清く正しく美しく○幸せ発電所→BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆
2 0 1 8 年(山戌)●07月 畑未 // 移 動 祝 祭 日
 
07月分一覧 (2018年目次)
ジェーン・スー生きるとか死ぬとか父親とかの許せぬ部分(2018_0701)
水谷さるころ目指せ! 夫婦ツーオペ育児の精一杯(2018_0708)
津村記久子●ディス・イズ・ザ・デイの優しい視点(2018_0715)
はあちゅうしみけんの愚かな結婚夢の中○2018_0717
草野原々最後にして最初のアイドルのハードな儚さ(2018_0723)
磯田道史●日本史の内幕という自慢話(2018_0725)
石井千湖文豪たちの友情という特別な毒(2018_0728)
林明子●ひとつの事に集中できれば凄まじい仕事が評価される(2018_0729)
 
■2018年07月01日(日)木午
ジェーン・スー生きるとか死ぬとか父親とかの許せぬ部分
ジェーン・スー//生きるとか死ぬとか父親とか○BE
○ラジオ番組の著名なパーソナリティで、自称「生粋の日本人」。
外国人が割引されるプランがあったホテルに、
外国人のふりをして宿泊した時に使った偽名
mixiのハンドルネームにし、そのまま芸名にしたという
ジェーン・スー(73-0510/陽午)が、
16年(陽申)03月(宝卯)より、17年(灯酉)08月(山申)まで、
雑誌「波」に連載していた「生きるとか死ぬとか父親とか」を、
そのまんまのタイトルで加筆訂正した
生きるとか死ぬとか親とかが、
05月20日(海子)のありえないDNA「車」の天剋地冲日に上梓された。

同作は24歳(97年/灯丑)になった時の、
60年に一度のDNA「」の屈辱と妥協の害年に母親を亡くし
父親と二人だけの
「限界家族」になったスーが、
先の見えない二人家族を持続させるメーンイベントの墓参を通じ
両親の出会い父親の若かりし頃の姿を探りゆくもので、
決して
仲が良いとはいえぬ父親との掛け合い漫才のようなエッセイ。
私が父について書こうと決めたのには、理由がある。
24歳で母を亡くし、我が家は、父と娘の私だけに。
それから20年が経ったけれど、いまだに家族は増えていない。
気づけば私は40代半ば、父は80歳になろうとしている。
いま猛烈に後悔していることがある。
母の人生を、母の口から聞かなかったことを。
母の母以外の顔を知らないまま別れてしまったことを。
父については、もう同じ思いをしたくない。
もっと、父のことを知りたい。もう一度、父と娘をやり直したい。
それには、これがラストチャンスかもしれない。

戦時中に生まれ、戦後社会に飛び出て、
必死で働いた父
母との出会い、
娘の誕生、他の女性の影、全財産の喪失母の死
ここでは、
なぜ父親が破産したのか
そもそも、
なぜスーのような娘が誕生したのかを、解明していきたい。

東京都文京区本郷出身。文京区小石川5-24-6育ち。
同地は現在「
中ノ郷信用組合小石川支店」になっており、
幼稚園は
抽選突破東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎で、
東京学芸大学附属竹早小学校同中学校から、
浦和明の星女子高校を経て、フェリス女学院大学文学部卒業。
一時は港区恵比寿(本来は渋谷区であるのに本人が勘違い?)在住も、
現在は
護国寺近辺に拠点(事務所)を持ちながら、
東京都豊島区あたりに居住しているのではないかと推測されるが、
さすがの
特異運型(後述)でもあり、
(現在の居住地である)
地元愛にも目覚めないようで、
実態が見えてこないスーは、DNA「」主導で、優雅に振る舞う遊び人
発信することに命を賭けているといっても過言ではない。
「鳳+牽」は、一見
プライドが高くとっつきにくいが、
いたって流れやすく、いわゆる
お天気屋で、ころころと気分も移ろいやすい。
才能は、この「」で自尊心であり権威
差し詰め現在は
TBSに働き場所があるという満足感
「鳳+調」は、
揉め事苦手
衝突するくらいなら、おおらかで柔軟性のあるふり。
笑って誤魔化す見ても見ぬふりをする。
「鳳+石」は、総合的に善し悪しを判断するが、
抜群の発信力があるわりには、
凸凹して丁寧さに欠ける面あり。
「陽+鳳+巳月」は、
口ウルサイ表面的な批判論者で、
「丑」年生まれ「陽午」は、
精神性の高い仲介者である。
生き方を表す伴星は「鳳」で、
遊び半分な人生。
物事の始めの洩星は「石」で、
共同作業で始める。
締めにあたる導星は「鳳」で、心ゆくまで
遊びを堪能したい人生。

宿命の特長は、初夏午前十時頃霧雨のなかで、
既に
光源が落とされているネオンサインを横目に、
根拠のない威勢の良さを放つ陽光で、
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、頭の中身は見事に空っぽか、
(濃厚なら高校から埼玉県の私立へは行かないので、
勉強は「大っ嫌い」だったと推認できる)
或いは
無限大情報処理量を持つスパコンなみの凄味
自身の火性を生じる木性がないという、
母親にあたる成分がないため、親縁なし
だからだろう、より強く同性の母親を意識するが、
気づいているのかいないのか
ない成分のため
自身が(子供の)母親にもなりきれぬもどかしさ
母親がいない位置付けだからこそ、
早くに亡くしたとしても、
苦労しろという自然界の教えで、
生き物的にはありでも、
観念的には父親も存在しない
なので実際は融合せず、このような企画でもなければ、
交流もここまで頻繁に行われなかった可能性だったはずだから、
矢来町に感謝
父親をネタ有り得ない好感度を上げているしね(笑)。
また、総エネルギー260点は立派に輝く陽光も、
その
燃料源(木性)がないため、見かけ倒し
無限大に使うには、常に学ぶ姿勢を怠らず目上を大切にして、
限りなく情報を集め吟味するしかないが、(自身の)火性114点は強力も、
陰陽成分の「」が幅を利かしているため、
友人知人などに振りまわされやすい
本人も
弱くないが、実は周囲にいる人の存在を誇示して
強くみせかけていたり、その必要に迫られている。
下戸だと表明しているが、火性にあたる酒は同類で必要のない成分
友人知人がいるのだから、酒で紛らわすこともないし、
その友人にしても、どれだけ
親身になってくれるかは怪しく
余程の長い付き合いでもない限り、
利用するかしないかという存在。
強い火性を
制御する金性は33点で、中途半端に弱く
他人を思いやる気持ちは希薄になりやすく、
金銭物質も遠ざかるので、育った生家は手放してしまいながら、
なんとか
近くにいようと努力するが、これは配偶者成分にもなるため、
なまじ
実家や親の生きざまをみているだけに、
自然とそういう形(結婚)に
なりづらくなっている。
また同様に制御する
水性も28点と夏生まれにしては弱く
本来は「
」があれば美しく輝く陽光も、
」しかないので、いわゆる天気雨
理想的な姿を描いているうちに、時間ばかりたっている。
嫁にいかず」と本人は言うが、行くも行かぬも
事実婚状態の正体得不明の男性の存在
本作でもほのめかせているのに、しないのは
自己責任
おそらくは
居心地が良いと思い込んでいるだけで、
未来永劫添い遂げる間柄ではないに違いない
とはいえ、(結婚しない)
最大級の理由をあげれば、
年支「丑」VS日支「午」の
害持ちで表裏ありという毒のある性癖
表向きの顔と奥底の顔が異なるもののため、まるっきり一貫性なし
持続力に欠けるため、常に目先を変えている必要にも迫られ
いわゆる、安泰平安の落ち着いた
結婚生活など不向きも不向きなのだから、
仕事に生きて、その同居人さえも処理して孤独になれば吉あり。
なので、最初の就職先のレコード会社をやめ、眼鏡店に転職し、
さらに実家の立て直しに腐心したかと思えば、
雑文書きから、ラジオパーソナリティへとなっても、
これが永遠ではないため、せいぜいもって10年サイクルという哀しさ。
ようは、
自尊心の強さに偏った少女趣味的様相が相容れないため、
自分のなかで
矛盾を醸しだしており、自家中毒の繰り返し
さらには、年支「丑」VS月支「巳」の半会もあるため、
どうしても
表向きの社会参加に気を取られ私的面のケアは後回しになる。
仕事をしている限り、いわゆる結婚には向かないだろうし、
しても興味がないので、続きはしないばかりか、
それを潜在的に気づいているのだが、
いわゆる相性の良い異性に巡り合えるかといえば、
我慢をしたり妥協をする部分がこれでもかと多く、
どうしても仕事を優先させねばならないので、
同居人との関係も、それこそ大人の関係で、
しれっと「
ツレ」とは言えても、もっと熱い呼び名にはならない
何が何でも
結婚に持ち込みたい間柄ではなさそうで、
(自分が)我慢をしたり、(相手に)我慢を強いたりさせる感覚なのに違いない。
実際、
配偶者成分の「宝」は年支「丑」の中で、
自分より下に位置しているし、そもそも害毒の中に入っているので、
妙な人物しか呼び寄せない。変人には違いないが、仮にそうでなくても、
この人と
一緒に同じ空気を吸っていれば、時間の経過と共に、
どこか
おかしくなったり病的にもなるので、真っ当なものではない。
金性は33点と弱いばかりか害毒内に入り、
初動動機は
金銭的安定のための同居をした可能性を否定できないが、
これでは異性との和合に力を費やしてしまい、
実家の土地を取り戻すなんて、天文学的困難を極めてしまうだろう。
年干支「雨丑」は、
和合性乏しくどこか冷めている
好き嫌いがハッキリしており、敵もけっこういるが、
さして気にとめず我が道を行く。
若々しい発想も存外老成した中身あり。
月干支「灯巳」は、
先祖の運気を背負った因縁深い血脈
完全主義者の末裔だが、家運絶頂で誕生も、
子孫の運まで喰い尽くしている印象で、被害者のスーを指しているのか。
内面頑固も人当たり良く、人に任せることが不安で
全部自分でやっているようで、抜けもでてくるため、
挫折もあり。
そして日干支の「陽午」は、むろん
ヒノエウマ
強大な運気で親ばかりか周囲の運を食い散らかすが、
苦労をせず甘やかされて育つと、
尊大になりすぎ、人生の終盤へ向けて災禍あり
干支番号構成は、50-53-43で西方と北方の狭い領域。
寅卯天冲殺でもあり、似合わぬ土地で暮らすには苦痛あり。
似合うのは文京区以外にあるわけがないだろう。

後天運は、初旬「9歳山午」は遅咲きながら、
DNA「
」の自己確立で、早くも大人の仲間入り。
勉強より遊びという自己表現の世界に浸る
あるいは
あることに関しては頭は回っても
学校の成績は絶賛低迷しており、よろしくない。
ありていに言えば、
成績圏外の生徒の可能性あり
なお、68歳までは
ターボ運(子丑天冲殺廻り)のため、
何をしても目立つという、お得な環境を手に入れた
2旬「19歳畑未」は、DNA「
調」の反発反抗と偏り。
宿命害切れ夏の方三位が成立し、現実面の内側の炎上
腐蝕しながらも、絶妙なバランスをとっていた
自家中毒が崩れて、家の崩壊母親を亡くす
3旬「29歳鉄申」は、DNA「
」の引力本能と放出
身の丈に合わなかった金銭物質が削がれる。ために、育った家を失う
現在の4旬「39歳宝酉」は、DNA「
」の干合と蓄財
年支「丑」と月支「巳」のからむ三合会局もあり、
仕事運が伸びて家庭をも意識(一応内縁相手も)。
父親孝行を考え、本作も書いて接待もしたが、
自己の私的面の充実までは手が回らず、仕事に明け暮れる。
5億はかかるであろう、実家を取り戻す算段
本気で取り組んでいるのかも知れぬが、
仮に
実現出来たとして、その時に父親が存命とは限らぬ
今後は5旬「49歳海戌」は、ありえないDNA「
」で、
忌み神月干「灯」が干合され「草」となり、
さらに、ありえない木性まで出現して、
小石川への本格的凱旋を伴う
進み行く方向の変化で多忙を極めているが、
仕事の質の変化と共に、
肝臓をはじめとした
周辺内臓の劣化が顕著となり、病に伏せる可能性も否定出来ない。
6旬「59歳雨亥」は、DNA「
」は、判りやすい栄誉。
望む望まぬは別にして
自尊心は一応満足させられる状態も、
相当弱り切っているが、落ち着いていられる実感もなし。
7旬「69歳木子」は、
宿命害切れのあるDNA「」の有り得ない改良改革
仮に小石川を手に入れていたとしても、
そこを
何らかの庶民的な場として提供するなり、生活全般の改善。
それを行わないと、
いてもたってもいられなくなる
8旬「79歳草丑」は、DNA「
」の害。
自分の
持てるものを全て社会還元していないと、
あちこちが蝕まれて、
身体が悲鳴をあげている状態で、
消化器ならびに排出系器官にも危機的状況を迎えかねない。

さて、次には父親(38-0326/灯巳)についてふれておく。
年支「寅」VS日支「巳」の
表裏あり害持ちは、
見事にスーに遺伝しており、微笑ましいが、
いずれも年支VS日支の
表裏ありという形で、
ホラ吹きであったり、不敵な笑顔を見せているわりには、
心に一物ありで全くもって信用ならない
スーは父親を「
頭のてっぺんからつま先まで商売人だった。
(中略)乗ってる車のランクでわかっちゃう
」としているが、
とんでもない、この
害持ちはそう見えようと、
商売には向いておらず実際身上を亡くしていったではないか。
とはいえ
木性がなくて親縁希薄のスーに対して、
総エネルギー253点中木性が87点もあり、
自身の火性72点を上回っており、
雑な人生の中にも、
多くを望まねば、それ相応の救いはいつでもあり
では何が不足しているかといえば、
水性ゼロ(DNA車/牽なし)は、まともに働く意志はなく
無限大の自尊心
もあろうとも、実際にはプライドもなにもなく
以前は
ファミレスを「味のわからない馬鹿がいくところだ」としていながら、
スッカラカンになったら急に柔軟性を発揮して、
墓参りを終えると、
娘と音羽のロイヤルホストに通う
また、
老いては子に従うどころか、羽振りが良くなった娘にたかりつくし、
年金額を上回るような住まいを所望し、
かつては豊島区要町近辺に住んでいたが、
現在はターミナル池袋駅から電車に30分揺られた
23区内の高島平団地並みの景観の団地に居住していたとの記述も、
池袋を起点に30分もいけば23区からは出てしまうため、
おそらくダイレクトに書きたくない事情からか、
普通電車と解釈すれば、石神井公園や成増などが該当するが、
現在はそこからまた別の場所に移り住んでいるようで、
(おいおい
文京区は諦めたんかい!?)
スーの月干支と父親の日干支が「灯巳」という
共通干支を持ちながら
同居できないのは、同じ害持ちで胡散臭さを毛嫌いしているうえに、
スーには事実婚相手がいるうえに、
父親も水性ゼロが配偶者成分皆無にもなるので、
若い頃から
異性に貪欲で、それこそ無限大で、
いい歳をして、
いまなお同居中だか
交際中の女性がいる
ふしだらな状況で、
仮に望んだとしても、それもままならぬという状態。
また、
娘は年上全般に縁がなく頭の中もカラッポなのに、
父親は目上剋しという子丑天冲殺にもかかわらず、
木性過多のため、目上と上手に交流する術(知恵)をもっており、
実際、大学を中退し結核療養前後も、
ユダヤ人貿易商の下働きから金庫番には登り詰めたかと思えば、
有名百貨店に貴金属を卸す
商いを一代に築いている
最もこの商売が順調だったのは「43歳鉄申」の害切れ時代までで、
「53歳宝酉」内の96年(陽子)のDNA「石」の
屈辱妥協の天冲殺年には、
信頼していた部下に、顧客名簿もろとも
在庫一式持ち逃げされたりと、害持ちらしい情けなさを露呈し、
翌97年(灯丑)の
大半会天冲殺年には妻を亡くし
その後は
未公開株取引などに手を出し全てをなくし
08年(山子)のDNA「調」の
天冲殺年には、ついには会社を潰し
スーが愛着を持つ小石川の自宅ビルも手放すという離れ業をやっている。
共通干支があろうと、同質陰陽火性のため、
父娘であろうと、本質的には仲が良くないのに、
父が天冲殺なら娘は害(丑年)、娘が天冲殺なら父は害(寅年)という
似たような不運な時期を共有するのだから、そこは親娘なのだろう。
そう、この
親娘はこれまで、双方の窮地に、
母(妻)や仕事や自宅を犠牲にして巧みに生き抜いてきたのだが、
迫り来る21年(宝丑)は、父親の条件なし天冲殺
娘の60年に一度の干合支害年が同時に起こり
これまで
距離を置いて消化してきたものが、
生け贄として差し出すものがなくなっているのに、
妙に密着しているというのは、いったい
今度を何を失えばいいのか
とてもとても、危うすぎるのだ。

さて話を戻せば、貪欲な父親目上酷しの子丑天冲殺にもかかわらず、
年上の女性(映画雑誌の編集者だったが結婚して専業主婦)と
懇ろになり、一度は別れさせられたにもかかわらず、
偶然に池袋駅で
再会しただか待ち伏せして、
再びわりない仲となり、そんな
直球のお試しを運命と感じ
同棲から結婚にまで発展するのだが、
母親(33-1022/宝酉)とは同じ目上剋しの子丑天冲殺なばかりか、
共通干支はなく逆縁も逆縁!母親の年干支が「雨酉」なので、
スーの年干支「雨丑」とは
大半会が生じるものの
子供がなかなか出来ずに流産を繰り返し、やっとスーが誕生したのは、
母親にとってはDNA「鳳」の半会という
ギリギリ出産適齢年とはいえ、
実際は
父母とも条件なし天冲殺の夢の中という始末で、
母親無理がたたって、そこから24年後の危険極まりない
DNA「車」の条件なし天冲殺の夢の中で亡くなってしまい
(父親にとっては大半会天冲殺年で大事件!)
娘も出産せずで、一家が絶家運への道をたどろうとしているのもやむなしか。
現在、
売れに売れているスーが、父親に贅沢をさせているのは否定出来ない
絶対に切れる刀は抜いてはいけない」などという
判ったようで理解不能な言い草を同居人とやらに言わせていても、
実は
父親と娘で互いの運をすり減らしあっていることを
早く気づかねばならないだろう。
本当に
親孝行をしたいなら、スーは事務所をたたみ
同居人も叩き出し自宅で作業をし
父親にも最低限の暮らしで甘んじさせて、
早急に
小石川の土地を取り戻すべきではないか。
それが、
真の寅卯天冲殺の役割なのだが、
出来ないのが害持ちという悲しみなのだろう。
母が亡くなって、父が全財産を失ったところを
リアルタイム中継で見ていたから、稼いでも稼いでも不安なんです
」では、
もう
強欲ばかり目について、そんな感謝も何もない心がけでは、
小石川奪還は無理かもしれない。「親子って難儀だなあと思います
人生の中間決算の報告書のようなもの」は、どの口が言うか(笑)。
そりゃ、まだ強欲にさらに強欲に、
小石川奪還どころの財を手に入れようとしているのだから恐ろしい。
そして、それを実現させるために、いかにも
表裏らしい宣伝文句で
煽っている
のだから、騙されないようにしたいと思う☆
ジェーン・スー(森本薫)73-0510
灯雨海
午巳丑※+9
牽石調鳳牽(鳳主導)
木性(00)火性(114)土性(85)金性(33)水性(28)/総合260
寅卯天冲殺/初旬条件あり(日干支と律音的/年干と干合し日干支と律音)
ターボ運(〜68歳)/主導DNA(9歳山午)/方三位(19歳畑未)
三合会局(39歳宝酉)/害(79歳草丑)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(19歳畑未/69歳木子)
木性ゼロ/火性過多/土性過多/水性脆弱
+9歳山午/19歳畑未/29歳鉄申/39歳宝酉/49歳海戌/59歳雨亥/69歳木子/79歳草丑〜
03(陽)●BE
父親○38-0326
草山鉄
巳卯寅+3
調龍石龍玉(龍主導)
木性(87)火性(72)土性(81)金性(13)水性(00)/総合253
子丑天冲殺/ターボ運(〜82歳)/方三位(3歳陽辰)/律音(13歳灯巳)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(43歳鉄申/73歳雨亥)
木性過多/土性過多/金性脆弱/水性ゼロ(配偶者成分皆無)
+3歳陽辰/13歳灯巳/23歳山午/33歳畑未/43歳鉄申/53歳宝酉/63歳海戌/73歳雨亥〜
04(灯)BE
母親(故人)○33-1022
海雨雨
酉戌酉+6
鳳調貫玉貫(玉主導)
木性(00)火性(24)土性(09)金性(124)水性(40)/総合197
子丑天冲殺/天冲殺(16歳木子/26歳草丑)
干合水性天干一気(36歳陽寅)/天剋地冲(46歳灯卯)
主導DNA支合(56歳山辰)
年支VS月支害+月支VS日支害/害切れ(46歳灯卯/56歳山辰)
木性ゼロ/火性脆弱/土性脆弱/金性過多
+6歳雨亥/16歳木子/26歳草丑/36歳陽寅/46歳灯卯/56歳山辰/66歳畑巳/76歳鉄午〜
 
■2018年07月08日(日)宝丑
水谷さるころ目指せ! 夫婦ツーオペ育児の精一杯
水谷さるころ//目指せ! 夫婦ツーオペ育児○BE
○99年(畑卯)の主導DNA「牽」年に、
「うっかり!エグゲッターズ!!」で漫画家デビュー。
以後、CGを用いたポップな画風のSF作品を発表。
漫画制作の傍ら、イラストやゲームのキャラクターデザインを始め、
09年(畑丑)のDNA「牽」の害年よりは
Salta AL(サルタ・エアライン)名義で音楽活動開始。
ファーストアルバム「
Around the World!!」を
発売するなどあれもこれも手をだし、20代後半はともかく
誰かと結婚したくて、
30歳で趣味ではじめた空手仲間の男性と結婚したが、
自己発揮すぎたのか、その後33歳で離婚
現在は08年(山子)のDNA「車」の天剋地冲年から、
水谷が出演したBSの番組「行くぞ!30日間世界一周」のディレクターを務めた
野田D(野田真外・67-0909/陽子)をパートナーとし
36歳から
事実婚関係にあり、
子を野田姓にするなど、出産や育児保育にあたる様々な理由から
出産前に婚姻届を提出し、
出産後に離婚届を提出して事実婚関係を維持している
水谷さるころ(76-0131/海午)が、
04月25日(灯亥)のDNA「司」の干合日に、
目指せ!婦ツーオペ育児ふたりで親になるわけで』を
刊行しているので、解説する。

まずは目次をご覧いただきたい。
同書は、
良好な夫婦関係は、産前産後で9割決まる!
共働き夫婦必読のエッセイ漫画、願いはただひとつ・・・・・。
夫とフェアに家事育児を分担し、いがみ合わずに暮らしたい!
そのための「20のルール」を、夫婦で決めました。
1
共有財産は持たない
2 家事は「得意な方」「こだわりがある方」が担当する
3 ポジティブな言葉は口に出す
4 「察してチャン」は禁止
5 理想の未来に縛られない
6 おかしいと思ったら即話し合い要求はわかりやすくはっきりと
7 「一生一緒にいないといけない」と思い詰めない
8 世間の価値観より自分の価値観を優先する
9 できるだけ合理的に考える!
10
無理のない程度に払える方が払う
11 お互いの仕事に口出ししない
12 「世の中の普通」に捉われない
13 一人で無理しても続かないと肝に銘じる
14 必要な「ワガママ」は信頼の証
15 育児は夫婦二人の仕事! お父さんを即戦力に
16 不満は溜めずこまめに清算 実際のお金に換算するのもあり
17 お母さんも週1は夜の外出を
18 些細なことでも口に出して「声かけ」する
19 「無理」をなくして快適に暮らす!
20 家の中で起こったことはマンガに描いてもOK
一人で抱え込み過ぎてパンクした初婚を猛省した著者が、
産前産後の夫婦関係をさらけ出したエッセイ漫画で、
ツーオペ育児が可能な知人だった事実婚相手との
おかしくて涙がでそうな出産前後珍道中を語るコミックエッセイで、
結婚さえできれいいと思っていたけど」の
その後と反省からなった水谷の
理想的なツーオペ育児計画は成功なのか否か。

千葉県柏市出身。女子美術大学付属高等学校
女子美術大学短期大学部情報デザイン学科を卒業。
短大在学中より
インディーズ系雑誌で編集やデザインを手伝い
卒業後はフリーランスのクリエイターになり、
97年(灯丑)の
60年に一度の干合支害年から、
渋谷区上原在住と思われる水谷は、DNA「牽」主導で、自己愛の象徴
自分に酔いしれているところがあり。
責任は自分でもとるが、相手にもキッチリ求める
家事も仕事も全部自分で担う方向になりやすいのは、
他人にやらせて納得できないのが嫌だから。
「牽+調」は、品性下劣とは言わぬが、
大胆すぎて異性どころか同性も退く部分あり。
繊細な神経もあるのに行動は粗野
経済感覚もありそうで、実はないから、
その気になって騙される
才能は、この「調」で格好良いか悪いかはともかく、
他人とは一線を引いた生き方。
独創的でなかなか他人には理解を得られず。
「牽+司」は、この人なりの
独創的な保身術
空手漫画も全部根底は同じ
色々騒いでいるようで、その
ざわつき目立っているだけで、
実際のところ、
感動と呼べるようなものはなし
「牽+牽」は、無為無策の行動に走りやすく、
先を見ないでじたばたしやすい。目先の損得で、入籍したりやめたり
「海+牽+丑月」は、存外にしぶくて
役人的発想
「卯」年生まれ「海午」は、けっこう
人に助けられる
(節分以前の生まれは前年の干支生まれのため「卯」年生まれ)
生き方を表す伴星は「龍」で、
常に変化を求める。
物事の始めの洩星は「調」で、
別れ。家から出たり、離婚したり。
締めにあたる導星は「牽」で、名を残す。この人の場合は、
悪名にもなる。

宿命の特長は、晩冬深夜午前2時頃の「」で、
塩漬けされた昆布などの海藻類が港に積まれている状態
総エネルギー180点の
アイドル並の軽さは、
アートにはならぬマンガの世界を極める
深夜でも慌ただしい場所には違いないが、
守護神で配偶者成分で物質運にもあたる火性が、
僅か20点しかないため、
苦労が絶えない
また、月支「丑」VS日支「午」の
害持ちで、内側世界の私生活汚れ
充実することも多くない宿命にもかかわらず
配偶者成分の「灯」が、日支「午」内にあるため、
男を間違えやすく頼りにならず
ろくでもない男、
典型的ダメンズでもなければ消化にはならぬので、
安定で平和的な生活は送りづらいので、事実婚であろうと結婚をはじめ、
私的面を充実させようとすれば
困難はつきもの
害の上にある月干が「畑」のため、DNA「牽」は、離婚しやすかったり、
通常の体裁にはならず、行政の応援も実は得にくい形なので、
やむを得ず、
結婚したり事実婚に戻したり
自身の水性は33点なのに、木性は56点で放出が多く、
土性は60点と多忙を極めるばかりか、金性が僅か11点で、
表現者としては、
とてつもない
努力が求められるので、生活を切り売りするスタイルが似合う。
幸せのレベルの感じ方は低いから目の前にある川の水を飲み
私喉渇いていないから幸せ!」にもなる。
年干支の「草卯」は、なんとなく
異性をバカにするところがあるが、
自身も努力家だが
気が強いわりには鈍さもぬぐえない
月干支の「畑丑」は、辛抱強く我が道を行く。
やりたくないことは他人任せになりやすい。
そして日干支の「海午」は、たとえて「
戦場の花嫁」。
どんなに正しいことをやっても平穏さには縁なし。
感情の起伏が激しい
お天気屋だが、変転変化の先に希望が見える。
干支番号構成は、52-26-19で北方南方東方で、西方欠け。
不得意分野があらわにされる傾向。

後天運は初旬「2歳鉄寅」は、DNA「」の庶民的創造力が付加される
年支「卯」と月支「丑」の間を埋める変則方三位で、
早くも
対社会的方向に目覚める
2旬「12歳宝卯」は、DNA「
」の落ち着き。
美術好き女子としては、
王道の女子美へ進んでおく。
3旬「22歳海辰」は、DNA「
」の独立独歩
害持ちもあるので、就職せずにフリーで活動。
独立なので家からでて、一人暮らしも始め、結婚もという流れだが、
孤独を解消するために、どういうわけか近くの空手教室に出向き
ありえない出会いをして、夢の中で結婚してしまうのだから始末が悪い
4旬「32歳雨巳」は、DNA「
」の屈辱妥協離婚
友人知人の流れもあり、
知り合いと事実婚
60年に2年だけある守護神条件なし天冲殺(16年/陽申・17年/灯酉)明けの
今年(18年/山戌)から始まった5旬「42歳木午」は、DNA「
」の刑。
進み行く方向なり、
将来への展望への劇的変化により、
衝突の多い発信力や内側世界。
張りつめていたものが、
何かのキッカケで壊れやすい
今後は6旬「52歳草未」が、年干支「草卯」の大半会を伴う
丁寧さや繊細さが求められるDNA「
調」の宿命害切れで、
さるころ史上最も評価があがる至福の時期への入口。
7旬「62歳陽申」は、DNA「禄」の
魅力成分全開
晩年に突如訪れる守護神10年運天冲殺。
前旬の評価上昇に伴う
金銭物質運の突発的向上で、
次元を上げて、
感謝と奉仕に努めると、
際だって人気者になり、それまでの不振は一切帳消し。
8旬「72歳灯酉」は、地道がテーマの守護神10年運天冲殺も、
社会貢献なきわがままな生き方だと一気に失墜
強欲であればあるほど、あっけない幕引きもあり。

さて、初婚時の水谷の失敗は、とにかく結婚をしたかったために、
自分で稼ぐし、家事はやるし、結婚しようよ」と
どちらかというと
お願いして結婚してもらった格好。
とはいえ、あれこれ理由をつけているが、
05年(草酉)の条件なし
天冲殺の夢の中で血迷って結婚しただけで、
よくわかってないから夢の中だったの一言で解決がつく。
そして、相手にとっても迷惑だったかは不明も、
09年(畑丑)の主導DNA「牽」の
年に離婚
とはいえ、そこを引き払うわけでもなく、
60年に一度の干合支害年(97年/灯丑)から暮らし始めた、
渋谷区上原からも一歩も出ずに、相変わらず元夫とは空手を通じて交流があり、
さすが
害持ちらしく無茶苦茶離婚して程なくして
事実婚相手と同居
してしまうのだから、唖然。

そして、目次にあるように現在の水谷家のルールに従い、
その結果、
家賃負担は半々食費と炊事は相手
公共料金や通信費や掃除は水谷という分担。
ところが、
子供がほしい水谷は努力してもなかなか自然に出来ない
そりゃそうだろう。
自然界の応援がないのに、おいそれと簡単にはいかない。
そこで、これは違うと
気づけば良いものを、今度は必死に不妊治療
そこでは、
夫に問題があるのが判明し、体外受精に挑戦し
試されているとも知らずに、一度で成功。
とはいえ、
相手が半分費用負担するという約束も、
養育費に金がかかるとかいって反故にされるが、これも想定内。
なんといっても、
夫は同じ害持ちとはいえ
年支「未」VS日支「子」の害という形は
表裏ありで、
水谷の私生活が犠牲より性悪で
朝令暮改の持続力不能
そればかりか
自己発揮不能生月冲殺にもかかわらず、
フリーでそこそこの収入があるという矛盾を内包するので、
30歳(97年/灯丑)の害切れ支合年で結婚した
元妻とは、
42歳(09年/畑丑)の同じく害切れ支合年で
離婚し、
子供(男児と女児)の
養育費を支払うため、
金銭的に余裕がなく、実は誰かに依存したいからか、
仕事で知り合った
水谷に巧みに近づき
オレは貯金もないしお金もあんまり出せないけれど、
その分ちゃんと家のこともやるから
」とかテキトーなことを言って
同棲から事実婚に持ち込むのだから、したたか
あげく「
子供がほしい」と言われるも、害持ちらしく
既に
余力なし精力なしとダメだしされる始末で、
お金も何もない
甲斐性なしなのを、
上手にカムフラージュしたのだから、さすがしたたか
一方、
転んでもすぐに起きあがる水谷は
この
一時的マイナス公的補助金補填し、
今度は
保育園探しに翻弄するのが(結果認可保育園に入園)、今作の肝である。
なお事実婚の野田Dは「
男としてのプライド」はないものの
能力がある」についてのこだわりがあり、基本バカは嫌い
傲慢高慢嫌いだから、自分が不利な状況を回避する傾向があるとかだが、
こんなのは
害持ち表裏あり破調の美のようなもので、
生月冲殺+表裏ありの害持ちでは、時に
キレやすく同情申し上げる。
水谷の騙されっぷりが、健気

ところで、なぜ事実婚を選んだかは、結婚・離婚を経験し、
改姓のデメリットを存分に知ったからという言い訳をしつつ、
お財布も別なほうがフェアに暮らせると感じたからだそうだが、
その時点で
相手の人生に互いに責任を持つという
結婚の意義に反しているばかりか、
子には相手方の姓を名乗らせたいなどの理由から
出産時のみ一時的に入籍し、また離婚するという
訳のわからぬ離れ業を行っている。
むろん何をするのも自由には違いないが、
仕事命の申酉天冲殺が、小刻みに引越を繰り返そうと、
害に引っ越した土地で夢の中で結婚して害で離婚し
入れ替わりに仕事仲間と事実婚を始めるという
潔くない生き方には本質的に自然界が味方するとは思えぬので
第一子男児(14-0813/陽辰)は、親剋しの子丑天冲殺になった。
水谷とは羅状で共通干支あり、野田Dとは大半会。
水谷には野田も息子も守護神扱いとはいえ、
そもそも
野田Dが水谷の害を切り水谷の害を野田Dが切るとは言え、
その
関係は天剋地冲という刺激で発展なし
むしろ
自然界無謀事実婚をした二人に、
親を徹底的に剋す育てづらい子丑天冲殺を与えることで、
どちらか
一方ではなく二人(ツーオペ)で協力するように仕向けたと思える。
なにしろ、
水谷の180点に野田Dの152点を足して(332点になる)
ようやく
息子の230点を上回るわけで、一人ではとても支えきれないのだ。
ただ、それでは負担もかなりのもので、
おそらくは
一方の寿命は極端に消費されるはずで、
若年のうちはなんとかなっても、
2旬「19歳木戌」から40年間の10年運天冲殺に入り、
手におえぬ存在になるはずなので、
地に這うつもりで努力しろという事だが、
持続力のない野田D水谷にとっては、
ひとまず、さ来年(20年/鉄子)が水谷の害切れ対冲年で、
その翌年(
21年/宝丑)が水谷の害年で、野田Dの害切れ干合支合年で、
この二年は
息子の条件なし天冲殺にもなるので、超えられるか否かだ。
事実婚申告すれば同一世帯と見なされる特典などはあるようだが、
どこまでいっても
最終責任はとれぬばかりか、
一度あることは二度あるでもなく、
始めが汚れきった害なので、天冲殺はやりすごしても、
なんらかの災禍を受けるだろうし、
心身ボロボロになることだけは間違いない。
そういう時に
法律的な縛りがないぶん、気楽と言えば気楽だが、
あっけなく終われば、
教育上も良いわけがない
そもそも
不妊治療費(東京都特定不妊治療費助成)を浮かせるために、
一時的に法律婚をしたと言われれば、そんなものだと思うしかないが、
子供が親の背中を見ているのは、忘れてはいけない。
一家離散を防ぎたければ、日頃のコミュニケーションばかりか、
双方
うっかりあの世に行く時を想定しての準備くらいはしておくべき。
女だから妻だから母だから」という役割をとっぱらい
パートナーにも「
男だから」という役割をなくすとか威勢がいいが、
それは水谷のような
特異な運型で危ない生活をしているからであって、
二人にしても
未来永劫添い遂げられるわけでもなく
読み物として笑えても一般人には全く縁のないもの。
なので、推奨はしないが、この人の作品と同じく、
面白可笑しく、遠くから見るだけで、
参考にしたら痛い目に遭うということを付け加えておきたい☆
水谷さるころ76-0131
畑草灯
午丑卯+2
調牽司牽調(牽主導)
木性(56)火性(20)土性(60)金性(11)水性(33)/総合180
申酉天冲殺/天冲殺(62歳陽申/72歳灯酉)
変則方三位(2歳鉄寅)/月支VS日支害/害切れ(52歳草未)
木性過多/火性脆弱/土性過多/金性脆弱
+2歳鉄寅/12歳宝卯/22歳海辰/32歳雨巳/42歳木午/52歳草未/62歳陽申/72歳灯酉〜
09(海)BE●
第一子男児○14-0813
海木海
辰申午+9
龍車玉鳳調(鳳主導)
木性(33)火性(52)土性(78)金性(24)水性(43)/総合230
子丑天冲殺/生日冲殺
天冲殺(19歳木戌/29歳草亥/39歳陽子/49歳灯丑)
大半会三合会局(39歳陽子)/主導DNA(59歳山寅)/害(69歳畑卯)
木性脆弱/火性過多/土性過多/金性脆弱
+9歳雨酉/19歳木戌/29歳草亥/39歳陽子/49歳灯丑/59歳山寅/69歳畑卯/79歳鉄辰〜
03(陽)●BE
野田D67-0909
畑灯海
子酉未※-1
石調牽司石(司冲殺主導)
木性(11)火性(53)土性(40)金性(28)水性(20)/総合152
申酉生月冲殺/天冲殺(1歳山申)
初旬条件あり(日干支と大半会的)/変則方三位(1歳山申)
害(11歳灯未)/納音(21歳陽午)/干合支合(71歳宝丑)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(21歳陽午/71歳宝丑)
木性脆弱/火性過多/金性脆弱/水性脆弱
-1歳山申/11歳灯未/21歳陽午/31歳草巳/41歳木辰/51歳雨卯/61歳海寅/71歳宝丑〜
03(陽)●BE
 
■2018年07月15日(日)山申
津村記久子ディス・イズ・ザ・デイの優しい視点
津村記久子//ディス・イズ・ザ・デイ○BE
○05年(草酉)の律音、人生の折り返し地点を迎えた節目年では、
「マンイーター」で
第21回太宰治賞受賞
08年(山子)の月干「雨」が干合で守護神「灯」が強化された
DNA「司」年に
ミュージッ・ブレス・ユー!!
第30回
野間文芸新人賞を受賞と、咲くやこの花賞文芸その他部門を受賞。
09年(08年/山子の最後の最後の01月/草丑の大半会月)には、
ポトスライの舟で第140回芥川賞を受賞。
11年(宝卯)のDNA「
」の天剋地冲年に、
ワーカーズ・ダジェストで第28回織田作之助賞を受賞。
13年(雨巳)のDNA「
」の半会年に、
「給水と亀」で第39回川端康成文学賞受賞
16年(陽申)のDNA「
調」の守護神年には
この世にたやすい事はない芸術選奨新人賞受賞
17年(灯酉)のDNA「鳳」の
浮遊ブラジルで、
第27回
紫式部文学賞受賞
アレグリアは仕事はできないで、
第13回
酒飲み書店員大賞を受賞するなど、
輝かしい歴史を誇る
津村記久子(78-0123/草酉)が、
17年01月06日(雨巳)のDNA「龍」の半会日から
18年03月30日(宝酉)のDNA「車」日まで、朝日新聞夕刊に連載していた
ディス・イズ・ザ・デイを、大幅に加筆修正し
06月30日(雨巳)のDNA「
」の半会日に上梓した。

同書は架空J2の22のサッカーチーム応援する22人の思いがこもった風景
それぞれの
過去と未来を抱いて2部リーグ最後の試合の「その日」に向かう。
職場の人間関係に悩む会社員、別々のチームを応援することになった家族、
憧れの先輩に近づきたい男子高生、十数年ぶりに再会した祖母と孫など、
ごく普通の人たちのかけがえのない喜びを、
サッカーを通してエモーショナルに描き出す連作短編集で、
単行本化に際して、エピローグが大幅加筆され、
連載時には登場しなかった各短編の主人公たちの様子が追加。
巻頭に
全チームエンブレム入りの特製地図
巻末に
年間最終順位表まで記載された念の入り用。
1部に自動昇格する2チームにPO決戦で昇格が決定した1チーム。
4位から21位までの残留組に、22位で3部に自動降格となったチーム。
それぞれの
サポーター達の22色ある思い。
サッカーに熱気を抱いている濃い人たちはもちろんだが、
サッカーにはまるで興味がないならば、
かえって、そこにある
物語の多種な深みを堪能する。
不完全な人間模様を優しく織りなす作者の
巧さには脱帽
登場する22チームは以下。オスプレイ嵐山、CA富士山、泉大津ディアブロ、
琵琶湖トルメンタス、三鷹ロスゲレロス、ネプタドーレ弘前、
鯖江アザレアSC、倉敷FC、奈良FC、伊勢志摩ユナイテッド、
熱海龍宮クラブ、白馬FC、遠野FC、ヴェーレ浜松、
姫路FC、モルゲン土佐、松江04、松戸アデランテロ、
川越シティ、桜島ヴァルカン、アドミラル呉、カングレーホ大林。
よくあるサッカーに対するファン以外には
どうでもいい
思い入れ臭気が一切なく
サッカー嫌いにほど楽しめる人間が描かれている作品かもしれない。
シーズンを通して同点ばかりのチームもあり(笑)。

大阪府大阪市浪速区出身。大谷大学文学部国際文化学科を卒業。
14年(木午)には、
大谷大学客員教授に就任。
00年(鉄辰)のDNA「
」の60年に一度の干合支合年に、
新卒で入社した印刷会社で、「
本を読む人種は理解出来ない」ような
上司のきつい視線に耐えられず10ヶ月で退社
実家の電器店を手伝ったりしながらハローワークへ行き、
01年(宝巳)のDNA「車」の半会年には職業訓練校でパソコンを3ヶ月習う。
辛うじて入社した
土木系コンサルティング会社に10年勤務したのち、
現在は専業作家になり、
大阪市福島区あたりに居住している津村は、
DNA「
」主導で、自分が一番可愛いいながらも、感謝と奉仕の人。
とはいっても、その結果、
自分が目立ちたい気持ちが強く
どうしたら
世のため人のため役立ちながらも、
何をしたら
達成感に酔いしれるかを考える。
それがなくなると存在意義が見いだせぬように、
「禄+調」は、
我が道を行く存在感の誇示で、
実は組織にいながらも融合しきれない。
22人の人たちも抱える苦悩もそこにある。
会社に学校に家族のなかで
孤立しながらも自分を見つけていく。
「禄+車」は、緩い取り決めならばともかくキツい縛りには耐えきれず、
マイペースの歩調で人生を進むが、のんびりしているだけのも苦手。
「禄+鳳」は、無理をせねば口は上手いので、敵は少ない。
あえて敵もつくりたくはない
「禄+龍」は、
目前の誰かを救うための努力で、一度に全てに幸を与えられず、
一人の困った人を全力で助けたい優しさも、
時には周囲をかえりみないのが、迷惑がられることもあり。
才能は、この「」で、庶民的で幅広い探究心
さすが
商店街生まれ育っただけはある。
「草+禄+丑月」は、しぶい魅力も、
若い時は地道でも中年から波乱の人生。
「巳」年生まれ「草酉」は、
一発勝負に強い
生き方を表す伴星は「玉」で、
生涯勉強であり学習。
物事の始めの洩星は「調」で、
離別
実は最初の
会社を辞めたのは糧になっている。感謝だ。
締めにあたる導星は「龍」で、
終わったら次へ進む。次のステージ。

宿命の特長は、外は冷たい雨が降る深夜午前二時頃温室の花
総エネルギーは204点。土性45点で
栄養を送り、火性45点で成長を促し、
水性34点で
潤いを与え、清めに清める
金性64点で
限界まで美を追究するあまり、
小ぶりだが
究極の存在感を誇示する潔い存在。
温室内の土性には
水はけを良くするため、
年支「巳」VS月支「丑」日支「酉」の三合会局で、
より金性の石ころを配備し水の通りをよくして、
雑な根っこもはらぬようにスリムにしている。
ムダがないながら味のある文章は、これが理由。細切れ睡眠も、同じ理屈
年干支「灯巳」は、
先祖の運気を背負った因縁ある人生。
完璧を求めすぎるあまり理解されにくいところあり。
自分の所で家運を絶頂にしやすく、
血脈が途絶えやすい
月干支の「雨丑」は、ひとり気まま。人生全般はスローペース。
和合性が乏しく我が道を行く。孤独を寂しいとは感じない。
そして日干支の「草酉」は、
盆栽の花のように完成されている。
性格は
素直でありたいと願う真っ新な人。
行動をすることで確認し、
信じた道は決して曲げない一本気
良くも悪くもマイペースで強情。自分なりの理想は信じて疑わない。
干支番号構成は54-50-22で北方2点と南方を結ぶ。
存外守備範囲は広くないが、濃い。

後天運は、初旬「4歳木寅」は、DNA「」の協調性和合性
仲間を意識していれば、何をしても目立つ
友人知人に刺激され行動力は派手。
登場人物が多い話が好きでした」はこれが理由で、
赤毛のアンは主人公が一人だけど、
若草物語は四姉妹におかんにメイドさんと女6人で、
みんなでお菓子食べたりお喋りしたり、
かしましい感じがすごく楽しかった。
」になる。
幼稚園時代は、
親が読み聞かせで絵本。
本が仲間で友達だったとも見て取れるが、
年長さんでは、小鳥が5羽出てくる話を手本に
猫を3匹にする設定に変えて書くなど、既に作家を目指していたそうだ。
小学校に入れば、
物語の世界に没頭
親を母親とすれば、DNA「玉」の「海」がないため
月干の「雨」の「龍」が母親。
理知的で庶民的な良き教育を与えた。
また、小説を書くきっかけは「
百まで生きる」と
言われてた祖母が84歳で亡くなったこと。
祖母は「雨」の母親の金性になるため、
ただでさえ強い金性が、
地支の三合会局で強化され、
相当な影響を与えていたのは間違いではない。
なお、書くことは好きで、87年(灯卯)のDNA「鳳」の対冲年には、
それまで「
ですます」で書いていたのを
そんでもって」のような話し言葉で書いたところ、
正しくない日本語を使っている」と怒られたそうだ。
家では
児童文学のパクリで冒険ものを考え、何頁か習作を書くことの繰り返し。
妥協もあるから、書き上がらず
学校の教育的指導のおかげもあり、読書に一時的に嫌気がさしたのか、
ロールプレイング
ゲームにはまり馬鹿になったとか。その後はラノベを通過。
2旬「14歳草卯」は、DNA「
」の自我と独立心
納音のため破壊。睡眠も破壊され分眠生活。
99年(畑卯)の天剋地冲年に決めた仕事では、
60年に一度の干合支合年異性を意識するでなく
パワハラにあったと感じ、僅か10ヶ月で退社って、
一年ももってないではないか。判らぬでもないが、実は
本人にも原因はあった。
とりつく島はないし、避けていた自分もあったはず。
実家暮らしではなく、
一人暮らしなら回避できただろうし、
本来は闘う「草酉」が
妙に弱気になって失点
単に
本領発揮していなかったとみる。
受け身ではないのに、津村らしからぬ草刈場となった貴重なシーン
働く姿勢に目覚めていなかっただけで、
修行の一環としては、体験させてくれた上司には感謝であろう。
3旬「24歳陽辰」は、DNA「
調」の守護神独創的発想支合
それなりにやっていれば、仕事も長く続く時期だが、
最初の会社でも辛抱していれば、とっくに好転。
あるいは午未天冲殺なんだし、ハナから
就職せず
実家の仕事を手伝う選択もあったし、
中途で手伝ったのならば、下手に就職活動をせず、
実家の商売を大きくするという方向性もあった。
様々な賞も受賞し、芸術的な生活を送る。
現在の4旬「34歳灯巳」は、
守護神DNA」の半会で、
冷静になって守られて存分に力を発揮する
人生の絶好機
今後は5旬「44歳山午」は、月干支「雨丑」の干合支害で、
進み行く方向性の変化や目下やファン層の変化についていければ、
月干「雨」が「灯」になり、
さらに救いがでるも、
立場や気持ちは不安定になり、それについていけねば、
熱くなりすぎて、
炎上しやすい10年運天冲殺
午未天冲殺なのに年下やペットなどに心を奪われるようであると、
人生が不安定になり
火傷もしかねない
DNA「
」は真面目でなければいけないのに、
不真面目では、それまでが恵まれていたので、急降下もあり。
6旬「54歳畑未」は、DNA「
」の放出という10年運天冲殺
抜群の引力本能感謝や奉仕をせねばならない時期なのに、
強欲になったり、年下に気持ちを奪われれば、あっという間に、でるいっぽう。
ファン離れも一気に加速
7旬「64歳鉄申」は、DNA「
」の変化変身変貌。
名誉が望まれるが不名誉もあるうえに、縁の無い異性に翻弄されたりもする。
8旬「74歳宝酉」は、DNA「
」の刑。身近な人々との揉め事。

家族で共通の趣味であったサッカー観戦。
一家でひとつのチームを応援していたはずなのに
ある日大切な息子が自我に目覚めて
別のチームのサポーターになっていくことを通じて
子供の成長を感じていく夫婦。
ハードはお金で予算は変えられないから、
ソフトという人的努力で勝ち進んでいくチーム。
無名の選手達の圧倒的運動量と明確な目的をもった組織だった動き。
あいまいな方向性や比較的潤沢な資金を根拠にした放漫な補強。
地域に根づいていることへの驕り。
すべてを修正しないことには、とうぶん一部には上がれない
有名な選手が着たから勝てるなんて大間違いだ。
それを使いこなせないといけない。

それまで
選手ばかりを気にして
大切な息子を観察するのを忘れていた
のではないか。
夫婦で息子が応援しているチームとの試合を見に行って
遠くから敵のチームを応援する息子を眺め、
あらためて(一緒に生活しているのに)
息子の成長を感じる
若松家のダービーには、津村の優しさを感じる。

衝動的に飛行機にのって四国までやってきて
仕事の電話に気を取られ、空港からの最終バスに取り残され
偶然通りがかった高知市内の中学校教師の女性に助けられ、
翌日は市内観光まで誘ってもらった
女性サポーター同士の突発的友情
また夜が明けるまでには、津村の欲深さを感じさせる。

ただ、サッカーを観ているだけの話なのに、なんで、ここまで奥深いのか。
スポーツチームを応援することは、勝ったり負けたりを受け入れること。
そこには
効率コストパフォーマンスもない。
単に
群像劇だけでは終わらせない津村の意図は、まさに感謝
そして、サッカーにまつわる話らしく11話の締めは、
連載時にはなかったエピローグが親切で、これがまた
泣かせる
さすが「禄」主導。そして本当に
心憎いほど文章が巧いのだ。
作家だから、当たり前なんていうレベルは、軽く超えている。
もちろん、このテーマは津村が
心より書きたかったのだろうが、
読者には親切に
登場人物のその後があっさりとだが記されている。
津村はこの本(連載)を書くにあたって、
日本各地のJ1、J2、J3のスタジアムをたずね
新しい日本の見方を教えられたという。
地元のチームを応援することの誇りという感情の大切さを考え直す。
それが
新たな知的なコミュニティの再生につながる。
苦しい時もそうでない時も、
地域密着のスポーツチームは、
住民の気持ちを担っていると気づかされたそうだ。
書き手として13年の生活の中で、もっとも幸せな仕事だったという。
なので、読者も連載時より、落ち着いて堪能できたはず。

ところで、津村は表だってSNSもやっていないようだし、
私生活はシンプルDNA「車」だからか
金性が異様に多いため、
完璧な異性が存在するのか、
あるいは
迷いがあって成就していないかも不明。
そこらが
真っ暗な丑三つ時のような真冬の生まれで、
いくら守護神「灯」が年干に輝こうと、それは仕事での話。
そこで今年(18年/山戌)を判断すれば、月干「雨」が干合され「灯」になり
救いが増したかのようになりながらも、
DNA「司」の害は、順調さが損なわれ、
家庭的な不和不調
本作の連載時の火性二年に比しては、順調ではない。
しかしもっと危惧するのは、後天運解説にもあるように、
次旬で初旬条件のない10年運天冲殺に入れば、
この時点では感じられぬほど目立つ予定。
そうした時、それまで地道に暮らしてきたのに、
午未天冲殺にもかかわらず、
若い異性に躓くのが
この
丑月生まれの木性の危うさ
良妻賢母だろうと、孤高の作家だろうと、お試しに容易く試されて堕ちる
そうならないためにも、津村は窓から光が入るとはいえ、
北と西に窓があるような厳しい環境に自分をおかず、
生まれ育った土地に戻らねばならない地元の力
地元への貢献もふくめ、あの商店街に還るべきではないか☆
津村記久子○78-0123
雨灯灯
酉丑巳+4
鳳龍車禄調(禄主導)
木性(16)火性(45)土性(45)金性(64)水性(34)/総合204
午未天冲殺/天冲殺(44歳山午/54歳畑未)
ターボ運(4歳〜)/納音(14歳草卯)/主導DNA(54歳畑未)
地支三合会局金性一気格的/木性脆弱/金性過多/水性脆弱
+4歳木寅/14歳草卯/24歳陽辰/34歳灯巳/44歳山午/54歳畑未/64歳鉄申/74歳宝酉〜
02(草)●BE
 
■2018年07月17日(火)鉄戌
はあちゅうしみけんの愚かな結婚夢の中○
はあちゅう+しみけん○BE
○ズル便乗とも思えるDNA「石」年だった
17年(灯酉)12月(海子)のDNA「車」月に、電通時代の元上司から長年の
セクハラ・パワハラ被害を受けていたと告発したが、
その一方で、過去に性経験のない男性を侮蔑する発言をしており、
これがセクハラ行為にあたるとして、
自身もセクハラ加害者であるとしてtwitterが炎上した経緯のある
ブロガーで作家を自認するも、たいした文章を書いている訳ではない
ちゅう(伊藤春香/86-0122/陽寅)が、07月15日(山申)、
自身のtwitterを更新し、AV男優の
けん(清水健・79-0901)と
結婚たことを自己発揮報告した。ツーショット写真とともに
結婚しました。先月、お付き合いして4年になる
AV男優のしみけんさんと事実婚の手続きを取りました。
いつも応援してくださっている皆様にもご報告させて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。」
とした。
さらに事実婚については、
『事実婚って手続きあるの?』って結構聞かれるので書いておきますね。
区役所で職員さんがお互いの本籍地に電話して、
独身であるかどうかを確認し、確認後、
住民票の続柄に妻(未届)という記載をつけてくれました
&保険証の世帯主氏名に彼の名前が入りました。
証明書とかは特にないみたいです
」と説明。

日干干合すれど、はあちゅうの月干支「畑丑」は、
しみけんの年干支「畑未」を納音し、
しみけんの日干支「宝未」は、はあちゅうの年干支「草丑」を天剋地冲し、
共に足をひっぱりあう関係だし、
何を考えているのか不明な戌亥天冲殺同士は、とても正気の沙汰ではない
共に条件なし天冲殺の夢の中。
さらに言えば、この夢が明ければ、(はあちゅう様には)
「34歳雨巳」のDNA「牽」の不名誉な害が控えており、後悔するだけの人生。
もともと真冬の陽光で中身は薄く実態なし。
誰が気の毒かはともかく、調子の良いことを散々発信しても、
持続力の無さは周知。

しみけんは「僕の尊敬する人が言ってました。
『自分たちを悪く言う人への最高の仕返しは、
自分たちが最高に幸せな姿を見せつけることだ』って。
この言葉があると結構がんばれるから、みんなも心の隅に置いといて!
あと空のバケツほど蹴るとうるさい=中身が空っぽな人ほど、
何か刺激すると人への批評、不平不満を言う。
だから水のいっぱい入ったバケツのように、
中身が詰まってるどっしり構えた人になりなさい。
この言葉も大好きです
」だとさ。
夢の中の人間はなんでも偉そうに言う。明けたら後悔するだけ。
2年後3年後には遅くても破綻する。その時はコッソリお別れかい。
それとも正当性を主張して開き直る?
これまでやり過ぎたツケはこれから払わせられる。
実質婚なんて責任を回避するだけのことで、
時代整合性ない前
代の遺物だからね〜☆
はあちゅう(伊藤春香)●86-0122
畑草木
寅丑丑+4
玉調龍調調(調主導)
木性(59)火性(42)土性(57)金性(30)水性(54)/総合242
戌亥天冲殺/害(34歳雨巳)/納音(64歳陽申)
金性脆弱
+4歳鉄寅/14歳宝卯/24歳海辰/34歳雨巳/44歳木午/54歳草未/64歳陽申/74歳灯酉〜
03(陽)●BE
しみけん(清水健)●79-0901
海畑海
未申未-8
龍調龍石龍(石主導)
木性(30)火性(54)土性(101)金性(59)水性(42)/総合286
戌亥天冲殺/初旬条件あり(日干支と律音)
主導DNA変則方三位(18歳鉄午)/天剋地冲(68歳草丑)/害(78歳木子)
木性脆弱/土性過多
-8歳宝未/18歳鉄午/28歳畑巳/38歳山辰/48歳灯卯/58歳陽寅/68歳草丑/78歳木子〜
08(宝)●BE
 
■2018年07月23日(月)陽辰
草野原々最後にして最初のアイドルのハードな儚
草野原々//最後にして最初のアイドル○BE
○16年(陽申)の60年に一度の干合支害年に、
ラブライブ!SF合同同人誌に発表した
「最後にして最初の矢澤」を改題・改稿した投稿作、
「最後にして最初のアイドル」が、
第4回ハヤカワSFコンテスト(16-0916/宝丑)で特別賞を受賞し、
電子書籍オリジナル版として配信されSF作家デビュー(16-1122/山申)。
17年(灯酉)には、同作が
第48回星雲賞(17-0722/鉄戌)受賞。
さらに
第16回センス・オブ・ジェンダー賞(17-0827/陽戌)の
未来にはばたけアイドル賞受賞
日本SF作家クラブ会員となった
草野原々(90-0416/宝亥)の
最後にして最初のイドルが、
一般書籍として、01月25日(灯巳)の天剋地冲日に上梓された。

SFコンテスト史上初の特別賞&42年ぶりにデビュー作で星雲賞を受賞し、
SF史に伝説を刻んだ
実存主義ワイドスクリーン百合バロック
プロレタリアートアイドル
の表題作は、
不慮の死を遂げた貧乏アイドル志望少女が、
その親友で援助者である
女医の卵により
頭蓋骨を削り、さらに開いて脳と脊髄を引きずり出し、
異形の怪物に蘇生させられて、
地球環境の激変に適応すべく進化して
宇宙に進出するという
普通の神経ではついて行けないハードSF。
これに
ガチャが得意なフレンズたちが宇宙創世の真理へ驀進する
エヴォリューションがーるず」、異能の声優たちが銀河を大暴れする
書き下ろし声優スペースオペラ「
暗黒声優」の3篇を収録する、
バイバイ、地球―ここでアイドル活動できて楽しかったよ」は、
著名作品のアダプトであり、ゲームの課金のようなものが根底にあり、
また、ほぼ現実世界はなきに等しく、意識下で
仮想空間に入りこみながらも、
一般人には全く理解不能で、これ以上半端に紹介すると混乱する(嘆)。
それで
根性のある草野に失礼になってはいけない。
驚天動地の草野原々1st作品集とはそんなものとしておこう。

広島県出身。神奈川県横浜市金沢区富岡西育ち。
慶應義塾大学環境情報学部を卒業で、
北海道大学理学院自然史科学科学専攻コミュニケーション講座
科学基礎論研究室D3(研究分野科学哲学)に在学中で、
現在札幌市内在住という草野は、DNA「
」主導で、
あれもこれも貪欲にかぶりつく遊び人
「鳳+龍」は、
内面葛藤の激しい破壊主義者で、支離滅裂を楽しむ。
消耗度合いが激しく、精神面でも肉体面でも充分なケアが必要。
「鳳+司」は、
徹底した個人主義者で、特に内側の人間形成はなきに等しい。
才能はこの「」で、良く言えば真面目
地道に没頭する姿は称賛できるが、悪く言えば
自己中心で強欲である。
「鳳+石」は、
繊細さを追究するとガサツになり、
手抜きをするが、それを手抜きと感じさせぬ凄味あり、
存外不器用で表面的な人付きあいになりやすい。
屈託のないあどけない笑顔には縁はなしも、
アイドルに求められているのは、完璧なダンスでも歌でもなく
努力する姿であるなんて出来すぎである。
「石」×2あるので、他者と存外巧く付き合えぬ変わり者。
「宝+鳳+辰月」は、
反抗的でしぶとく一筋縄でいかない面倒くささ。
「午」年生まれ「宝亥」は、
老獪なため孤立しやすい。
生き方を表す伴星は「禄」で、まったく
つかまえどころのない人生
物事の始めの洩星は「龍」で、離別。故郷を離れて行くこと。
締めにあたる導星は「司」で、自分の意志で終了させる。

宿命の特長は、晩春午前10時頃の岩場に混じった宝石
あるいは
切れ味鋭い武装軍団の装飾品であり象徴
総エネルギー195点と正にアイドルなみのパワーも
年干と月干の「
」に警護された異能の宝飾品は、恐ろしく目立つばかりか、
クドいなかにも、
ギリギリ潰されぬ寸前の美貌を放つ。
使い勝手は今ひとつも、イザという時には、
この〜が見えぬか」並に見せつけられる極上の印籠
強いのか弱いのか、なんとも言えないが、
年干も月干も陽の金性で、日干が陰の金性という変則技だが、
集中すると身を傷める可能性があるとはいえ、
勇気をふるって異世界にでも突入して、
闘う姿勢を見せるのであれば、おおいに目立つが、
姿勢だけで
実際に衝突するのは得策とはいえない
なので、
精神世界なり仮想空間で暴れるのが無難
たとえるなら、
サッカー選手漁師焼き芋屋
カーレーサー宗教家陶芸家エンジニア
空港管制塔職員が、それぞれ補完し合って合体したようなもの(笑)。
年干支「鉄午」は、
淋しがり屋で何もせねば地味で終わるので、
物事を深く考えず、
明るく派手に振る舞おうとする。
いつまでも生地からでずに、
甘やかされていれば、ただの乱暴狼藉者になる。
月干支の「鉄辰」は、
後先考えず前進するのみ。
無神経なので、自分のことしか考えず。攻めるだけで守ることはしない。
身体を痛めると運が上がるという妙な面あり。
そして日干支の「宝亥」は、精神的にも肉体的にも繊細だが、
理性なく感覚的
無から何かを創造するが、
入口を間違えたら終わりで、取り扱い要注意。
自分磨きが必要で、
経済を優先したらアウト
干支番号構成は、07-17-48で東方南方北方で南方欠け。
そこそこ広い領域を与えられているので
ガス欠の懸念あり。

後天運は初旬「7歳宝巳」が、日干支「宝亥」を納音させているため、
私的面で辛い出来事があれば、成功運型
個人的部分を優先させずに、
内側世界が壊れてもいいくらいの気持ちなら良好
DNA「
」なので、頑固すぎるのは考え物。
柔軟思考でないと、自分または
他者が犠牲になる。
そこは「
」×2もあり許容範囲か。
2旬「17歳海午」はDNA「
調」の少女趣味的発想
だから切り口は「
アイドル」だし、
干合支害年で金性天干一気が瞬間的に崩れた時点
見頃となりデビューするに至った。
現在の3旬「27歳雨未」は、年支「午」の支合を伴う
DNA「
」の主導DNA半会で、自己確立で我が世の春
何をやっても、上手くいくように感じる。
今後は4旬「37歳木申」が、DNA「
」の生活の破綻
無理がたたって、何らかの
肉体的損傷
あるいは家庭があれば、波風たって思い通りにならず。
5旬「47歳草酉」は、DNA「
」の感謝と奉仕に散財
年干と月干の「鉄」に反応すれば「宝」になるので、
天干一気強化かと思えば、
衝突による妥協
6旬「57歳陽戌」はDNA「
」の名誉または不名誉
年支「午」の半会で進み、月干支の「鉄辰」の天剋地冲を加味すれば
ここから30年の変剋律(異常干支30年間)もあり、
不名誉とまでいかずとも異端の存在で、
そこに精神苦を受ければ、
才能が磨かれる
このとき、金性の天干一気も破格となるので、
柔軟思考でいながら、本人にとって格好がつかないことになれば
目立ちまくるということだろう。
7旬「67歳灯亥」はDNA「
」の多忙の刑。
年齢を理由にのんびりは出来ない
忙しなく動かされていれば、大変だろうと、存在感を誇示。
8旬「77歳山子」は、DNA「
」の王道回帰
古典への消化未来ではない過去へ遡れば不満があろうと評価もされる。

この世にスマートフォンやゲームが存在しなかったら
生まれてこなかった作品
であるのは間違いのないところだが、
この世界に存在する資格を失った若き女性廃人になるようにみせかけて、
遥か遠い未来世界のようなものに放りだされる長い夢
専門家には何かの間違いで受賞しただの
デビューしただの言われたのは、能力とは別に
60年に一度の干合支害年なのだから仕方あるまい。
しかも根底には、アイドルアニメ
ラブイブ!二次創作にして、
リライトしたものという、さすが「」×2持ちらしい賢さ
とはいえ、21世紀に入って
オタク文化は急速に一般化したとはいえ
浸透と拡散は万全だろうか。
アイドル好きなのにSFやミステリやホラーが好きだとか、
歴史・軍事・情報技術・自然科学の分野など
隙あれば融合させようと目論んだ結果がこれらしいが、
悪趣味グロテスクという声もあるなか、
計算しているという側面を意識したくなく、
どこまでも
大真面目に冗談を宇宙の彼方まで放出したいらしい。
アイドルテイストSF栄養を注入した徒花は、
ないとはいえなくはないが、
タイトルほど優しいものではないから、
うっかりその気になって参加しようとすると、
けっこうくたびれるのは、天干が金性一色になっているのに、
年支も月支も日支もこれといった条件がなく、
足並みがそろっていないから
これを今の時代環境の一部に応援されてる。それが、草野の世界。
ちなみに、男女の差こそあれ、元ハロプロ研修生(引退済み)の
青木英里奈
ActPostという劇団を主宰している
本間理紗が、
同一生年月日だが、そこまで宿命を活かしきっているとは思えず、
つくづく時代整合性はないのかもしれない☆
草野原々90-0416
鉄鉄海
亥辰午+7
石石司鳳龍(鳳主導)
木性(40)火性(22)土性(45)金性(50)水性(38)/総合195
寅卯天冲殺/生日冲殺/初旬条件あり(日干支を納音)
変則方三位(7歳宝巳)/主導DNA(27歳雨未)/害(37歳木申)
変剋律(57歳陽戌/67歳灯亥/77歳山子)
金性天干一気/天干一気破格(57歳陽戌)
火性脆弱/金性過多
+7歳宝巳/17歳海午/27歳雨未/37歳木申/47歳草酉/57歳陽戌/67歳灯亥/77歳山子〜
08(宝)●BE
 
■2018年07月25日(水)山午
磯田道史日本史の内幕という自慢話
磯田道史//日本史の内幕○BE
○03年(雨未)の主導DNA」年に、
武士の計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新で、
第2回新潮ドキュメント賞を受賞。
同作は、10年(鉄寅)の年干支「鉄戌」の大半会を伴うDNA「鳳」年に、
武士家計簿として映画化され、
専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し、
放送文化の向上と地域活性化に貢献したとして
第15回NHK地域放送文化賞を受賞。
15年(草未)には、
天災から日史を読みなおすで、
第63回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している
国際日本文化研究センター准教授の
磯田道史(70-1224/山寅)が、
60年に2年だけある守護神10年運天冲殺だった
昨年(17年/灯酉)の10月25日(草酉)のDNA「車」の天冲殺日に、
本史の内幕
(戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで)を上梓しているので解説する。

同書は読売新聞に「古今をちこち」として、
12年(海辰)から17年(灯酉)まで連載していたものに、
雑誌など単発で執筆した6篇を加えたエッセイで、
放映中のNHK大河ドラマ
西どんで時代考証を務めるなど、
知名度を利用した、どちらかと言うと歴史のこぼれ話である。
なので「
歴史常識を維持したい人は読まれないほうが良い本かもしれない
と断り書きをしているが、同書の内容を紹介するのは存外困難なので、
以下に目次を引用させてもらうが、いわゆる歴史として残されているものと、
事実に近い史実には隔たりがあることを面白可笑しくしたもので、
ある意味、
少年時代から発掘現場に入り浸りして
新たな発見に貢献してきた磯田の全編自慢話なので、
内容を差し引いても、それは勘弁という方は読まれぬのが賢明だが、
読みやすい文章になっているので、真偽はともかくつい読んでしまうので、
武士家計簿殿、息でござる!
観るくらいのつもりが丁度良い。

第1章 古文書発掘、遺跡も発掘
羽生君、「殿」を演じる 他
第2章 家康の出世街道
浜松に史上最強の霊地水戸は「敗者復活」藩 他
第3章 戦国女性の素顔
築山殿」の元の名は、秀吉は秀頼の実父か
第4章 この国を支える文化の話
江戸期婚礼マニュアル、昭和初年の美容整形 他
第5章 幕末維新の裏側
西郷書簡日本の歯科、会津で戦死、若き親戚を弔う 他
第6章 ルーツをたどる
隠された「宇喜多」姓、
忍者子孫たちとの交流 他
第7章 災害から立ち上がる日本人
江戸の隕石いずこに、
熊本城サグラダ・ファミリア計画 他

岡山県岡山市出身。備前岡山藩の支藩である備中鴨方藩重臣家系で、
家には古文書などが残されており
名前の「」の字は、
代々受け継がれている通字。
父は農芸化学が専門の公務員で、母は英語の高等学校教諭。
京都府立大学文学部史学科に進学するも、
翌年受験をし直し、
慶應義塾大学文学部史学科を卒業。
02年(海午)の月干支「山子」の天剋地冲年で、
年支「戌」と日支「寅」がからむ三合会局年に、
同大学院文学研究科博士課程修了。
04年(木申)のDNA「車」の天剋地冲天冲殺年に、茨城大学人文学部助教授。
07年(灯亥)の守護神支合年には、茨城大学人文学部准教授。
読売新聞読書委員、永青文庫評議員に。
08年(山子)のDNA「貫」年には、国際日本文化研究センター客員准教授。
12年(海辰)のDNA「禄」年には、東京歯科大学客員准教授、
静岡文化芸術大学文化政策学部准教授。
14年(木午)の年支「戌」と日支「寅」の三合会局年には、
静岡文化芸術大学教授。
16年(陽戌)のDNA「龍」の半会年には、
客員がとれ
国際日本文化研究センター准教授となった磯田は、
京都市下京区四条烏丸近辺在住とみられ
DNA「
」主導で、何でも大真面目
時間をかけて実績を積み上げていくが、無理をしすぎると崩れる
「司+貫」は、
急がず焦らず意志は強い。
「貫」×2は、思いっきり
頑固裏を返せば信用も出来る。
「司+車」は、
目の前のことに全力投球で、遠くが見えなくなるが、
我に返ることは可能なので、
見失うことはない
目標さえあれば前に進めるので、
権力や体制的な側からは交流しやすいと判断される。
才能はこの「」で、黙々と作業に集中する孤独に強い行動力。
「司+鳳」は、
忍耐力あるも個人主義者。目的遂行のためには耐えられる。
「山+司+子月」は、みかけ以上に
中身は激しい
「戌」年生まれ「山寅」は、まとめ下手。
生き方を表す伴星は「牽」で、
埋もれているものを表にだす役割
物事の始めの洩星は「貫」で、自分の一人で始める。
締めにあたる導星は「車」で、マイペースで時に無に帰す。

宿命の特長は、仲冬深夜零時頃の寒々しい山
総エネルギー177点と
身軽で丘みたいなものだが、
うち土性68点もあり、
小ぶりながら相当存在感あり
守護神火性は、僅か26点のみだが、年支「
」VS日支「」の半会があり、
火性が生成されるため、その気になって稼働すれば
(山なので激しい動きはいけないが)
現実面の恩恵はありそうだ。
主導するだけで、水分が26点と多くないのも、
忌み神だけに、
真面目さが強調されて良かったとしたい。
とはいえ土性は68点と強く、さまざまな
資料などをひとたび手中にしたら、
二度と離したくないのだ。
年支「戌」VS日支「寅」の半会は、
ぐずぐずせずに結論を導けば
守護神の火性強化につながり、
無為な時間も費やさず一挙両得
年干支の「鉄戌」は、
そこはかとなく野暮ったさが漂い
お世辞にも
格好良いとは言えないが、
それが
逆に売りになっており、信用される証し。
平時は穏やかも、目標を見つけた時は勢いがつくが、
常に逃げ道は用意しておくというしたたかさもあり。
月干支の「山子」は、
若年期から大人に交じって
様々な体験をしながら、そこに自分なりの解釈をつけていく。
そして日干支の「山寅」は、派手さはなくとも生まれながらに何かを極める。
お世辞や飾りごとには無縁も、
人情味に溢れる生き方
目的さえあれば見事に開花させるが、
プライドにこだわりすぎると失敗もしかねない。
焦ることなく、着実に階段を登って頂点を極める。
干支番号構成は、47-25-15で北方南方東方は、
とてつもない行動範囲はなく、
脇道にはそれることはない

後天運は、初旬「4歳畑丑」は、DNA「」の変則方三位。
身近に自分の活躍の場をみつけている。
2旬「14歳鉄寅」は、DNA「
」の冷静ながら、
二方向の解釈の仕方を学ぶ。年干支「鉄戌」の大半会は、世界が大きく拡がり
社会参加の道も持ち前の堅実さで、すんなり。
3旬「24歳宝卯」は、DNA「
調」の独創性。
年支「戌」の支合で表向きは盤石。月支「子」との刑は、若者らしいやる気。
自分の道のなかで、さらに専門分野を見つける。
4旬「34歳海辰」は、DNA「
」の引力本能強化。
情報を集めるばかりではなく、選別
不要なものは排出したり、適所に送りだす。
現在の5旬「44歳雨巳」は
主導DNA」の
自分らしい姿を印象づけるが、あまりに強欲であれば、誹りは逃れられず、
その気になればなるほど、
目立つには目立つが空振りも多い
また
内側の家庭的な面に陰りも出やすいので、
本人の
体調ばかりか、家族の誰かに何らかの問題もでやすい。
今後は6旬「54歳木午」は、DNA「
」。
年支「戌」日支「寅」のからむ
三合会局
前旬から立ち直り忙しなく振る舞えば、現実面は
見違えるように復調
月干支「山子」の天剋地冲は、
立場の飛躍的向上
7旬「64歳草未」は、DNA「
」の名誉。
有り得ない成分だけに、これまでの生き方がとんでもない評価につながる。
8旬「74歳陽申」は、DNA「
」の守護神10年運天冲殺
あまりに晩年なので、無理に稼働させようとせず、
意地汚くならず、世のため人のために役立つ生き方が出来れば、
温かい気持ちで世間全般から受け入れられる。

やるときはやるのが「山寅」。娘(10-XXXX)と息子(12-06XX)がいる模様だが、
妻との出逢いは南青山のギャラリーで06年(陽戌)の
DNA「龍」の守護神半会年の模様で、
心にときめくものがあり「
30分だけ話を聞いてください」と
人生初のナンパを試みたところ
あなたは私のおばあちゃんに顔が似てる」と言われたため
気をよくして
その場でプロポーズ
一週間後、彼女のほうから「
美術館に行きましょう」と誘ってきて、
若冲の展覧会に行ったところ、
磯田は「
これは猿の絵で、この人はどういう人で」と
相手をそっちのけで解説しまくり。
周囲の人たちは皆イヤホンガイドを耳からはずし
磯田の話に耳を傾け最後には拍手まで起きたところ
彼女が「
冴えない人だと思ったけど、おもしろいから結婚しましょう」と
決意し結婚に至った模様。とはいっても、出産まで4年も経過しており、
実は
無理をしたのではないかと思われ、
そのあたりがこの10年運で問題となる可能性もあり。
主導する成分が配偶者成分でもあり、相手も堅実
大半会年の今年(18年/山戌)は、結婚12周年で節目。
奥様が夢の中でないことを願いたい。

さて、磯田の目下の懸念は開館から70年を迎えた
国立国図書館(48-0605/宝酉)デジタル化である。
資料総数4.342万点に対し、ネット公開している資料は53万点。
Googleの全文検索や欧州の電子図書館サービスなど
デジタル化の潮流は不可避。
磯田の提言は
図書館内のストリートビュー化という真っ当だが斬新なもの。
これなら
一覧性の提供や書棚から書棚へのそぞろ歩きや、
偶然の出会い」も可能とご自身の結婚秘話なみに鼻息が荒い
保存の重要性がある一方、
背表紙を見ながらでしか出会うことがない本を熱望する
磯田の熱気は伝わるのだろうか。
(図書館の後天運は)「70歳鉄戌」で
余計なお世話
磯田の干合支害も加味すれば道のりは近くはない。
」は一朝一夕でならず時間をかけねばならない☆
磯田道史70-1224
山鉄灯
寅子戌+4
鳳貫車司貫(司主導)
木性(24)火性(26)土性(68)金性(33)水性(26)/総合177
申酉天冲殺/天冲殺(74歳陽申/84歳灯酉)
変則方三位(4歳畑丑)/主導DNA干合支害(44歳雨巳)/三合会局(54歳木午)
木性脆弱/火性脆弱/土性過多/水性脆弱
+4歳畑丑/14歳鉄寅/24歳宝卯/34歳海辰/44歳雨巳/54歳木午/64歳草未/74歳陽申〜
05(山)●BE
 
■2018年07月28日(土)宝酉
石井千湖文豪たちの友情という特別な毒
石井千湖//文豪たちの友情○BE
○04年(木申)のありえない引力本能強化年に
不動産屋でアルバイトをしながら、ライター活動を始め、
読売新聞、産経新聞、週刊新潮、月刊ジェイ・ノベル、
an・an、MORE、ELLE、日経ウーマン、週刊金曜日などの数々の媒体で
文芸を中心とした書評や著者インタビューなどを担当し、
twitter文学賞のスタッフや、
映画美学校主催の批評家養成ギブスの講師も勤めているという
石井千湖(73-0514/鉄戌)の初めての単著文豪たちのが、
04月13日(草亥)のありえないDNA「司」の干合日に上梓された。

同作は文豪ストイドッグスなどで
再注目されつつある誰でも知っている
文豪達の意外に狭い交遊関係を石井なりにまとめたもので、
あえて彼らの活動をなぞったり、干支や運型を知って
先入観を持つより、ただ読み物として、
往時の社会情勢や彼らの置かれた、
ある意味平和な立場を愉しむもの。
文豪達の関係は、とてもややこしくて、とても美しい
友情とは何かに視点をあてた石井が切り取った風景
たとえば、
春夫大學は仲良しすぎて男色関係を疑われた。
室生朔太郎出会いは最悪だ。
国木独歩花袋は同居していてもケンカばかり
学生時代、
教科書で彼らの存在を知った、という人も多い。
そして、彼らの作品に触れた人も多い。
では
教科書に載っているから後世に名をのこしているから、遠い存在なのか。
文学で成功した若き日の彼らは、本当はどういう日常をおくっていたのか。
第一章は自他ともに認める
親友関係
第二章は若くして亡くなった文豪を取り巻く
人間関係
友人を代表して一人の作家を選び、他にも親しかった人たちの言葉で構成。
第三章は
絶交のあと和解するなど、
一筋縄ではいかない複雑な関係を浮き彫りに。
以下全13組の文豪たちの「
友情の履歴書」の目次を掲載させていただくが、
マンガのゲームの元ネタにもなっているので
若い人たちにも親しみやすいはずだし、
なによりも、これまで文豪達に抱いていた、どこかお堅いイメージが崩壊して、
気安く親しめる人間味を感じさせてくれたのは、石井に感謝であろう。
○第一章 永遠のニコイチ 自他ともに認める親友
佐藤春夫と堀口大學、室生犀星と萩原朔太郎、
志賀直哉と武者小路実篤、川端康成と横光利一
○第二章 早すぎる別れ 夭逝した文豪と友人たち
正岡子規と夏目漱石、石川啄木と金田一京助、
国木田独歩と田山花袋、芥川龍之介と菊池寛、
太宰治と坂口安吾、梶井基次郎と三好達治
○第三章 愛憎入り交じる関係 ケンカするほど仲が良い二人
泉鏡花と徳田秋聲、中原中也と小林秀雄、谷崎潤一郎と佐藤春夫

佐賀県佐賀市生まれ。早稲田大学第一文学部史学科美術史専修卒業。
大学卒業後、
八重洲ブックセンターに入社し、
その後、
ブックストア談浜松町店、セブンアンドワイ計8年間書店に勤務し、
現在は
東京都足立区を経て東京都江東区亀戸付近に居住する石井は、
DNA「
」主導で、頑固一徹
守備本能が強いため、本来は転職に不向きだが、
自己が強すぎるため嫌気を起こしやすく転職を繰り返したのは残念。
「貫+調」は、
集団行動苦手で、恩義を感じづらい
「調」×2で感覚が
一般人の理解の範囲から逸脱し、気に喰わねば攻撃的
「貫+石」は、周囲と融合しやすく、
集団の中での孤独を感じる。
主に私的面は、
妥協屈辱腹立たしさを覚える。
「貫+牽」は、目的遂行のために
手段は選ばず
才能は、この「」で実は名誉が欲しい
役割が明確になり、栄誉があると活き活きとする。
「鉄+貫+巳月」は、
自尊心強く泥んこになれず実際は補佐役が似合う。
「丑」年生まれ「鉄戌」は、
待ち運
生き方を表す伴星は「龍」で、
常に変化を求める。
物事の始めの洩星は「貫」で、
単独行動で始める。
締めにあたる導星は「調」で、
自己中心の口ウルサイ年寄り。

宿命の特長は、初夏午前十時頃の高速船
総エネルギー257点と存在感はまずまずで、
大河を渡ったり観光のために人々を乗せるよりは、
木性ゼロ(DNA禄/司なし)で優しくはないので、
営業的にはならず港湾の巡視船みたいなもの。
書店でも
万引きに眼を光らせたり、常にお客様の流れに目をくばりながら、
良き棚作りの巡廻をしていたという感覚。
心優しさは微塵もなく休息もなさそうだ。
守護神は夏の「鉄」のため「雨」になるが、
これが
繊細で丁寧な女子的発想にはならず、独創的なものに偏りやすい
年干支の「雨丑」は、
和合性に乏しく冷めている印象。
元気に見えて中身は老成しており、好き嫌いも明確
月干支の「灯巳」は、
先祖の運気を背負った因縁のある人生。
完全を求めるあまり周囲に理解されぬこともあり。
あれこれ
自分でやらないと気が済まないうえに、
未来の運まで消費してしまう傾向で、後継者育ちづらい
そして日干支の「鉄戌」は、
野暮ったいうえに図々しい
表面は穏やかに見せて内面は強烈な闘争心を所有する。
危険察知能力にも秀でているので、困難な状況になる前に退却をするので、
時にそれを卑怯と決めつけらることも。
干支番号構成は、50-54-47で全て北方領域の狭い範囲。
自己のテリトリーに特化していないと評価は難しい。

後天運は、初旬「8歳山午」は、DNA「」の半会も、
年干支の「雨丑」の干合支害もあり、
親の世界は窮屈で、
自身も容易く前進できず。とはいえ庶民的向学心には優れ
ターボ運(子丑天冲殺廻り)もあるので、何をしても目立つ
特に
田舎では有名人であったのではないか。
2旬「18歳畑未」は、DNA「
」の落ち着きと流れに入る。
上京して社会参加してという背景は、学び
その意味では
書店という選択は間違いではない
3旬「28歳鉄申」は、DNA「
」の主導DNA独立独歩
仕事を辞めて、フリーになる。月支「巳」の半会が、
自信過剰気味になる。
現在の4旬「38歳宝酉」は、年支「丑」と月支「巳」のからむ三合会局で、
仕事面は大きく拡がるものの、内実はDNA「
」の妥協。
結果は期待ほどではなく、内側へしわ寄せあり。
仲間がテーマなので、文豪の友情は的を射てる
今後は5旬「48歳海戌」がDNA「
」で冷静で豊かな表現力。
月干「灯」と干合すれば、月干は「草」10年運「木」という
有り得ない木性成分が生成されるので、一過性ながら経済の安定
異性や家庭面の安泰。変化後の方向は、堅実・地道。
目下や進み行く方向性が変化すれば芳しく、
10年運の「48歳海戌」も「木戌」に変われば
異常環境に身をおけばおくほど突如突風が吹いたような10年となり、
後押し
追い風が吹くが、流れに乗れば一過性急上昇あり。
このとき感謝があれば安全だが、
実力を発揮したと勘違いし感謝も奉仕もなければ急降下もあり。
6旬「58歳雨亥」は、DNA「
調」。
月干支「灯巳」の天剋地冲を伴う守護神。
決め手はないが、腹をくくって得意分野に特化していれば吉。
7旬「68歳木子」は、
ありえないDNA「」の放出。
ターボ運も抜けて、
評価されて魅力成分が磨かれるか、不遜なら放出一方
8旬「78歳草丑」は、DNA「
」の同じくありえない干合10年運
さすがに
地道に暮らさねばならぬのにその気になりすぎると空振りか。

ところで、情け容赦のない木性ゼロ(DNA禄/司なし)だが、
結婚はしている模様の石井の内側のDNAは「石」。
これは仲間なので、
学生時代同級生書店員時代の同僚に違いない。
妥協結婚と言うよりは同士的なもの。
ただし時期が05年(草酉)ならば、60年に一度の干合支害年であり、
有り得ない感情に誘発されての結婚も、
実際その時期に限らず結婚して子供がいないので、
触れられたくはないだろうが、ありえない成分の夫がいようと、
相手を間違えやすいので、子供はもうけていないのだろう。
とはいえ、そこで
猫を飼っているのは感心しない。
陰陽関係の金性は、仕事をはかどらせるとはいかぬし、
振りまわされる恐れ
木性がないなら、
方向は犬だろうし、
そのものズバリ
木々に囲まれているのが心の安定につながるはずだ。

さて、書店勤務時代に著者インタビューを任されたことが、
書評家になる足がかりとなったと語る石井だが、
書評家の
由美(61-0703/灯酉)が、
講師を務める書評講座に通い始めたことが、
書評家の道に進む第一歩となったとしているが、
豊崎とは、石井の月干支「灯巳」が、
豊崎の日干支「灯酉」を大半会するので
気心は知れたものだが、
日支の関係は害の関係ばかりか、
そもそもの遭遇が豊崎の10年運「31歳山戌」の害が濃厚で
必ずしも芳しいものでもないし、
その豊崎にしても、去年(17年/灯酉)が人生の折り返し地点で、
今年(18年/山戌)は害年なのだし、石井もこの10年が害なのだから、
難しいというか
微妙な関係なので、かつての文壇ほどではないものの
狭い世界に生きている二人だが、
密着は出来ぬ事を伝えておきたい。

また、最後になるが石井は友情についての本を書いているのに、
多忙となり、
友達の誘いを断り続け、夫には「単身赴任をしているようだ」と
言われながらの作業だったようだが、
そこが内側のDNA「石」らしいことでもあり、
この仕事で忙しなかった去年(17年/灯酉)は害年であり、
思い通りにならぬ一年だったので消化できたといえよう。
そして出来映えだが、とても
楽しい本になっているのは否定しないが、
狙ったのかもしれぬが、この表紙の
文豪らしからぬ軽さはなんだろう。
これもふくめての妥協、否友情と思いたい(笑)☆
石井千湖73-0514
灯雨雨
戌巳丑+8
調牽石貫調(貫主導)
木性(00)火性(68)土性(67)金性(80)水性(42)/総合257
寅卯天冲殺/天冲殺(月干と干合後/48歳海戌→木戌)
ターボ運(〜67歳)/主導DNA(28歳鉄申)/三合会局害(38歳宝酉)
木性ゼロ(配偶者成分皆無)/金性過多/水性脆弱
+8歳山午/18歳畑未/28歳鉄申/38歳宝酉/48歳海戌/58歳雨亥/68歳木子/78歳草丑〜
07(鉄)●BE
豊崎由美○61-0703
木宝海
酉午丑※+1
禄玉禄貫鳳(貫主導)
木性(15)火性(50)土性(50)金性(63)水性(15)/総合193
辰巳天冲殺/初旬条件あり(年干支を天剋地冲)
主導DNA律音(21歳灯酉)/害(31歳山戌)
変剋律(31歳山戌/41歳畑亥/51歳鉄子)
年支VS月支害/害切れ(1歳草未/51歳鉄子)
木性脆弱/金性過多/水性脆弱
+1歳草未/11歳陽申/21歳灯酉/31歳山戌/41歳畑亥/51歳鉄子/61歳宝丑/71歳海寅〜
04(灯)BE
 
■2018年07月29日(日)海戌
林明子ひとつの事に集中できれば凄まじい仕事が評価される
林明子//こんとあき○BE
こんあき」「はじめのおつかいの作画や
魔女の宅急便の装画を担当した
林明子(45-0320/山子)の原画展示会は、全国をまわり東京会場は明日まで。
林は
東京都豊島区生まれ。横浜国立大学教育学部美術科を卒業。
若い時はアニメーターに憧れていたが、
見学したスタジオの作画部屋があまりに暗かった為、断念。
経緯は不明も73年(雨丑)の60年に一度の干合支合年に、
初めての絵本「かみひこうき」を出版。
代表作の「こんとあき」は、89年(畑巳)に
講談社出版文化賞を受賞している。
林は、年支「酉」VS月支「卯」VS日支「子」の四正格で「午」で入格。
絵に集中した姿は素晴らしい。
総エネルギー103点は、「山」というより「丘」でもない「盛り土」並みだが、
日干支「山子」の大人に伍して頭角をあらわし、
子供心を忘れない午未天冲殺としての成功例だろう。
現在は「65歳陽戌」の有り得ない火性10年運の恩恵で、
昨年(17年/灯酉)のDNA「玉」年から全国を回った展示会で留飲をさげた☆
○「松屋銀座へ行ってきました。『こんあき』良かったで〜す。
色々思いだしますね。こんの小ぬいぐるみゲット。
45分もならんだけど、大満足です。
お教えくださり、ありがとうございました♪

さすがに「車」年、忙しないけど、何もいうことないよね♪
○「松屋銀座に行きました。余談ですが、神田までの中央線、
川沿いの緑が美しかったです。絵本のひきだし林明子原画展、
すでにチケット売場で並んでいました。

事前にコンビニでチケット買ってけば良かったね。

優しい色合いで描かれた原画に癒されました。
グッズ売場も賑わっていましたが、
クリアファイルとかハンカチ購入されている方が多かった。
私も原画展の図録と小さなコンちゃんが刺繍された
緑のタオルハンカチ購入しました。(HPにあったSSサイズの
コンちゃん
いぐるみはもうなかった)
密林検索するとMサイズはあり

一緒に『ハチミツクローバー』などの原作者で
漫画家の『
羽海チカの世界展』も別入場で開催されていました。
林明子原画展は7/29(日)まで開催されているようです。
某百貨店は催事場でルパン三世展。賑わっているのか不明だけれど
松屋銀座は良い催事されていますね。
女性の集客はかなりあると思います。
(何年か前にも先生にお勧めされた
熊田佳慕展も良かった)
とても良い主導DNA年ですね★
林明子○45-0320
畑草灯
子卯酉※+5
牽石司牽調(牽主導)
木性(32)火性(00)土性(26)金性(21)水性(24)/総合103
午未天冲殺/天冲殺(25歳海午/35歳雨未)/天剋地冲四正格入格(25歳海午)
干合支害(35歳雨未)/主導DNA(55歳草酉)/四正格(午で入格)/火性ゼロ(野人)
+5歳鉄辰/15歳宝巳/25歳海午/35歳雨未/45歳木申/55歳草酉/65歳陽戌/75歳灯亥〜
05(山)●BE
 
 
移 動 祝 祭 日● 2 0 1 8 年/ 山 戌
18年01月分 18年02月分 18年03月分 18年04月分 18年05月分 18年06月分
18年07月分 18年08月分 18年09月分 18年10月分 18年11月分 18年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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