BE●運命向上委員会BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 1 5 年(草未)●04月 鉄辰 // 移 動 祝 祭 日
 
04月分一覧 (2015年目次)
中村理聖砂漠の青がとける夜の不純(2015_0401)
吉田恭教堕天使の秤という正義とお試し(2015_0406)
藤野千夜時穴みみかで旧き時代を懐かしむ(2015_0413)
柳広司ナイト&シャドウこそ心打たれる緊迫感(2015_0418)
片川優子ただいまラボ、さよなら小説(2015_0423)
 
■2015年04月01日(水)灯未
中村理聖砂漠の青がとける夜の不純
■DNA「車」の三合会局日だった昨年(14年/木午)の「午」重なりの
第27回小説すばる新人賞(14-0924/山戌)受賞作の
中村理聖(86-0607/海午)の砂漠のがとける夜が、
02月10日(灯巳)のDNA「司」の干合日に上梓された。

同作は、東京で雑誌編集をしていた主人公が、仕事や不倫に疲弊し、
姉が亡き父親から譲り受けたカフェ(元は町家のおばんざいやを改装)を手伝うため、
京都に移り住むも、
本人は父親の転勤の都合上静岡県で生まれたため、
いまひとつ融合できぬものの、
ありえない偶然で姉の幼なじみと遭遇し、姉に引き合わす媒介となり、
姉の哀しい過去を忘れさせるきっかけ作りをしたり、
自分は
霊みたいなものを感じることが出来る、
うら
寂しい中学生と友人関係みたいなものを築く
読んでいるだけで、
気持ちが暗くなって病を発症しそうな話。
ちなみに、その店は
京都市役所の傍の中京区の街中で、
近所のバス停まで10分程度の距離にあるそうで、
母親はノーテンキにも、脳梗塞で父親が亡くなったあとは、
オーストラリアに移住という、すっとんだ設定。
店の二階で暮らし、
姉は母親の部屋主人公は父親の部屋に寝起きしているが、
最後は市役所勤務の父親と京都大学に勤務する母親とは距離があり、
身体に痣があり、虐待のようなものを想像させてしまう中学生を、
親の断りもなく自分の部屋に宿泊させてしまうもので、
小説という体裁はとった
作者の妄想で、
あえて
京都を舞台にしても京都でなくても構わず
情景が全く浮かび上がってこないのは、
中村がやはり、京都にとっては余所者でしかないからと感じてしまう。
不安や無力感に悩まされる主人公は、
結局偏りある宿命を活かせなかっただけで、
そこに「いるはずのない人」の声を感じさせたり、
無理矢理色彩感をだそうとしているが、
自分の気持ちをうまく言葉にできない人が、
自分を表現する言葉を探す
」物語なんて別に
なくてもいいわけで、
そこにあるのは自然界ではなく、
全部作り物にしか見えないお粗末さが哀しい

福井県福井市出身で、早稲田大学第一文学部卒業。
福井にユータンするわけでもなく東京で就職するわけもない中途半端さで(後述)、
京都の出版社に勤務するという中村は、DNA「牽」主導で権威にこだわる
なので新人賞受賞は嬉しかったに違いない。
ともかく
形から入るわけで、
そこに
ありがちなカフェと京都という小道具を使うのも、
それがないと安心できない性分だから。
原則
自己陶酔する傾向で、それに満足出来ぬと逃避する。
「牽+車」は、
忍耐力ありそうな所が取り柄でも実際はなく、
気の効いた人物に見えるが、実際は自己中心のため、
他人への気づかいなど、微塵もなし
「牽+牽」は、
権威への対抗心
だから、
中学生の父親の勤務先が京都市役所であり、
母親の勤務先が京都大学なのであり、
話の筋からも、そこまでこだわる設定ではないのに、
こだわり続けるばかりか、
そういう親御さんの一人
息子を犯罪的に拐かしても、なんとも思わない無神経さあり。
否、意識してるのだけれどね。
「牽+禄」は、一応
折り目正しいが、それは表向き
「牽+鳳」は、一見温厚も
お天気屋。むろん権威には弱い
才能は、この「」であり、優雅な伝達本能も、
本人および周囲は常に慌ただしいので、諫めでもある。
小説は趣味と理解するにこしたことはない。
「海+牽+午月」は、機敏だが
持続力はもうひとつで、
男女間の関係もどろどろしたものではなく、
まるで幼稚園児のおままごと
「寅」年生まれ「海午」は、それなりのスケールの広さあり。

宿命の特長は、仲夏正午頃の小さな干潟だが、
年支「寅」VS月支+日支「午」の半会のもたらす
火性一気格は、
目下を巻き込むほどの火の海で、餌食となった中学生の少年も憐れ
なにしろ、総エネルギー235点中水性10点では、
船着き場にもならず
砂場に僅かな水分が残るものの、「」と認識できるほどの器はなく
燦々と降り注ぐ陽光ばかりか、火性114点の熱すぎて、
落ち着きなし
才能になる木性も、僅か30点では、実際は使いづらいので、
小道具で誤魔化すしかないのである。
また、
致命的なのは金性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人で、
理性皆無で、頭は空っぽ
だから、
平気で成り行きの不倫も正当化出来るし、
かと思えば
悩むだけ悩んで自己嫌悪にも陥る。
ないものを無限大に使用するという技も使えなくはないが、
創造力がないものだから、頼られるほうの京の街はたまったものではない
現実性の強いDNA構成からも、基本的には
作家には全く向かず
出版社勤務というのも無理があり
飲食関係の商いを主体とした会社員として成果をだすには優れた性情であろう。
背伸びして、格好をつけて作家稼業で生きようとするには、
相当な無理をせねばならぬに違いない。
ならば、
カフェオーナーが似合いであろうし、それなら人々に喜ばれる。
年干支の「陽寅」は器用。
だから慣れてしまえば、食の雑誌でも、言葉を紡げるだろう。
だが、それまでであって、行動が優先して失敗することもあり。
月干支の「木午」は心優しいが、成功には常に犠牲を伴う。
そして日干支の「海午」は、
人生谷あり山ありの戦場の花嫁で、
落ち着くことは一切叶わない、慌ただしい人。
干支番号構成は、03-31-19で東方から西方と南方と相応の領域を有するが、
理性に欠け、時代整合性皆無と言えよう。

後天運は、初旬「1歳雨巳」はDNA「石」の狡猾さが付加されるも、
年支「寅」の害があるため、なかなか前進力はなく、
これといった初旬条件もなし。
2旬「11歳海辰」は、DNA「貫」の自我。
僅かしかない塩分濃度が濃くなった程度。
ない頭で高校時代や大学時代に小説を書いたところで
物にならなかったのも納得済み。
現在の3旬「21歳宝卯」は、宿命にない金性のDNA「玉」。
ようやく救いが一気にやってきたなかで、
旧きものに縁あるので京都の街並みも救いにはなった。
年干「陽」と干合すれば、年干は「海」になるため、
仕事をしながら、
両天秤的に書いた小説も格好がついたのだろう。
あとは、これを持続出来るかは
京都の街にどれだけ感謝出来るかにもよるが、
自己中心なので、それも期待してはいけないか・・・。
この後は4旬「31歳鉄寅」が、DNA「龍」の半会で新たな試み。
むろんあり得ない金性の恩恵で、結果もだせないわけもないが、
間違っても、転職したり、作家で生きていこうとしたり、
海外逃避したりせずに、地道に自然界から受けた贈り物に感謝すべきだ。
5旬「41歳畑丑」は、主導DNA「牽」の害で、不名誉。
才能月干「木」も干合で「山」となり、多忙になれば命取り。
月支も「午」なので、方向性を誤れば、妙な変化をしてしまえば、
安定が悪くなり体調も崩しかねない、厳しい裏切りを受ける時期。
6旬「51歳山子」は、DNA「車」の天剋地冲。
ここから変剋律も始まるので、人生が180度ガラリ変化し、
慌ただしい人生を送れば、何らかの才能は磨かれるが、
そこで作家であったことを思い返しても意味はなく、あくまで現実的なもの。
7旬「61歳灯亥」8旬「71歳陽戌」は忌み神火性廻り。
余力が残っていれば、現実世界に生きていれば、奉仕も出来ようが、
未知数としかいいようがない。

中村が東京へ出てきたと思われるのは、才能の「木」の「鳳」年も、
実際は
条件なし天冲殺の夢の中の04年(木申)なので、
就職が叶わず、本人も
出身地から遠くない京都に就職したのは
苦渋の選択ながら悪くはない
しかし、動機が「個人的な悩みを解消するために書いた小説が、
いろいろな人の手に届くことが不思議
」では、
不純としか言い様がない。
守護神10年運を背景とした、才能開花年(14年/木午)で、
宿命にふたつある「午」重なりだからこその受賞だが、
不純だからこそ授賞式(14-1114/畑丑)も、主導DNA「」の害日だった。
中村に似合うのは、主人公の姉のように一心不乱にカフェを経営するもの。
他人と分かり合うため、人と人との関わりを描いてみたい」など
通用せず
副賞の二百万円は京都の街に存分にお返ししていかねば、
次はないということを肝に銘ずるべきだろう☆
中村理聖86-0607
木陽鉄
午午寅※-1
禄鳳牽牽車(牽主導)
木性(30)火性(114)土性(81)金性(00)水性(10)/総合235
申酉天冲殺/主導DNA害(41歳畑丑)/変剋律(51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌)
三合会局(71歳陽戌)/地支半会火性一気格
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性ゼロ(野人)/水性脆弱
-1歳雨巳/11歳海辰/21歳宝卯/31歳鉄寅/41歳畑丑/51歳山子/61歳灯亥/71歳陽戌〜
09(海)BE●
top●BE
 
■2015年04月06日(月)海子
吉田恭教堕天使の秤という正義とお試し
■06年(陽戌)のDNA「調」の支合年に、
「朝焼けの彼方へ―背歴の使者」で、
集英社「小説すばる新人賞」第一次選考通過となるも受賞を逃し、
10年(鉄寅)の、月支「丑」と日支「卯」の変則方三位を伴う
DNA「牽」の名誉年に「変若水」で、
第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の優秀作に選ばれ、
翌11年(宝卯)の年支「亥」の半会を伴うDNA「車」年に、
本格デビューした
吉田恭教(60-0128/草卯)の、
最新作
堕天使の秤りが、
昨年(14年/木午)の12月15日(鉄申)の干合日に
上梓されているので、取りあげる。

同書は、環状八号線で偽装外交官ナンバーのSUV車が事故に巻き込まれ、
乗っていた
医師二人と麻酔薬で眠らされた男女の四名が死亡
医師には
拉致事件の疑いがかかり、祖父も警察官で将来を属望されている若者や、
娘が心臓移植待ちをしている者らが捜査にあたる。
調べが進むうち、デビュー作でもお馴染みの
厚生労働省勤務の調査官の年金詐取事件と、この拉致事件のかかわりが見えてくる。
その背後には、
戦後の闇市の事件臓器移植など
複雑な問題をはらんだ哀しき
組織的犯罪が浮き彫りにされる。
本格トリックを幾つも織り込みながらも、
丁寧な描写で、真の正義とはなにかを問うミステリーで、
生き続けることとは何かを改めて考えさせられる
悲痛な力作である。

佐賀県唐津市生まれ、大阪の学校を出て、
その後、東京で写真製版業に従事するが、
85年(草丑)の条件あり天冲殺年あたりに
パニック障害を発症し、
医者の勧めで、島根県大田市で
一本釣りの漁師をしながら、
小説家でもある吉田は、DNA「禄」冲殺主導で、
どれだけ
感謝をしても或いは奉仕をしても
気持ちと現実の間にズレが起きてしまう際限というものがなし
「禄冲+玉」は、
妙な計算を重ねていくパフォーマンス豊かな人。
家庭も意識するが、
組織や天下の正義まで勘案しながら、
独自の世界観精神性の高い分野徹底的に問う
子丑の生月冲殺なので、
本人にもあったであろう複雑な出自を、
からめながら、
時の流れと血の流れを題材にありえない事件を紡ぐ
才能は、この「」であり、旧い事件を掘りさげていったり、
家族を意識しながらも、人間として何をすべきかを考える
「禄冲+貫」は、
計算しながらも、己の結論へと巧みに引きよせていく。
巻かれているのは
疑似餌みたいなものなのに、つい騙されてしまう。
「禄冲+禄」は、
武骨で世渡り下手な面と、調子の良い適当さを持ち合わせる。
「禄冲+鳳」は、
寡黙なのにその気になると口は滑らか
「草+禄冲+丑月」は、
地道に計画をたてて生活設計をしても、
何らかの事情で持続しづらくなる
老練な感覚を持ちながらも、人生全般が落ち着かぬ人で、
「亥」年生まれ「草卯」は、
現実性は強くないので、
それを
創作活動のなかで存分に活かしているのであろう。

宿命の特長は、晩冬深夜二時頃の闇の街で、
妙な街灯に照らし出された草花なり、雑草雑穀で少々場違い
あまり
立場にこだわると、問題を引き起こしやすい生月冲殺なのだし、
年支「亥」VS日支「卯」の半会があるので、
結論は長引かせぬ方が得策
長編になればなるほど、整理整頓を心がけないと、収拾がつかなくなる恐れ。
登場人物もそれなりに少なくはないが、それぞれに役割があり、
群像劇となりつつも、最後は孤独な部分があるのは、
陰の木性が深夜に生を受けているからであろう。
正々堂々と明るいところで作業するわけでもなく、
仮にそこに意義があろうと、
日の目は見られずに、
創作は丑三つ時の孤独な時間帯が似合うはずである。
総エネルギー175点は、
見てくれはともかく身強ではない
だからこそ病にも見舞われたのだろうし、
木性73点は子丑天冲殺でもあり、相応に強いが、
頼みの火性の「灯」は、冲殺されて揺れているのに僅か12点と心許ない
このあたりは、目下が運気を伸ばす子丑天冲殺なので、
子供でもいればまた別なのだろうが、
配偶者が中学校時代の同級生ということは、
吉田が一月生まれであることから、
確率的に逆縁の年上の可能性も否定できず
子供が出来にくかったのだろうと思われる。
それを補うように、
表現者として生きているのはバランスはとれているのだろう。
また、陸を意味する土性も24点。
なのに、水性は52点なので漁にでるのだろうが、
「海」は火性の「灯」を調節する以前に、干合すれば「草」化して、
漁師である時は、あえて言えば救いなし。
なのに「灯」を独創的な表現力のままに使えば、守護神なので、
実は
時化もありがたくないので、創作で生きたいのが本音
年干支の「畑亥」は、度胸のある業師。
ソツなく一本釣りもこなすし、PCでの執筆も訳ない器用さあり。
厚労省の調査官だろうと警察官だろうと、
動きは機敏だ。
月干支の「灯丑」は、
一風変わった正義に生きる。
組織の理念も理解するが、犯罪は断じて許さない。
そして日干支の「草卯」は、少々鈍いが
真面目さが売り
干支番号構成は、36-14-52で、西方・東方・北方で相応な領域だが、
子丑天冲殺だから、気も強くなんとかなるのだろうが、
冬生まれの時代整合性を活かしきらないと、暖かな季節は享受できぬ。

後天運は、初旬「7歳陽子」がDNA「調」の偏った伝達能力が付加された
年支「亥」と月支「丑」の間を埋める冬の方三位が完成する10年運天冲殺で、
上がりも下がりもあるもの、それもふくめての救い。
子丑なので、
死なない程度にお試しがあったはずだ。
2旬「17歳草亥」は、少々病的な異常環境10年運天冲殺。
自分の思うがままに生きたり、厳しい局面もあったろうが、
何らかの
大事件は年中あったはず。
そのひとつが前記
パニック障害だと思われる。
なお、配偶者は中学校の同級生でも、ずっと交流があったわけではなく、
85年(草丑)であるので、
逆縁関係の配偶者が、
なんらかの刺激を与えたことは否定できない。
それが良きことなのか、悪しきことなのかは不明だが、
配偶者との再会が、漁師になれたのか、
過酷な仕事が原因には違いないが、
配偶者との出会いがそれを加速させたと見られなくもない。
3旬「27歳木戌」は、DNA「石」の妥協屈辱狡猾な10年運天冲殺。
漁師の家に生まれたのでないのだから、漁師になるのは異常環境。
しかし、冬生まれの草花が現実世界に荒波に揉まれるばかりでは厳しく
当初は厄介さは拭えなかった模様だが、
さすがに切り替えの早い生月冲殺らしく、
ひょんなことから、所属漁協では頂点を極めたこともあったそうだ。
4旬「37歳雨酉」は、DNA「龍」の改良改革の対冲で、
恐らく創作に挑戦も、なかなか到達出来ず。
5旬「47歳海申」は、忌み神塩水だが、現実世界ではなく、
精神世界で活かせば、DNA「玉」の
腰を据えた創造力の才能開花で、
ようやく遅まきながら本格デビューになったが、
晩年運の子丑天冲殺としては、渋さもまして良かったのではないか。
6旬「57歳宝未」は、DNA「車」の三合会局。
漁師を続けていれば危険極まりない時期になるが、
作家としてやっていけるのならば繁忙期を迎える。
7旬「67歳鉄午」は、DNA「牽」の名誉。
そのものズバリ一定の地位を確立。
8旬「77歳畑巳」は、年干支「畑亥」の納音もあるDNA「禄」。
放出なのか奉仕なのか主導DNAでもあり自己確立も、
さすがに仕事運が加速度的に伸びるわけでなく、
奉仕活動そのものに従事していれば、相応の存在感を示す。

原則、真面目な人である。
しかし、
漁師として人生を全うするようには出来てはいないだろう。
潮風により深夜の草花は気づいたら劣化する。
才能としての「玉」は、旧いものや伝統的なものを極めること。
しかし、その才能というものは、
決して守護神ではない「
」によりもたらされていることも事実
若いから「海」を使えたのだろうが、これからは別と思いたい。
だからこそ、若
い時に出来なかったことを、改めて挑戦するのも良い。
今年(15年/草未)は、年支「亥」と日支「卯」のからむ三合会局で、
才能を開花10年運内の大きな節目になるに違いない。
目標は高く、来年(16年/陽申)さ来年(17年/灯酉)の守護神年で、
熱い発信を行い、20年(鉄子)のDNA「牽」の名誉の条件あり天冲殺まで、
一気に昇りつめてほしいと願いたいが、
それを実現するためには、
動物の気はブレるもと。
犬ばかりか問題児と称して、黒猫を飼育しているようだが、
干合方向で
好むのも理解はしても、
本物の名誉を得たいのならば、冲殺者でもあり、
真っ先にいけない要因のひとつだと考えてほしい。

さらには、現在はかつて網元だった人の住まいを譲りうけて、
移り住んでいるようだが、その時期は忌み神害年の12年(海辰)。
引越完了は守護神天冲殺日だった09月12日(陽子)のようだが、
才能開花には使用できても、さすがに毒がまわった年らしく、
半月近くもインターネットが使えなかった。
YAHOOもNTTも、ちゃんと仕事せんかい!バカタレ!
」ではない。
引っ越した時期が悪いから、TVのアンテナも折れるのだけどね。
それに、また
集中すると体調が落ちてくるのも、
さすがに
害年に引越では、風通しが悪く因縁もつく
夫人が腸閉塞で緊急入院したのも、これ
シャワーもない古民家だそうだが、
いずれ引越を考えないと、
身体も運も蝕まれることは言明しておくので、
輝かしい未来のためには、一考されることも推奨しておく☆
吉田恭教60-0128
灯畑灯
卯丑亥-7
禄鳳貫禄玉(禄冲殺主導)
木性(73)火性(12)土性(24)金性(14)水性(52)/総合175
子丑生月冲殺/天冲殺(7歳陽子/17歳草亥/27歳木戌)/方三位(7歳陽子)
大半会(17歳草亥)/三合会局(57歳宝未)/主導DNA(77歳畑巳)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
-7歳陽子/17歳草亥/27歳木戌/37歳雨酉/47歳海申/57歳宝未/67歳鉄午/77歳畑巳〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2015年04月13日(月)畑未
藤野千夜時穴みみかで旧き時代を懐かしむ
■95年(草亥)の大半会年に「午後の時間割」で、
第14回海燕新人文学賞を受賞し小説家に転身。
98年(山寅)の年支と月支に所有する「寅」重なりに、
「おしゃべり怪談」で第20回野間文芸新人賞受賞。
00年(鉄辰)の条件なし天冲殺の夢の中とはいえ、
60年に一度の干合年でもあったこともあり、
「夏の約束」で第122回芥川賞受賞した
藤野千夜(62-0226/草未※午前四時前生まれ)が、
10年(鉄寅)の干合を伴う「寅」重なりに執筆を開始し、
13年(雨巳)のDNA「龍」の改良改革天冲殺年から、
あけて14年(木午)まで、
雑誌「群像」に掲載されていた
み み かを加筆修正し、
02月26日(雨酉)のDNA「龍」の改良改革日に上梓した。

同書は、藤野の他作品でもお馴染みの私立小学校に通う
小学校六年生の美々加が主人公で、
ブックデザイナーをしている母親は仕事をバリバリこなしながらも、
少々
時代整合性なくなったシングルマザーで、
気が乱れるのもわからず、仕事相手と再婚をもくろみ
自宅に度々あげたり宿泊させたりと、
出だしは
因縁まるだしのぐちゃぐちゃだが、
それを当然のように快しと思わぬ主人公が、
真っ直ぐ家に帰らなくなり、黒猫を追いかけているうちに、
なんと平成の世から、昭和四十九年(木寅)の
小学校四年生としてタイムスリップしてしまう話だが、
設定は無謀でも、昭和の人達は家族として普通に受け入れてくれるし、
学校でも友人達は楽しく接してくれるし、
事情を理解して、平成の世に戻れるよう協力してくれ、
東急世田谷線と思われる路面電車を軸に、
京王線か小田急線にあるであろう、
平成に帰れる可能性のある神社まで同行してくれたりと、
本当に
純朴さや優しさに溢れていた
陰の三十年間(1983年〜2012年)にどっぷり浸かった
母親の愚かさが強調されるも、
平成
陽の時代(2013年〜)の少女の葛藤と成長物語は、
誰しも応援したくなる物語だが、
そこに、宝塚歌劇団のエピソードが主軸として織り込まれ、
水洗ではないトイレやダイアル式電話にチャンネル式テレビ、
スプーン曲げにこっくりさん、
キティちゃんも生まれていない懐かしく優しい「あの時代」から、
美々加は平成に帰還出来たのだろうか・・・・・。
あっけなく訪れた
マザコン美々加が体験した意外な結末
そして、
読者に創造力と期待を膨らませる感動のラストシーン
藤野は「愛着ある『みみか』の最後の冒険として、心をこめて書きました
ぜひみなさまにも、頑固で内気な彼女の冒険を見守っていただきたく
どうぞよろしくお願いいたします」としているが、
これで終わりなのは、反則だろうよ藤野。
ぜひとも、
後日談成長してゆく「美々加」の姿も見せてほしい。
肉体は滅びても魂は生まれ変わっていくものだから
あの頃を少しでも知っている人ばかりか、
今の世の人にも、前のハレの時代の良さを思い起こして、
美々加の母親のような負の生き方をせぬよう学ぶ
秀逸書として推奨しておきたい。

福岡県北九州市出身も、上京して麻布中学校・高等学校から
千葉大学教育学部を卒業し、
日本文芸社で漫画雑誌(ザ・シェフなど担当)の編集者を経て小説家となり、
男性であることに違和感をいだき女性として生活する藤野は、
神田川にほど近い井の頭線や京王線あたりを行動領域に持ち、
DNA「石」主導で、本質和合で
争いを好まぬ人。
だから、
友人達の助けを強調する。
「木」があってこその
蔓性植物の「草」であることを自覚していると言える。
反撃も素早いとはいえないので、本作主人公も
練りにねって計画をたて、
ようやく実行にうつすほどの、手堅さ
「石+石」は、一見人当たり良くも、
集団内の孤独、単独行動。
昭和に
溶け込む努力を見せながら、平成への帰り道をも模索する。
「石+禄」は、行動力はあり。
他人の協力も得られやすい才覚。
才能は、この「」で優しさ感謝奉仕の気持ちである。
「石+玉」は、
理屈っぽく母親目線で、伝統的な物を好む。
「草+石+寅月」は、
肉親縁は薄く、他者から持ちあげられる。
なにしろ、愛犬「まーくん」にまで(笑)。
「寅」年生まれ「草未」は、視野の広さはなく
異性理解不能
理解不能だからこそ、
真逆に男性であることに違和感を抱くが、
かえって少女が
理想の大人に育つ目線も持てるようにもなっている。

宿命の特長は、早春午前四時頃の海辺の花。
根っこが強い雑草であったり、海草であったりする。
総エネルギー274点中木性114点は
相当な身強だが、
点数上は互角でも、実際に強いのは「木」なので、
「草」が本体の
藤野はあくまでも従である。
守護神火性は66点、各支内にあるが楽に使えるとは言えずとも、
地熱の「灯」ばかりか、地中にある「陽」×2が、
DNA「調」のいわゆる
少女趣味として存分に機能している。
また、才能の「禄」の土性も66点で相応。
これらに比して、形を整える
金性ゼロ(DNA車/牽なし)は、
会社勤めは経年では劣化するだろうし、
あえて言わせてもらえば、
締まりがないというか、
なよなよ
柔軟なのも、これが理由。
なお春生まれとしては、水性28点は
生育するために少々足気味で、
これが良い意味で、大人より
子供目線に優れている理由であるが、
その子供も芯が強いのだから、良しとしたいが、
年支と月支の「寅」は木性、日支「未」は渇いているとはいえ、
木性を内包する土性なので、地支木性一気格のようなもので、
目下に支えられていると判断する。
年干支と月干支の「海寅」は、直感的な創造力で、
何でも自分が一番の自意識過剰タイプ。
日干支の「草未」は、
未来へ向かって黙々と努力し、
敵も少なく比較的誰にでも可愛がられるタイプ。
干支番号構成は、39-32の西方地域の極めて狭い範囲の直線で、
真っ直ぐでも器用とは言えず、分相応をわきまえれば吉。

後天運は初旬「3歳雨卯」は、DNA「龍」改良改革半会で、
真水水性創造力の強化は、生育に役立つ。
2旬「13歳木辰」は、主導DNA「石」の自己確立と10年運天冲殺で、
一気に力を発揮した格好で、東京に出る。
3旬「23歳草巳」は、DNA「貫」の10年運天冲殺で社会参加。
ただし、年支と月支の害もあり、常に不安定で融合しずらかった感あり。
4旬「33歳陽午」は、年支と月支(共に寅)の半会に、
日支の「未」の支合もあった守護神で、即座にデビュー。
芥川賞受賞するまでに至る。
5旬「43歳灯未」は、年干と月干の「海」が干合により「木」になり、
木性天干一気入格で、相当頑丈になるばかりか、
方向性の変化や表向きの変化により、目上を凌駕。
目立つが「木」あっての「草」。
今年(15年/草未)から始まる6旬「53歳山申」は、
年干支と月干支の「海寅」の天剋地冲を伴うDNA「司」。
社会に接している姿や立場など、
全てを大転換することにより、
着実な成果を積み上げていく時期で、少々派手さはなくなるも
堅調
7旬「63歳畑酉」は、DNA「禄」の才能強化と奉仕。
8旬「73歳鉄戌」は、最晩年ながら年支と月支の「寅」が半会され、
大きく世界が拡がりつつ、あり得ない名誉に酔いしれる時期となろう。

さて、藤野はマルチーズと暮らし、
そのマルチーズにblogを書かしたようにふるまったりしながら、
私生活の差し障りのない部分まで公表しているようだが、
工夫をこらした読者サービスと理解したいが、
いくら「石」主導でも、
なりきりはさすがに疲れないかい
そもそも、
動物に癒やされるとして共同生活する傾向のあるこの時代だが、
番犬でもあるまいし実際は創造性に歯止めをかける存在
作家には特にそぐわないということを記しておきたい。
また今年(15年/草未)は、律音で
人生の折り返し地点
緩やかに落ち行かぬためにも、
濃密な時間を創作にあててもらいたい
もうひとつ、上のギアを使い盛大な評価をされるためには、
いつまでも、戯れにエネルギーを供給している暇はないのだから。
環境を変えてスッキリさせるのが、この10年のテーマだと明言する☆
藤野千夜(高迫久和)62-0226※午前四時前生まれ
海海陽
未寅寅+3
玉玉禄石石(石主導)
木性(114)火性(66)土性(66)金性(00)水性(28)/総合274
辰巳天冲殺/天冲殺(13歳木辰/23歳草巳)/主導DNA(13歳木辰)
干合木性天干一気(43歳灯未)/狭視(異性理解不能)
木性過多/金性ゼロ(配偶者成分皆無)/水性脆弱/地支木性一気格的
+3歳雨卯/13歳木辰/23歳草巳/33歳陽午/43歳灯未/53歳山申/63歳畑酉/73歳鉄戌〜
02(草)●BE
top●BE
 
■2015年04月18日(土)木子
柳広司ナイト&シャドウこそ心打たれる緊迫感
■98年(山寅)のDNA「調」の支合年に、
「挙匪(ボクサーズ)」で第4回歴史群像大賞佳作となり、
01年(宝巳)の主導DNA「禄」の天剋地冲年に刊行された「黄金の灰」でデビュー。
同年には、「贋作 坊っちゃん殺人事件」で第12回朝日新人文学賞受賞。
08年(山子)のDNA「調」年に刊行された「ジョーカー・ゲーム」は、
「このミステリーがすごい!」で第2位、
「週刊文春ミステリーベスト10」で第3位と
高く評価され、
09年(畑丑)のDNA「鳳」年に、同作で第30回吉川英治文学新人賞と、
第62回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した
柳広司(67-0920/灯亥)のシリーズ第4弾ラスワルツが、
01月16日(海辰)のDNA「牽」の干合日に上梓されたが、
ここでは、より柳らしさが感じられる、
昨年(14年/木午)のDNA「玉」の条件あり天冲殺の
主導DNA「禄」の天冲殺月の07月10日(海午)の
DNA「牽」の条件あり天冲殺の名誉日に上梓された
ナ イ ト & シ ャ ド ウを取りあげたい。

同作は、日本国の優秀なSPが米国に短期研修派遣中という
僅かな期間に起きた事件のようなものをミステリの手法を使って、
エンターティメント性の濃い味付けに仕上げた作品で、
テロ未遂事件のようなものは、当然のように報道されなくても、
秘密裏に解決され、闇から闇に葬られていくのだろうと感じさせらる。
優れた描写力に支えられた、
少しも
不自然さを与えない伏線には驚くばかりだし、
そこには、
命の尊さや、信頼しあうことの素晴らしさ誇りに満ちた人間性
饒舌ではない
沈黙のなかに感じられる深い情愛などが織り込まれている。
逆転につぐ逆転に、緊迫の展開と衝撃の事実から、
SPの護るべきものが浮かびあがってきた瞬間には驚愕に耐えなかった
「ジョーカー・ゲーム」は、らしくない配役でガッカリしたが、
(すぐに映画化されるなら)
准一(80-1118/草未)で、見てみたい。

三重県生まれ。神戸大学法学部卒業。
商船会社勤務をへて、読書時間を確保するため、
そして、
小説家になるために退社し、
(
生年冲殺のわりには)半年間の世界放浪や十指に余る職などを経験した柳は、
DNA「禄」主導で、
自己顕示欲が極めて強い
読者に自己の存在を認めてもらいたいがために、
感謝をしながら、
サービス精神旺盛を装いながら日夜努力する。
才能は、この主導する「」で奉仕の精神。
「禄+龍」は、
大義があればそのために生きるが、
目的を達成するためには、
犠牲を伴うこともいとわない。
「禄+玉」は、
計算しつくされた発想。
「禄+貫」は、素直ではなく、
腹が座った根性の持ち主。
「禄+鳳」は、際だった
説得力のある筆致
「灯+禄+酉月」は、
自尊心のある芸術的素養。
「未」年生まれ「灯亥」は、濃厚な
洞察力のある勝負師である。

宿命の特長は、仲秋午後六時頃の街路灯
住みたい街には常に上位ランクインするが、
冲殺年干支と日干支が大半会するため、
両天秤ながら少々偏ったバランスの悪さがあり、
表通りと裏通りでは、街並みは似ているのに、
とてつもない差があるように思える。
実際には危険な断面があるので、
外から見ていたり、
仕事で関わっているのと、
生活をするのでは、異なった顔を持っていると考えたほうが良い。
つまり、
一般的評価とは別に、
生活者としての顔には面倒もありということか。
しかし、
結果は早くだしたい性癖読書も早ければ
おそらく
仕事も緻密なわりには、鈍くはないだろう。
総エネルギー186点は、迫力があるというよりは、
奥ゆかしさと洗練された風情を持つ雰囲気で、
自身の火性66点は強力だが、創造力で守護神の木性は26点で微力、
なので、何かの
素材に乗っかり
この人なりの決め事で処理している感あり。
また土性も44点とそれなりで、これは工夫する心。
金性は26点で弱いものの、主導する一点なので、存分に使用できるし、
水性は24点もあれば、調整する程度には使用可能と理解する。
存外の軽さは、読者ばかりか編集者の貪欲な要望にも応えきれるので、
「禄」主導でも、
嫌悪感はさほど感じられぬのは秀逸だろう。
年干支の「灯未」は、
見た目クールで内には熱いものを秘める。
本心も見せているようで、なかなか見せず。
辛辣な印象を受けたかと思えば、その結果に心を傷める。
一見は
組織なり、読者なりに忠実だが、原則は一匹狼である。
月干支の「畑酉」は、
外見はあくまでも美しく
文体も
緊張感のあるスタイリッシュさを醸しだすが、
欲得はあまりなく、辛さをバネに生きていきながら体裁を整える
そして日干支の「灯亥」は、喜怒哀楽が安定しない妄想癖で、
理性で感情を抑え込まないようにしないと
暴発の可能性も捨てきれず
念の入ったような恐ろしい性癖は、豊かな感受性に化ければ、
訓練により芸術家への道が切り拓かれるので、距離をおいて観察するのが好ましい。
干支番号構成は44-36-24で南方と金性で支配される地域で、
やや時代整合性がなくなった感もあるが、
私的面さえ犠牲できれば、まだまだ相応な活躍が見込めそうである。

後天運は初旬「4歳山申」が、DNA「調」の
偏った伝達本能の毒一生支配されるわけで、
幼児より妄想や虚言癖に苛まれたのは、これが理由
むろん午未天冲殺なのに生年冲殺でもあり、
親の結婚に何らかの問題があったに他ならないが、
異性にも裏切られやすいか、興味をそこまで示さないかのいずれかになりやすい。
私的か公的かの両天秤で大半会があろうと、
仕事世界で一見クールながら暗い影を落としているような様は、
バランスが崩れているからに他ならない。
現実面での淋しさを紛らわすために始めたであろう
読書が今になって生きてきているのはありがたい。
2旬「14歳灯未」は、年干支律音を伴う、日干支大半会の10年運天冲殺。
独立独歩ということもあり、突如家庭の事情で高校時代は一人暮らし
以降、大学も社会人生活も流れに乗ったのか一人であったり、寮生活。
3旬「24歳陽午」は、DNA「石」の屈辱妥協の10年運天冲殺で、
生年冲殺にもかかわらず、自己発揮で辞し、小説を書き始める。
欧州放浪後は、アルバイトでくいつなぐも、
最初は外国作家焼き直しだったのは、このDNA「石」のなせるものも、
それを指摘されて
修正が効くのは、さすがに受け身の生年冲殺で、
ここで
真摯に向かい合えたのが自然界に認められた模様
4旬「34歳草巳」は、DNA「龍」の改良改革対冲で、
創造力みなぎり、生来の才能も開花し、デビューにこぎつける。
現在の5旬「44歳木辰」は、DNA「玉」の充実期。
安定したなかで、仕事のみに生き、読者への感謝が深ければ安定。
この後は5旬「54歳雨卯」は、DNA「車」の三合会局。
さらなる多忙を極めるか、鼻が高くなりすぎれば抹殺の憂き目。
6旬「64歳海寅」の干合支合は、名誉で大御所か不名誉であの人は今。
7旬「74歳宝丑」は、DNA「禄」の主導DNAで自己確立も、
最晩年すぎて、意識は薄れていくのかもしれない。

柳は「いつも小説を書く時は17歳の自分と50歳の自分
両方が面白く読めるものを書こうと思っているんですが
ヤングアダルトの場合は、もう少し下げますね。
13歳の自分も面白く読めるものを、と考えます
」と
振り幅の広さを誇示するが、
ありえない妄想を好き勝手に楽しく拡大させていくのは、
こと
精神性の高い午未天冲殺としては、当然のことだろう。
また「小説家は、依頼があって初めて作品を世に出せるので、
今の私だったらこういう物語を書けば読者に届くんじゃないですかという、
編集者との議論というか、酒席でのたわごとというか(笑)を経て、書くことになります。
ローマの物語をと言われたら、オーダーにあわせて書きます。
昭和初期でなくても、架空の国が舞台でも、時空が未来でも、
どんな読者にも予備知識なしに楽しんでもらえる小説を書こうとしていますし、
何げなく手にとって『読んでみたら、面白かった』と
言ってもらえるのが嬉しいです
」にしても、
自己演出の巧さだけではない、
生年冲殺らしい
流れに乗っている感を醸し出しているのは歓迎できること。
もちろん、
twitterやblogなどの私的情報は一切発信せずに、
仕事で勝負しているのは立派の一語につきる。
だからこそあえて言いたい。
著者近影として、
猫を抱いた写真は幻滅する。
確かに
特別意識の強い攻撃力なりは高めるだろうが、
これはさすがに
気が乱れる
内側世界は終生汚れるからといって、賛同できない。
そんな暇があるなら、大好きな読書をして休めてもらいたい。
来年(16年/陽申)は、忌み神屈辱妥協がテーマの害年なのだから、
風通しの良い生活を心がけてほしいのだ☆
柳広司67-0920
畑灯草
亥酉未-4
貫鳳玉禄龍(禄主導)
木性(26)火性(66)土性(44)金性(26)水性(24)/総合186
午未生年冲殺/天冲殺(14歳灯未/24歳陽午)/変則方三位害(4歳山申)
大半会(14歳灯未)/三合会局(54歳雨卯)/干合支合(64歳海寅)/主導DNA(74歳宝丑)
年干支VS日干支大半会/木性脆弱/火性過多/金性脆弱/水性脆弱
-4歳山申/14歳灯未/24歳陽午/34歳草巳/44歳木辰/54歳雨卯/64歳海寅/74歳宝丑〜
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■2015年04月23日(木)畑巳
片川優子ただいまラボ、さよなら小説
■年支「卯」と月支「亥」のからむ
DNA「禄」の引力本能最強化の三合会局年だった
03年(雨未)の中学三年生時に執筆した(入選時高校一年生)
「佐藤さん」で第44回講談社児童文学新人賞に佳作入選。
翌年(04年/木申)の
60年に一度のDNA「牽」の名誉年に刊行されデビュー。
同年、第19回全国高等学校文芸コンクール小説部門優秀賞受賞。
以降、執筆と空手と学業を持続させている
片川優子(87-1116/畑巳)の最新作
た だ い ラ ボが、
03月17日(海辰)のDNA「司」日に上梓された。

同作は、12年(海辰)から14年(木午)にかけて
雑誌「イン・ポケット」に連載された四編に、
書き下ろし一編を加えた五編からなる、
獣医学部院生の日常を切り取ったもので、
一般的には知られていない、獣医学部のありようや、
就職先や希有な研究生活を紹介したもので、
いわゆるところの
リケジョブーム(本当にあるのかどうかは別)にのって、
あるいは、
気が乱れるのにペットブームにのって、
軽い気持ちで獣医師を目指しても、実は実習は厳しいぞという警告をふくめ、
これから
獣医学部を目指す人には最適の書ともいえるが、
その材料さえなければ、単に社会にでるのが遅くなる若者の普通の日常の描写で、
ラボと呼ばれる研究室の居心地の良さを強調しながら、
そこに集う数名にそれぞれスポットライトを当てた物語。
書き下ろしの夏休みの挿話がなければ、
一般人には特に感動はなく
その夏休みの話も掘り下げが不充分で
消化不良な感は否めない
本人と思わしき人物も登場し、それなりに描かれてはいるが、
ペットではなく動物が好きな人なら読んでも楽しいかもしれないが、
しまりがないというか、
オチも感動もない薄い薄いお話しで、
教訓と言えば、狭い世界であろうと、
パートナーは、全く異なる世界(仕事)ではなく
身近で見つけよということぐらいか(笑)。

東京都出身さいたま市南区南浦和育ち。
幼稚園から靖国神社隣の白百合で高校卒業後、
麻布大学獣医学部に進学し、相模原市中央区淵野辺に居住し、
現在同大学分子生物学研究室所属とされる片川は、
DNA「牽」冲殺主導で、王道からははずれる役割を果たし、
あまり
名誉に固執すると不名誉にもなりかねない面あり。
目上の引き立てもあるし、終了と共に次へ進む前向きさはあるが、
戌亥天冲殺の
はみ出し運でもあり、王道とは言い難い
才能は、生き方により色々考えられるが、主導するだけに「」とすれば、
地道に免許や資格をとって、世のため人のために役立つ自覚だが、
その方向性も冲殺されているので、
一般的なものにはならないはずだ。
だからこそ誤解も産みやすいので、獣医学部の宣伝に一役買う
「牽冲+車」は、ごく一般的な感情で他人を思いやれないが、
何らかの
目標があれば忍耐力を発揮し、実験動物に挑む
「牽冲+調」は、出自は品性をもとうと、
粗野で清潔な人生行程にはならず
その意味では、
動物相手は悪くない
「牽冲+龍」は、
妄想に近い創造力で小細工も可能。
論文だって、掛け持ち可能だろうし、小説めいたものも書く。
「牽冲+鳳」は、
誠実さは感じるし温厚でもあるが、責任感はいまひとつで、
乗りは悪くはないが、
全幅の信頼を置くには躊躇する。
「畑+牽冲+亥月」は、理屈優先も
若年期からの持続はしづらい
空手を卒業し、
創作世界からも足が遠のく懸念もあり。
「卯」年生まれ「畑巳」は、落ちて上昇。
ともかく、上がりばかりでは役立たずで、
一度落ち込み這い上がってくる経験が必要な人。

宿命の特長は、初冬午後十時頃の寒々とした街
年干「灯」がこうこうたる熱気を与え、
学問を行うなり、創作活動に勤しむことは全てプラスに働き
月干「宝」を加味すれば、
一風変わった特別意識の漂う場所で、
真面目に研究に没頭する学び舎の研究室すなわちラボそのもの
なので、
片川に適しているのは、現場にでるのではなく、
研究室こそ愛すべき命を賭する場所
宿命にはそう書かれているのだし、何らかの縁を感じ進んだ場所が、
合致しているのだから、
生き方に迷いはそうそうないのだろう。
総エネルギー161点も、大きな組織ではなく、
小ぶり
主導する
木性がなにより少なくないのは、
女子より
男子の多い場所ということでクリアされているし、人気者だ。
また、忌み神金性の遊興や、
同じく水性も堅実さに使用できているのであれば、御の字。
冬生まれでも、
恵まれた宿命と生月冲殺なので、
一見
明るく見えるのは、というよりは、この生まれらしいであろうし、
活かしきれば、際だった偏りはないものの、
悪くないものだと言えよう。
年干支の「灯卯」は、他人の味わえぬ一瞬の燃焼。
ふだんは燻っていても、
やるときはやるし、
香木の例えありで、人をひきつける魅力。
月干支の「宝亥」は、霊力や独特の感性で予測する。
デリケートには違いないが、創作や論文作成ばかりか、
学問なり実地の研修や実務でも、
物事を見極めやすい利点。
そして日干支の「畑巳」は、
若年にて老成する頼りがいある人物
過疎の村の村長や、物知りの世話役として、
どっしり重い
とはいえ、
組織の中に巣くう白蟻のようなもので、
注意しないと、
組織の存続にもかかわるヤラカシをしてしまう恐れもあり。
干支番号構成は、04-48-06で北方と東方を結ぶ比較的狭い領域。
とうぜん、体験したことや見聞きしたことしか書いても真実味なし。

後天運は、初旬「7歳海子」は、DNA「司」の地道さが付加され、
一瞬年干の守護神「灯」が「草」になるが、
これは稼働力「車」になるので、元気さが出たと解釈する。
デビューできたのは、生月冲殺が流れにのったためと、
前述の
60年に一度の干合支合年という贈り物のおかげ。
2旬「17歳雨丑」はDNA「禄」の引力本能半会で、獣医大へ。
動物に対しての何らかの優しい気持ちが芽生えたためと考えられる。
3旬「27歳木寅」は、何をしても目立つターボ運(子丑天冲殺廻り)が始まり、
(ほぼ生涯何をやっても、善し悪し別に相応に目立つ)
主導DNA「牽」の
自己確立ながら干合支害を迎え、本人なりに方向性を模索するが、
100%は満足は得られない時期ばかりか、年齢的に異性を意識するが、
その気になるとろくでもない男に裏切られるものなので、
とても
賛成しかねる相手と、流れで一緒になってしまう恐れもあり。
ともかく、もてるのだから仕方ない。
4旬「37歳草卯」は、冲殺月支「亥」の半会を伴うDNA「車」の危険な発想なり、
ズバリそのもの、危うい方向に人生が向かっていく。
5旬「47歳陽辰」は、守護神DNA「玉」の過去の見直し。再び勉強などのやり直し。
6旬「57歳灯巳」は、同じく守護神DNA「龍」の改良改革で、新たな道。
7旬「67歳山午」は、DNA「石」の屈辱に妥協。
8旬「77歳畑未」は、年支「卯」と月支「亥」のからむ三合会局で、
世界が大きく拡がり、やる気満々で前進力旺盛も、
さすがに年齢からいっても、頑固な欲得だけかも。

さて、大学院生にして、日本ペンクラブ会員。
朝日中学生ウィークリーにて連載までする、いわゆるリケジョが売りだが、
書かれているものは、
本人ないし本人周辺で起きた出来事がほとんどで、
それとて、
オチであったり類い希な感動があるわけではなく
ひねりにひねったミステリーでもない
一見、
人畜無害の優等生の書いた作品ばかりで、
獣医大を目指す人や、暇な学生、
それに進路を考える中学生や高校生が読むのならばともかく、
大人が耐えうる読み物ではなく、それは本人の努力や才能とは無縁で、
向いていないのだから仕方がない
野人など何かの成分が皆無か、欠けていたり、
害持ちでも後天運に守護神10年運天冲殺なりが存在するわけでもなく、
書くのには、
そろそろ限界が見えてきたと思われる。

ところで、片川がなぜ獣医を目指したかについては、
私は物心ついた頃から獣医になりたいと言っていて、
小学一年生の時、七夕の短冊に“
じゅうい”と書いていました。
母の話では、動物が好きで、動物に関係する仕事を母に尋ねたと言います。
トリマーや動物園の飼育員、ペットショップの店員などを挙げていったのですが、
獣医のハードルが一番高いことを母も知っていたので、
あえて最後まで言わなかったそうです。
だけど、一番私に響いたのが『動物のお医者さん』つまり、獣医だったんです。
研究員だった母の影響もあり、自分も白衣を着るイメージを持っていました。
臨床で『目の前の一つ一つの命』と携わるか、
研究で『将来、多くの命を救う可能性』を開拓するか、
アプローチの違いはありますが、
私は研究を続けていきたいと思っています
」だそうだ。
ならば、
正直な編集者に引導を渡される前に
生月冲殺なら流れにのって、
本業に専念すべきではないか。
それが
正しい導きであり、前向きな姿ではないか。
獣医大を目指す人へのメッセージもこうして残せたし
もう学芸会は終わりにしたほうが賢明だと思われる☆
片川優子87-1116
宝灯灯
巳亥卯+7
龍鳳調牽車(牽冲殺主導)
木性(45)火性(38)土性(38)金性(26)水性(14)/総合161
戌亥生月冲殺/ターボ運(27歳〜)/主導DNA干合支害(27歳木寅)/変則方三位(47歳陽辰)
三合会局(77歳畑未)/金性脆弱/水性脆弱
+7歳海子/17歳雨丑/27歳木寅/37歳草卯/47歳陽辰/57歳灯巳/67歳山午/77歳畑未〜
06(畑)BE●
top●BE
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
15年01月分 15年02月分 15年03月分 15年04月分 15年05月分 15年06月分
15年07月分 15年08月分 15年09月分 15年10月分 15年11月分 15年12月分
■当コラムは芸能ニュースではありません。自然界を模範とするBEの原理原則に基づき論評するもので、著名人を誉めたり貶したりしながら、ご自分を磨くものとして、お役立てください。出典は新聞/雑誌/ワイドショウ等ですが、詳細のお問い合わせにはお答えできかねますので、ご了承ください。また、情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。掲載情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご理解ください。なお、著名人の生年月日を借りての実践鑑定であり、原則敬称略です。生年月日は可能な限り、正確と判断される情報を採用しており、※は午前4時前生まれ。*は年齢詐称を示します☆ ●鳳積堂☆きたでら(housyakudou)。
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