞良を血祭りにあげ、兵をあげた。
明智光秀の知られざる顔を描ききる、著者渾身の歴史小説は、
都から人買いに売られていく貴族の娘を略奪したはずの妻が、
実は
光秀感謝をして、素晴らしき愛で結ばれていた逸話など、
男達だけの都合ではない側面を描いているのが興味深い。

愛知県刈谷市で出生、半田市で育つ。
明治大学農学部農業経済学科卒業で、
現在は東京都
港区六本木に事務所があり、
調布市つつじヶ丘あたりに居住していると思われる赤堀は、
DNA「禄」主導で、
自己顕示欲抜群で、
そのために
愛想良くするし笑顔も見せる
才能も主導する「」のため、殿のように崇められるのを好む。
「禄+玉」は、計算尽くしの愛想、
家族仲間優先
存外家庭的な一面を醸しだしている。
殿様は私に家族をくれました
安らぎ、子を育てるなんて夢のようです

娘たちも大きくなりました、
嫁ぐときも地下人の娘ではありません
」なのだ。
「禄+貫」は、腹を据えた自我で、
悪ぶる
「禄+禄」は、
不器用で世渡りは上手くない。
「禄+龍」は、やみくもで
視野の広くない冒険心
「宝+禄+卯月」は、
異性に振りまわされる
「巳」年生まれ「宝酉」は、平時は静かだが
揉め事には強い
戦争にいけば闘うということか。
生き方を表す伴星は「石」で、
人脈が拡がる人生。
物事の始めの洩星は「龍」で、
故郷離れて一人で。
締めにあたる導星は「貫」で、
最後は一人になっても闘う。

宿命の特長は、仲春午前六時頃標識で、
農地に
気安く出荷できる作物があるのか、
はたまた
公園に花が咲いているのか
それらの存在を明かしているのか、
或いは
出荷して財をなすかはともかく、
早朝のざわめきがある風景は、
総エネルギー155点と子丑天冲殺にしては
身弱ながら
うち金性は52点とそれなりに強く、
少なくとも
仲間内では知れた存在だ。
水性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人は、
伝達本能が全くないか無限大のため、
時に
行替えを頻繁に行ったりもするし、
合戦の模様はギスギスしながらも念入りに描くが、
あえて言えば、
へっぴり腰であろう。
水がないので、
磨くことが叶わないため、
磨くフリをせねばならないところが、
侍のフリをした光秀の出自共感できるのだろう。
またノベライズ化や漫画との共同制作が可能なのも、
他人の〜で相撲をとるといった風情だし、
光秀という嘘を生涯つかねばならなかったのは、
バランスを崩した宿命ならでは。
生粋の武士なら戦に小躍りするが、
偽武士光秀にはそういった高揚感なし
リアルでないから、この世のものではない。
年干支の「草巳」は、その人なりの完璧を求める。
外見は派手だが、中身は不安定。
情にも脆く愛あるゆえの自己犠牲
恋愛の達人であり、惚れっぽい。
月干支の「畑卯」は、
好戦的
普段は穏やかでも、新しいことに挑む姿勢は十分で、
困っている人を見たら気が気ではない
そして日干支の「宝酉」は、コツコツと努力を積み重ね、
世渡りは上手いとは言えず、
融通は効かない
地頭はそれなりなので、
理屈を並べながら講釈をたれるが、
他人から見たら
毒にも薬にもならないと思われ、
化けの皮さえ剥がれねば良い人である。
干支番号構成は、42-16-58で西方東方北方で、
総エネルギーからしたら、
集中しないと稀薄になる恐れ。

後天運は初旬「1歳山寅」は、田舎どっぷりも、
DNA「
」の学びの気持ちが強くなる。
年支「巳」の害もあり、子丑天冲殺が誕生するくらいで、
親の世界は楽ではなかったに違いない。
生涯、仕事の伸びや前進力ということでは苦労するが、
苦労をすれば伸びも期待できる。
2旬「11歳灯丑」は、
初旬条件のないDNA「」の10年運天冲殺
年支「巳」と日支「酉」がからむ
三合会局で、
ひとたび
行動を起こせば、とてつもなく世界が拡がる
上京した。大学に入った。趣味が高じて接触を図った。
何かはじめれば接触すれば大きくはばたく。
3旬「21歳陽子」は、DNA「
」の
干合名誉10年運天冲殺ということでデビュー
異性との関わりも濃厚で結婚もここ。
4旬「31歳草亥」は、
特別条件付10年運天冲殺ばかりか、
主導DNA」の自己確立もあり、
年干支「草巳」は納音のため簡単に前進させてくれずとも、
本人としては、
やりたい放題絶好調
5旬「41歳木戌」はDNA「
」の特別条件付10年運天冲殺
結果は害もあるので、
望んでできる仕事ではないが、
進みゆく方向性の変化もあり、
ちまちまと贅沢はいえない時期も、
全部飲み込んでいけば問題なかった。
現在の6旬「51歳雨酉」は、DNA「
」のありえない水性の出現。
刑もあり当初は
戸惑いもあったろうが、
年支「巳」の半会もあり、
世界は拡がり月干支「畑卯」の天剋地冲もあり、
腹をくくって芸術性を高めていけば良いだろう。
とはいえ
消費するだけの趣味に走ってはいけない
若い時に実現できなかったものを手がけるようであれば良し。
本書も同じ。とはいえ遊びすぎは禁物で、あくまでも創作上で遊興。
今後は7旬「61歳海申」は、DNA「調」の同じく
あり得ない水性
これといった決め手はないが、偏りはあっても、
妙な清潔感を構築するなり、
繊細な気持ちの発信
8旬「71歳宝未」は、20年続いた水の恩恵もなく、
ギスギスした
老いの到来

40年間の天冲殺を有効利用して駆けあがってきたが、
初旬条件がないため、どれだけ
社会貢献したか、
感謝や奉仕があったのか問われる宿命
しかも
水性ゼロの野人が、
10年運天冲殺から抜けてもなお
ありえない水性が20年も廻る
のだがら贅沢このうえないが、
あまりにも
緩くなりすぎたり遊びがすぎると、
これまで器を飛び超えて
成功への道を歩んできた
反動に見舞われかねない。
20歳でこの世界に入り、ずっとサブカル系の仕事に関わり、
歴史小説は敷居が高かった。
歴史をたどるには好きや憧れでかかわってはいけない。
それでも人は歳をとる。
物の見方や考えがどんどん変わっていき、
自分の過去を振り返ることも多くなった
40歳を超えたくらいからストーリーとかキャラクターとか
直接的物語の構成要素より、
人間の感情や習性という本質的なことが目に行くようになった

と、ようやく本作にたどりついたそうである。

さて、そんな赤堀の結婚相手は、
漫画家の
北川ゆき(67-0101/草丑)である。
北川日干支草丑」が、赤堀年干支草巳」を大半会するため
エネルギー点数170点ばかりか
冲殺範囲をもたれている
北川に主導権があるからこそ、北川の引力本能強化の夢の中だった
昨年(19年/畑亥)に実現したもので
頭があがらない
このあたりは
光秀の妻への気持ちとして感謝をあらわしている。
とはいえ、北川は
年支」VS日支」の害持ちで、
才能にはなろうが、自分でブレーキをかけかけない
結婚は赤堀の10年運天冲殺「21歳陽子」内の
ありえない水性年だった92年(海申)で、
北川も「18歳山戌」の伸び盛りと言えば伸び盛りも、
器を飛び超えてそれなりの成功を収めたからだろう。
夫婦には
子供がいない
そして現在は北川の天冲殺があけて赤堀の天冲殺で、
ありえない水性10年運の赤堀に対し、
北川は「48歳草未」の
害切れ納音で、内側世界の清算
さて、何が待っているのだろうか。
呑気に筋トレしているばかりとは言えまい。

かつて、この国では本当の名を知られては
呪いで呪われるとして、皆通り名を使ったという。
特に光秀にとっては知られたくない出自もあり、
公家や諸侯との間をとりもったり戦で殿を担ったり
嘘で塗りかためたあげく夢幻の世界から抜けだしたかったか。
信長、殺すべし!
だが、
秀吉が放った一言が圧巻であった。
それは本書を読んでのお楽しみ☆
赤堀さとる(赤堀悟)65-0308
畑草雨
酉卯巳※-1
禄龍貫禄玉(禄主導)
木性(38)火性(20)土性(45)金性(52)水性(00)/総合155
子丑天冲殺/天冲殺(11歳灯丑/21歳陽子/31歳草亥/41歳木戌)
三合会局(11歳灯丑)/主導DNA(31歳草亥)/害(41歳木戌)
木性脆弱/火性脆弱/金性過多/水性ゼロ(野人)
-1歳山寅/11歳灯丑/21歳陽子/31歳草亥/41歳木戌/51歳雨酉/61歳海申/71歳宝未〜
08(宝)●BE
北川みゆき●67-0101
鉄陽陽
丑子午-8
調牽禄龍鳳(龍主導)
木性(21)火性(38)土性(34)金性(33)水性(44)/総合170
戌亥天冲殺/天冲殺(8歳畑亥/18歳山戌)/方三位(8歳畑亥)
納音(48歳草未)/害(58歳木午)/主導DNA(68歳雨巳)
年干支VS月干支天剋地冲/年支VS日支害(表裏)/害切れ(48歳草未)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
-8歳畑亥/18歳山戌/28歳灯酉/38歳陽申/48歳草未/58歳木午/68歳雨巳/78歳海辰〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2020年03月08日(日)鉄戌
石田衣良清く貧しく美しくと栄誉ある作家の本性
○小学校の卒業文集には「作家になりたい」と書き、
60年に2年だけありえない火性守護神天冲殺2年目だった
97年(灯丑)に、それまで応募したことのなかったミステリーに挑戦して、
ありえない火性重なりの対冲日に、
池袋ウエトゲートパークにて、
第36回オール讀物推理小説新人賞(97-1022/灯酉)を受賞。
以後、DNA「龍」の半会年だった
03年(雨未)の「
重なりのDNA「禄」の半会月のDNA「車」日には、
4TEEN フーティーンで、
第129回直木賞(03-0717/宝卯)を受賞。
ありえない火性の支合年だった06年(陽戌)には、
眠れ真珠第13回島清恋愛文学賞(06-1006/山辰)を、
DNA「龍」年だった13年(雨巳)には、
北斗 ある殺人の回心で、
第8回中央公論文芸賞(13-0822/鉄申)を受賞するなど、
近年は、有料でWEB配信「
大人の放後ラジオ」など、
新たな試みに挑戦している
石田衣良(60-0328/草卯)が、
ありえない火性の17年(灯酉)の07月号から
DNA「禄」の
感謝半会年だった19年(畑亥)04月号まで
「小説新潮」に連載していた
清 く 貧 し く 美 し くを、
昨年(19年/畑亥)の感謝と奉仕または欲深い年の
ありえない火性の天冲殺月(12月/陽子)だった
12月20日(宝卯)のDNA「車」日に上梓している。

不安の多い世界に怯みそうになっても、二人でいれば大丈夫
だけど、荒れ狂う嵐の夜は、ある日突然にやってくる。
30歳、
ネット通販大手の倉庫で働く非正規立原堅志と、
スーパーパートをする28歳の保木日菜子
自分がいかに
ダメな人間か、いつも思い知らされている。
二人が住むのは田園都市線中央林間駅から徒歩20分はかかる
金野レインボーハイツの緑色の扉がある101号室で広めの1LDK。
家賃は格安で、はたいがいGUしまむらだ。
それでもぼくたち二人は、
お互いをちゃんとほめあい
守り合って生きていこうと決めた。
そんな日々がずっと続くと信じていた――。
堅志正社員の話、日菜子レストラン経営の話が舞い込む。
堅志に
昔の恋人が接近し、日菜子に求婚する書店の副店長が現れる。
二人の切なくて儚い生活がどこに向かうのか。
作者がかつての自分を投影した作品と思えば、
二人が一緒に成長していけたか想像も膨らむ。
日菜子堅志頭もいいし、いい大学もでているし、
本だって誰よりも読んでいる
いまは倉庫で一時間いくらで働いているけど
いつか何か素晴らしい仕事をするはずの人だった。
それなのに、
どうして私なんか選んだんだろう。
もっとスペックな上の女性がふさわしいはずだった。
本当にそうだったろうか____。
10年後20年後の二人がどうなっていくか興味深い作品。

東京都江戸川区出身で、成蹊大学経済学部を卒業。
その後は
フリーター生活を送っていたが、
母親の他界をきっかけに就職を決意し、
広告制作プロダクション・広告代理店に
コピーライターとして勤務した後、
93年(雨酉)のDNA「龍」の対冲年に
フリーの
コピーライターとなる。
96年(陽子)の
ありえない火性のDNA「調」の天冲殺年に、
小説家になることを決意し、数々の新人賞に応募し、
97年(灯丑)の
ありえない火性
DNA「鳳」の天冲殺にデビューすると、
デビュー作は、ドラマ・舞台・漫画などメディアミックスされ
一躍
時代の寵児となり財をなし
現在は
渋谷駅徒歩圏内代官山地区に
白亜の豪邸を構える石田は、DNA「貫」主導は、
好き嫌いが激しく攻撃を受けたらハネかえす。
才能は主導する「貫」で、何かを守り通す
「貫+龍」は、
忍耐力あり目標さえあれば質素にも耐えうる。
「貫+貫」は、
用心深く利己主義で、懲りずに挑む。
「貫+牽」は、
打算大ありで、目的達成のためには勢いで突っ走る。
丁寧とはいかず、傷も負いかねない。
だから女性の一番
柔らかいところを優しく刺すこともできるのだ。
「貫+禄」は、
計算された自我であり、謙虚さなし
いいところが何もないように見えても、
誉めるところを見つける。
「草+貫+卯月」は、
用意周到で臨む。
なので事件や自己の
青春の追体験的作品になりやすいが、
苦難さえあれば、説得力のある語りとなるものの
「子」年生まれ「草卯」は、
非現実的な言動にもなりやすい。
生き方を表す伴星は「貫」で、
波乱なき人生が願い。
物事の始めの洩星は「禄」で、
誰かの影響で、母親の死。
締めにあたる導星は「貫」で、
最後は一人になりやすい。

宿命の特長は、仲春午前六時頃痩せ地にはびこる雑草で、
総エネルギー124点は
軽快で重厚感なく親しみやすく
29点の
水流の上にある、僅か9点の地表(土性)を、
同様8点の
金網のようなもので囲み
そこに78点と頑強な草が密集している状態だが、
火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人のため、
成功してゆとりがでるまでは、
目的さえあれば休息なしで突っ走るか、
だらだらとあてどなく遊興に浸ったりと、
裸一貫救いなしの状態から駆けあがるが、
文章力が上がっても、遊びが上手とは言えず、
遊びを遊びに出来ずに、その気になりやすく見境なし
明るさ温かさ熱さぬくもりも全くない仮死状態だが、
無理を押して必死になっているのも気づかれぬように行う。
自身が強力すぎて、
周囲は同化して
仲間にならぬ限り従属
させるだけ。
また、
配偶者成分弱いものの妙に目立つため、
制約を期待するものの、冲殺されているだけに、
仕事で成功すればするほど犠牲にもなりやすい。
実際
デザイナーだったという夫人は、
二男一女を出産するも、自ら他界する道を選んだとも言われている。
年支の「子」に月支と日支の「卯」は、
生きている限り小競り合いあり。
他人と
争いながら、自己の正当性を主張するわけで、
僅か124点とはいえ、子丑天冲殺なので、油断ならず
年干支の「鉄子」は、徹底した
ナルシストで、
極度の心配性も安心できる自分の領域を欲するが、
積極的に生きられないもどかしさと、
明るさのない自己愛であるばかりか、
冲殺されていて妙な風情になるので、
代官山に成金趣味の邸宅を建ててしまう。
月干支の「畑卯」は、
前のめりの開拓者
穏やかかと思えば、闘う戦士に即座に変身するので、
怖くて無防備で近づくわけにはいかぬ。
そして日干支の「草卯」は、
努力家だがどこか鈍さ
いけてなさといった印象を漂わせ、
意外や
石橋を叩いて渡るタイプ。
主人公が就業に関して
何度も逃げてしまったのは、
自己の
能力を信じられなかったもの。
何と言って
主人公の名前堅志で、堅物だ。

後天運は、初旬「3歳鉄辰」が、年干支「鉄子」を大半会するため、
後転稼働成功運型となるが、
日干支「草卯」は
干合支害なため、
DNA「牽」の
不名誉はつきもので、
何もかも
順風満帆とはいかず
ろくでもない異性にかかわってしまうか、
異性を踏み台にして成功を手に入れるなど、
私的面には見えないところで
不吉はつきまとう
とはいえ
火性ゼロの野人ばかりか、
がむしゃらに何でもやていれば
いつかはなんとかなってしまう
生年冲殺でもあり
自己犠牲はつきものの人生
子丑天冲殺は
親の犠牲なので、自営業だった両親は、
満足に子供の面倒をみられなかったかもしれないが、
それが
自立心にもなったのだから、結果はオーライ
2旬「13歳宝巳」は、DNA「車」で
危険なり孤独なり、
単独行程で過ごすため、
普通の就職はせず
3旬「23歳海午」は、DNA「玉」の妙な落ち着き。
それなりの需要もあったため
アルバイトでもすんでしまうし、
その気になれば、コピーライターの
職にもありつけた
4旬「33歳雨未」は、DNA「龍」の
改良改革半会で、
月支も同時に連動して半会になるため、
自信がでたのかフリーになる。
そして、
ありえない火性の天冲殺年には、
作家デビューをしたのだから、
その気になればなんとでもなろう。
子供の年齢から、
結婚もこの時期
相手はデザイナーで自分はコピーライターだから、
生年冲殺らしく
仕事上であった女性であるのは間違いない。
5旬「43歳木申」は、DNA「石」で
政治力なり
和合性
でメディアミックス。
進み行く方向性の変化につれて動いていけば、
年支「子」が半会になるので、
一気に伸びたのは想像がつく。
現在の6旬「53歳草酉」は、
主導DNA自己確立もあるが、
日干支「草卯」は納音であり、月干支「畑卯」は天剋地冲で、
気持ちとは別に
内側の過去の清算と立場変わり。
邸宅は手に入れたが、
家族との不和
妻をなくしているのも、理由はともかく
不安をかりたてる
それがすなわち
危機感となり、新たな分野にも手をだすが、
吉とできるかは、
取り巻き次第である。
今後は7旬「63歳陽戌」が、
ありえない火性のDNA「調」の支合で、
売れてはいても異端であったものが、より認知されて、
女性目線や愛すべき反逆者への賛美となり、
一段上の
成功への階段を昇っていくか、
気が抜けて
遊興にドップリかいずれかだろう。
変剋律も始まるので、
若い女性と一悶着でもあれば、
才能はさらに磨きがかかるだろう。
8旬「73歳灯亥」は、DNA「鳳」の半会。
表現力の苦悩。晩年でもあり、
頭が回らなくなって挫折もあろうが、
とんでもない表現力を身につけて、光り輝くかもしれぬが、
反動もあって結果は別ということもあり。

さて、本作品は根幹部分が石田の青春回想物語だろう。
むろん存分に脚色されているが、
自慢話の序章でしかない。
だからだろう。
主人公には文庫の解説で
書評家の仕事が舞いこむし、企業に組み込まれるのではなく、
いつか
筆一本で成功していく未来を感じさせてくれるが
そこに
運格のズレはなかったか。
交際相手佳央梨は言った。
誰と付き合おうか自由だけど、
その人、あなたの力を認めて、
きちんと引きだそうとしてくれる人なのかな。
それとも、ただ一緒に沈んでいく人?
一生の問題だから、ちゃんと考えたほうがいいよ

人生が動きだすときは、全てが同時に動くようだって?!
もしかしたらお試しかもしれないのに。
待ち望んでいた
正社員への道と文筆家への道。
日菜子にも求愛者が試す。
ぼくならスーパーでパートなんかさせません
結婚の二文字は重い魅力的でもある。
でも、日菜子は言う。
わたしはずっと不思議だった。
どうしてケンちゃんは、こんなに素晴らしい人なのに
自分がただ正社員じゃないことを恥じているだろう。
そんなことぜんぜん問題じゃないのに、
いつまでも大学時代のお友達と比べて卑屈になっている

弱いは強い強いは弱いのだ。
大切なのは味わいのある人生で、
自分が納得できるかどうか。
おそらく、この
二人は共通干ばかりか干合でもあったはずで、
幾度も幾度も飽きることなく愛しあっている
別れがたかったのだろうから、そこは良しとしよう。
でも、
自転車の二人乗りはいけません(笑)。

あとは、作者が初旬干合支害らしく、
日菜子堅志の犠牲になりながらも
必死についてくる
のかもしれないが、
共に成長していかないと運格のズレは生じてしまい、
一方がおいてきぼりになったり、病気になったりもする。
宿命冲殺や10年運天冲殺もあれば、運格はあがるが、
どんなに際だった
異常干支宿命の偏りがあろうと、
後天稼働がなければ成功できず
堅志はそれがありそうだが、
日菜子はどうだったろうかというところに興味がいく。

また、時期だって大事だ。
石田の
結婚時期は不明だが、長男が98年誕生であることからみて、
96年(陽子)97年(灯丑)が、
ありえない火性年の夢の中なので、
そのあたりに
勢いで一緒になったのだろうと納得がいくが、
宿命冲殺とはいえ、生年冲殺では私生活は夢の影響を受けるので
妻はもろに衝撃ををうけたかもしれないし、
寅卯天冲殺であれば、98年(山寅)と99年(畑卯)が夢の中で、
いずれにしても、
結婚時期にはズレがあり、
それが
後年の悲劇にもつながったのかもしれない。

さて、今年(20年/鉄子)は60年に1年だけある
石田の
名誉と異性にかかわる天冲殺。
国内ではこれといった受賞が得られぬかもしれぬが、
受けるか否かはともかく
栄誉には違いなく
それがなければ、私生活は夢の中の影響を受けるのに、
ふたたび
良からぬ異性の気を受けてしまう。
また長男(98-XXXX)、長女(00-XXXX)、二男(04~09-XXXX)の
三人の子供がいるが、ここは
母親の因縁の場で、
継承させようとすると災禍の基になる。
砂上の楼閣とは言わぬが、
制約多い
硝子張りの白亜の豪邸では、疲れるだけだ。
自然に還れ
そして
世話になった池袋緑と光り豊かな住まいで、
いつか仕切りなおしてもらいたいものだが、
まずは今年は再婚が視野に入る☆
石田衣良60-0328
畑鉄陽
卯卯子※+3
牽禄貫貫龍(貫主導)
木性(78)火性(00)土性(09)金性(08)水性(29)/総合124
子丑生年冲殺/初旬条件あり(年干支を大半会)/干合支害(3歳鉄辰)
主導DNA納音(53歳草酉)/変剋律(63歳陽戌/73歳灯亥/83歳山子)
木性過多/火性ゼロ(野人)/土性脆弱/金性脆弱
+3歳鉄辰/13歳宝巳/23歳海午/33歳雨未/43歳木申/53歳草酉/63歳陽戌/73歳灯亥〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2020年03月15日(日)灯巳
大山誠一郎アリバイ崩し承りますの豊かな夢の続き
○京都大学推理小説研究会出身で、
サークル在籍中は「
犯人当て」の名手として知られ、
02年(海午)のDNA「
」の三合会局年に、
電子書籍販売サイト「e-NOVELS」に犯人当てミステリ
「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」を発表し注目され、
04年(木申)のDNA「貫」の夢の中で
アルファベット・パズラーズ』でデビュー。
同作は「
本格ミステリ・ベスト10
05年(草酉)版で
第8位にランクイン。
60年に一度名誉が形になるDNA「牽」年だった
11年(宝卯)に発表された
新世紀本格短編オールベスト・ランキング」では、
「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」が
第8位に、
「佳也子の屋根に雪ふりつむ」が
第15位にランクイン。
12年(海辰)のDNA「龍」の対冲年発表の「
蒐集家」が
本格ミステリ・ベスト1013年(雨巳)版で第2位
13年(雨巳)のDNA「玉」年に、同作で
第13回本格ミステリ大賞(小説部門・13-0511/灯丑)を受賞。
謎解きのテーマを考え抜き丹念に文章をつづり
何度も
加筆改稿を重ねるがゆえに、
刊行点数が少ないことでも知られている
大山誠一郎(71-0218/木戌)が、
「月刊ジェイ・ノベル」に
14年(木午)の大半会年から、
17年(灯酉)のDNA「調」の天冲殺害年までに
発表した5篇に書き下ろし2篇を加えた
アリバイし承ります
18年(山戌)のDNA「禄」年の09月20日(草卯)の
DNA「石」の支合日に上梓されているので解説する。
同作はDNA「牽」の刑日に
2019本格ミステリ・ベスト10(18-1205/宝未)第一位に選ばれ、
また20年01月期にテレビ朝日系土曜23:15で、
美波(00-0829/畑未)主演によりテレビドラマ化されたが、
原作では若い刑事であった相手役年配の管理官だったりと、
演出されているが、少々設定をいじりすぎな感もあった。
(現場にいかずにトリックを見破る設定が崩されていた)

時を戻すことができました。
アリバイは、崩れました――。
」の決め台詞
東京都に隣接する県警本部
捜査一課第二強行犯捜査第四係
の最年少刑事。
四月に交番勤務から捜査一課に異動してきたばかりで
仕事に行きづまった新人刑事が、ふと立ち寄った駅向こうの
鯉川商店街にある
美谷時計店の店内には
時計修理承ります」「電池交換承ります」という
貼り紙があるのはいいとして、
アリバイ崩し承ります」「アリバイ探し承ります」には
ドキリとして尋ねると、
店主は「
先代からの方針で、時計にまつわるご依頼は
何でも承るようにしております
」というのだ。
捜査に行きづまっていたので
地方公務員法34条守秘義務違反
ひっかかる・・・と思いながらも、
アリバイが関係する
事件の相談をする「僕」。
(
両親が幼稚園のお泊まり保育の時に自動車事故で亡くなって)
小学校三年生のときから祖父が亡くなる14年もの間、
きっちりと仕込まれていたという
20代半ばの女性店主美谷時乃が「五千円」の報酬で、
祖父譲り推理力を駆使して
アリバイ崩しアリバイ探しサラリ解決
ストーカーと化した元夫のアリバイ、
郵便ポストに投函された拳銃のアリバイ、
山荘の時計台で起きた殺人のアリバイ……
7つの事件や謎に、店主の美谷時乃が挑む。
あなたはこの謎を解き明かせるか?!
正統派には堪らない王道ミステリ

埼玉県蕨市生まれ。少年時代を広島県の福山市で過ごし、
京都大学在学中は推理小説研究会に所属。
本格ミステリ作家クラブ会員。
現在は、
関西圏大阪府北部(高槻市、枚方市あたり)に
居住していると見られる大山は、
DNA「鳳」主導で、
豊かで伸びやかで冷静な発信力の持ち主だが、
一見
忙しなくみえて本質はのんびりなので、寡作
才能も「」で、中庸だが個別案件
感情移入せず、くどくはない印象。
バランス感覚を保持し、ただ黙々と技術を披露する。
「鳳+龍」は、
手堅いようにみえて葛藤あり。
一般人の悩みこそ、極上不思議
「鳳+禄」は、なんとなく納得した気持ちにさせられる。
自己中心
自己都合の結末も、それを人は望んでいる
「鳳+牽」は、
誠実さがあるので、ついつい引き寄せられてしまう。
「鳳+車」は、
堂々とした裏稼業でも、
世のため人のためになり、報酬を得る。
「木+鳳+寅月」は、
謎解きは得意口うるさい
「亥」年生まれ「木戌」は、
内外シーソー
おそらくは本業があり、
作品をとるか仕事をとるかの葛藤。
刑事なのに、時計屋の若き主人に、事件解決の術をすがる。
生き方を表す伴星は「鳳」で、
趣味というミステリな人生。
物事の始めの洩星は「鳳」で、
なんとなく好きだから始まる。
締めにあたる導星は「牽」で、相応の
名前を残す

宿命の特長は、早春午前四時頃の都会に取り残され
観光地化した著名な大木で、言わばランドマーク
制約が多いものの、御利益があるかはともかく、
人々が何かのついでに訪れるというか通過する
総エネルギー212点中自身の木性78点はそれなりも、
金性53点と
土台が固められており
もとからある土性30点を覆い隠しているが、
視線の先の天辺部分には時計がついており、
地中から何らかの
配線がほどこされているようで、
薄らと
照明がともされているため、異様に目立つ。
前記、
内外シーソーのため、公私が両立せず
本業をそれなりにやっているからこそ、
作家として
嘉作になるのはやむをえず、
私生活を優先すれば、仕事は生きるために必須なので、
作家業は遅々として進まず
丹念と表されているのも、本人は苦笑しているに違いない。
いずれにしろ、
影響を受けるのは身内である。
年干支の「宝亥」は、
閃きに近い感性豊かな発想。
緻密なので、時計修理のような作業にも向く
月干支の「鉄寅」は、
善悪清濁所有する臨機応変さは、
犯罪者の立場にたてるからこそ、謎解きも可能
そして日干支の「木戌」は、
私生活を犠牲にするかされるか。
特に異性を真綿で絞め殺すような異様な性癖は、
創作に向ければ類い希な感動を与えるだろうが、
内外シーソーも相まって、
苦悩が作家を育てる
」は動かぬので受け身現場に行かずとも、
頭脳明晰であれば、トリックを看過するのは容易だ。
干支番号構成は、48-27-11で北方南方東方で西方なし。

後天運は初旬「5歳畑丑」は、DNA「司」の干合支刑
地道に生きたくともその気になると目上との衝突
気持ちが伴わない引越か。
異性に興味を持ったのに、親の都合で引越しなど。
とはいえ、その
苦悩が次元を上げることになり成長
2旬「15歳山子」は、DNA「禄」の
引力本能強化に、
変剋律付の変則方三位
相応の格好はつけて、
勇躍乗り込むも肩透かしもあり。
自己顕示欲を満たすも、何もかも恵まれる訳ではなく
そこで
苦悩することで、さらに才能強化に結びつく。
3旬「25歳灯亥」は、DNA「調」の
守護神変剋律
独自色をだすことでの苦渋が
守護神を濃く
させ、デビューに結びつく。
4旬「35歳陽戌」は、
主導DNA「鳳」の自己確立
作家として生きていくための表現力に関し悩み、
自己を知り活かす方向に向かう
現在の5旬「45歳草酉」は、DNA「石」の
10年運天冲殺
作家としての
認知度は飛躍的に向上するも、
ドラマ化されても設定もいじられるなど
ご本人はあまり気にされていないようだが
#ありくず」という略されようは、屈辱とは言わぬまでも、
それだけ知ってもらえばという
妥協でもあるのか。
印象としては
祖父役はお気に召している模様だが、
ヒロインとは干合関係でもあり、ご満悦のはずだが、
共通干があろうと天剋地冲を持ち合うので、次はなし
コミカライズ化までされて、月干「鉄」との干合で、
メジャーな作家として進み行く未来を予感も、
私的面では何らかのダメージは免れないか。
今後は6旬「55歳木申」は、DNA「貫」の
10年運天冲殺害明け
年支「亥」の害もあり、思うように前進できるわけではなくとも、
格段に認知度はあがり自分らしさ確立できる様相。
7旬「65歳雨未」は、DNA「玉」の
ありえない過去古典との遭遇
刑もあるので、
目上や何らかの組織との確執もありそうだが、
10年運天冲殺を抜け、
喧騒からは解放され落ち着きを取り戻す
8旬「75歳海午」は、DNA「龍」の三合会局で、全く
新たな挑戦
とはいえ、あまりにも
激しさを伴うと無理がたたるので、
表層的な仕事面での様相に終始という感覚か。

さて「木」からみて母親は「雨」だが、宿命にないため、
月支内の「海」が
母親庶民的
その配偶者方向の「灯」は、日支「戌」内にあり守護神。
実父は洋菓子店を営んでいた」という追想は、
作家の
父に対する尊敬の念が熱く感じられる
なお、
結婚をして子供もいるようだが詳細は不明
「木戌」は
家族に弱点あり
お子さんに「
宿題やった?」と尋ねるとき、
内心では『どの口で言う?』と自分に突っ込んでいます。
というような
苦悩はつきぬわけで、
これに「亥」年生まれ「木戌」が
内外シーソーであることからも、
家族であることに時間を割くことで
執筆に費やす時間が削られるのは、やむなし。
日座冲殺で一般人より天冲殺現象が軽減されるとはいえ、
一応は
夢の中デビューなのだし、
むしろ、それで消化されているのであれば良いのだろう☆
大山誠一郎●71-0218
鉄宝灯
戌寅亥-5
牽車禄鳳龍(鳳主導)
木性(78)火性(26)土性(30)金性(53)水性(25)/総合212
申酉日座冲殺/天冲殺(45歳草酉/55歳木申)
変剋律(15歳山子/25歳灯亥/35歳陽戌)/主導DNA(35歳陽戌)
害(45歳草酉)/三合会局(75歳海午)/内外シーソー
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/水性脆弱
-5歳畑丑/15歳山子/25歳灯亥/35歳陽戌/45歳草酉/55歳木申/65歳雨未/75歳海午〜
01(木)BE●
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■2020年03月22日(日)木子
いぬじゅんあの冬、なくした恋を探しての絡繰り
○失恋した友人を慰めるためいつか、眠りにつく日が、
14年(木午)のDNA「禄」の半会天冲殺年の
干合天冲殺主導DNA「司」日に、
第8回日本ケータイ小説大賞
進研ゼミ中学講座賞(14-0325/草未)のダブル受賞作となりデビュー。
同作はDNA「玉」の支合年だった19年(畑亥)の07月(宝未)に、
民放テレビでドラマ化され、
第8回静岡書店大賞映像化したい文庫部門大賞(19-1203/木戌)も受賞。
昨年(19年/畑亥)は精力的に11作品も発表した
いぬじゅん(77-0403/鉄寅)が、
12月05(陽子)のDNA「車」の守護神日に
あの冬、なくしたを探してを上梓した。

高校時代、最愛の恋人「剣崎翔」と衝撃的な悲劇により
別れて以来10年、仕事一筋で生きてきた「
河島玲菜」は、
は有料老人ホームエリア統括マネージャー職についている。
ある日、親友に無理やりつれていかれた
婚活パーティーで、
玲菜は
オペラ座の怪人のファントムに扮した
黒いスーツ黒マント顔半分を真っ白のマスクに扮装した
容姿端麗な青年「
沢木ハル」と出会うが、
突然「
君は性格がブスだ」と言われてショックを受けるが、
君の性格を僕が変えてあげる」とも言われ、
45万円を貰って、開発中の
AIロボットアドバイザーモニターになり、
黒猫ロボットの「クロスケ」と同居することになる。
クロスケとの会話を重ねるうちに、
玲菜は知らず知らず自分の心を見つめてゆく。
クロスケからのアドバイスは、けっして難しいものではない。
たとえば家の中をきれいにすること、
コンビニ食は控えて自炊を心がけること、お酒の量を減らすことなどなど。
形から入ることで気持ちの状態を整える
気持ちが整ったら、より深いところまで整えていく準備ができる。
クロスケと生活していくなかで、
停滞していた玲菜の人生は少しずつ動きだし、
仕事への意欲を取り戻しほのかな恋の予感も覚える
しかし、翔への深い愛情だけは何があろうと変わらない。
そして玲菜は気がつく。
かつての自分は
失った恋の思い出を言い訳にして、人生から逃げていた
だけど今の自分は、その恋の思い出を原動力にして生きていける、と。
たくさんの葛藤を経て変化した玲菜が見つけた、自らの生きる道。
そんな彼女を待ち受ける
サプライズなエンディングは、
とてもとても素敵な感動だった。
疲れてなんかいられない!
元気になりたい人の至極の
誠の愛の物語
読んだ人すべてが感動に包まれる、
純愛ストーリー。

奈良県出身。高校時代は特進クラスのため、勉強漬けの日々。
外国語学部日本語学科のある大学で学び、
現在は
静岡県浜松市中区内に居住しながら、
福祉会社エリアコーディネーター
主任ケアマネージャーとして勤務するいぬじゅんは、
DNA「司」主導で、
いたってマジメな人。
「司+車」は、
一生懸命な姿勢を示す。
「司+禄」は、現実優先で
仲介能力あり。
「司+牽」は、
危ないことはしなさそうに見える。
自己の役割をまず優先し実直。
「司+調」は、負けず嫌い。
才能は、この「調」で丁寧で繊細な感性。
生き方を表す伴星は「貫」で、
波乱なき人生が願い。
物事の始めの洩星は「禄」で、
誰かの影響で、母親の死。
締めにあたる導星は「貫」で、
最後は一人になりやすい。

宿命の特長は、仲春午前六時頃の列車で、
早めに仕事にでる人を乗せて
郊外から市街地に走る
通勤電車で、多くの物語を運んでいる
総エネルギー228点中木性57点は、
感謝に奉仕濃厚で、
火性72点にいたっては、
良く働く
土性54点は、
学ぶばかりか調査も抜かりなく、
自身の金性は26点で相当
無理をしているかもしれず、
水性に至っては19点しかないので
遊びなし
また最大級の着目点は、年支「巳」VS日支「寅」の
害持ちで、
消化器系に難がありそうだが、
表の仕事裏の創作の時間を明確に分けることにより、
心の安定を実現し、出来ねば屈折しかねない。
表も裏もあるので、一筋縄ではいかないが、
それを
介護の仕事と創作にわけて活かしているのだから
非難する隙もなく
脱帽するばかり。
とはいえ、そうせざるを得ないとはいえ、
気分は良くても、疲れるだろうな〜。
年干支の「灯巳」は、先祖の因縁を背負い完璧を求める。
内面は頑固なくせに人あたりは良く
あれもこれも手をだすと疲労困憊しかねない。
玲菜を見ていればわかる
月干支の「雨卯」は、
几帳面で常識的な模範生
迫力に欠け「
いい人」で終わりかねないけれど、
それもまた魅力のひとつなので否定できない。
そして日干支の「鉄寅」は、
弱者にも強者にも、
そして
善人にも悪人にも、スイッチひとつでなれる人。
クロスケもそうだしね(笑)。
理想と現実に悩むわけでもあるが
臨機応変に使い分けたり、良いところどりも可能も、
現実逃避さえせねば、さらに高みを目指すことも可能。
干支番号構成は54-40-27で北方西方南方で東方欠け。
意図して前向きさをださねばならない。

後天運は、初旬「9歳海寅」が、年干支「灯巳」の干合支害で、
親の場は極めて不安定。
また干合年干支「草巳」は、日干支「鉄寅」と干合支害が成立するため、
その親の影響で困難な何かを強いられたことが、
打たれ強くもなったはずだが、
DNA「鳳」ということは、男児らしい趣味に走ったり、
気が抜けて力が入らなくなり、
セーブする人生を覚えたかもしれない。
2旬「19歳宝丑」は、DNA「石」の
屈辱やら妥協
また、並行移動という意味もあり浜松へ。
これには年支「巳」の半会が世界を拡げた後押しもあり動けた。
3旬「29歳鉄子」は、DNA「貫」の変剋律で、
自分が自分であるための苦悩をもつことで才能が磨かれ
きっかけは友人を励ますためという他力的なものながら、
あれよあれよとデビューに漕ぎ着ける。
現在の4旬「39歳畑亥」は、DNA「玉」の変剋律支合と、
月支「卯」の半会で自信満々だし、
年支「巳」VS日支「寅」の
優柔不断害切れで、
しゃんとしたうえに、
妙な落ち着きと静かな環境を得て
19年(畑亥)重なりには、実に11作品を世に送りだす売れっ子になった。
今後は5旬「49歳山戌」が、DNA「龍」の変剋律半会。
新たな活躍の場を他に求めるか、はたまた
新境地を開拓するために、
思い切った冒険でもするのか。
6旬「59歳灯酉」は、DNA「牽」の名誉。
年干支「灯巳」の大半会があり、文字通りの
何らかの栄誉
7旬「69歳陽申」は、DNA「車」の天剋地冲で、
必然的に害切れでもあるため、
多忙を極めるか多忙について行けず倒れるか。
8旬「79歳草未」は、DNA「司」の主導DNAで
自己確立を伴う10年運天冲殺は、年齢に負けていなければ、
地道どころか派手に売れる可能性もあり。時代は変わったのだ。

設定にしろここでは証さない極上の結末
作家の職業を考えれば不自然ではなく
現場にいるからこそで、出来すぎの感もあっても違和感まではない。
10年間は十干も一廻りするので、試される年月としては丁度良く
なぜAIロボットが仕込まれたかも思えば、
自然界が主人公を試した甲斐もあろうというもの。
無口だけど正義感が強かった恋人の設定も良い。
今でも彼を愛しているから恋ができないの」という玲奈こそ
かえってこの時代の王道のヒロインなのではないか。
涙はでない。ただ
愛だけがそこにあるのだから!

10年(鉄寅)の人生の折り返し地点の律音年に、
大失恋した女友達を励ますために、携帯小説に投稿したのが始まり。
週5日1日8時間の勤務。
夜と休みの日が作家活動
表も裏もある宿命としては、
最も理想的な姿
そんなわけで
私生活はなさそうだが、それはそれ。
専業にならないのは、発想が枯渇するという理由も、
如何にもこの人らしく、
正しい判断なのは、
メジャーデビューが14年(木午)のDNA「禄」の天冲殺だから。
あとは、海外旅行に行くのもいいが(今はそれも無理だろうし)、
なんらかの形で、世話になっている
浜松に感謝を表せるといいだろう。
持続して若い人に発信していくためには、それが得策だ★
いぬじゅん77-0403
雨灯灯
寅卯巳-9
牽調禄司車(司主導)
木性(57)火性(72)土性(54)金性(26)水性(19)/総合228
午未天冲殺/天冲殺(79歳草未/89歳木午)/変則方三位(19歳宝丑)
変剋律(29歳鉄子/39歳畑亥/49歳山戌)/天剋地冲(69歳陽申)
主導DNA(79歳草未)/年支VS日支害(表裏)/害切れ(39歳畑亥/69歳陽申)
火性過多/金性脆弱/水性脆弱
-9歳海寅/19歳宝丑/29歳鉄子/39歳畑亥/49歳山戌/59歳灯酉/69歳陽申/79歳草未〜
07(鉄)●BE
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■2020年03月24日(火)陽寅
蜂飼耳朝毎読に潜む毒花の正体
○干合年だった00年(鉄辰)のDNA「鳳」の半会日に、
詩集
いまにもうるおっていく陣地で、
第5回中原中也賞(00-0219/灯未)受賞。
主導DNA調」年だった
06年(陽戌)の守護神DNA「龍」の半会日に、
詩集
食うものはわれる夜で、
第56回芸術選奨新人賞(06-0315/雨卯)受賞。
DNA」の守護神年だった12年(海辰)には、
絵本
うきねこで、
第59回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。
16年(陽申)の
主導DNA調」の天冲殺害年の、
DNA「車」の天剋地冲日には、
詩集
あらう水で、
第7回鮎川信夫賞(16-0229/宝巳)受賞するなど、
際だった活動をしている
蜂飼耳(74-0603/草亥)の
初の書評集
が、
18年(山戌)の10月30日(草未)の大半会日に上梓されている。

読書が私のいまをつくっていく
本と出会う。
身体を言葉が通り過ぎていく。
そこで思いがけず残るもの。
その言葉の蓄積が自分のいまを
形作っているのだと、ある時ふと気がつく。
静かに、
ユーモア驚きを感じながらつむぎだされた言葉。
書評は本と人を繋いでいく
蜂飼が「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」に寄せた
書評やコラムも収録しているもので、
書評は本と人を繋いでいくものだと蜂飼は
読売新聞の読書委員を、DNA「禄」の最終だった
10年01月(実質09年の最後)から
DNA「車」の半会年だった11年(宝卯)12月(鉄子)まで、
朝日新聞書評委員を大半会年だった15年(草未)の04月(鉄辰)から
DNA「司」の18年(山戌)の03月(草卯)まで務めており、
これに「毎日新聞」に寄せた原稿が収録されている。
まさに「朝毎読」である。

神奈川県座間市生まれ在住で、
横浜共立学園高校から早稲田大学文学部を卒業し、
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了(上代文学専攻)。
元早稲田大学文化構想学部教授で、
現在
立教大学文学部教授の蜂飼は、
DNA「調」主導で、
体制に物言う人
芸術性高く他者と同じでは気が済まない
「調+石」は、
自尊心は弱くはない地位に固執せず
「調+玉」は、いわゆる
専門外はからっきしで、
一般常識は欠落気味で、日常生活に支障をきたす場合あり。
才能は、この「」で専門分野をじっくり掘り下げる
洗練された様相はなく、気持ちはいわゆる
年長の婦人の発想
「調+禄」は、
組織に馴染むことなく在野で持論を展開する。
「草+調+巳月」は、
完璧を求める。
「寅」年生まれ「草亥」は、
困ったら不動の姿勢で動きを止める。
生き方を表す伴星は「禄」で、
つかまえどころのない人生
物事の始めの洩星は「玉」で、
家族や専門家らの助け
締めにあたる導星は「禄」で、
他人が終了

宿命の特長は、初夏午前十時頃の田畑の周辺に咲く異様な花
あるいは
不安定な土壌にたつ樹木下草
総エネルギー224点はまずまずも、
うち木性は93点もある
身強扱いで、しぶといが、
金性14点は
仕事に見合う評価に乏しく
水性16点は塩水のみなので、いわゆる
気分転換は不得手
年干支「木寅」VS月干支「畑巳」の干合支害は、
一見異様さで人びとを迷わす不穏さを持ち合わせる害毒で、
出だしから完全とはいかず
のんびりしているくらいなら、一気に決着をしたほうが、
そこにいくばくかの
妥協があろうと
年支「寅」と日支「亥」の支合で
直感は目をひくものあり。
とはいえ、何かと
誤解されやすい面あり。
年干支の「木寅」は、ムードメーカーで例え
表向きでも和ますが、
月干支の「畑巳」は、組織に巣くう白蟻のごとき、
業界の大物や一家なら
大黒柱を亡きものにする凄味
そして日干支の「草亥」は、予感
鋭敏な感覚の持ち主で、
度胸さえ弱まらねば、
苦難を片っ端から処理する強者も、
どこか弱い部分を
持病として抱えていたり、
家族や業界人の仲間の運気を薄めて
災禍をもたらす場合もある日座冲殺で、いわば薄倖
干支番号構成は、51-06-12で北方と東方の比較的狭い領域である。

後天運は初旬「9歳山辰」はDNA「司」の引力本能。
真面目で堅実な学問を積みあげる癖をつけた。
2旬「19歳灯卯」は、DNA「鳳」の半会で、
伝達本能、
表現手段の飛躍的向上でデビューにつなげる。
3旬「29歳陽寅」は、主導DNA「調」の半会で
自己確立
とはいえ夏生まれには厳しい暑さ。
現在の4旬「39歳草丑」は、DNA「貫」の守り。
或いは
我が道を行くであって、
細かなことに構ってはいられなくなったが、
月支「巳」の半会があり、
自信はあるので、耐えることはない
今後は5旬「49歳木子」が、
DNA「石」の協調性和合性を発揮しないと
屈辱や妥協もありと考えるべきか。
月干「畑」の干合もあるが、
進み行く方向性の変化を期待したくても、
そもそもの方向性が組織のような「木」を「山」に変え、
地味なものにしてしまう傾向があるが、
ここは
政治的な動きをするというように
理解すれば軋轢も少なくなる
が、
それとて、地支とは条件がないので、
なんとかしのいで欲しいものだ。
6旬「59歳雨亥」は、DNA「龍」の
守護神改良改革ばかりか、
年干支「木寅」VS月干支「畑巳」の
害切れもあり、
さらには
ターボ運(子丑天冲殺廻り)まで始まるのだから、
ここからが本当の人生のようなもので、
見違えるような際立ち方で、
世間を
自身の生きざまに巻き込んでいくだろう。
7旬「69歳海戌」は、使い勝手の良いDNA「玉」の守護神。
過去の見直し過去に手つかずだった仕事の再構築など。
年支「寅」の半会もあり、
大いに前進だ。
8旬「79歳宝酉」は、DNA「車」の
10年運天冲殺で、
月支「巳」の半会もあり、
自信満々
老いどころか、
我が世の春というものだろう。

さて、出版は時代をあらわす。
とはいえ蜂飼のチョイスは一般的ではない。
その理由として「
考える読書を多様な姿にしていくため」に
書評はあるのだそうだ。
また「
本を読むことは、言語や時代など、背景にある条件、
あるいは環境を考えるとどこまでも社会的な行為。
同時に現代においては相当に個人的な行為で、
別の言い方をするなら、個人的な行為になる段階に達してこそ
熟した読書と呼ぶことができる
」と蜂飼は言う。
さらに「
読書は人間の想像力を遥か遠くへ運ぶ。
言論の自由があるいまの日本社会で、
大切な本とどのように出会うことができるか。
限られた時間の中、一つの方法として書評が浮上する
」のだそうだ。
そして「
読むのも書くのも新聞の書評が好き」という
「調」主導らしい
蜂飼の不満は書評に対する文字制限
だいたい400字、800字、
長くて1100字 字数が少ないと自ずと凝縮するのだそうだ。
そして、そのシステムは、隔週で開かれる会議に出席し、
どの本にするか決め、読んでから書評にするという
結構な手続きがあるようだ。
最後に「
新聞の書評のタイトルは通常、
見出しと同じ扱いであるため記者が書いている。
一語一語向き合う記者の真剣な姿がそこにある
」と
結ぶが本当だろうか・・・。
蜂飼はタイトルも自分で書きたいのかもしれない。
なにしろ「朝毎読」だからね☆
蜂飼耳●74-0603
畑木海
亥巳寅-9
石禄玉調石(調主導)
木性(93)火性(42)土性(59)金性(14)水性(16)/総合224
申酉日座冲殺/天冲殺(79歳宝酉/89歳鉄申)
主導DNA支合(29歳陽寅)/ターボ運(59歳〜)
月干支VS日干支天剋地冲
年干支VS月干支干合支害/害切れ(59歳雨亥)
木性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-9歳山辰/19歳灯卯/29歳陽寅/39歳草丑/49歳木子/59歳雨亥/69歳海戌/79歳宝酉〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2020年03月26日(木)山辰
天童荒太巡礼の家には苦難の10年の暗示がある
○大学卒業後、就職せずアルバイトをしながら
映画のシナリオライターを目指していたが、
86年(陽寅)の納音年の大半会日に
「おかしな星ふ
らくえんじま」で、
第3回アンデルセンメルヘン大賞(86-0402/陽子)
優秀賞受賞(栗田教行名義)。
同年
家族で、ありえないDNA「龍」の対冲日に
第13回野性時代新人文学賞(86-1106/木寅)を
受賞(栗田教行名義)し、
作家デビュー
その後、脚本などを手がけていたが、執筆を再開し、
93年(雨酉)のDNA「牽」年に、
天童荒太名義で応募した孤独歌声が、
日本推理サスペンス大賞(93-0831/木申)優秀作に。
96年(陽子)の大半会年に
狩り山本周五郎賞(96-0520/灯巳)受賞。
00年(鉄辰)のDNA「禄」の条件あり天冲殺年に、
の仔第53回日本推理作家協会賞(00-0511/畑巳)
[長編及び連作短編集部門]、
04年(木申)のDNA「龍」年に「家族狩り」「永遠の仔」で
第3回耀く!ブランチBOOK大賞(04-1225/山寅)。
09年(畑丑)には
で、
第130回直木賞(09-0115/鉄申)を受賞。
13年(雨巳)の条件ありDNA「牽」の天冲殺年には、
の仔
第67回毎日出版文化賞(13-1103/雨酉)を受賞している
天童荒太(60-0508/陽申)が、
「オール讀物」に、主導DNA「鳳」年だった18年(山戌)11月号から、
19年(’畑亥)のDNA「調」の害年の07月号に連載していた
巡礼を、昨年(19年/畑亥)の10月05日(草亥)の
「亥」重なりのDNA「玉」のありえない害日に上梓している。
(なんと的を射た発行日なんだ〜)

著者が故郷道後温泉舞台に描く、現代社会への希望
お遍路さん」を迎える場所として
四国の道後温泉にある
架空の宿さぎのや」。
帰る場所のない人
生きることに疲れてしまった人を受け入れもてなし
社会へ還る手助けをする理想郷
水害孤児になった15歳鳩村雛歩は、
ある日半痴呆のふりをして
乱暴してきた親戚の老人を
殺してきたと思い逃げたした。
救急車を呼ぶべきだったろうか。
死刑になっては、お父さんとお母さんに
会えなくなると思い逃亡する。
そして、疲れ果て裸足で倒れているところを
宿の女将に助けられる。
意識を取り戻した彼女に
女将は「
帰る場所はありますか」と尋ねる。
雛歩は熱に侵されながら、ここを出ていかなくてはと思う。
けれど、わたしはここから一体どこに行ったらよいのだろう?
どこなら、生きていってもよいのだろう。
さぎのやで日々を送るも、
雛歩は自身のことを語ることがどうしてもできない。
やがて、さぎのやで働く人々にも、
それぞれが抱える悲しい過去があることを知る。
心に傷を抱えた人々だからこそ、
人の心に、むやみに踏み込むことは決してしない。
けれど、その人のこころの準備が整い、
打ち明けられた
告白には真摯に耳を傾ける
集い、癒され、救われる場所は、そのようにして巡っている。
さぎのやでたくさんの人と接するうちに、
雛歩は自らの罪を打ち明けようと思えるようになる。
雛歩が告白したのは、災害で生まれ育った家が流され、
祖父と祖母を亡くしてしまったこと。
両親はいまだ行方不明なこと。
兄とともに親戚の家に預けられることになったが、
兄は自衛官になるために家を出、残された雛歩は一人、
認知症を発症した老人の世話をしなければならなくなったこと。
その老人と口にしがたいトラブルになったことなど。
女将はじめ宿の人や地元の人たちとの交流を通して雛歩は、
自らの生き方を見いだしていき、
父親と約束して果たせなかったあることに挑戦する。

愛媛県松山市道後温泉(湯之町)出身で、
明治大学文学部演劇学科卒業の天童は、
DNA「鳳」冲殺主導で、マイペースで、
立ち止まったかと思えば走り出し感性に基づいて発信し続ける。
他人とは異なる表現者でありたいと願う。
「鳳冲+牽」は、
恵まれぬ出自があればこそ、
必要に応じて寡黙にもなる。
「鳳冲+鳳」は、
妙に気さくも、あえてこさえている部分あり。
「鳳冲+禄」は、なんとなく
周囲を巻き込んでその気にさせる。
「鳳冲+司」は、やむなく
堪えて耐える
「陽+鳳冲+巳月」は、
自分に見合った客観性を振りまく。
「子」年生まれ「陽申」は、
結果的に真っ直ぐ進んできたように思えるが、
実際は冲殺を加味しても
行き当たりばったりというか、なりゆき任せ
それが功を奏した部分もあり。
生き方を表す伴星は「玉」で、生涯勉強、
生涯学習
物事の始めの洩星は「鳳」で、
なんとなく始める。
締めにあたる導星は「牽」で、
名誉を確立する。

宿命の特長は、初夏午前十時頃のビルの谷間から、
ぐんぐん
中空へと昇っていく陽光
生月冲殺なので、常に昇りかけている姿をみせて
人々の手本になれるよう
努力するが
実際は
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人なみに、
燃料源のない人なので、それを隠すために必死にもがく姿。
ないということは、
ほっておいたら退化するので、
常に刺激を忘れることなく、
情報に敏感で目上の意見を取り入れるのが得策。
また、
親はいるものの貧しい境遇などで、
いないに等しい環境で、苦労が絶えなかった若年時代だったろう。
総エネルギー199点と重厚感は実はないが、
金性89点と
引力本能は身に余るほどあるので、
狙いすませば、読者に対して相当強いインパクトを与える。
金性が強いということは、
お金ばかりか異性にも不自由しないが、
どちらかに偏る傾向で、
年干と月干が陰陽の金性だと、異性に関して迷いあり。
そして月干が配偶者成分の「宝」で、
手を伸ばせば異性はいるが、
翻弄されやすく、制御出来ずに、だったら面倒になり諦めることも。
「司」もあり、一見堅実に見えなくはないので、
結婚することで新たな苦悩も産まれたに違いない。
年干支の「鉄子」は、
自己愛の象徴で、
どんな場面でも格好をつける。
なかなか
積極的に生きられないので好機を逃すことも。
月干支の「宝巳」は、
心優しい人
偏見や差別もない、巡礼者をもてなす気づかいあり。
そして日干支の「陽申」は、直感に優れ、
夢想するだけで満足しやすく、
また
何もないところから、とんでもない何かを創り出す習性。
干支番号構成は、37-18-33と西方2点南方の鋭角地帯。

後天運は、初旬「10歳海午」は、前半が危険にさらされ、
子供らしく
漫画と映画と野球漬けの日々。
漫画については
脳内で二次創作に励む。
後半はDNA「車」の
行動力を伴う守護神を活かしたか、
上京を果たす。
とはいえ映画をやりたくても経済的理由から
日大の芸術学部には入れずに明治大学の演劇に進む。
サークルに入るのが嫌で、まともな活動も出来なかったという。
2旬「20歳雨未」は、DNA「牽」の形づくりも、
生月冲殺のため、現実面が定まらず就職をせずに、
アルバイトで食いつなぎながら、
最初は童話で受賞し、本名でデビュー
3旬「30歳木申」は、DNA「龍」の
ありえない木性の新しい感触
天童名義で
仕切り直し
結婚もこの時期ながら、夫人とどこで知り合ったか
子供がいるのかなどは不明。
4旬「40歳草酉」は、DNA「玉」の
ありえない木性の落ち着き
直木賞を受賞し不動の地位を獲得する。
5旬「50歳陽戌」は、DNA「貫」で守り。
それまで築いてきた
地位を維持する。
30年間の変剋律も始まり、守りに入ると思わせて
ありえない木性方向である故郷まで繰り出して安定をさせる。
今年(20年/鉄子)から始まる6旬「60歳灯亥」は、DNA「石」の
で、
協調性和合性、あるいは政治力などについての苦悩
仲間の裏切りや、加齢による病も否定出来ずも、
困難であればあるほど才能は磨かれる
7旬「70歳山子」は、主導DNA「鳳」の半会で、
豊かな趣味を堪能するのか、
前の十年を取り戻すために必死にもなるが、
力が抜けてしまい、緩みきってしまう恐れ。
8旬「80歳畑丑」はDNA「調」で極度な偏り。
さすがに、晩年では
燃料切れを実感か。

坊ちゃん」という小説は松山を貶しているようでそうでもない
失礼を顧みず申せば、今では
立派な観光資源
また「さぎのや」の
80代目女将が余所からきたどころか、
新興国の紛争地域で医療に従事する「さぎのや」の息子と出会い
迎えられたという、人物本位の女将の設定
木性ゼロの天童らしい発想
巡礼者って言葉があるけど、命も巡るんだ
献身的な行為を通して磨かれた本物の優しさや厳しさ

それが
最上の品格を感じさせる女将
神様の承認みたいな深い慈愛に溢れ
スタッフを束ねる尋ねてくる人々の
悲しみにも寄り添わねばならないから。
そんななか
巫女さんに間違われた雛歩が、
思わず声にだした言葉が旅人を救ったのだ。
四国八十八箇所を支えているのは地域の人の接待の心
今の世界では一番
失われていくものを取り戻せ
雛歩は「さぎのや」の一員として
立派に
お勤めを続けられるのだろうか。
消防団だった父親との約束。
道後で
巫女装束大神輿にのって闘う儀式
参加させてもらい覚悟を決めた。

天童は、道後温泉本館から300メートルの地で産まれ、
父は靴屋を営んでいたが廃業し整体師となり、
母親は国鉄(現在のJR)物資部勤務。
二人の兄がいる末っ子で、
不安定な生月冲殺らしく泣き虫だったそうだ。
少年時代は故郷を嫌い、
あまのじゃく的性格で早くでていきたかった。
それは
ハミダシ運辰巳天冲殺で、
さらに
冲殺されているのだからやむなし。
だが、実は管理の激しかった
同調圧力に屈していただけで
この作品では、
故郷の友人達は協力してくれたことに感謝している。
ついに
禁じ手を使った道後温泉のガイド本にして、
物干し台ファンタジーで天童は充分、故郷孝行したことになる☆
天童荒太●60-0508
宝鉄海
申巳子+10
禄司鳳鳳牽(鳳冲殺主導)
木性(00)火性(36)土性(36)金性(89)水性(38)/総合199
辰巳生月冲殺/変剋律(50歳陽戌/60歳灯亥/70歳山子)/害(60歳灯亥)
主導DNA半会(70歳山子)/木性ゼロ/金性過多
+10歳海午/20歳雨未/30歳木申/40歳草酉/50歳陽戌/60歳灯亥/70歳山子/80歳畑丑〜
03(陽)●BE
top●BE
 
■2020年03月30日(月)海申
日野祐希菜の花工房の書籍修復家の得体の知れない静寂
○「すべてはあなた笑顔のために!〜見習い司書、頑張ります!〜」が、
DNA「牽」の名誉年のDNA「車」の天剋地冲天冲殺日に、
アルファポリス第7回絵本・児童書大賞特別賞(14-0831/木戌)受賞。
DNA「玉」の支合年の、DNA「牽」の天冲殺日には、
「ラジエルライ
ラリの司書見習い」が、
第3回お仕事小説コン 楽ノベ文庫賞(17-1214/草亥)受賞。
DNA「貫」の納音天冲殺年の「山戌」重なりには、
「菜の花ル
ユール」が
第6回ネット小説大賞(18-0705/山戌)受賞などしている
日野祐希(88-0513/山辰)が
「小説家になろう」サイトに掲載していた同作品を
菜の花工房書籍修復家〜大切な本と想い出修復しますとして、
昨年(19年/畑亥)のDNA「石」の天冲殺年の03月20日(陽辰)の
DNA「龍」の「辰」重なりに上梓している。

進路に悩む高校三年生三峰菜月は、
子供の頃に自分の
大切な絵本を直してくれた
おじいさんのことを思い出す。
小学校1年生の夏休み、
祖父母が誕生日プレゼントに贈ってくれた
大切な絵本を壊してしまった
同じものを買ってくれるという母は頼りにならない。
幼いながらに思いついたのは、
目と鼻の先にある図書館を頼ること。
司書さんに直してほしいと頼むが、できないと断られてしまう。
途方に暮れて泣きじゃくっているところに奥から老人が現れる。
一週間後、絵本は元通りになって戻ってきた。
あのおじいさんはきっと魔法使いに違いない――。
それから10年、高校三年生の菜月は進路で悩んでいた。
母のすすめる大学に行くのが無難なのだが、
本当にこのままでいいのか。
そんなときに幼い頃に出会った魔法使いのことを思い出す。
よし、自分もあのおじいさんのように
本を直して未来に残す仕事をやろう。
そう思い立った菜月は高名な書籍修復家による
書籍修復の体験講座を受けることに。
その講師、
豊崎俊彦こそ、あのときの魔法使いだった。
そんな職業に憧れを持った菜月は、
俊彦と再会したことで
弟子入りを懇願するのだが、
彼は頑なに菜月を弟子にはしてくれなかった。
それでも菜月の熱意に負け、
ある課題を課してそれに合格すればと条件をつける。
そこから菜月はがむしゃらに修業に励むのだが・・・・。
なぜ弟子入りを拒まれたのか?!
豊崎の夫人や孫ばかりか、
大学の司書になった高校の先輩まで登場し、
愛嬌のあるドタバタぶりは、
ちょっとした
三歩状態である。
修復について所々図入りで素人にも分かりやすく
懇切丁寧に説明されており興味深く、
あらためて本の修復という
仕事の貴重さが伝わってくる。

静岡県浜松市出身。大学卒業まで浜松市に住んでいた。
愛知大学文学部人文社会学科現代文化コース図書館情報学専攻卒業後、
愛知県内にて
大学図書館職員として勤務。
17年(灯酉)07月(灯未)の「灯」重なりには、
人事異動で別の図書室勤務。
さらには19年(畑亥)04月(山辰)の夢の中では、
さらに別の大学図書館に出向しているが、
そろそろもといた場所に戻るであろう日野は、
DNA「鳳」主導で、
強い意志本への思い伝達する。
公平で優雅な趣味の持ち主。
「鳳+牽」は、役割意識が強く、
仕事にも自身の生き方にも自信をもっており、
温厚だが、場面場面の空気に流されやすい
才能はこの「」で、自尊心。公務員・組織人に向く。
「鳳+貫」は、
人生急がず
本は
直すための技術ではなく守るためである。
強情でないと出来ない。作家も菜月も同様。
結果的に安心を手にしたい。
「鳳+玉」は、他人のことなら客観的になれるが、
自身のことについてはからっきし、実は
葵先輩そのものだ。
「山+鳳+巳月」は、
口うるさい批評家。
貶すのは存外得意中の得意。
「辰」年生まれ「山辰」は、
他力運である。
周囲を観察して小説のサンプリングをしている模様。
生き方を表す伴星は「司」で、
地道で真面目。
物事の始めの洩星は「牽」で、
目上などの引き立て。
締めにあたる導星は「鳳」で、心の愉しみ。
趣味の人生。

宿命の特長は、初夏午前十時頃の「山」で、
山火事の素になるような火種の存在が確認できるが、
地下から湧きでる水で僅かに制御している状態。
つまり
温泉売り物
年干支も日干支も同一ということは、表裏なしだが、
表のことを裏でやったり、その逆もあり、
公私のけじめがなかなか尽きづらいが、
図書館の利用者にとっては
総エネルギー319点もある
頼れるお姉さんである。
決して、言葉が軽すぎることはない。
土性155点は
そびえ立つ「山」。
木性54点は、それなりに木性が覆うというより、
地中または表層にはびこる状態。
火性59点は、火山活動も活発。
主導する金性は21点なので、
原則
本にまつわること以外は不得手
守護神水性30点は、感謝奉仕というより、
ひたすら
地道な作業に終始する。
月干支の「灯巳」は、
あれもこれも出来ず
広い所に放りだされたら戸惑う性癖。
先祖の運気を強く背負い
自分の代で最高潮の運を消費すれば、
孫子の代は先細りする傾向。
年干支と日干支の「山辰」は、
制約が多くなかなか前進できないが、
じわじわと結果をだしながら、答えをだす。
マイペースもマイペース。
制約が多いのに、傍からは
自由に生きているように見えるので、
そのことでの
苦悩も多い。
主人公の
菜月の思いは、もう一人の日野のはずだ。
干支番号構成は、05-54の東方と北方を結ぶ、
狭い範囲の直線で、限られた領域を行ったり来たりする。

後天運は、初旬「3歳陽辰」は、DNA「龍」の庶民性強化
年干支と日干支の「山辰」とは
律音的(初旬では陽と山は同格)なため、
一般人の3倍ほどの成功運型
「山」なので動くというより、
学びの精神強まった格好。
52歳まではターボ運(子丑天冲殺廻り)で
何をしても目立ってしまう。
2旬「13歳草卯」は、DNA「牽」の害で、
格好がつかないものの、
才能10年運なので、あまり大ごとにならずも、
せいぜい就職または進学に関して100%
満足がいなかったか。
現在の3旬「23歳木寅」は、DNA「車」の多忙。
本業以外でも、作家として
自分で自分を忙しくしているだけ。
そうはいっても「木」は稼働力もあがり、見栄えも良くなるので、
もっとも
輝いている時期かもしれない。
来年(21年/宝丑)から始まる4旬「33歳雨丑」は、
一見DNA「司」の守護神で、
活動が活発になり、本も売れるのだろうが、
年干と日干の「山」が「陽」に変化して、
干合火性天干一気が成立して、一層目立つことになり苦悩あり。
それにより、兼業作家に限界を感じ、専業へ転換する気配も、
表も裏もあり、情報収集の絶好の場である
社会との接点を自ら放棄すべきではない
5旬「43歳海子」は、DNA「禄」の
ありえない引力本能
月干「灯」の干合で、進み行く方向の変化で、
「灯」は才能の「草」の強化へと移行して、
もとはといえば守護神なので、
副次的に栄誉あり。
6旬「53歳宝亥」は、ターボ運が終わっても、
DNA「調」の10年運天冲殺で、
反体制的になるか、
少女趣味的様相が濃くなるかは、まだ先のことなので予測不能。
7旬「63歳鉄戌」は、主導DNA「鳳」の10年運天冲殺ばかりか、
自己確立まであり、自分のやりたい仕事は
受け身でいれば、うなるほどやってくる気配。
8旬「73歳畑酉」は、DNA「石」の
妥協の支合。
20年に渡る10年運天冲殺に感謝が濃ければそれなりも、
我が物顔で終始したならば、屈辱も待ち受けている気配。

さて、さすがに図書館ではアルバイトは出来なかったようで、
学生時代には書店アルバイトしたという根っからの本好き
著書を
自分の手で製本したことがあるというのも、泣かせる
これからも、出来れば図書館や書店周辺の作品を
世に出してほしいと思う。
今年(20年/鉄子)は、主導DNA「鳳」年!
ひとまず極上の作品を期待したい☆
日野祐希88-0513
灯山雨
辰巳辰-3
貫玉牽鳳牽(鳳主導)
木性(54)火性(59)土性(155)金性(21)水性(30)/総合319
戌亥天冲殺/天冲殺(53歳宝亥/63歳鉄戌)
初旬条件あり(年干支と日干支と律音的)
ターボ運(準を含む・〜52歳)/変則方三位害(13歳草卯)
干合火性天干一気(33歳雨丑)/主導DNA対冲(63歳鉄戌)
土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-3歳陽辰/13歳草卯/23歳木寅/33歳雨丑/43歳海子/53歳宝亥/63歳鉄戌/73歳畑酉〜
05(山)●BE
top●BE
 
 
移 動 祝 祭 日● 2 0 2 0 年/ 鉄 子
20年01月分 20年02月分 20年03月分 20年04月分 20年05月分 20年06月分
20年07月分 20年08月分 20年09月分 20年10月分 20年11月分 20年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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